JPH0852045A - 平行移動で調節可能なヘッドレスト等の装置のロック装置 - Google Patents
平行移動で調節可能なヘッドレスト等の装置のロック装置Info
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- JPH0852045A JPH0852045A JP7174353A JP17435395A JPH0852045A JP H0852045 A JPH0852045 A JP H0852045A JP 7174353 A JP7174353 A JP 7174353A JP 17435395 A JP17435395 A JP 17435395A JP H0852045 A JPH0852045 A JP H0852045A
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- 239000011435 rock Substances 0.000 abstract 1
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 1
- 239000003351 stiffener Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/80—Head-rests
- B60N2/806—Head-rests movable or adjustable
- B60N2/809—Head-rests movable or adjustable vertically slidable
- B60N2/812—Head-rests movable or adjustable vertically slidable characterised by their locking devices
- B60N2/818—Head-rests movable or adjustable vertically slidable characterised by their locking devices with stepwise positioning
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 互いに相対移動可能なガイド5およびスライ
ダ3を有する平行移動で調節可能なヘッドレスト2等の
装置のロック装置。 【構成】 スライダ3のノッチ11と係合可能な双安定ロ
ック手段12がガイド5に取付けられている。双安定ロッ
ク手段12はノッチ11と係合可能で且つロック部材13がノ
ッチ11と連結しない安定したロック解除位置とロック部
材13がノッチ11と連結してスライダ3とガイド5とが第
1移動方向へ相対移動しないようになる安定したロック
位置との間を移動可能なロック部材13を有し、ロック装
置が衝撃を受けた時にロック部材13が慣性によってロッ
ク解除位置からロック位置へ位置を変えるようになって
いる。
ダ3を有する平行移動で調節可能なヘッドレスト2等の
装置のロック装置。 【構成】 スライダ3のノッチ11と係合可能な双安定ロ
ック手段12がガイド5に取付けられている。双安定ロッ
ク手段12はノッチ11と係合可能で且つロック部材13がノ
ッチ11と連結しない安定したロック解除位置とロック部
材13がノッチ11と連結してスライダ3とガイド5とが第
1移動方向へ相対移動しないようになる安定したロック
位置との間を移動可能なロック部材13を有し、ロック装
置が衝撃を受けた時にロック部材13が慣性によってロッ
ク解除位置からロック位置へ位置を変えるようになって
いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車シートのヘッド
レストのように平行移動で調節可能な装置や、平行運動
で位置が調節でき且つ所定の状況、例えば衝撃を受けた
時には所定位置を確実に維持でき、しかも、それ以外の
場合には容易に調節できることが必要なその他の装置の
ロック装置に関するものである。
レストのように平行移動で調節可能な装置や、平行運動
で位置が調節でき且つ所定の状況、例えば衝撃を受けた
時には所定位置を確実に維持でき、しかも、それ以外の
場合には容易に調節できることが必要なその他の装置の
ロック装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】公知のヘッドレストの高さ調節装置は、
ヘッドレストに連結された2本のシャフトを有し、この
シャフトが支持部材またはシートの背に固定されたスリ
ーブ内を摺動する。ヘッドレストを使用者が選択された
所定位置に維持するための従来の方法はインデックス
(割出し)装置で、このインデックス装置ではヘッドレ
ストを調節された位置に保持し且つヘッドレストに簡単
な動作を加えてこの位置を上下方向に変更することがで
きるようになっている。
ヘッドレストに連結された2本のシャフトを有し、この
シャフトが支持部材またはシートの背に固定されたスリ
ーブ内を摺動する。ヘッドレストを使用者が選択された
所定位置に維持するための従来の方法はインデックス
(割出し)装置で、このインデックス装置ではヘッドレ
ストを調節された位置に保持し且つヘッドレストに簡単
な動作を加えてこの位置を上下方向に変更することがで
きるようになっている。
【0003】このインデックス装置はシャフトに形成さ
れた一連のノッチまたは凹部で構成され、このノッチま
たは凹部にはスリーブに取付けられた弾性ロック手段が
当接している。ノッチは一般に横断面が三角形で、通常
はロック解除状態にあり、ヘッドレストに対して垂直な
力を加えるだけで弾性ロック手段が押し込まれ、へシャ
フトを摺動させることによって弾性ロック手段を別のノ
ッチと係合させることができるようになっている。
れた一連のノッチまたは凹部で構成され、このノッチま
たは凹部にはスリーブに取付けられた弾性ロック手段が
当接している。ノッチは一般に横断面が三角形で、通常
はロック解除状態にあり、ヘッドレストに対して垂直な
力を加えるだけで弾性ロック手段が押し込まれ、へシャ
フトを摺動させることによって弾性ロック手段を別のノ
ッチと係合させることができるようになっている。
【0004】後方から車が衝突した場合のようなある種
の状況下では、車の乗客がヘッドレストに加える力は数
百キログラム(1000N)に達することがあり、その垂直
成分は約25kg(250N) である。この荷重はインデックス
装置のロックを解除させるのに十分な強さであり、それ
によってヘッドレストは下がってしまう。その結果、使
用者の頭は正しく支えられない状態となり、後方に倒れ
た時に頸部脊椎を負傷する危険がある。
の状況下では、車の乗客がヘッドレストに加える力は数
百キログラム(1000N)に達することがあり、その垂直
成分は約25kg(250N) である。この荷重はインデックス
装置のロックを解除させるのに十分な強さであり、それ
によってヘッドレストは下がってしまう。その結果、使
用者の頭は正しく支えられない状態となり、後方に倒れ
た時に頸部脊椎を負傷する危険がある。
【0005】この問題を解決するために、大きな荷重が
加わった場合でもロックを維持するための非対称横断面
を有するノッチは既に提案されている。このノッチは下
向き運動を防止するとともに、上向きに摺動した時に自
動的にロック解除する機能を有している。ヘッドレスト
を下げる時には、押しボタン等を押して弾性ロック手段
に力を加えてロック解除し、ヘッドレストを下降させて
いる間弾性ロック手段をロック解除位置に維持する必要
がある。しかし、この装置では両手を使うことが必要
で、片手で押しボタンを保持し、他方の手でヘッドレス
トを摺動させなければならない。こうした操作は非実用
的であり、車の運転中にドライバーが実行することはほ
ぼ不可能なだけでなく極めて危険である。
加わった場合でもロックを維持するための非対称横断面
を有するノッチは既に提案されている。このノッチは下
向き運動を防止するとともに、上向きに摺動した時に自
動的にロック解除する機能を有している。ヘッドレスト
を下げる時には、押しボタン等を押して弾性ロック手段
に力を加えてロック解除し、ヘッドレストを下降させて
いる間弾性ロック手段をロック解除位置に維持する必要
がある。しかし、この装置では両手を使うことが必要
で、片手で押しボタンを保持し、他方の手でヘッドレス
トを摺動させなければならない。こうした操作は非実用
的であり、車の運転中にドライバーが実行することはほ
ぼ不可能なだけでなく極めて危険である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
の問題を解決し、片手でヘッドレストの上下方向位置の
調節ができ、しかも、衝突時、特に後方からの衝突時に
ヘッドレストに大きな垂直下向きの力が加わった場合に
セット位置が確実にロックされる装置を提供することに
ある。
の問題を解決し、片手でヘッドレストの上下方向位置の
調節ができ、しかも、衝突時、特に後方からの衝突時に
ヘッドレストに大きな垂直下向きの力が加わった場合に
セット位置が確実にロックされる装置を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、移動方向に沿
って互いに相対移動可能なガイドおよびスライダを有す
る平行移動で調節可能なヘッドレスト等の装置のロック
装置において、スライダまたはガイドが移動方向に沿っ
て一定間隔の一連のノッチを有し、ガイドまたはスライ
ダが、 a) ノッチと係合可能で且つロック部材がノッチと連結
しない安定したロック解除位置とロック部材がノッチと
連結してスライダとガイドとが第1移動方向へ相対移動
しないようになる安定したロック位置との間を移動可能
なロック部材と、 b) ロック部材をロック位置またはロック解除位置に交
互に保持するための弾性保持手段 からなる双安定ロック手段を有し、この双安定ロック手
段は、ロック装置が衝撃を受けた時にロック部材が慣性
によってロック解除位置からロック位置へ位置を変える
ようになっていることを特徴とするロック装置を提供す
る。
って互いに相対移動可能なガイドおよびスライダを有す
る平行移動で調節可能なヘッドレスト等の装置のロック
装置において、スライダまたはガイドが移動方向に沿っ
て一定間隔の一連のノッチを有し、ガイドまたはスライ
ダが、 a) ノッチと係合可能で且つロック部材がノッチと連結
しない安定したロック解除位置とロック部材がノッチと
連結してスライダとガイドとが第1移動方向へ相対移動
しないようになる安定したロック位置との間を移動可能
なロック部材と、 b) ロック部材をロック位置またはロック解除位置に交
互に保持するための弾性保持手段 からなる双安定ロック手段を有し、この双安定ロック手
段は、ロック装置が衝撃を受けた時にロック部材が慣性
によってロック解除位置からロック位置へ位置を変える
ようになっていることを特徴とするロック装置を提供す
る。
【0008】
【作用】本発明ロック装置は、通常の使用時に容易に調
節でき、しかも、ロック手段がロック解除位置に保持さ
れているので、ロック手段が調節に影響を与えることは
なく、ロック手段が無いかのような状態で調節できる。
一方、衝突時、特にスライダおよびガイドの相対移動方
向を横切る方向に衝突した時には、ロック部材が慣性で
ロック位置へ自動的に変わってスライダをガイド上でブ
ロックする。この状態は、ロック部材をロック解除位置
へ戻す積極的な力がロック部材に加わるまで保持され
る。ロック部材およびノッチは、スライダがガイドに対
して第1移動方向とは逆の方向へ相対移動した時にロッ
ク部材がロック位置からロック解除位置へ変わるような
形状を有しているのが好ましい。
節でき、しかも、ロック手段がロック解除位置に保持さ
れているので、ロック手段が調節に影響を与えることは
なく、ロック手段が無いかのような状態で調節できる。
一方、衝突時、特にスライダおよびガイドの相対移動方
向を横切る方向に衝突した時には、ロック部材が慣性で
ロック位置へ自動的に変わってスライダをガイド上でブ
ロックする。この状態は、ロック部材をロック解除位置
へ戻す積極的な力がロック部材に加わるまで保持され
る。ロック部材およびノッチは、スライダがガイドに対
して第1移動方向とは逆の方向へ相対移動した時にロッ
ク部材がロック位置からロック解除位置へ変わるような
形状を有しているのが好ましい。
【0009】本発明の特殊実施例では、ノッチがロック
部材と係合する側に第1移動方向への相対移動を防止す
るための移動方向にほぼ直角な第1の側面を有し、その
反対側にスライダーがガイドに対して第1移動方向とは
逆の方向へ移動した時にロック部材を2つの安定した位
置の間の不安定な均衡位置を越えてロック解除放置へ押
し戻すための移動方向に対して傾斜した第2の側面を有
している。この場合のロック部材をロック解除位置へ戻
す積極的な力は、ガイドに対してロックが行なわれた方
向とは逆の方向へスライダを相対移動で与えられる。ロ
ック部材をロック解除位置へ戻すこの移動動作を実行す
るだけで、本発明ロック装置は再度2つの移動方向で容
易に調節できるようになる。本発明の上記以外の特徴お
よび利点は、自動車シート用ヘッドレストのロック装置
に関する添付図面を参照した下記の説明から明らかにな
ろう。しかし、本発明は下記実施例に限定されるもので
はない。
部材と係合する側に第1移動方向への相対移動を防止す
るための移動方向にほぼ直角な第1の側面を有し、その
反対側にスライダーがガイドに対して第1移動方向とは
逆の方向へ移動した時にロック部材を2つの安定した位
置の間の不安定な均衡位置を越えてロック解除放置へ押
し戻すための移動方向に対して傾斜した第2の側面を有
している。この場合のロック部材をロック解除位置へ戻
す積極的な力は、ガイドに対してロックが行なわれた方
向とは逆の方向へスライダを相対移動で与えられる。ロ
ック部材をロック解除位置へ戻すこの移動動作を実行す
るだけで、本発明ロック装置は再度2つの移動方向で容
易に調節できるようになる。本発明の上記以外の特徴お
よび利点は、自動車シート用ヘッドレストのロック装置
に関する添付図面を参照した下記の説明から明らかにな
ろう。しかし、本発明は下記実施例に限定されるもので
はない。
【0010】
【実施例】図1はヘッドレスト2を有する自動車シート
の背部1(以下、シートという)の上部の図で、ヘッド
レスト2はスライダーを構成する2本のシャフト3を用
いてシート1に対してほぼ垂直方向Fに摺動できるよう
になっている。各スライダーはシャフト3のガイドを形
成するスリーブ5の孔4の中に挿入される。スリーブ5
はシート1のフレーム6に固定されている。
の背部1(以下、シートという)の上部の図で、ヘッド
レスト2はスライダーを構成する2本のシャフト3を用
いてシート1に対してほぼ垂直方向Fに摺動できるよう
になっている。各スライダーはシャフト3のガイドを形
成するスリーブ5の孔4の中に挿入される。スリーブ5
はシート1のフレーム6に固定されている。
【0011】一般に、スリーブ5は補強材7を含んだプ
ラスチック材料で作られており、上部にユーザが選択し
た調節可能な位置にヘッドレストを保持するための従来
型のインデックス装置8を有している。このインデック
ス装置自体は公知で、シャフト3に形成された横方向凹
部10と係合する弾性ロック手段9を有している。各凹部
10がヘッドレストを調節された位置に配置・維持する際
の位置を規定する。この凹部10は一般に三角形断面形状
を有し、ヘッドレストに上方向または下方向に比較的弱
い力を加えるだけで弾性ロック手段9を押し戻して、使
用者が選択した別の調節位置へヘッドレストを移動させ
ることができるようになっている。
ラスチック材料で作られており、上部にユーザが選択し
た調節可能な位置にヘッドレストを保持するための従来
型のインデックス装置8を有している。このインデック
ス装置自体は公知で、シャフト3に形成された横方向凹
部10と係合する弾性ロック手段9を有している。各凹部
10がヘッドレストを調節された位置に配置・維持する際
の位置を規定する。この凹部10は一般に三角形断面形状
を有し、ヘッドレストに上方向または下方向に比較的弱
い力を加えるだけで弾性ロック手段9を押し戻して、使
用者が選択した別の調節位置へヘッドレストを移動させ
ることができるようになっている。
【0012】本発明では、シャフト3の凹部10の下側に
さらに別の一連のノッチ11を形成する。このノッチ11の
ピッチは凹部10のピッチと同じにする。ノッチ11は後で
説明するロック部材およびバネを含む双安定ロック手段
12と一緒になってヘッドレストロック装置を構成する。
このヘッドレストロック装置は、衝突時、特に後方から
の車の衝突時に使用者の頭によって垂直方向に加えられ
る力(ヘッドレストの調節に通常要求される力よりも大
きな力)でヘッドレストが下方へ移動しないように防止
する役目をする。
さらに別の一連のノッチ11を形成する。このノッチ11の
ピッチは凹部10のピッチと同じにする。ノッチ11は後で
説明するロック部材およびバネを含む双安定ロック手段
12と一緒になってヘッドレストロック装置を構成する。
このヘッドレストロック装置は、衝突時、特に後方から
の車の衝突時に使用者の頭によって垂直方向に加えられ
る力(ヘッドレストの調節に通常要求される力よりも大
きな力)でヘッドレストが下方へ移動しないように防止
する役目をする。
【0013】実際には、移動方向F(図2、図3)にほ
ぼ垂直な側面11' がノッチ11の上部に形成され、ノッチ
11の下部側面11''は移動方向F対して傾斜してロック部
材をそのロック解除位置へ押し戻す勾配部(これについ
ては以下で詳細に説明する)を構成している。
ぼ垂直な側面11' がノッチ11の上部に形成され、ノッチ
11の下部側面11''は移動方向F対して傾斜してロック部
材をそのロック解除位置へ押し戻す勾配部(これについ
ては以下で詳細に説明する)を構成している。
【0014】双安定ロック手段12はカムとよばれる回転
部材13で構成されるロック部材を有し、このロック部材
13は図2〜図6から分かるようにケース14に回動自在に
取付けられている。このケース14は案内路を構成するス
リーブ5の内部に形成された収容部15に挿入されてい
る。収容部15の片側はスリーブ5に形成された平坦面16
で規定される。スリーブ5にはスリーブ5の孔4と連通
した窓17が形成されている。カム13はこの窓17を通って
ノッチ11と係合することができる。ケース14の平坦面16
と接触する面は凹部18を有している。平坦面16と当接し
た時に塞がれる孔の部分はこの凹部18のケース14の上下
表面であり、シャフト3を取付けた後はケース14は収容
部から出なくなり、クリップ19によって保持される。
部材13で構成されるロック部材を有し、このロック部材
13は図2〜図6から分かるようにケース14に回動自在に
取付けられている。このケース14は案内路を構成するス
リーブ5の内部に形成された収容部15に挿入されてい
る。収容部15の片側はスリーブ5に形成された平坦面16
で規定される。スリーブ5にはスリーブ5の孔4と連通
した窓17が形成されている。カム13はこの窓17を通って
ノッチ11と係合することができる。ケース14の平坦面16
と接触する面は凹部18を有している。平坦面16と当接し
た時に塞がれる孔の部分はこの凹部18のケース14の上下
表面であり、シャフト3を取付けた後はケース14は収容
部から出なくなり、クリップ19によって保持される。
【0015】カム13はその下側端部13' に軸20を有し、
この軸20はケース14の孔21に挿入され、シャフト3の移
動方向Fに直角な回転軸線22を中心として自由回転す
る。カム13の横方向移動は軸20に取付けた円形クリップ
23のような通常の止め具で防止されている。カム13はそ
の上側端部13''に歯24を有している。この歯24はノッチ
11の1つに係合するのに適した横断面を有している。す
なわち、歯24は移動方向Fに対してほぼ直角な上側表面
25を有し、ロック位置(図2)でノッチ11の上部側面1
1' が歯24の上側表面25と当接してシャフト3を確実に
固定するようになっている。
この軸20はケース14の孔21に挿入され、シャフト3の移
動方向Fに直角な回転軸線22を中心として自由回転す
る。カム13の横方向移動は軸20に取付けた円形クリップ
23のような通常の止め具で防止されている。カム13はそ
の上側端部13''に歯24を有している。この歯24はノッチ
11の1つに係合するのに適した横断面を有している。す
なわち、歯24は移動方向Fに対してほぼ直角な上側表面
25を有し、ロック位置(図2)でノッチ11の上部側面1
1' が歯24の上側表面25と当接してシャフト3を確実に
固定するようになっている。
【0016】歯24の下側表面26は、ノッチ11の下部側面
11''の傾斜に対応した傾斜を有している。従って、シャ
フト3が上方(矢印F2)へ移動すると、Ω形状のバネ
(狩ラッパともいう)27等の弾性保持手段がカムに加え
ている力に逆らって、カム13はノッチ11の外へ押し出さ
れる。
11''の傾斜に対応した傾斜を有している。従って、シャ
フト3が上方(矢印F2)へ移動すると、Ω形状のバネ
(狩ラッパともいう)27等の弾性保持手段がカムに加え
ている力に逆らって、カム13はノッチ11の外へ押し出さ
れる。
【0017】バネ27の一端部28はカム13の上側端部13''
に接続され、他端部29はケース14に接続されている。バ
ネ27の各端部28、29の位置およびカム13の回転軸線22の
位置は、図2で示したロック位置では、カム13に接続さ
れたバネの端部28がバネの端部29と軸線22とを通る直線
に対してシャフト3側に位置し、図3に示したロック解
除位置ではバネの端部28がこの直線の反対側に位置する
ように決定される。
に接続され、他端部29はケース14に接続されている。バ
ネ27の各端部28、29の位置およびカム13の回転軸線22の
位置は、図2で示したロック位置では、カム13に接続さ
れたバネの端部28がバネの端部29と軸線22とを通る直線
に対してシャフト3側に位置し、図3に示したロック解
除位置ではバネの端部28がこの直線の反対側に位置する
ように決定される。
【0018】図示した実施例では、バネの両端部が軸線
22に対して同じ側にあり、バネ27はその圧縮作用でカム
13を安定したロック位置か、安定したロック解除位置へ
押す作用、すなわち、バネの両端部と軸線22とが同一直
線上に来たり、バネの両端部28、29が互いに接近した場
合の不安定均衡位置に対していずれか一方の側へ押す作
用をする。
22に対して同じ側にあり、バネ27はその圧縮作用でカム
13を安定したロック位置か、安定したロック解除位置へ
押す作用、すなわち、バネの両端部と軸線22とが同一直
線上に来たり、バネの両端部28、29が互いに接近した場
合の不安定均衡位置に対していずれか一方の側へ押す作
用をする。
【0019】上記のΩ形バネを別の種類の圧縮バネに変
えることができる。また、同じ機能を有する引張りバネ
を使用することもできる。この場合には両端部を軸線22
の両側に位置させる。また、カム13に合った上記以外の
弾性保持手段を用いて当業者には公知の配置で双安定カ
ム−バネ系を作ることもできる。
えることができる。また、同じ機能を有する引張りバネ
を使用することもできる。この場合には両端部を軸線22
の両側に位置させる。また、カム13に合った上記以外の
弾性保持手段を用いて当業者には公知の配置で双安定カ
ム−バネ系を作ることもできる。
【0020】どのような双安定カム−バネ系を用いるに
せよ、ロック位置でもロック解除位置でも同様な安定な
位置となるようにカムとバネとの相対位置を決めなけれ
ばならない。また、カム13および歯24の形状および寸法
はシャフト3の上方移動(矢印F2)した時に、歯24へ
のノッチ11の側面11''の作用でカム13がロック解除方向
(図3の矢印F3)へ回転し且つカムが不安定な均衡位
置を越えて押し戻されるように決定される。
せよ、ロック位置でもロック解除位置でも同様な安定な
位置となるようにカムとバネとの相対位置を決めなけれ
ばならない。また、カム13および歯24の形状および寸法
はシャフト3の上方移動(矢印F2)した時に、歯24へ
のノッチ11の側面11''の作用でカム13がロック解除方向
(図3の矢印F3)へ回転し且つカムが不安定な均衡位
置を越えて押し戻されるように決定される。
【0021】すなわち、カム13を安定したロック解除位
置へ移動させるにはシャフト3を矢印F3方向へ移動さ
せるだけでよい。カム13は衝撃がカムに加わるまでこの
安定したロック解除位置に維持される。カム13に衝撃が
加わり、十分な力がカム13に加わると不安定な均衡位置
にあるバネ27が変形してカム13は矢印F3とは逆方向
(矢印F4)に回転する。従って、カム13の質量、バネ
の剛性、これらの寸法および相対位置は衝突エネルギ
ー、従って、ロック装置に加わる加速エネルギーの関数
で決定される。すなわち、カムがロック位置へ回動して
ヘッドレストの下降が阻止できるように決定される。
置へ移動させるにはシャフト3を矢印F3方向へ移動さ
せるだけでよい。カム13は衝撃がカムに加わるまでこの
安定したロック解除位置に維持される。カム13に衝撃が
加わり、十分な力がカム13に加わると不安定な均衡位置
にあるバネ27が変形してカム13は矢印F3とは逆方向
(矢印F4)に回転する。従って、カム13の質量、バネ
の剛性、これらの寸法および相対位置は衝突エネルギ
ー、従って、ロック装置に加わる加速エネルギーの関数
で決定される。すなわち、カムがロック位置へ回動して
ヘッドレストの下降が阻止できるように決定される。
【0022】一方、カムが安定したロック解除位置にあ
る限り、ヘッドレストを片手で移動させてヘッドレスト
の位置を上下に自由に調節することができ、従来のイン
デックス装置8の利点はそのまま利用できる。ノッチ11
のピッチは凹部10のピッチと同じであり、ヘッドレスト
がどのインデックス位置にある時でもノッチ11がカム13
の歯24と対向して、調節位置とは無関係にカム13がロッ
ク位置へ変位できるようにノッチ11と凹部10との相対的
位置を決める。
る限り、ヘッドレストを片手で移動させてヘッドレスト
の位置を上下に自由に調節することができ、従来のイン
デックス装置8の利点はそのまま利用できる。ノッチ11
のピッチは凹部10のピッチと同じであり、ヘッドレスト
がどのインデックス位置にある時でもノッチ11がカム13
の歯24と対向して、調節位置とは無関係にカム13がロッ
ク位置へ変位できるようにノッチ11と凹部10との相対的
位置を決める。
【0023】本発明の好ましい実施例では、Ω形バネ27
はその両端部28、29にバネの平面に対して直角な方向を
向いた固定フック30、31を有し、各固定フック30、31は
カム13およびケース14に形成された各孔に挿入されてい
る。また、各固定フック30、31が孔から外れるのを防ぐ
ためにバネの平面と平行に保持プレート32を配置し、バ
ネとバネに少なくとも部分的に重ねてある。この構造に
すると組立時にバネの取付けが容易になる。また、バネ
の位置を保持するための保持プレート32はケーシング14
と一体成形するのが好ましい。
はその両端部28、29にバネの平面に対して直角な方向を
向いた固定フック30、31を有し、各固定フック30、31は
カム13およびケース14に形成された各孔に挿入されてい
る。また、各固定フック30、31が孔から外れるのを防ぐ
ためにバネの平面と平行に保持プレート32を配置し、バ
ネとバネに少なくとも部分的に重ねてある。この構造に
すると組立時にバネの取付けが容易になる。また、バネ
の位置を保持するための保持プレート32はケーシング14
と一体成形するのが好ましい。
【0024】本発明は上記実施例にのみ限定されるもの
ではない。特に、ケース14はスリーブ5と一体部品にす
ることができる。また、双安定ロック装置の回転カム13
の代わりに移動方向Fに直角に運動可能な可動ラッチを
用い、これをスリーブ5で案内することもできる。他の
実施例ではノッチをガイド上に形成し、双安定なバネ−
ロック系をスライダー上に取付けることもできる。
ではない。特に、ケース14はスリーブ5と一体部品にす
ることができる。また、双安定ロック装置の回転カム13
の代わりに移動方向Fに直角に運動可能な可動ラッチを
用い、これをスリーブ5で案内することもできる。他の
実施例ではノッチをガイド上に形成し、双安定なバネ−
ロック系をスライダー上に取付けることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ヘッドレストとそれをシートに固定法とを示
す概念図。
す概念図。
【図2】 ロック位置にあるロック装置の詳細図。
【図3】 ロック解除位置でのロック装置の詳細図。
【図4】 図1の線IV−IVによる断面図。
【図5】 図1の線V−Vによる断面図。
【図6】 図1の線VI−VIによる断面図。
1 シート 2 ヘッド
レスト 3 シャフト 4 孔 5 スリーブ 7 補強材 8 インデックス装置 9 弾性ロ
ック手段 10 凹部 11 ノッチ 12 双安定ロック手段 13 ロック
部材 14 ケース 15 収容部 17 窓 20 軸 27 バネ 30、31 固
定フック
レスト 3 シャフト 4 孔 5 スリーブ 7 補強材 8 インデックス装置 9 弾性ロ
ック手段 10 凹部 11 ノッチ 12 双安定ロック手段 13 ロック
部材 14 ケース 15 収容部 17 窓 20 軸 27 バネ 30、31 固
定フック
Claims (9)
- 【請求項1】 移動方向(F) に沿って互いに相対移動可
能なガイド(5) およびスライダ(3) を有する平行移動で
調節可能なヘッドレスト(2) 等の装置のロック装置にお
いて、 スライダ(3) またはガイド(5) が、移動方向に沿って一
定間隔の一連のノッチ(11)を有し、 ガイド(5) またはスライダ(3) が、 a) ノッチ(11)と係合可能で且つロック部材(13)がノッ
チ(11)と連結しない安定したロック解除位置とロック部
材(13)がノッチ(11)と連結してスライダ(3)とガイド(5)
とが第1移動方向へ相対移動しないようになる安定し
たロック位置との間を移動可能なロック部材(13)、 b) ロック部材(13)をロック位置またはロック解除位置
に交互に保持するための弾性保持手段 からなる双安定ロック手段(12)を有し、この双安定ロッ
ク手段(12)は、ロック装置が衝撃を受けた時にロック部
材(13)が慣性によってロック解除位置からロック位置へ
位置を変えるようになっていることを特徴とするロック
装置。 - 【請求項2】 スライダ(3) がガイド(5) に対して第1
移動方向とは逆の方向(F2)へ相対移動した時にロック部
材(13)がロック位置からロック解除位置へ変わるような
形状をロック部材(13)およびノッチ(11)が有する請求項
1に記載のロック装置。 - 【請求項3】 ノッチ(11)がロック部材(13)と係合する
側に第1移動方向(F1)への相対移動を防止するための移
動方向(F) にほぼ直角な第1の側面(11') を有し、その
反対側にスライダー(3) がガイド(5) に対して第1移動
方向とは逆の方向(F2)へ移動した時にロック部材(13)を
2つの安定した位置の間の不安定な均衡位置を越えてロ
ック解除放置へ押し戻すための移動方向に対して傾斜し
た第2の側面(11'')を有する請求項2に記載のロック装
置。 - 【請求項4】 ロック部材(13)がガイド(5) またはスラ
イダ(5) に回動自在に関節式接続されたカム(13)である
請求項1〜3のいずれか一項に記載のロック装置。 - 【請求項5】 弾性保持手段がΩ形状のバネ(27)で構成
され、このバネ(27)の一端部はロック部材(13)に接続さ
れ、他端部はガイド(5) またはスライダ(3) に接続され
ている請求項1〜4のいずれか一項に記載のロック装
置。 - 【請求項6】 ロック部材(13)および弾性保持手段が、
ガイド(3) に形成された収容部(15)に挿入されたケース
(14)の中に装着されている請求項1〜5のいずれか一項
に記載のロック装置。 - 【請求項7】 バネ(27)がその端部(28, 29)にバネの平
面に直角な方向に延びた固定フック(30, 31)を有し、各
固定フック(30, 31)はロック部材(13)およびケース(14)
の対応孔に挿入されており、フック各固定フック(30, 3
1)が各孔から外れるのを防ぐための保持プレート(32)が
バネの平面に平行に且つ少なくとも部分的にバネと重な
るように配置されている請求項6に記載のロック装置。 - 【請求項8】 ノッチ(11)のピッチがスライダ(3) に形
成された一連のインデックス用の凹部(10)のピッチと同
じであり、このインデックス用の凹部(10)は弾性手段
(9) と係合して複数の所定調節位置でガイド(5) に対し
てスライダ(3) を保持する請求項1〜7のいずれか一項
に記載のロック装置。 - 【請求項9】 スライダ(3) がロックのノッチ(11)を有
するシャフト(3) で構成され、ガイド(5) がスリーブ
(5) で構成され、スリーブ(5) はシャフト(3) を移動自
在に収容する円筒孔(4) を有する請求項1〜8のいずれ
か一項に記載のロック装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9407554A FR2721267B1 (fr) | 1994-06-16 | 1994-06-16 | Système de verrouillage d'un dispositif réglable en translation, tel qu'un appui-tête. |
| FR9407554 | 1994-06-16 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0852045A true JPH0852045A (ja) | 1996-02-27 |
Family
ID=9464428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7174353A Withdrawn JPH0852045A (ja) | 1994-06-16 | 1995-06-16 | 平行移動で調節可能なヘッドレスト等の装置のロック装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5590929A (ja) |
| EP (1) | EP0687590B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0852045A (ja) |
| DE (1) | DE69500187T2 (ja) |
| ES (1) | ES2100762T3 (ja) |
| FR (1) | FR2721267B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006273233A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | T S Tec Kk | 車両用シート |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2746065B1 (fr) * | 1996-03-18 | 1998-05-22 | Appui-tete pour siege de vehicule automobile | |
| JP3735935B2 (ja) * | 1996-04-08 | 2006-01-18 | アイシン精機株式会社 | ヘッドレスト装置 |
| IT1284672B1 (it) * | 1996-07-16 | 1998-05-21 | Bruzolo Manifatt Gestind Mb | Appoggiatesta per sedili di autoveicoli. |
| IT1284669B1 (it) * | 1996-07-16 | 1998-05-21 | Bruzolo Manifatt Gestind Mb | Appoggiatesta per sedili di autoveicoli. |
| IT1284673B1 (it) * | 1996-07-16 | 1998-05-21 | Bruzolo Manifatt Gestind Mb | Appoggiatesta per sedili di autoveicoli. |
| IT1291007B1 (it) * | 1997-01-14 | 1998-12-14 | Bruzolo Manifatt Gestind Mb | Appoggiatesta per sedili di autoveicoli |
| FR2763293B1 (fr) * | 1997-05-14 | 1999-08-20 | Cera | Dispositif de blocage en hauteur d'un appui-tete, notamment pour siege de vehicule automobile |
| DE19809078A1 (de) * | 1998-03-04 | 1999-09-16 | Schaeffler Waelzlager Ohg | Insbesondere linear wirkendes Klemmgesperre |
| DE19817980C2 (de) * | 1998-04-22 | 2000-10-05 | Grammer Ag | Fahrzeugsitz mit einer Kopfstütze |
| DE19846403A1 (de) * | 1998-10-08 | 2000-04-13 | Volkswagen Ag | Crashbetätigte Höhenarretierung für eine Kopfstütze |
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1994
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-
1995
- 1995-06-14 DE DE69500187T patent/DE69500187T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1995-06-14 ES ES95470023T patent/ES2100762T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1995-06-14 EP EP95470023A patent/EP0687590B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1995-06-15 US US08/490,736 patent/US5590929A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-06-16 JP JP7174353A patent/JPH0852045A/ja not_active Withdrawn
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69500187D1 (de) | 1997-04-24 |
| FR2721267A1 (fr) | 1995-12-22 |
| EP0687590B1 (fr) | 1997-03-19 |
| US5590929A (en) | 1997-01-07 |
| ES2100762T3 (es) | 1997-06-16 |
| FR2721267B1 (fr) | 1996-08-14 |
| EP0687590A1 (fr) | 1995-12-20 |
| DE69500187T2 (de) | 1997-06-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020903 |