JPH08503564A - コンピュータ・システムにおけるオブジェクトの接続方法およびシステム - Google Patents
コンピュータ・システムにおけるオブジェクトの接続方法およびシステムInfo
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Abstract
(57)【要約】
本発明は、リンク・オブジェクトをリンク・ソースに接続するための方法およびシステムである。好ましい実施例においては、リンク・ソースが実行状態に入るときに、ソース・プロセスはそのリンク・ソースを実行オブジエクト・テーブルに登録する。続いて、コンシューマ・プロセスがリンク・オブジェクトを含むコンテナ・オブジェクトを実行状態に置くときに、コンシューマ・プロセスは、リンク・ソースが実行オブジェクト・テーブルに登録されているかどうかを判断する。リンク・ソースが実行オブジェクト・テーブルに登録されているならば、リンク・オブジェクトとリンク・ソースとの間で接続が確立される。一方、リンク・ソースが登録されていないならば、コンシューマ・プロセスはリンク・オブジェクトを待機オブジェクト・テーブルに登録する。その後、ソース・プロセスがリンク・ソースを実行状態に置くときに、ソース・プロセスは、リンク・オブジェクトが待機オブジェクト・テーブルに登録されているかどうかを判断する。リンク・オブジェクトが待機オブジエクト・テーブルに登録されているならば、ソース・プロセスは、リンク・オブジェクトに通知し、リンク・オブジェクトとリンク・ソースとの間で接続が確立される。
Description
【発明の詳細な説明】
コンピュータ・システムにおけるオブジェクトの接続方法およびシステム技術分野
本発明は、一般に、オブジェクトを新しい情報で更新するためのコンピュータ
の方法およびシステムに関し、具体的には、リンク・オブジェクトを明示的に起
動せずに、そのリンク・ソースにリンク・オブジェクトを接続するための方法お
よびシステムに関する。発明の背景
ドキュメントを処理する現行のコンピュータ・システムは、ユーザに複合ドキ
ュメント(コンパウンド・ドキュメント)の用意をさせる。複合ドキュメントは
、さまざまなフォーマットの情報を含むドキュメントである。例えば、複合ドキ
ュメントは、テキスト・フォーマットのデータ、チャート・フォーマットのデー
タおよび数値フォーマットのデータの一または複数のデータを含むことができる
。図1Aは、複合ドキュメントを示す一表示例である。この複合ドキュメント10
1は、テキスト・データ102および103ならびにスプレッドシート・データ104を含
んでいる。
図1Bは、図1Aに示す複合ドキュメントのファイルのレイアウトを示すブロ
ック図である。ファイル“compound.doc”111は、テキスト・データを含むデー
タ・ブロック112および113、ならびにスプレッドシート・データを格納するため
のデータ・ブロック114を含んでいる。データ・ブロック114は、プリゼンテーシ
ョン・フォーマット116のスプレッドシート・データおよびスプレッドシート・
データを含むファイル117へのリンク115を含んでいる。プリゼンテーション・フ
ォーマットとは、出力装置にデータを容易に表示するためのフォーマットである
。例えば、プリゼンテーション・フォーマットは、BitBltのような標準的なブロ
ック転送処理により表示できるビットマップであってもよい。複合プログラムが
表示されるごとにファイル117にアクセスする必要がないように、ファイ
ル111はプリゼンテーション・フォーマットでスプレッドシート・データを含ん
でいる。リンク115は、スプレッドシート・データがネイティブ・フォーマット
(生成フォーマット)で記憶されているファイル117をポイントする。ネイティ
ブ・フォーマットとは、そのファイルを生成したプログラムが認識できるフォー
マットである。
図2は、複合ドキュメントの生成方法を示している。ユーザは、スプレッドシ
ート・プロセス205を使用して、スプレッドシート・データ206を生成する。続い
て、スプレッドシート・プロセス205が、典型的にはユーザの制御下で、プリゼ
ンテーション・フォーマット(プリゼンテーション・データ)のスプレッドシー
ト・データ206、およびネイティブ・スプレッドシート・データへのリンク(ポ
インタ)をクリップボード207に格納する。クリップボード207は、一般に、任意
のプロセスがアクセスできる記憶装置(ディスクまたはメモリ)の領域である。
次に、ユーザは、ワード・プロセッシング・プロセス204を始動させ、複合ド
キュメント201を生成する。ユーザは、テキスト202を入力し、クリップボード20
7のデータを挿入するための複合ドキュメント201における位置を指定する。続い
て、ワード・プロセッシング・プロセス204は、クリップボード207からプリゼン
テーション・データとリンクを複写(コピー)および記憶し、複写されたプリゼ
ンテーション・データを用いて、複合ドキュメント201の指定された位置にスプ
レッドシート・データを表示する。この挿入プロセスは、クリップボードからの
「ペースト・リンキング」を呼ばれる。複合ドキュメント内にペースト・リンク
されたデータは、リンク・データ(リンクされたデータ)を呼ばれる。
クリップボードにデータを記憶するプロセスは、ソース・プロセスを呼ばれる
。クリップボードからデータを複写するプロセスは、コンシューマ・プロセス(
消費者プロセス)と呼ばれる。この例では、スプレッドシート・プロセス205(
クリップボード207にデータを記憶するプロセス)はソース・プロセスであり、
ワード・プロセッシング・プロセス204はコンシューマ・プロセスである。典型
的には、単一のプロセスが、異なる時間にコンシューマ・プロセスとソース・プ
ロセスの双方として動作する。
オブジェクト指向の用語では、データまたは関数の集合はオブジェクトと呼ば
れる。したがって、複合ドキュメント201、スプレッドシート・データ206、スプ
レッドシート・データ203およびテキスト・データ202はオブジェクトである。ま
た、あるオブジェクトが別のオブジェクトに含まれる場合に、この含まれる側の
オブジェクトは、コンテナ・オブジェクト内の包含オブジェクト(含まれるオブ
ジェクト)と呼ばれる。スプレッドシート・データ203は複合ドキュメント201内
の包含オブジェクトであり、複合ドキュメント201はコンテナ・オブジェクトで
ある。ネイティブ・データへのリンクを含むオブジェクトは、リンク・オブジェ
クトである。リンク・オブジェクトがポイントするオブジェクトは、リンク・ソ
ースである。図2において、スプレッドシート・データ203はリンク・オブジェ
クトであり、スプレッドシート・データ206はリンク・ソースである。
リンク・オブジェクトのコンテナ・オブジェクトが表示されるときに、リンク
・ソースへの変更が反映されるように、従来のシステムは、典型的には、リンク
・オブジェクトとそのリンク・ソースとの間の接続(コネクション)をユーザに
確立させていた。接続を確立するために、ユーザは、コンシューマ・プロセスに
リンク・オブジェクトを起動するように指令する。コンシューマ・プロセスは、
ソース・プロセスを始動し、かつ、ユーザの選択に応じて標準的なオペレーティ
ング・システムのプロセス相互間通信メカニズムを使用してソース・プロセスと
の接続を確立することにより、リンク・オブジェクトを起動する。この接続を介
して、ソース・プロセスは、リンク・ソースが変更されたときをコンシューマ・
プロセスに知らせる。続いて、コンシューマ・プロセスは、リンク・ソースにお
ける変更を反映するように、そのプリゼンテーション・データを変更することが
できる。したがって、接続がリンク・オブジェクトとそのリンク・ソースとの間
で確立されると、このリンク・オブジェクトのプリゼンテーション・データは、
そのリンク・ソースのデータの変更を正確に反映する。
ある状況において、従来のシステムは、コンシューマ・プロセスのプリゼンテ
ーション・データの変更なしに、リンク・ソースのデータが変更されることを許
容している。したがって、リンク・ソースのデータおよびプリゼンテーション・
データは、一貫性を失うことがある。ユーザは、ソース・プロセスの始動、リン
ク・ソースのオープン、ならびにリンク・ソースのデータの表示および変更を行
うことができる。続いて、ユーザがコンシューマ・プロセスを始動し、複合ドキ
ュメントをオープンし、プリゼンテーション・データを表示すると、表示された
プリゼンテーション・データ、表示されたリンク・ソースのデータと一貫性がな
いであろう。ソース・プロセスが、リンク・オープンの起動の結果として始動さ
れなかったので、一貫性を保持できる接続は存在しない。この一貫性のないこと
は、望ましくないものである。発明の概要
本発明の目的は、リンク・ソースをリンク・オブジェクトに自動的に接続する
ための方法およびシステムを提供することにある。
本発明の他の目的は、リンク・ソースがリンク・オブジェクトの起動を介して
実行状態に入っていないときに、接続が確立される方法およびシステムを提供す
ることにある。
これらの目的および他の目的(本発明がより十分に説明されるに従い明らかに
なる)は、リンク・オブジェクトをリンク・ソースに自動的に接続する方法およ
びシステムにより提供される。好ましい実施例においては、リンク・ソースが実
行状態に入ったときに、ソース・プロセスは、そのリンク・ソースを実行オブジ
ェクト・テーブルに登録する。これに続き、コンシューマ・プロセスが、リンク
・オブジェクトを含んでいるコンテナ・オブジェクトを実行状態にするときに、
コンシューマ・プロセスは、そのリンク・ソースが実行オブジェクト・テーブル
に登録されているかどうかを判断する。リンク・ソースが実行オブジェクト・テ
ーブルに登録されているならば、コンシューマ・プロセスは、リンク・オブジェ
クトとリンク・ソースとの間の接続を確立することができる。選択的に、コンシ
ューマ・プロセスが、リンク・オブジェクトのコンテナ・オブジェクトを実行状
態にするときに、リンク・ソースが実行オブジェクト・テーブルにないならば、
コンシューマ・プロセスは、そのリンク・オブジェクトを待機状態(アラート状
態)にし、このリンク・オブジェクトを待機オブジェクト・テーブルに登録する
。ソース・プロセスが続いてリンク・ソースを実行状態にするときに、ソース・
プ
ロセスは、そのリンク・オブジェクトが待機オブジェクト・テーブルに登録され
ているかどうかを判断する。リンク・オブジェクトが待機オブジェクト・テーブ
ルに登録されているならば、ソース・プロセスはリンク・オブジェクトに通知す
る。続いて、リンク・オブジェクトはリンク・オブジェクトとリンク・ソースと
の間に接続を確立できる。図面の簡単な説明
図1Aは、複合ドキュメントを示す一表示例である。
図1Bは、図1Aに示す複合ドキュメントのファイル・レイアウトを示すブロ
ック図である。
図2は、複合ドキュメントを生成するための方法を示すブロック図である。
図3は、好ましいコンピュータ・システムを示す。
図4は、待機オブジェクト・テーブルの好ましい実施例のブロック図である。
図5は、実行オブジェクト・テーブルの好ましい実施例のブロック図である。
図6は、リンク・オブジェクトとソース・オブジェクトとの間の接続を自動的
に作成する様子を示すブロック図である。
図7は、コンシューマおよびソースとして動作するプロセスのフローチャート
である。
図8は、関数Registerのフローチャー卜である。
図9は、関数BeginRunningのフローチャートである。
図10は、関数RegisterInROTのフローチャートである。
図11は、関数RegisterInAOTのフローチャートである。
図12は、関数Revokeのフローチャートである。発明の詳細な説明
本発明は、リンク・オブジェクトを明示的に起動することなく、リンク・オブ
ジェクトをそれらのリンク・ソースに自動的に接続するための方法およびシステ
ムを提供する。複合ドキュメントがコンシューマ・プロセスによって実行状態に
置かれるときに、複合ドキュメントに含まれる各リンク・オブジェクトは、待機
状態に置かれ、待機オブジェクト・テーブル(AOT:Alert Object Table)に
登録される。後に、リンク・ソースがソース・プロセスによって実行状態に置か
れるならば、リンク・ソースは、実行オブジェクト・テーブル(ROT:Runnin
g Object Table)に登録され、対応するリンク・オブジェクトが、登録されたリ
ンク・ソースの実行の通知を待っているAOTに登録されているかどうかを判断
するために、待機オブジェクト・テーブルは走査(スキャン)される。対応する
リンク・オブジェクトが登録されているならば、ソース・プロセスはリンク・オ
ブジェクトに通知する。続いて、リンク・オブジェクトは、標準プロセス相互間
通信テクニックを用いて、リンク・オブジェクトとリンク・ソースとの間の接続
を確立するようにコンシューマ・プロセスに指令する。接続の確立後に、ソース
・プロセスがリンク・ソース・データを変更すると、その変更は、そのリンク・
オブジェクトに関連したプリゼンテーション・データに反映される。
一方、対応するリンク・オブジェクトが待機状態に置かれる前に、リンク・ソ
ースが実行状態に置かれると、プロセスは、少し異なる様式で処理を行う。特に
、ソース・プロセスがリンク・ソースを実行状態に置くと、そのリンク・ソース
は、実行オブジェクト・テーブル(ROT)に登録される。後に、リンク・オブ
ジェクトを含む複合ドキュメントが、コンシューマ・プロセスによって実行状態
に置かれると、そのリンク・オブジェクトは待機状態に入り、ROTはコンシュ
ーマ・プロセスによって走査されて、対応するリンク・ソースがROTに登録さ
れているかどうかが判断される。対応するインク・ソースが登録されているなら
ば、コンシューマ・プロセスは、標準プロセス相互間通信テクニックを用いて、
リンク・オブジェクトとリンク・ソースとの間に接続を確立する。接続確立後に
ソース・プロセスがリンク・ソース・データを変更すると、その変更は、そのリ
ンク・オブジェクトに関連したプリゼンテーション・データに反映される。
図3は、本発明を実現するのに好ましいコンピュータ・システムを示すブロッ
ク図である。コンピュータ・システム300は、コンピュータ・メモリ、中央処理
装置、記憶装置および入出力装置を備えている。入出力装置は、ディスプレイ、
キーボードおよびマウスを含んでいる。待機オブジェクト・テーブル301、実行
オブジェクト・テーブル305、ならびにコンシューマ・プロセス302とソース・
プロセス306とのコンピュータ命令およびデータは、このコンピュータ・メモリ
に記憶されている。コンピュータ命令は、中央処理装置の制御の下で実行される
。リンク・オブジェクト304とリンク・ソース307を含む複合ドキュメント303は
、ディスクのような記憶装置に格納されている。コンシューマ・プロセス302お
よびソース・プロセス306は、処理のために、複合ドキュメント303とリンク・ソ
ース307の一部をコンピュータ・メモリにロードする。好ましい実施例は、標準
的なコンピュータ・システム上に実現されるように説明されているが、この技術
分野の専門家(当業者)ならば、本発明が他のアーキテクチャを有するコンピュ
ータ・システム上でも実現できることが分かるであろう。例えば、本発明を、マ
ルチプロセッサ・コンピュータ・システムや複数のコンピュータを備えたコンピ
ュータ・システム上で実現することもできる。
好ましい実施例において、オブジェクトは、次の状態、すなわち、受動状態、
ロード状態、実行状態および待機状態にいることができる。オブジェクトは、デ
ィスク上に格納されている場合にだけ受動状態である。オブジェクトの構造がコ
ンシューマ・プロセスのメモリにロードされると、そのオブジェクトはロード状
態になる。オブジェクトのソース・プロセスが実行され、かつ、オブジェクト・
データがソース・プロセスに利用可能になると、そのオブジェクトは実行状態に
なる。あるオブジェクトが、他のオブジェクトが実行状態に入ったことの通知の
待ち状態にあるときに、そのオブジェクトは待機状態になる。
次に、オブジェクトへのポインタは、ロード状態にあるオブジェクトのアドレ
スを表す。このオブジェクトは、このポインタを用いてアクセス可能である。オ
ブジェクトの識別子は、その状態とは無関係に、オブジェクトをユニークに識別
するものを表す。したがって、リンク・ソース識別子は、実行状態、受動状態等
にあるオブジェクトを識別する。好ましい実施例においては、各オブジェクトは
、そのオブジェクトへのポインタを返す付随した関数を有する。オブジェクトが
、まだロード状態でないならば、この関数は、そのオブジェクトをロード状態に
置き、そのポインタを返す。ポインタおよび識別子は、一般に、リファレンスと
して参照される。
本発明の好ましい実施例は、待機オブジェクト・テーブル(AOT)および実
行オブジェクト・テーブル(ROT)の二つの主要データ構造を使用する。待機
オブジェクト・テーブルは、リンク・オブジェクトを待機状態に登録するために
使用される。これらのリンク・オブジェクトは、対応するリンク・ソースが実行
状態に入ると、リンク・ソースに接続されることになっている。図4は、待機オ
ブジエクト・テーブルの好ましい実施例のブロック図である。待機オブジェクト
・テーブルの各横列(行)は、待機状態にあるリンク・オブジェクトに対応し、
リンク・オブジェクト識別子401およびリンク・ソース識別子402の二つの情報項
目を含んでいる。リンク・オブジェクト識別子401は、待機状態にあるリンク・
オブジェクトをユニークに識別するものである。例えば、スプレッドシート・オ
ブジェクト203(図2)のリンク・オブジェクト識別子は、文字列“PID\compoun
d.doc\objectl”である。“PID”はコンシューマ・プロセスを識別するものであ
り、“\compound.doc\objectl”は複合ドキュメント内においてオブジェクトを
識別するものである。リンク・ソース識別子402は、リンク・ソースをユニーク
に識別するものである。例えば、スプレッドシート・オブジエクト206のリンク
・ソース識別子は文字列“c:\spreadsheet.xls”であり、これはスプレッドシー
ト・ファイルの配置を識別するものである。一方、リンク・ソースが、スプレッ
ドシート内のある特定の範囲であるならば、そのリンク・ソース識別子は、文字
列“c:\spreadsheet.xls\range R1:C1-R3:C3”となるであろう。“range R1:C1-
R3:C3”は、スプレッドシート・ファイル内のオブジェクトを識別するものであ
る。情報が待機オブジェクト・テーブルに格納されると、ソース・プロセスは、
通知の必要があるリンク・オブジェクトを確認するためにAOTを走査すること
ができる。変形例において、待機オブジェクト・テーブルは、リンク・オブジェ
クト識別子ではなくリンク・オブジェクト・ポインタを記憶する。
実行オブジェクト・テーブルは、実行状態にあるリンク・ソースを登録するた
めに使用される。図5は、実行オブジェクト・テーブルの好ましい実施例のブロ
ック図である。実行オブジェクト・テーブルの各横列(行)は、実行状態にある
ソース・オブジェクトに対応し、リンク・ソース・ポインタ501およびリンク・
ソース識別子502の二つの情報項目を含んでいる。リンク・ソース・ポインタ501
は、実行状態にあるリンク・ソース・オブジェクトのインスタンスをポイントす
るものである。リンク・ソース識別子502は、待機オブジェクト・テーブルを参
照しながら上述したように、リンク・ソースをユニークに識別するものである。
図6を用いた二つの例が、本発明の処理を説明するのに役立つ。第1の例は、
対応するリンク・オブジェクトが待機オブジェクト・テーブルに登録された後に
、リンク・ソースが実行状態に置かるときの本発明を示している。第2の例は、
対応するリンク・オブジェクトが待機オブジェクト・テーブルに登録される前に
、リンク・ソースが実行状態に置かれるときの本発明を示している。
第1の例において、ユーザは、ワード・プロセッシング・プロセス604を始動
させ、複合ドキュメント601をオープンする。このプロセスは、この複合ドキュ
メントを実行状態に置く。ワード・プロセッシング・プロセス604は、包含スプ
レッドシート・オブジェクト603がリンク・オブジェクトであり、かつ、スプレ
ッドシート・オブジェクト605を識別するリンク・ソース識別子を含んでいると
判断する。ワード・プロセッシング・プロセス604は、リンク・ソース識別子を
検索し、実行オブジェクト・テーブル608を走査して、スプレッドシート・オブ
ジェクト605が実行状態にあるかどうかを判断する。スプレッドシート・オブジ
ェクト605は実行状態にないので、検索されたリンク・ソース識別子と一致する
エントリは、実行オブジェクト・テーブル608にはない。続いて、ワード・プロ
セッシング・プロセス604は、待機オブジェクト・テーブル607にスプレッドシー
ト・オブジェクト603を登録する。この登録プロセスは、スプレッドシート・オ
ブジェクト603のリンク・オブジェクト識別子と、スプレッドシート・オブジェ
クト605のリンク・ソース識別子とを待機オブジェクト・テーブルに記憶する。
ユーザがスプレッドシー・プロセス606を始動させ、スプレッドシート・オブ
ジェクト605を実行状態にすると、スプレッドシート・プロセス606は、スプレッ
ドシート・オブジェクト605を実行オブジェクト・テーブル608に登録する。この
登録プロセスは、スプレッドシート・オブジェクト605のリンク・ソース・ポイ
ンタおよびリンク・ソース識別子を記憶する。
スプレッドシート・オブジェクト605が登録されると、スプレッドシート・プ
ロセス606は、待機オブジェクト・テーブル607を走査して、スプレッドシート・
オブジェクト605が実行状態にあるという通知を待っているリンク・オブジェ
クトが登録されているかどうかを判断する。スプレッドシート・オブジェクト60
3がスプレッドシート・オブジェクト605からの通知待ちのものとして登録されて
いると判断した後、スプレッドシート・プロセス606は、スプレッドシート・オ
ブジェクト603に通知する。続いて、スプレッドシート・オブジェクト603は、ワ
ード・プロセッシング・プロセス604に、リンク・スプレッドシート・オブジェ
クト603とソース・スプレッドシート・オブジェクト605との間の接続を確立する
ように指示し、スプレッドシート・オブジェクト605になされた変更がスプレッ
ドシート・オブジェクト603のプリゼンテーション・データに反映するようにす
る。
第2の例において、再び図6を用いて、対応するソース・スプレッドシート・
オブジェクト605が実行オブジェクト・テーブル608に登録された後に、ユーザは
、リンク・スプレッドシート・オブジェクト603を含む複合ドキュメントをオー
プンする。もう一度、スプレッドシート・オブジェクト603がリンク・オブジェ
クトであり、スプレッドシート・オブジェクト605へのリンク・ソース識別子を
含むように、複合ドキュメント601は生成された。
複合ドキュメントをオープンする前に、ユーザは、スプレッドシート・プログ
ラム606を始動させ、スプレッドシート・オブジェクト605をオープンする。ユー
ザがスプレッドシート・オブジェクト605をオープンすると、オブジェクトは実
行状態に入り、実行オブジェクト・テーブル608に登録される。この登録プロセ
スは、スプレッドシート・プロセス606のリンク・ソース・ポインタとスプレッ
ドシート・オブジェクト605のリンク・ソース識別子とを記憶する。
スプレッドシート・オブジェクト605が登録されると、スプレッドシート・プ
ロセス606は、待機オブジェクト・テーブル607を走査して、スプレッドシート・
オブジェクト605の実行通知を待っている待機オブジェクト・テーブル607に登録
されたオブジェクトがあるかどうかを判断する。この例においては、スプレッド
シート・プロセス606は、現在、スプレッドシート・オブジェクト605の実行通知
の待ち状態にあるオブジェクトがないことを知る。
後に、ユーザが、ワード・プロセッシング・プロセス604を始動し、複合ドキ
ュメント601をオープンし(複合ドキュメントを実行状態に置く)、続いて、ス
プレッドシート・オブジェクト603をオープンすると、ワード・プロセッシング
・プロセス604は、スプレッドシート・オブジェクト603がリンク・ソース605に
対応するリンク・オブジェクトであると判断する。続いて、ワード・プロセッシ
ング・プロセス604は、実行オブジェクト・テーブル608を走査し、スプレッドシ
ート・オブジェクト605が実行状態にあると判断する。続いて、ワード・プロセ
ッシング・プロセス604は、スプレッドシート・オブジェクト603をスプレッドシ
ート・オブジェクト605に接続し、スプレッドシート・オブジェクト605への変更
が、スプレッドシート・オブジェクト603に反映するようにする。
本発明の好ましい実施例においては、実行オブジェクト・テーブルを小さく、
かつ、効率的にするために、最適化を行うことができる。特に、図6に関連して
述べたいずれの例においても、スプレッドシート・プロセス606は、複合ドキュ
メントがスプレッドシート605へのリンクを含む可能性があるときに、実行オブ
ジェクト・テーブル608にスプレッドシート・オブジェクト605の登録のみを行う
。一方、可能性がないならば、実行オブジェクト・テーブルにエントリを行う必
要はない。この最適化を実現するために、スプレッドシート・プロセス606は、
それから要求されたいずれのリンクの追跡も行う。例えば、スプレッドシート・
プロセス606は、リンク・ソース識別子を有するクリップボード上のプリゼンテ
ーション・フォーマットでデータを置くように要求されたときに、この情報を記
録することができる。続いて、スプレッドシート・プロセス606は、この情報を
リンク・スプレッドシート・オブジェクト605に格納することができる。その後
、スプレッドシート・オブジェクト605が実行状態に入ると、リンクが少なくと
も一回要求されたことをこの情報が示しているならば、スプレッドシート・オブ
ジェクト605は実行オブジェクト・テーブルに登録される。
図7〜図12は、本発明の自動接続テクニックを示すフローチャートである。
図7は、プロセスが実行状態または待機状態としてオブジェクトを登録する方法
、接続を確立する方法、およびオブジェクトが待機または実行状態を去るときに
オブジェクトの登録を取り消す方法を示すフローチャートである。プロセスは、
実行状態のオブジエクトがリンク・オブジェクトを含む場合にはコンシューマ・
プロセスとして動作し、実行状態のオブジェクトがリンク・ソースである場合に
は
ソース・プロセスとして動作する。好ましい実施例においては、存在するコンピ
ュータ・プログラムを変更することができるし、新しいコンピュータ・プログラ
ムをこのフローチャートに従って開発することもできる。続いて、これらのコン
ピュータ・プログラムは、後述するようにコンシューマおよびソース・プロセス
として機能することができる。ステップ701、702Aおよび702Bにおいて、プロセ
スはオブジェクトをオープンし、そのオブジェクトを実行中として登録するルー
チンを起動し、そして包含リンク・オブジェクトを待機中として登録するルーチ
ンを起動する。ステップ701において、プロセスはオブジェクトをオープンし、
このオブジェクトを実行状態に置く。ステップ702Aにおいて、プロセスは、ルー
チンBeginRunningにオープンされたオブジェクトを渡してこのルーチンを起動し
、オブジェクトを実行オブジェクト・テーブルに登録する。ルーチンBeginRunni
ngは、オブジェクトが実行状態に入るときはいつでも起動される。ステップ702B
において、プロセスは、ルーチンRegisterLinkObjectsにオープンされたオブジ
ェクトを渡してこのルーチンを起動する。ルーチンRegisterLinkObjectsは、対
応するソース・オブジェクトが実行状態にないときに、待機オブジェクト・テー
ブルに、オープンされたオブジェクト内のリンク・オブジエクトを登録する。省
略符号(…)は、プロセスがその標準的な処理を続けることを示している。ステ
ップ705〜707は、オブジェクトが実行状態に入る通知を受信するためのメッセー
ジ・ループを表している。プロセスがこのような通知を受信すると、プロセスは
、ステップ706および707においてこの通知を処理する。ステップ705〜707におい
て、コンシューマ・プロセスとして動作するプロセスは、リンク・ソースが現在
実行状態にあることを示すソース・プロセスからのメッセージを受信し、ソース
・プロセスとの接続を確立し、対応するリンク・オブジェクトの登録を取り消す
。ステップ705において、プロセスは、待機オブジェクト・テーブルに登録され
たリンク・オブジェクトに対応するリンク・ソースを、実行状態に置くソース・
プロセスから通知を受信する。ステップ706において、プロセスは、このソース
・プロセスとの接続を確立する。ステップ707において、この関数は、関数Revok
eAsAlertにリンク・オブジェクトを渡してこの関数RevokeAsAlertを起動する。
関数RevokeAsAlertは、待機オブジェクト・テーブルからリンク・オブジェ
クトに対応するエントリを削除する。ステップ708〜710は、複合ドキュメントの
ようなオブジェクトがクローズされる(実行状態から抜け出す)ときに実行され
る。ステップ708〜710において、プロセスは、オープンされたオープンのすべて
の登録を取り消し、ソース・プロセスへの接続をクローズして、そのオブジェク
トをクローズし、そのオブジェクトを受動状態に置く。ステップ708において、
プロセスは、関数Revokeにオープンされたオブジェクトを渡して関数Revokeを
起動する。ステップ709において、プロセスは、ソース・プロセスへの全ての接
続をクローズする。ステップ710において、このソースは、このオープンされた
オブジェクトをクローズする。
図8は、関数RegisterLinkObjectsのフローチャートである。この関数はオブ
ジェクトを渡され、全ての包含リンク・オブジェクトを待機オブジエクト・テー
ブルに登録する。また、ネストしている任意のレベルの任意の包含オブジェクト
内の全リンク・オブジェクトも、このルーチンを再帰的に起動することにより、
待機オブジェクト・テーブルに登録される。ステップ802〜806において、この関
数は、ループし、リンク・オブジェクトに対しては関数RegisterInAOTを呼び出
すことにより、非リンク・オブジェクトに対しては関数RegisterLinkObjectを再
帰的に呼び出すことにより、各包含オブジエクトをそれぞれ登録する。ステップ
802において、この関数は、包含オブジェクトの次のもの(最初の包含オブジェ
クトから開始する)を選択する。ステップ803において、全ての包含オブジェク
トがすでに選択されているならば、この関数はリターンし、そうでなければステ
ップ804に進む。ステップ804において、選択されたオブジェクトがリンク・オブ
ジェクトならば、この関数はステップ806に進み、そうでなければステップ805に
進む。ステップ805において、この関数は、関数RegisterLinkObjectsに選択され
たオブジェクトを渡してこの関数RegisterLinkObjectsを再帰的に起動する。続
いて、この関数は、ステップ802へループする。ステップ806において、この関数
は関数RegisterInAOTを起動し、選択されたオブジェクトを待機オブジェクト・
テーブルに登録する。続いて、この関数はステップ802にループする。
図9は、関数BeginRunningのフローチャートである。関数BeginRunningはオブ
ジェクトを渡され、そのオブジェクト識別子を実行オブジェクト・テーブルに登
録する。ステップ901において、この関数は関数RegisterInROTを起動して、ソー
ス・オブジェクト・リンク・ソース識別子用にエントリを実行オブジェクト・テ
ーブルに加える。ステップ902〜905において、この関数は、オブジェクト識別子
によって識別されるリンク・ソースの実行通知を待っている各リンク・オブジェ
クトにメッセージを送信する。ステップ902において、この関数は、待機オブジ
ェクト・テーブルの次のエントリ(最初のエントリから開始する)を選択する。
ステップ903において、待機オブジェクト・テーブルの全エントリがすでに選択
されていると、この関数はリターンし、そうでなければステップ904に進む。ス
テップ904において、オブジェクト識別子が選択されたエントリのリンク・ソー
ス識別子と一致すると、関数は、ステップ905において、選択されたエントリの
リンク・オブジェクト識別子によって識別されるリンク・オブジェクトに通知を
送信する。続いて、この関数はステップ902にループする。
図10は、関数RegisterInROTのフローチャートである。関数RegisterInROTは、
リンク・ソース識別子およびリンク・ソース・ポインタを渡され、リンク・ソー
ス識別子がすでに実行オブジェクト・テーブルにあるかどうかを判断し、なけれ
ば、リンク・ソース識別子のエントリを実行オブジェクト・テーブルに記憶する
。ステップ1001において、この関数は、関数IsRunningを起動して、リンク・ソ
ース識別子がすでに実行オブジェクト・テーブルにあるかどうかを判断する。関
数IsRunningは、実行オブジェクト・テーブルを検索し、そのオブジェクトがす
でにテーブルにあるかどうかを示すフラグを返す。ステップ1002において、リン
ク・ソース識別子が実行オブジェクト・テーブルにすでにあるならば、この関数
はリターンし、そうでなければステップ1003に進む。ステップ1003において、こ
の関数は、リンク・ソース識別子のエントリを実行オブジェクト・テーブルに加
える。
図11は、関数RegisterInAOTのフローチャートである。関数RegisterInAOTは、
リンク・オブジェクト識別子およびその対応するリンク・ソース識別子を渡され
、リンク・ソースがすでに実行中かどうかを判断する。もしそうならば、この関
数は接続を確立し、そうでなれば、エントリを待機オブジエクト・テーブルに加
える。ステップ1101において、この関数は、関数IsRunningを起動して、対応す
る
リンク・ソース識別子が実行オブジェクト・テーブルにあるかどうかを判断する
。ステップ1102において、リンク・ソース識別子が実行オブジェクト・テーブル
にあるならば、この関数はステップ1103において接続を確立し、そうでなければ
、ステップ1104において、この関数は渡されたリンク・オブジェクト識別子用に
エントリを待機オブジェクト・テーブルに加える。そして、この関数はリターン
する。
図12は関数Revokeのフローチャートである。この関数Revokeは、オブジェクト
を入力し、そのオブジェクトとその包含オブジェクトに対応するエントリを実行
オブジェクト・テーブルまたは待機オブジェクト・テーブルの一方から消去する
。ステップ1201において、この関数は、渡されたオブジェクトのリンク・ソース
識別子を関数RevokeAsRunningに渡して関数RevokeAsRunningを起動する。関数Re
vokeAsRunningは、リンク・ソース識別子に対応するエントリがテーブルにある
ならば、そのエントリを実行オブジェクト・テーブルから消去する。ステップ12
02〜1206において、この関数はループし、リンク・オブジェクトに対しては関数
RevokeAsAlertを呼び出すことにより、非リンク・オブジェクトに対しては関数R
evokeを再帰的に呼び出すことにより、各包含オブジエクトを取り消す。ステッ
プ1202において、この関数は、次の包含オブジェクト(最初の包含オブジェクト
から開始する)を選択する。ステップ1203において、全包含オブジェクトがすで
に選択されているならばこの関数はリターンし、そうでなければステップ1204に
進む。ステップ1204において、選択されたオブジェクトがリンク・オブジェクト
ならば、この関数はステップ1206に進み、そうでなければ、ステップ1205に進む
。ステップ1205において、この関数は、関数Revokeに選択されたオブジェクトを
渡して関数Revokeを再帰的に呼び出す。続いて、この関数はステップ1202にルー
プする。ステップ1206において、この関数は、関数RevokeAsAIertを起動して、
選択されたオブジェクトに対応するエントリを待機オブジェクト・テーブルから
消去する。続いて、この関数はステップ1202にループする。
本発明の特定の実施例を説明のためにここで述べてきたが、本発明の精神およ
び範囲から逸脱することなく、さまざまな変更が可能なことは明らかである。し
たがって、本発明は添付された請求の範囲以外のものによって制限されるもので
はない。
─────────────────────────────────────────────────────
【要約の続き】
スは、リンク・オブジェクトに通知し、リンク・オブジ
ェクトとリンク・ソースとの間で接続が確立される。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.リンク・ソースとリンク・オブジェクトとの間の接続を確立するためにコン ピュー・システムで実行される方法であって、 前記リンク・ソースを実行状態に置くソース・プロセスを実行し、 前記リンク・ソースへのリファレンスを有する前記リンク・オブジェクトを 待機状態に置くコンシューマ・プロセスを実行し、および 前記リンク・ソースを実行状態に置くことと前記リンク・オブジエクトを待 機状態に置くことの双方の成立により、前記リンク・オブジェクトを前記リンク ・ソースへ接続する、 ステップを含む方法。 2.前記リンク・オブジェクトへのリファレンスと前記リンク・ソースの識別子 とを待機オブジェクト・テーブルに記憶することにより、前記リンク・オブジェ クトを待機オブジェクト・テーブルに登録して、前記リンク・オブジェクトと前 記リンク・ソースを接続する前記ステップが、前記リンク・ソースが前記実行状 態に入るときに実行されるようにする、 ステップをさらに含む請求の範囲第1項に記載の方法。 3.前記リンク・ソースが前記実行状態に置かれるときに、前記待機オブジェク ト・テーブルに記憶された前記リンク・ソース識別子を、あるリンク・ソース識 別子と等しいかどうか比較することにより、前記リンク・オブジェクトが待機状 態にあるかどうかを判断する、 ステップをさらに含む請求の範囲第2項に記載の方法。 4.前記リンク・ソース識別子を前記実行オブジェクト・テーブルに記憶するこ とにより、前記リンク・ソースを実行オブジェクト・テーブルに登録して、前記 リンク・オブジェクトが前記待機状態に置かれるときに、前記リンク・オブジェ クトと前記リンク・ソースを接続する前記ステップが実行されるようにする、 ステップをさらに含む請求の範囲第1項に記載の方法。 5.前記リンク・オブジェクトが前記待機状態に置かれるときに、前記実行オブ ジェクト・テーブルに記憶された前記リンク・ソース識別子を、あるリンク・ ソース識別子と等しいかどうか比較することにより、前記リンク・オブジェクト が前記実行状態にあるかどうかを判断する、 ステップをさらに含む請求の範囲第4項に記載の方法。 6.前記リンク・ソースがデータのネイティブ・リプリゼンテーションを有し、 前記リンク・ソースの前記データの前記ネイティブ・リプリゼンテーション を変更し、および 前記変更が前記コンシューマ・プロセスに反映されるように、前記接続を介 して前記変更を前記リンク・オブジェクトに通知する、 ステップをさらに含む請求の範囲第1項に記載の方法。 7.リンク・オブジェクトをリンク・ソースに接続するためのコンピュータ・シ ステムにおける方法であって、 前記リンク・ソースが実行状態に置かれるときに、前記リンク・ソースを実 行オブジェクト・テーブルに登録し、および リンク・オブジェクトが待機状態に入るときに、前記リンク・ソースが前記 実行オブジェクト・テーブルに登録されているかどうかを判断し、そのような判 断に基づき前記リンク・オブジェクトを前記リンク・ソースに接続する、 ステップを含む方法。 8.リンク・オブジェクトをリンク・ソースに接続するためのコンピュータ・シ ステムにおける方法であって、 前記リンク・オブジェクトが待機状態に入るときに、前記リンク・オブジェク トを待機オブジェクト・テーブルに登録し、 前記リンク・ソースが実行状態に入るときに、前記リンク・オブジェクトが前 記待機オブジェクト・テーブルに登録されているかどうかを判断し、そのような 判断に基づき前記リンク・オブジェクトを前記リンク・ソースに接続する、 ステップを含む方法。 9.リンク・オブジェクトをリンク・ソースに接続するコンピュータ・システム であって、 実行オブジェクト・テーブル、 前記リンク・ソースが実行状態に入るときに、前記リンク・ソースを前記実 行オブジェクト・テーブルに登録するための手段、および 前記リンク・オブジェクトが待機状態に入るときに、前記リンク・ソースが 前記実行オブジェクト・テーブルに登録されているかどうかを判断して、そのよ うな判断に基づき前記リンク・オブジェクトを前記ソース・オブジェクトに接続 するための手段、 を備えているコンピュータ・システム。 10.リンク・オブジェクトをリンク・ソースに接続するコンピュータ・システム であって、 待機オブジェクト・テーブル、 前記リンク・オブジェクトが待機状態に入るときに、前記リンク・オブジェ クトを前記待機オブジェクト・テーブルに登録するための手段、および 前記リンク・ソースが実行状態に入るときに、前記リンク・オブジェクトが 前記待機オブジェクト・テーブルに登録されているどうかを判断して、そのよう な判断に基づき前記リンク・オブジェクトを前記リンク・ソースに接続するため の手段、 を備えているコンピュータ・システム。 11.リンク・ソースが実行状態に置かれたことをリンク・オブジェクトに通知す るためにコンピュータ・システムで実行される方法であって、 前記リンク・オブジェクトを待機状態に置き、 前記リンク・オブジェクトを前記待機状態に置いた後に、前記リンク・ソー スを前記実行状態に置き、および 前記リンク・ソースを前記実行状態に置いた後に、前記リンク・ソースが前 記実行状態に置かれたことを前記リンク・オブジェクトに通知する、 ステップを含む方法。 12.前記リンク・オブジェクトに通知した後に、前記リンク・オブジェクトを前 記実行状態に置くステップをさらに含む請求の範囲第11項に記載の方法。
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