JPH0850725A - ディスクプレーヤ - Google Patents
ディスクプレーヤInfo
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- JPH0850725A JPH0850725A JP18476794A JP18476794A JPH0850725A JP H0850725 A JPH0850725 A JP H0850725A JP 18476794 A JP18476794 A JP 18476794A JP 18476794 A JP18476794 A JP 18476794A JP H0850725 A JPH0850725 A JP H0850725A
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- JP
- Japan
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- motor
- speed
- moving motor
- terminal
- low
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- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 機器の大型化を最小限に止どめつつ、しか
も、コストを低く抑えながら、サーチの高速化を図る。 【構成】 ピックアップ2のラック2aにピニオンギア
6を噛合し、ピニオンギア6に中間ギア7を噛合し、中
間ギア7にDCブラシ付モータよりなる低速移動用モー
タ9の出力ギア8を噛合するとともに、三相ブラシレス
モータよりなる高速移動用モータ11の出力ギア10を
噛合し、通常再生時は低速移動用モータ9のみを駆動
し、高速移動用モータ11のみを駆動し、ギア噛合を介
して回転する低速移動用モータ9の端子電圧に基づいて
ピックアップ2の移動速度を検出しながら高速移動用モ
ータ11の速度を制御し、ピックアップ2の高速移動の
停止直前には高速移動用モータ11の逆転ブレーキをか
け、次いで低速移動用モータ9を短絡してブレーキをか
ける。
も、コストを低く抑えながら、サーチの高速化を図る。 【構成】 ピックアップ2のラック2aにピニオンギア
6を噛合し、ピニオンギア6に中間ギア7を噛合し、中
間ギア7にDCブラシ付モータよりなる低速移動用モー
タ9の出力ギア8を噛合するとともに、三相ブラシレス
モータよりなる高速移動用モータ11の出力ギア10を
噛合し、通常再生時は低速移動用モータ9のみを駆動
し、高速移動用モータ11のみを駆動し、ギア噛合を介
して回転する低速移動用モータ9の端子電圧に基づいて
ピックアップ2の移動速度を検出しながら高速移動用モ
ータ11の速度を制御し、ピックアップ2の高速移動の
停止直前には高速移動用モータ11の逆転ブレーキをか
け、次いで低速移動用モータ9を短絡してブレーキをか
ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ピックアップをモータ
で移動させるディスクプレーヤに係り、特には、高速サ
ーチ制御の技術に関するものである。
で移動させるディスクプレーヤに係り、特には、高速サ
ーチ制御の技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のディスクプレーヤ、例えば、コン
パクトディスクプレーヤでは、ディスク面にレーザー光
を照射し該ディスク面からの反射光を読み取るピックア
ップを移動させるためのモータは1つであり、通常再生
時にピックアップ内のレンズがある程度傾いたらその傾
きを元に戻すためにピックアップを低速で微小移動させ
る動作も、サーチ時にピックアップを高速移動させる動
作も同じモータとギア比で行っていた。
パクトディスクプレーヤでは、ディスク面にレーザー光
を照射し該ディスク面からの反射光を読み取るピックア
ップを移動させるためのモータは1つであり、通常再生
時にピックアップ内のレンズがある程度傾いたらその傾
きを元に戻すためにピックアップを低速で微小移動させ
る動作も、サーチ時にピックアップを高速移動させる動
作も同じモータとギア比で行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の方
法では、通常再生とサーチとを行うモータが1つであ
り、ギア比も同じであることから、サーチ時にピックア
ップの移動速度を上げるためにはモータの駆動電圧を上
げる必要があるが、回路の電源電圧等の制約から移動速
度を上げるのにも一定の限界がある。したがって、サー
チの速度をより高速にするためには、ギア比を高くして
モータが同じ速度でもピックアップがより高速に移動す
るようにする必要がある。ところが、ギア比を高くする
と、通常再生時にギア比が低いときに比べて微小移動が
不安定になる。
法では、通常再生とサーチとを行うモータが1つであ
り、ギア比も同じであることから、サーチ時にピックア
ップの移動速度を上げるためにはモータの駆動電圧を上
げる必要があるが、回路の電源電圧等の制約から移動速
度を上げるのにも一定の限界がある。したがって、サー
チの速度をより高速にするためには、ギア比を高くして
モータが同じ速度でもピックアップがより高速に移動す
るようにする必要がある。ところが、ギア比を高くする
と、通常再生時にギア比が低いときに比べて微小移動が
不安定になる。
【0004】また、ピックアップ移動用のモータとして
通常はDCブラシ付きモータが使用されているが、高速
化および機器の薄型化には不向きである。高速サーチ機
器にリニアモータが使用されている例もあるが、リニア
モータは高価であって大幅なコストアップを招くことに
なる。
通常はDCブラシ付きモータが使用されているが、高速
化および機器の薄型化には不向きである。高速サーチ機
器にリニアモータが使用されている例もあるが、リニア
モータは高価であって大幅なコストアップを招くことに
なる。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みて創案さ
れたものであって、ディスクプレーヤの薄型化および信
頼性の向上を図りながら、サーチの高速化、サーチ時間
の短縮を、コストを抑えつつ実現することを目的として
いる。
れたものであって、ディスクプレーヤの薄型化および信
頼性の向上を図りながら、サーチの高速化、サーチ時間
の短縮を、コストを抑えつつ実現することを目的として
いる。
【0006】
(1) 本発明に係る請求項1のディスクプレーヤは、
ディスク面にレーザー光を照射し該ディスク面からの反
射光を読み取るピックアップと、DCブラシ付モータよ
りなる低速移動用モータと、三相ブラシレスモータより
なる高速移動用モータと、前記低速移動用モータあるい
は高速移動用モータからの駆動力を前記ピックアップに
伝達しかつ該ピックアップをディスクの半径方向に移動
させるギア列と、通常再生時あるいは高速サーチ時に前
記低速移動用モータあるいは前記高速移動用モータを選
択的に駆動制御する制御回路とを具備している。
ディスク面にレーザー光を照射し該ディスク面からの反
射光を読み取るピックアップと、DCブラシ付モータよ
りなる低速移動用モータと、三相ブラシレスモータより
なる高速移動用モータと、前記低速移動用モータあるい
は高速移動用モータからの駆動力を前記ピックアップに
伝達しかつ該ピックアップをディスクの半径方向に移動
させるギア列と、通常再生時あるいは高速サーチ時に前
記低速移動用モータあるいは前記高速移動用モータを選
択的に駆動制御する制御回路とを具備している。
【0007】(2) 本発明に係る請求項2のディスク
プレーヤは、上記請求項1のものにおいて、前記低速移
動用モータは出力ギアを前記ギア列の一部のギアに常時
噛合する一方、前記低速移動用モータの端子電圧を検出
する端子電圧検出手段を設け、前記制御回路は高速サー
チ時前記端子電圧検出手段により検出した端子電圧に基
づいて前記高速移動用モータを制御するものである。
プレーヤは、上記請求項1のものにおいて、前記低速移
動用モータは出力ギアを前記ギア列の一部のギアに常時
噛合する一方、前記低速移動用モータの端子電圧を検出
する端子電圧検出手段を設け、前記制御回路は高速サー
チ時前記端子電圧検出手段により検出した端子電圧に基
づいて前記高速移動用モータを制御するものである。
【0008】(3) 本発明に係る請求項3のディスク
プレーヤは、上記請求項1のものにおいて、前記低速移
動用モータは出力ギアを前記ギア列の一部のギアに常時
噛合する一方、前記制御回路は高速サーチの終了時に前
記高速移動用モータの回転駆動を停止すると共に、前記
低速移動用モータの両端子間を短絡し、該モータによる
制動力を前記ギア列を介して前記高速移動用モータにか
けるものである。
プレーヤは、上記請求項1のものにおいて、前記低速移
動用モータは出力ギアを前記ギア列の一部のギアに常時
噛合する一方、前記制御回路は高速サーチの終了時に前
記高速移動用モータの回転駆動を停止すると共に、前記
低速移動用モータの両端子間を短絡し、該モータによる
制動力を前記ギア列を介して前記高速移動用モータにか
けるものである。
【0009】(4) 本発明に係る請求項4のディスク
プレーヤは、上記請求項3のものにおいて、前記低速移
動用モータの端子電圧を検出する検出手段を設け、前記
制御回路は高速サーチの終了時前記高速移動用モータの
回転駆動を停止してから前記低速移動用モータの両端子
間を短絡するまでの間に前記高速移動用モータに逆転制
動をかけると共に、該逆転制動を解除して前記低速移動
用モータの両端子間を短絡するタイミングを、前記端子
電圧検出手段の出力信号に基づいて決定するものであ
る。
プレーヤは、上記請求項3のものにおいて、前記低速移
動用モータの端子電圧を検出する検出手段を設け、前記
制御回路は高速サーチの終了時前記高速移動用モータの
回転駆動を停止してから前記低速移動用モータの両端子
間を短絡するまでの間に前記高速移動用モータに逆転制
動をかけると共に、該逆転制動を解除して前記低速移動
用モータの両端子間を短絡するタイミングを、前記端子
電圧検出手段の出力信号に基づいて決定するものであ
る。
【0010】
(1) 請求項1のディスクプレーヤによれば、DCブ
ラシ付モータと厚みの薄い三相ブラシレスモータとの併
用により、サーチの高速化、サーチ時間の短縮を達成
し、しかもこのような効果を、機器そのものの大型化を
最小限に止どめ、尚且つリニアモータ使用の場合よりも
安価に得られるものである。
ラシ付モータと厚みの薄い三相ブラシレスモータとの併
用により、サーチの高速化、サーチ時間の短縮を達成
し、しかもこのような効果を、機器そのものの大型化を
最小限に止どめ、尚且つリニアモータ使用の場合よりも
安価に得られるものである。
【0011】(2) 請求項2のディスクプレーヤによ
れば、低速移動用モータの端子電圧を検出して高速移動
用モータの回転速度、ひいてはピックアップの移動速度
を正確に検出して、その移動速度を許容最高速度に近い
速度に制御できることにより、サーチの高速化、サーチ
時間の短縮をより効果的に図ることができる。
れば、低速移動用モータの端子電圧を検出して高速移動
用モータの回転速度、ひいてはピックアップの移動速度
を正確に検出して、その移動速度を許容最高速度に近い
速度に制御できることにより、サーチの高速化、サーチ
時間の短縮をより効果的に図ることができる。
【0012】(3) 請求項3のディスクプレーヤによ
れば、高速サーチの終了時にDCブラシ付モータに比較
して停止時間の長くなる高速移動用モータ(三相ブラシ
レスモータ)においてその停止時間の短縮を図ることが
でき、ひいてはサーチ時間を短縮できる。
れば、高速サーチの終了時にDCブラシ付モータに比較
して停止時間の長くなる高速移動用モータ(三相ブラシ
レスモータ)においてその停止時間の短縮を図ることが
でき、ひいてはサーチ時間を短縮できる。
【0013】(4) 請求項4のディスクプレーヤによ
れば、高速移動用モータをより速やかに停止し、ピック
アップの停止位置を安定させることができ、サーチ時間
の短縮をより図ることができる。
れば、高速移動用モータをより速やかに停止し、ピック
アップの停止位置を安定させることができ、サーチ時間
の短縮をより図ることができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例をコンパクトディスク
プレーヤに適用して図面に基づいて詳細に説明する。
プレーヤに適用して図面に基づいて詳細に説明する。
【0015】図1は要部の機械的結合関係を示す平面図
である。図において、1はコンパクトディスクを載置し
て回転させるターンテーブル、2はレンズ3を備えたピ
ックアップ、4はピックアップ2をターンテーブル1の
半径方向に沿って摺動案内する互いに平行な一対のスラ
イド軸、5はスライド軸4の固定具である。2aはピッ
クアップ2の横側部に設けられて回転動作をピックアッ
プ2の平行移動動作に変換するラック、6はラック2a
に噛合するピニオンギア、7はピニオンギア6に噛合さ
れた中間ギアである。8は中間ギア7に噛合し低速移動
用モータ9の軸に直結された出力ギア、10は中間ギア
7に噛合し高速移動用モータ11の軸に直結された出力
ギアである。
である。図において、1はコンパクトディスクを載置し
て回転させるターンテーブル、2はレンズ3を備えたピ
ックアップ、4はピックアップ2をターンテーブル1の
半径方向に沿って摺動案内する互いに平行な一対のスラ
イド軸、5はスライド軸4の固定具である。2aはピッ
クアップ2の横側部に設けられて回転動作をピックアッ
プ2の平行移動動作に変換するラック、6はラック2a
に噛合するピニオンギア、7はピニオンギア6に噛合さ
れた中間ギアである。8は中間ギア7に噛合し低速移動
用モータ9の軸に直結された出力ギア、10は中間ギア
7に噛合し高速移動用モータ11の軸に直結された出力
ギアである。
【0016】低速移動用モータ9を時計方向に回転させ
ると、出力ギア8,中間ギア7,ピニオンギア6を介し
てピックアップ2をディスクの外周方向に移動させるこ
とになる。逆に、反時計方向に回転させると、ピックア
ップ2をディスクの内周方向に移動させることができ
る。中間ギア7に噛合する出力ギア8の歯数は、少なく
設定されており、低速移動用モータ9はピックアップ2
を微小移動させるのに適している。
ると、出力ギア8,中間ギア7,ピニオンギア6を介し
てピックアップ2をディスクの外周方向に移動させるこ
とになる。逆に、反時計方向に回転させると、ピックア
ップ2をディスクの内周方向に移動させることができ
る。中間ギア7に噛合する出力ギア8の歯数は、少なく
設定されており、低速移動用モータ9はピックアップ2
を微小移動させるのに適している。
【0017】同様に、高速移動用モータ11を時計方向
に回転させると、出力ギア10,中間ギア7,ピニオン
ギア6を介してピックアップ2をディスクの外周方向に
移動させることになる。逆に、反時計方向に回転させる
と、ピックアップ2をディスクの内周方向に移動させる
ことができる。中間ギア7に噛合する出力ギア10の歯
数は、出力ギア8に比べて多く設定されており、高速移
動用モータ11はピックアップ2を高速移動させるのに
適している。
に回転させると、出力ギア10,中間ギア7,ピニオン
ギア6を介してピックアップ2をディスクの外周方向に
移動させることになる。逆に、反時計方向に回転させる
と、ピックアップ2をディスクの内周方向に移動させる
ことができる。中間ギア7に噛合する出力ギア10の歯
数は、出力ギア8に比べて多く設定されており、高速移
動用モータ11はピックアップ2を高速移動させるのに
適している。
【0018】低速移動用モータ9はDCブラシ付モータ
であり、高速移動用モータ11は三相ブラシレスモータ
である。高速移動用モータ11として三相ブラシレスモ
ータを使用することにより、機器が薄型化でき信頼性も
向上する。リニアモータを使用して高速化する場合に比
べてコストを安くできる。
であり、高速移動用モータ11は三相ブラシレスモータ
である。高速移動用モータ11として三相ブラシレスモ
ータを使用することにより、機器が薄型化でき信頼性も
向上する。リニアモータを使用して高速化する場合に比
べてコストを安くできる。
【0019】図2は回路構成図である。図において、2
1はサーボ回路、22は低速移動用モータ駆動回路、2
3は両モータ9,11の回転駆動を制御するとともに、
各部を制御するコントロールマイコン、24はインバー
タ、25a〜25dはアナログスイッチ、9は低速移動
用モータ、11は高速移動用モータでドライバ26を内
蔵している。R1 〜R13は抵抗、RL1 〜RL3 はリレ
ー、Q1 〜Q3 はトランジスタである。
1はサーボ回路、22は低速移動用モータ駆動回路、2
3は両モータ9,11の回転駆動を制御するとともに、
各部を制御するコントロールマイコン、24はインバー
タ、25a〜25dはアナログスイッチ、9は低速移動
用モータ、11は高速移動用モータでドライバ26を内
蔵している。R1 〜R13は抵抗、RL1 〜RL3 はリレ
ー、Q1 〜Q3 はトランジスタである。
【0020】低速移動用モータ駆動回路22には入力端
子a,bと出力端子c,dがあり、それぞれサーボ回路
21、リレーRL1 の端子m1 、リレーRL2 の端子m
2 に接続されている。低速移動用モータ9の端子jはリ
レーRL1 の端子n1 とリレーRL3 の端子l3 に接続
され、端子kはリレーRL2 の端子n2 とリレーRL3
の端子n3 に接続されている。リレーRL1 の端子l1
は抵抗R1 ,R11を介してアナログスイッチ25a,2
5bに接続され、リレーRL2 の端子l2 は抵抗R12,
R13を介してアナログスイッチ25c,25dに接続さ
れている。アナログスイッチ25a,25dの片方の端
子はグランドに接続され、アナログスイッチ25b,2
5cの片方の端子はコントロールマイコン23の端子e
に接続されている。アナログスイッチ25b,25dの
制御端子はコントロールマイコン23の端子rに接続さ
れ、アナログスイッチ25a,25cの制御端子はイン
バータ24を介してコントロールマイコン23の端子r
に接続されている。端子rはピックアップ2を内周方向
に移動させるとき“L”になり、外周方向に移動させる
とき“H”になる。これにより、低速移動用モータ9の
回転方向に関係なく端子eには正の電圧が入力される。
子a,bと出力端子c,dがあり、それぞれサーボ回路
21、リレーRL1 の端子m1 、リレーRL2 の端子m
2 に接続されている。低速移動用モータ9の端子jはリ
レーRL1 の端子n1 とリレーRL3 の端子l3 に接続
され、端子kはリレーRL2 の端子n2 とリレーRL3
の端子n3 に接続されている。リレーRL1 の端子l1
は抵抗R1 ,R11を介してアナログスイッチ25a,2
5bに接続され、リレーRL2 の端子l2 は抵抗R12,
R13を介してアナログスイッチ25c,25dに接続さ
れている。アナログスイッチ25a,25dの片方の端
子はグランドに接続され、アナログスイッチ25b,2
5cの片方の端子はコントロールマイコン23の端子e
に接続されている。アナログスイッチ25b,25dの
制御端子はコントロールマイコン23の端子rに接続さ
れ、アナログスイッチ25a,25cの制御端子はイン
バータ24を介してコントロールマイコン23の端子r
に接続されている。端子rはピックアップ2を内周方向
に移動させるとき“L”になり、外周方向に移動させる
とき“H”になる。これにより、低速移動用モータ9の
回転方向に関係なく端子eには正の電圧が入力される。
【0021】リレーRL1 は内部コイルをもち、片方の
端子は抵抗R8 で+Bに接続され、もう一方の端子はト
ランジスタQ1 のコレクタに接続され、トランジスタQ
1 がONすると内部コイルに通電される。内部コイルに
通電すると、端子n1 が端子l1 に接続され、通電しな
い場合は端子n1 が端子m1 に接続される。同様にリレ
ーRL2 ,RL3 はトランジスタQ2 ,Q3 で制御され
る。コントロールマイコン23の端子fは出力端子で抵
抗R2 〜R5 を介してトランジスタQ1 ,Q2のベース
に接続されている。同じく端子gは抵抗R6 ,R7 を介
してトランジスタQ3 のベースに接続されている。
端子は抵抗R8 で+Bに接続され、もう一方の端子はト
ランジスタQ1 のコレクタに接続され、トランジスタQ
1 がONすると内部コイルに通電される。内部コイルに
通電すると、端子n1 が端子l1 に接続され、通電しな
い場合は端子n1 が端子m1 に接続される。同様にリレ
ーRL2 ,RL3 はトランジスタQ2 ,Q3 で制御され
る。コントロールマイコン23の端子fは出力端子で抵
抗R2 〜R5 を介してトランジスタQ1 ,Q2のベース
に接続されている。同じく端子gは抵抗R6 ,R7 を介
してトランジスタQ3 のベースに接続されている。
【0022】また、コントロールマイコン23の端子
h,iは高速移動用モータ11のドライバ26の端子
p,oに接続されている。端子qはピックアップ2が移
動してディスク上のトラックを横切るときに信号がサー
ボ回路21より入力され、コントロールマイコン23は
この信号をカウントして移動を停止する判断を行う。
h,iは高速移動用モータ11のドライバ26の端子
p,oに接続されている。端子qはピックアップ2が移
動してディスク上のトラックを横切るときに信号がサー
ボ回路21より入力され、コントロールマイコン23は
この信号をカウントして移動を停止する判断を行う。
【0023】低速移動の場合の基本動作について説明す
ると、通常再生時にレンズ3はトラックに追従するよう
にサーボがかけられており、再生が進むと次第にレンズ
がピックアップ2の中心より傾いてくるため、この傾き
をなくすべくサーボ回路21よりレンズの傾きに応じた
信号が出力される。この信号はレンズが外周方向に傾い
ている場合はその傾き量により基準電圧より高くなり、
逆に、内部コイルに傾いている場合は基準電圧より低く
なり、低速移動用モータ駆動回路22の端子aに入力さ
れる。同じく、基準電圧は端子bに入力され、通常、回
路が5〔V〕で動作している場合は2.5〔V〕に設定
される。
ると、通常再生時にレンズ3はトラックに追従するよう
にサーボがかけられており、再生が進むと次第にレンズ
がピックアップ2の中心より傾いてくるため、この傾き
をなくすべくサーボ回路21よりレンズの傾きに応じた
信号が出力される。この信号はレンズが外周方向に傾い
ている場合はその傾き量により基準電圧より高くなり、
逆に、内部コイルに傾いている場合は基準電圧より低く
なり、低速移動用モータ駆動回路22の端子aに入力さ
れる。同じく、基準電圧は端子bに入力され、通常、回
路が5〔V〕で動作している場合は2.5〔V〕に設定
される。
【0024】低速移動用モータ駆動回路22では図3に
示すように、端子bの基準電圧より高い電圧が端子aに
入力されると端子cに入力電圧に応じた信号が出力さ
れ、端子dは0〔V〕となる。逆に、端子bの基準電圧
より低い電圧が端子aに入力されると端子cは0〔V〕
となり、端子dに入力電圧に応じた信号が出力される。
通常再生時には、リレーRL1 の端子n1 は端子m1 に
接続され、リレーRL2の端子n2 は端子m2 に接続さ
れるようにコントロールマイコン23によってリレーR
L1 ,RL2 が制御されているため、端子cは端子m
1 ,n1 を介して低速移動用モータ9の端子jに接続さ
れ、端子dは端子m2 ,n2 を介して低速移動用モータ
9の端子kに接続されている。また、低速移動用モータ
9は端子kより端子jの電圧が高いと時計方向に回転
し、低いと反時計方向に回転する。したがって、図3の
区間T1においては低速移動用モータ9は時計方向に回
転し、ギア列を介してピックアップ2を外周方向に向け
て端子aの信号に応じた速度で移動させる。区間T2に
おいては低速移動用モータ9は反時計方向に回転し、ギ
ア列を介してピックアップ2を内周方向に向けて端子a
の信号に応じた速度で移動させる。このとき高速移動用
モータ11は駆動されていないので、ピックアップ2の
移動は低速移動用モータ9の回転動作のみにより制御さ
れ、中間ギア7に噛合する出力ギア8の歯数が少なく設
定されているので低速での微小送りが可能となる。
示すように、端子bの基準電圧より高い電圧が端子aに
入力されると端子cに入力電圧に応じた信号が出力さ
れ、端子dは0〔V〕となる。逆に、端子bの基準電圧
より低い電圧が端子aに入力されると端子cは0〔V〕
となり、端子dに入力電圧に応じた信号が出力される。
通常再生時には、リレーRL1 の端子n1 は端子m1 に
接続され、リレーRL2の端子n2 は端子m2 に接続さ
れるようにコントロールマイコン23によってリレーR
L1 ,RL2 が制御されているため、端子cは端子m
1 ,n1 を介して低速移動用モータ9の端子jに接続さ
れ、端子dは端子m2 ,n2 を介して低速移動用モータ
9の端子kに接続されている。また、低速移動用モータ
9は端子kより端子jの電圧が高いと時計方向に回転
し、低いと反時計方向に回転する。したがって、図3の
区間T1においては低速移動用モータ9は時計方向に回
転し、ギア列を介してピックアップ2を外周方向に向け
て端子aの信号に応じた速度で移動させる。区間T2に
おいては低速移動用モータ9は反時計方向に回転し、ギ
ア列を介してピックアップ2を内周方向に向けて端子a
の信号に応じた速度で移動させる。このとき高速移動用
モータ11は駆動されていないので、ピックアップ2の
移動は低速移動用モータ9の回転動作のみにより制御さ
れ、中間ギア7に噛合する出力ギア8の歯数が少なく設
定されているので低速での微小送りが可能となる。
【0025】次に、高速移動の場合の動作を説明する
と、コントロールマイコン23の端子hはD/A出力端
子でプログラムにより256段階の電圧が出力され、電
源電圧が5〔V〕の場合であると5/256〔V〕(約
20〔mV〕)の単位で制御できる。また、コントロー
ルマイコン23の端子iは高速移動用モータ11の回転
方向を制御する信号が出力され、5〔V〕で時計方向、
0〔V〕で反時計方向である。高速移動用モータ11は
三相ブラシレスモータでドライバ26を内蔵しており、
ドライバ26の端子pに入力された信号に応じた回転速
度が得られ、端子oに入力された信号により回転方向が
設定され、5〔V〕で時計方向、0〔V〕で反時計方向
となる。ドライバ26の端子pにはコントロールマイコ
ン23の端子hが接続され、端子oには端子iが接続さ
れているため、図4に示すように、区間T3においては
高速移動用モータ11は時計方向に回転し、ギア列を介
してピックアップ2を外周方向に向けて端子pの信号に
応じた速度で移動させる。区間T4においては高速移動
用モータ11は反時計方向に回転し、ギア列を介してピ
ックアップ2を内周方向に向けて端子pの信号に応じた
速度で移動させる。このとき低速移動用モータ9は駆動
されていないので、ピックアップ2の移動は高速移動用
モータ11の回転動作のみにより制御され、中間ギア7
に噛合する出力ギア10の歯数が多く設定されているの
で高速移動が可能となる。
と、コントロールマイコン23の端子hはD/A出力端
子でプログラムにより256段階の電圧が出力され、電
源電圧が5〔V〕の場合であると5/256〔V〕(約
20〔mV〕)の単位で制御できる。また、コントロー
ルマイコン23の端子iは高速移動用モータ11の回転
方向を制御する信号が出力され、5〔V〕で時計方向、
0〔V〕で反時計方向である。高速移動用モータ11は
三相ブラシレスモータでドライバ26を内蔵しており、
ドライバ26の端子pに入力された信号に応じた回転速
度が得られ、端子oに入力された信号により回転方向が
設定され、5〔V〕で時計方向、0〔V〕で反時計方向
となる。ドライバ26の端子pにはコントロールマイコ
ン23の端子hが接続され、端子oには端子iが接続さ
れているため、図4に示すように、区間T3においては
高速移動用モータ11は時計方向に回転し、ギア列を介
してピックアップ2を外周方向に向けて端子pの信号に
応じた速度で移動させる。区間T4においては高速移動
用モータ11は反時計方向に回転し、ギア列を介してピ
ックアップ2を内周方向に向けて端子pの信号に応じた
速度で移動させる。このとき低速移動用モータ9は駆動
されていないので、ピックアップ2の移動は高速移動用
モータ11の回転動作のみにより制御され、中間ギア7
に噛合する出力ギア10の歯数が多く設定されているの
で高速移動が可能となる。
【0026】図5によりピックアップ2を外周方向に移
動させて停止させるときの動作を説明する。高速移動用
モータ11は三相ブラシレスモータであるが、三相ブラ
シレスモータの場合、図5の(a)のように、ただ端子
hを0〔V〕にするだけでは実際に停止するまでに大き
な誤差ε1 が生じる。次に、図5の(b)のように、停
止させる少し手前で端子iを0〔V〕にして逆転ブレー
キをかけると、停止するまでの誤差ε2 は小さくなる
が、逆転ブレーキをかけすぎると高速移動用モータ11
が逆転してしまい、停止位置が不安定になる。
動させて停止させるときの動作を説明する。高速移動用
モータ11は三相ブラシレスモータであるが、三相ブラ
シレスモータの場合、図5の(a)のように、ただ端子
hを0〔V〕にするだけでは実際に停止するまでに大き
な誤差ε1 が生じる。次に、図5の(b)のように、停
止させる少し手前で端子iを0〔V〕にして逆転ブレー
キをかけると、停止するまでの誤差ε2 は小さくなる
が、逆転ブレーキをかけすぎると高速移動用モータ11
が逆転してしまい、停止位置が不安定になる。
【0027】そこで、図5の(c)のように、逆転ブレ
ーキを実際に高速移動用モータ11が逆転しない領域で
停止し、端子gを“H”にしてトランジスタQ3 をON
にし、低速移動用モータ9の両端子j,kを短絡させる
ことにより、低速移動用モータ9でブレーキをかける
と、誤差ε3 も小さくでき、かつ、停止位置も安定す
る。
ーキを実際に高速移動用モータ11が逆転しない領域で
停止し、端子gを“H”にしてトランジスタQ3 をON
にし、低速移動用モータ9の両端子j,kを短絡させる
ことにより、低速移動用モータ9でブレーキをかける
と、誤差ε3 も小さくでき、かつ、停止位置も安定す
る。
【0028】次に、実際の通常再生から外周方向への高
速移動動作について説明する。図6は高速移動用モータ
11の回転により受動的に回転させられる低速移動用モ
ータ9の回転速度を検出して、高速移動用モータ11の
回転速度を制御するプログラムのフローチャートであ
る。図7は各端子の電圧およびモータ9,11、ピック
アップ2の速度のタイミングチャートである。t1 から
t2 は通常再生、t2 からt6 は高速移動、t6 以降は
通常再生である。
速移動動作について説明する。図6は高速移動用モータ
11の回転により受動的に回転させられる低速移動用モ
ータ9の回転速度を検出して、高速移動用モータ11の
回転速度を制御するプログラムのフローチャートであ
る。図7は各端子の電圧およびモータ9,11、ピック
アップ2の速度のタイミングチャートである。t1 から
t2 は通常再生、t2 からt6 は高速移動、t6 以降は
通常再生である。
【0029】通常再生時(t1 〜t2 )においては、コ
ントロールマイコン23の端子fが“L”であるためト
ランジスタQ1 ,Q2 がOFFとなり、リレーRL1 の
端子n1 とm1 が接続され、リレーRL2 の端子n2 と
m2 が接続され、低速移動用モータ9の端子jと端子k
は低速移動用モータ駆動回路22の端子cと端子dに接
続される。このときコントロールマイコン23の端子g
が“L”であるためトランジスタQ3 はOFFとなり、
リレーRL3 の端子n3 は端子m3 に接続されるため低
速移動用モータ9の端子jと端子kの短絡は行われな
い。したがって、低速移動用モータ駆動回路22の端子
aに入力される信号に応じてピックアップ2は低速で微
小送りされる。
ントロールマイコン23の端子fが“L”であるためト
ランジスタQ1 ,Q2 がOFFとなり、リレーRL1 の
端子n1 とm1 が接続され、リレーRL2 の端子n2 と
m2 が接続され、低速移動用モータ9の端子jと端子k
は低速移動用モータ駆動回路22の端子cと端子dに接
続される。このときコントロールマイコン23の端子g
が“L”であるためトランジスタQ3 はOFFとなり、
リレーRL3 の端子n3 は端子m3 に接続されるため低
速移動用モータ9の端子jと端子kの短絡は行われな
い。したがって、低速移動用モータ駆動回路22の端子
aに入力される信号に応じてピックアップ2は低速で微
小送りされる。
【0030】次に、高速移動のt2 からt4 まではコン
トロールマイコン23の端子fが“H”となるため、ト
ランジスタQ1 ,Q2 がONとなり、リレーRL1 の端
子n1 はl1 に接続され、リレーRL2 の端子n2 はl
2 に接続され、低速移動用モータ9は低速移動用モータ
駆動回路22から切り離され、自らの駆動回転は停止
し、中間ギア7の回転によりピックアップ2の速度に応
じて回転させられる。また、コントロールマイコン23
の端子rが“H”であるため、アナログスイッチ25
a,25cはOFFとなり、アナログスイッチ25b,
25dはONとなる。したがって、低速移動用モータ9
の端子jは抵抗R1 ,R11を介して端子電圧検出手段と
しての機能を有するコントロールマイコン23の端子e
に接続され、端子kは抵抗R12,R13を介してグランド
に接続され、中間ギア7の回転により回転させられる低
速移動用モータ9の回転速度に応じた電圧が端子eに入
力される。コントロールマイコン23では、端子eの電
圧をA/Dコンバータで256の分解能でディジタル値
に変換して内部レジスタerにセットする。また、端子
hでは、内部レジスタhr(0≦hr<256)により
電源電圧5〔V〕の場合、5・hr/256〔V〕の電
圧が出力される。まず、初期値としてhr=0とし、ピ
ックアップ2の許容最高移動速度での端子eの電圧の変
換値としてe1 を、逆転ブレーキを止める変換値として
e2 を、低速移動用モータ9によるブレーキ動作を止め
る変換値としてe3 をそれぞれ設定する(以上、ステッ
プS1)。
トロールマイコン23の端子fが“H”となるため、ト
ランジスタQ1 ,Q2 がONとなり、リレーRL1 の端
子n1 はl1 に接続され、リレーRL2 の端子n2 はl
2 に接続され、低速移動用モータ9は低速移動用モータ
駆動回路22から切り離され、自らの駆動回転は停止
し、中間ギア7の回転によりピックアップ2の速度に応
じて回転させられる。また、コントロールマイコン23
の端子rが“H”であるため、アナログスイッチ25
a,25cはOFFとなり、アナログスイッチ25b,
25dはONとなる。したがって、低速移動用モータ9
の端子jは抵抗R1 ,R11を介して端子電圧検出手段と
しての機能を有するコントロールマイコン23の端子e
に接続され、端子kは抵抗R12,R13を介してグランド
に接続され、中間ギア7の回転により回転させられる低
速移動用モータ9の回転速度に応じた電圧が端子eに入
力される。コントロールマイコン23では、端子eの電
圧をA/Dコンバータで256の分解能でディジタル値
に変換して内部レジスタerにセットする。また、端子
hでは、内部レジスタhr(0≦hr<256)により
電源電圧5〔V〕の場合、5・hr/256〔V〕の電
圧が出力される。まず、初期値としてhr=0とし、ピ
ックアップ2の許容最高移動速度での端子eの電圧の変
換値としてe1 を、逆転ブレーキを止める変換値として
e2 を、低速移動用モータ9によるブレーキ動作を止め
る変換値としてe3 をそれぞれ設定する(以上、ステッ
プS1)。
【0031】そして、hrを1加算して端子hの出力電
圧を上げ(ステップS2)、内部レジスタerの電圧を
取り込み(ステップS3)、erのチェックを行い(ス
テップS4,S5)、er<e1 であるならhrを1加
算し(ステップS2)、er>e1 であるならhrを1
減算する(ステップS6)。この動作をコントロールマ
イコン23の端子qの入力信号のカウント値がトラック
カウント目標値に達するまで行うことにより(ステップ
S7)、許容最高移動速度でピックアップ2を移動させ
ることができる。もし、端子eでの電圧測定によりピッ
クアップ2の実際の速度が検出できないのであれば、可
能な最高速度に対して相当な余裕を見込む必要がある
が、端子eで電圧測定しているのでその余裕を小さくす
ることができ、高速サーチの時間を短縮することができ
る。
圧を上げ(ステップS2)、内部レジスタerの電圧を
取り込み(ステップS3)、erのチェックを行い(ス
テップS4,S5)、er<e1 であるならhrを1加
算し(ステップS2)、er>e1 であるならhrを1
減算する(ステップS6)。この動作をコントロールマ
イコン23の端子qの入力信号のカウント値がトラック
カウント目標値に達するまで行うことにより(ステップ
S7)、許容最高移動速度でピックアップ2を移動させ
ることができる。もし、端子eでの電圧測定によりピッ
クアップ2の実際の速度が検出できないのであれば、可
能な最高速度に対して相当な余裕を見込む必要がある
が、端子eで電圧測定しているのでその余裕を小さくす
ることができ、高速サーチの時間を短縮することができ
る。
【0032】トラックカウント目標値に達したらt4 か
らt5 で逆転ブレーキをかける。すなわち、端子iを
“L”にし(ステップS8)、高速移動用モータ11に
逆転ブレーキをかける。この動作をer≦e2 になるま
で行う(ステップS9,S10)。er≦e2 になる
と、hr=0として高速移動用モータ11の駆動を止め
る(ステップS11)。
らt5 で逆転ブレーキをかける。すなわち、端子iを
“L”にし(ステップS8)、高速移動用モータ11に
逆転ブレーキをかける。この動作をer≦e2 になるま
で行う(ステップS9,S10)。er≦e2 になる
と、hr=0として高速移動用モータ11の駆動を止め
る(ステップS11)。
【0033】続いて、t5 からt6 で低速移動用モータ
9によるブレーキモードでピックアップ2を確実に停止
する。すなわち、コントロールマイコン23の端子gを
“H”にすると(ステップS12)、抵抗R6 ,R7 を
介してトランジスタQ3 がONとなり、リレーRL3 の
端子n3 がl3 に接続される。その結果、低速移動用モ
ータ9の端子iと端子kが短絡されるのでブレーキがか
かる。この動作をer<e3 となるまで行い(ステップ
S13,S14)、その後に端子f,g,rを“L”に
する(ステップS15)。すると、t6 から再び通常再
生モードとなる。高速移動用モータ11である三相ブラ
シレスモータは一定電圧をかけた後の停止時間がDCブ
ラシ付きモータに比べて長くなるが、低速移動用モータ
9でブレーキをかけることにより、停止時間の短縮(高
速サーチ時間の短縮)が図れる。
9によるブレーキモードでピックアップ2を確実に停止
する。すなわち、コントロールマイコン23の端子gを
“H”にすると(ステップS12)、抵抗R6 ,R7 を
介してトランジスタQ3 がONとなり、リレーRL3 の
端子n3 がl3 に接続される。その結果、低速移動用モ
ータ9の端子iと端子kが短絡されるのでブレーキがか
かる。この動作をer<e3 となるまで行い(ステップ
S13,S14)、その後に端子f,g,rを“L”に
する(ステップS15)。すると、t6 から再び通常再
生モードとなる。高速移動用モータ11である三相ブラ
シレスモータは一定電圧をかけた後の停止時間がDCブ
ラシ付きモータに比べて長くなるが、低速移動用モータ
9でブレーキをかけることにより、停止時間の短縮(高
速サーチ時間の短縮)が図れる。
【0034】
(1) 請求項1のディスクプレーヤによれば、DCブ
ラシ付モータと厚みの薄い三相ブラシレスモータとの併
用により、サーチの高速化、サーチ時間の短縮を達成
し、しかもこのような効果を、機器そのものの大型化を
最小限に止どめ、尚且つリニアモータ使用の場合よりも
安価に得られるものである。
ラシ付モータと厚みの薄い三相ブラシレスモータとの併
用により、サーチの高速化、サーチ時間の短縮を達成
し、しかもこのような効果を、機器そのものの大型化を
最小限に止どめ、尚且つリニアモータ使用の場合よりも
安価に得られるものである。
【0035】(2) 請求項2のディスクプレーヤによ
れば、低速移動用モータの端子電圧を検出して高速移動
用モータの回転速度、ひいてはピックアップの移動速度
を正確に検出して、その移動速度を許容最高速度に近い
速度に制御できることにより、サーチの高速化、サーチ
時間の短縮をより効果的に図ることができる。
れば、低速移動用モータの端子電圧を検出して高速移動
用モータの回転速度、ひいてはピックアップの移動速度
を正確に検出して、その移動速度を許容最高速度に近い
速度に制御できることにより、サーチの高速化、サーチ
時間の短縮をより効果的に図ることができる。
【0036】(3) 請求項3のディスクプレーヤによ
れば、高速サーチの終了時にDCブラシ付モータに比較
して停止時間の長くなる高速移動用モータ(三相ブラシ
レスモータ)においてその停止時間の短縮を図ることが
でき、ひいてはサーチ時間を短縮できる。
れば、高速サーチの終了時にDCブラシ付モータに比較
して停止時間の長くなる高速移動用モータ(三相ブラシ
レスモータ)においてその停止時間の短縮を図ることが
でき、ひいてはサーチ時間を短縮できる。
【0037】(4) 請求項4のディスクプレーヤによ
れば、高速移動用モータをより速やかに停止し、ピック
アップの停止位置を安定させることができ、サーチ時間
の短縮をより図ることができる。
れば、高速移動用モータをより速やかに停止し、ピック
アップの停止位置を安定させることができ、サーチ時間
の短縮をより図ることができる。
【図1】本発明の一実施例に係るコンパクトディスクプ
レーヤの要部の機械的結合関係を示す平面図である。
レーヤの要部の機械的結合関係を示す平面図である。
【図2】実施例の制御回路部分の回路構成図である。
【図3】実施例における低速移動動作の説明図である。
【図4】実施例における高速移動動作の説明図である。
【図5】実施例における高速移動用モータの停止時の動
作を説明するタイミングチャートである。
作を説明するタイミングチャートである。
【図6】実施例における高速移動動作を説明するフロー
チャートである。
チャートである。
【図7】実施例における高速移動動作を説明するフロー
チャート(続き)である。
チャート(続き)である。
【図8】実施例における通常再生から高速移動動作を経
て通常再生に至るまでの動作説明に供するタイミングチ
ャートである。
て通常再生に至るまでの動作説明に供するタイミングチ
ャートである。
2……ピックアップ 8……出力ギア 9……低速移動用モータ 10……出力ギア 11……高速移動用モータ 21……サーボ回路 22……低速移動用モータ駆動回路 23……コントロールマイコン
Claims (4)
- 【請求項1】 ディスク面にレーザー光を照射し該ディ
スク面からの反射光を読み取るピックアップと、 DCブラシ付モータよりなる低速移動用モータと、 三相ブラシレスモータよりなる高速移動用モータと、 前記低速移動用モータあるいは高速移動用モータからの
駆動力を前記ピックアップに伝達しかつ該ピックアップ
をディスクの半径方向に移動させるギア列と、 通常再生時あるいは高速サーチ時に前記低速移動用モー
タあるいは前記高速移動用モータを選択的に駆動制御す
る制御回路とを具備したことを特徴とするディスクプレ
ーヤ。 - 【請求項2】 前記低速移動用モータは出力ギアを前記
ギア列の一部のギアに常時噛合する一方、 前記低速移動用モータの端子電圧を検出する端子電圧検
出手段を設け、 前記制御回路は高速サーチ時前記端子電圧検出手段によ
り検出した端子電圧に基づいて前記高速移動用モータを
制御することを特徴とする請求項1記載のディスクプレ
ーヤ。 - 【請求項3】 前記低速移動用モータは出力ギアを前記
ギア列の一部のギアに常時噛合する一方、 前記制御回路は高速サーチの終了時に前記高速移動用モ
ータの回転駆動を停止すると共に、前記低速移動用モー
タの両端子間を短絡し、該モータによる制動力を前記ギ
ア列を介して前記高速移動用モータにかけることを特徴
とする請求項1記載のディスクプレーヤ。 - 【請求項4】 前記低速移動用モータの端子電圧を検出
する検出手段を設け、 前記制御回路は高速サーチの終了時前記高速移動用モー
タの回転駆動を停止してから前記低速移動用モータの両
端子間を短絡するまでの間に前記高速移動用モータに逆
転制動をかけると共に、該逆転制動を解除して前記低速
移動用モータの両端子間を短絡するタイミングを、前記
端子電圧検出手段の出力信号に基づいて決定することを
特徴とする請求項3記載のディスクプレーヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18476794A JPH0850725A (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | ディスクプレーヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18476794A JPH0850725A (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | ディスクプレーヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0850725A true JPH0850725A (ja) | 1996-02-20 |
Family
ID=16158974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18476794A Pending JPH0850725A (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | ディスクプレーヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0850725A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114142764A (zh) * | 2021-06-18 | 2022-03-04 | 德马科技集团股份有限公司 | 电辊筒的矢量制动系统及方法 |
-
1994
- 1994-08-05 JP JP18476794A patent/JPH0850725A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114142764A (zh) * | 2021-06-18 | 2022-03-04 | 德马科技集团股份有限公司 | 电辊筒的矢量制动系统及方法 |
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