JPH0852681A - ロボット用作業ハンドの手首機構 - Google Patents
ロボット用作業ハンドの手首機構Info
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- JPH0852681A JPH0852681A JP7206990A JP20699095A JPH0852681A JP H0852681 A JPH0852681 A JP H0852681A JP 7206990 A JP7206990 A JP 7206990A JP 20699095 A JP20699095 A JP 20699095A JP H0852681 A JPH0852681 A JP H0852681A
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- JP
- Japan
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- shaft
- wrist mechanism
- robot
- arm
- work hand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J17/00—Joints
- B25J17/02—Wrist joints
- B25J17/0283—Three-dimensional joints
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J19/00—Accessories fitted to manipulators, e.g. for monitoring, for viewing; Safety devices combined with or specially adapted for use in connection with manipulators
- B25J19/0008—Balancing devices
- B25J19/0016—Balancing devices using springs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J9/00—Program-controlled manipulators
- B25J9/02—Program-controlled manipulators characterised by movement of the arms, e.g. cartesian coordinate type
- B25J9/04—Program-controlled manipulators characterised by movement of the arms, e.g. cartesian coordinate type by rotating at least one arm, excluding the head movement itself, e.g. cylindrical coordinate type or polar coordinate type
- B25J9/046—Revolute coordinate type
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20207—Multiple controlling elements for single controlled element
- Y10T74/20305—Robotic arm
- Y10T74/20329—Joint between elements
- Y10T74/20335—Wrist
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Robotics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ロボット用作業ハンドを用いた作業の進度管
理を行うにあたって、複雑な演算を行う必要のないロボ
ット用作業ハンドの手首機構を提供する。 【解決手段】 ロボット用作業ハンドの手首機構1は、
ロボットアームのアーム軸4に沿って手首機構1をロボ
ットアームに接続するための筒状部材8と、この筒状部
材8に回転自在に取付られ、工具受け軸6を有し、前記
アーム軸4に対して垂直である第2軸5を中心として回
転し、前記工具受け軸6に対して平行であってかつ手首
機構1が伸張状態にある場合は前記アーム軸4に対して
も平行となる第3軸7を中心としてその一部が回転する
工具ホルダ9とを有する。この時、第3軸7と工具受け
軸6との間隔は、第3軸7とアーム軸4との間隔と等距
離である。
理を行うにあたって、複雑な演算を行う必要のないロボ
ット用作業ハンドの手首機構を提供する。 【解決手段】 ロボット用作業ハンドの手首機構1は、
ロボットアームのアーム軸4に沿って手首機構1をロボ
ットアームに接続するための筒状部材8と、この筒状部
材8に回転自在に取付られ、工具受け軸6を有し、前記
アーム軸4に対して垂直である第2軸5を中心として回
転し、前記工具受け軸6に対して平行であってかつ手首
機構1が伸張状態にある場合は前記アーム軸4に対して
も平行となる第3軸7を中心としてその一部が回転する
工具ホルダ9とを有する。この時、第3軸7と工具受け
軸6との間隔は、第3軸7とアーム軸4との間隔と等距
離である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロボット用作業ハ
ンドの手首機構及び係る手首機構を有するロボットハン
ドに関する。
ンドの手首機構及び係る手首機構を有するロボットハン
ドに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の手首機構を使用したロボットに
ついては、DE−A26 27 490に開示されてい
る。このロボットは、自由自在に操作できる5本のリン
クからなるフレーム(five-bar frame)と、ロボットア
ームと、このロボットアームの端部に装着されたグリッ
パとから構成される。
ついては、DE−A26 27 490に開示されてい
る。このロボットは、自由自在に操作できる5本のリン
クからなるフレーム(five-bar frame)と、ロボットア
ームと、このロボットアームの端部に装着されたグリッ
パとから構成される。
【0003】しかし、このドイツ特許以降に開発された
精巧な作業用ハンドによって、同特許に開示された単純
なグリッパが代替された結果、ロボットは多数の仕事を
行うことができるようになった。近代産業ロボットは、
例えば、作業用ハンドを用いて、ネジ締め、溶接、はん
だ付けといった作業を行い、更に、ロボット自身がこれ
らの作業に必要な工具を選んで交換することができる。
精巧な作業用ハンドによって、同特許に開示された単純
なグリッパが代替された結果、ロボットは多数の仕事を
行うことができるようになった。近代産業ロボットは、
例えば、作業用ハンドを用いて、ネジ締め、溶接、はん
だ付けといった作業を行い、更に、ロボット自身がこれ
らの作業に必要な工具を選んで交換することができる。
【0004】従来のロボット用作業ハンドは、例えば、
H.A.SCHLATTER AG.社発行の案内誌、
No.8.105.11.78 5Mに掲載されている
ような手首機構を有する。これらの手首機構は、単なる
ロボットアームの延長部分ということではなく、ロボッ
トアームとは別個の部分としてロボットアームの端部に
装着されている。したがって、これらの手首機構部分に
設けられている工具受け軸は、ロボートアームの軸と同
一線上にはなく、互いに平行に置かれている。この構成
によれば、ロボットアームは、例えば360度回転する
ことができ、これによって、側面から作業や、工具交換
を行うことができるという利点がある。
H.A.SCHLATTER AG.社発行の案内誌、
No.8.105.11.78 5Mに掲載されている
ような手首機構を有する。これらの手首機構は、単なる
ロボットアームの延長部分ということではなく、ロボッ
トアームとは別個の部分としてロボットアームの端部に
装着されている。したがって、これらの手首機構部分に
設けられている工具受け軸は、ロボートアームの軸と同
一線上にはなく、互いに平行に置かれている。この構成
によれば、ロボットアームは、例えば360度回転する
ことができ、これによって、側面から作業や、工具交換
を行うことができるという利点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、2つの軸が互
いにオフセットし合うことにより、ロボットの作業ハン
ドが例えばシーム溶接を行う際の作業進度管理をする場
合、その計算において、高度の緻密さが必要とされる。
これは、2軸がオフセットし合うことによって生じる誤
差を絶えず訂正しなくてはならないためである。
いにオフセットし合うことにより、ロボットの作業ハン
ドが例えばシーム溶接を行う際の作業進度管理をする場
合、その計算において、高度の緻密さが必要とされる。
これは、2軸がオフセットし合うことによって生じる誤
差を絶えず訂正しなくてはならないためである。
【0006】したがって、回転自在の性能を有し、かつ
簡単に作業進度管理ができるロボット用作業ハンドの手
首機構を開発するにあたり、この点が問題であった。
簡単に作業進度管理ができるロボット用作業ハンドの手
首機構を開発するにあたり、この点が問題であった。
【0007】本発明は、このような問題点を解決するこ
とを課題としてなされたものであり、作業進度管理を行
うにあたって、複雑な演算を行う必要のないロボット用
作業ハンドの手首機構を提供することを目的とする。
とを課題としてなされたものであり、作業進度管理を行
うにあたって、複雑な演算を行う必要のないロボット用
作業ハンドの手首機構を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、第1の発明は、ロボット用作業ハンドの手首機構に
おいて、ロボットアームのアーム軸に沿って前記手首機
構を前記ロボットアームに接続するための接続部と、前
記接続部に回動自在に取り付けられ、工具受け軸を有
し、前記アーム軸に対して垂直である第2軸を中心とし
て回転し、前記工具受け軸に対して平行であってかつ前
記手首機構が伸張状態にある場合は前記アーム軸に対し
ても平行となる第3軸を中心としてその一部が回転する
工具ホルダと、を有し、前記第3軸と前記工具受け軸と
の間隔は、前記第3軸と前記アーム軸との間隔と等距離
であることを特徴とする。
に、第1の発明は、ロボット用作業ハンドの手首機構に
おいて、ロボットアームのアーム軸に沿って前記手首機
構を前記ロボットアームに接続するための接続部と、前
記接続部に回動自在に取り付けられ、工具受け軸を有
し、前記アーム軸に対して垂直である第2軸を中心とし
て回転し、前記工具受け軸に対して平行であってかつ前
記手首機構が伸張状態にある場合は前記アーム軸に対し
ても平行となる第3軸を中心としてその一部が回転する
工具ホルダと、を有し、前記第3軸と前記工具受け軸と
の間隔は、前記第3軸と前記アーム軸との間隔と等距離
であることを特徴とする。
【0009】また、前記工具ホルダの可動部分は、回動
可能範囲内の経路上の互いに少なくとも180度の間隔
をあけた2位置に固定され、前記可動部分が第2位置に
置かれる場合は、前記工具受け軸が前記アーム軸と同軸
上に位置することを特徴とする。
可能範囲内の経路上の互いに少なくとも180度の間隔
をあけた2位置に固定され、前記可動部分が第2位置に
置かれる場合は、前記工具受け軸が前記アーム軸と同軸
上に位置することを特徴とする。
【0010】また、前記各軸を中心として回転する前記
可動部分に対する駆動力は、前記接続部内部で回転する
少なくとも一本のシャフトを介してロボットアームから
伝えられることを特徴とする。
可動部分に対する駆動力は、前記接続部内部で回転する
少なくとも一本のシャフトを介してロボットアームから
伝えられることを特徴とする。
【0011】また、内シャフトおよび、前記内シャフト
と同軸上にある中空シャフトが前記ロボットアームおよ
び前記接続部の内部に設けられ、前記内シャフトによっ
て前記工具受け軸に対する駆動力を供給し、前記中空シ
ャフトによって前記工具ホルダを前記第2軸を中心とし
て回転させるための駆動力を提供することを特徴とす
る。
と同軸上にある中空シャフトが前記ロボットアームおよ
び前記接続部の内部に設けられ、前記内シャフトによっ
て前記工具受け軸に対する駆動力を供給し、前記中空シ
ャフトによって前記工具ホルダを前記第2軸を中心とし
て回転させるための駆動力を提供することを特徴とす
る。
【0012】また、工具受け軸への駆動力の供給は、前
記内シャフトから、一組の傘歯車と、第2軸を駆動する
第2シャフトと、もう一組の傘歯車と、内歯車と噛合す
る外歯車を伴う第3軸と、前記内歯車に固定された第1
スプロケットと、チェーンと前記工具受け軸に装着され
た第2スプロケットを通して行われることを特徴とす
る。
記内シャフトから、一組の傘歯車と、第2軸を駆動する
第2シャフトと、もう一組の傘歯車と、内歯車と噛合す
る外歯車を伴う第3軸と、前記内歯車に固定された第1
スプロケットと、チェーンと前記工具受け軸に装着され
た第2スプロケットを通して行われることを特徴とす
る。
【0013】また、前記外歯車の外周直径は、前記第2
スプロケットの外周直径とほぼ同じであることを特徴と
する。
スプロケットの外周直径とほぼ同じであることを特徴と
する。
【0014】また、前記工具ホルダの固定部分に対する
前記工具ホルダの前記可動部分の位置づけは、前記可動
部分と前記固定部分との間の少なくとも1本のピンによ
って行われることを特徴とする。
前記工具ホルダの前記可動部分の位置づけは、前記可動
部分と前記固定部分との間の少なくとも1本のピンによ
って行われることを特徴とする。
【0015】また、前記工具ホルダの前記可動部分およ
び前記固定部分の双方は、それぞれ係合部を有し、前記
可動部分が前記第2軸を中心として回転することによっ
て、前記アーム軸と前記工具受け軸との成す角度が所定
の角度に達すると、前記係合部が互いに係合し、その結
果、前記可動部分が前記第3軸を中心として回転するこ
とを特徴とする。
び前記固定部分の双方は、それぞれ係合部を有し、前記
可動部分が前記第2軸を中心として回転することによっ
て、前記アーム軸と前記工具受け軸との成す角度が所定
の角度に達すると、前記係合部が互いに係合し、その結
果、前記可動部分が前記第3軸を中心として回転するこ
とを特徴とする。
【0016】また、前記係合部の係合による前記可動部
分の回転は、前記工具受け軸と前記アーム軸とが同軸上
にある位置から開始され、その後180度回転すること
を特徴とする。
分の回転は、前記工具受け軸と前記アーム軸とが同軸上
にある位置から開始され、その後180度回転すること
を特徴とする。
【0017】また、少なくとも1本のピンにより、前記
係合開始時点で工具ホルダの固定部分と可動部分との接
続を自動的に解き、前記可動部分が180度回転した時
点で前記工具ホルダの前記固定部分と前記可動部分とを
自動的に接続させることを特徴とする。
係合開始時点で工具ホルダの固定部分と可動部分との接
続を自動的に解き、前記可動部分が180度回転した時
点で前記工具ホルダの前記固定部分と前記可動部分とを
自動的に接続させることを特徴とする。
【0018】さらに、前記係合部の係合は、一連の歯型
形状によって行われることを特徴とする。
形状によって行われることを特徴とする。
【0019】従って、本発明の手首機構を用いることに
よって、ロボットアームのアーム軸の位置を中心として
工具の動作中心となる工具受け軸の位置を容易に認識す
ることが可能になると共に、工具受け軸を含むツールホ
ルダの位置制御を容易に行うことができるので、作業進
度の管理を行うにあたって、工具の位置を認識するのに
複雑な演算を行う必要がなく、良好なロボット用作業ハ
ンドの操作・管理、また、このようなロボット用作業ハ
ンドの手首機構を有するロボットの操作・管理を行うこ
とができる。
よって、ロボットアームのアーム軸の位置を中心として
工具の動作中心となる工具受け軸の位置を容易に認識す
ることが可能になると共に、工具受け軸を含むツールホ
ルダの位置制御を容易に行うことができるので、作業進
度の管理を行うにあたって、工具の位置を認識するのに
複雑な演算を行う必要がなく、良好なロボット用作業ハ
ンドの操作・管理、また、このようなロボット用作業ハ
ンドの手首機構を有するロボットの操作・管理を行うこ
とができる。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明は、多用な方法で実施する
ことができる。以下、本発明における二つの好適な実施
形態について、図面に基づき説明する。
ことができる。以下、本発明における二つの好適な実施
形態について、図面に基づき説明する。
【0021】図1に示すファイブバーロボット2は、基
本的に、5本のリンク棒を含むフレーム25と、ロボッ
トアーム3と、本発明に係る手首機構1とから構成され
る。前記手首機構1には手首機構用駆動装置26が接続
されている。前記手首機構1はロボットアーム3の端部
に装着され、駆動装置26により、ロボットアーム3に
設けられたシャフトを通して駆動される。図2(a)
は、手首機構1のより詳細な図である。
本的に、5本のリンク棒を含むフレーム25と、ロボッ
トアーム3と、本発明に係る手首機構1とから構成され
る。前記手首機構1には手首機構用駆動装置26が接続
されている。前記手首機構1はロボットアーム3の端部
に装着され、駆動装置26により、ロボットアーム3に
設けられたシャフトを通して駆動される。図2(a)
は、手首機構1のより詳細な図である。
【0022】図1と図2(a)とを合わせ見ると明らか
なように、手首機構1には筒状部材8から成る接続部が
設けられている。この接続部はフランジ接続部27によ
りロボットアーム3に接続される。筒状部材8の縦軸が
ロボットアーム3のアーム軸(main axis )4を定め
る。
なように、手首機構1には筒状部材8から成る接続部が
設けられている。この接続部はフランジ接続部27によ
りロボットアーム3に接続される。筒状部材8の縦軸が
ロボットアーム3のアーム軸(main axis )4を定め
る。
【0023】手首機構1の工具ホルダ9は、筒状部材8
の側面に回動可能に装着される。工具ホルダ9は360
度回転可能であり、アーム軸4に対して直角に伸びる第
2軸5を中心として360度以上回転することができ
る。つまり、工具ホルダ9は第2軸5の周囲を無制限に
回転することができるわけである。工具ホルダ9の工具
受け軸6は、手首機構1が伸張位置にある場合、アーム
軸4と平行に伸びる。
の側面に回動可能に装着される。工具ホルダ9は360
度回転可能であり、アーム軸4に対して直角に伸びる第
2軸5を中心として360度以上回転することができ
る。つまり、工具ホルダ9は第2軸5の周囲を無制限に
回転することができるわけである。工具ホルダ9の工具
受け軸6は、手首機構1が伸張位置にある場合、アーム
軸4と平行に伸びる。
【0024】本発明に係る手首機構1には、アーム軸4
および工具受け軸6に対して平行に伸びる第3軸7が設
けられている。つまり、手首機構1が伸張位置にある場
合、第3軸7は第2軸5に対して直角に位置する。第3
軸7は、アーム軸4および工具受け軸6のそれぞれから
等距離に位置する。工具ホルダ9の可動部分22は、固
定部分23に対して、この第3軸7を中心として回転す
ることができる。
および工具受け軸6に対して平行に伸びる第3軸7が設
けられている。つまり、手首機構1が伸張位置にある場
合、第3軸7は第2軸5に対して直角に位置する。第3
軸7は、アーム軸4および工具受け軸6のそれぞれから
等距離に位置する。工具ホルダ9の可動部分22は、固
定部分23に対して、この第3軸7を中心として回転す
ることができる。
【0025】図2(a)、(b)および(c)は、工具
ホルダ9の可動部分22が回転して形成する3つの有益
な位置を示す。図2(a)では、アーム軸4と、工具受
け軸6と、第3軸7とは同一平面上に位置する。従来の
手首機構においても、この位置関係を形成することがで
きる。工具ホルダ9の可動部分22を90度回転させる
と、図2(b)で示す位置を形成する。この位置は、作
業範囲において上方空間が狭い場合に有用である。
ホルダ9の可動部分22が回転して形成する3つの有益
な位置を示す。図2(a)では、アーム軸4と、工具受
け軸6と、第3軸7とは同一平面上に位置する。従来の
手首機構においても、この位置関係を形成することがで
きる。工具ホルダ9の可動部分22を90度回転させる
と、図2(b)で示す位置を形成する。この位置は、作
業範囲において上方空間が狭い場合に有用である。
【0026】可動部分22を上記と同じ方向に更に回転
させると、図2(c)で示す位置を形成する。アーム軸
4と工具受け軸6とは、それぞれ第3軸7から等距離に
位置するので、図2(c)で示す位置にある場合は、ア
ーム軸4と工具受け軸6とは同軸上に置かれることにな
る。このような位置関係をとることの利点は、例えば、
シーム溶接に際して手首機構1の作業進度管理を行う場
合、ロボットアーム3の工具受け軸6とアーム軸4とを
同軸上に置く構成のために、計算上の緻密さを著しく減
少することができることである。さらに、この位置にお
いては、手首機構1の必要空間は最小限ですむという利
点もある。
させると、図2(c)で示す位置を形成する。アーム軸
4と工具受け軸6とは、それぞれ第3軸7から等距離に
位置するので、図2(c)で示す位置にある場合は、ア
ーム軸4と工具受け軸6とは同軸上に置かれることにな
る。このような位置関係をとることの利点は、例えば、
シーム溶接に際して手首機構1の作業進度管理を行う場
合、ロボットアーム3の工具受け軸6とアーム軸4とを
同軸上に置く構成のために、計算上の緻密さを著しく減
少することができることである。さらに、この位置にお
いては、手首機構1の必要空間は最小限ですむという利
点もある。
【0027】工具ホルダ9の可動部分22を固定部分2
3に対して固定するためには、ピンを用いて手動あるい
は自動で行うことができる。手動で行う場合は、最初に
ピン(図示せず)を取り除き、次に可動部分22を図2
(a)、(b)あるいは(c)で示すいずれかの位置に
設定してから、再びピンを押し込んで固定する。図示し
た3位置よりも多くの、あるいは少ない位置を設定する
ことができる。例えば、継続的に角度調整可能にしても
よい。また、上述の操作をモータやアクチュエータを用
いて自動で行ってもよい。
3に対して固定するためには、ピンを用いて手動あるい
は自動で行うことができる。手動で行う場合は、最初に
ピン(図示せず)を取り除き、次に可動部分22を図2
(a)、(b)あるいは(c)で示すいずれかの位置に
設定してから、再びピンを押し込んで固定する。図示し
た3位置よりも多くの、あるいは少ない位置を設定する
ことができる。例えば、継続的に角度調整可能にしても
よい。また、上述の操作をモータやアクチュエータを用
いて自動で行ってもよい。
【0028】図3は、手首機構1の内部構造を示す。筒
状部材8はフランジ接続部27を有しており、これを介
してロボットアーム3(図示せず)に接続する。ロボッ
トアーム3と筒状部材8とは共通の軸(アーム軸4)を
有する。2本のシャフトがロボットアーム3と筒状部材
8の内部に伸張配列されている。つまり、内シャフト1
0と該内シャフト10の回りに配置される中空シャフト
(図示せず)とが筒状部材8の軸と同軸上に延びてい
る。
状部材8はフランジ接続部27を有しており、これを介
してロボットアーム3(図示せず)に接続する。ロボッ
トアーム3と筒状部材8とは共通の軸(アーム軸4)を
有する。2本のシャフトがロボットアーム3と筒状部材
8の内部に伸張配列されている。つまり、内シャフト1
0と該内シャフト10の回りに配置される中空シャフト
(図示せず)とが筒状部材8の軸と同軸上に延びてい
る。
【0029】内シャフト10の端部には傘歯車が設けら
れ、これに噛み合う傘歯車11を介して、第2軸5を形
成する第2シャフト12を駆動する。第2シャフト12
のもう一方の端部には同様の傘歯車が設けられている。
これは一組の傘歯車13の一部を成し、この傘歯車13
によって、水平に設けられている第3シャフト14を駆
動する。第3シャフト14のもう一方の端部には外歯車
15が設けられている。この外歯車15はこれより大型
の内歯車16と噛合する。内歯車16は第3軸7を中心
として回転し、該内歯車16は第1スプロケット17に
固定接続されている。チェーン18が第1スプロケット
17から第2スプロケット19に掛けられている。第2
スプロケット19は工具受け軸6の上に配置されるの
で、チェーン18によって工具受けが駆動されることに
なる。このように、工具ホルダ9の可動部分22が第3
軸7を中心として回転している間でも、工具受け軸6を
駆動することができる。外歯車15の外周の直径は、基
本的に、第2スプロケット19の外周の直径と等しく、
そのために外歯車15と第2スプロケット19(一組の
歯車)との間で、1対1での力の伝達が可能である。こ
の結果、工具受け軸6と駆動シャフト10とは1分間あ
たりの回転数が同じになる。
れ、これに噛み合う傘歯車11を介して、第2軸5を形
成する第2シャフト12を駆動する。第2シャフト12
のもう一方の端部には同様の傘歯車が設けられている。
これは一組の傘歯車13の一部を成し、この傘歯車13
によって、水平に設けられている第3シャフト14を駆
動する。第3シャフト14のもう一方の端部には外歯車
15が設けられている。この外歯車15はこれより大型
の内歯車16と噛合する。内歯車16は第3軸7を中心
として回転し、該内歯車16は第1スプロケット17に
固定接続されている。チェーン18が第1スプロケット
17から第2スプロケット19に掛けられている。第2
スプロケット19は工具受け軸6の上に配置されるの
で、チェーン18によって工具受けが駆動されることに
なる。このように、工具ホルダ9の可動部分22が第3
軸7を中心として回転している間でも、工具受け軸6を
駆動することができる。外歯車15の外周の直径は、基
本的に、第2スプロケット19の外周の直径と等しく、
そのために外歯車15と第2スプロケット19(一組の
歯車)との間で、1対1での力の伝達が可能である。こ
の結果、工具受け軸6と駆動シャフト10とは1分間あ
たりの回転数が同じになる。
【0030】筒状部材8の内部に設けられた中空シャフ
ト(図示せず)は、一組のハンドギア30を介して工具
ホルダ9の固定部分23を回転駆動する。固定部分23
は第3軸7を中心としては回転しない。この様な回転
は、理論的には、工具ホルダ9が図2(c)で示す位置
にない場合にのみ行うことができる。工具ホルダ9が図
2(c)の位置にある場合は、固定部分23の自由な回
転が阻害されてしまう。図4は、手首機構1が図3と同
様の位置にある場合の正面図であり、この図から工具ホ
ルダ9の可動部分22の位置が分かるであろう。可動部
分22には止め穴(drilled hole)が設けられており、
ピン21はこの穴に嵌合して固定部分23の受け穴に達
する。ピンが止め穴に嵌合すると、グラブねじ27によ
って固定される。固定部分23には、多数の受け穴が設
けられていることにより、可動部分22を回転させて何
通りかの位置に固定することができ、例示した3つの回
転位置にも設定することができる。
ト(図示せず)は、一組のハンドギア30を介して工具
ホルダ9の固定部分23を回転駆動する。固定部分23
は第3軸7を中心としては回転しない。この様な回転
は、理論的には、工具ホルダ9が図2(c)で示す位置
にない場合にのみ行うことができる。工具ホルダ9が図
2(c)の位置にある場合は、固定部分23の自由な回
転が阻害されてしまう。図4は、手首機構1が図3と同
様の位置にある場合の正面図であり、この図から工具ホ
ルダ9の可動部分22の位置が分かるであろう。可動部
分22には止め穴(drilled hole)が設けられており、
ピン21はこの穴に嵌合して固定部分23の受け穴に達
する。ピンが止め穴に嵌合すると、グラブねじ27によ
って固定される。固定部分23には、多数の受け穴が設
けられていることにより、可動部分22を回転させて何
通りかの位置に固定することができ、例示した3つの回
転位置にも設定することができる。
【0031】本発明の特に有益な実施形態を図5と図6
とに示す。この構成においても前述の図に含まれる部分
と同様の部分については同じ番号を用いて示す。工具ホ
ルダ9の固定部分23には、弓状に並んだ一連の歯30
が設けられている。工具ホルダ9の可動部分22にも、
これらの歯30に対応する一連の歯31が設けられてい
る。双方の歯30および31は、それぞれ第2軸5から
半径方向に等距離の位置に置かれている。
とに示す。この構成においても前述の図に含まれる部分
と同様の部分については同じ番号を用いて示す。工具ホ
ルダ9の固定部分23には、弓状に並んだ一連の歯30
が設けられている。工具ホルダ9の可動部分22にも、
これらの歯30に対応する一連の歯31が設けられてい
る。双方の歯30および31は、それぞれ第2軸5から
半径方向に等距離の位置に置かれている。
【0032】一連の歯30および31が設けられること
により、次に説明する効果を生じる。すなわち、アーム
軸4と工具受け軸6とが同軸上にある状態に置かれた工
具ホルダ9の可動部分22が、第2軸5を中心として、
例えば135度といった任意の角度範囲でいずれかの方
向に回転を開始すると間もなく、工具ホルダ9の可動部
分22に設けられた一連の歯31が工具ホルダ9の固定
部分23に設けられた一連の歯30と噛合する。このよ
うな歯30と歯31との噛合により、可動部分22が第
2軸5の周囲をさらに回転する間に、可動部分22は第
3軸7を中心として上向きにも回転する。この上向きの
回転によって可動部分22は、工具ホルダ9の固定部分
23、あるは筒状部材8と衝突することがない。一連の
歯30および31は、可動部分22が第2軸5を軸とし
て180度回転する間に第3軸7を中心として180度
回転するように形成されているため、これらの回転が終
了した時には、可動部分22は図5および図6において
破線で示す位置22’に位置する。この時、工具受け軸
6は一点鎖線で示される位置6’に移動する。可動部分
22を固定部分23に固定する際には、ピン21で行う
ことが望ましい。好適な実施形態においては、可動部分
22が第2軸5および第3軸7をそれぞれ軸とする回転
を開始する以前に、これらのピン21を外して固定部分
23と可動部分22との位置関係を解き、回転終了後に
再びピン21を差し込んで可動部分22と固定部分23
とを固定結合する。
により、次に説明する効果を生じる。すなわち、アーム
軸4と工具受け軸6とが同軸上にある状態に置かれた工
具ホルダ9の可動部分22が、第2軸5を中心として、
例えば135度といった任意の角度範囲でいずれかの方
向に回転を開始すると間もなく、工具ホルダ9の可動部
分22に設けられた一連の歯31が工具ホルダ9の固定
部分23に設けられた一連の歯30と噛合する。このよ
うな歯30と歯31との噛合により、可動部分22が第
2軸5の周囲をさらに回転する間に、可動部分22は第
3軸7を中心として上向きにも回転する。この上向きの
回転によって可動部分22は、工具ホルダ9の固定部分
23、あるは筒状部材8と衝突することがない。一連の
歯30および31は、可動部分22が第2軸5を軸とし
て180度回転する間に第3軸7を中心として180度
回転するように形成されているため、これらの回転が終
了した時には、可動部分22は図5および図6において
破線で示す位置22’に位置する。この時、工具受け軸
6は一点鎖線で示される位置6’に移動する。可動部分
22を固定部分23に固定する際には、ピン21で行う
ことが望ましい。好適な実施形態においては、可動部分
22が第2軸5および第3軸7をそれぞれ軸とする回転
を開始する以前に、これらのピン21を外して固定部分
23と可動部分22との位置関係を解き、回転終了後に
再びピン21を差し込んで可動部分22と固定部分23
とを固定結合する。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
第3軸と工具受け軸との間隔と前記第3軸とアーム軸と
の間隔とを等距離にする手首機構を用いることによっ
て、ロボットアームのアーム軸の位置を中心として工具
の動作中心となる工具受け軸の位置を容易に認識するこ
とが可能になると共に、工具受け軸を含むツールホルダ
の位置制御を容易に行うことができるので、作業進度の
管理を行うにあたって、工具の位置を認識するのに複雑
な演算を行う必要がなく、良好なロボット用作業ハンド
の操作・管理、また、このようなロボット用作業ハンド
の手首機構を有するロボットの操作・管理を行うことが
できる。
第3軸と工具受け軸との間隔と前記第3軸とアーム軸と
の間隔とを等距離にする手首機構を用いることによっ
て、ロボットアームのアーム軸の位置を中心として工具
の動作中心となる工具受け軸の位置を容易に認識するこ
とが可能になると共に、工具受け軸を含むツールホルダ
の位置制御を容易に行うことができるので、作業進度の
管理を行うにあたって、工具の位置を認識するのに複雑
な演算を行う必要がなく、良好なロボット用作業ハンド
の操作・管理、また、このようなロボット用作業ハンド
の手首機構を有するロボットの操作・管理を行うことが
できる。
【図1】 本発明に係るロボット用作業ハンドの手首機
構を有するロボットの側面図と手首機構の調整範囲とを
示す図である。
構を有するロボットの側面図と手首機構の調整範囲とを
示す図である。
【図2】 本発明に係るロボット用作業ハンドの手首機
構の工具ホルダが回転することによって、図1に示す手
首機構の代表的な3位置(a)、(b)、(c)を示す
説明図である。
構の工具ホルダが回転することによって、図1に示す手
首機構の代表的な3位置(a)、(b)、(c)を示す
説明図である。
【図3】 本発明に係るロボット用作業ハンドの手首機
構の長手方向の断面図である。
構の長手方向の断面図である。
【図4】 図3において矢印Iで示す方向から見た手首
機構の正面図である。
機構の正面図である。
【図5】 本発明に係るロボット用作業ハンドの手首機
構の他の実施形態を示す側面図である。
構の他の実施形態を示す側面図である。
【図6】 図5に示す実施形態の上面図である。
1 手首機構、3 ロボットアーム、4 アーム軸、5
第2軸、6 工具受け軸、7 第3軸、9 工具ホル
ダ、10 内シャフト、11,13 傘歯車、12 第
2シャフト、14 第3シャフト、15 外歯車、16
内歯車、17第1スプロケット、18 チェーン、1
9 第2スプロケット、21 ピン、22 可動部分、
23 固定部分。
第2軸、6 工具受け軸、7 第3軸、9 工具ホル
ダ、10 内シャフト、11,13 傘歯車、12 第
2シャフト、14 第3シャフト、15 外歯車、16
内歯車、17第1スプロケット、18 チェーン、1
9 第2スプロケット、21 ピン、22 可動部分、
23 固定部分。
Claims (11)
- 【請求項1】 ロボット用作業ハンドの手首機構におい
て、 ロボットアームのアーム軸に沿って前記手首機構を前記
ロボットアームに接続するための接続部と、 前記接続部に回動自在に取り付けられ、工具受け軸を有
し、前記アーム軸に対して垂直である第2軸を中心とし
て回転し、前記工具受け軸に対して平行であってかつ前
記手首機構が伸張状態にある場合は前記アーム軸に対し
ても平行となる第3軸を中心としてその一部が回転する
工具ホルダと、 を有し、 前記第3軸と前記工具受け軸との間隔は、前記第3軸と
前記アーム軸との間隔と等距離であることを特徴とする
ロボット用作業ハンドの手首機構。 - 【請求項2】 請求項1記載のロボット用作業ハンドの
手首機構において、 前記工具ホルダの可動部分は、回動可能範囲内の経路上
の互いに少なくとも180度の間隔をあけた2位置に固
定され、前記可動部分が第2位置に置かれる場合は、前
記工具受け軸が前記アーム軸と同軸上に位置することを
特徴とするロボット用作業ハンドの手首機構。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2記載のロボット
用作業ハンドの手首機構において、 前記各軸を中心として回転する前記可動部分に対する駆
動力は、前記接続部内部で回転する少なくとも一本のシ
ャフトを介してロボットアームから伝えられることを特
徴とするロボット用作業ハンドの手首機構。 - 【請求項4】 請求項3記載のロボット用作業ハンドの
手首機構において、 内シャフトおよび、前記内シャフトと同軸上にある中空
シャフトが前記ロボットアームおよび前記接続部の内部
に設けられ、前記内シャフトによって前記工具受け軸に
対する駆動力を供給し、前記中空シャフトによって前記
工具ホルダを前記第2軸を中心として回転させるための
駆動力を提供することを特徴とするロボット用作業ハン
ドの手首機構。 - 【請求項5】 請求項4記載のロボット用作業ハンドの
手首機構において、 工具受け軸への駆動力の供給は、前記内シャフトから、
一組の傘歯車と、第2軸を駆動する第2シャフトと、も
う一組の傘歯車と、内歯車と噛合する外歯車を伴う第3
軸と、前記内歯車に固定された第1スプロケットと、チ
ェーンと前記工具受け軸に装着された第2スプロケット
を通して行われることを特徴とするロボット用作業ハン
ドの手首機構。 - 【請求項6】 請求項5記載のロボット用作業ハンドの
手首機構において、 前記外歯車の外周直径は、前記第2スプロケットの外周
直径とほぼ同じであることを特徴とするロボット用作業
ハンドの手首機構。 - 【請求項7】 請求項2または請求項3または請求項4
または請求項5または請求項6記載のロボット用作業ハ
ンドの手首機構において、 前記工具ホルダの固定部分に対する前記工具ホルダの前
記可動部分の位置づけは、前記可動部分と前記固定部分
との間の少なくとも1本のピンによって行われることを
特徴とするロボット用作業ハンドの手首機構。 - 【請求項8】 請求項1または請求項2または請求項3
または請求項4または請求項5または請求項6または請
求項7記載のロボット用作業ハンドの手首機構におい
て、 前記工具ホルダの前記可動部分および前記固定部分の双
方は、それぞれ係合部を有し、前記可動部分が前記第2
軸を中心として回転することによって、前記アーム軸と
前記工具受け軸との成す角度が所定の角度に達すると、
前記係合部が互いに係合し、その結果、前記可動部分が
前記第3軸を中心として回転することを特徴とするロボ
ット用作業ハンドの手首機構。 - 【請求項9】 請求項8記載のロボット用作業ハンドの
手首機構において、 前記係合部の係合による前記可動部分の回転は、前記工
具受け軸と前記アーム軸とが同軸上にある位置から開始
され、その後180度回転することを特徴とするロボッ
ト用作業ハンドの手首機構。 - 【請求項10】 請求項7または請求項8または請求項
9記載のロボット用作業ハンドの手首機構において、 少なくとも1本のピンにより、前記係合開始時点で工具
ホルダの固定部分と可動部分との接続を自動的に解き、
前記可動部分が180度回転した時点で前記工具ホルダ
の前記固定部分と前記可動部分とを自動的に接続させる
ことを特徴とするロボット用作業ハンドの手首機構。 - 【請求項11】 請求項8または請求項9または請求項
10記載のロボット用作業ハンドの手首機構において、 前記係合部の係合は、一連の歯型形状によって行われる
ことを特徴とするロボット用作業ハンドの手首機構。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4428488.8 | 1994-08-12 | ||
| DE4428488A DE4428488C1 (de) | 1994-08-12 | 1994-08-12 | Handgelenk für die Arbeitshand eines Roboters |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0852681A true JPH0852681A (ja) | 1996-02-27 |
Family
ID=6525474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7206990A Pending JPH0852681A (ja) | 1994-08-12 | 1995-08-14 | ロボット用作業ハンドの手首機構 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5775171A (ja) |
| JP (1) | JPH0852681A (ja) |
| DE (1) | DE4428488C1 (ja) |
| FR (1) | FR2723545B1 (ja) |
| GB (1) | GB2292367B (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE508735C2 (sv) * | 1995-01-27 | 1998-11-02 | Asea Brown Boveri | Handledsenhet till en industrirobot |
| RU2481057C1 (ru) * | 2011-12-20 | 2013-05-10 | Юрий Иванович Русанов | Устройство горизонтального возвратно-поступательного разворота аппаратов диагностики после подъема многофункциональной диагностико-хирургической робототехнической системы для операционного стола с возможностью информационно-компьютерного управления им. ю.и. русанова |
| RU2524337C1 (ru) * | 2013-06-26 | 2014-07-27 | Юрий Иванович Русанов | Устройство подъема и разворота сферической диагностико-хирургической и реанимационной робототехнической системы с возможностью информационно-компьютерного управления ю.и. русанова |
| RU2524013C1 (ru) * | 2013-06-26 | 2014-07-27 | Юрий Иванович Русанов | Устройство продольного возвратно-поступательного настенного смещения сферической диагностико-хирургической и реанимационной робототехнической системы с возможностью информационно-компьютерного управления ю.и. русанова |
| JP6518037B2 (ja) * | 2014-04-28 | 2019-05-22 | 川崎重工業株式会社 | 産業用ロボット |
| JP7424816B2 (ja) * | 2019-12-13 | 2024-01-30 | ファナック株式会社 | ロボットの関節構造 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2019351A1 (de) * | 1970-04-22 | 1971-11-04 | Rheinische Nadelfab Gmbh | UEbersetzeinrichtung bei Fertigungsvorrichtungen |
| US3922930A (en) * | 1974-12-23 | 1975-12-02 | Nasa | Remotely operable articulated manipulator |
| DE2627490B2 (de) * | 1976-06-18 | 1979-12-20 | H.A. Schlatter Ag, Schlieren (Schweiz) | Manipulator |
| CS254214B1 (en) * | 1986-02-03 | 1988-01-15 | Stanislav Minar | Industrial robot's modular orientation device |
| DE3626610A1 (de) * | 1986-08-06 | 1988-02-18 | Fibro Gmbh | Portalsystem |
| DE59101525D1 (de) * | 1990-02-23 | 1994-06-09 | Stefan Kerpe | Antrieb mindestens zweier konzentrischer Wellen zum Bewegen einer Robotor-Abtriebseinrichtung. |
| JP2826556B2 (ja) * | 1990-11-28 | 1998-11-18 | キヤノン株式会社 | 工業用ロボツト |
| US5305653A (en) * | 1991-09-30 | 1994-04-26 | Tokico Ltd. | Robot wrist mechanism |
| JP2722295B2 (ja) * | 1992-05-22 | 1998-03-04 | ファナック株式会社 | 小軌跡加工装置 |
-
1994
- 1994-08-12 DE DE4428488A patent/DE4428488C1/de not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-07-17 GB GB9514614A patent/GB2292367B/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-08-10 FR FR9509810A patent/FR2723545B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1995-08-11 US US08/514,248 patent/US5775171A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-08-14 JP JP7206990A patent/JPH0852681A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2292367A (en) | 1996-02-21 |
| US5775171A (en) | 1998-07-07 |
| FR2723545A1 (fr) | 1996-02-16 |
| DE4428488C1 (de) | 1995-10-26 |
| GB2292367B (en) | 1996-09-11 |
| FR2723545B1 (fr) | 1997-08-14 |
| GB9514614D0 (en) | 1995-09-13 |
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