JPH0848383A - 茎部と花蕾部とからなる生鮮植物の包装体 - Google Patents

茎部と花蕾部とからなる生鮮植物の包装体

Info

Publication number
JPH0848383A
JPH0848383A JP6202898A JP20289894A JPH0848383A JP H0848383 A JPH0848383 A JP H0848383A JP 6202898 A JP6202898 A JP 6202898A JP 20289894 A JP20289894 A JP 20289894A JP H0848383 A JPH0848383 A JP H0848383A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
package
stem
fresh
plastic film
flower bud
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6202898A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyoshi Hayashi
一好 林
Kozo Mita
浩三 三田
Noriko Sugawara
典子 菅原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP6202898A priority Critical patent/JPH0848383A/ja
Priority to US08/339,745 priority patent/US5698249A/en
Publication of JPH0848383A publication Critical patent/JPH0848383A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
  • Packages (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 茎部と花蕾部とからなる生鮮植物の鮮度保持
性能に優れた特性を有する包装体であって、包材の消費
量が少なくて済み、しかも包装作業を容易に行なうこと
のできる包装体を提供する。 【構成】 40℃、相対湿度90%における水蒸気透過
度が50〜300g/m2 ・24hrs.のプラスチッ
クフィルム2により、茎部と花蕾部とからなる生鮮植物
1の茎部の1部と花蕾部の全体とを包被し、該プラスチ
ックフィルム2を生鮮植物1の茎部の途中で非密封状態
に固定した包装体内の酸素濃度を2〜10vol.%に
調節する茎部と花蕾部とからなる生鮮植物の包装体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、茎部と花蕾部とからな
る生鮮植物の鮮度保持性能に優れた特性を有する包装体
に関するものであり、生産者から消費者によって消費さ
れる迄を通して一貫して鮮度保持性において優れた特性
を有する茎部と花蕾部とからなる生鮮植物の包装体を提
供する。
【0002】
【従来の技術】特に呼吸量の大きな生鮮植物、例えばブ
ロッコリー、カリフラワー、青梅、バナナ等の青果物、
椎茸、シメジ等のキノコ類、薔薇、霞草等の花卉類から
なる生鮮植物に対する鮮度保持特性を期待する包装体と
して、ポリエチレンフィルムやポリプロピレンフィルム
の非密封折り込み包装による段ボール内袋で包装した包
装体が利用されている。
【0003】これは、プラスチックフィルムによる生鮮
植物の蒸散抑制効果と、生鮮植物の呼吸と段ボール内袋
を構成しているプラスチックフィルムのガス透過性とを
利用して包装体系内を低酸素、高炭酸ガス状態に保って
生鮮植物の呼吸量を抑えるMA(モディファイド アト
モスフェア)効果とにより、包装体内の生鮮植物の鮮度
保持を図るものである。
【0004】これにより、例えばブロッコリーの包装体
においては、ブロッコリーの緑色保持効果やビタミンC
減少抑制効果が期待できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のポリ
エチレンフィルムやポリプロピレンフィルムの非密封折
り込み包装による段ボール内袋を使用した包装体におい
ては、生鮮植物の蒸散抑制効果とMA(モディファイド
アトモスフェア)効果とを期待することができるが、
段ボール内袋の水蒸気透過度が低過ぎるために、生鮮植
物の蒸散作用によって該内袋内が過湿状態になる。この
ため、段ボール内袋の内周面に結露が生成し、これが段
ボール内袋内の生鮮植物に黴を発生させたり、生鮮植物
に腐敗を発生させたりする原因になっており、むしろ生
鮮植物の鮮度低下を招いているのが実情である。
【0006】また、上記のポリエチレンフィルムやポリ
プロピレンフィルムの非密封折り込み包装による段ボー
ル内袋を使用した包装体においては、期待し得る生鮮植
物の鮮度保持効果が、生鮮植物を店頭に陳列する迄の流
通工程に限られており、店頭に陳列してからこれが消費
される迄の間の鮮度保持については期待することができ
ない。
【0007】さらに、店頭に陳列してからこれを消費す
る迄の間の鮮度保持を期待する生鮮植物の包装について
は殆ど存在してなく、特に生産者による生鮮植物の出荷
から消費者によってこれが消費される迄の間を通して一
貫して鮮度保持を図るような生鮮植物の包装体は存在し
ていない。
【0008】なお、生鮮植物の消費者への販売時におい
て、ポリエチレンフィルムやポリプロピレンフィルムに
よって生鮮植物を個別包装したものがあるが、これはフ
ィルム包装による見栄えの向上、美観の向上、及び生鮮
植物の蒸散抑制効果を図るためのものであり、所謂MA
効果、及び適度な蒸散抑制効果等による鮮度保持特性を
図る生鮮植物の個別包装体は存在していなかった。
【0009】これに対して本発明は、茎部と花蕾部とか
らなる生鮮植物の出荷から、消費者によってこれが消費
される迄の間を通して、一貫して鮮度を維持することの
できる保存形態としての茎部と花蕾部とからなる生鮮植
物の包装体を提供する。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば上記課題
は、40℃、相対湿度90%における水蒸気透過度が5
0〜300g/m2 ・24hrs.のプラスチックフィ
ルムにより、茎部と花蕾部とからなる生鮮植物の茎部の
1部と花蕾部の全体とを包被し、該プラスチックフィル
ムを生鮮植物の茎部の途中で非密封状態に固定した包装
体内の酸素濃度を2〜10vol.%に調節する茎部と
花蕾部とからなる生鮮植物の包装体とすることによって
解決される。
【0011】本発明の茎部と花蕾部とからなる生鮮植物
の包装体は、生鮮植物の個別包装体であって、生鮮植物
の蒸散抑制効果と、MA(モディファイド アトモスフ
ェア)効果と、生鮮植物の蒸散作用によって包装体内が
過湿状態になるのを防止する効果とによって、生鮮植物
の鮮度保持特性に優れた作用が奏されるものである。
【0012】本発明者は、包装体系内を低酸素、高炭酸
ガス状態に保つことによって生鮮植物の呼吸量を抑える
MA(モディファイド アトモスフェア)効果を得る点
においては、生鮮植物を包被しているプラスチックフィ
ルム自身のガス透過性は殆ど無視し得るものであり、M
A(モディファイド アトモスフェア)効果を得るため
の包装袋内の酸素濃度の確保は、生鮮植物を非密封状態
に包装した非密封部からのガスの通過によって得られる
ことを確認すると共に、包装袋内の生鮮植物からの蒸散
による水蒸気の透過は、包装袋の非密封部からのものを
無視することができ、包装袋を構成しているプラスチッ
クフィルムの水蒸気透過性に依存していること、さら
に、茎部と花蕾部とからなる生鮮植物のMA効果は、花
蕾部の包装だけで十分であることを確認した結果、本発
明を完成した。
【0013】上記構成による本発明の茎部と花蕾部とか
らなる生鮮植物の包装体において、生鮮植物の茎部の1
部と花蕾部の全体とを包被するプラスチックフィルムと
しては、40℃、相対湿度90%における水蒸気透過度
が50〜300g/m2 ・24hrs.、より好ましく
は100〜200g/m2 ・24hrs.のものを使用
する。このプラスチックフィルムの40℃、相対湿度9
0%における水蒸気透過度が50g/m2 ・24hr
s.未満の場合には、プラスチックフィルムによって非
密封状態に包装した包装体内が、生鮮植物の花蕾部の蒸
散作用により過湿状態になり、花蕾部に黴、軟化、腐敗
等が発生し易くなる。また、このプラスチックフィルム
の40℃、相対湿度90%における水蒸気透過度が30
0g/m2・24hrs.を超えると、非密封状態に包
装した包装体内の生鮮植物の蒸散抑制効果が少なくな
り、萎凋が発生し易くなる。
【0014】また本発明の茎部と花蕾部とからなる生鮮
植物の包装体においては、生鮮植物の茎部の1部と花蕾
部の全体とを上記プラスチックフィルムで包被し、該プ
ラスチックフィルムを茎部の途中で非密封状態に固定し
た包装体内の酸素濃度を2〜10vol.%に調節する
ことが必要である。
【0015】このプラスチックフィルムによる包装体内
の酸素濃度が2vol.%未満になると、雰囲気中の低
酸素のために生鮮植物に嫌気呼吸が起こり、異臭が発生
するようになる。また、包装体内の酸素濃度が10vo
l.%を超えると、得られるMA(モディファイド ア
トモスフェア)効果が小さく、例えばブロッコリーの包
装体にした場合には、ブロッコリーの黄化の進行が早い
等の問題を生ずる。
【0016】したがって、プラスチックフィルムによっ
て茎部と花蕾部とからなる生鮮植物の茎部の1部と花蕾
部の全体とを包被し、該プラスチックフィルムを生鮮植
物の茎部の途中で非密封状態に固定した包装体内の酸素
濃度を2〜10vol.%に調整することにより、該包
装体系内を低酸素、高炭酸ガス状態に保ち、生鮮植物の
呼吸量を抑えるMA(モディファイド アトモスフェ
ア)効果が得られる。
【0017】本発明の茎部と花蕾部とからなる生鮮植物
の包装体は、例えば[図1]に示すように、茎部と花蕾
部とからなる生鮮植物1の茎部の1部と花蕾部の全体と
を、40℃、相対湿度90%における水蒸気透過度が5
0〜300g/m2 ・24hrs.のプラスチックフィ
ルム2によって包被し、該プラスチックフィルム2を生
鮮植物1の茎部の途中で、バッグシール(結束)による
テープ止めや輪ゴム3止め等により、非密封状態に固定
する。
【0018】本発明の茎部と花蕾部とからなる生鮮植物
の包装体において、生鮮植物を包被するために使用する
プラスチックフィルムの具体例としては、ポリスチレン
を主成分とするフィルム、特に50〜100重量%、よ
り好ましくは70〜100重量%がスチレン・ブタジエ
ンブロック共重合体からなるフィルムが、プラスチック
フィルム自体の機械的強度、封緘部のヒートシール強
度、透明性、製膜性等において優れた特性を有する点で
好適である。
【0019】上記生鮮植物を包被するために使用するプ
ラスチックフィルムのポリスチレン樹脂は、例えば一般
ポリスチレン(GPPS)、ハイインパクトポリスチレ
ン(HIPS)、スチレン・ブタジエンブロック共重合
体、スチレン・ブタジエンエラストマ−、これらのブレ
ンド物等である。
【0020】この生鮮植物を包被するために使用するプ
ラスチックフィルムの成形に際しては、必要に応じて防
曇剤、アンチブロッキング剤等を添加し得ることは勿論
であり、また、製膜性の改善のために例えばブタジエン
樹脂等を全樹脂中の50重量%を超えない範囲で添加す
ることもできる。
【0021】このプラスチックフィルムは、従来公知の
インフレーション法やTダイ法等によって成形される。
なお、プラスチックフィルムの厚さは、該プラスチック
フィルムの40℃、湿度90%における水蒸気透過度が
50〜300g/m2 ・24hrs.であれば特に限定
されない。例えばスチレン・ブタジエンブロック共重合
体の単体によるフィルムは、厚さ30μmのもので、4
0℃、相対湿度90%における水蒸気透過度が100〜
200g/m2 ・24hrs.であり、本発明の茎部と
花蕾部とからなる生鮮植物の包装体に使用するプラスチ
ックフィルムとして好適である。
【0022】本発明の茎部と花蕾部とからなる生鮮植物
の包装体は、プラスチックフィルムを使用し、生鮮植物
の茎部の1部と花蕾部の全体とを非密封状態に包装した
ものであるが、かかる包装は、例えばプラスチックフィ
ルムの三方シール袋からなるパウチを使用して、三方シ
ール袋の開口部を茎部の途中にバッグシール(結束)に
よるテープ止めや輪ゴム止め等により非密封状態に固定
する方法、あるいは、十分なサイズのプラスチックフィ
ルムを風呂敷のようにして広げた後、該プラスチックフ
ィルムの上に所定の生鮮植物を載置して生鮮植物の花蕾
部の全体を包被し、その端縁部を茎部の途中にバッグシ
ール(結束)によるテープ止めや輪ゴム止め等により固
定する等によって得られる。
【0023】本発明の茎部と花蕾部とからなる生鮮植物
の包装体は、包装体系内を低酸素、高炭酸ガス状態に保
つことによって生鮮植物の呼吸量を抑えるMA(モディ
ファイド アトモスフェア)効果を有し、なおかつ呼吸
による蒸散が激しい生鮮植物、例えばブロッコリーやカ
リフラワーに対する包装体として特に有効であるが、本
発明の茎部と花蕾部とからなる生鮮植物の包装体はこれ
らの生鮮植物に限定されるものではない。
【0024】
【作用】本発明の茎部と花蕾部とからなる生鮮植物の包
装体は、40℃、相対湿度90%における水蒸気透過度
が50〜300g/m2 ・24hrs.のプラスチック
フィルムにより、茎部と花蕾部とからなる生鮮植物の茎
部の1部と花蕾部の全体とを包被し、該プラスチックフ
ィルムを生鮮植物の茎部の途中で非密封状態に固定した
包装体内の酸素濃度を2〜10vol.%に調節してい
る。
【0025】したがって、本発明の生鮮植物の包装体に
おいては、生鮮植物の花蕾部の蒸散抑制効果と、花蕾部
の包装体系内を低酸素、高炭酸ガス状態に保つことによ
って生鮮植物の呼吸量を抑えるMA(モディファイド
アトモスフェア)効果と、花蕾部の蒸散作用によって包
装体内が過湿状態になるのを防ぐ効果とがバランスして
奏されるために、特に包装体系内を低酸素、高炭酸ガス
状態に保つことによって生鮮植物の呼吸量を抑えるMA
(モディファイド アトモスフェア)効果を有し、なお
かつ呼吸による蒸散が激しい生鮮植物の鮮度を効果的に
保持する包装体として極めて有効である。
【0026】
【実施例】以下、本発明の茎部と花蕾部とからなる生鮮
植物の包装体の具体的な構成を実施例に基づいて説明す
る。
【0027】参考例1 スチレン・ブタジエンブロック共重合体「新日鉄化学
(株) :KレジンKR−04」90重量部と、ハイイン
パクトポリスチレン「新日鉄化学 (株) :S−61」1
0重量部との混合物を成形原料として使用し、インフレ
ーション法により、厚さ30μmのプラスチックフィル
ム(A)を作成した。
【0028】このプラスチックフィルム(A)の40
℃、相対湿度90%における水蒸気透過度は140g/
2 ・24hrs.である。
【0029】参考例2 ポリエチレン樹脂「出光石油化学 (株) :モアテック0
238N」を成形原料として使用し、インフレーション
法により、厚さ30μmのプラスチックフィルム(B)
を作成した。
【0030】このプラスチックフィルム(B)の40
℃、相対湿度90%における水蒸気透過度は15g/m
2 ・24hrs.である。
【0031】参考例3 厚さ30μmの延伸ポリプロピレンフィルム「東セロ
(株) :WH−OP NFHC」を、プラスチックフィ
ルム(C)として用意した。
【0032】このプラスチックフィルム(C)の40
℃、相対湿度90%における水蒸気透過度は9g/m2
・24hrs.である。
【0033】実施例1及び比較例1〜比較例2 プラスチックフィルム(A)〜(C)による開口部23
0mm×深さ210mmの三方シール袋からなるパウチ
を作成し、該三方シール袋からなるパウチ内にブロッコ
リー1個を投入した後、[図1]に示すように、パウチ
の開口部をブロッコリーの茎部の途中で非密封状態にて
輪ゴムで固定し、3種類のブロッコリーの包装体を得
た。なお、同一種類の包装体についてはそれぞれ100
個宛の包装体を作成した。
【0034】これらの各ブロッコリーの包装体を23℃
の雰囲気中で保存し、該保存中における各パウチ内のガ
ス濃度の測定を行なった。結果を[表1]に示す。
【0035】また、保存中の各パウチ内のブロッコリー
の外観の変化を観察した。結果を[表2]に示す。
【0036】さらに、保存中のブロッコリーの重量減少
率の測定を行なった。結果を[表3]に示す。
【0037】なお、プラスチックフィルム(A)による
パウチを使用した包装体を実施例1、また、プラスチッ
クフィルム(B)によるパウチを使用した包装体を比較
例1、プラスチックフィルム(C)によるパウチを使用
した包装体を比較例2として、それぞれ表示する。
【0038】
【表1】
【0039】
【表2】
【0040】
【表3】
【0041】[表1]に示されるように、各包装体に
は、生鮮植物のMA保存に好適なガス濃度が得られてい
る。
【0042】また、[表2]及び[表3]に示されるよ
うに、実施例品の包装体においては、生鮮植物であるブ
ロッコリーの緑色保持、及び黴や腐敗の発生の防止が的
確であり、しかも適度な蒸散抑制効果によりブロッコリ
ーには適度な重量減少が認められた。
【0043】これに対して、比較例1及び比較例2の包
装体においては、各包装体内の過湿状態に起因する黴、
軟化、腐敗等がブロッコリーに発生していた。
【0044】また、参考のための無包装状態のブロッコ
リーには、蒸散による萎凋の発生が著しかった。
【0045】
【発明の効果】本発明の茎部と花蕾部とからなる生鮮植
物の包装体によれば、生鮮植物の生産から消費される迄
の間を通して一貫して生鮮植物の鮮度保持性能において
優れた特性が得られるものであり、生鮮植物の流通、販
売時でのロスが最小限になるため、実用面での多大な効
果が奏される。
【0046】また、本発明の茎部と花蕾部とからなる生
鮮植物の包装体は、茎部の1部と花蕾部の全体とをプラ
スチックフィルムで包被するものであるため、包材であ
るプラスチックフィルムの消費量が少なくて済み、しか
も、その包装形態により包装作業が容易である等の効果
をも有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の茎部と花蕾部とからなる生鮮植物の包
装体の1例を示す正面図である。
【符号の説明】
1・・・・茎部と花蕾部とからなる生鮮植物(ブロッコリ
ー) 2・・・・プラスチックフィルム 3・・・・プラスチックフィルムを生鮮植物の茎部の途中で
非密封状態に固定する輪ゴム

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 40℃、相対湿度90%における水蒸気
    透過度が50〜300g/m2 ・24hrs.のプラス
    チックフィルムにより、茎部と花蕾部とからなる生鮮植
    物の茎部の1部と花蕾部の全体とを包被し、該プラスチ
    ックフィルムを生鮮植物の茎部の途中で非密封状態に固
    定した包装体内の酸素濃度を2〜10vol.%に調節
    することを特徴とする茎部と花蕾部とからなる生鮮植物
    の包装体。
  2. 【請求項2】 生鮮植物がブロッコリー又はカリフラワ
    ーであることを特徴とする請求項1に記載の茎部と花蕾
    部とからなる生鮮植物の包装体。
  3. 【請求項3】 プラスチックフィルムが、ポリスチレン
    を主成分とするフィルムであることを特徴とする請求項
    1又は請求項2に記載の茎部と花蕾部とからなる生鮮植
    物の包装体。
  4. 【請求項4】 プラスチックフィルムが、該プラスチッ
    クフィルムの50〜100重量%がスチレン・ブタジエ
    ンブロック共重合体からなるフィルムであることを特徴
    とする請求項1、請求項2又は請求項3に記載の茎部と
    花蕾部とからなる生鮮植物の包装体。
JP6202898A 1994-08-03 1994-08-03 茎部と花蕾部とからなる生鮮植物の包装体 Pending JPH0848383A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6202898A JPH0848383A (ja) 1994-08-03 1994-08-03 茎部と花蕾部とからなる生鮮植物の包装体
US08/339,745 US5698249A (en) 1994-08-03 1994-11-14 Package of fresh plant

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6202898A JPH0848383A (ja) 1994-08-03 1994-08-03 茎部と花蕾部とからなる生鮮植物の包装体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0848383A true JPH0848383A (ja) 1996-02-20

Family

ID=16465032

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6202898A Pending JPH0848383A (ja) 1994-08-03 1994-08-03 茎部と花蕾部とからなる生鮮植物の包装体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0848383A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2330818A (en) * 1997-10-31 1999-05-05 Rexam Packaging Ltd Packaging for plant parts

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2330818A (en) * 1997-10-31 1999-05-05 Rexam Packaging Ltd Packaging for plant parts

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5698249A (en) Package of fresh plant
US6357207B1 (en) Modified atmosphere packaging for a floral grouping
JPH0285181A (ja) 植物資材の包装方法
JP3230853B2 (ja) 青果物鮮度保持包装用フィルム
JP2849586B2 (ja) 青果物鮮度保持用合成樹脂フィルム及び鮮度保持方法
JPH03977B2 (ja)
JPH0848382A (ja) 生鮮植物の個別包装体
JPH05168400A (ja) 青果物入り包装体
JPH0698675A (ja) きのこ用包装体
JPH0848383A (ja) 茎部と花蕾部とからなる生鮮植物の包装体
JPH0848371A (ja) 生鮮植物の包装体
JP2006325599A (ja) ヤマノイモ科のイモの保存方法及び鮮度保持用包装体の製造方法
JP3268025B2 (ja) ブロッコリーの鮮度保持方法およびその包装体
JPH082241B2 (ja) 青果物鮮度保持包装材と包装方法および包装体
WO2020080541A1 (ja) 鮮度保持フィルム及び鮮度保持容器
JPS6120254B2 (ja)
JP2024537338A (ja) 呼吸する農産物を保存する為の包装体、及び方法
JP2009038976A (ja) 柑橘類入り包装体及び柑橘類の保存方法
JP3117546B2 (ja) マッシュルーム入り包装体
JP4052747B2 (ja) 青果物の鮮度保持方法
JPH07232766A (ja) きのこ用鮮度保持包装体
JP5321008B2 (ja) 菊の切り花の鮮度保持用包装袋及び菊の切り花の鮮度保持保存方法
JP3404601B2 (ja) 花みょうがの包装体及びその保存方法
JP2601588B2 (ja) もやし入り包装体
JPH09163926A (ja) 山芋の包装体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050225

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071120

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080220

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20080401

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20080701

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Effective date: 20080826

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081125

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20090107

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090428

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Effective date: 20090528

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120612

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 3

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120612

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130612

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250