JPH0847069A - 多重通信装置 - Google Patents
多重通信装置Info
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- JPH0847069A JPH0847069A JP6178456A JP17845694A JPH0847069A JP H0847069 A JPH0847069 A JP H0847069A JP 6178456 A JP6178456 A JP 6178456A JP 17845694 A JP17845694 A JP 17845694A JP H0847069 A JPH0847069 A JP H0847069A
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- slave stations
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 28
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
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- Small-Scale Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明は、データフレーム形式が単純化され
ると共に、データの伝送効率の向上が可能とされる、例
えば車両内システムを構成する多重通信装置を提供する
ことを目的とする。 【構成】1つの親局に対して伝送路を介して複数の子局
が接続され、親局からスタートフレームに続くデータ領
域に、複数の子局の順位に対応して各子局で担当する負
荷要素の数に応じたビット数を分配する。各子局にあっ
ては、トランシーバ21で複合されたデータからSOF検
出部22でスタートフレームを検知し、これに続くビット
をビット計数部23で計数する。そして、自己局に割り当
てられたビットが計数検知されたときに、データバッフ
ァ25に指令を与えて、この自己局に割り当てられたデー
タを格納するもので、複数の子局に対して1つのスター
トフレームが設定され、アドレスデータを必要としない
ようにしている。
ると共に、データの伝送効率の向上が可能とされる、例
えば車両内システムを構成する多重通信装置を提供する
ことを目的とする。 【構成】1つの親局に対して伝送路を介して複数の子局
が接続され、親局からスタートフレームに続くデータ領
域に、複数の子局の順位に対応して各子局で担当する負
荷要素の数に応じたビット数を分配する。各子局にあっ
ては、トランシーバ21で複合されたデータからSOF検
出部22でスタートフレームを検知し、これに続くビット
をビット計数部23で計数する。そして、自己局に割り当
てられたビットが計数検知されたときに、データバッフ
ァ25に指令を与えて、この自己局に割り当てられたデー
タを格納するもので、複数の子局に対して1つのスター
トフレームが設定され、アドレスデータを必要としない
ようにしている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車等の車両内通
信装置に係るものであり、特に車両に装備されるアクチ
ュエータ等の駆動装置に対する指令信号やセンサ類から
の信号、さらにスイッチ類からの信号の送受信を行う多
重通信装置に関する。
信装置に係るものであり、特に車両に装備されるアクチ
ュエータ等の駆動装置に対する指令信号やセンサ類から
の信号、さらにスイッチ類からの信号の送受信を行う多
重通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両内には多数のソレノイド類やスイッ
チ機構等の電子的な制御対象が存在するもので、これら
の制御対象に対しては、電子制御ユニット等による論理
部で求められた制御指令が分配供給され、またセンサ類
やスイッチ等の状態を検出した信号が電子制御ユニット
に伝送され、論理演算に用いられるようにしている。
チ機構等の電子的な制御対象が存在するもので、これら
の制御対象に対しては、電子制御ユニット等による論理
部で求められた制御指令が分配供給され、またセンサ類
やスイッチ等の状態を検出した信号が電子制御ユニット
に伝送され、論理演算に用いられるようにしている。
【0003】この様な電子制御を実行するに際しては、
電子制御ユニットのような論理部を有する親局に対し
て、各センサ類やスイッチ機構、さらにモータ類やソレ
ノイド等の負荷要素を備えた複数の子局が設定されるネ
ットワークが車両内に設定されるもので、親局と各子局
それぞれとの間は多重伝送路によって結ばれるようにな
る。
電子制御ユニットのような論理部を有する親局に対し
て、各センサ類やスイッチ機構、さらにモータ類やソレ
ノイド等の負荷要素を備えた複数の子局が設定されるネ
ットワークが車両内に設定されるもので、親局と各子局
それぞれとの間は多重伝送路によって結ばれるようにな
る。
【0004】この様な多重通信を行うための装置として
は、例えば特開平4−126497号公報に示される多
重通信装置が知られているもので、ここに開示された装
置においては、論理部と通信部を有する1つの親局は、
それぞれ通信部を有し複数のスイッチ類または負荷を担
当する複数の子局とを伝送路を介して結び、親局と子局
それぞれとの相互通信が行われるようにしている。この
場合、通信プロトコルのフォーマットは、通信を行う相
手の子局のデータ量に応じて複数のデータ領域の長さが
組み合わせて構成される。したがって各子局においてそ
の担当するスイッチや負荷等の負荷要素の数がある程度
まとまっている場合においては、伝送効率の良いフォー
マットとされる。
は、例えば特開平4−126497号公報に示される多
重通信装置が知られているもので、ここに開示された装
置においては、論理部と通信部を有する1つの親局は、
それぞれ通信部を有し複数のスイッチ類または負荷を担
当する複数の子局とを伝送路を介して結び、親局と子局
それぞれとの相互通信が行われるようにしている。この
場合、通信プロトコルのフォーマットは、通信を行う相
手の子局のデータ量に応じて複数のデータ領域の長さが
組み合わせて構成される。したがって各子局においてそ
の担当するスイッチや負荷等の負荷要素の数がある程度
まとまっている場合においては、伝送効率の良いフォー
マットとされる。
【0005】しかし、車両内にこの様な多重通信装置を
設置しようとする場合、実際の車両においてスイッチ類
や負荷等の負荷要素が、車両内において分散して存在す
るもので、まとまった位置に存在することが少ない。特
に、モータ類や各種ソレノイド等の負荷は車両内で位置
的に分散して設置され、子局とその各負荷要素とを接続
する配線が長くなってしまう。この様な問題点に対処す
るため、各子局の担当する負荷の数を減少させて配線の
効率を上げるようにすると、短いデータ領域を数多く有
する通信フォーマットを使用するようになる。このた
め、これら各データ領域に付加するヘッダやアドレスの
領域の割合が必然的に多くなり、データ伝送効率の低下
に結び付く。
設置しようとする場合、実際の車両においてスイッチ類
や負荷等の負荷要素が、車両内において分散して存在す
るもので、まとまった位置に存在することが少ない。特
に、モータ類や各種ソレノイド等の負荷は車両内で位置
的に分散して設置され、子局とその各負荷要素とを接続
する配線が長くなってしまう。この様な問題点に対処す
るため、各子局の担当する負荷の数を減少させて配線の
効率を上げるようにすると、短いデータ領域を数多く有
する通信フォーマットを使用するようになる。このた
め、これら各データ領域に付加するヘッダやアドレスの
領域の割合が必然的に多くなり、データ伝送効率の低下
に結び付く。
【0006】また、この様な従来装置にあっては、複数
のデータフレームの形式が混在するものであるため、し
たがって各子局のデータの記憶領域の回路規模は小さく
できるものであるが、フレームの識別回路が繁雑化する
ようになって、実用上においてフレームのタイプを余り
増やすことができない。
のデータフレームの形式が混在するものであるため、し
たがって各子局のデータの記憶領域の回路規模は小さく
できるものであるが、フレームの識別回路が繁雑化する
ようになって、実用上においてフレームのタイプを余り
増やすことができない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記のよう
な点に鑑みなされたもので、各子局においてそれぞれ担
当されるスイッチや負荷等の負荷要素の数が少なく設定
されるようにした場合においても、データフレーム形式
が単純化されると共に、データの伝送効率が効果的に向
上されるようにした、例えば車両内で効果的に応用でき
多重通信装置を提供しようとするものである。
な点に鑑みなされたもので、各子局においてそれぞれ担
当されるスイッチや負荷等の負荷要素の数が少なく設定
されるようにした場合においても、データフレーム形式
が単純化されると共に、データの伝送効率が効果的に向
上されるようにした、例えば車両内で効果的に応用でき
多重通信装置を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る多重通信
装置は、論理部と通信部とを有する親局と、それぞれ所
定の負荷要素を担当する複数の子局とが、それぞれ多重
伝送路によって接続されるようにした多重通信装置にお
いて、親局から子局に伝送される通信フォーマットが、
前記各子局それぞれの負荷要素の数に対応したビット数
のデータを、各子局の設定順位に対応して直列に配置し
たデータ部を備えて構成され、各子局は伝送されるデー
タ部から自己局のデータを読み取るようにして構成され
る。
装置は、論理部と通信部とを有する親局と、それぞれ所
定の負荷要素を担当する複数の子局とが、それぞれ多重
伝送路によって接続されるようにした多重通信装置にお
いて、親局から子局に伝送される通信フォーマットが、
前記各子局それぞれの負荷要素の数に対応したビット数
のデータを、各子局の設定順位に対応して直列に配置し
たデータ部を備えて構成され、各子局は伝送されるデー
タ部から自己局のデータを読み取るようにして構成され
る。
【0009】ここでその各子局は、それぞれ前記多重伝
送路を介して前記親局から伝送される通信フォーマット
を受信複合する受信部、前記複合された通信フォーマッ
トでスタートフレームに続くデータフレームのビット数
を計数する計数部、この計数部の計数値に基づき自己局
のデータを判別し抽出し記憶するバッファを備えて構成
される。
送路を介して前記親局から伝送される通信フォーマット
を受信複合する受信部、前記複合された通信フォーマッ
トでスタートフレームに続くデータフレームのビット数
を計数する計数部、この計数部の計数値に基づき自己局
のデータを判別し抽出し記憶するバッファを備えて構成
される。
【0010】
【作用】この様に構成される多重通信装置にあっては、
各子局それぞれに伝送されるデータフォーマットにおい
て、各子局それぞれに対応するヘッダ領域の重複が無く
なるものであり、また各子局を指定するアドレス領域が
不要となるものであり、伝送データのフレーム構成が大
幅に単純化されてデータ伝送効率が確実に向上される。
各子局それぞれに伝送されるデータフォーマットにおい
て、各子局それぞれに対応するヘッダ領域の重複が無く
なるものであり、また各子局を指定するアドレス領域が
不要となるものであり、伝送データのフレーム構成が大
幅に単純化されてデータ伝送効率が確実に向上される。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の一実施例を
説明する。図1は車両内に設置される多重送信装置の構
成を示すもので、親局11には論理部111 と通信部112 と
が設定され、論理部111 で求められた通信情報を含むデ
ータフォーマットが、通信部112 で適宜変調されて伝送
路12に送出される。この伝送路12には、A〜Cからなる
複数の子局13a 〜13c が共通に接続されており、親局11
からの通信データが各子局13a 〜13c それぞれの通信部
14a 〜14c に並列的に供給されている。
説明する。図1は車両内に設置される多重送信装置の構
成を示すもので、親局11には論理部111 と通信部112 と
が設定され、論理部111 で求められた通信情報を含むデ
ータフォーマットが、通信部112 で適宜変調されて伝送
路12に送出される。この伝送路12には、A〜Cからなる
複数の子局13a 〜13c が共通に接続されており、親局11
からの通信データが各子局13a 〜13c それぞれの通信部
14a 〜14c に並列的に供給されている。
【0012】これらの各子局13a 〜13c は、それぞれ負
荷要素を備えているもので、ここに示された装置にあっ
ては、子局13a および13b にそれぞれ2個の負荷要素が
設定され、子局13c には4個の負荷要素が接続設定され
ている。そして、これらの各子局13a 〜13c は、それぞ
れ接続された負荷要素の数に対応したビット数のデータ
を受信または送信する機能が設定されるもので、子局13
a および13b はそれぞれ2ビットのデータの送信もしく
は受信機能を備え、子局13c は4ビットの送信もしくは
受信機能を備える。
荷要素を備えているもので、ここに示された装置にあっ
ては、子局13a および13b にそれぞれ2個の負荷要素が
設定され、子局13c には4個の負荷要素が接続設定され
ている。そして、これらの各子局13a 〜13c は、それぞ
れ接続された負荷要素の数に対応したビット数のデータ
を受信または送信する機能が設定されるもので、子局13
a および13b はそれぞれ2ビットのデータの送信もしく
は受信機能を備え、子局13c は4ビットの送信もしくは
受信機能を備える。
【0013】図2はこの様な通信装置において使用され
る通信フォーマットを示すもので、先頭のフレームの始
まりを示す符号であるSOF(Start of Frame)が設定さ
れている。そして、このSOFに続いてデータ領域が設
定されるもので、このデータ領域は取り出して示すよう
にA子局13a 用のデータ、B子局13b 用のデータ、さら
にC子局133 用のデータに分類され、これらのデータが
直列的に配置されるようになっている。
る通信フォーマットを示すもので、先頭のフレームの始
まりを示す符号であるSOF(Start of Frame)が設定さ
れている。そして、このSOFに続いてデータ領域が設
定されるもので、このデータ領域は取り出して示すよう
にA子局13a 用のデータ、B子局13b 用のデータ、さら
にC子局133 用のデータに分類され、これらのデータが
直列的に配置されるようになっている。
【0014】具体的には、このデータ領域に設定される
データは、各子局13a 〜13c それぞれの負荷要素の数に
対応したビット数のデータで構成されるもので、スター
ト符号SOFに続いてA子局131 用の2ビットのデータ
「1、2」が設定され、これに続いてB子局132 用の2
ビットのデータ「3、4」が設定される。そして、さら
にC子局133 用の4ビットのデータ「5、6、7、8」
が直列的に配置され、このデータ領域に続いて通信デー
タのエラーチェック用の符号ECC、最後に終了を示す
符号EOF(End of Frame)が連続して設定される。
データは、各子局13a 〜13c それぞれの負荷要素の数に
対応したビット数のデータで構成されるもので、スター
ト符号SOFに続いてA子局131 用の2ビットのデータ
「1、2」が設定され、これに続いてB子局132 用の2
ビットのデータ「3、4」が設定される。そして、さら
にC子局133 用の4ビットのデータ「5、6、7、8」
が直列的に配置され、このデータ領域に続いて通信デー
タのエラーチェック用の符号ECC、最後に終了を示す
符号EOF(End of Frame)が連続して設定される。
【0015】したがって、A子局13a においてはスター
トフレームSOFに続く2ビットのデータを受信する機
能を有し、B子局132 はスタートフレームSOFから3
番目と4番目のビットを受信する機能を有し、さらにC
子局にあってはスタートフレームSOFから5番目から
8番目のビットを受信する機能が設定される。
トフレームSOFに続く2ビットのデータを受信する機
能を有し、B子局132 はスタートフレームSOFから3
番目と4番目のビットを受信する機能を有し、さらにC
子局にあってはスタートフレームSOFから5番目から
8番目のビットを受信する機能が設定される。
【0016】図3は1つの子局13の構成を代表して示す
もので、親局11に伝送路12を介して接続される複数の子
局131 、132 、…は、それぞれこの図で示すように構成
される。
もので、親局11に伝送路12を介して接続される複数の子
局131 、132 、…は、それぞれこの図で示すように構成
される。
【0017】すなわち、子局13には伝送路に対して接続
設定されるトランシーバ21を備え、このトランシーバ21
において伝送された情報を複合する。このトランシーバ
21で複合された図2で示したようなフォーマットのデー
タは、SOF検出部22およびデータ計数部23に供給さ
れ、SOF検出部22において伝送されたデータからスタ
ートフレームSOFの入力が検知されたときに、データ
計数部23に対して計数指令を与え、伝送されたビットデ
ータの計数を開始させる。そして、このデータ計数部23
においては、スタートフレームSOFに続くデータ領域
の入力ビットデータの順位を計数するもので、自己局に
対するビットデータの受信を判別する。
設定されるトランシーバ21を備え、このトランシーバ21
において伝送された情報を複合する。このトランシーバ
21で複合された図2で示したようなフォーマットのデー
タは、SOF検出部22およびデータ計数部23に供給さ
れ、SOF検出部22において伝送されたデータからスタ
ートフレームSOFの入力が検知されたときに、データ
計数部23に対して計数指令を与え、伝送されたビットデ
ータの計数を開始させる。そして、このデータ計数部23
においては、スタートフレームSOFに続くデータ領域
の入力ビットデータの順位を計数するもので、自己局に
対するビットデータの受信を判別する。
【0018】トランシーバ21で複合されたデータは、さ
らにエラーチェック部24およびデータバッファ25に入力
されるもので、エラーチェック部24においては、伝送さ
れたデータのフレーム全体を確認して通信エラーが発生
したか否かをチェックしているもので、エラーが発生し
ていないと判定されたときにデータバッファ25に指令を
与えて、記憶されたデータを出力バッファ26に対して出
力し、格納させる。
らにエラーチェック部24およびデータバッファ25に入力
されるもので、エラーチェック部24においては、伝送さ
れたデータのフレーム全体を確認して通信エラーが発生
したか否かをチェックしているもので、エラーが発生し
ていないと判定されたときにデータバッファ25に指令を
与えて、記憶されたデータを出力バッファ26に対して出
力し、格納させる。
【0019】ビット計数部23においては、自己局に配分
されたビット順位に基づいて、自己局に対するデータビ
ットを入力を判別するもので、例えばB子局132 であっ
た場合には、データ領域の3番目および4番目のビット
が割り当てられたデータであるため、複合されたデータ
フォーマットにおいて、スタートフレームに続くデータ
領域の3番目および4番目のビットが入力されたとき
に、データバッファ25に指令を与え、この3番目および
4番目のビットデータを検出し格納させる。そして、こ
の格納されたビットデータが、エラーチェックの結果エ
ラーが存在しないと判定されたときに出力バッファ26に
出力され、図示しない負荷がこのビットデータに基づき
駆動されるようにする。
されたビット順位に基づいて、自己局に対するデータビ
ットを入力を判別するもので、例えばB子局132 であっ
た場合には、データ領域の3番目および4番目のビット
が割り当てられたデータであるため、複合されたデータ
フォーマットにおいて、スタートフレームに続くデータ
領域の3番目および4番目のビットが入力されたとき
に、データバッファ25に指令を与え、この3番目および
4番目のビットデータを検出し格納させる。そして、こ
の格納されたビットデータが、エラーチェックの結果エ
ラーが存在しないと判定されたときに出力バッファ26に
出力され、図示しない負荷がこのビットデータに基づき
駆動されるようにする。
【0020】この実施例に示した装置に負荷を駆動する
ための子局について示しているものであるが、センサ信
号の入力やスイッチ入力を司る子局にあっては、割り当
てられたデータ領域でのみ、データを親局に送信するよ
うにしているもので、この送信動作は受信専用の回路を
若干変更することで実現できる。ただし、この場合もエ
ラーチェック部は親局が送信しなければならないもの
で、子局においてはこのエラーチェック部が正常である
か否かを監視することによって、自己の送信したデータ
がエラーなく親局に伝送されたことを確認する。
ための子局について示しているものであるが、センサ信
号の入力やスイッチ入力を司る子局にあっては、割り当
てられたデータ領域でのみ、データを親局に送信するよ
うにしているもので、この送信動作は受信専用の回路を
若干変更することで実現できる。ただし、この場合もエ
ラーチェック部は親局が送信しなければならないもの
で、子局においてはこのエラーチェック部が正常である
か否かを監視することによって、自己の送信したデータ
がエラーなく親局に伝送されたことを確認する。
【0021】図4は他の実施例を示すもので、1つの親
局11に対して複数の伝送路121 および122 が設定され
る。そして、この各伝送路121 および122 に対しては、
それぞれ複数の子局15a 〜15d 、および16a 〜16c が接
続設定され、複数の子局が伝送路121 および122 それぞ
れに対応して複数のグループに分割される。この場合に
おいて、その分割の要件は接続される負荷要素の数に共
通性が設定されるようにするもので、例えば負荷要素の
数が等しいかもしくは近い数(数の少ない方に)のノー
ドばかり集めて1つのネットワークが構成されるように
する。
局11に対して複数の伝送路121 および122 が設定され
る。そして、この各伝送路121 および122 に対しては、
それぞれ複数の子局15a 〜15d 、および16a 〜16c が接
続設定され、複数の子局が伝送路121 および122 それぞ
れに対応して複数のグループに分割される。この場合に
おいて、その分割の要件は接続される負荷要素の数に共
通性が設定されるようにするもので、例えば負荷要素の
数が等しいかもしくは近い数(数の少ない方に)のノー
ドばかり集めて1つのネットワークが構成されるように
する。
【0022】この様に構成すれば、従来におけるデータ
フォーマットのように可変データ長フォーマットとする
必要がなく、したがって、親局11を構成するための回路
要素であるIC等が極めて単純化できるようになって、
小型で且つ低コストの通信用ICの使用が可能とされ
る。しかも、余分なデータ領域が存在しないものである
ため、伝送効率も最適にすることが可能とされる。また
各子局において同じビット長のデータの入出力を行うも
のであるため、データバッファの記憶長はそのビット数
だけあればよいものであって、冗長性がなくなってIC
の構成が単純化される。
フォーマットのように可変データ長フォーマットとする
必要がなく、したがって、親局11を構成するための回路
要素であるIC等が極めて単純化できるようになって、
小型で且つ低コストの通信用ICの使用が可能とされ
る。しかも、余分なデータ領域が存在しないものである
ため、伝送効率も最適にすることが可能とされる。また
各子局において同じビット長のデータの入出力を行うも
のであるため、データバッファの記憶長はそのビット数
だけあればよいものであって、冗長性がなくなってIC
の構成が単純化される。
【0023】
【発明の効果】以上のようにこの発明に係る多重通信装
置によれば、通信用IC並びにデータフレームにおいて
無駄をなくすることができるものであるため、大幅なコ
ストダウンが効果的に図れるようになる。また、伝送効
率も大幅に改善されるため、通信速度を低下させるよう
にしても同様の制御内容が確保され、コスト的な面以外
においても放射ノイズの低減を可能とする効果が得ら
れ、車両内システムとして効果的に適用できる。
置によれば、通信用IC並びにデータフレームにおいて
無駄をなくすることができるものであるため、大幅なコ
ストダウンが効果的に図れるようになる。また、伝送効
率も大幅に改善されるため、通信速度を低下させるよう
にしても同様の制御内容が確保され、コスト的な面以外
においても放射ノイズの低減を可能とする効果が得ら
れ、車両内システムとして効果的に適用できる。
【図1】この発明の一実施例に係る多重通信装置を説明
する構成図。
する構成図。
【図2】上記実施例で使用されるデータフォーマットを
説明する図。
説明する図。
【図3】この実施例における子局の構成を説明する図。
【図4】この発明の他の実施例を説明するための構成
図。
図。
11…親局、111 …論理部、112 …通信部、12、121 、12
2 …伝送路、13、13a〜13c 、15a 〜15d 、16a 〜16c
…子局、14a 〜14c …通信部、21…トランシーバ、22…
SOF検出部、23…データ計数部、24…エラーチェック
部、25…データバッファ、26…出力バッファ。
2 …伝送路、13、13a〜13c 、15a 〜15d 、16a 〜16c
…子局、14a 〜14c …通信部、21…トランシーバ、22…
SOF検出部、23…データ計数部、24…エラーチェック
部、25…データバッファ、26…出力バッファ。
Claims (4)
- 【請求項1】 論理部と通信部とを有する親局と、 それぞれ所定の負荷要素を担当する複数の子局と、 前記親局と前記子局それぞれとを接続する多重伝送路と
を備えた多重通信装置において、 前記親局から子局に伝送される通信フォーマットが、前
記各子局それぞれの負荷要素の数に対応したビット数の
データを、各子局の設定順位に対応して直列に配置した
データ部を備えて構成され、各子局は伝送されるデータ
部から自己局のデータを読み取るようにしたことを特徴
とする多重通信装置。 - 【請求項2】 前記複数の子局は、それぞれ前記多重伝
送路を介して前記親局から伝送される通信フォーマット
を受信複合する受信部、前記複合された通信フォーマッ
トでスタートフレームに続くデータフレームのビット数
を計数する計数部、この計数部の計数値に基づき自己局
のデータを判別し抽出し記憶するバッファを備えて構成
されるようにした請求項1記載の多重通信装置。 - 【請求項3】 前記複数の子局は、それぞれ担当する負
荷要素の数の類似性に基づいて複数のグループに分割さ
れ、その各グループ単位で共通の伝送路を設定して、そ
の各伝送路が前記親局にそれぞれ接続されるようにした
請求項1記載の多重通信装置。 - 【請求項4】 前記分割された各グループをそれぞれ構
成するそれぞれ複数の子局は、等しい数もしくは近似す
る数の負荷要素を有するようにした請求項3記載の多重
通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6178456A JPH0847069A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 多重通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6178456A JPH0847069A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 多重通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0847069A true JPH0847069A (ja) | 1996-02-16 |
Family
ID=16048838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6178456A Pending JPH0847069A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 多重通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0847069A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003525503A (ja) * | 2000-03-03 | 2003-08-26 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 受信されたデータストリームと同期を取るための手段を有するデータキャリア |
-
1994
- 1994-07-29 JP JP6178456A patent/JPH0847069A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003525503A (ja) * | 2000-03-03 | 2003-08-26 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 受信されたデータストリームと同期を取るための手段を有するデータキャリア |
| JP4758587B2 (ja) * | 2000-03-03 | 2011-08-31 | エヌエックスピー ビー ヴィ | 受信されたデータストリームと同期を取るための手段を有するデータキャリア |
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