JPH08509B2 - 車両の車速制限装置 - Google Patents
車両の車速制限装置Info
- Publication number
- JPH08509B2 JPH08509B2 JP59248808A JP24880884A JPH08509B2 JP H08509 B2 JPH08509 B2 JP H08509B2 JP 59248808 A JP59248808 A JP 59248808A JP 24880884 A JP24880884 A JP 24880884A JP H08509 B2 JPH08509 B2 JP H08509B2
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- vehicle speed
- reverse
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- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
- Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、左右一対の後輪と、バーハンドルによって
転向操作される前輪と、バーハンドルに手動スロットル
操作手段を有する前後進切換可能な小型の3輪車、4輪
車(以下「小型車両」という)の車速制限装置に関する
ものであり、前進、後進のいずれについても、その車速
が所定の設定速度を越えないようにエンジン出力を自動
的に制御して、走行の安全を確保することができるもの
である。
転向操作される前輪と、バーハンドルに手動スロットル
操作手段を有する前後進切換可能な小型の3輪車、4輪
車(以下「小型車両」という)の車速制限装置に関する
ものであり、前進、後進のいずれについても、その車速
が所定の設定速度を越えないようにエンジン出力を自動
的に制御して、走行の安全を確保することができるもの
である。
操行ハンドルに手動スロットル操作手段を有する前後
進切換可能な小型車両においては、操行ハンドルを握る
手は、操行操作と共にスロットル操作手段をも操作しな
ければならない。これが荒れ地を走行する場合など、車
体全体が傾くと、運転者はハンドルを握っている手によ
ってその姿勢を保ちつつ操行ハンドルを操作し、さらに
スロットル操作手段をも操作しなければならない。この
ような状況においては、スロットルの操作量が操作者の
意志に反して変化する。特に広幅タイヤを履いたバギー
カー等においてはこの傾向が大きい。
進切換可能な小型車両においては、操行ハンドルを握る
手は、操行操作と共にスロットル操作手段をも操作しな
ければならない。これが荒れ地を走行する場合など、車
体全体が傾くと、運転者はハンドルを握っている手によ
ってその姿勢を保ちつつ操行ハンドルを操作し、さらに
スロットル操作手段をも操作しなければならない。この
ような状況においては、スロットルの操作量が操作者の
意志に反して変化する。特に広幅タイヤを履いたバギー
カー等においてはこの傾向が大きい。
車体が傾くことに伴ってスロットル操作量が変化する
ことは、車両の運転の滑らかさを損なうので、それ自体
が望ましいことではないが、上記の運転者の意志に反し
たスロットル操作量が変化が、増大方向であるときは、
車速が不意に急激に増速し、かつ車体が傾斜している状
態であるから車両の前進時も極めて危険であるが、後進
時は後向きに運転しているので、もともと姿勢が不安定
であり、視界も悪いのでなおさら危険である。
ことは、車両の運転の滑らかさを損なうので、それ自体
が望ましいことではないが、上記の運転者の意志に反し
たスロットル操作量が変化が、増大方向であるときは、
車速が不意に急激に増速し、かつ車体が傾斜している状
態であるから車両の前進時も極めて危険であるが、後進
時は後向きに運転しているので、もともと姿勢が不安定
であり、視界も悪いのでなおさら危険である。
従来、特定の環境、特定の条件下で操行する車両にお
いて、制限速度以内での走行を保証する手段として車速
が所定の制限速度を越える時は、車両を強制的に停止さ
せるように、エンジンの点火装置を制御してエンジンを
強制的に停止させることが知られている。このようなも
のは車両の車速が制限速度を越えないための制御手段で
あるから、もともと制限速度を越えることがない後進運
転については、この制御装置はきかないし、この車両速
度制御思想によっては上記の危険を回避することはでき
ない。
いて、制限速度以内での走行を保証する手段として車速
が所定の制限速度を越える時は、車両を強制的に停止さ
せるように、エンジンの点火装置を制御してエンジンを
強制的に停止させることが知られている。このようなも
のは車両の車速が制限速度を越えないための制御手段で
あるから、もともと制限速度を越えることがない後進運
転については、この制御装置はきかないし、この車両速
度制御思想によっては上記の危険を回避することはでき
ない。
仮に、上記の従来の車速制限装置を上記の危険回避の
ために応用すると、車両の左右に傾斜しながら不安定な
姿勢で荒れ地を前進走行しているときに急にエンジン停
止し、急激に車両が停止するので尚更危険である。
ために応用すると、車両の左右に傾斜しながら不安定な
姿勢で荒れ地を前進走行しているときに急にエンジン停
止し、急激に車両が停止するので尚更危険である。
さらに危険を回避するための制限速度は前進と後進に
よって異なるので後進時の上記危険を回避することはそ
もそもできない。
よって異なるので後進時の上記危険を回避することはそ
もそもできない。
本発明は、上記の危険を確実に回避しつつ、前進、後
進いずれについてもそれそれの安全速度以内で安全かつ
滑らかに車両を運転できるように、エンジン制御装置に
よってエンジン出力を自動的に制御することをその課題
とするものである。
進いずれについてもそれそれの安全速度以内で安全かつ
滑らかに車両を運転できるように、エンジン制御装置に
よってエンジン出力を自動的に制御することをその課題
とするものである。
上記、課題解決のために講じた本発明の手段は次の要
素(イ)〜(ハ)によって構成されるものである。
素(イ)〜(ハ)によって構成されるものである。
(イ)車速検出器と、前後進判別器と、前進制限車速設
定器と、後進制限車速設定器と、前記前後進判別器の判
定結果に基づいて前記両設定器のいずれかの設定値を選
択させるソレノイド切換スイッチよりなる設定車速選択
手段とを有すること、 (ロ)前進制限車速設定器の設定値又は後進制限車速設
定器の設定値を車速検出器で検出した車速と比較する比
較器と、当該比較器の出力信号によって作動する点火時
期遅角回路とを有すること、 (ハ)前後進判別器の判別信号によって上記設定車速選
択手段により前進制限車速設定器の設定値と後進制限車
速設定器の設定値のいずれかを選択させ当該前進又は後
進の車速設定値と車速検出器から出力される車速とを比
較器によって比較し、車速が上記設定値に達したとき、
比較器の出力信号によって、エンジンの点火時期を遅延
させて、エンジン出力を低下させること。
定器と、後進制限車速設定器と、前記前後進判別器の判
定結果に基づいて前記両設定器のいずれかの設定値を選
択させるソレノイド切換スイッチよりなる設定車速選択
手段とを有すること、 (ロ)前進制限車速設定器の設定値又は後進制限車速設
定器の設定値を車速検出器で検出した車速と比較する比
較器と、当該比較器の出力信号によって作動する点火時
期遅角回路とを有すること、 (ハ)前後進判別器の判別信号によって上記設定車速選
択手段により前進制限車速設定器の設定値と後進制限車
速設定器の設定値のいずれかを選択させ当該前進又は後
進の車速設定値と車速検出器から出力される車速とを比
較器によって比較し、車速が上記設定値に達したとき、
比較器の出力信号によって、エンジンの点火時期を遅延
させて、エンジン出力を低下させること。
前後進判別器と、前進制限車速制定器と、後進制限車
速設定器とを有するので、前進、後進毎に車速制限値を
設定し、これによって前進車速、後進車速をそれぞれ安
全車速以内に制限することができる。そして、前進時、
後進時に応じて、設定車速選択手段であるソレノイド切
換スイッチによって前進又は後進の車速設定値が選択さ
れて、これと車速検出器の車速と一つの比較器によって
比較し、車速が上記設定値に達したとき、比較器の出力
信号によって、エンジンの点火時期を遅延させその出力
制御装置を制御してエンジンの出力を低下させて、車速
が所定の設定速度を越えないように制御するものである
から、車速設定値選択からエンジンの出力制御装置まで
の制御を、前進、後進ともに同じ制御装置によって制御
することができるので、制御装置を極めて簡略にするこ
とができる。また、車速制限制御装置の一部であるエン
ジン出力制御装置として、既設の点火時期遅角回路を利
用できるので、これによってさらに制御装置を簡略化す
ることができる。
速設定器とを有するので、前進、後進毎に車速制限値を
設定し、これによって前進車速、後進車速をそれぞれ安
全車速以内に制限することができる。そして、前進時、
後進時に応じて、設定車速選択手段であるソレノイド切
換スイッチによって前進又は後進の車速設定値が選択さ
れて、これと車速検出器の車速と一つの比較器によって
比較し、車速が上記設定値に達したとき、比較器の出力
信号によって、エンジンの点火時期を遅延させその出力
制御装置を制御してエンジンの出力を低下させて、車速
が所定の設定速度を越えないように制御するものである
から、車速設定値選択からエンジンの出力制御装置まで
の制御を、前進、後進ともに同じ制御装置によって制御
することができるので、制御装置を極めて簡略にするこ
とができる。また、車速制限制御装置の一部であるエン
ジン出力制御装置として、既設の点火時期遅角回路を利
用できるので、これによってさらに制御装置を簡略化す
ることができる。
車速制限制御装置が作動してエンジン出力を低下させ
て車速が設定速度を越えることを防止し、車速が低下す
ると点火時期遅角回路による点火時期は再び復帰する。
したがって、エンジン出力が急激に低下することはな
く、またエンジン出力の回復は滑らかであるから、制御
装置作動中の車両の走行は滑らかである。
て車速が設定速度を越えることを防止し、車速が低下す
ると点火時期遅角回路による点火時期は再び復帰する。
したがって、エンジン出力が急激に低下することはな
く、またエンジン出力の回復は滑らかであるから、制御
装置作動中の車両の走行は滑らかである。
この小型車両は広幅タイヤを装着した左右一対の前輪
10と広幅タイヤを装着した左右一対の後輪12を有し、バ
ーハンドル16によって操行操作されるものであって、バ
ーハンドル16の後方に燃料タンク18、シート20があり、
シート20を跨いだ状態で搭乗し、バーハンドル16のスロ
ットルグリップによってエンジンを制御しながら走行さ
せるものである。
10と広幅タイヤを装着した左右一対の後輪12を有し、バ
ーハンドル16によって操行操作されるものであって、バ
ーハンドル16の後方に燃料タンク18、シート20があり、
シート20を跨いだ状態で搭乗し、バーハンドル16のスロ
ットルグリップによってエンジンを制御しながら走行さ
せるものである。
左右の前輪10のいずれかに車速検出器22が設けられて
いる。この車速検出器22は前輪と一体に回転する磁石円
盤24と、この磁石円盤24に対向して配置したコイル26、
28とを有し、コイル26とコイル28はその出力が互いに90
゜位相がずれるように配置されているものであって、波
形成形回路30、32にそれぞれ接続されている。
いる。この車速検出器22は前輪と一体に回転する磁石円
盤24と、この磁石円盤24に対向して配置したコイル26、
28とを有し、コイル26とコイル28はその出力が互いに90
゜位相がずれるように配置されているものであって、波
形成形回路30、32にそれぞれ接続されている。
波形成形回路30はD/A変換器52に接続され、波形成形
回路32は前後進判別器34のD形フリップフロップ(以下
「FF」という)に接続されている。この前後進判別器34
は3つのFF36、38、40と、アンド回路42、44と、カウン
タ46と、クロック48とを備えているものである。その出
力波形は第3図示す通りである。
回路32は前後進判別器34のD形フリップフロップ(以下
「FF」という)に接続されている。この前後進判別器34
は3つのFF36、38、40と、アンド回路42、44と、カウン
タ46と、クロック48とを備えているものである。その出
力波形は第3図示す通りである。
コイル26、28の出力は波形成形回路30、32で矩形波と
され、FF36、40に入力される。FF36のQ出力はFF38に入
力される。FF38はクロック48のクロックパルスCLに同期
してFF36のQ出力を読み込むから、第3図に示すように
FF36のQ出力の波形の立上りはFF38のQ出力の波形の立
ち下がりに対してクロックパルスCLの1パルス分だけ進
んでいる。したがって、FF36のQ出力、FF38およびFF40
のQ出力を入力するアンド回路42は前進時にのみパルス
を出力し、後進時にはこのパルスを出力しなくなる。こ
のアンド回路42の出力は、カウンタ46のリセット入力端
に入力される。カウンタ46にはクロック48のクロックパ
ルスCLがアンド回路44を介して入力され、カウンタ46は
このクロックパルスCLをカウントする。このカウンタ46
のオーバーフロー信号xは、アンド回路44の反転入力端
に入力されている。
され、FF36、40に入力される。FF36のQ出力はFF38に入
力される。FF38はクロック48のクロックパルスCLに同期
してFF36のQ出力を読み込むから、第3図に示すように
FF36のQ出力の波形の立上りはFF38のQ出力の波形の立
ち下がりに対してクロックパルスCLの1パルス分だけ進
んでいる。したがって、FF36のQ出力、FF38およびFF40
のQ出力を入力するアンド回路42は前進時にのみパルス
を出力し、後進時にはこのパルスを出力しなくなる。こ
のアンド回路42の出力は、カウンタ46のリセット入力端
に入力される。カウンタ46にはクロック48のクロックパ
ルスCLがアンド回路44を介して入力され、カウンタ46は
このクロックパルスCLをカウントする。このカウンタ46
のオーバーフロー信号xは、アンド回路44の反転入力端
に入力されている。
このため前進時にはカウンタ46はアンド回路42の出力
パルスにより周期的にリセットされるので、カウンタ46
はオーバーフローすることがなく、オーバーフロー信号
xは“L"レベルに保たれている。そして後進時にはアン
ド回路42の出力パルスがなくなるので、カウンタ46はリ
セットされない。このために所定の時間を経過すると、
カウンタ46はオーバーフローして、オーバーフロー信号
xは“X"レベルに変わる。
パルスにより周期的にリセットされるので、カウンタ46
はオーバーフローすることがなく、オーバーフロー信号
xは“L"レベルに保たれている。そして後進時にはアン
ド回路42の出力パルスがなくなるので、カウンタ46はリ
セットされない。このために所定の時間を経過すると、
カウンタ46はオーバーフローして、オーバーフロー信号
xは“X"レベルに変わる。
速度制限手段50は、前記波形成形回路30の出力を車速
に対応したアナログ電圧に変えるD/A変換器52と、前後
進時の各車速(例えば前進時70km/h、後進時10km/h)を
設定する抵抗器54、抵抗器56と、比較器58と、遅角回路
60と、ソレノイド62とを備えるものである。
に対応したアナログ電圧に変えるD/A変換器52と、前後
進時の各車速(例えば前進時70km/h、後進時10km/h)を
設定する抵抗器54、抵抗器56と、比較器58と、遅角回路
60と、ソレノイド62とを備えるものである。
ソレノイド62は前後進判別器34の判別結果に基づいて
いずれかの設定車速を選択する選択手段となるものであ
る。すなわち、このソレノイド62は前記カウンタ46のオ
ーバーフロー信号xが出力されているときには抵抗器56
で設定される後進時の設定車速を、またオーバーフロー
信号xが出力されていないときには抵抗器54で設定され
る前進時の設定車速をそれぞれ比較器58に入力する。し
たがって、比較器58は車速が前進、後進に対応する設定
車速に達すると“H"レベルの信号を遅角回路60に送出
し、遅角回路60は点火栓64の点火時期を遅角させる。
いずれかの設定車速を選択する選択手段となるものであ
る。すなわち、このソレノイド62は前記カウンタ46のオ
ーバーフロー信号xが出力されているときには抵抗器56
で設定される後進時の設定車速を、またオーバーフロー
信号xが出力されていないときには抵抗器54で設定され
る前進時の設定車速をそれぞれ比較器58に入力する。し
たがって、比較器58は車速が前進、後進に対応する設定
車速に達すると“H"レベルの信号を遅角回路60に送出
し、遅角回路60は点火栓64の点火時期を遅角させる。
点火回路は例えばCDI方式のものを使用することがで
きる。フラマグの充電コイル66はコンデンサ68を図示の
極性に充電し、このコンデンサ68はパルサコイル70のパ
ルスに基づいて点孤されるサイリスタ72と点火コイル74
の一次側とを介して放電される。この時、点火コイル74
の二次側に高電圧が誘起され、点火栓64を点火させる。
前記遅角回路60はパルサコイル70とサイリスタ72のゲー
トとの間に介在され、前記比較器58の出力が“L"レベル
の時には点火栓64を正規の点火時期に点火させる。ま
た、“H"レベルになると点火時期を遅らせ、したがって
エンジン出力が低下し、車速が制限される。
きる。フラマグの充電コイル66はコンデンサ68を図示の
極性に充電し、このコンデンサ68はパルサコイル70のパ
ルスに基づいて点孤されるサイリスタ72と点火コイル74
の一次側とを介して放電される。この時、点火コイル74
の二次側に高電圧が誘起され、点火栓64を点火させる。
前記遅角回路60はパルサコイル70とサイリスタ72のゲー
トとの間に介在され、前記比較器58の出力が“L"レベル
の時には点火栓64を正規の点火時期に点火させる。ま
た、“H"レベルになると点火時期を遅らせ、したがって
エンジン出力が低下し、車速が制限される。
第4図に示す他の実施例では前後進判別器34Aを、前
後進切り換えレバー80の動作から前後進を判別するスイ
ッチによって構成している。すなわち、前進時にはこの
判別器34Aは抵抗器54により定められる前進時の設定車
速を比較器58に入力し、後進時には抵抗器56により定め
られる後進時の設定車速を比較器58に入力するように、
ソレノイド62を作動させる。なお、この図では前記第2
図と同一部分に同一符号を付したので、その説明は省略
する。
後進切り換えレバー80の動作から前後進を判別するスイ
ッチによって構成している。すなわち、前進時にはこの
判別器34Aは抵抗器54により定められる前進時の設定車
速を比較器58に入力し、後進時には抵抗器56により定め
られる後進時の設定車速を比較器58に入力するように、
ソレノイド62を作動させる。なお、この図では前記第2
図と同一部分に同一符号を付したので、その説明は省略
する。
以上各実施例では車速を磁石円盤24とコイル26とで検
出をするが、本発明はこれに限らず例えばエンジン回転
速度と減速比とから求めたり、スピードメータの表示針
の回転角度から求めるようにしてもよい。なお、符号14
はエンジンである。
出をするが、本発明はこれに限らず例えばエンジン回転
速度と減速比とから求めたり、スピードメータの表示針
の回転角度から求めるようにしてもよい。なお、符号14
はエンジンである。
本発明は以上のように、左右一対の後輪と、バーハン
ドルによって転向操作される前輪と、バーハンドルに手
動スロットル操作手段を有する前後進切換可能な小型車
両を前提として、前記の本発明の課題を解決したものは
未だ公知ではない。したがって、上記課題を解決して上
記車両が荒れ地を前進走行するとき、後進走行するとき
のいずれにおいても、車両が傾き、姿勢が不安定な状態
での走行に伴う前記の危険を解消しつつ、車両を安全
に、かつ滑らかに走行させることができることが本発明
特有の効果である。
ドルによって転向操作される前輪と、バーハンドルに手
動スロットル操作手段を有する前後進切換可能な小型車
両を前提として、前記の本発明の課題を解決したものは
未だ公知ではない。したがって、上記課題を解決して上
記車両が荒れ地を前進走行するとき、後進走行するとき
のいずれにおいても、車両が傾き、姿勢が不安定な状態
での走行に伴う前記の危険を解消しつつ、車両を安全
に、かつ滑らかに走行させることができることが本発明
特有の効果である。
そして、前進走行と後進走行について、それぞれ最適
の制限速度以内で安全に走行できるようにエンジン出力
を制御するについて、前進時の車速制御装置と、後進時
の車速制御装置とを殆ど共通することができ、かつエン
ジンの出力制御装置として既設の点火時期遅角回路を利
用することができるので、車速制御装置全体の機構を簡
略にできることが本発明の大きな利点である。
の制限速度以内で安全に走行できるようにエンジン出力
を制御するについて、前進時の車速制御装置と、後進時
の車速制御装置とを殆ど共通することができ、かつエン
ジンの出力制御装置として既設の点火時期遅角回路を利
用することができるので、車速制御装置全体の機構を簡
略にできることが本発明の大きな利点である。
第1図は本発明の実施例である小型4輪車の側面図、第
2図は第1図の小型4輪車の速度制限装置の第一実施
例、第3図は第2図の前後進判別器の各部の出力波形
図、第4図は速度制限装置の他の実施例である。 16……バーハンドル 22……車速検出器 34、34A……前後進判別器 50……速度制限手段
2図は第1図の小型4輪車の速度制限装置の第一実施
例、第3図は第2図の前後進判別器の各部の出力波形
図、第4図は速度制限装置の他の実施例である。 16……バーハンドル 22……車速検出器 34、34A……前後進判別器 50……速度制限手段
Claims (1)
- 【請求項1】左右一対の後輪と、バーハンドルによって
転向操作される前輪と、バーハンドルに手動スロットル
操作手段を有する前後進切換可能な小型車両の車速制限
装置であって、 車速検出器と、前後進判別器と、前進制限車速設定器
と、後進制限車速設定器と、前記前後進判別器の判定結
果に基づいて前記両設定器のいずれかの設定値を選択さ
せるソレノイド切換スイッチよりなる設定車速選択手段
と、 前進制限車速設定器の設定値又は後進制限車速設定器の
設定値を車速検出器で検出した車速と比較する比較器
と、当該比較器の出力信号によって作動する点火時期遅
角回路とを有し、 前後進判別器の判別信号によって上記設定車速選択手段
により前進制限車速設定器の設定値と後進制限車速設定
器の設定値のいずれかを選択させ当該前進又は後進の車
速設定値と車速検出器から出力される車速とを比較器に
よって比較し、車速が上記設定値に達したとき、比較器
の出力信号によって、エンジンの点火時期を遅延させ
て、エンジン出力を低下させる車両の車速制限装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59248808A JPH08509B2 (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | 車両の車速制限装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59248808A JPH08509B2 (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | 車両の車速制限装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61129333A JPS61129333A (ja) | 1986-06-17 |
| JPH08509B2 true JPH08509B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=17183711
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59248808A Expired - Fee Related JPH08509B2 (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | 車両の車速制限装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08509B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012197748A (ja) * | 2011-03-22 | 2012-10-18 | Toyota Motor Corp | 車両制御装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60127234U (ja) * | 1984-02-03 | 1985-08-27 | スズキ株式会社 | 多段自動変速機構付き車両の速度制御装置 |
-
1984
- 1984-11-27 JP JP59248808A patent/JPH08509B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61129333A (ja) | 1986-06-17 |
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