JPH0850966A - 高周波用同軸コネクタ - Google Patents
高周波用同軸コネクタInfo
- Publication number
- JPH0850966A JPH0850966A JP6201535A JP20153594A JPH0850966A JP H0850966 A JPH0850966 A JP H0850966A JP 6201535 A JP6201535 A JP 6201535A JP 20153594 A JP20153594 A JP 20153594A JP H0850966 A JPH0850966 A JP H0850966A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal fitting
- insulating bush
- slit
- coaxial connector
- grounding metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R24/00—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure
- H01R24/38—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts
- H01R24/40—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts specially adapted for high frequency
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/648—Protective earth or shield arrangements on coupling devices, e.g. anti-static shielding
- H01R13/658—High frequency shielding arrangements, e.g. against EMI [Electro-Magnetic Interference] or EMP [Electro-Magnetic Pulse]
- H01R13/6591—Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members
- H01R13/6592—Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members the conductive member being a shielded cable
- H01R13/6593—Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members the conductive member being a shielded cable the shield being composed of different pieces
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R2103/00—Two poles
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 組立性が良く、しかも高周波の漏洩を防止で
きると共に、絶縁ブッシュがアース金具から脱落するこ
とのない高周波用同軸コネクタを提供する。 【構成】 ア−ス金具4にスリット12を形成すること
によって、絶縁ブッシュ3をアース金具4に組み込む時
に、アース金具4のスリット12を拡開して絶縁ブッシ
ュ3を挿入でき、挿入後はアース金具4の弾性力により
スリット12が元の状態に戻って絶縁ブッシュ3を弾性
保持するため、組み立てが容易になる。さらに、アース
金具4に絶縁ブッシュ3を組み込んだ後、アース金具4
の後端部を覆う状態でシールド筒体8をアース金具4に
嵌合することによって、高周波信号の漏洩を防止するこ
とができると共に、相手方コネクタとの接続の際に、ス
リット12が拡開し、アース金具4と絶縁ブッシュ3と
の係合が解かれ、絶縁ブッシュ3が脱落するのを防止す
ることができる。
きると共に、絶縁ブッシュがアース金具から脱落するこ
とのない高周波用同軸コネクタを提供する。 【構成】 ア−ス金具4にスリット12を形成すること
によって、絶縁ブッシュ3をアース金具4に組み込む時
に、アース金具4のスリット12を拡開して絶縁ブッシ
ュ3を挿入でき、挿入後はアース金具4の弾性力により
スリット12が元の状態に戻って絶縁ブッシュ3を弾性
保持するため、組み立てが容易になる。さらに、アース
金具4に絶縁ブッシュ3を組み込んだ後、アース金具4
の後端部を覆う状態でシールド筒体8をアース金具4に
嵌合することによって、高周波信号の漏洩を防止するこ
とができると共に、相手方コネクタとの接続の際に、ス
リット12が拡開し、アース金具4と絶縁ブッシュ3と
の係合が解かれ、絶縁ブッシュ3が脱落するのを防止す
ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高周波用同軸コネクタに
関するものである。
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の高周波用同軸コネクタ101は、
第7図に示すように、同軸ケーブル102の中心導体1
03に電気的に接続されている中心ピン104を中央に
備え、この中心ピン104は、モールド絶縁体105の
中心に支持されている。モールド絶縁体105の外周に
は、外部端子106が嵌合されている。外部端子106
は、同軸ケーブル102の外部導体107に接続片10
8で電気的に接続され、かつ同軸ケーブル102のプラ
スチックシース109に係止片110で機械的に支持さ
れている。外部端子106には、長手方向の途中迄スリ
ット111が入れられてバネ性が得られるようになって
いる。外部端子106の外周にはモールド絶縁被覆11
2が設けられている。
第7図に示すように、同軸ケーブル102の中心導体1
03に電気的に接続されている中心ピン104を中央に
備え、この中心ピン104は、モールド絶縁体105の
中心に支持されている。モールド絶縁体105の外周に
は、外部端子106が嵌合されている。外部端子106
は、同軸ケーブル102の外部導体107に接続片10
8で電気的に接続され、かつ同軸ケーブル102のプラ
スチックシース109に係止片110で機械的に支持さ
れている。外部端子106には、長手方向の途中迄スリ
ット111が入れられてバネ性が得られるようになって
いる。外部端子106の外周にはモールド絶縁被覆11
2が設けられている。
【0003】しかしながら、このような高周波用同軸コ
ネクタは外部端子106の円筒内にモールド絶縁体10
5を嵌合する構成となっているため、外部端子106の
内径に対し、モールド絶縁体105の外径には厳しい寸
法精度が要求されていた。また、このためモールド絶縁
体105を外部端子106内に嵌着させる作業は困難で
あり、組立が困難であった。更に、モールド絶縁体10
5に係合突起を設け、外部端子106に係合する構成を
備えたものにあっては組立の際、係合突起が外部端子1
06の端縁に当接し、係合突起が破損したり、外部端子
106が変形したりするという問題があった。このため
に外部端子106の円筒の軸方向にスリットを形成し、
円筒の内径を可変させる構造のものが考えられるが、高
周波用同軸コネクタにおいては、このスリットを通して
高周波信号が漏洩するとともに相手方コネクタとの接続
の際に、スリットが拡開し、モールド絶縁体との係合が
解かれ、円筒内から脱落するという問題があった。
ネクタは外部端子106の円筒内にモールド絶縁体10
5を嵌合する構成となっているため、外部端子106の
内径に対し、モールド絶縁体105の外径には厳しい寸
法精度が要求されていた。また、このためモールド絶縁
体105を外部端子106内に嵌着させる作業は困難で
あり、組立が困難であった。更に、モールド絶縁体10
5に係合突起を設け、外部端子106に係合する構成を
備えたものにあっては組立の際、係合突起が外部端子1
06の端縁に当接し、係合突起が破損したり、外部端子
106が変形したりするという問題があった。このため
に外部端子106の円筒の軸方向にスリットを形成し、
円筒の内径を可変させる構造のものが考えられるが、高
周波用同軸コネクタにおいては、このスリットを通して
高周波信号が漏洩するとともに相手方コネクタとの接続
の際に、スリットが拡開し、モールド絶縁体との係合が
解かれ、円筒内から脱落するという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、組立
性が良く、しかも高周波の漏洩を防止できると共に、モ
ールド絶縁体105が外部端子106から脱落すること
を防止した高周波用同軸コネクタを提供するものであ
る。
性が良く、しかも高周波の漏洩を防止できると共に、モ
ールド絶縁体105が外部端子106から脱落すること
を防止した高周波用同軸コネクタを提供するものであ
る。
【0005】
【課題を解決しようとするための手段】本発明は、同軸
ケーブルの中心導体に接続された中心ピンと、前記中心
ピンを挿通支持する絶縁ブッシュと、前記絶縁ブッシュ
と係合し該絶縁ブッシュを円筒部内に支持するアース金
具と、該アース金具の後方に連設され前記同軸ケーブル
の外部導体を加締めるバレル部と、前記アース金具の外
周に配置されたモールドカバーからなる高周波用同軸コ
ネクタにおいて、前記円筒部にその軸方向にスリットを
形成し、該スリットを拡開して前記絶縁ブッシュを嵌着
するとともに、前記スリットの後方を覆い前記円筒部を
中心方向へ締め付ける大径部と前記バレル部を覆う小径
部を備えたシールド筒体を前記モールドカバーと前記ア
ース金具間に配設したことを特徴とする。
ケーブルの中心導体に接続された中心ピンと、前記中心
ピンを挿通支持する絶縁ブッシュと、前記絶縁ブッシュ
と係合し該絶縁ブッシュを円筒部内に支持するアース金
具と、該アース金具の後方に連設され前記同軸ケーブル
の外部導体を加締めるバレル部と、前記アース金具の外
周に配置されたモールドカバーからなる高周波用同軸コ
ネクタにおいて、前記円筒部にその軸方向にスリットを
形成し、該スリットを拡開して前記絶縁ブッシュを嵌着
するとともに、前記スリットの後方を覆い前記円筒部を
中心方向へ締め付ける大径部と前記バレル部を覆う小径
部を備えたシールド筒体を前記モールドカバーと前記ア
ース金具間に配設したことを特徴とする。
【0006】更に、シールド筒体の小径部を加締めてバ
レル部と電気的に接続させることを特徴とする。
レル部と電気的に接続させることを特徴とする。
【0007】更に、シールド筒体とアース金具との接触
面に押圧突起をいずれか一方に形成したことを特徴とす
る。
面に押圧突起をいずれか一方に形成したことを特徴とす
る。
【0008】更に、絶縁ブッシュに設けられた係合突起
とスリット中間部に形成された角孔とにより絶縁ブッシ
ュとアース金具が係合することを特徴とする。
とスリット中間部に形成された角孔とにより絶縁ブッシ
ュとアース金具が係合することを特徴とする。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照して詳細に
説明する。第1図は本発明の実施例を示したものであ
る。第1図中、1は高周波同軸コネクタ、2は同軸ケー
ブル、3は絶縁ブッシュ、4はアース金具、5は中心ピ
ン、8はシールド筒体、9はモールドカバーである。
説明する。第1図は本発明の実施例を示したものであ
る。第1図中、1は高周波同軸コネクタ、2は同軸ケー
ブル、3は絶縁ブッシュ、4はアース金具、5は中心ピ
ン、8はシールド筒体、9はモールドカバーである。
【0010】同軸ケーブル2は、中心導体6と、内部絶
縁体26と、外部導体7と、外部絶縁体27からなる。
縁体26と、外部導体7と、外部絶縁体27からなる。
【0011】中心ピン5は、針状の接続部28と、接続
部28の後方(図1で右方向)にこれと一体で接続部2
8より大径の円筒状支持部29と、円筒状支持部29の
後端に設けられたフランジ部31とからなる。そして、
中心ピン5の後方よりその中心軸線に沿って中心導体挿
入孔39が穿設されている。
部28の後方(図1で右方向)にこれと一体で接続部2
8より大径の円筒状支持部29と、円筒状支持部29の
後端に設けられたフランジ部31とからなる。そして、
中心ピン5の後方よりその中心軸線に沿って中心導体挿
入孔39が穿設されている。
【0012】絶縁ブッシュ3は円筒状であり、この絶縁
ブッシュ3には、係合突起10が絶縁ブッシュ3の外周
面に突設され、又絶縁ブッシュ3の中心に絶縁ブッシュ
3を貫通して中心ピン挿入孔11が形成されている。中
心ピン挿入孔11には、段部40が形成されている。
ブッシュ3には、係合突起10が絶縁ブッシュ3の外周
面に突設され、又絶縁ブッシュ3の中心に絶縁ブッシュ
3を貫通して中心ピン挿入孔11が形成されている。中
心ピン挿入孔11には、段部40が形成されている。
【0013】アース金具4は第2図、第3図に示すよう
に弾性を有する金属板をプレス加工によってほぼ円筒状
に形成したものであり、断面C字状の円筒部17と、連
結部14を介して後方に一体に連設されて断面U字状の
圧着バレル部15からなる。この円筒部17には、前後
方向にスリット12が形成されると共に、係止片16が
一体に切り起こして形成されている。この円筒部17の
後方部には、円周上等間隔に押圧突起である四つのボス
18が一体に外側に向けて突出形成されている。又、前
記スリット12の中間部には角孔13が形成されてい
る。連結部14は、円筒部17と圧着バレル部15とを
同一中心軸線上に連結している。
に弾性を有する金属板をプレス加工によってほぼ円筒状
に形成したものであり、断面C字状の円筒部17と、連
結部14を介して後方に一体に連設されて断面U字状の
圧着バレル部15からなる。この円筒部17には、前後
方向にスリット12が形成されると共に、係止片16が
一体に切り起こして形成されている。この円筒部17の
後方部には、円周上等間隔に押圧突起である四つのボス
18が一体に外側に向けて突出形成されている。又、前
記スリット12の中間部には角孔13が形成されてい
る。連結部14は、円筒部17と圧着バレル部15とを
同一中心軸線上に連結している。
【0014】シールド筒体8は第4図、第5図に示すよ
うに、大径部21と小径部22と傾斜部23とからなっ
ている。
うに、大径部21と小径部22と傾斜部23とからなっ
ている。
【0015】モールドカバー9は第1図に示すように、
アース金具4の外周に設けられている。又、モールドカ
バー9の内周には、係止傾斜部36が形成されている。
係止傾斜部36には、アース金具4の係止片16が当接
し、アース金具4の前方への移動を規制している。
アース金具4の外周に設けられている。又、モールドカ
バー9の内周には、係止傾斜部36が形成されている。
係止傾斜部36には、アース金具4の係止片16が当接
し、アース金具4の前方への移動を規制している。
【0016】次に、この同軸コネクタ1の組立て順序に
ついて第6図を基に説明する。まず、同軸ケーブル2の
一端を皮剥きし、中心導体6と外部導体7を露出させ、
外部導体7を後方へ折り返す。次に、この加工した同軸
線の一端よりモールドカバー9、シールド筒体8を順に
挿通する(工程(1))。
ついて第6図を基に説明する。まず、同軸ケーブル2の
一端を皮剥きし、中心導体6と外部導体7を露出させ、
外部導体7を後方へ折り返す。次に、この加工した同軸
線の一端よりモールドカバー9、シールド筒体8を順に
挿通する(工程(1))。
【0017】次に、同軸ケーブル2の中心導体6を中心
ピン5の中心導体挿入孔39に挿入し、挿入後支持部2
9を加締て中心導体6と中心ピン5を中心導体6に固着
する。尚、中心導体6と中心ピン5の固着は加締に限ら
ず、半田付けで固着しても良い(工程(2))。
ピン5の中心導体挿入孔39に挿入し、挿入後支持部2
9を加締て中心導体6と中心ピン5を中心導体6に固着
する。尚、中心導体6と中心ピン5の固着は加締に限ら
ず、半田付けで固着しても良い(工程(2))。
【0018】次に、絶縁ブッシュ3をアース金具4の弾
性力に抗して前方からアース金具4に挿入し、接続突部
10が角孔13の位置に来たところで角孔13内に嵌入
され、絶縁ブッシュがアース金具内に係合保持される
(工程(3))。
性力に抗して前方からアース金具4に挿入し、接続突部
10が角孔13の位置に来たところで角孔13内に嵌入
され、絶縁ブッシュがアース金具内に係合保持される
(工程(3))。
【0019】次に、絶縁ブッシュ3の中心ピン挿入孔1
1に中心ピン5を絶縁ブッシュ3の後端側から、フラン
ジ部31が段差部40に当接するまで挿入すると、圧着
バレル部15が同軸ケーブル2の折り返した外部導体7
上に位置する(工程(4))。
1に中心ピン5を絶縁ブッシュ3の後端側から、フラン
ジ部31が段差部40に当接するまで挿入すると、圧着
バレル部15が同軸ケーブル2の折り返した外部導体7
上に位置する(工程(4))。
【0020】次に、圧着バレル部15を加締る(工程
(5))。
(5))。
【0021】次に、工程(1)であらかじめ同軸ケーブ
ル2に挿通しておいたシールド筒体8を、大径部21が
アース金具4の後端部を、小径部22が圧着バレル部1
5を覆うように被せる。挿入後、小径部22を加締て、
電気的、機械的に小径部22と圧着バレル部15が接続
される。この時、アース金具4のボス18が大径部21
の内周面に圧接し、円筒部17とシールド筒体8は、強
嵌合にて電気的、機械的に接続される(工程(6))。
ル2に挿通しておいたシールド筒体8を、大径部21が
アース金具4の後端部を、小径部22が圧着バレル部1
5を覆うように被せる。挿入後、小径部22を加締て、
電気的、機械的に小径部22と圧着バレル部15が接続
される。この時、アース金具4のボス18が大径部21
の内周面に圧接し、円筒部17とシールド筒体8は、強
嵌合にて電気的、機械的に接続される(工程(6))。
【0022】次に、あらかじめ同軸ケーブル2に挿通し
ておいたモールドカバー9をアース金具4に被せる。モ
ールドカバー9の、後ろ方向の抜け止めは、係止部16
と接続突部10が段部36に当接することで行われ、前
方向の抜け止めは、モールドカバー9の内壁がシールド
筒体8の傾斜部23に当接することで行われる。
ておいたモールドカバー9をアース金具4に被せる。モ
ールドカバー9の、後ろ方向の抜け止めは、係止部16
と接続突部10が段部36に当接することで行われ、前
方向の抜け止めは、モールドカバー9の内壁がシールド
筒体8の傾斜部23に当接することで行われる。
【0023】このように組み立てられた高周波用同軸コ
ネクタに相手側コネクタが前方より挿入されると、アー
ス金具4が弾性変形して外側に拡開し、相手側コネクタ
の挿入を許容すると共に、所定の抜去力が得られる。
ネクタに相手側コネクタが前方より挿入されると、アー
ス金具4が弾性変形して外側に拡開し、相手側コネクタ
の挿入を許容すると共に、所定の抜去力が得られる。
【0024】このような高周波用同軸コネクタは、アー
ス金具4の前端から後端までスリット12が形成されて
いるので、絶縁ブッシュ3をアース金具4に挿入する際
容易に挿入することができ、組立て性が良い。さらに、
アース金具4にスリット12後方を覆う状態でシールド
筒体8を被せるので、使用中にスリット12が拡開して
絶縁ブッシュ3がアース金具4から脱落することがな
く、また、スリット12からの高周波信号の漏洩も抑え
ることができる。
ス金具4の前端から後端までスリット12が形成されて
いるので、絶縁ブッシュ3をアース金具4に挿入する際
容易に挿入することができ、組立て性が良い。さらに、
アース金具4にスリット12後方を覆う状態でシールド
筒体8を被せるので、使用中にスリット12が拡開して
絶縁ブッシュ3がアース金具4から脱落することがな
く、また、スリット12からの高周波信号の漏洩も抑え
ることができる。
【0025】本発明では、シールド筒体8とアース金具
4の接続は、アース金具4に一体に設けられた複数のボ
ス18と大径部21との強嵌合によって行われるため、
高周波信号に悪影響を及ぼすノイズを低くすることがで
きるとともに、接触信頼性も良く、さらにシールド筒体
8とアース金具4は強嵌合のみで組み立てられるため、
加締め等の面倒な作業を必要とせず、組み立ての作業性
が良い。
4の接続は、アース金具4に一体に設けられた複数のボ
ス18と大径部21との強嵌合によって行われるため、
高周波信号に悪影響を及ぼすノイズを低くすることがで
きるとともに、接触信頼性も良く、さらにシールド筒体
8とアース金具4は強嵌合のみで組み立てられるため、
加締め等の面倒な作業を必要とせず、組み立ての作業性
が良い。
【0026】尚、本考案は上記実施例に限定されるもの
ではなく、本考案の範囲内で種々の変形が考えられる。
例えば、アース金具4とシールド筒体8はボス18を介
在させ強嵌合によって固定するが、上記実施例に限定さ
れず、スリット12が拡開せずなおかつ両者が電気的に
接続されればどのような構成でも良く、必ずともボス1
8を介在させる必要はない。
ではなく、本考案の範囲内で種々の変形が考えられる。
例えば、アース金具4とシールド筒体8はボス18を介
在させ強嵌合によって固定するが、上記実施例に限定さ
れず、スリット12が拡開せずなおかつ両者が電気的に
接続されればどのような構成でも良く、必ずともボス1
8を介在させる必要はない。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明の高周波用同
軸コネクタは、アース金具の円筒部にその軸方向にスリ
ットを形成し、該スリットを拡開して絶縁ブッシュを嵌
着するので、組立てが容易になる。さらに、前記スリッ
トの後方を覆い前記円筒部を中心方向へ締め付ける大径
部とアース金具のバレル部を覆う小径部を備えたシール
ド筒体をモールドカバーとアース金具間に配設したの
で、使用中にアース金具が拡開して絶縁ブッシュが脱落
してしまい、コネクタが壊れてしまうことがないと共
に、高周波信号の漏洩も抑えることができる。
軸コネクタは、アース金具の円筒部にその軸方向にスリ
ットを形成し、該スリットを拡開して絶縁ブッシュを嵌
着するので、組立てが容易になる。さらに、前記スリッ
トの後方を覆い前記円筒部を中心方向へ締め付ける大径
部とアース金具のバレル部を覆う小径部を備えたシール
ド筒体をモールドカバーとアース金具間に配設したの
で、使用中にアース金具が拡開して絶縁ブッシュが脱落
してしまい、コネクタが壊れてしまうことがないと共
に、高周波信号の漏洩も抑えることができる。
【0028】また、シールド筒体の小径部を加締めてバ
レル部と電気的に接続させ、シールド筒体とアース金具
との接触面に押圧突起をいずれか一方に形成したので、
アース金具とシールド筒体の固定が強固になり、同時に
電気的接続も良好になる。
レル部と電気的に接続させ、シールド筒体とアース金具
との接触面に押圧突起をいずれか一方に形成したので、
アース金具とシールド筒体の固定が強固になり、同時に
電気的接続も良好になる。
【0029】また、絶縁ブッシュに設けられた係合突起
とスリット中間部に形成された角孔とにより絶縁ブッシ
ュとアース金具が係合するようにしたので、絶縁ブッシ
ュとアース金具の係合が強固となり、また相手側コネク
タとの接続の際に、多少スリットが拡開しても絶縁ブッ
シュがアース金具から脱落することがない。
とスリット中間部に形成された角孔とにより絶縁ブッシ
ュとアース金具が係合するようにしたので、絶縁ブッシ
ュとアース金具の係合が強固となり、また相手側コネク
タとの接続の際に、多少スリットが拡開しても絶縁ブッ
シュがアース金具から脱落することがない。
【0030】さらに、絶縁ブッシュをアース金具に挿入
する際、係合突起と角孔とが係合するまで絶縁ブッシュ
を挿入するだけで良いので、絶縁ブッシュのアース金具
に対する位置合わせが容易である。
する際、係合突起と角孔とが係合するまで絶縁ブッシュ
を挿入するだけで良いので、絶縁ブッシュのアース金具
に対する位置合わせが容易である。
【0031】
【図1】本発明の高周波用同軸コネクタの縦断面図
【図2】本発明のアース金具の底面図
【図3】図2のB−B線断面図
【図4】シールド筒体の正面図
【図5】図4のA−A線断面図
【図6】本発明の高周波用同軸コネクタの組立て工程を
説明する説明図
説明する説明図
【図7】従来の高周波用同軸コネクタの縦断面図
1 同軸コネクタ 2 同軸ケーブル 3 絶縁ブッシュ 4 アース金具 5 中心ピン 6 中心導体 7 外部導体 8 シールド筒体 9 モールドカバー 10 係合突起 12 スリット 13 角孔 15 圧着バレル部 17 円筒部 18 ボス 21 大径部 22 小径部
Claims (4)
- 【請求項1】同軸ケーブルの中心導体に接続された中心
ピンと、前記中心ピンを挿通支持する絶縁ブッシュと、
前記絶縁ブッシュと係合し該絶縁ブッシュを円筒部内に
支持するアース金具と、該アース金具の後方に連設され
前記同軸ケーブルの外部導体を加締めるバレル部と、前
記アース金具の外周に配置されたモールドカバーからな
る高周波用同軸コネクタにおいて、前記円筒部にその軸
方向にスリットを形成し、該スリットを拡開して前記絶
縁ブッシュを嵌着するとともに、前記スリットの後方を
覆い前記円筒部を中心方向へ締め付ける大径部と前記バ
レル部を覆う小径部を備えたシールド筒体を前記モール
ドカバーと前記アース金具間に配設したことを特徴とす
る高周波用同軸コネクタ。 - 【請求項2】シールド筒体の小径部を加締めてバレル部
と電気的に接続させることを特徴とする請求項1記載の
高周波用同軸コネクタ。 - 【請求項3】シールド筒体とアース金具との接触面に押
圧突起をいずれか一方に形成したことを特徴とする請求
項1記載の高周波用同軸コネクタ。 - 【請求項4】絶縁ブッシュに設けられた係合突起とスリ
ット中間部に形成された角孔とにより絶縁ブッシュとア
ース金具が係合することを特徴とする請求項1記載の高
周波用同軸コネクタ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6201535A JPH0850966A (ja) | 1994-08-04 | 1994-08-04 | 高周波用同軸コネクタ |
| US08/509,934 US5667404A (en) | 1994-08-04 | 1995-08-01 | Co-axial connector for high-frequency cable |
| DE19528552A DE19528552B4 (de) | 1994-08-04 | 1995-08-03 | Koaxialer Verbinder für ein HF-Kabel |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6201535A JPH0850966A (ja) | 1994-08-04 | 1994-08-04 | 高周波用同軸コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0850966A true JPH0850966A (ja) | 1996-02-20 |
Family
ID=16442666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6201535A Pending JPH0850966A (ja) | 1994-08-04 | 1994-08-04 | 高周波用同軸コネクタ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5667404A (ja) |
| JP (1) | JPH0850966A (ja) |
| DE (1) | DE19528552B4 (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002352925A (ja) * | 2001-05-29 | 2002-12-06 | Yazaki Corp | 同軸コネクタ |
| JP2003086308A (ja) * | 2001-09-13 | 2003-03-20 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | シールドコネクタ |
| JP2006067165A (ja) * | 2004-08-26 | 2006-03-09 | Audio Technica Corp | コンデンサーマイクロホンのコネクタおよびそのシールド方法 |
| JP2006344490A (ja) * | 2005-06-09 | 2006-12-21 | Smk Corp | 同軸コネクタ |
| JP2009176538A (ja) * | 2008-01-23 | 2009-08-06 | Yazaki Corp | シールド電線付きコネクタ端子 |
| JP2011249061A (ja) * | 2010-05-25 | 2011-12-08 | Japan Aviation Electronics Industry Ltd | コネクタ |
| JP2012226859A (ja) * | 2011-04-15 | 2012-11-15 | Hitachi Cable Ltd | 同軸ケーブルコネクタ |
| CN103378517A (zh) * | 2012-04-23 | 2013-10-30 | 第一精工株式会社 | 同轴型电连接器 |
| WO2020138038A1 (ja) * | 2018-12-28 | 2020-07-02 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | コネクタ |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3534290B2 (ja) * | 1997-08-07 | 2004-06-07 | 矢崎総業株式会社 | シールドコネクタ |
| JP3675134B2 (ja) * | 1997-10-21 | 2005-07-27 | 矢崎総業株式会社 | シールドコネクタ |
| US6210223B1 (en) | 1998-11-19 | 2001-04-03 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Shielded connector, a set of shielded connectors and method for connecting a shielded connector with a shielded cable |
| JP3365549B2 (ja) * | 1998-11-19 | 2003-01-14 | 住友電装株式会社 | シールド端子 |
| JP3365550B2 (ja) * | 1999-05-07 | 2003-01-14 | 住友電装株式会社 | シールド端子 |
| US7001205B2 (en) * | 2000-10-02 | 2006-02-21 | Fci | Electrical connector module with housings for receiving forwardly-inserted female contacts |
| US7275957B1 (en) * | 2006-03-22 | 2007-10-02 | Andrew Corporation | Axial compression electrical connector for annular corrugated coaxial cable |
| CN100433200C (zh) * | 2006-04-27 | 2008-11-12 | 中兴通讯股份有限公司 | 一种e1同轴电缆及其与e1接口连接时屏蔽电磁干扰的方法 |
| JP2016072067A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | ホシデン株式会社 | コネクタ |
| CN104600455B (zh) * | 2015-01-30 | 2017-11-03 | 广东盛路通信科技股份有限公司 | 收放机线束连接器 |
| DE102022203219B4 (de) | 2022-03-31 | 2024-03-28 | Yamaichi Electronics Deutschland Gmbh | Rundsteckverbinder |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4060303A (en) * | 1977-03-02 | 1977-11-29 | Motorola, Inc. | Fused in-line power connector arrangement |
| US4929189A (en) * | 1988-04-13 | 1990-05-29 | Hosiden Electronics Co., Ltd. | Connector with locking mechanism |
| JPH0277884U (ja) * | 1988-12-01 | 1990-06-14 | ||
| JPH03216977A (ja) * | 1990-01-19 | 1991-09-24 | S M K Kk | 同軸ケーブル付同軸コネクタ及びその組立方法 |
| US5061207A (en) * | 1990-09-27 | 1991-10-29 | Gte Products Corporation | Connector for a shielded coaxial cable |
-
1994
- 1994-08-04 JP JP6201535A patent/JPH0850966A/ja active Pending
-
1995
- 1995-08-01 US US08/509,934 patent/US5667404A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-08-03 DE DE19528552A patent/DE19528552B4/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002352925A (ja) * | 2001-05-29 | 2002-12-06 | Yazaki Corp | 同軸コネクタ |
| JP2003086308A (ja) * | 2001-09-13 | 2003-03-20 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | シールドコネクタ |
| JP2006067165A (ja) * | 2004-08-26 | 2006-03-09 | Audio Technica Corp | コンデンサーマイクロホンのコネクタおよびそのシールド方法 |
| JP2006344490A (ja) * | 2005-06-09 | 2006-12-21 | Smk Corp | 同軸コネクタ |
| JP2009176538A (ja) * | 2008-01-23 | 2009-08-06 | Yazaki Corp | シールド電線付きコネクタ端子 |
| JP2011249061A (ja) * | 2010-05-25 | 2011-12-08 | Japan Aviation Electronics Industry Ltd | コネクタ |
| JP2012226859A (ja) * | 2011-04-15 | 2012-11-15 | Hitachi Cable Ltd | 同軸ケーブルコネクタ |
| CN103378517A (zh) * | 2012-04-23 | 2013-10-30 | 第一精工株式会社 | 同轴型电连接器 |
| JP2013225424A (ja) * | 2012-04-23 | 2013-10-31 | Daiichi Seiko Co Ltd | 同軸型電気コネクタ |
| KR101441788B1 (ko) * | 2012-04-23 | 2014-09-18 | 다이-이치 세이코 가부시키가이샤 | 동축형 전기 커넥터 |
| WO2020138038A1 (ja) * | 2018-12-28 | 2020-07-02 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | コネクタ |
| CN113228428A (zh) * | 2018-12-28 | 2021-08-06 | 株式会社自动网络技术研究所 | 连接器 |
| CN113228428B (zh) * | 2018-12-28 | 2024-03-12 | 株式会社自动网络技术研究所 | 连接器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE19528552B4 (de) | 2004-10-28 |
| US5667404A (en) | 1997-09-16 |
| DE19528552A1 (de) | 1996-02-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0850966A (ja) | 高周波用同軸コネクタ | |
| JPH0341434Y2 (ja) | ||
| US5691506A (en) | Ground structure for shield wire and method for grounding wire | |
| US5263877A (en) | L-shaped coaxial cable connector | |
| JP5033660B2 (ja) | 同軸コネクタ及び同軸コネクタの組み付け方法 | |
| US6506078B1 (en) | Equipment direct-mounting-type shield electric connector | |
| JPS6232585B2 (ja) | ||
| JP2005158640A (ja) | 多極コネクタ | |
| US6186802B1 (en) | Shielded connector | |
| JPH08250218A (ja) | シールド線のシースずれ防止構造 | |
| JPH07296908A (ja) | コネクタ付ケーブル | |
| US6361383B1 (en) | Cable end connector reliably positioning a shell | |
| US6398563B1 (en) | Shield connector | |
| US6371806B1 (en) | Cable end connector having accurately positioned connection terminal therein | |
| JP4978207B2 (ja) | 同軸コネクタと同軸ケーブルの接続方式 | |
| US6416357B1 (en) | Cable end connector with low profile after assembly | |
| JPH06251832A (ja) | Tv同軸プラグ | |
| JP3281597B2 (ja) | シールド電線の端末処理構造 | |
| JP3174236B2 (ja) | シールドコネクタの編組接続構造 | |
| JP4193133B2 (ja) | 同軸コネクタ用l型プラグとその製造方法 | |
| JP3094428U (ja) | Rfケーブルの接続構造 | |
| KR102857983B1 (ko) | 커넥터 | |
| JP3375280B2 (ja) | シールドコネクタ | |
| JP7031723B1 (ja) | ケーブル用コネクタ及びケーブル用コネクタの製造方法 | |
| JPH11262153A (ja) | シールド電線の端末処理構造及び端末処理方法 |