JPH08548A - 内視鏡システム - Google Patents
内視鏡システムInfo
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- JPH08548A JPH08548A JP7003759A JP375995A JPH08548A JP H08548 A JPH08548 A JP H08548A JP 7003759 A JP7003759 A JP 7003759A JP 375995 A JP375995 A JP 375995A JP H08548 A JPH08548 A JP H08548A
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- water supply
- endoscope
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- air
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Landscapes
- Endoscopes (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】機種等の相違により挿入部の長さや太さが異な
っても単位時間当たり、同じ送気量が得られるようにし
た内視鏡システムを提供。 【構成】共通の送気手段および、または共通の送水手段
に、機種の異なる第1,第2の内視鏡が交換接続される
内視鏡システムにおいて、上記各内視鏡における一端か
ら他端における送気管路,または送水管路の中で管路抵
抗を略同一にし、単位時間当たりの流量を略同一にした
ものである。
っても単位時間当たり、同じ送気量が得られるようにし
た内視鏡システムを提供。 【構成】共通の送気手段および、または共通の送水手段
に、機種の異なる第1,第2の内視鏡が交換接続される
内視鏡システムにおいて、上記各内視鏡における一端か
ら他端における送気管路,または送水管路の中で管路抵
抗を略同一にし、単位時間当たりの流量を略同一にした
ものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、機種の異なる多種類
の内視鏡を、共通の送気手段および、または共通の送水
手段に交換接続する内視鏡システムに関するものであ
る。
の内視鏡を、共通の送気手段および、または共通の送水
手段に交換接続する内視鏡システムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】内視鏡の挿入部内に配設された送気管路
および送水管路を内視鏡の先端部において合流し、観察
窓に対向した1つのノズルにより送気および送水を行な
う内視鏡は周知である。そして、また上記送気管路を通
じて体腔内に空気または不燃性ガスを送るようになって
いる。これは体腔を膨張させて内視鏡の先端に設けた観
察窓と体腔壁との距離を確保するためである。
および送水管路を内視鏡の先端部において合流し、観察
窓に対向した1つのノズルにより送気および送水を行な
う内視鏡は周知である。そして、また上記送気管路を通
じて体腔内に空気または不燃性ガスを送るようになって
いる。これは体腔を膨張させて内視鏡の先端に設けた観
察窓と体腔壁との距離を確保するためである。
【0003】このような送気行為または吸引行為は、内
視鏡検査においては、その行為自体が挿入技術の一部と
なっており、送気量を適性にコントロールし得るか否か
が挿入性に関与している。即ち、過剰送気は患者の苦痛
や体腔組織の損傷を招く恐れがある等、送気量の制御は
非常に重要である。つまり、同一箇所に使用する内視鏡
は、機種が異なっていても送気量が等しいことが望まし
い。
視鏡検査においては、その行為自体が挿入技術の一部と
なっており、送気量を適性にコントロールし得るか否か
が挿入性に関与している。即ち、過剰送気は患者の苦痛
や体腔組織の損傷を招く恐れがある等、送気量の制御は
非常に重要である。つまり、同一箇所に使用する内視鏡
は、機種が異なっていても送気量が等しいことが望まし
い。
【0004】また、従来送気量等を変化させる技術とし
ては、実公昭58-18884号公報に示されているように、送
気中に空気の一部をリークさせ、そのリーク孔の大きさ
によって空気量を調節するようにしたものもあるが、こ
のようにリークによって送気量を精度良く制御すること
は非常に困難である。また、実開昭59-64101号公報に開
示されているように、管路内の一部またはタンクにシリ
ンダとピストンからなる加圧装置を設けたものもある。
ては、実公昭58-18884号公報に示されているように、送
気中に空気の一部をリークさせ、そのリーク孔の大きさ
によって空気量を調節するようにしたものもあるが、こ
のようにリークによって送気量を精度良く制御すること
は非常に困難である。また、実開昭59-64101号公報に開
示されているように、管路内の一部またはタンクにシリ
ンダとピストンからなる加圧装置を設けたものもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、内視鏡は機
種が異なったり用途が相違すると、その挿入部の長さや
太さも異なり、従って管路抵抗等が相違するため単位時
間当たりの送気量や送水量が相違する。これに対しては
従来のものは何等対処されておらず、例えば同じタイプ
の大腸スコープでも挿入部の長さが異なると送気量や送
水量も異なっており、同じ上部消化管汎用スコープで細
径のスコープと普通のスコープでは挿入の長さが異なっ
ている。
種が異なったり用途が相違すると、その挿入部の長さや
太さも異なり、従って管路抵抗等が相違するため単位時
間当たりの送気量や送水量が相違する。これに対しては
従来のものは何等対処されておらず、例えば同じタイプ
の大腸スコープでも挿入部の長さが異なると送気量や送
水量も異なっており、同じ上部消化管汎用スコープで細
径のスコープと普通のスコープでは挿入の長さが異なっ
ている。
【0006】このように送気量や送水量が各々異なる内
視鏡では、これに伴って送気管路および送水管路長さや
太さが異なり、これによって管路抵抗等も変化するた
め、単位時間当たりの送気量、送水量が変化し非常に使
いずらいという問題があった。また、上記従来技術に示
したような技術を用いて個々の内視鏡において、その送
気量、送水量を変化させることも考えられるが、この場
合には各々の内視鏡毎に管路抵抗の大きさに応じて調整
する必要があり、その調整に非常に手間がかかり時間を
要するという欠点がある。よって機種が違っても単位時
間当たり同じ送気量、送水量を得られる内視鏡の出現が
望まれていた。従って、本発明の目的は上記課題を解消
し、機種等の相違により挿入部の長さや太さが異なって
も単位時間当たり、同じ送気量が得られるようにした内
視鏡システムを提供するにある。
視鏡では、これに伴って送気管路および送水管路長さや
太さが異なり、これによって管路抵抗等も変化するた
め、単位時間当たりの送気量、送水量が変化し非常に使
いずらいという問題があった。また、上記従来技術に示
したような技術を用いて個々の内視鏡において、その送
気量、送水量を変化させることも考えられるが、この場
合には各々の内視鏡毎に管路抵抗の大きさに応じて調整
する必要があり、その調整に非常に手間がかかり時間を
要するという欠点がある。よって機種が違っても単位時
間当たり同じ送気量、送水量を得られる内視鏡の出現が
望まれていた。従って、本発明の目的は上記課題を解消
し、機種等の相違により挿入部の長さや太さが異なって
も単位時間当たり、同じ送気量が得られるようにした内
視鏡システムを提供するにある。
【0007】特に、同一箇所に使用する場合、大腸では
大腸スコープとシグモイドスコープ(大腸鏡の一種でS
状結腸鏡とも言う)、上部消化器では食道スコープ、胃
用スコープ、十二指腸スコープ、小腸スコープ、食道か
ら十二指腸までの汎用スコープの送気量を等しくするこ
とが望ましい。医師は、送気量1300ml/min のものと17
00ml/min のものの差を認識し得る。つまり30%の差は
許容できない。そこで、送気量の差をその半分の15%以
内とすれば、実用上同一と見なし得る。
大腸スコープとシグモイドスコープ(大腸鏡の一種でS
状結腸鏡とも言う)、上部消化器では食道スコープ、胃
用スコープ、十二指腸スコープ、小腸スコープ、食道か
ら十二指腸までの汎用スコープの送気量を等しくするこ
とが望ましい。医師は、送気量1300ml/min のものと17
00ml/min のものの差を認識し得る。つまり30%の差は
許容できない。そこで、送気量の差をその半分の15%以
内とすれば、実用上同一と見なし得る。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用】本発明では上
記目的を達成するために、共通の送気手段および、また
は共通の送水手段に、機種の異なる第1,第2の内視鏡
が交換接続される内視鏡システムにおいて、上記各内視
鏡における一端から他端における送気管路,または送水
管路の中で管路抵抗を略同一にし、単位時間当たりの流
量を略同一にしたことを特徴とするものである。
記目的を達成するために、共通の送気手段および、また
は共通の送水手段に、機種の異なる第1,第2の内視鏡
が交換接続される内視鏡システムにおいて、上記各内視
鏡における一端から他端における送気管路,または送水
管路の中で管路抵抗を略同一にし、単位時間当たりの流
量を略同一にしたことを特徴とするものである。
【0009】上記同一にする手段は、送気源または送水
源の出力は固定で、内視鏡本体の管路抵抗が同一になる
ようにすることであり、コネクタ〜ユニバーサルコード
側送気管路または送水管路〜送気送水切換弁〜挿入部側
送気管路または送水管路〜ノズルからなる送気管路また
は送水管路構成部材の少なくとも1ヶ所乃至その一部の
管路抵抗を増加乃至減少させるようにしたものである。
源の出力は固定で、内視鏡本体の管路抵抗が同一になる
ようにすることであり、コネクタ〜ユニバーサルコード
側送気管路または送水管路〜送気送水切換弁〜挿入部側
送気管路または送水管路〜ノズルからなる送気管路また
は送水管路構成部材の少なくとも1ヶ所乃至その一部の
管路抵抗を増加乃至減少させるようにしたものである。
【0010】
【実施例】以下、図示の実施例によって本発明を説明す
る。図1および図2は、本発明の第1実施例を示すもの
で、図1は挿入部の長さの長い内視鏡を示しており、図
2は挿入部の長さの短いものを示している。内視鏡本体
1は先端部2には、観察窓3とこの観察窓3に対向して
ノズル4が設けられている。このノズル4は内視鏡本体
1内を通る送気管路5および送水管路6に連通してい
る。この送気管路5および送水管路6は、先端部2にお
いて合流していて、送気管路5は、内視鏡本体1のコネ
クタ部7に設けられた通気口金8を介して、ポンプ9と
接続されるようになっている。送水管路6は、コネクタ
部7に設けられた送水口金10を介して送水タンク11
と接続されるようになっている。内視鏡本体1における
送気管路5および送水管路6の途中の操作部12内には
送気、送水切換弁13(図5参照)が設けられており、
送気および送水の切換を行なうようになっている。
る。図1および図2は、本発明の第1実施例を示すもの
で、図1は挿入部の長さの長い内視鏡を示しており、図
2は挿入部の長さの短いものを示している。内視鏡本体
1は先端部2には、観察窓3とこの観察窓3に対向して
ノズル4が設けられている。このノズル4は内視鏡本体
1内を通る送気管路5および送水管路6に連通してい
る。この送気管路5および送水管路6は、先端部2にお
いて合流していて、送気管路5は、内視鏡本体1のコネ
クタ部7に設けられた通気口金8を介して、ポンプ9と
接続されるようになっている。送水管路6は、コネクタ
部7に設けられた送水口金10を介して送水タンク11
と接続されるようになっている。内視鏡本体1における
送気管路5および送水管路6の途中の操作部12内には
送気、送水切換弁13(図5参照)が設けられており、
送気および送水の切換を行なうようになっている。
【0011】図1に示した内視鏡は本体1に連設された
挿入部14が長い内視鏡を示していて、図2は本体に連
設された挿入部15が短い内視鏡を示している。この実
施例は、管路径を異ならせて管路抵抗を等しくしたもの
で、図2に示すように内視鏡の挿入部15の長さが、図
1における内視鏡の挿入部14の長さに比べて短い場
合、その短い分だけ送気管路18および送水管路19も
短くしてあるが、その代わり、送気管路8および送水管
路19のそれぞれの管路径を細くして、管路抵抗を挿入
部の長さの長い内視鏡と同一になるようにしている。
挿入部14が長い内視鏡を示していて、図2は本体に連
設された挿入部15が短い内視鏡を示している。この実
施例は、管路径を異ならせて管路抵抗を等しくしたもの
で、図2に示すように内視鏡の挿入部15の長さが、図
1における内視鏡の挿入部14の長さに比べて短い場
合、その短い分だけ送気管路18および送水管路19も
短くしてあるが、その代わり、送気管路8および送水管
路19のそれぞれの管路径を細くして、管路抵抗を挿入
部の長さの長い内視鏡と同一になるようにしている。
【0012】図1および図2に示すような挿入部の長さ
の異なる内視鏡を共通の送水タンク11および送気ポン
プ9に、場合に応じて交換接続して使用する。この場合
2つの送気管路5,18の管路抵抗が同じで、2つの送
水管路6,19の管路抵抗が同じであるため、同一の送
気および送水時間に対して、即ち、単位時間当たり、ほ
ぼ同じ送気量、および同じ送水量が得られる。この第1
実施例では、挿入部の短い内視鏡において、送気管路お
よび送水管路の径が細くなるため挿入部15の径を細く
でき、挿入がより容易となる。
の異なる内視鏡を共通の送水タンク11および送気ポン
プ9に、場合に応じて交換接続して使用する。この場合
2つの送気管路5,18の管路抵抗が同じで、2つの送
水管路6,19の管路抵抗が同じであるため、同一の送
気および送水時間に対して、即ち、単位時間当たり、ほ
ぼ同じ送気量、および同じ送水量が得られる。この第1
実施例では、挿入部の短い内視鏡において、送気管路お
よび送水管路の径が細くなるため挿入部15の径を細く
でき、挿入がより容易となる。
【0013】また、この第1実施例では挿入部側の送気
管路18および送水管路19を全長にわたって、その管
径を細くしたが、これは一部のみを細くしてもよいし、
またユニバーサルコード内あるいはコネクタ内の少なく
とも一部のみを細くしてもよいことは勿論である。
管路18および送水管路19を全長にわたって、その管
径を細くしたが、これは一部のみを細くしてもよいし、
またユニバーサルコード内あるいはコネクタ内の少なく
とも一部のみを細くしてもよいことは勿論である。
【0014】次に本願発明の第2実施例について説明す
る。この実施例は、例えば、成人用の普通の太さの内視
鏡と小児用の細径内視鏡とで、その挿入部の長さの等し
い2種類の内視鏡等の場合には、細径内視鏡では当然、
挿入部14を細くするため、送気管路5も細くしてい
る。従ってこのようなときには、図3に示す如く、ユニ
バーサルコード内の送気管路の少なくとも一部を、他方
の内視鏡よりも太く形成することにより送気量を同じに
することができる。また、このように挿入部長は同じで
も管路の太さの違う第1、第2内視鏡において、その送
気量や送水量を同一にするために他の実施例と同じ方法
を適用してもよい。
る。この実施例は、例えば、成人用の普通の太さの内視
鏡と小児用の細径内視鏡とで、その挿入部の長さの等し
い2種類の内視鏡等の場合には、細径内視鏡では当然、
挿入部14を細くするため、送気管路5も細くしてい
る。従ってこのようなときには、図3に示す如く、ユニ
バーサルコード内の送気管路の少なくとも一部を、他方
の内視鏡よりも太く形成することにより送気量を同じに
することができる。また、このように挿入部長は同じで
も管路の太さの違う第1、第2内視鏡において、その送
気量や送水量を同一にするために他の実施例と同じ方法
を適用してもよい。
【0015】なお、挿入部長の長さの短い送気管路を細
くするではなく、挿入部の長さの長い送気管路を積極的
に太くすることにより、送気量を多い方で統一するよう
にしてもよい。更にまた、挿入部の長さの短い分、ユニ
バーサルコードを長くして全長を同じにしてもよく、こ
の場合には長くなったユニバーサルコードをカールコー
ドにしてもよい。
くするではなく、挿入部の長さの長い送気管路を積極的
に太くすることにより、送気量を多い方で統一するよう
にしてもよい。更にまた、挿入部の長さの短い分、ユニ
バーサルコードを長くして全長を同じにしてもよく、こ
の場合には長くなったユニバーサルコードをカールコー
ドにしてもよい。
【0016】次に、第3実施例について説明する。この
実施例は、図1に示す挿入部の長さの長い内視鏡に較
べ、図4に示す挿入部の長さの短い内視鏡の場合であ
る。図4の内視鏡の送気管路20および送水管路21
は、図1における送気管路5および送水管路6とそれぞ
れ径が同一となっている。したがって、挿入部15の長
さが挿入部14の長さに比べて短い分だけ、送気管路2
0および送水管路21は短くなっている。しかしなが
ら、送気管路20中に送気管路狭窄部22が設けられて
おり、送水管路21中に送水管路狭窄部23が設けられ
ている。なお、図4の例では送気管路狭窄部22および
送水管路狭窄部23を送気、送水切換弁13の下流側に
設けたが、上流側に設けてもよいことは言うまでもな
い。
実施例は、図1に示す挿入部の長さの長い内視鏡に較
べ、図4に示す挿入部の長さの短い内視鏡の場合であ
る。図4の内視鏡の送気管路20および送水管路21
は、図1における送気管路5および送水管路6とそれぞ
れ径が同一となっている。したがって、挿入部15の長
さが挿入部14の長さに比べて短い分だけ、送気管路2
0および送水管路21は短くなっている。しかしなが
ら、送気管路20中に送気管路狭窄部22が設けられて
おり、送水管路21中に送水管路狭窄部23が設けられ
ている。なお、図4の例では送気管路狭窄部22および
送水管路狭窄部23を送気、送水切換弁13の下流側に
設けたが、上流側に設けてもよいことは言うまでもな
い。
【0017】また、図5の送気、送水切換弁13の断面
図に示すように、送気、送水切換弁13の送気出口29
および送水出口31に送気管路20および送水管路21
の管路抵抗を増大させるように出口の径を細くするよう
にして、送気管路狭窄部24および送水管路狭窄部25
を形成するようにしてもよい。すなわち、送気、送水切
換弁13は、シリンダ26とこのシリンダ26に嵌合す
るピストン27を基本構成とするものである。このシリ
ンダ26には、送気管路20に接続される送気入口28
および送気出口29が設けられている。また、送水管路
21に接続される送水入口30および送水出口31が設
けられている。送気出口29および送水出口31にそれ
ぞれ送気管路狭窄部24および送水管路狭窄部25を形
成している。
図に示すように、送気、送水切換弁13の送気出口29
および送水出口31に送気管路20および送水管路21
の管路抵抗を増大させるように出口の径を細くするよう
にして、送気管路狭窄部24および送水管路狭窄部25
を形成するようにしてもよい。すなわち、送気、送水切
換弁13は、シリンダ26とこのシリンダ26に嵌合す
るピストン27を基本構成とするものである。このシリ
ンダ26には、送気管路20に接続される送気入口28
および送気出口29が設けられている。また、送水管路
21に接続される送水入口30および送水出口31が設
けられている。送気出口29および送水出口31にそれ
ぞれ送気管路狭窄部24および送水管路狭窄部25を形
成している。
【0018】この送気、送水切換弁13は、通常は送気
管路20を通って送られてきた空気は送気入口28か
ら、ピストン27の貫通孔32を通って大気中へリーク
されるようになっている。また、ピストン27の頭部を
指でおさえ、貫通孔32をふさぐと、送気入口28を通
って送られてくる空気は逆止弁33を開き、送気出口2
9の送気管路狭窄部24を通り、内視鏡の先端部2側へ
送られる。さらに、ピストン27の頭部を指でおさえた
状態で、上昇用ばね35の弾力に抗してピストンを一段
押し下げると、ピストン27の下部に形成されている周
溝34を介して送水入口30と送水出口31が連通し、
送水が行われるようになっている。
管路20を通って送られてきた空気は送気入口28か
ら、ピストン27の貫通孔32を通って大気中へリーク
されるようになっている。また、ピストン27の頭部を
指でおさえ、貫通孔32をふさぐと、送気入口28を通
って送られてくる空気は逆止弁33を開き、送気出口2
9の送気管路狭窄部24を通り、内視鏡の先端部2側へ
送られる。さらに、ピストン27の頭部を指でおさえた
状態で、上昇用ばね35の弾力に抗してピストンを一段
押し下げると、ピストン27の下部に形成されている周
溝34を介して送水入口30と送水出口31が連通し、
送水が行われるようになっている。
【0019】図6は、上記送気管路5に必要に応じて連
通する送ガス管路38を内蔵する内視鏡1Aに本発明を
適用した第4実施例を示したものである。即ち、コネク
タ部7にガス口金40が設けられており、不燃性ガスボ
ンベ36のガスチューブ37が接続されるようになって
いて、ガス口金40からのガスをガス管路38に供給で
きるようになっている。ガス管路38は操作部12内に
て送ガス弁39を介して送気管路5に送気、送水切換弁
13よりも下流側に連通している。この送ガス弁39
は、管路開閉弁であり、この送ガス弁39を押込むこと
によりガス管路38と送気管路5の、送気、送水切換弁
13より下流側が通じて体腔内に送ガスできるようにな
っている。
通する送ガス管路38を内蔵する内視鏡1Aに本発明を
適用した第4実施例を示したものである。即ち、コネク
タ部7にガス口金40が設けられており、不燃性ガスボ
ンベ36のガスチューブ37が接続されるようになって
いて、ガス口金40からのガスをガス管路38に供給で
きるようになっている。ガス管路38は操作部12内に
て送ガス弁39を介して送気管路5に送気、送水切換弁
13よりも下流側に連通している。この送ガス弁39
は、管路開閉弁であり、この送ガス弁39を押込むこと
によりガス管路38と送気管路5の、送気、送水切換弁
13より下流側が通じて体腔内に送ガスできるようにな
っている。
【0020】このような送ガス管路38を内蔵する内視
鏡においても、挿入部の長さや挿入部の太さが異なって
も、他の実施例と同じ方法を用いれば、不燃性ガスボン
ベ36に設けた図示しないレギュレータによって、上記
ボンベ36からの送ガス圧を一定にすることにより、送
ガス量も一定にできる。更に内視鏡本体1Aに接続され
たポンプ9の吐出圧とガスボンベ36の送ガス圧を等し
くすることにより、送気時(送空気時)と送ガス時の流
量をも等しくすることができる。また、図6において、
ガスボンベ36の出力ガス圧の設定圧と、ポンプ9の出
力圧とに差がある場合には、それに見合うように管路抵
抗を、他の実施例と同様の手段によって変えてガス量と
空気量を統一する。
鏡においても、挿入部の長さや挿入部の太さが異なって
も、他の実施例と同じ方法を用いれば、不燃性ガスボン
ベ36に設けた図示しないレギュレータによって、上記
ボンベ36からの送ガス圧を一定にすることにより、送
ガス量も一定にできる。更に内視鏡本体1Aに接続され
たポンプ9の吐出圧とガスボンベ36の送ガス圧を等し
くすることにより、送気時(送空気時)と送ガス時の流
量をも等しくすることができる。また、図6において、
ガスボンベ36の出力ガス圧の設定圧と、ポンプ9の出
力圧とに差がある場合には、それに見合うように管路抵
抗を、他の実施例と同様の手段によって変えてガス量と
空気量を統一する。
【0021】また、図示しないがノズル4の噴出口の大
きさを変化して管路抵抗を同一にするようにしてもよ
い。即ち、管路抵抗の大きい内視鏡(図1,6参照)で
は、内径の大きなノズルとし、管路抵抗の小さい内視鏡
では内径の小さなノズルとすればよい。そして更に、こ
れらのノズルを先端部2に対して着脱自在にすれば、製
造工程で内径の異なる各種のノズルを用意しておき、こ
れらを適宜選択使用するようにすれば送気量を調整でき
る。また、上記送気管路18,20によって送気量を調
整するようにした場合には、送気管路が何等かの理由で
故障すると、その修理が大変であるが、ノズルにより調
整するようにすれば簡単に行なえる。
きさを変化して管路抵抗を同一にするようにしてもよ
い。即ち、管路抵抗の大きい内視鏡(図1,6参照)で
は、内径の大きなノズルとし、管路抵抗の小さい内視鏡
では内径の小さなノズルとすればよい。そして更に、こ
れらのノズルを先端部2に対して着脱自在にすれば、製
造工程で内径の異なる各種のノズルを用意しておき、こ
れらを適宜選択使用するようにすれば送気量を調整でき
る。また、上記送気管路18,20によって送気量を調
整するようにした場合には、送気管路が何等かの理由で
故障すると、その修理が大変であるが、ノズルにより調
整するようにすれば簡単に行なえる。
【0022】次に図7および図8は、前記送水口金10
に接続される送水タンク11の接続部の構造を示したも
のである。この送水タンク11の接続部は、その送水口
金部45に開閉弁機構50を有していて、内視鏡本体
1,1Aの送水口金10に対して着脱自在に取り付けら
れるようになっている。即ち、図7は、送水口金10か
ら送水口金部45が外された状態を、また図8は両者が
接続された状態をそれぞれ示している。
に接続される送水タンク11の接続部の構造を示したも
のである。この送水タンク11の接続部は、その送水口
金部45に開閉弁機構50を有していて、内視鏡本体
1,1Aの送水口金10に対して着脱自在に取り付けら
れるようになっている。即ち、図7は、送水口金10か
ら送水口金部45が外された状態を、また図8は両者が
接続された状態をそれぞれ示している。
【0023】先ず開閉弁機構50について説明すると、
図7,8において符号52は周囲にフランジ部53を有
する筒状に形成された送水口金本体、54はそのフラン
ジ部53を貫通するように形成された複数の第1の通気
孔、55は送水口金本体52の先端に接合されたシリン
ダ、56はシリンダ55内に進退自在に配された、後部
に蓋状のばね受57が一体に、先端外周にOリング56
aがそれぞれ取着された筒状のピストン、58はそのば
ね受57とそれに対向する送水口金本体52の内底面と
の間に介装されたコイルスプリングである。
図7,8において符号52は周囲にフランジ部53を有
する筒状に形成された送水口金本体、54はそのフラン
ジ部53を貫通するように形成された複数の第1の通気
孔、55は送水口金本体52の先端に接合されたシリン
ダ、56はシリンダ55内に進退自在に配された、後部
に蓋状のばね受57が一体に、先端外周にOリング56
aがそれぞれ取着された筒状のピストン、58はそのば
ね受57とそれに対向する送水口金本体52の内底面と
の間に介装されたコイルスプリングである。
【0024】そして、送水口金本体52の内端は上記送
水タンク11の揚水パイプ41と接続されていて、送気
口金本体52内と連通している。またシリンダ55の接
合部側の内周面には、ばね受57の周縁に形成された鍔
部57aを受けるリング状の第1のシール部材59が取
着されていて、コイルスプリング58で付勢されるピス
トン56の動きを規制し、ピストン56の先端部がシリ
ンダ55の先端から若干突き出た状態に定めている。そ
して、さらにこの規制によって、ピストン56と、シリ
ンダ55との間をシールできるようにしている。
水タンク11の揚水パイプ41と接続されていて、送気
口金本体52内と連通している。またシリンダ55の接
合部側の内周面には、ばね受57の周縁に形成された鍔
部57aを受けるリング状の第1のシール部材59が取
着されていて、コイルスプリング58で付勢されるピス
トン56の動きを規制し、ピストン56の先端部がシリ
ンダ55の先端から若干突き出た状態に定めている。そ
して、さらにこの規制によって、ピストン56と、シリ
ンダ55との間をシールできるようにしている。
【0025】またピストン56の周壁上、ばね受57か
ら若干先端側に離れた部位には、ピストン56の内部と
連通する複数の送水孔60が穿設されており、こうした
構造にて開閉弁機構50を構成している。つまり、送水
口金部45が口金10から外れたときでは、ばね受57
と第1のシール部材59とが密接して、ピストン56
内、送水孔60を経て、送水口金本体52の内部に至る
流路を断ち、また送水口金部45が口金10に接続され
たときには、第9図に示す如く、ピストン56が後退し
て、同ピストン56内、送水孔60および送水口金本体
52の内部に至る流路を開放するようになっており、こ
うしたピストン56の動きから送水路43を開閉するこ
とができるようにしている。
ら若干先端側に離れた部位には、ピストン56の内部と
連通する複数の送水孔60が穿設されており、こうした
構造にて開閉弁機構50を構成している。つまり、送水
口金部45が口金10から外れたときでは、ばね受57
と第1のシール部材59とが密接して、ピストン56
内、送水孔60を経て、送水口金本体52の内部に至る
流路を断ち、また送水口金部45が口金10に接続され
たときには、第9図に示す如く、ピストン56が後退し
て、同ピストン56内、送水孔60および送水口金本体
52の内部に至る流路を開放するようになっており、こ
うしたピストン56の動きから送水路43を開閉するこ
とができるようにしている。
【0026】またピストン56の先端側には、Oリング
61が設けられているとともに、そのOリング61の後
段の周壁にピストン56の内外を連通する複数の潤滑用
送水孔62が設けられていて、Oリング61にてシリン
ダ55の内面間をシールする他、潤滑用送水孔62で接
続時、Oリング61側へ液体を送ることができるように
している。
61が設けられているとともに、そのOリング61の後
段の周壁にピストン56の内外を連通する複数の潤滑用
送水孔62が設けられていて、Oリング61にてシリン
ダ55の内面間をシールする他、潤滑用送水孔62で接
続時、Oリング61側へ液体を送ることができるように
している。
【0027】そして、送水口金本体52のフランジ部5
3の外周部に、その送水口金本体52の後部を重合して
覆うようチューブ継手63が接合される他、そのチュー
ブ継手63の外周側に接続用リング64が回転可能に配
され、送水口金部45を構成している。
3の外周部に、その送水口金本体52の後部を重合して
覆うようチューブ継手63が接合される他、そのチュー
ブ継手63の外周側に接続用リング64が回転可能に配
され、送水口金部45を構成している。
【0028】また、内視鏡本体1,1Aの送水口金10
の接続用雄ねじ10aと送水タンク11の接続用リング
64の雌ねじ64aとの螺合による着脱によって発生し
た切り屑が空間47に入り込み、チューブ継手63との
摩擦を増大させたり、着脱感が変化したりするのを防ぐ
ため、テフロン等のすべり板48を接続用リング64と
チューブ継手63との間に配設している。そして、チュ
ーブ継手63の後端部に外チューブ42が接続され、揚
水パイプ41との間に送気路44を形成し第1の通気孔
54に連通させている。なお、符号65はチューブ継手
63の後部側に接合された筒状の把持部である。
の接続用雄ねじ10aと送水タンク11の接続用リング
64の雌ねじ64aとの螺合による着脱によって発生し
た切り屑が空間47に入り込み、チューブ継手63との
摩擦を増大させたり、着脱感が変化したりするのを防ぐ
ため、テフロン等のすべり板48を接続用リング64と
チューブ継手63との間に配設している。そして、チュ
ーブ継手63の後端部に外チューブ42が接続され、揚
水パイプ41との間に送気路44を形成し第1の通気孔
54に連通させている。なお、符号65はチューブ継手
63の後部側に接合された筒状の把持部である。
【0029】また、送水口金部45にはその送水口金部
45を内視鏡本体の口金10から外し始めるに伴い、送
気路44を大気に開口させる通路66が設けられてい
る。通路66には、内視鏡本体の口金10から接続用リ
ング64を緩めるに伴い第1の通気孔54を大気に開放
させる構造が採用されている。ここで、通路構造につい
て説明する前に、内視鏡本体1,1Aの口金10につい
て説明すれば、この口金10には、雄ねじ10aが外周
に形成された略筒状の口金10をコネクタ部7に接合す
る他、その口金10の基端側に、上記ピストン56の先
端部と嵌挿可能な筒状部69aをもつ突き当て部材69
を設けた構造となっている。
45を内視鏡本体の口金10から外し始めるに伴い、送
気路44を大気に開口させる通路66が設けられてい
る。通路66には、内視鏡本体の口金10から接続用リ
ング64を緩めるに伴い第1の通気孔54を大気に開放
させる構造が採用されている。ここで、通路構造につい
て説明する前に、内視鏡本体1,1Aの口金10につい
て説明すれば、この口金10には、雄ねじ10aが外周
に形成された略筒状の口金10をコネクタ部7に接合す
る他、その口金10の基端側に、上記ピストン56の先
端部と嵌挿可能な筒状部69aをもつ突き当て部材69
を設けた構造となっている。
【0030】そして、筒状部69aの内底部に送水管路
6が開口し、また突き当て部材69と口金10の基端部
との間に送気管路5が開口しており、接続用リング64
をその先端側内周面に形成された雌ねじ64aを使い、
口金10を螺合して両者を接続することにより、後退す
るピストン56で送水路43を前述のように開放させる
ようにしている。そして、それと同時に、送気路44を
送水口金本体52の先端側の外周に設けたOリング70
で遮断するようにしている。
6が開口し、また突き当て部材69と口金10の基端部
との間に送気管路5が開口しており、接続用リング64
をその先端側内周面に形成された雌ねじ64aを使い、
口金10を螺合して両者を接続することにより、後退す
るピストン56で送水路43を前述のように開放させる
ようにしている。そして、それと同時に、送気路44を
送水口金本体52の先端側の外周に設けたOリング70
で遮断するようにしている。
【0031】次に、通路66の構造について説明する。
すなわち、符号71は接続用リング64の周壁上、雌ね
じ64aの直後に穿設された接続用リング64の内外を
連通する第2の通気孔、符号72はフランジ部53とチ
ューブ継手63の間に固定されたリング状の第2のシー
ル部材をそれぞれ示している。上記第2のシール部材7
2はその先端側が送水口金本体52の前方側へ突き出て
いて、送水口金部45を口金10に接続したとき、同口
金10端面と密接(図8参照)するようにしており、こ
れにて、第1の通気孔54と第2の通気孔71との間上
に、送水口金部45を口金10から外し始めるに伴い通
気路44を大気に連通させることができる通路66を構
成している。
すなわち、符号71は接続用リング64の周壁上、雌ね
じ64aの直後に穿設された接続用リング64の内外を
連通する第2の通気孔、符号72はフランジ部53とチ
ューブ継手63の間に固定されたリング状の第2のシー
ル部材をそれぞれ示している。上記第2のシール部材7
2はその先端側が送水口金本体52の前方側へ突き出て
いて、送水口金部45を口金10に接続したとき、同口
金10端面と密接(図8参照)するようにしており、こ
れにて、第1の通気孔54と第2の通気孔71との間上
に、送水口金部45を口金10から外し始めるに伴い通
気路44を大気に連通させることができる通路66を構
成している。
【0032】つまり、外し始めに伴い、第1の通気孔5
4と第2の通気孔71との間が連通し、その連通部分を
通じて送気路44内の空気が大気へ逃げるようになって
いる。そして、送気路44内の空気が大気に完全に逃げ
た後、上記開閉弁機構50が閉塞動するようにしてい
る。すなわち、先に述べた開閉弁機構50は送水路60
の位置などの設定により、送気路44内の空気が完全に
逃げた後、第1のシール部材59とばね受57とがシー
ルするよう、そのタイミングが定められている。このよ
うに送水タンク11の接続部は構成されている。
4と第2の通気孔71との間が連通し、その連通部分を
通じて送気路44内の空気が大気へ逃げるようになって
いる。そして、送気路44内の空気が大気に完全に逃げ
た後、上記開閉弁機構50が閉塞動するようにしてい
る。すなわち、先に述べた開閉弁機構50は送水路60
の位置などの設定により、送気路44内の空気が完全に
逃げた後、第1のシール部材59とばね受57とがシー
ルするよう、そのタイミングが定められている。このよ
うに送水タンク11の接続部は構成されている。
【0033】なお、上記実施例では、挿入部の長さの長
いものと短いものの2つの場合を示したが、これは2つ
のものに限られず、挿入部の長さの異なる内視鏡ならい
くつでも本発明が適用されることは勿論である。
いものと短いものの2つの場合を示したが、これは2つ
のものに限られず、挿入部の長さの異なる内視鏡ならい
くつでも本発明が適用されることは勿論である。
【0034】図9は、本発明の第5実施例を示したもの
で、この実施例も電光源装置83内の送気ポンプ85の
送気量を内視鏡の機種毎に制御するようにしたものであ
る。即ち、内視鏡本体1Cに連設されたコネクタ86内
に配設されている管路5aに可変オリフイス87を設
け、これを調整するようにしたものである。この調整は
外部から調整しても、また予め機種毎に調整しておいて
もよい。更にオリフイスは、固定オリフイスで機種によ
り選択使用してよいし、オリフイスの配置はコネクタ8
6内でなく、内視鏡の操作部内などどの箇所でもよい。
で、この実施例も電光源装置83内の送気ポンプ85の
送気量を内視鏡の機種毎に制御するようにしたものであ
る。即ち、内視鏡本体1Cに連設されたコネクタ86内
に配設されている管路5aに可変オリフイス87を設
け、これを調整するようにしたものである。この調整は
外部から調整しても、また予め機種毎に調整しておいて
もよい。更にオリフイスは、固定オリフイスで機種によ
り選択使用してよいし、オリフイスの配置はコネクタ8
6内でなく、内視鏡の操作部内などどの箇所でもよい。
【0035】なお、本発明は電子内視鏡でもフアイバー
スコープでも、通常の内視鏡であれば適用できることは
勿論である。
スコープでも、通常の内視鏡であれば適用できることは
勿論である。
【0036】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、機
種の異なる第1、第2の内視鏡でも、同じ送気量、ある
いは送水量を得ることができ、送気あるいは送水時間の
違いによる過送水及び過送気を起こしにくい安全性の高
い内視鏡システムを提供することができる。また、送気
される気体は空気に限らず、不燃性ガスであっても同様
の効果が得られることは勿論である。更に一本の内視鏡
で空気と不燃性ガスを選択的に送気できるようにしたも
のでは、送空気量と送ガス量を等しくすることができ
る。なお、送気の絶対量については医師の手技によって
最適値が異なる。例えば、1000ml/min 程度と比較的少
ない送気量を好む医師、つまり過送気による危険性を防
止することに重点を置く医師もおれば、1700ml/min 程
度と比較的多い送気量を好む医師、即ち、検査時間の短
縮を重視する医師もいる。そこで、上記のように送気ポ
ンプの出力を可変にするなどして、送気の絶対量を可変
してくことが望ましく、また、上部消化管用の内視鏡を
大腸に使用することもあるので、大腸用と上部消化管用
の送気量も同一であることが望ましい。
種の異なる第1、第2の内視鏡でも、同じ送気量、ある
いは送水量を得ることができ、送気あるいは送水時間の
違いによる過送水及び過送気を起こしにくい安全性の高
い内視鏡システムを提供することができる。また、送気
される気体は空気に限らず、不燃性ガスであっても同様
の効果が得られることは勿論である。更に一本の内視鏡
で空気と不燃性ガスを選択的に送気できるようにしたも
のでは、送空気量と送ガス量を等しくすることができ
る。なお、送気の絶対量については医師の手技によって
最適値が異なる。例えば、1000ml/min 程度と比較的少
ない送気量を好む医師、つまり過送気による危険性を防
止することに重点を置く医師もおれば、1700ml/min 程
度と比較的多い送気量を好む医師、即ち、検査時間の短
縮を重視する医師もいる。そこで、上記のように送気ポ
ンプの出力を可変にするなどして、送気の絶対量を可変
してくことが望ましく、また、上部消化管用の内視鏡を
大腸に使用することもあるので、大腸用と上部消化管用
の送気量も同一であることが望ましい。
【図1】挿入部の長さの長い内視鏡の送気管路および送
水管路をそれぞれ示す線図。
水管路をそれぞれ示す線図。
【図2】本発明の第1実施例を示す、挿入部の長さの短
い内視鏡における送気管路および送水管路をそれぞれ示
す線図。
い内視鏡における送気管路および送水管路をそれぞれ示
す線図。
【図3】本発明の第2実施例を示す挿入部の径が細い内
視鏡における送気管路および送水管路をそれぞれ示す線
図。
視鏡における送気管路および送水管路をそれぞれ示す線
図。
【図4】本発明の第3実施例を示す挿入部の長さの短い
内視鏡における送気管路および送水管路をそれぞれ示す
線図。
内視鏡における送気管路および送水管路をそれぞれ示す
線図。
【図5】送気、送水切換弁の一例を示す断面図。
【図6】本発明の第4実施例を示す図であって、送ガス
が行える内視鏡に本発明を適用した線図。
が行える内視鏡に本発明を適用した線図。
【図7】送水タンクを内視鏡本体の口金に装着する接続
部の断面図であって、装着前の状態を示す断面図。
部の断面図であって、装着前の状態を示す断面図。
【図8】送水タンクを内視鏡本体の口金に装着する接続
部の断面図であって、装着状態を示す断面図。
部の断面図であって、装着状態を示す断面図。
【図9】本発明の第5実施例を示す内視鏡システムの線
図である。
図である。
5,18,20 送気管路 6,19,21 送水管路 9 ポンプ 11 送水タンク 14,15 挿入部
Claims (1)
- 【請求項1】 共通の送気手段および、または共通の送
水手段に、機種の異なる第1,第2の内視鏡が交換接続
される内視鏡システムにおいて、 上記各内視鏡における一端から他端における送気管路,
または送水管路の中で管路抵抗を略同一にし、単位時間
当たりの流量を略同一にしたことを特徴とする内視鏡シ
ステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7003759A JP2651362B2 (ja) | 1986-05-30 | 1995-01-13 | 内視鏡システム |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12517186 | 1986-05-30 | ||
| JP61-125171 | 1986-05-30 | ||
| JP7003759A JP2651362B2 (ja) | 1986-05-30 | 1995-01-13 | 内視鏡システム |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62057684A Division JPS63109835A (ja) | 1986-05-30 | 1987-03-11 | 内視鏡システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08548A true JPH08548A (ja) | 1996-01-09 |
| JP2651362B2 JP2651362B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=26337399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7003759A Expired - Fee Related JP2651362B2 (ja) | 1986-05-30 | 1995-01-13 | 内視鏡システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2651362B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007044213A (ja) * | 2005-08-09 | 2007-02-22 | Olympus Medical Systems Corp | 送気装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5542628A (en) * | 1978-09-20 | 1980-03-26 | Olympus Optical Co | Endoscope |
| JPS5789841A (en) * | 1980-11-25 | 1982-06-04 | Olympus Optical Co | Water sending apparatus for endoscope |
| JPS57183824A (en) * | 1981-05-07 | 1982-11-12 | Olympus Optical Co | Endoscope apparatus |
-
1995
- 1995-01-13 JP JP7003759A patent/JP2651362B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5542628A (en) * | 1978-09-20 | 1980-03-26 | Olympus Optical Co | Endoscope |
| JPS5789841A (en) * | 1980-11-25 | 1982-06-04 | Olympus Optical Co | Water sending apparatus for endoscope |
| JPS57183824A (en) * | 1981-05-07 | 1982-11-12 | Olympus Optical Co | Endoscope apparatus |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007044213A (ja) * | 2005-08-09 | 2007-02-22 | Olympus Medical Systems Corp | 送気装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2651362B2 (ja) | 1997-09-10 |
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