JPH085472Y2 - 自動現像ガム塗布機への版材搬送装置 - Google Patents
自動現像ガム塗布機への版材搬送装置Info
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- JPH085472Y2 JPH085472Y2 JP8690888U JP8690888U JPH085472Y2 JP H085472 Y2 JPH085472 Y2 JP H085472Y2 JP 8690888 U JP8690888 U JP 8690888U JP 8690888 U JP8690888 U JP 8690888U JP H085472 Y2 JPH085472 Y2 JP H085472Y2
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- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、写真製版工程において、自動殖版装置等
によって焼付け露光が行なわれたPS版等の版材を自動現
像ガム塗布機へ搬入するための版材搬送装置に関する。
によって焼付け露光が行なわれたPS版等の版材を自動現
像ガム塗布機へ搬入するための版材搬送装置に関する。
自動殖版装置等において焼付け露光が行なわれたPS版
等の版材(以下、「PS版」という)は、その後、搬送装
置により自動現像及びガム塗布機(以下、「自動現像ガ
ム塗布機」という)へ搬送され、その自動現像部におい
て現像処理を受ける。この自動現像ガム塗布機に搬入さ
れたPS版は、現像処理の後、現像済み感光面の保護のた
め、ガム塗布機(ガムコータ)によってガム液をその表
面に塗布される。このガム塗布機は、まず、ガム液をPS
版上にスプレー等によって塗布散布した後に、上下一対
の絞りローラ間にPS版を通し、その表面から余分なガム
液を絞り取ってから、乾燥機で乾燥させることにより、
版面上に均一なガム層を形成する装置である。
等の版材(以下、「PS版」という)は、その後、搬送装
置により自動現像及びガム塗布機(以下、「自動現像ガ
ム塗布機」という)へ搬送され、その自動現像部におい
て現像処理を受ける。この自動現像ガム塗布機に搬入さ
れたPS版は、現像処理の後、現像済み感光面の保護のた
め、ガム塗布機(ガムコータ)によってガム液をその表
面に塗布される。このガム塗布機は、まず、ガム液をPS
版上にスプレー等によって塗布散布した後に、上下一対
の絞りローラ間にPS版を通し、その表面から余分なガム
液を絞り取ってから、乾燥機で乾燥させることにより、
版面上に均一なガム層を形成する装置である。
〔考案が解決しようとする課題〕 ところで、上記ガム塗布機により、PS版に1枚ずつガ
ム液を塗布してその版面上にガム層を形成する場合には
特に問題はないが、自動殖版機の生産効率を上げるため
に比較的小さなサイズ(例えば、汎用的な有効処理幅15
00mmの塗布機に対して幅510mm×長さ623mm)のPS版を2
枚並行させて同時処理する場合があるが、このときには
次のような問題が起こる。
ム液を塗布してその版面上にガム層を形成する場合には
特に問題はないが、自動殖版機の生産効率を上げるため
に比較的小さなサイズ(例えば、汎用的な有効処理幅15
00mmの塗布機に対して幅510mm×長さ623mm)のPS版を2
枚並行させて同時処理する場合があるが、このときには
次のような問題が起こる。
すなわち、第4図及び第5図に、PS版1(1′)が上
ローラ2と下ローラ3との間を通過する時の状態を部分
拡大して示したように、PS版を1枚ずつ順次処理してゆ
く場合には、上ローラ2と下ローラ3との密着が十分に
なされているため、余分なガム液がPS版の表面から効果
的に絞り取られることにより、版面上には均一なガム層
が形成される(第4図)。ところが、2枚のPS版を並行
させて同時処理する場合には、搬送装置の、搬送方向に
沿った中央部において、PS版1′、1′の対向辺間に隙
間4が生じる(第5図)。そして、その隙間4の部分で
は上ローラ2と下ローラ3との密着が十分に行なわれな
いため、PS版1′、1′の互いに近接した側の辺縁部表
面においては、ガム液の絞り具合が他の部分に比べ弱く
なって絞りムラが生じ、その結果、PS版1′、1′の各
近接側の辺縁部表面におけるガム層の膜厚が厚くなって
しまい、その部分で乾燥不足が起きるといった問題があ
る。
ローラ2と下ローラ3との間を通過する時の状態を部分
拡大して示したように、PS版を1枚ずつ順次処理してゆ
く場合には、上ローラ2と下ローラ3との密着が十分に
なされているため、余分なガム液がPS版の表面から効果
的に絞り取られることにより、版面上には均一なガム層
が形成される(第4図)。ところが、2枚のPS版を並行
させて同時処理する場合には、搬送装置の、搬送方向に
沿った中央部において、PS版1′、1′の対向辺間に隙
間4が生じる(第5図)。そして、その隙間4の部分で
は上ローラ2と下ローラ3との密着が十分に行なわれな
いため、PS版1′、1′の互いに近接した側の辺縁部表
面においては、ガム液の絞り具合が他の部分に比べ弱く
なって絞りムラが生じ、その結果、PS版1′、1′の各
近接側の辺縁部表面におけるガム層の膜厚が厚くなって
しまい、その部分で乾燥不足が起きるといった問題があ
る。
このような問題を解決する手段としては、絞りローラ
のゴム硬度を小さくして絞り効果を向上させるといった
ことが考えられるが、現在一般に用いられているローラ
のゴム硬度20°よりさらにゴム硬度を小さくすること
は、加工品質上からみて困難である。また、並行状態の
PS版1′、1′間の距離を大きくして隙間の発生をなく
すといっことも考えられるが、その場合には装置の設置
スペースが大きくなってしまう。
のゴム硬度を小さくして絞り効果を向上させるといった
ことが考えられるが、現在一般に用いられているローラ
のゴム硬度20°よりさらにゴム硬度を小さくすること
は、加工品質上からみて困難である。また、並行状態の
PS版1′、1′間の距離を大きくして隙間の発生をなく
すといっことも考えられるが、その場合には装置の設置
スペースが大きくなってしまう。
この考案は、以上の事情に鑑みてなされたものであ
り、自動殖版装置等から並列状態で移載された版材を自
動現像ガム塗布機へ1枚ずつ搬入することができる版材
搬送装置を提供することを技術的課題とする。
り、自動殖版装置等から並列状態で移載された版材を自
動現像ガム塗布機へ1枚ずつ搬入することができる版材
搬送装置を提供することを技術的課題とする。
この考案は、上記課題を達成するための手段として、
搬送手段を複数条並設し、それら各搬送手段の駆動状態
を切り換える駆動切換手段を設けるとともに、前記各搬
送手段ごとに、その搬送手段上における版材の有無を検
知する検知手段を付設し、それら各検知手段からの信号
に基づいて、前記搬送手段によって版材を1枚ずつ自動
現像ガム塗布機へ送り込むように前記駆動切換手段を制
御する制御回路を設けることにより、自動現像ガム塗布
機への版材搬送装置を構成したことを要旨とする。
搬送手段を複数条並設し、それら各搬送手段の駆動状態
を切り換える駆動切換手段を設けるとともに、前記各搬
送手段ごとに、その搬送手段上における版材の有無を検
知する検知手段を付設し、それら各検知手段からの信号
に基づいて、前記搬送手段によって版材を1枚ずつ自動
現像ガム塗布機へ送り込むように前記駆動切換手段を制
御する制御回路を設けることにより、自動現像ガム塗布
機への版材搬送装置を構成したことを要旨とする。
焼付け露光が終了した版材が自動殖版装置等から上記
構成の版材搬送装置に移送され、複数条並設された搬送
手段上に載置されると、搬送手段ごとに付設されている
検知手段によって何れの搬送手段上に版材を置いたかが
検知される。そして、その検知手段から制御回路へ信号
が送られ、その信号に基づいて制御回路により駆動切換
手段が制御され、その駆動切換手段により各搬送手段の
駆動状態が切り換えられて、搬送手段によって版材が1
枚ずつ自動現像ガム塗布機へ送り込まれる。
構成の版材搬送装置に移送され、複数条並設された搬送
手段上に載置されると、搬送手段ごとに付設されている
検知手段によって何れの搬送手段上に版材を置いたかが
検知される。そして、その検知手段から制御回路へ信号
が送られ、その信号に基づいて制御回路により駆動切換
手段が制御され、その駆動切換手段により各搬送手段の
駆動状態が切り換えられて、搬送手段によって版材が1
枚ずつ自動現像ガム塗布機へ送り込まれる。
以下、この考案の好適な実施例について図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
第1図は、この考案の1実施例に係る、自動現像ガム
塗布機への版材搬送装置の外観斜視図であり、第2図
は、その概略構成を示すブロック図である。この搬送装
置は、2つの搬送コンベヤ10、12を同一平面上に平行に
並設して構成されている。搬送コンベヤ10は、駆動軸14
に連設固着された駆動側プーリ16、16、16と被動軸18に
連設固着された被動側プーリ20、20、20との間にそれぞ
れ掛け渡された3本のベルト22、22、22から構成され、
また搬送コンベヤ12も同様に、駆動軸24に連設固着され
た駆動側プーリ26、26、26と被動軸28に連設固着された
被動側プーリ30、30、30との間にそれぞれ掛け渡された
3本のベルト32、32、32から構成されている。搬送コン
ベヤ10の駆動軸14及び被動軸18はそれぞれ、側函34と支
持板36とに両端を支持されており、駆動軸14は、駆動モ
ータ38の回転軸に連結されている(側函34内の動力伝達
機構は図示せず)。一方、搬送コンベヤ12の駆動軸24及
び被動軸28はそれぞれ、側函40と支持板42とに両端を支
持されている。そして、搬送コンベヤ12の駆動軸24は、
その駆動軸24に固着されたプーリ44、回転支軸46に固着
されたプーリ48、及びそれら両プーリ44、48間に掛け回
されたタイミングベルト50、並びにクラッチ52、さら
に、回転支軸54に固着されたプーリ56、駆動軸14に固着
されたプーリ58、及びそれら両プーリ56、58間に掛け回
されたタイミングベルト60を介して搬送コンベヤ10の駆
動軸14に機械的に連結されている。以上の機械構成によ
り、搬送コンベヤ10は、駆動モータ38により駆動され、
一方、搬送コンベヤ12は、クラッチ52の切換えにより、
搬送コンベヤ10と同時に駆動させることができるように
なっている。
塗布機への版材搬送装置の外観斜視図であり、第2図
は、その概略構成を示すブロック図である。この搬送装
置は、2つの搬送コンベヤ10、12を同一平面上に平行に
並設して構成されている。搬送コンベヤ10は、駆動軸14
に連設固着された駆動側プーリ16、16、16と被動軸18に
連設固着された被動側プーリ20、20、20との間にそれぞ
れ掛け渡された3本のベルト22、22、22から構成され、
また搬送コンベヤ12も同様に、駆動軸24に連設固着され
た駆動側プーリ26、26、26と被動軸28に連設固着された
被動側プーリ30、30、30との間にそれぞれ掛け渡された
3本のベルト32、32、32から構成されている。搬送コン
ベヤ10の駆動軸14及び被動軸18はそれぞれ、側函34と支
持板36とに両端を支持されており、駆動軸14は、駆動モ
ータ38の回転軸に連結されている(側函34内の動力伝達
機構は図示せず)。一方、搬送コンベヤ12の駆動軸24及
び被動軸28はそれぞれ、側函40と支持板42とに両端を支
持されている。そして、搬送コンベヤ12の駆動軸24は、
その駆動軸24に固着されたプーリ44、回転支軸46に固着
されたプーリ48、及びそれら両プーリ44、48間に掛け回
されたタイミングベルト50、並びにクラッチ52、さら
に、回転支軸54に固着されたプーリ56、駆動軸14に固着
されたプーリ58、及びそれら両プーリ56、58間に掛け回
されたタイミングベルト60を介して搬送コンベヤ10の駆
動軸14に機械的に連結されている。以上の機械構成によ
り、搬送コンベヤ10は、駆動モータ38により駆動され、
一方、搬送コンベヤ12は、クラッチ52の切換えにより、
搬送コンベヤ10と同時に駆動させることができるように
なっている。
また、第1図には図示していないが、搬送コンベヤ1
0、12には、所定個所に第1近接スイッチ62、第2近接
スイッチ64がそれぞれ付設されており、それらの近接ス
イッチ62、64からの信号が制御回路66へ送られ、その制
御回路66によって、上記した駆動モータ38及びクラッチ
52が制御される。
0、12には、所定個所に第1近接スイッチ62、第2近接
スイッチ64がそれぞれ付設されており、それらの近接ス
イッチ62、64からの信号が制御回路66へ送られ、その制
御回路66によって、上記した駆動モータ38及びクラッチ
52が制御される。
次に、上記構成の搬送装置における動作について、第
3図のタイムチャートを参照しながら説明する。
3図のタイムチャートを参照しながら説明する。
この搬送装置に隣接している自動殖版装置(図示せ
ず)から、焼付け露光の終了した2枚のPS版P、P′が
移送され、搬送コンベヤ10、12上にそれぞれ並列状態で
置かれると、第1近接スイッチ62及び第2近接スイッチ
64が先ず働いてt1時にオンする。これら第1近接スイ
ッチ62及び第2近接スイッチ64からの信号が制御回路66
へ送られると、制御回路66のタイマー(図示せず)が作
動して、一定時間T1後、例えば3〜5秒後に制御回路6
6から駆動モータ38へ起動信号が送られ、駆動モータ38
がt2時に駆動し始める。近接スイッチ62、64がオンさ
れて直ちに駆動モータ38を駆動させないのは、自動殖版
装置から搬送コンベヤ10、12上へPS版P、P′を移載し
たときに多少のバウンドが生じることから、それがなく
なるまでPS版の搬送開始を遅らせるためである。駆動モ
ータ38が駆動すると、その回転力が搬送コンベヤ10の駆
動軸14に伝達されて、搬送コンベヤ10が駆動し、PS版P
を矢印方向へ搬送して、この搬送装置に隣接した自動現
像ガム塗布機(図示せず)へPS版Pを送り込む。この
時、クラッチ52は切り離された状態にあり、従って搬送
コンベヤ12は駆動せず、PS版P′は静止したままであ
る。そして、t3時に第1近接スイッチ62がオフとな
り、そのt3時から一定時間T2が経過したt4時に、ク
ラッチ52が繋がり、駆動モータ38の回転力が、搬送コン
ベヤ10の駆動軸14、プーリ58、タイミングベルト60、プ
ーリ56、回転支軸54、クラッチ52、回転支軸46、プーリ
48、タイミングベルト50、プーリ44を介して搬送コンベ
ヤ12の駆動軸24に伝達され、搬送コンベヤ10と一緒に搬
送コンベヤ12が駆動する。これにより、PS版P′が矢印
方向へ搬送され、上記PS版Pに続いて自動現像ガム塗布
機へPS版P′が送り込まれる。そして、t5時に第2近
接スイッチ64がオフとなり、そのt5時から一定時間T3
(この間にPS版P′は自動現像ガム塗布機のガム塗布部
に完全に送り込まれる)が経過したt6時に、制御回路6
6から駆動モータ38及びクラッチ52へ信号が送られ、駆
動モータ38が停止するとともに、クラッチ52が切り離さ
れる。以上のようにして、PS版が千鳥状態で搬送されて
1枚ずつ自動現像ガム塗布機へ送り込まれる。以後、以
上の動作がt1′〜t6′において繰り返される。尚、T
2、T3の各時間、すなわちクラッチ52を繋ぐタイミン
グ、並びに駆動モータ38を停止させ、クラッチ52を切り
離すタイミングは、搬送コンベヤ10、12における搬送速
度を考慮しながら適宜設定すればよい。
ず)から、焼付け露光の終了した2枚のPS版P、P′が
移送され、搬送コンベヤ10、12上にそれぞれ並列状態で
置かれると、第1近接スイッチ62及び第2近接スイッチ
64が先ず働いてt1時にオンする。これら第1近接スイ
ッチ62及び第2近接スイッチ64からの信号が制御回路66
へ送られると、制御回路66のタイマー(図示せず)が作
動して、一定時間T1後、例えば3〜5秒後に制御回路6
6から駆動モータ38へ起動信号が送られ、駆動モータ38
がt2時に駆動し始める。近接スイッチ62、64がオンさ
れて直ちに駆動モータ38を駆動させないのは、自動殖版
装置から搬送コンベヤ10、12上へPS版P、P′を移載し
たときに多少のバウンドが生じることから、それがなく
なるまでPS版の搬送開始を遅らせるためである。駆動モ
ータ38が駆動すると、その回転力が搬送コンベヤ10の駆
動軸14に伝達されて、搬送コンベヤ10が駆動し、PS版P
を矢印方向へ搬送して、この搬送装置に隣接した自動現
像ガム塗布機(図示せず)へPS版Pを送り込む。この
時、クラッチ52は切り離された状態にあり、従って搬送
コンベヤ12は駆動せず、PS版P′は静止したままであ
る。そして、t3時に第1近接スイッチ62がオフとな
り、そのt3時から一定時間T2が経過したt4時に、ク
ラッチ52が繋がり、駆動モータ38の回転力が、搬送コン
ベヤ10の駆動軸14、プーリ58、タイミングベルト60、プ
ーリ56、回転支軸54、クラッチ52、回転支軸46、プーリ
48、タイミングベルト50、プーリ44を介して搬送コンベ
ヤ12の駆動軸24に伝達され、搬送コンベヤ10と一緒に搬
送コンベヤ12が駆動する。これにより、PS版P′が矢印
方向へ搬送され、上記PS版Pに続いて自動現像ガム塗布
機へPS版P′が送り込まれる。そして、t5時に第2近
接スイッチ64がオフとなり、そのt5時から一定時間T3
(この間にPS版P′は自動現像ガム塗布機のガム塗布部
に完全に送り込まれる)が経過したt6時に、制御回路6
6から駆動モータ38及びクラッチ52へ信号が送られ、駆
動モータ38が停止するとともに、クラッチ52が切り離さ
れる。以上のようにして、PS版が千鳥状態で搬送されて
1枚ずつ自動現像ガム塗布機へ送り込まれる。以後、以
上の動作がt1′〜t6′において繰り返される。尚、T
2、T3の各時間、すなわちクラッチ52を繋ぐタイミン
グ、並びに駆動モータ38を停止させ、クラッチ52を切り
離すタイミングは、搬送コンベヤ10、12における搬送速
度を考慮しながら適宜設定すればよい。
次に、自動殖版装置からPS版Pが1枚だけ搬送ソンベ
ヤ10上に移載されたときは、第1近接スイッチ62のみが
オンし、その第1近接スイッチ62からの信号に基づい
て、制御回路66から駆動モータ38及びクラッチ52へ信号
が送られ、搬送コンベヤ10、12の両方を駆動させて、1
枚のPS版Pを自動現像ガム塗布機へ送り込む。また、自
動殖版装置からPS版P′が1枚だけ搬送コンベヤ12上に
移載されたときは、第2近接スイッチ64のみがオンする
が、この場合においても上記と同様に、制御回路66から
駆動モータ38及びクラッチ52へ信号が送られ、搬送コン
ベヤ10、12の両方を駆動させて、1枚のPS版P′を自動
現像ガム塗布機へ送り込む。
ヤ10上に移載されたときは、第1近接スイッチ62のみが
オンし、その第1近接スイッチ62からの信号に基づい
て、制御回路66から駆動モータ38及びクラッチ52へ信号
が送られ、搬送コンベヤ10、12の両方を駆動させて、1
枚のPS版Pを自動現像ガム塗布機へ送り込む。また、自
動殖版装置からPS版P′が1枚だけ搬送コンベヤ12上に
移載されたときは、第2近接スイッチ64のみがオンする
が、この場合においても上記と同様に、制御回路66から
駆動モータ38及びクラッチ52へ信号が送られ、搬送コン
ベヤ10、12の両方を駆動させて、1枚のPS版P′を自動
現像ガム塗布機へ送り込む。
尚、搬送コンベヤ10、12の両方にまたがるような大き
さのPS版1枚が自動殖版装置から移送される場合は、前
段の自動殖版装置からそのことを知らせる信号を出力さ
せるか、或いは手動で同出力を設定するようにしてお
き、この搬送装置がその信号を受けて、第1、第2近接
スイッチ62、64の両方からの信号により、搬送コンベヤ
10、12の両方を同時に駆動又は停止させる。
さのPS版1枚が自動殖版装置から移送される場合は、前
段の自動殖版装置からそのことを知らせる信号を出力さ
せるか、或いは手動で同出力を設定するようにしてお
き、この搬送装置がその信号を受けて、第1、第2近接
スイッチ62、64の両方からの信号により、搬送コンベヤ
10、12の両方を同時に駆動又は停止させる。
この考案の自動現像ガム塗布機への版材搬送装置の構
成は上記の通りであるが、この考案の範囲は上記説明並
びに図面の内容によって限定されず、要旨を逸脱しない
範囲で種々の変形例を包含し得る。例えば、搬送コンベ
ヤの構成は上記実施例のものに限定されず、また搬送コ
ンベヤを3列以上並設するようにしてもよい。また、搬
送コンベヤ上におけるPS版の有無を検知する検知手段
は、近接スイッチである必要はなく、各種のセンサーを
使用し得る。さらに、搬送コンベヤの駆動状態を切り換
える手段として、上記実施例ではクラッチを用いたが、
電気的に切換手段を構成してもよい。
成は上記の通りであるが、この考案の範囲は上記説明並
びに図面の内容によって限定されず、要旨を逸脱しない
範囲で種々の変形例を包含し得る。例えば、搬送コンベ
ヤの構成は上記実施例のものに限定されず、また搬送コ
ンベヤを3列以上並設するようにしてもよい。また、搬
送コンベヤ上におけるPS版の有無を検知する検知手段
は、近接スイッチである必要はなく、各種のセンサーを
使用し得る。さらに、搬送コンベヤの駆動状態を切り換
える手段として、上記実施例ではクラッチを用いたが、
電気的に切換手段を構成してもよい。
この考案は以上説明したように構成されかつ作用する
ので、この考案に係る搬送装置を使用して、自動殖版装
置等から移送される焼付け露光後の版材を自動現像ガム
塗布機へ搬送するときは、自動殖版装置等から並列状態
で移載された版材を自動現像ガム塗布機へ常に1枚ずつ
搬入することができ、自動現像ガム塗布機において2枚
のPS版を並行させて同時処理する場合に生じていたよう
なガム液の部分的な乾燥不足は起こらないため、現像品
質を維持することができる。
ので、この考案に係る搬送装置を使用して、自動殖版装
置等から移送される焼付け露光後の版材を自動現像ガム
塗布機へ搬送するときは、自動殖版装置等から並列状態
で移載された版材を自動現像ガム塗布機へ常に1枚ずつ
搬入することができ、自動現像ガム塗布機において2枚
のPS版を並行させて同時処理する場合に生じていたよう
なガム液の部分的な乾燥不足は起こらないため、現像品
質を維持することができる。
第1図は、この考案の1実施例に係る、自動現像ガム塗
布機への版材搬送装置の外観斜視図、第2図は、その概
略構成を示すブロック図、第3図は、この搬送装置にお
ける動作を説明するためのタイムチャート、第4図及び
第5図は、PS版が自動現像ガム塗布機の絞りローラ間を
通過する時の状態を説明するための部分拡大図である。 10、12……搬送コンベヤ、38……駆動モータ、52……ク
ラッチ(駆動切換手段)、62、64……近接スイッチ(検
知手段)、66……制御回路、P、P′……PS版。
布機への版材搬送装置の外観斜視図、第2図は、その概
略構成を示すブロック図、第3図は、この搬送装置にお
ける動作を説明するためのタイムチャート、第4図及び
第5図は、PS版が自動現像ガム塗布機の絞りローラ間を
通過する時の状態を説明するための部分拡大図である。 10、12……搬送コンベヤ、38……駆動モータ、52……ク
ラッチ(駆動切換手段)、62、64……近接スイッチ(検
知手段)、66……制御回路、P、P′……PS版。
Claims (1)
- 【請求項1】焼付け露光が終了した版材を自動現像ガム
塗布機へ搬送する版材搬送装置において、搬送手段を複
数条並設し、それら各搬送手段の駆動状態を切り換える
駆動切換手段を設けるとともに、前記各搬送手段ごと
に、その搬送手段上における版材の有無を検知する検知
手段を付設し、それら各検知手段からの信号に基づい
て、前記搬送手段によって版材を1枚ずつ自動現像ガム
塗布機へ送り込むように前記駆動切換手段を制御する制
御回路を設けたことを特徴とする自動現像ガム塗布機へ
の版材搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8690888U JPH085472Y2 (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 自動現像ガム塗布機への版材搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8690888U JPH085472Y2 (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 自動現像ガム塗布機への版材搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH027653U JPH027653U (ja) | 1990-01-18 |
| JPH085472Y2 true JPH085472Y2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=31311548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8690888U Expired - Lifetime JPH085472Y2 (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 自動現像ガム塗布機への版材搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085472Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-06-30 JP JP8690888U patent/JPH085472Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH027653U (ja) | 1990-01-18 |
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