JPH085025Y2 - ネジ締め機 - Google Patents
ネジ締め機Info
- Publication number
- JPH085025Y2 JPH085025Y2 JP1990064075U JP6407590U JPH085025Y2 JP H085025 Y2 JPH085025 Y2 JP H085025Y2 JP 1990064075 U JP1990064075 U JP 1990064075U JP 6407590 U JP6407590 U JP 6407590U JP H085025 Y2 JPH085025 Y2 JP H085025Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- nose member
- magazine
- guide path
- driver bit
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 4
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- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、帯状シートにより構成された長尺の連結
帯、或いは幅広シートを折畳んで帯状に構成した長尺の
連結帯に一定の間隔をおいてネジの軸部を挿通支持した
連結ネジを使用するネジ締め機に関するものである。
帯、或いは幅広シートを折畳んで帯状に構成した長尺の
連結帯に一定の間隔をおいてネジの軸部を挿通支持した
連結ネジを使用するネジ締め機に関するものである。
(従来技術とその問題点) この種の連結帯を使用するネジ締め機において、連結
ネジはあまり長くないので、使用時には連結ネジの一端
をネジ締め機のノーズ部材に設けられた連結帯供給機構
に装着するのみで、連結ネジの他の大部分は自由に垂れ
下がる状態になっている。
ネジはあまり長くないので、使用時には連結ネジの一端
をネジ締め機のノーズ部材に設けられた連結帯供給機構
に装着するのみで、連結ネジの他の大部分は自由に垂れ
下がる状態になっている。
ところが、連結帯ネジはネジの重みで比較的容易に撓み
やすい。また、連結帯の側縁には連結帯供給機構を構成
する送り爪に係合するための切欠きが形成されているか
ら、ネジ締め作業時に連結帯が途中でねじれたような場
合、上記切欠きやネジの軸部がノーズ部材の連結ネジ導
入口に引っ掛かってしまい、連結ネジの供給を阻害する
原因となっている。特に、ネジ締め機を横に傾けてネジ
締めするときのように、連結帯供給機構に保持された状
態の連結帯の一端側の傾きと、重力により下方に垂れた
状態の連結帯の自由端側の傾きとが異なる場合に、ねじ
れが生じて引っ掛かり現象が発生しやすい。また、連結
帯の自由端側はネジ締め機を動かす度に自由に揺れるの
で、作業の際に邪魔になるほか、ねじれも生じやすい。
このため、作業者は通常、連結ネジの自由端部分を片手
で把持している必要があった。
やすい。また、連結帯の側縁には連結帯供給機構を構成
する送り爪に係合するための切欠きが形成されているか
ら、ネジ締め作業時に連結帯が途中でねじれたような場
合、上記切欠きやネジの軸部がノーズ部材の連結ネジ導
入口に引っ掛かってしまい、連結ネジの供給を阻害する
原因となっている。特に、ネジ締め機を横に傾けてネジ
締めするときのように、連結帯供給機構に保持された状
態の連結帯の一端側の傾きと、重力により下方に垂れた
状態の連結帯の自由端側の傾きとが異なる場合に、ねじ
れが生じて引っ掛かり現象が発生しやすい。また、連結
帯の自由端側はネジ締め機を動かす度に自由に揺れるの
で、作業の際に邪魔になるほか、ねじれも生じやすい。
このため、作業者は通常、連結ネジの自由端部分を片手
で把持している必要があった。
そこで、この現象を防止するために工具の側面に連結
帯用のガイド部材を形成したものが知られている(実公
昭60-26921号公報)。このガイド部材によって連結帯供
給機構への進入は改善されたが、今度はガイド部材から
後方の連結ネジがガイド部材へ進入するときに引っ掛か
り現象が生じて、結局のところ、ある程度連結ネジを使
用して連結帯の撓み状態が小さくなるまでは、連結ネジ
の自由端部分を片手で把持しなければならず、作業性は
あまり改善されない。
帯用のガイド部材を形成したものが知られている(実公
昭60-26921号公報)。このガイド部材によって連結帯供
給機構への進入は改善されたが、今度はガイド部材から
後方の連結ネジがガイド部材へ進入するときに引っ掛か
り現象が生じて、結局のところ、ある程度連結ネジを使
用して連結帯の撓み状態が小さくなるまでは、連結ネジ
の自由端部分を片手で把持しなければならず、作業性は
あまり改善されない。
(考案の目的) 本考案は上記欠点を解消し、特に連結ネジの自由端側
部分を順次供給機構部分へ案内できるとともに、連結ネ
ジの自由な動きを規制し、連結ネジの供給を確実にする
とともに作業性を向上させることができる長尺連結ネジ
用のガイド機構を有するネジ締め機を提供することをそ
の目的とする。
部分を順次供給機構部分へ案内できるとともに、連結ネ
ジの自由な動きを規制し、連結ネジの供給を確実にする
とともに作業性を向上させることができる長尺連結ネジ
用のガイド機構を有するネジ締め機を提供することをそ
の目的とする。
(目的を達成するための手段) 前記目的を達成するため、本考案に係るネジ締め機
は、長尺の合成樹脂製連結帯に一定の間隔でネジの軸部
を挿通保持させた連結ネジを連続的にネジ締めするネジ
締め機であって、ドライバビットを回転駆動するドライ
バ本体に取付けられるアダプタ本体と、該アダプタ本体
に前記ドライバビットの軸心方向に相対的に移動可能に
支持されたノーズ部材と、該ノーズ部材に設けられ且つ
前記連結ネジを前記ノーズ部材へ供給する連結帯供給機
構とを備え、前記アダプタ本体にはネジの打込み方向と
反対側に半円盤状部分を有するマガジンを取付け、該マ
ガジンの内部には、その外周側に沿って上記連結帯の少
なくともほとんどの部分を案内する幅広の連結帯ガイド
路を馬蹄形状に形成し、該連結帯ガイド路の内径方向に
ネジ連結帯上のネジの軸部を収容する幅狭の空間を形成
するとともに、前記連結帯ガイド路の両端を外部に開口
させ、一端の開口部を前記ノーズ部材に形成された連結
ネジの導入口に対向し、かつネジの打込み方向に向けて
開口形成したことを特徴とする。
は、長尺の合成樹脂製連結帯に一定の間隔でネジの軸部
を挿通保持させた連結ネジを連続的にネジ締めするネジ
締め機であって、ドライバビットを回転駆動するドライ
バ本体に取付けられるアダプタ本体と、該アダプタ本体
に前記ドライバビットの軸心方向に相対的に移動可能に
支持されたノーズ部材と、該ノーズ部材に設けられ且つ
前記連結ネジを前記ノーズ部材へ供給する連結帯供給機
構とを備え、前記アダプタ本体にはネジの打込み方向と
反対側に半円盤状部分を有するマガジンを取付け、該マ
ガジンの内部には、その外周側に沿って上記連結帯の少
なくともほとんどの部分を案内する幅広の連結帯ガイド
路を馬蹄形状に形成し、該連結帯ガイド路の内径方向に
ネジ連結帯上のネジの軸部を収容する幅狭の空間を形成
するとともに、前記連結帯ガイド路の両端を外部に開口
させ、一端の開口部を前記ノーズ部材に形成された連結
ネジの導入口に対向し、かつネジの打込み方向に向けて
開口形成したことを特徴とする。
(考案の作用、効果) 前記構成によれば、連結ネジはマガジンの両端の開口
部のうち任意の開口部からマガジン内に収容される。上
記開口部のうち一方の開口部はノーズ部材に形成された
連結ネジの導入口に対向し、かつネジの打込み方向に向
けて開口形成されているので、上記開口部とノーズ部材
の連結ネジ導入口との間で連結ネジがねじれることな
く、このため連結帯の切欠きやネジ軸部が連結ネジの上
記開口部に引っ掛からないので、連結ネジの送りは円滑
に行なわれる。
部のうち任意の開口部からマガジン内に収容される。上
記開口部のうち一方の開口部はノーズ部材に形成された
連結ネジの導入口に対向し、かつネジの打込み方向に向
けて開口形成されているので、上記開口部とノーズ部材
の連結ネジ導入口との間で連結ネジがねじれることな
く、このため連結帯の切欠きやネジ軸部が連結ネジの上
記開口部に引っ掛からないので、連結ネジの送りは円滑
に行なわれる。
また、マガジンの内部には、連結帯ガイド路が半円盤
状部分の外周側に沿って馬蹄形状に形成されているた
め、連結ネジのほとんどの部分がマガジン内に収容され
る。また、連結帯は幅広の連結帯ガイド路に、ネジの軸
部は幅狭の空間に収容されているため、送り時に軸部が
左右にブレない。したがって、腰の弱い連結帯を使用し
ても、ネジ締め作業中に大きく振れて作業の邪魔になる
ことがなく、連結ネジの供給を円滑、確実に行なうこと
ができるほか、作業者が片手で把持しておく必要がない
ので、作業性が向上する。
状部分の外周側に沿って馬蹄形状に形成されているた
め、連結ネジのほとんどの部分がマガジン内に収容され
る。また、連結帯は幅広の連結帯ガイド路に、ネジの軸
部は幅狭の空間に収容されているため、送り時に軸部が
左右にブレない。したがって、腰の弱い連結帯を使用し
ても、ネジ締め作業中に大きく振れて作業の邪魔になる
ことがなく、連結ネジの供給を円滑、確実に行なうこと
ができるほか、作業者が片手で把持しておく必要がない
ので、作業性が向上する。
さらに、連結帯ガイド路の両端が外部に開口している
ので、どちらの開口から連結ネジを挿入してもよく、ま
た連結帯ガイド路に収容しきれない長さの連結ネジでも
使用することができる。
ので、どちらの開口から連結ネジを挿入してもよく、ま
た連結帯ガイド路に収容しきれない長さの連結ネジでも
使用することができる。
(実施例) 以下、図面によって本考案の実施例について説明す
る。
る。
第1図はネジ締め機の要部を示すもので、該ネジ締め
機はドライバ本体1とアダプタ2とから構成され、連結
ネジ3を使用してネジ締めを連続的に行なうものであ
る。
機はドライバ本体1とアダプタ2とから構成され、連結
ネジ3を使用してネジ締めを連続的に行なうものであ
る。
連結ネジ3は長尺の合成樹脂製連結帯4に一定の間隔
でネジ5の軸部を挿通保持させてなるもので、連結帯4
には長尺の帯状シートによって構成されるものや、薄肉
の幅広シートを折畳んで剛性を高め、全体を帯状に形成
したものなどがある。
でネジ5の軸部を挿通保持させてなるもので、連結帯4
には長尺の帯状シートによって構成されるものや、薄肉
の幅広シートを折畳んで剛性を高め、全体を帯状に形成
したものなどがある。
アダプタ2はドライバ本体1の先端に着脱されるもの
で、アダプタ本体6とこれに摺動自在に設けられたノー
ズ部材7とから構成されている。
で、アダプタ本体6とこれに摺動自在に設けられたノー
ズ部材7とから構成されている。
ドライバ本体1には、図示しないトリガの引き操作に
より作動するモータが配置されているとともに、その先
端にはモータによって回転駆動されるドライバビット8
が突出して取付けられている。
より作動するモータが配置されているとともに、その先
端にはモータによって回転駆動されるドライバビット8
が突出して取付けられている。
アダプタ本体6は内部にドライバビット8を収容保持
するもので、その基部は上記ドライバ本体1の先端のド
ライバビット取付部9に螺合することにより着脱可能に
形成されている。
するもので、その基部は上記ドライバ本体1の先端のド
ライバビット取付部9に螺合することにより着脱可能に
形成されている。
ノーズ部材7はアダプタ本体6に対しドライバビット
8の軸心に沿って相対的に移動可能に支持され、常時突
出方向に付勢されている。そして、ノーズ部材7がドラ
イバ本体1側に接近する後退方向に摺動し、そのストロ
ーク端でアダプタ本体6内に収容されたドライバビット
8の先端がノーズ部材7の先端からわずかに突出するよ
うに、アダプタ本体6は、そのストッパロッド10とドラ
イバビット取付部9の調整リング11とにより最適位置に
位置決めされている。
8の軸心に沿って相対的に移動可能に支持され、常時突
出方向に付勢されている。そして、ノーズ部材7がドラ
イバ本体1側に接近する後退方向に摺動し、そのストロ
ーク端でアダプタ本体6内に収容されたドライバビット
8の先端がノーズ部材7の先端からわずかに突出するよ
うに、アダプタ本体6は、そのストッパロッド10とドラ
イバビット取付部9の調整リング11とにより最適位置に
位置決めされている。
次に、ノーズ部材7にはドライバビット8の軸中心に
沿う摺動方向と直交する方向に形成された連結ネジ3の
ガイド溝12と、ネジ締め動作に同期して連結帯4上のネ
ジ5を一本ずつノーズ部材7内のドライバビット8の軸
心の延長上に送る連結帯供給機構aが設けられている。
この連結帯供給機構aはノーズ部材7とアダプタ本体6
とが相対的に移動するのを利用して、ガイド溝12の導入
口12aから導入された連結ネジ3を先送りするもので、
ワンウエイクラッチ13とフィードホイル14とによって構
成されている。そして、第1図及び第3図(a)(b)
(c)に示されるように、ノーズ部材7がアダプタ本体
6に対して後退方向に移動したときに、ワンウエイクラ
ッチ13の摺動軸15がアダプタ本体6の摺動溝16に案内さ
れて移動するのに伴ない一定の角だけ回動する。このと
き、ワンウエイクラッチ13はフィードホイル14に係合し
て回転させ、回転時にフィードホイル14の爪17を連結ネ
ジ3の切欠き18に係合させ、連結ネジ3をネジ一本分だ
け先送りするのである。19は逆止爪である。
沿う摺動方向と直交する方向に形成された連結ネジ3の
ガイド溝12と、ネジ締め動作に同期して連結帯4上のネ
ジ5を一本ずつノーズ部材7内のドライバビット8の軸
心の延長上に送る連結帯供給機構aが設けられている。
この連結帯供給機構aはノーズ部材7とアダプタ本体6
とが相対的に移動するのを利用して、ガイド溝12の導入
口12aから導入された連結ネジ3を先送りするもので、
ワンウエイクラッチ13とフィードホイル14とによって構
成されている。そして、第1図及び第3図(a)(b)
(c)に示されるように、ノーズ部材7がアダプタ本体
6に対して後退方向に移動したときに、ワンウエイクラ
ッチ13の摺動軸15がアダプタ本体6の摺動溝16に案内さ
れて移動するのに伴ない一定の角だけ回動する。このと
き、ワンウエイクラッチ13はフィードホイル14に係合し
て回転させ、回転時にフィードホイル14の爪17を連結ネ
ジ3の切欠き18に係合させ、連結ネジ3をネジ一本分だ
け先送りするのである。19は逆止爪である。
なお、連結帯供給機構はノーズ部材7が突出方向に移
動したときに作動するものも知られており、いずれの機
構を用いてもよい。
動したときに作動するものも知られており、いずれの機
構を用いてもよい。
前記構成により、ノーズ部材7の先端を被ねじ込み材
20の表面に押しつけてノーズ部材7を後退方向に移動さ
せると、後退の途中で連結帯供給機構aが作動し、連結
ネジ3の先端ネジ5aがノーズ部材7の所定位置に送られ
る。続いてモータにより回転駆動されたドライバビット
8の先端が上記先端ネジ5aの頭部溝に係合する。さら
に、ノーズ部材7が後退方向(矢印方向)に移動する
と、先端ネジ5aがノーズ部材7の先端から突出し、被ね
じ込み材20にねじ込まれ始める。最後に、そのストロー
ク端でネジは完全にねじ込まれる。その後、ノーズ部材
7を被ねじ込み材20から離すことにより、ノーズ部材7
は再びアダプタ本体6に対し突出方向に摺動する。この
とき、連結ネジ3の連結帯供給機構aにおいて、ワンウ
エイクラッチ13は一定の角だけ逆方向に回動するが、こ
の方向ではフィードホイル14に係合しないので、フィー
ドホイル14は回転せず、連結ネジ3は送られない。
20の表面に押しつけてノーズ部材7を後退方向に移動さ
せると、後退の途中で連結帯供給機構aが作動し、連結
ネジ3の先端ネジ5aがノーズ部材7の所定位置に送られ
る。続いてモータにより回転駆動されたドライバビット
8の先端が上記先端ネジ5aの頭部溝に係合する。さら
に、ノーズ部材7が後退方向(矢印方向)に移動する
と、先端ネジ5aがノーズ部材7の先端から突出し、被ね
じ込み材20にねじ込まれ始める。最後に、そのストロー
ク端でネジは完全にねじ込まれる。その後、ノーズ部材
7を被ねじ込み材20から離すことにより、ノーズ部材7
は再びアダプタ本体6に対し突出方向に摺動する。この
とき、連結ネジ3の連結帯供給機構aにおいて、ワンウ
エイクラッチ13は一定の角だけ逆方向に回動するが、こ
の方向ではフィードホイル14に係合しないので、フィー
ドホイル14は回転せず、連結ネジ3は送られない。
次に、第1図及び第2図に示されるように、前記アダ
プタ本体6の連結ネジ3供給側には、半円盤状部分を備
えた連結ネジ3を収容するためのマガジン21が設けられ
ている。マガジン21は半円盤状部分がねじ込み方向の反
対側に配置され、内部には第2図に示すように、マガジ
ン21の外周側に沿って連結ネジ3の連結帯4を案内する
幅広で馬蹄形状の連結帯ガイド路22を形成するととも
に、該連結帯ガイド路22の内径方向にはネジ5の軸部を
収容する幅狭の空間23が形成されている。
プタ本体6の連結ネジ3供給側には、半円盤状部分を備
えた連結ネジ3を収容するためのマガジン21が設けられ
ている。マガジン21は半円盤状部分がねじ込み方向の反
対側に配置され、内部には第2図に示すように、マガジ
ン21の外周側に沿って連結ネジ3の連結帯4を案内する
幅広で馬蹄形状の連結帯ガイド路22を形成するととも
に、該連結帯ガイド路22の内径方向にはネジ5の軸部を
収容する幅狭の空間23が形成されている。
前記連結帯ガイド路22の一端にはノーズ部材7のガイ
ド溝12の導入口12aに対向する開口部24が形成されてい
る。また、連結帯ガイド路22の他端にも別の開口部25が
形成されている。
ド溝12の導入口12aに対向する開口部24が形成されてい
る。また、連結帯ガイド路22の他端にも別の開口部25が
形成されている。
前記マガジン21を使用するときは、連結ネジ3の一端
をいずれか一方の開口部24、25から押し込む。連結ネジ
3は連結帯ガイド路22に沿ってマガジン21内に挿入さ
れ、各ネジ5の軸部は空間23部内に収容される。
をいずれか一方の開口部24、25から押し込む。連結ネジ
3は連結帯ガイド路22に沿ってマガジン21内に挿入さ
れ、各ネジ5の軸部は空間23部内に収容される。
そして、連結ネジ3の一端部3aを連結帯ガイド路22の
上記一端側の開口部24から出してノーズ部材7のガイド
溝12に導入し、他方の自由端部3b側はマガジン21の他端
の開口部25から外にはみ出させる。
上記一端側の開口部24から出してノーズ部材7のガイド
溝12に導入し、他方の自由端部3b側はマガジン21の他端
の開口部25から外にはみ出させる。
前記構成のネジ締め機により前述の要領でネジ締め作
業を連続的に行なうと、連結ネジ3はマガジン21内に収
容され、その開口部24はノーズ部材7に形成された連結
ネジの導入口12aに対向し、かつネジの打込み方向に向
けて開口形成されているので、上記開口部24と連結ネジ
導入口23aとの間で連結ネジがねじれることはなく、こ
のため連結帯4の切欠きやネジ軸部が導入口12aに引っ
掛からないので、連結ネジ3の送りは円滑に行なわれ
る。
業を連続的に行なうと、連結ネジ3はマガジン21内に収
容され、その開口部24はノーズ部材7に形成された連結
ネジの導入口12aに対向し、かつネジの打込み方向に向
けて開口形成されているので、上記開口部24と連結ネジ
導入口23aとの間で連結ネジがねじれることはなく、こ
のため連結帯4の切欠きやネジ軸部が導入口12aに引っ
掛からないので、連結ネジ3の送りは円滑に行なわれ
る。
また、マガジン21の内部には、連結帯ガイド路22が半
円盤状部分の外周側に沿って円弧状に形成されているた
め、連結ネジ3の殆どの部分がマガジン21内に収容され
る。また、連結帯4は幅広の連結帯ガイド路22に、ネジ
の軸部は幅狭の空間23に収容されているため、連結ネジ
3の送り時にネジ5の軸部が左右にブレない。したがっ
て、腰の弱い連結帯を使用しても、ネジ締め作業中に大
きく振れて作業の邪魔になることがなく、連結ネジ3の
供給を円滑、確実に行なうことができる。
円盤状部分の外周側に沿って円弧状に形成されているた
め、連結ネジ3の殆どの部分がマガジン21内に収容され
る。また、連結帯4は幅広の連結帯ガイド路22に、ネジ
の軸部は幅狭の空間23に収容されているため、連結ネジ
3の送り時にネジ5の軸部が左右にブレない。したがっ
て、腰の弱い連結帯を使用しても、ネジ締め作業中に大
きく振れて作業の邪魔になることがなく、連結ネジ3の
供給を円滑、確実に行なうことができる。
同様に、ネジ締め作業の当初は、連結ネジ3の自由端
部3b側はマガジン21の外にはみ出ているので、ネジを横
にねじ込むときに、ねじれ方向に重力の作用を受ける。
しかし、連結ネジ3のはみ出し部の長さは短いので、連
結帯4の剛性によりねじれは生じにくい。したがって、
横方向に連続ネジ締め作業を行なっても、連結ネジ3の
はみ出し自由端部3b側が順次にマガジン21内に入り込ん
でいくときに、ネジ5の軸部等がマガジン21の開口部25
の開口端縁に引っ掛かかることがない。さらに、連結ネ
ジ3の殆どの部分はマガジン21内に収容され、作業時に
振れるのは連結ネジ3の自由端部3b側だけであり、これ
は作業に差し支えがないので、作業者が片手で把持して
おく必要がない。したがって、作業性が向上する。
部3b側はマガジン21の外にはみ出ているので、ネジを横
にねじ込むときに、ねじれ方向に重力の作用を受ける。
しかし、連結ネジ3のはみ出し部の長さは短いので、連
結帯4の剛性によりねじれは生じにくい。したがって、
横方向に連続ネジ締め作業を行なっても、連結ネジ3の
はみ出し自由端部3b側が順次にマガジン21内に入り込ん
でいくときに、ネジ5の軸部等がマガジン21の開口部25
の開口端縁に引っ掛かかることがない。さらに、連結ネ
ジ3の殆どの部分はマガジン21内に収容され、作業時に
振れるのは連結ネジ3の自由端部3b側だけであり、これ
は作業に差し支えがないので、作業者が片手で把持して
おく必要がない。したがって、作業性が向上する。
第1図は本考案に係るネジ締め機の要部を一部断面で示
した側面図、第2図は第1図のX-X線上の断面図であ
り、第3図(a)(b)(c)は連結帯供給機構の作動
説明図である。 符号a……連結帯供給機構、1……ドライバ本体、2…
…アダプタ、3……連結ネジ、4……連結帯、6……ア
ダプタ本体、7……ノーズ部材、8……ドライバビッ
ト、21……マガジン、22……ガイド路、23……空間、2
4、25……開口部
した側面図、第2図は第1図のX-X線上の断面図であ
り、第3図(a)(b)(c)は連結帯供給機構の作動
説明図である。 符号a……連結帯供給機構、1……ドライバ本体、2…
…アダプタ、3……連結ネジ、4……連結帯、6……ア
ダプタ本体、7……ノーズ部材、8……ドライバビッ
ト、21……マガジン、22……ガイド路、23……空間、2
4、25……開口部
Claims (1)
- 【請求項1】長尺の合成樹脂製連結帯に一定の間隔でネ
ジの軸部を挿通保持させた連結ネジを連続的にネジ締め
するネジ締め機であって、ドライバビットを回転駆動す
るドライバ本体に取付けられるアダプタ本体と、該アダ
プタ本体に前記ドライバビットの軸心方向に相対的に移
動可能に支持されたノーズ部材と、該ノーズ部材に設け
られ且つ前記連結ネジを前記ノーズ部材へ供給する連結
帯供給機構とを備え、 前記アダプタ本体にはネジの打込み方向と反対側に半円
盤状部分を有するマガジンを取付け、該マガジンの内部
には、その外周側に沿って上記連結帯の少なくともほと
んどの部分を案内する幅広の連結帯ガイド路を馬蹄形状
に形成し、該連結帯ガイド路の内径方向にネジ連結帯上
のネジの軸部を収容する幅狭の空間を形成するととも
に、前記連結帯ガイド路の両端を外部に開口させ、一端
の開口部を前記ノーズ部材に形成された連結ネジの導入
口に対向し、かつネジの打込み方向に向けて開口形成し
たことを特徴とするネジ締め機。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990064075U JPH085025Y2 (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | ネジ締め機 |
| CA002044088A CA2044088A1 (en) | 1990-06-18 | 1991-06-07 | Screw driving machine with a belt support and guidance mechanism |
| US07/715,964 US5167174A (en) | 1990-06-18 | 1991-06-17 | Screw driving machine with a belt support and guidance mechanism |
| DE4119925A DE4119925C2 (de) | 1990-06-18 | 1991-06-17 | Schraubeneindrehmaschine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990064075U JPH085025Y2 (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | ネジ締め機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0423265U JPH0423265U (ja) | 1992-02-26 |
| JPH085025Y2 true JPH085025Y2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=31594691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990064075U Expired - Fee Related JPH085025Y2 (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | ネジ締め機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085025Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6012708U (ja) * | 1983-07-06 | 1985-01-28 | 横浜ゴム株式会社 | ボルト又はナツト |
| JPS6317660U (ja) * | 1986-07-21 | 1988-02-05 | ||
| JPS6412783U (ja) * | 1987-07-15 | 1989-01-23 | ||
| JPH02124275A (ja) * | 1988-10-29 | 1990-05-11 | Sanpu Shoji Kk | ねじ打ち込み装置 |
-
1990
- 1990-06-18 JP JP1990064075U patent/JPH085025Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0423265U (ja) | 1992-02-26 |
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