JPH0853019A - 車両用シフトレバー装置のインジケータ取付構造 - Google Patents

車両用シフトレバー装置のインジケータ取付構造

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JPH0853019A
JPH0853019A JP18820394A JP18820394A JPH0853019A JP H0853019 A JPH0853019 A JP H0853019A JP 18820394 A JP18820394 A JP 18820394A JP 18820394 A JP18820394 A JP 18820394A JP H0853019 A JPH0853019 A JP H0853019A
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JP
Japan
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indicator
base plate
shift lever
engaging
mounting structure
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Pending
Application number
JP18820394A
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English (en)
Inventor
Ichiro Yamamoto
一郎 山本
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Delta Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Delta Kogyo Co Ltd
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Publication date
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  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品点数を少なくした組付の簡素なインジケ
ータの取付構造を提供すること。 【構成】 係合孔を有する複数の係合部8eをインジケ
ータ8に形成する一方、係合突起とストッパー壁を有す
る複数の被係合部2eをベースプレート2に形成し、係
合孔に係合突起を嵌入して係合部8eと被係合部2eを
互いに係合せしめることによりインジケータ8をベース
プレート2に固定するとともに、車両幅方向に配設され
た対向する係合部8eの開きをストッパー壁で防止し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用シフトレバー装
置に関し、更に詳しくは、シフトレバーが遊挿される長
孔を有し、車両に螺着されたベースプレートに冠着され
てシフトレバーの操作位置を表示するインジケータの取
付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】実開平2−25328号公報に開示され
ているシフトレバー装置においては、スライダーとセッ
トプレートが内部に組み込まれたインジケータパネルの
対向する側面に複数の取付脚を突設せしめ、該取付脚
を、シフトレバーが回動自在に取り付けられるベースプ
レートに突設せしめられた取付タブに螺着している。
【0003】このように、スライダー、セットプレー
ト、インジケータパネルからなるインジケータをベース
プレートに固定する場合、従来、インジケータに設けら
れた複数の取付脚を、ベースプレートに設けられた対応
する取付タブにねじ等の連結部材で固定していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のインジケータ取
付構造にあっては、インジケータをベースプレートに取
り付けるに際し、複数のねじ等をあらかじめ用意する必
要があり、部品点数も多く、組付けが面倒であった。
【0005】本発明は、従来技術の有するこのような問
題点に鑑みてなされたものであり、インジケータのベー
スプレートへの組付けに必要な部品を最小限におさえ
た、あるいは、全く必要としない組付けの簡素なインジ
ケータ取付構造を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のインジケータ取付構造は、樹脂製ベースプ
レートに回動自在に取り付けられたシフトレバーと、該
シフトレバーが遊挿される開口を有し、上方より上記ベ
ースプレートに取り付けられて上記シフトレバーの操作
位置を表示するインジケータを備えた車両用シフトレバ
ー装置において、上記インジケータに形成され、係合孔
を有する複数の係合部と、上記ベースプレートに形成さ
れ、係合突起とストッパー壁を有する複数の被係合部と
を備え、上記係合孔に上記係合突起を嵌入して上記係合
部と上記被係合部を互いに係合せしめることにより上記
インジケータを上記ベースプレートに固定せしめる一
方、車両幅方向に配設された対向する係合部の開きを上
記ストッパー壁で防止したことを特徴とする。
【0007】上記インジケータを、一体的に保持された
インジケータパネルとセットプレートにより構成し、上
記係合部をインジケータパネルとセットプレートのいず
れか一方に形成するのが好ましい。
【0008】また、上記インジケータより下方に複数の
当接部材を突設せしめるとともに、該当接部材と同軸上
にベースプレートより上方に複数の被当接部材を突設せ
しめ、荷重によるインジケータの変形を、当接部材が被
当接部材に当接することにより防止すると効果的であ
る。
【0009】
【作用及び発明の効果】インジケータに形成した係合部
をベースプレートに形成した対応する被係合部にそれぞ
れ係合させてインジケータをベースプレートに固定した
ので、ねじ等の連結部材を必要とせず、組付けが極めて
簡単である。また、被係合部にストッパー壁を形成した
ので、インジケータに荷重が加わった場合の対向する係
合部の開きはストッパー壁で防止される。
【0010】係合部はインジケータパネルとセットプレ
ートのどちらに形成してもよいので、任意に選択でき、
設計の自由度が高い。
【0011】インジケータに荷重が加わったとしても、
インジケータの当接部材がベースプレートの対応する被
当接部材に当接するので、インジケータが大きく変形す
ることはない。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。図1に示されるように、車両用シフ
トレバー装置は、車両に螺着されるベースプレート2に
変速用シフトレバー4が支承軸6を介して回動自在に取
り付けられている。このベースプレート2には、ガイド
プレート16、インターロックカム(図示せず)等がさ
らに装着され、シフトレバー4の操作位置を表示するイ
ンジケータ8が上方より取り付けられるが、その詳細に
ついては後述する。インジケータ8には車両前後方向に
長孔8aが形成されており、シフトレバー4はこの長孔
8aに遊挿されるとともに、変速時長孔8aに沿って操
作される。シフトレバー4の頭部にはプッシュボタン1
0を有する操作用ノブ12が冠着されており、シフトレ
バー4の下端近傍には、ガイドピン14がシフトレバー
4の軸方向に摺動自在に取り付けられている。ガイドピ
ン14は、シフトレバー4の内部に収容されたスプリン
グ(図示せず)により常時上方に付勢されており、プッ
シュボタン10を押圧することによりロッド等を介して
下降せしめられる。また、ガイドピン14の上方のシフ
トレバー4には、シフトレバーブラケット15が螺着さ
れており、このシフトレバーブラケット15に一端が連
結されたケーブル(図示せず)は、その他端が自動変速
機に連結されており、シフトレバー4を傾動させること
により、所望の変速操作が行われる。
【0013】ガイドプレート16には、ガイドピン14
が遊挿される開口16aが穿設され、開口16aの上縁
部16bはステップ状に形成されたポジション規制部を
構成している。このポジション規制部16bにガイドピ
ン14は係合せしめられているので、シフトレバー4を
傾動してガイドピン14の係合位置を適宜選択すること
により、Pポジション(パーキング)、Rポジション
(リバース)、Nポジション(ニュートラル)、Dポジ
ション(ドライブ)、Sポジション(セカンド)、Lポ
ジション(ロー)のいずれか一つのポジションが決定さ
れる。
【0014】図2に示されるように、インジケータ8
は、インジケータパネル8b、スライダ8c、セットプ
レート8dからなる組立体で、インジケータパネル8b
とセットプレート8dは複数の嵌合部8hを介して互い
に一体的に保持される一方、スライダ8cは、インジケ
ータパネル8bとセットプレート8dとの間に介装せし
められ、長孔8aに沿って摺動自在に取り付けられてい
る。
【0015】また、セットプレート8dは、車両幅方向
の両側縁から下方に延びる一対の第一の取付脚8eと、
セットプレート後端より斜め下方に延びる第二の取付脚
8fを備えており、各取付脚8e,8fには矩形開口8
1及び円形開口8f1が穿設されている。
【0016】ベースプレート2の両側部及び後端には、
インジケータ8の上記第一及び第二の取付脚8e,8f
と係合して保持する第一及び第二のインジケータ保持部
2e,2fが、ベースプレート2と一体的に形成されて
いる。第一のインジケータ保持部2eは、インジケータ
8のベースプレート2への取付面に対し略垂直にベース
プレート2に立設せしめられ、各保持部2eの外面に
は、図3に示されるように、傾斜面を有する突起2e1
と、略L字状の一対の離間したストッパー壁2e2が形
成されている。また、第二のインジケータ保持部2fに
は円形開口2f1が穿設されている。
【0017】インジケータ8をベースプレート2に取り
付ける場合、インジケータ8をベースプレート2の上方
に配置し、第一及び第二のインジケータ取付脚8e,8
fを第一及び第二のインジケータ保持部2e,2fにそ
れぞれ対応させた後、インジケータ8を上方より押圧す
る。この時、一対の第一のインジケータ取付脚8eは、
対応する保持部2eの突起2e1の傾斜面に沿って多少
拡開し、しかる後、取付脚8eに形成された開口8e1
に突起2e1が嵌入することとなり、取付脚8eと対応
する保持部2eとが互いに係合する。また、セットプレ
ート8dの後端に設けられた第二のインジケータ取付脚
8fの開口8f1は、ベースプレート2の後端に設けら
れた第二のインジケータ保持部2fの開口2f1と同軸
上に配置されるので、両者をねじで固定することによ
り、インジケータ8のベースプレート2への取り付けは
完了する。
【0018】尚、インジケータ8に上方から荷重が加わ
った場合、インジケータ8は変形し、その取付脚8eと
インジケータ保持部2eとの係合が解除する可能性があ
るが、係合後の車両幅方向に配設された対向する取付脚
8eの開きは、保持部2eに設けられたL字状のストッ
パー壁2e2により防止される。また、図1及び図2に
示されるように、セットプレート8dは下方に延びる複
数(図では3本)のピン8gを有しており、インジケー
タ8に上方から荷重が加わった場合、このピン8gが、
ベースプレート2の対応する部位に同軸上に立設せしめ
られた変形防止リブ2gと当接することになるので、イ
ンジケータ8が大きく変形することはない。すなわち、
セットプレート8dに形成されたピン8gが当接部材と
して、ベースプレート2に形成された被当接部材として
のリブ2gに当接することで、インジケータ8の変形が
防止される。
【0019】尚、図3の構成では、セットプレート8d
の第一の取付脚8eを、インジケータパネル8bとの嵌
合部8hと一体的に形成したが、両者を分離して形成す
ることもできる。また、図3の構成では、第一の取付脚
8eをセットプレート8dに設けたが、図4に示される
ように、インジケータパネル8bの対向する側壁の一部
を下方に延ばし、第一の取付脚8e’としてもよい。
【0020】図5は、第一のインジケータ取付脚8eと
第一のインジケータ保持部2eの変形例を示している。
この図に示されるインジケータ取付脚8eの内面には楔
状突起8e3が形成される一方、インジケータ保持部2
eの外面には楔状凹所2e3が形成され、その下方に
は、略L字状の連続するストッパー壁2e4が突設せし
められている。
【0021】上記構成のインジケータ取付脚8eを対応
するインジケータ保持部2eに係合せしめてインジケー
タ8をベースプレート2に取り付ける場合、各取付脚8
eを対応する保持部2eの後方に配置し、インジケータ
8を前方に押圧すれば、取付脚8eの楔状突起8e3
保持部2eの楔状凹所2e3と係合するとともに、取付
脚8eの拡開は、保持部2eに形成されたストッパー壁
2e4により防止される。
【0022】図6は、第一のインジケータ取付脚8eと
第一のインジケータ保持部2eの別の変形例を示してい
る。この図のインジケータ取付脚8eは、一対の離間し
た係合片8e5を有しており、また、対応するインジケ
ータ保持部2eには、水平方向外方に延びるタブ2e5
が形成され、このタブ2e5には、矩形開口2e6が穿設
されている。さらに、両係合片8e5には、互いに反対
方向に突出した突起8e6が形成されており、この係合
片8e5がインジケータ保持部2eの水平タブ2e5の開
口2e6に挿入されると、両係合片8e5が互いに内側に
変形し、しかる後、もとの形状に復帰する。その結果、
係合片8e5の突起8e6が水平タブ2e5の下面と係合
することとなり、インジケータ8はベースプレート2に
固定される。
【0023】図1及び図2に示される実施例において
は、インジケータ8の後端に形成された第二のインジケ
ータ取付脚8fをベースプレート2の後端に形成された
第二のインジケータ保持部2fに螺着せしめる構成であ
ったが、図7に示されるように、インジケータ8の後端
下面から下方に延びる係合片8f2を形成し、この係合
片8f2を第二のインジケータ保持部2fに穿設された
円孔2f2と係合せしめることによりインジケータ8を
ベースプレート2に固定することもできる。
【0024】図7に示される係合片8f2は、円孔2f2
の直径より多少大きな直径を有する拡径部8f3と、拡
径部8f3の中央に形成されたスリット8f4から構成さ
れている。
【0025】インジケータ8のベースプレート2への取
り付けに際し、係合片8f2を円孔2f2の上方に配置
し、インジケータ後端をベースプレート2に対し押圧す
ると、拡径部8f3が円孔2f2により規制されながら内
方に押され、円孔2f2に挿入される。挿入後、拡径部
8f3はもとの形状に復帰し、ベースプレート2の下面
と係合し、インジケータ8をベースプレート2に対し固
定する。
【0026】また、図8に示されるように、第二のイン
ジケータ取付脚8fを平板状係合片8f5で構成する一
方、第二のインジケータ保持部2fを逆U字状の縦断面
を有する押え部材2f5で構成すると、係合片8f5を押
え部材2f5に挿入することにより、インジケータ8の
後端はベースプレート2に固定される。
【0027】尚、図1及び図2において、セットプレー
ト8dに突設した当接部材(ピン)8gとベースプレー
ト2に突設した被当接部材(リブ)2gを略円柱状に形
成したが、図9に示されるように、セットプレート8d
の当接部材8g1の先端に凹所8g2を形成してもよい。
この場合、インジケータ8をベースプレート2に取り付
けると、被当接部材2gの先端が当接部材8g1の凹所
8g2に嵌入し、前者が後者より離脱することがないの
で、荷重によるインジケータ8の変形は確実に防止され
る。
【0028】また、図10に示されるように、セットプ
レート8dより下方に平板状当接部材8g3を突設せし
め、ベースプレート2に平板状被当接部材2g3を平板
状当接部材8g3と略直交する方向に突設せしめること
によりインジケータ8の上方からの荷重による変形を防
止することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかるインジケータ取付構造を採用
した車両用シフトレバー装置の分解斜視図である。
【図2】 図1の線II−IIに沿った断面図である。
【図3】 セットプレートに形成された第一のインジケ
ータ取付脚と第一のインジケータ保持部の分解斜視図で
ある。
【図4】 インジケータパネルに形成された第一のイン
ジケータ取付脚の分解斜視図である。
【図5】 第一のインジケータ取付脚と第一のインジケ
ータ保持部の変形例を示す分解斜視図である。
【図6】 第一のインジケータ取付脚と第一のインジケ
ータ保持部の別の変形例を示す分解斜視図である。
【図7】 第二のインジケータ取付脚と第二のインジケ
ータ保持部の変形例を示す分解斜視図である。
【図8】 第二のインジケータ取付脚と第二のインジケ
ータ保持部の別の変形例を示す分解斜視図である。
【図9】 インジケータの当接部材とベースプレートの
被当接部材の変形例を示す断面図である。
【図10】 当接部材と被当接部材の別の変形例を示す
斜視図である。
【符号の説明】
2 ベースプレート 2g,2g3 被当接部材 4 シフトレバー 8 インジケータ 8a 長孔 8e,8e’ 第一のインジケータ取付脚 8f 第二のインジケータ取付脚 8g,8g1,8g3 当接部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂製ベースプレートに回動自在に取り
    付けられたシフトレバーと、該シフトレバーが遊挿され
    る開口を有し、上方より上記ベースプレートに取り付け
    られて上記シフトレバーの操作位置を表示するインジケ
    ータを備えた車両用シフトレバー装置において、 上記インジケータに形成され、係合孔を有する複数の係
    合部と、上記ベースプレートに形成され、係合突起とス
    トッパー壁を有する複数の被係合部とを備え、上記係合
    孔に上記係合突起を嵌入して上記係合部と上記被係合部
    を互いに係合せしめることにより上記インジケータを上
    記ベースプレートに固定せしめる一方、車両幅方向に配
    設された対向する係合部の開きを上記ストッパー壁で防
    止したことを特徴とする車両用シフトレバー装置のイン
    ジケータ取付構造。
  2. 【請求項2】 上記インジケータを、一体的に保持され
    たインジケータパネルとセットプレートにより構成し、
    上記係合部を上記インジケータパネルと上記セットプレ
    ートのいずれか一方に形成した請求項1に記載のインジ
    ケータ取付構造。
  3. 【請求項3】 上記インジケータより下方に複数の当接
    部材を突設せしめるとともに、該当接部材と同軸上に上
    記ベースプレートより上方に複数の被当接部材を突設せ
    しめ、荷重による上記インジケータの変形を、上記当接
    部材が上記被当接部材に当接することにより防止した請
    求項1に記載のインジケータ取付構造。
JP18820394A 1994-08-10 1994-08-10 車両用シフトレバー装置のインジケータ取付構造 Pending JPH0853019A (ja)

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