JPH0847825A - 製造ラインの横行装置 - Google Patents
製造ラインの横行装置Info
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- JPH0847825A JPH0847825A JP18252494A JP18252494A JPH0847825A JP H0847825 A JPH0847825 A JP H0847825A JP 18252494 A JP18252494 A JP 18252494A JP 18252494 A JP18252494 A JP 18252494A JP H0847825 A JPH0847825 A JP H0847825A
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- JP
- Japan
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- carriage
- traverse
- positioning member
- roller
- moving
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- Automatic Assembly (AREA)
- Feeding Of Workpieces (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 横行装置106をY軸方向に移動し停止する
際に、正確に位置決めし、レ−ル間の位置ずれを小さく
して、移動台車がレ−ル間を乗り移る時の振動を低減す
る。 【構成】 通常は定常速度で駆動し、目標停止位置より
充分手前の減速位置で減速制御を開始し、低速で移動中
に、所定の停止位置に達したら駆動を停止する。横行装
置106が停止した後、エアシリンダ13を駆動して、
ロ−ラ11を押し出し、ロ−ラ11を位置決め装置4に
嵌合させる。この時にロ−ラ11は、斜面状の案内部4
cに案内されて、位置決め装置4の基準位置に向かう。
それによって横行装置106の停止位置が修正される。
際に、正確に位置決めし、レ−ル間の位置ずれを小さく
して、移動台車がレ−ル間を乗り移る時の振動を低減す
る。 【構成】 通常は定常速度で駆動し、目標停止位置より
充分手前の減速位置で減速制御を開始し、低速で移動中
に、所定の停止位置に達したら駆動を停止する。横行装
置106が停止した後、エアシリンダ13を駆動して、
ロ−ラ11を押し出し、ロ−ラ11を位置決め装置4に
嵌合させる。この時にロ−ラ11は、斜面状の案内部4
cに案内されて、位置決め装置4の基準位置に向かう。
それによって横行装置106の停止位置が修正される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば様々な溶接工程
によって大型の構造物を製造するラインに設置される横
行装置に関し、特にそれの位置決めに関する。
によって大型の構造物を製造するラインに設置される横
行装置に関し、特にそれの位置決めに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、建築用の柱として用いられるボ
ックス柱を製造する場合、様々な溶接工程を必要とする
ので、その製造ラインは通常、多数の作業工程を被溶接
物の長手方向に1列に並べた形で構成される。また、ボ
ックス柱及びその材料は重量物(例えば2〜20トン)
であるため、被溶接物を作業工程間で移動するために、
製造ラインに沿ってレ−ルが敷設され、レ−ル上に移動
台車が設置される。そして、この移動台車上に被溶接物
が乗った状態で作業が進められる。
ックス柱を製造する場合、様々な溶接工程を必要とする
ので、その製造ラインは通常、多数の作業工程を被溶接
物の長手方向に1列に並べた形で構成される。また、ボ
ックス柱及びその材料は重量物(例えば2〜20トン)
であるため、被溶接物を作業工程間で移動するために、
製造ラインに沿ってレ−ルが敷設され、レ−ル上に移動
台車が設置される。そして、この移動台車上に被溶接物
が乗った状態で作業が進められる。
【0003】しかしながら、ボックス柱のような構造物
は長さが非常に長いので、その長手方向に沿って全ての
製造工程を1列に並べると、製造ラインの全長は非常に
長くなり、その敷地を確保するのが困難になる。従っ
て、製造ラインの全長を短縮するために、従来より、多
数の製造工程を2列あるいは3列以上に横方向に並べて
配置することが実施されている。このように、多数の製
造工程を複数列に配置する場合には、互いに異なる列の
製造工程に被溶接物を自由に移動するために、レ−ルの
長手方向と直交する横方向に被溶接物を移動する横行装
置の設置が不可欠である。
は長さが非常に長いので、その長手方向に沿って全ての
製造工程を1列に並べると、製造ラインの全長は非常に
長くなり、その敷地を確保するのが困難になる。従っ
て、製造ラインの全長を短縮するために、従来より、多
数の製造工程を2列あるいは3列以上に横方向に並べて
配置することが実施されている。このように、多数の製
造工程を複数列に配置する場合には、互いに異なる列の
製造工程に被溶接物を自由に移動するために、レ−ルの
長手方向と直交する横方向に被溶接物を移動する横行装
置の設置が不可欠である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような横行装置
は、実際には、レ−ルを長手方向で複数の領域に分割
し、一部の領域のレ−ルを横方向に移動自在な横行台車
によって支持し、横行台車を移動することによって被溶
接物を横方向に移動する。即ち、移動すべき被溶接物を
支持する移動台車がレ−ル上を移動し、それが横行台車
上のレ−ル領域に移った後、移動台車を停止し、横行台
車を移動してその上のレ−ル,該レ−ル上の移動台車及
び被溶接物をレ−ルの長手方向と直交する横方向に移動
する。
は、実際には、レ−ルを長手方向で複数の領域に分割
し、一部の領域のレ−ルを横方向に移動自在な横行台車
によって支持し、横行台車を移動することによって被溶
接物を横方向に移動する。即ち、移動すべき被溶接物を
支持する移動台車がレ−ル上を移動し、それが横行台車
上のレ−ル領域に移った後、移動台車を停止し、横行台
車を移動してその上のレ−ル,該レ−ル上の移動台車及
び被溶接物をレ−ルの長手方向と直交する横方向に移動
する。
【0005】この種の横行装置においては、横行装置上
のレ−ルと、それの前後で隣接するレ−ルとの横方向の
位置合せを正確に実施する必要がある。この位置合せが
不正確であると、移動台車が横行装置上のレ−ルと、そ
れの前後で隣接するレ−ルとの間を乗り移る時に、移動
台車の脱線や振動などの障害が発生し易い。脱線や振動
は、安全上、問題になるだけでなく、次以降の作業工程
での溶接箇所の位置ずれにつながる。実際には、隣接す
るレ−ル間の芯ずれが3mm以上ある時には、大きな振
動が生じ易い。
のレ−ルと、それの前後で隣接するレ−ルとの横方向の
位置合せを正確に実施する必要がある。この位置合せが
不正確であると、移動台車が横行装置上のレ−ルと、そ
れの前後で隣接するレ−ルとの間を乗り移る時に、移動
台車の脱線や振動などの障害が発生し易い。脱線や振動
は、安全上、問題になるだけでなく、次以降の作業工程
での溶接箇所の位置ずれにつながる。実際には、隣接す
るレ−ル間の芯ずれが3mm以上ある時には、大きな振
動が生じ易い。
【0006】この種の横行装置においては、従来より、
単一の検出器を用いた停止制御、あるいは機械的ストッ
パ−により、横行台車の移動後の位置決めが実施されて
いる。しかしながら、移動台車(約3.5トン)及び被
溶接物(2〜20トン)を含む横行台車(約20トン)
の総質量が一定ではないため、停止制御をしてから実際
に横行台車が停止するまでのそれの惰走距離も一定では
ない。このため、従来の位置決めでは、隣接するレ−ル
間に芯ずれが生じるのは避けられなかった。
単一の検出器を用いた停止制御、あるいは機械的ストッ
パ−により、横行台車の移動後の位置決めが実施されて
いる。しかしながら、移動台車(約3.5トン)及び被
溶接物(2〜20トン)を含む横行台車(約20トン)
の総質量が一定ではないため、停止制御をしてから実際
に横行台車が停止するまでのそれの惰走距離も一定では
ない。このため、従来の位置決めでは、隣接するレ−ル
間に芯ずれが生じるのは避けられなかった。
【0007】従って本発明は、横行装置上のレ−ルとそ
れの前後で隣接するレ−ルとの芯ずれを小さくし、脱線
や振動を発生しにくくすることを課題とする。
れの前後で隣接するレ−ルとの芯ずれを小さくし、脱線
や振動を発生しにくくすることを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の製造ラインの横行装置は、所定の軸(X)
方向に沿って敷設された複数列の固定レ−ル(RA6
A,RA6B,RB6A,RB6B,RC6A,RC6
B);前記軸方向と略直交する横(Y)方向に移動自在
な横行台車(106);該横行台車上に前記軸方向に沿
って、前記固定レ−ルと同一の高さに設置された可動レ
−ル(RE6);前記横行台車を前記横方向に移動する
台車駆動手段(1,2);前記横行台車が減速制御開始
位置にあることを検出する第1の検出手段(20A,2
0B,22A,22B,10A,10B);前記横行台
車が停止制御開始位置にあることを検出する第2の検出
手段(21A,21B,23A,23B,10C,10
D);前記第1の検出手段が出力する信号に基づいて前
記台車駆動手段の減速制御を実施し、前記第2の検出手
段が出力する信号に基づいて前記台車駆動手段の停止制
御を実施する、駆動制御手段(200);前記横行台車
上に搭載された第1の位置決め部材(5);前記横行台
車上に設置され、前記第1の位置決め部材を、前記軸方
向と略同じ方向に沿って移動する、位置決め駆動手段
(13);及び固定側に設置され、前記横行台車が所定
の停止位置の近傍にある時に、前記第1の位置決め部材
と嵌合自在な形状を有し、嵌合時に前記横行台車を前記
停止位置に位置合せする、第2の位置決め部材(4);
を備える。
め、本発明の製造ラインの横行装置は、所定の軸(X)
方向に沿って敷設された複数列の固定レ−ル(RA6
A,RA6B,RB6A,RB6B,RC6A,RC6
B);前記軸方向と略直交する横(Y)方向に移動自在
な横行台車(106);該横行台車上に前記軸方向に沿
って、前記固定レ−ルと同一の高さに設置された可動レ
−ル(RE6);前記横行台車を前記横方向に移動する
台車駆動手段(1,2);前記横行台車が減速制御開始
位置にあることを検出する第1の検出手段(20A,2
0B,22A,22B,10A,10B);前記横行台
車が停止制御開始位置にあることを検出する第2の検出
手段(21A,21B,23A,23B,10C,10
D);前記第1の検出手段が出力する信号に基づいて前
記台車駆動手段の減速制御を実施し、前記第2の検出手
段が出力する信号に基づいて前記台車駆動手段の停止制
御を実施する、駆動制御手段(200);前記横行台車
上に搭載された第1の位置決め部材(5);前記横行台
車上に設置され、前記第1の位置決め部材を、前記軸方
向と略同じ方向に沿って移動する、位置決め駆動手段
(13);及び固定側に設置され、前記横行台車が所定
の停止位置の近傍にある時に、前記第1の位置決め部材
と嵌合自在な形状を有し、嵌合時に前記横行台車を前記
停止位置に位置合せする、第2の位置決め部材(4);
を備える。
【0009】また請求項2の製造ラインの横行装置で
は、更に、前記軸方向に沿って配置される被製造物を前
記軸を中心として回転しその向きを変更する反転装置
(108)が、前記横行台車上に搭載される。
は、更に、前記軸方向に沿って配置される被製造物を前
記軸を中心として回転しその向きを変更する反転装置
(108)が、前記横行台車上に搭載される。
【0010】また、請求項3では、前記第1の位置決め
部材及び第2の位置決め部材のうち、凸形状の一方は、
その先端部に平面形状が円形の回動自在なロ−ラ(1
1)を有し、凹形状の他方は、前記ロ−ラの径よりも充
分に大きな入口(4a)と、該入口よりも小さく前記ロ
−ラの径と同等の大きさの嵌合部(4b)と、前記入口
と嵌合部との間に形成された斜面状の案内部(4c)と
を有する。
部材及び第2の位置決め部材のうち、凸形状の一方は、
その先端部に平面形状が円形の回動自在なロ−ラ(1
1)を有し、凹形状の他方は、前記ロ−ラの径よりも充
分に大きな入口(4a)と、該入口よりも小さく前記ロ
−ラの径と同等の大きさの嵌合部(4b)と、前記入口
と嵌合部との間に形成された斜面状の案内部(4c)と
を有する。
【0011】なお上記括弧内に示した記号は、後述する
実施例中の対応する要素の符号を参考までに示したもの
であるが、本発明の各構成要素は実施例中の具体的な要
素のみに限定されるものではない。
実施例中の対応する要素の符号を参考までに示したもの
であるが、本発明の各構成要素は実施例中の具体的な要
素のみに限定されるものではない。
【0012】
【作用】本発明においては、可動レ−ル(RE6)を搭
載した横行台車(106)が、固定レ−ル(RA6A,
RA6B,RB6A,RB6B,RC6A,RC6B)
の軸(X)方向と略直交する横(Y)方向に移動する。
即ち、横行台車(106)を横方向に動かすことによっ
て、可動レ−ル(RE6)の位置(軸)を各列の固定レ
−ル(RA6AとRA6B,又はRB6AとRB6B,
又はRC6AとRC6B)と連なる位置に位置決めでき
る。従って、横行台車上の可動レ−ルに移動台車を載せ
れば、横方向の他の列のレ−ル上に移動しうる。
載した横行台車(106)が、固定レ−ル(RA6A,
RA6B,RB6A,RB6B,RC6A,RC6B)
の軸(X)方向と略直交する横(Y)方向に移動する。
即ち、横行台車(106)を横方向に動かすことによっ
て、可動レ−ル(RE6)の位置(軸)を各列の固定レ
−ル(RA6AとRA6B,又はRB6AとRB6B,
又はRC6AとRC6B)と連なる位置に位置決めでき
る。従って、横行台車上の可動レ−ルに移動台車を載せ
れば、横方向の他の列のレ−ル上に移動しうる。
【0013】横行台車(106)は、台車駆動手段
(1,2)によって駆動され、横方向に移動する。この
横行台車が移動した後の正確な位置決めをするために、
本発明では、横行台車が減速制御開始位置にあることを
検出する第1の検出手段(20A,20B,22A,2
2B,10A,10B),横行台車が停止制御開始位置
にあることを検出する第2の検出手段(21A,21
B,23A,23B,10C,10D),駆動制御手段
(200),第1の位置決め部材(5),位置決め駆動
手段(13),及び第2の位置決め部材(4)が備わっ
ている。
(1,2)によって駆動され、横方向に移動する。この
横行台車が移動した後の正確な位置決めをするために、
本発明では、横行台車が減速制御開始位置にあることを
検出する第1の検出手段(20A,20B,22A,2
2B,10A,10B),横行台車が停止制御開始位置
にあることを検出する第2の検出手段(21A,21
B,23A,23B,10C,10D),駆動制御手段
(200),第1の位置決め部材(5),位置決め駆動
手段(13),及び第2の位置決め部材(4)が備わっ
ている。
【0014】横行台車を比較的短い時間で他の列に移動
するためには、比較的速い速度で横行台車の移動を実施
する必要がある。しかし移動速度が速いと、それを停止
制御してから実際に停止するまでに慣性によって移動す
る距離が長くなる。更に、搭載重量が変化すると、慣性
によって移動する距離も変化するので、常に一定の目標
位置で横行台車を停止することができない。
するためには、比較的速い速度で横行台車の移動を実施
する必要がある。しかし移動速度が速いと、それを停止
制御してから実際に停止するまでに慣性によって移動す
る距離が長くなる。更に、搭載重量が変化すると、慣性
によって移動する距離も変化するので、常に一定の目標
位置で横行台車を停止することができない。
【0015】本発明では、駆動制御手段(200)は、
前記第1の検出手段が出力する信号に基づいて前記台車
駆動手段の減速制御を実施し、前記第2の検出手段が出
力する信号に基づいて前記台車駆動手段の停止制御を実
施する。即ち、通常は比較的速い速度で横行台車を駆動
するが、横行台車が目標停止位置に近づくと、それが第
1の検出手段で検出され、その結果、横行台車の駆動速
度は低速に変更される。そして、横行台車が低速で移動
中に、更に目標停止位置に近づくと、それが第2の検出
手段で検出され、その結果、横行台車の駆動が停止され
る。停止制御を実施してから実際に横行台車が停止する
までの慣性による移動距離は、その時の移動速度が遅い
ので、搭載重量の大小に関わらず、比較的小さい。従っ
て、第2の検出手段が検出する位置に非常に近い位置
に、常に横行台車を停止することができる。
前記第1の検出手段が出力する信号に基づいて前記台車
駆動手段の減速制御を実施し、前記第2の検出手段が出
力する信号に基づいて前記台車駆動手段の停止制御を実
施する。即ち、通常は比較的速い速度で横行台車を駆動
するが、横行台車が目標停止位置に近づくと、それが第
1の検出手段で検出され、その結果、横行台車の駆動速
度は低速に変更される。そして、横行台車が低速で移動
中に、更に目標停止位置に近づくと、それが第2の検出
手段で検出され、その結果、横行台車の駆動が停止され
る。停止制御を実施してから実際に横行台車が停止する
までの慣性による移動距離は、その時の移動速度が遅い
ので、搭載重量の大小に関わらず、比較的小さい。従っ
て、第2の検出手段が検出する位置に非常に近い位置
に、常に横行台車を停止することができる。
【0016】但し、上記制御を実施するだけでは、横行
台車の停止位置に、多少の誤差は生じる可能性がある。
この誤差を修正するために、第1の位置決め部材
(5),位置決め駆動手段(13),及び第2の位置決
め部材(4)が備わっている。即ち、第1の位置決め部
材(5)と第2の位置決め部材(4)との横方向の位置
が近い時には、位置決め駆動手段(13)を駆動して第
1の位置決め部材を軸(X)方向に動かすと、第1の位
置決め部材(5)と第2の位置決め部材(4)とが嵌合
し、その際に第2の位置決め部材(4)の位置と正確に
合うように、第1の位置決め部材(5)の位置が修正さ
れる。これによって、横行台車は所定の停止位置に正確
に位置決めされる。
台車の停止位置に、多少の誤差は生じる可能性がある。
この誤差を修正するために、第1の位置決め部材
(5),位置決め駆動手段(13),及び第2の位置決
め部材(4)が備わっている。即ち、第1の位置決め部
材(5)と第2の位置決め部材(4)との横方向の位置
が近い時には、位置決め駆動手段(13)を駆動して第
1の位置決め部材を軸(X)方向に動かすと、第1の位
置決め部材(5)と第2の位置決め部材(4)とが嵌合
し、その際に第2の位置決め部材(4)の位置と正確に
合うように、第1の位置決め部材(5)の位置が修正さ
れる。これによって、横行台車は所定の停止位置に正確
に位置決めされる。
【0017】請求項2の製造ラインの横行装置では、前
記横行台車上に、被製造物の向きを変更する反転装置
(108)が搭載されている。例えば、ボックス柱など
の構造物を製造をする場合には、矩形の4つの角部分に
沿って、それぞれ溶接を実施する必要があるが、1回の
溶接工程では上側に露出した面だけしか溶接できないの
で、被溶接物の反転作業が必要になる。横行装置上に反
転装置(108)を搭載すると、単一の反転装置だけ
で、複数列のレ−ル上のどの列に位置する被溶接物に対
しても、反転作業をすることができるので、設備の構成
が単純化される。
記横行台車上に、被製造物の向きを変更する反転装置
(108)が搭載されている。例えば、ボックス柱など
の構造物を製造をする場合には、矩形の4つの角部分に
沿って、それぞれ溶接を実施する必要があるが、1回の
溶接工程では上側に露出した面だけしか溶接できないの
で、被溶接物の反転作業が必要になる。横行装置上に反
転装置(108)を搭載すると、単一の反転装置だけ
で、複数列のレ−ル上のどの列に位置する被溶接物に対
しても、反転作業をすることができるので、設備の構成
が単純化される。
【0018】請求項3では、第1の位置決め部材及び第
2の位置決め部材のうち、凸形状の一方には、その先端
部に平面形状が円形の回動自在なロ−ラ(11)が設置
され、凹形状の他方には、前記ロ−ラの径よりも充分に
大きな入口(4a)と、該入口よりも小さく前記ロ−ラ
の径と同等の大きさの嵌合部(4b)と、前記入口と嵌
合部との間に形成された斜面状の案内部(4c)とが形
成される。これによって、第1の位置決め部材と第2の
位置決め部材との間に多少の位置ずれがある場合でも、
入口(4a)が大きいためそのずれが許容され、ロ−ラ
(11)は案内部(4c)に沿って横(Y)方向の位置
が修正されながら、徐々に嵌合部(4b)に近づき、正
しい位置で第1の位置決め部材と第2の位置決め部材と
が嵌合するので、横行台車の位置ずれは確実に修正され
る。
2の位置決め部材のうち、凸形状の一方には、その先端
部に平面形状が円形の回動自在なロ−ラ(11)が設置
され、凹形状の他方には、前記ロ−ラの径よりも充分に
大きな入口(4a)と、該入口よりも小さく前記ロ−ラ
の径と同等の大きさの嵌合部(4b)と、前記入口と嵌
合部との間に形成された斜面状の案内部(4c)とが形
成される。これによって、第1の位置決め部材と第2の
位置決め部材との間に多少の位置ずれがある場合でも、
入口(4a)が大きいためそのずれが許容され、ロ−ラ
(11)は案内部(4c)に沿って横(Y)方向の位置
が修正されながら、徐々に嵌合部(4b)に近づき、正
しい位置で第1の位置決め部材と第2の位置決め部材と
が嵌合するので、横行台車の位置ずれは確実に修正され
る。
【0019】
【実施例】本発明を実施する一形式の製造設備の全体の
構成を図1に示す。この製造設備は、様々な製造工程を
並べて構成してあり、建築用のボックス柱を製造するた
めに用いられる。この実施例の設備では、最大で長さが
15m、質量が20トンまでのボックス柱を製造するこ
とができる。実際には、この製造設備は全体のX軸方向
の長さが140mに及ぶ非常に大きな設備である。
構成を図1に示す。この製造設備は、様々な製造工程を
並べて構成してあり、建築用のボックス柱を製造するた
めに用いられる。この実施例の設備では、最大で長さが
15m、質量が20トンまでのボックス柱を製造するこ
とができる。実際には、この製造設備は全体のX軸方向
の長さが140mに及ぶ非常に大きな設備である。
【0020】図1を参照すると、この製造設備には主要
な構成要素として、片脚門型クレ−ン100,組立圧着
装置101,反転装置102,コンベア103A,10
3B,103C,移動台車104A,104B,104
C,104D,104E,かど溶接装置105,反転装
置付横行装置106,エレクトロスラグ溶接装置107
A,107B,及び孔明装置109が備わっている。被
製造物の工程間での移動のために、ラインに沿ってレ−
ル対が3列に敷設してあり、これらのレ−ル対の上に移
動台車104A〜104Eが乗っている。第1列のレ−
ル対はRA6AとRA6Bでなり、第2列のレ−ル対は
RB6AとRB6Bでなり、第3列のレ−ル対はRC6
AとRC6Bでなっている。レ−ル対RA6AとRA6
Bとの間,レ−ル対RB6AとRB6Bとの間,レ−ル
対RC6AとRC6Bとの間は、それぞれ分離されてお
り、それらの間の部分に反転装置付横行装置106が設
置されている。この横行装置106は、レ−ル対RD6
上をY軸方向に移動可能に構成してあり、横行装置10
6上にはレ−ル対RE6が設置されている。レ−ル対R
E6の高さは、各列のレ−ル対RA6A,RA6B,R
B6A,RB6B,RC6A,RC6Bと同一になって
いる。移動台車104A〜104Eは、横行装置106
上のレ−ル対RE6に乗り移り横行装置106とともに
Y軸方向に移動することによって、他の列のレ−ル対上
に移動することができる。
な構成要素として、片脚門型クレ−ン100,組立圧着
装置101,反転装置102,コンベア103A,10
3B,103C,移動台車104A,104B,104
C,104D,104E,かど溶接装置105,反転装
置付横行装置106,エレクトロスラグ溶接装置107
A,107B,及び孔明装置109が備わっている。被
製造物の工程間での移動のために、ラインに沿ってレ−
ル対が3列に敷設してあり、これらのレ−ル対の上に移
動台車104A〜104Eが乗っている。第1列のレ−
ル対はRA6AとRA6Bでなり、第2列のレ−ル対は
RB6AとRB6Bでなり、第3列のレ−ル対はRC6
AとRC6Bでなっている。レ−ル対RA6AとRA6
Bとの間,レ−ル対RB6AとRB6Bとの間,レ−ル
対RC6AとRC6Bとの間は、それぞれ分離されてお
り、それらの間の部分に反転装置付横行装置106が設
置されている。この横行装置106は、レ−ル対RD6
上をY軸方向に移動可能に構成してあり、横行装置10
6上にはレ−ル対RE6が設置されている。レ−ル対R
E6の高さは、各列のレ−ル対RA6A,RA6B,R
B6A,RB6B,RC6A,RC6Bと同一になって
いる。移動台車104A〜104Eは、横行装置106
上のレ−ル対RE6に乗り移り横行装置106とともに
Y軸方向に移動することによって、他の列のレ−ル対上
に移動することができる。
【0021】製造工程の概略について説明する。ボック
ス柱の材料であるフランジ材及びウエブ材は、片脚門型
クレ−ン100によって、コンベア103A,103B
上にセットされる。これらのフランジ材及びウエブ材
は、コンベア103A,103B上のセンタリング装置
によって、所定の位置に位置合せされる。位置合せが完
了すると、フランジ材及びウエブ材は、コンベア103
A,103Bによって順次に搬送される。そして、組立
圧着装置101によって、フランジ材,ウエブ材及びダ
イアフラムが圧着仮付される。
ス柱の材料であるフランジ材及びウエブ材は、片脚門型
クレ−ン100によって、コンベア103A,103B
上にセットされる。これらのフランジ材及びウエブ材
は、コンベア103A,103B上のセンタリング装置
によって、所定の位置に位置合せされる。位置合せが完
了すると、フランジ材及びウエブ材は、コンベア103
A,103Bによって順次に搬送される。そして、組立
圧着装置101によって、フランジ材,ウエブ材及びダ
イアフラムが圧着仮付される。
【0022】仮付によって形成されたボックス柱(被溶
接物)は、反転装置102によってX軸に平行な軸を中
心として90度回転された後、図示しないクレ−ンによ
って、3列のレ−ル対RA6A,RB6A,RC6Aの
いずれかの上に乗っている移動台車104(104A,
104B,104C,104D,104Eのいずれか)
上に移される。このボックス柱を搭載した移動台車10
4は、レ−ル対RB6A上を走行し、かど溶接装置10
5の位置で停止する。その後、かど溶接装置105は、
移動台車104上のボックス柱に対して、フランジ材と
ウエブ材との間隙(かど部分)をX軸方向に沿って連続
的に溶接する。
接物)は、反転装置102によってX軸に平行な軸を中
心として90度回転された後、図示しないクレ−ンによ
って、3列のレ−ル対RA6A,RB6A,RC6Aの
いずれかの上に乗っている移動台車104(104A,
104B,104C,104D,104Eのいずれか)
上に移される。このボックス柱を搭載した移動台車10
4は、レ−ル対RB6A上を走行し、かど溶接装置10
5の位置で停止する。その後、かど溶接装置105は、
移動台車104上のボックス柱に対して、フランジ材と
ウエブ材との間隙(かど部分)をX軸方向に沿って連続
的に溶接する。
【0023】この時の溶接は、ボックス柱の上側の面に
沿った2カ所だけしかできないので、ボックス柱を裏返
し(180度反転し)た後、残りの2カ所のかど溶接を
実施する必要がある。反転装置は横行装置106上に搭
載されているので、それを利用してボックス柱を裏返
す。そのため、横行装置106上のレ−ル対RE6が、
レ−ル対RB6Aの位置と一致するように、予め横行装
置106を位置決めする。上側2カ所の溶接が終了した
後、移動台車104は、レ−ル対RB6A上をX軸方向
に更に前進し、横行装置106上のレ−ル対RE6に乗
り移る。そして、横行装置106上の反転装置によっ
て、ボックス柱を裏返す。その後、移動台車104が後
退して、レ−ル対RE6からレ−ル対RB6Aに乗り移
り、かど溶接装置105の位置まで戻った後、残りの2
カ所が溶接される。
沿った2カ所だけしかできないので、ボックス柱を裏返
し(180度反転し)た後、残りの2カ所のかど溶接を
実施する必要がある。反転装置は横行装置106上に搭
載されているので、それを利用してボックス柱を裏返
す。そのため、横行装置106上のレ−ル対RE6が、
レ−ル対RB6Aの位置と一致するように、予め横行装
置106を位置決めする。上側2カ所の溶接が終了した
後、移動台車104は、レ−ル対RB6A上をX軸方向
に更に前進し、横行装置106上のレ−ル対RE6に乗
り移る。そして、横行装置106上の反転装置によっ
て、ボックス柱を裏返す。その後、移動台車104が後
退して、レ−ル対RE6からレ−ル対RB6Aに乗り移
り、かど溶接装置105の位置まで戻った後、残りの2
カ所が溶接される。
【0024】4カ所(2面)のかど溶接が完了すると、
ボックス柱を乗せた移動台車104は、再び前進して、
横行装置106上のレ−ル対RE6に乗り移る。この
後、横行装置106は、レ−ル対RD6上をY軸方向に
移動し、レ−ル対RE6が第3列のレ−ル対RC6A,
RC6Bの位置と一致する位置で停止する。続いて、移
動台車104は、レ−ル対RE6からレ−ル対RC6A
に乗り移り、孔明装置109の位置まで移動する。そし
て、孔明装置109は移動台車104上のボックス柱に
対して、側面から穿孔を実施する。
ボックス柱を乗せた移動台車104は、再び前進して、
横行装置106上のレ−ル対RE6に乗り移る。この
後、横行装置106は、レ−ル対RD6上をY軸方向に
移動し、レ−ル対RE6が第3列のレ−ル対RC6A,
RC6Bの位置と一致する位置で停止する。続いて、移
動台車104は、レ−ル対RE6からレ−ル対RC6A
に乗り移り、孔明装置109の位置まで移動する。そし
て、孔明装置109は移動台車104上のボックス柱に
対して、側面から穿孔を実施する。
【0025】穿孔が完了すると、移動台車104はレ−
ル対RC6A上を前進し、横行装置106上で90度回
転して横行装置106を介して、第2列のレ−ル対RB
6B又は第3列のレ−ル対RC6Bに乗り移り、エレク
トロスラグ溶接装置107A又は107Bの位置に進
む。なお、第2列のレ−ル対RB6B上に移動する場合
には、移動台車104がレ−ル対RE6に乗った後、横
行装置106がY軸方向に移動して、レ−ル対RE6が
レ−ル対RB6Bと対向するように位置決めされる。そ
して、移動台車104上のボックス柱は、エレクトロス
ラグ溶接装置107A又は107Bによって、エレクト
ロスラグ溶接される。
ル対RC6A上を前進し、横行装置106上で90度回
転して横行装置106を介して、第2列のレ−ル対RB
6B又は第3列のレ−ル対RC6Bに乗り移り、エレク
トロスラグ溶接装置107A又は107Bの位置に進
む。なお、第2列のレ−ル対RB6B上に移動する場合
には、移動台車104がレ−ル対RE6に乗った後、横
行装置106がY軸方向に移動して、レ−ル対RE6が
レ−ル対RB6Bと対向するように位置決めされる。そ
して、移動台車104上のボックス柱は、エレクトロス
ラグ溶接装置107A又は107Bによって、エレクト
ロスラグ溶接される。
【0026】上記のエレクトロスラグ溶接が終了する
と、移動台車104がレ−ル対RE6に乗り移る。更
に、移動台車104はレ−ル対RE6からレ−ル対RC
6Aに乗り移り、孔明装置109の位置まで移動する。
そして、孔明装置109は移動台車104上のボックス
柱に対して、側面から穿孔を実施する。この穿孔が終了
すると、横行装置106上の反転装置によって、移動台
車104上のボックス柱は90度回転される。移動台車
104は再びエレクトロスラグ溶接装置107A又は1
07Bの位置まで移動して停止し、ボックス柱は、エレ
クトロスラグ溶接される。
と、移動台車104がレ−ル対RE6に乗り移る。更
に、移動台車104はレ−ル対RE6からレ−ル対RC
6Aに乗り移り、孔明装置109の位置まで移動する。
そして、孔明装置109は移動台車104上のボックス
柱に対して、側面から穿孔を実施する。この穿孔が終了
すると、横行装置106上の反転装置によって、移動台
車104上のボックス柱は90度回転される。移動台車
104は再びエレクトロスラグ溶接装置107A又は1
07Bの位置まで移動して停止し、ボックス柱は、エレ
クトロスラグ溶接される。
【0027】エレクトロスラグ溶接の工程が全て終了す
ると、移動台車104は次の作業工程に進み、そこでボ
ックス柱に対して例えばデポ処理などが実施される。い
ずれにしても、この実施例の製造設備においては、横行
装置106が頻繁に使用され、Y軸方向の移動と、移動
台車104のレ−ル対間での乗り移りが繰り返し実施さ
れるので、その時に移動台車104に大きな振動が発生
すると、ボックス柱の位置ずれが生じ易い。ボックス柱
の位置ずれを防止するために、この実施例では、横行装
置106上のレ−ル対RE6とそれに対向する他のレ−
ル対との位置が正確に一致するように、横行装置106
の停止位置が制御される。これについては後で詳細に説
明する。
ると、移動台車104は次の作業工程に進み、そこでボ
ックス柱に対して例えばデポ処理などが実施される。い
ずれにしても、この実施例の製造設備においては、横行
装置106が頻繁に使用され、Y軸方向の移動と、移動
台車104のレ−ル対間での乗り移りが繰り返し実施さ
れるので、その時に移動台車104に大きな振動が発生
すると、ボックス柱の位置ずれが生じ易い。ボックス柱
の位置ずれを防止するために、この実施例では、横行装
置106上のレ−ル対RE6とそれに対向する他のレ−
ル対との位置が正確に一致するように、横行装置106
の停止位置が制御される。これについては後で詳細に説
明する。
【0028】次に、図1に示す製造設備のうち、横行装
置106の周辺の各部の詳細について説明する。横行装
置106の平面図を図2に示し、図2のIII−III線断面
を図3に示し、図2のIV−IV線断面を拡大して図4に示
す。図2,図3及び図4を参照して説明する。レ−ル対
RA6A,RA6B,RB6A,RB6B,RC6A,
RC6Bの境界の部分に平面形状が矩形の縦穴、即ちピ
ット115が形成してあり、ピット115の内部に横行
装置106が配置されている。横行装置106のフレ−
ムには回動自在な4個の車輪106aが装着してあり、
これらの車輪106aが、ピット内に設置されたレ−ル
対RD6上に乗っている。従って、横行装置106はレ
−ル対RD6に沿ってY軸方向に移動自在である。
置106の周辺の各部の詳細について説明する。横行装
置106の平面図を図2に示し、図2のIII−III線断面
を図3に示し、図2のIV−IV線断面を拡大して図4に示
す。図2,図3及び図4を参照して説明する。レ−ル対
RA6A,RA6B,RB6A,RB6B,RC6A,
RC6Bの境界の部分に平面形状が矩形の縦穴、即ちピ
ット115が形成してあり、ピット115の内部に横行
装置106が配置されている。横行装置106のフレ−
ムには回動自在な4個の車輪106aが装着してあり、
これらの車輪106aが、ピット内に設置されたレ−ル
対RD6上に乗っている。従って、横行装置106はレ
−ル対RD6に沿ってY軸方向に移動自在である。
【0029】ピット内のY軸方向の一端側に電気モ−タ
1が設置され、他端側に回動自在に支持されたスプロケ
ットホイ−ル3が設置されている。そして、電気モ−タ
1の駆動軸とスプロケットホイ−ル3の間に、ロ−ラチ
ェ−ン2が掛け渡してあり、ロ−ラチェ−ン2の一部分
が横行装置106のフレ−ムと係合している。従って、
電気モ−タ1を駆動すれば、ロ−ラチェ−ン2に引かれ
て、横行装置106がY軸方向に移動する。
1が設置され、他端側に回動自在に支持されたスプロケ
ットホイ−ル3が設置されている。そして、電気モ−タ
1の駆動軸とスプロケットホイ−ル3の間に、ロ−ラチ
ェ−ン2が掛け渡してあり、ロ−ラチェ−ン2の一部分
が横行装置106のフレ−ムと係合している。従って、
電気モ−タ1を駆動すれば、ロ−ラチェ−ン2に引かれ
て、横行装置106がY軸方向に移動する。
【0030】横行装置106のフレ−ム上には、レ−ル
対RA6A,RA6B,RB6A,RB6B,RC6
A,RC6Bと同一高さの位置にそれらと同一の軸方向
に向けたレ−ル対RE6が固定してある。また、レ−ル
対RE6を囲むように、その外側に反転装置120が設
置されている。
対RA6A,RA6B,RB6A,RB6B,RC6
A,RC6Bと同一高さの位置にそれらと同一の軸方向
に向けたレ−ル対RE6が固定してある。また、レ−ル
対RE6を囲むように、その外側に反転装置120が設
置されている。
【0031】横行装置106の位置を検出するために、
図4に示すように、横行装置106のフレ−ム上には、
6個のスイッチ10A,10B,10C,10D,10
E及び10Fが設置されている。スイッチ10A,10
B,10C,10D,10E及び10Fは、それぞれ、
前進減速位置,後退減速位置,前進停止位置,後退停止
位置,前進非常停止位置及び後退非常停止位置を検出す
るために設けられている。スイッチ10(10A〜10
Fのいずれか)は、リミットスイッチであり、その可動
部10aは、図8に示すようにピット内に設置されたス
トライカSTと干渉する位置に存在する。
図4に示すように、横行装置106のフレ−ム上には、
6個のスイッチ10A,10B,10C,10D,10
E及び10Fが設置されている。スイッチ10A,10
B,10C,10D,10E及び10Fは、それぞれ、
前進減速位置,後退減速位置,前進停止位置,後退停止
位置,前進非常停止位置及び後退非常停止位置を検出す
るために設けられている。スイッチ10(10A〜10
Fのいずれか)は、リミットスイッチであり、その可動
部10aは、図8に示すようにピット内に設置されたス
トライカSTと干渉する位置に存在する。
【0032】実際には、図12に示すように、10個の
ストライカ20A,20B,21A,21B,22A,
22B,23A,23B,24A及び24Bが、それぞ
れ所定の位置に設置されている。即ち、ストライカ20
Aと20Bは、X軸方向の位置が同一であり、いずれ
も、横行装置106のスイッチ10Aと干渉する位置に
存在している。また、ストライカ21Aと21Bは、X
軸方向の位置が同一であり、いずれも、横行装置106
のスイッチ10Cと干渉する位置に存在している。同様
に、ストライカ22A及び22Bはスイッチ10Bと干
渉する位置に存在し、ストライカ23A及び23Bはス
イッチ10Dと干渉する位置に存在し、ストライカ24
Aはスイッチ10Eと干渉する位置に存在し、ストライ
カ24Bはスイッチ10Fと干渉する位置に存在する。
ストライカ20A,20B,21A,21B,22A,
22B,23A,23B,24A及び24Bが、それぞ
れ所定の位置に設置されている。即ち、ストライカ20
Aと20Bは、X軸方向の位置が同一であり、いずれ
も、横行装置106のスイッチ10Aと干渉する位置に
存在している。また、ストライカ21Aと21Bは、X
軸方向の位置が同一であり、いずれも、横行装置106
のスイッチ10Cと干渉する位置に存在している。同様
に、ストライカ22A及び22Bはスイッチ10Bと干
渉する位置に存在し、ストライカ23A及び23Bはス
イッチ10Dと干渉する位置に存在し、ストライカ24
Aはスイッチ10Eと干渉する位置に存在し、ストライ
カ24Bはスイッチ10Fと干渉する位置に存在する。
【0033】また、ストライカ20Aと21A,ストラ
イカ20Bと21B,ストライカ22Aと23A,スト
ライカ22Bと23Bは、それぞれY軸方向の位置が約
50cmずれた位置に配置されている。従って例えば、
横行装置106が中央付近の位置からY軸方向に前進す
る時には、横行装置106のレ−ル対RE6がレ−ル対
RC6A,RC6Bに近づいて、前進減速位置検出スイ
ッチ10Aがストライカ20Aを検出した後、しばらく
走行してから、前進停止位置検出スイッチ10Cがスト
ライカ21Aを検出する。また、横行装置106がレ−
ル対RA6A,RA6Bに近い位置からY軸方向に前進
する時には、横行装置106のレ−ル対RE6がレ−ル
対RB6A,RB6Bに近づいて、前進減速位置検出ス
イッチ10Aがストライカ20Bを検出した後、しばら
く走行してから、前進停止位置検出スイッチ10Cがス
トライカ21Bを検出する。また、横行装置106が中
央付近の位置からY軸方向に後退する時には、横行装置
106のレ−ル対RE6がレ−ル対RA6A,RA6B
に近づいて、後退減速位置検出スイッチ10Bがストラ
イカ22Bを検出した後、しばらく走行してから、後退
停止位置検出スイッチ10Dがストライカ23Bを検出
する。また、横行装置106がレ−ル対RC6A,RC
6Bに近い位置からY軸方向に後退する時には、横行装
置106のレ−ル対RE6がレ−ル対RB6A,RB6
Bに近づいて、後退減速位置検出スイッチ10Bがスト
ライカ22Aを検出した後、しばらく走行してから、後
退停止位置検出スイッチ10Dがストライカ23Aを検
出する。
イカ20Bと21B,ストライカ22Aと23A,スト
ライカ22Bと23Bは、それぞれY軸方向の位置が約
50cmずれた位置に配置されている。従って例えば、
横行装置106が中央付近の位置からY軸方向に前進す
る時には、横行装置106のレ−ル対RE6がレ−ル対
RC6A,RC6Bに近づいて、前進減速位置検出スイ
ッチ10Aがストライカ20Aを検出した後、しばらく
走行してから、前進停止位置検出スイッチ10Cがスト
ライカ21Aを検出する。また、横行装置106がレ−
ル対RA6A,RA6Bに近い位置からY軸方向に前進
する時には、横行装置106のレ−ル対RE6がレ−ル
対RB6A,RB6Bに近づいて、前進減速位置検出ス
イッチ10Aがストライカ20Bを検出した後、しばら
く走行してから、前進停止位置検出スイッチ10Cがス
トライカ21Bを検出する。また、横行装置106が中
央付近の位置からY軸方向に後退する時には、横行装置
106のレ−ル対RE6がレ−ル対RA6A,RA6B
に近づいて、後退減速位置検出スイッチ10Bがストラ
イカ22Bを検出した後、しばらく走行してから、後退
停止位置検出スイッチ10Dがストライカ23Bを検出
する。また、横行装置106がレ−ル対RC6A,RC
6Bに近い位置からY軸方向に後退する時には、横行装
置106のレ−ル対RE6がレ−ル対RB6A,RB6
Bに近づいて、後退減速位置検出スイッチ10Bがスト
ライカ22Aを検出した後、しばらく走行してから、後
退停止位置検出スイッチ10Dがストライカ23Aを検
出する。
【0034】なお、前進停止位置検出スイッチ10Cが
ストライカ21Aを検出した後、すぐに横行装置106
が停止しないと、非常停止位置検出スイッチ10Eがス
トライカ24Aを検出する。また、後退停止位置検出ス
イッチ10Dがストライカ23Bを検出した後、すぐに
横行装置106が停止しないと、非常停止位置検出スイ
ッチ10Fがストライカ24Bを検出する。
ストライカ21Aを検出した後、すぐに横行装置106
が停止しないと、非常停止位置検出スイッチ10Eがス
トライカ24Aを検出する。また、後退停止位置検出ス
イッチ10Dがストライカ23Bを検出した後、すぐに
横行装置106が停止しないと、非常停止位置検出スイ
ッチ10Fがストライカ24Bを検出する。
【0035】この実施例では、後述するように、ストラ
イカ20A,20B,22A又は22Bを検出した時に
減速制御を実施して、横行装置106の移動速度を低速
にするので、その後で停止制御を実施してから横行装置
106が停止するまでにそれが移動する距離が短く、常
に、比較的正確な位置に横行装置106を停止させるこ
とができる。しかしその制御を実施する場合でも、多少
の位置ずれは生じる可能性がある。そこでこの実施例で
は、横行装置106の駆動を停止した後、その停止位置
をより正確な基準停止位置に近づけるように、自動的に
位置を修正する機能を備えている。
イカ20A,20B,22A又は22Bを検出した時に
減速制御を実施して、横行装置106の移動速度を低速
にするので、その後で停止制御を実施してから横行装置
106が停止するまでにそれが移動する距離が短く、常
に、比較的正確な位置に横行装置106を停止させるこ
とができる。しかしその制御を実施する場合でも、多少
の位置ずれは生じる可能性がある。そこでこの実施例で
は、横行装置106の駆動を停止した後、その停止位置
をより正確な基準停止位置に近づけるように、自動的に
位置を修正する機能を備えている。
【0036】図2を参照すると、ピット内壁の第1列の
レ−ル対RA6A,RA6BのY軸方向基準位置YAと
一致する位置には位置決め装置4A1,4A2が設置し
てあり、第2列のレ−ル対RB6A,RB6BのY軸方
向基準位置YBと一致する位置には位置決め装置4B
1,4B2が設置してあり、第3列のレ−ル対RC6
A,RC6BのY軸方向基準位置YCと一致する位置に
は位置決め装置4C1,4C2が設置してある。また、
横行装置106のX軸方向の一端近傍と他端近傍の中央
部には、それぞれ係合機構5A,5Bが設置してある。
レ−ル対RA6A,RA6BのY軸方向基準位置YAと
一致する位置には位置決め装置4A1,4A2が設置し
てあり、第2列のレ−ル対RB6A,RB6BのY軸方
向基準位置YBと一致する位置には位置決め装置4B
1,4B2が設置してあり、第3列のレ−ル対RC6
A,RC6BのY軸方向基準位置YCと一致する位置に
は位置決め装置4C1,4C2が設置してある。また、
横行装置106のX軸方向の一端近傍と他端近傍の中央
部には、それぞれ係合機構5A,5Bが設置してある。
【0037】係合機構5(5A又は5B)は、図5に示
すように、横行装置106のフレ−ムに、X軸方向に移
動自在に支持されたア−ム12と、該ア−ムの一端(先
端)に回動自在に支持されたロ−ラ11と、前記ア−ム
の他端に連結されたエアシリンダ13で構成されてい
る。エアシリンダ13を駆動することにより、ロ−ラ1
1をア−ム12とともにX軸方向に動かすことができ
る。即ち、エアシリンダ13のロッドを前に押し出すこ
とにより、ロ−ラ11が位置決め装置4(4A1,4A
2,4B1,4B2,4C1,又は4C2)と係合する
位置に移動し、エアシリンダ13のロッドを引き戻すこ
とにより、ロ−ラ11は位置決め装置4との係合が外れ
る位置まで退避する。
すように、横行装置106のフレ−ムに、X軸方向に移
動自在に支持されたア−ム12と、該ア−ムの一端(先
端)に回動自在に支持されたロ−ラ11と、前記ア−ム
の他端に連結されたエアシリンダ13で構成されてい
る。エアシリンダ13を駆動することにより、ロ−ラ1
1をア−ム12とともにX軸方向に動かすことができ
る。即ち、エアシリンダ13のロッドを前に押し出すこ
とにより、ロ−ラ11が位置決め装置4(4A1,4A
2,4B1,4B2,4C1,又は4C2)と係合する
位置に移動し、エアシリンダ13のロッドを引き戻すこ
とにより、ロ−ラ11は位置決め装置4との係合が外れ
る位置まで退避する。
【0038】図6及び図7に示すように、位置決め装置
4と係合機構5のロ−ラ11は互いに嵌合できる形状に
なっている。位置決め装置4は、ロ−ラ11の径よりも
充分に大きな開口部4aと、ロ−ラ11の径よりも僅か
に大きな幅を有する嵌合部4bと、それらの間に設けら
れた斜面状の案内部4cを備えている。
4と係合機構5のロ−ラ11は互いに嵌合できる形状に
なっている。位置決め装置4は、ロ−ラ11の径よりも
充分に大きな開口部4aと、ロ−ラ11の径よりも僅か
に大きな幅を有する嵌合部4bと、それらの間に設けら
れた斜面状の案内部4cを備えている。
【0039】横行装置106の停止位置は、その基準位
置に対して多少ずれる可能性があるので、係合機構5の
ロ−ラ11を位置決め装置4に向かって押し出す時に、
ロ−ラ11の中心位置は、位置決め装置4の基準位置
(YA,YB,又はYC)からずれている場合がある。
しかしその場合には、ロ−ラ11を位置決め装置4に向
かって押し出すと、ロ−ラ11の周面が案内部4cに当
接するので、ロ−ラ11は案内部4cの斜面に沿って移
動し、嵌合部4bに嵌合する。位置決め装置4は、ピッ
トの内壁に固定されているので、ロ−ラ11が案内部4
cの斜面に沿って移動する時に、Y軸方向の力がロ−ラ
11に加わり、この力によって、ロ−ラ11の中心が基
準位置(YA,YB,又はYC)と一致するように、横
行装置106がY軸方向に移動し、その停止位置が修正
される。従って、係合機構5のロ−ラ11が位置決め装
置4と嵌合した時には、横行装置106の位置は予め定
めた基準位置に極めて近く、横行装置106上のレ−ル
対RE6の位置は、レ−ル対RA6A・RA6B,RB
6A・RB6B,又はRC6A・RC6Bの位置と正確
に一致する。このため、移動台車104が各レ−ル対間
を乗り移る際に振動が生じにくい。
置に対して多少ずれる可能性があるので、係合機構5の
ロ−ラ11を位置決め装置4に向かって押し出す時に、
ロ−ラ11の中心位置は、位置決め装置4の基準位置
(YA,YB,又はYC)からずれている場合がある。
しかしその場合には、ロ−ラ11を位置決め装置4に向
かって押し出すと、ロ−ラ11の周面が案内部4cに当
接するので、ロ−ラ11は案内部4cの斜面に沿って移
動し、嵌合部4bに嵌合する。位置決め装置4は、ピッ
トの内壁に固定されているので、ロ−ラ11が案内部4
cの斜面に沿って移動する時に、Y軸方向の力がロ−ラ
11に加わり、この力によって、ロ−ラ11の中心が基
準位置(YA,YB,又はYC)と一致するように、横
行装置106がY軸方向に移動し、その停止位置が修正
される。従って、係合機構5のロ−ラ11が位置決め装
置4と嵌合した時には、横行装置106の位置は予め定
めた基準位置に極めて近く、横行装置106上のレ−ル
対RE6の位置は、レ−ル対RA6A・RA6B,RB
6A・RB6B,又はRC6A・RC6Bの位置と正確
に一致する。このため、移動台車104が各レ−ル対間
を乗り移る際に振動が生じにくい。
【0040】横行装置106の駆動を制御する電気回路
の構成を図9に示す。図9を参照すると、この回路には
マイクロコンピュ−タ200が備わっている。このマイ
クロコンピュ−タ200は、モ−タ制御ユニットMCU
を介して電気モ−タ1を制御する。この例では、モ−タ
制御ユニットMCUに対して、前進方向の定常速度駆
動,前進方向の低速駆動,停止,後退方向の定常速度駆
動,及び後退方向の低速駆動のいずれかを指示すること
ができる。また、マイクロコンピュ−タ200は、ドラ
イバDRVを介して、流体回路FCUの電磁弁(図示せ
ず)を制御し、エアシリンダ13のロッドの位置決めを
することができる。マイクロコンピュ−タ200の入力
ポ−トには、前述の前進減速位置検出スイッチ10A,
後退減速位置検出スイッチ10B,前進停止位置検出ス
イッチ10C,及び後退停止位置検出スイッチ10Dが
接続されている。マイクロコンピュ−タ200の入力ポ
−トに印加される移動指示信号は、横行装置106の前
進方向又は後退方向の移動開始を指示するものであり、
例えばオペレ−タのスイッチ操作によって発生する。ま
たマイクロコンピュ−タ200は、横行装置106が移
動中か否かを示す、移動中信号を外部に出力する。な
お、前述の非常停止位置検出スイッチ10E及び10F
は、モ−タ制御ユニットMCUに接続されており、それ
らが出力する信号は、マイクロコンピュ−タ200の制
御とは無関係に、電気モ−タ1を緊急停止するために利
用される。
の構成を図9に示す。図9を参照すると、この回路には
マイクロコンピュ−タ200が備わっている。このマイ
クロコンピュ−タ200は、モ−タ制御ユニットMCU
を介して電気モ−タ1を制御する。この例では、モ−タ
制御ユニットMCUに対して、前進方向の定常速度駆
動,前進方向の低速駆動,停止,後退方向の定常速度駆
動,及び後退方向の低速駆動のいずれかを指示すること
ができる。また、マイクロコンピュ−タ200は、ドラ
イバDRVを介して、流体回路FCUの電磁弁(図示せ
ず)を制御し、エアシリンダ13のロッドの位置決めを
することができる。マイクロコンピュ−タ200の入力
ポ−トには、前述の前進減速位置検出スイッチ10A,
後退減速位置検出スイッチ10B,前進停止位置検出ス
イッチ10C,及び後退停止位置検出スイッチ10Dが
接続されている。マイクロコンピュ−タ200の入力ポ
−トに印加される移動指示信号は、横行装置106の前
進方向又は後退方向の移動開始を指示するものであり、
例えばオペレ−タのスイッチ操作によって発生する。ま
たマイクロコンピュ−タ200は、横行装置106が移
動中か否かを示す、移動中信号を外部に出力する。な
お、前述の非常停止位置検出スイッチ10E及び10F
は、モ−タ制御ユニットMCUに接続されており、それ
らが出力する信号は、マイクロコンピュ−タ200の制
御とは無関係に、電気モ−タ1を緊急停止するために利
用される。
【0041】マイクロコンピュ−タ200の制御の概要
を図10に示す。図10を参照してマイクロコンピュ−
タ200の動作を説明する。ステップS11では、移動
指示信号を監視して、前進又は後退の移動開始指示があ
るまで待機する。移動開始指示があると、次のステップ
S12に進む。ステップS12では、エアシリンダ13
のロッドを引き戻し、それによって位置決め装置4とロ
−ラ11との嵌合を解除する。ロッドの引き戻しが完了
すると、次のステップS13に進む。
を図10に示す。図10を参照してマイクロコンピュ−
タ200の動作を説明する。ステップS11では、移動
指示信号を監視して、前進又は後退の移動開始指示があ
るまで待機する。移動開始指示があると、次のステップ
S12に進む。ステップS12では、エアシリンダ13
のロッドを引き戻し、それによって位置決め装置4とロ
−ラ11との嵌合を解除する。ロッドの引き戻しが完了
すると、次のステップS13に進む。
【0042】ステップS13では、ステップS11で検
出した移動開始指示に応じて、前進又は後退方向に、電
気モ−タ1を定常速度で駆動し、横行装置106を移動
させる。また、その時の移動方向に応じて、減速位置検
出スイッチ10A又は10Bの状態を監視する。前進の
時には減速位置検出スイッチ10Aがオン(ストライカ
を検出)すると、後退の時には減速位置検出スイッチ1
0Bがオンすると、横行装置106が減速開始位置に到
達したものとみなし、次のステップS14に進む。
出した移動開始指示に応じて、前進又は後退方向に、電
気モ−タ1を定常速度で駆動し、横行装置106を移動
させる。また、その時の移動方向に応じて、減速位置検
出スイッチ10A又は10Bの状態を監視する。前進の
時には減速位置検出スイッチ10Aがオン(ストライカ
を検出)すると、後退の時には減速位置検出スイッチ1
0Bがオンすると、横行装置106が減速開始位置に到
達したものとみなし、次のステップS14に進む。
【0043】ステップS14では、駆動速度を予め定め
た低速に変更するように、モ−タ制御ユニットMCUに
指示を与える。これによって、横行装置106の移動速
度は低速になる。横行装置106及びその上に乗ってい
る移動台車等の重量が非常に大きいので、駆動速度の目
標値を定常速度から低速に変更しても、横行装置106
の速度はすぐには低速にならない。また、ボックス柱の
重量は一定でないので、減速を開始してから所定の低速
になるまでに横行装置106が移動する距離も一定では
ない。しかしこの例では、減速を開始する位置を、目標
停止位置より充分手前(約50cm)に設定してあるの
で、図11に示すように、停止制御を開始する前に、横
行装置106の移動速度は充分低速になる。
た低速に変更するように、モ−タ制御ユニットMCUに
指示を与える。これによって、横行装置106の移動速
度は低速になる。横行装置106及びその上に乗ってい
る移動台車等の重量が非常に大きいので、駆動速度の目
標値を定常速度から低速に変更しても、横行装置106
の速度はすぐには低速にならない。また、ボックス柱の
重量は一定でないので、減速を開始してから所定の低速
になるまでに横行装置106が移動する距離も一定では
ない。しかしこの例では、減速を開始する位置を、目標
停止位置より充分手前(約50cm)に設定してあるの
で、図11に示すように、停止制御を開始する前に、横
行装置106の移動速度は充分低速になる。
【0044】またステップS14では、その時の移動方
向に応じて、停止位置検出スイッチ10C又は10Dの
状態を監視する。前進の時には停止位置検出スイッチ1
0Cがオン(ストライカを検出)すると、後退の時には
停止位置検出スイッチ10Dがオンすると、横行装置1
06が停止制御開始位置に到達したものとみなし、次の
ステップS15に進む。
向に応じて、停止位置検出スイッチ10C又は10Dの
状態を監視する。前進の時には停止位置検出スイッチ1
0Cがオン(ストライカを検出)すると、後退の時には
停止位置検出スイッチ10Dがオンすると、横行装置1
06が停止制御開始位置に到達したものとみなし、次の
ステップS15に進む。
【0045】ステップS15では、モ−タ制御ユニット
MCUに指示を与え、電気モ−タ1の駆動を停止する。
負荷である横行装置106の慣性が大きいため、電気モ
−タ1の駆動を停止しても、横行装置106はすぐには
停止しないが、ステップS15を実行する前に、横行装
置106の移動速度は低速になっているので、ステップ
S15で停止制御を開始してから横行装置106が実際
に停止するまでの走行距離は非常に小さく、停止位置と
その目標位置との偏差は充分に小さい。
MCUに指示を与え、電気モ−タ1の駆動を停止する。
負荷である横行装置106の慣性が大きいため、電気モ
−タ1の駆動を停止しても、横行装置106はすぐには
停止しないが、ステップS15を実行する前に、横行装
置106の移動速度は低速になっているので、ステップ
S15で停止制御を開始してから横行装置106が実際
に停止するまでの走行距離は非常に小さく、停止位置と
その目標位置との偏差は充分に小さい。
【0046】横行装置106が停止すると、ステップS
15からS16に進む。ステップS16では、エアシリ
ンダ13を制御してそのロッドを押し出し、係合機構5
のロ−ラ11を、位置決め装置4と嵌合する位置まで動
かす。横行装置106の位置が所定の停止位置に対して
多少ずれている場合であっても、ロ−ラ11と位置決め
装置4との嵌合によって、横行装置106の位置が修正
されるので、横行装置106上のレ−ル対RE6は、レ
−ル対RA6A,RA6B,RB6A,RB6B,RC
6A,RC6Bの位置と正確に一致するよう位置決めさ
れる。
15からS16に進む。ステップS16では、エアシリ
ンダ13を制御してそのロッドを押し出し、係合機構5
のロ−ラ11を、位置決め装置4と嵌合する位置まで動
かす。横行装置106の位置が所定の停止位置に対して
多少ずれている場合であっても、ロ−ラ11と位置決め
装置4との嵌合によって、横行装置106の位置が修正
されるので、横行装置106上のレ−ル対RE6は、レ
−ル対RA6A,RA6B,RB6A,RB6B,RC
6A,RC6Bの位置と正確に一致するよう位置決めさ
れる。
【0047】なお上記実施例においては、位置決め装置
4をピット内壁に固定し、係合機構5を横行装置106
に搭載したが、逆に、横行装置106上に位置決め装置
4を設置して、係合機構5をピット内壁から突出するよ
うに設置してもよい。
4をピット内壁に固定し、係合機構5を横行装置106
に搭載したが、逆に、横行装置106上に位置決め装置
4を設置して、係合機構5をピット内壁から突出するよ
うに設置してもよい。
【0048】また上記実施例では、横行装置106の位
置を検出するために、スイッチとストライカを用いた
が、これらは他の検出手段で代用してもよい。
置を検出するために、スイッチとストライカを用いた
が、これらは他の検出手段で代用してもよい。
【0049】
【発明の効果】以上のとおり、本発明では、停止制御を
実施してから実際に横行台車が停止するまでの慣性によ
る移動距離は、その時の移動速度が遅いので、搭載重量
の大小に関わらず、比較的小さい。従って、第2の検出
手段が検出する位置に非常に近い位置に、常に横行台車
を停止することができる。勿論、この減速及び停止制御
を実施するだけでは、横行台車の停止位置に、多少の誤
差は生じる可能性がある。しかし本発明では、第1の位
置決め部材(5)と第2の位置決め部材(4)との横方
向の位置が近い時には、位置決め駆動手段(13)を駆
動して第1の位置決め部材を軸(X)方向に動かすと、
第1の位置決め部材(5)と第2の位置決め部材(4)
とが嵌合し、その際に第2の位置決め部材(4)の位置
と正確に合うように、第1の位置決め部材(5)の位置
が修正される。これによって、横行台車は所定の停止位
置に正確に位置決めされる。
実施してから実際に横行台車が停止するまでの慣性によ
る移動距離は、その時の移動速度が遅いので、搭載重量
の大小に関わらず、比較的小さい。従って、第2の検出
手段が検出する位置に非常に近い位置に、常に横行台車
を停止することができる。勿論、この減速及び停止制御
を実施するだけでは、横行台車の停止位置に、多少の誤
差は生じる可能性がある。しかし本発明では、第1の位
置決め部材(5)と第2の位置決め部材(4)との横方
向の位置が近い時には、位置決め駆動手段(13)を駆
動して第1の位置決め部材を軸(X)方向に動かすと、
第1の位置決め部材(5)と第2の位置決め部材(4)
とが嵌合し、その際に第2の位置決め部材(4)の位置
と正確に合うように、第1の位置決め部材(5)の位置
が修正される。これによって、横行台車は所定の停止位
置に正確に位置決めされる。
【0050】また、請求項2によれば、横行台車上に、
被製造物の向きを変更する反転装置(108)が搭載さ
れているので、単一の反転装置だけで、複数列のレ−ル
上のどの列に位置する被溶接物に対しても、反転作業を
することができるので、設備の構成が単純化される。
被製造物の向きを変更する反転装置(108)が搭載さ
れているので、単一の反転装置だけで、複数列のレ−ル
上のどの列に位置する被溶接物に対しても、反転作業を
することができるので、設備の構成が単純化される。
【0051】また請求項3によれば、第1の位置決め部
材と第2の位置決め部材との間に多少の位置ずれがある
場合でも、入口(4a)が大きいためそのずれが許容さ
れ、ロ−ラ(11)は案内部(4c)に沿って横(Y)
方向の位置が修正されながら、徐々に嵌合部(4b)に
近づき、正しい位置で第1の位置決め部材と第2の位置
決め部材とが嵌合するので、横行台車の位置ずれは確実
に修正される。
材と第2の位置決め部材との間に多少の位置ずれがある
場合でも、入口(4a)が大きいためそのずれが許容さ
れ、ロ−ラ(11)は案内部(4c)に沿って横(Y)
方向の位置が修正されながら、徐々に嵌合部(4b)に
近づき、正しい位置で第1の位置決め部材と第2の位置
決め部材とが嵌合するので、横行台車の位置ずれは確実
に修正される。
【図1】 実施例の設備の全体を示す平面図である。
【図2】 図1の横行装置106を拡大して示す平面図
である。
である。
【図3】 図2のIII−III線を見た断面図である。
【図4】 図2のIV−IV線を見た拡大縦断面図である。
【図5】 図4の一部分を拡大して詳細に示す縦断面図
である。
である。
【図6】 位置決め装置4と係合機構5を示す平面図で
ある。
ある。
【図7】 図6とは異なる状態を示す平面図である。
【図8】 スイッチ10とストライカSTを示す縦断面
図である。
図である。
【図9】 横行装置106の電気回路を示すブロック図
である。
である。
【図10】 図9のマイクロコンピュ−タの動作を示す
フロ−チャ−トである。
フロ−チャ−トである。
【図11】 横行装置106の位置と速度の関係を示す
グラフである。
グラフである。
【図12】 各レ−ル対と各ストライカの位置関係を示
す平面図である。
す平面図である。
1:電気モ−タ 2:ロ−ラチェ−ン 3:スプロケットホイ−ル 4,4A1,4A2,4B1,4B2,4C1,4C
2:位置決め装置 4a:開口部 4b:嵌合部 4c:案内部 5,5A,5B:係
合機構 10,10A,10B,10C,10D,10E,10
F:スイッチ 11:ロ−ラ 12:ア−ム 13:エアシリンダ 20A,20B,21A,21B:ストライカ 22A,22B,23A,23B:ストライカ 24A,24B:ストライカ 100:片脚門型クレ−ン 101:組立圧着装
置 102:反転装置 103A,103B,103C:コンベア 104,104A,104B,104C,104D,1
04E:移動台車 105:かど溶接装置 106:反転装置付
横行装置 107A,107B:エレクトロスラグ溶接装置 109:孔明装置 115:ピット 120:反転装置 200:マイクロコ
ンピュ−タ RA6A,RA6B,RB6A,RB6B,RC6A,
RC6B:レ−ル対 RD6,RE6:レ−ル対 YA,YB,YC:Y軸方向基準位置 MCU:モ−タ制御ユニット DRV:ドライバ FCU:流体回路
2:位置決め装置 4a:開口部 4b:嵌合部 4c:案内部 5,5A,5B:係
合機構 10,10A,10B,10C,10D,10E,10
F:スイッチ 11:ロ−ラ 12:ア−ム 13:エアシリンダ 20A,20B,21A,21B:ストライカ 22A,22B,23A,23B:ストライカ 24A,24B:ストライカ 100:片脚門型クレ−ン 101:組立圧着装
置 102:反転装置 103A,103B,103C:コンベア 104,104A,104B,104C,104D,1
04E:移動台車 105:かど溶接装置 106:反転装置付
横行装置 107A,107B:エレクトロスラグ溶接装置 109:孔明装置 115:ピット 120:反転装置 200:マイクロコ
ンピュ−タ RA6A,RA6B,RB6A,RB6B,RC6A,
RC6B:レ−ル対 RD6,RE6:レ−ル対 YA,YB,YC:Y軸方向基準位置 MCU:モ−タ制御ユニット DRV:ドライバ FCU:流体回路
Claims (3)
- 【請求項1】 所定の軸方向に沿って敷設された複数列
の固定レ−ル;前記軸方向と略直交する横方向に移動自
在な横行台車;該横行台車上に前記軸方向に沿って、前
記固定レ−ルと同一の高さに設置された可動レ−ル;前
記横行台車を前記横方向に移動する台車駆動手段;前記
横行台車が減速制御開始位置にあることを検出する第1
の検出手段;前記横行台車が停止制御開始位置にあるこ
とを検出する第2の検出手段;前記第1の検出手段が出
力する信号に基づいて前記台車駆動手段の減速制御を実
施し、前記第2の検出手段が出力する信号に基づいて前
記台車駆動手段の停止制御を実施する、駆動制御手段;
前記横行台車上に搭載された第1の位置決め部材;前記
横行台車上に設置され、前記第1の位置決め部材を、前
記軸方向と略同じ方向に沿って移動する、位置決め駆動
手段;及び固定側に設置され、前記横行台車が所定の停
止位置の近傍にある時に、前記第1の位置決め部材と嵌
合自在な形状を有し、嵌合時に前記横行台車を前記停止
位置に位置合せする、第2の位置決め部材;を備える製
造ラインの横行装置。 - 【請求項2】 前記軸方向に沿って配置される被製造物
を前記軸を中心として回転しその向きを変更する反転装
置が、前記横行台車上に搭載された、前記請求項1記載
の製造ラインの横行装置。 - 【請求項3】 前記第1の位置決め部材及び第2の位置
決め部材のうち、凸形状の一方は、その先端部に平面形
状が円形の回動自在なロ−ラを有し、凹形状の他方は、
前記ロ−ラの径よりも充分に大きな入口と、該入口より
も小さく前記ロ−ラの径と同等の大きさの嵌合部と、前
記入口と嵌合部との間に形成された斜面状の案内部とを
有する、前記請求項1記載の製造ラインの横行装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18252494A JPH0847825A (ja) | 1994-08-03 | 1994-08-03 | 製造ラインの横行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18252494A JPH0847825A (ja) | 1994-08-03 | 1994-08-03 | 製造ラインの横行装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0847825A true JPH0847825A (ja) | 1996-02-20 |
Family
ID=16119817
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18252494A Pending JPH0847825A (ja) | 1994-08-03 | 1994-08-03 | 製造ラインの横行装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0847825A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10109254A (ja) * | 1996-10-01 | 1998-04-28 | Takata Kogyosho:Kk | 移動定盤を用いた製品加工システム |
| JP2002346874A (ja) * | 2001-05-17 | 2002-12-04 | Daido Steel Co Ltd | 棒材分配装置 |
| CN101890608A (zh) * | 2010-07-26 | 2010-11-24 | 徐州重型机械有限公司 | 侧面开口式车架焊接翻转工作中心 |
| JP2017044608A (ja) * | 2015-08-27 | 2017-03-02 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 検体搬送システム |
| JP2022063292A (ja) * | 2017-09-25 | 2022-04-21 | キヤノン株式会社 | 搬送システム及び加工システム |
| CN116393408A (zh) * | 2023-06-09 | 2023-07-07 | 西南石油大学 | 基于图像识别的套管护丝分选系统 |
| US11929655B2 (en) | 2017-09-25 | 2024-03-12 | Canon Kabushiki Kaishi | Transport system and processing system |
| CN118850650A (zh) * | 2024-08-14 | 2024-10-29 | 广东志邦速运供应链科技有限公司 | 一种agv二次定位装置 |
-
1994
- 1994-08-03 JP JP18252494A patent/JPH0847825A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10109254A (ja) * | 1996-10-01 | 1998-04-28 | Takata Kogyosho:Kk | 移動定盤を用いた製品加工システム |
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| CN116393408A (zh) * | 2023-06-09 | 2023-07-07 | 西南石油大学 | 基于图像识别的套管护丝分选系统 |
| CN116393408B (zh) * | 2023-06-09 | 2023-08-15 | 西南石油大学 | 基于图像识别的套管护丝分选系统 |
| CN118850650A (zh) * | 2024-08-14 | 2024-10-29 | 广东志邦速运供应链科技有限公司 | 一种agv二次定位装置 |
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