JPH08500859A - 紡績糸の製造方法 - Google Patents

紡績糸の製造方法

Info

Publication number
JPH08500859A
JPH08500859A JP6507240A JP50724094A JPH08500859A JP H08500859 A JPH08500859 A JP H08500859A JP 6507240 A JP6507240 A JP 6507240A JP 50724094 A JP50724094 A JP 50724094A JP H08500859 A JPH08500859 A JP H08500859A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
component
filament
spinning
filaments
tow
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6507240A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3162397B2 (ja
Inventor
ロデイニ,デイビツド・ジヨセフ
ホフマン,ドナルド・エドマンド
Original Assignee
イー・アイ・デユポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by イー・アイ・デユポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー filed Critical イー・アイ・デユポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー
Publication of JPH08500859A publication Critical patent/JPH08500859A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3162397B2 publication Critical patent/JP3162397B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D02YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
    • D02GCRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
    • D02G3/00Yarns or threads, e.g. fancy yarns; Processes or apparatus for the production thereof, not otherwise provided for
    • D02G3/44Yarns or threads characterised by the purpose for which they are designed
    • DTEXTILES; PAPER
    • D02YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
    • D02GCRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
    • D02G3/00Yarns or threads, e.g. fancy yarns; Processes or apparatus for the production thereof, not otherwise provided for
    • D02G3/44Yarns or threads characterised by the purpose for which they are designed
    • D02G3/441Yarns or threads with antistatic, conductive or radiation-shielding properties
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H1/00Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
    • D01H1/11Spinning by false-twisting
    • D01H1/115Spinning by false-twisting using pneumatic means
    • DTEXTILES; PAPER
    • D02YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
    • D02GCRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
    • D02G3/00Yarns or threads, e.g. fancy yarns; Processes or apparatus for the production thereof, not otherwise provided for
    • D02G3/02Yarns or threads characterised by the material or by the materials from which they are made
    • D02G3/04Blended or other yarns or threads containing components made from different materials
    • D02G3/047Blended or other yarns or threads containing components made from different materials including aramid fibres
    • DTEXTILES; PAPER
    • D10INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
    • D10BINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
    • D10B2101/00Inorganic fibres
    • D10B2101/10Inorganic fibres based on non-oxides other than metals
    • D10B2101/12Carbon; Pitch
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S57/00Textiles: spinning, twisting, and twining
    • Y10S57/901Antistatic

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
  • Woven Fabrics (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Abstract

(57)【要約】 空気を用いて3成分ブレンド物の繊維を撚る紡績技術を用い、1分当たり220メートルに及ぶ高速で紡績糸を製造し、ここで、この3成分ブレンド物の1成分は導電性フィラメントから製造されたステープル繊維から成っており、これらの繊維は、その他の成分のフィラメントのデニールの2.5倍以下のデニールを有している。

Description

【発明の詳細な説明】 紡績糸の製造方法発明の背景 本発明が関係している技術分野は紡績糸(spun yarn)である。本発 明は、より詳細には、高速空気紡績(air spinning)技術を用い1 分当たり70メートルを越える紡績速度でステープル繊維の3成分ブレンド物か ら上記糸(yarn)を製造する方法に向けたものである。好適な態様において 、上記速度は1分当たり150から220メートルの範囲であってもよい。 複数の選択したフィラメントから本方法で用いる繊維ブレンド物を生じさせる 。このブレンド物の1つの成分は、導電性を示すカーボンブラックの芯(cor e)と導電性を示さないポリマーの鞘(sheath)が備わっているフィラメ ントから製造されるステープル繊維を含有している。耐熱性を示す、その他の2 つの成分を、好適には、ポリ(m−フェニレンイソフタルアミド)のフィラメン トおよびポリ(p−フェニレンテレフタルアミド)のフィラメントから生じさせ る。 この導電性を示す、鞘と芯(シースとコア)のフィラメントのデニールは、好 適には、その他のフィラメントのデニールの2.5倍以下である。このことによ り、それらがその紡績操作を行っている間に紡績糸の表面に移行するのが防止さ れるか或は低くなる傾向が助長され、それによってこの糸の外観および上記糸か ら織った織物の外観が改良される。発明の要約 本発明の好適な方法では、紡績を行うに先立って、カーボンブラックの芯が備 わっている導電性を示す第一成分フィラメントから生じさせた ステープル繊維を耐熱性ステープル繊維とブレンドすることにより、上記繊維か ら製造した織物または衣類に所望の帯電防止特性を与える。 この方法では最初に上記ブレンド物を成形してスライバ(sliver)を生 じさせ、これを高速紡績技術を用いて加工し紡績糸を生じさせるが、ここでは、 これらの繊維を撚る(twist)目的で流体を用いる。最も便利な流体は空気 であるが、しかしながら、他の流体、例えば窒素なども使用可能である。この導 電性フィラメントのフィラメント当たりのデニールが、該耐熱性繊維を生じさせ る目的で用いるフィラメントのフィラメント当たりのデニールの約2.5倍以下 であることを条件として、これらの紡績糸から製造された織物の外観が改良され る。 好適には、このブレンド物は、第一成分である導電性繊維に加えて少なくとも 2つの他の成分から成っている。好適には、これらの成分は、ポリ(m−フェニ レンイソフタルアミド)およびポリ(p−フェニレンテレフタルアミド)のフィ ラメントから生じさせた耐熱性繊維である。 好適な態様において、導電性を示すステープル繊維を生じさせる目的で用いる 第一成分フィラメントのフィラメント当たりのデニールは約3.0である。ポリ (p−フェニレンテレフタルアミド)の第二成分フィラメントのフィラメント当 たりのデニールは約1.5であり、そしてポリ(m−フェニレンイソフタルアミ ド)の第三成分フィラメントのフィラメント当たりのデニールは約1.7である 。 この3成分ブレンド物から生じさせたスライバを1分当たり70メートルを越 える高速で紡績し、好適には1分当たり150から220メートルの速度で紡績 する。これらの繊維を撚る目的で用いるに好適な空気紡績技術はエアジェット( air−jet)紡績である。 より詳細には、本発明は3成分紡績糸を製造する方法であり、これは、 複数の耐熱性フィラメントから第一トウを生じさせ、 導電性カーボンブラックの芯と非導電性ポリマーの鞘で構成されている複数 のフィラメントと複数の耐熱性フィラメントとから第二トウを生じさせ、ここで 、 該導電性フィラメントが入っているトウ内のフィラメントのデニールは、各 々のトウ由来の耐熱性フィラメントのデニールの2.5倍以下であり、 これらのトウのけん縮(crimping)を個別に行い、ここで、各トウ はひだ(crimp)を1センチメートル当たり3本から6本(ひだを1インチ 当たり7.6本から15.2本)有しており、 このけん縮を行った2つのトウを一緒にしてこれらのトウを裁断することに より、ステープル繊維の3成分ブレンド物を生じさせ、 ステープル繊維の3成分ブレンド物のスライバを梳いて(carding) 成形し、 空気または他の流体を用いて繊維を撚る紡績技術で該スライバの紡績を行う ことにより、紡績糸を生じさせる、 段階を含んでいる。 別の態様において、本発明は紡績糸を製造する方法であり、これは、 各々に導電性カーボンブラックの芯と非導電性ポリマーの鞘が備わっている 第一成分フィラメントを多数成形して第一成分糸を生じさせ、 非導電性ポリ(p−フェニレンテレフタルアミド)の第二成分フィラメント を多数成形して第二成分糸を生じさせ、 ポリ(m−フェニレンイソフタルアミド)の第三成分フィラメント を多数成形して第三成分糸を生じさせ、ここで、 該第一成分糸のフィラメントのデニールは、該第二および第三糸のフィラメ ントのデニールの約2.5倍以下であり、 該第一および第二成分糸を一緒にして第一トウを生じさせ、 この第一トウのけん縮を行い、ここで、上記トウはひだを1センチメートル 当たり3本から6本(ひだを1インチ当たり7.6本から15.2本)有してお り、 該第三成分糸を成形して第二トウを生じさせ、 この第二トウのけん縮を行い、ここで、上記トウはひだを1センチメートル 当たり3本から6本(ひだを1インチ当たり7.6本から15.2本)有してお り、 このけん縮を行った第一および第二トウを一緒にし、 この一緒にしたトウを裁断することによって、ステープル繊維の3成分ブレ ンド物を生じさせ、 このステープル繊維ブレンド物を成形してスライバを生じさせ、 繊維を撚る空気紡績技術を用いて該スライバの紡績を行うことにより、永久 的帯電防止性を示す織物の製造で用いるに適切な紡績糸を生じさせる、 段階を含んでいる。 この方法では、加工を行うに先立って、 第一成分糸が該紡績糸の約1から5重量%を構成しており、 第二成分糸が該紡績糸の約1から25重量%を構成しており、 第三成分糸が該紡績糸の少なくとも約70重量%を構成している。好適な態様の説明 本発明のステープル繊維の3成分ブレンド物を高速で紡績して紡績糸を生じさ せた後、これらを加工して、永久的帯電防止性を示す織物を生じさせることがで きる。これらの鞘・芯繊維が上記特性をその織物に与えている。 簡単に説明すると、本発明の方法では、両方ともRodiniの米国特許第5 ,001,813号および5,026,603号(これらの教示は引用すること によって本明細書に組み入れられる)の中に記述されている如き方法を用い、紡 績配向させた(spin−oriented)導電性鞘・芯フィラメント(sh eath−core−filament)のトウと非導電性ポリ(p−フェニレ ンテレフタルアミド)(PPD−T)フィラメントとを一緒にけん縮した後、別 にけん縮した非導電性ポリ(m−フェニレンイソフタルアミド)(MPD−I) フィラメントのトウと一緒にカッターブレンドする。次に、このブレンド物を裁 断してステープルを生じさせた後、加工して、紡績糸を生じさせる高速紡績装置 で用いるのに適切なスライバを生じさせる。 好適には、Nakahara他の米国特許第4,497,167号の中に一般 的に示されており記述されている方法と同様なエアジェット方法を用いてこの紡 績工程を実施するが、この方法を用いてマルチプライ(multiply)糸を 製造することに関する教示は、Morihashi他の米国特許第5,107, 671号の中に一般的に示されており記述されている。これらの特許両方の教示 は引用することによって本明細書に組み入れられる。 好適には、Hittの米国特許第2,747,233号(これの教示は引用す ることによって本明細書に組み入れられる)に記述されている 種類のスタファーボックスけん縮装置(stuffer box crimpe r)を用いてこのけん縮を実施する。 PPD−TフィラメントおよびMPD−Iフィラメントは耐熱性を示す、即ち これらは、それらが有する固有の性質によるか或はある種の化学的または他の処 理を行うことにより、少なくとも26.5の限界酸素指数(L.O.I)を示す 。 本発明で上記の如き有意な役割を果す導電性鞘・芯フィラメントは、De H owittの米国特許第4,612,150号(これの教示は引用することによ って本明細書に組み入れられる)の中に詳述されている方法で製造可能である。 これらの導電性フィラメントには鞘が備わっていて、この鞘は二酸化チタンの 如き添加剤を含有することができる。得られるステープル繊維の色は一般に明る い灰色であり、染色するのが困難である。このようなフィラメントは更に加工し た後、衣類で求められている所望の帯電防止特性を与え得る。この能力は、これ らの導電性フィラメントを加工してステープル繊維を生じさせる前にスタファー ボックスけん縮装置を用いてこれらをトウ形態で単独にけん縮すると、失われる か或は本質的に低下してしまう可能性がある。これらを非導電性フィラメントと 一緒に共けん縮することによって、その能力を維持させる。このようにけん縮す ると、この共けん縮したトウは、1センチメートル当たり均一に3本から6本の ひだから成るひだ頻度を示す。このような範囲の時、この導電性フィラメントと 非導電性フィラメントは、この導電性フィラメントの芯に損傷が生じることなく 有効にそのスタファーボックスけん縮装置およびカッター内そしてそれに続く工 程で一緒に保持される。 本発明の方法の実施では、これらのフィラメントのデニールが実質的に同じ桁 であることが重要である。より詳細には、導電性を示す第一成分フィラメントの デニールは、耐熱性を示す第二および第三成分フィラメントが有するフィラメン トのデニールの約2.5倍以下でなくてはならない。 好適な態様において、本方法で用いるポリ(p−フェニレンテレフタルアミド )フィラメントが有するフィラメント当たりのデニール(dpf)は約1.5で あり、ポリ(m−フェニレンイソフタルアミド)フィラメントのdpfは約1. 7であり、そして導電性を示す鞘・芯フィラメントのdpfは約3.0である。 更に好適には、これらのフィラメントから製造した導電性を示す第一糸は、こ の紡績糸の約1から5%を構成している。導電性を示さない第二成分糸はこの紡 績糸の約1から25%を構成しており、そして導電性を示さない第三成分糸はこ の紡績糸の少なくとも約70%を構成している。 これらのフィラメントのデニールは重要である、と言うのは、本発明の実施で 上記の如き鍵となる役割を果す高速空気紡績技術を用いた場合、異なるサイズと 重さを有するフィラメントは異なった挙動を示す傾向があるからである。例えば 、導電性フィラメントのデニールがその他のフィラメントのデニールの2.5倍 以上である場合、このような重いフィラメントのいくつかは紡ぎ込まれないで、 この紡績糸から製造される織物いずれかの表面上に存在する傾向を示すことが観 察された。これは、その織物の全体的美観もしくは品質を減ずるものであり、そ れに毛状もしくは糸屑様外観または形状を与える傾向を示す。更に、これらの導 電性 フィラメントは、加工したままでは染色するのが困難であり、このことから、そ の後に染色操作を行ったとしても、多くの場合、上記糸から紡績された織物の外 観はあまり改良されないであろう。 このような外観に関する問題は、高速空気紡績技術を用いてこの糸を紡績した とき最も頻繁に現れる。より低速(例えば1分当たり約20から30メートルの 環紡績速度(ring spinning speed)で)の環紡績技術を用 いるとしたならば、この導電性フィラメントは、その他のフィラメントのデニー ルの2.5倍よりも充分に高いデニールのものでも、有効に紡績されて糸を生じ その表面上に残存する傾向を示さないことから、このフィラメントのデニールは 重要でない。 本発明に従って糸を紡績する目的で用いる高速空気紡績技術は当技術でよく知 られている。 好適には、この用いる紡績技術はジェット紡績技術であり、より詳細にはMu rata型の紡績技術を用いる。また、エアジェットを用いるか或は渦巻きを生 じさせてこの糸を撚ることも可能である。 「ジェット紡績」は、通常は繊維集団の少量部分を構成している表面被覆繊維 によって一般的には平行のステープル繊維の芯を一緒にして束にする種類の空気 紡績である。 「ジェット紡績」方法はまた時には「オープンエンド(open end)」 紡績とも呼ばれているが、これらの繊維の全部がギャップの所で延伸スライバか ら分離される訳ではない。例えば、Murataジェット紡績では、この繊維の 一部をその延伸スライバから分離させた後、再び集め、エアジェットが作り出す 少なくとも1つの渦巻きを用いてその分離させていない繊維の回りにそれを巻き 付けることによって紡績糸を 生じさせる。 別の種類の「オープンエンド」紡績にはローター紡績が含まれ、ここでは、繊 維を集める補助とする目的でギャップ内にローターが用いられており、そして空 気を用いて、これらの繊維がそのギャップ内に存在している間にこれらを運んで 撚ることができる。 本発明に従う許容される紡績糸を製造するにおいて、エアジェット紡績では1 分当たり約150から220メートルの速度を得ることができる。良好な美的外 観を示す上質の糸を得るにおいて、1分当たり70メートルを越える速度で運転 される他のエア紡績技術もまた利用可能である。実施例1 両方ともRodiniの米国特許第5,001,813号および5,026, 603号に記述されている如き方法を用い、紡績配向させた未延伸の導電性鞘・ 芯フィラメントのブレンドしたトウと非導電性ポリ(p−フェニレンテレフタル アミド)(PPD−T)フィラメントとを一緒にけん縮した後、別にけん縮した 非導電性ポリ(m−フェニレンイソフタルアミド)(MPD−I)フィラメント のトウと一緒にカッターブレンドした。 これらのけん縮したトウを裁断してステープル繊維を生じさせた後、一緒にブ レンドすることにより、フィラメント当たり1.7デニール(1.7dpf)の MPD−Iフィラメントが93%であり、フィラメント当たり1.5デニール( 1.5dpf)のPPD−Tフィラメントが5%であり、そしてフィラメント当 たり9.3デニール(9.3dpf)の導電性鞘・芯フィラメントが2%である ステープル繊維ブレンド物を 生じさせた。 固定トップが備わっているステープル加工用カードを用いてこのステープルブ レンド物を梳くことでスライバ(類)を生じさせ、これらの繊維を延伸し、粗糸 を製造し、環紡績技術(1分当たり25メートルの速度)でこの粗糸を紡績して 糸を生じさせた後、この紡績糸を撚り合わせる(twisting and p lying)、ことを含む「コットン」システム方法を用い、上記ステープルブ レンド物を紡績して30/2綿番手のステープル糸を生じさせた。 これらの糸を織ることで、平織の4.5オンス/平方ヤード織物を生じさせた 。 次に、この織物をカチオン性染料で染色した。その得られる織物は、良好な美 的外観を示すことで特徴づけられる、即ちこの織物は「糸屑様」または「毛状」 外観を有していない。実施例2 実施例1と同様にステープルブレンド物を調製した後、No.881MTS( Murata Twin Spinner)エアジェット紡績装置(ここでは空 気を用いて繊維を撚る)を用いて紡績することで30/2綿番手の糸を生じさせ た後、この紡績糸の2本を合わせて1本にした。この装置は、スライバから糸を 直接紡績しそして実施例1で用いた装置よりもかなり速い紡績速度で紡績する能 力を有している(例えば1分当たり150から220メートル)。このサンプル を製造する目的で用いた速度は1分当たり190メートルであった。紡績を行う に先立って、回転フラットが備わっているステープル加工用カードを用い、これ らの繊維にまた上昇させたカーディング速度を受けさせ、このようにし て、実施例1で用いたカーディング加工よりも大きな機械的作用をこれらの繊維 に受けさせた。 これらの糸を織ることで、平織の4.5オンス/平方ヤード織物を生じさせた 。次に、この織物をカチオン性染料で染色した。その得られる織物は、「毛状」 または「糸屑様」外観を示すことによって特徴づけられるように美的外観が劣っ ていることによって特徴づけられる。この織物を分析した結果、この「毛状」も しくは「糸屑様」外観は、この織物の表面から突き出ているか或はその上に存在 している導電性鞘・芯フィラメントによるものであることが示された。実施例3 導電性鞘・芯フィラメントを延伸して、フィラメント当たり9.3デニール( 9.3dpf)から、フィラメント当たり約3.0デニール(3dpf)にする 以外は、実施例1と同様にしてステープルブレンド物を調製した。 実施例2に記述したのと同じMurata糸加工装置および速度を用い、そし て同じ高速のエアジェット紡績技術を利用して、このブレンド物を紡績すること で30/2綿番手の糸を生じさせた。これらの糸を織ることで、平織の4.5オ ンス/平方ヤード織物を生じさせた。 次に、この織物をカチオン性染料で染色した。その得られる織物は、良好な美 的外観を示すことで特徴づけられる、即ちこの織物の表面には「毛状」または「 糸屑様」外観がほとんど見られない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 複数の第一、第二および第三成分フィラメントから生じさせたステープ ル繊維のブレンド物から紡績糸を製造する方法において、該第一成分が、導電性 カーボンブラックの芯と非導電性ポリマーの鞘とが備わっているステープル繊維 で構成されており、そして該第二および第三成分が耐熱性ステープル繊維で構成 されており、ここで、上記方法が、 該ステープル繊維のブレンド物を成形してスライバを生じさせ、流体を 用いて繊維を撚る紡績技術を用いて該スライバを紡績して紡績糸を生じさせる段 階を含んでおり、ここで、該第一成分フィラメントのフィラメント当たりのデニ ールが該第二および第三成分フィラメントのフィラメント当たりのデニールの約 2.5倍以下である改良を含む方法。 2. 該第一成分フィラメントのフィラメント当たりのデニールが約3.0で あり、該第二成分フィラメントのフィラメント当たりのデニールが約1.5であ り、そして該第三成分フィラメントのフィラメント当たりのデニールが約1.7 である請求の範囲1の方法。 3. 該繊維を撚る目的で用いる紡績技術がエアジェット紡績である請求の範 囲1の方法。 4. 該スライバを1分当たり70メートルを越える速度で紡績する請求の範 囲1の方法。 5. 該スライバを1分当たり150から220メートルの速度で紡績する請 求の範囲1の方法。 6. 該耐熱性ステープル繊維がポリ(m−フェニレンイソフタルアミド)お よびポリ(p−フェニレンテレフタルアミド)である請求の範囲1の方法。 7. 3成分紡績糸を製造する方法において、 複数の耐熱性フィラメントから第一トウを生じさせ、 導電性カーボンブラックの芯と非導電性ポリマーの鞘で構成されている 複数のフィラメントと複数の耐熱性フィラメントとから第二トウを生じさせ、こ こで、 該導電性カーボンブラックの芯を有するフィラメントのデニールは、各 々のトウ由来の耐熱性フィラメントのデニールの2.5倍以下であり、 これらのトウのけん縮を個別に行い、ここで、各トウはひだを1センチ メートル当たり3本から6本(ひだを1インチ当たり7.6本から15.2本) 有しており、 トウを一緒にしてこれらのトウを裁断することによって、ステープル繊 維の3成分ブレンド物を生じさせ、 ステープル繊維の3成分ブレンド物のスライバを梳いて成形し、 流体を用いて繊維を撚る紡績技術で該スライバの紡績を行うことにより 、紡績糸を生じさせる、 段階を含む方法。 8. 3成分紡績糸を製造する方法において、 各々に導電性カーボンブラックの芯と非導電性ポリマーの鞘が備わって いる第一成分フィラメントを多数成形して第一成分糸を生じさせ、 非導電性ポリ(p−フェニレンテレフタルアミド)の第二成分フィラメ ントを多数成形して第二成分糸を生じさせ、 ポリ(m−フェニレンイソフタルアミド)の第三成分フィラメ ントを多数成形して第三成分糸を生じさせ、ここで、 該第一成分糸のフィラメントのデニールは、該第二および第三糸のフィ ラメントのデニールの約2.5倍以下であり、 該第一および第二成分糸を一緒にして第一トウを生じさせ、 この第一トウのけん縮を行い、ここで、上記トウはひだを1センチメー トル当たり3本から6本(ひだを1インチ当たり7.6本から15.2本)有し ており、 該第三成分糸を成形して第二トウを生じさせ、 この第二トウのけん縮を行い、ここで、上記トウはひだを1センチメー トル当たり3本から6本(ひだを1インチ当たり7.6本から15.2本)有し ており、 このけん縮を行った第一および第二トウを一緒にし、 この一緒にしたトウを裁断することによって、ステープル繊維の3成分 ブレンド物を生じさせ、 このステープル繊維ブレンド物を成形してスライバを生じさせ、 繊維を撚る空気紡績技術を用いて該スライバの紡績を行うことにより、 永久的帯電防止性を示す織物の製造で用いるに適切な紡績糸を生じさせる、 段階を含む方法。 9. 該スライバを1分当たり70メートルを越える速度で紡績する請求の範 囲8の方法。 10. 該スライバを1分当たり150から220メートルの速度で紡績する 請求の範囲8の方法。 11. 該第一成分糸が該紡績糸の約1から5重量%を構成している 請求の範囲8の方法。 12. 該第二成分糸が該紡績糸の約1から25重量%を構成している請求の 範囲8の方法。 13. 該第三成分糸が該紡績糸の少なくとも約70重量%を構成している請 求の範囲8の方法。 14. 該繊維を撚る目的で用いる流体が空気である請求の範囲1の方法。 15. 該繊維を撚る目的で用いる流体が空気である請求の範囲7の方法。
JP50724094A 1992-08-31 1993-08-25 紡績糸の製造方法 Expired - Fee Related JP3162397B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/937,037 1992-08-31
US07/937,037 US5305593A (en) 1992-08-31 1992-08-31 Process for making spun yarn
US937,037 1992-08-31
PCT/US1993/007823 WO1994005838A1 (en) 1992-08-31 1993-08-25 Process for making spun yarn

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08500859A true JPH08500859A (ja) 1996-01-30
JP3162397B2 JP3162397B2 (ja) 2001-04-25

Family

ID=25469396

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50724094A Expired - Fee Related JP3162397B2 (ja) 1992-08-31 1993-08-25 紡績糸の製造方法

Country Status (9)

Country Link
US (1) US5305593A (ja)
EP (1) EP0656962B1 (ja)
JP (1) JP3162397B2 (ja)
KR (1) KR100228638B1 (ja)
AU (1) AU664963B2 (ja)
DE (1) DE69321358T2 (ja)
RU (1) RU2095497C1 (ja)
TW (1) TW257802B (ja)
WO (1) WO1994005838A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017082351A (ja) * 2015-10-27 2017-05-18 東レ・デュポン株式会社 紡績糸および織編物
JP2019002118A (ja) * 2017-03-31 2019-01-10 ザ・ボーイング・カンパニーThe Boeing Company ダスト緩和ファブリックを形成するためのシステム及び方法

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5876849A (en) * 1997-07-02 1999-03-02 Itex, Inc. Cotton/nylon fiber blends suitable for durable light shade fabrics containing carbon doped antistatic fibers
US6057032A (en) * 1997-10-10 2000-05-02 Green; James R. Yarns suitable for durable light shade cotton/nylon clothing fabrics containing carbon doped antistatic fibers
EP1214466A4 (en) * 1999-06-03 2005-03-16 Solutia Inc WIRE, FABRIC, CARPET AND MIXTURE OF ANTISTATIC FIBERS FORMED OF CONDUCTIVE OR QUASIALLY CONDUCTIVE SHORT FIBERS
AU2002239488B2 (en) * 2000-10-25 2006-06-01 Central Products Company Anti-static woven fabric and flexible bulk container
US20070087149A1 (en) * 2000-10-25 2007-04-19 Trevor Arthurs Anti-static woven flexible bulk container
US7119036B2 (en) 2001-02-09 2006-10-10 E. I. Du Pont De Nemours And Company Protective apparel fabric and garment
US6637085B2 (en) 2001-10-26 2003-10-28 E. I. Du Pont De Nemours And Company Process for recycling articles containing high-performance fiber
US20040102116A1 (en) * 2002-11-25 2004-05-27 Milliken & Company Electrostatic dissipating fabric and garments formed therefrom
US8495766B2 (en) * 2007-03-22 2013-07-30 Carraro S.R.L. Engineered textile yarn
RU2402648C1 (ru) * 2009-03-31 2010-10-27 Закрытое акционерное общество "ФПГ ЭНЕРГОКОНТРАКТ" Термостойкая, огнестойкая и антистатическая пряжа для тканых и трикотажных изделий
RU2404301C1 (ru) * 2009-09-24 2010-11-20 Закрытое акционерное общество "Институт прикладной нанотехнологии" (ЗАО "ИПН") Способ обработки нити
US20170314168A1 (en) * 2016-04-28 2017-11-02 Ascend Performance Materials Operations Llc Anti-Static Fleece, Brushed Fabric and Composite Yarn for Their Manufacture
TWI692560B (zh) * 2016-07-20 2020-05-01 豪紳纖維科技股份有限公司 合併紗之方法
EP4644592A3 (en) * 2020-06-16 2025-12-10 Aladdin Manufacturing Corporation High wear resilient soft yarn

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2747233A (en) * 1952-07-25 1956-05-29 Du Pont Adjustable stop crimper
US4145473A (en) * 1975-02-05 1979-03-20 E. I. Du Pont De Nemours And Company Antistatic filament having a polymeric sheath and a conductive polymeric core
JPS5927410B2 (ja) * 1978-12-15 1984-07-05 帝人株式会社 多層構造嵩高紡績糸およびその製造方法
DE3175876D1 (en) * 1980-04-01 1987-03-05 Toray Industries Twisted yarn and method of producing the same
CH662585A5 (de) * 1982-02-03 1987-10-15 Murata Machinery Ltd Verfahren und einrichtung zur herstellung gesponnenen garns.
US4612150A (en) * 1983-11-28 1986-09-16 E. I. Du Pont De Nemours And Company Process for combining and codrawing antistatic filaments with undrawn nylon filaments
US4900495A (en) * 1988-04-08 1990-02-13 E. I. Du Pont De Nemours & Co. Process for producing anti-static yarns
CH684515B5 (de) * 1988-10-26 1995-04-13 Murata Machinery Ltd Verfahren zur Herstellung eines mehrlagigen Spinngarns und eines flauschigen Spinngarns.
US5001813A (en) * 1989-06-05 1991-03-26 E. I. Du Pont De Nemours And Company Staple fibers and process for making them
US5026603A (en) * 1989-06-05 1991-06-25 E. I. Du Pont De Nemours And Company Staple fibers and process for making them
JP6257330B2 (ja) 2014-01-06 2018-01-10 大阪瓦斯株式会社 コージェネレーションシステムの試運転方法
JP6052209B2 (ja) 2014-03-11 2016-12-27 株式会社ダイフク 容器搬送設備

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017082351A (ja) * 2015-10-27 2017-05-18 東レ・デュポン株式会社 紡績糸および織編物
JP2019002118A (ja) * 2017-03-31 2019-01-10 ザ・ボーイング・カンパニーThe Boeing Company ダスト緩和ファブリックを形成するためのシステム及び方法

Also Published As

Publication number Publication date
AU664963B2 (en) 1995-12-07
EP0656962B1 (en) 1998-09-30
AU5082693A (en) 1994-03-29
TW257802B (ja) 1995-09-21
JP3162397B2 (ja) 2001-04-25
WO1994005838A1 (en) 1994-03-17
RU95106605A (ru) 1996-11-20
DE69321358D1 (de) 1998-11-05
DE69321358T2 (de) 1999-05-20
KR950703084A (ko) 1995-08-23
EP0656962A1 (en) 1995-06-14
US5305593A (en) 1994-04-26
KR100228638B1 (ko) 1999-11-01
RU2095497C1 (ru) 1997-11-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3367101A (en) Crimped roving or sliver
JP3162397B2 (ja) 紡績糸の製造方法
CA2253698C (en) Self-setting yarn
JPH11508971A (ja) 新規ポリエステルトウ
JPH11508969A (ja) 新規ポリエステルトウ
JPWO1997013897A1 (ja) 仮撚加工糸
US5001813A (en) Staple fibers and process for making them
US5026603A (en) Staple fibers and process for making them
US3255580A (en) Method of blending or combining fibers and product
JPH0116932B2 (ja)
JP2550132B2 (ja) 空気仮撚法による麻/レーヨン/ポリエステル混紡糸
JPH02154021A (ja) 制電性複合紡績糸
JP3518630B2 (ja) 合撚糸及びその製造方法
CN120936761A (zh) 具有改进的蓬松度和手感的双组分纱线以及包括双组分纱线的弹性织物
CN114775124A (zh) 一种锦纶6机械弹dty的生产方法
JPS6123289B2 (ja)
JPS63282326A (ja) 絹調仮撚加工糸の製造法
JPH08158167A (ja) 結束紡績糸及びその製造方法及び製造装置
JPH0768655B2 (ja) 特殊仮撚加工糸
JPH07189063A (ja) ソフトで張り腰のある風合いを有する複合紡績糸及びその製造法
JPH0144809B2 (ja)
JP2002061039A (ja) 芯鞘型複合紡績糸及び織編物
JPH0921027A (ja) 混繊糸
JPS6155231A (ja) 嵩高結束紡績糸
JPH0127169B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090223

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090223

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100223

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100223

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110223

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees