JPH0849113A - 延伸ヤーンの製造方法及び装置 - Google Patents
延伸ヤーンの製造方法及び装置Info
- Publication number
- JPH0849113A JPH0849113A JP7141900A JP14190095A JPH0849113A JP H0849113 A JPH0849113 A JP H0849113A JP 7141900 A JP7141900 A JP 7141900A JP 14190095 A JP14190095 A JP 14190095A JP H0849113 A JPH0849113 A JP H0849113A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filaments
- strands
- parallel
- cylinders
- rotary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01D—MECHANICAL METHODS OR APPARATUS IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS
- D01D5/00—Formation of filaments, threads, or the like
- D01D5/12—Stretch-spinning methods
- D01D5/16—Stretch-spinning methods using rollers, or like mechanical devices, e.g. snubbing pins
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01D—MECHANICAL METHODS OR APPARATUS IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS
- D01D5/00—Formation of filaments, threads, or the like
- D01D5/08—Melt spinning methods
- D01D5/098—Melt spinning methods with simultaneous stretching
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01F—CHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
- D01F6/00—Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof
- D01F6/58—Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolycondensation products
- D01F6/62—Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolycondensation products from polyesters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Artificial Filaments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 (a) 十分な数のフィラメントを同時に押
出し固化させる工程と、(b) 所定数のフィラメント
からなるストランドを形成し整列させて、互いに離間す
る該ストランドからなる面状の配列を形成する工程と、
(c) 速度の異なる第1及び第2回転延伸シリンダの
周面に摩擦接触させて走行させることにより前記フィラ
メントを予備延伸する工程と、(d) 水性潤滑剤を前
記ストランドに付与する工程と、(e) 前記ストラン
ドを前記配列に保持しつつ、少なくとも2つの追加的回
転延伸シリンダの周面に接触させて走行させ、前記フィ
ラメントを全延伸させる工程とを含む延伸ヤーンの製造
方法及びそのための装置。 【効果】 供給原料に再使用PETが含まれる場合でも
PETヤーンを製造することができる。
出し固化させる工程と、(b) 所定数のフィラメント
からなるストランドを形成し整列させて、互いに離間す
る該ストランドからなる面状の配列を形成する工程と、
(c) 速度の異なる第1及び第2回転延伸シリンダの
周面に摩擦接触させて走行させることにより前記フィラ
メントを予備延伸する工程と、(d) 水性潤滑剤を前
記ストランドに付与する工程と、(e) 前記ストラン
ドを前記配列に保持しつつ、少なくとも2つの追加的回
転延伸シリンダの周面に接触させて走行させ、前記フィ
ラメントを全延伸させる工程とを含む延伸ヤーンの製造
方法及びそのための装置。 【効果】 供給原料に再使用PETが含まれる場合でも
PETヤーンを製造することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人造繊維からなるヤー
ンの製造方法、特にポリエチレンテレフタレートからな
るヤーンを、溶融紡糸・延伸の一体化された工程で製造
する方法に関する。
ンの製造方法、特にポリエチレンテレフタレートからな
るヤーンを、溶融紡糸・延伸の一体化された工程で製造
する方法に関する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】ポリエチレンテレフタレ
ート(以下、簡単に“PET”と称す)からなる合成繊
維開発の第1段階に於いては、このような繊維は2ステ
ージ法で製造されていた。第1ステージで実質的に非晶
質繊維を溶融紡糸によって製造し、第2ステージに於い
て独立した機械によりこれを全延伸していた(「J. App
l.−Chem, 4 (1954)」の145頁〜153頁、Marshall
et al.の論文参照)。
ート(以下、簡単に“PET”と称す)からなる合成繊
維開発の第1段階に於いては、このような繊維は2ステ
ージ法で製造されていた。第1ステージで実質的に非晶
質繊維を溶融紡糸によって製造し、第2ステージに於い
て独立した機械によりこれを全延伸していた(「J. App
l.−Chem, 4 (1954)」の145頁〜153頁、Marshall
et al.の論文参照)。
【0003】このようなステージに於いてさえ、最大延
伸、従って最大分子配向、最大引張強さを実現するため
には、1以上の固体表面にフィラメントを接触させて加
熱することが必須であると考えられていた。延伸する際
にPETフィラメントの分子配向に関連して生ずる問題
の根本は、フェニレン成分によって生じるPETのポリ
マー鎖の相対的なかたさの相違にある。
伸、従って最大分子配向、最大引張強さを実現するため
には、1以上の固体表面にフィラメントを接触させて加
熱することが必須であると考えられていた。延伸する際
にPETフィラメントの分子配向に関連して生ずる問題
の根本は、フェニレン成分によって生じるPETのポリ
マー鎖の相対的なかたさの相違にある。
【0004】上述の技術のさらなる発展段階に於いて
は、予備配向されたヤーン(POY)を第1ステージで
製造していたが、第2ステージでは独立の機械によって
全延伸を行う必要があった。近年では、ヤーン延伸技術
を改善するために過熱蒸気を使用することが提案されて
いる(例えば、「IFJ(1989年6月号)」の64
〜68頁のEthridge F. A. et al. の論文参照)。
は、予備配向されたヤーン(POY)を第1ステージで
製造していたが、第2ステージでは独立の機械によって
全延伸を行う必要があった。近年では、ヤーン延伸技術
を改善するために過熱蒸気を使用することが提案されて
いる(例えば、「IFJ(1989年6月号)」の64
〜68頁のEthridge F. A. et al. の論文参照)。
【0005】PETが市場規模で入手できるようになっ
て以来、PETヤーンの製造は人造繊維に於ける重要分
野となっており、その重要性は実質的にPETがガラス
瓶の代替物として現われて以来ますます増大している
が、同時にPETのスクラップ量が増大しており、再使
用の問題を引き起こしている。新しい原料によるPET
に於いても加工上の問題を呈する傾向があるが、PET
スクラップを含むまたは専らPETスクラップからなる
供給原料を使用すること、及びその後熱的にポリマー材
料が劣化するという問題を鑑みれば、溶融紡糸法は、P
ETの再使用にとってあまり有望な方法とはいえないか
のようにも考えられていた。しかし一方、ポリマー繊維
の製造方法は、他のほとんどのポリマー加工方法に比べ
価値の高い製品を生み出す。
て以来、PETヤーンの製造は人造繊維に於ける重要分
野となっており、その重要性は実質的にPETがガラス
瓶の代替物として現われて以来ますます増大している
が、同時にPETのスクラップ量が増大しており、再使
用の問題を引き起こしている。新しい原料によるPET
に於いても加工上の問題を呈する傾向があるが、PET
スクラップを含むまたは専らPETスクラップからなる
供給原料を使用すること、及びその後熱的にポリマー材
料が劣化するという問題を鑑みれば、溶融紡糸法は、P
ETの再使用にとってあまり有望な方法とはいえないか
のようにも考えられていた。しかし一方、ポリマー繊維
の製造方法は、他のほとんどのポリマー加工方法に比べ
価値の高い製品を生み出す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の主な目
的は、供給原料に再使用PETが実質量含まれる場合で
あっても、PETヤーンを製造できる方法を提供するこ
とにある。本発明の他の目的については本明細書より明
かとなろう。
的は、供給原料に再使用PETが実質量含まれる場合で
あっても、PETヤーンを製造できる方法を提供するこ
とにある。本発明の他の目的については本明細書より明
かとなろう。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、異種の技術
分野の技術思想を応用して改良をくわえるだけで驚くべ
き態様で達成できる。すなわち溶融紡糸によって得られ
たPETを最初に予備延伸し、次いで水性潤滑剤が存在
する状態で全延伸させれば、P.Bertの米国特許第
4,902,462号に開示されている、ポリプロピレ
ン繊維の溶融紡糸及び延伸時に生ずる“ドローレゾナン
ス(draw resonance)”の問題を解消す
る為の従来方法及び装置を、一体的方法で(即ち単一の
連続プラントで)実質的に全延伸されたPETヤーンの
製造に適用できることが判明した。
分野の技術思想を応用して改良をくわえるだけで驚くべ
き態様で達成できる。すなわち溶融紡糸によって得られ
たPETを最初に予備延伸し、次いで水性潤滑剤が存在
する状態で全延伸させれば、P.Bertの米国特許第
4,902,462号に開示されている、ポリプロピレ
ン繊維の溶融紡糸及び延伸時に生ずる“ドローレゾナン
ス(draw resonance)”の問題を解消す
る為の従来方法及び装置を、一体的方法で(即ち単一の
連続プラントで)実質的に全延伸されたPETヤーンの
製造に適用できることが判明した。
【0008】従って本発明にかかる第1実施例は、複数
の連続した、且つ実質的に各々全延伸されたフィラメン
トからなるポリエチレンテレフタレート製ヤーンを製造
する方法であって、(a) 少なくとも約10本の該フ
ィラメントから各々なる少なくとも8本の連続したフィ
ラメントストランドを形成するために十分な数の前記フ
ィラメントを実質上垂直な空冷部に同時に押出して該フ
ィラメントを固化させる工程と、(b) 該フィラメン
トを整列させて前記工程(a)に対応する数の、平行
で、且つ互いに離間するストランドからなる実質的に平
面状の配列を形成する工程と、(c) 平行な回転軸を
有し前記実質的な全延伸状態の約5%から約20%の予
備延伸を行うために異なる速度で作動される第1及び第
2回転延伸シリンダの周面に摩擦接触させた状態で、前
記ヤーンストランドを前記配列に保持しつつ走行させる
ことにより、前記フィラメントを一括して予備延伸し、
このとき、前記ストランドの各々を離間し、前記回転延
伸シリンダの平行回転軸に対して直角に交差する平面に
よって実質的に画定される経路に平行に前記周面上を移
動させる工程と、(d) 少なくとも約50゜Cの温度
を有する水性潤滑剤を前記ストランドに連続的に付与す
ることにより、前記フィラメントの各々に該水性潤滑剤
からなる実質上連続した層を形成する工程と、(e)
前記水性潤滑剤が付与された前記ストランドを前記配列
に保持しつつ、前記第1及び第2回転延伸シリンダに対
して平行な回転軸を有し前記フィラメントの前記実質的
な全延伸を達成するために異なる速度で作動される少な
くとも2つの追加的回転延伸シリンダの周面に接触させ
た状態で移動させ、該ストランドの各々を該少なくとも
2つの追加的回転延伸シリンダの前記平行回転軸に対し
て直角に交差する平面によって実質的に画定される経路
に平行に且つストランド相互を離間させて前記周面上を
移動させる工程を含む一体的処理工程で溶融紡糸・延伸
延伸することにより製造する方法を提供する。
の連続した、且つ実質的に各々全延伸されたフィラメン
トからなるポリエチレンテレフタレート製ヤーンを製造
する方法であって、(a) 少なくとも約10本の該フ
ィラメントから各々なる少なくとも8本の連続したフィ
ラメントストランドを形成するために十分な数の前記フ
ィラメントを実質上垂直な空冷部に同時に押出して該フ
ィラメントを固化させる工程と、(b) 該フィラメン
トを整列させて前記工程(a)に対応する数の、平行
で、且つ互いに離間するストランドからなる実質的に平
面状の配列を形成する工程と、(c) 平行な回転軸を
有し前記実質的な全延伸状態の約5%から約20%の予
備延伸を行うために異なる速度で作動される第1及び第
2回転延伸シリンダの周面に摩擦接触させた状態で、前
記ヤーンストランドを前記配列に保持しつつ走行させる
ことにより、前記フィラメントを一括して予備延伸し、
このとき、前記ストランドの各々を離間し、前記回転延
伸シリンダの平行回転軸に対して直角に交差する平面に
よって実質的に画定される経路に平行に前記周面上を移
動させる工程と、(d) 少なくとも約50゜Cの温度
を有する水性潤滑剤を前記ストランドに連続的に付与す
ることにより、前記フィラメントの各々に該水性潤滑剤
からなる実質上連続した層を形成する工程と、(e)
前記水性潤滑剤が付与された前記ストランドを前記配列
に保持しつつ、前記第1及び第2回転延伸シリンダに対
して平行な回転軸を有し前記フィラメントの前記実質的
な全延伸を達成するために異なる速度で作動される少な
くとも2つの追加的回転延伸シリンダの周面に接触させ
た状態で移動させ、該ストランドの各々を該少なくとも
2つの追加的回転延伸シリンダの前記平行回転軸に対し
て直角に交差する平面によって実質的に画定される経路
に平行に且つストランド相互を離間させて前記周面上を
移動させる工程を含む一体的処理工程で溶融紡糸・延伸
延伸することにより製造する方法を提供する。
【0009】本明細書において使用する“全延伸され
た”または“実質的に全延伸された”との用語は、操作
条件下で特定のPET供給原料をヤーン糸切れの少ない
本発明方法に使用した場合に得られる最大延伸度を意味
するものとする。例えば本質的に未延伸のフィラメント
として押出されたある特定のPET原料は(糸切れさせ
ないで延伸した後に元の長さの3倍になることを意味す
る)3.0度で延伸または“絞る(draw)”ことが
できるが、3.3度延伸する場合、すなわち本明細書で
いう“実質的に全延伸された”とみなされる場合には、
切れる。同様に5%〜10%の予延伸度とは、1.15
度から1.30度の延伸度を意味する。
た”または“実質的に全延伸された”との用語は、操作
条件下で特定のPET供給原料をヤーン糸切れの少ない
本発明方法に使用した場合に得られる最大延伸度を意味
するものとする。例えば本質的に未延伸のフィラメント
として押出されたある特定のPET原料は(糸切れさせ
ないで延伸した後に元の長さの3倍になることを意味す
る)3.0度で延伸または“絞る(draw)”ことが
できるが、3.3度延伸する場合、すなわち本明細書で
いう“実質的に全延伸された”とみなされる場合には、
切れる。同様に5%〜10%の予延伸度とは、1.15
度から1.30度の延伸度を意味する。
【0010】さらに“ストランド”との用語は、本明細
書においては、最終段階においてヤーンを形成するフィ
ラメントの群、束又は組を意味するものとする。言い換
えれば“ストランド”とは、実質的な全延伸の後にテク
スチャー加工によって達成される(又は達成されない)
繊維の集合体やその他の特殊な構造体を意味するもので
はない。
書においては、最終段階においてヤーンを形成するフィ
ラメントの群、束又は組を意味するものとする。言い換
えれば“ストランド”とは、実質的な全延伸の後にテク
スチャー加工によって達成される(又は達成されない)
繊維の集合体やその他の特殊な構造体を意味するもので
はない。
【0011】
【実施例】以下、本発明にかかる実施例につき添付図面
を参照しつつ説明する。
を参照しつつ説明する。
【0012】(a)フィラメントの押出し 本発明にかかる第1工程において、多数のフィラメント
がイツィエムア サンジョルジオ(ICMA San
Giorgio)社製の多数の従来型押出成形器等によ
って、従来型マニフォールド及びフィルタで1以上の従
来型紡糸ビーム(spinning beams)を介
して同時に押出される。商業的な理由から十分な本数の
ヤーンを単一の一体型装置によって製造できることが重
要であって、本発明にかかる一体的方法を実施する為の
市場販売可能な装置は、少なくとも約10本、典型的に
は約20から約200本のフィラメントからそれぞれ構
成される少なくとも8本の連続フィラメントヤーンを連
続的に製造することが可能と考えられる。
がイツィエムア サンジョルジオ(ICMA San
Giorgio)社製の多数の従来型押出成形器等によ
って、従来型マニフォールド及びフィルタで1以上の従
来型紡糸ビーム(spinning beams)を介
して同時に押出される。商業的な理由から十分な本数の
ヤーンを単一の一体型装置によって製造できることが重
要であって、本発明にかかる一体的方法を実施する為の
市場販売可能な装置は、少なくとも約10本、典型的に
は約20から約200本のフィラメントからそれぞれ構
成される少なくとも8本の連続フィラメントヤーンを連
続的に製造することが可能と考えられる。
【0013】当然フィラメントの総数は、ビームの紡糸
プレートの数の関数となっている紡糸オリフィスの数に
よって決定される。
プレートの数の関数となっている紡糸オリフィスの数に
よって決定される。
【0014】上述したように本発明においては、PET
スクラップを100重量%含むPET供給原料を使用す
ることができる点で好適である。本明細書において“ス
クラップ”との用語は、供給原料として本発明方法で再
使用される前に少なくとも一回、200゜C〜250゜
Cの典型処理温度に加熱された、市場流通に耐え得る品
質を有するPETを意味する。当然通常のPETの溶融
に際しては、熱による分解(degradation)
が幾分生じ、その分解が進行するとPETは色を帯びた
り濁ったりする。従って、本発明に使用するのに適した
供給原料を選択するための適切で簡便な基準は、水のよ
うに透明で色を帯びていないことである。
スクラップを100重量%含むPET供給原料を使用す
ることができる点で好適である。本明細書において“ス
クラップ”との用語は、供給原料として本発明方法で再
使用される前に少なくとも一回、200゜C〜250゜
Cの典型処理温度に加熱された、市場流通に耐え得る品
質を有するPETを意味する。当然通常のPETの溶融
に際しては、熱による分解(degradation)
が幾分生じ、その分解が進行するとPETは色を帯びた
り濁ったりする。従って、本発明に使用するのに適した
供給原料を選択するための適切で簡便な基準は、水のよ
うに透明で色を帯びていないことである。
【0015】従来の安定剤、色彩、顔料、安定剤等を含
有する添加剤を供給原料に添加使用することができる。
有する添加剤を供給原料に添加使用することができる。
【0016】全体的に押出は、フィラメントを固化する
ために本質的に垂直な空冷部で行われ、好ましくは押出
によって形成されたフィラメントは、前記空冷部を備え
押出地点から機械式ヤーン案内部と接触する地点まで延
びる垂直な自由経路を移動する。該自由経路は約2.5
mから約7.5mの範囲内の長さを有する。
ために本質的に垂直な空冷部で行われ、好ましくは押出
によって形成されたフィラメントは、前記空冷部を備え
押出地点から機械式ヤーン案内部と接触する地点まで延
びる垂直な自由経路を移動する。該自由経路は約2.5
mから約7.5mの範囲内の長さを有する。
【0017】(b)平面状配列 フィラメントは、工程(a)で選択された本数に対応す
る平行で、且つ互いに離間するヤーンストランドからな
る実質的に平面状の配列(“パターン”と同義に使用さ
れる)を形成するよう配置される。この配列は、フィラ
メントが十分延伸され必要に応じてテクスチャー加工さ
れてコイルとして巻回されるまで、フィラメントの全長
に渡って保持される。本発明の意図する幅広のシリンダ
又はロール上では、全てのヤーンストランドに直接ふれ
ることができるので、ヤーン糸切れの制御及び補修を著
しく容易にすることができる。
る平行で、且つ互いに離間するヤーンストランドからな
る実質的に平面状の配列(“パターン”と同義に使用さ
れる)を形成するよう配置される。この配列は、フィラ
メントが十分延伸され必要に応じてテクスチャー加工さ
れてコイルとして巻回されるまで、フィラメントの全長
に渡って保持される。本発明の意図する幅広のシリンダ
又はロール上では、全てのヤーンストランドに直接ふれ
ることができるので、ヤーン糸切れの制御及び補修を著
しく容易にすることができる。
【0018】一般的に前記配列は、たとえば集束器やワ
イヤループ等の従来型ヤーン案内器を用いる等して、多
数のフィラメントを集束し、群又はストランドを形成す
ることにより得ることができる。好ましい態様に於いて
は全てのストランドが同じ数のフィラメントを含んでい
る。1ストランドあたりのフィラメント数は、フィラメ
ントのトータルデニール及び各ストランドのカウント
(又はフィラメント数)に応じて選択される。一般的に
前記平面状配列は、以下でより詳しく説明する第1回転
シリンダに接触することにより得られる。典型的にはこ
の配列のストランドの全ては、本質的に“フラットな状
態”となっている。すなわち回転シリンダに接触する各
ストランドは、“厚み”(即ちストランドに於けるシリ
ンダ径方向の寸法)より“幅”(即ちストランドに於け
るシリンダ軸方向の寸法)の方が大きい。
イヤループ等の従来型ヤーン案内器を用いる等して、多
数のフィラメントを集束し、群又はストランドを形成す
ることにより得ることができる。好ましい態様に於いて
は全てのストランドが同じ数のフィラメントを含んでい
る。1ストランドあたりのフィラメント数は、フィラメ
ントのトータルデニール及び各ストランドのカウント
(又はフィラメント数)に応じて選択される。一般的に
前記平面状配列は、以下でより詳しく説明する第1回転
シリンダに接触することにより得られる。典型的にはこ
の配列のストランドの全ては、本質的に“フラットな状
態”となっている。すなわち回転シリンダに接触する各
ストランドは、“厚み”(即ちストランドに於けるシリ
ンダ径方向の寸法)より“幅”(即ちストランドに於け
るシリンダ軸方向の寸法)の方が大きい。
【0019】(c)予備延伸 ストランドを前記配列に保持しつつ、第1及び第2回転
延伸シリンダの周面上に摩擦接触させた状態でストラン
ドを走行させることにより前記固化したPETフィラメ
ントを予備延伸させることは重要であると考えられる。
前記第1及び第2回転シリンダの回転軸は実質的に平行
となっており、それぞれのシリンダは若干異なる速度で
回転駆動されるので、第2回転シリンダ上を走行したフ
ィラメントは(数値で表した場合の)完全延伸状態の、
典型的に約5%から約10%、好ましくは約6%の予備
延伸を施された状態とすることができる。
延伸シリンダの周面上に摩擦接触させた状態でストラン
ドを走行させることにより前記固化したPETフィラメ
ントを予備延伸させることは重要であると考えられる。
前記第1及び第2回転シリンダの回転軸は実質的に平行
となっており、それぞれのシリンダは若干異なる速度で
回転駆動されるので、第2回転シリンダ上を走行したフ
ィラメントは(数値で表した場合の)完全延伸状態の、
典型的に約5%から約10%、好ましくは約6%の予備
延伸を施された状態とすることができる。
【0020】各ストランドは、前記少なくとも2つの回
転シリンダの前記平行回転軸に対して直角に交差する平
面によって実質的に画定される独立した経路に沿って前
記第1及び第2延伸シリンダの周面上を移動する。前記
第1及び第2シリンダの双方とも、少なくとも約150
mmの直径とストランド数に応じた幅を有しており、隣
り合うストランド同士の間隔は少なくとも約10mmと
なっている。
転シリンダの前記平行回転軸に対して直角に交差する平
面によって実質的に画定される独立した経路に沿って前
記第1及び第2延伸シリンダの周面上を移動する。前記
第1及び第2シリンダの双方とも、少なくとも約150
mmの直径とストランド数に応じた幅を有しており、隣
り合うストランド同士の間隔は少なくとも約10mmと
なっている。
【0021】典型的にはこれらのシリンダは、約1又は
2直径分以内の距離で互いに離間配置されている。シリ
ンダを加熱する必要はないが、温度制御を施すことは好
適である。
2直径分以内の距離で互いに離間配置されている。シリ
ンダを加熱する必要はないが、温度制御を施すことは好
適である。
【0022】予備延伸工程用に2以上の回転シリンダを
使用することも可能であるが、2以上の隣接する回転シ
リンダで予備延伸を行ったとしても、典型的な操業では
さしたる効果は得られないと考えられる。
使用することも可能であるが、2以上の隣接する回転シ
リンダで予備延伸を行ったとしても、典型的な操業では
さしたる効果は得られないと考えられる。
【0023】(d)水性潤滑剤 本発明に従えば、最終延伸、即ちPETフィラメントの
最大延伸・配向は、水性潤滑剤をストランドに付与し、
全延伸の前に各フィラメントに連続した潤滑剤層を形成
することで達成される。特定の理論に拘泥するわけでは
ないが、水性潤滑剤によってPETフィラメントを処理
することにより、PETフィラメントの延伸位置が変動
するという一般的傾向が解消し、主延伸は空間的に制御
された位置で生じると考えられる。好ましくは主延伸の
生じる位置は前記2つのシリンダ間であって、水性潤滑
剤を付与する位置の直後の位置である。
最大延伸・配向は、水性潤滑剤をストランドに付与し、
全延伸の前に各フィラメントに連続した潤滑剤層を形成
することで達成される。特定の理論に拘泥するわけでは
ないが、水性潤滑剤によってPETフィラメントを処理
することにより、PETフィラメントの延伸位置が変動
するという一般的傾向が解消し、主延伸は空間的に制御
された位置で生じると考えられる。好ましくは主延伸の
生じる位置は前記2つのシリンダ間であって、水性潤滑
剤を付与する位置の直後の位置である。
【0024】本発明で用いる“潤滑剤”とは、フィラメ
ントと回転延伸シリンダとの摩擦を減少させることがで
きる物質のことをいう。該潤滑剤は、”水性”、即ち大
部分が水、又は専ら水からなっている必要がある。水
は、熱等により簡単にフィラメントから除去できるので
好適である。オイル、界面活性剤及び同様の物質の添加
剤を小量加えることも可能であるが、常に好ましいとい
うわけではない。水性潤滑剤は、フィラメントが不要な
冷却を避けるため、温度を上げてから、即ち少なくとも
約50゜C、好ましくは約80゜Cから約90゜Cの温
度にした上で付与される。したがって延伸シリンダ表面
の加熱及び/又は温度に関して制御を行うことは、再び
生産を可能とする操業状態を維持する上で好適である。
脱塩された水(demineralized wate
r)を使用することも可能であるが、水道水の水質は硬
度が低くまたは正常であるので適当である。
ントと回転延伸シリンダとの摩擦を減少させることがで
きる物質のことをいう。該潤滑剤は、”水性”、即ち大
部分が水、又は専ら水からなっている必要がある。水
は、熱等により簡単にフィラメントから除去できるので
好適である。オイル、界面活性剤及び同様の物質の添加
剤を小量加えることも可能であるが、常に好ましいとい
うわけではない。水性潤滑剤は、フィラメントが不要な
冷却を避けるため、温度を上げてから、即ち少なくとも
約50゜C、好ましくは約80゜Cから約90゜Cの温
度にした上で付与される。したがって延伸シリンダ表面
の加熱及び/又は温度に関して制御を行うことは、再び
生産を可能とする操業状態を維持する上で好適である。
脱塩された水(demineralized wate
r)を使用することも可能であるが、水道水の水質は硬
度が低くまたは正常であるので適当である。
【0025】水性潤滑剤のフィラメントへの付与は、溶
液槽にストランドを浸す等、種々の方法で行うことがで
きる。散布も一つの方法として挙げることができる。本
発明の好ましい実施例に従えば水性潤滑剤は、水供給源
に接続され加熱制御手段が設けられた皿、トレー、トラ
フ、又は類似の容器内で回転する1つ又は2つのローラ
によって付与される。
液槽にストランドを浸す等、種々の方法で行うことがで
きる。散布も一つの方法として挙げることができる。本
発明の好ましい実施例に従えば水性潤滑剤は、水供給源
に接続され加熱制御手段が設けられた皿、トレー、トラ
フ、又は類似の容器内で回転する1つ又は2つのローラ
によって付与される。
【0026】(e)全延伸 前記ストランドは水性潤滑剤が付与された後、平面状配
列に保持された状態で、前記第1及び第2回転シリンダ
に対して平行な回転軸を有しフィラメントの実質的な全
延伸を実現するに十分な速度で作動される少なくとも2
つの追加的回転延伸シリンダ(簡単のため本明細書に於
いては全延伸シリンダと称する)の周面の複数の箇所に
分かれてに接触した状態で移動される。少なくともこの
最終延伸工程の一部は、潤滑剤が付与され潤滑化したフ
ィラメントが全延伸シリンダの周面に物理的に接触して
いる状態の時に行われる。
列に保持された状態で、前記第1及び第2回転シリンダ
に対して平行な回転軸を有しフィラメントの実質的な全
延伸を実現するに十分な速度で作動される少なくとも2
つの追加的回転延伸シリンダ(簡単のため本明細書に於
いては全延伸シリンダと称する)の周面の複数の箇所に
分かれてに接触した状態で移動される。少なくともこの
最終延伸工程の一部は、潤滑剤が付与され潤滑化したフ
ィラメントが全延伸シリンダの周面に物理的に接触して
いる状態の時に行われる。
【0027】全延伸シリンダと接触している各フィラメ
ント又はストランドの経路が形成する平面は、全延伸処
理工程において、上記の及び他の追加的シリンダの平行
な回転軸に対して直角に交差している。全延伸シリンダ
の表面温度は、約75゜Cから約95゜Cの範囲にある
好ましい一定温度に保持されている。典型的には該全延
伸シリンダは、少なくとも約300mmの比較的大径の
直径を有しているが、その幅(又は軸方向の長さ)は、
実質的に予備延伸シリンダのそれと同じである。
ント又はストランドの経路が形成する平面は、全延伸処
理工程において、上記の及び他の追加的シリンダの平行
な回転軸に対して直角に交差している。全延伸シリンダ
の表面温度は、約75゜Cから約95゜Cの範囲にある
好ましい一定温度に保持されている。典型的には該全延
伸シリンダは、少なくとも約300mmの比較的大径の
直径を有しているが、その幅(又は軸方向の長さ)は、
実質的に予備延伸シリンダのそれと同じである。
【0028】本発明の好適な実施例に従えば、多数の全
延伸シリンダが、水性潤滑剤の付与の後にフィラメント
と接触する。全延伸シリンダの回転速度は、全延伸の主
要部分が前記第2及び第3シリンダ、即ちシリンダ12
3及び124の間で行われるように調節される。実質的
に等しい又は若干加速した速度で作動する(即ちさらに
は延伸を行わない)追加的なシリンダを安定目的及び延
伸の制御目的で設けることも可能である。
延伸シリンダが、水性潤滑剤の付与の後にフィラメント
と接触する。全延伸シリンダの回転速度は、全延伸の主
要部分が前記第2及び第3シリンダ、即ちシリンダ12
3及び124の間で行われるように調節される。実質的
に等しい又は若干加速した速度で作動する(即ちさらに
は延伸を行わない)追加的なシリンダを安定目的及び延
伸の制御目的で設けることも可能である。
【0029】本発明にかかる第2実施例はさらに、多数
の連続した、且つ実質的に全延伸された個々のフィラメ
ントからなるポリエチレンテレフタレート製の複数のヤ
ーンを一体的工程で溶融紡糸・延伸させて同時に製造す
る装置であって、(a) 十分な数の前記個々のフィラ
メントを同時に押出して、少なくとも約10本の該フィ
ラメントから各々なる少なくとも8本の連続したフィラ
メントストランドを、少なくとも400m毎分の押出速
度で実質上垂直な空冷部に形成して該フィラメントを固
化させる手段と、(b) 該フィラメントを整列させ
て、工程(a)に対応する数の、平行で、且つ互いに離
間するストランドからなる実質的に平面状の配列を形成
する手段と、(c) 該ストランドを前記配列に保持し
つつ、平行な回転軸を有し前記実質的な全延伸状態の約
5%から約20%の予備延伸を行うために異なる速度で
作動する第1及び第2回転延伸シリンダの周面に摩擦接
触させた状態で移動させることにより前記フィラメント
を一括して予備延伸し、該ストランドの各々を該少なく
とも2つの回転シリンダの前記平行回転軸に対して直角
に交差する平面によって実質的に画定される経路に平行
に前記周面上を移動させる手段と、(d) 少なくとも
約50゜Cの温度を有する水性潤滑剤を前記ストランド
に連続的に付与することにより、前記フィラメントの各
々に該水性潤滑剤からなる本質的に連続する層を形成す
る手段と、(e) 水性潤滑剤を付与された前記ヤーン
ストランドを前記配列に保持しつつ、前記第1及び第2
回転延伸シリンダに対して平行な回転軸を有し前記フィ
ラメントの前記実質的な全延伸を達成するために十分な
速度で作動するようにされた少なくとも2つの追加的回
転延伸シリンダの周面に接触させた状態で移動させ、前
記ストランドの各々を該少なくとも2つの追加的回転延
伸シリンダの前記平行回転軸に対して直角に交差する平
面によって実質的に画定される経路に平行に且つストラ
ンド相互を離間させて前記周面上を移動させる手段とを
備えたことを特徴とする装置を提供する。
の連続した、且つ実質的に全延伸された個々のフィラメ
ントからなるポリエチレンテレフタレート製の複数のヤ
ーンを一体的工程で溶融紡糸・延伸させて同時に製造す
る装置であって、(a) 十分な数の前記個々のフィラ
メントを同時に押出して、少なくとも約10本の該フィ
ラメントから各々なる少なくとも8本の連続したフィラ
メントストランドを、少なくとも400m毎分の押出速
度で実質上垂直な空冷部に形成して該フィラメントを固
化させる手段と、(b) 該フィラメントを整列させ
て、工程(a)に対応する数の、平行で、且つ互いに離
間するストランドからなる実質的に平面状の配列を形成
する手段と、(c) 該ストランドを前記配列に保持し
つつ、平行な回転軸を有し前記実質的な全延伸状態の約
5%から約20%の予備延伸を行うために異なる速度で
作動する第1及び第2回転延伸シリンダの周面に摩擦接
触させた状態で移動させることにより前記フィラメント
を一括して予備延伸し、該ストランドの各々を該少なく
とも2つの回転シリンダの前記平行回転軸に対して直角
に交差する平面によって実質的に画定される経路に平行
に前記周面上を移動させる手段と、(d) 少なくとも
約50゜Cの温度を有する水性潤滑剤を前記ストランド
に連続的に付与することにより、前記フィラメントの各
々に該水性潤滑剤からなる本質的に連続する層を形成す
る手段と、(e) 水性潤滑剤を付与された前記ヤーン
ストランドを前記配列に保持しつつ、前記第1及び第2
回転延伸シリンダに対して平行な回転軸を有し前記フィ
ラメントの前記実質的な全延伸を達成するために十分な
速度で作動するようにされた少なくとも2つの追加的回
転延伸シリンダの周面に接触させた状態で移動させ、前
記ストランドの各々を該少なくとも2つの追加的回転延
伸シリンダの前記平行回転軸に対して直角に交差する平
面によって実質的に画定される経路に平行に且つストラ
ンド相互を離間させて前記周面上を移動させる手段とを
備えたことを特徴とする装置を提供する。
【0030】本発明にかかる第3実施例に従えば、有機
ポリエステルであるもよいがこれに限定されない合成有
機ポリマー組成物からなる連続し、且つ実質的に全延伸
されたフィラメントから各々なる複数のヤーンストラン
ドを同時に延伸する方法であって、少なくとも約10本
のフィラメントから各々なる少なくとも8本の連続した
フィラメントストランドを形成するために十分な本数の
前記フィラメントを提供する工程と、さらにPET延伸
に関連する上記(b)から(d)工程に本質的に基づい
て処理する工程とを含むことを特徴とする方法が提供さ
れる。
ポリエステルであるもよいがこれに限定されない合成有
機ポリマー組成物からなる連続し、且つ実質的に全延伸
されたフィラメントから各々なる複数のヤーンストラン
ドを同時に延伸する方法であって、少なくとも約10本
のフィラメントから各々なる少なくとも8本の連続した
フィラメントストランドを形成するために十分な本数の
前記フィラメントを提供する工程と、さらにPET延伸
に関連する上記(b)から(d)工程に本質的に基づい
て処理する工程とを含むことを特徴とする方法が提供さ
れる。
【0031】最後に本発明にかかる第4実施例に従え
ば、有機ポリエステルであってもよいがこれに限定され
ない合成有機ポリマー組成物からなる連続し、且つ実質
的に全延伸された多数のフィラメントから各々なる複数
のヤーンストランドを同時に延伸し、少なくとも約10
本のフィラメントから各々なる少なくとも8本の連続す
るフィラメントストランドを形成するために十分な本数
の前記フィラメントを提供する手段(a)と、PET処
理装置のための本質的に上記で規定された手段(b)〜
(d)とを備えることを特徴とする装置が提供される。
ば、有機ポリエステルであってもよいがこれに限定され
ない合成有機ポリマー組成物からなる連続し、且つ実質
的に全延伸された多数のフィラメントから各々なる複数
のヤーンストランドを同時に延伸し、少なくとも約10
本のフィラメントから各々なる少なくとも8本の連続す
るフィラメントストランドを形成するために十分な本数
の前記フィラメントを提供する手段(a)と、PET処
理装置のための本質的に上記で規定された手段(b)〜
(d)とを備えることを特徴とする装置が提供される。
【0032】以下、本発明にかかる装置の側面を概略的
に示す添付図面を参照しつつより詳細に本発明を説明す
る。
に示す添付図面を参照しつつより詳細に本発明を説明す
る。
【0033】溶融紡糸によって従来法に従い紡糸ビーム
(spinning beam)から(図示せず)得ら
れたPETフィラメントの第1群が矢符A方向に方向転
換ローラ(deflecting roller)11
1へ供給され100本から200本のフィラメントから
各々なる四つの相互に離間するストランドを形成する。
紡糸ビームから同じようにして得られたPETフィラメ
ントの第2群は、方向転換用ローラ(deflecti
ng roller)112に供給・巻回され四つの相
互に離間するストランドからなる第2群を形成し、ロー
ラ112上で合計8本の離間ストランドが平面状配列と
して得られる。
(spinning beam)から(図示せず)得ら
れたPETフィラメントの第1群が矢符A方向に方向転
換ローラ(deflecting roller)11
1へ供給され100本から200本のフィラメントから
各々なる四つの相互に離間するストランドを形成する。
紡糸ビームから同じようにして得られたPETフィラメ
ントの第2群は、方向転換用ローラ(deflecti
ng roller)112に供給・巻回され四つの相
互に離間するストランドからなる第2群を形成し、ロー
ラ112上で合計8本の離間ストランドが平面状配列と
して得られる。
【0034】このようにして形成された配列は、ローラ
112から追加的方向転換用ローラ(deflecti
ng roller)113及び114に張設され、第
1回転予備延伸シリンダ121に巻回され第2回転予備
延伸シリンダ122にまで達する。典型的にはシリンダ
122の回転速度は、シリンダ121のそれより約10
%大きい。
112から追加的方向転換用ローラ(deflecti
ng roller)113及び114に張設され、第
1回転予備延伸シリンダ121に巻回され第2回転予備
延伸シリンダ122にまで達する。典型的にはシリンダ
122の回転速度は、シリンダ121のそれより約10
%大きい。
【0035】本明細書で説明されるローラ113、11
4及び121はアイドラーであるが、より大径のシリン
ダとすることもでき、加熱して駆動することも可能であ
る。実際多くの用途に於いてこのような態様とすること
が好ましい。
4及び121はアイドラーであるが、より大径のシリン
ダとすることもでき、加熱して駆動することも可能であ
る。実際多くの用途に於いてこのような態様とすること
が好ましい。
【0036】図1で示される実施例では、装置10によ
って支持された全てのシリンダ及びローラがストランド
の移動方向に回転し、ローラ111、112、113及
び第1塗布ローラ161、さらにはシリンダ121、1
23及び141が反時計回りに回転する一方、シリンダ
114、122、124及び142は時計方向に回転す
る。しかしローラ161及び162−即ち水分塗布ロー
ラ−のうちの一方又は双方は、ストランドの移動に対し
て同調する方向又は反対方向に作動させることができ
る。多くの用途に於いて水分塗布ローラを反対方向へ回
転させることは、好適である。
って支持された全てのシリンダ及びローラがストランド
の移動方向に回転し、ローラ111、112、113及
び第1塗布ローラ161、さらにはシリンダ121、1
23及び141が反時計回りに回転する一方、シリンダ
114、122、124及び142は時計方向に回転す
る。しかしローラ161及び162−即ち水分塗布ロー
ラ−のうちの一方又は双方は、ストランドの移動に対し
て同調する方向又は反対方向に作動させることができ
る。多くの用途に於いて水分塗布ローラを反対方向へ回
転させることは、好適である。
【0037】従来型のテクスチャー加工用噴出器(te
xturizing jets)15のバンク部(ba
nk)から噴出される嵩高ヤーンストランドを受け取る
ドラム17は、反時計回りに低速回転する。この場合、
全ての噴出器及びあらゆる使用可能なストランド加熱装
置をアッセンブリに一体結合し、スチーム処理状態に於
ける最適な均一性を確保することが好適である。また全
てのストランドを嵩高化し冷却する共通ドラムを用いれ
ば、プラントの設計及び操作を簡略化することができ好
適である。
xturizing jets)15のバンク部(ba
nk)から噴出される嵩高ヤーンストランドを受け取る
ドラム17は、反時計回りに低速回転する。この場合、
全ての噴出器及びあらゆる使用可能なストランド加熱装
置をアッセンブリに一体結合し、スチーム処理状態に於
ける最適な均一性を確保することが好適である。また全
てのストランドを嵩高化し冷却する共通ドラムを用いれ
ば、プラントの設計及び操作を簡略化することができ好
適である。
【0038】一対の塗布ローラ161及び162は、全
延伸シリンダ122及び123の間の配列経路に沿うよ
うにして設けられている。トレイ又はトラフ181及び
182は、水性潤滑剤の供給源、好ましくは水道に接続
されており、該潤滑剤は約90゜Cに熱せられてトラフ
に供給され、あるいはトラフ内で80゜Cから90゜C
の範囲内の温度に加熱され保持される。水性潤滑剤をス
トランドに付与して各フィラメントを被覆する他の手段
としては、散布ノズルや類似の散布手段等を用いること
ができる。さらに2以上の塗布ローラ又は単一の塗布ロ
ーラを使用することも可能である。
延伸シリンダ122及び123の間の配列経路に沿うよ
うにして設けられている。トレイ又はトラフ181及び
182は、水性潤滑剤の供給源、好ましくは水道に接続
されており、該潤滑剤は約90゜Cに熱せられてトラフ
に供給され、あるいはトラフ内で80゜Cから90゜C
の範囲内の温度に加熱され保持される。水性潤滑剤をス
トランドに付与して各フィラメントを被覆する他の手段
としては、散布ノズルや類似の散布手段等を用いること
ができる。さらに2以上の塗布ローラ又は単一の塗布ロ
ーラを使用することも可能である。
【0039】強調すべき点は、図に表された装置の実施
例が単なる例として提示されているものであり、それ自
体発明を限定するものではないという点である。従って
当業者であれば種々の変更を本発明に対して加えること
ができる。
例が単なる例として提示されているものであり、それ自
体発明を限定するものではないという点である。従って
当業者であれば種々の変更を本発明に対して加えること
ができる。
【0040】従来のヤーン糸切れ制御器を配列されたフ
ィラメントの移動経路に沿う種々の場所に使用すること
ができる。ヤーンの糸切れ部分の補修・制御をするため
の手段に関しては、米国特許第4,902,462号を
参考までに紹介しておく。
ィラメントの移動経路に沿う種々の場所に使用すること
ができる。ヤーンの糸切れ部分の補修・制御をするため
の手段に関しては、米国特許第4,902,462号を
参考までに紹介しておく。
【0041】具体的な作動条件、特にシリンダの作動条
件は、フィラメント及びヤーン数のデニールを参照して
最適化することができる。本発明は、PET加工、特に
その再使用に関して重要であるが、その利点は、PET
以外の合成有機ポリマーを本発明に従い加工する場合に
も得ることができる。
件は、フィラメント及びヤーン数のデニールを参照して
最適化することができる。本発明は、PET加工、特に
その再使用に関して重要であるが、その利点は、PET
以外の合成有機ポリマーを本発明に従い加工する場合に
も得ることができる。
【図1】本発明の1実施例にかかる装置を概略的に示す
側面図である。
側面図である。
111 方向転換用ローラ 112 方向転換用ローラ 113 追加的方向転換用ローラ 114 追加的方向転換用ローラ 121 第1回転予備延伸シリンダ 122 第2回転予備延伸シリンダ 123 全延伸シリンダ 124 全延伸シリンダ 141 シリンダ 142 シリンダ 161 塗布ローラ161 162 塗布ローラ 181 トレイ又はトラフ 182 トレイ又はトラフ 15 テクスチャー加工用噴出器 17 ドラム
Claims (9)
- 【請求項1】 複数の連続した、且つ実質的に各々全延
伸されたフィラメントからなるポリエチレンテレフタレ
ート製ヤーンを製造する方法であって、 (a) 少なくとも約10本の該フィラメントから各々
なる少なくとも8本の連続したフィラメントストランド
を形成するために十分な数の前記フィラメントを実質上
垂直な空冷部に同時に押出して該フィラメントを固化さ
せる工程と、 (b) 該フィラメントを整列させて前記工程(a)に
対応する数の、平行で、且つ互いに離間するストランド
からなる実質的に平面状の配列を形成する工程と、 (c) 平行な回転軸を有し前記実質的な全延伸状態の
約5%から約20%の予備延伸を行うために異なる速度
で作動される第1及び第2回転延伸シリンダの周面に摩
擦接触させた状態で、前記ヤーンストランドを前記配列
に保持しつつ走行させることにより、前記フィラメント
を一括して予備延伸し、このとき、前記ストランドの各
々を離間し、前記回転延伸シリンダの平行回転軸に対し
て直角に交差する平面によって実質的に画定される経路
に平行に前記周面上を移動させる工程と、 (d) 少なくとも約50゜Cの温度を有する水性潤滑
剤を前記ストランドに連続的に付与することにより、前
記フィラメントの各々に該水性潤滑剤からなる実質上連
続した層を形成する工程と、 (e) 前記水性潤滑剤が付与された前記ストランドを
前記配列に保持しつつ、前記第1及び第2回転延伸シリ
ンダに対して平行な回転軸を有し前記フィラメントの前
記実質的な全延伸を達成するために異なる速度で作動さ
れる少なくとも2つの追加的回転延伸シリンダの周面に
接触させた状態で移動させ、該ストランドの各々を該少
なくとも2つの追加的回転延伸シリンダの前記平行回転
軸に対して直角に交差する平面によって実質的に画定さ
れる経路に平行に且つストランド相互を離間させて前記
周面上を移動させる工程を含む一体的処理工程で溶融紡
糸・延伸延伸することにより製造する方法。 - 【請求項2】 前記ストランドの各々は、移動経路の内
約1mから約6mの接触長さに渡って前記回転シリンダ
の周面に接触しており、摩擦接触する該経路の長さの内
少なくとも50パーセントは、合計が3個から6個のシ
リンダ上にあることを特徴とする請求項1に記載の方
法。 - 【請求項3】 前記少なくとも2つの追加的回転延伸シ
リンダの各々は、約300mm以上の直径を有している
ことを特徴とする請求項2に記載の方法。 - 【請求項4】 前記工程(a)で形成された前記フィラ
メントは、前記空冷部を備え押出地点から機械的ヤーン
案内部材に最初に接触する地点にまで延びる垂直な自由
経路を移動し、該垂直な自由経路は約2.5mから約
7.5mの範囲の長さを有することを特徴とする請求項
1に記載の方法。 - 【請求項5】 前記全延伸されたストランドにテクスチ
ャー加工を施し嵩高ヤーンを形成する工程と、該嵩高ヤ
ーンを少なくとも約1000m毎分の速度で巻き取る工
程とを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項6】 前記工程(a)の前記ヤーンは、少なく
とも400m毎分の速度で押出されることを特徴とする
請求項1に記載の方法。 - 【請求項7】 多数の連続した、且つ実質的に全延伸さ
れた個々のフィラメントからなるポリエチレンテレフタ
レート製の複数のヤーンを一体的工程で溶融紡糸・延伸
させて同時に製造する装置であって、 (a) 十分な数の前記個々のフィラメントを同時に押
出して、少なくとも約10本の該フィラメントから各々
なる少なくとも8本の連続したフィラメントストランド
を、少なくとも400m毎分の押出速度で実質上垂直な
空冷部に形成して該フィラメントを固化させる手段と、 (b) 該フィラメントを整列させて、工程(a)に対
応する数の、平行で、且つ互いに離間するストランドか
らなる実質的に平面状の配列を形成する手段と、 (c) 該ストランドを前記配列に保持しつつ、平行な
回転軸を有し前記実質的な全延伸状態の約5%から約2
0%の予備延伸を行うために異なる速度で作動する第1
及び第2回転延伸シリンダの周面に摩擦接触させた状態
で移動させることにより前記フィラメントを一括して予
備延伸し、該ストランドの各々を該少なくとも2つの回
転シリンダの前記平行回転軸に対して直角に交差する平
面によって実質的に画定される経路に平行に前記周面上
を移動させる手段と、 (d) 少なくとも約50゜Cの温度を有する水性潤滑
剤を前記ストランドに連続的に付与することにより、前
記フィラメントの各々に該水性潤滑剤からなる本質的に
連続する層を形成する手段と、 (e) 水性潤滑剤を付与された前記ヤーンストランド
を前記配列に保持しつつ、前記第1及び第2回転延伸シ
リンダに対して平行な回転軸を有し前記フィラメントの
前記実質的な全延伸を達成するために十分な速度で作動
するようにされた少なくとも2つの追加的回転延伸シリ
ンダの周面に接触させた状態で移動させ、前記ストラン
ドの各々を該少なくとも2つの追加的回転延伸シリンダ
の前記平行回転軸に対して直角に交差する平面によって
実質的に画定される経路に平行に且つストランド相互を
離間させて前記周面上を移動させる手段とを備えたこと
を特徴とする装置。 - 【請求項8】 合成有機ポリマー組成物から形成された
多数の連続した、且つ実質的に全延伸したフィラメント
から各々なる複数のヤーンストランドを同時に延伸する
方法であって、 (a) 少なくとも10本の該フィラメントから各々な
る少なくとも8本の連続したフィラメントストランドを
形成するために十分な数の前記フィラメントを作出する
工程と、 (b) 該フィラメントを整列させて、工程(a)に対
応する数の、平行で、且つ互いに離間するストランドか
らなる実質的に平面状の配列を形成する工程と、 (c) 平行回転軸を有し前記実質的な全延伸状態の約
5%から約20%の予備延伸を行うために異なる速度で
作動される第1及び第2回転延伸シリンダの周面に摩擦
接触させた状態で、前記ヤーンストランドを前記配列に
保持しつつ走行させることにより、前記フィラメントを
一括して予備延伸し、このとき、該ストランドの各々を
前記回転延伸シリンダの平行回転軸に対して直角に交差
する平面によって実質的に画定される経路に平行に前記
周面上を移動させる工程と、 (d) 少なくとも約50゜Cの温度を有する水性潤滑
剤を前記ストランドに連続的に付与することにより、前
記フィラメントの各々に該水性潤滑剤の実質的上連続し
た層を形成する工程と、 (e) 水性潤滑剤を付与された前記ストランドを前記
配列に保持しつつ、前記第1及び第2回転延伸シリンダ
に対して平行な回転軸を有し前記フィラメントの前記実
質的な全延伸を達成するために異なる速度で作動される
少なくとも2つの追加的回転延伸シリンダの周面に接触
させた状態で移動させ、該ストランドの各々を該少なく
とも2つの追加的回転延伸シリンダの前記平行回転軸に
対して直角に交差する平面によって実質的に画定される
経路に平行に且つストランド相互を離反させて前記周面
上を移動させる工程を含むことを特徴とする方法。 - 【請求項9】 合成有機ポリマー組成物から形成された
多数の連続した、且つ実質的に全延伸したフィラメント
から各々なる複数のヤーンストランドをを同時に延伸す
る装置であって、 (a) 少なくとも10本の該フィラメントから各々な
る少なくとも8本の連続したフィラメントストランドを
形成するために十分な数の前記フィラメントを作出する
手段と、 (b) 該フィラメントを整列させて、工程(a)に対
応する数の、平行で、且つ互いに離間するストランドか
らなる実質的に平面状の配列を形成する手段と、 (c) 平行回転軸を有し前記実質的な全延伸状態の約
5%から約20%の予備延伸を行うために異なる速度で
作動される第1及び第2回転延伸シリンダの周面に摩擦
接触させた状態で、前記ヤーンストランドを前記配列に
保持しつつ走行させることにより、前記フィラメントを
一括して予備延伸し、このとき、前記ストランドの各々
を前記回転延伸シリンダの平行回転軸に対して直角に交
差する平面によって実質的に画定される経路に平行に前
記周面上を移動させる手段と、 (d) 少なくとも約50゜Cの温度を有する水性潤滑
剤を前記ストランドに連続的に付与することにより、前
記フィラメントの各々に該水性潤滑剤の実質的上連続し
た層を形成する手段と、 (e) 水性潤滑剤を付与された前記ストランドを前記
配列に保持しつつ、前記第1及び第2回転延伸シリンダ
に対して平行な回転軸を有し前記フィラメントの前記実
質的な全延伸を達成するために異なる速度で作動される
少なくとも2つの追加的回転延伸シリンダの周面に接触
させた状態で移動させ、該ストランドの各々を該少なく
とも2つの追加的回転延伸シリンダの前記平行回転軸に
対して直角に交差する平面によって実質的に画定される
経路に平行に且つストランド相互を離間させて前記周面
上を移動させる手段とを備えたことを特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| ITMI941189A IT1270181B (it) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | Procedimento ed apparecchiatura per produrre filati stirati |
| IT94A001189 | 1994-06-08 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0849113A true JPH0849113A (ja) | 1996-02-20 |
Family
ID=11369071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7141900A Pending JPH0849113A (ja) | 1994-06-08 | 1995-06-08 | 延伸ヤーンの製造方法及び装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5643515A (ja) |
| EP (1) | EP0691424B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0849113A (ja) |
| KR (1) | KR100348398B1 (ja) |
| CA (1) | CA2151203A1 (ja) |
| DE (1) | DE69513738D1 (ja) |
| IT (1) | IT1270181B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012533694A (ja) * | 2009-07-22 | 2012-12-27 | エーリコン テクスティル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | 合成糸を引出しかつ延伸するための方法並びに該方法を実施する装置 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1440783B1 (de) * | 2003-01-25 | 2007-04-18 | Motech GmbH Technology & Systems | Verfahren zur Herstellung eines Verpackungsbandes |
| JP2007505019A (ja) * | 2003-09-12 | 2007-03-08 | ザウラー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | 繊維ケーブルの案内、搬送又は処理を行う装置 |
| EP2025494A1 (de) * | 2007-08-10 | 2009-02-18 | Motech GmbH Technology & Systems | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung eines Verpackungsbandes |
| US11144891B1 (en) | 2015-04-12 | 2021-10-12 | Purlin, Llc | Closed-loop system and method for the utilization of recycled polyester fabric products |
| US11248323B2 (en) * | 2017-03-24 | 2022-02-15 | Purlin, Llc | Method for forming a non-woven recyclable fabric |
| KR102682431B1 (ko) * | 2021-03-24 | 2024-07-04 | 코오롱인더스트리 주식회사 | 타이어 코드 |
| CN118699105B (zh) * | 2024-08-28 | 2024-12-06 | 安徽创联精密技术有限公司 | 一种线材生产用拉伸装置及其拉伸工艺 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL102982C (ja) * | 1955-03-19 | |||
| NL292014A (ja) * | 1962-04-27 | |||
| US3567817A (en) * | 1965-02-23 | 1971-03-02 | Monsanto Co | Polyester tow preheating and drawing process |
| DE2149793B2 (de) * | 1971-10-06 | 1977-03-10 | Zimmer Ag, 6000 Frankfurt | Verfahren zum verstrecken eines kabels aus polyesterfaeden |
| US4159297A (en) * | 1973-08-11 | 1979-06-26 | James Mackie & Sons Limited | Continuous process for production of latent crimp filaments |
| DE2534546B2 (de) * | 1975-08-02 | 1979-04-05 | Zimmer Ag, 6000 Frankfurt | Verfahren und Vorrichtung zum Verstrecken von Polyesterfadenkabeln |
| ES533461A0 (es) * | 1984-06-15 | 1985-05-01 | Calvete Capdevila Eugenio | Perfeccionamientos en los sistemas de estiraje de filamentos sinteticos |
| US4851172A (en) * | 1984-08-21 | 1989-07-25 | Allied-Signal Inc. | Process for high speed, multi-end polyester high performance tire and industrial yarn |
| IT1203862B (it) * | 1987-04-06 | 1989-02-23 | Paolo Bert | Procedimento di filatura e stiro in continuo di filati sintetici e relativo impianto di produzione |
-
1994
- 1994-06-08 IT ITMI941189A patent/IT1270181B/it active IP Right Grant
-
1995
- 1995-05-11 EP EP95107164A patent/EP0691424B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-05-11 DE DE69513738T patent/DE69513738D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-05-31 US US08/455,118 patent/US5643515A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-06-07 KR KR1019950014953A patent/KR100348398B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1995-06-07 CA CA002151203A patent/CA2151203A1/en not_active Abandoned
- 1995-06-08 JP JP7141900A patent/JPH0849113A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012533694A (ja) * | 2009-07-22 | 2012-12-27 | エーリコン テクスティル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | 合成糸を引出しかつ延伸するための方法並びに該方法を実施する装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ITMI941189A0 (it) | 1994-06-08 |
| DE69513738D1 (de) | 2000-01-13 |
| KR100348398B1 (ko) | 2002-12-05 |
| EP0691424A2 (en) | 1996-01-10 |
| ITMI941189A1 (it) | 1995-12-08 |
| KR960001201A (ko) | 1996-01-25 |
| US5643515A (en) | 1997-07-01 |
| EP0691424B1 (en) | 1999-12-08 |
| CA2151203A1 (en) | 1995-12-09 |
| IT1270181B (it) | 1997-04-29 |
| EP0691424A3 (en) | 1996-04-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5575238B2 (ja) | マルチフィラメントヤーンを溶融紡糸し延伸し巻き取る方法ならびにマルチフィラメントヤーンを溶融紡糸し延伸し巻き取る方法を実施する装置 | |
| US9428848B2 (en) | Method for melt spinning, stretching, and winding a multifilament thread as well as a device for performing the method | |
| US5355567A (en) | Process for preparing engineered fiber blend | |
| US8834148B2 (en) | Apparatus for the production of a turf yarn | |
| JP5822924B2 (ja) | 複合糸を製造する方法及び装置 | |
| EP2318577B1 (de) | Verfahren zum schmelzspinnen, verstrecken und aufwickeln eines multifilen fadens sowie eine vorrichtung zur durchführung des verfahrens | |
| CN101421197B (zh) | 复合丝的制造方法和装置 | |
| US2934400A (en) | Process of manufacturing fibers of polyethylene terephthalate | |
| RU2276209C2 (ru) | Способ и устройство для получения композитной нити | |
| CN1281065A (zh) | 第5代牵伸路线 | |
| JPH02251610A (ja) | ポリエステル繊維の製造方法 | |
| DE102009037125A1 (de) | Verfahren zum Schmelzspinnen, Verstrecken und Aufwickeln eines multifilen Fadens sowie eine Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens | |
| US5643515A (en) | Method and apparatus for producing stretched yarns | |
| US5665293A (en) | Method of making spun yarn packages multiple individually separable yarn ends | |
| JPH10183424A (ja) | ポリエステル繊維の製造方法 | |
| KR950008902B1 (ko) | 멀티필라멘트의 제조방법 및 장치 | |
| JP2003504522A (ja) | 溶融紡糸された連続糸を製造するための方法及び装置 | |
| JP5984929B2 (ja) | Hmls糸の製造方法及び装置 | |
| JP7634700B2 (ja) | 合成糸を溶融紡糸し、延伸し、緩和する方法、およびその方法を実施するための装置 | |
| DE102015016800A1 (de) | Verfahren zum Schmelzspinnen, Abziehen, Verstrecken, Relaxieren und Aufwickeln eines synthetischen Fadens für technische Anwendungszwecke und eine zugehörige Vorrichtung | |
| KR900005995B1 (ko) | 열가소성 합성 모노필라멘트사의 정경사 제조방법 | |
| JP2000178824A (ja) | モノフィラメント捲縮糸の製造方法および製造装置 | |
| JPH0735606B2 (ja) | ポリエステル熱収縮差混繊糸の製造方法 | |
| JPH09268430A (ja) | 紡糸直接延伸方法によるポリエステル繊維の製造方法 | |
| JPS60134023A (ja) | ポリエステル繊維の直接紡糸延伸法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040525 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040616 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041117 |