JPH08502814A - 選択的に作動可能なライター - Google Patents

選択的に作動可能なライター

Info

Publication number
JPH08502814A
JPH08502814A JP6511203A JP51120394A JPH08502814A JP H08502814 A JPH08502814 A JP H08502814A JP 6511203 A JP6511203 A JP 6511203A JP 51120394 A JP51120394 A JP 51120394A JP H08502814 A JPH08502814 A JP H08502814A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
latch
lighter
fuel
interference
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6511203A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3040821B2 (ja
Inventor
ジェームズ エム マックドナー
ミッシェル ドゥース
Original Assignee
ビック コーポレイション
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ビック コーポレイション filed Critical ビック コーポレイション
Publication of JPH08502814A publication Critical patent/JPH08502814A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3040821B2 publication Critical patent/JP3040821B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23QIGNITION; EXTINGUISHING-DEVICES
    • F23Q2/00Lighters containing fuel, e.g. for cigarettes
    • F23Q2/16Lighters with gaseous fuel, e.g. the gas being stored in liquid phase
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23QIGNITION; EXTINGUISHING-DEVICES
    • F23Q2/00Lighters containing fuel, e.g. for cigarettes
    • F23Q2/16Lighters with gaseous fuel, e.g. the gas being stored in liquid phase
    • F23Q2/164Arrangements for preventing undesired ignition

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Lighters Containing Fuel (AREA)
  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 ブタンのようなガス状媒体を収容するリザーバを形成する本体(12)を含む選択的に作動可能なライター装置(10)が開示され、該ライターは、通常閉じ位置とガス状媒体の放出を許容する開位置との間で選択的に作動されるようになっている弁(20)を有する。このようなライター(10)は、ガス状媒体の出口近傍の位置(19、22)に火花を発生させ、ガス状媒体に点火する。弁アクチュエータ(14)が、ライター本体の干渉部分(12B)との干渉が外れた位置に選択的に移動可能である干渉部分(14A)を含み、ガス状媒体を解放し、火花によって点火できる。一度、弁アクチュエータ(14)は、押し下げられ且つ解放されると、閉じ位置即ちラッチ位置に戻り弁の作動を防止する。ライターを「再使用」するためには、弁を次のガス状媒体の点火のために作動させるように、弁アクチュエータ(14)を、再び、非ラッチ位置に動かさなければならない。

Description

【発明の詳細な説明】 選択的に作動可能なライター 発明の背景 関連出願の相互参照 本願は、「選択的に作動可能なライター(Selectively Actuatable Lighter) 」という名称に係る1991年7月1日付米国特許出願第07/723,989号の一部継 続出願であり、該米国特許出願第07/723,989号は、「選択的に作動可能なライタ ー(Selectively Actuatable Lighter)」という名称に係る1990年11月6 日付米国特許出願第07/609,668号の一部継続出願(放棄)である。また、この米 国特許出願第07/609,668号は、「選択的に作動可能なライター(Selectively Ac t-uatable Lighter)」という名称に係る1988年9月2日付米国特許出願第0 7/239,734号の継続出願であり、該米国特許出願第07/239,734号は1991年3 月26日付米国特許第5,002,482号として発行されている。また本願は、米国特 許出願第07/609,668号の継続出願である「選択的に作動可能なライター(Select i-vely Actuatable Lighter)」という名称に係る1992年7月10日付米国 特許出願第07/912,421号の一部継続出願でもある。これらの4つの特許出願の各 々は本願に援用する。 また本願は、「2方向に選択的に作動可能なライター(Bidirectional Selec- tively Actuatable Lighter)」という名称に係る1992年7月30日付米国 特許第5,125,829号及び「ロッキング弁キャップを備えた選択的に作動可能なラ イター(Selectively Actuatable Lighter With Locking Valve Cap)」という 名称に係る1992年3月3日付米国特許第5,092,764号にも関連する。またこ の出願は、それぞれ「選択的に作動可能なライター(Selectively Actuatable L igh-ter)」という名称に係る同日付の米国特許出願第 号、第 号及び第 号にも関連する。これらの2つの米国特許及び3つの米 国特許出願は本願に援用する。技術分野 本発明は、広くは、液体状態でリザーバ内に貯蔵され、次に弁手段に通され、 最終的に火花又は他の同様な手段により点火される例えばブタンのような燃料を 使用するライターに関する。より詳しくは、本発明は、弁アクチュエータの押下 げを妨げ、弁ノズル(すなわち燃料ノズル)からの燃料の放出及び/又は火花の 発生を防止し、これにより幼い子どもによるライターの操作を一層困難にすると いう特徴を有するたばこ用ブタンライターに関する。ライターのこの特徴はラッ チを非干渉位置に移動させることにより解除され、炎を発生させることができる 点で優れている。従来技術の説明 多くのライターが知られており、これらのうちの幾つかは、或る使用者による ライター操作を困難にするように設計されている。これらの特徴の幾つかは、ラ イターを正しい方向に向けなくては燃料源の点火ができないように設計された機 構、燃料源供給弁を自動的に遮断するように設計された機構、及びいたずら保護 構造に関するものである。 最近では、炎の本質的危険性を一般に理解できない人によるライターの使用が 容易に行えないようにしたものに関心が向けられている。このような人として通 常考えられるのは、5才未満の幼い子どもである。 ニッタ(Nitta)の米国特許第4,784,601号は、燃料の流れを制御するガスレバ ーの降下を防止するように位置決めできる、摺動可能なL形ストッパを備えたガ スライターに関する。このライターは、ストッパを外方に移動させて、その垂直 脚をライターハウジングの頂面から変位させることにより操作できるようになる 。摺動可能なL形ストッパは、ライターをロックしたいと望む度毎にそのロッキ ング位置に手で移動しなければならない。 ニッタ(Nitta)の米国特許第4,784,602号は、燃料の流れを制御するガスレバ ーの降下を防止するように位置決めできる、摺動可能なL形ストッパを備えたガ スライターに関する。このライターは、ストッパを内方に移動させて、その垂直 ピンをライターハウジングの表面の孔と係合させることにより操作できるように なる。摺動可能なL形ストッパは、ライターをロックしたいと望む度毎にそのロ ッキング位置に手で移動しなければならない。 ニッタ(Nitta)の米国特許第4,786,248号は、ライターハウジング内に摺動可 能に嵌合された親指ラッチを備えた圧電ライターに関する。親指ラッチは、親指 プッシャの押下げを妨げる位置及び妨げない位置に、手で摺動される。ライター は、親指ラッチを手で非ロック位置に摺動さることにより操作できるようになる 。ライターをロックするには、使用者は、ライターの使用後に親指ラッチをその ロック位置に手で摺動しなければならない。 ニッタ(Nitta)の米国特許第4,904,180号は、ライターの使用後に自動的にロ ック位置に戻るロック手段を備えた圧電ライターに関する。ロック手段は、スト ッパと、該ストッパを風防体の方向に押圧した状態に保つ板ばねとを備えている 。ライターは、ストッパを風防体から離れるように後方に引い後にのみ操作でき る。ライターは、使用者が一定の力を加えない限り、ストッパを後方に引いた位 置に維持することはできない。すなわち、ライターを非ロック状態に維持するた めの手段は何ら設けられていない。 フィッシャ(Fisher)の米国特許第1,895,032号は、手動制御手段を押下げて ライターを操作できるようにするため、手動制御手段をライターの肩部と係合し なくなるように移動できるライターに関する。制御手段は、ライターの使用後に 肩部と係合する位置に戻る。このライターは、使用者が一定の力を加えない限り 、制御手段を非係合位置に維持することはできない。 シラミ(Cirami)の米国特許第4,830,603号は、ロッキング機構の一部が弁作 動プッシュボタンの下に設けられ且つ一隔室(燃料隔室に付属するけれども独立 した隔室)内に延びている構成のたばこ用ライターに関する。このロッキング機 構は、プッシュボタンを押下げる度毎に自己再ロックする。より詳しくは、剛性 の大きいばね鋼ワイヤの一端が隔室内に確実に保持されている。ばね鋼ワイヤの 他端は、プッシュボタンの下面に設けられたチャンネル内に延びたプローブを形 成している。ロック状態において、ばね鋼ワイヤは、プッシュボタンの下面の低 い天井との係合によりプッシュボタンの押下げを防止する。ライターから外方に 延びたループの形態をなすばね鋼ワイヤの一部は、使用者がアクセスして適当に 移動でき、これにより、プッシュボタンの下面のチャンネル内でプローブを移動 させることができる。 モリス(Morris,Sr.)の米国特許第4,832,596号は、ガス弁作動レバーと解放 可能に係合するように摺動可能に取り付けられたストッパ部材を備えたたばこ用 ライターに関する。より詳しくは、ばね押圧されたストッパ部材が、慣用的な使 い捨てライターの頂部に摺動可能に取り付けられている。ストッパ部材は、その 一端がガス弁作動レバーの下に位置するように押圧され、ガス弁を開く方向への レバーの移動を防止する。ひとたびストッパ部材がばねの押圧力とは逆方向に押 されると、レバーが作動されて、ライターのガス弁の下にある端部を外方に摺動 させる。 ラブレス(Loveless)の米国特許第4,717,335号は、火花発生輪の回転が制限 される構成のたばこ用ライターに関する。より詳しくは、火花発生輪は、ガス燃 料が通るノズルに向けて火花を飛ばす方向に回転され、これにより燃料に点火し 、ライターを作動させる。火花発生輪を逆方向に回転させると、ノズルとは反対 方向に火花が飛ぶ。火花発生輪にはピン形構造体が取り付けられており、該ピン 形構造体は、ハウジング構造体との接触により火花発生輪の回転を360°以下 に制限する。かくして、火花は、実際に、試みた回転方向及びハウジング構造体 に対するピン形構造体の位置に基づいて発生される。理論的には、ひとたびライ ターが操作されて燃料に点火され且つピン形構造体がその全移動経路を横切ると 、ピン形構造体がハウジングと接触するようになるのでライターの次の作動が妨 げられ、燃料ノズルの近傍での火花の発生を防止する。 ニレット(Neyret)の米国特許第4,028,043号及び第4,049,370号は、ライター の火花発生輪、燃料ノズル又は押下げ可能な弁作動部材を部分的に包囲する販売 前のいたずら保護機構に関する。これらの販売前のいたずら保護機構は、脆いウ ェブによりライターハウジングに取り付けられており且つライターの販売後に購 入者により除去されて、火花発生輪、燃料ノズル及び/又は押下げ可能な弁アク チュエータ部材を露出する。しかしながら、このような販売前のいたずら保護機 構は、購入者が最初に一旦除去した後は価値が減じられてしまう。 タマリン(Tamarin)の米国特許第3,547,566号及びロックウッド等(Lockwood et al)の米国特許第3,899,286号は、反転位置でのライターの操作を禁じるすな わち防止する方向検知機構を備えたライターに関する。残念ながら、この機構は 、規定方向での作動を防止するに過ぎないため、ライターをいたずらする幼い子 どもにとって充分な効果は得られない。 ジョンストン(Jhonston)の米国特許第4,921,420号は、慣用的な点火手段か ら物理的に分離される解放手段を備えた使い捨てライターに関する。このライタ ーは、ひとたび解放手段が解放されたときにのみ作動できる。解放手段と慣用的 な点火手段とを分離する距離は、小さな子どもによるライターの操作を困難にす るため、充分に大きくなるように意図されている。 フジタ(Fujita)の米国特許第5,074,781号は、押下げ可能な弁アクチュエー タを押下げてライターを操作できるようにするにはライターの一側に向かう特定 方向に回転しなければならないロック部材を備えたたばこ用ライターに関する。 フレムンド(Fremund)の米国特許第5,076,783号は、ロッキング部材と接触す るところでライターの反対側端部に延びている垂直ロッドに連結された押下げ可 能な弁アクチュエータを備えたライターに関する。弁アクチュエータを押下げる ことができるようにするには、ロッキング部材を最初に変位させなくてはならな い。 フロリオ(Floriot)の米国特許第5,090,893号は、第1位置にあるとき弁アク チュエータの押下げを防止する摺動部材を備えたライターに関する。摺動部材は 、弁アクチュエータを押下げることができる第2位置に、摺動可能に移動できる 。摺動部材は、弁アクチュエータから直接加えられる力により、その第2位置か ら第1位置へと最初に移動される。摺動部材は垂直移動することはできない。更 に、摺動部材は、その第1位置にあるときに、ライターから突出する。 或る使用者によるライターの操作を困難にするように設計された多くの機構は 、不必要に複雑化され、製造が困難で及び/又は使用中に機械的故障をし易いも のである。幾つかの装置に見られる他の欠点は、ハウジングをこのような機構を 収容できる充分な大きさにしなければならないという条件のため、用いられる特 別構造がライターハウジングの形状及びサイズを制限することである。別の欠点 は、幾つかの機構が打ち負かされる相対的容易性及び機構の信頼性に関する。例 えば、 幾つかの機構は比較的容易に無効にされ且つ取り外される。また、幾つかの装置 は、右利きの使用者及び左利きの使用者の両者による使用に等しく適用できるも のではなく、且つライターを作動させるのに使用者が操作する必要のある不便な 形状をもつか(又は配置された)レバー又はノブを有する。同様に、右利きの使 用者及び左利きの使用者の両者に実際に等しく適用できる幾つかの装置は、使用 者が右利きであるか、左利きであるかによって異なる態様で作動され及び/又は 異なる位置に移動される機構を用いている。また、幾つかのこれらの装置は、機 構の作動後、及び炎を発生させるべくライターが操作される前に使用者の手の中 でライターを持ち直す必要がある。例えば、幾つかのライターは、弁作動手段か ら充分離れた位置、又は、ライターの弁作動手段とは反対側の位置に配置された 操作可能機構を有し、ライターの操作がぎこちなくなる。更に、ある装置は、大 変多くの構成要素を必要とし、一方、ある装置は、押し下げ可能弁アクチュエー タを作動させる過度の力を必要とするように形つくられた部品を含む。例えば、 ある装置は、ライターを作動させた後、通常のラッチ位置にラッチを戻すために 、弁アクチュエータへの過度の力の大きさを必要とするラッチを含む。ある装置 は、非干渉位置に動かすのが簡単すぎる、過度に明らかな突出部を有するラッチ を含む。又、そのようなラッチ或いは突出部の部分は、使用者によって、あまり にも簡単に、折られてしまったり取り外されてしまい、かくして、ライターは、 永久にロックされて使用不能にされるか、或いは、ラッチが、事実上、永久非ロ ック位置にされ、かくして永久に乗りこえられるようになる。 押下げ可能な弁作動部材の販売前の操作又は特定方向でのライターの操作を防 止又は禁止することは知られているけれども、上記いずれのライターも、押下げ 可能な弁作動部材の作動を防止するための効率的に製造でき、比較的小さく、信 頼性があり、且つ右利き及び左利き使用者の両者による使用に等しく適用でき且 つ右利き及び左利き使用者の両者により同様に作動される機構を提供するもので はない。 理解されようが、「チャイルドプルーフ」ライター自体の開発は、多分実行不 可能であろう。せいぜい、合理的に求められることは、子どものいたずらに耐え る能力を高める特徴をもつライターを創出することである。しかしながら、どれ ほど「子どものいたずらに耐える」かは、多くのファクタ及び環境に基づいて定 まるであろう。それにも係わらず、子どものいたずらに耐える能力を高める特徴 をもつ全てのライターが幼い子どもに関する制限を有し、このようないかなるラ イターも両親又は大人に安全についての間違った考えを与えるものではない。こ のため、両親又は大人は、ライター取扱いの注意深さに欠けるようになるか、幼 い子どもがライターにアクセスできるようにする。また、このようなライターは 、大人が別の形態の点火具、すなわち、本質的にライターより危険であると一般 に考えられているマッチを使いたくなるようにするほど点火が困難であってはな らない。 本発明は、使用者が親しみ易く且つ大人が操作できるけれども、幼い子ども、 5才未満の子ども、がライターを操作するには大きな困難性を与えるように、選 択的に作動される信頼性のある炎発生ライターに関する。 発明の概要 本発明は、選択的に作動可能な炎発生ライターにおいて、通常はラッチ位置に ありながら、ライターを操作することができる非ラッチ位置即ち非干渉位置へ移 動可能なラッチを含むラッチ手段を有するライターに関する。該ラッチは、通常 のラッチ位置にあるときにはライターのハウジングに対して同一平面に取付けら れ、且つ、容易に取外される、又は、非干渉位置へ不用意に移動可能を可能にす る部分あるいは突起部を含まないのが好ましい。さらに、該ラッチは、ラッチ位 置と非ラッチ位置にあるときに、負荷あるいは応力を受けることがなく、また、 弁アクチュエータとの相互作用および弁アクチュエータに対する形状によってこ れらの位置に保持されるのが好ましい。ひとたび非ラッチ位置にくると、弁アク チュエータを押し下げることによってアクチュエータの一部分ならびにラッチが 下方に移動する。該ラッチは、最初は、ライターのハウジングに関連するカム手 段から直接加えられる力によって非ラッチ位置からラッチ位置へ向かって動かさ れるのが好ましい。 該ラッチは、使用者が弁アクチュエータのレバーを押し下げるために用いるの と同じ指で操作することができ、利用者の手の中でライターを持ち換える必要の ないことが好ましい。ライターは、利用者が右利きの人でもあるいは左利きの人 でも同じ程度の容易さで使用できるように構成される。ライターは、該ライター の子供が扱いにくい特徴の有効性を損なうことなく右利きの利用者および左利き の利用者の双方とも同様に作動できるように構成されるのが好ましい。すなわち 、ラッチは、右利きの人が操作したか左利きの人が操作したかにかかわらず、ラ ッチ位置から非ラッチ位置まで単一の経路を通って移動するのが好ましい。 本発明の特定の一実施例は、炎発生ライターに関し、該炎発生ライターは、加 圧された燃料など可燃性のガス媒体を収容するためのリザーバを形成するハウジ ングと;弁手段であって、ガス媒体のリザーバからの放出を防ぐ通常の閉位置と ガス媒体が該弁手段を通ってリザーバから出るのを許す開位置の間で選択的に作 動するようになった弁手段と;弁手段のガス媒体出口開口部に近傍場所で火花を 選択的を発生させてガス媒体を選択的に点火させるための手段と;通常位置にあ るときには縦の動きができず、外力が加わったときのみ通常位置から第2の位置 に内方に外れて移動可能であり、該第2の位置で縦の動きが可能である弁作動防 止手段と;弁作動防止手段を選択的に第2の位置へ移動させて、弁手段の開位置 への作動を許容し、それによって、可燃性ガス媒体が弁手段から出て火花発生手 段によって発生される火花によって点火されるための手段を備え、弁作動防止手 段は、ライターの作動後、自動的に通常の位置へ戻る。該ライターは、弁作動防 止手段を第2の位置に保持し、ライターを非ラッチ状態に保持するための手段を 含むのが好ましい。この保持手段は、ハウジングの部分および/または弁作動防 止手段の部分および/または弁アクチュエータの部分を含んでもよい。更に、ラ イターの弁作動防止手段は、通常のラッチ位置から第2の位置即ち非ラッチ位置 まで単一の通路に沿ってのみ移動するように強制されるのが好ましい。弁作動防 止手段は、ラッチ位置及び非ラッチ位置のいずれにあってもいかなる負荷もかか らないのが好ましい。 この実施例にあっては、弁手段は、アクチュエータ手段によって開位置まで作 動し、また、弁手段が開位置まで作動するのを防ぐ防止手段は、アクチュエータ 手段の移動を防ぐための干渉手段を含み、該弁作動干渉手段は、弁作動手段と干 渉しない位置まで選択的に移動可能であるのが好ましい。弁作動干渉手段は、通 常は弁作動干渉位置に保持され、該弁作動干渉手段の弁作動手段と干渉しない位 置への移動は弾性的に行なわれる。弁作動干渉手段の弾性的移動により、弁作動 干渉手段は、弁アクチュエータが解放されると直ちに、その干渉位置まで容易に 戻ることができ、したがって弁のノズルが開くことが防がれる。ハウジング内部 に形成された傾斜面などのカム手段を用いて、弁作動干渉手段の干渉位置への戻 りを容易にすることもできる。例として、弁作動手段が、アクチュエータ手段と の相互作用によってラッチ位置及び非ラッチ位置に保持されるようにしてもよい 。更に、弁作動干渉手段が、摺動可能な構成によって弁アクチュエータに取付け られるのが好ましい。 弁アクチュエータ干渉手段は、ラッチ手段、ラッチ、あるいは干渉部材などさ まざまな形態をとることができる。 ライターの火花発生手段は、好ましくは、発火石(フリント)材料と、該発火 石材料と選択的且つ摩擦的に接触するように位置決めされた歯付き面を有する回 転可能な火花発生ホイールを含むのが好ましい。変形例として、選択的火花発生 手段は、圧電火花発生手段のような電気的火花発生手段であってもよい。 本発明の他の一実施例は、許可なしに使用されにくく且つ通常はラッチ位置に 維持される炎発生ライターに関し、該ライターは、点火される燃料を供給するた めの燃料供給手段と;燃料に点火するための点火手段と;燃料の流れを制御する ための弁手段と;第1の位置にあるときには通常は燃料の流れを防ぎ、且つ、燃 料供給装置を作動させて該燃料供給装置から燃料を流出させる第2の位置まで押 し下げることのできる弁アクチュエータと;押し下げ可能な弁アクチュエータの 押し下げを通常は防ぎ、且つ、ライターをラッチ状態に維持するように位置決め されたラッチを備える。例えば、ラッチは、通常は弁アクチュエータの少なくと も一部分とハウジングの少なくとも一部分との間に配置される部分を含むのがよ い。 この実施例にあっては、ラッチの内方への移動によって、ラッチの先端部分は 、ハウジング内、又は、近傍のキャビティと整合するようになる。該キャビティ は、最終的には弁アクチュエータおよびラッチを押し下げることができるように 、該先端部分を収容するのに十分な大きさを有する。 そのようなラッチの内方への移動によって、ライターは非ラッチ状態に置かれ 、この状態では、弁アクチュエータを押し下げ、それによって燃料が流れるよう にすることが可能となる。弁アクチュエータが押し下げられるまで、非ラッチ状 態が維持されるようにするのが好ましい。 ライターのもう一つの一実施例にあっては、アクチュエータ手段の移動を防ぐ ための手段が用いられ、この防止手段は、指作動可能部分と干渉部分とを有し、 該干渉部分は、通常はハウジングの干渉部分と整合されていてそれによってアク チュエータ手段の移動を防ぎ、指作動可能部分は、両干渉部分を整合した位置か ら互いに動かすように選択的に移動可能であり、この移動は、弁アクチュエータ が解放されたときに、両干渉部分が容易に互いに整合した位置に戻るのを容易に し弁ノズルが開くのを防げるように、弾性的に行なわれる。 本発明の他の実施例は、ライターと組み合わせて使用するための燃料遮断機構 に関し、該燃料遮断機構は、燃料供給装置の作動を通常は、防止する手段と、押 下げられたときに燃料を放出する押下げ可能な弁アクチュエータを備えた、燃料 の放出を選択的に許容する手段と、押下げ可能な弁アクチュエータの押下げを常 時妨げるラッチとを有し、該ラッチの少なくとも一部は弁アクチュエータの押下 げを常時妨げるように常時位置決めされ、ラッチは該ラッチの内方移動が弁アク チュエータを押下げ、燃料が流れることを可能にする。ラッチ部分は、弁アクチ ュエータの少なくとも一部と、ライターの主本体ハウジングの少なくとも一部と の間に配置するのが好ましい。 又、本発明は、選択的に燃料を放出する弁手段と、燃料に点火する手段と、燃 料を放出させるべく弁手段を作動させる弁アクチュエータ手段とを有し、弁手段 は燃料ノズルを備えており、該燃料ノズルは弁アクチュエータ手段により上方に 持上げられると燃料を放出する形式の改良形ライターにおいて、弁アクチュエー タが最初に作動されるときに燃料ノズルをその下方位置に維持しておく補償ばね を有することを特徴とする改良形ライターに関する。補償ばねは、燃料ノズルを 下方に押圧すべく弁アクチュエータ手段と燃料ノズルの部分との間に配置されて いる。補償ばね手段は金属コイルばねであるのが好ましい。燃料ノズルは、弁ア クチュエータ手段により常時下方に押圧されているのが好ましい。 他の好ましい実施例では、このライターが、弁アクチュエータ手段の作動を常 時妨げるように位置決めされる干渉手段と、該干渉手段が弁アクチュエータ手段 の作動を妨げるように常時位置決めされるとき、弁アクチュエータ手段の移動を 補償するための補償ばね手段とを有している。 このライターを作動させるには、或る程度の器用さと、集中力を加えること並 びに多方向に一定順序で複数の力を加えることが必要である。また、ライターの 作動には、或るレベルの理解能力が必要である。 また、本発明のライターは受動ラッチライターである。優れた点は、押下げら れた弁アクチュエータがひとたび解放されると、ライターが自動的にそのラッチ 状態に戻ることである。したがって、ライターは、燃料の流出及び炎の発生を防 止する休止状態すなわち使用不可状態に維持される。 優れた点は、本発明のライターが、右利きの使用者及び左利きの使用者の両者 により同じ相対的容易性をもって使用され且つ同様に操作されることである。ま た、使用者は、その手の中でライターを持ち直すことなく、弁アクチュエータの 押下げに用いた指と同じ指でラッチ機構を操作できる。 図面の簡単な説明 本発明の上記及び他の目的、特徴及び長所は、本発明の以下に述べる詳細な説 明から容易に明らかになるであろう。 第1図は、ラッチ状態にある本発明の選択的に作動可能なライターの好ましい 実施例を示す部分斜視図である。 第2図は、ラッチ状態にあるラッチを示す第1図のライターの部分断面図であ る。 第3図は、第1図及び第2図に示した弁アクチュエータ及びラッチを示す分解 図である。 第4図は、第3図に示した弁アクチュエータの底面図である。 第5図は、第3図に示したラッチの底面図である。 第6図は、第3図に示した弁アクチュエータ及びラッチの断面図であり、これ らの弁アクチュエータ及びラッチがラッチ状態にあって、弁アクチュエータの押 下げ及び作動を防止している状態を示すものである。 第7図は、第3図に示した弁アクチュエータ及びラッチの断面図であり、これ らの弁アクチュエータ及びラッチが非ラッチ状態にあって、弁アクチュエータの 押下げ及び作動を許容している状態を示すものである。 第8図は、第3図に示した弁アクチュエータ及びラッチの断面図であり、非ラ ッチ状態とラッチ状態との時間的に中間の状態を示すものである。 第9図は、本発明を適用できる圧電ライターであって、開位置で示された任意 のスイッチ及び火花の発生及び燃料の流出を防止するラッチ位置で示されたラッ チ手段を備えた圧電ライターを示す概略図である。 第10図は、第9図の圧電ライターのスイッチが閉位置にあり且つラッチ手段 が非ラッチ状態にあって、炎が発生しているところを示す概略図である。 第11図は、ラッチがその非ラッチ位置にあって、弁アクチュエータの押下げ を許容し、弁の開放及び燃料ノズルを通るガスの放出が可能な非ラッチ状態にあ るところを示す好ましい実施例のライターの斜視図である。 第12図は、弁アクチュエータが押下げられた位置にあり且つ弁が開放してい て炎が発生しているところを示す第11図のライターの斜視図である。 第13図は、弁アクチュエータの押下げ及び作動を防止するラッチ状態にある ところを示す好ましい実施例のライターの部分断面図である。 第14図は、弁アクチュエータが押下げられておらずライターの作動準備が整 った非ラッチ状態にあるところを示す第13図のライターの部分断面図である。 第15図は、弁アクチュエータが完全に押下げられて、燃料の流出ができる部 分的な非ラッチ状態にあるところを示す第14図のライターの部分断面図である 。 第16図は、第15図のライターを更に詳細に示す部分断面図である。 第17図は、弁アクチュエータが完全に押下げられ且つ解放された後の状態を 示す第15図のライターの部分断面図である。 好ましい実施例の詳細な説明 最初に第1図を参照すると、使用不可状態即ち休止状態にある本発明のライタ ー10が示されており、該ライター10は、主本体部12と、押下げ可能な弁ア クチュエータ14と、ラッチ16と、歯付き面19を備えた火花発生輪(ホイー ル)組立体18とを有する。優れた点は、使用不可状態はラッチ状態、即ち、ラ ッチ16により与えられる干渉により弁アクチュエータ14を押圧できない状態 でもあることである。弁アクチュエータ14を押下げると、燃料が、燃料ノズル を通って流れ且つ発火石と摩擦係合する火花発生輪組立体18の歯付き面19に より発生される火花により点火される。優れた点は、ラッチ16がその図示の休 止位置即ち使用不可位置から非干渉位置に位置決めされない限り、弁アクチュエ ータ14を押下げようといかに試みても、燃料が流れることはなく且つライター を作動させることはできない。第1図及び第2図に示すラッチ16の位置は、通 常状態の下での「使用不可位置(“default position”)」として最も良く特徴 付けられる。 理解されようが、弁アクチュエータ、及びラッチが弁アクチュエータに対して 干渉位置即ちラッチ位置と非干渉位置即ち非ラッチ位置との間で移動できるよう するラッチ手段については、種々の構造、形状及び相対位置が存在する。本発明 は、例示のラッチがそのラッチ位置にあるとき、弁アクチュエータの押下げを常 時妨げるように構成された好ましい実施例に関連して説明する。ラッチは単一経 路に沿ってそのラッチ位置から非ラッチ位置に移動されるのが好ましく、この経 路は右利きの使用者及び左利きの使用者の両者に等しく適したものである。この ような移動は、例示的に、内方へのものである。理解を容易にするため、このよ うなラッチの内方移動はラッチの任意の部分のあらゆる内方移動又は移動成分を 含むものと考えることができる。ラッチは、使用者により非ラッチ位置に移動さ れた後はこの非ラッチ位置に維持されるのが好ましく、また、使用者がひとたび 弁アクチュエータを押下げ且つ解放すると、そのラッチ位置に自動的に戻るのが 好ましい。 一般に使用者は、在来のライターの主本体部を手の中に保持し、親指で火花発 生輪をほぼ弁アクチュエータの押下げ可能面に向かう方向に回転して火花を発生 させ、且つ弁アクチュエータを押下げて燃料が燃料ノズル即ち弁ノズルを通って 流れ得るようにする。火花発生輪が発生させた火花が燃料を点火する。これは、 使い捨てライターを含む殆どのライターについての在来の構造である。 第2図には、ラッチ状態にある第1図のライターの断面が示されている。より 詳しくは、弁アクチュエータ14は、本体部12の側壁の延長部として例示され ている側壁部13(第1図参照)の間に取り付けられている。例示の実施例では 、弁アクチュエータ14は側壁部13に枢着されている。弁アクチュエータ14 は、弁ハウジング28内で摺動可能に支持された中空燃料ノズル20に取り付け られている。中空燃料ノズル20は、フランジ21、補償ばね手段11及びフラ ンジ延長部23Aにより、弁アクチュエータ14のボアのような開口内に保持さ れている。フランジ21及びフランジ延長部23Aの各々は、ノズル20が弁ア クチュエータ14のボアから抜け出ることを防止する充分な大きさ及び形状を有 している。また、ばね手段11は、フランジ21のようにして燃料ノズル20に 取り付けられたフランジ23により、第2図に示すように維持される。弁アクチ ュエータ14の下には圧縮ばね手段30が配置されており、該ばね手段30は、 燃料ノズル20を弁ハウジング28及び本体部12内へと下方に押圧する。より 詳しくは、圧縮ばね手段30は、フランジ23に力を供給するばね手段11に、 弁アクチュエータ14を介して力を加え、これにより、ノズル20を弁ハウジン グ28及び本体部12内へと下方に押圧して、燃料がノズル20を通って流れる ことを防止する。また、ノズル20の近傍での弁アクチュエータ14の下方移動 は、弁アクチュエータ14の下面とフランジ延長部23Aとの接触により制限さ れる。このような実施例では、弁アクチュエータ14は、フランジ21に力を加 えることによりノズル20を持上げて燃料を放出させるのに使用される。ノズル 20の凹状端部の近くに弁組立体(完全には図示されていない)が配置されてお り、該弁組立体は、弁アクチュエータ14が押下げられてノズル20が持上げら れるときにのみ、ノズル20を通って燃料が流れ得るようにする。 理解されようが、一般に弁アクチュエータ14を作動すると、ノズル20の近 傍で弁アクチュエータ14が上方に移動される。しかしながら、第2図に示す実 施例では、ノズル20の近傍での弁アクチュエータ14の初期上方移動中は、ノ ズル20は、補償ばね手段11の作用により下方に留まっている。より詳しくは 、ノズル20の近傍での弁アクチュエータ14の頂面がフランジ21と接触する のに充分な大きさで、弁アクチュエータ14弁がノズル20の近傍でひとたび上 方 に移動したときにのみ、ノズル20が上方に移動する。優れた点は、ライターが ラッチ状態にあるときに弁アクチュエータを押下げても、例えば弁アクチュエー タの干渉部16Bとハウジングの干渉部12Bとの間のギャップにより、ノズル 20の近傍で弁アクチュエータを上方に移動できるけれども、燃料ノズルのいか なる上方移動も生じないことである。従って、ライターがラッチ状態にあるとき に弁アクチュエータを押下げても燃料が放出されることはない。理解されようが 、補償ばねのこのような使用は、ラッチされた弁アクチュエータの幾分かの押下 げを許容するギャップを有するライタに望ましく、このギャップを設けないと、 弁アクチュエータのこの押下げによって燃料が放出されてしまう。 ライター10は更に発火石22を有し、該発火石22は、主本体部12の発火 石/ばねハウジング29により形成されたボア24内に取り付けられる。発火石 22は、ばね26により火花発生輪組立体の歯付き面19に向かって押圧される 。適当に硬化するのが好ましく且つ発火石22が押圧される歯付き面19を備え た火花発生輪組立体18は、慣用的な方法で、両側壁部延長部13間で回転でき るように取り付けられている。歯付き面19は、火花発生輪組立体18を回転し たときに歯付き面19が発火石22を擦って発火火花を発生させる歯を形成する 適当なギザギザを有する。また、火花発生輪組立体18は、使用者の指により該 組立体18を容易に回転できるようにする適当なギザギザを有している。 主本体12は内部チャンバ15を形成しており、該チャンバ15には、弁の制 御下で燃料ノズル20を通って流れるガス状媒体を生成すべく、慣用的な方法で 気化できるブタン燃料のような燃料9が充填されている。主本体12は任意の適 当な単一又は複数の、構造材料から構成でき、プラスチック材料から構成するの が好ましい。金属から構成するのが好ましいシールド32が設けられ、該シール ド32は炎の周囲の風防体として機能し、これにより燃料の点火を補助する。 理解されようが、主本体12は、概略的にいえば、弁アクチュエータ及びばね 、火花発生輪組立体、発火石及びばね、弁組立体、及びラッチ手段を除くライタ ーのあらゆる部品、部分、構造又は基礎構造を含んでいる。従って、ハウジング として説明されるものは、このようなあらゆる部品、部分等を含むものと考えら れる。 第1図及び第2図に示すように、本体部12にはノッチ状開口25が設けられ ており、該ノッチ状開口25は、弁アクチュエータ14及びラッチ16、より詳 しくは弁アクチュエータ14の垂直移動及びラッチ16の内方移動並びに垂直移 動、に適応できる。理解されようが、第1図及び第2図はラッチ状態即ち使用不 可状態にあるライターを示すものである。このラッチ状態では、ラッチ16が弁 アクチュエータ14とハウジング12との間に位置しており、弁アクチュエータ 14の押下げを防止し、これにより弁手段の作動従って燃料の放出を防止する。 第2図を参照すると、ラッチ16が、該ラッチ16の干渉部分16Aが、弁ア クチュエータ14と干渉して該弁アクチュエータが押し下げられるのを防ぐよう に位置決めされたラッチ状態にあるところが示されている。より詳しくは、弁ア クチュエータ14を押し下げようとすると、弁アクチュエータ14の干渉部14 Aがラッチ16の干渉部16Aと接触して燃料が燃料ノズル20から放出するの を防止する。ラッチ状態にあるとき、ラッチ16は、ラッチ16の干渉部16B と本体12の干渉部12Bとの接触により、下方移動が完全に防止される。別の 構成として、弁アクチュエータ14のそのような下方移動がラッチ16の他の部 分と主本体12の他の部分との接触あるいはラッチ16の他の部分と弁アクチュ エータ14の他の部分との接触によって防がれるようにしてもよい。第3図〜第 8図を参照して後に説明するように、ラッチ16は弁アクチュエータ14と係合 するように内方に移動可能で、それによってラッチの干渉部16Bはハウジング の干渉部12Bと整合した状態から外れ、かくして、弁アクチュエータ14を押 し下げられ、そしてラッチを下方移動でき干渉部16Bを含む先端部分を含む該 ラッチ16の一部分を受け入れるのに適当に形作られたノッチ或いはキャビティ 27の中に少なくとも部分的に入ることができる。好ましくは、キャビティ27 は、干渉部16Bを含むラッチ16の先端部分を収容する形状とされる。利用者 がライターを作動させようとする場合には、まず、ラッチ16の先端部分したが って干渉部16Bを押しやり、かくして、主本体12の干渉部12Bとの干渉し なくなるようにしなければならない。これは、干渉部16Bがキャビティ27と 整合しなくなるよう、使用者がラッチ16を内方へ移動させることによって達成 される。詳細には、利用者は、力の一成分をラッチ16の指作動可能部分16C に加え、その先端部分を内方に押しやり、キャビティ27と整合するようにする 。第3図〜第8図を参照して後に説明するように、利用者がひとたびラッチ26 を十分に内方へ移動させると、該ラッチは、利用者が弁アクチュエータを押し下 げて解放するまで、非ラッチ状態で内方に留まる。 第3図を参照すると、アクチュエータ14およびラッチ16がより詳細に示さ れている。弁アクチュエータ14は、指押下可能表面31、延長部36、ボアの ようなノズル開口38、及び弁アクチュエータ係合構造37を有する(第4図、 第6図〜第8図参照)。この係合構造は、例えば、弁アクチュエータの二つの側 部の各々に配置された二つの突起部を有する構成とされる。延長部36は、主本 体部分12の側壁部13のボアと係合し、弁アクチュエータが該延長部分36を 中心に枢動するように配設されている。ボア38は、燃料ノズル20の一部分を フランジ21および23の間で受入れ且つ掴む構成とされる。 弁アクチュエータ14は、ライターの寿命中、絶えず、弁アクチュエータ14 の干渉部14Aとラッチ16の干渉部16Aとの適切な相対位置決めを確保でき るように、十分な寸法安定性および剛性を有する材料で形成される。アクチュエ ータ14は、好ましくは、亜鉛またはガラス充填ポリエーテルイミドで形成され る。弁アクチュエータ14を形成する材料の他の例としては、アルミニウムおよ びポリエーテルスルフォンなど他のガラス充填ポリマーあるいはこれらの材料を 組み合わせたものを挙げることができる。 ラッチ16は、ラッチ係合構造39を含む。この係合構造は、弁アクチュエー タ係合構造37と解放可能に係合(即ち、係合且つ解放)するように形作られ、 構成され、位置決めされている。例えば、そのような、ラッチ係合構造は、ラッ チの二つの側部の各々の内表面にそれぞれ一つ配置された、二つの凹部を備える 。 係合構造37および39が様々な形状、位置、および構成をとり得ることは明 らかであろう。その具体的な構造は、本発明にとって不可欠なものではない。さ らに、構造37および39は、各々が(一を含む)適当な数の個別の構造物から なってもよい。例えば、弁アクチュエータ係合構造37が、第3図〜第8図に示 す実施例からなってもよく、一方、ラッチ係合構造39はラッチの二つの側部の 各々の内表面にそれぞれ二つずつ配置された四つの凹部からなってもよい。この ような実施例では、弁アクチュエータ係合構造37は、ラッチ状態でもまた非ラ ッチ状態でも、ラッチ係合構造39の二つの凹部と係合することとなろう。第6 図〜第8図を参照して後に説明するように、ライターの好ましい一実施例にあっ ては、ライターが非ラッチ状態にあるときに構造37が構造39と係合すること になる。 ラッチ16は、ラッチ16がラッチ位置と非ラッチ位置の間で移動する間、構 造37と係合し或いは解放されるように、係合構造39の二つの凹部の間の距離 を一時的に広げることができる十分な弾性を有する、比較的剛性の且つ幾分可橈 性がある材料で形成されるのが好ましい。ラッチ16は、十分な程度の剛性と弾 性を有する他の各種材料を使用することも可能であるが、十分な弾力性があるプ ラスチックまたは金属で形成されるが好ましい。 ラッチ状態又は非ラッチ状態では(第1図および第2図)、ラッチ16の干渉 部16Aの上面が、弁アクチュエータ14の干渉部14Aの下面に当接し、ラッ チ16の干渉部16Bの下面が、主本体12の干渉部12Bに上面に当接し、そ れによって弁アクチュエータ14が押し下げられるのが防がれる。別の構成とし て、ラッチ16の干渉部16Bの下面とラッチ12の干渉部12Bの上面の間に 小さな隙間(第1図および第2図)を配設してもよい。 第3図を参照すると、ラッチ16は、アクチュエータ14に形成された溝33 によって弁アクチュエータ14に摺動可能に取り付けられる。このように摺動可 能に取り付けることならびに溝33および該溝33内で活動するラッチ16の部 分の相対的な形状および構成によって、ラッチ16は弁アクチュエータ14に対 して外方に移動できるが、弁アクチュエータ14に対してラッチ16が垂直方向 に移動することが防がれる。 次に、第4図を参照すると、第3図の弁アクチュエータ14の下側が示されて いる。弁アクチュエータ14の部分35は、第2図に示すようにスプリング30 を受入れるように構成されており、この部分は突起部材の形状又は部分的に弁ア クチュエータ14の中に入り込んだ凹部またはボアの形状など種々の形態にする ことができる。燃料ノズルは、例えば、燃料ノズルフランジ21、23およびス プリング手段11(第2図)によってボア38内に保持され、該スプリング手段 は、ボア38の対応する部分の直径より大きい直径を有する。 第5図は、第3図のラッチ16の下側を示す図である。ラッチ16の寸法、形 状、および構成により、ライターを非ラッチ状態に保持し、又、ラッチ16がラ イター内で安定した状態に保持されるのが容易になり、又、特に、ラッチ16を 動かしたときに、ノッチが切られた開口部25内での確実に該ラッチ16を保持 し及び位置決めする。使用者は、ラッチ16の指作動可能部分16Cを用いてラ ッチを動かし、特に、その干渉部16Bを内方へ動かしてハウジング12のキャ ビティ27と整合した状態にする。 第6図、第7図及び第8図は、それぞれ、第3図の弁アクチュエータ及びラッ チのラッチ状態(第6図)、非ラッチ状態(第7図)及び中間の状態(第8図) を示す断面図である。より具体的には、第6図では、ラッチ16は、ラッチ係合 構造39が弁アクチュエータ係合構造37と係合していないラッチ位置にある。 第6図に示されているようにラッチ16は負荷が無いのが好ましいことがわかる であろう。 第7図は、ラッチ16が、ラッチ係合構造39が弁アクチュエータ係合構造3 7と係合し即ち合っている非ラッチ位置にあるのを示す。第7図示されるように うに、ラッチ16は負荷が無いのが好ましいことがわかるであろう。 ラッチ16は、そのラッチ位置から非ラッチ位置まで外力、即ち、利用者がラ ッチ16に加える力によってのみ動くようにすることが好ましい。このような力 は、構造37と39が係合するように、ラッチ16の構造39の二つの凹部の間 の距離を拡げるのに十分でなければならない。従って、このような力が加えられ なければ、本発明のライターは、通常、そのラッチ状態に維持される。 ラッチ16には、そのラッチ位置から非ラッチ位置へ移動する間のみ負荷がか かることは理解されよう。従って、ラッチ16は、その材料を、必ずしも常時負 荷に耐えることができる必要がない比較的多様な材料から選んで形成することが 可能となる。さらに、弁アクチュエータ14とラッチ16を形成する材料の相対 的な関係およびそれらの相対的な形状および構成から、ラッチ位置と非ラッチ位 置の間の移動期間中は、ラッチ16のみが変形する。第6図〜第8図に示す好ま しい実施例にあっては、この変形は、係合構造39の二つの凹部の間の距離の一 時的な広がりからなる。更に、ラッチ16は、ラッチ位置と非ラッチ位置の中間 にある位置に配置され、そして、その位置を維持することはできない。 次に、第8図を参照すると、第6図のラッチ状態と第7図の非ラッチ状態の中 間の状態にある弁アクチュエータ14とラッチ16が示されている。第8図に示 された状態では、ラッチ16には負荷がかかり、そして、一時的に変形している 。第8図に示す状態は、ラッチ16がそのラッチ位置から非ラッチ位置へ動かさ れるとき及び非ラッチ位置からラッチ位置へ動かされるときの短い期間にのみ起 こる。第8図に示す状態が自動的に維持されることはないことが理解されよう。 具体的には、弁アクチュエータがラッチに加える力の成分によって、ラッチは、 第8図の右に向かう方向即ち弁アクチュエータから離れてラッチ位置へ向かう方 向に押圧即ち付勢される。換言すれば、ラッチ16は、弁アクチュエータ14か らむりに出されて、第8図に示す状態になる。この付勢(押圧)によって、ライ ターは、ライターを作動させると直ちに、自動的にラッチ状態へ戻ることが可能 となる。ラッチ16がラッチ位置(第6図)または非ラッチ位置(第7図)で負 荷がないので、もちろん、第6図または第7図に示す状態ではいかなる付勢も行 なわれない。 弁アクチュエータ14とラッチ16の材料、構成ならびに形状は、ラッチ16 が第6図と第7図に示す二つの最端位置の間のどの位置にあっても、弁アクチュ エータ14がラッチ16をアクチュエータ14から離す方向へ押しやり、これに よって、ラッチがアクチュエータとの係合から解放されると、ラッチを付勢して ラッチ状態にするものであることが好ましい。さらに、その材料、構成、および 形状は、一度、ラッチがそのような非ラッチ位置即ち状態に置かれると、弁アク チュエータ14が押し下げられ且つ解放されるまでの、ライター、詳細には、非 ラッチ即ち非干渉位置即ち状態にあるラッチ16の保持を容易にする。 第9図は、本発明を採用できる圧電型ライターを示す概要図である。この圧電 ライターは、ハンマー及び燃料解除手段64、火花供給手段66、オプションの 電気遮断スイッチ68、ラッチ手段70、及び弁手段71を有する。この圧電ラ イターは、本発明にもとづいて作動するラッチ手段70を配設して、ハンマー手 段64が押し下げられるのを防いでいることを除いては、通常の方法で作動する ものである。例えば、このラッチ手段は、火花の発生を防ぐラッチを含む。特に 、エネルギ源を火花発生手段から電気的および/または機械的に隔絶することに よって、火花の発生を防止することができる。変形例では、ラッチ手段を、燃料 の流れのみを選択的に防ぐように構成するか、あるいは、火花の発生と燃料の流 れの両方を選択的に防ぐように構成してもよい。第9図では、ラッチ手段70が 、ハンマー手段64の作動を防ぐように、位置決めされているので、該ライター は、ラッチ状態にある。さらに、スイッチ68は、開いた、オフの位置にあるの が示されている。オプションのスイッチ68を組み込む場合、燃料が点火される ためには、スイッチを閉じて、且つ、ラッチ手段70を非ラッチにする必要があ るこが理解されよう。 第10図は、非ラッチ状態にある第9図の圧電型のライターを概略的に示す。 特に、ラッチ手段70は、ハンマー手段64が作動できるように位置決めされて いる。さらに、スイッチ68は、閉じたオンの位置にある。オプションのスイッ チ68を組み込む場合、燃料に点火するために、スイッチが閉じられてラッチ手 段70が非ラッチ状態になることが必要とされることは理解されよう。 本発明は、ライターを作動させた後、特に、弁アクチュエータが押し下げられ て解放された後、ラッチを自動的にラッチ位置に戻すのが有利である。第8図を 参照して説明した付勢力が、第1図、第11図、および第12図にライターの各 側の傾斜面として示されているカム手段5が行うように、この自動的な戻りを容 易にする。該傾斜面は、ハウジング12と一体に形成されるのが好ましい。次に 、第1図、第11図、および第12図を参照して、この自動的な戻りを説明する 。 本発明を使用するにあたっては、使用者は、第1図、第11図、および第12 図に示されるように、まずラッチ16を内方向(第11図)へ動かし、ラッチ1 6の干渉部16Bを十分に変位させ、ハウジング12の干渉部12Bとの干渉か ら外れるようにし、またラッチ16の干渉部16Bをハウジング12内のキャビ ティ27と少なくとも部分的に整合させ、最終的に、弁の押下げ及びラッチが下 方へ移動を可能にしなければならない。ラッチ16が非干渉位置に保持されるの を容易にするために、ラッチ16を十分に内方へずらしてラッチ構造39が弁ア クチュエータ構造37と係合するようにする。(第6図〜第8図も参照のこと) 。 構造37、39を係合させるようにラッチを変位させると、ラッチの部分が、 第11図に示すように、カム手段に当接或いはほぼ当接することになる。従って 、カム手段は、ラッチの内方移動を制限し使用者にフィードバックを与える係止 部材として機能する。ラッチ16のこのような変位は、ライターを、第11図に 示す非ラッチ状態に置く。この時点で、弁アクチュエータ14を押し下げ且つ火 花発生ホイール組立体18を回転させると、ライターが作動させられることにな り、又、弁アクチュエータ14とラッチ16を、第12図に示すように、下方に 移動させることができる。特に、かくして発生させられた火花は、弁アクチュエ ータ14がノズルを持ち上げ、弁を作動させたときに、燃料ノズルから出てきた ガス状燃料に点火する。ノズル近傍での、弁アクチュエータ14の持ち上げ動作 は、燃料を燃料チャンバから解放し、これによって、ノズル中をガス状媒体が流 れ、引き続いて、その燃料が燃焼するように、燃料を流れさせる。 さらに、弁アクチュエータ14を押し下げることによって、ラッチ16は、弁 アクチュエータ14との係合から解放され、したがってラッチ位置へ向かって外 方へ移動する。より具体的には、弁アクチュエータ14がラッチ16を下方に押 しやり、カム手段5がラッチ16を強制的に弁アクチュエータ14に対して外方 へ押しやる。このため、この下方への移動が、ラッチ構造39を押しやって、ア クチュエータ構造37との係合から解放し、ラッチ16をラッチ位置へ向かって 外方へ押しやる。さらに、第6図〜第8図を参照して説明したように、ラッチ1 6の外方への移動も、又、弁アクチュエータ14とラッチ16の相対的な形状、 材料、および構成によるものであり、これが、弁アクチュエータ14がラッチ1 6を外方に押しやるようにする。この好ましい実施例におけるラッチ16の非ラ ッチ位置(第11図)からラッチ位置(第1図)への外方への移動は、概略的に は、最初はラッチ16とアクチュエータ14の係合を解放する機能を有するカム 手段5により、その後は、アクチュエータ14がラッチ16へ及ぼす力によると 考えてよいであろう。 このようにして、本発明の好ましい実施例は、干渉部12Bに対して干渉部1 6Bを十分に変位させることによって、その通常のラッチ状態から非ラッチ状態 にすることができる。これは、干渉部16Bをキャビティ27と係合または整 合させ、これによって、ラッチ構造39が弁アクチュエータ構造37と係合させ ることによって達成することができる。この移動によって画定される経路は、右 利き或いはは左利きの使用者に対して同じであり、このような使用者の各々は、 同じように簡単に、ライターを非ラッチにできる。かくして、本発明のライター は、全ての使用者が、右利きであっても左利きであっても、ラッチを適当に付勢 して、ラッチをライターの主本体との干渉から解放することによって、ライター を作動させることができ、右利きの利用者と左利きの利用者に合わせるために異 なる個別の経路または構造を必要としない。 より具体的には、ライターがラッチ状態から非ラッチ状態へ移るときに通るラ ッチ16の経路を単一経路とし、利用者が該経路を用いた場合に該経路が右利き の利用者と左利きの利用者のいずれかを有利とするものではない構成とすること によって、いずれの利用者も同じ経路を使用するが、いずれの使用者もライター のラッチの有効性を損なわずに等しく快適にライターを作動させることが可能と なる。 第13図〜第17図は、干渉部16をハウジング12のキャビティ27内に位 置決めして、ラッチを非ラッチにするために必要な操作の順序を示す図である。 具体的には、第13図は、ラッチ16および弁アクチュエータ14が通常の使用 不可能即ちラッチ状態にあるのを示す。第6図及び第13図は、各々がラッチお よび弁アクチュエータが同じラッチ状態にある様子を示す図である。この状態で は、面31への指の圧力による弁アクチュエータ14の押し下げは、弁アクチュ エータ14の干渉部14Aとラッチ16bの干渉部16Aの間の接触ならびにラ ッチ16の干渉部16Bとハウジング12の干渉部12Bの間の接触によって、 防止される。第13図に示されるように、弁アクチュエータ14とラッチ16は 、ラッチ16の干渉部16Bが主本体12の干渉部12Bとの間の小さな隙間を 除いて該干渉部12Bに当接しているために、それ以上さらに下方へ移動するこ とが防がれている。図示を容易にするために、部分16Bと部分12Bの間の隙 間は、図では必ずしも実際のスケールでは示されていない。さらに、この隙間は 、本発明の主本体の固有の操作のためには必要ではない。 第14図は、弁アクチュエータ14を押し下げることができる非ラッチ状態に あるラッチ16と弁アクチュエータ14を示す。第7図および第14図では、ラ ッチおよび弁アクチュエータが同じ非ラッチ状態にあることが判ろう。ラッチ1 6は、その干渉部16Bを含めて、矢印で示される方向に向けてすでに内方へ移 動させられ、例えば、ハウジング12内に形成されたキャビティ27と整合した 状態にある。ラッチ16が十分に内方へ移動すると、弁アクチュエータ係合構造 37がラッチ係合構造39と係合するために(第7図)、指作動可能部分16C からそれを保持している圧力を除いても、ラッチ16が滑ってそのラッチ位置へ 移動することなく、弁アクチュエータ14が押し下げられるまでは、ライターを 第14図に示す非ラッチ状態に維持されることになる。換言すれば、ライターは 、指作動可能部分16Cに適当な力が加えられ干渉部16Bを含めたラッチ16 を内方へ向かう方向へ動かされ、弁アクチュエータ係合構造37がラッチ係合構 造39に係合し、それによって干渉部16Bをキャビティ27と整合されること によって、作動しまた火炎を生成することができる状態になる。 第14図に示すように弁アクチュエータ14の指押下げ可能面に指の圧を加え ることによって、弁アクチュエータ14がすでに押し下げられそれによって燃料 が弁および燃料ノズル(図示せず)を通って流れることができる第15図に示す ような状態が得られる。具体的には、第16図により明瞭に示されるように弁ア クチュエータ14を押し下げると、スプリング30が圧縮されて燃料ノズル20 を上方に付勢し、燃料ノズルが部分的に弁ハウジング28および主本体部分12 から外に押し出される。燃料ノズル20がこのように上方へ持ち上げられると、 燃料は、チャンバー15から弁を通ってノズル20の外へ流れることが可能とな り、それによって燃料が発火石22と火花発生ホイール組立体18の歯付き面1 9とによって発生させられる火花によって点火される。燃料は、弁アクチュエー タ14にかかる十分な圧力が維持されている限り、流れて燃え続ける。弁アクチ ュエータ14の下方への移動は、第15図および第16図に示すように、キャビ ティ27に近接しまたハウジングの干渉部12Bに隣接するハウジング12の一 部分に接触するラッチ干渉部16Bによって制限される。 第15図および第16図に示すように、弁アクチュエータ14を押し下げると 、ラッチ16が下方へまたそのラッチ位置へ向けて外方へ付勢される。弁アクチ ュ エータ14が押し下げられている限り、外方移動は、部分12Bと16Bとのほ ぼ近くでのラッチ16とハウジング12との間の接触によって制限される。この 外方移動は、最初は、ラッチが下方へ動かされたとき、ラッチ16とカム手段5 (第1図、第11図、第12図)が接触することによって起こるものである。こ の接触によって、ラッチ構造39がアクチュエータ構造37との係合から解放さ れることによって、ラッチ16はアクチュエータ14との係合から解放され、ラ ッチ16が外方へ移動する。ラッチ16の外方への移動は、また、第6図〜第8 図を参照して説明したように、アクチュエータ14がラッチ16を外方に押しや る、弁アクチュエータ14およびラッチ16の相対的な形状、材料、構成による ものでもある。すなわち、ラッチ16は、カム手段5ならびに弁アクチュエータ 14によって外方に付勢される。 第17図に示すように、弁アクチュエータ14から圧力が取り除かれると、弁 アクチュエータは、スプリング30によって加えられる付勢力によって上方へ移 動し、火炎が消えることになる。弁アクチュエータ14が上方へ移動するのにつ れて、ラッチ16はそのラッチ位置へ移動するのが有利である。さらに、弁アク チュエータ14が上方へ移動するのに応じて、弁アクチュエータ14の溝33内 にあるラッチ16の部分のためにラッチ16も上方へ移動する(第3図)。第1 5図および第16図を参照して説明したように、弁アクチュエータ14を押し下 げると、ラッチ構造39がアクチュエータ構造37との係合から解放されるため にラッチ16が外方へ移動しまたアクチュエータ16との係合からも解放される 。しかしながら、弁アクチュエータ14を完全に押し下げても、第15図および 第16図に最もよく示す、ハウジング干渉部12Bとラッチ干渉部16B近辺で のラッチとハウジングの間の干渉によって、ラッチが完全に外方へ動かされて完 全にラッチが掛けられた状態にならない。ラッチ16が完全にラッチが掛けられ た位置に入るのは、弁アクチュエータが完全に上方へ移動し、その結果ラッチが 完全に上方へ移動できるようになったときだけである。第6図〜第8図ならびに 第15図および第16図を参照して説明したように、弁アクチュエータ14およ びラッチ16の相対的な形状、材料、および構成も、アクチュエータ14がラッ チ16を完全に外方に押しやるのに役立つ。 ここに開示した本発明は、上に述べた諸目的を達成するために計算されつくし たものではあるが、当業者が、多くの変形を行い、また、多くの実施例を成るこ とも明らかである。また、添付の請求の範囲は、本発明の真の精神および範囲に 該当するそのような変形並びに実施例を含むことが意図されている。 より具体的にいえば、ここに開示されて特許請求されたラッチ手段およびライ ターは、使い捨て式ライターに使用するのに限定されるものではない。さらに、 本発明は、ラッチ手段が単に非ラッチ位置まで単に内側方向へ動かされるものの みではない。同様に、ラッチ手段は、ライター主本体の他の場所に配置してもよ く、弁アクチュエータの他の部分との干渉によって弁アクチュエータの下方への 押し下げを防ぐ構成のもののみではない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.炎発生ライターであって、 加圧下で燃料を収容するためのリザーバを形成するハウジングと、 弁手段とを備え、該弁手段は、前記リザーバから燃料が出るのを防止する通 常閉じ位置と、該弁手段を通してリザーバから燃料が出ることができるようにす る開位置との間で選択的に作動でき、更に、 前記弁手段のガス状媒体出口開口の近傍位置に、選択的に火花を発生させる ための手段と、 前記弁手段が開位置に作動しないようするための通常位置決めされた手段で あって、該弁作動防止手段は、前記通常位置にあるとき縦の動きができず、前記 弁作動手段は、外力が加わったときのみ前記通常位置をはずれて内方に第2の位 置に移動可能であり、前記弁作動防止手段は前記第2の位置にあるとき縦の運動 が可能であり、更に、 前記弁作動防止手段を前記第2の位置に選択的に動かす手段を備え、これに よって、前記弁手段の開位置への作動が許容され、これによって、前記弁手段か らの前記燃料が放出と前記火花発生手段が発生させた火花による前記燃料の点火 が選択的に可能になり、 前記ライターの作動後、前記弁作動防止手段が自動的に前記通常位置に戻る 、 炎発生ライター。 2.前記弁手段が作動手段によって開位置に作動され、弁手段の前記開位置への 作動を防止するための前記弁作動防止手段が前記作動手段の運動を防止するため の阻止手段を備え、該弁作動阻止手段が、前記弁作動手段との干渉から外れて前 記第2の位置に選択的に移動可能であり、前記弁防止手段は、前記通常位置及び 前記第2の位置の各々にあるとき、負荷がない、 請求の範囲第1項の炎発生ライター。 3.前記弁作動干渉手段は、通常、前記作動手段との相互作用によって、弁作動 干渉位置に保持され、前記弁作動手段との干渉を外れて前記第2の位置への該弁 作動干渉手段の動きが、弾性的に行われる、 請求の範囲第2項の炎発生ライター。 4.前記弁作動干渉手段が、前記作動手段との相互作用により前記第2の位置に 保持され、前記弁作動干渉位置から前記第2の位置への前記弁作動干渉手段の動 きが弾性的に行われる、 請求の範囲第3項の炎発生ライター。 5.弁アクチュエータが解放されると、前記弁作動干渉手段の弾性的な動きが、 前記弁作動干渉手段の干渉位置への戻りによって容易にし、かくして、弁手段を 開かないようにする、 請求の範囲第4項の炎発生ライター。 6.前記弁作動干渉手段が、内方に移動でき前記ハウジングのキャビティと合う 干渉部分を有するラッチであり、これによって、弁アクチュエータが押されたと き燃料が弁手段に出て、前記弁アクチュエータが押され且つ解放された後、前記 ラッチがその干渉位置に戻る、 請求の範囲第5項の炎発生ライター。 7.前記ラッチが前記弁アクチュエータに摺動的に取付けられている、 請求の範囲第6項の炎発生ライター。 8.前記弁アクチュエータを押したとき、前記ラッチが、前記ハウジング内に形 成されたカム手段によって該ラッチの第2の位置からカム作動される、 請求の範囲第6項の炎発生ライター。 9.選択的に火花を発生させるための前記手段が、フリント材料と、該フリント 材料と選択的且つ摩擦的に接触するように位置決め且つ配置された歯付表を有す る回転可能火花発生ホイールとを備える、 請求の範囲第5項の炎発生ライター。 10.選択的に火花を発生させる前記手段が電気的火花発生手段である、 請求の範囲第5項の炎発生ライター。 11.選択的に火花を発生させる前記手段が圧電火花発生手段である、 請求の範囲第5項の炎発生ライター。 12.前記弁作動防止手段を前記第2の位置に保持する手段を更に備える、 請求の範囲第1項の炎発生ライター。 13.前記弁作動防止手段が、前記通常位置から前記第2の位置に、単一の通路 だけに沿って移動可能であり、該単一通路が右利き及び左利きの使用者に等しく 適している、 請求の範囲第1項の炎発生ライター。 14.許可無き使用を妨げ、ラッチ位置に通常維持された炎発生ライターであっ て、 ハウジングと、 点火される燃料を供給するための燃料供給手段と、 前記燃料に点火するための点火手段と、 前記燃料の流れを制御するための弁手段と、 第1の位置にあるときに前記燃料の流れを通常防止し、且つ、前記燃料供給 手段の作動を可能にする第2の位置に押し下げ可能であり、これによって前記燃 料供給手段から燃料を流れ出させる、弁作動手段と、 前記押し下げ可能弁アクチュエータの押し下げを通常防止し、前記ライター をラッチ付き構造に維持するように位置決めされたラッチと、を備え、 前記ラッチの内側への動きが、前記ラッチの先端部分が、前記ハウジングの キャビティを合うことができ、前記キャビティが、前記弁アクチュエータが押し 下げられるように、前記先端部分を収容するのに十分な寸法であり、 前記内方への動きが、前記ライターを、前記弁アクチュエータが押し下げら れこれによって燃料の流れが許容される、非ラッチ位置に置く、 炎発生ライター。 15.前記点火手段が、炎発生ホイールと、前記ホイールに対して付勢されたフ リントとを備え、前記ホイールの回転によって火花を発生させる、 請求の範囲第14項の炎発生ライター。 16.選択的に火花を発生させる前記手段が電気的火花発生手段である、 請求の範囲第14項の炎発生ライター。 17.選択的に火花を発生させる前記手段が圧電火花発生手段である、 請求の範囲第14項の炎発生ライター。 18.前記ラッチが、前記ライターが前記ラッチ位置から前記非ラッチ位置にさ れたとき、単一の通路だけに沿って移動可能であるようにさせられる、 請求の範囲第14項の炎発生ライター。 19.前記ライターは、前記ラッチと前記弁アクチュエータとの間の相互作用に よって、前記ラッチ位置及び前記非ラッチ位置の各々に維持される、 請求の範囲第14項の炎発生ライター。 20.前記ラッチが、前記ラッチ位置と前記非ラッチ位置との間で、前記弁アク チュエータに摺動的に取付けられている、 請求の範囲第14項の炎発生ライター。 21.前記ラッチが、前記ラッチ位置と前記非ラッチ位置の各々で、負荷が無い 、 請求の範囲第20項の炎発生ライター。 22.前記弁アクチュエータの押し下げが、前記ラッチを下方におしやり、カム 手段が、前記ラッチを外方に押しやり且つラッチを非ラッチ位置から外す、 請求の範囲第14項の炎発生ライター。 23.前記ラッチが、少なくとも前記弁アクチュエータの一部分と、少なくとも 前記ハウジングの一部分の間に、通常位置決めされた部分を備える、 請求の範囲第14項の炎発生ライター。 24.前記非ラッチ位置が、前記弁アクチュエータが押し下げられ且つ解放され るまで、維持される、 請求の範囲第14項の炎発生ライター。 25.加圧下で可燃性ガス状媒体を収容するリザーバを形成するハウジングと、 前記ガス状媒体が前記リザーバから出るのを防止する通常閉じ位置と、前記 ガス状媒体が前記弁手段を通って前記リザーバから出るのを許容する開位置との 間で前記弁手段を選択的に作動させるために取付けられた手段と、 前記弁手段のガス状媒体用出口開口の位置に火花を選択的に発生させ、これ によって、前記ガス状媒体の点火を選択的に起こすための手段と、 指作動可能部分とこれに連結された干渉部分とを有するラッチとを備え、該 ラッチが、前記弁作動手段の動きと干渉するように位置決めされて前記弁手段の 開位置への作動を防止でき、前記指作動可能部分が、使用者の加えた外力の作用 によってのみ、前記ラッチ干渉部分を動かして前記ハウジングとの干渉から外し 、前記ハウジングのキャビティと合わせる、 炎発生ライター。 26.前記ラッチの前記指作動部分が、前記ラッチ干渉部分を動かして前記キャ ビティと合わせるように、内方に移動可能である、 請求の範囲第25項の炎発生ライター。 27.前記指作動部分が、前記ラッチ干渉部分が動かされ前記ハウジング部分と の干渉から外されるとき、単一の経路に沿ってのみ動かされる、 請求の範囲第25項の炎発生ライター。 28.前記弁作動手段の押し下げが、前記ラッチを下方に押しやり且つカム手段 に押しつけ、これによって、前記ラッチを下方に押しやる、 請求の範囲第25項の炎発生ライター。 29.前記ラッチが、前記ラッチと前記弁作動手段との間の相互作用によって、 その干渉位置及び非干渉位置の各々で保持される、 請求の範囲第25項の炎発生ライター。 30.前記ラッチが前記弁作動手段に摺動的に取付けられ、干渉位置から外れた ときにのみ、前記キャビティ内に押下げられることが可能である、 請求の範囲第25項の炎発生ライター。 31.前記ラッチの前記干渉部分が、少なくとも前記弁アクチュエータの一部分 と、少なくとも前記ハウジングの一部分の間に位置決めされている、 請求の範囲第25項の炎発生ライター。 32.前記弁手段が開位置に動かされるまで、前記ラッチ干渉部分を干渉位置の 外に保持する手段と備える、 請求の範囲第25項の炎発生ライター。 33.前記ラッチが、その干渉位置及び非干渉位置の各々で、負荷が無い、 請求の範囲第25項の炎発生ライター。 34.加圧下で可燃性ガス状媒体を収容するためのリザーバを形成するハウジン グを備え、該ハウジングが第2干渉部分を含み、更に、 弁手段と、 前記リザーバから前記ガス状媒体の放出を防止する通常閉じ位置と、前記リ ザーバから前記弁手段を通してのガス状媒体の放出を許容する開位置との間で、 前記弁手段を選択的に作動させるために配置された作動手段と、 指作動部分と第2の干渉部分とを有し、前記作動手段の動きと干渉すること によって前記作動手段の動きを防止するための手段と、を備え、前記第1及び第 2の干渉部分が、通常、互いに整合し、これによって、前記作動手段の動きを防 止し、前記指作動部分は前記第2干渉を動かし前記第1の干渉部分との整合から 外し、前記第2の干渉部分は弁作動干渉位置に通常保持され、第2の干渉部分の 前記第1の干渉部分との干渉から外れた位置への動きは、前記弁アクチュエータ が押し下げられ且つ解放されたとき、第2の干渉部分の第1の干渉部分と干渉す る位置への戻りを容易にするように、弾性的に行われ、かくして、前記弁ノズル が開くのを防止し、更に、 前記弁手段のガス状媒体用出口開口の近傍位置に選択的に火花を発生させ、 前記ガス状媒体に点火させるための手段と、 前記第2の干渉部分を、前記第1の干渉部分との整合からはずして保持する ための手段と、を備えた、 炎発生ライター。 35.前記第2の干渉部分を動かし前記第1の干渉部分との整合から外す前記指 作動部分の前記動きが、単一の経路内の動きに制限される、 請求の範囲第34項の炎発生ライター。 36.前記第2の干渉部分を動かし前記第1の干渉部分との整合から外す前記指 作動部分の前記動きが、内方への動きである、 請求の範囲第34項の炎発生ライター。 37.前記弁作動防止手段が、前記アクチュエータとの相互作用によって、その 干渉位置と非干渉位置の各々に保持される、 請求の範囲第34項の炎発生ライター。 38.前記弁作動防止手段が、その干渉位置と非干渉位置の各々で、負荷がない 、 請求の範囲第37項の炎発生ライター。 39.前記弁作動防止手段が、前記作動手段に摺動的に取付けられている、 請求の範囲第37項の炎発生ライター。 40.前記弁アクチュエータが押し下げられたとき、前記弁作動手段をその非干 渉位置からその干渉位置に向けて押しやるカム手段を備えた、 請求の範囲第37項の炎発生ライター。 41.ライターを組み合わされて使用するための燃料遮断機構であって、 燃料供給装置の作動を通常防止するための手段と、 押し下げられたときに前記燃料供給装置を作動させて該燃料供給装置から燃 料を流出させることを許容する押し下げ可能弁アクチュエータを含む、前記燃料 供給装置の作動を選択的に許容するための手段と、 前記押し下げ可能弁アクチュエータの押し下げと通常干渉するラッチとを備 え、該ラッチは該ラッチの内方への動きが間隙を提供しするように配置され、該 間隙は前記弁アクチュエータの押し下げ及び前記ラッチの下方への動きを可能に するのに十分な寸法である、 燃料遮断機構。 42.前記ラッチ及び前記弁アクチュエータが、負荷のない前記干渉位置に前記 ラッチを維持する手段を含む、 請求の範囲第41項の燃料遮断機構。 43.前記ラッチ及び前記弁アクチュエータが、負荷のない前記非干渉位置に前 記ラッチを維持する手段を含む、 請求の範囲第41項の燃料遮断機構。 44.前記ラッチの少なくとも一部分が、前記弁アクチュエータの押し下げを、 通常、干渉するように、前記弁アクチュエータの少なくとも一部分と前記ライタ ーの主ボディハウジングの少なくとも一部分との間に通常位置決めされる、 請求の範囲第41項の燃料遮断機構。 45.炎発生ライターであって、 (a)ハウジングと、 (b)点火する燃料を供給する燃料供給手段と、 (c)前記燃料を点火するための点火手段と、 (d)前記燃料の流れを選択的に許容するための弁手段と、 (e)前記ライターを、燃料が流れないようされている通常のラッチ位置から 選択的に非ラッチにするための手段とを備え、前記ライターを選択的に非ラ ッチにする手段は、 (i)第1の位置にあるときに、前記燃料供給装置からの燃料の解放を通常 防止し、且つ、燃料の解放を可能にする第2の位置に押し下げ可能でありこれに よって前記燃料供給装置からの燃料の流出を許容させる、弁アクチュエータと、 (ii)前記押し下げ可能弁アクチュエータの押し下げを通常防止するラッチ とを含み、前記ラッチが、前記ハウジングの干渉部分と整合して通常位置決めさ れる干渉位置を有し、これによって、前記弁アクチュエータの押し下げを防止し 、 前記ラッチの前記干渉部分の内方への動きが、前記ラッチの前記干渉部分 を動かして前記ハウジングの干渉部分との整合を外し、前記整合位置からはずれ たとき、前記ラッチが負荷を受けず、前記内方への動きが、前記ライターを、前 記弁アクチュエータが押し下げ可能である前記非ラッチ位置にして、燃料を流れ させる、 炎生成ライター。 46.前記干渉位置で、前記ラッチが負荷を受けない、 請求の範囲第45項の炎生成ライター。 47.炎発生ライターであって、 ハウジングと、 前記ハウジング内の、加圧下で可燃性ガス状媒体を収容するためのリザーバ と、 弁手段と、 前記リザーバからの前記ガス状媒体の放出を防止する通常閉じ位置と、前記 リザーバから前記弁手段を通ってのガス状媒体の放出を許容する開位置との間で 、前記弁手段を作動させる押し下げ可能弁アクチュエータと、 前記弁手段のガス状媒体出口開口の近傍位置に、選択的に火花を発生させ 、これによって、前記ガス状媒体の点火を選択的におこすための手段と、 干渉部材とを備え、該干渉部材の少なくとも一部分は、通常負荷を受けず 、前記弁アクチュエータの押し下げを防止するように位置決めされ、前記干渉部 材は指作動可能部分を有し、使用者が内側方向への適当な付勢力を前記指作動可 能部分に加えると前記ライターが、前記弁アクチュエータの押し下げか可能な非 ラッチ位置に置かれ、更に、 前記干渉部材を、すくなくとも弁アクチュエータが押し下げられるまで、弁 作動位置に保持する手段と、 前記弁アクチュエータが押し下げられ且つ解放されると、前記干渉部材を前 記弁作動防止位置に戻すための手段とを備え、前記保持手段は、前記干渉部材を 前記作動防止位置に向けてカム作動させるカム手段を含む、 炎発生ライター。 48.前記干渉部材の少なくとも一部分が、前記弁アクチュエータの少なくとも 一部分と前記ハウジングの少なくとも一部分の間に通常位置決めされている、 請求の範囲第47項の炎発生ライター。 49.前記非ラッチ位置が、前記干渉部材とともに、負荷無しに維持される、 請求の範囲第47項の炎発生ライター。 50.炎発生ライターであって、 ハウジングと、 加圧下で可燃性ガス状媒体を収容するための前記ハウジング内のリザーバと 、 前記可燃性ガス状媒体の流れを選択的に許容するための弁手段と、 前記リザーバからの前記ガス状媒体の放出を防止する通常閉じ位置と前記リ ザーバから前記弁手段を通っての前記ガス状媒体の放出を許容する開位置との間 で、前記弁手段の選択的に作動させるために取付けられた弁アクチュエータと、 前記ガス状媒体用出口開口の近傍位置に選択的に火花を発生させて、前記ガ ス状媒体を選択的に点火させるために手段と、 前記弁アクチュエータと通常干渉するように形作られ、寸法決めされ且つ適 合させられた、前記弁手段の開位置への作動を防止するための干渉部材とを備え 、該干渉部材は、使用者が内側方向に向けて力を加えることによって、前記弁ア クチュエータとの干渉が外れて移動可能であり且つ前記弁手段が開位置に動いて 前記弁アクチュエータが解放された後に前記弁作動防止位置に自動的に 戻ることができ、 前記干渉部材の前記動きが、前記弁アクチュエータが押し下げられるように 、前記弁アクチュエータの一部分と前記ハウジングの一部分との間に間隙を提供 し、 前記部材は、通常下方へ動かないように且つ内方にのみ動けるようにされる ことによって、前記弁アクチュエータと通常干渉し、前記弁アクチュエータが押 し下げられたとき、引き続いて下方に動けるようにされる、 炎発生ライター。 51.前記部材が、前記干渉位置から前記非干渉位置に内方に移動可能である、 請求の範囲第50項の炎発生ライター。 52.前記干渉部材の前記内方への動きが、前記ライターを、少なくとも前記弁 アクチュエータが押し下げられるまで前記干渉部材がその内方位置に保持される 非ラッチ位置に置く、 請求の範囲第50項の炎発生ライター。 53.前記干渉部材の少なくとも一部分が、前記弁アクチュエータの少なくとも 一部分と前記ハウジングの少なくとも一部分との間に通常位置決めされる、 請求の範囲第50項の炎発生ライター。 54.選択的に燃料を解放するための弁手段と、前記燃料に点火するための手段 と、燃料を解放するように前記弁手段を作動させるための弁作動手段と、前記弁 作動手段の作動と通常干渉するように位置決めされた干渉手段とを有するタイプ のライターであって、前記弁手段が、前記弁手段によって上方に持ち上げられた ときに燃料を吐出する燃料ノズルを含み、前記干渉手段が、前記弁作動手段の作 動と干渉するように通常位置決めされたとき、前記弁作動手段の動きを補償する 補償バネ手段を備えた、ライター。 55.前記補償バネ手段が、前記燃料ノズルを下方に付勢するように、前記弁作 動手段と前記燃料ノズルの一部分の間に位置決めされた、 請求の範囲第54項のライター。 56.前記補償バネ手段が、金属コイルバネである、 請求の範囲第54項のライター。 57.選択的に燃料を解放するための弁手段と、前記燃料に点火するための手段 と、燃料を解放するように前記弁手段を作動させるための手段とを有するタイプ のライターであって、前記弁手段が、前記弁手段によって上方に持ち上げられた ときに燃料を吐出する燃料ノズルを含み、前記燃料ノズルが通常下方に付勢され 、前記弁アクチュエータが最初に作動されたとき、前記燃料ノズルをその下方位 置に維持する、補償バネ手段を備えた、ライター。 58.前記補償バネ手段が、前記燃料ノズルを下方に付勢するように、前記弁作 動手段と前記燃料ノズルの一部分の間に位置決めされた、 請求の範囲第57項のライター。 59.前記補償バネ手段が、金属コイルバネである、 請求の範囲第57項のライター。
JP6511203A 1992-10-23 1993-10-22 選択的に作動可能なライター Expired - Lifetime JP3040821B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US965,832 1992-10-23
US07/965,832 US5427522A (en) 1988-09-02 1992-10-23 Selectively actuatable lighter
US965832 1992-10-23
PCT/US1993/010159 WO1994010504A1 (en) 1992-10-23 1993-10-22 Selectively actuatable lighter

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08502814A true JPH08502814A (ja) 1996-03-26
JP3040821B2 JP3040821B2 (ja) 2000-05-15

Family

ID=25510564

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6511203A Expired - Lifetime JP3040821B2 (ja) 1992-10-23 1993-10-22 選択的に作動可能なライター

Country Status (17)

Country Link
US (1) US5427522A (ja)
EP (1) EP0688413B1 (ja)
JP (1) JP3040821B2 (ja)
KR (1) KR100307213B1 (ja)
CN (1) CN1065610C (ja)
AT (1) ATE190709T1 (ja)
AU (1) AU675993B2 (ja)
BR (1) BR9307302A (ja)
CA (1) CA2147643C (ja)
DE (1) DE69328124T2 (ja)
ES (1) ES2142882T3 (ja)
GR (1) GR3033208T3 (ja)
MX (1) MX9306580A (ja)
PT (1) PT688413E (ja)
SG (1) SG50615A1 (ja)
TW (1) TW305019B (ja)
WO (1) WO1994010504A1 (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5788474A (en) * 1996-09-05 1998-08-04 Thai Merry Co. (America) Ltd. Safety lighter
BR9815181A (pt) 1997-01-22 2000-10-10 Bic Corp Isqueiro utilitário
US6527546B1 (en) 1997-01-22 2003-03-04 Bic Corporation Utility lighter
US6332771B1 (en) 1997-01-22 2001-12-25 Bic Corporation Utility lighter
US5934895A (en) * 1997-01-22 1999-08-10 Bic Corporation Utility lighter
US6065958A (en) * 1997-01-22 2000-05-23 Bic Corporation Utility lighter
US5971751A (en) 1997-06-05 1999-10-26 Chun Ching Yeh Safety apparatus of a piezoelectric lighter
US6435859B1 (en) * 1998-03-11 2002-08-20 Calico Brands, Inc. Flint gas lighter with ignition resistant mechanism
KR200202998Y1 (ko) * 1998-03-11 2001-01-15 전종구 발화저지기능을 갖는 발화석 점화식 가스라이터
FR2800849B1 (fr) 1999-11-10 2002-04-05 Pollyconcept S A Briquet comportant un mecanisme de securite
JP2001141237A (ja) * 1999-11-15 2001-05-25 Tokai Corp 放電点火式ガスライター
FR2849910B1 (fr) * 2003-01-09 2005-08-26 Polyconcept Holding Sa Briquet piezoelectrique a securite renforcee
US8653942B2 (en) 2008-08-20 2014-02-18 John Gibson Enterprises, Inc. Portable biometric lighter
US10502419B2 (en) 2017-09-12 2019-12-10 John Gibson Enterprises, Inc. Portable biometric lighter

Family Cites Families (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1895032A (en) * 1927-01-24 1933-01-24 Thomas H Fisher Portable lighting device and fuel therefor
US3547566A (en) * 1969-05-12 1970-12-15 Mcclure Charles A Lighter with gravity oriented safety
FR2280864A1 (fr) * 1974-07-29 1976-02-27 Genoud & Cie Ets Briquet a gaz a jeter
FR2286346A1 (fr) * 1974-09-24 1976-04-23 Genoud & Cie Ets Perfectionnement aux briquets a gaz jetables
US4717335A (en) * 1986-08-28 1988-01-05 Loveless Guy M Child resistant lighter
JPH045891Y2 (ja) * 1987-03-09 1992-02-19
JPH045890Y2 (ja) * 1987-03-09 1992-02-19
EP0312627B1 (en) * 1987-10-21 1990-11-28 Tokai Corporation Gaslighter equipped with a safety lock
US4830603A (en) * 1988-03-04 1989-05-16 Salvatore Cirami Child-resistant disposable lighter
US4832596A (en) * 1988-04-15 1989-05-23 Morris Sr Glenn H Child resistant cigarette lighter
JPH053897Y2 (ja) * 1988-06-07 1993-01-29
WO1990000239A1 (fr) * 1988-07-01 1990-01-11 Sibjet S.A. Briquet de securite
US4921420A (en) * 1988-07-05 1990-05-01 Johnston James A Child resistant disposable lighter
US5125829A (en) * 1988-09-02 1992-06-30 Bic Corporation Bidirectional selectively actuatable lighter
FR2645626B1 (fr) * 1989-04-07 1994-06-03 Swedish Match Consumer Product Briquet a gaz
ES2016143A6 (es) * 1989-06-19 1990-10-16 Laforest Sa Mecanismo de seguridad para encendedores.
US5076783A (en) * 1990-04-23 1991-12-31 Zdenek Fremund Safety lighter
JP2509047Y2 (ja) * 1990-10-22 1996-08-28 タイ メリー カンパニー リミテット ライタ―
JPH0492142U (ja) * 1990-11-30 1992-08-11
FR2671608A1 (fr) * 1991-01-10 1992-07-17 Cricket Sa Perfectionnement aux briquets a gaz a l'epreuve des enfants.
FR2674003B1 (fr) * 1991-03-14 1995-08-11 Cricket Sa Briquet de securite, a ouverture de gaz differee.
JPH05106839A (ja) * 1991-10-17 1993-04-27 Masayuki Iwabori ライターにおける安全装置
JPH0626647A (ja) * 1991-10-17 1994-02-04 Masayuki Iwabori ライターにおける安全装置
JPH05126333A (ja) * 1991-11-01 1993-05-21 Masayuki Iwabori ライターにおける安全装置
US5228549A (en) * 1992-09-02 1993-07-20 Conner Jr Robert B Mobile beltine moving system

Also Published As

Publication number Publication date
ES2142882T3 (es) 2000-05-01
EP0688413B1 (en) 2000-03-15
BR9307302A (pt) 1999-06-01
AU5448794A (en) 1994-05-24
CA2147643A1 (en) 1994-05-11
EP0688413A1 (en) 1995-12-27
DE69328124D1 (de) 2000-04-20
KR100307213B1 (ko) 2001-12-17
WO1994010504A1 (en) 1994-05-11
JP3040821B2 (ja) 2000-05-15
AU675993B2 (en) 1997-02-27
CN1090917A (zh) 1994-08-17
CA2147643C (en) 2002-01-08
EP0688413A4 (en) 1997-07-16
CN1065610C (zh) 2001-05-09
TW305019B (ja) 1997-05-11
US5427522A (en) 1995-06-27
HK1011071A1 (en) 1999-07-02
GR3033208T3 (en) 2000-08-31
DE69328124T2 (de) 2000-11-23
MX9306580A (es) 1994-06-30
KR950704654A (ko) 1995-11-20
SG50615A1 (en) 1998-07-20
ATE190709T1 (de) 2000-04-15
PT688413E (pt) 2000-09-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2072015C (en) Bidirectional selectively actuatable lighter
US5636979A (en) Selectively actuatable lighter
JP3040823B2 (ja) 選択的に作動可能なライター
US5584682A (en) Selectively actuatable lighter with anti-defeat latch
JP3040822B2 (ja) 選択的に作動可能なライター
JP3040821B2 (ja) 選択的に作動可能なライター
US5431558A (en) Selectively actuatable lighter
JP3040820B2 (ja) 選択的に作動可能なライター
HK1011071B (en) Selectively actuatable lighter
HK1011069B (en) Selectively actuatable lighter
HK1011720B (en) Selectively actuatable lighter

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090303

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100303

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100303

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110303

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120303

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120303

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130303

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130303

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140303

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term