JPH085478Y2 - コロナ放電器 - Google Patents
コロナ放電器Info
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- JPH085478Y2 JPH085478Y2 JP1989019729U JP1972989U JPH085478Y2 JP H085478 Y2 JPH085478 Y2 JP H085478Y2 JP 1989019729 U JP1989019729 U JP 1989019729U JP 1972989 U JP1972989 U JP 1972989U JP H085478 Y2 JPH085478 Y2 JP H085478Y2
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Links
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Landscapes
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、複写機等の画像形成装置に用いられるコ
ロナ放電器に関する。
ロナ放電器に関する。
例えば、電子写真複写機においては、感光体ドラムを
帯電させるための主帯電用コロナ放電器、感光体ドラム
上のトナー像を用紙上に転写するための転写用コロナ放
電器、感光体ドラムから用紙を分離するための用紙分離
用コロナ放電器等の各種のコロナ放電器が用いられる。
帯電させるための主帯電用コロナ放電器、感光体ドラム
上のトナー像を用紙上に転写するための転写用コロナ放
電器、感光体ドラムから用紙を分離するための用紙分離
用コロナ放電器等の各種のコロナ放電器が用いられる。
このコロナ放電器は、一般に、放電用開口部を有する
断面コ字状のシールドケースと、このシールドケースの
長手方向にわたって張設されたコロナ放電用ワイヤ(以
下、チャージワイヤと記す)とを有している。また、両
端に絶縁ブロックが固定されたシールド枠体を、シール
ドケース内に摺動自在に嵌挿するとともに、前記絶縁ブ
ロック間にチャージワイヤを張設し、前記シールド枠
体、絶縁ブロック及びチャージワイヤを一体として、シ
ールドケースから引き出すことができるようにしたコロ
ナ放電器も提供されている。
断面コ字状のシールドケースと、このシールドケースの
長手方向にわたって張設されたコロナ放電用ワイヤ(以
下、チャージワイヤと記す)とを有している。また、両
端に絶縁ブロックが固定されたシールド枠体を、シール
ドケース内に摺動自在に嵌挿するとともに、前記絶縁ブ
ロック間にチャージワイヤを張設し、前記シールド枠
体、絶縁ブロック及びチャージワイヤを一体として、シ
ールドケースから引き出すことができるようにしたコロ
ナ放電器も提供されている。
前記のような複写機に用いられるコロナ放電器におい
ては、現像装置からの現像剤が飛散し、絶縁ブロックの
壁面に付着することがある。現像剤が絶縁ブロックの壁
面に付着すると、高電圧が印加されるチャージワイヤと
シールドケースとの間で、前記の壁面に沿って放電が生
じる。特に湿度の高い時には、沿面放電が発生しやす
く、例えば転写がうまくいかなかったり、また装置の異
常を知らせる警告等が発せられる。
ては、現像装置からの現像剤が飛散し、絶縁ブロックの
壁面に付着することがある。現像剤が絶縁ブロックの壁
面に付着すると、高電圧が印加されるチャージワイヤと
シールドケースとの間で、前記の壁面に沿って放電が生
じる。特に湿度の高い時には、沿面放電が発生しやす
く、例えば転写がうまくいかなかったり、また装置の異
常を知らせる警告等が発せられる。
そこで、例えば実公昭62-26759号公報に示されるよう
に、絶縁ブロックのワイヤ位置決めガイド部の近傍に、
チャージワイヤを非接触状態で挿通する窓もしくは切欠
き部を有する隔壁を設け、その隔壁とワイヤ位置決めガ
イド部との間に間隙を形成したものがある。このような
コロナ放電器では、チャージワイヤとシールドケース間
の沿面距離が長くなり、沿面放電が発生しにくくなる。
に、絶縁ブロックのワイヤ位置決めガイド部の近傍に、
チャージワイヤを非接触状態で挿通する窓もしくは切欠
き部を有する隔壁を設け、その隔壁とワイヤ位置決めガ
イド部との間に間隙を形成したものがある。このような
コロナ放電器では、チャージワイヤとシールドケース間
の沿面距離が長くなり、沿面放電が発生しにくくなる。
ところで、コロナ放電器においては、チャージワイヤ
の両端は、ビス等の係止手段によって絶縁ブロックに固
定されている。そして、この絶縁ブロックの上面には、
現像剤、ほこり等が進入しないように蓋が設けられてい
るが、この蓋を介して前記チャージワイヤを固定するビ
ス等とシールドケースとの間に沿面放電が生じることが
ある。
の両端は、ビス等の係止手段によって絶縁ブロックに固
定されている。そして、この絶縁ブロックの上面には、
現像剤、ほこり等が進入しないように蓋が設けられてい
るが、この蓋を介して前記チャージワイヤを固定するビ
ス等とシールドケースとの間に沿面放電が生じることが
ある。
特に、大型の複写機や、高速型の複写機においては、
転写用コロナ放電器に高電圧を印加する必要があり、前
記のようなチャージワイヤを固定しているビス等から絶
縁ブロックの蓋を通り、シールドケースに至沿面放電が
起こりやすくなる。
転写用コロナ放電器に高電圧を印加する必要があり、前
記のようなチャージワイヤを固定しているビス等から絶
縁ブロックの蓋を通り、シールドケースに至沿面放電が
起こりやすくなる。
また、シールドケース内に2本のチャージワイヤを設
け、各チャージワイヤに印加する電圧を下げて沿面放電
が生じにくいようにしたものもある。しかし、チャージ
ワイヤを2本設けると、その分スペースが必要となり、
またワイヤの張力設定作業が面倒となり、さらには電圧
印加制御も複雑となる。
け、各チャージワイヤに印加する電圧を下げて沿面放電
が生じにくいようにしたものもある。しかし、チャージ
ワイヤを2本設けると、その分スペースが必要となり、
またワイヤの張力設定作業が面倒となり、さらには電圧
印加制御も複雑となる。
この考案の目的は、チャージワイヤに高電圧を印加し
ても、チャージワイヤの係止部分からシールドケースに
対して沿面放電が発生することのないコロナ放電器を提
供することにある。
ても、チャージワイヤの係止部分からシールドケースに
対して沿面放電が発生することのないコロナ放電器を提
供することにある。
本考案に係るコロナ放電器は、コロナ放電用ワイヤの
端部を保持する係止部と係止部を被覆する蓋部とを有す
る絶縁ブロックがシールドケース両端部に設けられ、こ
の絶縁ブロック間にコロナ放電用ワイヤが張設される。
端部を保持する係止部と係止部を被覆する蓋部とを有す
る絶縁ブロックがシールドケース両端部に設けられ、こ
の絶縁ブロック間にコロナ放電用ワイヤが張設される。
このコロナ放電器は、ワイヤ係止部材と、絶縁部材と
を備えている。ワイヤ係止部材は、係止部にコロナ放電
用ワイヤの端部を係止するとともに、コロナ放電用ワイ
ヤを外部引き出し用端子に接続する。絶縁部材は、弾性
を有する材料で構成され、絶縁ブロックの係止部及び蓋
部の形状に対応する位置決め用の切欠きを有し、ワイヤ
係止部材を覆うように蓋部とワイヤ係止部材との間に切
欠きを利用して位置決めされる。
を備えている。ワイヤ係止部材は、係止部にコロナ放電
用ワイヤの端部を係止するとともに、コロナ放電用ワイ
ヤを外部引き出し用端子に接続する。絶縁部材は、弾性
を有する材料で構成され、絶縁ブロックの係止部及び蓋
部の形状に対応する位置決め用の切欠きを有し、ワイヤ
係止部材を覆うように蓋部とワイヤ係止部材との間に切
欠きを利用して位置決めされる。
本考案においては、絶縁ブロック部分において、ワイ
ヤ係止部材を覆うように絶縁部材が設けられている。し
たがって、ワイヤ係止部材からシールドケースまでの沿
面距離が長くなり、チャージワイヤに高電圧を印加した
場合にも、沿面放電が起こりにくくなる。また、絶縁部
材は、弾性を有する材料で構成されており、切欠きを利
用して位置決めされるため、絶縁ブロック内のスペース
に沿わせて容易に配置することができ、位置決めも容易
である。
ヤ係止部材を覆うように絶縁部材が設けられている。し
たがって、ワイヤ係止部材からシールドケースまでの沿
面距離が長くなり、チャージワイヤに高電圧を印加した
場合にも、沿面放電が起こりにくくなる。また、絶縁部
材は、弾性を有する材料で構成されており、切欠きを利
用して位置決めされるため、絶縁ブロック内のスペース
に沿わせて容易に配置することができ、位置決めも容易
である。
第6図は、本考案の一実施例によるコロナ放電器が採
用された複写機を示している。第6図において、複写機
本体11の上面には、原稿台12が設けられ、その上部には
原稿搬送手段13が設けられている。そして、複写機本体
11上部の図示右方に載置された原稿は、原稿台12及び原
稿搬送手段13に設けられた各搬送ローラによって、図示
左方に搬送されるようになっている。
用された複写機を示している。第6図において、複写機
本体11の上面には、原稿台12が設けられ、その上部には
原稿搬送手段13が設けられている。そして、複写機本体
11上部の図示右方に載置された原稿は、原稿台12及び原
稿搬送手段13に設けられた各搬送ローラによって、図示
左方に搬送されるようになっている。
複写機本体11の内部において、その上部には、原稿読
み取りのための露光装置14が設けられている。この露光
装置14は、光源、セルフォックレンズ等から構成されて
いる。また、複写機本体11の中央部には、静電潜像が形
成される感光体ドラム15が配置されている。感光体ドラ
ム15の周囲には、感光体ドラム15を所定の電荷に帯電さ
せる主帯電用コロナ放電器16、静電潜像を現像する現像
装置17、用紙のトナー像を転写するための転写用コロナ
放電器18、感光体ドラム15から用紙を分離するための用
紙分離用コロナ放電器19、及び感光体ドラム15上の残留
トナーを除去するクリーニング装置20が配置されてい
る。
み取りのための露光装置14が設けられている。この露光
装置14は、光源、セルフォックレンズ等から構成されて
いる。また、複写機本体11の中央部には、静電潜像が形
成される感光体ドラム15が配置されている。感光体ドラ
ム15の周囲には、感光体ドラム15を所定の電荷に帯電さ
せる主帯電用コロナ放電器16、静電潜像を現像する現像
装置17、用紙のトナー像を転写するための転写用コロナ
放電器18、感光体ドラム15から用紙を分離するための用
紙分離用コロナ放電器19、及び感光体ドラム15上の残留
トナーを除去するクリーニング装置20が配置されてい
る。
また、複写機本体11の下部には、給紙カセット8が着
脱自在に装着されている。そして、この給紙カセット8
と感光体ドラム15等によって形成される画像形成部との
間には、給紙経路21が設けられている。また、画像形成
部の下流側には、排紙経路22が設けられ、排紙経路22の
さらに下流側には、搬送されてきた用紙上のトナー像を
定着する定着装置30が配置されている。
脱自在に装着されている。そして、この給紙カセット8
と感光体ドラム15等によって形成される画像形成部との
間には、給紙経路21が設けられている。また、画像形成
部の下流側には、排紙経路22が設けられ、排紙経路22の
さらに下流側には、搬送されてきた用紙上のトナー像を
定着する定着装置30が配置されている。
次にコロナ放電器の詳細を第1図〜第5B図により詳細
に説明する。本実施例では、転写用コロナ放電器18と用
紙分離用コロナ放電器19とがユニット化されて一体的に
構成されている。第1図は、このユニット化された両コ
ロナ放電器18,19(以下、これらのユニット化された両
コロナ放電器を、単にコロナ放電器と記す)を、分解し
て示すものである。図に示すように、両コロナ放電器1
8,19は、隔壁9を中心に対称に構成されている。
に説明する。本実施例では、転写用コロナ放電器18と用
紙分離用コロナ放電器19とがユニット化されて一体的に
構成されている。第1図は、このユニット化された両コ
ロナ放電器18,19(以下、これらのユニット化された両
コロナ放電器を、単にコロナ放電器と記す)を、分解し
て示すものである。図に示すように、両コロナ放電器1
8,19は、隔壁9を中心に対称に構成されている。
コロナ放電器は、それぞれ金属性のシールドケース25
及びこのシールドケース25内に摺動自在に嵌挿されたシ
ールド枠体26と、樹脂により箱状に成形された絶縁ブロ
ック27,28と、両絶縁ブロック27,28の間に張設されたチ
ャージワイヤ29とを有している。前記絶縁ブロック27,2
8は、シールド枠体26の両端上面にビス等で固定されて
おり、シールド枠体26、絶縁ブロック27,28及びチャー
ジワイヤ29を一体として、シールドケース25から第3図
で示すように引き出したり、あるいは挿入したりするこ
とが可能となっている。
及びこのシールドケース25内に摺動自在に嵌挿されたシ
ールド枠体26と、樹脂により箱状に成形された絶縁ブロ
ック27,28と、両絶縁ブロック27,28の間に張設されたチ
ャージワイヤ29とを有している。前記絶縁ブロック27,2
8は、シールド枠体26の両端上面にビス等で固定されて
おり、シールド枠体26、絶縁ブロック27,28及びチャー
ジワイヤ29を一体として、シールドケース25から第3図
で示すように引き出したり、あるいは挿入したりするこ
とが可能となっている。
絶縁ブロック27は、第1図及び第4A図に示すように、
その外壁27aに近接してボス30を有している。ボス30の
上面には、突起31が形成されており、この突起31に、チ
ャージワイヤ29張力設定用のばね32が係止している。そ
して、このばね32に、チャージワイヤ29の一端が固定さ
れている。また、内壁27b側には、内壁27bと所定の隙間
を介して、上面にチャージワイヤ29を支持するためのV
溝が形成されたワイヤ支持部33が形成されている。さら
に、第1図で示すように、絶縁ブロック27の側壁27c端
部には、アクリルパイルシール材等によって形成された
清掃部材34が装着されている。この清掃部材34は、シー
ルド枠体26がシールドケース25内を摺動する際に、シー
ルドケース25内面と摺接するように配置されている。
その外壁27aに近接してボス30を有している。ボス30の
上面には、突起31が形成されており、この突起31に、チ
ャージワイヤ29張力設定用のばね32が係止している。そ
して、このばね32に、チャージワイヤ29の一端が固定さ
れている。また、内壁27b側には、内壁27bと所定の隙間
を介して、上面にチャージワイヤ29を支持するためのV
溝が形成されたワイヤ支持部33が形成されている。さら
に、第1図で示すように、絶縁ブロック27の側壁27c端
部には、アクリルパイルシール材等によって形成された
清掃部材34が装着されている。この清掃部材34は、シー
ルド枠体26がシールドケース25内を摺動する際に、シー
ルドケース25内面と摺接するように配置されている。
絶縁ブロック28は、第1図及び第5A図に示すように、
そのほぼ中央部分にボス35を有している。ボス35の中心
には雌ねじが形成されており、このボス35に対して、チ
ャージワイヤ29の他端が、ワッシャ36及びビス37によっ
て固定されている。また、前記同様に、絶縁ブロック28
の内壁28bの近傍には、内壁28bと所定の隙間を有して、
上面にV溝が形成されたワイヤ支持部38が形成されてい
る。
そのほぼ中央部分にボス35を有している。ボス35の中心
には雌ねじが形成されており、このボス35に対して、チ
ャージワイヤ29の他端が、ワッシャ36及びビス37によっ
て固定されている。また、前記同様に、絶縁ブロック28
の内壁28bの近傍には、内壁28bと所定の隙間を有して、
上面にV溝が形成されたワイヤ支持部38が形成されてい
る。
また、第3図に示すように、絶縁ブロック28の下方に
は、チャージワイヤ29に高電圧を印加するための端子46
が設けられている。この端子46は、ビス37を介してチャ
ージワイヤ29に電気的に接続されている。
は、チャージワイヤ29に高電圧を印加するための端子46
が設けられている。この端子46は、ビス37を介してチャ
ージワイヤ29に電気的に接続されている。
前記絶縁ブロック27及び28のそれぞれのチャージワイ
ヤ29の係止部、すなわちばね32及びビス37の上方には、
これらを覆うように絶縁フィルム40,41が配設されてい
る。これらの絶縁フィルム40,41の装着時の形状を第1
図に、またそれぞれの展開時の状態を第4B図及び第5B図
に示す。
ヤ29の係止部、すなわちばね32及びビス37の上方には、
これらを覆うように絶縁フィルム40,41が配設されてい
る。これらの絶縁フィルム40,41の装着時の形状を第1
図に、またそれぞれの展開時の状態を第4B図及び第5B図
に示す。
絶縁ブロック27側に配設される絶縁フィルム40は、第
4B図に示すように略長方形状に形成されており、切欠き
40a及び40bを有している。切欠き40aは、絶縁ブロック2
7の突起31及び後述する蓋下面のばね押さえ用突起を逃
げるためのものであり、切欠き40bは、絶縁ブロック27
をシールド枠体26に固定するためのビス用ボス27d(第4
A図参照)を逃げるためのものである。
4B図に示すように略長方形状に形成されており、切欠き
40a及び40bを有している。切欠き40aは、絶縁ブロック2
7の突起31及び後述する蓋下面のばね押さえ用突起を逃
げるためのものであり、切欠き40bは、絶縁ブロック27
をシールド枠体26に固定するためのビス用ボス27d(第4
A図参照)を逃げるためのものである。
また、絶縁ブロック28側に配設される絶縁フィルム41
も、第5B図に示すように、略長方形状に形成され、切欠
き41b及び41cと、切り込み41aとを有している。切欠き4
1cは、絶縁ブロック28の側壁28cとボス35との間に形成
された連結部28eを逃げるためのものであり、切欠き41b
は、絶縁ブロック28をシールド枠体26に取り付けるため
のビス用ボス28d(第5A図参照)を逃げるためのもので
ある。また、切り込み41aは、後述する蓋下面に形成さ
れた突起を逃げるためのものである。
も、第5B図に示すように、略長方形状に形成され、切欠
き41b及び41cと、切り込み41aとを有している。切欠き4
1cは、絶縁ブロック28の側壁28cとボス35との間に形成
された連結部28eを逃げるためのものであり、切欠き41b
は、絶縁ブロック28をシールド枠体26に取り付けるため
のビス用ボス28d(第5A図参照)を逃げるためのもので
ある。また、切り込み41aは、後述する蓋下面に形成さ
れた突起を逃げるためのものである。
前記絶縁ブロック27及び28の上面には、第1図で示す
ように、それぞれ蓋42,43が着脱自在に装着される。こ
れらの蓋42,43の側部には、それぞれ下方に突出する係
止部42a,43aが形成されており、各係止部42a,43aは、各
絶縁ブロック27,28の側壁に形成された爪27f,28fに係止
可能となっている。また、蓋42の下面には突起42bが形
成されている。この突起42bの下端は、前記絶縁フィル
ム40の切欠き40aを通過して、絶縁ブロック27内の突起3
1に係止されたばね32の一端を押下するようになってい
る。なお、絶縁ブロック28側の蓋43については、前記の
ような突起42bは不要であるが、両蓋42及び43を共通化
するために、同様に突起43bが設けられている。
ように、それぞれ蓋42,43が着脱自在に装着される。こ
れらの蓋42,43の側部には、それぞれ下方に突出する係
止部42a,43aが形成されており、各係止部42a,43aは、各
絶縁ブロック27,28の側壁に形成された爪27f,28fに係止
可能となっている。また、蓋42の下面には突起42bが形
成されている。この突起42bの下端は、前記絶縁フィル
ム40の切欠き40aを通過して、絶縁ブロック27内の突起3
1に係止されたばね32の一端を押下するようになってい
る。なお、絶縁ブロック28側の蓋43については、前記の
ような突起42bは不要であるが、両蓋42及び43を共通化
するために、同様に突起43bが設けられている。
前記シールドケース25は、上部に放電用開口部を有
し、断面コ字状に形成されており、複写機本体11のフレ
ーム側板に装着可能となっている。そして、その側壁の
上端部は、それぞれ用紙の搬送方向に折り曲げられてい
る。この一方の折り曲げ部25aには、その一部を切り起
こすことによって突起25cが形成され、また他方の折り
曲げ部25bには、切欠き25dが形成されている。そして、
これらの突起25c及び切欠き25dを利用して、第2図に示
すように、ナイロンワイヤ45がシールドケース25の上面
に掛けわたされている。
し、断面コ字状に形成されており、複写機本体11のフレ
ーム側板に装着可能となっている。そして、その側壁の
上端部は、それぞれ用紙の搬送方向に折り曲げられてい
る。この一方の折り曲げ部25aには、その一部を切り起
こすことによって突起25cが形成され、また他方の折り
曲げ部25bには、切欠き25dが形成されている。そして、
これらの突起25c及び切欠き25dを利用して、第2図に示
すように、ナイロンワイヤ45がシールドケース25の上面
に掛けわたされている。
なお、ナイロンワイヤ45を掛けわたす方向は、シール
ドケース25の長手方向中央部を境にして、用紙の搬送方
向(第2図では図示上方から下方)に沿って外方に広が
る方向となっている。これにより、カールした用紙が搬
送されてきても、ナイロンワイヤ45に沿って用紙端部が
外方に広げられ、シールドケース25内に入り込まないよ
うになっている。
ドケース25の長手方向中央部を境にして、用紙の搬送方
向(第2図では図示上方から下方)に沿って外方に広が
る方向となっている。これにより、カールした用紙が搬
送されてきても、ナイロンワイヤ45に沿って用紙端部が
外方に広げられ、シールドケース25内に入り込まないよ
うになっている。
次に作用効果について説明する。
複写機本体11の動作は従来のものと全く同様である。
原稿は、原稿搬送手段13等の各ローラによって原稿台12
上を搬送され、この原稿の情報が露光装置14によって光
学的に読み取られる。この原稿の画像情報は、感光体ド
ラム15上に静電潜像として記録され、現像装置17によっ
て現像される。一方、給紙カセット8等から給紙経路21
を介して用紙が搬送され、この用紙上に、転写用コロナ
放電器18によってトナー像が転写される。トナー像の転
写された用紙は、用紙分離用コロナ放電器19によって感
光体ドラム15から分離され、排紙経路22及び定着装置30
を経て排紙トレイ(図示せず)に排紙される。
原稿は、原稿搬送手段13等の各ローラによって原稿台12
上を搬送され、この原稿の情報が露光装置14によって光
学的に読み取られる。この原稿の画像情報は、感光体ド
ラム15上に静電潜像として記録され、現像装置17によっ
て現像される。一方、給紙カセット8等から給紙経路21
を介して用紙が搬送され、この用紙上に、転写用コロナ
放電器18によってトナー像が転写される。トナー像の転
写された用紙は、用紙分離用コロナ放電器19によって感
光体ドラム15から分離され、排紙経路22及び定着装置30
を経て排紙トレイ(図示せず)に排紙される。
このような複写動作において、特に大型の装置では、
転写用コロナ放電器18及び用紙分離用コロナ放電器19の
チャージワイヤ29に高電圧が印加される。したがって、
絶縁ブロック27、28や蓋42,43を介して、チャージワイ
ヤ29や、このチャージワイヤ29を係止する手段、すなわ
ちビス37及びばね32と、シールドケース25との間に沿面
放電が生じやすい。特に、ばね32やビス37の上部と蓋4
2,43との間は、隙間が狭いので、より沿面放電が生じや
すい。ところが、本実施例では、これらの間に、それぞ
れ絶縁フィルム40,41が設けられているので、これらの
絶縁フィルム40,41により、ばね32やビス37とシールド
ケース25間の沿面距離が長くなり、前述のようにチャー
ジワイヤ29に高電圧を印加しても沿面放電が生じにく
い。
転写用コロナ放電器18及び用紙分離用コロナ放電器19の
チャージワイヤ29に高電圧が印加される。したがって、
絶縁ブロック27、28や蓋42,43を介して、チャージワイ
ヤ29や、このチャージワイヤ29を係止する手段、すなわ
ちビス37及びばね32と、シールドケース25との間に沿面
放電が生じやすい。特に、ばね32やビス37の上部と蓋4
2,43との間は、隙間が狭いので、より沿面放電が生じや
すい。ところが、本実施例では、これらの間に、それぞ
れ絶縁フィルム40,41が設けられているので、これらの
絶縁フィルム40,41により、ばね32やビス37とシールド
ケース25間の沿面距離が長くなり、前述のようにチャー
ジワイヤ29に高電圧を印加しても沿面放電が生じにく
い。
また、本実施例の絶縁フィルム40,41は、それぞれ切
欠き40b,41bを有し、この各切欠き40b,41bがそれぞれ絶
縁ブロック27,28のビス用ボス27d,28dと係合するように
なっているので、これらの係合を利用して、位置決めを
簡単に行うことができ、組立作業性が良好となる。
欠き40b,41bを有し、この各切欠き40b,41bがそれぞれ絶
縁ブロック27,28のビス用ボス27d,28dと係合するように
なっているので、これらの係合を利用して、位置決めを
簡単に行うことができ、組立作業性が良好となる。
また、本実施例のコロナ放電器では、絶縁ブロック27
に清掃部材34を装着しているので、メンテナンス時に、
シールド枠体26をシールドケース25から引き出せば、清
掃部材34がシールドケース25の内面に付着した粉塵等の
異物を除去する。したがって、ウェス等でシールドケー
ス内面を拭き取る等の作業が不要となる。
に清掃部材34を装着しているので、メンテナンス時に、
シールド枠体26をシールドケース25から引き出せば、清
掃部材34がシールドケース25の内面に付着した粉塵等の
異物を除去する。したがって、ウェス等でシールドケー
ス内面を拭き取る等の作業が不要となる。
(a) 前記実施例では、チャージワイヤ29が1本の場
合について説明したが、チャージワイヤに印加する電圧
を下げるために、1つのシールドケース内に2本のチャ
ージワイヤを張設してなるコロナ放電器にも、本考案を
同様に適用できる。
合について説明したが、チャージワイヤに印加する電圧
を下げるために、1つのシールドケース内に2本のチャ
ージワイヤを張設してなるコロナ放電器にも、本考案を
同様に適用できる。
(b) 前記実施例では、本考案を転写用コロナ放電器
及び用紙分離用コロナ放電器に適用したが、主帯電用コ
ロナ放電器等にも同様に適用できるのはもちろんでる。
及び用紙分離用コロナ放電器に適用したが、主帯電用コ
ロナ放電器等にも同様に適用できるのはもちろんでる。
(c) 前記実施例では、ワイヤ係止手段として、ばね
32及びビス37を例にとって説明したが、ワイヤを係止す
るためのものであって、絶縁ブロックを介してシールド
ケースとの間に沿面放電を生じるものであれば、本考案
を適用して沿面放電を防止することができる。
32及びビス37を例にとって説明したが、ワイヤを係止す
るためのものであって、絶縁ブロックを介してシールド
ケースとの間に沿面放電を生じるものであれば、本考案
を適用して沿面放電を防止することができる。
(d) 前記実施例では、本考案を複写機のコロナ放電
器に適用した場合について説明したが、他の画像形成装
置におけるコロナ放電器に適用できるのはもちろんであ
る。
器に適用した場合について説明したが、他の画像形成装
置におけるコロナ放電器に適用できるのはもちろんであ
る。
このように、本考案によれば、チャージワイヤの係止
手段を覆うように絶縁部材を設け、絶縁ブロック部にお
けるワイヤ係止部材とシールドケース間の沿面距離を長
くしたので、特に大型の複写機や高速の複写機等におい
て、チャージワイヤに高電圧を印加する必要のある場合
にも、沿面放電を防止できる。
手段を覆うように絶縁部材を設け、絶縁ブロック部にお
けるワイヤ係止部材とシールドケース間の沿面距離を長
くしたので、特に大型の複写機や高速の複写機等におい
て、チャージワイヤに高電圧を印加する必要のある場合
にも、沿面放電を防止できる。
第1図は本考案の一実施例によるコロナ放電器の分解斜
視図、第2図は前記コロナ放電器の平面図、第3図はそ
の一部斜視図、第4A図は前記コロナ放電器の一端側の絶
縁ブロック部分図、第4B図はその絶縁ブロック内に配設
される絶縁フィルムの展開図、第5A図は前記コロナ放電
器の他端側の絶縁ブロック部分図、第5B図はその絶縁ブ
ロック内に配設される絶縁フィルムの展開図、第6図は
本考案の一実施例によるコロナ放電器が適用される複写
機の全体構成図である。 25……シールドケース、26……シールド枠体、27,28…
…絶縁ブロック、29……チャージワイヤ、32……チャー
ジワイヤ張力設定用ばね、37……ビス、40,41……絶縁
フィルム、42,43……蓋。
視図、第2図は前記コロナ放電器の平面図、第3図はそ
の一部斜視図、第4A図は前記コロナ放電器の一端側の絶
縁ブロック部分図、第4B図はその絶縁ブロック内に配設
される絶縁フィルムの展開図、第5A図は前記コロナ放電
器の他端側の絶縁ブロック部分図、第5B図はその絶縁ブ
ロック内に配設される絶縁フィルムの展開図、第6図は
本考案の一実施例によるコロナ放電器が適用される複写
機の全体構成図である。 25……シールドケース、26……シールド枠体、27,28…
…絶縁ブロック、29……チャージワイヤ、32……チャー
ジワイヤ張力設定用ばね、37……ビス、40,41……絶縁
フィルム、42,43……蓋。
Claims (1)
- 【請求項1】コロナ放電用ワイヤの端部を保持する係止
部と前記係止部を被覆する蓋部とを有する絶縁ブロック
がシールドケース両端部に設けられ、この絶縁ブロック
間にコロナ放電用ワイヤが張設されるコロナ放電器であ
って、 前記係止部に前記コロナ放電用ワイヤの端部を係止する
とともに、コロナ放電用ワイヤを外部引き出し用端子に
接続するワイヤ係止部材と、 弾性を有する材料で構成され、前記絶縁ブロックの係止
部及び蓋部の形状に対応する位置決め用の切欠きを有
し、前記ワイヤ係止部材を覆うように前記蓋部と前記ワ
イヤ係止部材との間に前記切欠きを利用して位置決めさ
れる絶縁部材と、 を備えたコロナ放電器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989019729U JPH085478Y2 (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | コロナ放電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989019729U JPH085478Y2 (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | コロナ放電器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02111146U JPH02111146U (ja) | 1990-09-05 |
| JPH085478Y2 true JPH085478Y2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=31235495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989019729U Expired - Lifetime JPH085478Y2 (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | コロナ放電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085478Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57160149U (ja) * | 1981-04-02 | 1982-10-07 | ||
| JPS61107358A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 複写機の帯電装置 |
-
1989
- 1989-02-22 JP JP1989019729U patent/JPH085478Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02111146U (ja) | 1990-09-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |