JPH0847169A - 保護回路 - Google Patents

保護回路

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Publication number
JPH0847169A
JPH0847169A JP6176395A JP17639594A JPH0847169A JP H0847169 A JPH0847169 A JP H0847169A JP 6176395 A JP6176395 A JP 6176395A JP 17639594 A JP17639594 A JP 17639594A JP H0847169 A JPH0847169 A JP H0847169A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
ground
transistor
signal path
constant voltage
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Withdrawn
Application number
JP6176395A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Shimada
晴夫 島田
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Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsumi Electric Co Ltd filed Critical Mitsumi Electric Co Ltd
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Publication of JPH0847169A publication Critical patent/JPH0847169A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 保護対象の回路に種類に拘らず確実な保護を
図ることができる保護回路を提供すること。 【構成】 IC端子10からICの内部回路11へ至る
信号路とアースとの間には、定電圧ダイオード13とリ
ーク吸収抵抗14との直列接続回路、及びトランジスタ
12が互いに並列に接続される。定電圧ダイオードは信
号路とアースとの間で電流逆方向にある。トランジスタ
は信号路とアースとの間で電流順方向にある。トランジ
スタの制御端子としてのベースは定電圧ダイオードのア
ース側端子に接続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、信号路に接続される回
路を保護するための保護回路に関し、特にIC(集積回
路)を静電気による破壊から保護するための保護回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】例えばICでは、静電気等による内部回
路の破壊を防止するため、種々の保護対策が採られてい
る。この種の目的で用いられる保護回路としては、例え
ば図2又は図3に示した構成のものがある。
【0003】図2では、IC端子10からICの内部回
路11への信号路の途中において、この信号路と電源V
CCおよびアースとの間に2つのダイオード21,22を
逆方向に接続している。静電気等によりIC端子10に
異常電圧が印加された場合には、ダイオード21,22
を介して異常電流をアースに流し、これにより内部回路
11を保護する。なお、23は電流制限抵抗である。
【0004】また図3では、ICの内部回路11への信
号路とアースとの間にトランジスタ30をエミッタ接地
で接続し、またこのトランジスタ30のベースをオープ
ンとしている。この場合でも、異常電流をアースに流し
て内部回路11を保護する。なお、31は電流制限抵抗
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図2の
保護回路は、IC端子10と電源VCCとの間にダイオー
ドが挿入されているため、電源オフ時にはこれらの間を
ハイインピーダンスに維持することが内部回路11に望
まれる場合には適さないという問題がある。
【0006】図3の保護回路の場合、上記のような問題
はない。ところがこの保護回路では、ある程度大きいサ
ージ電圧が印加された場合にはトランジスタが破壊して
しまうことから、十分な保護を図れないという問題があ
る。また、IC端子10から高周波信号が印加されてい
る場合において、ベースがオープンであるため、寄生動
作を起こしてしまう。その他、結晶欠陥等によるリーク
電流にも弱く、保護が十分に図り難いという欠点があ
る。
【0007】それ故に本発明の課題は、保護対象の回路
の種類に拘らず確実な保護を図ることができる保護回路
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、信号路
に接続される回路を保護するための保護回路において、
前記信号路とアースとの間に順方向に接続されたトラン
ジスタを有する第1の回路部と、前記信号路と前記アー
スとの間に逆方向に接続された定電圧ダイオードを有す
る第2の回路部とを含み、前記トランジスタの制御端子
を前記定電圧ダイオードのアース側端子に接続したこと
を特徴とする保護回路が得られる。
【0009】
【作用】上記構成の保護回路では、まず定電圧ダイオー
ドによる内部回路の保護がなされる。また静電気が定電
圧ダイオードのツェナー電圧以上となった場合には、定
電圧ダイオードからトランジスタの制御端子に電流が流
れるため、トランジスタが導通し、印加電流の大半はト
ランジスタを介してアースに流れる。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の一実施例による保護回路を
示す。この保護回路は、IC端子10からICの内部回
路11へ至る信号路の途中とアースとの間に接続された
トランジスタ12を有する第1の回路部と、同じく信号
路の途中とアースとの間に逆方向に接続された定電圧ダ
イオード13を有する第2の回路部とを含んでいる。ト
ランジスタ12のコレクタは信号路に接続され、またエ
ミッタはアースに接続されている。こうしてトランジス
タ12は信号路とアースとの間に順方向に接続されてい
る。またトランジスタ12のベースは定電圧ダイオード
13のアース側端子に制御端子として接続されている。
【0011】さらに第2の回路部は定電圧ダイオード1
3のアース側端子とアースとの間に直列に接続されたリ
ーク吸収抵抗14を有する。こうして定電圧ダイオード
13とリーク吸収抵抗14とは直列接続回路を構成して
いる。なお、図において15は電流制限抵抗である。
【0012】この保護回路では、IC端子10から内部
回路11へ至る信号路とアースとの間は、定電圧ダイオ
ード13が逆方向に接続されているため、通常の電圧の
信号が流れている状態では、この信号は信号路を介して
内部回路11へのみ流れる。つまり、信号路とアースと
の間は、定電圧ダイオードの耐圧によりクランプされて
いる。なお、上記の通常の電圧は定電圧ダイオード13
のツェナー電圧よりも小さいものとする。
【0013】また、静電気等の影響により、IC端子1
0を介して上記の信号路に上記ツェナー電圧以上の異常
電圧が印加された場合には、定電圧ダイオード13がブ
レークダウンする。すると、定電圧ダイオード13から
トランジスタ12のベースに電流が供給され、トランジ
スタ12が導通する。このため、異常電圧印加時におい
ては、印加電流の大半はトランジスタ側に流れ、定電圧
ダイオード13に電流集中が起こることがない。
【0014】異常電圧印加時には上記のようにトランジ
スタ12を導通させて電流をアースに放出する構成であ
るため、大きなサージ電圧が印加した場合でもトランジ
スタが破壊されることがない。また、トランジスタ12
が信号路とアースとの間に接続されているため、IC端
子10を電源オフ時にハイインピーダンスにすることが
できる。更に、トランジスタ12の制御端子であるベー
スにリーク吸収抵抗14が接続されていることから、I
C端子10から高周波信号が印加されている場合におい
て寄生動作を起こすこと等もない。
【0015】なおトランジスタ12としてはPNP型あ
るいはNPN型のいずれの形式のものでも用いることが
できる。またベースあるいはエミッタを制御端子とする
公知の形式のいずれをも用い得る。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の保護回路
では、信号路とアースとの間にトラジスタの入力端子と
出力端子を直列に接続し、またこのトランジスタの制御
端子に信号路とアースとの間に直列に逆方向に接続した
定電圧ダイオードのアース側端子を接続した構成とした
ので、保護対象の回路に種類に拘らず、確実な保護が図
れる保護回路を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による保護回路の回路図であ
る。
【図2】従来の保護回路の一例を示した回路図である。
【図3】従来の保護回路の他例を示した回路図である。
【符号の説明】
10 IC端子 12,30 トランジスタ 13 定電圧ダイオード 14 リーク吸収抵抗 21,22 ダイオード

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 信号路に接続される回路を保護するため
    の保護回路において、前記信号路とアースとの間に順方
    向に接続されたトランジスタを有する第1の回路部と、
    前記信号路と前記アースとの間に逆方向に接続された定
    電圧ダイオードを有する第2の回路部とを含み、前記ト
    ランジスタの制御端子を前記定電圧ダイオードのアース
    側端子に接続したことを特徴とする保護回路。
  2. 【請求項2】 前記第2の回路部は前記定電圧ダイオー
    ドのアース側端子と前記アースとの間に直列に接続され
    たリーク吸収抵抗を有する請求項1記載の保護回路。
  3. 【請求項3】 前記信号路に接続される回路はICの内
    部回路である請求項1又は2記載の保護回路。
JP6176395A 1994-07-28 1994-07-28 保護回路 Withdrawn JPH0847169A (ja)

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JP6176395A JPH0847169A (ja) 1994-07-28 1994-07-28 保護回路

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JP6176395A JPH0847169A (ja) 1994-07-28 1994-07-28 保護回路

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JPH0847169A true JPH0847169A (ja) 1996-02-16

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ID=16012920

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JP6176395A Withdrawn JPH0847169A (ja) 1994-07-28 1994-07-28 保護回路

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JP (1) JPH0847169A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020137137A (ja) * 2019-02-12 2020-08-31 ローム株式会社 クランプ回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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