JPH08500585A - 新規のロイコトリエン−b▲下4▼−アンタゴニスト、その製造方法およびその医薬としての使用 - Google Patents

新規のロイコトリエン−b▲下4▼−アンタゴニスト、その製造方法およびその医薬としての使用

Info

Publication number
JPH08500585A
JPH08500585A JP6505909A JP50590994A JPH08500585A JP H08500585 A JPH08500585 A JP H08500585A JP 6505909 A JP6505909 A JP 6505909A JP 50590994 A JP50590994 A JP 50590994A JP H08500585 A JPH08500585 A JP H08500585A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
leukotriene
ester
antagonist
solution
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Ceased
Application number
JP6505909A
Other languages
English (en)
Inventor
ベルント ブーフマン,
ヴェルナー スクバラ,
ヨーゼフ ハインドル,
ヴォルフガング フレーリッヒ,
ローラント エカート,
ギーゼン,クラウディア
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer Pharma AG
Original Assignee
Schering AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Schering AG filed Critical Schering AG
Publication of JPH08500585A publication Critical patent/JPH08500585A/ja
Ceased legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C69/00Esters of carboxylic acids; Esters of carbonic or haloformic acids
    • C07C69/66Esters of carboxylic acids having esterified carboxylic groups bound to acyclic carbon atoms and having any of the groups OH, O—metal, —CHO, keto, ether, acyloxy, groups, groups, or in the acid moiety
    • C07C69/67Esters of carboxylic acids having esterified carboxylic groups bound to acyclic carbon atoms and having any of the groups OH, O—metal, —CHO, keto, ether, acyloxy, groups, groups, or in the acid moiety of saturated acids
    • C07C69/708Ethers
    • C07C69/712Ethers the hydroxy group of the ester being etherified with a hydroxy compound having the hydroxy group bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D317/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having two oxygen atoms as the only ring hetero atoms
    • C07D317/08Heterocyclic compounds containing five-membered rings having two oxygen atoms as the only ring hetero atoms having the hetero atoms in positions 1 and 3
    • C07D317/10Heterocyclic compounds containing five-membered rings having two oxygen atoms as the only ring hetero atoms having the hetero atoms in positions 1 and 3 not condensed with other rings
    • C07D317/14Heterocyclic compounds containing five-membered rings having two oxygen atoms as the only ring hetero atoms having the hetero atoms in positions 1 and 3 not condensed with other rings with substituted hydrocarbon radicals attached to ring carbon atoms
    • C07D317/18Radicals substituted by singly bound oxygen or sulfur atoms
    • C07D317/22Radicals substituted by singly bound oxygen or sulfur atoms etherified

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
  • Pyridine Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 本発明は、式I 〔式中、nは、2〜5の整数を表し、Xは、直接結合、1〜6個のメチレン単位、オルト−、メタ−またはパラ置換フェニル環またはメタ−またはパラ置換ピリジン環を表し、Yは、一方は水素原子で同時に他方はヒドロキシル基を表すか、二重結合酸素または−O−CH2−CH2−O−を表し、R1およびR2は、基OH、−O−(C1〜C4)−アルキル、−O−(C3〜C6)−シクロアルキル、−O−(C6〜C10)−アリール、−O−(C7〜C12)−アラルキル、−O−(CH2)−CO−(C6〜C10)−アリールまたは基NHR3を表し、R3は水素、C1〜C4−アルキル、C3〜C6−シクロアルキルまたはC7〜C12−アラルキルを表す]で示されるロイコトリエン−B4−アンタゴニストならびに生理学的に認容性の塩基との塩およびそのシクロデキストリン包接化合物に関する。

Description

【発明の詳細な説明】 新規のロイコトリエン−B4−アンタゴニスト、その製造方法およびその医薬と しての使用 本発明は、新規のロイコトリエン−B4−アンタゴニスト、その製造方法およ びその医薬としての使用に関する。 ロイコトリエン−B4(LTB4)は、1979年にサムエルソン(B. Samuels son)等により、アラキドン酸の代謝生成物として発見された。生合成において は、酵素5−リポキシゲナーゼにより、先ず中心的中間体としてロイコトリエン −A4が形成され、次いでこれを特定のヒドロラーゼによりLTB4に変換させる 。 ロイコトリエン類の名称は、下記の文献から得られる。 a)サムエルソン等(B. Samuelsson et.al., Prostaglandins 19, 645 (1980); 1 7 , 785 (1979)) b)セルハン等(C.N. Serhan et.al., Prostaglandins34, 201 (1987)) ロイコトリエン−B4の生理学的および殊には病理生理学的意義については、 最近の若干の文献にまとめられている :a)「ロイコトリエン、化学と生物学」チ ャクリンおよびベイリー編集(The Leukotrienes, Chemistry and Biology, eds . L.W. Chakrin, D.M. Bailey, Academic Press 1984. b)ジラード等(J.W.Gil lard et al., Drugs of the Future 12 453(1987)) c)サミュエルソン等(B. S amuelsson et al., Science237 , 1171(1987)). d) パーカー(C.W. Parker, D rugDevelopment Research 10, 277(1987))。これらから、LTB4は、白血球が 罹病組織に入る炎症性疾患に対する重要な炎症媒介物質であることが分かる。L TB4の作用は、細胞レベルにおいてLTB4の特定の受容体との結合により発現 する。 LTB4に関しては、白血球の血管壁への付着を起こすことが知られている。 LTB4は、走化性作用、すなわち白血球の移動方向を、増大する濃度勾配の方 向に起こさせる作用がある。その外にも、その走化性活性に基づいて間接的に血 管の透過性を変え、その際 にプロスタグランジンE2との相乗作用が観察される。LTB4は、炎症性、アレ ルギー性および免疫学的経過に決定的な役割をはたしていることは明らかである 。 ロイコトリエンおよび殊にはLTB4は、炎症経過(高い血管透過性、水腫発 生および細胞浸潤)、高い皮膚細胞の増殖およびかゆみ刺激、例えば湿疹、紅疹 、乾癬、痒みおよびざ瘡として現れる皮膚疾患に関与する。病理学的に高いロイ コトリエン−濃縮物は、皮膚炎の発生の原因として関与するか、または皮膚炎の 継続およびロイコトリエンの間に関係が存在する。ロイコトリエン濃度が著しく 高いことは、例えば患者の皮膚の乾癬またはアトピー性皮膚炎から分かる。 ロイコトリエン、殊にはLTB4は、内蔵の疾患にも関与し、これは急性また は慢性炎症成分として知られているものであり、例えば関節疾患(関節炎)、気 道疾患(喘息、鼻炎およびアレルギー)、炎症性腸疾患(大腸炎)、ならびに血 管の一時的な病的閉塞により起きる再灌流障害(心臓−、腸−または腎臓組織) である。 さらにロイコトリエンおよび殊にはLTB4は、多発性硬化症に関与し、また ショックの臨床症候(感染、火傷または腎臓透析またはその他の特に相談した灌 流技術による合併症状の場合)に関与する。 ロイコトリエン、殊にはLTB4は、さらに骨髄における白血球の形成、平滑 筋肉、ケラチノサイトおよ びB−リンパ球の成長にも影響する。従って、LTB4は、炎症的経過の疾患の 場合、および細胞が病理学的に増殖、成長する疾患に関与する。 これらの症候を有する疾患は、白血病または関節硬化症となる。 殊にはLTB4の作用の拮抗性により、本発明の有効物質およびその剤形は、 殊にはロイコトリエンが病理学的な役割を有するヒトおよび動物の疾患における 特異的な治療剤となる。 LTB4類似体とのLTB4作用の拮抗性から誘導される治療能力の他に、皮膚 の真菌症の処置に対してロイコトリエン−B4−アゴニストの有用性および適用 可能性が発表されている(カタヤマ(H. Katayama, Prostaglandins 34, 797(198 8))。 ヨーロッパ特許(EP)第405116号明細書により、ロイコトリエン−B4 −拮抗特性を有するフェニルプロピオン酸構造を有する化合物がすでに公知で ある。 天然LTB4の作用は意想外に著しい拮抗作用を示すことが見出された。 本発明は、式I 〔式中、 nは、2〜5の整数を表し、 Xは、直接結合、1〜6個のメチレン単位、オルト−、メタ−またはパラ置換フ ェニル環またはメタ−またはパラ置換ピリジン環を表し、 Yは、一方は水素原子で同時に他方はヒドロキシル基を表すか、二重結合酸素ま たは−O−CH2−CH2−O−との結合を表し、 R1およびR2は、基OH、−O−(C1〜C4)−アルキル、−O−(C3〜C6) −シクロアルキル、−O−(C6〜C10)−アリール、−O−(C7〜C12)−ア ラルキル、−O−(CH2)−CO−(C6〜C10)アリールまたは基NHR3を 表し、R3は水素、C1〜C4−アルキル、C3〜C6−シクロアルキルまたはC7〜 C12−アラルキルを表す]で示されるロイコトリエン−B4−アンタゴニストな らびに生理学的に認容性の塩基とそれとの塩およびそのシクロデキストリン包接 化合物に関する。 (C1〜C4)−アルコキシ基としてのR1およびR2は、メトキシ、エトキシ、 n−プロポキシ、イソプロポキシ、n−ブトキシ、sec−ブトキシおよびt− ブトキシを表すことができる。 R1およびR2の定義中における基(C3〜C6)−シクロアルキルは、シクロプ ロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシルが該当する。 R1およびR2の定義中における基(C6〜C10)アリールとしては、フェニル 、1−ナフチル、2−ナフチルが該当する。 R1およびR2の定義中における基−O−(CH2)−CO−(C6〜C10)−ア リールとしては、例えばフェナシルが該当する。 最後に、R1およびR2の定義中における基(C7〜C12)−アラルキルは、下 記の基を表す。ベンジル、フェネチル、3−フェニルプロピル、4−フェニルブ チル、1−メチル−3−フェニルプロピル、1−メチル−1−フェニル−エチル 、等。 塩形成のためには、無機または有機塩基、例えば当業者にとって生理学的に認 容性の塩の形成のために公知の塩基が適当である。例えば、アルカリ金属水酸化 物、例えば水酸化ナトリウムおよび水酸化カリウム、アルカリ土類金属水酸化物 、例えば水酸化カルシウム、アンモニア、アミン、例えばエタノールアミン、ジ エタノールアミン、トリエタノールアミン、N−メチルグルカミン、モルホリン 、トリス−(ヒドロキシメチル)−メチルアミン等が挙げられる。 シクロデキストリン包接化合物を得るためには、式Iの化合物を、α−、β− またはγ−シクロデキストリンと反応させる。β−シクロデキストリン包接化合 物が有利である。本発明は、さらに、式II 〔式中、X、R1およびR2は、上記のものを表す〕の化合物と、式III 〔式中、Yは、上記のものを表し、またZはハロゲン原子またはスルホナート、 例えばトシラート、メシラートまたはトリフルオロスルホナートであってもよい 〕の化合物とを、炭酸セシウム、炭酸リチウムまたは炭酸カリウムの存在下で反 応させ、必要ならば保護基を分割し、メチルケトンを還元し、エステル基を鹸化 し、カルボキシル基をエステル化し、または得られた式Iの酸を有機または無機 塩基またはシクロデキストリンと反応させることを特徴とする式Iのロイコトリ エン−B4−アンタゴニストの製造方法に関する。 上記の方法(II+III=>I)は、有機溶剤、例えばジメチルホルムアミ ドの中で、温度0〜100℃、有利には温度20〜60℃において、攪拌しなが ら5〜24時間の経過において炭酸セシウム、炭酸リ チウムまたは炭酸カリウムの存在下で実施される。 カルボニル基(Y=O)の還元は、通例の条件下で水素化ホウ素ナトリウムを 用いて行うと有利である。得られたヒドロキシ化合物は、希望するならば光学的 鏡像異性体に分割できる。 式Iのエステルの鹸化は、当業者には公知の方法、例えば塩基性触媒を用いて 行う。 エステル基−COR1〔式中、R1は炭素原子1〜4個を有するO−アルキル基 を表す〕の導入は、当業者に公知の方法により行う。カルボキシ化合物は、例え ばジアゾ炭化水素と自体公知の方法により反応させる。ジアゾ炭化水素とのエス テル化は、例えば不活性溶剤、有利にはジエチルエーテル中のジアゾ炭化水素の 溶液を、同一または異なる溶剤、例えば塩化メチレン中のカルボキシ化合物溶液 と混合させて行う。1〜30分で反応が終了した後に、溶剤を除去し、エステル を通例の方法により精製する。ジアゾアルカンは、公知であるか、または公知の 方法により製造できる[Org. Reactions 第8巻、389〜394頁(1954)]。 エステル基−COR1〔式中、R1はO−アリール基を表す〕の導入は、当業者 には公知の方法により行う。 例えば、カルボキシ化合物を、相当するアリールヒドロキシ化合物と、ジシクロ ヘキシルカルボジイミドと一緒に、好適な塩基、例えばピリジン、DMAP、ト リエチルアミン、ジアゾビシクロノナン(DBN)、 ジアゾビシクロウンデカン(DBU)の存在下、不活性溶剤中で反応させる。溶 剤としては、塩化メチレン、塩化エチレン、クロロホルム、酢酸エステル、テト ラヒドロフラン、有利にはクロロホルムが該当する。反応は、温度−30〜+5 0℃の間、有利には10℃で実施される。 R1がCOOH−基を表す式IのロイコトリエンB4−アンタゴニストは、適当 な量の相当する無機塩基を用いて中和して塩にすることができる。例えば化学量 論的量の塩基を含む水中に相当する酸を溶かす際に、水の蒸発除去の後または水 と混合可能な溶剤、例えばアルコールまたはアセトンを加えた後に、固体状の無 機塩が得られる。 アミン塩を製造するために、LTB4−酸を好適な溶剤、例えばエタノール、 アセトン、ジエチルエーテル、アセトニトリルまたはベンゼン中に溶かし、少な くとも化学量論的量のアミンをこの溶液に加える。この場合、塩は通常固体状で 沈殿するか、または通例の方法で溶剤を蒸発させた後に単離される。 アミド基CONHR3の導入は、当業者には公知の方法により行う。式Iのカ ルボン酸(R1=OH)は、第三級アミン、例えばトリエチルアミンの存在下で 、クロロギ酸イソブチルエステルを用いて混合無水物に変換される。混合無水物 と、相当するアミンのアルカリ金属塩またはアンモニアとの反応は、不活性溶剤 ま たは溶剤混合物、例えばテトラヒドロフラン、ジメトキシエタン、ジメチルホル ムアミド、ヘキサメチルリン酸トリアミド中で、温度−30〜+60℃、有利に は0〜30℃の間で行う。 出発材料として用いる一般式IIの化合物は、例えば、自体公知の方法により 2,6−ジメトキシベンズアルデヒドを(メトキシカルボニルメチレン)−トリ フェニルホスホランとウイッチッヒ反応で反応させ、引き続き炭上のパラジウム を用いて水素雰囲気中で水素化させて式IVのエステルに変換する。 IV中のすべてのメチル基を48%のHBrと反応させ、およびインサイトウ (in situ)でラクトン化することにより式Vのフェノールが得られる。 式Vのフェノールを、引き続き式VI 〔式中、Zは塩素、臭素またはヨウ素であってもよく、 XおよびR2は上記のものを表す〕のハロゲン化物を用いて塩基性条件下で、例 えば炭酸セシウムまたは炭酸カリウムの下で、一般式VIIの化合物に変換され る。 引き続くラクトンVIIの開環は、希望するアルコール中で酸性触媒、例えば 硫酸の下で行い、これにより希望する一般式IIの化合物が得られる。 式IIIの化合物の製造を下記の合成経路により説明する。 1)2−ヒドロキシ−3−プロピル−4−(3−クロロプロピルオキシ)−アセ トフェノン DMF45ml中の2,4−ジヒドロキシ−3−プロピル−アセトフェノン7 .5gの溶液に、アルゴン中で炭酸カリウム6.68g、次に1−ブロム−3− クロロプロパン3.8mlを加え、引き続き16時間24℃で攪拌する。次に水 50mlを加え、それぞれエーテル50mlを用いて3回抽出する。一緒にした 有機相を飽和塩化ナトリウム溶液で1回洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥させ、 濾過の後真空中で濃縮する。このようにして得られる残留物をシリカゲルを用い るクロマトグラフィーにより精製する。ヘキサン/0〜 30%酢酸を用いて、目的化合物3.9gが無色の油状物として得られる。 IR(CHCl3):3005、2965、2935、2873、1627、1 583、1498、1470、1418、1371、1268、1120、10 57cm-1。 2)2−ヒドロキシ−3−プロピル−4−(3−ヨードプロピルオキシ)−アセ トフェノン アセトン40ml中の上記工程で製造した塩素化合物3.9gの溶液に、アル ゴン中でヨウ化ナトリウム17.27gを加え、10時間50℃で攪拌する。引 き続き、反応混合物を真空中で濃縮し、残留物を水/エーテル中に再度取り込む 。相分離の後、有機相を飽和塩化ナトリウム溶液で1回洗浄し、硫酸ナトリウム 上で乾燥し、および濾過の後真空中で濃縮する。このようにして得られる黄色固 体の目的化合物5.05gは、さらに精製せずに次の反応工程に使用される。 IR(CHCl3):3005、2963、2935、2875、1627、1 585、1499、1467、1419、1371、1270、1119、10 48cm-1。 3)2−メトキシ−3−プロピル−4−(3−ヨードプロピルオキシ)−アセト フェノン DMF25ml中の上記工程で製造したヨウ素化合物3.9gの溶液に、アルゴ ン中、24℃において、 炭酸カリウム2.97gおよびヨウ化メチル3mlを加え、この温度で18時間 攪拌する。エーテル100mlで希釈し、水で1回、飽和塩化ナトリウム溶液で 2回洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、および濾過の後真空中で濃縮する。こ のようにして得られる残留物をシリカゲルを用いるクロマトグラフィーにより精 製する。ヘキサン/0〜20%酢酸エステルを用いて、目的化合物2.41gが 無色の油状物として得られる。 IR(CHCl3):3005、2968、2938、2878、1673、1 593、1468、1416、1363、1265、1118、1052、10 18cm-1。 4)2−メトキシ−3−プロピル−4−(3−ヨードプロビルオキシ)−アセト フェノン−エチレンケタール トルエン50ml中の上記工程で製造したアセトフェノン誘導体5.25gの 溶液に、エチレングリコル3.1mlおよびパラ−トルエンスルホン酸50mg を加える。6時間水分離器で加熱した後に、エーテル80mlで希釈し、飽和炭 酸水素ナトリウム溶液で1回、飽和塩化ナトリウム溶液で1回洗浄する。硫酸ナ トリウム上で乾燥し、濾過した後、真空中で濃縮する。このようにして得られる 残留物をシリカゲルを用いるクロマトグラフィーにより精製する。ヘキサン/ 0〜40%エーテルを用いて、目的化合物3.5gが無色の油状物として得られ る。 IR(CHCl3):3005、2970、2942、2880、1597、1 468、1413、1376、1265、1185、1115、1046cm-1 。 式Iの化合物は、抗炎症、抗アレルギーおよび増殖抑制性がある。その外にも 抗真菌性がある。そのため、式Iの新規のロイコトリエン−B4−誘導体は、有 効な製剤学的作用物質である。式Iの化合物は特に局所的適用のために好適であ る。それというのも、この化合物はこれが希望される局所的作用と希望されない 全身的な副作用との間の分離を有するからである。 式Iの新規のロイコトリエン−B4−誘導体は、ガレヌス製剤において通常の 助剤および担持剤と組み合わせて、ロイコトリエンが重要な役割を有する皮膚疾 患、例えば接触性皮膚炎、各種の湿疹、神経皮膚炎、紅皮症、外陰部および肛門 の痒み、酒さ、紅斑性皮膚、乾癬、偏平紅色苔癬、いぼ症および同様な皮膚疾患 の局所治療に好適である。 その外にも、新規のロイコトリエン−B4−アンタゴニストは、多発性硬化症 およびショック症状の処置にも好適である。 医薬製剤としての製造は、通例の方法で、好適な添加剤を用いて望ましい適用 形態、例えば溶液剤、軟膏、クリーム剤または硬膏とする。 このように調製した医薬中の作用物質濃度は、適用形態に依存する。ローショ ン剤および軟膏の場合には、0.0001%〜3%の作用物質濃度で用いると有 利である。 さらに、この新規の化合物は、必要ならば通常の担持剤および補助剤と組み合 わせて吸入剤の製造に好適であり、これは気道のアレルギー性疾患、例えば気管 支喘息または鼻炎の治療にも使用できる。 さらに、この新規のロイコトリエン−B4−誘導体は、カプセル剤、錠剤また は糖衣錠剤の形でも好適であり、これらは、有利には0.1〜100mgの有効 物質を含むか、または経口投与、または作用物質1〜200mgを投与単位当た りに含む懸濁液として直腸に投与し、またはロイコトリエンが重要な役割を有す る内蔵疾患、例えば腸のアレルギー性疾患、例えば潰瘍性大腸炎および肉芽腫性 大腸炎の処置にも好適である。 これらの新規の適用形態により、新規のLTB4誘導体は、炎症性経過を有す る疾患内蔵の処置の他にも、ロイコトリエン依存性で細胞の成長および新生物が 表面に現れる疾患の処置にも好適である。その例は、白血病(血球の成長増進) または関節硬化症(血管の平滑筋の成長増進)である。 この新規のロイコトリエン−B4−誘導体は、例えばリポキシゲナーゼ抑制物 質、シクロオキシゲナーゼ 抑制物質、グルココルチコイド、プロスタサイクリンアンタゴニスト、トロンボ キサンアンタゴニスト、ロイコトリエン−D4−アンタゴニスト、ロイコトリエ ン−E4−アンタゴニスト、ロイコトリエン−F4−アンタゴニスト、ホスホジエ ステラーゼ抑制物質、カルシウムアンタゴニスト、PAF−アンタゴニスト、ま たはそれぞれの疾患のその他の公知の治療形態と組み合わせて利用できる。 以下の実施例は、本発明による方法を説明するためのものである。 例15−{2−(2−エトキシカルボニルエチル)−3−〔3−(4−(2−メチル −1,3−ジオキソラン−2−イル)−3−メトキシ−2−プロピルフェノキシ )−プロポキシ〕−フェノキシ}−ペンタン酸エチルエステル DMF15ml中の5−〔2−(2−エトキシカルボニルエチル)−3−ヒド ロキシーフェノキシ〕−ペンタン酸エチルエステル1.37gの溶液に、窒素中 、24℃で、炭酸セシウム1.45gおよび2−メトキシ−3−プロピル−4− (3−ヨードプロピルオキシ)−アセトフェノン−エチレンケタール1.80g を加え、この温度で24時間攪拌する。引き続き反応混合物を氷水50ml上に 加える。それぞれ酢酸エステル50mlを用いて3回抽出し、一緒にした有機相 を飽 和塩化ナトリウム溶液で1回洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過の後真空 中で濃縮する。このようにして得られる残留物をシリカゲルを用いるクロマトグ ラフィーにより精製する。ヘキサン/0〜30%酢酸エステルを用いて、目的化 合物1.03gが無色の油状物として得られる。 IR(CHCl3):3035、2985、2965、2940、2880、1 730、1596、1463、1257、1183、1108、1042cm-1 。 上記目的化合物の出発材料は、下記のようにして製造される。 1a)(2E)−3−(2,6−ジメトキシフェニル)−2−プロペン酸メチル エステル テトラヒドロフラン450ml中の2,6−ジメトキシベンズアルデヒド8. 48gの溶液に、窒素中で(メトキシカルボニルメチレン)−トリフェニルホス ホラン35.6gを加え、16時間還流しながら加熱する。氷水200ml上に 加え、酢酸エステルを用いて3回抽出し、一緒にした有機相を飽和塩化ナトリウ ム溶液で1回洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過の後真空中で濃縮する。 このようにして得られる残留物をシリカゲルを用いるクロマトグラフィーにより 精製する。ヘキサン/0〜40%酢酸エステルを用いて固体が得られ、これをヘ キサン/トルエンから再結晶させる。のようにして目的化合物10.6gが結晶 性物質(融点76〜78℃)として得られる。 IR(CHCl3):3038、3010、2970、2958、2912、2 850、1705、1627、1598、1585、1478、1438、13 20、1260、1183、1172、1115cm-1。 1b)3−(2,6−ジメトキシフェニル)−プロパン酸メチルエステル メタノール300ml中の上記例1a)で製造したエステル10.6gの溶液 に、パラジウム/炭(10%)1.12gを加え、水素雰囲気中で6時間攪拌す る。引き続き、シリカゲルを通して濾過し、酢酸エステルを用いて後洗浄する。 濃縮した後に目的化合物が無色の油状物として得られる。 IR(CHCl3):3038、3003、2957、2910、2841、1 730、1598、1475、1450、1438、1279、1255、11 91、1173、1112cm-1。 1c)5−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−クマリン 上記例1b)で製造した エステル10.4gを、48%の水性HBr144mlと一緒にして16時間加 熱する(浴温度140℃)。引き続き、これを氷水500ml上に加え、水相を 塩化ナトリウムで飽和させる。酢酸エステルで3回抽出し、一緒にした有機相を 飽和塩化ナトリウム溶液で1回洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過の後真 空中で濃縮する。このよう にして得られる残留物をトルエン/酢酸エステルから再結晶させることにより精 製する。目的化合物4.38gが橙色結晶(融点172〜176℃)として得ら れる。 IR(CHCl3):3603、3300、3025、2990、2920、2 860、1768、1625、1607、1469、1290、1266、12 52、1170、1151、1042、1018cm-1。 1d)5−(4−エトキシカルボニルブトキシ)−3,4−ジヒドロクマリン ジメチルホルムアミド16ml中の上記例1c)で製造したフェノール965 mgの溶液に、22℃、窒素中で炭酸セシウム3.83g、次に5−ブロモペン タン酸エチルエステル1.87mlを加える。8時間、22℃で攪拌した後、反 応混合物を氷水50ml上に加える。それぞれ酢酸エステル40m1で3回抽出 し、一緒にした有機相を飽和塩化ナトリウム溶液で1回洗浄し、硫酸ナトリウム 上で乾燥し、濾過の後真空中で濃縮する。このようにして得られる残留物をシリ カゲルを用いるクロマトグラフィーで精製する。ヘキサン/0〜30%酢酸エス テルにより目的化合物1.42gが無色油状物として得られる。 IR(CHCl3):3035、2990、2945、2920、2878、1 767、1729、1613、1597、1463、1350、1273、12 55、 1163、1149、1087cm-1。 1e)5−〔2−(2−エトキシカルボニルエチル)−3−ヒドロキシーフェノ キシ〕−ペンタン酸エチルエステル エタノール20ml中の上記例1d)で製造したエステル1.42gの溶液に 、窒素中で濃硫酸0.45mlを加え、先ず4時間65℃に加熱し、引き続き1 6時間、22℃で攪拌する。反応混合物を氷水50ml上に加え、酢酸エステル 30mlを用いて4回抽出し、一緒にした有機相を飽和炭酸水素ナトリウム溶液 で1回洗浄し、さらに半飽和塩化ナトリウム溶液で1回洗浄し、硫酸ナトリウム 上で乾燥し、濾過の後真空中で濃縮する。このようにして目的化合物1.37g が無色油状物として得られるが、これはさらに精製せずに次の反応工程に使用さ れる。 IR(CHCl3):3330、3035、2985、2960、2943、2 878、1728、1712、1610、1594、1470、1378、12 77、1185、1161、1092cm-1。 例23−{2−(3−メトキシカルボニルフェニルメチルオキシ)−6−〔3−(4 −(2−メチル−1,3−ジオキソラン−2−イル)−3−メトキシ−2−プロ ピルフェノキシ)−プロポキシ〕−フェニル}−プロパン酸メチルエステル DMF35ml中の3−〔2−(3−メトキシカルボニルフェニルメチルオキ シ)−6−ヒドロキシフェニル〕−プロパン酸メチルエステル3.31gの溶液 に、窒素中、24℃で、炭酸セシウム3.44gおよび2−メトキシ−3−プロ ピル−4−(3−ヨードプロピルオキシ)アセトフェノン−エチレンケタール4 .44gを加え、この温度で24時間攪拌する。引き続き反応混合物を氷水12 0ml上に加える。それぞれ酢酸エステル120mlを用いて3回抽出し、一緒 にした有機相を飽和塩化ナトリウム溶液で1回洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥 し、濾過の後真空中で濃縮する。このようにして得られる残留物をシリカゲルを 用いるクロマトグラフィーにより精製する。ヘキサン/0〜40%酢酸エステル を用いて、目的化合物4.6gが無色の油状物として得られる。 IR(CHCl3):3035、3000、2957、2878、1720、1 593、1462、1435、1290、1255、1182、1106、10 41cm-1。 上記目的化合物の出発材料は、下記のようにして製造される。 2a)5−(3−メトキシカルボニルフェニルメチルオキシ)−3,4−ジヒド ロクマリン ジメチルホルムアミド40ml中の上記例1c)で製造したフェノール2.42 gの溶液に、22℃、窒素 中で炭酸セシウム9.52g、次に3−ブロモメチル安息香酸メチルエステル6 .68gを加える。17時間、22℃で攪拌した後、反応混合物を氷水200m l上に加える。それぞれ酢酸エステル150mlで4回抽出し、一緒にした有機 相を半飽和塩化ナトリウム溶液で1回洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過 の後真空中で濃縮する。このようにして得られる残留物をシリカゲルを用いるク ロマトグラフィーで精製する。ヘキサン/0〜33%酢酸エステルにより目的化 合物3.05gが無色油状物として得られる。 IR(CHCl3):3020、2952、2910、1768、1720、1 613、1596、1463、1291、1266、1253、1169、11 46、1109、1077cm-1。 2b)3−〔2−(3−メトキシカルボニルフェニルメチルオキシ)−6−ヒド ロキシフェニル〕−プロパン酸メチルエステル メタノール31ml中の上記例2a)で製造したエステル3.0gの溶液に、 窒素中で濃硫酸0.62mlを加え、先ず6時間65℃で加熱し、引き続き16 時間、22℃で攪拌する。反応混合物を氷水200ml上に加え、それぞれ酢酸 エステル150mlを用いて4回抽出し、一緒にした有機相を飽和炭酸水素ナト リウム溶液で1回洗浄し、さらに半飽和塩化ナトリウム溶液で3回洗浄し、硫酸 ナトリウム上で乾燥し、濾 過の後真空中で濃縮する。このようにして目的化合物3.6gが無色油状物とし て得られるが、これはさらに精製せずに次の反応工程に使用される。 IR(CHCl3):3605、3340、3035、3010、2968、2 880、1718、1612、1592、1470、1440、1370、12 93、1273、1181、1082cm-1。 例33−{2−(4−メトキシカルボニルフェニルメチルオキシ)−6−〔3−(4 −(2−メチル−1,3−ジオキソラン−2−イル)−3−メトキシ−2−プロ ピルフェノキシ)−プロポキシ〕−フェニル}−プロパン酸エチルエステル 例2)と同様にして、例3a)で製造したフェノール440mgおよび2−メ トキシ−3−プロピル−4−(3−ヨードプロピルオキシ)−アセトフェノン− エチレンケタール590mgから、目的化合物583mgが無色の油状物として 得られる。 IR(CHCl3):3035、3005、2957、2878、1719、1 593、1462、1434、1290、1256、1180、1105、10 40cm-1。 上記目的化合物の出発材料は、下記のようにして製造される。 3a)5−(4−メトキシカルボニルフェニルメチル オキシ)−3,4−ジヒドロクマリン 例2a)と同様にして、上記例1c)で製造したフェノール605mgおよび 4−ブロモメチル安息香酸メチルエステル1.67gから、目的化合物421m gが無色油状物として得られる。 IR(CHCl3):3012、2952、2910、1767、1720、1 612、1597、1465、1437、1282、1252、1170、11 47、1110、1072cm-1。 3b)3−〔2−(4−メトキシカルボニルフェニルメチルオキシ)−6−ヒド ロキシフェニル〕−プロパン酸メチルメステル 例2b)と同様にして、上記例3a)で製造したエステル410mgから、目 的化合物442mgが無色油状物として得られる。 IR(CHCl3):3608、3340、3035、3010、2958、2 877、1719、1612、1595、1470、1440、1416、13 70、1313、1283、1180、1162、1112、1088cm-1。 例45−{2−(2−エトキシカルボニルエチル)−3−〔3−(4−アセチル−3 −メトキシ−2−プロピルフェノキシ)−プロポキシ〕−フェノキシ}−ペンタ ン酸エチルエステル 例1)で製造した目的化合物1.0gに、酢酸/水/テトラヒドロフランの比 率65:35:10の混合物30mlを加え、20時間22℃で攪拌する。引き 続き、トルエンを加えて真空中で濃縮する。このようにして得られる残留物をシ リカゲルを用いるクロマトグラフィーにより精製する。ヘキサン/0〜40%酢 酸エステルを用いて、目的化合物0.46gが無色の油状物として得られる。 IR(CHCl3):3035、3005、2965、2940、2880、1 728、1672、1590、1462、1270、1183、1164、11 08cm-1。 例53−{2−(3−メトキシカルボニルフェニルメチルオキシ)−6−〔3−(4 −アセチル−3−メトキシ−2−プロピルフェノキシ)−プロポキシ〕−フェニ ル}−プロパン酸メチルエステル 例4)と同様にして、例2)で製造した目的化合物4.3gから、目的化合物 3.22gが無色の油状物として得られる。 IR(CHCl3):3035、3005、2958、2875、1721、1 670、1590、1462、1435、1290、1267、1183、11 65、1110cm-1。 例65−{2−(2−カルボキシエチル)−3−〔3−(4−アセチル−3−メトキ シ−2−プロピルフェノキシ)−プロポキシ〕−フェノキシ}−ペンタン酸 メタノール2.5mlおよびテトラヒドロフラン4.5mlとの混合物中の例 4)で製造したジエステル280mgの溶液に、0.5N水酸化リチウム溶液5 mlおよび固体水酸化リチウム120mgを加える。20時間22℃で攪拌し、 引き続き水10mlを加え、1N硫酸を用いてpH値4.5に調整する。それぞ れ70mlの酢酸エステルを用いて3回抽出し、一緒にした有機相を飽和塩化ナ トリウム溶液を用いて1回洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過の後真空で 濃縮する。このようにして得られる残留物をシリカゲルを用いるクロマトグラフ ィーにより精製する。塩化メチレン/0〜25%イソプロパノールを用いて、目 的化合物160mgが無色の油状物として得られる。 IR(CHCl3):3520、3095、3035、3005、2960、2 933、2870、1710、1668、1588、1460、1412、12 57、1182、1106cm-1。 例73−{2−(3−カルボキシフェニルメチルオキシ)−6−〔3−(4−アセチ ル−3−メトキシ−2−プロピルフェノキシ)−プロポキシ〕−フェニル}−プ ロパン酸 例6)と同様にして、例5)で製造した目的化合物339mgを塩化メチレン から再結晶した後に結晶性化合物として目的化合物264mg(融点125℃) が得られる。 IR(CHCl3):3410、3100、3035、3005、2963、2 935、2873、1700,1672、1590、1462、1412、12 89、1173、1111cm-1。 例83−{2−(3−カルボキシフェニルメチルオキシ)−6−〔3−(4−(2− メチル−1,3−ジオキソラン−2−イル)−3−メトキシ−2−プロピルフェ ノキシ)−プロポキシ〕−フェニル}−プロパン酸 メタノール2.3mlおよびテトラヒドロフラン4.1mlとの混合物中の例 2)で製造したジエステル300mgの溶液に、0.5N水酸化リチウム溶液4 .6mlおよび固体水酸化リチウム111mgを加える。20時間22℃で攪拌 し、引き続き水10mlを加え、1N硫酸を用いてpH値4.5に調整する。そ れぞれ70mlの酢酸エステルを用いて3回抽出し、一緒にした有機相を飽和塩 化ナトリウム溶液を用いて1回洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過の後真 空で濃縮する。このようにして得られる残留物をシリカゲルを用いるクロマトグ ラフィーにより精製する。ヘキサン/0〜40%酢酸エステルを用いて、目的化 合物2 4mgが無色の油状物として得られる。 IR(KBr):3410、3090、2960、2935、2890、287 5、1717、1700、1595、1465、1410、1386、1376 、1262、1255、1218、1188、1112、1044cm-1。 例93−{2−(6−メトキシカルボニルピリジン−2−イル−メチルオキシ)−6 −〔3−(4−(2−メチル−1,3−ジオキソラン−2−イル)−3−メトキ シ−2−プロピルフェノキシ)−プロポキシ〕−フェニル}−プロパン酸メチル エステル DMF4.1ml中の3−〔2−(6−メトキシカルボニルピリジン−2−イ ル−メチルオキシ)−6−ヒドロキシフェニル〕−プロパン酸メチルエステル3 86mgの溶液に、窒素中、24℃で、炭酸セシウム0.40gおよび2−メト キシ−3−プロピル−4−(3−ヨードプロピルオキシ)−アセトフェノン−エ チレンケタール0.53gを加え、この温度で4.5時間攪拌する。引き続き反 応混合物を氷水14ml上に加える。それぞれ酢酸エステル100mlを用いて 4回抽出し、一緒にした有機相を飽和塩化ナトリウム溶液で1回洗浄し、硫酸ナ トリウム上で乾燥し、濾過の後真空中で濃縮する。このようにして得られる残留 物をシリカゲルを用いるクロマトグラフィーにより精 製する。ヘキサン/0〜40%酢酸エステルを用いて、目的化合物615mgが 無色の油状物として得られる。 IR(CHCl3):3036、3005、2955、1728、1588、1 410、1257、1110、1057cm-1。 上記目的化合物の出発材料は、下記のようにして製造される。 9a)6−(ジフェニル−t−ブチルシリルオキシメチル)−2−ヒドロキシ メチルピリジン テトラヒドロフラン350ml中の水素化ナトリウム(鉱油中55%)7.8 3gの溶液に、0℃、窒素中でテトラヒドロフランとジメチノレホルムアミドと の比率1:1の混合物125ml中に溶解させた2,6−ビス−(ヒドロキシメ チル)−ピリジン25gを滴下しする。45分攪拌の後に、t−ブチルジフェニ ルシリルクロリド46.8mlを滴下し、2時間24℃で攪拌する。反応混合物 をエーテル1リットルを用いて希釈し、半濃縮塩化ナトリウム溶液を用いて2回 洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過の後真空中で濃縮する。このようにし て得られる残留物をシリカゲルを用いるクロマトグラフィーにより精製する。ヘ キサン/20〜60%酢酸エステルを用いて、目的化合物42.8mgが無色の 油状物として得られる。 IR(フィルム):3412、3071、2931、2857、1739、15 96、1428、1242、1113、998、824、740cm-1。 9b)6−(ジフェニル−t−ブチルシリルオキシメチル)−2−ピリジンカ ルボアルデヒド トルエン236ml中の6−(ジフェニル−t−ブチルシリルオキシメチル) −2−ヒドロキシメチルピリジン溶液20gに、24℃、窒素中で褐石100g を少しずつ加え、24時間攪拌する。セライト(Celite)を通して濾過し、トルエ ンで良く洗浄し、真空中で濃縮する。目的化合物19.0gが着色した液体とし て得られるが、これはさらに精製せずに使用される。 IR(フィルム):3070、2931、2857、1715、1593、1 428、1210、1113、998、824、741cm-1。 9c)6−(ジフェニル−t−ブチルシリルオキシメチル)−2−ピリジンカル ボン酸メチルエステル. メタノール593ml中の6−(ジフェニル−tブチルシリルオキシメチル) −2−ピリジンカルボアルデヒド18.29gおよび水酸化カリウム7.22g の溶液に、0℃、窒素中でメタノール148ml中のヨウ素8.15gの溶液を 滴下する。1時間攪拌の後、再度ヨウ素溶液を加え、さらに攪拌し、薄層中に完 全な反応が認められるまでこれを繰り返す。反応混合物を真空中で60mlまで 濃縮し、半濃縮塩化ナト リウム溶液100mlを添加し、エーテルを用いて4回抽出する。一緒にした有 機相を飽和チオ硫酸ナトリウム溶液60ml、半濃縮塩化ナトリウム溶液を用い て洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過の後真空中で濃縮する。目的化合物 19.4gが得られるが、これはさらに精製せずに使用される。 IR(CHCl3):3070、2998、2957、2857、1727、 1593、1426、1314、1110、980、822、700cm-1。 9d)6−(ヒドロキシメチル)−2−ピリジンカルボン酸メチルエステル テトラヒドロフラン87ml中の6−(ジフェニル−t−ブチルシリルオキシ メチル)−2−ピリジンカルボン酸メチルエステル3.52gに、24℃、窒素 中でテトラブチルアンモニウムフルオリド−三水和物13.6gを添加し、2時 間攪拌する。引き続き濃塩化ナトリウム溶液32mlを添加し、酢酸エステルを 用いて4回抽出する。一緒にした有機相を硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過の後 真空中で濃縮する。このようにして得られる残留物をシリカゲルを用いるクロマ トグラフィーにより精製する。ヘキサン/50〜100%酢酸エステルを用いて 、目的化合物0.92gが無色の油状物として得られる。 IR(CHCl3):3663、3072、3008、2932、2859、1 727、1589、1428、 1114、821、703cm-1。 9e)6−(クロロメチル)−2−ピリジンカルボン酸メチルエステル 6−(ヒドロキシメチル)−2−ピリジンカルボン酸メチルエステル2.50 gに、0℃、窒素中で塩化チオニル5mlをゆっくりと加え、1時間攪拌する。 反応混合物を真空中で濃縮する。このようにして得られる残留物を飽和炭酸水素 ナトリウム溶液15mlと混合させ、それぞれトルエン25mlを用いて3回抽 出する。硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過の後真空中で濃縮する。目的化合物2 .37gが得られるが、これはさらに精製せずに使用される。 IR(CHCl3):3033、3008、2954、1727、1591、1 439、1322、1264、1133、1086、994、701cm-1。 9f)5−(6−メトキシカルボニルピリジン−2−イル−メチルオキシ)−3 ,4−ジヒドロクマリン 例2a)と同様に、例1c)で製造したフェノール2.10gおよび6−(ク ロロメチル)−2−ピリジンカルボン酸メチルエステル2.37gから、目的化 合物3.00gが得られる。 融点198℃ IR:3072、3001、2953、1742、1725、1591、143 8、1321、1261、1228、1197、1169、1133、1085 、 994、888、835、799、747cm-1。 9g)3−〔2−(6−メトキシカルボニルピリジン−2−イル−メチルオキシ )−6−ヒドロキシフェニル〕−プロパン酢メチルエステル 例2b)と同様に、例9f)で製造したエステル350mgから、目的化合物 390mgが褐色に着色した油状物として得られる。 IR(CHCl3):3331、3033、3007、2955、1727、1 592、1470、1441、1369、1317、1237、1180、11 61、1139、1103、1046、996、827cm-1。 例103−{2−(6−メトキシカルボニルピリジン−2−イル−メチルオキシ)−6 −〔3−(4−アセチル−3−メトキシ−2−プロピルフェノキシ)−プロポキ シ〕−フェニル}−プロパン酸メチルエステル 例4)と同様に、例9)で製造した目的化合物615mgから、目的化合物4 79mgが無色の油状物として得られる。 IR(CHCl3):3037、3008、2956、1728、1670、1 590、1464、1412、1360、1269、1184、1113、10 62、811cm-1。 例113−{2−(6−カルボキシピリジン−2−イル−メチルオキシ)−6−〔3− (4−アセチル−3−メトキシ−2−プロピルフェノキシ)−プロポキシ〕−フ ェニル}−プロパン酸 例6)と同様に、例10)で製造した目的化合物159mgから、精製しない で、目的化合物159mgが淡黄色の油状物として得られる。 IR(フィルム):3450、3180、3097、2963、2937、28 73、1735、1710、1672、1590、1465、1411、136 0、1269、1218、1184、1113、1062、999、812cm-1 。 例12(E/Z)−3−{2−(3−メトキシカルボニルフェニルメチルオキシ)−6 −〔3−(4−(1−メトキシプロペン−2−イル)−3−メトキシ−2−プロ ピルフェノキシ)−プロポキシ〕フェニル}−プロパン酸メチルエステル ジメチルスルホキシドとテトラヒドロフランとの比率2:1の混合物2ml中 のメトキシメチルトリフェニルホスホニウムクロリド0.46gの溶液に、0℃ 、窒素中でカリウム−t−ブチラート0.14gを加え、30分間攪拌する。引 き続き、テトラヒドロフラン3.7ml中の例5)で製造した目的化合物200 mgを加え、16時間、24℃で攪拌する。反応混合物を半 濃縮塩化ナトリウム溶液で希釈し、エーテルを用いて3回抽出する。硫酸ナトリ ウム上で乾燥し、濾過の後真空中で濃縮する。このようにして得られる残留物を シリカゲルを用いるクロマトグラフィーにより精製する。ヘキサン/0〜40% エーテルを用いて、目的化合物103mgが無色の油状物として得られる。 IR(フィルム):2954、2871、1727、1655、1595、14 64、1410、1374、1285、1219、1109、982cm-1。 例133−{2−(3−メトキシカルボニルフェニルメチルオキシ)−6−〔3−(4 −プロペン−2−イル)−3−メトキシ−2−プロピルフェノキシ)−プロポキ シ〕−フェニル}−プロパン酸メチルエステル 例12)と同様に、例5)で製造した目的化合物200mgおよびメチルトリ フェニルホスホニウムブロミド300mgから、目的化合物110mgが無色の 油状物として得られる。 IR(フィルム):2954、2871、1727、1595、1464、13 72、1288、1203、1113、975、898cm-1。 例14(E/Z)−3−{2−(3−カルボキシフェニルメチルオキシ)−6−〔3− (4−(1−メトキシプロペン−2−イル)−3−メトキシ−2−プロピルフェ ノキシ)−プロポキシ〕フェニル}−プロパン酸 例6)と同様に、例12)で製造した目的化合物97mgから、シリカゲルを 用いるカラムクロマトグラフィーにより、ヘキサン/0〜100%酢酸エステル から、目的化合物83mgが無色の油状物として得られる。 IR(CHCl3):3508、3077、3037、2950、2930、1 702、1594、1464、1411、1256、1183、1110cm-1 。 例153−{2−(3−カルボキシフェニルメチルオキシ)−6−〔3−(4−プロペ ン−2−イル)−3−メトキシ−2−プロピルフェノキシ)−プロポキシ〕−フ エニル}−プロパン酸 例6)と同様に、例13)で製造した目的化合物100mgから、シリカゲル を用いるカラムクロマトグラフィーにより、ヘキサン/0〜10%酢酸エステル から、目的化合物23mgが固体物質として得られる。 融点86〜88℃。 無色の油状物として得られる。 IR(KBr):3440、3078、2950、2938、1702、159 5、1472、1412、1258、1123、895cm-1
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI C07C 67/31 69/736 9546−4H 69/76 Z 9546−4H 235/18 9547−4H C07D 213/79 9164−4C (72)発明者 フレーリッヒ, ヴォルフガング ドイツ連邦共和国 D―10709 ベルリン ヴェストフェーリッシェ シュトラーセ 62 (72)発明者 エカート, ローラント ドイツ連邦共和国 D―13469 ベルリン アム フィアルーテンベルク 47 (72)発明者 ギーゼン,クラウディア ドイツ連邦共和国 D―13587 ベルリン ハーケンフェルダー シュトラーセ 8 ツェー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.本発明は、式I 〔式中、nは、2〜5の整数を表し、 Xは、直接結合、1〜6個のメチレン単位、オルト−、メタ−またはパラ置換フ ェニル環またはメタ−またはパラ置換ピリジン環を表し、 Yは、一方は水素原子で同時に他方はヒドロキシル基を表すか、二重結合酸素ま たは−O−CH2−CH2−O−を表し、 R1およびR2は、基OH、−O−(C1〜C4)−アルキル、−O−(C3〜C6) −シクロアルキル、−O−(C6〜C10)−アリール、−O−(C7〜C12)−ア ラルキル、−O−(CH2)−CO−(C6〜C10)−アリールまたは基NHR3 を表し、R3は水素、C1〜C4−アルキル、C3〜C6−シクロアルキルまたはC7 〜C12−アラルキルを表す]で示されるロイコトリエン−B4−アンタゴニスト ならびに生理学的に認容性の塩基との塩およびそのシクロデキス トリン包接化合物。 2.請求項1記載の一般式Iのロイコトリエン−B4−アンタゴニストを含有す ることを特徴とする調剤学的調製剤。 3.式II 〔式中、X、R1およびR2は、上記のものを表す〕の化合物と、式III 〔式中、Yは、上記のものを表し、Zはハロゲン原子またはスルホナート、例え ばトシラート、メシラトまたはトリフルオロスルホナートであってもよい〕の化 合物とを、炭酸セシウム、炭酸リチウムまたは炭酸カリウムの存在下で反応させ 、場合により保護基を分割し、メチルケトンを還元し、エステル基を鹸化し、カ ルボキシル基をエステル化するかまたは得られた式Iの酸を有機または無機塩基 または シクロデキストリンと反応させることを特徴とする、式Iのロイコトリエン−B4 −アンタゴニストの製造方法。
JP6505909A 1992-08-25 1993-08-19 新規のロイコトリエン−b▲下4▼−アンタゴニスト、その製造方法およびその医薬としての使用 Ceased JPH08500585A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4228201.2 1992-08-25
DE4228201A DE4228201A1 (de) 1992-08-25 1992-08-25 Neue Leukotrien-B¶4¶-Antagonisten, Verfahren zu ihrer Herstellung und ihre Verwendung als Arzneimittel
PCT/EP1993/002225 WO1994004522A1 (de) 1992-08-25 1993-08-19 Neue leukotrien-b4-antagonisten, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung als arzneimittel

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08500585A true JPH08500585A (ja) 1996-01-23

Family

ID=6466382

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6505909A Ceased JPH08500585A (ja) 1992-08-25 1993-08-19 新規のロイコトリエン−b▲下4▼−アンタゴニスト、その製造方法およびその医薬としての使用

Country Status (11)

Country Link
US (1) US5559134A (ja)
EP (1) EP0656896B1 (ja)
JP (1) JPH08500585A (ja)
AT (1) ATE161255T1 (ja)
AU (1) AU684724B2 (ja)
CA (1) CA2142821A1 (ja)
DE (2) DE4228201A1 (ja)
ES (1) ES2112428T3 (ja)
GR (1) GR3026251T3 (ja)
HU (1) HUT70511A (ja)
WO (1) WO1994004522A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011513351A (ja) * 2008-03-06 2011-04-28 エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲー ロイコトリエンb4阻害剤
JP2012521384A (ja) * 2009-03-23 2012-09-13 エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲー ロイコトリエンb4阻害剤
WO2013054940A1 (ja) * 2011-10-11 2013-04-18 国立大学法人大阪大学 脱髄疾患の治療薬及び予防薬

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0833664A1 (en) 1995-06-12 1998-04-08 G.D. SEARLE & CO. Combination of a cyclooxygenase-2 inhibitor and a leukotriene b 4? receptor antagonist for the treatment of inflammations
ATE296114T1 (de) 1996-02-13 2005-06-15 Searle & Co Zubereitungen, enthaltend einen cyclooxygenase-2- inhibitor und einen leukotrien-b4-rezeptor- antagonisten
DE10121252A1 (de) * 2001-04-30 2002-11-07 Christos C Zouboulis Behandlung der Akne
CA2467337A1 (en) * 2001-12-21 2003-07-10 H. Lundbeck A/S Aminoindane derivatives as serotonin and norepinephrine uptake inhibitors
WO2005027886A2 (en) * 2003-09-17 2005-03-31 Decode Genetics Ehf. Methods of preventing or treating recurrence of myocardial infarction
CA2502357A1 (en) * 2002-10-17 2004-04-29 Decode Genetics Ehf. Susceptibility gene for myocardial infarction; methods of treatment
US7507531B2 (en) * 2002-10-17 2009-03-24 Decode Genetics Chf. Use of 5-lipoxygenase activating protein (FLAP) gene to assess susceptibility for myocardial infarction
US7851486B2 (en) * 2002-10-17 2010-12-14 Decode Genetics Ehf. Susceptibility gene for myocardial infarction, stroke, and PAOD; methods of treatment
US20060019269A1 (en) * 2002-10-17 2006-01-26 Decode Genetics, Inc. Susceptibility gene for myocardial infarction, stroke, and PAOD, methods of treatment
US8158362B2 (en) * 2005-03-30 2012-04-17 Decode Genetics Ehf. Methods of diagnosing susceptibility to myocardial infarction and screening for an LTA4H haplotype
US20100216863A1 (en) * 2004-01-30 2010-08-26 Decode Genetics Ehf. Susceptibility Gene for Myocardial Infarction, Stroke, and PAOD; Methods of Treatment
TW200819426A (en) * 2006-08-31 2008-05-01 Lundbeck & Co As H Novel indane compounds
US8202686B2 (en) * 2007-03-22 2012-06-19 Advanced Liquid Logic, Inc. Enzyme assays for a droplet actuator
WO2011084703A2 (en) 2009-12-21 2011-07-14 Advanced Liquid Logic, Inc. Enzyme assays on a droplet actuator
US9513253B2 (en) 2011-07-11 2016-12-06 Advanced Liquid Logic, Inc. Droplet actuators and techniques for droplet-based enzymatic assays

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IL69691A (en) * 1982-09-23 1988-01-31 Merck Frosst Canada Inc Leukotriene antagonists,their preparation and pharmaceutical compositions containing them
JPH0819041B2 (ja) * 1987-09-10 1996-02-28 杏林製薬株式会社 フェノキシアルキルカルボン酸誘導体及びその製造法
GB8927287D0 (en) * 1988-12-23 1990-01-31 Ici Plc Cyclic ether derivatives

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011513351A (ja) * 2008-03-06 2011-04-28 エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲー ロイコトリエンb4阻害剤
JP2012521384A (ja) * 2009-03-23 2012-09-13 エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲー ロイコトリエンb4阻害剤
WO2013054940A1 (ja) * 2011-10-11 2013-04-18 国立大学法人大阪大学 脱髄疾患の治療薬及び予防薬
JPWO2013054940A1 (ja) * 2011-10-11 2015-04-02 国立大学法人大阪大学 脱髄疾患の治療薬及び予防薬

Also Published As

Publication number Publication date
AU684724B2 (en) 1998-01-08
DE59307863D1 (de) 1998-01-29
EP0656896A1 (de) 1995-06-14
ATE161255T1 (de) 1998-01-15
WO1994004522A1 (de) 1994-03-03
AU4950593A (en) 1994-03-15
ES2112428T3 (es) 1998-04-01
HUT70511A (en) 1995-10-30
GR3026251T3 (en) 1998-05-29
DE4228201A1 (de) 1994-03-03
HU9500587D0 (en) 1995-04-28
US5559134A (en) 1996-09-24
EP0656896B1 (de) 1997-12-17
CA2142821A1 (en) 1994-03-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08500585A (ja) 新規のロイコトリエン−b▲下4▼−アンタゴニスト、その製造方法およびその医薬としての使用
TWI331992B (en) Lipoxin a4 analogs
US4171331A (en) 1 And 2-substituted analogues of certain prostaglandins
JPH05105675A (ja) ロイコトリエン生合成阻害剤としての5−ヒドロキシ−2,3−ジヒドロベンゾフラン類縁体
JPS6131103B2 (ja)
HU199411B (en) Process for producing cyclopentyl ether derivatives and pharmaceutical compositions containing them as active components
HUT60457A (en) Process for producing leukotriene-beta under 4 derivative
EP0549621B1 (de) Neue leukotrien-b4-antagonisten, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung als arzneimittel
JPH0142938B2 (ja)
EP0177764A1 (en) Quinoline-n-oxide derivative and pharmaceutical composition
JPH0796507B2 (ja) 新規フェノール誘導体及びこれを含有する医薬
US4867915A (en) 16-Substituted polyunsaturated hexadecanoic fatty acids
PT100227B (pt) Novos derivados de leucotrieno-b4, processo para a sua preparacao e composicoes farmaceuticas que os contem
JPH08253470A (ja) 新規チオフェン化合物、その製造方法及びそれらを含む医薬組成物
JPH02180850A (ja) ピラニルエチル―ナフタレン誘導体
US5371284A (en) Phenyl acetylenic acetals
JP3117800B2 (ja) 縮合ベンゼンオキシ酢酸誘導体、それらの製造方法およびそれらを有効成分として含有する薬剤
JPS6242947A (ja) 新規安息香酸誘導体、これを含有する医薬及びこの化合物を製造する方法
JPS6115A (ja) リポキシゲナ−ゼ代謝産物に起因する疾患の予防治療剤
CA1306464C (en) 2-(3, 5-dimethyl-4-hydroxyphenyl)indole derivatives
HUT66135A (en) New leukotriene-b4 antagonists, methods for producing them and their use as drugs
JPS6310696B2 (ja)
EP0454587A1 (fr) Nouveaux dérivés hétérocycliques : 2-styryl 4H-1-benzopyrane-4-ones, leur procédé de préparation et les compositions pharmaceutiques qui les contiennent
JP2002500646A (ja) ロイコトリエン−b▲下4▼−誘導体、特にオキシモ−ltb▲下4▼−拮抗体
JPS6054355A (ja) 3−ベンゾイル−3−メルカプトプロピオン酸誘導体

Legal Events

Date Code Title Description
A313 Final decision of rejection without a dissenting response from the applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A313

Effective date: 20040120

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040210