JPH0849140A - 織機及びそのスレイソード - Google Patents
織機及びそのスレイソードInfo
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- JPH0849140A JPH0849140A JP18368594A JP18368594A JPH0849140A JP H0849140 A JPH0849140 A JP H0849140A JP 18368594 A JP18368594 A JP 18368594A JP 18368594 A JP18368594 A JP 18368594A JP H0849140 A JPH0849140 A JP H0849140A
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- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims abstract description 31
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 スレイソードをロッキングシャフトに直接固
定する構成で、ロッキングシャフトに筬駆動部を組付け
る際に、組付工数を増やすことなく筬駆動部全体の重心
をロッキングシャフトの回転中心にほぼ一致させる。 【構成】 スレイソード2は一体成形されており、円筒
状のロッキングシャフト1が挿通可能な挿通孔4を有す
る取付部2aと、取付部2aから図1の上方へ延出する
アーム部2bと、挿通孔4に挿通されたロッキングシャ
フト1に対してアーム部2bとは反対側に取付部2aか
ら膨出形成された錘部2cとを備えている。スレイソー
ド2の錘部2cの形状及び重量は、各部材6〜9等をア
ーム部2bに組付けたスレイソード2がロッキングシャ
フト1に固定されて構成される筬駆動部10の重心が、
ロッキングシャフト1の軸心とほぼ一致するように設定
されている。
定する構成で、ロッキングシャフトに筬駆動部を組付け
る際に、組付工数を増やすことなく筬駆動部全体の重心
をロッキングシャフトの回転中心にほぼ一致させる。 【構成】 スレイソード2は一体成形されており、円筒
状のロッキングシャフト1が挿通可能な挿通孔4を有す
る取付部2aと、取付部2aから図1の上方へ延出する
アーム部2bと、挿通孔4に挿通されたロッキングシャ
フト1に対してアーム部2bとは反対側に取付部2aか
ら膨出形成された錘部2cとを備えている。スレイソー
ド2の錘部2cの形状及び重量は、各部材6〜9等をア
ーム部2bに組付けたスレイソード2がロッキングシャ
フト1に固定されて構成される筬駆動部10の重心が、
ロッキングシャフト1の軸心とほぼ一致するように設定
されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は織機及びそのスレイソー
ドに関するものである。
ドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、織機の運転中はスレイが高速で
前後動されて緯入れされた緯糸が筬打ちされることによ
り織布が製織される。筬を支持するスレイはスレイソー
ドを介してロッキングシャフトに固定され、ロッキング
シャフトが高速で所定回転角を往復回動することにより
スレイの前後運動が行われる。
前後動されて緯入れされた緯糸が筬打ちされることによ
り織布が製織される。筬を支持するスレイはスレイソー
ドを介してロッキングシャフトに固定され、ロッキング
シャフトが高速で所定回転角を往復回動することにより
スレイの前後運動が行われる。
【0003】ロッキングシャフトに固定されたスレイソ
ードには上方へ延出するアーム部(レバー部)が形成さ
れ、そのアーム部の上端面にスレイが固定されている。
そして、スレイには筬が立設されるとともに、サブノズ
ル等のその他の組付部品が組付けられている。そのた
め、ロッキングシャフトのスレイ側(上側)により大き
な重量がかかった状態となるので、ロッキングシャフト
に組付けられたスレイソードやスレイ等より構成される
筬駆動部全体の重心がロッキングシャフトの軸心からず
れた状態となる。
ードには上方へ延出するアーム部(レバー部)が形成さ
れ、そのアーム部の上端面にスレイが固定されている。
そして、スレイには筬が立設されるとともに、サブノズ
ル等のその他の組付部品が組付けられている。そのた
め、ロッキングシャフトのスレイ側(上側)により大き
な重量がかかった状態となるので、ロッキングシャフト
に組付けられたスレイソードやスレイ等より構成される
筬駆動部全体の重心がロッキングシャフトの軸心からず
れた状態となる。
【0004】このように筬駆動部全体の重心がロッキン
グシャフトの軸心からずれていると、その重心にかかる
慣性力のため、その反転時にロッキングシャフトにその
軸心からずれた力が働くので、その反転の度にロッキン
グシャフトが前後に振れる現象が起こる。そのため、織
機機台からその運転時に発生する振動や騒音が激しくな
る。
グシャフトの軸心からずれていると、その重心にかかる
慣性力のため、その反転時にロッキングシャフトにその
軸心からずれた力が働くので、その反転の度にロッキン
グシャフトが前後に振れる現象が起こる。そのため、織
機機台からその運転時に発生する振動や騒音が激しくな
る。
【0005】近年、織機の高速化が進み、機台が高速回
転数(例えば1000rpm以上)で運転されるように
なると、機台運転回転数の増加とともに機台から発生す
る振動や騒音が激しくなり、その対策が問題となってき
ている。例えば、その対策として、ロッキングシャフト
の振れを抑えるため、ロッキングシャフトを太くしてそ
の強度の増強を図ったり、ロッキングシャフトを軸受部
材により複数箇所にて支持する対策が施されていた。
転数(例えば1000rpm以上)で運転されるように
なると、機台運転回転数の増加とともに機台から発生す
る振動や騒音が激しくなり、その対策が問題となってき
ている。例えば、その対策として、ロッキングシャフト
の振れを抑えるため、ロッキングシャフトを太くしてそ
の強度の増強を図ったり、ロッキングシャフトを軸受部
材により複数箇所にて支持する対策が施されていた。
【0006】一方、筬駆動部全体の重心がロッキングシ
ャフトの軸心に一致するように筬駆動部をロッキングシ
ャフトの軸心に対して重量均衡(ウェイトバランス)さ
せて前記の不具合を抑えようとする方法もある。例えば
特開平4−214445号公報によれば、スレイソード
等が固定された状態でロッキングシャフト(スレー軸)
の重心がその軸心に一致するように、予めロッキングシ
ャフト自体の重心をその軸心から偏心させて形成してい
る。
ャフトの軸心に一致するように筬駆動部をロッキングシ
ャフトの軸心に対して重量均衡(ウェイトバランス)さ
せて前記の不具合を抑えようとする方法もある。例えば
特開平4−214445号公報によれば、スレイソード
等が固定された状態でロッキングシャフト(スレー軸)
の重心がその軸心に一致するように、予めロッキングシ
ャフト自体の重心をその軸心から偏心させて形成してい
る。
【0007】また、実開昭56−107885号公報で
は、各スレイソードの下端部を軸部に固定し、その軸部
を連結部材を介してロッキングシャフト(おさ軸)に連
結することにより、ロッキングシャフトの往復回動によ
り軸部を介してスレイソードの下端部を揺動させてスレ
イを前後動させる機構が用いられている。そして、スレ
イソードの下端部に固定された軸部の重量を重量均衡す
るように設定することにより、軸部にバランスウェイト
としての機能をもたせている。
は、各スレイソードの下端部を軸部に固定し、その軸部
を連結部材を介してロッキングシャフト(おさ軸)に連
結することにより、ロッキングシャフトの往復回動によ
り軸部を介してスレイソードの下端部を揺動させてスレ
イを前後動させる機構が用いられている。そして、スレ
イソードの下端部に固定された軸部の重量を重量均衡す
るように設定することにより、軸部にバランスウェイト
としての機能をもたせている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特開平4−2
14445号公報の構成によると、予めロッキングシャ
フトの重心をその軸心からずらして形成する必要があ
り、ロッキングシャフトの成形がかなり難しくなる。ま
た、スレイソード等の組付け時にもロッキングシャフト
の重心位置を考慮しながらスレイソードの組付け位置を
決める必要があり、その組付け位置にある程度の精度が
要求される。また、実開昭56−107885号公報の
構成によると、スレイソードをロッキングシャフトに直
接固定する構成でないので、連結部材や軸部等のため部
品点数が多くなり、その組付工数もスレイソードをロッ
キングシャフトに直接固定する構成のものに比較して多
くなってしまう。
14445号公報の構成によると、予めロッキングシャ
フトの重心をその軸心からずらして形成する必要があ
り、ロッキングシャフトの成形がかなり難しくなる。ま
た、スレイソード等の組付け時にもロッキングシャフト
の重心位置を考慮しながらスレイソードの組付け位置を
決める必要があり、その組付け位置にある程度の精度が
要求される。また、実開昭56−107885号公報の
構成によると、スレイソードをロッキングシャフトに直
接固定する構成でないので、連結部材や軸部等のため部
品点数が多くなり、その組付工数もスレイソードをロッ
キングシャフトに直接固定する構成のものに比較して多
くなってしまう。
【0009】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的はロッキングシャフトに筬
駆動部を組付ける際に、スレイソードをロッキングシャ
フトに固定するだけで組付工数を増やすことなく、筬駆
動部全体の重心をロッキングシャフトの回転中心にほぼ
一致させることができる織機及びそのスレイソードを提
供することにある。
れたものであって、その目的はロッキングシャフトに筬
駆動部を組付ける際に、スレイソードをロッキングシャ
フトに固定するだけで組付工数を増やすことなく、筬駆
動部全体の重心をロッキングシャフトの回転中心にほぼ
一致させることができる織機及びそのスレイソードを提
供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め請求項1に記載の発明では、ロッキングシャフトに固
定するための取付部と、該取付部から延出するスレイを
支持するための延出支持部と、前記取付部にて固定され
る前記ロッキングシャフトに対して前記延出支持部とは
反対側に、前記延出支持部の上端部にスレイが固定さ
れ、かつ該スレイ上に筬等の組付部品が組付けられた状
態で、前記ロッキングシャフトと一体回動する筬駆動部
全体の重心が、前記ロッキングシャフトの回転中心にほ
ぼ一致するように重量均衡させる錘部とを一体に形成し
た。
め請求項1に記載の発明では、ロッキングシャフトに固
定するための取付部と、該取付部から延出するスレイを
支持するための延出支持部と、前記取付部にて固定され
る前記ロッキングシャフトに対して前記延出支持部とは
反対側に、前記延出支持部の上端部にスレイが固定さ
れ、かつ該スレイ上に筬等の組付部品が組付けられた状
態で、前記ロッキングシャフトと一体回動する筬駆動部
全体の重心が、前記ロッキングシャフトの回転中心にほ
ぼ一致するように重量均衡させる錘部とを一体に形成し
た。
【0011】請求項2に記載の発明では、前記スレイソ
ードの前記錘部に、前記ロッキングシャフトの回転中心
に対して前記錘部側の重量を変更可能な微調整用の重量
調整手段を備えた。
ードの前記錘部に、前記ロッキングシャフトの回転中心
に対して前記錘部側の重量を変更可能な微調整用の重量
調整手段を備えた。
【0012】請求項3に記載の発明では、織機に、前記
請求項1に記載のスレイソードが前記ロッキングシャフ
トに所定間隔で複数固定され、筬を支持する前記スレイ
が前記各スレイソードの前記延出支持部にて複数箇所に
て支持された筬駆動部を備えた。
請求項1に記載のスレイソードが前記ロッキングシャフ
トに所定間隔で複数固定され、筬を支持する前記スレイ
が前記各スレイソードの前記延出支持部にて複数箇所に
て支持された筬駆動部を備えた。
【0013】
【作用】上記構成により請求項1に記載の発明によれ
ば、スレイソードには筬駆動部全体の重心がロッキング
シャフトの回転中心にほぼ一致するように重量均衡させ
るための錘部が一体に形成されているので、スレイソー
ドのロッキングシャフトへの組付け時には重量均衡のた
めの別部材を組付ける必要がなく、組付工数が少なくて
済む。
ば、スレイソードには筬駆動部全体の重心がロッキング
シャフトの回転中心にほぼ一致するように重量均衡させ
るための錘部が一体に形成されているので、スレイソー
ドのロッキングシャフトへの組付け時には重量均衡のた
めの別部材を組付ける必要がなく、組付工数が少なくて
済む。
【0014】請求項2に記載の発明によれば、重量調整
手段によりロッキングシャフトの回転中心に対して錘部
側の重量を調整することにより、筬駆動部全体の重心位
置の微調整が可能となる。
手段によりロッキングシャフトの回転中心に対して錘部
側の重量を調整することにより、筬駆動部全体の重心位
置の微調整が可能となる。
【0015】請求項3に記載の発明によれば、スレイソ
ードの延出支持部によりスレイが複数箇所にて支持され
た筬駆動部全体の重心はロッキングシャフトの回転中心
にほぼ一致するので、織機機台の運転中に発生する振動
や騒音が抑えられる。
ードの延出支持部によりスレイが複数箇所にて支持され
た筬駆動部全体の重心はロッキングシャフトの回転中心
にほぼ一致するので、織機機台の運転中に発生する振動
や騒音が抑えられる。
【0016】
(第1実施例)以下、本発明を具体化した第1実施例を
図1及び図2に基づいて説明する。
図1及び図2に基づいて説明する。
【0017】図2に示すように、織機機台に回動可能に
支持された円筒状のロッキングシャフト1にはその長手
方向に沿って所定間隔おきに複数(本実施例では5〜6
個程度)のスレイソード2がボルト3により締結固定さ
れている。スレイソード2は一体成形されており、ロッ
キングシャフト1を挿通可能な挿通孔4が形成された取
付部2aと、取付部2aから図1及び図2の上方へ延出
するアーム部2bと、挿通孔4に挿通されたロッキング
シャフト1に対してアーム部2bとは反対側に取付部2
aから膨出形成された錘部2cとを備えている。
支持された円筒状のロッキングシャフト1にはその長手
方向に沿って所定間隔おきに複数(本実施例では5〜6
個程度)のスレイソード2がボルト3により締結固定さ
れている。スレイソード2は一体成形されており、ロッ
キングシャフト1を挿通可能な挿通孔4が形成された取
付部2aと、取付部2aから図1及び図2の上方へ延出
するアーム部2bと、挿通孔4に挿通されたロッキング
シャフト1に対してアーム部2bとは反対側に取付部2
aから膨出形成された錘部2cとを備えている。
【0018】図1に示すように、スレイソード2の両肩
部にはそれぞれ挿通孔4に貫通するボルト挿通孔2dが
形成されている。また、ロッキングシャフト1には各ス
レイソード2の固定位置に各ボルト挿通孔2dと対応す
るボルト孔1aが形成されている。そして、各スレイソ
ード2は挿通孔4にロッキングシャフト1を挿通する状
態で、ボルト挿通孔2d及びボルト孔1aを介してボル
ト3によりロッキングシャフト1に対して締結固定され
ている。また、挿通孔4はロッキングシャフト1の外周
形状より若干大きな断面積に形成され、ロッキングシャ
フト1が挿通孔4へ比較的容易に挿通可能となってい
る。
部にはそれぞれ挿通孔4に貫通するボルト挿通孔2dが
形成されている。また、ロッキングシャフト1には各ス
レイソード2の固定位置に各ボルト挿通孔2dと対応す
るボルト孔1aが形成されている。そして、各スレイソ
ード2は挿通孔4にロッキングシャフト1を挿通する状
態で、ボルト挿通孔2d及びボルト孔1aを介してボル
ト3によりロッキングシャフト1に対して締結固定され
ている。また、挿通孔4はロッキングシャフト1の外周
形状より若干大きな断面積に形成され、ロッキングシャ
フト1が挿通孔4へ比較的容易に挿通可能となってい
る。
【0019】各スレイソード2のアーム部2bの上端に
は載置面5が形成されている。スレイ6は各載置面5上
に載置された状態でボルト(図示せず)により固定され
ており、各スレイソード2を介して複数箇所にて支持さ
れた状態にある。
は載置面5が形成されている。スレイ6は各載置面5上
に載置された状態でボルト(図示せず)により固定され
ており、各スレイソード2を介して複数箇所にて支持さ
れた状態にある。
【0020】スレイ6の上部にはその長手方向に沿って
延びる支持溝6aが形成され、その支持溝6a内に変形
筬7が楔部材8の締付け作用により立設状態に固定され
ている。また、スレイ6の前部(図2の左側側部)には
その長手方向に沿って組付溝6bが形成され、その組付
溝6bを介して複数のサブノズル9が所定間隔毎にボル
ト(図示せず)により締結固定されている。また、緯糸
の緯入れ完了を検知するフィーラ(図示せず)等の組付
部品も組付溝6bを介してボルトにより締結固定されて
いる。こうしてロッキングシャフト1に固定された各ス
レイソード2のアーム部2bに各部材6〜9等が組付け
られることにより、ロッキングシャフト1と一体的に往
復回動する筬駆動部10が構成されている。
延びる支持溝6aが形成され、その支持溝6a内に変形
筬7が楔部材8の締付け作用により立設状態に固定され
ている。また、スレイ6の前部(図2の左側側部)には
その長手方向に沿って組付溝6bが形成され、その組付
溝6bを介して複数のサブノズル9が所定間隔毎にボル
ト(図示せず)により締結固定されている。また、緯糸
の緯入れ完了を検知するフィーラ(図示せず)等の組付
部品も組付溝6bを介してボルトにより締結固定されて
いる。こうしてロッキングシャフト1に固定された各ス
レイソード2のアーム部2bに各部材6〜9等が組付け
られることにより、ロッキングシャフト1と一体的に往
復回動する筬駆動部10が構成されている。
【0021】スレイソード2の錘部2cの形状及び重量
は、筬駆動部10の重心がロッキングシャフト1の軸心
とほぼ一致するように設定されている。なお、本実施例
では、織機の運転時にロッキングシャフト1は1000
rpm以上の高速で往復回動されるようになっている。
は、筬駆動部10の重心がロッキングシャフト1の軸心
とほぼ一致するように設定されている。なお、本実施例
では、織機の運転時にロッキングシャフト1は1000
rpm以上の高速で往復回動されるようになっている。
【0022】次に上記のように構成されたスレイソード
2の作用を説明する。ロッキングシャフト1に筬駆動部
10を組付ける際には、まず各スレイソード2をその挿
通孔4にてロッキングシャフト1に通し、所定位置にほ
ぼ等間隔に各スレイソード2をボルト3によりボルト挿
通孔2d及びボルト孔1aを介してロッキングシャフト
1に締結固定する。このとき、挿通孔4はロッキングシ
ャフト1の外周形状より若干大きな断面積に形成されて
いるので、ロッキングシャフト1を挿通孔4に比較的容
易に通すことができる。
2の作用を説明する。ロッキングシャフト1に筬駆動部
10を組付ける際には、まず各スレイソード2をその挿
通孔4にてロッキングシャフト1に通し、所定位置にほ
ぼ等間隔に各スレイソード2をボルト3によりボルト挿
通孔2d及びボルト孔1aを介してロッキングシャフト
1に締結固定する。このとき、挿通孔4はロッキングシ
ャフト1の外周形状より若干大きな断面積に形成されて
いるので、ロッキングシャフト1を挿通孔4に比較的容
易に通すことができる。
【0023】次に、各スレイソード2のアーム部2bの
上端の載置部5にスレイ6を載置し、その状態でボルト
により締結固定する。そして、スレイ6の支持溝6a内
に、変形筬7を楔部材8の締付け作用により立設状態に
固定する。また、スレイ6の前方側部に複数のサブノズ
ル9を所定間隔毎に組付溝6bを介してボルトにより締
結固定し、さらにフィーラ等の組付部品を同様に組付溝
6bを介してボルトにより締結固定する。
上端の載置部5にスレイ6を載置し、その状態でボルト
により締結固定する。そして、スレイ6の支持溝6a内
に、変形筬7を楔部材8の締付け作用により立設状態に
固定する。また、スレイ6の前方側部に複数のサブノズ
ル9を所定間隔毎に組付溝6bを介してボルトにより締
結固定し、さらにフィーラ等の組付部品を同様に組付溝
6bを介してボルトにより締結固定する。
【0024】こうしてロッキングシャフト1への筬駆動
部10の組付けが完了し、この状態で筬駆動部10の重
心がロッキングシャフト1の軸心とほぼ一致した状態と
なる。このようにスレイソード2に重量均衡のための錘
部2cが一体に形成されているので、重量均衡のための
別部材を組付ける必要がない。そして、スレイソード2
は織機一台に対して複数(本実施例では5〜6個)組付
けられるので、織機一台当たりの組付工数は、重量均衡
を別部材の組付けにより行う場合に比較してしてかなり
簡略化される。
部10の組付けが完了し、この状態で筬駆動部10の重
心がロッキングシャフト1の軸心とほぼ一致した状態と
なる。このようにスレイソード2に重量均衡のための錘
部2cが一体に形成されているので、重量均衡のための
別部材を組付ける必要がない。そして、スレイソード2
は織機一台に対して複数(本実施例では5〜6個)組付
けられるので、織機一台当たりの組付工数は、重量均衡
を別部材の組付けにより行う場合に比較してしてかなり
簡略化される。
【0025】本実施例の織機の運転時には、ロッキング
シャフト1は1000rpm以上の高速で所定角度を往
復回動する。しかし、ロッキングシャフト1と一体的に
回動する筬駆動部10の重心と、ロッキングシャフト1
の軸心とがほぼ一致しているので、ロッキングシャフト
1がその反転時に振れる現象は起こらない。そのため、
織機が高速で運転されても機台から発生する振動や騒音
が、筬駆動部の重心がロッキングシャフトの軸心からず
れた織機機台に比較して小さく抑えられる。
シャフト1は1000rpm以上の高速で所定角度を往
復回動する。しかし、ロッキングシャフト1と一体的に
回動する筬駆動部10の重心と、ロッキングシャフト1
の軸心とがほぼ一致しているので、ロッキングシャフト
1がその反転時に振れる現象は起こらない。そのため、
織機が高速で運転されても機台から発生する振動や騒音
が、筬駆動部の重心がロッキングシャフトの軸心からず
れた織機機台に比較して小さく抑えられる。
【0026】以上詳述したように本実施例のスレイソー
ド2によれば、重量均衡のための錘部2cを取付部2a
に対してアーム部2bとは反対側に一体形成したので、
重量均衡のためにスレイソードと共に別部材等を組付け
ることなく、各スレイソード2をロッキングシャフト1
に固定するだけの組付作業で済む。そのため、ロッキン
グシャフト1に組付ける筬駆動部10の組付工数が増え
ることなく、筬駆動部10の重心をロッキングシャフト
1の軸心にほぼ一致させることができる。
ド2によれば、重量均衡のための錘部2cを取付部2a
に対してアーム部2bとは反対側に一体形成したので、
重量均衡のためにスレイソードと共に別部材等を組付け
ることなく、各スレイソード2をロッキングシャフト1
に固定するだけの組付作業で済む。そのため、ロッキン
グシャフト1に組付ける筬駆動部10の組付工数が増え
ることなく、筬駆動部10の重心をロッキングシャフト
1の軸心にほぼ一致させることができる。
【0027】また、ロッキングシャフト1の振れが抑え
られるため、ロッキングシャフトを太くしてその強度の
増強を図ったり、ロッキングシャフトを軸受部材により
複数箇所にて支持する対策が不要となる。さらに、本実
施例のスレイソード2を構成要素とする筬駆動部10を
備えた織機によれば、例えば1000rpm以上で高速
運転されても、機台から発生する振動や騒音を筬駆動部
の重心がロッキングシャフトの軸心からずれた織機機台
に比較して小さく抑えることができる。 (第2実施例)次に、本発明を具体化した第2実施例を
図3に基づいて説明する。なお、スレイソード2の構成
のみが前記第1実施例と異なるので、特に異なった点に
ついてのみ説明する。
られるため、ロッキングシャフトを太くしてその強度の
増強を図ったり、ロッキングシャフトを軸受部材により
複数箇所にて支持する対策が不要となる。さらに、本実
施例のスレイソード2を構成要素とする筬駆動部10を
備えた織機によれば、例えば1000rpm以上で高速
運転されても、機台から発生する振動や騒音を筬駆動部
の重心がロッキングシャフトの軸心からずれた織機機台
に比較して小さく抑えることができる。 (第2実施例)次に、本発明を具体化した第2実施例を
図3に基づいて説明する。なお、スレイソード2の構成
のみが前記第1実施例と異なるので、特に異なった点に
ついてのみ説明する。
【0028】図3に示すように、スレイソード2は一体
成形されており、ロッキングシャフト1を嵌合可能な嵌
合凹部11が形成された取付部2aと、取付部2aから
図3の上方へ延出するアーム部2bと、嵌合凹部11に
対してアーム部2bとは反対側に膨出形成された錘部2
cとを備えている。取付部2aは嵌合凹部11の開口1
1aと対応する位置から外方(図3の左方)へ延出する
一対の座部12が形成されている。座部12にはボルト
挿通孔12a及びボルト孔12bが形成されている。
成形されており、ロッキングシャフト1を嵌合可能な嵌
合凹部11が形成された取付部2aと、取付部2aから
図3の上方へ延出するアーム部2bと、嵌合凹部11に
対してアーム部2bとは反対側に膨出形成された錘部2
cとを備えている。取付部2aは嵌合凹部11の開口1
1aと対応する位置から外方(図3の左方)へ延出する
一対の座部12が形成されている。座部12にはボルト
挿通孔12a及びボルト孔12bが形成されている。
【0029】スレイソード2の錘部2cの形状及び重量
は、前記第1実施例と同様に各部材6〜9等をそのアー
ム部2bにて支持する各スレイソード2がロッキングシ
ャフト1に固定された筬駆動部10の重心が、ロッキン
グシャフト1の軸心とほぼ一致するように設定されてい
る。
は、前記第1実施例と同様に各部材6〜9等をそのアー
ム部2bにて支持する各スレイソード2がロッキングシ
ャフト1に固定された筬駆動部10の重心が、ロッキン
グシャフト1の軸心とほぼ一致するように設定されてい
る。
【0030】本実施例のスレイソード2をロッキングシ
ャフト1に固定する場合には、スレイソード2の嵌合凹
部11にロッキングシャフト1を通し、座部12にボル
ト挿通孔12a及びボルト孔12bを介してボルト3を
締結する。ボルト3の締結により嵌合凹部11にてロッ
キングシャフト1が締め付けられ、しかもロッキングシ
ャフト1に対する嵌合凹部11での密着面積が相対的に
広く確保されるので、スレイソード2をロッキングシャ
フト1に強い把持力で固定することができる。また、ボ
ルト3の本数も1個のスレイソード2に対して2本で済
むので、組付け作業がより簡単となる。その他、前記第
1実施例と同様の効果が得られる。 (第3実施例)次に、本発明を具体化した第3実施例を
図4に基づいて説明する。なお、スレイソード2の構成
のみが前記第1実施例と異なるので、特に異なった点に
ついてのみ説明する。
ャフト1に固定する場合には、スレイソード2の嵌合凹
部11にロッキングシャフト1を通し、座部12にボル
ト挿通孔12a及びボルト孔12bを介してボルト3を
締結する。ボルト3の締結により嵌合凹部11にてロッ
キングシャフト1が締め付けられ、しかもロッキングシ
ャフト1に対する嵌合凹部11での密着面積が相対的に
広く確保されるので、スレイソード2をロッキングシャ
フト1に強い把持力で固定することができる。また、ボ
ルト3の本数も1個のスレイソード2に対して2本で済
むので、組付け作業がより簡単となる。その他、前記第
1実施例と同様の効果が得られる。 (第3実施例)次に、本発明を具体化した第3実施例を
図4に基づいて説明する。なお、スレイソード2の構成
のみが前記第1実施例と異なるので、特に異なった点に
ついてのみ説明する。
【0031】図4に示すように、スレイソード2は前記
第1実施例とほぼ同じ形状であり、錘部2cの膨出度合
が前記第1実施例より若干小さい。錘部2cにはその底
部と挿通孔4とを連通するボルト孔13が形成されてい
る。錘部2cの底部には複数枚(同図では3枚)のウェ
イトプレート14がその中央に形成されたボルト挿通孔
14aと錘部2cのボルト孔13を介してボルト15に
より締結固定されている。ウェイトプレート14の枚数
はボルト15の締結を外すことにより取り替え可能とな
っている。このウェイトプレート14は微調整用のもの
であり、錘部2cの底部に固定するウェイトプレート1
4の枚数を変えることにより、筬駆動部10の重心位置
の微調整が可能となっている。
第1実施例とほぼ同じ形状であり、錘部2cの膨出度合
が前記第1実施例より若干小さい。錘部2cにはその底
部と挿通孔4とを連通するボルト孔13が形成されてい
る。錘部2cの底部には複数枚(同図では3枚)のウェ
イトプレート14がその中央に形成されたボルト挿通孔
14aと錘部2cのボルト孔13を介してボルト15に
より締結固定されている。ウェイトプレート14の枚数
はボルト15の締結を外すことにより取り替え可能とな
っている。このウェイトプレート14は微調整用のもの
であり、錘部2cの底部に固定するウェイトプレート1
4の枚数を変えることにより、筬駆動部10の重心位置
の微調整が可能となっている。
【0032】従って、ウェイトプレート14の枚数を適
宜に変更することにより、振動や騒音が最も小さくなる
位置に重心を設定することができる。その他、前記第1
実施例と同様の効果が得られる。
宜に変更することにより、振動や騒音が最も小さくなる
位置に重心を設定することができる。その他、前記第1
実施例と同様の効果が得られる。
【0033】なお、本発明は上記各実施例に限定される
ものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で例えば次
のように構成することもできる。 (1)図5に示すように、スレイソード2の取付部2a
から下方に突出形成された錘部2cに、その底部から挿
通孔4へ貫通するボルト挿通孔2dを形成し、ボルト3
をスレイソード2の下側からボルト挿通孔2d及びボル
ト孔1aを介して締結する構成としてもよい。また、こ
のスレイソード2のように挿通孔4をロッキングシャフ
ト1の外径より若干大きな断面積の円形に形成してもよ
い。
ものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で例えば次
のように構成することもできる。 (1)図5に示すように、スレイソード2の取付部2a
から下方に突出形成された錘部2cに、その底部から挿
通孔4へ貫通するボルト挿通孔2dを形成し、ボルト3
をスレイソード2の下側からボルト挿通孔2d及びボル
ト孔1aを介して締結する構成としてもよい。また、こ
のスレイソード2のように挿通孔4をロッキングシャフ
ト1の外径より若干大きな断面積の円形に形成してもよ
い。
【0034】(2)図6に示すように錘部2cの底部に
下方へ垂直に延びる軸部16を固定し、その軸部16に
微調整用のウェイトプレート17をその挿通孔17aを
介して挿通するとともに、ウェイトプレート17をボル
ト18によりボルト孔17bを介して軸部16の所定位
置に固定する。そして、ウェイトプレート17を軸部1
6に沿って上下方向にスライドさせることによりその固
定位置を変更して筬駆動部10の重心を位置調整する構
成としてもよい。この構成によれば、ウェイトプレート
17を軸部16に沿ってスライドさせることにより、前
記第3実施例で述べた図4のスレイソード2に比較して
微調整幅が連続的となり、一層緻密に重心位置を調整す
ることができる。
下方へ垂直に延びる軸部16を固定し、その軸部16に
微調整用のウェイトプレート17をその挿通孔17aを
介して挿通するとともに、ウェイトプレート17をボル
ト18によりボルト孔17bを介して軸部16の所定位
置に固定する。そして、ウェイトプレート17を軸部1
6に沿って上下方向にスライドさせることによりその固
定位置を変更して筬駆動部10の重心を位置調整する構
成としてもよい。この構成によれば、ウェイトプレート
17を軸部16に沿ってスライドさせることにより、前
記第3実施例で述べた図4のスレイソード2に比較して
微調整幅が連続的となり、一層緻密に重心位置を調整す
ることができる。
【0035】(3)前記第3実施例において、微調整用
のウェイトプレート14を錘部2cの側部に取り外し可
能に固定する構成としてもよい。また、ウェイトプレー
ト14を微調整幅を細かく設定できるように、重量の異
なる種々のウェイトプレート14の組合せで構成しても
よい。
のウェイトプレート14を錘部2cの側部に取り外し可
能に固定する構成としてもよい。また、ウェイトプレー
ト14を微調整幅を細かく設定できるように、重量の異
なる種々のウェイトプレート14の組合せで構成しても
よい。
【0036】(4)図3や図5のスレイソード2に、図
4や図6のような重量調整手段としてのウェイトプレー
ト14,18を設ける構成としてもよい。 (5)スレイソード2の取付部2aにロッキングシャフ
ト1を側方(例えば図1の左右方向側)から嵌め込み可
能な大きな開口を有する嵌合凹部を形成し、錘部2cが
取付部2aから片持ちで支持された状態に一体形成され
た構成としてもよい。この構成によれば、スレイソード
2の側方からロッキングシャフト1を嵌合凹部に嵌め込
むことができるので、スレイソード2をロッキングシャ
フト1の端部からいちいち通す必要がなくなる。その結
果、ロッキングシャフト1へのスレイソード2の組付け
を一層簡単とすることができる。
4や図6のような重量調整手段としてのウェイトプレー
ト14,18を設ける構成としてもよい。 (5)スレイソード2の取付部2aにロッキングシャフ
ト1を側方(例えば図1の左右方向側)から嵌め込み可
能な大きな開口を有する嵌合凹部を形成し、錘部2cが
取付部2aから片持ちで支持された状態に一体形成され
た構成としてもよい。この構成によれば、スレイソード
2の側方からロッキングシャフト1を嵌合凹部に嵌め込
むことができるので、スレイソード2をロッキングシャ
フト1の端部からいちいち通す必要がなくなる。その結
果、ロッキングシャフト1へのスレイソード2の組付け
を一層簡単とすることができる。
【0037】前記実施例から把握され、特許請求の範囲
に記載されていない発明を、その効果とともに以下に記
載する。 (1)請求項2において、重量調整手段を、錘部に取り
外し可能に固定された複数の錘部材から構成した。この
構成によれば、請求項2に記載の発明と同様の効果が得
られる。
に記載されていない発明を、その効果とともに以下に記
載する。 (1)請求項2において、重量調整手段を、錘部に取り
外し可能に固定された複数の錘部材から構成した。この
構成によれば、請求項2に記載の発明と同様の効果が得
られる。
【0038】(2)請求項2において、重量調整手段
を、錘部から延出支持部と反対側へ延びるように固定さ
れた軸部と、該軸部に固定可能であるとともにスライド
可能な錘部材とから構成した。この構成によれば、請求
項2に記載の発明と同様の効果が得られる。
を、錘部から延出支持部と反対側へ延びるように固定さ
れた軸部と、該軸部に固定可能であるとともにスライド
可能な錘部材とから構成した。この構成によれば、請求
項2に記載の発明と同様の効果が得られる。
【0039】
【発明の効果】以上詳述したように請求項1に記載の発
明によれば、スレイソードに錘部を一体形成したので、
ロッキングシャフトに筬駆動部を組付ける際に、組付工
数を増やすことなく、筬駆動部全体の重心をロッキング
シャフトの回転中心にほぼ一致させることができるとい
う優れた効果を奏する。
明によれば、スレイソードに錘部を一体形成したので、
ロッキングシャフトに筬駆動部を組付ける際に、組付工
数を増やすことなく、筬駆動部全体の重心をロッキング
シャフトの回転中心にほぼ一致させることができるとい
う優れた効果を奏する。
【0040】請求項2に記載の発明によれば、重量調整
手段によりロッキングシャフトの回転中心に対して錘部
側の重量を調整することにより、筬駆動部全体の重心位
置をロッキングシャフトの回転中心にほぼ一致する適切
な位置に微調整することができるという優れた効果を奏
する。
手段によりロッキングシャフトの回転中心に対して錘部
側の重量を調整することにより、筬駆動部全体の重心位
置をロッキングシャフトの回転中心にほぼ一致する適切
な位置に微調整することができるという優れた効果を奏
する。
【0041】請求項3に記載の発明によれば、ロッキン
グシャフトに組付けられた筬駆動部全体の重心はロッキ
ングシャフトの回転中心にほぼ一致するので、織機機台
の運転中に発生する振動や騒音を抑えることができると
いう優れた効果を奏する。
グシャフトに組付けられた筬駆動部全体の重心はロッキ
ングシャフトの回転中心にほぼ一致するので、織機機台
の運転中に発生する振動や騒音を抑えることができると
いう優れた効果を奏する。
【図1】本発明を具体化した第1実施例の織機の筬駆動
部の側面図である。
部の側面図である。
【図2】第1実施例の筬駆動部の部分斜視図である。
【図3】第2実施例の筬駆動部の側面図である。
【図4】第3実施例の筬駆動部の側面図である。
【図5】別例の筬駆動部の側面図である。
【図6】図5と異なる別例の筬駆動部の側面図である。
1…ロッキングシャフト、2…スレイソード、2a…取
付部、2b…延出支持部としてのアーム部、2c…錘
部、6…スレイ、7…筬としての変形筬、8…組付部品
としての楔部材、9…組付部品としてのサブノズル、1
0…筬駆動部、14,17…重量調整手段を構成するウ
ェイトプレート、15…重量調整手段を構成するボル
ト、16…重量調整手段を構成する軸部、18…重量調
整手段を構成するボルト。
付部、2b…延出支持部としてのアーム部、2c…錘
部、6…スレイ、7…筬としての変形筬、8…組付部品
としての楔部材、9…組付部品としてのサブノズル、1
0…筬駆動部、14,17…重量調整手段を構成するウ
ェイトプレート、15…重量調整手段を構成するボル
ト、16…重量調整手段を構成する軸部、18…重量調
整手段を構成するボルト。
Claims (3)
- 【請求項1】 ロッキングシャフトに固定するための取
付部と、該取付部から延出するスレイを支持するための
延出支持部と、前記取付部にて固定される前記ロッキン
グシャフトに対して前記延出支持部とは反対側に、前記
延出支持部の上端部にスレイが固定され、かつ該スレイ
上に筬等の組付部品が組付けられた状態で、前記ロッキ
ングシャフトと一体回動する筬駆動部全体の重心が、前
記ロッキングシャフトの回転中心にほぼ一致するように
重量均衡させる錘部とを一体に形成した織機のスレイソ
ード。 - 【請求項2】 前記スレイソードの前記錘部に、前記ロ
ッキングシャフトの回転中心に対して前記錘部側の重量
を変更可能な微調整用の重量調整手段を備えた請求項1
に記載の織機のスレイソード。 - 【請求項3】 前記請求項1に記載のスレイソードが、
前記ロッキングシャフトに所定間隔で複数固定され、筬
を支持する前記スレイが前記各スレイソードの前記延出
支持部にて複数箇所にて支持された筬駆動部を備えた織
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18368594A JPH0849140A (ja) | 1994-08-04 | 1994-08-04 | 織機及びそのスレイソード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18368594A JPH0849140A (ja) | 1994-08-04 | 1994-08-04 | 織機及びそのスレイソード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0849140A true JPH0849140A (ja) | 1996-02-20 |
Family
ID=16140144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18368594A Pending JPH0849140A (ja) | 1994-08-04 | 1994-08-04 | 織機及びそのスレイソード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0849140A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005336669A (ja) * | 2004-05-28 | 2005-12-08 | Tsudakoma Corp | 織機の筬打ち装置 |
-
1994
- 1994-08-04 JP JP18368594A patent/JPH0849140A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005336669A (ja) * | 2004-05-28 | 2005-12-08 | Tsudakoma Corp | 織機の筬打ち装置 |
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