JPH084759Y2 - 光ファイバー中継器 - Google Patents

光ファイバー中継器

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JPH084759Y2
JPH084759Y2 JP1989111456U JP11145689U JPH084759Y2 JP H084759 Y2 JPH084759 Y2 JP H084759Y2 JP 1989111456 U JP1989111456 U JP 1989111456U JP 11145689 U JP11145689 U JP 11145689U JP H084759 Y2 JPH084759 Y2 JP H084759Y2
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JP
Japan
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optical fiber
filter
fiber repeater
circuit
microwave resonator
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JP1989111456U
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敏夫 西川
裕明 田中
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、光ファイバーによる光通信システムにおい
て、光信号を電気信号に変換して中継増幅などを行う光
ファイバー中継器に関する。
〈従来の技術〉 一般に、光ファイバー通信においては、数十km程度の
間隔で、光ファイバーによって伝送されてくる光信号を
電気信号に変換して中継増幅などを行って再び光信号に
変換して伝送する光ファイバー中継器が設けられてい
る。
この光ファイバー中継器は、第3図に示されるよう
に、基本的に、光信号を電気信号に変換するO/E変換器
1と、このO/E変換器1からの電気信号の波形のなまり
を補正する、すなわち、ジッタ(時間軸変動)を除去す
る時間補正回路(C1ock Recovery Circuit)2と、この
補正された信号およびO/E変換器1からの電気信号に基
づいて、なまりのないタイミングのあった電気信号を再
生する選択回路3と、この選択回路3からの電気信号
を、再び光信号に変換するE/O変換器4とを備えてい
る。
そして、前記時間補正回路2には、狭帯域タイミング
フィルタ50が設けられており、この狭帯域タイミング
フィルタ50は、高い選択性と低い損失、すなわち、フ
ィルタ尖鋭度Qの高いものが要求される。
従来、この狭帯域タイミングフィルタ50としては、1
GHz程度まではSAW(表面弾性波)フィルタが用いられ、
それ以上の周波数帯域では、誘電体共振器を用いる場合
が多い。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかしながら、誘電体共振器によって狭帯域で、か
つ、低損失のフィルタを実現しようとすると、形状が大
きくならざるを得ず、集積化も容易でなく、このため、
光ファイバー中継器の小形化および集積化を図るのが困
難であるという問題がある。
本考案は、上述の点に鑑みて為されたものであって、
光ファイバー中継器の小形化および集積化を容易にする
ことを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 本考案では、上述の目的を達成するために、狭帯域タ
イミングフィルタを含む時間補正回路を備え、光ファイ
バーからの光信号を電気信号に変換して増幅するととも
に、前記時間補正回路でジッタを除去する光ファイバー
中継器において、前記狭帯域タイミングフィルタを、マ
イクロ波共振器と、該マイクロ波共振器の損失を補償す
る増幅帰還回路とを含むアクティブフィルタで構成して
いる。
〈作用〉 上記構成によれば、狭帯域タイミングフィルタを、マ
イクロ波帯用のアクティブフィルタによって構成したの
で、フィルタ尖鋭度Qの高いフィルタを、従来例の誘電
体共振器に比べて小形に実現できるとともに、集積化が
可能となる。
〈実施例〉 以下、図面によって本考案の実施例について、詳細に
説明する。
第1図は、本考案の一実施例の光ファイバー中継器の
概略構成図であり、第3図の従来例に対応する部分に
は、同一の参照符を付す。
この光ファイバー中継器も従来例と同様に、光信号を
電気信号に変換するO/E変換器1と、このO/E変換器1か
らの電気信号の波形のなまりを補正する、すなわち、ジ
ッタ(時間軸変動)を除去する時間補正回路(C1ock Re
covery Circuit)2と、この補正された信号およびO/E
変換器1からの電気信号に基づいて、なまりのないタイ
ミングのあった電気信号を再生する選択回路3と、この
選択回路3からの電気信号を、再び光信号に変換するE/
O変換器4とを備えている。
この実施例では、光ファイバー中継器の小形化および
集積化を可能にするために、時間補正回路2の狭帯域タ
イミングフィルタを、アクティブフィルタ5によって構
成している。
第2図は、このアクティブフィルタ5の等価回路図で
ある。
このアクティブフィルタ5は、マイクロ波共振器6
と、このマイクロ波共振器6における挿入損失を打ち消
してフィルタ尖鋭度Qを高めるための増幅帰還回路7と
を備えたものであり、この増幅帰還回路7は、位相調整
回路8と増幅回路9とから成り、容量素子C1を介しての
電界結合によってマイクロ波共振器6に接続されてい
る。また、C2は、図示しない前後段の回路と電界結合す
るための容量素子である。
このアクティブフィルタ5においては、マイクロ波共
振器6からの出力が増幅帰還回路7に供給されて増幅さ
れるとともに、マイクロ波共振器6と同相(2πの整数
倍)となるように位相調整してマイクロ波共振器6に帰
還することにより、マイクロ波共振器6の挿入損失を補
償してフィルタ尖鋭度Qを高めるようにしている。
これによって、低損失で、かつ、狭帯域のフィルタを
実現できることになり、狭帯域タイミングフィルタとし
て誘電体共振器を用いる従来例に比べて小形化および集
積化を図るのが容易となる。
〈考案の効果〉 以上のように本考案によれば、時間補正回路の狭帯域
タイミングフィルタを、マイクロ波共振器と、該マイク
ロ波共振器の損失を補償する増幅帰還回路とを含むアク
ティブフィルタで構成したので、誘電体共振器を用いる
従来例に比べて光ファイバー中継器の小形化および集積
化を図るのが容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の概略構成図、第2図は第1
図のアクティブフィルタの等価回路図、第3図は従来例
の概略構成図である。 2……時間補正回路、5……アクティブフィルタ(狭帯
域タイミングフィルタ)、6……マイクロ波共振器、7
……増幅帰還回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】狭帯域タイミングフィルタを含む時間補正
    回路を備え、光ファイバーからの光信号を電気信号に変
    換して増幅するとともに、前記時間補正回路でジッタを
    除去する光ファイバー中継器において、 前記狭帯域タイミングフィルタを、マイクロ波共振器
    と、該マイクロ波共振器の損失を補償する増幅帰還回路
    とを含むアクティブフィルタで構成したことを特徴とす
    る光ファイバー中継器。
JP1989111456U 1989-09-22 1989-09-22 光ファイバー中継器 Expired - Lifetime JPH084759Y2 (ja)

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JPH0351534U JPH0351534U (ja) 1991-05-20
JPH084759Y2 true JPH084759Y2 (ja) 1996-02-07

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