JPH0847439A - 子守用肩下げ抱き具 - Google Patents
子守用肩下げ抱き具Info
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- JPH0847439A JPH0847439A JP20420794A JP20420794A JPH0847439A JP H0847439 A JPH0847439 A JP H0847439A JP 20420794 A JP20420794 A JP 20420794A JP 20420794 A JP20420794 A JP 20420794A JP H0847439 A JPH0847439 A JP H0847439A
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Landscapes
- Portable Outdoor Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 首の座らない乳児でも通常のベッドに寝かせ
ていると同様に姿勢でより一層安定して長時間前横抱き
でき、乳幼児を外気から保護できるようにする。 【構成】 背覆い1の上部に枕板受兼用首受部2を、両
側側方に乳幼児の胴部を固定するための固定バンド8
を、さらに下部両側に側穴部を設けてあり、袋状の枕板
10を枕板受兼用首受部の内側に取外し可能に取付け、
背板10を枕板内に取り出し可能に差し入れ、上記背覆
いに固定し、肩掛けひも6及び保持ひも7を背覆いの上
下各端部に取付け、肩掛けひも間を連結具9a,9bで
連結可能とし、保持ひもの先端部に取外し可能に腰ひも
15を取付け、枕板は首受部2に支えられた状態で背板
と共にベッドを構成するものである。
ていると同様に姿勢でより一層安定して長時間前横抱き
でき、乳幼児を外気から保護できるようにする。 【構成】 背覆い1の上部に枕板受兼用首受部2を、両
側側方に乳幼児の胴部を固定するための固定バンド8
を、さらに下部両側に側穴部を設けてあり、袋状の枕板
10を枕板受兼用首受部の内側に取外し可能に取付け、
背板10を枕板内に取り出し可能に差し入れ、上記背覆
いに固定し、肩掛けひも6及び保持ひも7を背覆いの上
下各端部に取付け、肩掛けひも間を連結具9a,9bで
連結可能とし、保持ひもの先端部に取外し可能に腰ひも
15を取付け、枕板は首受部2に支えられた状態で背板
と共にベッドを構成するものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乳幼児をベッドに寝か
せていると同様の状態で抱くことができる子守用肩下げ
抱き具に関する。
せていると同様の状態で抱くことができる子守用肩下げ
抱き具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来例として、例えば実開昭51−12
9225号公報及び実開昭54−132439号公報に
記載のものがある。前者の第1の従来例は、防災用幼児
背負具に関するものである。この背負具は、背板の上縁
に頭部覆いを設けると共に背板の両側縁に頭部覆いと一
体の前身頃を連設し、この背板内面に端部を附設した前
合せバンドに係着する又当を吊設し、さらに背板の外面
中央部両側に背負いバンドを取付け、上記又当の折返し
部分にバンドを固着したものである。この例では、前合
せバンド、又当及び前見頃等を利用して幼児を覆った状
態にして背負バンドを前で十文字形として幼児を背負っ
たり、又は背負バンドを前で揃えて共に首から右脇また
は左脇に出して幼児を前で抱きかかえるのである。後者
の第2の従来例は、子守帯兼用だっこ帯に関するもので
ある。この子守帯兼用だっこ帯は、そのクビ当板の背面
に、左右の止具を軸として背中およびうで保護板の上端
を左右に回動自在に取り付け、子守帯下端を下縁横紐に
対して面ファスナーを介して着脱自在に取付け、だっこ
帯に背負紐を取付けているものである。この例では、ク
ビ背板に沿って背中保護板が乳幼児の背部を支えるよう
にこの背中保護板を子守兼用だっこ帯の背面中央左右に
定置して、母体の前面で背負紐を一方の肩から下げて乳
幼児を右肩下りの(又は左肩下り)に寝かせた状態で前
抱きし、また子守帯兼用だっこ帯内に乳幼児を寝かせて
背負って母体前でX形に背負紐を交差させて乳幼児をお
んぶするものである。
9225号公報及び実開昭54−132439号公報に
記載のものがある。前者の第1の従来例は、防災用幼児
背負具に関するものである。この背負具は、背板の上縁
に頭部覆いを設けると共に背板の両側縁に頭部覆いと一
体の前身頃を連設し、この背板内面に端部を附設した前
合せバンドに係着する又当を吊設し、さらに背板の外面
中央部両側に背負いバンドを取付け、上記又当の折返し
部分にバンドを固着したものである。この例では、前合
せバンド、又当及び前見頃等を利用して幼児を覆った状
態にして背負バンドを前で十文字形として幼児を背負っ
たり、又は背負バンドを前で揃えて共に首から右脇また
は左脇に出して幼児を前で抱きかかえるのである。後者
の第2の従来例は、子守帯兼用だっこ帯に関するもので
ある。この子守帯兼用だっこ帯は、そのクビ当板の背面
に、左右の止具を軸として背中およびうで保護板の上端
を左右に回動自在に取り付け、子守帯下端を下縁横紐に
対して面ファスナーを介して着脱自在に取付け、だっこ
帯に背負紐を取付けているものである。この例では、ク
ビ背板に沿って背中保護板が乳幼児の背部を支えるよう
にこの背中保護板を子守兼用だっこ帯の背面中央左右に
定置して、母体の前面で背負紐を一方の肩から下げて乳
幼児を右肩下りの(又は左肩下り)に寝かせた状態で前
抱きし、また子守帯兼用だっこ帯内に乳幼児を寝かせて
背負って母体前でX形に背負紐を交差させて乳幼児をお
んぶするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】第1の従来例において
は、背板を設けているが、この背板と前身頃とは連設し
ており、互に分離不可能である。このために乳幼児の成
長に応じて背板を外す必要が生じても外せない問題点が
ある。第2の従来例において、通常子守帯として使用す
る場合にも、子守帯兼用だっこ帯として使用する場合に
も、背中保護板を子守帯から取外すことはないために、
乳幼児の成長に応じた最も望ましい抱き方を選択できな
い問題点がある。これらの問題点を解決したのが本出願
人が提案した実公平3−27490号公報に記載の子守
用肩下げ抱き具である。第3の従来例となるこの子守用
肩下げ抱き具は、枕板と背板とを背覆いから取外すこと
ができるようにして乳幼児の成長に応じた最も望ましい
抱き方を選択できるようにしたものである。そして上記
背板はその一端を枕板に差入れて、支持し、他端を例え
ば取付け用ひものような取付け部で背覆いに支持できる
構成とし、背板を背覆いに対して取付け取外しが容易と
なるようにし、また背板と枕板とが一連に連なって通常
のベッドに寝かせていると同様に正しい姿勢で乳幼児を
安定して抱くことがでるようにしたものである。第3の
従来例は、首の座らない乳児でも通常のベッドに寝かせ
ていると同様に姿勢で安定して長時間前抱きすることが
できる利点があるが、さらに改善すべき点として、枕板
の使用時の安定性の点、枕板を外した際の乳幼児の頭や
首をほど良く支えることができるようにすること、背板
外す際に背覆いが障害となり、背板の取付け取外しをよ
り一層容易にすることである。本発明の目的は、首の座
らない乳児でも通常のベッドに寝かせていると同様に姿
勢でより一層安定して長時間前抱きすることができ、成
長や使用態様に応じて抱き方を変えて、枕板を外しても
乳幼児の頭や首を安定して支えることができ、背板の取
付け取外しをより一層容易にできるようにすることであ
る。この発明の他の目的は乳幼児を外気から保護できる
ようにすることにある。
は、背板を設けているが、この背板と前身頃とは連設し
ており、互に分離不可能である。このために乳幼児の成
長に応じて背板を外す必要が生じても外せない問題点が
ある。第2の従来例において、通常子守帯として使用す
る場合にも、子守帯兼用だっこ帯として使用する場合に
も、背中保護板を子守帯から取外すことはないために、
乳幼児の成長に応じた最も望ましい抱き方を選択できな
い問題点がある。これらの問題点を解決したのが本出願
人が提案した実公平3−27490号公報に記載の子守
用肩下げ抱き具である。第3の従来例となるこの子守用
肩下げ抱き具は、枕板と背板とを背覆いから取外すこと
ができるようにして乳幼児の成長に応じた最も望ましい
抱き方を選択できるようにしたものである。そして上記
背板はその一端を枕板に差入れて、支持し、他端を例え
ば取付け用ひものような取付け部で背覆いに支持できる
構成とし、背板を背覆いに対して取付け取外しが容易と
なるようにし、また背板と枕板とが一連に連なって通常
のベッドに寝かせていると同様に正しい姿勢で乳幼児を
安定して抱くことがでるようにしたものである。第3の
従来例は、首の座らない乳児でも通常のベッドに寝かせ
ていると同様に姿勢で安定して長時間前抱きすることが
できる利点があるが、さらに改善すべき点として、枕板
の使用時の安定性の点、枕板を外した際の乳幼児の頭や
首をほど良く支えることができるようにすること、背板
外す際に背覆いが障害となり、背板の取付け取外しをよ
り一層容易にすることである。本発明の目的は、首の座
らない乳児でも通常のベッドに寝かせていると同様に姿
勢でより一層安定して長時間前抱きすることができ、成
長や使用態様に応じて抱き方を変えて、枕板を外しても
乳幼児の頭や首を安定して支えることができ、背板の取
付け取外しをより一層容易にできるようにすることであ
る。この発明の他の目的は乳幼児を外気から保護できる
ようにすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の特徴は、
背覆い、袋状の枕板、背板、肩掛けひも、保持ひもと、
腰ひもとを具備しているところにある。上記背覆いは、
上部に枕板受兼用首受部を設け、両側側方に乳幼児の胴
部を固定するための固定バンドを取付け、下部両側にそ
れぞれ片脚を通すための側穴部を設けている。上記枕板
は、上記背覆いの枕板受兼用首受部に支えられかつこの
首受部の内側下部に取外し可能に取付けられ、下端が開
口となっている。上記背板は、上記枕板内に開口部から
上端部側を引抜き可能に差し入れ、下端部に上記背覆い
に取外し可能に取付けてあり、上記背覆いの内側に配設
されている所定の硬さを備えており、この硬さは、上記
背板上で横になる乳幼児を支えるベッドと同様の機能を
発揮できるに十分なものとしてある。上記肩掛けひもと
保持ひもとは、それぞれ上記背覆いの上下各端部両側方
に伸びているものであり、先端部側で互いに連結されて
おり、隣り合う肩掛けひも間は連結具によって結合され
る。上記腰ひもは、保持ひもの先端部に取外し可能に取
付けられるものであって、抱く者と抱き具とが一体とな
るようにするものである。本発明の第2の特徴は、上部
に枕板受兼用首受部を設け、両側側方に乳幼児の胴部を
固定するための固定バンドを取付け、下部両側にそれぞ
れ片脚を通すための側穴部を設けてある背覆いと、この
背覆いの枕板受兼用首受部に支えられかつこの首受部の
内側下部に止め金具によって取外し可能に取付けられ、
下端が開口部となっており、芯部材として撓み可能のネ
ット状の合成樹脂板が使用されている袋状の枕板と、上
記枕板受兼用首受部の下部の内面にこの下部を横切るよ
うにかつ内面との間に隙間を置いて配設し上記隙間に挿
入位置している上記枕板の下端部を覆っている保持帯
と、上記枕板内に開口部から下端部側を引抜き可能に差
し入れ、下端部に上記背覆いに面ファスナーを介して取
外し可能に取付け、背覆いの内側に配設されている所定
の硬さを備えた背板と、上記背覆いの上端部両側方に伸
びかつ上記保持帯の延長上に位置し長つ調整可能の肩掛
けひもと、隣り合う肩掛けひも間を連結する連結具と、
上記背覆いの下端部を構成し背覆い側方に伸び、上記肩
掛けひもの下端部と連結している保持ひもと、保持ひも
の先端部に取外し可能に取付けられる腰ひもとを具備し
ているところにある。本発明の第3の特徴は、抱き具本
体と、おくるみの機能をするカバーとから構成されてい
るところにある。上記抱き具本体は、上部に枕板受兼用
首受部を設け、両側側方に乳幼児の胴部を固定するため
の固定バンドを取付け、下部両側にそれぞれ片脚を通す
ための側穴部を設けてある背覆いと、この背覆いの枕板
受兼用首受部に支えられかつこの首受部の内側下部に止
め金具によって取外し可能に取付けられ、下端が開口部
となっている袋状の枕板と、上記枕板受兼用首受部の下
部の内面にこの下部を横切るようにかつ内面との間に隙
間を置いて配設し上記隙間に挿入位置している上記枕板
の下端部を覆っている保持帯と、上記枕板内に開口部か
ら下端部側を引抜き可能に差し入れ、下端部に上記背覆
いに面ファスナーを介して取外し可能に取付け、背覆い
の内側に配設されている所定の硬さを備えた背板と、上
記背覆いの上端部両側方に伸びかつ上記保持帯の延長上
に位置し長つ調整可能の肩掛けひもと、上記背覆いの下
端部を構成しかつ背覆い側方に伸び、上記肩掛けひもの
下端部と連結している保持ひもと、保持ひもの先端部に
取外し可能に取付けられる腰ひもとを具備しているもの
である。上記カバーにおいて、そのカバー本体の前部中
央から上下方向に配設したファスナーによって開閉可能
であり、カバー本体の上部に乳幼児の頭部を覆う頭部覆
い部を設けているものであり、上記カバー本体の内側に
は、上記首受部の被把持部に取付けるための取付け具を
設けると共に、取付け具を覆う覆いを設けてあり、上記
カバー本体の上部両側には、上記肩掛けひもの被把持部
に取付けるための取付け具を設けてあり、上記首受部の
被把持部は、この首受部の上縁両側部に保護カバーを縫
い付けたものであり、上記肩掛けひもの被把持部は、肩
掛けひもに幅方向に保護カバーを縫い付けたものであ
る。
背覆い、袋状の枕板、背板、肩掛けひも、保持ひもと、
腰ひもとを具備しているところにある。上記背覆いは、
上部に枕板受兼用首受部を設け、両側側方に乳幼児の胴
部を固定するための固定バンドを取付け、下部両側にそ
れぞれ片脚を通すための側穴部を設けている。上記枕板
は、上記背覆いの枕板受兼用首受部に支えられかつこの
首受部の内側下部に取外し可能に取付けられ、下端が開
口となっている。上記背板は、上記枕板内に開口部から
上端部側を引抜き可能に差し入れ、下端部に上記背覆い
に取外し可能に取付けてあり、上記背覆いの内側に配設
されている所定の硬さを備えており、この硬さは、上記
背板上で横になる乳幼児を支えるベッドと同様の機能を
発揮できるに十分なものとしてある。上記肩掛けひもと
保持ひもとは、それぞれ上記背覆いの上下各端部両側方
に伸びているものであり、先端部側で互いに連結されて
おり、隣り合う肩掛けひも間は連結具によって結合され
る。上記腰ひもは、保持ひもの先端部に取外し可能に取
付けられるものであって、抱く者と抱き具とが一体とな
るようにするものである。本発明の第2の特徴は、上部
に枕板受兼用首受部を設け、両側側方に乳幼児の胴部を
固定するための固定バンドを取付け、下部両側にそれぞ
れ片脚を通すための側穴部を設けてある背覆いと、この
背覆いの枕板受兼用首受部に支えられかつこの首受部の
内側下部に止め金具によって取外し可能に取付けられ、
下端が開口部となっており、芯部材として撓み可能のネ
ット状の合成樹脂板が使用されている袋状の枕板と、上
記枕板受兼用首受部の下部の内面にこの下部を横切るよ
うにかつ内面との間に隙間を置いて配設し上記隙間に挿
入位置している上記枕板の下端部を覆っている保持帯
と、上記枕板内に開口部から下端部側を引抜き可能に差
し入れ、下端部に上記背覆いに面ファスナーを介して取
外し可能に取付け、背覆いの内側に配設されている所定
の硬さを備えた背板と、上記背覆いの上端部両側方に伸
びかつ上記保持帯の延長上に位置し長つ調整可能の肩掛
けひもと、隣り合う肩掛けひも間を連結する連結具と、
上記背覆いの下端部を構成し背覆い側方に伸び、上記肩
掛けひもの下端部と連結している保持ひもと、保持ひも
の先端部に取外し可能に取付けられる腰ひもとを具備し
ているところにある。本発明の第3の特徴は、抱き具本
体と、おくるみの機能をするカバーとから構成されてい
るところにある。上記抱き具本体は、上部に枕板受兼用
首受部を設け、両側側方に乳幼児の胴部を固定するため
の固定バンドを取付け、下部両側にそれぞれ片脚を通す
ための側穴部を設けてある背覆いと、この背覆いの枕板
受兼用首受部に支えられかつこの首受部の内側下部に止
め金具によって取外し可能に取付けられ、下端が開口部
となっている袋状の枕板と、上記枕板受兼用首受部の下
部の内面にこの下部を横切るようにかつ内面との間に隙
間を置いて配設し上記隙間に挿入位置している上記枕板
の下端部を覆っている保持帯と、上記枕板内に開口部か
ら下端部側を引抜き可能に差し入れ、下端部に上記背覆
いに面ファスナーを介して取外し可能に取付け、背覆い
の内側に配設されている所定の硬さを備えた背板と、上
記背覆いの上端部両側方に伸びかつ上記保持帯の延長上
に位置し長つ調整可能の肩掛けひもと、上記背覆いの下
端部を構成しかつ背覆い側方に伸び、上記肩掛けひもの
下端部と連結している保持ひもと、保持ひもの先端部に
取外し可能に取付けられる腰ひもとを具備しているもの
である。上記カバーにおいて、そのカバー本体の前部中
央から上下方向に配設したファスナーによって開閉可能
であり、カバー本体の上部に乳幼児の頭部を覆う頭部覆
い部を設けているものであり、上記カバー本体の内側に
は、上記首受部の被把持部に取付けるための取付け具を
設けると共に、取付け具を覆う覆いを設けてあり、上記
カバー本体の上部両側には、上記肩掛けひもの被把持部
に取付けるための取付け具を設けてあり、上記首受部の
被把持部は、この首受部の上縁両側部に保護カバーを縫
い付けたものであり、上記肩掛けひもの被把持部は、肩
掛けひもに幅方向に保護カバーを縫い付けたものであ
る。
【0005】
【作用】枕板と背板とが一体となってべッドとして機能
が生じ、首の座らない乳児を、また乳幼児が病気になっ
た場合などにおける乳幼児を寝かせた状態で安定して抱
くことができ、そして寝かせたままで親が歩くことがで
きる。背板を外すことにより成長した幼児の前抱きや背
負いがしやすくなる。枕板を外しても乳幼児の首が安定
する。
が生じ、首の座らない乳児を、また乳幼児が病気になっ
た場合などにおける乳幼児を寝かせた状態で安定して抱
くことができ、そして寝かせたままで親が歩くことがで
きる。背板を外すことにより成長した幼児の前抱きや背
負いがしやすくなる。枕板を外しても乳幼児の首が安定
する。
【0006】
【実施例】以下この発明の実施例を説明する。本発明の
子守用肩下げ抱き具は、図1に示す抱き具本体Aと、図
6に示すおくるみの機能をするカバーBとから構成され
ている。まず、抱き具本体Aの構成を説明する。図1〜
図3において、背覆い1は乳幼児の背部を覆うことがで
きる大きさに成形されており、上部にほぼ半円形状の枕
板受け兼用首受部2を設け、下端部両側に乳幼児の片脚
を通すための側穴部1a,1aをそれぞれ設けてある。
枕板受け兼用首受部2は、内面下部両側に止め金具3,
3を取付けてあり、各止め金具には止め穴が形成されて
いる。枕板受け兼用首受部2には、止め金具3の前方に
枕板受け兼用首受部の下部を横切るように保持帯4を配
置し、保持帯の両端を枕板受け兼用首受部に縫付けてあ
る。枕板受け兼用首受部2の上部両側に合成皮革からな
る被把持部5,5を取付けてある。背覆い1の上下各部
の両側に肩掛けひも6,6及び保持ひも7,7をそれぞ
れ設け、そして両ひもの取付け位置の間すなわち、保持
帯4の下方に乳幼児の胴部を固定するための長さを調整
できる固定ベルト8を取付けてある。固定ベルト8の両
端には連結具8a,8bを取付けてある。肩掛けひも
6,6は、その一端が枕板受け兼用首受部2の両側に一
体的接続されており、保持帯4と一直線状に連なってい
る。肩掛けひも6,6の他端には、肩掛けひもの一部を
構成しかつ長さを調整できる上連結ベルト6aを接続し
てある。各上連結ベルト6aには調整具9を設けてあ
り、両調整具には両上連結ベルト間を結合する連結具9
a,9bを取付けてある。一方の連結具9aに他方の連
結具9bが着脱自在である。11は、肩掛けひも6に取
付けあって合成皮革からなる被把持部である。また保持
ひも7には、肩掛けひも6の一部を構成している下連結
ベルト6bを接続してあり、各下連結ベルトにはベルト
の長さを調整するための調整具12を取付けてある。対
向する上下の連結ベルト6a,6bは接続環13を介し
て連結されている。保持ひも7は、図示の例では1本の
ひもからなり、背覆い1の下端部に縫い付けられて背覆
いの下端部を構成している。そして保持ひも7の一端に
は、厚み方向に貫通する孔を構成しかつ孔内周をリング
で補強している2つの止め穴14,14aを設け、他端
にも同様の止め穴14を1つ設けてある。一端の止め穴
14,14aの一方に腰ベルト15の一端のフック15
aを着脱自在に掛止めてある。腰ベルト15の他端にも
フック15bを設けてあり、このフックは他端側の止め
穴14に対して着脱自在である。腰ベルト15は調整具
16によってベルトの長さを調整することができる。枕
板受け兼用首受部2と保持帯4との間に枕板10の下部
が挿入され、この枕板は、その背部の下部両側に取付け
てある止め金具3a,3aを介して止め金具3,3に取
外し可能に止められ、首受部2にその前方において保持
されている。枕板10は、図3及び図4に示すように四
角形状にしかも下端開口の袋状に形成されており、開口
部10aから後述する背板17を差し入れることができ
る。枕板10は、内部にネット状の合成樹脂板18を2
枚重ねして外周を連結して、枕板の補強を図ると共に開
口部10aの開閉を容易にしている。枕板10の開口端
内側に対向して面ファスナー19を取付けて、開口部の
閉鎖を確実なものとしている。枕板10には、その位置
を安定にさせるための安定ひも20を両側縁の保持環2
1に通してあり、安定ひもの両端のフック20aは肩掛
けひも6に設けてある掛止め穴6cに掛止め可能であ
る。背板17は、背覆い1内面側に配設してあり、上端
部を枕板10内に挿入してあり、下端部が固定されてい
る。背板17は、図1及び図5に示すようにその上面で
横たわる乳幼児を支えるベッドと同様の機能を持ち、そ
のために所定の幅と長さと硬さとを備えており、その形
状は図示の例では細長く形成され、上端部側が枕板10
内に挿入しやすくするために下端部側に比較して細くな
っている。背板17の下端裏面に面ファスナー22を取
付けてあり、この面ファスナーは保持ひも7の中間に取
付けてある面ファスナー22aと結合して、背板の下端
部を背覆い1に固定するものである。
子守用肩下げ抱き具は、図1に示す抱き具本体Aと、図
6に示すおくるみの機能をするカバーBとから構成され
ている。まず、抱き具本体Aの構成を説明する。図1〜
図3において、背覆い1は乳幼児の背部を覆うことがで
きる大きさに成形されており、上部にほぼ半円形状の枕
板受け兼用首受部2を設け、下端部両側に乳幼児の片脚
を通すための側穴部1a,1aをそれぞれ設けてある。
枕板受け兼用首受部2は、内面下部両側に止め金具3,
3を取付けてあり、各止め金具には止め穴が形成されて
いる。枕板受け兼用首受部2には、止め金具3の前方に
枕板受け兼用首受部の下部を横切るように保持帯4を配
置し、保持帯の両端を枕板受け兼用首受部に縫付けてあ
る。枕板受け兼用首受部2の上部両側に合成皮革からな
る被把持部5,5を取付けてある。背覆い1の上下各部
の両側に肩掛けひも6,6及び保持ひも7,7をそれぞ
れ設け、そして両ひもの取付け位置の間すなわち、保持
帯4の下方に乳幼児の胴部を固定するための長さを調整
できる固定ベルト8を取付けてある。固定ベルト8の両
端には連結具8a,8bを取付けてある。肩掛けひも
6,6は、その一端が枕板受け兼用首受部2の両側に一
体的接続されており、保持帯4と一直線状に連なってい
る。肩掛けひも6,6の他端には、肩掛けひもの一部を
構成しかつ長さを調整できる上連結ベルト6aを接続し
てある。各上連結ベルト6aには調整具9を設けてあ
り、両調整具には両上連結ベルト間を結合する連結具9
a,9bを取付けてある。一方の連結具9aに他方の連
結具9bが着脱自在である。11は、肩掛けひも6に取
付けあって合成皮革からなる被把持部である。また保持
ひも7には、肩掛けひも6の一部を構成している下連結
ベルト6bを接続してあり、各下連結ベルトにはベルト
の長さを調整するための調整具12を取付けてある。対
向する上下の連結ベルト6a,6bは接続環13を介し
て連結されている。保持ひも7は、図示の例では1本の
ひもからなり、背覆い1の下端部に縫い付けられて背覆
いの下端部を構成している。そして保持ひも7の一端に
は、厚み方向に貫通する孔を構成しかつ孔内周をリング
で補強している2つの止め穴14,14aを設け、他端
にも同様の止め穴14を1つ設けてある。一端の止め穴
14,14aの一方に腰ベルト15の一端のフック15
aを着脱自在に掛止めてある。腰ベルト15の他端にも
フック15bを設けてあり、このフックは他端側の止め
穴14に対して着脱自在である。腰ベルト15は調整具
16によってベルトの長さを調整することができる。枕
板受け兼用首受部2と保持帯4との間に枕板10の下部
が挿入され、この枕板は、その背部の下部両側に取付け
てある止め金具3a,3aを介して止め金具3,3に取
外し可能に止められ、首受部2にその前方において保持
されている。枕板10は、図3及び図4に示すように四
角形状にしかも下端開口の袋状に形成されており、開口
部10aから後述する背板17を差し入れることができ
る。枕板10は、内部にネット状の合成樹脂板18を2
枚重ねして外周を連結して、枕板の補強を図ると共に開
口部10aの開閉を容易にしている。枕板10の開口端
内側に対向して面ファスナー19を取付けて、開口部の
閉鎖を確実なものとしている。枕板10には、その位置
を安定にさせるための安定ひも20を両側縁の保持環2
1に通してあり、安定ひもの両端のフック20aは肩掛
けひも6に設けてある掛止め穴6cに掛止め可能であ
る。背板17は、背覆い1内面側に配設してあり、上端
部を枕板10内に挿入してあり、下端部が固定されてい
る。背板17は、図1及び図5に示すようにその上面で
横たわる乳幼児を支えるベッドと同様の機能を持ち、そ
のために所定の幅と長さと硬さとを備えており、その形
状は図示の例では細長く形成され、上端部側が枕板10
内に挿入しやすくするために下端部側に比較して細くな
っている。背板17の下端裏面に面ファスナー22を取
付けてあり、この面ファスナーは保持ひも7の中間に取
付けてある面ファスナー22aと結合して、背板の下端
部を背覆い1に固定するものである。
【0007】つぎ、カバーBの構成を図6及び図7に基
づいて説明する。カバー本体23は、幾分縦長長方形状
に形成され、中央で二折りされ、折った状態は両側内面
に取付けてある面ファスナー24,24aで結合固定さ
れる。カバー本体23の上部には、乳幼児の頭部を覆う
頭部覆い部25を設けてある。頭部覆い部25は、中央
をスライドファスナー26によって開閉可能であって、
図6の状態では内部が解放されている。頭部覆い部25
の両側にこれとファスナー27を介して前覆い部28を
連設してある。スライドファスナー27を解放すること
により前覆い部28をカバー本体23内側に折込むこと
ができる。頭部覆い部25の内面下部には1対のクリッ
プ形式の止め金具29,29を取付けてある。両止め金
具29,29は、保護布30で覆われて、止め金具に接
触する危険を防止している。保護布30の内面に面ファ
スナー31を縫い付けてあり、面ファスナーは頭部覆い
部25の内面の面ファスナー31aと着脱自在である。
両止め金具29,29は、枕板受け兼用首受部2の上部
両側の被把持部5,5を把持して、カバー本体23を背
覆い1に取付けるものである。被把持部5は合成皮革で
形成されているために首受部2の損傷を防止できしかも
取付け位置の目印となり取付けしやすい。また両前覆い
部28の外側縁下部にも1対のクリップ形式の止め金具
32,29を取付けてある。両止め金具32は、肩掛け
ひも6の被把持部11,11を把持して、カバー本体2
3を背覆い1に取付けるものである。被把持部11は合
成皮革で形成されているために肩掛けひも6の損傷を防
止できしかも取付け位置の目印となり取付けしやすい。
カバー本体23の下部の外周縁部にゴムひも33を配置
して、下部を伸縮可能に収縮させて、乳幼児の脚部側を
覆い外気から保護している。カバー本体23の中間上部
にもゴムひも34を配置して、その中間部を伸縮可能と
している。
づいて説明する。カバー本体23は、幾分縦長長方形状
に形成され、中央で二折りされ、折った状態は両側内面
に取付けてある面ファスナー24,24aで結合固定さ
れる。カバー本体23の上部には、乳幼児の頭部を覆う
頭部覆い部25を設けてある。頭部覆い部25は、中央
をスライドファスナー26によって開閉可能であって、
図6の状態では内部が解放されている。頭部覆い部25
の両側にこれとファスナー27を介して前覆い部28を
連設してある。スライドファスナー27を解放すること
により前覆い部28をカバー本体23内側に折込むこと
ができる。頭部覆い部25の内面下部には1対のクリッ
プ形式の止め金具29,29を取付けてある。両止め金
具29,29は、保護布30で覆われて、止め金具に接
触する危険を防止している。保護布30の内面に面ファ
スナー31を縫い付けてあり、面ファスナーは頭部覆い
部25の内面の面ファスナー31aと着脱自在である。
両止め金具29,29は、枕板受け兼用首受部2の上部
両側の被把持部5,5を把持して、カバー本体23を背
覆い1に取付けるものである。被把持部5は合成皮革で
形成されているために首受部2の損傷を防止できしかも
取付け位置の目印となり取付けしやすい。また両前覆い
部28の外側縁下部にも1対のクリップ形式の止め金具
32,29を取付けてある。両止め金具32は、肩掛け
ひも6の被把持部11,11を把持して、カバー本体2
3を背覆い1に取付けるものである。被把持部11は合
成皮革で形成されているために肩掛けひも6の損傷を防
止できしかも取付け位置の目印となり取付けしやすい。
カバー本体23の下部の外周縁部にゴムひも33を配置
して、下部を伸縮可能に収縮させて、乳幼児の脚部側を
覆い外気から保護している。カバー本体23の中間上部
にもゴムひも34を配置して、その中間部を伸縮可能と
している。
【0008】次に使用方法について説明する。まず、首
の座らない乳児をその頭が親の左腕側に位置するように
前横抱きする場合について説明する。予め、図1に示す
ように背覆い1の上部内側と保持帯4との隙間に枕板1
0の下端部を挿入して止め金具3,3aを利用して枕板
を首受部2内側に止め、そして背板17を背覆い内側に
敷いて、その上端部を枕板内に開口部10aから差入
れ、さらに背板の下端部裏側の面ファスナー22を背覆
いの下端部の面ファスナー22aに結合させて背板を固
定しておく。また必要に応じてまら板10の両側の安定
ひも20の先端のフック21aを肩掛けひも6の掛止め
穴6bに掛止めて、枕板の保持を安定させておく。ま
ず、一連にベッド状に接続された背板17及び枕板10
上に乳児B(図8)を寝かせ、この状態で対の肩掛けひ
も6及び保持ひも7を前で揃えて左右のひものほぼ中間
部を連結具9a,9bで結合する。そして背覆い1と共
に乳児Bを持ち上げて、揃っている両肩掛けひも6の下
側の空間に抱く者の頭部及び首を通して、首に両肩掛け
ひもを吊った状態でさらに両肩掛けひもの下側の空間に
左肩を入れて、図8に示すように左腕を通して揃ってい
る両保持ひも7が左脇に位置するようにする。その後、
一端のフック15bが一方の掛止め穴14に掛止められ
ている腰ベルト15を抱く者Mの腰に回して他端のフッ
ク15aを他方の掛止め穴14又は14aに掛止める。
こうすると、乳児Bは、抱く者Mの右側を上にして背板
6上に横になり、頭部は枕板5に位置して、通常のベッ
ドに寝ているのと同様に前横抱きされることになる。そ
して腰ベルト15によって背覆い1が固定されて安定す
るから、前横抱き状態が固定されて安定し、抱いたまま
で走ったり、そして自転車に乗ることができる。前横抱
きについて説明したが、側方前抱きの場合も同様方法で
きる。
の座らない乳児をその頭が親の左腕側に位置するように
前横抱きする場合について説明する。予め、図1に示す
ように背覆い1の上部内側と保持帯4との隙間に枕板1
0の下端部を挿入して止め金具3,3aを利用して枕板
を首受部2内側に止め、そして背板17を背覆い内側に
敷いて、その上端部を枕板内に開口部10aから差入
れ、さらに背板の下端部裏側の面ファスナー22を背覆
いの下端部の面ファスナー22aに結合させて背板を固
定しておく。また必要に応じてまら板10の両側の安定
ひも20の先端のフック21aを肩掛けひも6の掛止め
穴6bに掛止めて、枕板の保持を安定させておく。ま
ず、一連にベッド状に接続された背板17及び枕板10
上に乳児B(図8)を寝かせ、この状態で対の肩掛けひ
も6及び保持ひも7を前で揃えて左右のひものほぼ中間
部を連結具9a,9bで結合する。そして背覆い1と共
に乳児Bを持ち上げて、揃っている両肩掛けひも6の下
側の空間に抱く者の頭部及び首を通して、首に両肩掛け
ひもを吊った状態でさらに両肩掛けひもの下側の空間に
左肩を入れて、図8に示すように左腕を通して揃ってい
る両保持ひも7が左脇に位置するようにする。その後、
一端のフック15bが一方の掛止め穴14に掛止められ
ている腰ベルト15を抱く者Mの腰に回して他端のフッ
ク15aを他方の掛止め穴14又は14aに掛止める。
こうすると、乳児Bは、抱く者Mの右側を上にして背板
6上に横になり、頭部は枕板5に位置して、通常のベッ
ドに寝ているのと同様に前横抱きされることになる。そ
して腰ベルト15によって背覆い1が固定されて安定す
るから、前横抱き状態が固定されて安定し、抱いたまま
で走ったり、そして自転車に乗ることができる。前横抱
きについて説明したが、側方前抱きの場合も同様方法で
きる。
【0009】次に首の座った幼児と抱く者とが対面状態
で前抱きする場合を説明する。この場合には、背板17
の上端部を枕板10から抜いて、背覆い1から取り外
す。また枕板10が不要であるならば、これも背覆い1
から外しておく。そして肩掛けひも6及び保持ひも7を
左右平行にしておいてから、背覆い1上に幼児を乗せて
抱きながら、両ひも6,7を肩に掛ければよい。腰ひも
7を腰に回して両端のフックを利用して両保持ひもに掛
止める。こすうれば、対面状態で前抱きできる。子供を
背負う場合について説明する。背板17を、そして必要
があれば、枕板10を背覆い1から外しておく。腰ひも
15も外しておく。まず、背覆い1内に子供を入れて背
負い、肩掛けひも6,保持ひも7を揃えて、前中央部で
連結具9a,9bで結ぶ。この場合は、長時間手前で作
業をする場合に有効である。使用態様は、子供の成長や
場所等を考慮して、適宜選択する。
で前抱きする場合を説明する。この場合には、背板17
の上端部を枕板10から抜いて、背覆い1から取り外
す。また枕板10が不要であるならば、これも背覆い1
から外しておく。そして肩掛けひも6及び保持ひも7を
左右平行にしておいてから、背覆い1上に幼児を乗せて
抱きながら、両ひも6,7を肩に掛ければよい。腰ひも
7を腰に回して両端のフックを利用して両保持ひもに掛
止める。こすうれば、対面状態で前抱きできる。子供を
背負う場合について説明する。背板17を、そして必要
があれば、枕板10を背覆い1から外しておく。腰ひも
15も外しておく。まず、背覆い1内に子供を入れて背
負い、肩掛けひも6,保持ひも7を揃えて、前中央部で
連結具9a,9bで結ぶ。この場合は、長時間手前で作
業をする場合に有効である。使用態様は、子供の成長や
場所等を考慮して、適宜選択する。
【0010】また乳幼児Mを外気から保護するためには
カバーBを抱き具本体Aに掛け止めて抱き具本体を裏側
から覆うようにする。掛止め方法は、首受部2の両側に
位置している被把持部5,5にカバー本体1の止め金具
29で把持し、また肩掛けひも6の被把持部11,11
にカバー本体1の止め金具32で把持することにより行
う。そして面ファスナー24,24aを利用してカバー
本体23の前方部を閉じ、また乳幼児の下部をゴムひも
33を緊張させてカバー本体23の下部を収縮させて覆
い、そして乳幼児の頭部も保護する必要がある場合には
頭部覆い部25のスライドファスナー26,27を閉じ
る。
カバーBを抱き具本体Aに掛け止めて抱き具本体を裏側
から覆うようにする。掛止め方法は、首受部2の両側に
位置している被把持部5,5にカバー本体1の止め金具
29で把持し、また肩掛けひも6の被把持部11,11
にカバー本体1の止め金具32で把持することにより行
う。そして面ファスナー24,24aを利用してカバー
本体23の前方部を閉じ、また乳幼児の下部をゴムひも
33を緊張させてカバー本体23の下部を収縮させて覆
い、そして乳幼児の頭部も保護する必要がある場合には
頭部覆い部25のスライドファスナー26,27を閉じ
る。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、枕板に背板が差し込れ
て両者が一連に連なり、しかも枕板受け兼用首受部を設
けているので、首の座らない乳児でも通常のベッドに寝
かせていると同様の姿勢でより一層安定して長時間前横
抱きすることができ、そして成長や使用態様に応じて抱
き方を変えることができ、また枕板受け兼用首受部を設
けているので、枕板を外しても乳幼児の頭や首を安定し
て支えることができ、しかも背板の取付け取外しをより
一層容易にできる。さらに本発明によれば、カバーを備
えているので、乳幼児を外気から保護でき、カバーを抱
き具本体に簡単に取付け取外すことができる。
て両者が一連に連なり、しかも枕板受け兼用首受部を設
けているので、首の座らない乳児でも通常のベッドに寝
かせていると同様の姿勢でより一層安定して長時間前横
抱きすることができ、そして成長や使用態様に応じて抱
き方を変えることができ、また枕板受け兼用首受部を設
けているので、枕板を外しても乳幼児の頭や首を安定し
て支えることができ、しかも背板の取付け取外しをより
一層容易にできる。さらに本発明によれば、カバーを備
えているので、乳幼児を外気から保護でき、カバーを抱
き具本体に簡単に取付け取外すことができる。
【図1】抱き具本体の一実施例を示す正面図である。
【図2】抱き具本体の一実施例を示す背面図であって、
背板を外した状態を示す図である。
背板を外した状態を示す図である。
【図3】図1の縦断面である。
【図4】枕板を示す一部切欠正面図である。
【図5】背板の正面図である。
【図6】カバーの正面図である。
【図7】カバーを開いた状態を示す正面図である。
【図8】首の座らない乳児を横向きに前抱きしている状
態を示す説明図である。
態を示す説明図である。
A 抱き具本体 1 背覆い 1a 側穴部 2 枕板受け兼用首受部 3 止め金具 3a 止め金具 4 保持帯 5 被把持部 6 肩掛けひも 7 保持ひも 8 固定ベルト 9 調整具 9a 連結具 9b 連結具 10 枕板 11 被把持部 12 調整具 15 腰ベルト 16 調整具 17 背板 18 合成樹脂板 21 面ファスナー 22a 面ファスナー B カバー 23 カバー本体 24 面ファスナー 24a 面ファスナー 25 頭部覆い部 26 スライドファスナー 28 前覆い部 29 止め金具 B 乳幼児 M 抱く者
Claims (3)
- 【請求項1】 上部に枕板受兼用首受部を設け、両側側
方に乳幼児の胴部を固定するための固定バンドを取付
け、下部両側にそれぞれ片脚を通すための側穴部を設け
てある背覆いと、 この背覆いの枕板受兼用首受部に支えられかつこの首受
部の内側下部に取外し可能に取付けられ、下端が開口部
となっている袋状の枕板と、 上記枕板内に開口部から上端部側を引抜き可能に差し入
れ、下端部に上記背覆いに取外し可能に取付けてあり、
上記背覆いの内側に配設されている所定の硬さを備えた
背板と、 上記背覆いの上端部両側方に伸び、長さを調整可能であ
る肩掛けひもと、 隣り合う肩掛けひも間を連結する連結具と、 上記背覆いの下端部側方に伸び、上記各肩掛けひもの下
端部と連結している保持ひもと保持ひもの先端部に取外
し可能に取付けられる腰ひもとを具備していることを特
徴とする子守用肩下げ抱き具。 - 【請求項2】 上部に枕板受兼用首受部を設け、両側側
方に乳幼児の胴部を固定するための固定バンドを取付
け、下部両側にそれぞれ片脚を通すための側穴部を設け
てある背覆いと、 この背覆いの枕板受兼用首受部に支えられかつこの首受
部の内側下部に止め金具によって取外し可能に取付けら
れ、下端が開口部となっており、芯部材として撓み可能
のネット状の合成樹脂板が使用されている袋状の枕板
と、 上記枕板受兼用首受部の下部の内面にこの下部を横切る
ようにかつ内面との間に隙間を置いて配設し上記隙間に
挿入位置している上記枕板の下端部を覆っている保持帯
と、 上記枕板内に開口部から下端部側を引抜き可能に差し入
れ、下端部に上記背覆いに面ファスナーを介して取外し
可能に取付け、背覆いの内側に配設されている所定の硬
さを備えた背板と、 上記背覆いの上端部両側方に伸びかつ上記保持帯の延長
上に位置し、長さ調整可能である肩掛けひもと、 隣り合う肩掛けひも間を連結する連結具と、 上記背覆いの下端部を構成しかつ背覆いの側方に伸び、
上記肩掛けひもの下端部と連結している保持ひもと保持
ひもの先端部に取外し可能に取付けられる腰ひもとを具
備していることを特徴とする子守用肩下げ抱き具。 - 【請求項3】 抱き具本体と、おくるみの機能をするカ
バーとから構成されており、 上記抱き具本体において、上部に枕板受兼用首受部を設
け、両側側方に乳幼児の胴部を固定するための固定バン
ドを取付け、下部両側にそれぞれ片脚を通すための側穴
部を設けてある背覆いと、 この背覆いの枕板受兼用首受部に支えられかつこの枕板
受兼用首受部の内側下部に止め金具によって取外し可能
に取付けられ、下端が開口部となっており、袋状の枕板
と、 上記枕板受兼用首受部の下部の内面にこの下部を横切る
ようにかつ内面との間に隙間を置いて配設し上記隙間に
挿入位置している上記枕板の下端部を覆っている保持帯
と、 上記枕板内に開口部から下端部側を引抜き可能に差し入
れ、下端部に上記背覆いに面ファスナーを介して取外し
可能に取付け、背覆いの内側に配設されている所定の硬
さを備えた背板と、 上記背覆いの上端部両側方に伸びかつ上記保持帯の延長
上に位置し長さ調整可能である肩掛けひもと、 隣り合う肩掛けひも間を連結する連結具と、 上記背覆いの下端部を構成し背覆いの側方に伸び、上記
肩掛けひもの下端部と連結している保持ひもと保持ひも
の先端部に取外し可能に取付けられる腰ひもとを具備し
ており、 上記カバーにおいて、そのカバー本体の前部中央から上
下方向に配設したファスナーによって開閉可能であり、
カバー本体の上部に乳幼児の頭部を覆う頭部覆い部を設
けているものであり、上記カバー本体の内側には、上記
首受部の被把持部に取付けるための取付け具を設けると
共に、取付け具を覆う覆いを設けてあり、上記カバー本
体の上部両側には、上記肩掛けひもの被把持部に取付け
るための取付け具を設けてあり、 上記首受部の被把持部は、この首受部の上縁両側部に保
護カバーを縫い付けたものであり、上記肩掛けひもの被
把持部は、肩掛けひもに幅方向に保護カバーを縫い付け
たものであることを特徴とする子守用肩下げ抱き具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20420794A JPH0847439A (ja) | 1994-08-08 | 1994-08-08 | 子守用肩下げ抱き具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20420794A JPH0847439A (ja) | 1994-08-08 | 1994-08-08 | 子守用肩下げ抱き具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0847439A true JPH0847439A (ja) | 1996-02-20 |
Family
ID=16486612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20420794A Pending JPH0847439A (ja) | 1994-08-08 | 1994-08-08 | 子守用肩下げ抱き具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0847439A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016002370A (ja) * | 2014-06-18 | 2016-01-12 | ピジョン株式会社 | 横抱き用子守帯 |
-
1994
- 1994-08-08 JP JP20420794A patent/JPH0847439A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016002370A (ja) * | 2014-06-18 | 2016-01-12 | ピジョン株式会社 | 横抱き用子守帯 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20041019 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050329 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |