JPH0854298A - 接触センサー - Google Patents
接触センサーInfo
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- JPH0854298A JPH0854298A JP18847694A JP18847694A JPH0854298A JP H0854298 A JPH0854298 A JP H0854298A JP 18847694 A JP18847694 A JP 18847694A JP 18847694 A JP18847694 A JP 18847694A JP H0854298 A JPH0854298 A JP H0854298A
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- Japan
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- piezoelectric element
- contact
- contact sensor
- signal
- electromotive force
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 圧電素子を用いて物体との接触を知ることが
可能な接触センサーを提供する。 【構成】 圧電素子接合面51aを有する棒状のブレー
ド51と、圧電素子接合面51aに接合された圧電素子
53と、ブレード51と圧電素子53に電気的に接続さ
れ、ブレード51の曲がりにより圧電素子53に生じる
起電力を検出するとともに、検出された起電力が所定の
値以上となったとき、その旨を示す信号を生成する検出
部59と、から成る。
可能な接触センサーを提供する。 【構成】 圧電素子接合面51aを有する棒状のブレー
ド51と、圧電素子接合面51aに接合された圧電素子
53と、ブレード51と圧電素子53に電気的に接続さ
れ、ブレード51の曲がりにより圧電素子53に生じる
起電力を検出するとともに、検出された起電力が所定の
値以上となったとき、その旨を示す信号を生成する検出
部59と、から成る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物体に接触したか否か
を感知する接触センサーとその接触センサーを含む撹拌
子に関する。
を感知する接触センサーとその接触センサーを含む撹拌
子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、試料溶液と薬品や試料溶液と
抗体等の撹拌には撹拌子が用いられている。この撹拌子
としては、スクリュー部をモータにより回転させること
により撹拌するもの(以下モータ型撹拌子と記す)が知
られている。しかし、例えば自動分析装置において撹拌
子の装置への取り付け不良、動作不良等により反応管の
底にスクリュー部を接触させたり、洗浄プールに正しく
入らず洗浄プールの側面にスクリュー部を接触させる等
の不具合が生じた場合、前記モータ型撹拌子は、撹拌部
位がステンレス棒にテフロンコーティングを施したもの
のように比較的堅い材料を用いていたので、撹拌子自体
は破損しないが反応管や洗浄プールを破損させてしまう
という問題があった。このため、圧電素子に交流電圧を
印加することにより生じる振動を利用して撹拌するもの
が開発されている。この圧電素子を用いた撹拌子の撹拌
部位は振動伝達の必要性から柔軟なものが用いられてい
るので前記不具合が生じても反応管や洗浄プールを破損
させてしまうことはない。
抗体等の撹拌には撹拌子が用いられている。この撹拌子
としては、スクリュー部をモータにより回転させること
により撹拌するもの(以下モータ型撹拌子と記す)が知
られている。しかし、例えば自動分析装置において撹拌
子の装置への取り付け不良、動作不良等により反応管の
底にスクリュー部を接触させたり、洗浄プールに正しく
入らず洗浄プールの側面にスクリュー部を接触させる等
の不具合が生じた場合、前記モータ型撹拌子は、撹拌部
位がステンレス棒にテフロンコーティングを施したもの
のように比較的堅い材料を用いていたので、撹拌子自体
は破損しないが反応管や洗浄プールを破損させてしまう
という問題があった。このため、圧電素子に交流電圧を
印加することにより生じる振動を利用して撹拌するもの
が開発されている。この圧電素子を用いた撹拌子の撹拌
部位は振動伝達の必要性から柔軟なものが用いられてい
るので前記不具合が生じても反応管や洗浄プールを破損
させてしまうことはない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、圧電素
子を用いた従来の撹拌子では、撹拌子の撹拌部位に柔軟
なものが用いられているので、前記不具合が生じても反
応管や洗浄プールを破損させてしまうことはないが、撹
拌部位が折れ曲がり撹拌することができなくなるばかり
か、撹拌部位を破損させてしまう場合があった。
子を用いた従来の撹拌子では、撹拌子の撹拌部位に柔軟
なものが用いられているので、前記不具合が生じても反
応管や洗浄プールを破損させてしまうことはないが、撹
拌部位が折れ曲がり撹拌することができなくなるばかり
か、撹拌部位を破損させてしまう場合があった。
【0004】本発明は上記事情に鑑みて成されたもので
あり、その目的は、圧電素子を用いて物体との接触を知
ることが可能な接触センサーを提供することにある。
あり、その目的は、圧電素子を用いて物体との接触を知
ることが可能な接触センサーを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、圧電素子接合面と棒状の接触部位を有す
る導電体部材と、前記圧電素子接合面に接合された圧電
素子と、前記導電体部材と前記圧電素子に電気的に接続
され、前記接触部位の曲がりにより圧電素子に生じる起
電力を検出する検出手段と、前記検出手段により検出さ
れた起電力が所定の値以上となったとき、その旨を示す
信号を生成する信号生成手段と、を具備することを特徴
としている。
めに本発明は、圧電素子接合面と棒状の接触部位を有す
る導電体部材と、前記圧電素子接合面に接合された圧電
素子と、前記導電体部材と前記圧電素子に電気的に接続
され、前記接触部位の曲がりにより圧電素子に生じる起
電力を検出する検出手段と、前記検出手段により検出さ
れた起電力が所定の値以上となったとき、その旨を示す
信号を生成する信号生成手段と、を具備することを特徴
としている。
【0006】また、前記信号生成手段により前記信号が
生成されたとき、前記接触部位に物体が接触した旨をオ
ペレータに対し、警告音、警告灯等により伝達する伝達
手段を具備する。
生成されたとき、前記接触部位に物体が接触した旨をオ
ペレータに対し、警告音、警告灯等により伝達する伝達
手段を具備する。
【0007】また、圧電素子接合面と棒状の撹拌部位を
有する導電体部材と、前記圧電素子接合面に接合された
圧電素子と、前記圧電素子と導電体に電圧を印加するこ
とにより前記撹拌部位を振動させる電源と、前記圧電素
子と導電体に電気的に接続され、前記撹拌部位の曲がり
により圧電素子に生じる起電力を検出する検出手段と、
前記検出手段により検出された起電力が所定の値以上と
なったとき、その旨を示す信号を生成する信号生成手段
と、を具備することを特徴としている。
有する導電体部材と、前記圧電素子接合面に接合された
圧電素子と、前記圧電素子と導電体に電圧を印加するこ
とにより前記撹拌部位を振動させる電源と、前記圧電素
子と導電体に電気的に接続され、前記撹拌部位の曲がり
により圧電素子に生じる起電力を検出する検出手段と、
前記検出手段により検出された起電力が所定の値以上と
なったとき、その旨を示す信号を生成する信号生成手段
と、を具備することを特徴としている。
【0008】さらに、前記信号生成手段により前記信号
が生成されたとき、そのとき行われている接触センサー
の移動もしくは前記撹拌部位の振動を停止させる駆動制
御手段を具備する。
が生成されたとき、そのとき行われている接触センサー
の移動もしくは前記撹拌部位の振動を停止させる駆動制
御手段を具備する。
【0009】さらに、前記信号生成手段により前記信号
が生成されたとき、前記撹拌部位に物体が接触した旨を
オペレータに対し、警告音、警告灯等により伝達する伝
達手段を具備する。
が生成されたとき、前記撹拌部位に物体が接触した旨を
オペレータに対し、警告音、警告灯等により伝達する伝
達手段を具備する。
【0010】
【作用】上記構成によれば、検出手段は、圧電素子接合
面と棒状の接触部位(撹拌部位)を有する導電体部材と
この導電体部材の圧電体接合面に接合された圧電素子に
電気的に接続され、前記接触部位(撹拌部位)の曲がり
により圧電素子に生じる起電力を検出し、信号生成手段
は、前記検出手段により検出された起電力が所定の値以
上となったとき、その旨を示す信号を生成する。また、
伝達手段は、前記信号生成手段により前記信号が生成さ
れたとき、前記接触部位(撹拌部位)に物体が接触した
旨をオペレータに対して伝達する。これにより、前記接
触部位(撹拌部位)が物体に接触したことを知ることが
できる。
面と棒状の接触部位(撹拌部位)を有する導電体部材と
この導電体部材の圧電体接合面に接合された圧電素子に
電気的に接続され、前記接触部位(撹拌部位)の曲がり
により圧電素子に生じる起電力を検出し、信号生成手段
は、前記検出手段により検出された起電力が所定の値以
上となったとき、その旨を示す信号を生成する。また、
伝達手段は、前記信号生成手段により前記信号が生成さ
れたとき、前記接触部位(撹拌部位)に物体が接触した
旨をオペレータに対して伝達する。これにより、前記接
触部位(撹拌部位)が物体に接触したことを知ることが
できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は、本発明に係る接触センサーが用いられ
る自動分析装置の概略を示す構成図である。
明する。図1は、本発明に係る接触センサーが用いられ
る自動分析装置の概略を示す構成図である。
【0012】同図に示す自動分析装置10は、人体から
採取した血清等を分析するものであり、人体から採取し
た血清等のサンプルが入れられた複数のサンプル管11
を配置したサンプル部13と、試験項目に対応する試薬
をその種類毎に入れた試薬管15を有する試薬部17
と、サンプルと試薬を混合させてサンプルを反応させる
複数の反応管19を有する反応部21とを備えている。
また、サンプル部13の外周部の所定位置には、サンプ
ル管11に入れられたサンプルを反応管19に分注する
サンプル分注部23が設けられている。さらに、試薬部
17の外周部の所定位置には、試薬管15に入れられた
試薬を反応管19に分注する試薬分注部25が設けられ
ている。さらに、反応部21の外周部の所定位置には、
反応管19に入れられたサンプルと試薬を撹拌する撹拌
部27と、反応管19を洗浄する洗浄部29が設けられ
ている。
採取した血清等を分析するものであり、人体から採取し
た血清等のサンプルが入れられた複数のサンプル管11
を配置したサンプル部13と、試験項目に対応する試薬
をその種類毎に入れた試薬管15を有する試薬部17
と、サンプルと試薬を混合させてサンプルを反応させる
複数の反応管19を有する反応部21とを備えている。
また、サンプル部13の外周部の所定位置には、サンプ
ル管11に入れられたサンプルを反応管19に分注する
サンプル分注部23が設けられている。さらに、試薬部
17の外周部の所定位置には、試薬管15に入れられた
試薬を反応管19に分注する試薬分注部25が設けられ
ている。さらに、反応部21の外周部の所定位置には、
反応管19に入れられたサンプルと試薬を撹拌する撹拌
部27と、反応管19を洗浄する洗浄部29が設けられ
ている。
【0013】本発明に係る接触センサーを撹拌子として
用いた第1実施例に係る撹拌子は、撹拌部27に設けら
れ、撹拌子の役割を果たすとともに接触センサーとして
の機能も備えるものである。
用いた第1実施例に係る撹拌子は、撹拌部27に設けら
れ、撹拌子の役割を果たすとともに接触センサーとして
の機能も備えるものである。
【0014】図2は、本発明に係る接触センサーの第1
実施例を示す構成図であり、図3はその側面図(後述の
検出部側から見たとき)である。なお本実施例では、本
発明に係る接触センサーを撹拌子50として用いてい
る。
実施例を示す構成図であり、図3はその側面図(後述の
検出部側から見たとき)である。なお本実施例では、本
発明に係る接触センサーを撹拌子50として用いてい
る。
【0015】図2に示すように撹拌子50は、圧電素子
が接合される圧電素子固定面51aを有する導電性、例
えばステンレス製のブレード51と、圧電素子固定面5
1aの表面と裏面に各々接合された二つの圧電素子53
a、53bと、一方の圧電素子53(53aと53bの
いずれでも良いがここでは53b)とブレード51に電
気的に接続された電源55と、撹拌子50(撹拌部2
7)を横移動、上下移動させるとともに、電源55の動
作を制御する駆動制御部57と、他方の圧電素子53
(ここでは53a)とブレード51に電気的に接続され
た検出部59とを備えている。
が接合される圧電素子固定面51aを有する導電性、例
えばステンレス製のブレード51と、圧電素子固定面5
1aの表面と裏面に各々接合された二つの圧電素子53
a、53bと、一方の圧電素子53(53aと53bの
いずれでも良いがここでは53b)とブレード51に電
気的に接続された電源55と、撹拌子50(撹拌部2
7)を横移動、上下移動させるとともに、電源55の動
作を制御する駆動制御部57と、他方の圧電素子53
(ここでは53a)とブレード51に電気的に接続され
た検出部59とを備えている。
【0016】また、検出部59は、内部に増幅器(図示
せず)を有し、ブレード51が曲がることにより生じる
起電力を増幅し、その値が予め設定されている値より大
きい場合、その旨を示す信号を駆動制御部57に出力
し、駆動制御部57に対してそのとき行われている撹拌
子50の横移動、上下移動または振動を停止させる。
せず)を有し、ブレード51が曲がることにより生じる
起電力を増幅し、その値が予め設定されている値より大
きい場合、その旨を示す信号を駆動制御部57に出力
し、駆動制御部57に対してそのとき行われている撹拌
子50の横移動、上下移動または振動を停止させる。
【0017】次に第1実施例に係る撹拌子50の作用を
この撹拌子50を自動分析装置に用いた場合を例に説明
する。
この撹拌子50を自動分析装置に用いた場合を例に説明
する。
【0018】まず、駆動制御部57は、撹拌子50を撹
拌部27ごと反応管19の位置まで横移動させ、次いで
ブレード51の先端が反応管19の所定位置に来るよう
に下に移動させる。そして駆動制御部57は、電源55
をONする。電源55がONされると、圧電素子53b
にプラスとマイナスの電圧が交互に印加される。これに
よりブレード51に対し押す方向と引く方向に交互に力
が掛かるためブレード51は振動を開始する。
拌部27ごと反応管19の位置まで横移動させ、次いで
ブレード51の先端が反応管19の所定位置に来るよう
に下に移動させる。そして駆動制御部57は、電源55
をONする。電源55がONされると、圧電素子53b
にプラスとマイナスの電圧が交互に印加される。これに
よりブレード51に対し押す方向と引く方向に交互に力
が掛かるためブレード51は振動を開始する。
【0019】ここで、撹拌子50を撹拌部27ごと反応
管19の位置まで横移動させる際、ブレード51が反応
部21側面に接触した場合、ブレード51が曲がり、こ
れにより圧電素子53aに起電力が発生する。検出部5
9はこの起電力を増幅し、予め設定したある値より大き
い場合、ブレード51が曲がったことを感知し、駆動制
御部57に対し、前記横移動を停止させる。
管19の位置まで横移動させる際、ブレード51が反応
部21側面に接触した場合、ブレード51が曲がり、こ
れにより圧電素子53aに起電力が発生する。検出部5
9はこの起電力を増幅し、予め設定したある値より大き
い場合、ブレード51が曲がったことを感知し、駆動制
御部57に対し、前記横移動を停止させる。
【0020】また、ブレード51の先端が反応管19の
所定位置に来るように下に移動させる際、ブレード51
が反応管19に接触した場合、前述同様に作用し、検出
部59は、駆動制御部57に対し、前記下への移動を停
止させる。
所定位置に来るように下に移動させる際、ブレード51
が反応管19に接触した場合、前述同様に作用し、検出
部59は、駆動制御部57に対し、前記下への移動を停
止させる。
【0021】さらに、ブレード51を振動させ撹拌して
いる際にブレード51が反応管19に接触した場合、検
出部59は、駆動制御部57に対し、前記撹拌を停止さ
せる。なお、撹拌子50の横移動、上下移動または振動
を停止させる際、それと同時にブレード51に物体が接
触した旨を警告音または警告灯等によりオペレータに知
らせるようにしても良い。
いる際にブレード51が反応管19に接触した場合、検
出部59は、駆動制御部57に対し、前記撹拌を停止さ
せる。なお、撹拌子50の横移動、上下移動または振動
を停止させる際、それと同時にブレード51に物体が接
触した旨を警告音または警告灯等によりオペレータに知
らせるようにしても良い。
【0022】ここで、ブレード51を振動させていると
き、圧電素子53aに起電力が常時発生しているため、
ブレード51を振動させているときの接触の判断は、接
触していない場合に発生する起電力と接触している場合
に発生する起電力との差を基に行う。なお、これに限ら
ず、ブレード51の前記横と上下への移動時の設定値
と、ブレード51振動時の設定値を設けるようにすれ
ば、前記接触している場合に発生する起電力のみを基に
して前記接触の判断を行うことができる。
き、圧電素子53aに起電力が常時発生しているため、
ブレード51を振動させているときの接触の判断は、接
触していない場合に発生する起電力と接触している場合
に発生する起電力との差を基に行う。なお、これに限ら
ず、ブレード51の前記横と上下への移動時の設定値
と、ブレード51振動時の設定値を設けるようにすれ
ば、前記接触している場合に発生する起電力のみを基に
して前記接触の判断を行うことができる。
【0023】このように第1実施例に係る撹拌子50で
は、ブレード51の曲がりにより圧電素子53aに発生
する起電力を検出器59により検出し、その起電力が所
定の値より大きくなった場合、そのとき行われている撹
拌子50の横移動、上下移動または振動を停止させるよ
うにしているので、ブレード51が物体に接触している
ことが検出でき、さらに、ブレード51の破損を無くす
ことができる。
は、ブレード51の曲がりにより圧電素子53aに発生
する起電力を検出器59により検出し、その起電力が所
定の値より大きくなった場合、そのとき行われている撹
拌子50の横移動、上下移動または振動を停止させるよ
うにしているので、ブレード51が物体に接触している
ことが検出でき、さらに、ブレード51の破損を無くす
ことができる。
【0024】図4は、本発明に係る接触センサーの第2
実施例を示す構成図である。
実施例を示す構成図である。
【0025】図4に示すように第2実施例の接触センサ
ー70は、図2に示す撹拌子50の撹拌機能を無くし、
接触センサーのみの機能を持たせたもので、圧電素子が
設けられる圧電素子固定面51aを有する導電性、例え
ばステンレス製のブレード51と、圧電素子固定面51
aの表面と裏面に各々設けられた二つの圧電素子53
a、53bと、圧電素子53aと53bとブレード51
に電気的に接続された検出部71とから成る。
ー70は、図2に示す撹拌子50の撹拌機能を無くし、
接触センサーのみの機能を持たせたもので、圧電素子が
設けられる圧電素子固定面51aを有する導電性、例え
ばステンレス製のブレード51と、圧電素子固定面51
aの表面と裏面に各々設けられた二つの圧電素子53
a、53bと、圧電素子53aと53bとブレード51
に電気的に接続された検出部71とから成る。
【0026】また検出部71は、内部に増幅器(図示せ
ず)を有し、ブレード51が曲がることにより生じる起
電力を増幅し、その値が予め設定されている値より大き
い場合、その旨を示す信号を生成し、ブレード51が物
体に接触した旨をオペレータに警告音または警告灯によ
り知らせる。
ず)を有し、ブレード51が曲がることにより生じる起
電力を増幅し、その値が予め設定されている値より大き
い場合、その旨を示す信号を生成し、ブレード51が物
体に接触した旨をオペレータに警告音または警告灯によ
り知らせる。
【0027】第2実施例の接触センサー70は、図2に
示す第1実施例に係る撹拌子50の接触センサーとして
の機能と同様に作用し、ブレード51が物体に接触した
場合、検出部71はその旨を示す信号を生成する。これ
により、この接触センサー70が接続されている装置
は、ブレード51が物体に接触したことを知ることがで
き、前記接触に対応した動作、例えば動作停止等を行う
ことができる。このため、ブレード51の破壊を防止す
ることも可能となる。
示す第1実施例に係る撹拌子50の接触センサーとして
の機能と同様に作用し、ブレード51が物体に接触した
場合、検出部71はその旨を示す信号を生成する。これ
により、この接触センサー70が接続されている装置
は、ブレード51が物体に接触したことを知ることがで
き、前記接触に対応した動作、例えば動作停止等を行う
ことができる。このため、ブレード51の破壊を防止す
ることも可能となる。
【0028】さらに、検出部71は、その旨をオペレー
タに警告音または警告灯により知らせるため、オペレー
タは、ブレード51が物体に接触したことを知ることが
できる。
タに警告音または警告灯により知らせるため、オペレー
タは、ブレード51が物体に接触したことを知ることが
できる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、導
電体部材と圧電素子に電気的に接続された検出手段によ
り検出された起電力が所定の値以上となったとき、その
旨を示す信号を生成するようにしているので、接触セン
サーの接触部位(撹拌部位)が物体に接触したことを知
ることができ、接触センサーが接続されている装置は、
接触センサーの接触部位(撹拌部位)が物体に接触した
場合、その動作を停止させる等の制御を行うことができ
る。このため、接触センサーの破壊を防止することも可
能となる。
電体部材と圧電素子に電気的に接続された検出手段によ
り検出された起電力が所定の値以上となったとき、その
旨を示す信号を生成するようにしているので、接触セン
サーの接触部位(撹拌部位)が物体に接触したことを知
ることができ、接触センサーが接続されている装置は、
接触センサーの接触部位(撹拌部位)が物体に接触した
場合、その動作を停止させる等の制御を行うことができ
る。このため、接触センサーの破壊を防止することも可
能となる。
【0030】また、接触センサーの接触部位(撹拌部
位)が物体に接触した旨をオペレータに対して伝達する
ようにしているので、オペレータは、接触センサーの接
触部位(撹拌部位)が物体に接触したことを知ることが
できる。
位)が物体に接触した旨をオペレータに対して伝達する
ようにしているので、オペレータは、接触センサーの接
触部位(撹拌部位)が物体に接触したことを知ることが
できる。
【図1】本発明に係る接触センサーが用いられる自動分
析装置の概略を示す構成図である。
析装置の概略を示す構成図である。
【図2】本発明に係る接触センサーの第1実施例に係る
撹拌子を示す構成図である。
撹拌子を示す構成図である。
【図3】図2に示す撹拌子の検出部側から見たときの側
面図である。
面図である。
【図4】本発明に係る接触センサーの第2実施例を示す
構成図である。
構成図である。
10 自動分析装置 27 撹拌部 50 撹拌子 51 ブレード 51a 圧電素子固定面 53 圧電素子 55 電源 57 駆動制御部 59,71 検出部
Claims (5)
- 【請求項1】 圧電素子接合面と棒状の接触部位を有す
る導電体部材と、 前記圧電素子接合面に接合された圧電素子と、 前記導電体部材と前記圧電素子に電気的に接続され、前
記接触部位の曲がりにより圧電素子に生じる起電力を検
出する検出手段と、 前記検出手段により検出された起電力が所定の値以上と
なったとき、その旨を示す信号を生成する信号生成手段
と、 を具備することを特徴とする接触センサー。 - 【請求項2】 前記信号生成手段により前記信号が生成
されたとき、前記接触部位に物体が接触した旨をオペレ
ータに対して伝達する伝達手段を具備することを特徴と
する請求項1記載の接触センサー。 - 【請求項3】 圧電素子接合面と棒状の撹拌部位を有す
る導電体部材と、 前記圧電素子接合面に接合された圧電素子と、 前記圧電素子と導電体に電圧を印加することにより前記
撹拌部位を振動させる電源と、 前記圧電素子と導電体に電気的に接続され、前記撹拌部
位の曲がりにより圧電素子に生じる起電力を検出する検
出手段と、 前記検出手段により検出された起電力が所定の値以上と
なったとき、その旨を示す信号を生成する信号生成手段
と、 を具備することを特徴とする接触センサー。 - 【請求項4】 前記信号生成手段により前記信号が生成
されたとき、そのとき行われている接触センサーの移動
もしくは前記撹拌部位の振動を停止させる駆動制御手段
を具備することを特徴とする請求項3記載の接触センサ
ー。 - 【請求項5】 前記信号生成手段により前記信号が生成
されたとき、前記撹拌部位に物体が接触した旨をオペレ
ータに対して伝達する伝達手段を具備することを特徴と
する請求項3または4いずれか記載の接触センサー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18847694A JPH0854298A (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | 接触センサー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18847694A JPH0854298A (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | 接触センサー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0854298A true JPH0854298A (ja) | 1996-02-27 |
Family
ID=16224399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18847694A Pending JPH0854298A (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | 接触センサー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0854298A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008064713A (ja) * | 2006-09-11 | 2008-03-21 | Toshiba Corp | 自動分析装置及びその動作判定方法 |
| JP2016133425A (ja) * | 2015-01-20 | 2016-07-25 | 東芝メディカルシステムズ株式会社 | 自動分析装置 |
| JP2018091743A (ja) * | 2016-12-05 | 2018-06-14 | キヤノンメディカルシステムズ株式会社 | 臨床検査装置 |
-
1994
- 1994-08-10 JP JP18847694A patent/JPH0854298A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008064713A (ja) * | 2006-09-11 | 2008-03-21 | Toshiba Corp | 自動分析装置及びその動作判定方法 |
| JP2016133425A (ja) * | 2015-01-20 | 2016-07-25 | 東芝メディカルシステムズ株式会社 | 自動分析装置 |
| JP2018091743A (ja) * | 2016-12-05 | 2018-06-14 | キヤノンメディカルシステムズ株式会社 | 臨床検査装置 |
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