JPH085333Y2 - 内燃機関の電磁式燃料噴射弁 - Google Patents
内燃機関の電磁式燃料噴射弁Info
- Publication number
- JPH085333Y2 JPH085333Y2 JP1990034197U JP3419790U JPH085333Y2 JP H085333 Y2 JPH085333 Y2 JP H085333Y2 JP 1990034197 U JP1990034197 U JP 1990034197U JP 3419790 U JP3419790 U JP 3419790U JP H085333 Y2 JPH085333 Y2 JP H085333Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection hole
- nozzle body
- fuel injection
- internal combustion
- combustion engine
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000002347 injection Methods 0.000 title claims description 34
- 239000007924 injection Substances 0.000 title claims description 34
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims description 7
- 230000001012 protector Effects 0.000 claims description 14
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
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Landscapes
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は内燃機関の電磁式燃料噴射弁に関する。
〈従来の技術〉 内燃機関の電磁式燃料噴射弁の従来例として第4図及
び第5図に示すようなものがある。
び第5図に示すようなものがある。
すなわち、ハウジング1の先端部にはノズルボディ2
が保持され、ノズルボディ2にはニードルバブル3が嵌
挿されている。前記ノズルボディ2は合成樹脂製のプロ
テクタ4により覆われ、ノズルボディ2の先端部には円
筒状の噴孔5が形成されている。前記ノズルボディ2の
先端部には円錐状のシート部2Aが形成され、このシート
部2Aにはニードルバブル3先端の円錐状のシート部3Aが
着座して閉弁されている。
が保持され、ノズルボディ2にはニードルバブル3が嵌
挿されている。前記ノズルボディ2は合成樹脂製のプロ
テクタ4により覆われ、ノズルボディ2の先端部には円
筒状の噴孔5が形成されている。前記ノズルボディ2の
先端部には円錐状のシート部2Aが形成され、このシート
部2Aにはニードルバブル3先端の円錐状のシート部3Aが
着座して閉弁されている。
前記ニードルバブル3の先端部には第5図に示すよう
にピントル部6がノズルボディ2の外方に突出して形成
されている。このピントル部6は、前記噴孔5と略一定
の間隙7を有する円筒部と、該円筒部先端部に取付けら
れるくびれ部と、から構成されている。
にピントル部6がノズルボディ2の外方に突出して形成
されている。このピントル部6は、前記噴孔5と略一定
の間隙7を有する円筒部と、該円筒部先端部に取付けら
れるくびれ部と、から構成されている。
そして、電磁コイル8の吸引力によりアンカー9を介
してニードルバブル3を図中上方にリフトさせて開弁さ
せ、燃料供給通路10から供給された燃料を噴孔5から噴
射するようになっている。余剰燃料はリターン通路11及
びフィルタ12を介して燃料タンク(図示せず)に戻され
るようになっている。
してニードルバブル3を図中上方にリフトさせて開弁さ
せ、燃料供給通路10から供給された燃料を噴孔5から噴
射するようになっている。余剰燃料はリターン通路11及
びフィルタ12を介して燃料タンク(図示せず)に戻され
るようになっている。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかしながら、このような従来の電磁式燃料噴射弁に
おいては、ピントル部6がノズルボディ2から突出形成
されているので、燃焼室から吹返される排気がピントル
部6先端部にデポジットとして付着するため、噴射抵抗
が増大して燃料噴射量が低下するという不具合がある。
おいては、ピントル部6がノズルボディ2から突出形成
されているので、燃焼室から吹返される排気がピントル
部6先端部にデポジットとして付着するため、噴射抵抗
が増大して燃料噴射量が低下するという不具合がある。
本考案は、このような実状に鑑みてなされたもので、
デポジットの付着を防止しつつ最適な噴霧パターンを確
保できる電磁式燃料噴射弁を提供することを目的とす
る。
デポジットの付着を防止しつつ最適な噴霧パターンを確
保できる電磁式燃料噴射弁を提供することを目的とす
る。
〈課題を解決するための手段〉 このため、本考案は、ノズルボディの先端部に形成さ
れた噴孔内壁を所定間隙を設けて前記噴孔内に先端面が
ノズルボディ先端面より噴孔内に位置するように配置さ
れる筒状のピントル部を、前記ニードルバルブの先端部
に形成し、かつ前記噴射孔の外方を所定の空間部を介し
て覆うプロテクタを前記ノズルボディに取付けると共
に、前記プロテクタに前記空間部と外方とを連通するガ
イド孔を形成することにした。
れた噴孔内壁を所定間隙を設けて前記噴孔内に先端面が
ノズルボディ先端面より噴孔内に位置するように配置さ
れる筒状のピントル部を、前記ニードルバルブの先端部
に形成し、かつ前記噴射孔の外方を所定の空間部を介し
て覆うプロテクタを前記ノズルボディに取付けると共
に、前記プロテクタに前記空間部と外方とを連通するガ
イド孔を形成することにした。
〈作用〉 このようにして、噴孔を所定の空間部を設けてプロテ
クタにより覆い、噴孔から噴射された燃料をプロテクタ
に衝突させた後ガイド孔から外方に流出させる。また、
噴孔内にピントル部を設けて流量調整機能を確保できる
ようにした。
クタにより覆い、噴孔から噴射された燃料をプロテクタ
に衝突させた後ガイド孔から外方に流出させる。また、
噴孔内にピントル部を設けて流量調整機能を確保できる
ようにした。
〈実施例〉 以下に、本考案の一実施例を第1図及び第2図に基づ
いて説明する。尚、全体構成は従来例と大略同様である
ので、要部のみを説明し、また従来例と同一要素には第
4図及び第5図と同一符号を付して説明を省略する。
いて説明する。尚、全体構成は従来例と大略同様である
ので、要部のみを説明し、また従来例と同一要素には第
4図及び第5図と同一符号を付して説明を省略する。
第1図において、ニードルバルブ21の先端部には円筒
状のピントル部22が形成され、ピントル部22の先端面は
ノズルボディ5の先端面と略面一になっている。前記ピ
ントル部22外周壁と噴孔5内周壁とにより所定の間隙23
が形成されている。
状のピントル部22が形成され、ピントル部22の先端面は
ノズルボディ5の先端面と略面一になっている。前記ピ
ントル部22外周壁と噴孔5内周壁とにより所定の間隙23
が形成されている。
また、前記ノズルボディ5の外周部は合成樹脂製のプ
ロテクタ24により覆われ前記噴孔5の外方に所定の空間
部25が形成されている。前記プロテクタ24の先端部には
複数のガイド孔26が第2図に示すように前記噴孔5の中
心軸延長線の軸回りに前記噴孔5の先端部と外部とを連
通するように貫通形成されている。前記各ガイド孔26
は、外部になるに従って前記延長線から離間するように
傾斜されていると共に、周方向に所定角度を持って傾斜
されている。
ロテクタ24により覆われ前記噴孔5の外方に所定の空間
部25が形成されている。前記プロテクタ24の先端部には
複数のガイド孔26が第2図に示すように前記噴孔5の中
心軸延長線の軸回りに前記噴孔5の先端部と外部とを連
通するように貫通形成されている。前記各ガイド孔26
は、外部になるに従って前記延長線から離間するように
傾斜されていると共に、周方向に所定角度を持って傾斜
されている。
かかる構成によれば、電磁コイル(図示せず)によりニ
ードルバルブ21がリフトされてニードルバルブ21のシー
ト部21Aがノズルボディ2のシート部2Aから離間する
と、燃料は前記間隙23を通過する。そして、通過した燃
料の一部は空間部25,ガイド孔26に直接導入された後外
部に拡散するように流出し、また燃料の一部はプロテク
タ24内壁に衝突して霧化された後ガイド孔26から外部に
拡散するように流出する。このため、くびれ部を設けた
従来のものと略同様な噴霧性状及び噴霧パターンを確保
できる。
ードルバルブ21がリフトされてニードルバルブ21のシー
ト部21Aがノズルボディ2のシート部2Aから離間する
と、燃料は前記間隙23を通過する。そして、通過した燃
料の一部は空間部25,ガイド孔26に直接導入された後外
部に拡散するように流出し、また燃料の一部はプロテク
タ24内壁に衝突して霧化された後ガイド孔26から外部に
拡散するように流出する。このため、くびれ部を設けた
従来のものと略同様な噴霧性状及び噴霧パターンを確保
できる。
また、噴孔5及びピントル部22をプロテクタ24により
覆うようにし且つピントル部の先端面はノズルボディの
先端面よりも内方に位置させたので、燃焼室から吹返さ
れる排気がピントル部22に付着するのを防止できるた
め、デポジットによる燃料噴射量の低下を防止でき、も
って空燃比のリターン化によるエミッション,エンジン
性能の悪化を防止できる。
覆うようにし且つピントル部の先端面はノズルボディの
先端面よりも内方に位置させたので、燃焼室から吹返さ
れる排気がピントル部22に付着するのを防止できるた
め、デポジットによる燃料噴射量の低下を防止でき、も
って空燃比のリターン化によるエミッション,エンジン
性能の悪化を防止できる。
さらに、噴孔5内にピントル部22を配設して所定の間
隙23を形成するようにしたので、前記間隙23の寸法を調
整することにより燃料噴射量を従来例と同様に調整でき
る。また、従来の燃料噴射弁の構造を大きく変更しない
ので、従来の製造設備を流用できる。
隙23を形成するようにしたので、前記間隙23の寸法を調
整することにより燃料噴射量を従来例と同様に調整でき
る。また、従来の燃料噴射弁の構造を大きく変更しない
ので、従来の製造設備を流用できる。
第3図はプロテクタ31に形成するガイド孔32を噴孔の
中心軸の延長線に対して対称位置に2個設けたものであ
り、これによっても同様な効果を奏する。
中心軸の延長線に対して対称位置に2個設けたものであ
り、これによっても同様な効果を奏する。
〈考案の効果〉 本考案は、以上説明したように、噴孔内にピントル部
を設けると共に、噴孔の外方をプロテクタにより覆うよ
うにしたので、燃料流量調整機能を確保しつつデポジッ
トの付着を防止できると共に、燃料の噴霧パターンも従
来例と同様に最適に確保できる。
を設けると共に、噴孔の外方をプロテクタにより覆うよ
うにしたので、燃料流量調整機能を確保しつつデポジッ
トの付着を防止できると共に、燃料の噴霧パターンも従
来例と同様に最適に確保できる。
第1図は本考案の一実施例を示す構成図、第2図は同上
の要部平面図、第3図は同上の変形例を示す要部平面
図、第4図は電磁式燃料噴射弁の従来例を示す構成図、
第5図は同上の要部拡大図である。 2…ノズルボディ、2A…シート部、5…噴孔、21…ニー
ドルバルブ、21A…シート部、22…ピントル部、23…間
隙、24…プロテクタ、25…空間部、26…ガイド孔
の要部平面図、第3図は同上の変形例を示す要部平面
図、第4図は電磁式燃料噴射弁の従来例を示す構成図、
第5図は同上の要部拡大図である。 2…ノズルボディ、2A…シート部、5…噴孔、21…ニー
ドルバルブ、21A…シート部、22…ピントル部、23…間
隙、24…プロテクタ、25…空間部、26…ガイド孔
Claims (1)
- 【請求項1】ノズルボディに嵌挿されたニードルバルブ
を電磁コイルの電磁吸引力によりリフトさせることによ
り、前記ニードルバルブのシート部を前記ノズルボディ
のシート部から離間させ、前記シート部に連なってノズ
ルボディ先端部に形成された筒状の噴孔から燃料を噴射
するようにした内燃機関の電磁式燃料噴射弁において、 前記噴孔内壁と所定間隙を設けて前記噴孔内に先端面が
ノズルボディ先端面より噴孔内に位置するように配設さ
れる筒状のピントル部を、前記ニードルバルブの先端部
に、形成し、 かつ前記噴孔の外方を所定の空間部を介して覆うプロテ
クタを前記ノズルボディに取付けると共に、前記プロテ
クタに前記空間部と外方とを連通するガイド孔を形成す
るようにしたことを特徴とする内燃機関の電磁式燃料噴
射弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990034197U JPH085333Y2 (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 | 内燃機関の電磁式燃料噴射弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990034197U JPH085333Y2 (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 | 内燃機関の電磁式燃料噴射弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03127079U JPH03127079U (ja) | 1991-12-20 |
| JPH085333Y2 true JPH085333Y2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=31538460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990034197U Expired - Lifetime JPH085333Y2 (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 | 内燃機関の電磁式燃料噴射弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085333Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-04-02 JP JP1990034197U patent/JPH085333Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03127079U (ja) | 1991-12-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040406 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040604 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040706 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |