JPH11119114A - 顕微鏡の載物ステージ用同軸駆動装置 - Google Patents

顕微鏡の載物ステージ用同軸駆動装置

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JPH11119114A
JPH11119114A JP10226211A JP22621198A JPH11119114A JP H11119114 A JPH11119114 A JP H11119114A JP 10226211 A JP10226211 A JP 10226211A JP 22621198 A JP22621198 A JP 22621198A JP H11119114 A JPH11119114 A JP H11119114A
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JP
Japan
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stage
force transmitting
transmitting means
guide
rotating rod
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Pending
Application number
JP10226211A
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English (en)
Inventor
Winfried Kraft
クラフツ (氏名原語表記) Winfried Kraft ウインフリート
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Jenoptik AG
Carl Zeiss Jena GmbH
Original Assignee
VEB Carl Zeiss Jena GmbH
Carl Zeiss Jena GmbH
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B21/00Microscopes
    • G02B21/24Base structure
    • G02B21/26Stages; Adjusting means therefor

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Microscoopes, Condenser (AREA)
  • Gear Transmission (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 組み立てが簡単で、位置が不動で、かつスペ
ースを節約できる同軸駆動装置。 【解決手段】 第1の方向に摺動可能な第1のステージ
部2をベアリングで保持し、第1の方向に直角に摺動可
能な第2のステージ部3をベアリングで保持するガイド
1を有し、第1のステージ部2と第2のステージ部3に
同軸回転する手動つまみ操作要素を有し、第2ステージ
部3を摺動するために、同軸回転可能な第1力伝達手段
が設けられ、第1伝導手段13,14を介して第2操作
要素と結合しており、第2ステージ部には第2伝導手段
9,10,16を介して第2力伝達手段が設けられ、第
1力伝達手段から第2力伝達手段の間にガイド15内で
摺動可能な回転ロッド20が設けられ、第2ステージ部
3を摺動する場合に回転ロッドがガイド内でスリップ
し、ガイド15または回転ロッド20のいずれかが第1
力伝達手段とともに旋回可能で、第1の力伝達手段を介
して回転され、その結果回転運動の伝達による力が回転
ロッド20またはガイド15へ伝達されることを特徴と
する顕微鏡の載物ステージ用同軸駆動装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、顕微鏡の載物ステ
ージ用同軸駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の顕微鏡の載物ステージ用同軸駆動
装置の設計構成は、一例として本特許出願人のドイツ特
許DE19532008A1に記述されている。通常の
顕微鏡用クロスステージの場合、XおよびYの両座標
は、いわゆる同軸駆動装置によって操作される。この場
合、同軸駆動装置は、X方向へ動かす場合は固定で動か
ないが、Y方向へ動かす場合は、Y方向へ一緒に動いて
しまう。しかし、これは極めて非人間工学的である。望
ましいのは、同軸駆動装置の位置が不変で、これにより
Z方向の微調整距離が空間的に固定されることである。
【0003】ドイツ特許DE3514431A1には、
同軸シャフトに固定された操作つまみを有する顕微鏡装
置について記述されているが、この場合力の伝達は複雑
に導かれる牽引手段により、この手段は載物ステージボ
ードに固定されているガイド・ローラを介して動き、そ
のバックラッシュは完全には除去しきれないので、正確
な載物ステージ上の位置を得ることはできない。この操
作は、方向転換を何度も行わねばならず、しかも細かな
操作を充分に行うことができない。正確な位置決め、た
とえば数ミクロンの範囲の組織細胞への位置決めは不可
能である。
【0004】その他いくつかの位置決め設定機構に関す
る解決策は、かなり構造上の冗長性はあるものの、ドイ
ツ特許DE3027461C2、およびDE35210
47C1に記載されている。しかしDE3027461
C2は、むしろフリクションホイールによってX−Yの
動きと結合されている同軸駆動装置を吊り下げて旋回す
ることにより、X−Y座標の動きの連結を外すことに関
係するものである。DE−GM1978009は、顕微
鏡の付属品で、普通は観察物を載物ステージ上へ動かす
ために顕微鏡の載物ステージに固定される観察物ホルダ
に関する内容である。DE3521047C1は、Xお
よびY方向の個別のスライドバーについて記述している
が、これらは高価で、保守に手間がかかり、かつ広いス
ペースを必要とする。縦断面軸(28)のスライドは、
振動とノイズの原因となり、専念して作業をするオペレ
ータにとって妨げとなる場合がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、組み
立てが簡単で、位置が不動で、かつスペースを節約でき
る同軸駆動装置である。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題は、第1請求項
の特徴により解決される。下記にその構成を示す概略図
に基づいて、その作動方法と本発明の利点を詳しく説明
する。
【0007】
【発明の実施の形態】ステージボード1は、顕微鏡のス
テージ・フォーク(図示せず)にネジ止め、または他の
方法で固定されている。第1の摺動方向であるY方向へ
の摺動用のYステージボード2は、ステージボード1上
で、たとえば滑り軸受け、またはボールベアリングを介
して摺動可能に取り付けられている。該Yステージボー
ド2は、滑り軸受け、またはボールベアリングを介して
第2の摺動方向のX方向へ摺動可能にするためのいわゆ
るキャリッジ3を含んでいる。このキャリッジは、その
操作に関しては機能上、Yステージボード2に一体化さ
れている。
【0008】ステージボード1には、図示されていない
固定装置、たとえば、クランプにより、さらに同軸駆動
装置4が固定されている。これは、X方向キャリッジ3
だけでなく、Yステージボード2も駆動する。この場
合、この機構はYステージボード2で、ラック5と機能
的にかみ合って(たとえば、歯車装置を介して)いる。
対応するローレット刻み付きのつまみ6を回転すること
により、Yステージボード2は、ピニオン8,ラック5
を介して固形体のステージボード1と平行にY方向へ摺
動される。
【0009】同時にピニオン9は、一対のかさ歯車1
0,11と機能的にかみ合い状態にある。かさ歯車11
は、摺動ロッド12に固定されている。摺動ロッド12
は、ホルダ23を軸受けとして回転可能に取り付けられ
ている。同軸駆動装置4に取り付けられた駆動用ピニオ
ン13と駆動用ピニオン14は、互いにかみ合ってい
る。ここではかさ歯車である駆動用ピニオン14は、摺
動ナット15に固定されている。かさ歯車14と摺動ナ
ット15の軸は、ホルダ18を軸受けとして回転可能に
取り付けられている。
【0010】摺動ロッド12は、図3に示すように長さ
方向の端部が平坦になっている。それは閉じた形をして
いるが、摺動ナット15に摺動可能に結合されている。
図3a−dには、考えられる摺動ロッドのその他の形状
と摺動ナットの内部の形状が示されているが、これらは
閉形状で摺動ロッドを確実に駆動するものである。
【0011】摺動ロッド12は、これで摺動ナット15
内を軸20方向に摺動可能である。摺動ロッド12の他
端には、同じシャフトに固定されている駆動ピニオン1
1、ここではかさ歯車を有している。この駆動ピニオン
11は、ここではかさ歯車である駆動ピニオン10とか
み合っている。かさ歯車の駆動ピニオン10は、ピニオ
ン9と同じシャフトに結合され、ピニオン9は、機能的
にはX方向のキャリッジに固定されたラック16とかみ
合っている。とくに垂直に設けられたX方向キャリッジ
3用の駆動ピニオン9の回転軸17は、一対のかさ歯車
13,14とともにY方向キャリッジで駆動ピニオン1
3の回転軸の周りに回転可能に取り付けられているの
で、その機能上のかみ合いがX−方向キャリッジ3には
常に最適になるよう保証される。
【0012】同時に、結合部分18,摺動ナット15付
きかさ歯車14、かさ歯車11付き摺動ロッド12,駆
動ピニオン9付きのかさ歯車10、およびホルダ23
は、全体としてX方向キャリッジ3の駆動ピニオン9の
垂直回転軸17に関して組み立てられており、これらは
Yステージボード2がY方向へ動く場合に、組立形状や
力の結合が影響されたり、または遮断されることなく、
そのYの動きに追従する。
【0013】摺動ロッド12は、Yステージボードが引
き起こす工程の分だけ摺動ナット15内で出入する。ピ
ニオンの摺動ガイドとのかみ合いは、いわゆるバックラ
ッシュ(遊び)が存在しないように機械的手段を用いて
設計されている。
【0014】これにより、実質的に固定位置の同軸駆動
装置4,顕微鏡のステージ・マウント(図示されず)に
固定された固形体のステージボード1、場合によっては
ステージボード1上に摺動可能に取り付けられたY方向
ステージボード2,およびY方向ステージボード内に摺
動可能に取り付けられたX方向のキャリッジ3から成る
顕微鏡用のクロス・ステージが実現される。
【0015】同軸駆動装置4は、場合によってはステー
ジボード1内の固定装置21に固定(たとえば、クラン
プ)されている。同軸駆動装置4は、互いに独立して機
能する2つの同軸駆動要素、特にピニオン、かさ歯車、
フリクションホイール、あるいは類似の機能を有するそ
の他の装置から構成されている。Y方向へ動かすための
駆動要素(たとえば、ピニオン/かさ歯車、フリクショ
ンホイール)8は、ステージボード2に固定されている
1つの駆動要素(ラック)5とかみ合っている。ローレ
ット付きつまみ6を回転すると、駆動要素8が回転しス
テージボード2をY方向へ摺動させる。
【0016】つまみ22によりX方向の動きを担ってい
る駆動要素(たとえば、ピニオン/かさ歯車、フリクシ
ョンホイール)13は、駆動要素(たとえば、ピニオン
/かさ歯車、フリクションホイール)14とかみ合って
おり、この要素は機能ユニットとして駆動要素13の回
転軸19の周りを回転可能に取り付けられている。駆動
要素(たとえば、かさ歯車)14は、摺動ナット15を
回転させるように結合されており、かつホルダ18で回
転可能に保持されている。閉鎖した形となっているが、
摺動ナット15と摺動可能に結合されている摺動ロッド
12は、軸20の方向のみに摺動可能である。摺動ロッ
ド12は、その他端側に駆動要素(たとえば、ピニオ
ン、かさ歯車)11を有し、この要素は、もう1つの駆
動要素(たとえば、ピニオン、かさ歯車)10と機能上
かみ合っている。かさ歯車11、およびかさ歯車17
は、それぞれホルダ23に回転可能に保持されている。
【0017】かさ歯車10,およびピニオン9は、互い
に直接回転されるように結合されており、かつ機能ユニ
ットとしてホルダ23に回転可能に保持されている。ピ
ニオン9は、対応する機能要素(たとえば、ラック)1
6と機能上X方向のキャリッジ3とかみ合っている。
【0018】摺動ナット15を有するピニオン14、駆
動要素(たとえば、ピニオン)11を有する摺動ロッド
12、X方向キャリッジ3において駆動要素9が付いた
駆動要素10,およびホルダ23は、ホルダ18を介し
て同軸駆動装置4の回転軸19に関して回転可能に保持
されている。ローレット付きつまみ22を同軸駆動装置
4で回転すると、それと直接結合された駆動要素13と
駆動要素14は、摺動ナット15とともに回転する。
【0019】これにより、閉じた形状で結合され、軸方
向のみに摺動可能な摺動ロッド12も強制的に回転され
る。摺動ロッドは、それに固定されている駆動要素11
を軸端回転要素16と共に回転させる。この軸端回転要
素16は、X方向キャリッジ3の駆動ピニオン9と機能
上かみ合っている。ホルダ23は、軸17の周りを回転
可能である。Y方向のキャリッジ2を動かすと、摺動ナ
ット15内の摺動ロッド12だけが、両回転軸線17と
19の距離差の範囲内で摺動する。
【0020】本発明は、図示した実施形式に限られるも
のではない。特に、摺動ロッド12と摺動ナット15は
入れ替え可能なので、駆動ピニオン14に摺動ロッドを
結合し、駆動ピニオン11に摺動ナット(図示されず)
を結合しても、前者の回転の動きは後者に伝わり、この
場合もX方向キャリッジ2の移動の際に、摺動ナット内
で摺動ロッドの滑りが生じる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 X、Y方向へ摺動させるために互いに内側で
操作されるステージ・ユニットを示す。
【図2】 本発明の同軸駆動装置の部分断面図を示す。
【図3】 図2のA−A部分断面の各種態様をa〜dに
示す。
【符号の説明】
1 ステージボード 2 Yステージボード 3 X方向キャリッジ 4 同軸駆動装置 5 ラック 6 ローレット刻み付きのつまみ 8、9 ピニオン 10,11 12 摺動ロッド 13、14 駆動用ピニオン 15 摺動ナット 16 ラック 17 垂直回転軸 18 ホルダ 19 回転軸 20 かさ歯車 21 固定装置 23 ホルダ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の摺動方向に摺動可能な第1のステ
    ージ部2をベアリングで保持し、第1の摺動方向に直角
    な第2の摺動方向に摺動可能な第2のステージ部3をベ
    アリングで保持している位置固定のガイド1を有し、 さらに、第1のステージ部2を第1の摺動方向へ摺動す
    るための第1の手動つまみ操作要素6と、第2のステー
    ジ部3を第2の摺動方向へ摺動するための第2の操作要
    素22とを有し、 そして、両操作要素6,22が、1つの同軸に関して回
    転可能で、かつ第1のステージ部2、または第2のステ
    ージ部3を摺動する場合に、両者の位置を空間的に固定
    維持するようになっている顕微鏡の載物ステージ用同軸
    駆動装置において、 第2のステージ部3を摺動するために、該同軸に関して
    回転可能な第1の力伝達手段が設けられ、そしてそれら
    は第1の伝導手段13,14を介して第2の操作要素と
    結合しており、 第2のステージ部には第2の伝導手段9,10,16を
    介して第2の力伝達手段が設けられ、 第1の力伝達手段から第2の力伝達手段へ力を伝達する
    ために、これらの間に閉形状でガイド15内で摺動可能
    に取り付けられた回転ロッド20が設けられ、 ここで第2のステージ部3を摺動する場合に回転ロッド
    がガイド内でスリップし、 そして、ガイド15または回転ロッド20のいずれかが
    第1の力伝達手段とともに該同軸に関して旋回可能で、
    第1の力伝達手段を介して回転され、その結果回転運動
    の伝達による力が回転ロッド20またはガイド15へ伝
    達されることを特徴とする顕微鏡の載物ステージ用同軸
    駆動装置。
JP10226211A 1997-08-16 1998-08-10 顕微鏡の載物ステージ用同軸駆動装置 Pending JPH11119114A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19735492.0 1997-08-16
DE19735492A DE19735492A1 (de) 1997-08-16 1997-08-16 Koaxialtrieb für den Objekttisch eines Mikroskops

Publications (1)

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JPH11119114A true JPH11119114A (ja) 1999-04-30

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ID=7839125

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JP10226211A Pending JPH11119114A (ja) 1997-08-16 1998-08-10 顕微鏡の載物ステージ用同軸駆動装置

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EP (1) EP0898191A1 (ja)
JP (1) JPH11119114A (ja)
DE (1) DE19735492A1 (ja)

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