JPH08503116A - 1サイクル応答の負荷電流基本波フィルタ - Google Patents
1サイクル応答の負荷電流基本波フィルタInfo
- Publication number
- JPH08503116A JPH08503116A JP6511067A JP51106793A JPH08503116A JP H08503116 A JPH08503116 A JP H08503116A JP 6511067 A JP6511067 A JP 6511067A JP 51106793 A JP51106793 A JP 51106793A JP H08503116 A JPH08503116 A JP H08503116A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- component
- direct
- component signal
- quadrature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02J—ELECTRIC POWER NETWORKS; CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J3/00—Circuit arrangements for AC mains or AC distribution networks
- H02J3/01—Arrangements for reducing harmonics or ripples
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F1/00—Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
- G05F1/70—Regulating power factor; Regulating reactive current or power
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M1/00—Details of apparatus for conversion
- H02M1/12—Arrangements for reducing harmonics from AC input or output
- H02M1/126—Arrangements for reducing harmonics from AC input or output using passive filters
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/40—Arrangements for reducing harmonics
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
- Networks Using Active Elements (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
能動的電力ライン調整装置のコントローラ(50,52,54,56,58,60,62,64,66)は、非直線的な負荷(48)に対する正弦波負荷電流を発生するために能動的電力ライン調整装置(40)に付与される基準信号を発生するのに使用される。能動的電力ライン調整装置のコントローラ(50,52,54,56,58,60,62,64,66)は、1サイクル応答のフィルタとして働いてフィードホワード負荷電流基本信号を導出し、これが瞬時負荷電流信号から減算されて、基準信号が得られる。
Description
【発明の詳細な説明】
1サイクル応答の負荷電流基本波フィルタ発明の分野
本発明は一般に低歪の電力信号を発生するための方法及び装置に係る。本発明
は、特に、能動的電力ライン調整装置の並列インバータによって基準信号として
使用される負荷電流高調波信号を得るために瞬時負荷電流信号から減算されるフ
ィードホワード負荷電流基本波信号を導出するための1サイクル応答フィルタに
係る。先行技術の説明
電力を制御及び調整するためにパワーエレクトロニック回路が使用される。例
えば、パワーエレクトロニック回路は、直流を交流に変換したり、電圧又は電流
の大きさを変えたり、或いは交流の周波数を変えたりするのに使用される。
インバータは、直流ソース信号を受け取りそしてそれを交流出力信号に変換す
るパワーエレクトロニック回路である。高調波の中性化及びパルス巾変調技術は
交流信号を発生するのに使用される。高調波の中性化は、各々基本周波数でスイ
ッチングする多数の位相シフトされた方形波の組合せを含む。パルス巾変調は、
基本波よりも何倍も高い周波数で単一のインバータをスイッチングすることを含
む。
フィルタは、その主たる目的が電力波形を改善することであるか又はEMIを
除去することであるかに基づいて分類することができる。波形を改善するための
フィルタは、通常、音声レンジの周波数を取り扱う。EMIフィルタは、通常、
455kHz又はそれ以上の周波数に関連したものである。
受動的フィルタは、典型的に、インバータの出力から不所望な高調波を除去す
るのに用いられる。不都合なことに、受動的フィルタは、脈動的に又はランダム
に変化する負荷において連続的な高調波フィルタ作用を与えるものではない。こ
れは、受動的フィルタが相当の安定化遅延の後でなければ新たな高調波レベルに
適応しないためである。
受動的フィルタは、大きく、重量があり、コストがかかり、そして一般的には
大きく負荷に依存する傾向となる。従って、受動的フィルタは、しばしば、パワ
ーエレクトロニック装置の全コスト、重量及びサイズの実質的な部分を構成する
ことになる。
能動的フィルタは、受動的フィルタに関連した多数の欠点を伴わない新しい技
術である。この技術は、能動的フィードバックフィルタの理論に基づいている。
実際の波形と所望の波形との差を最小にするために、単一のエネルギー蓄積エレ
メント(インダクタ又はキャパシタ)を有するフィードバックループが使用され
る。
最近、交流配電システムにおいて電圧及び電流の両方の波形歪が増加している
ことに鑑み、成功裡な能動的電カフィルタ開発の緊急性が高まっている。これら
の歪は、主として、電力会社の送電ネットワークに非直線的な負荷の数が増え続
けていることに起因する。典型的な非直線的負荷は、コンピュータ制御式データ
処理装置、数値制御マシン、変速モータ駆動装置、ロボット、医療及び通信装置
である。
非直線的な負荷は、従来の直線的な負荷により引き出される純粋な正弦波電流
ではなくて方形波又はパルス状電流を引き出す。その結果、電力供給ネットワー
クの主として誘導性のソースインピーダンスに非直線的な電流が流れることにな
る。従って、非直線的な負荷は、負荷の高調波及び無効電力を電源へ戻すように
流す。これは、電圧レギュレータが存在するにも関わらず、配電回路に許容でき
ない電圧高調波及び負荷の相互作用を生じさせる。
電流又は電圧の歪の程度は、波形における高調波の相対的な大きさに関して表
すことができる。全高調波歪(THD)は、電力業界において電圧又は電流の質
を測定するために受け入れられている標準の1つである。
電圧及び電流歪とは別に、非直線的な負荷が電力ネットワークに接続されたと
きには別の関連する問題が生じる。特に、負荷電流が第3又は他の3倍高調波を
大量に含むときは、電力システムの中性導体に高調波電流が流れる傾向となる。
これらの状態のもとでは、中性電流が中性導体の定格電流を越えることになる。
中性導体は通常はライン電流の一部分のみを搬送するよう設計されるので、過熱
又は電気火災が生じることがある。
上記のように、これら問題を軽減するために能動的なフィルタを使用すること
ができる。能動的なフィルタ又は能動的な電力ライン調整装置(APLC)は、
1つ又は2つのパルス巾変調インバータを直列、並列又は直−並列構成で備えて
いる。これらのインバータは共通の直流リンクを共用するもので、この直流リン
クは直流インダクタ(電流リンク)又は直流キャパシタ(電圧リンク)のいずれ
かである。この直流リンクに蓄積されたエネルギー(キャパシタ電圧又はインダ
クタ電流)を本質的に一定の値に保持することが効果的である。直流リンクキャ
パシタの電圧は僅かな量の有効電流を直流リンクに注入することにより調整でき
る。注入された電流はAPLC内部のスイッチング及び導通ロスをカバーする。
リンク電圧の制御は、並列インバータによって行うことができる。
電流又は電圧ソースフィルタによる基本的な能動的負荷電流補償が知られてい
る。図1は並列接続の電流ソース能動フィルタ20を示しており、そして図2は
並列接続の電圧ソース能動フィルタ22を示している。負荷電流ILは、3つの
成分、即ち有効電流Ir、無効電流Iq及びリプル電流IRで構成される。並列接
続の能動フィルタは、IR及びIq成分を供給すると共に、小さな残留「高周波」
成分Ihrも供給し、これは、並列接続の「高周波」キャパシタChfへ流れ込む。
並列接続の能動的フィルタは、本質的に、分離された電流又は電圧ソースから作
動される単相インバータである。
能動的なフィルタを実現するには、真性なターンオフ能力をもつソリッドステ
ートスイッチ(トランジスタ、IGBT、MOSFET、GTO等)が必要であ
る。スイッチ対P1及びP2は、交互にオン又はオフに切り換えられる。図2の
リンクキャパシタVdcに要求される平均電圧は交流電源によって供給される。有
効電力は、スイッチP1及びP2のオン時間の対称性に適当な量のオフセットを
導入することにより吸収できる。オフセットの極性は、入力電圧の極性と整合さ
れる。図2のスイッチP1がオンであるときは、結合インダクタLPと、主とし
てChfにより決定される出力キャパシタンスとの間に、直流リンクと交流出力電
圧との差に基づいて電流が発生される。これに対し、P2スイッチ対がオンであ
るときには、直流リンクと交流出力電圧との和により電流が駆動される
選択された直流リンク電圧の大きさVdcを維持するのに必要な有効電力は、ラ
イン電圧の所与の半サイクルにおける高周波極切り換えの平均デューティサイク
ルに比例する。分離された直流リンク電圧は、平均極切り換えの対称性に影響す
る閉ループ制御器によって調整される。インバータの極切り換えのデューティサ
イクルの一時的な変化によりインバータに入ったり出たりするように流れる無効
インバータ電流を発生することができる。インバータ電流の瞬時の大きさは、負
荷補償電流要求を与えるように調整される。例えば、正のリプル電流が検出され
た場合には、P2のオン時間がP1に対して増加される。この増加により、所要
の正味補償リプル電流が交流ラインに流れることになる。これは、又、Vdcの大
きさを、負荷にまたがる交流電圧の最大値より大きく保たねばならず、さもなく
ば、能動的フィルタの瞬時補償能力が損なわれることを意味する。
能動的フィルタにおける迅速なパルス巾変調切り換えは、高周波数の三角形状
の電流Ihfを不所望な副次的作用として生じる。Ihf信号の作用は、交流電圧に
重畳された小さな三角波の電圧リプルである。電圧リプルの大きさは、極切り換
え(キャリア)周波数及びChfの値に逆比例する。電圧リプルは、並列キャパシ
タChfでフィルタされる。
能動的な電力フィルタ(20又は22)が負荷にまたがって接続されたときに
は、端子電圧の高度なフィルタ作用が観察される。能動的な電力フィルタは、フ
ィルタ自体の内部のロスを補償するのに必要とされる以外の有効電力を供給した
り吸収したりすることができない。しかしながら、無効電流や、可変又は未調整
の周波数をもつ非同期及び非理論的な高調波やソースは容易に補償される。分路
接続された電力回路は、負荷の短絡状態のもとで本来保護される。というのは、
負荷の事故電流は能動的な電力フィルタをバイパスするからである。
図1及び2の分離された直流リンク回路は、交流ライン調整装置及び電圧レギ
ュレータを形成するように結合することができる。図3は、直列インバータ26
及び並列インバータ28をもつ共用リンク電流ソースの能動的電力フィルタ24
を示している。図4は、直列インバータ32及び並列インバータ34をもつ共用
リンク電圧ソースの能動的電力フィルタ30を示している。各直列及び並列イン
バータは、図1及び2について述べたフィルタと同様である。図3及び4の共用
リンク解決策は、共通の共用直流電圧(又は電流)ソースから動作される直列及
び分路接続フィルタの組合せを表している。
共用リンク回路トポロジーは、能動的電力フィルタの前述の制約を解消するも
のであり、即ち能動的電力フィルタ自体のロスを補償することはさておき、有効
電力を供給又は吸収できないという制約を解消する。共用直流リンクの直列及び
並列回路トポロジーでは、全吸収電力が全発生電力に等しければ、直列及び並列
の両方のフィルタエレメントが基本周波数又は他の周波数における有効電力を吸
収又は発生することが可能となる。
直列の能動的エレメント(26及び32)は、制御可能な大きさ及び位相をも
つ基本的電圧を発生するように変調され、交流出力電圧の位相及び大きさが交流
入力に対して所要のレベル及び位相角の正弦波に留まるようにされる。直列エレ
メント(26又は32)により要求される電力は、直流リンク(36又は38)
から吸収されるか又はそこに注入される。次いで、リンクのエネルギーは、並列
接続エレメント(28又は34)に印加される基本的変調信号の位相及び大きさ
を適切に制御することにより維持される。その結果、直列エレメント(26又は
32)により必要とされる電力は、並列エレメント(28又は34)から得られ
る。同様に、直列エレメント(26又は32)により発生される電力は、並列エ
レメント(28又は34)により交流出力へ返送される。
出力電圧と入力電圧が等しくないときは、直列インバータ(26又は32)が
有効電力を直流リンク(26又は38)へ与えたりそこから受けたりする。出力
電力に対して行われる電力交換の量は、基本的なVo/Vinの比によって左右さ
れる。Vo/Vinの比が1より小さいときには、入力電流の有効部分が出力(負
荷)の有効電流よりも大きくなる。出力電流と入力電流との差の電流は、直流リ
ンク(36又は38)を経て両インバータに流れる。適当な高速作動制御器は、
直列及び並列インバータ間の電力の流れが平均で等しく保たれるように確保し、
従って、電力の流れが共用直流リンクの蓄積エネルギーを著しく変更しないよう
にする。
バック/ブースト電力転送の調整に加えて、並列な能動的エレメント(28又
は34)は、負荷で発生されたリプル電流及びもし必要であれば負荷の無効基本
電流に対するバイパスを与えるようリプル周波数で変調される。リプル及び無効
成分が完全に補償された後に、有効基本電流のみが交流入力から引き出される。
従って、能動的電力ライン調整装置の重要な機能は、負荷リプル電流を局部的
に発生することである。負荷リプル電流を発生する一般的な方法は、負荷電流の
基本波信号を導出しそしてそれを瞬時負荷電流から減算し、それにより、負荷リ
プル電流を形成することである。
高速過渡応答をもつ能動的電力ライン調整装置を提供するためには、負荷電流
の基本波信号を直ちに識別しなければならない。従って、迅速に即ち1サイクル
内に負荷電流の基本成分を導出できる能動的電力ライン調整装置を提供すること
が強く要望される。処理された基本信号の振幅及び位相が充分に正確である場合
には、これを全負荷電流から減算し、並列インバータのフィードホワード項とし
て使用できる高調波の良好な近似を得ることができる。
バンドパスフィルタのような従来のフィルタは、所与の周波数成分を識別でき
るが、これらの装置は、その回路が非常に高いQを有していない限り、不所望な
関連周波数成分を排除することが困難である。従って、所与の周波数を明確に分
離しそして不所望な関連周波数成分を排除するようなフィルタを提供することが
所望される。
たとえQの高い高価なバンドパスフィルタを使用したとしても、このフィルタ
は安定するのに2つ以上のサイクルを必要とする。Qの低いフィルタは、正しい
振幅まで多数のサイクルで立上り、そしてQの高いフィルタは、過渡的なオーバ
ーシュートを示す。従って、公知のフィルタに関連した時間的な制約に鑑み、1
サイクル応答の負荷電流基本波フィルタを提供することが望まれる。
所与の周波数成分は、選択された成分に対しフーリエ変換及び逆フーリエ変換
技術を用いて首尾良く識別できる。この解決策に伴う問題は、計算的に集中する
ことである。そこで、計算的に集中しないフィルタ技術を提供することが所望さ
れる。
公知のフィルタ技術に関連した別の問題は、所望の信号の位相を保持すること
が非常に困難なことである。従って、基本負荷電流信号を識別するのに使用する
ための位相固定フィルタ装置が強く要望される。発明の要旨
本発明の一般的な目的は、改良された能動的電力ライン調整装置を提供するこ
とである。
本発明の別の目的は、負荷電流高調波を補償するように並列フィルタ出力電圧
を制御するための機構を提供することである。
本発明のより特定の目的は、負荷電流基本信号を導出し、これをその後フィー
ドホワード信号として用いて瞬時負荷電流信号から減算し、負荷電流高調波信号
を発生するようなフィルタを提供することである。
本発明の関連する目的は、1サイクル応答の負荷電流基本波フィルタを提供す
ることである。
本発明の別の目的は、当該信号のみを再生することにより不所望な周波数を排
除するような負荷電流基本信号フィルタを提供することである。
本発明の更に別の目的は、計算力の集中する技術に依存しない負荷電流基本信
号フィルタを提供することである。
本発明の別の目的は、一種の位相固定回路として働くような正確な位相再現能
力をもつ負荷電流基本信号フィルタを提供することである。
これら及び他の目的は、正弦波入力信号の所定の高調波成分に対応する正弦波
出力信号を構成する装置及び方法を含む本発明により達成される。入力信号は、
コサイン及びサイン基準信号の指定の高調波成分により乗算され、直接成分及び
直角信号に分割される。これらの直接及び直角信号は、指定の位相における基準
信号の指定の高調波成分の振幅に比例する。直接及び直角信号の各サイクルが何
回もサンプリングされ、直接及び直角信号セグメントを形成する。これらの直接
及び直角信号セグメントは各々直接及び直角の円形バッファに入れられる。各円
形バッファは、それ以前にサンプリングされた多数のセグメントを含んでいる。
新たなセグメントを追加する前に、バッファ内の最も古いセグメントが落とされ
る。各円形バッファ内の全てのサンプリングされたセグメントの和に対応する直
接及び直角振幅の和が維持される。これらバッファは、セグメント振幅値に対す
る平均又は積分フィルタとして働く。直接及び直角の瞬時振幅の和が、コサイン
及びサイン基準信号の同じ指定の高調波成分により各々再乗算され、同相の直接
及び直角の基本信号成分が発生される。これらの信号は次いで加算されて、入力
信号の指定の高調波成分に位相及び振幅が対応する1サイクル遅延の出力信号を
構成するベクトル和が形成される。図面の簡単な説明
本発明の特徴及び目的を充分に理解するために、添付図面を参照して以下に詳
細に説明する。
図1は、公知技術による並列接続された電流ソース能動的フィルタを示す図で
ある。
図2は、公知技術による並列接続された電圧ソース能動的フィルタを示す図で
ある。
図3は、公知技術による共用リンクの電流ソース能動的電力フィルタを示す図
である。
図4は、公知技術による共用リンクの電圧ソース能動的電力フィルタを示す図
である。
図5は、本発明の好ましい実施例に関連したデジタル及びアナログ要素を示す
図である。
図6は、図5の装置のデジタル要素のアナログ実施例を示す図である。
図7A−7Eは、本発明による波形の処理を示す図である。
これら多数の図面にわたって対応する部分は同じ参照番号で示してある。好ましい実施例の詳細な説明
図5は能動的電力ライン調整装置40を示し、該装置40は直列インバータ4
2を備え、該インバータは直流リンクのようなエネルギー蓄積エレメント46を
経て並列インバータ44に接続される。能動的電力ライン調整装置40は非直線
的負荷48に供給される電力を調整するのに使用される。本発明の好ましい実施
例では、デジタル回路を用いてフィードホワード負荷電流基本信号が導出され、
該信号はその後に処理されて並列インバータ44のための基準信号として使用さ
れる。
特に、本発明の好ましい実施例は、デジタル信号プロセッサ(DSP)50を
備え、これはバス52を経てメモリユニット54へ接続され、このメモリユニッ
トは、RAM、ROM又は他のメモリ媒体の組合せである。DSP50はインタ
ーフェイス装置56にも接続される。ここに使用するインターフェイス装置56
は、アナログ/デジタルコンバータや、デジタル/アナログコンバータや、各イ
ンバータのためのパルス巾変調器を含むが、デジタル装置(DSP及びメモリ)
のユーザとの間のインターフェイスや、デジタル装置とアナログ要素(直列イン
バータ42、エネルギー蓄積エレメント46、並列インバータ44)との間のイ
ンターフェイスを与えるためにキーボードや、モニタや、プリンタや、他の装置
を含んでもよい。
DSP50)メモリユニット54及びインターフェイス装置56の間の相互作
用は公知である。本発明の好ましい実施例は、メモリユニット54内のプログラ
ムモジュールの実行に向けられる。より詳細には、以下に述べるように、DSP
50は、初期化モジュール58、直接成分プロセッサ60、直角成分プロセッサ
62、基本信号構成回路64及び基本信号プロセッサ66を含む多数のプログラ
ムモジュールを実行する。簡単に述べると、これらモジュールは、負荷電流基本
波を決定するように負荷電流信号(Iload)を処理する。負荷電流基本信号が識
別されると、これを瞬時負荷電流から減算して負荷電流高調波信号を導出し、こ
れをインターフェイス装置56を経て並列インバータ44へ基準信号として付与
して、非直線的負荷48に印加される電圧信号の質を改善することができる。
本発明によれば、負荷電流基本信号の導出は1サイクルで実現することができ
る。負荷電流基本信号は、コサイン及びサイン基準信号の指定の成分が乗算され
て、直接信号及び直角信号に分割される。これら直接信号及び直角信号は、指定
の位相における基準信号の指定の成分の振幅に比例する。直接及び直角信号の各
サイクルは何回もサンプリングされて直接及び直角信号セグメントを形成する。
この直接及び直角信号セグメントは、直接及び直角の円形バッファヘ各々入れら
れる。各円形バッファは、以前にサンプリングされた多数のセグメントを含んで
いる。新たなセグメントを加える前に、バッファ内の最も古いセグメントが落と
される。各円形バッファ内の全てのサンプリングされたセグメントの和に対応す
る直接及び直角の振幅値が維持される。バッファは、セグメント振幅値に対する
平均化即ち積分フィルタとして働く。直接及び直角の瞬時振幅値は、コサイン及
びサイン信号の同じ指定の成分により各々再乗算されて、同相の直接及び直角の
基本信号成分を形成する。次いで、これらの信号が加算されて、1サイクル遅延
の負荷電流基本信号(適切な位相及び振幅をもつ)を構成するべクトル和が形成
される。
これらの処理段階は、図5のデジタル装置で実現される。本発明の個々の処理
要素は、擬似コードの形態で開示する。初期化モジュール58は、変数をクリア
しそして後で変数を増加するように働く。上記説明で示唆されるように、本発明
の方法には多数の変数及び定数が関連している。先ず第1に、円形バッファ内の
エレメントの数を定義しなければならない。この数はサンプリング率に等しい。
ここで使用するこの定数を「k」と定義する。特定の当該高調波も識別しなけれ
ばならない。即ち、本発明は、基本負荷電流信号又は負荷電流内の高調波を再構
成するのに使用できる。個々の高調波の値は「n」と識別する。
負荷電流信号の瞬時直接サンプルセグメントについても変数を定義しなければ
ならない。この変数は、円形バッファを通して繰り返し移動し即ちスライドする
という意味で「スライド」項である。直接成分は、負荷電流にコサイン基準信号
の指定の成分を乗算することによって得られる。それ故、この変数は、「cosine
_sliding_window[i]」として定義される。同様の理由で、直角成分の変数は
「sine_sliding_window[i]」として定義される。
直接及び直角のバッファ和振幅を記憶するための変数も必要とされる。これら
の変数は各々「cosine_total」及び「sine_total」と称される。
従って、以上の変数は、初期化モジュール58により初期化される。特に、こ
の初期化モジュールは次のように形成される。
(a)i:=0ないしkに対し、do
(b)begin
(c) cosine_sliding_window[i]:=0;
(d) sine_sliding_window[i]:=0;
(e)end
(f)cosine_total:=0;
(g)sine_total:=0;
初期化モジュールにおいて定数値も定義される。本発明に関連した次の要素は
直接成分プロセッサ60であり、これは、擬似コードで次のように定義される。
(h)cosine_total:=cosine_total-cosine_sliding_window[i]
(i)cosine_sliding_window[i]:=cos(2*π*n*i/k)*input_signal
(j)cosine_total:cosine_total+cosine_sliding_window[i]
上記したように、以前の信号セグメント値の和を含む円形バッファが維持され
る。新たな信号セグメント値をバッファに入力するためには、以前の信号セグメ
ントをバッファから除去しなければならない。前記コードの(h)行がこの機能
を達成する。
以前の値は、(i)行により行われるように瞬時信号値によりオーバーライト
される。特に、input_signal又は負荷電流信号は、コサイン基準信号の指定の
成分で乗算される。コサイン基準信号の指定の成分は、高調波項「n」により識
別される。更に、コサインの値は、「i/k」項で指示されるように、回転バッ
ファにおけるその位置に対応する分数値を含んでいる。「i」項はバッファにお
ける瞬時位置を示し、一方、「k」項は全バッファサイズを示すことを想起され
たい。
上記擬似コードの最後の行である(j)は、バッファの和の値を更新するタス
クを実行する。換言すれば、バッファの和の値(cosine_total)に新たな瞬時
振幅値が加算される。
直角成分のプロセッサ62は、サイン項が初期化される以外は、同様に動作す
る。従って、直角成分プロセッサ62は、次のことを特徴とする。
(k)sine_total:=sine_total-sine_sliding_window[i]
(l)sine_sliding_window[i]:=sin(2*π*n*i/k)*input_signal
(m)sine_total:sine_total+sine_sliding_window[i]
基本信号構成回路64は、この点に含まれる。基本信号構成回路64は、出力
信号を発生するのに使用される。出力信号は、次の計算によって発生される。
(n)output_signal:=(cos(2*π*n*i/k)*cosine_total
+sin(2*π*n*i/k)*sine_total)/k
コードが示すように、既に定義されたcosine_total又は振幅項は、コサイン
基準信号の指定の成分により乗算される。従って、瞬時コサイン基準信号は、適
切な位相において、平均化即ち積分バッファ値で乗算されて、適切な振幅項が与
えられる。同じ動作がサイン信号についても行われる。次いで、各積が加算され
て、べクトル和を形成する。この積の和が次いでバッファサイズで除算されて、
1つのサンプル値に対応する瞬時信号(バッファの「i」項に対応する値)が与
えられる。
要約すれば、負荷電流入力信号の当該周波数成分は、直接信号及び直角信号に
分割される。直接信号及び直角信号の各サイクルは、多数のサンプリングを受け
る。サンプルは加算され、円形バッファに入れられる。その後、新たな信号が処
理されるときにこれらの値が更新される。バッファ値の振幅の和は、その後の処
理において平均項として使用される。特に、瞬時コサイン及びサイン信号成分の
指定の成分は、コサインバッファ及びサインバッファの和の値により各々乗算さ
れる。従って、バッファ値は適切な振幅値を与え、一方、基準信号は、負荷電流
信号に対する適切な位相値を与える。
このように、負荷電流基本信号は、1つのサイクル内に、最小の計算能力で、
効率的に導出される。又、本発明の方法により不所望な周波数が明らかに除去さ
れることに注意されたい。
基本信号のプロセッサ66は、次いで、その導出された負荷電流基本信号にお
いて簡単な動作を実行する。
(o)parallel_reference:=input_signal-output_signal
このコードは、導出された負荷電流基本信号を入力信号から単に減算し、並列
インバータ44の基準信号として使用される高調波リプル信号(parallel_refe
rence)を形成するものである。
当然、上記コードは、信号を処理する必要がある限り繰り返し実行される。し
かしながら、上記(h)行のコードに再び入る前に、若干の付加的な初期化タス
クを実行することが必要である。特に、初期化モジュール58は、次のコードを
含むのが好ましい。
(p)i:=i+1
(q)i:=imodk
「i」項は増加されそしてバッファサイズ「k」で除算される。「mod」コ
マンドが示すように、「i」項は、この除算の残余をとる。従って、円形バッフ
ァが維持される。
本発明のデジタル実施例は、69.4マイクロ秒ごとに入力信号をサンプリン
グしそしてそのサンプリングされた値を240エレメントバッファに入れること
により実施された。瞬時コサイン及びサイン信号値は、ルックアップテーブルに
より得られた。
本発明の特徴は、本発明のアナログ実施例を示した図6を参照することにより
完全に理解されよう。ほぼ同等のデジタル要素が仮想線で指示されている。
本発明のアナログ動作は次の通りである。入力信号は、乗算器70によりコサ
イン及びサイン項により各々乗算される。各乗算器70の出力の1基本サイクル
遅延した信号が位相シフト要素72によって形成される。この1基本サイクル遅
延した信号は、加算器74において信号の現在値から減算される。加算器74の
出力は、積分器76によって各々処理される。積分器76は、平滑化即ち平均化
された出力信号を発生する。それにより得られる信号は、乗算器78により瞬時
コサイン及びサイン信号で再乗算されて、適切な位相項を形成する。それにより
得られた積は加算器80によって加算されて、負荷電流基本信号Ifundが形成さ
れる。該負荷電流基本信号Ifundは、加算器82において、瞬時負荷電流Iload
から減算され、負荷電流リプル信号Irippleが形成される。これは並列インバー
タ44によって使用される。
本発明の信号処理が図7A−7Eのグラフに示されている。図7Aは入力信号
を示し、これは、図7Bのコサイン及びサイン基準信号により各々乗算される。
図7Cの波形は、直接成分プロセッサ60及び直角成分プロセッサ62により各
々発生された直接及び直角信号を表している。図7Dの波形は、乗算器78Aの
出力に対応する。図7Eの波形は、図7Dの波形の和であり、即ち基本負荷電流
信号である。(図7C−7Eの波形は、説明上、誇張してある。)
本発明の特定の実施例の上記説明は本発明を単に解説するものである。本発明
は、ここに開示した厳密な形態に限定されるものではなく、上記教示に鑑み多数
の種々の変更や修正が明らかであろう。上記実施例は、本発明の原理及びその実
際の応用を最も良く説明するために選択されたものであり、当業者であれば、意
図された特定の用途に適するように種々の変更を加えて本発明及び種々の実施例
を最良に利用することができよう。本発明の範囲は、以下の本発明の請求の範囲
及びその等効物により限定されるものとする。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.正弦波入力信号の所定の高調波成分に対応する正弦波出力信号を構成する 装置において、 上記の正弦波入力信号を、上記所定の高調波成分に対応する直接成分信号と、 上記所定の高調波成分に対応する直角成分信号とに分割する手段と、 上記直接成分信号を1つ以上の以前の直接成分信号値でフィルタして、上記所 定の高調波成分の振幅に対応する振幅を有するフィルタされた直接成分信号を構 成するための第1手段と、 上記直角成分信号を1つ以上の以前の直角成分信号値でフィルタして、上記所 定の高調波成分の振幅に対応する振幅を有するフィルタされた直角成分信号を構 成するための第2手段と、 上記フィルタされた直接成分信号にコサイン基準信号の上記所定の高調波成分 を乗算して、上記入力信号に対応する位相値をもつ変更されたフィルタ済み直接 成分信号を発生するための第1手段と、 上記フィルタされた直角成分信号にサ イン基準信号の上記所定の高調波成分を乗算して、上記入力信号に対応する位相 値をもつ変更されたフィルタ済み直角成分信号を発生するための第2手段と、 上記変更されたフィルタ済み直接成分信号と上記変更されたフィルタ済み直角 成分信号を加算して上記出力信号を形成するための手段とを備えたことを特徴と する装置。 2.上記出力信号を瞬時負荷電流出力信号から減算して上記所定の高調波成分 に対応する負荷電流高調波信号を与えるための手段を更に備えた請求項1に記載 の装置。 3.上記負荷電流高調波信号を能動的電力ライン調整装置の並列インバータへ 搬送する手段を更に備えた請求項2に記載の装置。 4.上記分割手段は、 上記入力信号にコサイン基準信号の上記所定の高調波成分を乗算して上記直接 成分信号を形成する第3手段と、 上記入力信号にサイン基準信号の上記所定の高調波成分を乗算して上記直角成 分信号を形成する第4手段とを更に備えた請求項1に記載の装置。 5.上記フィルタするための第1手段は、 上記以前の直接成分信号値の1つを上記以前の直接成分信号値の和から削除す るための手段と、 上記直接成分信号を上記以前の直接成分信号値の上記和に加算するための手段 と、 上記以前の直接成分信号値の上記和を直接成分信号値カウントで除算して上記 フィルタされた直接成分信号を与えるための手段とを備えている請求項1に記載 の装置。 6.正弦波入力信号の所定の高調波成分に対応する正弦波出力信号を構成する 方法において、 上記の正弦波入力信号を、上記所定の高調波成分に対応する直接成分信号と、 上記所定の高調波成分に対応する直角成分信号とに分割し、 上記直接成分信号を1つ以上の以前の直接成分信号値でフィルタして、上記所 定の高調波成分の振幅に対応する振幅を有するフィルタされた直接成分信号を構 成し、 上記直角成分信号を1つ以上の以前の直角成分信号値でフィルタして、上記所 定の高調波成分の振幅に対応する振幅を有するフィルタされた直角成分信号を構 成し、 上記フィルタされた直接成分信号にコサイン基準信号の上記所定の高調波成分 を乗算して、上記入力信号に対応する位相値をもつ変更されたフィルタ済み直接 成分信号を発生し、 上記フィルタされた直角成分信号にサイン基準信号の上記所定の高調波成分を 乗算して、上記入力信号に対応する位相値をもつ変更されたフィルタ済み直角成 分信号を発生し、 上記変更されたフィルタ済み直接成分信号と上記変更されたフィルタ済み直角 成分信号を加算して上記出力信号を形成する、 という段階を備えたことを特徴とする方法。 7.上記負荷電流高調波信号を能動的電力ライン調整装置の並列インバータへ 搬送する段階を更に備えた請求項6に記載の方法。 8.上記分割段階は、 上記入力信号にコサイン基準信号の上記所定の高調波成分を乗算して上記直接 成分信号を形成し、そして 上記入力信号にサイン基準信号の上記所定の高調波成分を乗算して上記直角成 分信号を形成する、 という段階を備えた請求項6に記載の方法。 9.上記直接成分フィルタ段階は、 上記以前の直接成分信号値の1つを、上記以前の直接成分信号値の和から削除 し、 上記直接成分信号を上記以前の直接成分信号値の上記和に加算し、そして 上記和を直接成分信号値カウントで除算して上記フィルタされた直接成分信号 を与える、 という段階を備えた請求項6に記載の方法。 10.正弦波入力信号の所定の高調波成分に対応する正弦波出力信号を構成す る装置において、 上記入力信号にコサイン基準信号の上記所定の高調波成分を乗算して直接成分 信号を形成するための第1手段と、 上記入力信号にサイン基準信号の上記所定 の高調波成分を乗算して直角成分信号を形成するための第2手段と、 単一サイクル遅延された直接成分セグメントを形成するように上記直接成分信 号をシフトするための第1手段と、 単一サイクル遅延された直角成分セグメントを形成するように上記直角成分信 号をシフトするための第2手段と、 上記単一サイクル遅延された直接成分セグメントを上記直接成分信号から減算 して、単一サイクル遅延された直接成分信号を形成する第1手段と、 上記単一サイクル遅延された直角成分セグメントを上記直角成分信号から減算 して、単一サイクル遅延された直角成分信号を形成する第2手段と、 上記単一サイクル遅延された直接成分信号を積分して、積分された直接成分信 号を形成する第1手段と、 上記単一サイクル遅延された直角成分信号を積分して、積分された直角成分信 号を形成する第2手段と、 上記積分された直接成分信号にコサイン基準信号の上記所定の高調波成分を乗 算して、上記入力信号に対応する位相値をもつ変更された積分済み直接成分信号 を発生する第3手段と、 上記積分された直角成分信号にサイン基準信号の上記所定の高調波成分を乗算 して、上記入力信号に対応する位相値をもつ変更された積分済み直角成分信号を 発生する第4手段と、 上記変更された積分済み直接成分信号と上記変更された積分済み直角成分信号 加算して上記出力信号を形成する手段とを備えたことを特徴とする装置。 11.上記出力信号を瞬時負荷電流出力信号から減算して上記所定の高調波成 分に対応する負荷電流高調波信号を与えるための手段を更に備えた請求項10に 記載の装置。 12.上記負荷電流高調波信号を能動的電力ライン調整装置の並列インバータ ヘ搬送する手段を更に備えた請求項11に記載の装置。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/969,081 US5359275A (en) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | Load current fundamental filter with one cycle response |
| US07/969,081 | 1992-10-30 | ||
| PCT/US1993/009343 WO1994010743A1 (en) | 1992-10-30 | 1993-10-01 | Load current fundamental filter with one cycle response |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08503116A true JPH08503116A (ja) | 1996-04-02 |
Family
ID=25515150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6511067A Pending JPH08503116A (ja) | 1992-10-30 | 1993-10-01 | 1サイクル応答の負荷電流基本波フィルタ |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5359275A (ja) |
| EP (1) | EP0667992A4 (ja) |
| JP (1) | JPH08503116A (ja) |
| AU (1) | AU670137B2 (ja) |
| CA (1) | CA2146987A1 (ja) |
| WO (1) | WO1994010743A1 (ja) |
| ZA (1) | ZA937706B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009545758A (ja) * | 2007-08-24 | 2009-12-24 | インダストリー‐アカデミック・コオペレイション・ファウンデイション,ヨンセイ・ユニバーシティ | 歪み電力品質指数測定装置および方法 |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE9401204U1 (de) * | 1994-01-25 | 1994-05-26 | Thomcast Ag, Turgi, Aargau | Vorrichtung zum Kompensieren der höheren harmonischen und/oder des Leistungsfaktors einer an ein Wechselspannungsnetz angeschlossenen nichtlinearen Last |
| US5513090A (en) * | 1994-11-15 | 1996-04-30 | Electric Power Research Institute, Inc. | Hybrid series active, parallel passive, power line conditioner for harmonic isolation between a supply and a load |
| EP0861504A1 (en) * | 1995-11-15 | 1998-09-02 | Lockheed-Martin IR Imaging Systems | A dual-band multi-level microbridge detector |
| US5642300A (en) * | 1996-01-26 | 1997-06-24 | Rotek Instrument Corp. | Precision voltage/current/power source |
| US6300878B1 (en) | 2000-01-13 | 2001-10-09 | Cooper Industries, Inc. | Constant current regulator using IGBT control |
| DE10006960A1 (de) * | 2000-02-16 | 2001-09-20 | Siemens Ag | Spannungswandler sowie zugehöriges Arbeitsverfahren |
| US6552918B1 (en) * | 2000-12-26 | 2003-04-22 | Juniper Networks, Inc. | Space-efficient power supply systems and methods with minimal heat generation |
| US6604056B2 (en) | 2001-02-01 | 2003-08-05 | Drs Power & Control Technologies, Inc. | Method and system of harmonic regulation |
| DE10126168A1 (de) * | 2001-05-30 | 2002-12-05 | Kostal Leopold Gmbh & Co Kg | Verfahren zum Bestimmen der Frequenz der im Ankerstromsignal eines kommutierten Gleichstrommotors enthaltenen Stromrippel |
| US9166415B2 (en) * | 2005-11-24 | 2015-10-20 | Komatsu Ltd. | AC link bidirectional DC-DC converter, hybrid power supply system using the same and hybrid vehicle |
| US8995691B2 (en) | 2008-07-14 | 2015-03-31 | Audera Acoustics Inc. | Audio amplifier |
| WO2018157120A1 (en) | 2017-02-27 | 2018-08-30 | Magnetic Pumping Solutions, Llc | Sogi-based integrator, pll and current controller for grid connection and motor control |
| CN111490545B (zh) * | 2020-05-13 | 2022-03-18 | 东北电力大学 | 一种具有补偿目标的并联型有源电力滤波器控制方法 |
| US12015353B1 (en) * | 2021-07-12 | 2024-06-18 | Smart Wires Inc. | Attenuating harmonic current in power transmission lines |
Family Cites Families (36)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3863140A (en) * | 1973-11-21 | 1975-01-28 | Rca Corp | Regulated power supply including forward feed |
| US4063144A (en) * | 1976-03-25 | 1977-12-13 | Sundstrand Corporation | Inverter for providing a sinusodial output having a low harmonic content |
| IN157249B (ja) * | 1980-09-26 | 1986-02-15 | Nat Res Dev | |
| US4410935A (en) * | 1981-03-23 | 1983-10-18 | General Signal Corporation | Current overload protection for inverter of uninterruptible power supply system |
| US4473756A (en) * | 1983-05-23 | 1984-09-25 | Caloyeras, Inc. | AC Uninterruptible power system |
| US4460834A (en) * | 1983-08-29 | 1984-07-17 | Power Group International Corp. | Uninterruptible power system |
| US4564767A (en) * | 1983-11-07 | 1986-01-14 | Tii Industries, Inc. | Uninterruptible switching power supply system |
| IL74582A (en) * | 1985-03-13 | 1989-05-15 | Ray Tec Electronics Ltd | Uninterruptible power supply system |
| US4812779A (en) * | 1985-05-31 | 1989-03-14 | Texscan Corporation | Low-power feedforward amplifier |
| US4651265A (en) * | 1985-07-29 | 1987-03-17 | Westinghouse Electric Corp. | Active power conditioner system |
| US4686375A (en) * | 1986-03-05 | 1987-08-11 | Power Group International Corp. | Uninterruptible power supply cogeneration system |
| US4713745A (en) * | 1986-07-22 | 1987-12-15 | Westinghouse Electric Corp. | Vector-controlled unrestricted frequency changer (UFC) system and variable speed AC motor drive using such a system |
| JPS6331492A (ja) * | 1986-07-25 | 1988-02-10 | Nippon Electric Ind Co Ltd | インダクシヨンモ−タの制御装置 |
| US4811236A (en) * | 1986-11-03 | 1989-03-07 | Westinghouse Electric Corp. | Transmission line voltage detector for static VAR generator |
| US4962339A (en) * | 1987-08-21 | 1990-10-09 | Westinghouse Electric Corp. | Pole-tying current control apparatus |
| JPS6485574A (en) * | 1987-09-28 | 1989-03-30 | Toshiba Corp | Power converting device |
| JPH0655009B2 (ja) * | 1987-11-16 | 1994-07-20 | 三菱電機株式会社 | アクテイブフイルタの制御装置 |
| JPH01152969A (ja) * | 1987-12-07 | 1989-06-15 | Toshiba Corp | インバータ制御装置 |
| US4835454A (en) * | 1987-12-15 | 1989-05-30 | Sundstrand Corp. | Advanced feed forward switch mode power suppply control |
| US4827150A (en) * | 1988-06-08 | 1989-05-02 | Reynal Thomas J | Uninterruptible power supply inverter circuit |
| US4996462A (en) * | 1988-07-27 | 1991-02-26 | Siemens Aktiengesellschaft | Electronic ballast for fluoroscent lamps |
| US4862054A (en) * | 1988-10-31 | 1989-08-29 | Westinghouse Electric Corp. | Tacho-less vector control adaptive system for motor drive |
| JPH02219498A (ja) * | 1989-02-16 | 1990-09-03 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | インバータの電流制御装置 |
| JP2731815B2 (ja) * | 1989-03-11 | 1998-03-25 | サンケン電気株式会社 | モータ制御方法 |
| US4876460A (en) * | 1989-03-27 | 1989-10-24 | Intellipower, Inc. | Uninterrupted power supply |
| US4943783A (en) * | 1989-07-31 | 1990-07-24 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Feed forward distortion correction circuit |
| US4937720A (en) * | 1989-10-13 | 1990-06-26 | Sundstrand Corporation | PWM inverter circuit analytically compensating for DC link distortion |
| US5016157A (en) * | 1989-10-30 | 1991-05-14 | Sundstrand Corporation | VSCF system with DC link harmonics control |
| US4980812A (en) * | 1989-11-09 | 1990-12-25 | Exide Electronics | Uninterrupted power supply system having improved power factor correction circuit |
| US5047914A (en) * | 1989-11-21 | 1991-09-10 | Sundstrand Corporation | Current controlled inverter |
| US5051704A (en) * | 1990-02-06 | 1991-09-24 | Motorola, Inc. | Feedforward distortion cancellation circuit |
| US4994956A (en) * | 1990-04-25 | 1991-02-19 | Sundstrand Corporation | Enhanced real time control of PWM inverters |
| US5047910A (en) * | 1990-07-09 | 1991-09-10 | Teledyne Inet | Ideal sinusoidal voltage waveform synthesis control system |
| US5075634A (en) * | 1990-11-23 | 1991-12-24 | Blade Technologies Inc. | Composite bridge amplifier |
| US5077532A (en) * | 1990-12-17 | 1991-12-31 | Motorola, Inc. | Feed forward distortion minimization circuit |
| US5187427A (en) * | 1991-11-27 | 1993-02-16 | U.S. Windpower, Inc. | Static reactive power compensator |
-
1992
- 1992-10-30 US US07/969,081 patent/US5359275A/en not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-10-01 CA CA002146987A patent/CA2146987A1/en not_active Abandoned
- 1993-10-01 EP EP93922805A patent/EP0667992A4/en not_active Withdrawn
- 1993-10-01 AU AU51685/93A patent/AU670137B2/en not_active Ceased
- 1993-10-01 WO PCT/US1993/009343 patent/WO1994010743A1/en not_active Ceased
- 1993-10-01 JP JP6511067A patent/JPH08503116A/ja active Pending
- 1993-10-18 ZA ZA937706A patent/ZA937706B/xx unknown
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009545758A (ja) * | 2007-08-24 | 2009-12-24 | インダストリー‐アカデミック・コオペレイション・ファウンデイション,ヨンセイ・ユニバーシティ | 歪み電力品質指数測定装置および方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0667992A1 (en) | 1995-08-23 |
| US5359275A (en) | 1994-10-25 |
| AU670137B2 (en) | 1996-07-04 |
| WO1994010743A1 (en) | 1994-05-11 |
| CA2146987A1 (en) | 1994-05-11 |
| AU5168593A (en) | 1994-05-24 |
| EP0667992A4 (en) | 1996-03-27 |
| ZA937706B (en) | 1994-05-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5345377A (en) | Harmonic controller for an active power line conditioner | |
| US5355025A (en) | Active power line conditioner with synchronous transformation control | |
| US5384696A (en) | Active power line conditioner with fundamental negative sequence compensation | |
| US5287288A (en) | Active power line conditioner with low cost surge protection and fast overload recovery | |
| US5465203A (en) | Hybrid series active/parallel passive power line conditioner with controlled harmonic injection | |
| US5351178A (en) | Active power line conditioner with a derived load current fundamental signal for fast dynamic response | |
| Allmeling | A control structure for fast harmonics compensation in active filters | |
| EP0906654B1 (en) | Power line harmonic reduction by hybrid parallel active/passive filter system with square wave inverter and dc bus control | |
| US5321598A (en) | Three-phase active filter utilizing rotating axis transformation | |
| US5513090A (en) | Hybrid series active, parallel passive, power line conditioner for harmonic isolation between a supply and a load | |
| US5351180A (en) | Highly fault tolerant active power line conditioner | |
| Mesbahi et al. | Direct power control of shunt active filter using high selectivity filter (HSF) under distorted or unbalanced conditions | |
| US5077517A (en) | Voltage fluctuation and higher harmonics suppressor | |
| US5359275A (en) | Load current fundamental filter with one cycle response | |
| JP3822910B2 (ja) | 方形波インバータとdcバス制御とを備えたハイブリッド並列能動/受動フィルタシステムによる電力線高調波の低減 | |
| Devassy et al. | Control of solar energy integrated active power filter in weak grid system | |
| Karimi et al. | High performances reference current generation for shunt active filter under distorted and unbalanced conditions | |
| Rajagopal et al. | Shunt active filter based on 7-level cascaded multilevel inverter for harmonic and reactive power compensation | |
| Belgore et al. | Control techniques for shunt active power filters | |
| JPH07123726A (ja) | 電力変換装置 | |
| Nazir et al. | An adaptive repetitive controller for three-phase PWM regenerative rectifiers | |
| Formentini et al. | Optimal control of matrix converters | |
| Braiek et al. | Adaptive controller based on a feedback linearization technique applied to a three-phase shunt active power filter | |
| Karimi et al. | Reference current generation without PLL for shunt active filter under distorted and unbalanced conditions | |
| Townsend et al. | Predictive current control of an Active Harmonic Filter |