JPH0854814A - クリーニング装置 - Google Patents
クリーニング装置Info
- Publication number
- JPH0854814A JPH0854814A JP17698695A JP17698695A JPH0854814A JP H0854814 A JPH0854814 A JP H0854814A JP 17698695 A JP17698695 A JP 17698695A JP 17698695 A JP17698695 A JP 17698695A JP H0854814 A JPH0854814 A JP H0854814A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- fur brush
- collecting roller
- toner
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cleaning In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 紙粉等に起因してクリーニング不良を生ずる
ことなく、クリーニング性を維持できるクリーニング装
置を得る。 【解決手段】 フアーブラシ5と、このフアーブラシに
接触する回収ローラ8と、この回収ローラに当接する弾
性ブレード部材9とを備えたクリーニング装置におい
て、前記フアーブラシの上流側に所定極性の電圧を前記
像担持体表面に印加するクリーニング前除電チヤージヤ
を配設し、前記回収ローラに導電性のある前記フアーブ
ラシを通じて前記像担持体表面に残留した絶縁性のある
前記トナーを除去するために前記クリーニング前除電チ
ヤージヤとは逆極性の電圧を印加するとともに前記回収
ローラの表面粗さを0.5μm以下であるように形成し
た。
ことなく、クリーニング性を維持できるクリーニング装
置を得る。 【解決手段】 フアーブラシ5と、このフアーブラシに
接触する回収ローラ8と、この回収ローラに当接する弾
性ブレード部材9とを備えたクリーニング装置におい
て、前記フアーブラシの上流側に所定極性の電圧を前記
像担持体表面に印加するクリーニング前除電チヤージヤ
を配設し、前記回収ローラに導電性のある前記フアーブ
ラシを通じて前記像担持体表面に残留した絶縁性のある
前記トナーを除去するために前記クリーニング前除電チ
ヤージヤとは逆極性の電圧を印加するとともに前記回収
ローラの表面粗さを0.5μm以下であるように形成し
た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、フアクシ
ミリ、プリンタ等におけるクリーニング装置に関する。
ミリ、プリンタ等におけるクリーニング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば複写機のクリーニング装置
として、感光体上に残留したトナーをフアーブラシによ
り除去し、このフアーブラシに付着したトナーを回収ロ
ーラに付着させて回収し、更にこの回収ローラに付着し
たトナーを回収ローラに当接させた弾性部材により掻き
落とすようにしたものがある。
として、感光体上に残留したトナーをフアーブラシによ
り除去し、このフアーブラシに付着したトナーを回収ロ
ーラに付着させて回収し、更にこの回収ローラに付着し
たトナーを回収ローラに当接させた弾性部材により掻き
落とすようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この場合、感光体上の
残留トナー中には通常は紙粉等も混入している。このよ
うな紙粉は回収ローラと弾性部材の回収ローラとの当接
エツジ部との間に挾まつてしまい、クリーニング不良が
発生する一因となる。即ち、紙粉がこの部分に挾まつて
しまうと、回収ローラ表面のクリーニング性が低下し、
トナーの掻き残しを生ずる。このような状態となると、
トナーは絶縁性のものであるため、回収ローラからの電
気的効果が低下し、フアーブラシの感光体からのトナー
除去性が低下し、結果的にコピー上にクリーニング不良
による汚れを生ずるものである。
残留トナー中には通常は紙粉等も混入している。このよ
うな紙粉は回収ローラと弾性部材の回収ローラとの当接
エツジ部との間に挾まつてしまい、クリーニング不良が
発生する一因となる。即ち、紙粉がこの部分に挾まつて
しまうと、回収ローラ表面のクリーニング性が低下し、
トナーの掻き残しを生ずる。このような状態となると、
トナーは絶縁性のものであるため、回収ローラからの電
気的効果が低下し、フアーブラシの感光体からのトナー
除去性が低下し、結果的にコピー上にクリーニング不良
による汚れを生ずるものである。
【0004】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、紙粉等に起因してクリーニング不良を生ずること
なく、クリーニング性を維持できるクリーニング装置を
得ることを目的とする。
ので、紙粉等に起因してクリーニング不良を生ずること
なく、クリーニング性を維持できるクリーニング装置を
得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、像担持体表面に残留した絶縁性のあるトナ
ーを除去する導電性のあるフアーブラシと、このフアー
ブラシに接触して回転する導電体よりなる回収ローラ
と、この回収ローラに当接して回収ローラ上に付着した
トナーを掻き落とす弾性ブレード部材とを備えたクリー
ニング装置において、前記フアーブラシの上流側に所定
極性の電圧を前記像担持体表面に印加するクリーニング
前除電チヤージヤを配設し、前記回収ローラに導電性の
ある前記フアーブラシを通じて前記像担持体表面に残留
した絶縁性のある前記トナーを除去するために前記クリ
ーニング前除電チヤージヤとは逆極性の電圧を印加する
とともに前記回収ローラの表面粗さを0.5μm以下であ
るように形成したことを特徴とするものである。
成するため、像担持体表面に残留した絶縁性のあるトナ
ーを除去する導電性のあるフアーブラシと、このフアー
ブラシに接触して回転する導電体よりなる回収ローラ
と、この回収ローラに当接して回収ローラ上に付着した
トナーを掻き落とす弾性ブレード部材とを備えたクリー
ニング装置において、前記フアーブラシの上流側に所定
極性の電圧を前記像担持体表面に印加するクリーニング
前除電チヤージヤを配設し、前記回収ローラに導電性の
ある前記フアーブラシを通じて前記像担持体表面に残留
した絶縁性のある前記トナーを除去するために前記クリ
ーニング前除電チヤージヤとは逆極性の電圧を印加する
とともに前記回収ローラの表面粗さを0.5μm以下であ
るように形成したことを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態を図面に基
づいて説明する。まず、矢印方向に回転駆動される像担
持体としての感光体1が設けられ、その現像部後の位置
にクリーニング装置が配設されている。まず、最上流位
置には電源2に接続されて感光体1に対向するクリーニ
ング前除電チヤージヤ3が設けられている。このクリー
ニング前除電チヤージヤ3は感光体1表面に残留して搬
送されるトナー4をクリーニングに先立ち除電(又は帯
電)するものである。そして、クリーニング装置内には
感光体1に接触させてフアーブラシ5とクリーニングブ
レード6とが順に設けられている。即ち、感光体1上の
トナー4を回転するフアーブラシ5により除去し、この
フアーブラシ5で除去できなかつたトナー4をクリーニ
ングブレード6で除去するという2段構成である。
づいて説明する。まず、矢印方向に回転駆動される像担
持体としての感光体1が設けられ、その現像部後の位置
にクリーニング装置が配設されている。まず、最上流位
置には電源2に接続されて感光体1に対向するクリーニ
ング前除電チヤージヤ3が設けられている。このクリー
ニング前除電チヤージヤ3は感光体1表面に残留して搬
送されるトナー4をクリーニングに先立ち除電(又は帯
電)するものである。そして、クリーニング装置内には
感光体1に接触させてフアーブラシ5とクリーニングブ
レード6とが順に設けられている。即ち、感光体1上の
トナー4を回転するフアーブラシ5により除去し、この
フアーブラシ5で除去できなかつたトナー4をクリーニ
ングブレード6で除去するという2段構成である。
【0007】ここで、前記フアーブラシ5に対してはこ
のフアーブラシ5に接触して回転駆動され、かつ、バイ
アス電源7に接続された回収ローラ8が設けられてい
る。更に、この回収ローラ8に対しては弾性ブレード部
材としてのゴムブレード構成のスクレーパ9が設けられ
ている。このスクレーパ9はケーシング10の一部によ
り支持されて先端エツジ部が前記回収ローラ8の下面側
に当接している。このようなスクレーパ9と回収ローラ
8との当接部下方には回収コイル11が設けられてい
る。一方、前記クリーニングブレード6はホルダー12
により回動自在に支持され、かつ、その下面先端側に対
してはブレードクリーナ13が接触状態で設けられてい
る。
のフアーブラシ5に接触して回転駆動され、かつ、バイ
アス電源7に接続された回収ローラ8が設けられてい
る。更に、この回収ローラ8に対しては弾性ブレード部
材としてのゴムブレード構成のスクレーパ9が設けられ
ている。このスクレーパ9はケーシング10の一部によ
り支持されて先端エツジ部が前記回収ローラ8の下面側
に当接している。このようなスクレーパ9と回収ローラ
8との当接部下方には回収コイル11が設けられてい
る。一方、前記クリーニングブレード6はホルダー12
により回動自在に支持され、かつ、その下面先端側に対
してはブレードクリーナ13が接触状態で設けられてい
る。
【0008】このような構成において、転写紙に転写さ
れずに感光体1表面に残留したトナー4はクリーニング
前除電チヤージヤ3により除電又は帯電された後、フア
ーブラシ5により感光体1表面から除去される。この動
作でフアーブラシ5に付着したトナー4は回収ローラ8
表面に付着させることにより除去される。この回収ロー
ラ8表面に付着したトナー4はスクレーパ9によつて掻
き落とされ、回収コイル11によつてクリーニングユニ
ツト外に搬送除去される。
れずに感光体1表面に残留したトナー4はクリーニング
前除電チヤージヤ3により除電又は帯電された後、フア
ーブラシ5により感光体1表面から除去される。この動
作でフアーブラシ5に付着したトナー4は回収ローラ8
表面に付着させることにより除去される。この回収ロー
ラ8表面に付着したトナー4はスクレーパ9によつて掻
き落とされ、回収コイル11によつてクリーニングユニ
ツト外に搬送除去される。
【0009】ここで、感光体1上のトナー4が回収ロー
ラ8まで移動するプロセスを考察する。まず、クリーニ
ング前除電チヤージヤ3によりトナーと同極性の電圧を
印加する。一方、導電体構成の回収ローラ8にはクリー
ニング前除電チヤージヤ3とは逆極性の電圧が印加され
る。よつて、導電性のあるフアーブラシ5には回収ロー
ラ8と同極性の電圧が誘起されるが、電位的には回収ロ
ーラ8よりも低電位となつている。このような極性状態
により、トナー4は感光体1上からフアーブラシ5側に
静電誘導されて移動する。このようにしてフアーブラシ
5側に移動したトナー4も、更に静電誘導によつて回収
ローラ8側に移動する。より詳細には、フアーブラシ5
と回収ローラ8とは同一極性であるが、電位差があるの
で、上述したトナー移動が生ずる。又、トナーの帯電に
着目すると、クリーニング前除電チヤージヤ3等による
電荷注入法により帯電されるものであつて、その他の方
法では帯電されることのないものである。よつて、例え
ばクリーニング前除電チヤージヤ3により帯電されたト
ナー4にその後の極性反転はないものと考えてよいもの
である。
ラ8まで移動するプロセスを考察する。まず、クリーニ
ング前除電チヤージヤ3によりトナーと同極性の電圧を
印加する。一方、導電体構成の回収ローラ8にはクリー
ニング前除電チヤージヤ3とは逆極性の電圧が印加され
る。よつて、導電性のあるフアーブラシ5には回収ロー
ラ8と同極性の電圧が誘起されるが、電位的には回収ロ
ーラ8よりも低電位となつている。このような極性状態
により、トナー4は感光体1上からフアーブラシ5側に
静電誘導されて移動する。このようにしてフアーブラシ
5側に移動したトナー4も、更に静電誘導によつて回収
ローラ8側に移動する。より詳細には、フアーブラシ5
と回収ローラ8とは同一極性であるが、電位差があるの
で、上述したトナー移動が生ずる。又、トナーの帯電に
着目すると、クリーニング前除電チヤージヤ3等による
電荷注入法により帯電されるものであつて、その他の方
法では帯電されることのないものである。よつて、例え
ばクリーニング前除電チヤージヤ3により帯電されたト
ナー4にその後の極性反転はないものと考えてよいもの
である。
【0010】ところで、感光体1上にはトナー4の他
に、転写紙等による紙粉等が付着していることも多い。
このような紙粉もトナー4と同様に、フアーブラシ5で
掻き落とされ、回収ローラ8側へ移動する。そして、ス
クレーパ9によつて殆どの紙粉が回収ローラ8から掻き
落とされる。しかし、一部の紙粉は回収ローラ8とスク
レーパ9の当接エツジ部9aとの間に挾まつてしまう。
これにより、回収ローラ8のクリーニング性がダウンす
る。回収ローラ8のクリーニング性がダウンし、その表
面にトナー掻き残しがあると、トナー自体は絶縁性であ
るため、回収ローラ8からフアーブラシ5への電気的誘
起が行なわれなくなつてしまう。よつて、クリーニング
前除電チヤージヤ3により帯電されたトナーとフアーブ
ラシ5との間に電位差がなくなり、フアーブラシ5への
静電誘導ができなくなり、クリーニング不良を発生す
る。
に、転写紙等による紙粉等が付着していることも多い。
このような紙粉もトナー4と同様に、フアーブラシ5で
掻き落とされ、回収ローラ8側へ移動する。そして、ス
クレーパ9によつて殆どの紙粉が回収ローラ8から掻き
落とされる。しかし、一部の紙粉は回収ローラ8とスク
レーパ9の当接エツジ部9aとの間に挾まつてしまう。
これにより、回収ローラ8のクリーニング性がダウンす
る。回収ローラ8のクリーニング性がダウンし、その表
面にトナー掻き残しがあると、トナー自体は絶縁性であ
るため、回収ローラ8からフアーブラシ5への電気的誘
起が行なわれなくなつてしまう。よつて、クリーニング
前除電チヤージヤ3により帯電されたトナーとフアーブ
ラシ5との間に電位差がなくなり、フアーブラシ5への
静電誘導ができなくなり、クリーニング不良を発生す
る。
【0011】ここに、このような回収ローラ8とスクレ
ーパ9の当接エツジ部9aとの間の紙粉付着は、スクレ
ーパ9の微細な振動や、当接エツジ部9aの摩耗等によ
るものと考えられる。その対策として、例えばスクレー
パ9の回収ローラ8に対する当接条件を変化させても効
果的ではなく、むしろ、トルクが高く、当接エツジ部9
aの異常ないしは早期摩耗を生ずる結果となつたもので
ある。
ーパ9の当接エツジ部9aとの間の紙粉付着は、スクレ
ーパ9の微細な振動や、当接エツジ部9aの摩耗等によ
るものと考えられる。その対策として、例えばスクレー
パ9の回収ローラ8に対する当接条件を変化させても効
果的ではなく、むしろ、トルクが高く、当接エツジ部9
aの異常ないしは早期摩耗を生ずる結果となつたもので
ある。
【0012】しかして、この実施例では、このような対
策として回収ローラ8の表面性を向上させ、表面粗さが
0.5μm以下となるように形成したものである。図2
は回収ローラ8の表面粗さを変化させた場合のクリーニ
ング性を示すもので、クリーニング性の良悪の許容限界
レベルLを考えると、この実施例のように表面粗さを
0.5μm以下とすれば問題ないことがわかる。このよ
うな回収ローラ8の表面性を向上させる手段としては、
例えば表面を直接研磨してもよく、あるいはコーテイン
グ、メツキないしはチユーブ等による被覆方式でもよ
い。
策として回収ローラ8の表面性を向上させ、表面粗さが
0.5μm以下となるように形成したものである。図2
は回収ローラ8の表面粗さを変化させた場合のクリーニ
ング性を示すもので、クリーニング性の良悪の許容限界
レベルLを考えると、この実施例のように表面粗さを
0.5μm以下とすれば問題ないことがわかる。このよ
うな回収ローラ8の表面性を向上させる手段としては、
例えば表面を直接研磨してもよく、あるいはコーテイン
グ、メツキないしはチユーブ等による被覆方式でもよ
い。
【0013】このように、回収ローラ8の表面性を向上
させるだけで、紙粉によるクリーニング不良の発生を防
止できる。又、スクレーパ9の当接エツジ部9aの摩耗
をも軽減させて正常化できる。このようにして、長期に
渡りクリーニング性を良好なる状態に維持できる。
させるだけで、紙粉によるクリーニング不良の発生を防
止できる。又、スクレーパ9の当接エツジ部9aの摩耗
をも軽減させて正常化できる。このようにして、長期に
渡りクリーニング性を良好なる状態に維持できる。
【0014】
【発明の効果】本発明は上述のように、フアーブラシの
上流側に所定極性の電圧を像担持体表面に印加するクリ
ーニング前除電チヤージヤを配設するとともに回収ロー
ラに導電性のある前記フアーブラシを通じて前記像担持
体表面に残留した絶縁性のある前記トナーを除去するた
めに前記クリーニング前除電チヤージヤとは逆極性の電
圧を印加したので、導電性のフアーブラシには回収ロー
ラと同極性の電圧が誘起され、このフアーブラシにクリ
ーニング前除電チヤージヤにより回収ローラと逆極性に
されたトナーが移動するため、回収ローラによるクリー
ニングの効率が向上し、また、像担持体の表面に回収ロ
ーラと同極性の残トナーがあつたとしても、クリーニン
グ前除電チヤージヤにより回収ローラと逆極性にされる
ため、逆帯電トナーのクリーニングをも確実に行うこと
ができ、さらに、回収ローラの表面粗さを0.5μm以下
に形成したので、表面性を向上させるだけの簡単な対策
にて紙粉に起因するクリーニング性の低下を防止するこ
とができ、良好なるクリーニング性能を長期にわたつて
発揮させることができるものである。
上流側に所定極性の電圧を像担持体表面に印加するクリ
ーニング前除電チヤージヤを配設するとともに回収ロー
ラに導電性のある前記フアーブラシを通じて前記像担持
体表面に残留した絶縁性のある前記トナーを除去するた
めに前記クリーニング前除電チヤージヤとは逆極性の電
圧を印加したので、導電性のフアーブラシには回収ロー
ラと同極性の電圧が誘起され、このフアーブラシにクリ
ーニング前除電チヤージヤにより回収ローラと逆極性に
されたトナーが移動するため、回収ローラによるクリー
ニングの効率が向上し、また、像担持体の表面に回収ロ
ーラと同極性の残トナーがあつたとしても、クリーニン
グ前除電チヤージヤにより回収ローラと逆極性にされる
ため、逆帯電トナーのクリーニングをも確実に行うこと
ができ、さらに、回収ローラの表面粗さを0.5μm以下
に形成したので、表面性を向上させるだけの簡単な対策
にて紙粉に起因するクリーニング性の低下を防止するこ
とができ、良好なるクリーニング性能を長期にわたつて
発揮させることができるものである。
【図1】本発明の実施の一形態を示す概略側面図であ
る。
る。
【図2】回収ローラの表面粗さとクリーニング性との関
係を示す特性図である。
係を示す特性図である。
1 感光体(像担持体) 4 トナー 5 フアーブラシ 8 回収ローラ 9 スクレーパ(弾性ブレード部材)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年8月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、像担持体表面に接触する導電性のあるフア
ーブラシと、このフアーブラシに接触する導電体よりな
る回収部材とよりなり、前記回収部材に前記像担持体表
面に残留した絶縁性のあるトナーを除去するためのバイ
アスを印加し、前記フアーブラシにはバイアスを印加し
ないことを特徴とするものである。
成するため、像担持体表面に接触する導電性のあるフア
ーブラシと、このフアーブラシに接触する導電体よりな
る回収部材とよりなり、前記回収部材に前記像担持体表
面に残留した絶縁性のあるトナーを除去するためのバイ
アスを印加し、前記フアーブラシにはバイアスを印加し
ないことを特徴とするものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態を図面に基
づいて説明する。まず、矢印方向に回転駆動される像担
持体としての感光体1が設けられ、その現像部後方の位
置にクリーニング装置が配設されている。まず、最上流
位置には電源2に接続されて感光体1に対向するクリー
ニング前除電チヤージヤ3が設けられている。このクリ
ーニング前除電チヤージヤ3は感光体1表面に残留して
搬送されるトナー4をクリーニングに先立ち除電(又は
帯電)するものである。そして、クリーニング装置内に
は感光体1に接触させて回転するフアーブラシ5とクリ
ーニングブレード6とが順に設けられている。そして、
前記フアーブラシ5にはバイアスが印加されておらず、
このフアーブラシ5により感光体1上のトナー4を除去
し、このフアーブラシ5で除去できなかつたトナー4を
クリーニングブレード6で除去するという2段構成であ
る。
づいて説明する。まず、矢印方向に回転駆動される像担
持体としての感光体1が設けられ、その現像部後方の位
置にクリーニング装置が配設されている。まず、最上流
位置には電源2に接続されて感光体1に対向するクリー
ニング前除電チヤージヤ3が設けられている。このクリ
ーニング前除電チヤージヤ3は感光体1表面に残留して
搬送されるトナー4をクリーニングに先立ち除電(又は
帯電)するものである。そして、クリーニング装置内に
は感光体1に接触させて回転するフアーブラシ5とクリ
ーニングブレード6とが順に設けられている。そして、
前記フアーブラシ5にはバイアスが印加されておらず、
このフアーブラシ5により感光体1上のトナー4を除去
し、このフアーブラシ5で除去できなかつたトナー4を
クリーニングブレード6で除去するという2段構成であ
る。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】ここで、前記フアーブラシ5に対してはこ
のフアーブラシ5に接触して回転駆動され、かつ、バイ
アス電源7に接続された回収部材である回収ローラ8が
設けられている。更に、この回収ローラ8に対しては弾
性ブレード部材としてのゴムブレード構成のスクレーパ
9が設けられている。このスクレーパ9はケーシング1
0の一部により支持されて先端エツジ部が前記回収ロー
ラ8の下面側に当接している。このようなスクレーパ9
と回収ローラ8との当接部下方には回収コイル11が設
けられている。一方、前記クリーニングブレード6はホ
ルダー12により回動自在に支持され、かつ、その下面
先端側に対してはブレードクリーナ13が接触状態で設
けられている。
のフアーブラシ5に接触して回転駆動され、かつ、バイ
アス電源7に接続された回収部材である回収ローラ8が
設けられている。更に、この回収ローラ8に対しては弾
性ブレード部材としてのゴムブレード構成のスクレーパ
9が設けられている。このスクレーパ9はケーシング1
0の一部により支持されて先端エツジ部が前記回収ロー
ラ8の下面側に当接している。このようなスクレーパ9
と回収ローラ8との当接部下方には回収コイル11が設
けられている。一方、前記クリーニングブレード6はホ
ルダー12により回動自在に支持され、かつ、その下面
先端側に対してはブレードクリーナ13が接触状態で設
けられている。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】
【発明の効果】本発明は上述のように、像担持体表面に
接触する導電性のあるフアーブラシと、このフアーブラ
シに接触する導電体よりなる回収部材とよりなり、前記
回収部材に前記像担持体表面に残留した絶縁性のあるト
ナーを除去するためのバイアスを印加し、前記フアーブ
ラシにはバイアスを印加しないようにしたので、導電性
のフアーブラシには回収部材と同極性の電圧が誘起され
てトナーが移動するため、回収部材によるクリーニング
の効率が向上し、また、フアーブラシ自体にバイアスを
印加したとすれば、そのバイアスの引力により、フアー
ブラシから回収部材への絶縁性トナーの移動が阻害され
る恐れがあり、かつ、フアーブラシへのバイアスは、一
般にはその軸を介して行われるものであるため、トナー
がフアーブラシの奥(軸方向)に入り込んでしまい、回
収ローラによる回収が一層阻害されるものであるが、フ
アーブラシにバイアスをかけず、回収部材のみにバイア
スを印加するため、絶縁性トナーのフアーブラシから回
収部材への移動は、その回収部材からのバイアス引力の
みで行われるため、きわめて良好に行われると云う効果
を有する。
接触する導電性のあるフアーブラシと、このフアーブラ
シに接触する導電体よりなる回収部材とよりなり、前記
回収部材に前記像担持体表面に残留した絶縁性のあるト
ナーを除去するためのバイアスを印加し、前記フアーブ
ラシにはバイアスを印加しないようにしたので、導電性
のフアーブラシには回収部材と同極性の電圧が誘起され
てトナーが移動するため、回収部材によるクリーニング
の効率が向上し、また、フアーブラシ自体にバイアスを
印加したとすれば、そのバイアスの引力により、フアー
ブラシから回収部材への絶縁性トナーの移動が阻害され
る恐れがあり、かつ、フアーブラシへのバイアスは、一
般にはその軸を介して行われるものであるため、トナー
がフアーブラシの奥(軸方向)に入り込んでしまい、回
収ローラによる回収が一層阻害されるものであるが、フ
アーブラシにバイアスをかけず、回収部材のみにバイア
スを印加するため、絶縁性トナーのフアーブラシから回
収部材への移動は、その回収部材からのバイアス引力の
みで行われるため、きわめて良好に行われると云う効果
を有する。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す概略側面図であ
る。
る。
【図2】回収ローラの表面粗さとクリーニング性との関
係を示す特性図である。
係を示す特性図である。
【符号の説明】 1 感光体(像担持体) 4 トナー 5 フアーブラシ 8 回収ローラ(回収部材)
Claims (1)
- 【請求項1】 像担持体表面に残留した絶縁性のあるト
ナーを除去する導電性のあるフアーブラシと、このフア
ーブラシに接触して回転する導電体よりなる回収ローラ
と、この回収ローラに当接して回収ローラ上に付着した
トナーを掻き落とす弾性ブレード部材とを備えたクリー
ニング装置において、前記フアーブラシの上流側に所定
極性の電圧を前記像担持体表面に印加するクリーニング
前除電チヤージヤを配設し、前記回収ローラに導電性の
ある前記フアーブラシを通じて前記像担持体表面に残留
した絶縁性のある前記トナーを除去するために前記クリ
ーニング前除電チヤージヤとは逆極性の電圧を印加する
とともに前記回収ローラの表面粗さを0.5μm以下であ
るように形成したことを特徴とするクリーニング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17698695A JPH0854814A (ja) | 1995-07-13 | 1995-07-13 | クリーニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17698695A JPH0854814A (ja) | 1995-07-13 | 1995-07-13 | クリーニング装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20071795A Division JPH0850437A (ja) | 1995-08-07 | 1995-08-07 | クリーニング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0854814A true JPH0854814A (ja) | 1996-02-27 |
Family
ID=16023191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17698695A Pending JPH0854814A (ja) | 1995-07-13 | 1995-07-13 | クリーニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0854814A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8280295B2 (en) | 2007-06-12 | 2012-10-02 | Ricoh Company, Limited | Cleaning device, image forming apparatus including the device, and process cartridge including the device |
| JP2016057454A (ja) * | 2014-09-09 | 2016-04-21 | 三星電子株式会社Samsung Electronics Co.,Ltd. | 画像形成装置 |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5778579A (en) * | 1980-11-05 | 1982-05-17 | Sharp Corp | Cleaning device |
| JPS58111078A (ja) * | 1981-12-24 | 1983-07-01 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | クリ−ニング装置 |
| JPS59100480A (ja) * | 1982-11-30 | 1984-06-09 | Ricoh Co Ltd | 複写装置のクリ−ニング装置 |
| JPS6097790A (ja) * | 1983-11-02 | 1985-05-31 | Nec Corp | スキヤンコンバ−タ |
| JPS60101558A (ja) * | 1983-11-08 | 1985-06-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写機の用紙搬送装置 |
| JPS62111275A (ja) * | 1985-11-11 | 1987-05-22 | Ricoh Co Ltd | クリ−ニング装置 |
| JPS63223681A (ja) * | 1987-03-12 | 1988-09-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | クリ−ニング装置 |
-
1995
- 1995-07-13 JP JP17698695A patent/JPH0854814A/ja active Pending
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5778579A (en) * | 1980-11-05 | 1982-05-17 | Sharp Corp | Cleaning device |
| JPS58111078A (ja) * | 1981-12-24 | 1983-07-01 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | クリ−ニング装置 |
| JPS59100480A (ja) * | 1982-11-30 | 1984-06-09 | Ricoh Co Ltd | 複写装置のクリ−ニング装置 |
| JPS6097790A (ja) * | 1983-11-02 | 1985-05-31 | Nec Corp | スキヤンコンバ−タ |
| JPS60101558A (ja) * | 1983-11-08 | 1985-06-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写機の用紙搬送装置 |
| JPS62111275A (ja) * | 1985-11-11 | 1987-05-22 | Ricoh Co Ltd | クリ−ニング装置 |
| JPS63223681A (ja) * | 1987-03-12 | 1988-09-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | クリ−ニング装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8280295B2 (en) | 2007-06-12 | 2012-10-02 | Ricoh Company, Limited | Cleaning device, image forming apparatus including the device, and process cartridge including the device |
| JP2016057454A (ja) * | 2014-09-09 | 2016-04-21 | 三星電子株式会社Samsung Electronics Co.,Ltd. | 画像形成装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3780391A (en) | Apparatus for cleaning a residual image from a photosensitive member | |
| US4402103A (en) | Cleaning unit for copying machine | |
| US4870466A (en) | Cleaning device having fur brush, scavenger roller and scraper for electrostatic recorder | |
| JP3347663B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0854814A (ja) | クリーニング装置 | |
| JP2000003118A (ja) | 感光体クリーニング装置及び方法 | |
| JPH0850437A (ja) | クリーニング装置 | |
| JPH07120130B2 (ja) | 複写機のクリーニング装置 | |
| JPS6333158B2 (ja) | ||
| JP2004184934A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2001265189A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3228549B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| US6961534B2 (en) | Rotating flicker bar for cleaning a rotating cleaner roll and for transmitting power to the cleaner roll | |
| JPH09204126A (ja) | クリーニング装置 | |
| US7421240B2 (en) | Asymmetric AC cleaner for improved toner charge distribution in scavenging development systems | |
| JP2004184863A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH04366865A (ja) | 電子写真式記録装置 | |
| JPS62111275A (ja) | クリ−ニング装置 | |
| JPH09222768A (ja) | 画像形成装置の帯電装置 | |
| JP4218330B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPS5858570A (ja) | 電子写真複写機の分離装置 | |
| JPH06332349A (ja) | 画像形成装置のクリーニング装置及びそのブラシローラの抵抗値調整方法 | |
| JP2001109350A (ja) | 画像形成装置のクリーニング装置 | |
| JP2002287592A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH05204284A (ja) | クリ−ニング装置 |