JPH08544Y2 - 水中ルーツブロワ - Google Patents
水中ルーツブロワInfo
- Publication number
- JPH08544Y2 JPH08544Y2 JP1989061663U JP6166389U JPH08544Y2 JP H08544 Y2 JPH08544 Y2 JP H08544Y2 JP 1989061663 U JP1989061663 U JP 1989061663U JP 6166389 U JP6166389 U JP 6166389U JP H08544 Y2 JPH08544 Y2 JP H08544Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- discharge port
- suction port
- roots blower
- contaminants
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000356 contaminant Substances 0.000 description 15
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 4
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 238000005273 aeration Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、水中ルーツブロワに関し、水処理などのた
めにエアーレイションを行う際に利用される。
めにエアーレイションを行う際に利用される。
(従来の技術) 従来、2つのロータが互いに同じ位相を保って垂直軸
回りに回転することで吸込口側から吸い込んだ空気を圧
縮して吐出口側に吐出する水中ルーツブロワが提供され
ている。
回りに回転することで吸込口側から吸い込んだ空気を圧
縮して吐出口側に吐出する水中ルーツブロワが提供され
ている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の水中ルーツブロワでは、ケ
ーシングに形成された吸込口及び吐出口は、その下端部
がケーシングの底面よりも高く形成されているため、吸
込口側からケーシング内にはゴミやチリ等の混入物が入
り易く、逆にケーシング内からは吐出口側に排出されに
くく、従ってケーシング内に混入物が堆積し易い。この
ため長期運転によりケーシング内に混入物が堆積し、こ
れによって、ケーシング内に配備されたロータにこの混
入物が噛み込み、再起動時等にロータがロックするとい
う問題があった。
ーシングに形成された吸込口及び吐出口は、その下端部
がケーシングの底面よりも高く形成されているため、吸
込口側からケーシング内にはゴミやチリ等の混入物が入
り易く、逆にケーシング内からは吐出口側に排出されに
くく、従ってケーシング内に混入物が堆積し易い。この
ため長期運転によりケーシング内に混入物が堆積し、こ
れによって、ケーシング内に配備されたロータにこの混
入物が噛み込み、再起動時等にロータがロックするとい
う問題があった。
(課題を解決するための手段) 本考案の水中ルーツブロワは、ケーシング内にロータ
が回転可能に配備され、該ケーシングの側部に吸込口及
び吐出口が形成されたルーツ式の水中ブロワであって、
前記吸込口及び吐出口との連結部となるケーシング底面
の一部が凹状に形成され、該凹状部分が吸込口及び吐出
口の下端部に平坦な状態で連通されたものである。
が回転可能に配備され、該ケーシングの側部に吸込口及
び吐出口が形成されたルーツ式の水中ブロワであって、
前記吸込口及び吐出口との連結部となるケーシング底面
の一部が凹状に形成され、該凹状部分が吸込口及び吐出
口の下端部に平坦な状態で連通されたものである。
(作用) 吸込口及び吐出口との連結部となるケーシング底面の
一部を凹状に形成し、該凹状部分を吸込口及び吐出口の
下端部に平坦な状態で連通することで、吸込口及び吐出
口の下端部はケーシングの底面よりも低くなり、混入物
は吸込口側からケーシング内の底面に侵入しずらく、ま
た、ケーシング内の底面から吐出口側へは排出され易く
なる。
一部を凹状に形成し、該凹状部分を吸込口及び吐出口の
下端部に平坦な状態で連通することで、吸込口及び吐出
口の下端部はケーシングの底面よりも低くなり、混入物
は吸込口側からケーシング内の底面に侵入しずらく、ま
た、ケーシング内の底面から吐出口側へは排出され易く
なる。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図乃至第3図は本考案に係る水中ルーツブロワを
示している。
示している。
第2図において、10はケーシング15内に設けられた電
動機であって、この電動機10はその回転軸11を垂直に配
設して使用される。この電動機10の回転軸11はケーシン
グ15よりも下方に延長されている。また、ケーシング15
の頂部にはアイボルト12が設けられており、このアイボ
ルト12にチェーン13が接続されている。
動機であって、この電動機10はその回転軸11を垂直に配
設して使用される。この電動機10の回転軸11はケーシン
グ15よりも下方に延長されている。また、ケーシング15
の頂部にはアイボルト12が設けられており、このアイボ
ルト12にチェーン13が接続されている。
前記電動機10の下方には垂直軸回りに回転する2つの
ロータ21a,21bを備えたルーツブロワ20が隣接して設け
られている。ルーツブロワ20の回転軸22a,22bのうち一
方の回転軸22aは、前記電動機10の回転軸11の下方延長
端部と、カップリング23によって結合されており、これ
ら回転軸22a,22bにロータ21a,21bが設けられている。こ
のルーツブロワ20はケーシング25内に配備されており、
ケーシング25の対向する側面には、第1図乃至第3図に
示すように、吸込口26及び吐出口27が形成されている。
ロータ21a,21bを備えたルーツブロワ20が隣接して設け
られている。ルーツブロワ20の回転軸22a,22bのうち一
方の回転軸22aは、前記電動機10の回転軸11の下方延長
端部と、カップリング23によって結合されており、これ
ら回転軸22a,22bにロータ21a,21bが設けられている。こ
のルーツブロワ20はケーシング25内に配備されており、
ケーシング25の対向する側面には、第1図乃至第3図に
示すように、吸込口26及び吐出口27が形成されている。
吸込口26及び吐出口27との連結部となるケーシング25
の底面の一部は凹状に形成され、該凹状部分が吸込口26
及び吐出口27の下端部に平坦な状態で連通されている。
よって、これら吸込口26及び吐出口27の下端部は、前記
凹部を介して該凹部の深さSだけこのケーシング25の底
面25aよりも低くなっている。
の底面の一部は凹状に形成され、該凹状部分が吸込口26
及び吐出口27の下端部に平坦な状態で連通されている。
よって、これら吸込口26及び吐出口27の下端部は、前記
凹部を介して該凹部の深さSだけこのケーシング25の底
面25aよりも低くなっている。
さらに、ルーツブロワ20の下方には前記各ロータ21a,
21bの回転時のタイミングを取るためのタイミング歯車
装置30が設けられている。このタイミング歯車装置30
は、ケーシング35内に配備されており、前記ケーシング
25の底部25aを貫通した回転軸22a,22bの下方延長部に設
けられた2つの歯車31a,31bからなり、これら歯車31a,3
1bが互いに噛み合っている。
21bの回転時のタイミングを取るためのタイミング歯車
装置30が設けられている。このタイミング歯車装置30
は、ケーシング35内に配備されており、前記ケーシング
25の底部25aを貫通した回転軸22a,22bの下方延長部に設
けられた2つの歯車31a,31bからなり、これら歯車31a,3
1bが互いに噛み合っている。
そして、前記各ケーシング15,25,35は、吸込口26及び
吐出口27を除いて、水密に一体化されてケーシングCを
構成している。
吐出口27を除いて、水密に一体化されてケーシングCを
構成している。
前記ケーシング25の吸込口26には、第1図に示すよう
に上方に延長された吸入管50が連接されており、この吸
入管50の先端にフィルタ51が設けられている。
に上方に延長された吸入管50が連接されており、この吸
入管50の先端にフィルタ51が設けられている。
また、前記ケーシング25の吐出口27には、第1図に示
すように上方に延長された吐出管60が連接されており、
その上端部に延長管70が接続されている。さらに、延長
管70の下端には散気管72が設けられている。この散気管
72は、例えば多数の細孔72a…を穿設してなるもので、
吐出空気を細い泡状にするように構成されている。
すように上方に延長された吐出管60が連接されており、
その上端部に延長管70が接続されている。さらに、延長
管70の下端には散気管72が設けられている。この散気管
72は、例えば多数の細孔72a…を穿設してなるもので、
吐出空気を細い泡状にするように構成されている。
次に、以上のように構成された水中ルーツブロワの動
作について説明する。
作について説明する。
電動機10の駆動により、回転軸11が回転すると、これ
に伴ってルーツブロワ20の回転軸22aが回転してロータ2
1a,21bがタイミング歯車装置30の作用により互いに同じ
位相を保ちながら回転する。これにより空中にあるフィ
ルタ51から空気が吸入管50、吸込口26を経てルーツブロ
ワ20内に吸い込まれる。ルーツブロワ20内では常に一定
の隙間を保って回転する2つのロータ21a,21bにより空
気を圧縮し、この圧縮した空気を吐出口27から吐出管6
0、延長管70を経由して散気管72に送る。そして、この
空気は散気管72の細孔72aから細かい気泡となって汚水
中に放出される。このようにしてエアーレイションが行
われる。
に伴ってルーツブロワ20の回転軸22aが回転してロータ2
1a,21bがタイミング歯車装置30の作用により互いに同じ
位相を保ちながら回転する。これにより空中にあるフィ
ルタ51から空気が吸入管50、吸込口26を経てルーツブロ
ワ20内に吸い込まれる。ルーツブロワ20内では常に一定
の隙間を保って回転する2つのロータ21a,21bにより空
気を圧縮し、この圧縮した空気を吐出口27から吐出管6
0、延長管70を経由して散気管72に送る。そして、この
空気は散気管72の細孔72aから細かい気泡となって汚水
中に放出される。このようにしてエアーレイションが行
われる。
ここで、吸入管50から吸い込んだ空気中に小さなゴミ
やチリ等の混入物が混入している場合、これら混入物は
吸入口26からロータ21a,21bが配備されたケーシング25
内に侵入しようとするが、吸入口26の下端部がケーシン
グ25の底面25aよりも低いため、この混入物の侵入を抑
制するように作用することになる。すなわち、ケーシン
グ25内への混入物の混入を最小限に抑えることができ
る。また、ケーシング25内に混入物が混入してしまって
も、吐出口27の下端部がケーシング25の底面25aよりも
低いため、このケーシング25内から吐出口27側へ排出さ
れ易く、これによってケーシング25内への混入物の堆積
を抑えることができ、ケーシング25内のロータ21a,21b
を円滑に駆動させることができる。
やチリ等の混入物が混入している場合、これら混入物は
吸入口26からロータ21a,21bが配備されたケーシング25
内に侵入しようとするが、吸入口26の下端部がケーシン
グ25の底面25aよりも低いため、この混入物の侵入を抑
制するように作用することになる。すなわち、ケーシン
グ25内への混入物の混入を最小限に抑えることができ
る。また、ケーシング25内に混入物が混入してしまって
も、吐出口27の下端部がケーシング25の底面25aよりも
低いため、このケーシング25内から吐出口27側へ排出さ
れ易く、これによってケーシング25内への混入物の堆積
を抑えることができ、ケーシング25内のロータ21a,21b
を円滑に駆動させることができる。
(考案の効果) 以上述べたように、本考案によれば、吸込口及び吐出
口との連結部となるケーシング底面の一部を凹状に形成
し、該凹状部分を吸込口及び吐出口の下端部に平坦な状
態で連通することで、吸込口及び吐出口の下端部はケー
シングの底面よりも低くなり、混入物を吸込口側からケ
ーシング内の底面に侵入しずらく、たとえケーシング内
に混入物が侵入しても底面から凹部を介して吐出口側へ
排出され易くなる。これにより、ケーシング内への混入
物の滞留を抑え、この混入物の滞留によるロータのロッ
ク事故を防止でき、ロータを円滑に駆動させることがで
きる。
口との連結部となるケーシング底面の一部を凹状に形成
し、該凹状部分を吸込口及び吐出口の下端部に平坦な状
態で連通することで、吸込口及び吐出口の下端部はケー
シングの底面よりも低くなり、混入物を吸込口側からケ
ーシング内の底面に侵入しずらく、たとえケーシング内
に混入物が侵入しても底面から凹部を介して吐出口側へ
排出され易くなる。これにより、ケーシング内への混入
物の滞留を抑え、この混入物の滞留によるロータのロッ
ク事故を防止でき、ロータを円滑に駆動させることがで
きる。
第1図乃至第3図は本考案に係る水中ルーツブロワの実
施例を示し、第1図は水中ルーツブロワを示す側面図、
第2図は第1図におけるII-II断面図、第3図は第2図
におけるIII-III断面図である。 21a,21b……ロータ 25……ケーシング 26……吸込口 27……吐出口
施例を示し、第1図は水中ルーツブロワを示す側面図、
第2図は第1図におけるII-II断面図、第3図は第2図
におけるIII-III断面図である。 21a,21b……ロータ 25……ケーシング 26……吸込口 27……吐出口
Claims (1)
- 【請求項1】ケーシング内にロータが回転可能に配備さ
れ、該ケーシングの側部に吸込口及び吐出口が形成され
たルーツ式の水中ブロワであって、 前記吸込口及び吐出口との連結部となるケーシングの底
面の一部が凹状に形成され、該凹状部分が吸込口及び吐
出口の下端部に平坦な状態で連通されたことを特徴とす
る水中ルーツブロワ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989061663U JPH08544Y2 (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | 水中ルーツブロワ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989061663U JPH08544Y2 (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | 水中ルーツブロワ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH031292U JPH031292U (ja) | 1991-01-09 |
| JPH08544Y2 true JPH08544Y2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=31590115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989061663U Expired - Lifetime JPH08544Y2 (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | 水中ルーツブロワ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08544Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5584892A (en) * | 1979-11-29 | 1980-06-26 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Underwater root blower |
| JPS5858812U (ja) * | 1981-10-15 | 1983-04-21 | 川崎製鉄株式会社 | 「ろ」過フイルタ− |
| JPS60103705U (ja) * | 1983-12-22 | 1985-07-15 | 日産自動車株式会社 | リザ−バタンク |
| JPS6118237U (ja) * | 1984-07-04 | 1986-02-01 | 株式会社クボタ | 粉粒体供給装置 |
-
1989
- 1989-05-26 JP JP1989061663U patent/JPH08544Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH031292U (ja) | 1991-01-09 |
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