JPH08502820A - 小型電子位置センサ - Google Patents

小型電子位置センサ

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JPH08502820A JP6506758A JP50675894A JPH08502820A JP H08502820 A JPH08502820 A JP H08502820A JP 6506758 A JP6506758 A JP 6506758A JP 50675894 A JP50675894 A JP 50675894A JP H08502820 A JPH08502820 A JP H08502820A
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Abstract

(57)【要約】 補聴器等において使用し、音量制御したり、機能シフトしたり、または装置の別の調整しうるパラメータを変化させるための小型電子位置センサは、一体的永久磁石を有したロータ(1)からなり、このロータは、時計方向および反時計方向の両方向において360度にわたって自由に回転しうるようになっており且つ一体的集積回路(4)を有したステータ(3)に取り付けられている。集積回路には、ステータ(3)に対する永久磁石(2)の瞬時位置をホール効果によって読み取るための多数の磁石感知センサが設けられている。読み取られた位置の指示は、集積回路(4)により、補聴器に組み込まれているコンピュータのためのデジタルコードに変換される。コンピュータは、受信したコード信号を装置のための機能信号へ変換する。

Description

【発明の詳細な説明】 小型電子位置センサ 本発明は、補聴器等に使用して音量制御したり、機能シフトしたり、またはそ の他の調整しうる諸パラメータを変化させたりするための小型電子位置センサに 関するものである。この位置センサは、磁界感知素子を用いて作動され、磁界感 知素子を含む固定ベース部分またはステータと、回転しうるように取り付けられ ていて且つ永久磁石を含む調整手段またはロータとを備える。そのステータは、 ステータに埋設された複数の導電端子を用いて補聴器等の装置に電気的に結合さ れており、且つ、永久磁石、したがって、ロータの位置にしたがった電気信号を 与えるように磁界感知手段を配設する集積回路を備えている。 前述した型の位置センサは、US−A−4415856に開示されている。こ の従来のセンサでは、そのロータは、ハウジングのパネルの開口を通すようにし て取り付けられている。ジュアルインラインパッケージ(DIP)にて配置され たステータの集積回路は、ロータの下でハウジングのプリント回路基板に取り付 けられている。このようなDIP部材は、約10×6mmのサイズで、各側の4つ の端子の間の距離が約2.5mmであるような標準部品である。ステータとロータと を相互に独立して取り付けるのでは、ロータの磁石とステータの磁界感知素子と の間の距離が相当なものとなってしまい、これは、信頼性があり且つ精密な動作 をさせるには不利である。その上、これは、磁界感知素子に充分な磁気応答をさ せるために永久磁石のサイズを増大させる必要があり、不利である。この種のセ ンサの全体の高さは、前述したような構造のためと、DIP部材に使用される端 子接続方法のためとで、大きなものとなってしまう。 前述した型の位置センサは、集積回路を用いて、デジタル出力信号を与えるの に特に適したものである。このことは、装置の他の回路がこのような信号に全面 的にまたは部分的に基づくようなときには、重要である。しかしながら、このよ うな既知のホール効果位置センサは、例えば、補聴器に使用する場合のごとく、 部品の外形寸法が、直径においても高さにおいても3−4mmの大きさを越えては ならないような小型電子装置としては適していないものであり、このようなサイ ズで充分に正確な動作位置を有したような位置センサを与えるものではない。こ のようなことは、例えば、US−A−4054860、US−A−405486 0、US−A−4054861、US−A−4199741、US−A−445 9578およびDE−A−3908892に開示されたようなその他の既知の形 態のホール効果位置センサまたは回転スイッチにも言えることである。 補聴器等の小型電子装置のための電子パルス発生器は、本出願人のデンマーク 出願第1838/90および52/91号明細書に開示されている。これらの出 願明細書による発明は、この種のパルス発生器を簡単化し、同時に信頼性のある 電気機械的構造とする方向での開発に係るものであるが、これらの発明の係るも のは、厳密にいえば、構造的な観点からは、比較的に複雑であり、補聴器に使用 するときには故障を生ずる危険があり、且つ製造コストも掛かるものである。 したがって、本発明の目的は、前述したような従来の位置センサまたは電気機 械的パルス発生器の問題点を解消しうるような、特に補聴器に使用する小型電子 位置センサを提供することである。 この目的は、請求の範囲第1項の前段部分の記載にて限定されたような型であ って、同項の特徴部分の記載によって限定されたような特徴を有する小型電子位 置センサによって達成される。 本発明による小型電子位置センサのその他の効果のある特徴は、請求の範囲第 2項から第10項に限定されている。 本発明による小型電子位置センサは、2、3の機械的部品だけからなる非常に コンパクトな構造であり、動作の正確さが著しく高いという点で、特に顕著なも のである。これらの点は、すべて、前述したような従来の位置センサよりもほぼ 一桁も大きさを小さくするという程に、外形寸法を非常に小さく保つことにより 、得られている。 この位置センサは、完全なデジタル制御、すなわち、コンピュータ回路に基づ く電子制御を有するような補聴器等の構成部品として組み込まれる。このような 型の補聴器は、一般的に補聴器の将来に向かっての開発目標とされるものになる ものと予想される。このような使用に対するこのような部品の備えるべき特性の うちの一つは、その動作モードに加えて、従来の音量制御およびスイッチに比べ て非常に改善された信頼性を有するということである。 したがって、この部品は、磁石および磁界中に配置される集積回路(IC)の みを含む簡単な磁気システムとして構成されている。この磁気システムは、種々 な形で設計されうる。したがって、磁石は、集積回路に対して平行にも、または ある角度をなすようにして配置されうる。集積回路は、低い電圧および高い電圧 にそれぞれ対応する0および1に相当する2進値を単一の電気接続を介して伝送 する直列データラインを備える。補聴器へコンピュータを組み込むことにより、 そのコンピュータに、直列データラインを介して簡単な入力信号に基づいて比較 的に複雑な動作を実施させることができる。この位置センサは、ステータに対す るロータの位置に相当するコード(数)の形の信号を与え、そのとき、コンピュ ータは、その信号を、音量制御、プログラムの切り換え、トーン制御、モードシ フト等の補聴器の所望の調整のための信号へと変換する。 棒状またはディスク型の永久磁石を組み込んだロータは、ステータに関して3 60度に渡って手動にて自由に回転しうる。したがって、ステータにおける集積 回路の諸回路に対して磁石が影響して、その集積回路が、ロータの瞬時位置を決 定することができる。必要ならば、ステータには、ロータの回転に対する機械的 止めが設けられる。ロータおよびステータは、成形プラスチック材料にて都合良 く形成されうる。この部品では、内蔵集積回路は、通常、1V以上の供給電圧を 有し且つ5Vまでの許容範囲を有し2000Hzより低いリップル周波数である ±0.3Vのリップルを有したエネルギ供給を必要とする能動素子として動作す る。したがって、この部品には、この目的のために、通常、ステータに埋設され た3つの端子が設けられており、すなわち、この部品から補聴器のコンピュータ へデータを伝送するライン、および正および負電池電圧が設けられている。この 信号の伝送は、また、電力供給ラインの電流変調または電圧変調としても行われ うる。この場合には、この部品は、2つの接続線のみで動作するようにされうる 。 小型電子装置における供給電圧を調整することがしばしば必要となる。しかし ながら、電池電圧の制御は、しばしば、部分的にのみ、集積回路に組み込まれう る。このためには、集積回路には、それ自身の端子を有した外部キャパシタが付 加される。したがって、この部品は、もう一つ別の端子を有することになり、す なわち、通常、この集積回路に導電的に接続される端子は、全部で4つとなる。 集積回路に端子を取り付けた後に、この集積回路は、ステータ内に埋設される 。 また、集積回路は、2つ以上のドレインを有する磁界効果型トランジスタ(M AGFET)からなる多数の磁界感知素子を備える。それらドレインは、個々の MAGFETにおける電流を分割するためのものである。このような分割により 、ロータの永久磁石を用いて磁界がそれら素子に対して直角に形成されるときに 、それら素子の端子間に差動電流を測定することが可能となる。差動電流の測定 は、ホール素子における電圧を測定するのに比較してその部品のノイズレベルを 改善する上で効果的であり、同様に、例えば、3つのドレインを使用すると、感 度を改善することができる。 集積回路によるステータの位置に対するロータ位置の決定は、デジタル的にも アナログ的に行われうる。 デジタル的な手法においては、集積回路における磁界感知素子またはセンサは 、円形状に配列され、その配列する数は、必要とされる角度解像度によって決定 される。このような配列の場合には、個々のセンサからの信号は、多数の比較器 を用いて比較され、一連のデジタル信号が発生され、これらデジタル信号は、デ ジタルデコーディング回路を使用して、デジタルコードへ変換される。このよう なデジタル的な手法に伴う不便さは、所望の角度解像度を得るために例えば、6 4もの多数のセンサを集積回路に円形状に位置決めする必要があり、それに対応 する多くの接続線が必要とされることである。一方、このようなデジタル的な手 法の利点は、比較器を専用的に使用するので、測定が簡単となり、測定速度も速 くなることである。 アナログ的な手法では、磁界の大きさが、1つ以上のセンサによって測定され 、それらセンサは、永久磁石の位置にしたがったアナログ信号を与え、従って、 位置決定のために使用されうる。 1つのセンサは、適切な印加磁界にほぼ直線的に依存した信号を与える。その 磁界は、ロータの位置につれて変化し、その信号と回転角度との間の関係を比例 関係とすべき場合には、磁界は、角度につれて直線的に変化するものでなければ ならない。 センサを1つのみ設けるのでは、信号と角度との間に一義的な関係を得ること は不可能である。ロータ、したがって、磁石が360度回転するとき、磁界は、 最小値から最大値へと変化し、さらに、その逆に最大値から最小値へと変化する 。したがって、ロータの2つの位置において同じ磁界強度が発生する。位置に関 する不足情報は、第1のセンサから特定の距離での磁界を感知する付加的なセン サを用いることによって得られる。 もし、磁界が正弦的に変化するならば、互いに90度ずれた位置に2つのセン サを用いると効果的であり、その場合には、所定の位置に対して最も都合の良い 信号を与えるセンサを使用する。このような構成においては、最も強力な信号を 与え、したがって、ノイズの問題を減少させるセンサが使用されるか、また、最 も小さな信号を与え、したがって、小さな位置変化に対して信号の最も大きな変 化、すなわち、最も高い感度を有するセンサが使用される(磁界は最大のところ では平坦となっているので、最も大きな信号を有するセンサは、より低い感度を 与える)。 センサからの信号は、A/D変換器によって、デジタルコードに変換される。 このデジタルコードは、そのコードにおける所定のビット数に対応して可能な数 の値をとりうる。これは、センサからの最大信号がどのくらい大きいのか分から ないので、問題である。磁気回路の変動が生じ、これにより、最大磁界強度が変 動することがあり、また、電子回路の諸パラメータの差が生ずることがある。 このことは、最も大きな信号に対応するコードが落ちてしまい、その部品での 最大(または最小)がセットされないような危険があることを意味している。 しかしながら、常に、適当な巾の安全範囲が使用されるので、信号は、コード の落ちがないようにするに充分に大きい。しかしながら、もし、変動が幅広い場 合には、この範囲は、信号が最も大きいときに、A/D変換器が一定の最大また は最小値を与える大きな角度範囲を形成するに充分に巾広くすべきである。 センサによって与えられる最大値および最小値が分からないという問題は、互 いに90度ずらして配置された2つのセンサを使用し、且つ信号が0に達しうる ことが保証されている事実を利用することにより、解決されうる。 最も小さな信号を与えるセンサが、測定信号を与えるために使用される。他方 のセンサは、基準として使用され、位置決定のためには、その測定信号をその基 準信号にて除すことによって得られる値が使用される。もし、その測定信号が0 であるならば、その基準値は、最大であろう。もし、角度がゆっくりと変化する ならば、測定信号は増大し、基準値は減少する。全体として、測定信号および基 準信号が同じレベルに達したときに、1である増大する値が得られる。これは、 0レベルに対する45度の角度に対応する。 基準信号は、比較器によって測定信号と比較され、測定信号が最も大きいとき に、それら2つの信号は、それらの役割を変える。0レベルから90度の角度に わたる回転により、0度での0から45度での1まで変化し、また、90度で0 に戻るような信号が発生される。したがって、この信号は直接には使用され得な い。90度の角度範囲内にてすべてのコードが2度現れる。最も大きな信号を与 え基準として使用されるセンサに対応するコードにもう1つのビットを与える比 較器から不足情報が得られる。 このようにして、90度の範囲の後半部により、45度で生ずる最大コードか ら減少する値が生ぜしめられる。この問題は、信号が減少するコードを与える範 囲内において発していることを比較器が示すときに、信号コードをデジタル的に 補足することにより解決される。これは、コードが比較器からの特別ビットにて 増大される前に行われる。 2つのセンサのこのような組合せにより、最大問題に対する解決原理が与えら れる。これは、90度内においてのみ働くので、実際には適用できない。しかし ながら、この原理は、360度全体にわたる場合に適用しうるように拡張するこ とができる。そのためには、4つのセンサ、3つの付加的な比較器およびより少 し総合的なデジタル制御を必要とする。それらの比較器は、4つのセンサからの 信号を比較し、測定のために正の信号を与える2つの信号を選択する。これら2 つのセンサを用いての測定は、全部で2つのみのセンサを用いた測定と同じよう にして行われる。しかしながら、コードは、1つの比較器からの1ビットで増大 されず、その代わりに、測定のために選択されたセンサにしたがって3つのビッ トで増大される。 6つのビットに対応する64の値を有するコードは、それらビットの半分が比 較器から来るものであることを意味しており、したがって、1つの3ビットA/ D変換器だけでよい。 それらセンサからの信号の処理には、2つのアナログ信号を互いに除算するこ とが含まれるので、除算の問題と変換の問題との両者を解決するために二重スロ ープA/D変換器が使用されるとよい。 測定センサからの信号(差動電流)は、所定の時間期間の間その変換器のキャ パシタを充電するのに使用される。それから、そのキャパシタは、基準信号によ って放電させられ、その放電期間が、位置の尺度として使用される。 A/D変換器を使用したアナログ的な手法によれば、コードの数を2倍とする ことが非常に簡単であるという効果が得られる。これは、A/D変換が1つの付 加的なビットで行われるようにすることによってなされる。もし、位置のために 例えば、7ビットコードを持ちたい場合には、その付加的なビットは、単に、4 ビットA/D変換器を使用することによって導入されうる。コードの数をこのよ うに2倍とすると、デジタル的な手法においては、例えば、寸法の許容範囲に関 するような特定の問題が生ずる。 コードの数を増大することにより、角度の解像度を増大させることができるが 、付加的なビットに伴う付加的な効果として、それを、ノイズ抑制のために使用 できるということもある。例えば、その回路は、前のものより高い特定の値であ るもの、または、2つの最近に記録された位置とは異なるものが検出されるまで は、新しい位置コードを伝送しないように設計されうる。 特定の実施態様によれば、集積回路は、磁界感知素子及び別の位置決定回路に 加えて1つのポテンショメータまたは可変抵抗器を含み、その部品が、通常の回 転ポテンショメータとして作用するようにして、完全なデジタル制御のない通常 の小型電子装置においてその部品を使用できるようにしている。 もう一つ別の特定の実施態様によれば、集積回路は、磁気感知素子および他の 位置決定回路に加えて、電子信号を増幅するための可変増幅度を有する増幅器を 含む。その増幅度は、ステータに対するロータの位置によって決定される。 最後に、集積回路は、外部制御が不要であるように供給電圧のための制御回路 を備えてもよい。 次に、本発明の一実施例を、これに発明を限定する意味ではなく例示している 添付図面を参照して、本発明をより詳細に説明する。 第1図は、位置センサの縦断面図である。 第2図は、その位置センサの分解部品配列図である。 参照番号1は、下方に向いた中空スペース8を有する円形回転ノブまたはロー タを示している。この中空スペース8内には、図においては棒磁石である永久磁 石2が配列されている。その取り付け位置においては、ロータ1は、既知の方法 で内側に向いたフランジ9によって、ベース部分またはステータ3の対応する外 側に向いたフランジ10と係合している。ステータ3の上方に向いた内部中空ス ペース11には、軟鉄ディスク5が取り付けられており、この軟鉄ディスク5の すぐ上には、磁界感知素子を有する集積回路4が取り付けられている。集積回路 の周辺領域には、全部で4つの端子6が、そこに導電接続するようにして、テー プ自動ボンディング(TAB)によって取り付けられている。これら端子6は、 集積回路4および軟鉄ディスクと共に、ステータ3の中空スペース11に埋設さ れている。これら端子6は、ステータに埋設されるか、または、ダクトまたはノ ッチ7を通してステータの壁部を通して延びている。 磁石2を有したロータ1が、集積回路4を有したステータ3に対して、時計方 向および反時計方向の両方向において360度にわたって自由に回転させられる とき、それによって行われる磁石の位置の変化は、集積回路の磁界感知素子によ って感知され、前述したようにデジタルコードへ変換され、そのデジタルコード は、位置センサがその一部となっている図示していない補聴器のコンピュータへ と伝送される。そのコンピュータは、受信したコード信号を、装置の所望の機能 、例えば、音量を増大したり減少させたりする機能へと変換する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.補聴器等の装置において使用し、音量制御をしたり、機能シフトをしたり、 前記装置の別の調整可能なパラメータを変化させたりするための小型電子位置セ ンサであって、ホール効果にしたがって動作し、磁石感知素子を含む固定ベース 部分またはステータ(3)と、前記ベース部分に回転しうるように取り付けられ 永久磁石(2)を含む調整手段またはロータ(1)とを備え、前記ステータ(3 )は、このステータ(3)に埋設された多数の導電端子(6)を用いて前記装置 に物理的に結合されているような小型電子位置センサにおいて、前記ステータ( 3)および前記ロータ(1)は、一緒になって、磁気システムを形成しており、 該磁気システムにおいては、前記ステータに集積回路が取り付けられており、該 集積回路には、前記磁石感知手段が、前記磁石、従って、前記ロータの位置にし たがった電気信号を与えるように配列されていることを特徴とする小型電子位置 センサ。 2.前記ステータ(3)には、軟鉄部材(5)が、この部材が前記磁気システム における鉄帰路を形成するようにして、配設されている請求項1記載の小型電子 位置センサ。 3.前記ロータに組み込まれた前記磁石(2)は、位置決定回路に最適な磁界変 動を得るように、棒状、楕円ディスク状または円形ディスク状である請求項1記 載の小型電子位置センサ。 4.前記ステータ(3)に、2つ以上の端子(6)を埋設し、各端子は、前記集 積回路(4)と導電接触している請求項1記載の小型電子位置センサ。 5.前記ステータ(3)には、前記ロータ(1)の回転のための機械的止めが設 けられている請求項1から4のうちのいずれかに記載の小型電子位置センサ。 6.前記端子(6)と前記集積回路(4)との間の導電接触は、集積回路(4) へのワイヤボンディングまたはテープ自動ボンディング(TAB)によって行わ れ、個々の端子(6)は、前記集積回路(4)に取り付けられている請求項1お よび4に記載の小型電子位置センサ。 7.前記集積回路(4)は、電気接続線の形の直列データラインを備えており、 該直列データラインを介して、0および1に対応する2進数字が伝送され、前 記2進数字は、低い電圧および高い電圧、または、その逆でそれぞれ対応してい る請求項1記載の小型電子位置センサ。 8.前記集積回路(4)は、多数のホール素子を備える請求項1記載の小型電子 位置センサ。 9.前記集積回路(4)は、この集積回路(4)の電流を分割するための2つ以 上のドレインを有する少なくとも1つの磁界効果型トランジスタ(MAGFET )を備える請求項1記載の小型電子位置センサ。 10.前記集積回路(4)は、円形状に配置された多数の磁石感知センサと、各セ ンサからの信号を互いに比較してデジタルコードに変換される一連のデジタル信 号を発生する多数の比較器とを含む請求項1および8記載の小型電子位置センサ 。 11.前記集積回路(4)は、相互に互いにずらされた少なくとも2つ、好ましく は4つの磁石感知センサと、2つの相互にずらされたセンサからの信号の間の関 係をアナログ的に測定して測定された信号をデジタルコードに変換する少なくと も1つの比較器および1つのA/D変換器とを含む請求項1および8記載の小型 電子位置センサ。 12.前記2つの相互にずらされたセンサからの信号の間の関係を計算するために 二重スロープA/D変換器が使用される請求項11記載の小型電子位置センサ。 13.前記集積回路(4)は、ポテンショメータまたは可変抵抗器を備えており、 該位置センサを回転ポテンショメータとして作動させるようにしている請求項1 記載の小型電子位置センサ。 14.前記集積回路(4)は、供給電圧のための制御回路を備える請求項1記載の 小型電子位置センサ。 15.前記集積回路(4)は、可変増幅度を有する増幅器を備え、その増幅度は、 前記ステータ(3)に対する前記ロータ(1)の位置によって決定される請求項 1記載の小型電子位置センサ。
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