JPH0849932A - 冷凍装置 - Google Patents
冷凍装置Info
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- JPH0849932A JPH0849932A JP18107394A JP18107394A JPH0849932A JP H0849932 A JPH0849932 A JP H0849932A JP 18107394 A JP18107394 A JP 18107394A JP 18107394 A JP18107394 A JP 18107394A JP H0849932 A JPH0849932 A JP H0849932A
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Abstract
却を確保し、通常運転時は冷凍能力の低下を抑制しなが
ら圧縮機モータ10の冷却を確保する。 【構成】低差圧時、開閉弁91を開け、圧縮機モータ1
0を冷却した冷媒を、第一ドレン通路71を経て低圧液
管55に排出し、冷却用冷媒の供給側と排出側との間の
差圧を最大限に確保して、圧縮機モータ10に円滑に冷
却用冷媒を流す。高低差圧が所定値以上となる通常運転
時は、開閉弁91を閉じ、逆止弁92から第二ドレン通
路72を経て圧縮機1の吸入閉込み後の中間圧力域に排
出し、圧縮機1の吸入風量を阻害すること無く、冷凍能
力の低下を抑制しながら、液冷媒により圧縮機モータ1
0の冷却を確保する。
Description
に供給して、該モータを冷却するようにした冷凍装置に
関する。
に開示され、且つ図3に示すように、圧縮機P、凝縮器
C、膨張機構V及び蒸発器Eを備え、凝縮器Cの出口側
の高圧液域と圧縮機モータMとの間に、途中部に絞り弁
Kをもつ冷媒供給通路Bを接続し、差圧により圧縮機モ
ータMに液冷媒を供給し、該モータMを冷却してその過
熱を防止し、運転範囲を拡大できるようにしている。圧
縮機モータMに供給した後の冷却用冷媒は、モータケー
シングFに開口するドレン通路Dを経て、圧縮機Pの吸
入閉込み後の中間圧力域に排出させている。
は、圧縮機モータMに供給した冷却用冷媒を圧縮機Pの
吸入閉込み後の中間圧力域に排出しているため、始動時
等の高低差圧が小さいとき、高圧と圧縮機Pの中間圧力
域との間の差圧は一層小さく、或は、むしろ閉じ込み閉
鎖室となる中間圧力域が吐出通路以降の高圧域よりも逆
に高圧となる逆転現象が起こるため、高圧液域から圧縮
機モータMを経て圧縮機Pの中間圧力域に至るドレンの
流れが確保されない問題が起こる。このため、始動時等
の低差圧時に、圧縮機モータMの冷却が確保できず、信
頼性が低下する問題がある。
等の膨張機構Vの下流側の低圧域に接続し、冷却用冷媒
の供給側となる高圧液域との間で、差圧を最大限に確保
し得るようにすることも考えられるが、この場合には、
所定の高低差圧がつく通常運転時には、圧縮機モータM
を冷却した液分だけ圧縮機Pの吸入風量が阻害され、冷
凍能力が低下する問題が生じる。
あっても、圧縮機モータの冷却を確保でき、しかも、通
常運転時は、冷凍能力の低下を抑制できながら圧縮機モ
ータの冷却を確保できる冷凍装置を提供する点にある。
成するため、請求項1記載の発明は、圧縮機1、熱源側
熱交換器2、膨張機構3及び利用側熱交換器4を備え、
高圧液域と圧縮機モータ10との間に、モータ冷却用冷
媒を供給する冷媒供給通路7を接続した冷凍装置におい
て、圧縮機モータ10に供給した冷却用冷媒を低圧域に
排出する第一ドレン通路71と圧縮機1の吸入閉込み後
の中間圧力域に排出する第二ドレン通路72とを設け
て、高低差圧が所定値を下回るとき第一ドレン通路71
を経て低圧液域にドレンを排出し、高低差圧が所定値以
上のとき第二ドレン通路72を経て圧縮機1の中間圧力
域にドレンを排出する通路制御機構90を設けた。
主目的を達成するため、請求項1記載の発明において、
圧縮機モータ10から延設する主ドレン通路70に、第
一ドレン通路71及び第二ドレン通路72を分岐させて
設けており、第一ドレン通路71の途中部に開閉弁91
を、第二ドレン通路72の途中部に逆止弁92をそれぞ
れ介装して通路制御機構90を構成した。
が所定値を下回るとき、圧縮機モータ10を冷却した後
の冷媒は、第一ドレン通路71を経て、低圧域に排出さ
れる。この低差圧時にあっては、冷却用冷媒の供給側と
なる高圧液域に対し、その排出側が低圧域であり、その
間の差圧を最大限に確保することができるため、圧縮機
モータ10に円滑に冷却用冷媒を流すことができ、低差
圧時にあっても圧縮機モータ10の冷却を確保すること
ができる。高低差圧が所定値以上となる通常運転時は、
圧縮機モータ10を冷却した後の冷媒は、第二ドレン通
路72を経て、圧縮機1の吸入閉込み後の中間圧力域に
排出される。このため、圧縮機1の吸入風量を阻害する
のを防止でき、冷凍能力の低下を抑制できながら、液冷
媒により圧縮機モータ10の冷却を確保することができ
る。
差圧が所定値を下回るとき、開閉弁91を開くことによ
り、圧縮機モータ10を冷却した後に主ドレン通路70
に流れる冷媒は、逆止弁92を介装した第二ドレン通路
72には流れずに、第一ドレン通路71に流れて、低圧
域に排出される。高低差圧が所定値以上となる通常運転
時は、開閉弁91を閉じることにより、圧縮機モータ1
0を冷却した後に主ドレン通路70に流れる冷媒は、逆
止弁92を経て第二ドレン通路72に流れて、圧縮機1
の中間圧力域に排出される。こうして、一つの開閉弁9
1と一つの逆止弁92とにより、簡易に通路制御機構9
0を構成することができる。
凍装置を示し、電動機から成る圧縮機モータ10を直結
する圧縮機1の吐出口11から、吐出逆止弁80をもつ
吐出管51、四路切換弁6の第一固定ポート61、同四
路切換弁6の第一切換ポート63、ガス管52、冷房時
は凝縮器となり暖房時は蒸発器となる空冷式の熱源側熱
交換器2、液管53、冷暖切換に伴い整流作用をする第
一整流用逆止弁71、受液器81、ドライヤフィルタ8
2、高圧液管54、電磁弁から成る主冷媒回路開閉弁8
3、電動式膨張弁から成る膨張機構3、低圧液管55、
冷暖切換に伴い整流作用をする第二整流用逆止弁72、
冷房時は蒸発器となり暖房時は凝縮器となる乾式の利用
側熱交換器4、ガス管56、四路切換弁6の第二切換ポ
ート64、同四路切換弁6の第二固定ポート62、低圧
ガス管57、サクションアキュムレータ9、吸入管5
8、圧縮機1の吸入口12へと至る配管構成をもつもの
である。
との接続部と、受液器81との間には、第三整流用逆止
弁73をもつ暖房用高圧液管59を、又、膨張機構3と
第二整流用逆止弁72との接続部と、熱源側熱交換器2
と第一整流用逆止弁71との接続部との間には、第四整
流用逆止弁74をもつ暖房用低圧液管60をそれぞれ接
続している。
1、11、80、51、61、6、63、52、2、5
3、71、81、82、54、83、3、55、72、
4、56、64、6、62、57、9、58、12、1
という経路で循環し、蒸発器となる利用側熱交換器4で
冷水を生成するようにしている。
1、11、80、51、61、6、64、56、4、7
3、59、81、82、54、83、3、55、60、
74、53、2、52、63、6、62、57、9、5
8、12、1という経路で循環し、凝縮器となる利用側
熱交換器4で温水を生成するようにしている。
タ10との間に、冷媒供給通路7を接続し、その途中部
に介装した電磁弁から成る冷却作動用開閉弁700を開
くことにより、液冷媒を圧縮機モータ10に供給し、該
モータ10を冷却するようにしている。
却用冷媒のドレン処理通路の構成として、そのドレンを
膨張機構3の下流側の低圧液管55に排出する第一ドレ
ン通路71と、圧縮機1の中間ポート13を経て吸入閉
込み後の中間圧力域に排出する第二ドレン通路72とを
設ける。更に、高低差圧が所定値を下回るとき第一ドレ
ン通路71を経て低圧液管55にドレンを排出し、高低
差圧が所定値以上のとき第二ドレン通路72を経て圧縮
機1の中間圧力域にドレンを排出する通路制御機構90
を設ける。
シング底部から延設する主ドレン通路70に、第一ドレ
ン通路71及び第二ドレン通路72を分岐させて接続し
ており、第一ドレン通路71の途中部に電磁弁から成る
開閉弁91を、第二ドレン通路72の途中部に逆止弁9
2をそれぞれ介装して通路制御機構90を構成するので
ある。
1は、制御器900からの制御で開閉するものであり、
吐出管51に介装する高圧圧力検出器901と、吸入管
58に介装する低圧圧力検出器902とを各々制御器9
00に入力させ、これら各検出器901,902から取
り込む高圧圧力P1及び低圧圧力P2の差P1−P2に
基づいて開閉するものである。開閉状態を切換えるため
の所定値Pは、例えば1.5kg/cm2 程度である。
始動から高低差圧P1−P2が所定値Pを下回るか否か
を判定し(ステップa)、所定値を下回るとき、開閉弁
91が開けられて、圧縮機モータ10を冷却した後の冷
媒は、第一ドレン通路71を経て、低圧域に排出される
(ステップb)。この低差圧時にあっては、冷却用冷媒
の供給側となる高圧液域に対し、その排出側が低圧域で
あり、その間の差圧を最大限に確保することができるた
め、圧縮機モータ10に円滑に冷却用冷媒を流すことが
でき、低差圧時にあっても圧縮機モータ10の冷却を確
保することができる。
値以上のときには、開閉弁91が閉じられて(ステップ
c)、圧縮機モータ10を冷却した後の冷媒は、第二ド
レン通路72を経て、圧縮機1の吸入閉込み後の中間圧
力域に排出され、通常運転が行われる(ステップd)。
このため、圧縮機1の吸入風量を阻害するのを防止で
き、冷凍能力の低下を抑制できながら、液冷媒により圧
縮機モータ10の冷却を確保することができる。
に、第二ドレン通路72における逆止弁92の下流部
と、冷媒供給通路7との間に、第二冷媒供給通路84を
接続しており、その途中部に介装する電磁弁から成るイ
ンジェクション作動用開閉弁85を開くことにより、液
冷媒を圧縮機1の中間ポート13に直接的に注入できる
ようにしている。
のに、高圧圧力検出器901と低圧圧力検出器902と
を各別に設けたが、吐出管51と吸入管54との間に、
単独で高低差圧を検出する差圧検出器を介装してもよ
い。又、圧力検出の代わりに、吐出ガス温度と吸入ガス
温度とを検出することにより高低差圧を検出するように
してもよく、高低差圧の検出手段は多岐にわたる。
換える所謂ヒートポンプ式のものを示したが、冷房専用
機又は暖房専用機にも同様に適用できるし、又、熱源側
熱交換器2には空冷式のものを、利用側熱交換器4には
乾式のものを用いたが、空冷であるか液冷であるかは限
定されるものではないし、更に、圧縮機1は、スクロー
ル式のものでも、ロータリー式のものでも何れでもよ
く、圧縮機の型式は特に限定されるものでもない。
の高低差圧が所定値を下回るとき、圧縮機モータ10を
冷却した後の冷媒は、第一ドレン通路71を経て、低圧
域に排出されるため、冷却用冷媒の供給側と排出側との
間の差圧を最大限に確保することができ、圧縮機モータ
10に円滑に冷却用冷媒を流すことができて、該モータ
10の冷却を確保することができ、又、高低差圧が所定
値以上となる通常運転時は、圧縮機モータ10を冷却し
た後の冷媒は、第二ドレン通路72を経て圧縮機1の吸
入閉込み後の中間圧力域に排出されるため、圧縮機1の
吸入風量を阻害することなく、冷凍能力の低下を抑制で
きながら、液冷媒により圧縮機モータ10の冷却を確保
することができる。
圧時は、開閉弁91を開くことにより主ドレン通路70
に流れる冷媒を第一ドレン通路71に流し、通常運転時
は、開閉弁91を閉じることにより主ドレン通路70に
流れる冷媒を逆止弁92を経て第二ドレン通路72に流
すことができ、一つの開閉弁91と一つの逆止弁92と
により簡易に通路制御が行え、構成を簡易化することも
できる。
図。
器、3;膨張機構、4;利用側熱交換器、7;冷媒供給
通路、70;主ドレン通路、71;第一ドレン通路、7
2;第二ドレン通路、90;通路制御機構、91;開閉
弁、92;逆止弁
Claims (2)
- 【請求項1】圧縮機(1)、熱源側熱交換器(2)、膨
張機構(3)及び利用側熱交換器(4)を備え、高圧液
域と圧縮機モータ(10)との間に、モータ冷却用冷媒
を供給する冷媒供給通路(7)を接続した冷凍装置にお
いて、圧縮機モータ(10)に供給した冷却用冷媒を低
圧域に排出する第一ドレン通路(71)と圧縮機(1)
の吸入閉込み後の中間圧力域に排出する第二ドレン通路
(72)とを設けて、高低差圧が所定値を下回るとき第
一ドレン通路(71)を経て低圧液域にドレンを排出
し、高低差圧が所定値以上のとき第二ドレン通路(7
2)を経て圧縮機(1)の中間圧力域にドレンを排出す
る通路制御機構(90)を設けたことを特徴とする冷凍
装置。 - 【請求項2】圧縮機モータ(10)から延設する主ドレ
ン通路(70)に、第一ドレン通路(71)及び第二ド
レン通路(72)を分岐させて設けており、第一ドレン
通路(71)の途中部に開閉弁(91)を、第二ドレン
通路(72)の途中部に逆止弁(92)をそれぞれ介装
して通路制御機構(90)を構成している請求項1記載
の冷凍装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18107394A JP3661003B2 (ja) | 1994-08-02 | 1994-08-02 | 冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18107394A JP3661003B2 (ja) | 1994-08-02 | 1994-08-02 | 冷凍装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0849932A true JPH0849932A (ja) | 1996-02-20 |
| JP3661003B2 JP3661003B2 (ja) | 2005-06-15 |
Family
ID=16094337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18107394A Expired - Fee Related JP3661003B2 (ja) | 1994-08-02 | 1994-08-02 | 冷凍装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3661003B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014149103A (ja) * | 2013-01-31 | 2014-08-21 | Nippon Soken Inc | 冷凍サイクル装置 |
-
1994
- 1994-08-02 JP JP18107394A patent/JP3661003B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014149103A (ja) * | 2013-01-31 | 2014-08-21 | Nippon Soken Inc | 冷凍サイクル装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3661003B2 (ja) | 2005-06-15 |
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