JPH085427B2 - 車両用後退制御装置 - Google Patents
車両用後退制御装置Info
- Publication number
- JPH085427B2 JPH085427B2 JP3251987A JP3251987A JPH085427B2 JP H085427 B2 JPH085427 B2 JP H085427B2 JP 3251987 A JP3251987 A JP 3251987A JP 3251987 A JP3251987 A JP 3251987A JP H085427 B2 JPH085427 B2 JP H085427B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- reverse
- starter
- turned
- relay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、スタータモータの駆動力にて車両を後退動
せしめる車両用後退装置において、内燃機関の始動と車
両の後退動とを選択的に制御することができる車両用後
退制御装置に関するものである。
せしめる車両用後退装置において、内燃機関の始動と車
両の後退動とを選択的に制御することができる車両用後
退制御装置に関するものである。
スタータモータの駆動力にて車両を後退動せしめる車
両用後退装置は、特願昭60−238643号として昭和60年10
月25日に特許出願された。
両用後退装置は、特願昭60−238643号として昭和60年10
月25日に特許出願された。
この特願昭60−238643号の車両用後退装置では、スタ
ータモータで内燃機関のクランク軸を回転させて始動
し、そのスタータモータを駆動源として調速制御するこ
とにより車両を後退させていた。
ータモータで内燃機関のクランク軸を回転させて始動
し、そのスタータモータを駆動源として調速制御するこ
とにより車両を後退させていた。
ところがこの車両用後退装置においては、スタータモ
ータへの給電回路を始動用と調速制御する後退用へ切換
える切換え制御回路が不具合となった場合に、車両の後
退動のみならず、内燃機関の始動も不可能となって通常
の前進走行を行うことができなくなってしまう。
ータへの給電回路を始動用と調速制御する後退用へ切換
える切換え制御回路が不具合となった場合に、車両の後
退動のみならず、内燃機関の始動も不可能となって通常
の前進走行を行うことができなくなってしまう。
本発明は、このような難点を克服した車両用後退制御
装置の改良に係り、走行駆動用内燃機関によらず、内燃
機関始動時と同方向に回転する内燃機関始動用のスター
タモータの駆動力にて車両を後退させることができる車
両用後退装置であって、前記スタータモータと第1スイ
ッチと第2スイッチとが直列に電源に接続され、前記第
2スイッチに対してのみ並列に制御手段が接続され、前
記第1スイッチは、内燃機関を始動せしめる条件または
車両を後退動せしめる条件が成立した場合のみ、前記第
1スイッチをオンせしめる第1抑制手段を備え、前記第
2スイッチは、車両を後退動せしめる条件が成立した場
合のみ、前記第2スイッチをオフせしめる第2抑制手段
を備え、前記制御手段は後退速度調整を行うことを特徴
とするものである。
装置の改良に係り、走行駆動用内燃機関によらず、内燃
機関始動時と同方向に回転する内燃機関始動用のスター
タモータの駆動力にて車両を後退させることができる車
両用後退装置であって、前記スタータモータと第1スイ
ッチと第2スイッチとが直列に電源に接続され、前記第
2スイッチに対してのみ並列に制御手段が接続され、前
記第1スイッチは、内燃機関を始動せしめる条件または
車両を後退動せしめる条件が成立した場合のみ、前記第
1スイッチをオンせしめる第1抑制手段を備え、前記第
2スイッチは、車両を後退動せしめる条件が成立した場
合のみ、前記第2スイッチをオフせしめる第2抑制手段
を備え、前記制御手段は後退速度調整を行うことを特徴
とするものである。
本発明は、前記したように構成されているので、内燃
機関を始動せしめる条件が成立した状態では、前記第1
スイッチと第2スイッチとがオンされ、該第1スイッチ
および第2スイッチを介してスタータモータに電流が流
れて、該スタータモータが回転し、その駆動力にて内燃
機関が始動される。
機関を始動せしめる条件が成立した状態では、前記第1
スイッチと第2スイッチとがオンされ、該第1スイッチ
および第2スイッチを介してスタータモータに電流が流
れて、該スタータモータが回転し、その駆動力にて内燃
機関が始動される。
また、本発明では、車両を後退動せしめる条件が成立
した状態では、前記第2スイッチはオフされるが、前記
第1スイッチはオンされるので、第1スイッチおよび制
御手段を介してスタータモータに電流が流れてスタータ
モータが回転し、前記制御手段により後退速度調整がな
されて、車両が所要の速度にて後退される。
した状態では、前記第2スイッチはオフされるが、前記
第1スイッチはオンされるので、第1スイッチおよび制
御手段を介してスタータモータに電流が流れてスタータ
モータが回転し、前記制御手段により後退速度調整がな
されて、車両が所要の速度にて後退される。
以下本発明を自動二輪車に適用した第1図ないし第11
図に図示の一実施例について説明する。
図に図示の一実施例について説明する。
まず第1図および第2図により本発明の動力伝達系統
の概略について説明する。
の概略について説明する。
大型自動二輪車1に搭載される多気筒エンジン2のク
ランク軸3は、クラッチ4、多段歯車変速機5を介して
出力軸7に接続され、この出力軸7はシャフト、ギヤ、
スプロケット、チェン等によりなる動力伝達系8を介し
て後車輪9に接続されており、多気筒エンジン2が運転
状態となり、クラッチ4が接続状態で、変速操作機構6
により多段歯車変速機5が中立以外の状態に操作された
場合においては、多気筒エンジン2の動力が後車輪9に
伝達されて前進しうるようになっている。
ランク軸3は、クラッチ4、多段歯車変速機5を介して
出力軸7に接続され、この出力軸7はシャフト、ギヤ、
スプロケット、チェン等によりなる動力伝達系8を介し
て後車輪9に接続されており、多気筒エンジン2が運転
状態となり、クラッチ4が接続状態で、変速操作機構6
により多段歯車変速機5が中立以外の状態に操作された
場合においては、多気筒エンジン2の動力が後車輪9に
伝達されて前進しうるようになっている。
また多気筒エンジン2のクランク軸3と平行に設置さ
れたセルスタータモータ10は、減速ギヤ11、ギヤ13およ
びワンウェイクラッチ14を介してクランク軸3に接続さ
れており、セルスタータモータ10が回転すると、クラン
ク軸3は常にセルスタータモータ10と同一方向へ回転駆
動されるようになっている。
れたセルスタータモータ10は、減速ギヤ11、ギヤ13およ
びワンウェイクラッチ14を介してクランク軸3に接続さ
れており、セルスタータモータ10が回転すると、クラン
ク軸3は常にセルスタータモータ10と同一方向へ回転駆
動されるようになっている。
さらにセルスタータモータ10は減速ギヤ12および後退
クラッチ15を介して出力軸7に嵌脱自在に接続され、後
退クラッチ15の切換操作機構16はロストモーション機構
を内蔵しており、切換操作機構16はリンク、ワイヤ等よ
りなる後退操作伝達系17を介して後退レバー18に連結さ
れるとともにリンク機構19を介して中立検出片19aに連
結されており、変速操作機構6を操作して多段歯車変速
機5を第1図に図示するように中立状態に設定した状態
において大型自動二輪車1を後退させようとして後退レ
バー18を上方へ引上げると、切換操作機構16が後退側へ
切換えられ、この動きがリンク機構19を介してその中立
検出片19aに伝えられ、変速操作機構6のシフトドラム6
aの切欠き6bに中立検出片19aが嵌合できて、切換操作機
構16はその後退切換位置に移動でき、後退クラッチ15が
出力軸7に接続されて、第3図に図示されるように出力
軸7は多気筒エンジン2による前進方向とは逆の後退方
向へ回転駆動されるようになっている。
クラッチ15を介して出力軸7に嵌脱自在に接続され、後
退クラッチ15の切換操作機構16はロストモーション機構
を内蔵しており、切換操作機構16はリンク、ワイヤ等よ
りなる後退操作伝達系17を介して後退レバー18に連結さ
れるとともにリンク機構19を介して中立検出片19aに連
結されており、変速操作機構6を操作して多段歯車変速
機5を第1図に図示するように中立状態に設定した状態
において大型自動二輪車1を後退させようとして後退レ
バー18を上方へ引上げると、切換操作機構16が後退側へ
切換えられ、この動きがリンク機構19を介してその中立
検出片19aに伝えられ、変速操作機構6のシフトドラム6
aの切欠き6bに中立検出片19aが嵌合できて、切換操作機
構16はその後退切換位置に移動でき、後退クラッチ15が
出力軸7に接続されて、第3図に図示されるように出力
軸7は多気筒エンジン2による前進方向とは逆の後退方
向へ回転駆動されるようになっている。
この後退レバー18の上方への後退切換操作を行う場合
に、多段歯車変速機5が中立状態でない状態(第2図参
照)では、リンク機構19の中立検出片19aが変速操作機
構6のシフトドラム6aの切欠き6bに嵌合できないため、
切換操作機構16はその後退切換位置には移動することが
できず、後退クラッチ15は出力軸7に接続されることが
なく、多気筒エンジン2のクランク軸3による出力軸7
への前進方向回転と逆方向に回転するセルスタータモー
タ10による後退クラッチ15の後退方向回転駆動力が出力
軸7に伝達されることが未然に阻止される。
に、多段歯車変速機5が中立状態でない状態(第2図参
照)では、リンク機構19の中立検出片19aが変速操作機
構6のシフトドラム6aの切欠き6bに嵌合できないため、
切換操作機構16はその後退切換位置には移動することが
できず、後退クラッチ15は出力軸7に接続されることが
なく、多気筒エンジン2のクランク軸3による出力軸7
への前進方向回転と逆方向に回転するセルスタータモー
タ10による後退クラッチ15の後退方向回転駆動力が出力
軸7に伝達されることが未然に阻止される。
さらにまたセルスタータモータ8は、後退時におい
て、電気制御装置20によってその回転・停止がオン・オ
フ制御されるとともに回転速度も制御されるようになっ
ている。
て、電気制御装置20によってその回転・停止がオン・オ
フ制御されるとともに回転速度も制御されるようになっ
ている。
しかして電気制御装置20は、セルスタータモータ8の
動作を制御する第1スイッチたる第1スタータマグネテ
ィックリレー21と、始動時に後記リバーススイッチ29の
オンによってオンされる第2スイッチたる始動用第2ス
タータマグネティックリレー22と、後退状態でセルスタ
ータモータ8への給電電流を制御するように構成された
後退時オンの制御手段たるパワートランジスターユニッ
ト23と、後退状態でセルスターターモータ8への給電電
流を制御する抵抗25,26よりなる給電電流抑制回路24
と、始動操作時に切換えられるスタータスイッチ27と、
後退レバー18を後退位置に操作した時に切換えられるリ
バースレバースイッチ28と、多段歯車変速機4が中立に
操作されかつ前記後退レバーが後退位置に操作された場
合にオフされ、その他の場合にはオンされるリバースス
イッチ29と、第1スタータマグネティックリレー21をオ
ンさせるリバースリレー30と、第1スタータマグネティ
ックリレー21がオンされた後、第1スタータマグネティ
ックリレー21のコイル21bに自己保持に必要な電流を供
給するスタータマグネティックコントローラ31と、後退
状態でセルスタータモータ8が所定回転数を越えた場合
にセルスタータモータ8の両電極間を短絡にするスピー
ドリミッターリレー32と、クラッチ3が遮断状態の場合
にオンするクラッチスイッチ33と、多段歯車変速機4が
中立に操作された場合にオンするニュートラルスイッチ
34と、図示されないサイドスタンドが跳上げられた場合
にオンするサイドスタンドスイッチ35と、エンジン1が
回転状態になった場合にオフするオイルプレッシャスイ
ッチ36と、これらを制御する電子制御ユニット37とを具
備している。
動作を制御する第1スイッチたる第1スタータマグネテ
ィックリレー21と、始動時に後記リバーススイッチ29の
オンによってオンされる第2スイッチたる始動用第2ス
タータマグネティックリレー22と、後退状態でセルスタ
ータモータ8への給電電流を制御するように構成された
後退時オンの制御手段たるパワートランジスターユニッ
ト23と、後退状態でセルスターターモータ8への給電電
流を制御する抵抗25,26よりなる給電電流抑制回路24
と、始動操作時に切換えられるスタータスイッチ27と、
後退レバー18を後退位置に操作した時に切換えられるリ
バースレバースイッチ28と、多段歯車変速機4が中立に
操作されかつ前記後退レバーが後退位置に操作された場
合にオフされ、その他の場合にはオンされるリバースス
イッチ29と、第1スタータマグネティックリレー21をオ
ンさせるリバースリレー30と、第1スタータマグネティ
ックリレー21がオンされた後、第1スタータマグネティ
ックリレー21のコイル21bに自己保持に必要な電流を供
給するスタータマグネティックコントローラ31と、後退
状態でセルスタータモータ8が所定回転数を越えた場合
にセルスタータモータ8の両電極間を短絡にするスピー
ドリミッターリレー32と、クラッチ3が遮断状態の場合
にオンするクラッチスイッチ33と、多段歯車変速機4が
中立に操作された場合にオンするニュートラルスイッチ
34と、図示されないサイドスタンドが跳上げられた場合
にオンするサイドスタンドスイッチ35と、エンジン1が
回転状態になった場合にオフするオイルプレッシャスイ
ッチ36と、これらを制御する電子制御ユニット37とを具
備している。
そしてスタータモータ8は特許請求の範囲の始動用の
スタータモータを構成し、第1スタータマグネティック
リレー21が特許請求の範囲の第1スイッチを構成し、該
第1スタータマグネティックリレー21は、エンジン2を
始動せしめる条件が成立した場合に第1スタータマグネ
ティックリレー21をオンせしめる手段たるリバーススイ
ッチ29を具備するとともに、大型自動二輪車1を後退動
せしめる条件が成立した場合に第1スタータマグネティ
ックリレー21をオンせしめる手段たるリバースレバース
イッチ28および電子制御ユニット37の端子37−11を具備
し、これらリバーススイッチ29、リバースレバースイッ
チ28および端子37−11は第1抑制手段を構成し、第2ス
タータマグネティックリレー22が特許請求の範囲の第2
スイッチを構成し、該第2スタータマグネティックリレ
ー22は、車両を後退動せしめる条件が成立した場合のみ
該該第2スタータマグネティックリレー22をオフせしめ
る第2抑制手段たるリバーススイッチ29(該スイッチは
第1抑制手段も兼ねている)を具備し、パワートランジ
スターユニット23が特許請求の範囲の制御手段を構成
し、該パワートランジスターユニット23は後退速度調整
を行うことができる。
スタータモータを構成し、第1スタータマグネティック
リレー21が特許請求の範囲の第1スイッチを構成し、該
第1スタータマグネティックリレー21は、エンジン2を
始動せしめる条件が成立した場合に第1スタータマグネ
ティックリレー21をオンせしめる手段たるリバーススイ
ッチ29を具備するとともに、大型自動二輪車1を後退動
せしめる条件が成立した場合に第1スタータマグネティ
ックリレー21をオンせしめる手段たるリバースレバース
イッチ28および電子制御ユニット37の端子37−11を具備
し、これらリバーススイッチ29、リバースレバースイッ
チ28および端子37−11は第1抑制手段を構成し、第2ス
タータマグネティックリレー22が特許請求の範囲の第2
スイッチを構成し、該第2スタータマグネティックリレ
ー22は、車両を後退動せしめる条件が成立した場合のみ
該該第2スタータマグネティックリレー22をオフせしめ
る第2抑制手段たるリバーススイッチ29(該スイッチは
第1抑制手段も兼ねている)を具備し、パワートランジ
スターユニット23が特許請求の範囲の制御手段を構成
し、該パワートランジスターユニット23は後退速度調整
を行うことができる。
またバッテリ+端子38とバッテリアース端子39と結ぶ
エンジン始動配線40に第1スタータマグネティックリレ
ー21のa接点(常開接点)21aとセルスタータモータ8
と第2スタータマグネティックリレー22のa接点22aが
直列に介装されている。
エンジン始動配線40に第1スタータマグネティックリレ
ー21のa接点(常開接点)21aとセルスタータモータ8
と第2スタータマグネティックリレー22のa接点22aが
直列に介装されている。
さらに第2スタータマグネティックリレー22のa接点
22aに対して並列に接続された後退配線41に給電電流抑
制回路24の抵抗25とパワートランジスターユニット23と
が直列に介装され、抵抗25とパワートランジスターユニ
ット23に対して並列に接続されたリーク配線42に抵抗26
が介装され、セルスタータモータ8の正端子とバッテリ
アース端子39とを接続する制動配線43にスピードリミッ
ターリレー32のa接点32aとヒューズ44が直列に介装さ
れている。
22aに対して並列に接続された後退配線41に給電電流抑
制回路24の抵抗25とパワートランジスターユニット23と
が直列に介装され、抵抗25とパワートランジスターユニ
ット23に対して並列に接続されたリーク配線42に抵抗26
が介装され、セルスタータモータ8の正端子とバッテリ
アース端子39とを接続する制動配線43にスピードリミッ
ターリレー32のa接点32aとヒューズ44が直列に介装さ
れている。
さらにまたスタータスイッチ27は、b接点(常閉接
点)27aとa接点(常開接点)27bとよりなり、スタータ
スイッチ27を切換操作すると、b接点27aはオフされる
と同時にa接点28bはオンされるようになっており、そ
のa接点27bとバッテリアース端子39とを接続する線に
リバースリレー30のコイル30bとダイオード45とリバー
ススイッチ29とが直列に介装され、かつスタータスイッ
チ27のa接点27bとバッテリアース端子39とを接続する
線に第1スタータマグネティックリレー21のコイル21b
とリバースリレー30のa接点30aとクラッチスイッチ33
とが直列に介装されている。
点)27aとa接点(常開接点)27bとよりなり、スタータ
スイッチ27を切換操作すると、b接点27aはオフされる
と同時にa接点28bはオンされるようになっており、そ
のa接点27bとバッテリアース端子39とを接続する線に
リバースリレー30のコイル30bとダイオード45とリバー
ススイッチ29とが直列に介装され、かつスタータスイッ
チ27のa接点27bとバッテリアース端子39とを接続する
線に第1スタータマグネティックリレー21のコイル21b
とリバースリレー30のa接点30aとクラッチスイッチ33
とが直列に介装されている。
しかもセルスタータモータ8の+側端子8aとリバース
スイッチ29とを接続する線にダイオード46と第2スター
タマグネティックリレー22のコイル22bとが直列に介装
されている。
スイッチ29とを接続する線にダイオード46と第2スター
タマグネティックリレー22のコイル22bとが直列に介装
されている。
また後退レバーを非後退位置に操作した状態でバッテ
リ+端子38にオンされるリバースレバースイッチ28の接
点28aとバッテリアース端子39とにニュートラル表示ラ
ンプ47とニュートラルスイッチ34とが直列に接続され、
後退レバーを後退位置に操作した状態でバッテリ+端子
38にオンされるリバースレバースイッチ28の接点28bは
電子制御ユニット37の端子37-1に接続されている。
リ+端子38にオンされるリバースレバースイッチ28の接
点28aとバッテリアース端子39とにニュートラル表示ラ
ンプ47とニュートラルスイッチ34とが直列に接続され、
後退レバーを後退位置に操作した状態でバッテリ+端子
38にオンされるリバースレバースイッチ28の接点28bは
電子制御ユニット37の端子37-1に接続されている。
したがってリバースレバースイッチ28が非後退位置
(接点28a側へ接続される位置)への操作があると、電
子制御ユニット37への電源が断たれプログラムの実行は
停止される。
(接点28a側へ接続される位置)への操作があると、電
子制御ユニット37への電源が断たれプログラムの実行は
停止される。
さらに電子制御ユニット37の端子37-2はサイドスタン
ドスイッチ35を介してバッテリアース端子39に接続さ
れ、電子制御ユニット37の端子37-3は、オイルプレッシ
ャ表示ランプ48を介してバッテリ+端子38に接続される
とともに、オイルプレッシャスイッチ36を介してバッテ
リアース端子39に接続されている。
ドスイッチ35を介してバッテリアース端子39に接続さ
れ、電子制御ユニット37の端子37-3は、オイルプレッシ
ャ表示ランプ48を介してバッテリ+端子38に接続される
とともに、オイルプレッシャスイッチ36を介してバッテ
リアース端子39に接続されている。
さらにまた電子制御ユニット37の端子37-4,37-5はセ
ルスタータモータ8の+側端子8aと−側端子8bとに接続
されており、セルスタータモータ8に加えられた電圧が
検出されるようになっている。
ルスタータモータ8の+側端子8aと−側端子8bとに接続
されており、セルスタータモータ8に加えられた電圧が
検出されるようになっている。
また電子制御ユニット37の端子37-6は、パワートラン
ジスターユニット23の印加電圧検出端子であり、電子制
御ユニット37の端子37-7は、スタータスイッチ27の切換
操作を検出する端子である。
ジスターユニット23の印加電圧検出端子であり、電子制
御ユニット37の端子37-7は、スタータスイッチ27の切換
操作を検出する端子である。
さらに電子制御ユニット37の端子37-8は、後退動作に
おいてもデイマースイッチ49を介してハイビームリレー
50のコイル50bまたはロービームリレー51のコイル51bに
電流を供給するための出力端子であり、ハイビームリレ
ー50のコイル50bまたはロービームリレー51のコイル51b
が通電されると、ハイビームリレー50のa接点50aまた
はロービームリレー51のa接点51aがオンされて、ハイ
ビームライト52またはロービームライト53が点灯される
ようになっている。
おいてもデイマースイッチ49を介してハイビームリレー
50のコイル50bまたはロービームリレー51のコイル51bに
電流を供給するための出力端子であり、ハイビームリレ
ー50のコイル50bまたはロービームリレー51のコイル51b
が通電されると、ハイビームリレー50のa接点50aまた
はロービームリレー51のa接点51aがオンされて、ハイ
ビームライト52またはロービームライト53が点灯される
ようになっている。
なおリレー50,51はスタータスイッチ27のb接点27aを
介して通電されるようになっており、スタータスイッチ
27がオフ状態でハイビームライト52とロービームライト
53のいずれかが点灯するようになっている。
介して通電されるようになっており、スタータスイッチ
27がオフ状態でハイビームライト52とロービームライト
53のいずれかが点灯するようになっている。
すなわちイグニッションスイッチを入れると、試験的
にハイビームライト52とロービームライト53のいずれか
が点灯し、スタータスイッチ27をオンすると消灯して、
点灯で電力が消費されずにスタータモータを駆動するよ
うにしている。
にハイビームライト52とロービームライト53のいずれか
が点灯し、スタータスイッチ27をオンすると消灯して、
点灯で電力が消費されずにスタータモータを駆動するよ
うにしている。
さらにまた電子制御ユニット37の端子37-9はパワート
ランジスターユニット23の出力を制御する出力端子であ
り、電子制御ユニット37の端子37-10はスピードリミッ
ターリレー32をオンオフ制御するための出力端子であっ
てスピードリミッターリレー32のコイル32bに接続され
ており、コイル32bが通電されると、スピードリミッタ
ーリレー32のa接点32aがオンされるようになってい
る。
ランジスターユニット23の出力を制御する出力端子であ
り、電子制御ユニット37の端子37-10はスピードリミッ
ターリレー32をオンオフ制御するための出力端子であっ
てスピードリミッターリレー32のコイル32bに接続され
ており、コイル32bが通電されると、スピードリミッタ
ーリレー32のa接点32aがオンされるようになってい
る。
しかも電子制御ユニット37の端子37-11は、リバース
スイッチ29がオフ状態であってもリバースリレー30をオ
ンさせて第1スタータマグネティックリレー21をオンさ
せるための出力端子であり、電子制御ユニット37の端子
37-12は第1スタータマグネティックリレー21がオンし
てから所定時間経過後にスタータマグネティックコント
ローラ31を動作させて第1スタータマグネティックリレ
ー21を自己保持しうる程度の電流を第1スタータマグネ
ティックリレー21のコイル21bに電流を供給させるため
の出力端子であり、電子制御ユニット37の端子37-13は
後退状態において後退表示ランプ54を点灯させてこれを
表示させるための出力端子である。
スイッチ29がオフ状態であってもリバースリレー30をオ
ンさせて第1スタータマグネティックリレー21をオンさ
せるための出力端子であり、電子制御ユニット37の端子
37-12は第1スタータマグネティックリレー21がオンし
てから所定時間経過後にスタータマグネティックコント
ローラ31を動作させて第1スタータマグネティックリレ
ー21を自己保持しうる程度の電流を第1スタータマグネ
ティックリレー21のコイル21bに電流を供給させるため
の出力端子であり、電子制御ユニット37の端子37-13は
後退状態において後退表示ランプ54を点灯させてこれを
表示させるための出力端子である。
次に電子制御ユニット37について説明する。
電子制御ユニット37は、電子制御ユニット37の端子37
-1に接続されてCPU59に5Vの定電圧の電力を供給する定
電圧電源回路55と、電子制御ユニット37の端子37-2,37-
3に接続されてCPU59の入力ポートにディジタル入力を加
えるディジタル入力回路56と、電子制御ユニット37の端
子37-4,37-5,37-6,37-7に接続されてCPU59の入力ポート
にアナログ入力を加えるアナログ入力回路57と、電子制
御ユニット37の端子37-8,37-9,37-10,37-11,37-12,37-1
3に出力を与える出力回路58と、第7図および第8図に
図示されるフローチャートを実行するに必要なシーケン
スプログラムを内蔵したROM60と、ディジタル入力回路5
6、アナログ入力回路57の入力データやCPU59の動作で得
られたデータやその他のデータを読み書きできるRAM61
と、ディジタル入力回路56、アナログ入力回路57の入力
信号に従いROM60に貯蔵されたシーケンスプログラムや
命令を実行し、出力回路58を介して電気制御装置20の各
部に制御信号を出力するCPU59とよりなっている。
-1に接続されてCPU59に5Vの定電圧の電力を供給する定
電圧電源回路55と、電子制御ユニット37の端子37-2,37-
3に接続されてCPU59の入力ポートにディジタル入力を加
えるディジタル入力回路56と、電子制御ユニット37の端
子37-4,37-5,37-6,37-7に接続されてCPU59の入力ポート
にアナログ入力を加えるアナログ入力回路57と、電子制
御ユニット37の端子37-8,37-9,37-10,37-11,37-12,37-1
3に出力を与える出力回路58と、第7図および第8図に
図示されるフローチャートを実行するに必要なシーケン
スプログラムを内蔵したROM60と、ディジタル入力回路5
6、アナログ入力回路57の入力データやCPU59の動作で得
られたデータやその他のデータを読み書きできるRAM61
と、ディジタル入力回路56、アナログ入力回路57の入力
信号に従いROM60に貯蔵されたシーケンスプログラムや
命令を実行し、出力回路58を介して電気制御装置20の各
部に制御信号を出力するCPU59とよりなっている。
以下第7図および第8図に図示したフローチャートに
基づき本実施例の制御系の動作を説明する。
基づき本実施例の制御系の動作を説明する。
本制御ルーチンは第7図に示すメインルーチンのほか
に、第8図に示す割込みルーチンを有し、1msec毎に同
割込みルーチンが実行されるようになっていて、電子制
御ユニット37の電源がオンされると、実行可能となる。
に、第8図に示す割込みルーチンを有し、1msec毎に同
割込みルーチンが実行されるようになっていて、電子制
御ユニット37の電源がオンされると、実行可能となる。
まず割込みルーチンの方から説明すると、同割込みル
ーチンは主に車両の時間を要件とする機能を働かすため
の計時用ルーチンであり、ステップでpミリ秒の計時
を行う割込みカウントを行い、pミリ秒毎にキャリーが
立ち、次のステップでキャリーの有無を判断して、キ
ャリーが立っていなければ、ステップに飛び、キャリ
ーが立っていればステップに進行する。
ーチンは主に車両の時間を要件とする機能を働かすため
の計時用ルーチンであり、ステップでpミリ秒の計時
を行う割込みカウントを行い、pミリ秒毎にキャリーが
立ち、次のステップでキャリーの有無を判断して、キ
ャリーが立っていなければ、ステップに飛び、キャリ
ーが立っていればステップに進行する。
したがってステップからまではpミリ秒毎に実行
される。
される。
そしてpミリ秒毎にステップに進行すると、スター
トフラグのセットの有無を判断し、スタータスイッチ27
のa接点27bがオンされたときはスタータフラグがセッ
トされるので、次のqミリ経過フラグの状態をみる(ス
テップ)。
トフラグのセットの有無を判断し、スタータスイッチ27
のa接点27bがオンされたときはスタータフラグがセッ
トされるので、次のqミリ経過フラグの状態をみる(ス
テップ)。
このqミリ秒経過フラグは、次のステップでスター
タスイッチ27のa接点27bのオンからqミリ秒(q>
p)が計時されるもので、qミリ秒経過時にセットされ
る。
タスイッチ27のa接点27bのオンからqミリ秒(q>
p)が計時されるもので、qミリ秒経過時にセットされ
る。
なおqミリ秒経過フラグはスタータスイッチ27のa接
点27bがオフされたときは常にリセット状態とされる。
点27bがオフされたときは常にリセット状態とされる。
したがって最初同フラグはリセット状態でステップ
でqミリ秒の計時がなされ、次のステップに進む。
でqミリ秒の計時がなされ、次のステップに進む。
ステップではON-Lockフラグの状態が判断される。
ON-Lockフラグはセルスタータモータに過負荷が加わ
った場合、例えば後方の障害物等によって車体の動きを
妨げられているときなどにセットされるもので、その条
件はセルスタータモータの両端電圧が3V以下の状態が3
秒ないし5秒継続することであり、ON-Lockフラグは該
電圧以下のときにセットされ、次のステップで上記ON
-Lockフラグ時間を計時している。
った場合、例えば後方の障害物等によって車体の動きを
妨げられているときなどにセットされるもので、その条
件はセルスタータモータの両端電圧が3V以下の状態が3
秒ないし5秒継続することであり、ON-Lockフラグは該
電圧以下のときにセットされ、次のステップで上記ON
-Lockフラグ時間を計時している。
そして次のステップでは、パワートランジスターシ
ョートフラグ(P.Tr.shortフラグ)のセットの有無を判
断しており、パワートランジスターユニット23が故障し
て導通状態がrミリ秒(q>r)以上継続したときを検
出するもので、導通状態でP.Tr.shortフラグがセットさ
れ、ここでは次のステップでこのP.Tr.short時間の計
時を行っている。
ョートフラグ(P.Tr.shortフラグ)のセットの有無を判
断しており、パワートランジスターユニット23が故障し
て導通状態がrミリ秒(q>r)以上継続したときを検
出するもので、導通状態でP.Tr.shortフラグがセットさ
れ、ここでは次のステップでこのP.Tr.short時間の計
時を行っている。
以上のステップからではpミリ秒毎に実行され
て、各種時間の計時を行っている。
て、各種時間の計時を行っている。
そしてでは後記するセルスタータモータの端子電圧
の平均を算出するための各電圧のデジタル変換を行い、
変換終了時にアベレージフラグ(Ave.フラグ)がセット
される。
の平均を算出するための各電圧のデジタル変換を行い、
変換終了時にアベレージフラグ(Ave.フラグ)がセット
される。
次にパワートランジスターユニット23のオン・オフ制
御がステップで行われて割込み解除がなされ(ステッ
プ)、メインルーチンに戻る。
御がステップで行われて割込み解除がなされ(ステッ
プ)、メインルーチンに戻る。
メインルーチンにおいては、まず各種フラグ、条件等
の初期設定がなされ(ステップ)、ステップでAve.
フラグのセットの有無が判断され、前記セルモータ端子
電圧の各電圧のデジタル変換が終了していないときは、
Ave.フラグがリセット状態にあるので、ステップまで
飛び、終了していれば、ステップに進行して、セルス
タータモータの端子電圧の平均値が算出される。
の初期設定がなされ(ステップ)、ステップでAve.
フラグのセットの有無が判断され、前記セルモータ端子
電圧の各電圧のデジタル変換が終了していないときは、
Ave.フラグがリセット状態にあるので、ステップまで
飛び、終了していれば、ステップに進行して、セルス
タータモータの端子電圧の平均値が算出される。
この電圧平均値ynは従前の平均電圧値yn-1に今回検出
されデジタル変換された電圧xnを次式のように一定の比
例配分のもとに加算したものである。
されデジタル変換された電圧xnを次式のように一定の比
例配分のもとに加算したものである。
yn=α・yn-1+(1-α)・xn すなわちynはyn-1とxnとにそれぞれαと(1-α)とを
掛けて加算したものであり、検出電圧のバラツキを平均
化する。
掛けて加算したものであり、検出電圧のバラツキを平均
化する。
このようにして得られたモータ端子電圧Vmをもとに、
次のステップで車速判定がなされる。
次のステップで車速判定がなされる。
このステップでは電圧Vmに基づいて後に判断の対象
とされる3つのフラグのセット、リセットが設定され
る。
とされる3つのフラグのセット、リセットが設定され
る。
すなわち第9図に示すようにパワートランジスターオ
フフラグ(P.Tr.OFFフラグ)は、VmがbV未満でリセッ
ト、bV以上でセットされ、スターターマグネティックス
イッチオフフラグ(S.M.OFFフラグ)は、リセット状態
でVmがcVを越えたときにセットされ、セット状態でbVを
下回わったときにリセットされ、リミッタフラグはVmが
dV未満でリセットされ、dV以上でセットされる。
フフラグ(P.Tr.OFFフラグ)は、VmがbV未満でリセッ
ト、bV以上でセットされ、スターターマグネティックス
イッチオフフラグ(S.M.OFFフラグ)は、リセット状態
でVmがcVを越えたときにセットされ、セット状態でbVを
下回わったときにリセットされ、リミッタフラグはVmが
dV未満でリセットされ、dV以上でセットされる。
モータ端子電圧Vmは略車速に対応するので車速状態に
より上記3つのフラグが設定されるものである。
より上記3つのフラグが設定されるものである。
こうして車速判定がなされると、Ave.フラグがリセッ
トされ(ステップ)、まずリミッタフラグのセットの
有無が判断される(ステップ)。
トされ(ステップ)、まずリミッタフラグのセットの
有無が判断される(ステップ)。
前述の如くVm≧dVのときリミッタフラグはセットされ
ており、このときは坂道で車両が所定速度以上で後退し
ているような場合が想定され、この場合はステップに
飛ぶ。
ており、このときは坂道で車両が所定速度以上で後退し
ているような場合が想定され、この場合はステップに
飛ぶ。
ステップでは電子制御ユニット37のブレーキリレー
出力端子37-10よりスピードリミッターリレー32に電流
が流され、同リレー32のa接点32aをオンさせる。
出力端子37-10よりスピードリミッターリレー32に電流
が流され、同リレー32のa接点32aをオンさせる。
したがってセルスタータモータ8、抵抗26、ヒューズ
44、スピードリミッターリレー32の閉ループ回路が形成
されて、セルスタータモータ8に発電制動がかかる。
44、スピードリミッターリレー32の閉ループ回路が形成
されて、セルスタータモータ8に発電制動がかかる。
なおVm≧dVのときは、第9図からも明らかなようにS.
M.OFFフラグはセット状態にあって後記するステップ
からステップに進むルートで後退制御を停止して第1
スタータマグネティックリレー21はオフ状態にある。
M.OFFフラグはセット状態にあって後記するステップ
からステップに進むルートで後退制御を停止して第1
スタータマグネティックリレー21はオフ状態にある。
そしてさらにステップに進行して後退表示ランプ54
を消灯し、後退制御を停止(ステップ)、本ルーチン
による制御を終了する。
を消灯し、後退制御を停止(ステップ)、本ルーチン
による制御を終了する。
またステップにおいて車速が所定限界速度未満(Vm
<dV)であるときは、次のステップでS.M.OFFフラグ
の状態が判断される。
<dV)であるときは、次のステップでS.M.OFFフラグ
の状態が判断される。
後退車速の制御はパワートランジスターユニット23の
ON,OFFのデューティ比を変更することで行っているが、
このデューティ比によるモータ端子電圧Vmの制御関係を
第10図に示す。
ON,OFFのデューティ比を変更することで行っているが、
このデューティ比によるモータ端子電圧Vmの制御関係を
第10図に示す。
デューティーコントロールはVm<bVの範囲で行われ、
Vm≧aVでそのときのデューティ(STDT)は最大であり
(A点)、Vm=bVで制御を停止し、そのときのデューテ
ィ(EDDT)は最小である(B点)。
Vm≧aVでそのときのデューティ(STDT)は最大であり
(A点)、Vm=bVで制御を停止し、そのときのデューテ
ィ(EDDT)は最小である(B点)。
したがってステップでS.M.OFFフラグがセットにな
っているときは、モータ端子電圧VmがcVを越えて、車速
が第1の後退車速以上となったときであり、このときは
ステップに飛び、スタータマグネティックリレー21の
a接点をオフして後退制御を停止し、今度は前記ステッ
プで制動のときの後退制御と異なり、再びステップ
に戻り、なお後退制御可能としている。
っているときは、モータ端子電圧VmがcVを越えて、車速
が第1の後退車速以上となったときであり、このときは
ステップに飛び、スタータマグネティックリレー21の
a接点をオフして後退制御を停止し、今度は前記ステッ
プで制動のときの後退制御と異なり、再びステップ
に戻り、なお後退制御可能としている。
S.M.OFFフラグは前記の如く一度セットされると、モ
ータ端子電圧VmがbV未満とならない限りリセットされな
いようになっていて、安定制御がなされるようなってい
る。
ータ端子電圧VmがbV未満とならない限りリセットされな
いようになっていて、安定制御がなされるようなってい
る。
すなわちS.M.OFFフラグがリセット状態で第7図に示
すAB間の車速制御がなされる。
すAB間の車速制御がなされる。
したがってステップでS.M.OFFフラグがリセット状
態であると、ステップに進み、P.Tr.OFFフラグのセッ
トの有無が判断される。
態であると、ステップに進み、P.Tr.OFFフラグのセッ
トの有無が判断される。
モータ端子電圧VmがbV以上であればP.Tr.OFFフラグは
セット状態でデューティーコントロールはせず、ステッ
プに飛ぶが、Vm≦bVであれば、ステップに進み、車
速・デューティテーブルの検索が行われ、パワートラン
ジスターユニット23の通電時間すなわちデューティを決
定する。
セット状態でデューティーコントロールはせず、ステッ
プに飛ぶが、Vm≦bVであれば、ステップに進み、車
速・デューティテーブルの検索が行われ、パワートラン
ジスターユニット23の通電時間すなわちデューティを決
定する。
そして次のステップでは、qミリ秒経過フラグの状
態を判断する。
態を判断する。
後の起動制御のところで述べるように、スタータスイ
ッチ27がオンされてからqミリ秒間は車速制御されず、
次のステップのON-Lock検出も行わないので、qミリ
秒経過前は該フラグがリセット状態でスタータフラグ
に飛ぶ。
ッチ27がオンされてからqミリ秒間は車速制御されず、
次のステップのON-Lock検出も行わないので、qミリ
秒経過前は該フラグがリセット状態でスタータフラグ
に飛ぶ。
qミリ秒経過したときは、ステップに進みON-Lock
検出が行われる。
検出が行われる。
すなわちステップでは前記した如くセルモータに過
負荷が加わりモータ端子電圧Vmが3V以下の状態が3秒な
いし5秒経過しているかどうかが検出され(時間計時は
割り込みルーチンのステップで行っている)、条件を
満足し、ON-Lockと判断したときは、(ステップ)、
ステップに飛んで後退表示ランプ54を消灯し、後退制
御を停止する(ステップ)。
負荷が加わりモータ端子電圧Vmが3V以下の状態が3秒な
いし5秒経過しているかどうかが検出され(時間計時は
割り込みルーチンのステップで行っている)、条件を
満足し、ON-Lockと判断したときは、(ステップ)、
ステップに飛んで後退表示ランプ54を消灯し、後退制
御を停止する(ステップ)。
ステップでON-Lockでないと判断としたときは、ス
テップに進んで、P.Tr.shortの検出を行う。
テップに進んで、P.Tr.shortの検出を行う。
モータ端子電圧が1.5V以上がrミリ秒以上継続したと
きは(時間計時は割り込みルーチンのステップで行っ
ている)、パワートランジスター23がショートしている
と判断して(ステップ)、ステップに飛んで、後退
表示ランプ54を消灯し、後退制御を停止する(ステップ
)。
きは(時間計時は割り込みルーチンのステップで行っ
ている)、パワートランジスター23がショートしている
と判断して(ステップ)、ステップに飛んで、後退
表示ランプ54を消灯し、後退制御を停止する(ステップ
)。
パワートランジスター23がショートしていないとき
は、次のステップに進む。
は、次のステップに進む。
同ステップではサイドスタンドスイッチ35、オイル
プレッシャスイッチ36のスイッチの状態をCPU59に入力
し、次のステップで判断して、サイドスタンドが出て
サイドスタンドスイッチ35がオフしていたり、またエン
ジン1が停止してオイルプレッシャスイッチ36がオン状
態にあるときは、ステップに進み、後退表示ランプ54
を消灯し、後退制御を停止して(ステップ)、ステッ
プに戻る。
プレッシャスイッチ36のスイッチの状態をCPU59に入力
し、次のステップで判断して、サイドスタンドが出て
サイドスタンドスイッチ35がオフしていたり、またエン
ジン1が停止してオイルプレッシャスイッチ36がオン状
態にあるときは、ステップに進み、後退表示ランプ54
を消灯し、後退制御を停止して(ステップ)、ステッ
プに戻る。
すなわちサイドスタンドが出ているとともにエンジン
が回転し、かつ後退レバーを後退位置に操作してリバー
スレバースイッチ28のa接点28bをオンさせた状態にお
いて、スタータスイッチ27のa接点27bをオンさせた場
合に、後退を禁止している。
が回転し、かつ後退レバーを後退位置に操作してリバー
スレバースイッチ28のa接点28bをオンさせた状態にお
いて、スタータスイッチ27のa接点27bをオンさせた場
合に、後退を禁止している。
サイドスタンドスイッチ35がオンし、オイルプレッシ
ャスイッチ36がオフして多気筒エンジン2が回転してい
るときは、ステップよりステップに移り、後退可能
ということで、後退表示ランプ54を点灯し、次にスター
タスイッチ27の状態をCPU59に入力し(ステップ)、
その状態を判断して(ステップ)、スタータスイッチ
27のa接点27bがオフ状態ならばステップに飛んで後
退制御を停止し、スタータスイッチ27のa接点27bがオ
ン状態ならば、次のqミリ秒経過フラグのセットの有無
を判断する(ステップ)。
ャスイッチ36がオフして多気筒エンジン2が回転してい
るときは、ステップよりステップに移り、後退可能
ということで、後退表示ランプ54を点灯し、次にスター
タスイッチ27の状態をCPU59に入力し(ステップ)、
その状態を判断して(ステップ)、スタータスイッチ
27のa接点27bがオフ状態ならばステップに飛んで後
退制御を停止し、スタータスイッチ27のa接点27bがオ
ン状態ならば、次のqミリ秒経過フラグのセットの有無
を判断する(ステップ)。
スタータスイッチ27のa接点27bがオンされてからq
ミリ秒経過していないときは、ステップに進んで、q
ミリ秒の経過を待つ。
ミリ秒経過していないときは、ステップに進んで、q
ミリ秒の経過を待つ。
ステップでqミリ秒経過したと判断したときは、ス
テップに移り、リバースリレー30をオフする。
テップに移り、リバースリレー30をオフする。
これは第1スタータマグネティックリレー21を動作さ
せるに際し、リバースリレー30を介して行うのをqミリ
秒間に限り、あとはスタータマグネティックコントロー
ラ31により第1スタータマグネティックリレー21を自己
保持するに必要な電流をこのコイル21bに供給制御して
第1スタータマグネティックリレー21のオン状態を維持
し、電力の消費を抑制するためである。
せるに際し、リバースリレー30を介して行うのをqミリ
秒間に限り、あとはスタータマグネティックコントロー
ラ31により第1スタータマグネティックリレー21を自己
保持するに必要な電流をこのコイル21bに供給制御して
第1スタータマグネティックリレー21のオン状態を維持
し、電力の消費を抑制するためである。
そして次のステップで起動制御フラグのセットの有
無が判断されるが、この起動制御フラグは次のステップ
、で実行される起動時のみの車速制御が終了したと
きにセットされるもので、このときはステップに飛
ぶ。
無が判断されるが、この起動制御フラグは次のステップ
、で実行される起動時のみの車速制御が終了したと
きにセットされるもので、このときはステップに飛
ぶ。
したがって起動時は同フラグはリセット状態でステッ
プに進み、起動制御がなされる。
プに進み、起動制御がなされる。
後退起動時には起動ショックを低減するため第11図に
示すような制御がなされる。
示すような制御がなされる。
すなわち、スタータスイッチ27がオンされたのちqミ
リ秒はパワートランジスターユニット23は非導通状態と
してセルスタータモータ8に印加される電圧を小さくし
て低回転で起動させ、qミリ秒経過してからTd時間、パ
ワートランジスターユニット23のデューティ比を調整し
て起動制御を行っている。
リ秒はパワートランジスターユニット23は非導通状態と
してセルスタータモータ8に印加される電圧を小さくし
て低回転で起動させ、qミリ秒経過してからTd時間、パ
ワートランジスターユニット23のデューティ比を調整し
て起動制御を行っている。
ここに実線Bは起動時の時間経過とともに許されるデ
ューティ比の最大値を示しており、初期は同実線Bに基
づいて時間とともにデューティ比が決定される。
ューティ比の最大値を示しており、初期は同実線Bに基
づいて時間とともにデューティ比が決定される。
したがってステップでは、実線Bの経過時間に対す
るデューティ比の検索を行うとともに起動制御時間Tdを
監視し、同時間を経過したとき、起動制御フラグをセッ
トする。
るデューティ比の検索を行うとともに起動制御時間Tdを
監視し、同時間を経過したとき、起動制御フラグをセッ
トする。
そして次のステップでは破線Cの車速に対するデュ
ーティ比が検索され、前記実線Bとの比較がなされ、デ
ューティ比の小さい方を選択する。
ーティ比が検索され、前記実線Bとの比較がなされ、デ
ューティ比の小さい方を選択する。
そして次のステップに進みパワートランジスタ出力
フラグ(P.Tr.OUTフラグ)をセットしておき、再びステ
ップに戻る。
フラグ(P.Tr.OUTフラグ)をセットしておき、再びステ
ップに戻る。
以上第7図および第8図図示のフローチャートの内容
を説明したが、スタータスイッチ27の投入からの作動状
態を経時的にみる。
を説明したが、スタータスイッチ27の投入からの作動状
態を経時的にみる。
第1図ないし第11図に図示の実施例は前記したように
構成されているので、後退レバー18を下方へ倒し、スタ
ータスイッチ27をオンさせると、第2図に図示されるよ
うに、リバーススイッチ29がオンされているため、リバ
ースリレー30のコイル30bが通電されて、リバースリレ
ー30が動作される。この時、クラッチ4を中立に設定
し、あるいは多段歯車変速機5を中立に設定している
と、クラッチスイッチ33あるいはニュートラルスイッチ
34がオンされるので、リバースリレー30のa接点30aが
オンされて第1スタータマグネティックリレー21がオン
されるとともに第2スタータマグネティックリレー22が
オンされるので、バッテリ+端子38よりエンジン始動配
線40を介してバッテリアース端子39に電流が流れ、第3
図に図示されるようにセルスタータモータ10がA方向へ
回転し、セルスタータモータ10の回転でクランク軸3が
同じくA方向へクランクキングされて、多気筒エンジン
2は始動される。
構成されているので、後退レバー18を下方へ倒し、スタ
ータスイッチ27をオンさせると、第2図に図示されるよ
うに、リバーススイッチ29がオンされているため、リバ
ースリレー30のコイル30bが通電されて、リバースリレ
ー30が動作される。この時、クラッチ4を中立に設定
し、あるいは多段歯車変速機5を中立に設定している
と、クラッチスイッチ33あるいはニュートラルスイッチ
34がオンされるので、リバースリレー30のa接点30aが
オンされて第1スタータマグネティックリレー21がオン
されるとともに第2スタータマグネティックリレー22が
オンされるので、バッテリ+端子38よりエンジン始動配
線40を介してバッテリアース端子39に電流が流れ、第3
図に図示されるようにセルスタータモータ10がA方向へ
回転し、セルスタータモータ10の回転でクランク軸3が
同じくA方向へクランクキングされて、多気筒エンジン
2は始動される。
また多気筒エンジン2の始動後、この多気筒エンジン
2が運転された状態において、多段歯車変速機5を中立
状態に設定し、後退レバー18を上方へ引上げると、オイ
ルプレッシャスイッチ36がオフされ、電子制御ユニット
37の端子37-3からディジタル入力回路56を介してCPU59
に後退可能の信号が送られるので、後退レバー18の上方
引上げによりリバーススイッチ29がオフされていても、
電子制御ユニット37の端子37-11からの出力により、リ
バースリレー30がオンされて、第1スタータマグネティ
ックリレー21がオンされ、そのため、第3図に図示され
るように、セルスタータモータ10はA方向へ回転し、セ
ルスタータモータ10の回転により多気筒エンジン2によ
り通常の前進走行の場合の出力軸7のB方向の回転とは
逆のA方向(破線の矢印で示された方向)に出力軸7は
回転駆動され、大型自動二輪車1は後退しうる。この場
合、セルスタータモータ10からギヤ13およびワンウェイ
クラッチ14を介しての回転速度はクランク軸3の回転速
度よりも低速であるので、セルスタータモータ10よりク
ランク軸3への動力の伝達はなく、しかもギヤ13とクラ
ンク軸3とにワンウェイクラッチ14が介在しているた
め、クランク軸3の回転トルクがセルスタータモータ10
へ伝達されることもない。
2が運転された状態において、多段歯車変速機5を中立
状態に設定し、後退レバー18を上方へ引上げると、オイ
ルプレッシャスイッチ36がオフされ、電子制御ユニット
37の端子37-3からディジタル入力回路56を介してCPU59
に後退可能の信号が送られるので、後退レバー18の上方
引上げによりリバーススイッチ29がオフされていても、
電子制御ユニット37の端子37-11からの出力により、リ
バースリレー30がオンされて、第1スタータマグネティ
ックリレー21がオンされ、そのため、第3図に図示され
るように、セルスタータモータ10はA方向へ回転し、セ
ルスタータモータ10の回転により多気筒エンジン2によ
り通常の前進走行の場合の出力軸7のB方向の回転とは
逆のA方向(破線の矢印で示された方向)に出力軸7は
回転駆動され、大型自動二輪車1は後退しうる。この場
合、セルスタータモータ10からギヤ13およびワンウェイ
クラッチ14を介しての回転速度はクランク軸3の回転速
度よりも低速であるので、セルスタータモータ10よりク
ランク軸3への動力の伝達はなく、しかもギヤ13とクラ
ンク軸3とにワンウェイクラッチ14が介在しているた
め、クランク軸3の回転トルクがセルスタータモータ10
へ伝達されることもない。
しかしながら、多気筒エンジン2が運転状態でない
と、オイルプレッシャスイッチ36がオンされているの
で、リバースリレー30はオンされず、第1スタータマグ
ネティックリレー21はオフされ、セルスタータモータ10
は回転することはできない。
と、オイルプレッシャスイッチ36がオンされているの
で、リバースリレー30はオンされず、第1スタータマグ
ネティックリレー21はオフされ、セルスタータモータ10
は回転することはできない。
また後退クラッチ15が遮断されてスタータモータ10の
駆動力が出力軸7に伝達されない状態を検出するリバー
ススイッチ29がオンされかつクラッチスイッチ33あるい
はニュートラルスイッチ34がオンされて、エンジン2の
始動が可能となる条件が成立した場合には、第1スイッ
チに相当する第1スタータマグネティックリレー21と第
2スイッチに相当する第2スタータマグネティックリレ
ー22がオンされて、スタータモータ10が回転し、減速ギ
ヤ11,ギヤ13およびワンウェイクラッチ14を介してクラ
ンク軸3にスタータモータ10の駆動力が伝達され、クラ
ンキングされてエンジン2は始動されうる。そしてこの
場合、後退操作系17のワイヤ等が切断してリバースレバ
ースイッチ38の切換動作が不能となり、電子制御ユニッ
ト37への電源の投入ができなくなっても、エンジン2を
始動させることができる。
駆動力が出力軸7に伝達されない状態を検出するリバー
ススイッチ29がオンされかつクラッチスイッチ33あるい
はニュートラルスイッチ34がオンされて、エンジン2の
始動が可能となる条件が成立した場合には、第1スイッ
チに相当する第1スタータマグネティックリレー21と第
2スイッチに相当する第2スタータマグネティックリレ
ー22がオンされて、スタータモータ10が回転し、減速ギ
ヤ11,ギヤ13およびワンウェイクラッチ14を介してクラ
ンク軸3にスタータモータ10の駆動力が伝達され、クラ
ンキングされてエンジン2は始動されうる。そしてこの
場合、後退操作系17のワイヤ等が切断してリバースレバ
ースイッチ38の切換動作が不能となり、電子制御ユニッ
ト37への電源の投入ができなくなっても、エンジン2を
始動させることができる。
なお後退動するときは後退レバーを後退位置に操作し
てリバースレバースイッチ28のa接点28bをオンし、次
いでスタータスイッチ27を投入し、投入している間後退
し、スタータスイッチ27を切ると停止するよう制御され
る。
てリバースレバースイッチ28のa接点28bをオンし、次
いでスタータスイッチ27を投入し、投入している間後退
し、スタータスイッチ27を切ると停止するよう制御され
る。
まずスタータスイッチ27の投入よるスタータスイッチ
27のa接点27bのオンでもって電子制御ユニット37の制
御が開始され、まず初期設定がなされ(ステップ)、
次いでモータ端子電圧のデジタル変換がなされるまでは
(ステップ)、ステップに飛んでサイドスタンドス
イッチ35、オイルプレッシャスイッチ36のスイッチ状態
を判断して(ステップ)、後退可能状態であれば、後
退表示ランプ54を点灯して(ステップ)、なおスター
タスイッチ27がオンされているかを判断し(ステップ
)、オン状態であるならqミリ秒経過前では同qミリ
秒の経過を待つ(ステップ)。
27のa接点27bのオンでもって電子制御ユニット37の制
御が開始され、まず初期設定がなされ(ステップ)、
次いでモータ端子電圧のデジタル変換がなされるまでは
(ステップ)、ステップに飛んでサイドスタンドス
イッチ35、オイルプレッシャスイッチ36のスイッチ状態
を判断して(ステップ)、後退可能状態であれば、後
退表示ランプ54を点灯して(ステップ)、なおスター
タスイッチ27がオンされているかを判断し(ステップ
)、オン状態であるならqミリ秒経過前では同qミリ
秒の経過を待つ(ステップ)。
以上のステップを繰り返すうち、セルモータの端子電
圧のデジタル変換がなされると、Ave.フラグがセットさ
れ、(ステップ)、その電圧平均値が求められ(ステ
ップ)、車速がどの程度であるかが判断され(ステッ
プ)、各種フラッグがセット・リセットされて、Ave.
フラグは再びリセット状態とされる(ステップ)。
圧のデジタル変換がなされると、Ave.フラグがセットさ
れ、(ステップ)、その電圧平均値が求められ(ステ
ップ)、車速がどの程度であるかが判断され(ステッ
プ)、各種フラッグがセット・リセットされて、Ave.
フラグは再びリセット状態とされる(ステップ)。
そして車速が所定限界速度(Vm=dV)を越えておらず
(ステップ)、また車速制御上限速度(Vm=cV)より
低いときは(ステップ)、P.Tr.OFFフラグの状態が判
断されるが(ステップ)、起動制御終了までの初期
は、車速も低く、ステップを飛びこえ、次のqミリ秒
経過フラグの状態が判断され、qミリ秒経過してないと
きは、ON-Lock検出は行わず、P.Tr.shortの検出がなさ
れる(ステップ)。
(ステップ)、また車速制御上限速度(Vm=cV)より
低いときは(ステップ)、P.Tr.OFFフラグの状態が判
断されるが(ステップ)、起動制御終了までの初期
は、車速も低く、ステップを飛びこえ、次のqミリ秒
経過フラグの状態が判断され、qミリ秒経過してないと
きは、ON-Lock検出は行わず、P.Tr.shortの検出がなさ
れる(ステップ)。
パワートランジスターユニット23が正常でショートし
ていなければ(ステップ)、再びサイドスタンドスイ
ッチ35、オイルプレッシャスイッチ36の状態をみて(ス
テップ、)、後退可能ならばスタータスイッチ27の
オン状態をみて(ステップ、)、次にqミリ秒経過
フラグの状態をみる(ステップ)。
ていなければ(ステップ)、再びサイドスタンドスイ
ッチ35、オイルプレッシャスイッチ36の状態をみて(ス
テップ、)、後退可能ならばスタータスイッチ27の
オン状態をみて(ステップ、)、次にqミリ秒経過
フラグの状態をみる(ステップ)。
qミリ秒経過していれば、リバースリレー30をオフし
て(ステップ)、ステップ、で起動制御を行う。
て(ステップ)、ステップ、で起動制御を行う。
この起動制御はスタータスイッチ27の投入からqミリ
秒経過後役Td秒間実行され、以後はステップからステ
ップに飛んで該起動制御はなされない。
秒経過後役Td秒間実行され、以後はステップからステ
ップに飛んで該起動制御はなされない。
起動制御終了時には通常車速に対するデューティ比を
もとにデューティ比が決定されているので(第11図参
照)、以後はステップが実行されることになり、車速
に対するデューティ比検索により車速制御がなされる。
もとにデューティ比が決定されているので(第11図参
照)、以後はステップが実行されることになり、車速
に対するデューティ比検索により車速制御がなされる。
このようにして車速制御されながら後退している際
に、車速制御上限速度(Vm=cV)を越えたときは(ステ
ップ)、後退制御を停止し(ステップ)、さらに車
速が所定限界速度(Vm=dV)を越えたときは、スピード
リミッターリレー32をオンして(ステップ)、発電制
動を加え、後退制御を停止したのち(ステップ)、電
子制御ユニット37による制御を終了する。
に、車速制御上限速度(Vm=cV)を越えたときは(ステ
ップ)、後退制御を停止し(ステップ)、さらに車
速が所定限界速度(Vm=dV)を越えたときは、スピード
リミッターリレー32をオンして(ステップ)、発電制
動を加え、後退制御を停止したのち(ステップ)、電
子制御ユニット37による制御を終了する。
第1図および第2図は本発明に係る車両用後退制御装置
の一実施例を図示した概略説明図、第1図は後退状態、
第2図は始動状態を示し、第3図は、クランク軸および
スタータモータから出力軸迄の動力の伝達状態を図示し
た説明図、第4図はその後退制御装置を備えた自動二輪
車の側面図、第5図はその実施例の回路図、第6図は第
5図において電子制御ユニットの詳細を図示した回路
図、第7図は、本実施例のメインルーチンを図示したフ
ローチャート、第8図は本実施例の割込みルーチンを図
示したフローチャート、第9図は車速判定におけるフラ
グの設定方法を示す説明図、第10図は車速制御方法を説
明するためのモータ端子電圧とデューティとの関係を示
す図、第11図は起動時の制御を説明するための時間に対
するデューティ比の関係を示す図である。 1…エンジン、2…クランク軸、3…クラッチ、4…多
段歯車変速機、5…出力軸、6…動力伝達系統、7…後
車輪、8…セルスタータモータ、9…出力軸、10…ワン
ウェイクラッチ、11…後退用減速機、12…後退クラッ
チ、13…ギヤ、14…ワンウェイクラッチ、15…後退クラ
ッチ、16…切換操作機構、17…後退操作伝達系、18…後
退レバー、19…リンク機構、20…電気制御装置、21…第
1スタータマグネティックリレー、22…第2スタータマ
グネティックリレー、23…パワートランジスターユニッ
ト、24…給電電流抑制回路、25,26…抵抗、27…スター
タスイッチ、28…リバースレバースイッチ、29…リバー
ススイッチ、30…リバースリレー、31…スタータマグネ
ティックコントローラ、32…スピードリミッターリレ
ー、33…クラッチスイッチ、34…ニュートラルスイッ
チ、35…サイドスタンドスイッチ、36…オイルプレッシ
ャスイッチ、37…電子制御ユニット、38…バッテリ+端
子、39…バッテリアース端子、40…エンジン始動配線、
41…後退配線、42…リーク配線、43…制動配線、44…ヒ
ューズ、45,46…ダイオード、47…ニュートラル表示ラ
ンプ、48…オイルプレッシャ表示ランプ、49…デイマー
スイッチ、50…ハイビームリレー、51…ロービームリレ
ー、52…ハイビームライト、53…ロービームライト、54
…後退表示ランプ、55…定電圧電源回路、56…ディジタ
ル入力回路、57…アナログ入力回路、58…出力回路、59
…CPU、60…ROM、61…RAM。
の一実施例を図示した概略説明図、第1図は後退状態、
第2図は始動状態を示し、第3図は、クランク軸および
スタータモータから出力軸迄の動力の伝達状態を図示し
た説明図、第4図はその後退制御装置を備えた自動二輪
車の側面図、第5図はその実施例の回路図、第6図は第
5図において電子制御ユニットの詳細を図示した回路
図、第7図は、本実施例のメインルーチンを図示したフ
ローチャート、第8図は本実施例の割込みルーチンを図
示したフローチャート、第9図は車速判定におけるフラ
グの設定方法を示す説明図、第10図は車速制御方法を説
明するためのモータ端子電圧とデューティとの関係を示
す図、第11図は起動時の制御を説明するための時間に対
するデューティ比の関係を示す図である。 1…エンジン、2…クランク軸、3…クラッチ、4…多
段歯車変速機、5…出力軸、6…動力伝達系統、7…後
車輪、8…セルスタータモータ、9…出力軸、10…ワン
ウェイクラッチ、11…後退用減速機、12…後退クラッ
チ、13…ギヤ、14…ワンウェイクラッチ、15…後退クラ
ッチ、16…切換操作機構、17…後退操作伝達系、18…後
退レバー、19…リンク機構、20…電気制御装置、21…第
1スタータマグネティックリレー、22…第2スタータマ
グネティックリレー、23…パワートランジスターユニッ
ト、24…給電電流抑制回路、25,26…抵抗、27…スター
タスイッチ、28…リバースレバースイッチ、29…リバー
ススイッチ、30…リバースリレー、31…スタータマグネ
ティックコントローラ、32…スピードリミッターリレ
ー、33…クラッチスイッチ、34…ニュートラルスイッ
チ、35…サイドスタンドスイッチ、36…オイルプレッシ
ャスイッチ、37…電子制御ユニット、38…バッテリ+端
子、39…バッテリアース端子、40…エンジン始動配線、
41…後退配線、42…リーク配線、43…制動配線、44…ヒ
ューズ、45,46…ダイオード、47…ニュートラル表示ラ
ンプ、48…オイルプレッシャ表示ランプ、49…デイマー
スイッチ、50…ハイビームリレー、51…ロービームリレ
ー、52…ハイビームライト、53…ロービームライト、54
…後退表示ランプ、55…定電圧電源回路、56…ディジタ
ル入力回路、57…アナログ入力回路、58…出力回路、59
…CPU、60…ROM、61…RAM。
Claims (1)
- 【請求項1】走行駆動用内燃機関によらず、内燃機関始
動時と同方向に回転する内燃機関始動用のスタータモー
タの駆動力にて車両を後退させることができる車両用後
退装置であって、 前記スタータモータと第1スイッチと第2スイッチとが
直列に電源に接続され、 前記第2スイッチに対してのみ並列に制御手段が接続さ
れ、 前記第1スイッチは、内燃機関を始動せしめる条件また
は車両を後退動せしめる条件が成立した場合のみ、前記
第1スイッチをオンせしめる第1抑制手段を備え、 前記第2スイッチは、車両を後退動せしめる条件が成立
した場合のみ、前記第2スイッチをオフせしめる第2抑
制手段を備え、 前記制御手段は後退速度調整を行うことを特徴とする車
両用後退制御装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3251987A JPH085427B2 (ja) | 1987-02-17 | 1987-02-17 | 車両用後退制御装置 |
| US07/146,061 US4827148A (en) | 1987-01-20 | 1988-01-20 | Vehicle reverse control device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3251987A JPH085427B2 (ja) | 1987-02-17 | 1987-02-17 | 車両用後退制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63203494A JPS63203494A (ja) | 1988-08-23 |
| JPH085427B2 true JPH085427B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=12361211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3251987A Expired - Lifetime JPH085427B2 (ja) | 1987-01-20 | 1987-02-17 | 車両用後退制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085427B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1764588A2 (en) | 1996-04-24 | 2007-03-21 | Denso Corporation | Airflow meter having an inverted u-shape bypass passage |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5210210B2 (ja) | 2009-03-12 | 2013-06-12 | 本田技研工業株式会社 | 車両用パワーユニット |
-
1987
- 1987-02-17 JP JP3251987A patent/JPH085427B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1764588A2 (en) | 1996-04-24 | 2007-03-21 | Denso Corporation | Airflow meter having an inverted u-shape bypass passage |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63203494A (ja) | 1988-08-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| DE19963418B4 (de) | Fahrzeug mit einer Motor-Stopp/Start-Steuer/Regeleinheit | |
| US4726798A (en) | Ignition interrupt system with stall interval | |
| JP2004007954A (ja) | 電気自動車の蓄電池容量不足警告装置 | |
| JPH05292678A (ja) | 車両用電子制御装置 | |
| US4827148A (en) | Vehicle reverse control device | |
| JPH085427B2 (ja) | 車両用後退制御装置 | |
| JP2516673Y2 (ja) | 車両用モ−タの電源制御回路 | |
| JP2507080Y2 (ja) | 車両用ウインドウの加熱装置 | |
| JP2676064B2 (ja) | 車両用モータ駆動制御装置 | |
| JPH085425B2 (ja) | 車両用後退制御装置 | |
| JPH051515Y2 (ja) | ||
| JPH0796804A (ja) | 車両の電圧制御装置 | |
| JPH0587435B2 (ja) | ||
| JPH085428B2 (ja) | 自動二輪車用後退制御装置 | |
| JPH0587434B2 (ja) | ||
| JP3467170B2 (ja) | オートスライドドアの停止制御装置 | |
| JPH085426B2 (ja) | 鞍乗り型車両用後退制御装置 | |
| USRE32998E (en) | Ignition interrupt system with stall interval | |
| JP3340914B2 (ja) | 作業車の走行変速構造 | |
| JP2688946B2 (ja) | 車両用照明機器の自動制御システム | |
| JPS5823253A (ja) | 自動車用エンジンの自動始動停止方法 | |
| JP2009248614A (ja) | 電動パワーステアリング装置の制御装置 | |
| JP3069786B2 (ja) | アイドリング継続装置 | |
| JP2002029487A (ja) | 電動アシスト自転車 | |
| JP2000142155A (ja) | 電動駆動力アシスト車両 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |