JPH0848139A - キャビンの空調システム - Google Patents

キャビンの空調システム

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Publication number
JPH0848139A
JPH0848139A JP18611594A JP18611594A JPH0848139A JP H0848139 A JPH0848139 A JP H0848139A JP 18611594 A JP18611594 A JP 18611594A JP 18611594 A JP18611594 A JP 18611594A JP H0848139 A JPH0848139 A JP H0848139A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
cabin
dehumidifying
conditioning system
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18611594A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaaki Kuroda
孝明 黒田
Masao Nagata
正夫 永田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Co Ltd
Yanmar Agribusiness Co Ltd
Original Assignee
Seirei Industry Co Ltd
Yanmar Diesel Engine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Seirei Industry Co Ltd, Yanmar Diesel Engine Co Ltd filed Critical Seirei Industry Co Ltd
Priority to JP18611594A priority Critical patent/JPH0848139A/ja
Publication of JPH0848139A publication Critical patent/JPH0848139A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、独立したクーリングユニットCと
ヒーターユニットHにより構成されるキャビンの空調シ
ステムでありながら、低コストで除湿並びに除湿暖房を
可能とし、エアコンディショナー並みの機能を満足する
キャビンの空調システムを提供するものである。 【構成】 ファンスイッチ1及びクーラースイッチ2を
具備したキャビンの空調システムにおいて、別に除湿ス
イッチ3を設け、該除湿スイッチ3をONとすることに
より、ファンスイッチ1は弱風又は超弱風状態に、クー
ラースイッチ2は強冷状態となるように制御すべく構成
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バックホーやトラクタ
等の走行作業車輛のキャビンの内部の空調システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来から、バックホーやトラクタ等の走
行作業車輛において、キャビンの内部を空調すべく構成
されていたのである。そして従来のキャビンの空調シス
テムは、図4・図5・図6に示す如く、構成されていた
のである。即ち従来のキャビンの空調システムにおいて
は、独立したクーリングユニットCとヒーターユニット
Hを上下に配置しており、一体型のエアコンディショナ
ーを使用していないのである。
【0003】しかし、上記従来のキャビンの空調システ
ムを使用して、除湿を行う場合には、クーリングユニッ
トCで熱交換し、キャビンK内の空気を冷し乾燥しなけ
ればならなかったのである。故に、クーリングユニット
Cのファンスイッチ1を最弱にしても、冷たい空気が室
内に吐出されるので、キャビンK内の室温が下がってし
まい、キャビンK内が温まらないという不具合があった
のである。また暖房しながら除湿を行いたい場合には、
クーリングユニットCとヒーターユニットHを同時に作
動させる必要があり、クーリングユニットCからの冷風
と、ヒーターユニットHからの熱風が、キャビンKの内
部でオペレーターの顔面近傍でミックスされるので、不
快感を与えるという不具合があったのである。これに変
えて、エアコンディショナーを装着すれば、除湿が簡単
に出来るのであるが、クーリングユニットCとヒーター
ユニットHにより構成するよりも、コストが高くなりす
ぎるという不具合があったのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、独立したク
ーリングユニットCとヒーターユニットHにより構成さ
れるキャビンの空調システムでありながら、低コストで
除湿並びに除湿暖房を可能とし、エアコンディショナー
並みの機能を満足するキャビンの空調システムを提供す
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。請求項1においては、ファンスイッ
チ1及びクーラースイッチ2を具備したキャビンの空調
システムにおいて、別に除湿スイッチ3を設け、該除湿
スイッチ3をONとすることにより、ファンスイッチ1
は弱風状態に、クーラースイッチ2は強冷状態となるよ
うに制御すべく構成したものである。
【0006】請求項2においては、除湿スイッチ3を、
既設のキャビンの空調システムに、後付け装備可能とし
たものである。
【0007】請求項3においては、ファンスイッチ1及
びクーラースイッチ2を具備したキャビンの空調システ
ムにおいて、別に除湿スイッチ3を設け、該除湿スイッ
チ3をONとすることにより、ファンスイッチ1は弱風
より更に弱い超弱風状態に、クーラースイッチ2は強冷
状態となるように制御すべく構成したものである。
【0008】
【作用】次に作用を説明する。請求項1によれば、ファ
ンスイッチ1及びクーラースイッチ2を具備したキャビ
ンの空調システムにおいて、別に除湿スイッチ3を設
け、該除湿スイッチ3をONとすることにより、ファン
スイッチ1は弱風状態に、クーラースイッチ2は強冷状
態となるように制御すべく構成したので、クーリングユ
ニットCのみを使用した状態で、キャビンK内の温度を
殆ど下げることなく、除湿操作を行うことが出来るので
ある。またクーリングユニットCとヒーターユニットH
とを併用した場合には、除湿暖房を行うことも出来る。
また、従来の如く、ファンスイッチ1とクーラースイッ
チ2とを操作しながら、目指す除湿の状態を作りだす為
の操作をする必要がなく、除湿スイッチ3を押すだけの
操作で簡単に除湿状態を作り出すことが可能となった。
【0009】請求項2によれば、除湿スイッチ3を、既
設のキャビンの空調システムに、後付け装備可能とした
ので、従来のクーリングユニットCとヒーターユニット
Hが独立したキャビンの空調システムを用いながら、低
コストで除湿並びに除湿暖房可能な装置に変更すること
が出来る。
【0010】請求項3によれば、ファンスイッチ1及び
クーラースイッチ2を具備したキャビンの空調システム
において、別に除湿スイッチ3を設け、該除湿スイッチ
3をONとすることにより、ファンスイッチ1は弱風よ
り更に弱い超弱風状態に、クーラースイッチ2は強冷状
態となるように制御すべく構成したので、更にクーリン
グユニットCからの強冷を超弱風にて、キャビンKの内
部に吐出することが出来るので、オペレーターに不快感
を与えることが無くなった。
【0011】
【実施例】次に実施例を説明する。図1は本発明のキャ
ビンの空調システムにおいて除湿状態のキャビンKの内
部を示す図面、図2は本発明の除湿状態のスイッチと機
器の作動状態を示す図面、図3は本発明の除湿スイッチ
3を付設したキャビンの空調システムの電気回路図、図
4は従来のキャビンの空調システムによる除湿状態を示
す図面、図5は従来のスイッチと機器の作動状態を示す
図面、図6は従来の除湿スイッチ3が無い状態のキャビ
ンの空調システムの電気回路図である。
【0012】図1においては、本発明の除湿スイッチ3
を使用してキャビンKの内部を除湿状態としている。図
4においては、従来のキャビンの空調システムによる除
湿状態を示している。キャビンKは、バックホーやトラ
クタの運転席の周囲を被覆すべく構成しており、該キャ
ビンKの内部において、天井部分にクーリングユニット
Cを配置し、座席の下方の部分にヒーターユニットHを
配置している。該クーリングユニットCを操作するファ
ンスイッチ1とクーラースイッチ2が設けられており、
クーラースイッチ2によりOFF−Min−Maxの間
で冷却し、ファンスイッチ1により、強風(H)−中間
風(M)−弱風(L)−OFFの4段階に調整可能とし
ている。
【0013】従来の技術においては、除湿スイッチ3が
設けられておらず、ファンスイッチ1とクーラースイッ
チ2により、除湿状態を作りだす必要があったのであ
る。故に、クーリングユニットCのみを作動させて、あ
る程度のファンスイッチ1の操作によりクーリングユニ
ットCからの送風を行っていたのである。故に、一定量
の風量がある為に、キャビンKの室内温度が下がって寒
く感じられるようになっていたのである。これを解消す
る為には、ヒーターユニットHを駆動して、熱風を下方
から吹き上げる必要があり、オペレーターにとっては上
半身は寒く、下半身は温かい現象が同時に発生し、オペ
レーターに不快感を与えていたのである。
【0014】本発明においては、この不具合を解消すべ
く、ファンスイッチ1とクーラースイッチ2の他に、除
湿スイッチ3を設け、該除湿スイッチ3を押すことによ
り、ファンスイッチ1は弱風(L)となり、クーラース
イッチ2はMax(強冷)となるように制御させたもの
である。このように除湿スイッチ3を押すと、クーリン
グユニットCから出てくる風はMax(強冷)になって
いるが、クーラースイッチ2は弱風(L)となっている
ので、室内温度は殆ど下がらないのである。また図1の
如く、ヒーターユニットHから温風を送ることも出来る
が、クーリングユニットCから出てくるのは弱風(L)
であるので、微量の冷風は、オペレーターに不快感を与
えないのである。
【0015】従来の技術である図5と図6においてスイ
ッチと各機器の作動状態と、各機器の電気回路を説明す
る。従来の構成では、バックホー又はトラクタのキース
イッチをONにすると、電源用リレー10と接点10a
が励磁されクローズとなる。これにより搭載されている
エンジンが始動される。次にファンスイッチ1を弱風
(L)にすると、抵抗Aと抵抗Bを介して、クーリング
ユニットブロワモータ4が起動される。またメインリレ
ー11と接点11aが励磁されクローズとなり、クーリ
ングユニットCのコンプレッサ12と、コンデンサファ
ンモータ13が起動可能な状態となる。
【0016】またファンスイッチ1が中間風(M)の位
置に操作された場合には、抵抗Bを介装せずに抵抗Aの
みを介した状態でクーリングユニットブロワモータ4が
駆動される。故に、より強力に冷却される。メインリレ
ー11と接点も励磁され、コンプレッサ12とコンデン
サファンモータ13も駆動される。また、ファンスイッ
チ1が強風(H)の位置に操作されると、抵抗AもBも
介装されず、より強力にクーリングユニットブロワモー
タ4が回転する。
【0017】次にクーラースイッチ2をMax(強冷)
にすると、クーラースイッチ2がクローズとなり、サー
モボリューム14を介してサーモアンプ15に信号が送
信される。サーモアンプ15からマグネットクラッチリ
レー16を励磁する信号が送信され、マグネットクラッ
チリレー16と接点16aがクローズとなる。マグネッ
トクラッチ17が作動し、コンプレッサ12が起動す
る。同時に、コンデンサファンリレー18と接点18a
が励磁されコンデンサファンモータ13が起動される。
これによりクーリングユニットCからMax(強冷)と
なった冷風がキャビンK内に吐出される。その他に、ヒ
ーターユニットHを操作する為のヒータースイッチ20
が設けられており、該ヒーターにより熱した空気を吹き
出す為のヒーターブロワ21が設けられている。
【0018】本発明は上記、従来の図5と図6の構成に
加えて、除湿スイッチ3を配置して、図2と図3に示す
如く構成したものである。バックホー又はトラクタのキ
ースイッチをONにすると、電源用リレー10と接点1
0aが励磁されクローズとなる。これにより搭載されて
いるエンジンが始動される。次に、除湿スイッチ3をO
Nにすると、図3において、リレー9と8が励磁されて
クローズとなる。該リレー8と接点8a及びリレー9と
接点9aがクローズされることにより、抵抗A・Bの他
に抵抗Cを加えた状態で、大きな抵抗を介装した状態で
クーリングユニットブロワモータ4が駆動される。これ
により、弱風(L)よりも更に超弱風(LL)の状態
で、クーリングユニットブロワモータ4が駆動されるこ
ととなる。
【0019】またリレー8の接点8aと、リレー7の接
点7aの接点を通り、サーモアンプ15に信号が送信さ
れる。サーモアンプ15からマグネットクラッチリレー
16をクローズする信号が出され、サーモアンプ15が
クローズとなる。マグネットクラッチリレー16が作動
し、マグネットクラッチ17がONとなりコンプレッサ
12が起動する。コンプレッサ12の起動と同時にコン
デンサファンリレー18が励磁されて、コンデンサファ
ンモータ13が起動される。これによりファンスイッチ
1はMax(強冷)の状態と同じ状態で、コンプレッサ
12とコンデンサファンモータ13が回転するのであ
る。
【0020】以上の如く、除湿スイッチ3のON操作に
より、リレー7・8・9と接点7a・8a・9aが作動
することにより、ファンスイッチ1を超弱風(LL)の
状態として、クーラースイッチ2をMax(強冷)の状
態とするのである。図3において、抵抗Cを入れずに、
抵抗AとBを介して、クーリングユニットブロワモータ
4を回転させた場合には、請求項1の如く、ファンスイ
ッチ1により超弱風(LL)とし、クーラースイッチ2
によりMax(強冷)とした、除湿状態となるのであ
る。
【0021】除湿スイッチ3がONの状態で、ファンス
イッチ1をONにした場合には、ファンスイッチ1が優
先され、除湿モードはOFFとなるように構成されてい
る。
【0022】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するものである。請求項1の如く、ファ
ンスイッチ1及びクーラースイッチ2を具備したキャビ
ンの空調システムにおいて、別に除湿スイッチ3を設
け、該除湿スイッチ3をONとすることにより、ファン
スイッチ1は弱風状態に、クーラースイッチ2は強冷状
態となるように制御すべく構成したので、クーリングユ
ニットCのみを使用した状態で、キャビンK内の温度を
殆ど下げることなく、除湿操作を行うことが出来るので
ある。またクーリングユニットCとヒーターユニットH
とを併用した場合には、除湿暖房を行うことも出来るの
である。また、従来の如く、ファンスイッチ1とクーラ
ースイッチ2とを操作しながら、目指す除湿の状態を作
りだす為の操作をする必要がなく、除湿スイッチ3を押
すだけの操作で簡単に除湿状態を作り出すことが可能と
なったのである。
【0023】請求項2の如く、除湿スイッチ3を、既設
のキャビンの空調システムに、後付け装備可能としたの
で、従来のクーリングユニットCとヒーターユニットH
が独立したキャビンの空調システムを用いながら、低コ
ストで除湿並びに除湿暖房可能な装置に変更することが
出来るのである。
【0024】請求項3の如く、ファンスイッチ1及びク
ーラースイッチ2を具備したキャビンの空調システムに
おいて、別に除湿スイッチ3を設け、該除湿スイッチ3
をONとすることにより、ファンスイッチ1は弱風より
更に弱い超弱風状態に、クーラースイッチ2は強冷状態
となるように制御すべく構成したので、更にクーリング
ユニットCからの強冷を超弱風にて、キャビンKの内部
に吐出することが出来るので、オペレーターに不快感を
与えることが無くなったのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のキャビンの空調システムにおいて除湿
状態のキャビンKの内部を示す図面。
【図2】本発明の除湿状態のスイッチと機器の作動状態
を示す図面。
【図3】本発明の除湿スイッチ3を付設したキャビンの
空調システムの電気回路図。
【図4】従来のキャビンの空調システムによる除湿状態
を示す図面。
【図5】従来のスイッチと機器の作動状態を示す図面。
【図6】従来の除湿スイッチ3が無い状態のキャビンの
空調システムの電気回路図。
【符号の説明】
1 ファンスイッチ 2 クーラースイッチ 3 除湿スイッチ 4 クーリングユニットブロワモータ 12 コンプレッサ 13 コンデンサファンモータ 14 サーモボリューム 15 サーモアンプ 16 マグネットクラッチリレー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファンスイッチ1及びクーラースイッチ
    2を具備したキャビンの空調システムにおいて、別に除
    湿スイッチ3を設け、該除湿スイッチ3をONとするこ
    とにより、ファンスイッチ1は弱風状態に、クーラース
    イッチ2は強冷状態となるように制御すべく構成したこ
    とを特徴とするキャビンの空調システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の除湿スイッチ3を、既設
    のキャビンの空調システムに、後付け装備可能としたこ
    とを特徴とするキャビンの空調システム。
  3. 【請求項3】 ファンスイッチ1及びクーラースイッチ
    2を具備したキャビンの空調システムにおいて、別に除
    湿スイッチ3を設け、該除湿スイッチ3をONとするこ
    とにより、ファンスイッチ1は弱風より更に弱い超弱風
    状態に、クーラースイッチ2は強冷状態となるように制
    御すべく構成したことを特徴とするキャビンの空調シス
    テム。
JP18611594A 1994-08-08 1994-08-08 キャビンの空調システム Pending JPH0848139A (ja)

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