JPH0852424A - 超音波加工用ホーン - Google Patents
超音波加工用ホーンInfo
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- JPH0852424A JPH0852424A JP20613094A JP20613094A JPH0852424A JP H0852424 A JPH0852424 A JP H0852424A JP 20613094 A JP20613094 A JP 20613094A JP 20613094 A JP20613094 A JP 20613094A JP H0852424 A JPH0852424 A JP H0852424A
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- screw
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- horns
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- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 8
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 208000013201 Stress fracture Diseases 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- 229910052745 lead Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ツールホーンを回転させることなく、ブース
タホーンに連結できるようにする。 【構成】 固定ホーン1に、板状のブースタホーン2を
連結する。ブースタホーン2の出力側に、板状の4体の
ツールホーン3を狭い間隔で並べて置く。これら各ツー
ルホーン3とブースタホーン2とを、操作孔5に工具を
通して連結ねじ4で連結する。連結ねじ4の上部4aと
下部ねじ4bとを、相互に逆ねじとし、ツールホーン3
を回転させなくても、ブースタホーン2に連結できるよ
うにする。
タホーンに連結できるようにする。 【構成】 固定ホーン1に、板状のブースタホーン2を
連結する。ブースタホーン2の出力側に、板状の4体の
ツールホーン3を狭い間隔で並べて置く。これら各ツー
ルホーン3とブースタホーン2とを、操作孔5に工具を
通して連結ねじ4で連結する。連結ねじ4の上部4aと
下部ねじ4bとを、相互に逆ねじとし、ツールホーン3
を回転させなくても、ブースタホーン2に連結できるよ
うにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は超音波加工用ホーンに係
り、特に一辺が使用周波数の1/4波長以上の寸法を有
する正方形に近いツールホーンを有する超音波加工用ホ
ーンに関する。
り、特に一辺が使用周波数の1/4波長以上の寸法を有
する正方形に近いツールホーンを有する超音波加工用ホ
ーンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一辺が使用周波数の1/4波長以
上の寸法を有する正方形に近いツールホーンを製造しよ
うとする場合には、大きな金属ブロックから削り出す方
法が採られている。
上の寸法を有する正方形に近いツールホーンを製造しよ
うとする場合には、大きな金属ブロックから削り出す方
法が採られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の製造方法に
おいては、ツールホーンを大きな金属ブロックから削り
出さなければならないため、製造が容易でなくコスト高
となるととももに、広い面積の出力面の振動変位を均一
化することが容易でなく、また応力破断のおそれがある
等の問題がある。
おいては、ツールホーンを大きな金属ブロックから削り
出さなければならないため、製造が容易でなくコスト高
となるととももに、広い面積の出力面の振動変位を均一
化することが容易でなく、また応力破断のおそれがある
等の問題がある。
【0004】本発明は、かかる現況に鑑みなされたもの
で、製造が容易であるとともに、出力面の振動変位を均
一化することができ、また応力破断のおそれが少ない超
音波加工用ホーンを提供することを目的とする。
で、製造が容易であるとともに、出力面の振動変位を均
一化することができ、また応力破断のおそれが少ない超
音波加工用ホーンを提供することを目的とする。
【0005】本発明の他の目的は、従動側ホーンの着脱
が容易な超音波加工用ホーンを提供するにある。
が容易な超音波加工用ホーンを提供するにある。
【0006】本発明の他の目的は、駆動側ホーンに対す
る従動側ホーンの連結ねじ廻りの相対位置決めを、容易
かつ正確に行なうことができる超音波加工用ホーンを提
供するにある。
る従動側ホーンの連結ねじ廻りの相対位置決めを、容易
かつ正確に行なうことができる超音波加工用ホーンを提
供するにある。
【0007】本発明の他の目的は、駆動側ホーンに対す
る従動側ホーンの連結ねじ廻りの相対位置が、外力によ
ってずれるおそれがない超音波加工用ホーンを提供する
にある。
る従動側ホーンの連結ねじ廻りの相対位置が、外力によ
ってずれるおそれがない超音波加工用ホーンを提供する
にある。
【0008】本発明のさらに他の目的は、広い出力面を
有する従動側ホーンを容易に得ることができる超音波加
工用ホーンを提供するにある。
有する従動側ホーンを容易に得ることができる超音波加
工用ホーンを提供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明は、入力端に超音波振動が加えられる駆動側ホ
ーンと;駆動側ホーンの出力端に入力端が対向する従動
側ホーンと;上部ねじが駆動側ホーンに螺装されるとと
もに下部ねじが従動側ホーンに螺装され、両ホーンを静
置状態で相互に連結する連結ねじと;をそれぞれ設ける
ようににしたことを特徴とする。
の本発明は、入力端に超音波振動が加えられる駆動側ホ
ーンと;駆動側ホーンの出力端に入力端が対向する従動
側ホーンと;上部ねじが駆動側ホーンに螺装されるとと
もに下部ねじが従動側ホーンに螺装され、両ホーンを静
置状態で相互に連結する連結ねじと;をそれぞれ設ける
ようににしたことを特徴とする。
【0010】本発明はまた、駆動側ホーンを、固定ホー
ンまたはブースタホーンで構成し、かつ従動側ホーン
を、ブースタホーンまたはツールホーンで構成するよう
にしたことを特徴とする。
ンまたはブースタホーンで構成し、かつ従動側ホーン
を、ブースタホーンまたはツールホーンで構成するよう
にしたことを特徴とする。
【0011】本発明はまた、連結ねじの上部ねじと下部
ねじとが、相互に逆ねじになるようにしたことを特徴と
する。
ねじとが、相互に逆ねじになるようにしたことを特徴と
する。
【0012】本発明はまた、連結ねじの上部ねじおよび
下部ねじのピッチが、相互に異なるようにしたことを特
徴とする。
下部ねじのピッチが、相互に異なるようにしたことを特
徴とする。
【0013】本発明はまた、連結ねじの上部ねじと下部
ねじとの間に、連結ねじ操作部を設けるようにしたこと
を特徴とする。
ねじとの間に、連結ねじ操作部を設けるようにしたこと
を特徴とする。
【0014】本発明はまた、駆動側ホーンまたは従動側
ホーンの少なくともいずれか一方に、連結ねじ操作用の
開口部を設けるようにしたことを特徴とする。
ホーンの少なくともいずれか一方に、連結ねじ操作用の
開口部を設けるようにしたことを特徴とする。
【0015】本発明はまた、開口部を、駆動側ホーンの
入力端または従動側ホーンの出力端から連結ねじの螺装
部まで穿設された孔で構成するようにしたことを特徴と
する。
入力端または従動側ホーンの出力端から連結ねじの螺装
部まで穿設された孔で構成するようにしたことを特徴と
する。
【0016】本発明はまた、駆動側ホーンの出力端また
は従動側ホーンの入力端の少なくともいずれか一方に、
両ホーンの連結ねじ廻りの相対位置を固定するための係
合部を設けるようにしたことを特徴とする。
は従動側ホーンの入力端の少なくともいずれか一方に、
両ホーンの連結ねじ廻りの相対位置を固定するための係
合部を設けるようにしたことを特徴とする。
【0017】本発明はさらに、従動側ホーンを、零を含
む狭い間隔で複数並設するようにしたことを特徴とす
る。
む狭い間隔で複数並設するようにしたことを特徴とす
る。
【0018】
【作用】本発明においては、駆動側ホーンと駆動側ホー
ンとが、連結ねじを介し静置状態で相互に連結される。
ここで、駆動側ホーンは、固定ホーンまたはブースタホ
ーンで構成され、従動側ホーンは、ブースタホーンまた
はツールホーンで構成される。
ンとが、連結ねじを介し静置状態で相互に連結される。
ここで、駆動側ホーンは、固定ホーンまたはブースタホ
ーンで構成され、従動側ホーンは、ブースタホーンまた
はツールホーンで構成される。
【0019】ところで、固定ホーンにブースタホーンを
連結する場合,あるいは固定ホーンにツールホーンを連
結する場合,さらにはブースタホーンにツールホーンを
連結する場合、従来はいずれも一方のホーンに設けられ
た雄ねじ部を、他方のホーンに設けられた雌ねじ部に螺
装することにより、両ホーンを連結する方法が採られて
いるため、一方のホーンをねじ部廻りに回転させる必要
がある。このため、ねじ込み完了時点における両ホーン
の相対位置関係を、予定していた位置関係にすることが
容易でなく、また当初は正確であっても、何回も着脱を
繰返しているうちに、位置関係がずれてくるおそれもあ
る。また、例えばブースタホーンに対し、2体のツール
ホーンを接近して連結するような場合には、ツールホー
ンが相互にぶつかって回転させることができないことも
あり、この場合には連結自体が不可能となる。
連結する場合,あるいは固定ホーンにツールホーンを連
結する場合,さらにはブースタホーンにツールホーンを
連結する場合、従来はいずれも一方のホーンに設けられ
た雄ねじ部を、他方のホーンに設けられた雌ねじ部に螺
装することにより、両ホーンを連結する方法が採られて
いるため、一方のホーンをねじ部廻りに回転させる必要
がある。このため、ねじ込み完了時点における両ホーン
の相対位置関係を、予定していた位置関係にすることが
容易でなく、また当初は正確であっても、何回も着脱を
繰返しているうちに、位置関係がずれてくるおそれもあ
る。また、例えばブースタホーンに対し、2体のツール
ホーンを接近して連結するような場合には、ツールホー
ンが相互にぶつかって回転させることができないことも
あり、この場合には連結自体が不可能となる。
【0020】ところが本発明の場合には、連結ねじを用
い両ホーンを静置状態で相互に連結できるようにしてい
るので、常に正確な相対位置関係で両ホーンを連結する
ことが可能となり、また複数の従動側ホーンを接近させ
て駆動側ホーンに連結するような場合でも、何等支障な
く従動側ホーンを駆動側ホーンに連結することが可能と
なる。
い両ホーンを静置状態で相互に連結できるようにしてい
るので、常に正確な相対位置関係で両ホーンを連結する
ことが可能となり、また複数の従動側ホーンを接近させ
て駆動側ホーンに連結するような場合でも、何等支障な
く従動側ホーンを駆動側ホーンに連結することが可能と
なる。
【0021】本発明においてはまた、上部ねじと下部ね
じとが相互に逆ねじとなる連結ねじが用いられている。
このため、少ない操作量で両ホーンを着脱することが可
能となる。
じとが相互に逆ねじとなる連結ねじが用いられている。
このため、少ない操作量で両ホーンを着脱することが可
能となる。
【0022】本発明においてはまた、上部ねじおよび下
部ねじのピッチが相互に異なる連結ねじが用いられてい
る。このため、従動側ホーンを駆動側ホーンから取外し
た際に、連結ねじはいずれかのホーンに必ず螺装された
状態となり、連結ねじが紛失するおそれがない。
部ねじのピッチが相互に異なる連結ねじが用いられてい
る。このため、従動側ホーンを駆動側ホーンから取外し
た際に、連結ねじはいずれかのホーンに必ず螺装された
状態となり、連結ねじが紛失するおそれがない。
【0023】本発明においてはまた、連結ねじの上部ね
じと下部ねじとの間に、連結ねじ操作部が設けられてい
る。このため、いずれのホーンにも連結ねじ操作用の開
口部を設ける必要がなく、応力破断のおそれをより少な
くすることが可能となるとともに、ホーンを加工装置に
装着したままの状態でも、従動側ホーンの着脱を容易に
行なうことが可能となる。
じと下部ねじとの間に、連結ねじ操作部が設けられてい
る。このため、いずれのホーンにも連結ねじ操作用の開
口部を設ける必要がなく、応力破断のおそれをより少な
くすることが可能となるとともに、ホーンを加工装置に
装着したままの状態でも、従動側ホーンの着脱を容易に
行なうことが可能となる。
【0024】本発明においてはまた、駆動側ホーンまた
は従動側ホーンの少なくともいずれか一方に、連結ねじ
操作用の開口部が設けられている。このため、駆動側ホ
ーンの出力端と従動側ホーンの入力端とを密着させて連
結することが可能となる。
は従動側ホーンの少なくともいずれか一方に、連結ねじ
操作用の開口部が設けられている。このため、駆動側ホ
ーンの出力端と従動側ホーンの入力端とを密着させて連
結することが可能となる。
【0025】本発明においたてはまた、開口部が、駆動
側ホーンの入力端または従動側ホーンの出力端から連結
ねじの螺装部まで穿設された孔で構成されている。この
ため、例えば六角レンチ等の工具を用いて連結ねじを操
作する際に、前記孔を工具ガイドとして利用でき、操作
性を向上させることが可能となる。
側ホーンの入力端または従動側ホーンの出力端から連結
ねじの螺装部まで穿設された孔で構成されている。この
ため、例えば六角レンチ等の工具を用いて連結ねじを操
作する際に、前記孔を工具ガイドとして利用でき、操作
性を向上させることが可能となる。
【0026】本発明においてはまた、駆動側ホーンの出
力端または従動側ホーンの入力端の少なくともいずれか
一方に、両ホーンの連結ねじ廻りの相対位置関係を固定
するための係合部が設けられている。このため、外力が
加わっても両ホーンの相対位置関係がずれてしまうおそ
れが全くない。
力端または従動側ホーンの入力端の少なくともいずれか
一方に、両ホーンの連結ねじ廻りの相対位置関係を固定
するための係合部が設けられている。このため、外力が
加わっても両ホーンの相対位置関係がずれてしまうおそ
れが全くない。
【0027】本発明においてはさらに、従動側ホーン
が、零を含む狭い間隔で複数並設されている。このた
め、複数の従動側ホーン全体で大面積の単一の従動側ホ
ーンと同一機能となり、一辺が使用周波数の1/4波長
以上の寸法を有する大型の従動側ホーンを容易に得るこ
とが可能となり、しかも出力面の振動変位を均一化する
ことが可能となる。また、応力破断のおそれも少ない。
が、零を含む狭い間隔で複数並設されている。このた
め、複数の従動側ホーン全体で大面積の単一の従動側ホ
ーンと同一機能となり、一辺が使用周波数の1/4波長
以上の寸法を有する大型の従動側ホーンを容易に得るこ
とが可能となり、しかも出力面の振動変位を均一化する
ことが可能となる。また、応力破断のおそれも少ない。
【0028】
【実施例】以下、本発明を図面を参照して説明する。図
1(a),(b)は、本発明の第1実施例に係る超音波
加工用ホーンを示すもので、図中、符号1は固定ホーン
であり、この固定ホーン1の出力端には、雄ねじ部1a
が設けられ、この雄ねじ部1aは、板状をなすブースタ
ホーン2の入力端に設けた雌ねじ部2aに螺装されて両
ホーン1,2を一体に連結するようになっている。そし
て、ブースタホーン2の出力端には、複数のツールホー
ン3の入力端が連結ねじ4を介し連結されるようになっ
ている。
1(a),(b)は、本発明の第1実施例に係る超音波
加工用ホーンを示すもので、図中、符号1は固定ホーン
であり、この固定ホーン1の出力端には、雄ねじ部1a
が設けられ、この雄ねじ部1aは、板状をなすブースタ
ホーン2の入力端に設けた雌ねじ部2aに螺装されて両
ホーン1,2を一体に連結するようになっている。そし
て、ブースタホーン2の出力端には、複数のツールホー
ン3の入力端が連結ねじ4を介し連結されるようになっ
ている。
【0029】前記各ツールホーン3は、図1(a),
(b)に示すように、ブースタホーン2に直交する向き
で狭い間隔で平行に配設されており、これら各ツールホ
ーン3は、連結ねじ4の回動操作のみによりブースタホ
ーン2に連結されるようになっている。
(b)に示すように、ブースタホーン2に直交する向き
で狭い間隔で平行に配設されており、これら各ツールホ
ーン3は、連結ねじ4の回動操作のみによりブースタホ
ーン2に連結されるようになっている。
【0030】すなわち、前記連結ねじ4は、図2に示す
ように、ブースタホーン2に螺装される上部ねじ4a
と、各ツールホーン3に螺装される下部ねじ4bと、こ
れら両ねじ4a,4b間を連結する稍細径の軸部4cと
から構成されており、上部ねじ4aと下部ねじ4bと
は、相互に逆ねじをなしているとともに、前記上部ねじ
4aの頂部には、ブースタホーン2に設けられた操作孔
5を介し図示しない六角レンチ等の工具で連結ねじ4を
操作するための係合穴6が設けられている。
ように、ブースタホーン2に螺装される上部ねじ4a
と、各ツールホーン3に螺装される下部ねじ4bと、こ
れら両ねじ4a,4b間を連結する稍細径の軸部4cと
から構成されており、上部ねじ4aと下部ねじ4bと
は、相互に逆ねじをなしているとともに、前記上部ねじ
4aの頂部には、ブースタホーン2に設けられた操作孔
5を介し図示しない六角レンチ等の工具で連結ねじ4を
操作するための係合穴6が設けられている。
【0031】前記操作孔5は、図1(a),(b)に示
すように、ブースタホーン2の入力端から連結ねじ4の
螺装部まで穿設されており、この操作孔5は、前記工具
で連結ねじ4を操作する際の工具ガイドを兼ねている。
すように、ブースタホーン2の入力端から連結ねじ4の
螺装部まで穿設されており、この操作孔5は、前記工具
で連結ねじ4を操作する際の工具ガイドを兼ねている。
【0032】次に、本実施例の作用について説明する。
ブースタホーン2と各ツールホーン3とを連結する場合
には、まずブースタホーン2とツールホーン3との間に
連結ねじ4を配置し、この連結ねじ4を手で操作して、
各ねじ4a,4bを各ホーン2,3に少し螺入する。そ
してその後、操作孔5を介し係合穴6に工具を装着し、
この工具を用いて連結ねじ4を締付ける。これにより、
ブースタホーン2の出力端とツールホーン3の入力端と
が密着した状態で、両ホーン2,3が一体に連結され
る。
ブースタホーン2と各ツールホーン3とを連結する場合
には、まずブースタホーン2とツールホーン3との間に
連結ねじ4を配置し、この連結ねじ4を手で操作して、
各ねじ4a,4bを各ホーン2,3に少し螺入する。そ
してその後、操作孔5を介し係合穴6に工具を装着し、
この工具を用いて連結ねじ4を締付ける。これにより、
ブースタホーン2の出力端とツールホーン3の入力端と
が密着した状態で、両ホーン2,3が一体に連結され
る。
【0033】しかして、各ツールホーン3を回転させる
ことなく静置状態のままで、ブースタホーン2と連結す
ることができるので、各ツールホーン3を零を含む狭い
間隔で並設することができる。そして、例えば図1
(a)に示すように、4体のツールホーン3を狭い間隔
で並設した場合には、その合計の加工面を有する単一の
大型のツールホーンと同一の機能が得られる。しかも単
一の大型のツールホーンと異なり、加工面の振動変位を
均一化することができるとともに、応力破断のおそれを
大幅に低減できる。また、単純な形状のツールホーン3
の組合わせで大きな加工面が得られるので、加工が容易
で製造コストを大幅に引下げることができ、また加工面
の形状,大きさ等の変更に対しても、柔軟に対応するこ
とができる。
ことなく静置状態のままで、ブースタホーン2と連結す
ることができるので、各ツールホーン3を零を含む狭い
間隔で並設することができる。そして、例えば図1
(a)に示すように、4体のツールホーン3を狭い間隔
で並設した場合には、その合計の加工面を有する単一の
大型のツールホーンと同一の機能が得られる。しかも単
一の大型のツールホーンと異なり、加工面の振動変位を
均一化することができるとともに、応力破断のおそれを
大幅に低減できる。また、単純な形状のツールホーン3
の組合わせで大きな加工面が得られるので、加工が容易
で製造コストを大幅に引下げることができ、また加工面
の形状,大きさ等の変更に対しても、柔軟に対応するこ
とができる。
【0034】図3は、本発明の第2実施例を示すもの
で、前記第1実施例における連結ねじ4に代え、連結ね
じ14を用いるようにしたものである。
で、前記第1実施例における連結ねじ4に代え、連結ね
じ14を用いるようにしたものである。
【0035】すなわち、この連結ねじ14は、図3に示
すように、ブースタホーン2に螺装される上部ねじ14
aと、各ツールホーン3に螺装され上部ねじ14aより
も稍細径の下部ねじ14bと、これら両ねじ14a,1
4b間を連結し下部ねじ14bよりも稍細径の軸部14
cとから構成されており、上部ねじ14aの頂部には、
前記第1実施例における連結ねじ4と同様の係合穴6が
設けられている。
すように、ブースタホーン2に螺装される上部ねじ14
aと、各ツールホーン3に螺装され上部ねじ14aより
も稍細径の下部ねじ14bと、これら両ねじ14a,1
4b間を連結し下部ねじ14bよりも稍細径の軸部14
cとから構成されており、上部ねじ14aの頂部には、
前記第1実施例における連結ねじ4と同様の係合穴6が
設けられている。
【0036】また、前記上部ねじ14aおよび下部ねじ
14bは、図3に示すように同方向ねじ(例えば両者と
も右ねじ)で構成されており、かつ両者のピッチが相互
に異なっている。例えば、上部ねじ14aのピッチをP
a,下部ねじ14bのピッチをPbとすると、Pa<P
bとなるように設定されている。なお、その他の点につ
いては、前記第1実施例と同一構成となっている。
14bは、図3に示すように同方向ねじ(例えば両者と
も右ねじ)で構成されており、かつ両者のピッチが相互
に異なっている。例えば、上部ねじ14aのピッチをP
a,下部ねじ14bのピッチをPbとすると、Pa<P
bとなるように設定されている。なお、その他の点につ
いては、前記第1実施例と同一構成となっている。
【0037】次に、本実施例の作用について説明する。
ブースタホーン2と各ツールホーン3とを連結する場合
には、まず連結ねじ14の上部ねじ14aをブースタホ
ーン2に螺入する。螺入位置は、下部ねじ14bの上端
側がブースタホーン2の雌ねじ内に所定量入った状態と
する。そしてこの状態で、下部ねじ14bの下側にツー
ルホーン3を宛行い、連結ねじ14をブースタホーン2
から抜き出す方向に回転させる。
ブースタホーン2と各ツールホーン3とを連結する場合
には、まず連結ねじ14の上部ねじ14aをブースタホ
ーン2に螺入する。螺入位置は、下部ねじ14bの上端
側がブースタホーン2の雌ねじ内に所定量入った状態と
する。そしてこの状態で、下部ねじ14bの下側にツー
ルホーン3を宛行い、連結ねじ14をブースタホーン2
から抜き出す方向に回転させる。
【0038】ここで、下部ねじ14bのピッチPbは上
部ねじ14aのピッチPaよりも大きな値に設定されて
いるので、連結ねじ14の上部ねじ14aがブースタホ
ーン2から抜け出すスピードよりも、下部ねじ14bが
ツールホーン3にねじ込まれるスピードの方が速くな
り、最終的には、図3に示すように、ブースタホーン2
の出力端とツールホーン3の入力端とが密着した状態
で、両ホーン2,3が一体に連結される。
部ねじ14aのピッチPaよりも大きな値に設定されて
いるので、連結ねじ14の上部ねじ14aがブースタホ
ーン2から抜け出すスピードよりも、下部ねじ14bが
ツールホーン3にねじ込まれるスピードの方が速くな
り、最終的には、図3に示すように、ブースタホーン2
の出力端とツールホーン3の入力端とが密着した状態
で、両ホーン2,3が一体に連結される。
【0039】しかして、この連結ねじ14を用いても、
前記第1実施例と同様の効果が期待できるとともに、ツ
ールホーン3をブースタホーン2から取外した場合、連
結ねじ14は常にブースタホーン2に螺装されている状
態となるので、連結ねじ14が紛失するおそれがなく、
また工具による操作も容易である。
前記第1実施例と同様の効果が期待できるとともに、ツ
ールホーン3をブースタホーン2から取外した場合、連
結ねじ14は常にブースタホーン2に螺装されている状
態となるので、連結ねじ14が紛失するおそれがなく、
また工具による操作も容易である。
【0040】図4は、本発明の第3実施例を示すもの
で、前記両実施例における操作孔5に代え、ブースタホ
ーン2に設けられるスロット15を連結ねじ4,14操
作用の開口部として利用するようにしたものである。
で、前記両実施例における操作孔5に代え、ブースタホ
ーン2に設けられるスロット15を連結ねじ4,14操
作用の開口部として利用するようにしたものである。
【0041】すなわち、ブースタホーン2には、図4に
示すように、その出力端での振動変位を均一化するため
に、所定間隔で例えば4本のスロット15が設けられて
おり、各ツールホーン3は、これら各スロット15の直
下位置に連結ねじ4,14を介して連結されるようにな
っている。そして、前記各スロット15は、連結ねじ
4,14を工具を用いて操作する際の操作用開口部とし
て利用されるようになっている。なお、その他の点につ
いては、前記各実施例と同一構成となっており、作用も
同一である。
示すように、その出力端での振動変位を均一化するため
に、所定間隔で例えば4本のスロット15が設けられて
おり、各ツールホーン3は、これら各スロット15の直
下位置に連結ねじ4,14を介して連結されるようにな
っている。そして、前記各スロット15は、連結ねじ
4,14を工具を用いて操作する際の操作用開口部とし
て利用されるようになっている。なお、その他の点につ
いては、前記各実施例と同一構成となっており、作用も
同一である。
【0042】しかして、ブースタホーン2のスロット1
5を、連結ねじ4,14操作用の開口部として利用して
いるので、専用の操作用開口部を設ける必要がない。
5を、連結ねじ4,14操作用の開口部として利用して
いるので、専用の操作用開口部を設ける必要がない。
【0043】図5は、本発明の第4実施例を示すもの
で、前記第1実施例および第2実施例における操作孔5
に代え、操作孔25を設けるようにしたものである。
で、前記第1実施例および第2実施例における操作孔5
に代え、操作孔25を設けるようにしたものである。
【0044】すなわち、この操作孔25は、図5に示す
ように、各ツールホーン3の出力端から連結ねじ4,1
4の螺装部まで穿設されており、連結ねじ4,14は、
この操作孔25を介し工具で操作できるようになってい
る。
ように、各ツールホーン3の出力端から連結ねじ4,1
4の螺装部まで穿設されており、連結ねじ4,14は、
この操作孔25を介し工具で操作できるようになってい
る。
【0045】なお、その他の点については、前記第1実
施例あるいは第2実施例と同一構成となっており、作用
も同一である。ただし、連結ねじ4,14をツールホー
ン3側から操作することになるので、連結ねじ4,14
の上部ねじ4a,14aをツールホーン3に螺装すると
ともに、下部ねじ4b,14bをブースタホーン2に螺
装する必要があることは云うまでもない。
施例あるいは第2実施例と同一構成となっており、作用
も同一である。ただし、連結ねじ4,14をツールホー
ン3側から操作することになるので、連結ねじ4,14
の上部ねじ4a,14aをツールホーン3に螺装すると
ともに、下部ねじ4b,14bをブースタホーン2に螺
装する必要があることは云うまでもない。
【0046】しかして、本実施例によっても、前記第1
実施例あるいは第2実施例と同様の効果が期待できると
ともに、例えば固定ホーン1の直下位置にツールホーン
3を配置する必要があるような場合でも、対処すること
ができる。
実施例あるいは第2実施例と同様の効果が期待できると
ともに、例えば固定ホーン1の直下位置にツールホーン
3を配置する必要があるような場合でも、対処すること
ができる。
【0047】図6および図7は、本発明の第5実施例を
示すもので、前記第1実施例における連結ねじ4に代え
て連結ねじ34を用い、操作孔5(図1(a)参照)を
省略できるようにしたものである。
示すもので、前記第1実施例における連結ねじ4に代え
て連結ねじ34を用い、操作孔5(図1(a)参照)を
省略できるようにしたものである。
【0048】すなわち、前記連結ねじ34は、図6およ
び図7に示すように、ブースタホーン2に螺装される上
部ねじ34aと、各ツールホーン3に螺装される下部ね
じ34bと、これら両ねじ34a,34b間を連結する
ナット状の連結ねじ操作部34cとから構成されてお
り、上部ねじ34aと下部ねじ34bとは、相互に逆ね
じをなしているとともに、連結ねじ操作部34cは、図
示しないスパナ等の工具を装着することにより、ブース
タホーン2とツールホーン3との間で連結ねじ34を操
作できるようになっている。なお、その他の点について
は、前記第1実施例と同一構成となっており、作用も同
一である。
び図7に示すように、ブースタホーン2に螺装される上
部ねじ34aと、各ツールホーン3に螺装される下部ね
じ34bと、これら両ねじ34a,34b間を連結する
ナット状の連結ねじ操作部34cとから構成されてお
り、上部ねじ34aと下部ねじ34bとは、相互に逆ね
じをなしているとともに、連結ねじ操作部34cは、図
示しないスパナ等の工具を装着することにより、ブース
タホーン2とツールホーン3との間で連結ねじ34を操
作できるようになっている。なお、その他の点について
は、前記第1実施例と同一構成となっており、作用も同
一である。
【0049】しかして、ブースタホーン2あるいはツー
ルホーン3に操作孔5,25を設ける必要がないので、
加工が容易であるとともに、ブースタホーン2の上部あ
るいはツールホーン3の下部に充分な作業スペースがな
い場合であっても、何等支障なくツールホーン3を着脱
することができる。
ルホーン3に操作孔5,25を設ける必要がないので、
加工が容易であるとともに、ブースタホーン2の上部あ
るいはツールホーン3の下部に充分な作業スペースがな
い場合であっても、何等支障なくツールホーン3を着脱
することができる。
【0050】図8は、本発明の第6実施例を示すもの
で、前記第1実施例におけるブースタホーン2の出力端
に、両ホーン2,3の連結ねじ4廻りの相対位置関係を
固定するための係合部40を設けるようにしたものであ
る。なお、その他の点については、前記第1実施例と同
一構成となっており、作用も同一である。
で、前記第1実施例におけるブースタホーン2の出力端
に、両ホーン2,3の連結ねじ4廻りの相対位置関係を
固定するための係合部40を設けるようにしたものであ
る。なお、その他の点については、前記第1実施例と同
一構成となっており、作用も同一である。
【0051】しかして、ツールホーン3の入力端を、係
合部40内に嵌入した状態で、連結ねじ4を用いてブー
スタホーン2と連結することにより、両ホーン2,3の
連結ねじ4廻りの相対位置関係を完全に固定でき、外力
が加わっても両ホーン2,3の位置関係がずれるおそれ
が全くない。
合部40内に嵌入した状態で、連結ねじ4を用いてブー
スタホーン2と連結することにより、両ホーン2,3の
連結ねじ4廻りの相対位置関係を完全に固定でき、外力
が加わっても両ホーン2,3の位置関係がずれるおそれ
が全くない。
【0052】図9は、本発明の第7実施例を示すもの
で、前記第5実施例におけるブースタホーン2の出力端
に、両ホーン2,3の連結ねじ34廻りの相対位置関係
を固定するための係合部40および連結ねじ操作部34
cを操作するための操作用開口部51をそれぞれ設け、
両ホーン2,3を連結ねじ34を介し相互に連結した際
に、両ホーン2,3が直接密着して連結されるようにし
たものである。なお、その他の点については、前記第5
実施例と同一構成となっており、作用も同一である。
で、前記第5実施例におけるブースタホーン2の出力端
に、両ホーン2,3の連結ねじ34廻りの相対位置関係
を固定するための係合部40および連結ねじ操作部34
cを操作するための操作用開口部51をそれぞれ設け、
両ホーン2,3を連結ねじ34を介し相互に連結した際
に、両ホーン2,3が直接密着して連結されるようにし
たものである。なお、その他の点については、前記第5
実施例と同一構成となっており、作用も同一である。
【0053】しかして、ブースタホーン2の出力端に係
合部40が設けられているので、前記第6実施例と同様
の効果が期待でき、また操作用開口部51により、連結
ねじ操作部34cが両ホーン2,3と非接触となってい
るので、連結ねじ34のねじ込み状態が多少上下にずれ
ても、両ホーン2,3を密着させて連結でき、連結時の
作業が容易となる。
合部40が設けられているので、前記第6実施例と同様
の効果が期待でき、また操作用開口部51により、連結
ねじ操作部34cが両ホーン2,3と非接触となってい
るので、連結ねじ34のねじ込み状態が多少上下にずれ
ても、両ホーン2,3を密着させて連結でき、連結時の
作業が容易となる。
【0054】なお、前記各実施例においては、ブースタ
ホーン2に4体のツールホーン3を連結する場合につい
て説明したが、その数には制限はなく、また各ホーン
2,3の形状も、板状のものに限られることはない。
ホーン2に4体のツールホーン3を連結する場合につい
て説明したが、その数には制限はなく、また各ホーン
2,3の形状も、板状のものに限られることはない。
【0055】また、前記各実施例においては、ブースタ
ホーン2とツールホーン3との連結の場合について説明
したが、固定ホーン1とブースタホーン2との連結の場
合にも適用でき、また固定ホーン1とツールホーン3と
の連結の場合にも適用できる。
ホーン2とツールホーン3との連結の場合について説明
したが、固定ホーン1とブースタホーン2との連結の場
合にも適用でき、また固定ホーン1とツールホーン3と
の連結の場合にも適用できる。
【0056】図10は、固定ホーン1とツールホーン3
との連結の場合に適用した本発明の第8実施例を示すも
ので、固定ホーン1とツールホーン3とは、連結ねじ
4,14を介して相互に連結されており、ツールホーン
3には、前記第4実施例と同様の操作孔25が穿設さ
れ、この操作孔25を介し連結ねじ4,14を工具を用
いて操作できるようになっている。なお、その他の点に
ついては、前記第4実施例と同一構成となっており、作
用も同一である。
との連結の場合に適用した本発明の第8実施例を示すも
ので、固定ホーン1とツールホーン3とは、連結ねじ
4,14を介して相互に連結されており、ツールホーン
3には、前記第4実施例と同様の操作孔25が穿設さ
れ、この操作孔25を介し連結ねじ4,14を工具を用
いて操作できるようになっている。なお、その他の点に
ついては、前記第4実施例と同一構成となっており、作
用も同一である。
【0057】しかして、固定ホーン1とツールホーン3
との連結の場合にも、ブースタホーン2とツールホーン
3との連結の場合と同様の効果が期待できる。
との連結の場合にも、ブースタホーン2とツールホーン
3との連結の場合と同様の効果が期待できる。
【0058】なお、本発明は前記各実施例に限定される
ものではなく、例えば係合部40や操作用開口部51を
ツールホーン3側に設けたり、あるいは前記各実施例の
構造を適宜組合わせて用いるようにしてもよい。
ものではなく、例えば係合部40や操作用開口部51を
ツールホーン3側に設けたり、あるいは前記各実施例の
構造を適宜組合わせて用いるようにしてもよい。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、駆動側ホ
ーンの出力端と従動側ホーンの入力端とを対向させ、こ
れら両ホーンを、連結ねじを介し静置状態で相互に連結
するようにしているので、駆動側ホーンに対する従動側
ホーンの連結ねじ廻りの相対位置決めを正確に行なうこ
とができ、また複数の従動側ホーンが接近している場合
であっても、何等支障なく駆動側ホーンに連結すること
ができる。
ーンの出力端と従動側ホーンの入力端とを対向させ、こ
れら両ホーンを、連結ねじを介し静置状態で相互に連結
するようにしているので、駆動側ホーンに対する従動側
ホーンの連結ねじ廻りの相対位置決めを正確に行なうこ
とができ、また複数の従動側ホーンが接近している場合
であっても、何等支障なく駆動側ホーンに連結すること
ができる。
【0060】本発明はまた、駆動側ホーンを、固定ホー
ンまたはブースタホーンで構成するとともに、従動側ホ
ーンを、ブースタホーンまたはツールホーンで構成する
ようにしているので、ブースタホーンとツールホーンと
の連結の場合のみならず、固定ホーンとブースタホーン
との連結の場合にも、また固定ホーンとツールホーンと
の連結の場合にも、同様の効果が得られる。
ンまたはブースタホーンで構成するとともに、従動側ホ
ーンを、ブースタホーンまたはツールホーンで構成する
ようにしているので、ブースタホーンとツールホーンと
の連結の場合のみならず、固定ホーンとブースタホーン
との連結の場合にも、また固定ホーンとツールホーンと
の連結の場合にも、同様の効果が得られる。
【0061】本発明はまた、連結ねじの上部ねじと下部
ねじとが相互に逆ねじになるようにしているので、少な
い操作量で両ホーンを着脱することができる。
ねじとが相互に逆ねじになるようにしているので、少な
い操作量で両ホーンを着脱することができる。
【0062】本発明はまた、連結ねじの上部ねじおよび
下部ねじのピッチを相互に異ならしめているので、従動
側ホーンを駆動側ホーンから取外した際に、連結ねじは
いずれかのホーンに必ず螺装された状態となり、連結ね
じが紛失するおそれがない。
下部ねじのピッチを相互に異ならしめているので、従動
側ホーンを駆動側ホーンから取外した際に、連結ねじは
いずれかのホーンに必ず螺装された状態となり、連結ね
じが紛失するおそれがない。
【0063】本発明はまた、連結ねじの上部ねじと下部
ねじとの間に、連結ねじ操作部を設けるようにしている
ので、いずれのホーンにも連結ねじ操作用の開口部を設
ける必要がなく、応力破断のおそれをより少なくするこ
とができるとともに、周囲に充分な作業スペースがない
場合であっても、従動側ホーンを容易に着脱することが
できる。
ねじとの間に、連結ねじ操作部を設けるようにしている
ので、いずれのホーンにも連結ねじ操作用の開口部を設
ける必要がなく、応力破断のおそれをより少なくするこ
とができるとともに、周囲に充分な作業スペースがない
場合であっても、従動側ホーンを容易に着脱することが
できる。
【0064】本発明はまた、駆動側ホーンまたは従動側
ホーンの少なくともいずれか一方に、連結ねじ操作用の
開口部を設けるようにしているので、駆動側ホーンの出
力端と従動側ホーンの入力端とを密着させて連結するこ
とができる。
ホーンの少なくともいずれか一方に、連結ねじ操作用の
開口部を設けるようにしているので、駆動側ホーンの出
力端と従動側ホーンの入力端とを密着させて連結するこ
とができる。
【0065】本発明はまた、開口部を、駆動側ホーンの
入力端または従動側ホーンの出力端から連結ねじの螺装
部まで穿設された孔で構成しているので、例えば六角レ
ンチ等の工具を用いて連結ねじを操作する際に、前記孔
を工具ガイドとして利用でき、操作性を向上させること
ができる。
入力端または従動側ホーンの出力端から連結ねじの螺装
部まで穿設された孔で構成しているので、例えば六角レ
ンチ等の工具を用いて連結ねじを操作する際に、前記孔
を工具ガイドとして利用でき、操作性を向上させること
ができる。
【0066】本発明はまた、駆動側ホーンの出力端また
は従動側ホーンの入力端の少なくともいずれか一方に、
両ホーンの連結ねじ廻りの相対位置関係を固定するため
の係合部を設けるようにしているので、外力が加わって
も、両ホーンの相対位置関係がずれるおそれが全くな
い。
は従動側ホーンの入力端の少なくともいずれか一方に、
両ホーンの連結ねじ廻りの相対位置関係を固定するため
の係合部を設けるようにしているので、外力が加わって
も、両ホーンの相対位置関係がずれるおそれが全くな
い。
【0067】本発明はさらに、従動側ホーンを、零を含
む狭い間隔で複数並設するようにしているので、複数の
従動側ホーン全体で大面積の単一の従動側ホーンと同一
機能となり、一辺が使用周波数の1/4波長以上の寸法
を有する大型の従動側ホーンを容易に得ることができ、
しかも出力面の振動変位を均一化することができる。ま
た、応力破断のおそれも少なく、単純な形状の従動側ホ
ーンの組合わせで大きな出力面が得られるので、加工が
容易で製造コストを大幅に引下げることができる。ま
た、出力面の形状,大きさ等の変更に対しても柔軟に対
応することができる。
む狭い間隔で複数並設するようにしているので、複数の
従動側ホーン全体で大面積の単一の従動側ホーンと同一
機能となり、一辺が使用周波数の1/4波長以上の寸法
を有する大型の従動側ホーンを容易に得ることができ、
しかも出力面の振動変位を均一化することができる。ま
た、応力破断のおそれも少なく、単純な形状の従動側ホ
ーンの組合わせで大きな出力面が得られるので、加工が
容易で製造コストを大幅に引下げることができる。ま
た、出力面の形状,大きさ等の変更に対しても柔軟に対
応することができる。
【図1】(a)は本発明の第1実施例に係る超音波加工
用ホーンを示す断面図、(b)は(a)の側面図であ
る。
用ホーンを示す断面図、(b)は(a)の側面図であ
る。
【図2】図1(a)の要部拡大図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す図2相当図である。
【図4】本発明の第3実施例を示す図1(a)相当図で
ある。
ある。
【図5】本発明の第4実施例を示す図1(a)相当図で
ある。
ある。
【図6】本発明の第5実施例を示す図2相当図である。
【図7】図6の連結ねじの詳細を示す斜視図である。
【図8】本発明の第6実施例を示す図2相当図である。
【図9】本発明の第7実施例を示す図2相当図である。
【図10】本発明の第8実施例を示す図1(a)相当図
である。
である。
1 固定ホーン 2 ブースタホーン 3 ツールホーン 4,14,34 連結ねじ 4a,14a,34a 上部ねじ 4b,14b,34b 下部ねじ 4c,14c 軸部 5,25 操作孔 6 係合穴 15 スロット 34c 連結ねじ操作部 40 係合部 51 操作用開口部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坪根 重正 東京都荒川区西日暮里2丁目2番17号 精 電舎電子工業株式会社本社工場内
Claims (9)
- 【請求項1】 入力端に超音波振動が加えられる駆動側
ホーンと;駆動側ホーンの出力端に入力端が対向する従
動側ホーンと;上部ねじが駆動側ホーンに螺装されると
ともに下部ねじが従動側ホーンに螺装され、両ホーンを
静置状態で相互に連結する連結ねじと;を具備すること
を特徴とする超音波加工用ホーン。 - 【請求項2】 駆動側ホーンは、固定ホーンまたはブー
スタホーンで構成され、かつ従動側ホーンは、ブースタ
ホーンまたはツールホーンで構成されていることを特徴
とする請求項1記載の超音波加工用ホーン。 - 【請求項3】 連結ねじは、上部ねじと下部ねじとが相
互に逆ねじをなしていることを特徴とする請求項1また
は2記載の超音波加工用ホーン。 - 【請求項4】 連結ねじは、上部ねじおよび下部ねじの
ピッチが相互に異なっていることを特徴とする請求項1
または2記載の超音波加工用ホーン。 - 【請求項5】 連結ねじは、上部ねじと下部ねじとの間
に連結ねじ操作部を有していることを特徴とする請求項
1,2または3記載の超音波加工用ホーン。 - 【請求項6】 駆動側ホーンまたは従動側ホーンの少な
くともいずれか一方は、連結ねじ操作用の開口部を有し
ていることを特徴とする請求項1,2,3,4または5
記載の超音波加工用ホーン。 - 【請求項7】 開口部は、駆動側ホーンの入力端または
従動側ホーンの出力端から連結ねじの螺装部まで穿設さ
れた孔で構成されていることを特徴とする請求項6記載
の超音波加工用ホーン。 - 【請求項8】 駆動側ホーンの出力端または従動側ホー
ンの入力端の少なくともいずれか一方は、両ホーンの連
結ねじ廻りの相対位置関係を固定するための係合部を有
していることを特徴とする請求項1,2,3,4,5,
6または7記載の超音波加工用ホーン。 - 【請求項9】 従動側ホーンは、零を含む狭い間隔で複
数並設されていることを特徴とする請求項1,2,3,
4,5,6,7または8記載の超音波加工用ホーン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20613094A JPH0852424A (ja) | 1994-08-09 | 1994-08-09 | 超音波加工用ホーン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20613094A JPH0852424A (ja) | 1994-08-09 | 1994-08-09 | 超音波加工用ホーン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0852424A true JPH0852424A (ja) | 1996-02-27 |
Family
ID=16518286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20613094A Pending JPH0852424A (ja) | 1994-08-09 | 1994-08-09 | 超音波加工用ホーン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0852424A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007105610A (ja) * | 2005-10-13 | 2007-04-26 | Seidensha Electronics Co Ltd | 超音波加工用工具ホーン |
| JP2011194370A (ja) * | 2010-03-23 | 2011-10-06 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 超音波加工装置 |
| JP2014172083A (ja) * | 2013-03-12 | 2014-09-22 | Seidensha Electronics Co Ltd | ブースタホーン及びブースタホーンを用いた超音波溶着装置 |
| JP2019094935A (ja) * | 2017-11-20 | 2019-06-20 | PRIMEdot株式会社 | 締結用雄ねじ部材及びそれを用いた二部材間のねじ締結構造 |
| JP2023538468A (ja) * | 2020-08-12 | 2023-09-08 | テック-ソニック アイエヌシー. | 前倒し振幅均等超音波溶接ホーンを備えるセルフレベリングスタック組立体 |
-
1994
- 1994-08-09 JP JP20613094A patent/JPH0852424A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007105610A (ja) * | 2005-10-13 | 2007-04-26 | Seidensha Electronics Co Ltd | 超音波加工用工具ホーン |
| JP2011194370A (ja) * | 2010-03-23 | 2011-10-06 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 超音波加工装置 |
| JP2014172083A (ja) * | 2013-03-12 | 2014-09-22 | Seidensha Electronics Co Ltd | ブースタホーン及びブースタホーンを用いた超音波溶着装置 |
| JP2019094935A (ja) * | 2017-11-20 | 2019-06-20 | PRIMEdot株式会社 | 締結用雄ねじ部材及びそれを用いた二部材間のねじ締結構造 |
| JP2023538468A (ja) * | 2020-08-12 | 2023-09-08 | テック-ソニック アイエヌシー. | 前倒し振幅均等超音波溶接ホーンを備えるセルフレベリングスタック組立体 |
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