JPH0852263A - パチンコ機の遊技盤挟持装置 - Google Patents

パチンコ機の遊技盤挟持装置

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JPH0852263A
JPH0852263A JP21051294A JP21051294A JPH0852263A JP H0852263 A JPH0852263 A JP H0852263A JP 21051294 A JP21051294 A JP 21051294A JP 21051294 A JP21051294 A JP 21051294A JP H0852263 A JPH0852263 A JP H0852263A
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hook piece
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Takeshi Kishi
武司 岸
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遊技盤の挟着をワンタッチで行ない得る新た
な構成のパチンコ機の遊技盤挟持装置を提供すること。 【構成】 ミドルフレーム5の背面に端縁にフック片1
5を設け、機構板23に前記フック片15が通入する挿
通口24を形成し、さらに機構板23の背面に前記フッ
ク片15と係脱可能に連結するクランプ装置30を配設
してなるものにおいて、前記クランプ装置30を、装着
外筺31と、装着外筺31の内部空隙33内に回動可能
に支持され、操作突部46を外方へ突出させてなる回動
操作片40と、前記回動操作片40の軸受筒41に長孔
51を外嵌して嵌着され、前記フック片15の係合縁1
7と係合する連係鈎54を突成された係止片50とで構
成し、回動操作片40にカム突部43を形成し、係止片
50に該カム突部43が嵌入するカム溝56を形成し、
該カム突部43とカム溝56とを前記操作突部40の始
点位置で連係鈎54がフック片15の係合縁17から回
動方向へ退避し、その回動終点位置で連係鈎54を係合
縁17に係合することとなる案内作用を生ずるようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遊技盤をミドルフレー
ムと機構板とで挟持するものであって、パチンコ機の組
み立てあるいは遊技盤の交換を行なうに適したパチンコ
機の遊技盤挟持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の遊技盤挟持装置にあって、内側
に収納空間が形成されたミドルフレームの、その内周面
に形成した係止段縁に遊技盤の周縁を当接して、該遊技
盤を収納空間内に収納し、さらにミドルフレームに機構
板を重ねて、夫々を積層状に固定するようにし、これに
より、ミドルフレームと機構板とで遊技盤を着脱自在に
挟持して、該遊技盤を固定するようにしたものが、特開
平5−269247号,実開平4−32140号,実開
平5−39579号等で種々提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の遊技盤挟持装置
にあっては、ミドルフレームの背面に金属製フック片を
設け、機構板の前記フック片に対向する位置に、重ね合
わせ状態でフック片が通入する挿通口を形成し、さらに
機構板の背面にフック片と係合するクランプ装置を設
け、該クランプ装置の操作突部を回動操作することによ
り、該フック片と、クランプ装置との係合及びその解除
を行なうようにしている。
【0004】ところで、従来構成には、次のような問題
点がある。イ ) 前記フック片は金属片からなり、このためミドルフ
レームへの螺子止め作業を要して、組み付が面倒とな
り、かつ金属片の分だけ部品点数が増える。ロ ) 比較的幅広の挿通口に金属製フック片を挿入するこ
ととなり、機構板と、ミドルフレームとの正確な位置保
持機構を備えず、緩みを生じ易い。ハ ) 従来のクランプ装置にあっては、フック片との係合
部材を、ばね杆,コ形リンク片等の金属製部品を用いる
ものであり、成形が面倒で、量産性に劣る。
【0005】本発明は、かかる従来の遊技盤挟持装置の
有する問題点を解決すると共に、遊技盤の挟着をワンタ
ッチで行ない得る新たな構成の遊技盤挟持装置を提供す
ることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の第一手段にあっ
ては、ミドルフレームの背面にフック片を一体成形によ
り突成し、機構板に前記フック片が通入する挿通口を形
成し、さらに機構板の背面に前記フック片と係脱可能に
連結するクランプ装置を配設してなるものである。
【0007】また第二手段にあっては、ミドルフレーム
の背面に、上下いずれかの面をL形係合片としてその先
端部を係合縁とし、L形係合片の両側に側片を連成して
なる断面略コ字状のフック片を設け、機構板に、該フッ
ク片の幅とほぼ等しい幅の、該フック片が挿入される挿
通口を形成し、さらに機構板の背面に前記フック片の係
合縁と係脱可能に連結するクランプ装置を配設してなる
ものである。この構成にあって、前記フック片の上面
に、機構板の挿通口に挿入されて、その基端で機構板を
適正位置に定める傾斜案内面を形成するようにしても良
い。
【0008】さらには第三手段にあっては、前記クラン
プ装置を、前記挿通口の周縁に当接して該挿通口を覆っ
て固定されるものであり、その当接側が開放された内部
空隙を備え、該内部空隙内に幅方向に支軸が形成される
と共に、その周面に操作溝が形成されてなる装着外筺
と、前記支軸に軸受筒を外嵌して、装着外筺の内部空隙
内に回動可能に支持され、操作突部を前記操作溝から外
方へ突出させてなる合成樹脂製回動操作片と、前記回動
操作片の軸受筒に長孔を外嵌して嵌着され、装着外筺内
に挿入される前記フック片の係合縁と係合する連係鈎を
突成された合成樹脂製係止片とを備えて構成し、さらに
回動操作片と係止片のうち、一方にカム突部を形成し、
他方に該カム突部が嵌入するカム溝を形成し、該カム突
部とカム溝とを、前記操作突部の始点位置で前記連係鈎
がフック片の係合縁から回動方向へ退避し、その回動終
点位置で前記連係鈎を係合縁に係合することとなる案内
作用を生ずるものとしたものである。
【0009】尚、前記第2手段及び第3手段にあって
は、ミドルフレームの背面にフック片を一体成形したも
のに限定されるものではなく、例えば該ミドルフレーム
を合成樹脂製とし、フック片を金属製とする等、別部材
により構成するようにしても良い。
【0010】
【作用】本発明にあっては、機構板を重ねると、その挿
通口にフック片が挿入され、機構板の背面から取付けた
クランプ装置がフック片と結合し、ミドルフレームと機
構板間が緩みなく接合され、遊技盤が挟持される。この
とき第三手段のクランプ装置を用いた場合には、カム突
部とカム溝の案内作用によって、前記操作突部の回動操
作のみにより、係止片は前記回動操作片の始点位置で開
放位置となり、終点位置で係合縁とクランプ装置との係
合を生じる固定位置となる。このため、ワンタッチで、
ミドルフレームと機構板と遊技盤とが着脱自在に保持さ
れることとなる。
【0011】
【実施例】添付図面について本発明の一実施例を説明す
る。
【0012】図2にあって、5はパチンコ機の前面枠3
(図4参照)の裏側に固着される合成樹脂材料で一体形
成されたミドルフレームであって、このミドルフレーム
5の下部には支持板6が形成され、周枠7と支持板6で
囲繞される内側に遊技盤1の収納空間2を生じさせてい
る。このミドルフレーム5は前面枠3と一体形成するよ
うにしても良い。
【0013】この周枠7には、内側に沿って前記遊技盤
1の周縁を支持する係止段縁8が形成されている。この
係止段縁8の深さは、遊技盤1の肉厚よりもわずかに小
さくしている。そして、係止段縁8には上部位置でガイ
ドピン9が突成され、かつ支持板6の上縁中央部に、ク
リップ10が設けられており、前記収納空間2に遊技盤
1を収納し、その下縁を支持板6の上端面で支持し、そ
の上縁及び両側縁を前記係止段縁8上に落し込んで、前
記ガイドピン9で位置決めし、かつクリップ10でその
下縁を止めるようにして、該遊技盤1は収納空間2内に
仮保持されることとなる。
【0014】前記収納空間2の周囲で、前記周枠7の裏
面と支持板6には、フック片14が図中四箇所突成され
る。このフック片14は、ミドルフレーム5と合成樹脂
材料により、一体形成される。尚、金属材料をプレス加
工する等の手段により一体形成するようにしても良い。
【0015】そして、図3で示すように、断面略コ字状
をしており、その上面(取付け方によっては下面)を上
方から下方へ緩傾斜する傾斜案内面15とし、直下方へ
垂下するL形係合片16を備える。このL形係合片16
の垂下部は係合縁17となる。また前記傾斜案内面15
の基端には平坦面18が形成される。さらにこのL形係
合片16の両側には側片19,19が連成されている。
この側片19,19の幅及び平坦面18から側片19,
19の下縁までの高さは次記する機構板23に形成され
る挿通口24の幅及び高さと合致させており、これによ
り、該挿通口24に前記フック片14は密嵌状に嵌着さ
れることとなる。
【0016】このように、前記フック片14の上面に傾
斜案内面15を形成し、かつその基端に平坦面18を形
成した。このため、機構板23には、その上部の球タン
ク内に補給球が充填されており、その上部に大荷重が係
り、機構板23は、その開放状態で下方に微傾斜しがち
となるが、該傾斜案内面により、その嵌入過程で、正位
置に起こされ、該機構板23は適正状態に保持されるこ
ととなる。これにより、フック片14は機構板23の位
置保持作用をも生ずることとなる。
【0017】前記ミドルフレーム5には、その一側部に
固着された上下方向のヒンジ22,22によって、回動
可能に機構板23が支持され、前記ミドルフレーム5を
背面から覆うようにしている。この機構板23には、球
供給機構や、入賞球通路等の種々の機構が装架されてい
る。
【0018】この機構板23の周縁には、前記フック片
14と対応する位置に矩形状の挿通口24が形成されて
いる。この挿通口24の上部には、箱型の係合片25が
突成され、その連係口26を下方に向けている。さらに
挿通口24の下部には螺子孔が形成された固着用のボス
27が突成されている。そしてこれにより、前記ヒンジ
22,22のある側面以外の三側面を後述するクランプ
装置30の作用により固結し得るようにしている。
【0019】そして、ミドルフレーム5の収納空間2内
に遊技盤1を装架して、クリップ10で仮保持した状態
で、機構板23を回動してミドルフレーム5の裏面に機
構板23を重ねると、前記挿通口24にフック片14が
挿入され、上述したように、側片19,19及び平坦面
18が前記挿通口24の周縁に密接して、その位置が緩
みなく確定される。尚、L形係合片16は前記平坦面1
8を除いた上面が緩く傾斜しており、案内作用を生ずる
ため、前記挿通口24へのフック片14の嵌入作動が円
滑になされ得ることとなる。
【0020】かかる後に前記挿通口24から突出された
フック片14には、クランプ装置30が被着される。
【0021】このクランプ装置30は、装着外筺31
と、合成樹脂製回動操作片40と、合成樹脂製係止片5
0とからなるものであり、各構成を次の通り詳細に説明
する。
【0022】装着外筺31は、半割状ケース32a,3
2b(図5,6参照)を突き合わせ状に連結して構成さ
れるものであり、その内部に当接側が開放された内部空
隙33を備える。またその上端に前記係合片25の連係
口26に下方から嵌入する取付け突起34を備え、その
下端に前記ボス27に外嵌して、その螺子孔に一致する
挿通孔35を形成された囲繞突部36が突成される。そ
して、前記取付け突起34を係合片25に連係し、前記
ボス27に挿通孔35からビスを螺合することにより、
前記装着外筺31は前記挿通口24の周縁に当接して該
挿通口24を覆って固定されることとなる。
【0023】また前記内部空隙33には幅方向に支軸3
7を備え、さらに周面に前記支軸37を中心とする所定
角度範囲に操作溝38が形成されている。
【0024】前記装着外筺31の内部空隙33内には、
支軸37に外嵌して回動操作片40(図7参照)が付装
される。この回動操作片40は支軸37に嵌着する軸受
筒41を備え、該軸受筒41の一側面と連成した主板部
42の内側面に、前記軸受筒41の径方向に突出するカ
ム突部43が形成される。さらに主板部42の周縁で軸
受筒41とほぼ同心状となる円弧状縁取44が形成さ
れ、その内側のカム突部43と対向する位置にロック用
突起45が形成される。このロック用突起45は装着外
筺31の半割状ケース32a周面に形成された位置決め
溝39a,39b(図5参照)に嵌合して、前記回動操
作片40を始点位置と回動終点位置とに位置決めするも
のである。また円弧状縁取44は径方向に延出して操作
溝38から外方へ突出する操作突部46が連成される。
さらに操作突部46には内方へロック腕48が連成さ
れ、該ロック腕48の内端にロック隆部49が形成され
る。
【0025】回動操作片40の軸受筒41には係止片5
0の長孔51が外嵌される。この係止片50は、前記長
孔51を形成する楕円状環部52の一側に主板部53が
連成され、該主板部53に装着外筺31内に挿入される
フック片14の係合縁17と係合する連係鈎54が形成
される。また前記主板部53の外面には、長孔51と連
続させてカム溝56が形成される。このカム溝56に
は、回動操作片40のカム突部43が嵌入し、該回動操
作片40の所定角度回転により、該回転移動を昇降移動
に変換する作用を生ずる。すなわち、図7で示すよう
に、前記カム溝56は前記カム突部43が嵌入する矩形
溝面xと、前記縮径円弧面yとを備え、該矩形溝面xの
カム突部43の回転側当接辺面から縮径円弧面yに至る
面を主カム面zとしている。さらに、前記係止片50の
周縁には前記ロック隆部49が嵌着する位置決め溝57
a,57bが形成される。またロック用突起45が嵌着
する位置決め溝57cが形成される。
【0026】かかる構成のクランプ装置30につきその
作用を図8〜10に従って説明する。
【0027】機構板23を回動してミドルフレーム5の
裏面に機構板23を重ねると、前記挿通口24にフック
片14が挿入された状態にあって、図8で示すように、
該フック片14は、クランプ装置30の内部空隙33内
に挿入される。
【0028】このとき回動操作片40はロック用突起4
5が位置決め溝39bに嵌入した始点位置となってお
り、このとき係止片50はそのカム溝56の矩形溝面x
内にカム突部43が嵌入して、連係鈎54が内部空隙3
3内で下方へ傾斜した状態となっており、前記フック片
14の侵入を許容している。
【0029】そしてこの状態から、操作突部46を押し
下げると、回動操作片40と係止片50とはカム溝56
の矩形溝面x内にカム突部43が嵌合し、かつロック隆
部49が位置決め溝57aに嵌合して適度な節度力を生
じているから、一体的に傾動し、連係鈎54がフック片
14のL形係合片16に余裕をもって外嵌する図9の中
間位置となる。
【0030】そしてさらに前記操作突部46を押し下げ
ると、前記係止片50は係合縁17の端部が連係鈎54
の口部内に当接して回動不能となっているから、前記ロ
ック隆部49と位置決め溝57aとの嵌合による節度力
に打ち勝って回動操作片40が回転し、カム溝56対し
てカム突部43が傾動し、その側端で主カム面zを押圧
し、これにともない該主カム面zのカムの案内作用によ
って、長孔51が軸受筒41に沿って移動し、係止片5
0が後方へ移動する。そしてさらに操作突部46を下方
へ押付けると、図10Bで示すように前記カム突部43
は矩形溝面x内から離脱し、その端面が縮径円弧面yに
接触し、この位置で、ロック隆部49は位置決め溝57
bに嵌入し、さらにロック用突起45が位置決め溝57
c及び操作溝38に嵌入する。そしてこれが回動終点位
置となる。
【0031】すなわち、前記カム突部43とカム溝56
とは、前記操作突部46の始点位置(図8位置)で前記
連係鈎54が係合縁17から退避し、操作突部46の回
動途中位置(図9位置)で連係鈎54が係合縁17に対
向し、該位置から回動終点位置までの回動操作片40の
所定角度回転により、該回転移動を係止片50の昇降移
動に変換し、回動操作片40の回動終点位置(図10位
置)で前記連係鈎54を係合縁17に係合することとな
る案内作用を生ずることとなる。
【0032】而してこの回動終点位置で、前記連係鈎5
4は前記係合縁17に圧接し、該係合縁17を後方へ引
張することとなり、これにより、装着外筺31の挿通口
24を囲繞する当接面がその反作用として押圧作用し、
ミドルフレーム5とフック片14が密接状態となる。
【0033】このように、装着外筺31の当接面を介し
て押圧作用するものであるから、押圧面積が広く、長時
間使用によるクランプ装置30の変形が起こりにくく、
かつ装着外筺31の形状を選定することにより種々の押
圧部位に対応することができる。またこれにより、前記
ヒンジ22,22のある側面以外の三側面がクランプ装
置30の作用により挟持力を生じ、遊技盤1の四周面が
ミドルフレーム5と機構板23により安定的に保持され
ることとなる。
【0034】このようにして、前記操作突部46の作用
によりワンタッチで遊技盤1をミドルフレーム5及び機
構板23で挟持して積層状に保持し得ることとなる。こ
のとき周枠7の内側に沿って形成された係止段縁8の深
さは、前記遊技盤1の肉厚よりもわずかに小さくしてい
るので遊技盤1には充分な挟持力が作用することとな
る。
【0035】さらにこの回動終点位置から、前記操作突
部46を上方へ押し上げると、前記回動操作片40はそ
のカム突部43をカム溝56に対して回転し、矩形溝面
xに位置させ、図8の始点位置に復帰して、係止片50
の連係鈎54が下方へ傾斜した位置となり、前記機構板
23の開放操作が可能となる。
【0036】前記実施例にあって、回動操作片40と係
止片50間にバネを掛渡して、前記連係鈎54を係合縁
17と係合する方向に付勢するようにしても良い。
【0037】
【発明の効果】本発明の第一手段にあっては、ミドルフ
レームの背面にフック片を一体成形により突成したか
ら、フック片の取付け工程がなく、部品点数が増えな
い。
【0038】また第二手段にあっては、ミドルフレーム
の背面に、両側面に幅規定片を備えた断面略コ字状のフ
ック片を設けたから、機構板を重ねると、その挿通口に
前記フック片が幅方向を密に規定されて挿入され、ミド
ルフレームと機構板間が緩みなく接合されることとな
る。
【0039】さらにこの第二手段にあって、フック片の
上面に基端で機構板を適正位置に保持する傾斜案内面を
形成した場合には、機構板には、その上部の球タンク内
に補給球が充填されており、その上部に大荷重が係り、
機構板は、その開放状態で下方に微傾斜しがちとなる
が、該傾斜案内面により、その嵌入過程で、正位置に起
こされ、該機構板は適正状態に保持されることとなる。
【0040】さらに第三手段にあっては、カム突部とカ
ム溝の案内作用によって、前記操作突部の回動操作のみ
により、係止片は前記回動操作片の始点位置で開放位置
となり、終点位置で係合縁とクランプ装置との係合を生
じる固定位置となる。このため、ワンタッチで、ミドル
フレームと機構板と遊技盤とが着脱自在に保持されるこ
ととなる。さらには、連係機構に合成樹脂性係止片を用
いているため、回動操作片,係止片のいずれも合成樹脂
材料による成形加工ににより形成でき、低廉で量産性に
優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パチンコ機の背面図である。
【図2】ミドルフレーム5の背面図である。
【図3】要部の分離斜視図である。
【図4】要部の横断平面図である。
【図5】装着外筺31の半割状ケース32aを示し、A
は側面図,Bは正面図である。
【図6】装着外筺31は半割状ケース32bを示し、A
は背面図,Bは側面図である。
【図7】回動操作片40と係止片50とを分離して示す
側面図である。
【図8】クランプ装置30の始点位置を示す透過図であ
る。
【図9】クランプ装置30の中間位置を示し、Aは縦断
側面図、Bは透過図である。
【図10】クランプ装置30の回動終点位置を示し、A
は縦断側面図、Bは透過図である。
【符号の説明】
1 遊技盤 2 収納空間 5 ミドルフレーム 8 係止段縁 14 フック片 16 L形係合片 17 係合縁 18 平坦面 19,19 側片 23 機構板 24 挿通口 25 係合片 30 クランプ装置 31 装着外筺 33 内部空隙 37 支軸 38 操作溝 40 回動操作片 41 軸受筒 42 主板部 43 カム突部 45 ロック用突起 46 操作突部 50 係止片 51 長孔 54 連係鈎 56 カム溝

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内側に遊技盤の収納空間が形成されたミド
    ルフレームと、該ミドルフレームに対して回動可能に取
    付けられる機構板と、収納空間内に前記ミドルフレーム
    の内周面に形成した係止段縁にその周縁を当接して、ミ
    ドルフレームと機構板間に介装される遊技盤とを挟持す
    るパチンコ機の遊技盤挟持装置において、 前記ミドルフレームの背面にフック片を一体成形により
    突成し、機構板に前記フック片が通入する挿通口を形成
    し、さらに機構板の背面に前記フック片と係脱可能に連
    結するクランプ装置を配設してなるパチンコ機の遊技盤
    挟持装置。
  2. 【請求項2】内側に遊技盤の収納空間が形成されたミド
    ルフレームと、該ミドルフレームに対して回動可能に取
    付けられる機構板と、収納空間内に前記ミドルフレーム
    の内周面に形成した係止段縁にその周縁を当接して、ミ
    ドルフレームと機構板間に介装される遊技盤とを挟持す
    るパチンコ機の遊技盤挟持装置において、 ミドルフレームの背面に、上下いずれかの面をL形係合
    片としてその先端部を係合縁とし、L形係合片の両側に
    側片を連成してなる断面略コ字状のフック片を設け、機
    構板に、該フック片の幅とほぼ等しい幅の、該フック片
    が挿入される挿通口を形成し、さらに機構板の背面に前
    記フック片の係合縁と係脱可能に連結するクランプ装置
    を配設してなるパチンコ機の遊技盤挟持装置。
  3. 【請求項3】前記フック片の上面に、機構板の挿通口に
    挿入されて、その基端で機構板を適正位置に定める傾斜
    案内面を形成したことを特徴とする請求項2記載のパチ
    ンコ機の遊技盤挟持装置。
  4. 【請求項4】内側に遊技盤の収納空間が形成されたミド
    ルフレームと、該ミドルフレームに対して回動可能に取
    付けられる機構板と、収納空間内に前記ミドルフレーム
    の内周面に形成した係止段縁にその周縁を当接して、ミ
    ドルフレームと機構板間に介装される遊技盤とを挟持す
    るものであって、ミドルフレームの背面に端縁に係合縁
    を備えたフック片を設け、機構板に前記フック片が通入
    する挿通口を形成し、さらに機構板の背面に前記フック
    片と係脱可能に連結するクランプ装置を配設してなるパ
    チンコ機の遊技盤挟持装置において、 前記クランプ装置が、 前記挿通口の周縁に当接して該挿通口を覆って固定され
    るものであり、その当接側が開放された内部空隙を備
    え、該内部空隙内に幅方向に支軸が形成されると共に、
    その周面に操作溝が形成されてなる装着外筺と、前記支
    軸に軸受筒を外嵌して、装着外筺の内部空隙内に回動可
    能に支持され、操作突部を前記操作溝から外方へ突出さ
    せてなる合成樹脂製回動操作片と、前記回動操作片の軸
    受筒に長孔を外嵌して嵌着され、装着外筺内に挿入され
    る前記フック片の係合縁と係合する連係鈎を突成された
    合成樹脂製係止片とを備えてなり、回動操作片と係止片
    のうち、一方にカム突部が形成され、他方に該カム突部
    が嵌入するカム溝が形成され、該カム突部とカム溝と
    は、前記操作突部の始点位置で前記連係鈎がフック片の
    係合縁から回動方向へ退避し、その回動終点位置で前記
    連係鈎を係合縁に係合することとなる案内作用を生ずる
    ものであることを特徴とするパチンコ機の遊技盤挟持装
    置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001058063A (ja) * 1999-06-17 2001-03-06 Adachi Light Co Ltd パチンコ遊技機
JP2001190789A (ja) * 1999-11-02 2001-07-17 Adachi Light Co Ltd パチンコ遊技機
JP2010005382A (ja) * 2008-06-27 2010-01-14 Universal Entertainment Corp フロントドアからパネルを簡便に着脱できる遊技機
JP2015100465A (ja) * 2013-11-22 2015-06-04 有限会社愛和ライト 弾球遊技機用の収容ケース、弾球遊技機

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JP2015100465A (ja) * 2013-11-22 2015-06-04 有限会社愛和ライト 弾球遊技機用の収容ケース、弾球遊技機

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