JPH08509938A - 積み重ねられた物品グループを形成する方法 - Google Patents

積み重ねられた物品グループを形成する方法

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Abstract

(57)【要約】 所定の垂直方向の別個の高さにおいて、少なくとも2つの物品流れを供給する工程と、第1の高さにおいて、少なくとも1つの物品を有する第1物品グループの流れを形成し、長手方向に輸送する工程と、各第1物品グループの頂部表面に支持ベースを載せる工程と、前記各長手方向に移動する第1物品グループの前記支持ベースの頂部において、第2高さにて、少なくとも1つの物品を有する第2物品グループを形成し、もって、積み重ねられた物品グループを形成する工程とを有する、積み重ねられた物品グループを連続的に形成するための方法である。積み重ねられた物品グループは、その後包装できるよう処理される。

Description

【発明の詳細な説明】 積み重ねられた物品グループを形成する方法 発明の背景 本発明は、包装方法に関する。特に本発明は、特に積み重ねられた、多層状の 物品を連続的に形成するための方法に関する。本発明の包装方法は、異なるタイ プ、スタイルおよびサイズの物品を広範な積み重ねられた物品グループとし、更 に種々の包装媒体内やカートン内に、高速かつ信頼性高く包装するのに適用でき る。 従来、種々の包装装置および方法が提案されており、選択された物品群をパッ ケージ内に包装するのに使用されている。しかし、従来の装置および方法は、物 品グループを特別の要領で包装し、かつ特定の装置を利用するものであった。更 に従来のカートン詰め装置は調節能力が限られており、出力容量も限られ、かつ それぞれのデザインに起因のために、製造および維持管理が困難であった。更に 公知の方法および装置は、積み重ねた、層状の製品群を連続運動で包装するもの ではない。 従来の包装手段として、コンベア上を移動している物品グループの上にカート ンを載せ、カートンを組み立てる垂直カートン詰め方式がある。本願出願人に譲 渡された米国特許第4,802,324号がそれである。 また、本願出願人に譲渡された米国特許第5,036,644号明細書は、所定の物品 グループに対して直接に平らな包装スリーブを移送し、その後、ラップしてカー トンを閉じる、包装スリーバーアセンブリを開示している。 従来技術として、種々のエンド装填包装装置も提案されている。例えば、ラン ゲン(LANGEN)外に付与された米国特許第3,778,959号明細書は、所定の数のコ ンテナを送りコンテナスリップからかき寄せ、すなわち捕捉するよう、コンベア に取り付けられた複数の横方向に延びる隔置されたフェンス、すなわちフライト を利用するエンド装填機を開示している。 カルバート(CALVERT)外に付与された米国特許第4,237,673号明細書は、開放 された端部を通して、コンテナスリーブを装填する装置を開示している。ランゲ ン(LANGEN)外に付与された米国特許第4,936.077号明細書は、カートン内への 移送中に、隣接する製品グループの列を揺らせるよう、スプリング負荷されたプ ッシャーヘッドを備えたプッシャー機構を利用するカートン装填装置を開示して いる。 従来の方法および装置における限界および欠点に鑑み、本発明の目的は、高速 で、積み重ねられた製品グループを、高速で連続して、かつ信頼性高く形成する ための方法を提供することにある。 本発明の別の目的は、種々のパッケージタイプ、物品および積み重ねられた各 種の物品グループと共に使用可能な包装方法を提供することにある。 本発明の特定の目的は、下方の物品サブグループと、上方の物品グループサブ グループとの間に配置されたベース部材を介して、積み重ねられた多層状の物品 グループを形成する方法を提供することにある。 発明の概要 本発明は、垂直方向の別個の高さにおいて、物品の少なくとも2つの流れを供 給する工程と、第1の高さにおいて、少なくとも1つの物品を有する第1物品グ ループの流れを形成し、長手方向に輸送する工程と、各第1物品グループの頂部 表面に支持ベースを載せる工程と、前記各長手方向に移動する第1物品グループ の前記支持ベースの頂部において、第2高さに少なくとも1つの物品を有する第 2物品グループを形成し、もって、積み重ねられた物品グループを形成する工程 とを備えた、積み重ねられた物品グループを形成するための方法を提供するもの である。 支持ベースは、板紙で製造され、薄く、ほぼ平らな直線状の形状を有し、第1 物品グループの頂部表面とほぼ同一平面上の表面領域を備えることが好ましい。 この支持ベースは、1つのベースエッジに沿って配置され、スコアラインによっ て構成されたフラップ部材を有することができる。このフラップ部材は、第1物 品グループの頂部表面の1つのエッジ上に折り畳むことができる。 本発明の好ましい実施例においては、長手方向に配列された軸線に沿う第1の 所定位置、および第1の垂直高さにおいて、物品の少なくとも1つの流れを供給 する工程と、第1位置において、下方物品サブグループの流れを形成し、長手方 向に輸送する工程と、第1位置の下流側の軸線に沿う第2の所定位置において、 内側分割構造体を載せる工程と、第2位置よりも下流の第3位置、かつ第1垂直 高さよりも高い第2垂直高さにおいて、物品の少なくとも1つの流れを供給する 工程と、各下方物品サブグループの各分割構造体上に、第3位置において上方物 品グループを摺動自在に形成し、もって積み重ねられた物品グループを形成する 工程と、長手方向軸線に沿って積み重ねられた物品グループを輸送する工程と、 物品グループに隣接し、平行な積み重ねられた物品グループと同期した状態で、 これら物品グループに開放端が向いたカートンの長手方向の流れを提供する工程 と、同期したカートン内へ積み重ねられた物品グループを側方に移動させる工程 とを備えた、外側構造および内側分割構造を有するタイプのパッケージ、すなわ ちカートン内に、積み重ねられた物品グループを装填するための連続カートン詰 め方法を提供している。 図面の簡単な説明 図1は、本発明におけるカートン詰めアセンブリの側面図である。 図2は、カートン詰めアセンブリの頂部の平面図である。 図3は、カートン詰めアセンブリによって組み立てられたカートンの斜視図で ある。 図4は、図3のライン4−4に沿ったカートンの断面図である。 図5は、カートン詰めアセンブリの詳細側面図である。 図6は、カートン詰めアセンブリの詳細頂部平面図である。 図7は、カートン詰めアセンブリの一部の頂部平面図である。 図8は、物品グループ選択輸送機構の所定部分の側面図である。 図9は、カートン供給輸送機構の一部の平面図である。 図10は、カートン供給輸送機構の一部の側面図である。 図11は、カートン供給輸送機構の排出端の平面図である。 図12は、カートン供給および輸送機構の排出端の側面図である。 図13は、物品供給機構の移送ガイドの側面図である。 図14は、カートン供給輸送機構のカートン支持アセンブリの側面図である。 図15は、図14のカートン支持アセンブリの平面図である。 図16は、図14のカートン支持アセンブリの左端面図である。 図17は、図14のカートン支持アセンブリの右端面図である。 図18は、クロス装填機構の平面図である。 図19は、図5のライン19−19にほぼ沿ったカートン詰め装置の断面図で ある。 図20は、図5のライン20−20にほぼ沿ったカートン詰め装置の断面図で ある。 図21は、物品グループ選択輸送機構の詳細を示すカートン詰め装置の断面図 である。 図22は、図7のライン22−22に沿ったカートン詰め装置の断面図である 。 図23は、図5のライン23−23にほぼ沿ったカートン詰め装置の断面図で ある。 図24は、図5のライン24−24にほぼ沿ったカートン詰め装置の断面図で ある。 図25は、図5のライン25−25にほぼ沿ったカートン詰め装置の断面図で ある。 図26は、装填アームアセンブリの平面図である。 図27は、プッシュフェースの側面図および端面図である。 図28は、図26のライン28−28に沿った装填アームアセンブリの端面図 である。 図29は、装填アームガイドの端面図である。 図30は、物品グループ選択および輸送機構を横断して作動的に伸長した装填 アームアセンブリの断面図である。 図31は、物品グループ選択輸送機構のフライトバー構造の詳細側面図である 。 図32は、本発明の別の実施例の装填ゾーンの平面図である。 図33は、図32に示された実施例の側面図である。 好ましい実施例の説明 本発明の方法および装置は、積み重ねられた物品グループを、連続高速プロセ スで形成するためのものである。 図面に示すように、本発明の方法は、連続運動高速包装装置10により実行さ れる。この装置10は、異なるタイプ、サイズおよび量の物品または製品を、異 なるタイプおよびサイズのパッケージ内に、信頼性の高い、連続および高速包装 をしうるように、調節自在である。 例えばこの装置10は、標準的な約336g(12オンス)の飲料用缶を24 個(12/12)、30個(15/15)および36個(18/18)詰めの積 み重ね体となるように装填するよう使用できる。更に、飲料用コンテナを例えば 板紙のカートンに装填することは、コンテナおよびカートン構造体の双方の代表 的な工業的公差で、迅速かつ高い信頼性で達成される。 装置10によって実行されるこの方法により充填されたカートンは、保管上の 質および輸送性を高めるよう、最大の直角度および緊縮性を有し、高品質で、か つ一貫性のあるものとなる。ここに開示した実施例は、積み重ねられた物品グル ープを板紙カートンに装填するものであるが、本発明の範囲内では、物品グルー プ形成後、側方装填、シュリンクラッッピング、バンド締め、物品グループのま わりに板紙その他材料を形成することを含む種々の方法で、積み重ね物品グルー プを処理することができる。 図1〜図2に示すように、連続運動カートン詰め包装装置10は、カートン供 給および輸送機構、すなわちストリーム11と、物品グループ選択および輸送機 構、すなわちストリーム12と、1対の物品供給機構、すなわちストリーム13 および14と、分割設置機構15と、物品グループ移送、すなわちクロス装填機 構16とを備えている。これら機構は、一体的フレーム構造体17によって支持 された状態に示されているが、正しく直線状に配置されている場合には、本発明 の要旨の範囲内で、別個の支持構造体を利用することもできる。 カートン供給機構11は、装置10の入力端18の近くに配置された状態で示 されている。その後、カートンスリーブ、すなわちブランク25が、装置10の 出力端21まで直線状に輸送される。装置10の入力端20には、物品供給機構 13および14も配置された状態に示されている。 各物品供給機構13および14の第1部分は、物品グループ選択および輸送機 構12に対して空間的に平行に配置されており、第2部分は、所定の角度で物品 グループ選択輸送機構12に合流し、物品グループ選択および輸送機構12に沿 う2つの異なる位置に、製品すなわち物品20のストリームを供給するようにな っている。これら合流機構12−14は、固定されたフライトバー装置により、 個々の物品20を計量して、機構12上の所定の積み重ね物品グループ21およ び22とするように構成され、配置されている。 装置10の積み重ね機能は、第1グループ21を低い高さに形成し、分割シー ト設置機構15によりセパレータすなわち分割シート24をそれよりも低いグル ープ21に載せ、次により高い高さに、第2グループ22を下流側に形成すると 同時に、物品グループ選択機構12のうちのフライトバーの作用により、分割シ ート24を横断するように、上方グループ22をスライドできるようにすること により行われる。 別の実施例では、上方のデッドプレート上に第2グループを形成し、これを分 割シート上に落下または他の方法で載せる。 物品グループ選択および輸送機構12は、カートン供給および輸送機構11に 隣接し、かつこれと平行に配置され、直線状に下流側に延びている。合流、すな わち組み合わされた物品グループ23は、この機構上を離間した状態、かつ計量 されながら下流側に輸送され、各グループ23は、カートン供給輸送機構11上 を移動するカートン25と整合された状態にある。 物品グループ供給輸送機構12に隣接して、かつ平行に、クロス装填機構16 が配置されており、装置10に対し長手方向に延び、移動するようになっている 。このクロス装填機構16は、複数の装填アームを有し、これらアームは、物品 グループ選択輸送機構12上の製品グループ23を、カートン輸送機構12上を 移動する整合されたカートン25へ移動させ、これらカートン25に製品グルー プ23を装填するよう、輸送機構11、13および14に対して横方向すなわち 垂直に延びている。 上記機構11−14および16の各々は、回転自在なドライブおよびアイドラ ーエンド手段の回りに張られ、装置10の入力(上流)端18および出力(下流 )端19に対して長手方向に移動するエンドレスチェーンまたはベルトを備える コンベアタイプの構造であることが好ましい。各機構の移動は、例えば共通ドラ イブ手段またはギア手段により、互いに同期化されている。 図3および図4に示すように、本発明の方法は、頂部に互いに重ねられた、す なわち積み重ねられた缶20またはその他の物品を含むキャリア、すなわちカー トン26を製造するのに使用できる。板紙キャリアブランク、すなわちスリーブ 26は、頂部パネル42および底部パネル43に折り畳み自在に接続された前方 側方パネル40および後方側方パネル41を備えている。エンドパネル44は頂 部、底部および側方パネル40−43を接続している。 図示のように、キャリア26は、飲料用缶20として示すため図示された物品 の底部層すなわちサブグループ21と、缶の上部層すなわちサブグループ22を 積み重ねられた状態で含んでいる。上方缶22の下方端部は、底部缶21が底部 パネル43に載った状態で、薄い板紙分割シート24(ベースまたは支持シート とも称される)上に支持されている。 分割シート24の安定化を助けるよう、シート24の中間エッジに位置し、孔 すなわちスコアラインを介して下方に折られた延長タブを設けることが好ましい 。この延長タブは、缶22の上部層が分離シート24に押される間、シート24 を安定に保持するための手段となる。缶23がすべて正しく位置決めされると、 装置10上のガイドにより、シート24は所定位置に保持される。頂部パネル4 2は、缶20とキャリア25との間に密に嵌合できるよう、缶の上部レベル22 の頂部チャイム43に近接するか、またはこれに接触することが好ましい。 図面に示した装置10は、板紙のキャリアスリーブによる飲料用缶のカートン 詰め作業に利用されるが、その他の種々の積み重ねられたコンテナまたは物品を 包装するのに、本発明の要旨内において変更することもできる。例えば、種々の キャリア構造に包装したり、シュリンクラッピング、バンド締め等による物品グ ループの包装をしたりする変形例も可能である。 図5、6、20および22を参照する。 カートン供給輸送機構11は、本願出願人に所有されている米国特許第4,530, 686号明細書に開示されているようなロータリータイプのカートン設置機である ことが好ましい。垂直に調節自在なフレーム構造体50により、カートン輸送機 構11の入力端の上方にカートン直立装置49が支持されて入る。この直立装置 は、基本的にはパワーマガジン51から機構11の輸送表面に平らなカートンブ ランク、すなわちスリーブ25を移送すると同時に、少なくとも1つのフラップ 44により境界が定められた、対向する端部が開放された4面構造となるように 、ブランク25を開放する。重要なことは、部分的に直立状態になったカートン 24を横向きに置き、装填のため、カートン輸送機構11の側面に対してカート ンの端部を開放状態にすることである。 カートン輸送コンベア52は、カートン供給設置機49からのカートンまたは 他のキャリア25を受け、これらを、装置10の全体に対して下流に直線状に輸 送する。カートン25の下流側への輸送は、カートン25の装填を行うよう、更 に後に説明するように、物品グループ選択輸送機構12およびクロス装填機構1 6と同期化されている。重要なことは、カートン輸送コンベア52は、種々のタ イプおよびサイズのカートン25を収容するように調節できることである。 特に図9、10および22−25に示す様に、カートン輸送コンベア52は、 基本的には、1対のフライトチェーン181および182に接続された複数のフ ライトラグ56を備え、フライトチェーン181および182は、ドライブ端5 3およびアイドラー端54に接続され、これらを中心に回転するようになってい る。1対のラグ56が示されているが、別のカートン構造に対しては、カートン 25当たりのラグ56の数を変えることができる。 ラグ56は、2つの目的を果たすように示されている。すなわち、特定のカー トン25の前方に配置されたラグは、制御および安定化のためのものであり、カ ートンの後方に配置された対になったラグは、コンベア機構52上でカートン2 5を前方に押圧するようになっている。これらラグ56は、ナイロンまたは同様 な材料から製造することが好ましい。ラグ56は、ラグベースを介して、フライ トチェーン181および182に取り付けられている。フライトチェーン181 および182は、チェーンガイド183により、コンベア52の頂部すなわち前 進走行部に支持されている。 チェーンガイド183は、ガイド支持体184を介して主要フレーム17に接 続されている。コンベア52の底部走行部に沿って細長い長手方向に延びるリタ ーンガイド185が配置されて入る。このガイドは、高速作動中の復帰を安定化 するため、各ラグ56内のノッチに嵌合している。更に、フライトチェーン 181と182との間にて、チェーンガイド183の水平平面と同じ高さに低摩 擦頂部表面がコンベア52上の各カートン25の底部を支持するように、長手方 向に配列されたサイドレール(図示せず)を配置できる。平行に並置されたチェ ーン上のラグ56の間の幅方向、すなわち横方向間隔は、横方向ラグ調節機構に より可変であることが好ましい。 1対のフライトラグ56しか示されていないが、当業者に公知のように、移送 調節可能な前方および後方フライトラグを備えた別の構造に製造することも可能 である。この移送調節は、カートンの間隔をセンター装置上で、例えば15〜3 0cm(6〜12インチ)の間に調節し、装置10を6個詰めから36個詰めの処 理に変えるよう、装置10を種々のカートンの構造と共に使用できるようにする ことが好ましい。 図5、10および14−17に示す様に、この装置は、特に装填段階の間にカ ートン供給輸送機構11上を移動する比較的高い2つの高さのカートン25の頂 部を支持するカートン安定化構造28を含むことが好ましい。このカートン安定 化構造28は、基本的には1対のオーバーヘッドレール191および192を含 み、これらレールは、ポスト196により支持された調節機構195によりリン クされた垂直支持部材193および水平支持部材194に接続されている。カー トンスリーブ組み立てガイドアセンブリ197も、カートン安定器28の前方で 、かつ設置機49によりコンベア52上にスリーブを最初に設置する点のすぐ下 流側に配置することが好ましい。 図5、6および13を参照する。 第1すなわち低物品供給機構13は、物品グループ選択輸送機構12上の第1 の所定レベルすなわち高さで、かつ所定の点で、装置10に対し複数の入力され た個々の物品20を供給する。機構13は、コンベア60を備えており、このコ ンベアは、ドライブスプロケット/シャフトアセンブリ61、およびアイドラー スプロケット/シャフトアセンブリ62の回りに張られている。このコンベア6 0は、一体的なベルトから成ることが好ましい。 コンベア60の頂部の前進走行部上に輸送される物品20は、レーンセパレー タ63により複数のファイル通路に分離される。各レーンセパレータ63は、直 立したプレートとして示されて入る。この直立プレートは、コンベア60上の1 つ以上のコンテナ20の流れをガイドするのに十分高く、更にコンベア60の上 方に吊り下げられている。これらレーンセパレータ63は、物品グループ選択輸 送機構12に対して、角度をなす製品輸送レーンを形成している。機構12の長 手方向軸線に対して接近角が約20〜25度であると、製品グループ選択の結果 が最適となることが判っている。 コンベア60は、物品の移動を可能にするように、物品グループ選択輸送コン ベア12に接近し、かつ平行に配置されている。コンベア60と輸送機構12と の間の境界部には、レーンセパレータに対応する角度のついたレーン溝を有する 低摩擦のデッドプレートが介在されることが好ましい。各レーンセパレータ63 は、所定の長さのターミナル部分64を有し、この部分が機構12の輸送通路の 幅の3分の1にほぼ等しい長さだけ、物品グループ選択輸送機構12の通路内に 延びている。 各ターミナル部分64は、物品グループ選択輸送機構12の長手方向に輸送さ れたフライト構造(これについては更に後述する)が角度のついた輸送レーンを 通過できるようになっている。フライトバー24がレーンセパレータの端部64 に係合し、これを通過する際、これらフライトバーはレーン内に配置されていた 物品20と係合し、これらを機構12の長手方向輸送通路上の隣接するフライト バー74の間にかき寄せる。 フライトバー74、レーン端部64およびコンベア60および12によって生 じる力の組み合わせにより、個々の物品20を所定の物品グループ21とするよ うに選択し、計量し、物品グループ21は、物品グループ選択輸送機構12上で 完全に合流される。この結果生じる製品グループ21のサイズ、配列および大き さは、送りレーンの数、製品の大きさおよびフライトバー74の構造および間隔 に応じて決まる。 例えば本実施例では、製品用の6本のレーンがアクティブであり、3列(各列 は6個の缶を有する)の18個の物品のうちの製品グループ21が選択されるよ う、フライトバー74が離間されている。レーンは製品グループ21のサイズお よび/または配列を変えるよう、閉鎖手段67によってブロックできる。これら レーンセパレータ63およびフライトバー74は、製品グループのパラメータを フルに変えることができるよう調節自在となっている。 低物品供給機構13は、相補的外部装置、例えば別の送りコンベアと嵌合する 送り端18として終わるようになっている。これとは別に、送りコンベアは装置 10と一体的でもよい。更に、装置10の他の機素と平行に配列され、その後、 物品グループ選択輸送機構12に傾斜したコンベアレーンを使用しているが、上 記のように全体が傾斜した送りコンベアを設けることも可能である。 物品グループ選択輸送機構12は、上記のような第1すなわち低物品供給機構 13、および下記の第2すなわち高物品供給機構19からの物品グループ21お よび22を選択し、これらを装置10全体に対して下流側に直線状に輸送する。 物品グループ21および22の下流への輸送は、カートン供給輸送機構11およ び下記のクロス装填機構16と同期し、カートン25の装填を実施するようにな っている。 更に図7、21および22をも参照する。物品グループ選択輸送機構12は、 コンベア73と、コンベア73に固定され、この上で長手方向に輸送される複数 のフライトバーアセンブリ74と、複数のスライドプレート75とから成り、ス ライドプレート75は、離間されたフライトバー74の間でコンベア73上に配 置されている。 コンベア73は所定のスピードで走行する。このコンベアは、ドライブスプロ ケット/シャフトアセンブリ76と、アイドラースプロケット/シャフトアセン ブリ77と、1対の並行なエンドレスコンベアチェーン78を含み、これらチェ ーンは、スプロケット/シャフトアセンブリ76および77に接続され、これら の回りを回転し、長手方向に延びる前方すなわち頂部走行部79およびリターン すなわち低走行部80を形成している。第1すなわち低物品供給機構13が物品 グループ選択輸送機構12と合流している領域の直前に、アイドラーアセンブリ 77が配置され、コンベア73の開始点をマークしている。 クロス装填機構16の端部に、ドライブスプロケット/シャフトアセンブリ7 6が隣接し、コンベア73の端部をマークしている。 クロス装填機構16の端部にドライブスプロケット/シャフトアセンブリ76 が配置され、コンベア773の端部をマークしている。各コンベアチェーン78 のは、頂部および底部の長手方向に延びるチェーンガイド81によって支持され ており、これらガイドは、次に直立コンベア支持体82を介して主フレーム17 に接続されている。 図31をも参照する。各フライトバーアセンブリ74は、頂部レール部材83 を底部レール部材84とを含み、これらレール部材は、垂直スペーサ85により 互いに接続されている。頂部部材83と底部部材84は、互いに並行に配置され 、スペーサ85によって空間的に分離されるようになっている。各底部部材83 および底部部材84は、傾斜のついた前方端150と、平らな後方端として終わ っている細長い直線状の本体151とを有する。前方端150は前方エッジから 後方エッジまで内側に傾斜し、物品送りレーン内に配置された物品30をフライ トバー74が選択し、これら物品を、密に離間した最も近い上流側の物品20か ら分離できるようにしている。 図7に最良に示すように、1対の固定スライドプレート152および153が 、各フライトバー74アセンブリに接続されている。フライトバー74およびス ライドプレート152および153は、接続ブラケット86を介して、フライト チェーン78に接続されている。スライドプレート152および153は、下方 物品グループ21を支持し、更にこれらを表面上で摺動できる低摩擦頂部表面を 備えた薄い平らな構造体となっている。隣接するフライトバーアセンブリ74の 間に、スロット付きスライドプレート154が配置されており、各プレート15 4は側方に向いたスロット155を含む。 フライトバー74の高さ(すなわち、頂部部材83と底部部材84との間の分 離距離は、コンテナおよびコンテナ群のサイズおよび形状に応じて決まる。例え ば長い缶(340g(12オンス))は正しく選択し輸送するためにショート缶 (280g(10オンス))よりもより高い高さのフライトバー74を必要とす る。頂部部材83および底部部材84の幅は、形成される製品グループ21およ び22の所望の大きさによって決まる。 本発明の範囲内で、種々のコンテナおよびコンテナ群のパラメータに合うよう に、フライトバー74の高さおよび幅をフルに調節できるようにすることができ る。 図7、8および21に最も良く示すように1対の長手方向に向いた上方ガイド レール162および下方ガイドレール163、および横方向の調節構造163を 含む群安定化構造161が、物品グループ選択輸送機構12の外側、すなわち側 面に配置されている。機構12の上流側端部から上方部分22が形成される機構 12上の点の前方の位置まで、下方ガイドレール152が延びている。 上方群22が形成されている物品グループ選択および輸送機構12上の領域に わたって、上部ガイドレール162が延びて入る。ベース物品サブグループ12 および上方物品サブグループ22にそれぞれ接触するよう、フライトバー74の 上方部材83と下方部材84との間の所定の高さに、上方レール162および下 方レール163が配置されている。レール162および163の横方向の長さは 、物品グループ23のサイズを変えるための横方向調節構造体164によって調 節可能である。 図5および図9を参照すると、分割設置機構15は、分割シート24を物品グ ループ選択輸送機構12上に形成され、この上で走行する下方すなわちベース物 品グループ21の頂面に当切させる。分割設置機構15は、まずベース物品グル ープ21が形成される所定の点で、物品グループ選択輸送機構12上に位置する ように示されている。この分割設置機構15は、真空制御部材94を備えた1対 の頂点位置を有する、本願出願人により製造販売されているタイプのロータリー 設置機構92から成ることが好ましい。 設置機92には、パワーマガジン93が連動し、この設置機92に、分割シー ト24を連続供給するようになっている。分割シートを設置するには、ロータリ ータイプの設置機が好ましいが、本発明の基本的方法を実施するため、別の設置 手段と置換することも可能である。 再度、図7、8および21を参照する。 物品グループ選択輸送機構12の一部の上方に、1対の中間レール169およ び側方レール170と調節構造171を含む、分割ホールドダウンアセンブリ1 68が配置されており、設置機92による分割シート24の設置点の直後の点か ら下流側に延びている。 中間レール169は上方に曲げられた前方リップ174を備えた頂部部材16 9と、すき形状の側方部材173を含む前方部分と、レール形状の後方部分17 5を有する。この形状は、孔またはスコアラインによて形成された分割シート2 4上の中間フラップに係合し、これを折り曲げ、フラップを下方物品サブグルー プ21の中間エッジ上に保持し、分割シート24の頂部表面を横断する上方物品 サブグループ22の下流への輸送および側方移動中の分割シートの位置を安定化 するようになっている。側方レール170は、所定の距離だけ下流側に延び、分 割シート24を通る上方群22の側方への合流前の分割シート24の側方エッジ 領域を安定化するようになっている。 分割ホールドダウンアセンブリ168の構造は、特に不安定になった時平らに ならないような性質のリサイクル材料によって製造された板紙分割シート24に おいて、これを横断して行われる物品グループ24の合流の性質を改善するよう 、ほぼ平らな分割シート24とするように示されている。 再度、図5、6および13を参照する。 第2すなわち高物品供給機構14は、低物品供給機構13から下流側の所定の 点にて、第2所定高さで装置10に複数の個々の入力物品20を与える。この機 構16も、1対のコンベア100および101から成っている。各コンベアは、 ドライブスプロケット/シャフトアセンブリおよびアイドラースプロケット/シ ャフトアセングリの回りに張られている。 コンベア100および101は、複数のトラックまたは通路から構成するか、 これとは異なり、一体のより広い通路またはベルトから構成することもできる。 コンベア100および101の頂部前進走行部上を輸送される物品20は、レー ンセパレータ102により複数のファイル通路に分離される。各レーンセパレー タ102は、直立壁からなり、この直立壁は、コンベア100および101上の 1つ以上のコンテナ20の流れをガイドするのに十分な高さであり、コンベア1 00および101の上方に吊り下げられている。 レーンセパレータ102は、機構12の長手方向軸線に対して、約20−25 度の接近角で物品グループ選択輸送機構12に向かって傾斜した製品輸送レーン を形成している。コンベア100および101は、物品グループ選択輸送コンベ ア12と平行に配置されており、コンベア101は物品グループ選択輸送コンベ ア12に隣接し、コンベア12との間で物品20を移動できるようにしている。 デッドプレート領域も利用することが好ましい。 各レーンセパレータ102は、物品グループ選択輸送機構12の通路内に所定 距離だけ進入するよう、所定の長さのターミナル部分103を有する。各ターミ ナル部分103は物品グループ選択輸送機構12の長手方向に輸送されるフライ ト構造体74が傾斜輸送レーンを通過できるように製造されている。フライト構 造体74がレーンセパレータの端部部分103に係合し、これを通過する際、レ ーン内の物品20に係合し、これらを機構12の長手方向輸送通路内にかき寄せ る。 フライトバー74、レーン端部103およびコンベア100、101および7 32によって生じる力の組み合わせにより、各物品20を、所定の上方物品グル ープ22とするように選択し、計量するように働き、物品グループ22は物品グ ループ選択輸送機構12上で走行する下方すなわちベース物品グループ21の頂 部にある分割シート24と合流する。この結果生じる製品グループ22のサイズ 、配列および周辺の大きさは、送りレーンの数、製品の大きさおよびフライトバ ー74の構造および間隔に応じて決まる。分割シート24は、低摩擦ベース表面 を提供し、この上で上方群22が横方向に摺動自在に移動され、積み重ねられた 群23を形成する。レーンは製品グループ22のサイズまたは配列を変えるよう 、閉鎖手段104によってブロックできる。これらレーンセパレータ103およ びフライトバー74は、製品グループのパラメータをフルに変えることができる よう調節自在となっている。 図32および図33には、積み重ねられた物品のカートン詰め装置205の別 の実施例が示されている。この実施例では、下方物品サブグループ202上の分 割シート207の頂部表面に上方物品サブグループ206が載せられ、物品サブ グループの上に物品サブグループ206の上方ストリーム210が載せられ、こ れと長手方向に整合された状態となる。上方ストリーム210は、デッドプレー ト212を含んでおり、上方プッシャーバー213の作用により、このデッドプ レート212を横断するように、上方物品サブグループ206が移動させられる 。 下方ストリーム211は、コンベア214およびフライトバー215を含んでい る。 図示のように、上方物品サブグループ206がデッドプレートのターミナルエ ッジ216上を移動する際に、分割シート207の頂部に垂直に、上方物品サブ グループ206が落下される。上方物品サブグループ206と下方物品サブグル ープ208の長手方向の移動は同期化されている。 物品グループ横方向移送機構すなわちクロス装填機構16は、上記装置10の 部品と同期化されており、物品グループ選択および輸送コンベア12上で走行中 の完成した積み重ねられた状態の物品グループ23を、カートン供給および輸送 コンベア11上で走行中の整合したカートン25に進入させる。 図7、18、22および26−30を参照すると、クロス装填機構16は、基 本的には複数の装填アームアセンブリ110と、装填アームアセンブリ110が 所定インターバルで取り付けられ、これらアセンブリに長手方向の運動成分を与 えるフライトチェーン−ガイドチューブアセンブリ111と、所定の横方向運動 成分を装填アームアセンブリ110へ与える制御カムアセンブリ112とから、 基本的に構成されている。 フライトチェーン−ガイドチューブアセンブリ110は、前進すなわち頂部走 行部113と、リターンすなわち底部走行部114を有し、ドライブスプロケッ ト/シャフトアセンブリ115およびアイドラースプロケット/シャフトアセン ブリ116と、1対の平行なフライトチェーン117および118とを備え、こ れらフライトチェーンは、スプロケット/シャフトアセンブリ115および11 6に接続され、その回りを回転する。フライトチェーン117および118は、 チェーンガイド119および120によって、頂部走行部113および底部走行 部114の双方の上で直線状に維持されている。 フライトチェーン117および118に沿って、所定インターバルで細長いガ イドチューブ122の対が配置され、各ガイドチューブ122の一端は、直接外 側フライトチェーン118に接続され、他端は、内側フライトチェーン117に 接続され、よってこれらガイドチューブは、装置10の軸線およびクロス装填機 166の下流側、すなわち前進走行部に対して横方向に配列されている。 ガイドチューブ122は、装填アームアセンブリ110のスライド可能な支持 体となるように、低摩擦外側表面を有している。 密に離間した1対のガイドチューブ122は、アームアセンブリ110の横方 向運動の安定性を高めており、更に支持体125を介して、フレーム17にリン クされている、長手方向に配列されたガイドレール124内で走行するガイドブ ロック123(これらブロックは、固定ネジによりガイドチューブ122の内端 に接続されている。)によって、更に安定性が向上されている。 図29に最も良くに示すように、横方向に移動するアームアセンブリ110を ガイドするように、各ガイドブロック123の頂部に横方向リテーナ126が取 り付けられて入る。チューブ122の連続するセット(対)の間の間隔は、物品 グループ選択輸送コンベア12のフライトバー74と、カートン輸送コンベア1 1のフライトラグ56との間の間隔に対応しているので、アームアセンブリ11 0は、フライトバー74の間からカートン25内へ製品グループ23を押し込む ように整合している。 装填アームアセンブリ110は、ガイドチューブ122に移動自在に取り付け られており、装置10の軸線に対して横方向に配列されている。アームアセンブ リ110は、下流の長手方向に輸送されながら、これと同時に、下記のカム機構 112の制御により、横方向に往復移動する。各装填アームアセンブリ110は 、基本的には細長い直線状のベースプレート127と、ベースプレート127の 一端に位置する装填ヘッド128とから成っている。 ベースプレート127は、水平に配列された剛性の平らな細長い構造体を有し 、垂直に配列されたベースプレート127の頂部表面に剛性強化バー129が接 続され、アームアセンブリ110の剛性および強度を高めている。強化バー12 9には、その重量を減少するように、複数の孔を設けることが好ましい。ベース プレート127の内側に配置された端部は、ガイドブロック123の側方リテー ナ126によって摺動可能に維持されている。 ベースプレート127の底部の他端には、第1すなわち外側ブッシングブロッ ク130が接続されている。この第1ブッシングブロック130は、ブッシング を含む1対の孔を有し、この孔をガイドチューブ122が摺動自在に貫通してい る。同様に、ベースプレート127には、第2すなわち内側ブッシングブロック 131が接続されており、第1ブッシングブロック130から短距離にわたって ガイドチューブ122と協働する。 これらブッシングブロック130および131は、更にスプレッダーバー13 2によって接続され、スプレッダーバー132はガイドチューブ122の間の空 間に配列されている。スプレッダーバー132の底部には、回転自在なカムフォ ロワー133が接続されている。長手方向に相当するカムフォロワー133は、 カムガイドアセンブリ112と協働し、ガイドチューブ122上で、ガイドブロ ック123の側方リテーナ126を通過するように、アームアセンブリ110の 部品を横方向に往復動させる。 装填ヘッド128は、2つの固定された平らなフェース部材134および13 5を有しているように示されている。アームアセンブリ110が前方に移動する と、フェース部材134および135は、物品グループ選択輸送コンベア12か らカートン25内へ物品グループを押し込む。ヘッド128が、物品グループ選 択および輸送機構12を横断するように伸長する際、支持体となるようにヘッド 128の底部に支持ローラ144が配置されている。更にスライドプレート15 4内のスロット155と嵌合し、高速作動中にアーム部材110の側方に安定化 させるよう、ベースプレート127の底部に、t字状のガイドピン145が配置 されている。広範な製品グループ23の形状に合致するように、装填ヘッド12 8の形状を変えることができる。 本実施例では、ヘッド128は、積み重ねられた形状と共に使用できるように 構成されているが、ヘッド128は、積み重ねられていない構造を含む他の種々 の製品および製品グループをカートン詰めできるように変えることができる。こ のようなヘッド128の変更は、フェース部材134および135の形状を変え ることによって行う。 クロス装填機構16とカートン輸送機構12との間には、図2および図22に 示す移行用コンベア29が配置されており、物品グループ23を長手方向に輸送 されるカートン25内へ進入させるための移動ベースを提供している。これとは 異なり、固定されたデッドプレートを使用することもできる。フライトバー74 の底部部材84は、移行用コンベア29の頂部走行部を横断するように細長くな っており、コンベア29を横断する物品グループ23を、カートン端部パネル4 4の間のカートン25内へガイドするようになっている。 装填機制御カムアセンブリ112は、アームアセンブリ110の横方向の往復 運動を制御する。この装填機制御カムアセンブリ112は、クロス装填機構16 全体に対して長手方向に配列され、回転アームアセンブリ110に対応する頂部 すなわち前進走行部130、および底部すなわちリターン走行部137を有する 。 頂部走行部136は基本的には、内側に傾斜したアプローチ部分137と、頂 点138と、外側に傾斜したリターン部分139とから成っている。アプローチ 部分137ではカムフォロワー133が内側に押圧され、カムフォロワーは、製 品グループ23がカートン25に装填されるまで、製品グループ23に移動しな がら係合するよう、各アームアセンブリ110を駆動する。 装填ヘッド128は、まず物品グループ23に接触し、最初の接触点で緩やか な均一圧力を加える所定の点に、大きな傾きの胴板部分146が配置されている 。復帰部分139では、カートンがカムアセンブリ112の復帰走行部137に リセットされる前に、カートン25からフェース128が後退させられる。カム アセンブリ112の前進走行部136は、外側レール140と内側レール141 を備え、内側レール141配置カムフォロワー133の径に等しい長さだけ外側 レール140から離間している。 カムアセンブリ112に対する横方向の内側運動を行うように、外側レール1 40と内側レール141との間に形成されたカム通路内にカムフォロワー133 が配置されている。外側レール140の一端は枢着点142に接続され、他端の 近くは、解放機構、例えば圧力解放シリンダおよびピストン143に接続するこ とが好ましい。 この解放機構143は、検出機構、例えばフォトアイまたは容量性近接センサ によって制御されるようになっている。例えば外側レール140に、アームアセ ンブリ110のジャミングにより過剰な力が加わると、解放機構143は作動さ せられ、枢着点142を中心に枢動する外側レール140を解放する。カムアセ ンブリ112の底部、すなわちリターン走行部136は、円形ガイドプレート 148および149と底部カムレール147を含み、カムレールは、カムフォロ ワー133と接触し、更に装填サイクルを実行するため装填アーム110を後退 させて、リセットする。 装填アーム110がスプロケット/シャフトアセンブリ115を中心に回転す ると、装填アームは実質的に伸長するので、高速作動中、スライドプレート15 4の溝155内のガイドピン145によって、アームを安定化することが重要で ある。 図2、6、7、9および23に示すように、カートン輸送機構11の各側面に 隣接して、側方の中間フラップタッカー30および31が配置されている。一方 のタッカーは、装填済みコンテナが入れ子状に配置できる閉鎖されたカートンの 背面となる装填領域の前方にあり、他方は、空いた糊の付いていないエンドフラ ップ44を通して物品グループ23をカートン25に進入させることができる装 填領域の後方に位置する。 図1および図12に示すように、糊付けステーション33のすぐ下流側で、カ ートン供給および輸送機構12のすぐ上方に、下流側に所定の長手方向長さにわ たって延びたオーバーヘッドカートン直方化ステーション33が配置された状態 で示されている。このオーバーヘッドステーション33は、装填されたカートン の直方度を維持するのを助ける。このオーバーヘッド圧縮ステーションは、複数 の垂直ラグ202を備えたエンドレスチェーン201を備えることが好ましく、 垂直ラグは所定の長手方向長さの底部下流走行部を有し、物品輸送コンベア12 より上方に所定の垂直長さにわたって配置されている。これらの垂直に配置され たラグ202は、カートン26の直方度を維持するのを助けるような所定の形状 となっている。包装を制御するための、更に1つ以上の圧縮ベルト(図示せず) を追加してもよい。 図1、6、24および25に示すように、カートンフラップ固定プロセスを完 了するように、カートン供給輸送機構11に隣接し、この下流側に、逐次糊付け 機構32、側面圧縮機構37、排出機構34および35が配置される。 本発明の要旨に基づく本発明の実施例に対して、多くの変更が可能であり、上 記説明および添付図面は、単に説明のためのものであって、限定的なものでない と解すべきである。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1995年4月12日 【補正内容】 請求の範囲 1.a)各々所定の垂直方向の別個の高さにおいて、物品の少なくとも2つの 流れを供給する工程と、 b)第1の高さにおいて、少なくとも1つの物品を有する第1物品グループ の流れを形成し、長手方向に輸送する工程と、 c)各第1物品グループの頂部表面に支持ベースを載せる工程と、 d)前記各長手方向に移動する第1物品グループの前記支持ベースの頂部を 摺動自在に横断するよう、第2高さに少なくとも1つの物品を有する第2物品グ ループを形成し、もって、積み重ねられた物品グループを形成する工程とを備え た、積み重ねられた物品グループを形成するための方法。 9.前記第1物品グループ上の作動的な頂部位置に、前記支持ベースを安定化 させる工程を更に含む、請求項1記載の方法。 18.a)各々所定の垂直方向の別個の高さにおいて、物品の少なくとも2つ の流れを供給する工程と、 b)第1の高さにおいて、少なくとも1つの物品を有する第1物品グループ の流れを形成し、長手方向に輸送する工程と、 c)各第1物品グループの頂部表面に支持ベース(該支持ベースは薄いほぼ 平らな直線状の形状を有し、前記第1物品グループの頂部表面とほぼ同一平面に ある表面領域と、1つのベースエッジに沿って配置され、前記第1物品グループ の頂部表面の1つのエッジ上に折り畳み自在なフラップ部材とを備える)を載せ る工程と、 d)前記各長手方向に移動する第1物品グループの前記支持ベースの頂部を 摺動自在に横断するよう、第2高さに、少なくとも1つの物品を有する第2物品 グループを形成し、よって、積み重ねられた物品グループを形成する工程とを備 えた、積み重ねられた物品グループを形成するための方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),AT,AU,BB,BG,B R,BY,CA,CH,CZ,DE,DK,ES,FI ,GB,HU,JP,KP,KR,KZ,LK,LU, MG,MN,MW,NL,NO,NZ,PL,PT,R O,RU,SD,SE,SK,UA,VN (72)発明者 ヴァルガモア,ゲーリー ジェイ アメリカ合衆国 ジョージア州 30026 マリエッタ フェーンヴァレイロード 2811

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.a)各々所定の垂直方向の別個の高さにおいて、物品の少なくとも2つの 流れを供給する工程と、 b)第1の高さにおいて、少なくとも1つの物品を有する第1物品グルー プの流れを形成し、長手方向に輸送する工程と、 c)各第1物品グループの頂部表面に支持ベースを載せる工程と、 d)前記各長手方向に移動する第1物品グループの前記支持ベースの頂部に おいて、第2高さにて少なくとも1つの物品を有する第2物品グループを形成し 、よって、積み重ねられた物品グループを形成する工程とを有する、積み重ねら れた物品グループを形成する方法。 2.少なくとも1つの物品の上方および下方サブグループを有する積み重ねら れた物品グループ連続的に形成するための方法であって、 a)長手方向に配列された軸線に沿う第1位置において、かつ第1垂直高さ において、物品の流れを入力し、長手方向に移動する下方物品サブグループの流 れを形成する工程と、 b)前記各下方物品サブグループに分割構造体を載せ、かつ前記軸線に沿う 第2位置、および第2垂直高さにおいて、物品の流れを入力し、前記各分割構造 体の頂部表面に上方物品サブグループを形成し、もって、長手方向に移動する積 み重ねられた物品グループを構成する工程とを有する方法。 3.物品の2つの流れを供給し、第1の長手方向位置において、前記第1の物 品の流れを供給し、第2の別個の長手方向位置において、第2の物品の流れを供 給し、前記第1位置において、前記第1物品グループを形成し、前記第2位置に おいて前記第2物品グループを形成し、前記第1位置と前記第2位置との間のあ る位置において前記支持ベースを載せる、請求項1記載の方法。 4.前記第2物品グループは前記支持ベースを横断するよう摺動自在に移動さ れ、前記積み重ねられた物品グループを形成する、請求項3記載の方法。 5.前記支持ベース上に前記第2物品グループを載せ、前記積み重ねられた物 品グループを形成する、請求項3記載の方法。 6.前記支持ベースは、薄くてほぼ平らな直線状の形状を有し、かつその表面 は、前記第1物品グループの頂部表面とほぼ同一平面にある、請求項3記載の方 法。 7.前記支持ベースは、1つのベースエッジに沿って配置され、スコアライン によって構成されたフラップ部材を有し、該フラップ部材は、前記第1物品グル ープの頂部表面の1つのエッジの上に折り畳み自在である、請求項6記載の方法 。 8.前記支持ベースは、板紙により製造されている、請求項6記載の方法。 9.前記第1物品グループ上の作動的な頂部位置に、前記支持ベースを安定化 させる工程を更に含む、請求項4記載の方法。 10.前記送り物品を、更に少なくとも2つの直線状の物品レーンに分離する 、請求項1記載の方法。 11.前記物品レーンは、前記長手方向の流れと所定の各度で交差し、前記第 1および第2物品グループは、前記物品レーンからかき寄せられることによって 形成される、請求項10記載の方法。 12.積み重ねられた物品グループをカートンに入れる工程を含む、請求項1 記載の方法。 13.前記カートンは、前記積み重ねられた物品グループと同期して、長手方 向に配列された流れとして供給され、更に前記積み重ねられた物品グループに向 いた開放端を有する、請求項12記載の方法。 14.前記積み重ねられた物品グループを、カートンの開放された側面内に側 方から装填することにより、カートン内に前記積み重ねられた物品グループを入 れる、請求項13記載の方法。 15.カートンは板紙で製造されており、頂部、底部、前方側面および後方側 面、およびエンドフラップによって境界が定められた開放端を備えた外側構造を 含み、かつ物品は飲料用缶である、請求項14記載の方法。 16.a)長手方向に配列された軸線に沿う第1の所定位置および第1の垂直 高さにおいて、物品の少なくとも1つの流れを供給する工程と、 b)前記第1位置において、下方物品サブグループの流れを形成し、長手方 向に輸送する工程と、 c)前記第1位置の下流側の前記軸線に沿う第2の所定位置において、分割 構造体を載せる工程と、 d)前記第2位置よりも下流の第3位置、かつ前記第1垂直高さよりも高い 第2垂直高さにおいて、物品の少なくとも1つの流れを供給する工程と、 e)前記第3位置において、前記各下方物品サブグループの前記各分割構造 体上に上方物品グループを形成し、よって積み重ねられた物品グループを形成す る工程と、 f)前記長手方向軸線に沿って前記積み重ねられた物品グループを輸送する 工程とを備えた、積み重ねられた物品グループを連続的に形成する方法。 17.少なくとも1つの物品の上方サブグループおよび下方サブグループを有 する積み重ねられた物品グループをカートンに連続的に装填する方法であって、 a)第1位置において、物品の入力された流れを供給する工程と、 b)下方物品サブグループを形成するよう、前記第1位置において物品を選択 する工程と、 c)第2位置まで下方物品サブグループを長手方向に輸送する工程と、 d)前記第2位置への到着前に前記下方物品サブグループにベース構造体を載 せる工程と、 e)前記第2位置において物品の入力された流れを供給する工程と、 f)前記ベース構造体を横断するよう摺動自在に移動される、下方物品サブグ ループの頂部に上方物品サブグループを形成するよう、前記第2位置において物 品を選択し、積み重ねられた物品グループを形成する工程と、 g)前記積み重ねられた物品グループを長手方向に輸送する工程と、 h)積み重ねられた物品グループと空間的に同期させながらカートンを供給し 、長手方向に輸送する工程と、 i)積み重ねられた物品グループを長手方向に輸送されているカートン内に側 方に転送する工程とを有する方法。
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