JPH084929A - バルブ - Google Patents
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- JPH084929A JPH084929A JP13550994A JP13550994A JPH084929A JP H084929 A JPH084929 A JP H084929A JP 13550994 A JP13550994 A JP 13550994A JP 13550994 A JP13550994 A JP 13550994A JP H084929 A JPH084929 A JP H084929A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】接着剤あるいは熱融着によってバルブと樹脂管
とを容易に接続することができる。 【構成】属製のバルブ本体と2つの受口とを有するバル
ブにおいて、少なくとも一方の受口内面が、この受口に
接続される樹脂管と直接接着または熱融着可能な樹脂に
よって形成されている
とを容易に接続することができる。 【構成】属製のバルブ本体と2つの受口とを有するバル
ブにおいて、少なくとも一方の受口内面が、この受口に
接続される樹脂管と直接接着または熱融着可能な樹脂に
よって形成されている
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バルブに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、金属バルブではねじ方式かフラン
ジ方式で接続することが一般的であったが、近年、水系
の配管路に樹脂管が用いられることが多くなっている。
樹脂管は、一般に金属バルブに樹脂製のバルブソケット
を接続し、このバルブソケットに接着剤あるいは熱融着
によって接続されている。
ジ方式で接続することが一般的であったが、近年、水系
の配管路に樹脂管が用いられることが多くなっている。
樹脂管は、一般に金属バルブに樹脂製のバルブソケット
を接続し、このバルブソケットに接着剤あるいは熱融着
によって接続されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
配管の方法では、現場で金属バルブにバルブソケットを
接続する工程、バルブソケットに樹脂管を接続する工程
の2つの工程を実施しなければならず、作業性が悪い。
本発明は、このような事情に鑑みて、接着剤あるいは熱
融着によってバルブと樹脂管とを容易に接続することが
できるバルブを提供することを目的としている。
配管の方法では、現場で金属バルブにバルブソケットを
接続する工程、バルブソケットに樹脂管を接続する工程
の2つの工程を実施しなければならず、作業性が悪い。
本発明は、このような事情に鑑みて、接着剤あるいは熱
融着によってバルブと樹脂管とを容易に接続することが
できるバルブを提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明にかかるバルブは、金属製のバルブ本
体と2つの受口とを有するバルブにおいて、少なくとも
一方の受口内面が、この受口に接続される樹脂管と直接
接着または熱融着可能な樹脂によって形成されている構
成とした。
るために、本発明にかかるバルブは、金属製のバルブ本
体と2つの受口とを有するバルブにおいて、少なくとも
一方の受口内面が、この受口に接続される樹脂管と直接
接着または熱融着可能な樹脂によって形成されている構
成とした。
【0005】上記構成において、樹脂ライニング層を構
成する樹脂としては、接続される樹脂管を接着または熱
融着可能な樹脂であれば、特に限定されないが、たとえ
ば、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリブテン、ポリ
プロピレン、ABS樹脂、ポリフッ化ビニリデン(PV
DF)、ポリアミド(ナイロン)、ポリエーテルエーテ
ルケトン(PEEK)、ポリフェニレンスルフィド(P
PS)などが挙げられ、これら樹脂とガラス繊維、炭素
繊維などの複合材料であってもよい。
成する樹脂としては、接続される樹脂管を接着または熱
融着可能な樹脂であれば、特に限定されないが、たとえ
ば、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリブテン、ポリ
プロピレン、ABS樹脂、ポリフッ化ビニリデン(PV
DF)、ポリアミド(ナイロン)、ポリエーテルエーテ
ルケトン(PEEK)、ポリフェニレンスルフィド(P
PS)などが挙げられ、これら樹脂とガラス繊維、炭素
繊維などの複合材料であってもよい。
【0006】バルブ本体を構成する金属としては、特に
限定されないが、鉄、銅、砲金、青銅等が挙げられる。
バルブの種類としては、ボールバルブ、ゲートバルブ、
チャッキ弁、ストレーナー、減圧弁等が挙げられる。受
口は、バルブ本体の少なくとも一側に受口より大径の
雌ねじ孔を設け、金属製短管の内周面に樹脂層を備えた
アダプターをその外周面に設けられた雄ねじを前記雌ね
じ孔に螺合させる方法、バルブ本体の少なくとも一側
に受口より大径の雌ねじ孔を設け、この雌ねじ孔に雌ね
じ孔より小径の合成樹脂製の受口短管を挿入するととも
に、筒状の金属製固定部材で受口短管を囲繞するととも
に、固定部材の一端に設けられた雄ねじを前記雌ねじ孔
に螺合させ、固定部材の他端周縁から内側に突出して設
けられた係止部で係止させることで受口短管をバルブ本
体に一体化させる方法、バルブ本体の少なくとも一側
端面にねじ孔を設けるとともに、少なくとも内周面が樹
脂で形成されたアダプターをバルブ本体の一側面に密着
させ、アダプターのねじ孔に対応する部分に設けられた
ねじ通孔を介してボルトをねじ孔に螺合させることでア
ダプターをバルブ本体に一体化させる方法等で得ること
ができる。
限定されないが、鉄、銅、砲金、青銅等が挙げられる。
バルブの種類としては、ボールバルブ、ゲートバルブ、
チャッキ弁、ストレーナー、減圧弁等が挙げられる。受
口は、バルブ本体の少なくとも一側に受口より大径の
雌ねじ孔を設け、金属製短管の内周面に樹脂層を備えた
アダプターをその外周面に設けられた雄ねじを前記雌ね
じ孔に螺合させる方法、バルブ本体の少なくとも一側
に受口より大径の雌ねじ孔を設け、この雌ねじ孔に雌ね
じ孔より小径の合成樹脂製の受口短管を挿入するととも
に、筒状の金属製固定部材で受口短管を囲繞するととも
に、固定部材の一端に設けられた雄ねじを前記雌ねじ孔
に螺合させ、固定部材の他端周縁から内側に突出して設
けられた係止部で係止させることで受口短管をバルブ本
体に一体化させる方法、バルブ本体の少なくとも一側
端面にねじ孔を設けるとともに、少なくとも内周面が樹
脂で形成されたアダプターをバルブ本体の一側面に密着
させ、アダプターのねじ孔に対応する部分に設けられた
ねじ通孔を介してボルトをねじ孔に螺合させることでア
ダプターをバルブ本体に一体化させる方法等で得ること
ができる。
【0007】また、金属製短管の内周面に樹脂層を形成
する方法としては、金属製短管の内側に合成樹脂筒状体
をプライマーまたは接着剤を介して嵌合し接続一体化す
る方法、金属製短管の内面に射出成形により樹脂層を形
成する方法等が挙げられる。
する方法としては、金属製短管の内側に合成樹脂筒状体
をプライマーまたは接着剤を介して嵌合し接続一体化す
る方法、金属製短管の内面に射出成形により樹脂層を形
成する方法等が挙げられる。
【0008】
【作用】上記構成によれば、接着剤を受口内周面および
/または樹脂管の端部外周面に塗布し、受口内に樹脂管
の端部を嵌合するだけで受口に樹脂管が接続される。ま
た、受口および樹脂管との嵌合部を樹脂軟化温度まで加
熱した状態で樹脂管を受口に嵌合させ熱融着により接続
することができる。
/または樹脂管の端部外周面に塗布し、受口内に樹脂管
の端部を嵌合するだけで受口に樹脂管が接続される。ま
た、受口および樹脂管との嵌合部を樹脂軟化温度まで加
熱した状態で樹脂管を受口に嵌合させ熱融着により接続
することができる。
【0009】
【実施例】以下に、本発明を、その実施例をあらわす図
面を参照しつつ詳しく説明する。図1は本発明にかかる
バルブの第1実施例をあらわしている。図1に示すよう
に、このバルブ1aは、ゲートバルブであって、両側に
受口11a,11bを備え、バルブ本体2aと2つのア
ダプター3,4とから構成されている。
面を参照しつつ詳しく説明する。図1は本発明にかかる
バルブの第1実施例をあらわしている。図1に示すよう
に、このバルブ1aは、ゲートバルブであって、両側に
受口11a,11bを備え、バルブ本体2aと2つのア
ダプター3,4とから構成されている。
【0010】バルブ本体2aは、青銅製の鋳物であっ
て、2つの雌ねじ孔21を両側に備えている。一方のア
ダプター3は、青銅製の短管31の内側にプライマーあ
るいは接着剤を介して樹脂層となる合成樹脂製の筒状体
32が一体化されていて、短管31の一側外周面に設け
られた雄ねじ33をバルブ本体2aの一方の雌ねじ孔2
1に螺合することでバルブ本体2aと一体化されて受口
11aを形成している。
て、2つの雌ねじ孔21を両側に備えている。一方のア
ダプター3は、青銅製の短管31の内側にプライマーあ
るいは接着剤を介して樹脂層となる合成樹脂製の筒状体
32が一体化されていて、短管31の一側外周面に設け
られた雄ねじ33をバルブ本体2aの一方の雌ねじ孔2
1に螺合することでバルブ本体2aと一体化されて受口
11aを形成している。
【0011】また、バルブ本体2aとアダプター3と
は、筒状体32の端面に設けられた環状溝に嵌め込まれ
たOリング34を介して接合面がシールされている。な
お、筒状体32は開口端から奥に向かって徐々に小径化
している。他方のアダプター4は、青銅製であって、一
側外周面に設けられた雄ねじ41をバルブ本体2aの他
方の雌ねじ孔21に螺合させることでバルブ本体2aと
一体化されて受口11bを形成しているとともに、内側
に金属、特に銅あるいは銅合金製の配管材の先端部が螺
合する雌ねじ孔42が形成されている。
は、筒状体32の端面に設けられた環状溝に嵌め込まれ
たOリング34を介して接合面がシールされている。な
お、筒状体32は開口端から奥に向かって徐々に小径化
している。他方のアダプター4は、青銅製であって、一
側外周面に設けられた雄ねじ41をバルブ本体2aの他
方の雌ねじ孔21に螺合させることでバルブ本体2aと
一体化されて受口11bを形成しているとともに、内側
に金属、特に銅あるいは銅合金製の配管材の先端部が螺
合する雌ねじ孔42が形成されている。
【0012】また、バルブ本体2aとアダプター4と
は、アダプター4の端面に設けられた環状溝に嵌め込ま
れたOリング34を介して接合面がシールされている。
このバルブ1aは、上記のようになっているので、一方
の受口11aに合成樹脂管5を挿入し、接着剤あるいは
熱融着によって接続でき、他方の受口11bに管端に雄
ねじが形成された配管材(図示せず)をねじ接続するこ
とができる。
は、アダプター4の端面に設けられた環状溝に嵌め込ま
れたOリング34を介して接合面がシールされている。
このバルブ1aは、上記のようになっているので、一方
の受口11aに合成樹脂管5を挿入し、接着剤あるいは
熱融着によって接続でき、他方の受口11bに管端に雄
ねじが形成された配管材(図示せず)をねじ接続するこ
とができる。
【0013】すなわち、バルブソケットを用いず、直接
バルブ1aに合成樹脂管を接続することができるように
なり、作業工程が簡略化される。また、樹脂層としての
筒状体32が青銅製の短管31で囲繞されているので、
接続部に負荷がかかってもバルブ1aが破損することが
ない。図2は本発明にかかるバルブの第2実施例をあら
わしている。
バルブ1aに合成樹脂管を接続することができるように
なり、作業工程が簡略化される。また、樹脂層としての
筒状体32が青銅製の短管31で囲繞されているので、
接続部に負荷がかかってもバルブ1aが破損することが
ない。図2は本発明にかかるバルブの第2実施例をあら
わしている。
【0014】図2に示すように、このバルブ1bは、両
受口12a,12bが上記バルブ1aの受口11aと同
様にバルブ本体2aの両側にアダプター3を装着した以
外は、第1実施例と同様になっている。したがって、こ
のバルブ1bは、両受口12a,12bに合成樹脂管を
接着剤あるいは熱融着によって接続できるようになって
いる。
受口12a,12bが上記バルブ1aの受口11aと同
様にバルブ本体2aの両側にアダプター3を装着した以
外は、第1実施例と同様になっている。したがって、こ
のバルブ1bは、両受口12a,12bに合成樹脂管を
接着剤あるいは熱融着によって接続できるようになって
いる。
【0015】図3は本発明にかかるバルブの第3実施例
をあらわしている。図3に示すように、このバルブ1c
は、一方の受口13aが受口外壁となる金属短管5aを
その一側に設けた雄ねじ51を他方の雌ねじ孔21に螺
合一体化したのち、樹脂層6aが射出成形によって設け
られていて、他方の受口13bが第1実施例の受口11
bと同様に青銅製のアダプター4の雄ねじ41をバルブ
本体2aの一方の雌ねじ孔21に螺合させることで形成
されている。
をあらわしている。図3に示すように、このバルブ1c
は、一方の受口13aが受口外壁となる金属短管5aを
その一側に設けた雄ねじ51を他方の雌ねじ孔21に螺
合一体化したのち、樹脂層6aが射出成形によって設け
られていて、他方の受口13bが第1実施例の受口11
bと同様に青銅製のアダプター4の雄ねじ41をバルブ
本体2aの一方の雌ねじ孔21に螺合させることで形成
されている。
【0016】なお、図3中、52は樹脂層6aと金属短
管5aとをしっかりと一体化させるための突条である。
したがって、このバルブ1cも、一方の受口13aに合
成樹脂管を挿入し、接着剤あるいは熱融着によって接続
でき、他方の受口13bに管端に雄ねじが形成された配
管材をねじ接続することができるようになっている。
管5aとをしっかりと一体化させるための突条である。
したがって、このバルブ1cも、一方の受口13aに合
成樹脂管を挿入し、接着剤あるいは熱融着によって接続
でき、他方の受口13bに管端に雄ねじが形成された配
管材をねじ接続することができるようになっている。
【0017】図4は本発明にかかるバルブの第4実施例
をあらわしている。図4に示すように、このバルブ1d
は、両受口14a,14bが上記バルブ1cの受口13
aと同様に受口外壁となる金属短管5aをその一側に設
けた雄ねじ51を他方の雌ねじ孔21に螺合一体化した
のち、樹脂層6aを射出成形によって設けることで形成
されている。
をあらわしている。図4に示すように、このバルブ1d
は、両受口14a,14bが上記バルブ1cの受口13
aと同様に受口外壁となる金属短管5aをその一側に設
けた雄ねじ51を他方の雌ねじ孔21に螺合一体化した
のち、樹脂層6aを射出成形によって設けることで形成
されている。
【0018】したがって、このバルブ1dも、両受口1
4a,14bに合成樹脂管を接着剤あるいは熱融着によ
って接続できるようになっている。図5は本発明にかか
るバルブの第5実施例をあらわしている。図5に示すよ
うに、このバルブ1eは、一方の受口15aが受口外壁
となる金属短管5bの内壁面および両端面を囲繞するよ
う形状の樹脂層6bを射出成形すると同時に金属短管5
bをインサートしたアダプター7aを、その一側外周面
に設けた雄ねじ71をバルブ本体2aの一方の雌ねじ孔
21に螺合させることで形成されていて、他方の受口1
5bが第1実施例の受口11bと同様に青銅製のアダプ
ター4の雄ねじ41をバルブ本体2aの一方の雌ねじ孔
21に螺合させることで形成されている。
4a,14bに合成樹脂管を接着剤あるいは熱融着によ
って接続できるようになっている。図5は本発明にかか
るバルブの第5実施例をあらわしている。図5に示すよ
うに、このバルブ1eは、一方の受口15aが受口外壁
となる金属短管5bの内壁面および両端面を囲繞するよ
う形状の樹脂層6bを射出成形すると同時に金属短管5
bをインサートしたアダプター7aを、その一側外周面
に設けた雄ねじ71をバルブ本体2aの一方の雌ねじ孔
21に螺合させることで形成されていて、他方の受口1
5bが第1実施例の受口11bと同様に青銅製のアダプ
ター4の雄ねじ41をバルブ本体2aの一方の雌ねじ孔
21に螺合させることで形成されている。
【0019】したがって、このバルブ1eも、一方の受
口15aに合成樹脂管を挿入し、接着剤あるいは熱融着
によって接続でき、他方の受口15bに管端に雄ねじが
形成された配管材をねじ接続することができるようにな
っている。図6は本発明にかかるバルブの第6実施例を
あらわしている。図6に示すように、このバルブ1f
は、両受口16a,16bが金属短管5bの内壁面およ
び先端面に沿う樹脂層6cをインサート成形で一体に設
けたアダプター7bを、一側外周面に設けた雄ねじ71
をバルブ本体2aの両雌ねじ孔21にそれぞれ螺合させ
ることで形成されている。そして、バルブ本体2aとア
ダプター7bとの接合部の水密性を確保するために、バ
ルブ本体2aの雌ねじ孔21の奥部に設けた環状溝22
にOリング23が装着されている。
口15aに合成樹脂管を挿入し、接着剤あるいは熱融着
によって接続でき、他方の受口15bに管端に雄ねじが
形成された配管材をねじ接続することができるようにな
っている。図6は本発明にかかるバルブの第6実施例を
あらわしている。図6に示すように、このバルブ1f
は、両受口16a,16bが金属短管5bの内壁面およ
び先端面に沿う樹脂層6cをインサート成形で一体に設
けたアダプター7bを、一側外周面に設けた雄ねじ71
をバルブ本体2aの両雌ねじ孔21にそれぞれ螺合させ
ることで形成されている。そして、バルブ本体2aとア
ダプター7bとの接合部の水密性を確保するために、バ
ルブ本体2aの雌ねじ孔21の奥部に設けた環状溝22
にOリング23が装着されている。
【0020】したがって、このバルブ1fも両受口16
a,16bに合成樹脂管を挿入し、接着剤あるいは熱融
着によって接続できるようになっている。図7は本発明
にかかるバルブの第7実施例をあらわしている。図7に
示すように、このバルブ1gは、両受口17a,17b
がアダプター7bをバルブ2aに装着するとともに、第
6実施例のバルブ1fのOリング23に代えてガスケッ
ト24によってシール性を確保するようにした以外は、
第6実施例と同様になっている。
a,16bに合成樹脂管を挿入し、接着剤あるいは熱融
着によって接続できるようになっている。図7は本発明
にかかるバルブの第7実施例をあらわしている。図7に
示すように、このバルブ1gは、両受口17a,17b
がアダプター7bをバルブ2aに装着するとともに、第
6実施例のバルブ1fのOリング23に代えてガスケッ
ト24によってシール性を確保するようにした以外は、
第6実施例と同様になっている。
【0021】図8は本発明にかかるバルブの第8実施例
をあらわしている。図8に示すように、このバルブ1h
は、樹脂層となる樹脂短管8をバルブ本体2aの雌ねじ
孔21内部に望ませるとともに、受口18a(18b)
の外壁となる金属製の固定部材9の一側外周面に設けら
れた雄ねじ91を雌ねじ孔21に螺合させて、固定部材
9の他側周縁から内側に延出した係止部で樹脂短管8の
一端面を係止することで、両受口18a,18bが形成
されている。また、シール性を確保するために、樹脂短
管8端面に設けた環状溝81にOリング82が充填され
ている。
をあらわしている。図8に示すように、このバルブ1h
は、樹脂層となる樹脂短管8をバルブ本体2aの雌ねじ
孔21内部に望ませるとともに、受口18a(18b)
の外壁となる金属製の固定部材9の一側外周面に設けら
れた雄ねじ91を雌ねじ孔21に螺合させて、固定部材
9の他側周縁から内側に延出した係止部で樹脂短管8の
一端面を係止することで、両受口18a,18bが形成
されている。また、シール性を確保するために、樹脂短
管8端面に設けた環状溝81にOリング82が充填され
ている。
【0022】したがって、このバルブ1hも両受口18
a,18bに合成樹脂管を挿入し、接着剤あるいは熱融
着によって接続できるようになっている。図9は本発明
にかかるバルブの第9実施例をあらわしている。図9に
示すように、このバルブ1iは、一方の受口19aが第
8実施例の受口18a(18b)と同様に固定部材9の
一側外周面に設けられた雄ねじ91を雌ねじ孔21に螺
合させて、固定部材9の他側周縁から内側に延出した係
止部で樹脂短管8の一端面を係止することで形成され、
受口19bが第1実施例と同様に青銅製アダプター4を
バルブ本体2aに装着することで形成されている以外
は、第8実施例と同様になっている。
a,18bに合成樹脂管を挿入し、接着剤あるいは熱融
着によって接続できるようになっている。図9は本発明
にかかるバルブの第9実施例をあらわしている。図9に
示すように、このバルブ1iは、一方の受口19aが第
8実施例の受口18a(18b)と同様に固定部材9の
一側外周面に設けられた雄ねじ91を雌ねじ孔21に螺
合させて、固定部材9の他側周縁から内側に延出した係
止部で樹脂短管8の一端面を係止することで形成され、
受口19bが第1実施例と同様に青銅製アダプター4を
バルブ本体2aに装着することで形成されている以外
は、第8実施例と同様になっている。
【0023】したがって、このバルブ1iも一方の受口
19aに合成樹脂管を挿入し、接着剤あるいは熱融着に
よって接続でき、他方の受口19bに管端に雄ねじが形
成された配管材をねじ接続することができるようになっ
ている。図10は本発明にかかるバルブの第10実施例
をあらわしている。図10に示すように、このバルブ1
jは、バルブ本体2bの一側に内周面に雌ねじ25を有
する青銅製の受口11b′がバルブ本体2bと一体に設
けられていて、バルブ本体2bの他側に設けられた雌ね
じ孔26に金属短管5cの内壁面および先端面に沿う樹
脂層6dをインサート成形で一体に設けたアダプター7
cを、一側外周面に設けた雄ねじ71を螺合させること
で他方の受口11a′が形成されている。また、金属短
管5cの内面は、樹脂層6bとの密着性を良くするた
め、粗面化処理されている。
19aに合成樹脂管を挿入し、接着剤あるいは熱融着に
よって接続でき、他方の受口19bに管端に雄ねじが形
成された配管材をねじ接続することができるようになっ
ている。図10は本発明にかかるバルブの第10実施例
をあらわしている。図10に示すように、このバルブ1
jは、バルブ本体2bの一側に内周面に雌ねじ25を有
する青銅製の受口11b′がバルブ本体2bと一体に設
けられていて、バルブ本体2bの他側に設けられた雌ね
じ孔26に金属短管5cの内壁面および先端面に沿う樹
脂層6dをインサート成形で一体に設けたアダプター7
cを、一側外周面に設けた雄ねじ71を螺合させること
で他方の受口11a′が形成されている。また、金属短
管5cの内面は、樹脂層6bとの密着性を良くするた
め、粗面化処理されている。
【0024】したがって、このバルブ1jも、一方の受
口11a′に管端に雄ねじが形成された配管材をねじ接
続することができ、他方の受口11b′に合成樹脂管を
挿入し、接着剤あるいは熱融着によって接続できるよう
になっている。図11は本発明にかかるバルブの第11
実施例をあらわしている。図11に示すように、このバ
ルブ1kは、一側に鍔部65を備えたアダプターとして
の合成樹脂短管6eが鍔部65に設けたねじ通孔に挿通
したボルト66をバルブ本体2cに設けたねじ孔24に
螺合させることで一方の受口12a′が形成され、内周
面に雌ねじ45が形成され、一側に鍔部46を備えた青
銅製ねじ短管4aを鍔部46に設けたねじ通孔に挿通し
たボルト47をバルブ本体2cに設けたねじ孔24に螺
合させることで他方の受口12b′が形成されている。
口11a′に管端に雄ねじが形成された配管材をねじ接
続することができ、他方の受口11b′に合成樹脂管を
挿入し、接着剤あるいは熱融着によって接続できるよう
になっている。図11は本発明にかかるバルブの第11
実施例をあらわしている。図11に示すように、このバ
ルブ1kは、一側に鍔部65を備えたアダプターとして
の合成樹脂短管6eが鍔部65に設けたねじ通孔に挿通
したボルト66をバルブ本体2cに設けたねじ孔24に
螺合させることで一方の受口12a′が形成され、内周
面に雌ねじ45が形成され、一側に鍔部46を備えた青
銅製ねじ短管4aを鍔部46に設けたねじ通孔に挿通し
たボルト47をバルブ本体2cに設けたねじ孔24に螺
合させることで他方の受口12b′が形成されている。
【0025】すなわち、このバルブ1kも一方の受口1
2a′に合成樹脂管を挿入し、接着剤あるいは熱融着に
よって接続でき、他方の受口12b′に管端に雄ねじが
形成された配管材をねじ接続することができるようにな
っている。本発明にかかるバルブは、上記実施例に限定
されない。たとえば、上記の第11実施例では、一方の
受口12a′が合成樹脂短管6eによって形成されてい
たが、金属短管を外壁としてインサート成形したものを
用いても構わない。
2a′に合成樹脂管を挿入し、接着剤あるいは熱融着に
よって接続でき、他方の受口12b′に管端に雄ねじが
形成された配管材をねじ接続することができるようにな
っている。本発明にかかるバルブは、上記実施例に限定
されない。たとえば、上記の第11実施例では、一方の
受口12a′が合成樹脂短管6eによって形成されてい
たが、金属短管を外壁としてインサート成形したものを
用いても構わない。
【0026】
【発明の効果】本発明にかかるバルブは、以上のように
構成されているので、従来バルブソケットをバルブに装
着しなければ接続することができなかった合成樹脂管を
バルブに直接接着剤あるいは熱融着によって接続するこ
とができるようになり、作業性が向上する。
構成されているので、従来バルブソケットをバルブに装
着しなければ接続することができなかった合成樹脂管を
バルブに直接接着剤あるいは熱融着によって接続するこ
とができるようになり、作業性が向上する。
【図1】本発明にかかるバルブの第1実施例をあらわす
断面図である。
断面図である。
【図2】本発明にかかるバルブの第2実施例をあらわす
断面図である。
断面図である。
【図3】本発明にかかるバルブの第3実施例をあらわす
断面図である。
断面図である。
【図4】本発明にかかるバルブの第4実施例をあらわす
断面図である。
断面図である。
【図5】本発明にかかるバルブの第5実施例をあらわす
断面図である。
断面図である。
【図6】本発明にかかるバルブの第6実施例をあらわす
断面図である。
断面図である。
【図7】本発明にかかるバルブの第7実施例をあらわす
断面図である。
断面図である。
【図8】本発明にかかるバルブの第8実施例をあらわす
断面図である。
断面図である。
【図9】本発明にかかるバルブの第9実施例をあらわす
断面図である。
断面図である。
【図10】本発明にかかるバルブの第10実施例をあら
わす断面図である。
わす断面図である。
【図11】本発明にかかるバルブの第11実施例をあら
わす断面図である。
わす断面図である。
1a バルブ 1b バルブ 1c バルブ 1d バルブ 1e バルブ 1f バルブ 1g バルブ 1h バルブ 1i バルブ 1j バルブ 1k バルブ 2a バルブ本体 2b バルブ本体 2c バルブ本体 3 アダプター 5 合成樹脂管 5a,5b,5c 金属短管 6a,6b,6c,6d 樹脂層 6e 合成樹脂短管(アダプター) 7a,7b,7c アダプター 8 樹脂短管 9 固定部材 11a,11b 受口 12a,12b 受口 13a,13b 受口 14a,14b 受口 15a,15b 受口 16a,16b 受口 17a,17b 受口 18a,18b 受口 19a,19b 受口 11a′,11b′ 受口 12a′,11b′ 受口 21 雌ねじ孔 31 短管 32 筒状体 33,71,91 雄ねじ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 影山 英樹 滋賀県栗太郡栗東町野尻75 積水化学工業 株式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】 金属製のバルブ本体と2つの受口とを有
するバルブにおいて、少なくとも一方の受口内面が、こ
の受口に接続される樹脂管と直接接着または熱融着可能
な樹脂によって形成されていることを特徴とするバル
ブ。 - 【請求項2】 バルブ本体が内周面に受口より大径の雌
ねじ孔を少なくとも一側に有し、内周面に樹脂層を備え
た金属製のアダプターがその外周面に設けられた雄ねじ
を前記雌ねじ孔に螺合させることで受口が形成されてい
る請求項1に記載のバルブ。 - 【請求項3】 アダプターが雄ねじを外周面に備えた金
属製短管と、この短管の内側にプライマーまたは接着剤
を介して嵌合接続一体化された樹脂層となる合成樹脂製
筒状体とから形成されている請求項2に記載のバルブ。 - 【請求項4】 アダブターは雄ねじを外周面に備えた金
属製短管の内面に射出成形により樹脂層が形成されてい
る請求項2に記載のバルブ。 - 【請求項5】 バルブ本体に受口より大径の雌ねじ孔が
形成されていて、前記雌ねじ孔より小径で樹脂層となる
合成樹脂製短管が雌ねじ孔内に挿入されており、この短
管が、一端に設けられた雄ねじを前記雌ねじ孔に螺合さ
せた筒状の金属製固定部材で囲繞されているとともに、
固定部材の他端周縁から内側に突出して設けられた係止
部で係止されることで、少なくとも一方の受口が形成さ
れている請求項1に記載のバルブ。 - 【請求項6】 少なくとも内面が樹脂で形成されたアダ
プターが、バルブの一側端面に密着するように配置さ
れ、アダプター周縁に設けられたねじ通孔を介してボル
トをバルブ本体に設けたねじ孔に螺合することで、少な
くとも一方の受口が形成されている請求項1に記載のバ
ルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13550994A JPH084929A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | バルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13550994A JPH084929A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | バルブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH084929A true JPH084929A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15153429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13550994A Pending JPH084929A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | バルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084929A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999031418A1 (en) * | 1996-06-13 | 1999-06-24 | Daiwa House Industry Co., Ltd. | Valve and piping therefor |
| CN102679557A (zh) * | 2012-05-05 | 2012-09-19 | 王海龙 | 免软管连接的热水器 |
| JP2013064436A (ja) * | 2011-09-16 | 2013-04-11 | Onda Seisakusho:Kk | ボールバルブ及びその施工方法 |
-
1994
- 1994-06-17 JP JP13550994A patent/JPH084929A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999031418A1 (en) * | 1996-06-13 | 1999-06-24 | Daiwa House Industry Co., Ltd. | Valve and piping therefor |
| JP2013064436A (ja) * | 2011-09-16 | 2013-04-11 | Onda Seisakusho:Kk | ボールバルブ及びその施工方法 |
| CN102679557A (zh) * | 2012-05-05 | 2012-09-19 | 王海龙 | 免软管连接的热水器 |
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