JPH085154Y2 - ワーク供給装置 - Google Patents
ワーク供給装置Info
- Publication number
- JPH085154Y2 JPH085154Y2 JP12801990U JP12801990U JPH085154Y2 JP H085154 Y2 JPH085154 Y2 JP H085154Y2 JP 12801990 U JP12801990 U JP 12801990U JP 12801990 U JP12801990 U JP 12801990U JP H085154 Y2 JPH085154 Y2 JP H085154Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- guide
- plate
- base plate
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Gear Processing (AREA)
- Feeding Of Workpieces (AREA)
- Special Conveying (AREA)
- De-Stacking Of Articles (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ワーク加工装置にワークを1個ずつ供給す
るワーク供給装置に関する。
るワーク供給装置に関する。
(従来技術及びその課題) 従来、ワークをワーク加工装置に供給するワーク供給
装置は、ワーク加工装置にワークを搬入すると共にワー
ク加工装置からワークを搬出するワーク搬送手段と、ワ
ークガイドに積み重ねられて収納されるワークを、下か
ら順に1個ずつ搬送手段に落下させるワーク収納部等よ
り構成され、これらは、それぞれ別々の専用アクチュエ
ータで駆動されていた。
装置は、ワーク加工装置にワークを搬入すると共にワー
ク加工装置からワークを搬出するワーク搬送手段と、ワ
ークガイドに積み重ねられて収納されるワークを、下か
ら順に1個ずつ搬送手段に落下させるワーク収納部等よ
り構成され、これらは、それぞれ別々の専用アクチュエ
ータで駆動されていた。
このため、ワーク供給装置の構成部品点数が多くな
り、製造コストが増加するという問題があった。
り、製造コストが増加するという問題があった。
本考案は、上述の問題点を解決するためになされたも
ので、製造コストを低減することのできるワーク供給装
置を提供することを目的とする。
ので、製造コストを低減することのできるワーク供給装
置を提供することを目的とする。
(考案を解決するための手段) 上記目的を達成するために本考案によれば、ワーク加
工装置にワークを搬送すると共に、ワーク加工装置より
ワークを搬出するワーク搬送部と、ワークガイドに沿っ
て積み重ねられたワークを下から順に1個ずつワーク搬
送部を落下させるワーク収納部とを備えるワーク供給装
置において、前記ワーク搬送部は、一端に比べて他端を
低くする傾斜面が形成されると共に、他端にワークを係
止してベースプレート上を摺動させる係止部が形成さ
れ、前記ベースプレート上を往復動して、第1の位置で
一端が前記ワークガイドの下方に、前記係止部がワーク
加工装置にそれぞれ位置し、第2の位置で係止部がワー
クガイドの下方に位置する搬送部材と、この搬送部材を
第1の位置と第2の位置とに往復動させるアクチュエー
タと、前記ベースプレートに形成されて当該ベースプレ
ートのワーク加工装置側をワーク収納部側に比べて低く
し、前記搬送部材が第1の位置から第2の位置へと往動
する際、前記ベースプレート上を摺動するワークを前記
係止部より外してベースプレートの側方に設けられたワ
ーク払出部へと案内する段部とを備え、また、前記ワー
ク収納部は、前記ワークガイドの下端近傍位置に配設さ
れ、弾性部材の弾性力により当該ワークガイド内に積み
重ねられたワークの落下を防止するワーク係止手段と、
前記搬送部材に配設され、当該搬送部材が第1の位置に
位置している場合に前記ワーク係止手段を押圧し、前記
弾性部材の弾性力に抗してワーク係止手段によるワーク
の係止を解きワークガイド内のワークを落下させるワー
ク落下手段とを備え、前記ワークガイドは、下端を前記
搬送部材との間に僅かな間隙を存して配置され、当該搬
送部材が第1の位置から第2の位置へと往動する場合
に、ワークガイドから搬送部材の上に落下したワーク
の、前記ベースプレートに対する水平方向の相対位置を
保持して搬送部材の傾斜面に沿って徐々に落下させ前記
係止部に係止させる構成にするものである。
工装置にワークを搬送すると共に、ワーク加工装置より
ワークを搬出するワーク搬送部と、ワークガイドに沿っ
て積み重ねられたワークを下から順に1個ずつワーク搬
送部を落下させるワーク収納部とを備えるワーク供給装
置において、前記ワーク搬送部は、一端に比べて他端を
低くする傾斜面が形成されると共に、他端にワークを係
止してベースプレート上を摺動させる係止部が形成さ
れ、前記ベースプレート上を往復動して、第1の位置で
一端が前記ワークガイドの下方に、前記係止部がワーク
加工装置にそれぞれ位置し、第2の位置で係止部がワー
クガイドの下方に位置する搬送部材と、この搬送部材を
第1の位置と第2の位置とに往復動させるアクチュエー
タと、前記ベースプレートに形成されて当該ベースプレ
ートのワーク加工装置側をワーク収納部側に比べて低く
し、前記搬送部材が第1の位置から第2の位置へと往動
する際、前記ベースプレート上を摺動するワークを前記
係止部より外してベースプレートの側方に設けられたワ
ーク払出部へと案内する段部とを備え、また、前記ワー
ク収納部は、前記ワークガイドの下端近傍位置に配設さ
れ、弾性部材の弾性力により当該ワークガイド内に積み
重ねられたワークの落下を防止するワーク係止手段と、
前記搬送部材に配設され、当該搬送部材が第1の位置に
位置している場合に前記ワーク係止手段を押圧し、前記
弾性部材の弾性力に抗してワーク係止手段によるワーク
の係止を解きワークガイド内のワークを落下させるワー
ク落下手段とを備え、前記ワークガイドは、下端を前記
搬送部材との間に僅かな間隙を存して配置され、当該搬
送部材が第1の位置から第2の位置へと往動する場合
に、ワークガイドから搬送部材の上に落下したワーク
の、前記ベースプレートに対する水平方向の相対位置を
保持して搬送部材の傾斜面に沿って徐々に落下させ前記
係止部に係止させる構成にするものである。
(作用) 搬送部材は、アクチュエータにより第1の位置と第2
の位置とを往復動される。
の位置とを往復動される。
搬送部材がアクチュエータにより第1の位置に移動さ
れると、ワーク落下手段がワーク係止手段によるワーク
への係止を解きワークガイド内から搬送部材の上にワー
クを落下させる。搬送部材は、第1の位置では一端をワ
ークガイドの下方に位置させており、ワークガイドの下
端と搬送部材との間には、僅かな間隙を存しているだけ
である。従って、搬送部材に落下したワークは、その下
部のみをワークガイドから露出させ、上部はワークガイ
ドに収納されている。
れると、ワーク落下手段がワーク係止手段によるワーク
への係止を解きワークガイド内から搬送部材の上にワー
クを落下させる。搬送部材は、第1の位置では一端をワ
ークガイドの下方に位置させており、ワークガイドの下
端と搬送部材との間には、僅かな間隙を存しているだけ
である。従って、搬送部材に落下したワークは、その下
部のみをワークガイドから露出させ、上部はワークガイ
ドに収納されている。
そして、搬送部材が往動し始めると、ワークはワーク
ガイドによりベースプレートに対する水平方向の相対位
置を保持されて、搬送部材の傾斜面に沿って徐々に落下
する。これと同時に、ワーク係止手段がワークガイド内
のワークの落下を防止する。搬送部材が第2の位置にま
で往動されると、ワークは係止部に落ちてこれに係止さ
れる。
ガイドによりベースプレートに対する水平方向の相対位
置を保持されて、搬送部材の傾斜面に沿って徐々に落下
する。これと同時に、ワーク係止手段がワークガイド内
のワークの落下を防止する。搬送部材が第2の位置にま
で往動されると、ワークは係止部に落ちてこれに係止さ
れる。
ワークが係止部に係止されると、搬送部材が第2の位
置から第1の位置に向けて復動し、ワークをベースプレ
ート上に摺動させる。このとき、ワークはベースプレー
トに形成された段部を落ちてここを通過する。
置から第1の位置に向けて復動し、ワークをベースプレ
ート上に摺動させる。このとき、ワークはベースプレー
トに形成された段部を落ちてここを通過する。
搬送部材が第1の位置まで復動すると、ワークはワー
ク加工装置に搬入され、ワーク加工装置により加工され
る。これと同時に、ワーク落下手段がワークガイドより
次のワークを搬送部材に落下させる。
ク加工装置に搬入され、ワーク加工装置により加工され
る。これと同時に、ワーク落下手段がワークガイドより
次のワークを搬送部材に落下させる。
そして、ワークの加工が終了すると、搬送部材が第2
の位置に向けて往動する。従って、ワーク加工装置で加
工されたワークはベースプレート上をベースプレートの
一端に向けて摺動する。このとき、加工済のワークは、
ベースプレートの段差を乗り越えることができずにこの
段差に沿ってワーク払出部に搬出される。一方、搬送部
材の往動により、搬送部材上に落下していた次のワーク
は、傾斜面に沿って徐々に落下し、係止部に係止されて
ワーク加工装置に搬入される。
の位置に向けて往動する。従って、ワーク加工装置で加
工されたワークはベースプレート上をベースプレートの
一端に向けて摺動する。このとき、加工済のワークは、
ベースプレートの段差を乗り越えることができずにこの
段差に沿ってワーク払出部に搬出される。一方、搬送部
材の往動により、搬送部材上に落下していた次のワーク
は、傾斜面に沿って徐々に落下し、係止部に係止されて
ワーク加工装置に搬入される。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を添付図面に基づいて詳述す
る。
る。
第1図及び第2図は、本考案を適用したワーク供給装
置の一実施例を示し、このワーク供給装置1は、ワーク
加工装置2(第2図)にワーク3を供給するものであ
る。このワーク3は、例えば、車両の変速機に収納され
る変速歯車であり、ワーク加工装置2は、この変速歯車
に歯を加工する。また、ワーク供給装置1及びワーク加
工装置2は、例えば、5種類の変速歯車に対応すること
ができる。
置の一実施例を示し、このワーク供給装置1は、ワーク
加工装置2(第2図)にワーク3を供給するものであ
る。このワーク3は、例えば、車両の変速機に収納され
る変速歯車であり、ワーク加工装置2は、この変速歯車
に歯を加工する。また、ワーク供給装置1及びワーク加
工装置2は、例えば、5種類の変速歯車に対応すること
ができる。
ワーク供給装置1は、ベースプレート6、ワーク搬送
部7及びワーク収納部8より構成されている。ベースプ
レート6は、第3図に示すように、本体板10と延出板11
より構成され、これらは一体に形成されている。
部7及びワーク収納部8より構成されている。ベースプ
レート6は、第3図に示すように、本体板10と延出板11
より構成され、これらは一体に形成されている。
本体板10は略矩形状をなしている。本体板10の一側縁
10aの近傍位置には、長孔10eが穿設されている。この長
孔10eは、本体板10の一側縁20aに沿い、本体板10の一端
10cの近傍位置より、本体板10の長さの略2/3に亘って穿
設されている。また、本体板10の他端10dの近傍位置
は、その一側縁10aを略矩形状に切り欠かれ、ワーク払
出部12が形成されている。このワーク払出部12の下方に
は、例えば、コンベア(図示せず)が設置されている。
10aの近傍位置には、長孔10eが穿設されている。この長
孔10eは、本体板10の一側縁20aに沿い、本体板10の一端
10cの近傍位置より、本体板10の長さの略2/3に亘って穿
設されている。また、本体板10の他端10dの近傍位置
は、その一側縁10aを略矩形状に切り欠かれ、ワーク払
出部12が形成されている。このワーク払出部12の下方に
は、例えば、コンベア(図示せず)が設置されている。
さらに、本体板10の上面には、サイドサポート14、15
が取り付けられている。サイドサポート14は、一側縁10
aと長孔10eとの間に、一端10cの近傍位置よりワーク払
出部12の近傍位置に亘って取り付けられている。また、
サイドサポート15は、本体板10の幅方向略中央に、サイ
ドサポート14と平行に取り付けられている。
が取り付けられている。サイドサポート14は、一側縁10
aと長孔10eとの間に、一端10cの近傍位置よりワーク払
出部12の近傍位置に亘って取り付けられている。また、
サイドサポート15は、本体板10の幅方向略中央に、サイ
ドサポート14と平行に取り付けられている。
また、本体板10の一側縁10aには、ブラケット52を介
してリミットスイッチ53、54が取り付けられている。リ
ミットスイッチ53は、後述する搬入プレート17が第1の
位置にまで移動した場合にオンされ、また、リミットス
イッチ54は搬入プレート17が第2の位置にまで移動した
場合にオンされる。
してリミットスイッチ53、54が取り付けられている。リ
ミットスイッチ53は、後述する搬入プレート17が第1の
位置にまで移動した場合にオンされ、また、リミットス
イッチ54は搬入プレート17が第2の位置にまで移動した
場合にオンされる。
延出板11は略矩形状をなし、本体板10の他端10dから
ワーク加工装置2に向けて延出形成されている。延出板
11の略中央には、大径孔11cが穿設されている。また、
延出板11の一側縁11aには、ワーク払出部12に向けてガ
イドレール13が配設されている。延出板11には、上下両
方向よりワーク加工装置2が接近する(第2図)。
ワーク加工装置2に向けて延出形成されている。延出板
11の略中央には、大径孔11cが穿設されている。また、
延出板11の一側縁11aには、ワーク払出部12に向けてガ
イドレール13が配設されている。延出板11には、上下両
方向よりワーク加工装置2が接近する(第2図)。
このベースプレート6には、本体板10と延出板11とに
亘って段部6aが形成されている。この段部6aは、前記ガ
イドレール13と略平行に、且つ、大径孔11c及びワーク
払出部12を挟んでこのガイドレール13の反対側に形成さ
れ、ベースプレート6の延出板11側を本体板10側に比べ
て低くしている。従って、後述するように、ベースプレ
ート6上をこの長さ方向にワーク3が摺動する場合、こ
のワーク3が本体板10側から延出板11側に摺動するとき
には、ワーク3は、段部6aを落ちてここを通過すること
ができるが、ワーク3が延出板11側から本体板側10側に
摺動するときには、ワーク3は段部6aを乗り越えること
ができずにここを通過することができず、段部6aに沿っ
てワーク払出部12に案内される。
亘って段部6aが形成されている。この段部6aは、前記ガ
イドレール13と略平行に、且つ、大径孔11c及びワーク
払出部12を挟んでこのガイドレール13の反対側に形成さ
れ、ベースプレート6の延出板11側を本体板10側に比べ
て低くしている。従って、後述するように、ベースプレ
ート6上をこの長さ方向にワーク3が摺動する場合、こ
のワーク3が本体板10側から延出板11側に摺動するとき
には、ワーク3は、段部6aを落ちてここを通過すること
ができるが、ワーク3が延出板11側から本体板側10側に
摺動するときには、ワーク3は段部6aを乗り越えること
ができずにここを通過することができず、段部6aに沿っ
てワーク払出部12に案内される。
ワーク搬送部7は、傾斜台16、搬入プレート17、鉤状
握部18及びエアシリンダ19等より構成されている。搬入
プレート17は略矩形状をなす厚肉の板材で、本体板10上
に配置され、各サイドサポート14、15に沿って摺動可能
とされている。搬入プレート17の一端17aには、後述す
る落下用ピン29を保持するためのブラケット51が固設さ
れている。
握部18及びエアシリンダ19等より構成されている。搬入
プレート17は略矩形状をなす厚肉の板材で、本体板10上
に配置され、各サイドサポート14、15に沿って摺動可能
とされている。搬入プレート17の一端17aには、後述す
る落下用ピン29を保持するためのブラケット51が固設さ
れている。
傾斜台16は、上面視形状を略矩形状に成形され、その
上面は、一端側に形成された水平部16aに比べ他端16cを
低くする傾斜面16dが形成されている。この傾斜台16
は、搬入プレート17の上面の略中央部に螺着固定されて
いる。
上面は、一端側に形成された水平部16aに比べ他端16cを
低くする傾斜面16dが形成されている。この傾斜台16
は、搬入プレート17の上面の略中央部に螺着固定されて
いる。
鉤状握部18は、基端18aより先端18bが彎曲して延出
し、ワーク3の外周部の所定位置を係止できる形状に成
形されている。具体的には、鉤状握部18の先端18bは、
ワーク払出部12とは反対側に面し、且つ、搬入プレート
17の往復動方向に対して水平方向に所定角度、例えば、
段部6aと略平行になるように15度だけ回動してずれた範
囲でワーク3の外周部に沿って彎曲している。この鉤状
握部18の基端18aは、搬入プレート17の他端17bに嵌め込
まれ、着脱可能に螺着固定されている。鉤状握部18は、
搬入プレート17が第1の位置に位置している場合に、延
出板11にまで延出するように設定されている。
し、ワーク3の外周部の所定位置を係止できる形状に成
形されている。具体的には、鉤状握部18の先端18bは、
ワーク払出部12とは反対側に面し、且つ、搬入プレート
17の往復動方向に対して水平方向に所定角度、例えば、
段部6aと略平行になるように15度だけ回動してずれた範
囲でワーク3の外周部に沿って彎曲している。この鉤状
握部18の基端18aは、搬入プレート17の他端17bに嵌め込
まれ、着脱可能に螺着固定されている。鉤状握部18は、
搬入プレート17が第1の位置に位置している場合に、延
出板11にまで延出するように設定されている。
鉤状握部18は、後述するワークガイド27より落下して
きたワーク3を、ワーク払出部12とは反対側の外周部を
係止して、搬入プレート17の往復動に伴いベースプレー
ト6の上で摺動させる。鉤状握部18の、ワーク3への係
止部位は、前述したように、搬入プレート17の往復動方
向に対して所定角度だけ水平方向にずれている。従っ
て、鉤状握部18は、搬入プレート17が復動する場合には
ワーク3を本体板10側より延出板11側に向けて摺動させ
ることができ、また、搬入プレート17が往動する場合に
は、段部6aに案内されるワーク3を外しながらワーク払
出部12へと搬出する。
きたワーク3を、ワーク払出部12とは反対側の外周部を
係止して、搬入プレート17の往復動に伴いベースプレー
ト6の上で摺動させる。鉤状握部18の、ワーク3への係
止部位は、前述したように、搬入プレート17の往復動方
向に対して所定角度だけ水平方向にずれている。従っ
て、鉤状握部18は、搬入プレート17が復動する場合には
ワーク3を本体板10側より延出板11側に向けて摺動させ
ることができ、また、搬入プレート17が往動する場合に
は、段部6aに案内されるワーク3を外しながらワーク払
出部12へと搬出する。
エアシリンダ19は、例えば、複動形のロッドレスシリ
ンダで、レール20、ピストン21等より構成され、本体板
10の底面に取り付けられている。詳しくは、エアシリン
ダ19は、本体板10に穿設された長孔10eに沿って配置さ
れ、レール20の両端を本体板10の一端10cの近傍位置及
びワーク払出部12の近傍位置に配置し、それぞれブラケ
ット23を介して本体板10の底面に固設されている。ま
た、ピストン21は、連結部材(図示せず)で搬入プレー
ト17に連結されている。この連結部材、本体板10の長孔
10eを介してピストン21と搬入プレート17を連結してい
る。
ンダで、レール20、ピストン21等より構成され、本体板
10の底面に取り付けられている。詳しくは、エアシリン
ダ19は、本体板10に穿設された長孔10eに沿って配置さ
れ、レール20の両端を本体板10の一端10cの近傍位置及
びワーク払出部12の近傍位置に配置し、それぞれブラケ
ット23を介して本体板10の底面に固設されている。ま
た、ピストン21は、連結部材(図示せず)で搬入プレー
ト17に連結されている。この連結部材、本体板10の長孔
10eを介してピストン21と搬入プレート17を連結してい
る。
エアシリンダ19は、傾斜台16、搬入プレート17及び鉤
状握部18(以下、単に傾斜台16等と記す)を、その第1
の位置と第2の位置とに往復動させる。即ち、エアシリ
ンダ19が傾斜台16等を第1の位置(第1図乃至第3図に
示す位置)まで移動させると、搬入プレート17に固設さ
れたブラケット51がリミットスイッチ53をオンさせ、傾
斜台16等は第1の位置に停止する。この位置では、傾斜
台16の水平部16aがワークガイド27の真下に、鉤状握部1
8が延出板11の真上にそれぞれ位置している。
状握部18(以下、単に傾斜台16等と記す)を、その第1
の位置と第2の位置とに往復動させる。即ち、エアシリ
ンダ19が傾斜台16等を第1の位置(第1図乃至第3図に
示す位置)まで移動させると、搬入プレート17に固設さ
れたブラケット51がリミットスイッチ53をオンさせ、傾
斜台16等は第1の位置に停止する。この位置では、傾斜
台16の水平部16aがワークガイド27の真下に、鉤状握部1
8が延出板11の真上にそれぞれ位置している。
また、エアシリンダ19が往動し、傾斜台16等を第1の
位置から第2の位置まで移動させると、ブラケット51が
リミットスイッチ54をオンさせ、傾斜台16等は第2の位
置に停止する。この位置では、傾斜台16の水平部16aが
本体板10の一端10cの近傍に、鉤状握部18がワークガイ
ド27の真下にそれぞれ位置している。
位置から第2の位置まで移動させると、ブラケット51が
リミットスイッチ54をオンさせ、傾斜台16等は第2の位
置に停止する。この位置では、傾斜台16の水平部16aが
本体板10の一端10cの近傍に、鉤状握部18がワークガイ
ド27の真下にそれぞれ位置している。
ワーク収納部8は、テーブル26、ワークガイド27、挟
持爪28、落下用ピン29、位置決め手段30等より構成され
ている。テーブル26は、第4図に示すように、ベアリン
グ機構31を介して支軸32に回転自在に取り付けられてい
る。テーブル26は、上側円板34及び下側円板35等より構
成されている。各円板34、35は、ベアリング機構31のベ
アリングケース37の外周面に形成されたフランジ37aを
上下から挟むように配置され、複数のボルト(図示せ
ず)で互いに締め付けられ、前記フランジ37aの厚さに
相当する間隙を存しながら、ベアリングケース37に対し
て相対回転不能に固定されている。
持爪28、落下用ピン29、位置決め手段30等より構成され
ている。テーブル26は、第4図に示すように、ベアリン
グ機構31を介して支軸32に回転自在に取り付けられてい
る。テーブル26は、上側円板34及び下側円板35等より構
成されている。各円板34、35は、ベアリング機構31のベ
アリングケース37の外周面に形成されたフランジ37aを
上下から挟むように配置され、複数のボルト(図示せ
ず)で互いに締め付けられ、前記フランジ37aの厚さに
相当する間隙を存しながら、ベアリングケース37に対し
て相対回転不能に固定されている。
各円板34、35には、周方向に沿って等間隔で5箇所に
ワーク挿通孔34a、35aが穿設されている。また、各円板
34、35の外周縁には、それぞれワーク挿通孔34a、35aに
対応して延出片34b(第1図に上側円板の延出片のみ図
示)が一体成形されている。上側円板34の延出板34bと
下側円板35の延出片間には、ストッパピン40が架け渡さ
れている。
ワーク挿通孔34a、35aが穿設されている。また、各円板
34、35の外周縁には、それぞれワーク挿通孔34a、35aに
対応して延出片34b(第1図に上側円板の延出片のみ図
示)が一体成形されている。上側円板34の延出板34bと
下側円板35の延出片間には、ストッパピン40が架け渡さ
れている。
位置決め手段30は、テーブル26に取り付けられた位置
決めプレート56、ベースプレート6に取り付けられたレ
バー57等より構成されている。位置決めプレート56は、
テーブル26の各円板34、35に穿設されたワーク挿通孔34
a、35aに対応して5枚設けられている。各位置決めプレ
ート56は、各円板34、35の外周縁に沿って各延出片34b
と34bとの中央に、各円板34及び35に挟まれて取り付け
られている。各位置決めプレート56には、切欠56aが形
成されている。また、各位置決めプレート56には、ピン
58が立設されている。このピン58には、挟持爪28を閉じ
るコイルスプリング50の一端が係止されている。
決めプレート56、ベースプレート6に取り付けられたレ
バー57等より構成されている。位置決めプレート56は、
テーブル26の各円板34、35に穿設されたワーク挿通孔34
a、35aに対応して5枚設けられている。各位置決めプレ
ート56は、各円板34、35の外周縁に沿って各延出片34b
と34bとの中央に、各円板34及び35に挟まれて取り付け
られている。各位置決めプレート56には、切欠56aが形
成されている。また、各位置決めプレート56には、ピン
58が立設されている。このピン58には、挟持爪28を閉じ
るコイルスプリング50の一端が係止されている。
レバー57は、本体板10の略中央部の他側縁10bの近傍
位置に、ブラケット59を介して回動可能に取り付けられ
ている。このレバー57は、位置決めプレート56の切欠56
aに挿入されてこれを係止すると共に、テーブル26を第
1図に示す位置に位置決めする。
位置に、ブラケット59を介して回動可能に取り付けられ
ている。このレバー57は、位置決めプレート56の切欠56
aに挿入されてこれを係止すると共に、テーブル26を第
1図に示す位置に位置決めする。
ワークガイド27は、内筒42及び外筒43より構成されて
いる。内筒42の内径は、ワーク3の外径と略同じ長さに
設定されている。内筒42には、上側円板34と下側円板35
との間に対応する位置に細長い切欠42c、42cが形成され
ている。各切欠42cは、内筒42の両側、即ち、後述する
各板状爪45、46に対応する位置に形成されている。この
内筒42内には、ワーク3が所定個数だけ積み重ねて収納
されており、これらワーク3は重力を利用して下から順
に1個ずつ取り出される。
いる。内筒42の内径は、ワーク3の外径と略同じ長さに
設定されている。内筒42には、上側円板34と下側円板35
との間に対応する位置に細長い切欠42c、42cが形成され
ている。各切欠42cは、内筒42の両側、即ち、後述する
各板状爪45、46に対応する位置に形成されている。この
内筒42内には、ワーク3が所定個数だけ積み重ねて収納
されており、これらワーク3は重力を利用して下から順
に1個ずつ取り出される。
外筒43は、本体部43aとフランジ部43bより構成され、
これらは一体に形成されている。本体部43aは筒形状を
なしており、内筒42の下端部に嵌装されて、例えば、し
まり嵌めにより固定されている。また、本体部43aの外
径は、各円板34、35に穿設されたワーク挿通孔34a、35a
の直径と略同じ寸法に設定されている。本体部43aに
は、切欠43c、43cが形成されている。各切欠43cは、内
筒42の各切欠42cに対応してそれぞれ形成されている。
フランジ部43bは、本体部43aの上端近傍位置に形成され
ており、上側円板34のワーク挿通孔34aの直径に比べて
若干大径に設定されている。
これらは一体に形成されている。本体部43aは筒形状を
なしており、内筒42の下端部に嵌装されて、例えば、し
まり嵌めにより固定されている。また、本体部43aの外
径は、各円板34、35に穿設されたワーク挿通孔34a、35a
の直径と略同じ寸法に設定されている。本体部43aに
は、切欠43c、43cが形成されている。各切欠43cは、内
筒42の各切欠42cに対応してそれぞれ形成されている。
フランジ部43bは、本体部43aの上端近傍位置に形成され
ており、上側円板34のワーク挿通孔34aの直径に比べて
若干大径に設定されている。
このワークガイド27は、各円板34、35に穿設されたワ
ーク挿通孔34a、35aに対して1個ずつ嵌装される。即
ち、上側円板34の上方より、外筒43のフランジ部43bが
当該円板34の上面に当接するまで挿入される。これによ
り、各ワークガイド27の下端は、傾斜台16の水平部16a
の高さに対して僅かな距離、例えば2mmだけ上方に配置
される。各ワークガイド27には、それぞれワーク3が種
類ごとに積み重ねられて収納されている。
ーク挿通孔34a、35aに対して1個ずつ嵌装される。即
ち、上側円板34の上方より、外筒43のフランジ部43bが
当該円板34の上面に当接するまで挿入される。これによ
り、各ワークガイド27の下端は、傾斜台16の水平部16a
の高さに対して僅かな距離、例えば2mmだけ上方に配置
される。各ワークガイド27には、それぞれワーク3が種
類ごとに積み重ねられて収納されている。
係止手段としての挟持爪28は、ワークガイド27内のワ
ーク3の落下を防止するもので、各ワークガイド27ごと
に設けられている。この挟持爪28は、第6図に示すよう
に、一対の板状爪45、46等より構成されている。
ーク3の落下を防止するもので、各ワークガイド27ごと
に設けられている。この挟持爪28は、第6図に示すよう
に、一対の板状爪45、46等より構成されている。
各板状爪45、46は、基端45a、46aより先端45b、46bに
向けて細長く成形された板材で、各中央部にはそれぞれ
延出部45c、46cが形成されている。各板状爪45、46は、
上側円板34と下側円板35との間に配置され、各延出部45
c、46c同士を当接させながら、支軸47、47を介して各円
板34、35に回動可能に取り付けられている。
向けて細長く成形された板材で、各中央部にはそれぞれ
延出部45c、46cが形成されている。各板状爪45、46は、
上側円板34と下側円板35との間に配置され、各延出部45
c、46c同士を当接させながら、支軸47、47を介して各円
板34、35に回動可能に取り付けられている。
各板状爪45、46の基端45a、46aには、それぞれピン4
8、48が立設されている。各ピン48には、前記コイルス
プリング50の他端が取り付けられている。各コイルスプ
リング50は、各板状爪45、46の基端45a、46aを互いに離
れる方向に引っ張り、延出部46cが延出部45cに、該延出
部45cがストッパピン40にそれぞれ当接するまで、各先
端45b、46bをそれぞれ互いに近づける方向に回動させ、
第6図中2点鎖線で示すように、挟持爪28を閉じさせ
る。
8、48が立設されている。各ピン48には、前記コイルス
プリング50の他端が取り付けられている。各コイルスプ
リング50は、各板状爪45、46の基端45a、46aを互いに離
れる方向に引っ張り、延出部46cが延出部45cに、該延出
部45cがストッパピン40にそれぞれ当接するまで、各先
端45b、46bをそれぞれ互いに近づける方向に回動させ、
第6図中2点鎖線で示すように、挟持爪28を閉じさせ
る。
挟持爪28がコイルスプリング50により閉じられた場合
には、各板状爪45、46の先端45b、46bがワークガイド27
の内筒42及び外筒43に穿設された各切欠42c、43cを介し
て、ワークガイド27内に収納されたワーク3の内、傾斜
台16上に落下した次のワーク3を挟持する。
には、各板状爪45、46の先端45b、46bがワークガイド27
の内筒42及び外筒43に穿設された各切欠42c、43cを介し
て、ワークガイド27内に収納されたワーク3の内、傾斜
台16上に落下した次のワーク3を挟持する。
落下手段としての落下用ピン29は、搬入プレート17の
一端17aに取り付けれらたブラケット51に、先端を挟持
爪28の板状爪45の基端45aに向けて取り付けられてい
る。落下用ピン29は、搬入プレート17が第1の位置にま
で往動した場合、板状爪45の基端45aを押圧し、コイル
スプリング50の弾性力に抗して板状爪45をその先端45b
がワークガイド27から離れる方向に回動させる。この板
状爪45の回動は、延出部45c及び46cを介して板状爪46に
伝達され、当該板状爪46をその先端46bがワークガイド2
7より離れる方向に回動させる。従って、落下用ピン29
が板状爪45を押圧すると、第6図中実線で示すように挟
持爪28が開く。
一端17aに取り付けれらたブラケット51に、先端を挟持
爪28の板状爪45の基端45aに向けて取り付けられてい
る。落下用ピン29は、搬入プレート17が第1の位置にま
で往動した場合、板状爪45の基端45aを押圧し、コイル
スプリング50の弾性力に抗して板状爪45をその先端45b
がワークガイド27から離れる方向に回動させる。この板
状爪45の回動は、延出部45c及び46cを介して板状爪46に
伝達され、当該板状爪46をその先端46bがワークガイド2
7より離れる方向に回動させる。従って、落下用ピン29
が板状爪45を押圧すると、第6図中実線で示すように挟
持爪28が開く。
以下、作用を説明する。
先ず、テーブル26を回転させて所望のワーク3が収納
されているワークガイド27を、第1図に示す位置まで移
動させ、位置決め手段30で位置決めし、固定する。
されているワークガイド27を、第1図に示す位置まで移
動させ、位置決め手段30で位置決めし、固定する。
エアシリンダ19が傾斜台16等を第1の位置まで移動さ
せると、搬入プレート17に取り付けられた落下用ピン29
が挟持爪28の板状爪45の基端45aを押圧する。基端45aを
押圧された板状爪45は、コイルスプリング50の弾性力に
抗して回動し、これに伴い板状爪46もコイルスプリング
50の弾性力に抗して回動するので、挟持爪28が開き、ワ
ークガイド27内に積み重ねられて収納されていたワーク
3を落下させ、1番下のワーク3をワークガイド27内か
ら傾斜台16の水平部16aに落とす。
せると、搬入プレート17に取り付けられた落下用ピン29
が挟持爪28の板状爪45の基端45aを押圧する。基端45aを
押圧された板状爪45は、コイルスプリング50の弾性力に
抗して回動し、これに伴い板状爪46もコイルスプリング
50の弾性力に抗して回動するので、挟持爪28が開き、ワ
ークガイド27内に積み重ねられて収納されていたワーク
3を落下させ、1番下のワーク3をワークガイド27内か
ら傾斜台16の水平部16aに落とす。
ワークガイド27の下端は、水平部16aより、例えば2mm
だけ上方に配置されているので、水平部16aの上に落下
したワーク3は、その下部のみをワークガイド27から露
出させ、上部はワークガイド27内に収納されている。
だけ上方に配置されているので、水平部16aの上に落下
したワーク3は、その下部のみをワークガイド27から露
出させ、上部はワークガイド27内に収納されている。
この状態により、エアシリンダ19が傾斜台16等を往動
させると、落下用ピン29が挟持爪28より離れ、挟持爪28
はコイルスプリング50の弾性力により閉じ、水平部16a
の上に落下したワーク3の上のワーク3を挟持し落下を
防止する。
させると、落下用ピン29が挟持爪28より離れ、挟持爪28
はコイルスプリング50の弾性力により閉じ、水平部16a
の上に落下したワーク3の上のワーク3を挟持し落下を
防止する。
一方、水平部16aの上に落下したワーク3は、その上
部をワークガイド27内に収納されているので、傾斜台16
等の往動にかかわらず、ワークガイド27によりベースプ
レート6に対する水平方向の相対位置を保持される。従
って、傾斜台16等が往動すると、当該ワーク3は、第7
図中2点鎖線で示すように、傾斜台16等の移動に伴い傾
斜面16dに沿って徐々に落下する。ワーク3は徐々に落
下するので、転倒することを防止される。
部をワークガイド27内に収納されているので、傾斜台16
等の往動にかかわらず、ワークガイド27によりベースプ
レート6に対する水平方向の相対位置を保持される。従
って、傾斜台16等が往動すると、当該ワーク3は、第7
図中2点鎖線で示すように、傾斜台16等の移動に伴い傾
斜面16dに沿って徐々に落下する。ワーク3は徐々に落
下するので、転倒することを防止される。
傾斜台16等が第2の位置まで往動すると、傾斜台16上
のワーク3が、第7図中実線で示すように、鉤状握部18
に落下してこれに嵌まり込み、当該ワーク3はワークガ
イド27から完全に取り出される。これと同時に、リミッ
トスイッチ54がオンされ、エアシリンダ19の往動が停止
し、復動し始める。
のワーク3が、第7図中実線で示すように、鉤状握部18
に落下してこれに嵌まり込み、当該ワーク3はワークガ
イド27から完全に取り出される。これと同時に、リミッ
トスイッチ54がオンされ、エアシリンダ19の往動が停止
し、復動し始める。
エアシリンダ19が復動すると、ワーク3は鉤状握部18
に係止されたまま、ベースプレート6上を本体板10から
延出板11に向けて摺動する。このワーク3は、ベースプ
レート6に形成された段差6aを落ちてここを通過する。
これにより、ワーク3がワーク加工装置2に搬入され
る。
に係止されたまま、ベースプレート6上を本体板10から
延出板11に向けて摺動する。このワーク3は、ベースプ
レート6に形成された段差6aを落ちてここを通過する。
これにより、ワーク3がワーク加工装置2に搬入され
る。
傾斜台16等が第1の位置まで復動すると、リミットス
イッチ53がオンされ、エアシリンダ19の復動が停止す
る。この第1の位置では、前述したように、落下用ピン
29が挟持爪28を開き、ワークガイド27内から次のワーク
3を傾斜台16上に落下させる。
イッチ53がオンされ、エアシリンダ19の復動が停止す
る。この第1の位置では、前述したように、落下用ピン
29が挟持爪28を開き、ワークガイド27内から次のワーク
3を傾斜台16上に落下させる。
また、第1の位置では、鉤状握部18が延出板11に位置
しており、ワーク3は鉤状握部18に係止されたままの状
態で、延出板11の大径孔11cに対向する。そして、ワー
ク加工装置2が上下両方向よりワーク3に向けて延出
し、ワーク3に歯を加工する。
しており、ワーク3は鉤状握部18に係止されたままの状
態で、延出板11の大径孔11cに対向する。そして、ワー
ク加工装置2が上下両方向よりワーク3に向けて延出
し、ワーク3に歯を加工する。
ワーク3への加工が終了すると、ワーク加工装置2が
ワーク3より離れ、傾斜台16等が往動を開始する。これ
により、加工済のワーク3は、鉤状握部18に係止された
ままの状態で、ベースプレート6上を延出板11より本体
板10に向けて摺動する。ところが、加工済のワーク3が
ベースプレート6上を摺動する際、この加工済のワーク
3は段部6aを乗り越えることができない。鉤状握部18
は、ワーク3の、ワーク払出部12とは反対側の外周部だ
けを係止し、しかも、係止する範囲は、搬入プレート17
の往復動方向に対して水平方向に所定角度だけ回動して
ずれているので、傾斜台16等の往動に伴い、ワーク3は
段部6aに沿って鉤状握部18から外れ、ワーク払出部12に
搬出される。
ワーク3より離れ、傾斜台16等が往動を開始する。これ
により、加工済のワーク3は、鉤状握部18に係止された
ままの状態で、ベースプレート6上を延出板11より本体
板10に向けて摺動する。ところが、加工済のワーク3が
ベースプレート6上を摺動する際、この加工済のワーク
3は段部6aを乗り越えることができない。鉤状握部18
は、ワーク3の、ワーク払出部12とは反対側の外周部だ
けを係止し、しかも、係止する範囲は、搬入プレート17
の往復動方向に対して水平方向に所定角度だけ回動して
ずれているので、傾斜台16等の往動に伴い、ワーク3は
段部6aに沿って鉤状握部18から外れ、ワーク払出部12に
搬出される。
また、傾斜台16等に往動により、ワークガイド27から
傾斜台16の水平部16aに次のワーク3が落下し、次のワ
ーク3は、鉤状握部18に係止されてワーク加工装置2に
搬入される。
傾斜台16の水平部16aに次のワーク3が落下し、次のワ
ーク3は、鉤状握部18に係止されてワーク加工装置2に
搬入される。
(考案の効果) 以上説明したように本考案によれば、ワーク供給装置
を上述のように構成したので、ワーク供給装置の構成部
品点数を減少させることができ、製造コストを低減する
ことができるという優れた効果がある。
を上述のように構成したので、ワーク供給装置の構成部
品点数を減少させることができ、製造コストを低減する
ことができるという優れた効果がある。
第1図は本考案を適用したワーク供給装置の一実施例を
示す平面図、第2図は第1図の一部切欠正面図、第3図
は第1図のベースプレート及びワーク搬送部を示す平面
図、第4図は第1図のテーブルの取付部分を示す断面
図、第5図は第1図の位置決め手段を示す側面図、第6
図は第1図の挟持爪を示す平面図、第7図は第1図のワ
ークガイドからのワークの落下状態を示す断面図であ
る。 1……ワーク供給装置、2……ワーク加工装置、3……
ワーク、6……ベースプレート、6a……段部、7……ワ
ーク搬送部、8……ワーク収納部、12……ワーク払出
部、16……傾斜台、18……鉤状握部、19……エアシリン
ダ、26……テーブル、27……ワークガイド、28……挟持
爪、29……落下用ピン、30……位置決め手段、31……ベ
アリング機構、32……支軸、50……コイルスプリング。
示す平面図、第2図は第1図の一部切欠正面図、第3図
は第1図のベースプレート及びワーク搬送部を示す平面
図、第4図は第1図のテーブルの取付部分を示す断面
図、第5図は第1図の位置決め手段を示す側面図、第6
図は第1図の挟持爪を示す平面図、第7図は第1図のワ
ークガイドからのワークの落下状態を示す断面図であ
る。 1……ワーク供給装置、2……ワーク加工装置、3……
ワーク、6……ベースプレート、6a……段部、7……ワ
ーク搬送部、8……ワーク収納部、12……ワーク払出
部、16……傾斜台、18……鉤状握部、19……エアシリン
ダ、26……テーブル、27……ワークガイド、28……挟持
爪、29……落下用ピン、30……位置決め手段、31……ベ
アリング機構、32……支軸、50……コイルスプリング。
Claims (1)
- 【請求項1】ワーク加工装置にワークを搬送すると共
に、ワーク加工装置よりワークを搬出するワーク搬送部
と、ワークガイドに沿って積み重ねられたワークを下か
ら順に1個ずつワーク搬送部に落下させるワーク収納部
とを備えるワーク供給装置において、前記ワーク搬送部
は、一端に比べて他端を低くする傾斜面が形成されると
共に、他端にワークを係止してベースプレート上を摺動
させる係止部が形成され、前記ベースプレート上を往復
動して、第1の位置で一端が前記ワークガイドの下方
に、前記係止部がワーク加工装置にそれぞれ位置し、第
2の位置で係止部がワークガイドの下方に位置する搬送
部材と、この搬送部材を第1の位置と第2の位置とに往
復動させるアクチュエータと、前記ベースプレートに形
成されて当該ベースプレートのワーク加工装置側をワー
ク収納部側に比べて低くし、前記搬送部材が第1の位置
から第2の位置へと往動する際、前記ベースプレート上
を摺動するワークを前記係止部より外してベースプレー
トの側方に設けられたワーク払出部へと案内する段部と
を備え、また、前記ワーク収納部は、前記ワークガイド
の下端近傍位置に配設され、弾性部材の弾性力により当
該ワークガイド内に積み重ねられたワークの落下を防止
するワーク係止手段と、前記搬送部材に配設され、当該
搬送部材が第1の位置に位置している場合に前記ワーク
係止手段を押圧し、前記弾性部材の弾性力に抗してワー
ク係止手段によるワークの係止を解きワークガイド内の
ワークを落下させるワーク落下手段とを備え、前記ワー
クガイドは、下端を前記搬送部材との間に僅かな間隙を
存して配置され、当該搬送部材が第1の位置から第2の
位置へと往動する場合に、ワークガイドから搬送部材の
上に落下したワークの、前記ベースプレートに対する水
平方向の相対位置を保持して搬送部材の傾斜面に沿って
徐々に落下させ前記係止部に係止させることを特徴とす
るワーク供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12801990U JPH085154Y2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | ワーク供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12801990U JPH085154Y2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | ワーク供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0486628U JPH0486628U (ja) | 1992-07-28 |
| JPH085154Y2 true JPH085154Y2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=31875496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12801990U Expired - Lifetime JPH085154Y2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | ワーク供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085154Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108706292A (zh) * | 2018-06-19 | 2018-10-26 | 江苏港星方能超声洗净科技有限公司 | 自动分料机构 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP12801990U patent/JPH085154Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0486628U (ja) | 1992-07-28 |
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