JPH0855005A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH0855005A
JPH0855005A JP6189447A JP18944794A JPH0855005A JP H0855005 A JPH0855005 A JP H0855005A JP 6189447 A JP6189447 A JP 6189447A JP 18944794 A JP18944794 A JP 18944794A JP H0855005 A JPH0855005 A JP H0855005A
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JP
Japan
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data
icon
group
destination
processing
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Pending
Application number
JP6189447A
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English (en)
Inventor
Takao Iwatani
隆雄 岩谷
Tomoya Ozaki
友哉 尾崎
Teiji Kuwabara
禎司 桑原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】データを送信する場合の送信手順を簡単化する
と共に、紙の書類の送信手順に近い送信手順を実現す
る。 【構成】回覧先一覧が指示されると、回覧先一覧として
回覧先を示す回覧用紙アイコンを表示する。該回覧用紙
アイコンがデータを示すデータアイコンに重ねられる
と、該データに該回覧先を付加し、該データアイコンの
代わりに回覧先が付加されたことが分かるような宛先付
加データアイコンを表示する。該宛先付加データアイコ
ンがデータ(メール)の送信を指示するためのトレイア
イコンに重ねられると、該データに付加された回覧先に
該データを送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1つ以上の情報処理装
置が接続されているネットワークに接続される情報処理
装置に係り、特に、データに対する処理を実行する旨の
指示を行うときのユーザの操作を簡単化する情報処理装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】
(1)第1の従来技術 従来、1つ以上の情報処理装置が接続されているネット
ワークに接続された情報処理装置において、作成/編集
したデータを他の情報処理装置に送信する場合には、ユ
ーザは、(a)データを送信する旨を指示した後に、デ
ータの送信先(宛先)をキーボードから入力する、
(b)データを送信する旨を指示した後に、予め設定さ
れている宛先を示す宛先アイコンの一覧を表示する旨を
指示して宛先アイコンの一覧を表示画面に表示し、該表
示画面で、所望の宛先アイコンを指示する、(c)宛先
が設定されていない、データを送信する旨の指示を受付
けるための1つの送信箱アイコン、および、宛先が予め
設定されている、データを送信する旨の指示を受付ける
ための複数の送信箱アイコンが表示されている表示画面
で、送信すべきデータを示すためのデータアイコンを、
所望の送信箱アイコンの1つに重ねる、という操作のい
ずれかを行っていた。
【0003】これに関連する技術としては、特開平2−
2263号公報および特開平5−103008号公報に
記載されている技術がある。
【0004】(2)第2の従来技術 また、1つ以上の情報処理装置が接続されているネット
ワークに接続された情報処理装置において、他の情報処
理装置からメールとして送信されてきたデータを受信し
て参照する場合には、ユーザは、(a)メールの一覧を
表示する旨を指示してメールの一覧を表示画面に表示
し、該表示画面で、参照したいメール(データ)を指示
する、という操作を行っていた。
【0005】なお、このとき、情報処理装置は、ユーザ
がメール(データ)の内容を参照した後に、該データが
参照された旨が分かるようにするために、参照済みであ
る旨を示す情報をメールの一覧内に表示していた。
【0006】また、ユーザは、他の情報処理装置からメ
ールとして送信されてきたデータに対して再参照,送
信,複写,削除等の各種処理を実行する場合には、ユー
ザは、(b)他の情報処理装置からメールとして送信さ
れてきたデータを参照する場合と同様に、メールの一覧
を表示する旨を指示してメールの一覧を表示画面に表示
し、該表示画面で、所望のメール(データ)を指示する
と共に、各種処理を実行する旨の指示を受付けるための
メニューの中の、実行したい処理に対応する選択枝を指
示する、という操作を行っていた。
【0007】(3)第3の従来技術 また、情報処理装置において、一方のデータに他方のデ
ータ(メモや参考文献等)を添付するなど、複数のデー
タをグループとして関連付ける場合には、ユーザは、
(a)グループとして関連付けたいデータを示すデータ
アイコンを指示し、各種処理を実行する旨の指示を受付
けるためのメニューの中の、複数のデータをグループと
して関連付ける処理(グループ化する処理)に対応する
選択枝を指示する、(b)ディレクトリを作成し、各種
処理を実行する旨の指示を受付けるためのメニューの中
の、データの移動処理に対応する選択枝を指示すると共
に、移動元として、グループとして関連付けたいデータ
名称を入力し、移動先として、作成したディレクトリの
名称を入力する、(c)ディレクトリを作成すると共
に、該ディレクトリを示すディレクトリアイコンを生成
し、該ディレクトリアイコンに、グループとして関連付
けたいデータを示すデータアイコンを重ねる、という操
作のいずれかを行っていた。
【0008】これに関連する技術としては、Microsoft
社のWindows3.1のファイルマネジャがある。
【0009】(4)第4の従来技術 また、情報処理装置において、2つ以上の処理を実行す
る旨の指示から構成される処理手順情報が付加されたデ
ータ(定型データ)に対して、該処理手順情報を構成す
る指示に従った処理を順次実行する旨を指示し、そのよ
うな処理が行われているときに、該処理手順情報を構成
していない指示に対応する処理、例えば、複写処理を実
行する場合には、ユーザは、(a)定型データのうちの
データ部分(定型データのうちの処理手順情報を除いた
部分)を抽出して新たなデータとして表示画面に表示
し、該表示画面で、各種処理を実行する旨の指示を受付
けるためのメニューの中の、データの複写処理に対応す
る選択枝を指示すると共に、複写元として、該新たなデ
ータのデータ名称を入力し、複写先として、所望のディ
レクトリ名称や所望のデータ名称を入力する、という操
作を行っていた。すなわち、情報処理装置が提供してい
る各種処理の1つである複写処理を利用していた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
(1)第1の従来技術の課題および本発明の第1の目的 上記第1の従来技術は、キーボードから宛先を入力する
ときに、宛先の入力間違いが生じやすい。
【0011】また、現実のオフィスでは、紙の書類を複
数人に回覧するときには、一般に、該書類に回覧用紙を
貼付けてから回覧しているが、上記第1の従来技術は、
現実のオフィスでの操作手順とは逆に、データを送信す
る旨を指示した後に、宛先を示す宛先アイコンを指示し
ているので、現実のオフィスでの操作手順とは違和感が
ある。また、現実のオフィスでは、一般に、回覧する書
類を入れるための1つのメール用トレイが使用されてお
り、上記第1の従来技術のように複数の送信箱アイコン
を設けることは、現実のオフィスとは違和感がある。
【0012】そこで、本発明の第1の目的は、データを
送信する場合の操作手順を簡単化すると共に、現実のオ
フィスでの操作手順(紙の書類を送信するときの操作手
順、すなわち、予め用意された回覧用紙を書類に貼付
け、メール用トレイに入れるという操作手順)に近い操
作手順を実現することにある。
【0013】(2)第2の従来技術の課題および本発明
の第2の目的 上記第2の従来技術は、メール(データ)を受信して参
照した後に、該データに対して再参照,送信,複写,削
除等の各種処理を実行するときに、メールの一覧を表示
する旨を指示する必要があり、メールとして受信したデ
ータを、それ以外のデータ(作成/編集されたデータ)
と同様に扱うことができないという問題がある。
【0014】そこで、本発明の第2の目的は、メール
(データ)を受信して参照した後に、該データに対して
各種処理を実行する場合に、メールとして受信したデー
タを、それ以外のデータと同様に扱うことができるよう
にすることにより、ユーザの操作性を向上させるように
することにある。
【0015】(3)第3の従来技術の課題および本発明
の第3の目的 上記第3の従来技術は、複数のデータの指示は、データ
アイコンを指示することによりスムーズに行っている
が、複数の該データをグループ化する旨の指示は、メニ
ューで指示することにより行っているので、ユーザの操
作性が低下するという問題がある。
【0016】また、ディレクトリ(ディレクトリアイコ
ン)を作成してから複数のデータを1つにグループ化す
るのは、ディレクトリを作成するという手間がかかると
いう問題がある。
【0017】そこで、本発明の第3の目的は、複数のデ
ータをグループ化する場合の操作手順を簡単化すること
にある。
【0018】(4)第4の従来技術の課題および本発明
の第4の目的 上記第4の従来技術は、付加されている処理手順情報を
構成している指示による処理は、該処理手順情報を構成
する指示に従った処理を順次実行する旨を指示するだけ
で、スムーズに実行することができるが、該処理手順情
報を構成していない指示に対応する処理を実行する場合
には、上述したように、ユーザの手間がかかるという問
題がある。
【0019】そこで、本発明の第4の目的は、2つ以上
の処理を実行する旨の指示から構成される処理手順情報
が付加されたデータ(定型データ)に対して、該処理手
順情報を構成していない処理を実行する場合の操作を簡
単化すると共に、その際に、定型データを、定型データ
でないデータ(作成/編集されたデータ)と同様に扱え
るようにすることにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】
(1)第1の発明 上記第1の目的を達成するために、本発明は、座標入力
装置と、表示装置と、記憶手段と、処理手段とを備え、
1つ以上の他の情報処理装置が接続されているネットワ
ークに接続される情報処理装置において、上記記憶手段
が、データの送信先を示すユーザ情報の集合である宛先
情報を1つ以上記憶するようにし、上記処理手段が、作
業途中のデータを示す図形であるデータアイコン、上記
宛先情報を示す図形である宛先アイコン、上記宛先アイ
コンの一覧を表示する旨の指示を受付ける図形である宛
先一覧表示指示アイコン、および、データを送信する旨
の指示を受付ける図形である送信指示アイコンを含む各
種アイコンを上記表示装置に表示するアイコン表示手段
と、上記座標入力装置が受付けた座標の変更量に従っ
て、上記表示装置に表示されている各種アイコンの表示
位置を変更するアイコン移動手段と、上記座標入力装置
が受付けた座標が上記宛先一覧表示指示アイコンの内部
である場合に、上記宛先アイコンの一覧を上記表示装置
に表示する宛先一覧表示手段と、上記アイコン移動手段
により移動された上記宛先アイコンがデータアイコンに
重ねられた場合に、該宛先アイコンが示す宛先情報を、
該データアイコンが示すデータに付加する宛先付加手段
と、上記アイコン移動手段により移動された、上記宛先
付加手段により宛先情報が付加されたデータを示すデー
タアイコンが上記送信指示アイコンに重ねられた場合
に、該データアイコンに付加されている宛先情報を構成
するユーザ情報が示す送信先に、該データアイコンが示
すデータを送信するデータ送信手段とを有することがで
きる。
【0021】上記処理装置は、さらに、上記データアイ
コンが示すデータに上記宛先付加手段により宛先情報が
付加された場合に、その旨が分かるように、該データア
イコンの図形を変更するデータアイコン変更手段を有す
ることもできる。
【0022】なお、上記宛先一覧表示指示アイコンは、
紙の書類に貼付ける回覧用紙を入れた回覧用紙用トレイ
を具象化した形状であり、上記送信指示アイコンは、回
覧用紙が貼付られた紙の書類を入れるためのメール用ト
レイを具象化した形状であり、上記宛先アイコンは、回
覧用紙を具象化した形状であるようにすると、ユーザ
は、操作内容を視覚的に判断することができるようにな
る。
【0023】また、上記データアイコン変更手段による
変更後のデータアイコンは、回覧用紙が貼付られた紙の
書類を具象化した形状であるようにすると、ユーザは、
操作内容を視覚的に判断することができるようになる。
【0024】また、上記宛先情報を構成しているユーザ
情報が1つである場合と2つ以上である場合とで、上記
宛先アイコンのイメージを異なるようにしてもよい。
【0025】(2)第2の発明 上記第2の目的を達成するために、本発明は、座標入力
装置と、表示装置と、記憶手段と、処理手段とを備え、
1つ以上の他の情報処理装置が接続されているネットワ
ークに接続される情報処理装置において、上記記憶手段
は、他の情報処理装置から送信されたデータであり、該
データの送信先を示すユーザ情報の集合である宛先情報
が付加されたデータ(以下、受信データと称す。)を記
憶し、上記処理手段は、作業途中のデータを示す図形で
あるデータアイコン、上記受信データを示す図形である
受信データアイコン、上記受信データアイコンの一覧を
表示する旨の指示を受付ける図形である受信データ一覧
表示指示アイコン、および、各種処理を示し、該処理を
実行する旨の指示を受付ける図形である1つ以上の処理
指示アイコンを含む各種アイコンを上記表示装置に表示
するアイコン表示手段と、上記座標入力装置が受付けた
座標の変更量に従って、上記表示装置に表示されている
各種アイコンの表示位置を変更するアイコン移動手段
と、上記座標入力装置が受付けた座標が上記受信データ
一覧表示指示アイコンの内部である場合に、上記受信デ
ータアイコンの一覧を上記表示装置に表示する受信デー
タ一覧表示手段と、上記座標入力装置が受付けた座標が
上記受信データアイコンの内部である場合に、該受信デ
ータアイコンが示す受信データを上記表示装置に表示す
る受信データ表示手段と、上記受信データ表示手段によ
る受信データの表示が終了した場合に、該受信データが
参照済みである旨が分かるようにするために、該受信デ
ータを示す受信データアイコンの図形を変更するデータ
アイコン変更手段と、上記アイコン移動手段により移動
されたデータアイコンが上記処理指示アイコンに重ねら
れた場合に、該データアイコンが示すデータに対して、
該処理指示アイコンが示す処理を実行し、また、上記ア
イコン移動手段により移動された、上記データアイコン
変更手段により図形が変更された後の受信データアイコ
ンが、上記処理指示アイコンに重ねられた場合に、該受
信データアイコンが示す受信データの宛先情報を除くデ
ータ部分に対して、該処理指示アイコンが示す処理を実
行するデータ処理実行手段とを有することができる。
【0026】(3)第3の発明 上記第3の目的を達成するために、本発明は、座標入力
装置と、表示装置と、処理手段とを備えた情報処理装置
において、上記処理手段は、データを示す図形であるデ
ータアイコンを含む各種アイコンを上記表示装置に表示
するアイコン表示手段と、上記座標入力装置が受付けた
座標の変更量に従って、上記表示装置に表示されている
各種アイコンの表示位置を変更するアイコン移動手段
と、上記アイコン移動手段により移動されたデータアイ
コンが他のデータアイコンに重ねられた場合に、これら
2つのデータアイコンがそれぞれ示す2つのデータをグ
ループとして関連付けるグループ化手段とを有し、上記
アイコン表示手段は、上記グループ化手段により、上記
データアイコンおよび上記他のデータアイコンがそれぞ
れ示すデータの2つのデータがグループとして関連付け
られると、これら2つのデータアイコンの代わりに、複
数のデータが関連付けられているグループを示す図形で
あるグループアイコンを表示することができる。
【0027】(4)第4の発明 上記第4の目的を達成するために、本発明は、座標入力
装置と、表示装置と、処理手段とを備えた情報処理装置
において、上記処理手段は、2つ以上の処理を実行する
旨の指示から構成される処理手順情報が付加された、処
理途中のデータ(以下、定型データと称す。)を示す図
形である定型データアイコン、上記定型データ以外の作
業途中のデータを示す図形であるデータアイコン、上記
定型データアイコンの一覧を表示する旨の指示を受付け
る図形である定型データ一覧表示指示アイコン、およ
び、各種処理を示し、該処理を実行する旨の指示を受付
ける図形である1つ以上の処理指示アイコンを含む各種
アイコンを上記表示装置に表示するアイコン表示手段
と、上記座標入力装置が受付けた座標の変更量に従っ
て、上記表示装置に表示されている各種アイコンの表示
位置を変更するアイコン移動手段と、上記座標入力装置
が受付けた座標が上記定型データ一覧表示指示アイコン
の内部である場合に、上記定型データアイコンの一覧を
上記表示装置に表示する定型データ一覧表示手段と、上
記座標入力装置が受付けた座標が上記定型データ一覧表
示手段により表示された定型データアイコンの内部であ
る場合に、該定型データアイコンが示す定型データのう
ちの、該定型データに付加されている処理手順情報を除
いたデータ部分を表示するデータ部分表示手段と、上記
アイコン移動手段により移動された、上記定型データ一
覧表示手段により表示された定型データアイコンが、上
記処理指示アイコンに重ねられた場合に、該定型データ
アイコンが示す定型データのうちの処理手順情報を除い
たデータ部分に対して、該処理指示アイコンが示す処理
を実行し、また、上記アイコン移動手段により移動され
たデータアイコンが上記処理指示アイコンに重ねられた
場合に、該データアイコンが示すデータに対して、該処
理指示アイコンが示す処理を実行するデータ処理実行手
段とを有することができる。
【0028】なお、上記処理指示アイコンは、処理内容
を具象化した形状であるようにすると、ユーザは、操作
内容を視覚的に判断することができるようになる。
【0029】例えば、上記処理指示アイコンがデータの
複写処理を実行する旨の指示を受付ける領域である複写
指示アイコンであるならば、該複写指示アイコンは、コ
ピー機を具象化した形状とし、上記処理指示アイコンが
データの保存処理を実行する旨の指示を受付ける領域で
あり、かつ、該データが保存される際に属するべきディ
レクトリを示すための領域である1つ以上の保存指示ア
イコンであるならば、1つ以上のキャビネットを具象化
した形状とすることができる。
【0030】
【作用】
(1)第1の発明の作用 まず、ユーザの操作によって、上記宛先一覧表示指示ア
イコンの内部の座標が指示されると、上記宛先一覧表示
手段により、上記宛先アイコンの一覧が表示される。
【0031】次に、ユーザの操作によって、送信先に対
応する宛先アイコンが移動されてデータアイコンに重ね
られると、上記宛先付加手段により、該宛先アイコンが
示す宛先情報が該データアイコンが示すデータに付加さ
れる。このとき、また、上記データアイコン変更手段に
より、該データに宛先情報が付加された旨が分かるよう
にするために、該データアイコンのイメージが変更され
る。
【0032】次に、ユーザの操作によって、イメージが
変更された(宛先情報が付加された)データアイコンが
移動されて送信指示アイコンに重ねられると、上記デー
タ送信手段により、該データアイコンが示すデータを、
該データに付加されている宛先情報が示す宛先に送信す
る。
【0033】このようにすることにより、データを送信
する際の操作手順を簡単化することができると共に、現
実のオフィスでの手順(紙の書類を送信するときの操作
手順)に近い送信手順でデータを送信することができる
ようになる。
【0034】(2)第2の発明の作用 まず、ユーザの操作によって、上記受信データ一覧表示
指示アイコンの内部の座標が指示されると、上記受信デ
ータ一覧表示手段により、受信したメールの一覧が表示
される。
【0035】次に、ユーザの操作によって、受信データ
アイコンが指示されると、該メールの内容が表示され
る。
【0036】そして、メールの内容の表示が終了する
と、上記データアイコン変更手段により、該メールの次
の送信先が決められているか否かが分かるようにするた
めに、該メールを示すアイコンを、未参照の受信データ
アイコンの一覧表示エリア以外のエリア(処理途中のデ
ータを示すデータアイコンが表示されているエリア)に
表示する。
【0037】一方、参照したメールを処理(再参照,送
信,複写,削除等)するには、処理途中のデータアイコ
ンと同じエリアに表示されている受信データアイコン
を、データアイコンと同様に選択し、処理を選択するこ
とにより行う。
【0038】このようにすることにより、参照終了後の
メールとメール以外の処理途中のデータとを同様に扱う
ことができ、また、各メールに対して行うべき処理(次
のユーザに回覧するか否か)を視覚的に判断することが
できるようになる。
【0039】(3)第3の発明の作用 まず、ユーザの操作によって、2つのデータアイコンが
重ねられると、上記グループ化手段により、2つのデー
タがグループとして関連付けられると共に、上記アイコ
ン表示手段により、2つのデータが関連付けられた旨が
分かるようにするために、グループアイコンが表示され
る。
【0040】次に、関連付けた2つのデータに別のデー
タを関連付ける場合には、アイコン移動手段により、該
グループアイコンに該データアイコンを重ねる。そうす
ると、該グループアイコンが示す複数の該データと該デ
ータアイコンが示すデータとを関連付けると共に、該グ
ループアイコンおよび該データアイコンの代わりに、全
ての該データを関連付けたことが分かるようなグループ
アイコンを表示する。
【0041】該グループアイコンが示すグループに別の
データを関連付けたい場合には、上記と同様にして、関
連付けたいデータを示すデータアイコンを、該グループ
アイコンに重ねることにより行う。
【0042】また、グループアイコンが示す複数のデー
タの一覧を参照する場合には、データ一覧表示手段によ
り、データの一覧を表示する。
【0043】このようにすることにより、複数のデータ
をグループ化する場合の操作手順を簡単化することがで
きるようになる。
【0044】(4)第4の発明の作用 まず、定型データの作成手順について説明する。
【0045】定型データ一覧表示指示アイコンの指示に
より、定型データの一覧の表示が指示されると、定型デ
ータ一覧表示手段により、定型データ一覧を表示する。
次に、定型データの1つが選択されると、データ作成機
能により、データが作成できるような状態にする。デー
タ作成が終了すると、該定型データを示す定型データア
イコンを表示する。
【0046】次に、該定型データの複写手順について説
明する。
【0047】アイコン移動手段により、該定型データア
イコンが複写指示アイコンに重ねられた場合は、該定型
データのデータ本体だけを複写する。
【0048】このようにすることにより、定型データを
複写するときの操作を簡単化することができると共に、
定型データを複写したデータを非定型データとして扱う
ことができるようになる。
【0049】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
して説明する。
【0050】(1)第1の実施例 本実施例は、マルチウィンドウをユーザインタフェース
とし、作業途中のデータを示すデータアイコンを表示す
ることが可能な複数の情報処理装置が接続された情報処
理システムに、第1の本発明を適用したものである。
【0051】まず、本実施例に適用される情報処理装置
のハードウェア構成、および、各情報処理装置間の関係
について、図1を用いて説明する。
【0052】図1において、情報処理装置1(1a〜1
c)は、ローカルエリアネットワーク(LAN)2を介
して、互いにデータを送受信する。
【0053】情報処理装置1は、中央処理装置(CP
U)10と、主メモリ(MM)11と、ビデオメモリ
(VRAM)12と、キーボード(KB)13と、マウ
ス(MS)14と、ディスプレイ装置(CRT)15
と、固定ディスク装置(HDD)16と、通信制御ユニ
ット(CDRV)17と、これらの機器を接続するバス
18とを備えて構成されている。
【0054】情報処理装置1のうちの一台をサーバと
し、他の情報処理装置を該サーバの有する情報や機能を
利用することにより処理を行うクライアントとして、情
報処理システムを構成する。そして、サーバとクライア
ントの協調により、以下に示す環境が、各クライアント
上に実現される。
【0055】CPU10は、MM11上のデータの作成
/編集,保存,送受信等の各種処理に関する各種プログ
ラムの実行、および、周辺機器の制御を行う。CPU1
0が、データの作成/編集に関するプログラムを実行す
ることにより作成/編集してVRAM12に格納したデ
ータ(表示データ)は、CRT15に表示される。デー
タおよび各種指示の入力は、KB13またはMS14か
ら行われる。HDD16は、データおよび各種プログラ
ム、並びに、データをメールとして送信する際の送信先
(宛先)に関する管理データを保存する。CDRV17
は、LAN2を介して、他の情報処理装置1との間の通
信を行う。これらの周辺機器11〜17とCPU10と
の間のデータ転送は、バス18を介して行われる。
【0056】次に、宛先を管理する宛先管理データの構
成、および、グループの宛先を管理するグループ宛先管
理データリストの構成について、図2を用いて説明す
る。
【0057】図2において、宛先管理データ200は、
宛先の個数(=ユーザ数)を示す宛先数201と、ユー
ザ名称を含む宛先情報を示す宛先202a〜202cと
から構成されている。
【0058】また、グループ宛先管理データリスト21
0は、グループ数を管理するグループ宛先リスト管理デ
ータ220と、1つのグループの宛先を管理するグルー
プ宛先管理データ230のリストとから構成されてい
る。
【0059】なお、グループ宛先管理データリスト21
0により管理される各グループは、予め設定されている
ものである。
【0060】グループ宛先リスト管理データ220は、
グループ化した宛先の個数(=グループ宛先管理データ
230の個数)を示すグループ宛先数221と、先頭の
グループ宛先管理データ230の所在を示すグループ宛
先管理データリストヘッダ222とから構成されてい
る。
【0061】グループ宛先管理データ230は、次のグ
ループ宛先管理データ230の所在を示すグループ宛先
管理データDOWNポインタ231と、直前のグループ
宛先管理データ230の所在を示すグループ宛先管理デ
ータUPポインタ232と、グループ名称233と、グ
ループに含まれるユーザ数を示すグループメンバ宛先数
234と、該ユーザに対応する宛先202の所在を示す
宛先ポインタ235a〜235bとから構成されてい
る。
【0062】次に、CRT15に表示するアイコンを管
理するアイコン管理データリストの構成、および、送受
信データ(メール)を管理するメール管理データリスト
の構成について、図3を用いて説明する。
【0063】図3において、アイコン管理データリスト
300は、表示されているアイコン数を管理するアイコ
ンデータリスト管理データ310と、1つのアイコンに
関するデータを管理するアイコン管理データ320のリ
ストとから構成されている。
【0064】アイコンデータリスト管理データ310
は、表示されているアイコン数を示すアイコン数311
と、アイコン管理データ320の先頭の所在を示すアイ
コン管理データリストヘッダ312とから構成されてい
る。
【0065】アイコン管理データ320は、次のアイコ
ン管理データ320の所在を示すアイコン管理データD
OWNポインタ321と、直前のアイコン管理データ3
20の所在を示すアイコン管理データUPポインタ32
2と、アイコンの形状データの所在を示すアイコン形状
データポインタ323と、アイコンの種類を示すアイコ
ン種類324と、アイコンの表示位置325と、アイコ
ン種類324がデータアイコンを示す場合に、該データ
の名称を示すデータ名称326と、アイコン種類324
が回覧先が付加されたデータアイコンを示す場合に、該
回覧先を管理する、後述するメール管理データ370の
所在を示すメール管理データポインタ327とから構成
されている。
【0066】また、メール管理データリスト350は、
各ユーザのメール数を管理するメールデータリスト管理
データ360と、1つのメールの回覧先を管理するメー
ル管理データ370のリストとから構成されている。
【0067】メールデータリスト管理データ360は、
本情報処理システムを利用するユーザ数を示すユーザ数
361と、各ユーザの名称を示すユーザ名称362a〜
362bと、各ユーザが受信した/送信すべきメールの
個数を示すメール数363a〜363bと、各ユーザの
メールを管理するメール管理データ370の先頭の所在
を示すメール管理データリストヘッダ364a〜364
bとから構成されている。
【0068】メール管理データ370は、次のメール管
理データ370の所在を示すメール管理データDOWN
ポインタ371と、直前のメール管理データ370の所
在を示すメール管理データUPポインタ372と、送信
する(回覧する)データの名称を示すデータ名称373
と、該データの宛先(回覧済みの宛先を含む。)の個数
を示す宛先数374と、該データの現在の所在情報を示
す宛先ポインタ376の所在を示すカレント宛先ポイン
タ375と、該データの宛先を示す宛先202の所在を
示す宛先ポインタ376a〜376bとから構成されて
いる。
【0069】次に、ユーザがデータをメールとして送信
する際の操作手順について、図4〜図6を用いて説明す
る。
【0070】本情報処理システムを利用するためのユー
ザログインが行われた直後、すなわち、初期状態では、
CRT15の表示画面400には、図4に示すように、
MS14からの出力に基づいて表示したマウスカーソル
50、および、データを示すデータアイコン410a〜
410cを表示するエリアであるパーティション440
が表示される。また、データ(メール)の送信指示、お
よび、受信したデータ(メール)の参照指示を行うため
のトレイアイコン420と、回覧先(回覧用紙)の一覧
の表示指示を行うための回覧用紙入れアイコン430と
が表示される。
【0071】本実施例では、トレイアイコン420およ
び回覧用紙入れアイコン430は、現実のオフィスで使
用されているメール用トレイおよび回覧用紙入れを具象
化した形状となっている。
【0072】ここで、ユーザは、データアイコン410
aが示すデータをメールとして送信したい場合に、ま
ず、その宛先を指示する操作を行う。これは、現実のオ
フィスでは、紙の書類に貼付ける回覧用紙を選択する操
作である。
【0073】すなわち、ユーザは、まず、回覧用紙入れ
アイコン430をMS14で指示する。回覧用紙入れア
イコン430が指示されると、CRT15の表示画面4
00には、図5に示すように、回覧先を示すアイコン
(回覧用紙アイコン)510a〜510bを表示した回
覧先一覧ウィンドウ500が表示される。
【0074】なお、ユーザは、MS14を操作すること
により、マウスカーソル50を回覧用紙入れアイコン4
30上まで移動させた後、MS14のボタンを1回押下
する(クリックする)ことにより、回覧用紙入れアイコ
ン430を指示する。
【0075】本実施例では、回覧用紙アイコン510
は、現実のオフィスで使用されている回覧用紙を具象化
した形状となっている。
【0076】これにより、ユーザは、宛先となる回覧用
紙アイコン510を指示することができるようになるの
で、宛先となる回覧用紙アイコン510aをMS14で
指示する。
【0077】続いて、ユーザは、指示した宛先にメール
として送信するデータを示すデータアイコン410aを
指示する操作を行う。これは、現実のオフィスでは、回
覧用紙を書類に貼付ける操作である。
【0078】すなわち、ユーザは、回覧用紙アイコン5
10aをデータアイコン410aに重ねる。回覧用紙ア
イコン510がデータアイコン410に重ねられると、
CRT15の表示画面400には、図6に示すように、
該データアイコン410の代わりに、回覧先が付加され
た旨が分かるような宛先付加データアイコン600が表
示される。
【0079】なお、ユーザは、MS14を操作すること
により、マウスカーソル50を宛先となる回覧用紙アイ
コン510a上に移動させた後、MS14のボタンを押
下したままMS14を操作することにより、該回覧用紙
アイコン510aをデータアイコン410aまで移動
(ドラッグ)させる。
【0080】本実施例では、宛先付加データアイコン6
00は、現実のオフィスで行われているように、回覧用
紙が貼付けられた紙の書類を具象化した形状となってい
る。
【0081】続いて、ユーザは、指示した宛先にメール
を送信する旨を指示する操作を行う。これは、現実のオ
フィスでは、回覧用紙が貼付けられた紙の書類を、メー
ル用トレイに入れる操作である。
【0082】すなわち、ユーザは、宛先付加データアイ
コン600をトレイアイコン420に重ねる。宛先付加
データアイコン600がトレイアイコン420に重ねら
れると、実際にデータが送信されることとなる。
【0083】なお、ユーザは、MS14を操作すること
により、マウスカーソル50を宛先付加データアイコン
600上に移動させた後、MS14のボタンを押下した
ままMS14を操作することにより、該宛先付加データ
アイコン600をトレイアイコン420まで移動させ
る。
【0084】次に、データ(メール)の送信処理の流れ
について、図7を用いて説明する。
【0085】図7に示すように、まず、回覧用紙入れア
イコン430がMS14でクリックされると(ステップ
701)、回覧先一覧ウィンドウ500を表示する(ス
テップ702)。
【0086】すなわち、1ユーザ用のアイコン形状デー
タ、および、宛先管理データ200内の宛先202に含
まれるユーザ名称に基づいて、1ユーザ用の回覧用紙ア
イコン510bを生成し、また、グループ宛先用のアイ
コン形状データ、および、グループ宛先管理データ23
0内のグループ名称233に基づいて、グループ宛先用
の回覧用紙アイコン510aを生成し、これらを回覧先
一覧ウィンドウ500内に表示する。
【0087】次に、回覧用紙アイコン510がデータア
イコン410に重ねられると(ステップ701)、該回
覧用紙アイコン510が示す宛先を、該データアイコン
410が示すデータの宛先として展開する(ステップ7
03)。
【0088】すなわち、該回覧用紙アイコン510が示
す宛先が1ユーザの場合は、生成するメール管理データ
370内のメール管理データDOWNポインタ371
に、メール管理データリスト350の最後である旨を示
す値をセットし、メール管理データUPポインタ372
に、該データを送信するユーザに対応するメール管理デ
ータ370のリストの最後の所在または該ユーザに対応
するメール管理データリストヘッダ364の所在をセッ
トする。また、データ名称373に、該データアイコン
410を管理するアイコン管理データ320内のデータ
名称326をセットし、該メール管理データ370内の
宛先数374に、「1」をセットし、カレント宛先ポイ
ンタ375に、該データが回覧前である旨を示す値をセ
ットし、宛先ポインタ376に、該回覧用紙アイコンが
示す宛先202の所在をセットする。また、最後のメー
ル管理データ370内のDOWNポインタ371または
該メール管理データリストヘッダ364に、生成したメ
ール管理データ370の所在をセットする。また、該ユ
ーザに対応するメールデータリスト管理データ360内
のメール数363を「1」増やす。
【0089】また、該回覧用紙アイコン510が示す宛
先がグループの場合は、メール管理データ370内のメ
ール管理データDOWNポインタ371,メール管理デ
ータUPポインタ372,データ名称373,カレント
宛先ポインタ375に、宛先が1ユーザの場合と同様な
値をセットする。また、宛先数374に、該回覧用紙ア
イコン510に対応するグループ宛先管理データ230
内のグループメンバ宛先数234をセットし、宛先ポイ
ンタ376に、該グループ宛先管理データ230内の宛
先ポインタ235をセットする。また、最後のメール管
理データ370内のDOWNポインタ371または該メ
ール管理データリストヘッダ364に、生成したメール
管理データ370の所在をセットする。また、該ユーザ
に対応するメールデータリスト管理データ360内のメ
ール数363を「1」増やす。
【0090】続いて、該データアイコン410の代わり
に、宛先が付加された旨が分かるような宛先付加データ
アイコン600を表示する(ステップ704)。
【0091】すなわち、該データアイコン410に対応
するアイコン管理データ内300の形状データポインタ
323に、データ名称が含まれていない宛先付加データ
アイコンの形状データの所在をセットし、データ名称が
含まれていない宛先付加データアイコンの形状データ、
および、データ名称326に基づいて、データ名称が含
まれた宛先付加データアイコン600を生成し、該デー
タアイコン410の代わりに表示する。
【0092】続いて、該回覧用紙アイコン510を元の
位置に表示する(ステップ705)。
【0093】次に、宛先付加データアイコン600がト
レイアイコン420に重ねられると(ステップ70
1)、該データアイコン410が示すデータを、該回覧
用紙アイコン510が示す宛先に送信(回覧)する(ス
テップ706)。
【0094】すなわち、宛先付加データアイコン600
に対応するアイコン管理データ320内のメール管理デ
ータポインタ327が示すメール管理データ370内の
カレント宛先ポインタ375に、先頭の宛先ポインタ3
76を示す値をセットする。そして、メール管理データ
370を、先頭の該宛先ポインタ376が示す宛先20
2に対応するユーザのメール管理データ370のリスト
の最後に、つなぎかえる。また、該ユーザに対応するメ
ールデータリスト管理データ360内のメール数363
を「1」減らす。
【0095】続いて、宛先付加データアイコン600を
表示画面400から削除する(ステップ707)。
【0096】すなわち、宛先付加データアイコン600
に対応するアイコン管理データ320を削除し、宛先付
加データアイコン600を消去する。
【0097】なお、ユーザは、宛先付加データアイコン
600に、さらに、他の回覧用紙アイコン510を重ね
ることにより、回覧先を追加することも可能である。
【0098】また、回覧先が付加されていないデータア
イコン410がトレイアイコン420に重ねられたとき
に、回覧先一覧ウィンドウ500を表示し、該回覧先一
覧ウィンドウ500から回覧用紙アイコン510を指示
できるようにすることも可能である。
【0099】以上説明したように、本実施例では、ユー
ザは、データをメールとして送信する際に、(a)回覧
用紙入れアイコン430を指示し、(b)回覧先一覧ウ
ィンドウ500内の回覧用紙アイコン510をデータア
イコン410に重ね、(c)該データアイコン410の
代わりに表示された宛先付加データアイコン600をト
レイアイコン420に重ねる、という手順で操作を行
う。
【0100】そして、情報処理装置においては、(a)
に対しては、回覧先一覧ウィンドウ500を表示し、
(b)に対しては、データアイコン410の代わりに、
宛先付加データアイコン600を表示し、(c)に対し
ては、データアイコン410が示すデータを、回覧用紙
アイコン510が示す宛先に送信する、という処理を行
う。
【0101】これは、現実のオフィスでは、(a)は、
紙の書類に貼付ける回覧用紙を選択する操作に相当し、
(b)は、回覧用紙を紙の書類に貼付ける操作に相当
し、(c)は、回覧用紙が貼付けられた紙の書類をメー
ル用トレイに入れる操作に相当している。
【0102】このようにすることにより、データをメー
ルとして送信する場合の操作手順を簡単化すると共に、
現実のオフィスでの操作手順に近い操作手順を実現する
ことができる。
【0103】なお、本実施例においては、複数の情報処
理装置が接続された情報処理システムにおけるデータ送
信時の操作手順を示したが、1つの情報処理装置を複数
のユーザが使用するようにした場合、すなわち、各ユー
ザが、該情報処理装置の使用時に、ユーザ名称およびパ
スワードを入力するユーザログイン操作を行うようにし
た場合でも、本実施例と同様にして、あるユーザから他
のユーザに対してデータを送信することができる。
【0104】また、ユーザごとに情報処理装置が割当て
られている場合には、ユーザ(宛先)と情報処理装置の
識別情報とを関連付けておくことにより、ユーザログイ
ン操作を行わなくても、本実施例と同様にして、あるユ
ーザから他のユーザに対してデータを送信することがで
きる。
【0105】また、処理手順が付加されたデータを、該
処理手順に従って処理する定型処理手段を備えた情報処
理装置において、処理手順を示すアイコン(処理手順ア
イコン)を、回覧用紙アイコン510の代わりとするこ
とにより、予め設定されている処理手順を、所望のデー
タアイコン410が示すデータに簡単に付加するように
することができる。
【0106】この場合は、宛先の代わりに処理手順を記
憶して管理するようにし、処理手順アイコンがデータア
イコン410に重ねられたときに、該データアイコン4
10が示すデータと該処理手順アイコンが示す処理手順
とを関連付けるようにすればよい。
【0107】(2)第2の実施例 本実施例は、マルチウィンドウをユーザインタフェース
とし、作業途中のデータを示すデータアイコンを表示す
ることが可能な複数の情報処理装置が接続された情報処
理システムに、第2の本発明を適用したものである。
【0108】本実施例に適用される情報処理装置のハー
ドウェア構成、および、各情報処理装置間の関係は、上
記第1の実施例と同様である。
【0109】また、CRT15に表示するアイコンを管
理するアイコン管理データリストの構成、および、送受
信データ(メール)を管理するメール管理データリスト
の構成は、上記第1の実施例と同様である。
【0110】次に、送受信データ(メール)を管理する
メール管理データリストの構成について、図8を用いて
説明する。
【0111】図8において、メール管理データリスト3
50は、図3に示したメール管理データリスト350
に、受信された該メールが、該メールを受信したユーザ
に参照された否かを示す参照フラグ377を追加した構
成となっている。
【0112】参照フラグ377は、ユーザがメールを受
信したときにリセットされる。すなわち、ユーザが参照
していい旨を示す値がセットされる。
【0113】まず、ユーザが作成/編集したデータを複
写,削除,保存,印刷する際の操作手順について、図9
を用いて説明する。
【0114】本情報処理システムを利用するためのユー
ザログインが行われた直後、すなわち、初期状態では、
CRT15の表示画面400は、図9に示すようになっ
ている。
【0115】なお、図9において、図4と同じ符号を付
与してあるものは、同じものであるので、それらについ
ての説明は省略する。
【0116】図9に示すように、表示画面400には、
データの複写指示を行うためのコピー機アイコン450
と、データの削除指示を行うためのごみ箱アイコン46
0と、データの保存指示、および、保存したデータの参
照指示を行うためのキャビネットアイコン470と、デ
ータの印刷指示を行うためのプリンタアイコン480と
が表示されている。
【0117】本実施例では、コピー機アイコン450,
ごみ箱アイコン460,キャビネットアイコン470,
プリンタアイコン480は、現実のオフィスで使用され
ているコピー機,ごみ箱,キャビネット,プリンタを具
象化した形状となっている。
【0118】ユーザは、作成/編集したデータを複写し
たい場合は、データアイコン410をコピー機アイコン
450に重ね、作成/編集したデータを削除したい場合
は、データアイコン410をごみ箱アイコン460に重
ね、作成/編集したデータを保存したい場合は、データ
アイコン410をキャビネットアイコン470に重ね、
作成/編集したデータを印刷したい場合は、データアイ
コン410をプリンタアイコン480に重ねる。
【0119】なお、ユーザは、MS14を操作すること
により、マウスカーソル50を処理対象となるデータア
イコン410上に移動させた後、MS14のボタンを押
下したままMS14を操作することにより、該データア
イコン410を、コピー機アイコン450,ごみ箱アイ
コン460,キャビネットアイコン470,プリンタア
イコン480まで移動させる。
【0120】また、ユーザは、保存してあるデータを参
照したい場合は、キャビネットアイコン470をMS1
4で指示する。
【0121】なお、ユーザは、MS14を操作すること
により、マウスカーソル50をキャビネットアイコン4
70上まで移動させた後、MS14のボタンを1回クリ
ックすることにより、キャビネットアイコン470を指
示する。
【0122】また、ユーザは、作成/編集したデータを
メールとして送信したい場合は、上記第1の実施例で説
明した操作と同様な操作を行えばよい。
【0123】次に、ユーザがメールとして受信したデー
タを参照する際の操作手順について、図9を用いて説明
する。
【0124】ユーザは、メールとして受信したデータを
参照したい場合は、まず、トレイアイコン420をMS
14で指示する。トレイアイコン420が指示される
と、CRT15の表示画面400には、図20に示すよ
うに、受信した未参照のメールの一覧を表示したメール
一覧ウィンドウ425が表示される。
【0125】なお、ユーザは、MS14を操作すること
により、マウスカーソル50をトレイアイコン420上
まで移動させた後、MS14のボタンを1回クリックす
ることにより、トレイアイコン420を指示する。
【0126】これにより、ユーザは、参照したいメール
を指示することができるようになるので、参照したいメ
ールをMS14で指示する。
【0127】メールが指示されると、表示画面400に
は、図21に示すように、該メールの内容を表示したメ
ールウィンドウ2101が表示される。
【0128】続いて、ユーザは、メールの参照を終了す
ると、メールの参照終了を指示する。これは、メールウ
ィンドウ2101をMS14で指示することにより、メ
ールの参照終了を指示する。
【0129】メールの参照終了が指示されると、メール
ウィンドウ2101は、該メールに次の宛先が付加され
ている場合には、宛先が付加されている旨が分かるよう
な宛先付加データアイコン600としてパーティション
440に表示され、そうでない場合には、該メールを示
すデータアイコン410としてパーティション440に
表示される(図22参照)。
【0130】次に、ユーザがメールとして受信したデー
タを複写,削除,保存,印刷する際の操作手順につい
て、図9を用いて説明する。
【0131】ユーザは、宛先付加データアイコン600
またはデータアイコン410としてパーティション44
0に表示されたメール(データ)を、作成/編集したデ
ータと同様にして、複写,削除,保存,印刷することが
できる。
【0132】すなわち、ユーザは、メールとして受信し
たデータを複写したい場合は、該メールを示す宛先付加
データアイコン600またはデータアイコン410をコ
ピー機アイコン450に重ね、メールとして受信したデ
ータを削除したい場合は、該メールを示す宛先付加デー
タアイコン600またはデータアイコン410をごみ箱
アイコン460に重ね、メールとして受信したデータ保
存したい場合は、該メールを示す宛先付加データアイコ
ン600またはデータアイコン410をキャビネットア
イコン470に重ね、メールとして受信したデータを印
刷したい場合は、該メールを示す宛先付加データアイコ
ン600またはデータアイコン410をプリンタアイコ
ン480に重ねる。
【0133】なお、ユーザは、MS14を操作すること
により、マウスカーソル50を処理対象となる宛先付加
データアイコン600またはデータアイコン410上に
移動させた後、MS14のボタンを押下したままMS1
4を操作することにより、該宛先付加データアイコン6
00またはデータアイコン410を、コピー機アイコン
450,ごみ箱アイコン460,キャビネットアイコン
470,プリンタアイコン480まで移動させる。
【0134】次に、データ(メール)の受信処理につい
て、図10を用いて説明する。
【0135】図10に示すように、まず、トレイアイコ
ン420がMS14でクリックされると(ステップ10
01)、メール一覧ウィンドウ425を表示する(ステ
ップ1002)。
【0136】すなわち、本情報処理システムを利用して
いるユーザに対応するメール管理データ370のリスト
の中で、参照フラグ377が未参照である旨を示すデー
タのデータ名称を、メール一覧ウィンドウ425内に表
示する。なお、データ名称と共に、宛先数等の他の情報
を表示するようにしてもよい。
【0137】次に、メール一覧ウィンドウ425内のメ
ールの1つが指示されると(ステップ1001)、該メ
ールの内容を示すメールウィンドウ2101を表示する
(ステップ1003)。
【0138】次に、メールの参照終了が指示されると
(ステップ1001)、該メールに次の宛先が付加され
ている場合には、メールウィンドウ2101の代わり
に、宛先が付加されている旨が分かるような宛先付加デ
ータアイコン600をパーティション440上に表示
し、そうでない場合には、メールウィンドウ の代
わりに、該メールを示すデータアイコン410をパーテ
ィション440上に表示する(ステップ1004)。
【0139】すなわち、新たに生成するアイコン管理デ
ータ320内のアイコン種類324に、生成するアイコ
ンがデータアイコンである旨を示す値をセットし、表示
位置325に、アイコン数およびパーティション440
上の他のデータアイコン410の表示位置等から求めら
れる表示位置をセットし、データ名称326に、該メー
ルに対応するメール管理データ370内のデータ名称3
73をセットし、メール管理データポインタ327に、
該メール管理データ370の所在をセットする。また、
形状データポインタ323に、該メールに次の宛先が付
加されている場合には、宛先付加データアイコン600
のアイコン形状データの所在をセットし、そうでない場
合には、データアイコン410のアイコン形状データの
所在をセットする。また、生成したアイコン管理データ
320を、アイコン管理データリスト300の最後につ
なげる。そして、アイコン形状データおよびデータ名称
326に基づいて、アイコン(宛先付加データアイコン
600またはデータアイコン410)を生成し、パーテ
ィション440上に表示する。
【0140】次に、該メールに対応するメール管理デー
タ370内の参照フラグ377に、該メールがユーザに
参照された旨を示す値をセットする(ステップ100
5)。
【0141】以上説明したように、本実施例では、ユー
ザは、受信したメールを参照する際に、(a)トレイア
イコン420を指示し、(b)メール一覧ウィンドウ4
25内の参照したいメールを指示し、(c)メールの参
照後、メールの参照終了を指示する、という手順で操作
を行う。
【0142】そして、情報処理装置1においては、
(a)に対しては、メール一覧ウィンドウ425を表示
し、(b)に対しては、指示されたメールの内容を示す
メールウィンドウ2101を表示し、(c)に対して
は、メールウィンドウ2101の代わりに、宛先付加デ
ータアイコン600またはデータアイコン410を表示
する、という処理を行う。
【0143】このようにすることにより、ユーザは、メ
ールとして受信したデータを参照した後に、該データに
ついて再参照,送信,保存,複写,削除といった各種処
理を行う場合には、該データを、メールとして受信した
データ以外のデータ(作成/編集したデータ)と同様に
扱うことができる。また、ユーザは、メールとして受信
したデータを参照後に、宛先付加データアイコン600
が表示された場合には、該データを次のユーザにメール
として送信すべきである旨を、視覚的に判断することが
できる。
【0144】なお、本実施例においては、複数の情報処
理装置が接続された情報処理システムにおける、メール
参照時の操作手順および参照後のメールに対する処理実
行時の操作手順を示したが、1つの情報処理装置を複数
のユーザが使用するようにした場合、すなわち、各ユー
ザが、該情報処理装置の使用時に、ユーザ名称およびパ
スワードを入力するユーザログイン操作を行うようにし
た場合でも、本実施例と同様に、メールとして受信した
データを参照すると共に、参照後に各種処理を行うこと
ができる。
【0145】また、ユーザごとに情報処理装置が割当て
られている場合には、ユーザ(宛先)と情報処理装置の
識別情報とを関連付けておくことにより、ユーザログイ
ン操作を行わなくても、本実施例と同様に、メールとし
て受信データを参照すると共に、参照後に各種処理を行
うことができる。
【0146】(3)第3の実施例 本実施例は、マルチウィンドウをユーザインタフェース
とし、作業途中のデータを示すデータアイコンを表示す
ることが可能な複数の情報処理装置に、第3の本発明を
適用したものである。
【0147】本実施例に適用される情報処理装置のハー
ドウェア構成は、上記第1の実施例における情報処理装
置1のハードウェア構成からCDRV17を除いた構成
となっている。
【0148】すなわち、本実施例の情報処理装置1は、
CPU10と、MM11と、VRAM12と、KB13
と、MS14と、CRT15と、HDD16と、これら
の機器を接続するバス18とを備えて構成されている。
【0149】CPU10は、MM11上のデータの作成
/編集,保存,複数のデータの関連付け(グループ化)
に関する各種プログラムの実行、および、周辺機器の制
御を行う。CPU10が、データの編集に関するプログ
ラムを実行することにより編集してVRAM12に格納
したデータ(表示データ)は、CRT15に表示され
る。データおよび各種指示の入力は、KB13またはM
S14から行われる。HDD16は、データおよび各種
プログラム、並びに、複数のデータのグループ化に関す
る管理データを保存する。これらの周辺機器11〜16
とCPU10との間のデータ転送は、バス18を介して
行われる。
【0150】次に、グループ化した複数のデータを管理
するグループ管理データリストの構成について、図11
を用いて説明する。
【0151】グループ管理データリスト1100は、各
グループのデータを管理するグループ管理データ111
0a〜1110eの木構造リストから構成され、グルー
プ管理データ1110aは、最上位のグループを管理す
る。
【0152】グループ管理データ1110a〜1110
eは、複数のデータからなるグループの名称を示すグル
ープ名称1111、CRT15上で該グループを操作指
示するためのアイコン(グループアイコン)または該グ
ループを構成するデータの一覧が表示された矩形のウィ
ンドウ(以下、グループウィンドウと称す。)の表示位
置を示すグループウィンドウ表示位置1112、該グル
ープがアイコン化されているかデータの一覧を表示して
いるかを識別するためのアイコンフラグ1113、該グ
ループに含まれるデータの個数を示すデータ数111
4、該データの名称を示すデータ名称1115a〜11
15b、該データを操作指示するためのデータアイコン
の表示位置を示すデータアイコン表示位置1116a〜
1116b、該グループに含まれるグループ(サブグル
ープ)の個数を示すグループ数1117、該サブグルー
プを管理するグループ管理データ1110の所在を示す
グループ管理データポインタ1118a〜1118bか
ら構成される。
【0153】次に、複数のデータのグループ化およびグ
ループ化したデータの分離を行うときの操作方法、およ
び、その表示画面について、図12および図13を用い
て説明する。
【0154】ユーザは、2つのデータ(データアイコン
1200a,1200bに対応するデータ)をグループ
化したい場合に、2つのデータアイコン1200a,1
200bを重ねる。
【0155】なお、ユーザは、MS14で一方のデータ
アイコン1200bを移動して、他方のデータアイコン
aに重ねることができる。
【0156】データアイコン1200a,1200bの
2つが重ねられると、これらの代わりに、2つのデータ
をグループ化した旨を示すグループアイコン1210a
が表示される。
【0157】さらに、ユーザは、グループ化したデータ
への他のデータの追加は、グループアイコン1210a
またはグループウィンドウ1220に該データを示すデ
ータアイコン1200cを重ねることにより行う。
【0158】グループアイコン1210aおよびデータ
アイコン1200cの2つが重ねられると、これらの代
わりに、1つのグループにデータを追加した旨を示す1
つのグループアイコン1210bが表示される。
【0159】グループ化したデータの一覧の表示指示
は、該グループアイコン1210bをMS14でダブル
クリックする(MS14のボタンを連続して2回押下す
る)ことにより行う。
【0160】該グループアイコン1210bの代わり
に、該グループのデータ一覧を示すグループウィンドウ
1220bが表示される。
【0161】グループ化したデータの分離(別のグルー
プへの移動)は、グループウィンドウ1220b内のデ
ータアイコン1200を別のグループウィンドウ122
0(図12,図13においては、1220a〜1220
f)または別のグループアイコン1210に重ねること
により行う。
【0162】該グループウィンドウ1220bの代わり
に、移動した該データアイコン1200を除いたグルー
プウィンドウ1220cが表示される。これを繰り返せ
ば、グループ化したデータを、一つ一つのデータに分離
することができる。
【0163】グループ化したデータを分離(別のグルー
プへ移動)したとき、該グループに含まれるデータまた
はグループを合わせた個数(グループのメンバ数)が1
つだけになる場合は、該グループに残ったデータ(デー
タアイコン)またはサブグループ(グループアイコン・
グループウィンドウ)を該グループの上位のグループへ
移動する。
【0164】データとグループのグループ化は、図13
に示すように、該グループを示すグループアイコン12
10dに該データを示すデータアイコン1200dを重
ねることにより行う。
【0165】該データアイコン1200dおよび該グル
ープアイコン1210dの代わりに、該データと該グル
ープをグループ化した旨を示すグループアイコン121
0eが表示される。
【0166】ここで、グループ化されたアイコンをダブ
ルクリックすると、グループ内のデータの一覧を示すグ
ループウィンドウ1220fが表示される。ここでデー
タを他のグループアイコンに移動すると、移動されたデ
ータがグループ1220eから分離される。
【0167】次に、複数のデータのグループ化、およ
び、グループ化されたデータの分離(別のグループへ移
動)等に関する処理について、図14を用いて説明す
る。
【0168】図14において、データアイコン1200
(便宜上、移動元データアイコンと呼ぶ。)またはグル
ープアイコン1210(便宜上、移動元グループアイコ
ンと呼ぶ。)が、他のデータアイコン1200(便宜
上、移動先データアイコンと呼ぶ。)に重ねられると
(ステップ1401)、移動元データアイコン1200
に対応するデータ(便宜上、移動元データと呼ぶ。)お
よび移動先データアイコン1200に対応するデータ
(便宜上、移動先データと呼ぶ。)からなるグループ、
または、移動元グループアイコン1210に対応するグ
ループ(便宜上、移動元グループと呼ぶ。)および移動
先データからなるグループを生成する(ステップ140
2)。
【0169】すなわち、移動元データアイコン1200
が重ねられた場合は、生成するグループ管理データ11
10内のグループ名称1111に、移動元データアイコ
ン1200および移動先データアイコン1200のそれ
ぞれに対応するデータ名称1115に基づいて生成した
グループ名称をセットし、アイコンフラグ1113に、
生成するグループをアイコン化して表示する旨を示す値
をセットし、データ数1114に、「2」をセットし、
2つのデータ名称1115に、移動元データアイコン1
200および移動先データアイコン1200のそれぞれ
のデータ名称をセットし、2つのデータアイコン表示位
置1116に、所定の値をセットし、グループ数111
7に、「0」をセットする。
【0170】また、移動元グループアイコン1210が
重ねられた場合は、生成するグループ管理データ111
0内のグループ名称1111に、移動元グループアイコ
ン1210に対応するグループ名称1111および移動
先データアイコンに対応するデータ名称1115に基づ
いて生成したグループ名称をセットし、アイコンフラグ
1113に、生成するグループをアイコン化して表示す
る旨を示す値をセットし、データ数1114に、「1」
をセットし、データ名称1115に、移動先データアイ
コン1200のデータ名称をセットし、データアイコン
表示位置1116に、所定の値をセットし、グループ数
1117に、「1」をセットし、グループ管理データポ
インタ1118に、移動元グループアイコンに対応する
グループ管理データ1110の所在をセットする。
【0171】ここで、グループ名称の入力を促すメッセ
ージを表示し、ユーザにグループ名称を入力させ、入力
されたグループ名称を、グループ名称1111にセット
するようにしてもよい。
【0172】次に、移動先データを含むグループに対応
するグループ管理データ1110内のデータ数1114
を「1」減らし、該移動先データに対応するデータ名称
1115およびデータアイコン表示位置1116をクリ
アし、グループ数1117を「1」増やし、生成したグ
ループ管理データ1110の所在をセットする。
【0173】次に、移動元データまたは移動元グループ
を含むグループ(便宜上、移動元上位グループと呼
ぶ。)内から、該データまたは該グループを削除する
(ステップ1403)。
【0174】すなわち、移動元データアイコンが重ねら
れた場合は、該移動元上位グループに対応するグループ
管理データ1110内のデータ数1114を「1」減ら
し、該データに対応するデータ名称1115およびデー
タアイコン表示位置1116をクリアする。
【0175】また、移動元グループアイコンが重ねられ
た場合は、該移動元上位グループに対応するグループ管
理データ1110内のグループ数1117を「1」減ら
し、該グループに対応するグループ管理データポインタ
1118をクリアする。
【0176】次に、メンバ数(データ数1114および
グループ数1117を加えた数)が減少した全てのグル
ープ管理データ1110に対する処理を行う(ステップ
1404)。
【0177】すなわち、メンバ数が「1」の場合、該グ
ループにデータが残っているときには、該グループの上
位グループに対応するグループ管理データ1110内の
データ数1114を「1」増やし、データ名称1115
に、該データのデータ名称1115をセットし、アイコ
ン表示位置1116に、メンバ数に基づいて求めた表示
位置をセットする。
【0178】また、該グループにグループ(サブグルー
プ)が残っているときには、該グループの上位グループ
に対応するグループ管理データ1110内のグループ数
1117を「1」増やし、グループ管理データポインタ
1118に、該サブグループに対応するグループ管理デ
ータ1110の所在をセットする。
【0179】ここで、メンバ数が「1」のときに、該メ
ンバに対応するデータまたはグループを上位グループに
移動する代わりに、メンバ数が「0」になったときに、
該グループを削除するようにすることもできる。その
際、自動的に削除することもできるし、該グループを削
除するか否かを示すメッセージを表示することにより、
ユーザが削除指定を行うこともできる。
【0180】次に、グループ管理データリスト1100
に対応付けて、データアイコン1200,グループアイ
コン1210,グループウィンドウ1220を表示する
(ステップ1405)。
【0181】すなわち、グループ管理データリスト11
00を先頭から順に検索し、グループ管理データ111
0内のアイコンフラグ1113が、グループをアイコン
として表示する旨を示しているときには、該グループの
下位に含まれるデータおよびグループは表示せず、該グ
ループを、グループアイコン1210として、該グルー
プの上位グループに対応するグループウィンドウ122
0内に表示する。そうでないときには、該グループに含
まれるデータを、データアイコンとして、該グループウ
ィンドウ1220内に表示し、該グループに含まれるグ
ループ(サブグループ)に関しては、該グループに対す
る処理と同様な処理を行う。
【0182】データアイコン1200(便宜上、移動元
アイコンと呼ぶ。)またはグループアイコン1210
(便宜上、移動元グループアイコンと呼ぶ。)が他のグ
ループアイコン1210(便宜上、移動先グループアイ
コンと呼ぶ。)、または、グループウィンドウ1220
に重ねられると(ステップ1401)、移動先グループ
アイコン1210またはグループウィンドウ1220が
示すグループ(便宜上、移動先グループと呼ぶ。)にデ
ータアイコン1200が示すデータ(便宜上、移動元デ
ータと呼ぶ。)または移動元グループアイコンが示すグ
ループ(便宜上、移動元グループと呼ぶ。)を追加する
(ステップ1406)。
【0183】すなわち、移動元データアイコン1200
が重ねられた場合は、移動先グループに対応するグルー
プ管理データ1110内のデータ数1114を「1」増
やし、データ名称1115に、移動元データのデータ名
称1115をセットし、データアイコン表示位置111
6に、メンバ数に基づいて求めた表示位置をセットす
る。
【0184】また、移動元グループアイコン1210が
重ねられた場合は、移動先グループに対応するグループ
管理データ1110内のグループ数1117を「1」増
やし、グループ管理データポインタ1118に、移動元
グループに対応するグループ管理データ1110の所在
をセットする。
【0185】次に、ステップ1403以下の処理を行
う。
【0186】グループアイコン1210がダブルクリッ
クされると(ステップ1401)、該グループアイコン
1210が示すグループに含まれるデータおよびグルー
プ(サブグループ)の一覧を表示する(ステップ140
7)。
【0187】すなわち、該グループアイコン1210に
対応するグループ管理データ1110内のデータ名称1
115およびデータ名称1115を除くデータアイコン
形状データに基づいてデータアイコン1200を生成
し、グループ管理データポインタ1118が示すグルー
プ管理データ1110内のグループ名称およびグループ
名称を除くグループアイコン形状データに基づいてグル
ープアイコン1210を生成し、ダブルクリックされた
グループアイコン1210に対応するグループウィンド
ウ1220内に、生成した該データアイコン1200お
よび該グループアイコン1210を表示する。
【0188】以上の実施例では、情報処理装置におい
て、MS14で一方のデータアイコンが他方のデータア
イコンに重ねられると、2つのデータアイコンに対応す
る2つのデータをグループ化し、2つのデータアイコン
の代わりに、2つのデータをグループ化した旨を示すグ
ループアイコンを表示する。グループアイコンがマウス
でダブルクリックされると、該グループアイコンに対応
するグループに含まれるデータに対応するデータアイコ
ンを、該グループに対応するグループウィンドウ内に表
示する。該グループウィンドウ内のデータアイコンまた
はグループアイコンが該グループウィンドウ外に移動さ
れると、該データアイコンに対応するデータまたはグル
ープアイコンに対応するグループを、該グループウィン
ドウが示すグループから削除する。また、その際に、グ
ループウィンドウ内のデータまたはグループが1つだけ
になる場合には、残ったデータまたはグループを該グル
ープウィンドウを含むグループ(上位グループ)に移動
する。
【0189】このようにすることにより、複数のデータ
をグループ化する場合の操作手順を簡単化することがで
きる。
【0190】(4)第4の実施例 本発明の実施例は、マルチウィンドウをユーザインタフ
ェースとし、作業途中のデータを示すデータアイコンを
表示することが可能な複数の情報処理装置が接続された
情報処理システムに、第4の本発明を適用したものであ
る。
【0191】本実施例に適用される情報処理装置のハー
ドウェア構成、および、各情報処理装置間の関係は、上
記第1の実施例と同様である。
【0192】次に、処理手順が付加された定型データを
管理する定型データ管理データリストの構成について、
図15を用いて説明する。
【0193】定型データ管理データリスト1500は、
定型データの個数等を管理する定型データリスト管理デ
ータ1510と、各定型データを管理する定型データ管
理データ1520のリストとからなる。
【0194】定型データリスト管理データ1510は、
登録済みの定型データの個数を示す定型データ数151
1と、定型データ管理データ1520の先頭の所在を示
す定型データ管理データリストヘッダ1512とからな
る。
【0195】定型データ管理データ1520は、次の定
型データ管理データ1520の所在を示す定型データ管
理データDOWNポインタ1521と、直前の定型デー
タ管理データ1520の所在を示す定型データ管理デー
タUPポインタ1522と、定型データの名称(定型デ
ータの識別情報および該定型データの所在を示す情報)
を示す定型データ名称1523と、該定型データを処理
するユーザ数を示すユーザ数1524と、該ユーザの識
別情報(ユーザ名称や役職名称等)を示すユーザ名称1
525a〜1525bと、1人のユーザが係わる処理
(作成,回覧,保管等)の個数を示す処理数1526a
〜1526bと、該処理の種別を示す処理種別1527
a1〜1527b2とからなる。
【0196】次に、CRT15の表示画面に表示するア
イコンを管理するアイコン管理データリストの構成、お
よび、定型データを元に作成し、現在処理中のデータを
管理する処理中定型データ管理データリストの構成につ
いて、図16を用いて説明する。
【0197】図16のアイコン管理データリスト300
は、図3のアイコン管理データリスト300のメール管
理データポインタ327の代わりに、後述する、処理手
順管理データ1600の所在を示す処理手順管理データ
ポインタ328を付加したものである。
【0198】処理中定型データ管理データリスト160
0は、各ユーザが処理している定型データの個数等を管
理する処理中定型データリスト管理データ1610と、
各処理中の定型データを管理する処理中定型データ管理
データ1620のリストとからなる。
【0199】処理中定型データリスト管理データ161
0は、本情報処理システムを利用するユーザ数を示すユ
ーザ数1611と、該ユーザの名称を示すユーザ名称1
612a〜1612bと、該ユーザが処理している定型
データの個数を示す定型データ数1613a〜1613
bと、該ユーザが処理している定型データを管理する処
理中定型データ管理データ1620の先頭の所在を示す
処理中定型データ管理データリストヘッダ1614a〜
1614bとからなる。
【0200】処理中定型データ管理データ1620は、
作成されたデータの元になった定型データを管理する定
型データ管理データ1520内のユーザ数1524と、
ユーザ名称1525と、処理数1526と、処理種別1
527のそれぞれを複写した処理ユーザ数1624と、
処理ユーザ名称1627a〜1627bと、処理数16
28a〜1628bと、処理種別1629a1〜162
9b2と、次の処理中定型データ管理データ1620の
所在を示す処理中定型データ管理データDOWNポイン
タ1621と、直前の処理中定型データ管理データ16
20の所在を示す処理中定型データ管理データUPポイ
ンタ1622と、処理中の定型データの名称を示す定型
データ名称1623と、該データの処理に現在係わって
いるユーザを示すためのカレントユーザポインタ162
5と、該ユーザが係わっている処理を示すためのカレン
ト処理ポインタ1626とからなる。
【0201】次に、本情報処理システムを利用するため
のユーザログインが行われた直後に表示される初期画面
について、図17を用いて説明する。
【0202】ただし、図9,17中の同じ番号は、同じ
ものを示すので、それらについての説明は省略する。
【0203】また、処理手順が付加されていないデータ
を示すデータアイコン410は、ここでは、便宜上、非
定型データアイコン410と呼ぶことにする。
【0204】定型データに付加された処理手順とは独立
に、該定型データの複写,削除,保管,印刷を行うとき
には、非定型データを処理するときと同様に、該定型デ
ータを示す定型データアイコン1700を、複写を指示
するためのコピー機アイコン450,削除を指示するた
めのごみ箱アイコン460,保管の指示および保管した
データの参照を指示するためのキャビネットアイコン4
70,印刷を指示するためのプリンタアイコン480に
重ねることにより行う。
【0205】また、定型データの一覧の表示指示は、定
型データ入れアイコン490を指定することにより行
う。図23に、定型データ入れアイコン490を指定し
た直後の画面を示す。
【0206】次に、定型データを複写するために定型デ
ータアイコンがコピー機アイコンに重ねられた直後の画
面について、図18を用いて説明する。
【0207】定型データアイコン1700がコピー機ア
イコン450に重ねられると、該定型データアイコン1
700を示す定型データのデータ本体だけを複写したデ
ータを示す非定型データアイコン410dを表示し、該
定型データアイコン1700を元の位置に表示する。
【0208】次に、定型データを作成し、該定型データ
に付加された処理を実行するとともに、該定型データに
付加されていない処理を実行するための定型データ処理
について、図19を用いて説明する。
【0209】まず、MS14で定型データ入れアイコン
が指定されると(ステップ1901)、定型データ管理
データ1520内の定型データ名称1523等を元に定
型データの一覧を表示する(ステップ1902)。
【0210】次に、該定型データ一覧内の定型データの
1つが指定されると(ステップ1901)、図24に示
すように、データ作成機能により該定型データの作成が
できる状態にするとともに、作成する該定型データに対
応する処理中定型データ管理データ1620を生成する
(ステップ1903)。
【0211】すなわち、生成する処理中定型データ管理
データ1620内の定型データ名称1623,処理ユー
ザ数1624,処理ユーザ名称1627,処理数162
8,処理種別1629のそれぞれに、指定された定型デ
ータに対応する定型データ管理データ1520内の定型
データ名称1523,ユーザ数1524,ユーザ名称1
525,処理数1526,処理種別1527をセット
し、カレントユーザポインタ1625に、処理ユーザ名
称1627の先頭を示す値をセットし、カレント処理ポ
インタ1626に、処理種別1629の先頭を示す値を
セットする。該生成した処理中定型データ管理データ1
620を本情報処理システムを利用しているユーザに対
応する処理中定型データ管理データ1620のリストの
最後に追加する処理を行う。
【0212】ここで、作成する定型データの名称をユー
ザが入力できるようにすることも可能である。
【0213】定型データの作成の終了または処理の終了
が指定されると、該定型データに対応する処理中定型デ
ータ管理データ1620が存在する場合は、該定型デー
タを示す定型データアイコン1700を、図25に示す
ように、パーティション440上に表示し、存在しない
場合は、該定型データアイコン1700を生成してパー
ティション440上に表示する(ステップ1904)。
【0214】すなわち、該定型データに対応するアイコ
ン管理データ320を上記第1の実施例と同様にして生
成する。ただし、該アイコン管理データ320内のデー
タ名称326には、生成した処理中定型データ管理デー
タ1620内の定型データ名称1623をセットし、処
理手順管理データポインタ328には、該処理中定型デ
ータ管理データ1620の所在をセットする。
【0215】定型データアイコン1700がコピー機ア
イコン450に重ねられると(ステップ1901)、該
定型データアイコン1700を管理するアイコン管理デ
ータ320内のデータ名称326が示すデータだけを複
写し(ステップ1905)、複写した該データ(非定型
データ)に対応するアイコン管理データ320を生成し
て該非定型データを示す非定型データアイコン410を
表示し(ステップ1906)、該定型データアイコン1
700を元の位置に表示する(ステップ1908)。
【0216】定型データアイコン1700がキャビネッ
トアイコン470に重ねられると、該定型データアイコ
ン1700を管理するアイコン管理データ320内のデ
ータ名称326が示すデータだけを該キャビネットアイ
コン470が示すエリアの下に複写し(ステップ190
7)、ステップ1908以下の処理を行う。
【0217】定型データに付加された最後に実行した処
理の再実行が指定されると(例えば、該定型データを示
す定型データアイコン1700がMS14の左ボタンで
ダブルクリックされると)(ステップ1901)、該定
型データアイコン1700を非表示状態にし(ステップ
1909)、カレントユーザポインタ1625およびカ
レント処理ポインタ1626が示す処理を実行し、該処
理がユーザの処理終了指示を必要としないときには、該
定型データアイコン1700を表示する(ステップ19
12)。
【0218】定型データに付加された最後から2つ前に
実行したの処理の再実行が指定されると(例えば、該定
型データを示す定型データアイコン1700がキーボー
ド13のシフトキーを押しながらMS14の右ボタンで
ダブルクリックされると)(ステップ1901)、カレ
ント処理ポインタ1626が本情報処理システムを利用
しているユーザに係わる処理の処理種別1629の先頭
を示すときには、1901以下の処理を行い、そうでな
いときには、カレント処理ポインタ1626に一つ前の
処理種別1629を示す値をセットし(ステップ191
0)、ステップ1912以下の処理を行う。
【0219】定型データに付加された最後に実行した処
理の次の処理の実行が指定されると(例えば、該定型デ
ータを示す定型データアイコン1700がMS14の右
ボタンでダブルクリックされると)(ステップ190
1)、該定型データに対応する処理中定型データ管理デ
ータ1620内のカレントユーザポインタ1625およ
びカレント処理ポインタ1626が示す処理種別162
9の次の処理種別1629をチェックする(ステップ1
911)。
【0220】該処理種別1629が存在しないときに
は、ステップ1915以下の処理を行う。
【0221】該処理種別1629が回覧を示すときに
は、該カレントユーザポインタ1625に該ユーザを示
すユーザ名称1627の次のユーザ名称1627を示す
値をセットし、該カレント処理ポインタ1626に該ユ
ーザの次のユーザ(次ユーザ)が係わる処理の処理種別
1629の先頭を示す値をセットし、該処理中定型デー
タ管理データ1620を次ユーザに対応する処理中定型
データ管理データ1620のリストの最後につなぎかえ
る処理を行う(ステップ1913)。次に、該定型デー
タアイコン1700に対応するアイコン管理データを削
除する(ステップ1915)。
【0222】該処理種別1629が保管を示すときに
は、該定型データアイコンが示す定型データのデータ本
体だけを保管した後に、該処理中定型データ管理データ
1620を削除する。また、該処理種別1629が削除
を示すときには、該処理中定型データ管理データ162
0を削除する(ステップ1914)。次に、ステップ1
915以下の処理を行う。
【0223】該処理種別1629がそのほかの処理を示
すときには、ステップ1912以下の処理を行う。
【0224】以上の実施例では、情報処理装置におい
て、MS14で定型データ入れアイコンが指定される
と、定型データの一覧を表示する。定型データの1つが
指定されると、定型データを作成できる状態にし、定型
データの作成の終了または処理の終了が指定されると、
該定型データを示す定型データアイコンを処理中のデー
タを表示するエリア(パーティション)上に表示する。
該定型データアイコンがコピー機アイコンに重ねられる
と、該定型データのデータ本体部分だけを複写し、複写
した該データ(非定型データ)を示す非定型データアイ
コンを表示し、該定型データアイコンを元の位置に表示
する。また、該定型データアイコンがキャビネットアイ
コンに重ねられると、該定型データのデータ本体部分だ
けをキャビネットアイコンが示すエリアの下に複写し、
該定型データアイコンを元の位置に表示する。
【0225】このようにすることにより、定型データ
(処理手順が付加されたデータ)を複写するときの操作
を簡単化することができ、定型データを複写したデータ
を非定型データ(処理手順が付加されていないデータ)
として扱うことができる。
【0226】
【発明の効果】
(1)第1の発明の効果 第1の本発明によれば、データを送信する場合の送信手
順を簡単化することができると共に、現実のオフィスで
の送信手順(紙の書類等を送信するときの操作手順、す
なわち、予め用意された回覧用紙を送信する書類に貼付
け、該書類を送信してもらうためのトレイに置くという
手順)に近い送信手順を実現することができるようにな
る。
【0227】(2)第2の発明の効果 第2の本発明によれば、参照終了後のメールとメール以
外の処理途中のデータとを同様に扱うことができるよう
になり、また、各メールに対して行うべき処理(次のユ
ーザに回覧するか否か)を視覚的に判断することができ
るようになる。
【0228】(3)第3の発明の効果 第3の本発明によれば、複数のデータをグループ化する
場合の操作手順を簡単化することができるようになる。
【0229】(4)第4の発明の効果 第4の本発明によれば、定型データ(処理手順が付加さ
れたデータ)を複写するときの操作を簡単化することが
できると共に、定型データを複写したデータを非定型デ
ータ(処理手順が付加されていないデータ)として扱う
ことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の情報処理装置のハードウェア構
成、および、各情報処理装置間の関係を示す説明図。
【図2】第1の実施例において用いられる宛先管理デー
タおよびグループ宛先管理データリストの構成図。
【図3】第1の実施例において用いられるアイコン管理
データリストの構成、および、メール管理データリスト
の構成図。
【図4】第1の実施例において用いられる情報処理シス
テムを利用するためのユーザログインが行われた直後に
表示される初期画面を示す説明図。
【図5】第1の実施例において用いられる回覧先の一覧
表示が指示されたときの表示画面を示す説明図。
【図6】第1の実施例において用いられる回覧用紙アイ
コンがデータアイコンに重ねられた直後の表示画面を示
す説明図。
【図7】第1の実施例において情報処理装置が実行する
データ(メール)の送信処理のフローチャート。
【図8】第2の実施例において用いられるメール管理デ
ータリストの構成図。
【図9】第2の実施例において用いられる情報処理シス
テムを利用するためのユーザログインが行われた直後に
表示される初期画面を示す説明図。
【図10】第2の実施例において情報処理装置が実行す
るデータ(メール)の受信処理のフローチャート。
【図11】第3の実施例において用いられるグループ管
理データリストの構成図。
【図12】第3の実施例において用いられる複数のデー
タのグループ化、および、グループ化したデータの分離
を行うときの表示画面を示す説明図。
【図13】第3の実施例において用いられるデータおよ
びグループのグループ化、並びに、グループ化したデー
タおよびグループの分離を行うときの表示画面を示す説
明図。
【図14】第3の実施例において情報処理装置が実行す
る複数データのグループ化に関する処理のフローチャー
ト。
【図15】第4の実施例において用いられる定型データ
管理データリストの構成図。
【図16】第4の実施例において用いられるアイコン管
理データリストの構成、および、処理中定型データ管理
データリストの構成図。
【図17】第4の実施例において用いられる情報処理シ
ステムを利用するためのユーザログインが行われた直後
に表示される初期画面を示す説明図。
【図18】第4の実施例において用いられる定型データ
を複写するために定型データアイコンがコピー機アイコ
ンに重ねられた直後の画面を示す説明図。
【図19】第4の実施例において情報処理装置が実行す
る定型データ処理のフローチャート。
【図20】トレイアイコン指定直後の画面を示す説明
図。
【図21】トレイ中のデータ指定直後の画面を示す説明
図。
【図22】データ参照終了直後の画面を示す説明図。
【図23】定型データ入れアイコン指定直後の画面を示
す説明図。
【図24】定型データ入れ中の定型データ指定直後の画
面を示す説明図。
【図25】定型データ作成終了直後の画面を示す説明
図。
【符号の説明】
1…情報処理装置、2…LAN、10…中央処理装置
(CPU)、11…主メモリ(MM)、12…ビデオメ
モリ(VRAM)、13…キーボード(KB)、14…
マウス(MS)、15…ディスプレイ装置(CRT)、
16…固定ディスク装置(HDD)、17…通信制御ユ
ニット(CDRV)、18…バス、200…宛先管理デ
ータ、210…グループ宛先管理データリスト、220
…グループ宛先リスト管理データ、230…グループ宛
先管理データ、300…アイコン管理データリスト、3
10…アイコンデータリスト管理データ、320…アイ
コン管理データ、350…メール管理データリスト、3
60…メールデータリスト管理データ、370…メール
管理データ、400…表示画面、410…データアイコ
ン、420…トレイアイコン、430…回覧用紙入れア
イコン、500…回覧先一覧ウィンドウ、510…回覧
用紙アイコン、600…宛先付加データアイコン、11
00…グループ宛先管理データリスト、1210…グル
ープアイコン、1400…データ関連付け処理、150
0…定型データ管理データリスト、1600…処理中定
型データ管理データリスト、1700…定型データアイ
コン。

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】座標入力装置と、表示装置と、記憶手段
    と、処理手段とを備え、1つ以上の他の情報処理装置が
    接続されているネットワークに接続される情報処理装置
    において、 上記記憶手段は、データの送信先を示すユーザ情報の集
    合である宛先情報を1つ以上記憶し、 上記処理手段は、 作業途中のデータを示す図形であるデータアイコン、上
    記宛先情報を示す図形である宛先アイコン、上記宛先ア
    イコンの一覧を表示する旨の指示を受付ける図形である
    宛先一覧表示指示アイコン、および、データを送信する
    旨の指示を受付ける図形である送信指示アイコンを含む
    各種アイコンを上記表示装置に表示するアイコン表示手
    段と、 上記座標入力装置が受付けた座標の変更量に従って、上
    記表示装置に表示されている各種アイコンの表示位置を
    変更するアイコン移動手段と、 上記座標入力装置が受付けた座標が上記宛先一覧表示指
    示アイコンの内部である場合に、上記宛先アイコンの一
    覧を上記表示装置に表示する宛先一覧表示手段と、 上記アイコン移動手段により移動された上記宛先アイコ
    ンがデータアイコンに重ねられた場合に、該宛先アイコ
    ンが示す宛先情報を、該データアイコンが示すデータに
    付加する宛先付加手段と、 上記アイコン移動手段により移動された、上記宛先付加
    手段により宛先情報が付加されたデータを示すデータア
    イコンが上記送信指示アイコンに重ねられた場合に、該
    データアイコンに付加されている宛先情報を構成するユ
    ーザ情報が示す送信先に、該データアイコンが示すデー
    タを送信するデータ送信手段とを有することを特徴とす
    る情報処理装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の情報処理装置において、 上記処理装置は、さらに、 上記データアイコンが示すデータに上記宛先付加手段に
    より宛先情報が付加された場合に、その旨が分かるよう
    に、該データアイコンの図形を変更するデータアイコン
    変更手段を有することを特徴とする情報処理装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の情報処理装置において、 上記宛先一覧表示手段は、上記アイコン移動手段により
    移動された、上記宛先付加手段により宛先情報が付加さ
    れていないデータを示すデータアイコンが、上記送信指
    示アイコンに重ねられた場合に、上記宛先アイコンの一
    覧を上記表示装置に表示することを特徴とする情報処理
    装置。
  4. 【請求項4】座標入力装置と、表示装置と、記憶手段
    と、処理手段とを備えた情報処理装置において、 上記記憶手段は、処理の手順を指定する処理手順情報を
    1つ以上記憶し、 上記処理手段は、 作業途中のデータを示す図形であるデータアイコン、お
    よび、それぞれが上記処理手順情報を示す図形である処
    理手順アイコンの一覧を表示する旨の指示を受付ける図
    形である処理手順一覧表示指示アイコンを含む各種アイ
    コンを上記表示装置に表示するアイコン表示手段と、 上記座標入力装置が受付けた座標の変更量に従って、上
    記表示装置に表示されている各種アイコンの表示位置を
    変更するアイコン移動手段と、 上記座標入力装置が受付けた座標が上記処理手順一覧表
    示指示アイコンの内部である場合に、上記処理手順アイ
    コンの一覧を上記表示装置に表示する処理手順一覧表示
    手段と、 上記アイコン移動手段により移動された上記処理手順ア
    イコンがデータアイコンに重ねられた場合に、該処理手
    順アイコンが示す処理手順情報を、該データアイコンが
    示すデータに付加する処理手順付加手段と、 上記座標入力装置が受付けた座標が、上記処理手順付加
    手段により処理手順情報が付加されているデータを示す
    データアイコンの内部である場合に、該データに対し
    て、該処理手順情報を構成する指示に従った処理を実行
    する定型データ処理実行手段とを有することを特徴とす
    る情報処理装置。
  5. 【請求項5】請求項4記載の情報処理装置において、 上記処理手段は、さらに、 上記データアイコンが示すデータに上記処理手順付加手
    段により処理手順情報が付加された場合に、その旨が分
    かるように、該データアイコンの図形を変更するデータ
    アイコン変更手段を有することを特徴とする情報処理装
    置。
  6. 【請求項6】座標入力装置と、表示装置と、記憶手段
    と、処理手段とを備え、1つ以上の他の情報処理装置が
    接続されているネットワークに接続される情報処理装置
    において、 上記記憶手段は、他の情報処理装置から送信されたデー
    タであり、該データの送信先を示すユーザ情報の集合で
    ある宛先情報が付加されたデータ(以下、受信データと
    称す。)を記憶し、 上記処理手段は、 作業途中のデータを示す図形であるデータアイコン、上
    記受信データを示す図形である受信データアイコン、上
    記受信データアイコンの一覧を表示する旨の指示を受付
    ける図形である受信データ一覧表示指示アイコン、およ
    び、各種処理を示し、該処理を実行する旨の指示を受付
    ける図形である1つ以上の処理指示アイコンを含む各種
    アイコンを上記表示装置に表示するアイコン表示手段
    と、 上記座標入力装置が受付けた座標の変更量に従って、上
    記表示装置に表示されている各種アイコンの表示位置を
    変更するアイコン移動手段と、 上記座標入力装置が受付けた座標が上記受信データ一覧
    表示指示アイコンの内部である場合に、上記受信データ
    アイコンの一覧を上記表示装置に表示する受信データ一
    覧表示手段と、 上記座標入力装置が受付けた座標が上記受信データアイ
    コンの内部である場合に、該受信データアイコンが示す
    受信データを上記表示装置に表示する受信データ表示手
    段と、 上記受信データ表示手段による受信データの表示が終了
    した場合に、該受信データが参照済みである旨が分かる
    ようにするために、該受信データを示す受信データアイ
    コンの図形を変更するデータアイコン変更手段と、 上記アイコン移動手段により移動されたデータアイコン
    が上記処理指示アイコンに重ねられた場合に、該データ
    アイコンが示すデータに対して、該処理指示アイコンが
    示す処理を実行し、また、上記アイコン移動手段により
    移動された、上記データアイコン変更手段により図形が
    変更された後の受信データアイコンが、上記処理指示ア
    イコンに重ねられた場合に、該受信データアイコンが示
    す受信データの宛先情報を除くデータ部分に対して、該
    処理指示アイコンが示す処理を実行するデータ処理実行
    手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
  7. 【請求項7】請求項6記載の情報処理装置において、 上記アイコン表示手段が表示するデータアイコンの表示
    エリアと、上記受信データ一覧表示手段が表示する受信
    データアイコンの一覧の表示エリアとは、それぞれ異な
    る表示エリアであり、 上記データアイコン変更手段は、図形を変更後の受信デ
    ータアイコンを、上記データアイコンの表示エリアに表
    示することを特徴とする情報処理装置。
  8. 【請求項8】請求項6または7記載の情報処理装置にお
    いて、 上記処理手段は、さらに、 上記受信データ表示手段による受信データの表示が終了
    すると、該受信データに付加されている宛先情報を構成
    しているユーザ情報のうちの上記情報処理装置のユーザ
    に対応するユーザ情報に、該受信データが参照済みであ
    る旨を示す参照済み情報を付加する参照済み情報付加手
    段を有し、 上記データアイコン変更手段は、上記受信データに付加
    されている宛先情報を構成しているユーザ情報の中に、
    上記参照済み情報付加手段により参照済み情報が付加さ
    れていないユーザ情報が存在する場合に、該受信データ
    を示す受信データアイコンの図形を、そうでない場合と
    は異なるよう変更することを特徴とする情報処理装置。
  9. 【請求項9】座標入力装置と、表示装置と、処理手段と
    を備えた情報処理装置において、 上記処理手段は、 作業途中のデータを示す図形であるデータアイコンを含
    む各種アイコンを上記表示装置に表示するアイコン表示
    手段と、 上記座標入力装置が受付けた座標の変更量に従って、上
    記表示装置に表示されている各種アイコンの表示位置を
    変更するアイコン移動手段と、 上記アイコン移動手段により移動されたデータアイコン
    が他のデータアイコンに重ねられた場合に、これら2つ
    のデータアイコンがそれぞれ示す2つのデータをグルー
    プとして関連付けるグループ化手段とを有し、 上記アイコン表示手段は、上記グループ化手段により、
    上記データアイコンおよび上記他のデータアイコンがそ
    れぞれ示すデータの2つのデータがグループとして関連
    付けられると、これら2つのデータアイコンの代わり
    に、複数のデータが関連付けられているグループを示す
    図形であるグループアイコンを表示することを特徴とす
    る情報処理装置。
  10. 【請求項10】請求項9記載の情報処理装置において、 上記座標入力装置が受付けた座標が上記グループアイコ
    ンの内部である場合に、上記グループアイコンが示すグ
    ループとして関連付けられているデータを示すデータア
    イコンの一覧を上記表示装置に表示するデータ一覧表示
    手段を有することを特徴とする情報処理装置。
  11. 【請求項11】請求項10記載の情報処理装置におい
    て、 上記データ一覧表示手段が表示する、上記グループアイ
    コンが示すグループとして関連付けられているデータを
    示すデータアイコンの一覧の表示エリアは、予め決めら
    れた表示エリアであり、 上記処理手段は、さらに、 上記アイコン移動手段により、上記データ一覧表示手段
    により上記表示エリアに表示されているデータアイコン
    が該表示エリアの外部に移動された場合に、該データア
    イコンが示すデータを、該グループアイコンが示すグル
    ープとして関連付けられている他のデータとのグループ
    としての関連付けを解除するグループ化解除手段を有す
    ることを特徴とする情報処理装置。
  12. 【請求項12】請求項11記載の情報処理装置におい
    て、 上記アイコン表示手段は、上記グループ化解除手段によ
    りグループとしての関連付けが解除された結果、該グル
    ープとして関連付けられているデータの数が1つになっ
    た場合は、該グループを示すグループアイコンの代わり
    に、該1つのデータを示すデータアイコンを表示するこ
    とを特徴とする情報処理装置。
  13. 【請求項13】請求項9,10,11または12記載の
    情報処理装置において、 上記グループ化手段は、上記アイコン移動手段により移
    動されたグループアイコンが上記データアイコンに重ね
    られた場合に、該グループアイコンが示すグループとし
    て関連付けられているデータ、および、グループアイコ
    ンが重ねられたデータアイコンが示すデータを新たなグ
    ループとして関連付け、 上記アイコン表示手段は、上記グループ化手段により、
    上記グループアイコンが示すグループとして関連付けら
    れているデータ、および、上記データアイコンが示すデ
    ータが新たなグループとして関連付けられると、該グル
    ープアイコンおよび該グループアイコンが重ねられたデ
    ータアイコンの代わりに、新たなグループアイコンを表
    示することを特徴とする情報処理装置。
  14. 【請求項14】請求項9,10,11または12記載の
    情報処理装置において、 上記グループ化手段は、上記アイコン移動手段により移
    動されたデータアイコンが上記グループアイコンに重ね
    られた場合に、該データアイコンが示すデータ、およ
    び、該グループアイコンが示すグループとして関連付け
    られているデータを該グループとして関連付け、 上記アイコン表示手段は、上記グループ化手段により、
    上記データアイコン、および、上記グループアイコンが
    示すグループとして関連付けられているデータが該グル
    ープとして関連付けられると、該データアイコンを削除
    することを特徴とする情報処理装置。
  15. 【請求項15】座標入力装置と、表示装置と、処理手段
    とを備えた情報処理装置において、 上記処理手段は、 2つ以上の処理を実行する旨の指示から構成される処理
    手順情報が付加された、処理途中のデータ(以下、定型
    データと称す。)を示す図形である定型データアイコ
    ン、上記定型データ以外の作業途中のデータを示す図形
    であるデータアイコン、上記定型データアイコンの一覧
    を表示する旨の指示を受付ける図形である定型データ一
    覧表示指示アイコン、および、各種処理を示し、該処理
    を実行する旨の指示を受付ける図形である1つ以上の処
    理指示アイコンを含む各種アイコンを上記表示装置に表
    示するアイコン表示手段と、 上記座標入力装置が受付けた座標の変更量に従って、上
    記表示装置に表示されている各種アイコンの表示位置を
    変更するアイコン移動手段と、 上記座標入力装置が受付けた座標が上記定型データ一覧
    表示指示アイコンの内部である場合に、上記定型データ
    アイコンの一覧を上記表示装置に表示する定型データ一
    覧表示手段と、 上記座標入力装置が受付けた座標が上記定型データ一覧
    表示手段により表示された定型データアイコンの内部で
    ある場合に、該定型データアイコンが示す定型データの
    うちの、該定型データに付加されている処理手順情報を
    除いたデータ部分を表示するデータ部分表示手段と、 上記アイコン移動手段により移動された、上記定型デー
    タ一覧表示手段により表示された定型データアイコン
    が、上記処理指示アイコンに重ねられた場合に、該定型
    データアイコンが示す定型データのうちの処理手順情報
    を除いたデータ部分に対して、該処理指示アイコンが示
    す処理を実行し、また、上記アイコン移動手段により移
    動されたデータアイコンが上記処理指示アイコンに重ね
    られた場合に、該データアイコンが示すデータに対し
    て、該処理指示アイコンが示す処理を実行するデータ処
    理実行手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
  16. 【請求項16】請求項15記載の情報処理装置におい
    て、 上記処理指示アイコンは、少なくとも、データの複写処
    理を実行する旨の指示を受付ける図形である複写指示ア
    イコンであり、 上記データ処理実行手段は、上記アイコン移動手段によ
    り移動された定型データアイコンが上記複写指示アイコ
    ンに重ねられた場合に、該定型データアイコンが示す定
    型データのうちの処理手順情報を除いたデータ部分に対
    して、複写処理を実行し、また、上記アイコン移動手段
    により移動されたデータアイコンが上記複写指示アイコ
    ンに重ねられた場合に、該データアイコンが示すデータ
    に対して、複写処理を実行することを特徴とする情報処
    理装置。
  17. 【請求項17】請求項15または16記載の情報処理装
    置において、 記憶手段をさらに備え、 上記処理指示アイコンは、少なくとも、データの上記記
    憶手段への保存処理を実行する旨の指示を受付ける図形
    であり、かつ、該データが保存される際に属するべきデ
    ィレクトリを示す図形である、1つ以上の保存指示アイ
    コンであり、 上記データ処理実行手段は、上記アイコン移動手段によ
    り移動された定型データアイコンが上記保存指示アイコ
    ンに重ねられた場合に、該定型データアイコンが示す定
    型データのうちの処理手順情報を除いたデータ部分を、
    該保存指示アイコンが示すディレクトリに属するよう
    に、保存処理を実行し、また、上記アイコン移動手段に
    より移動されたデータアイコンが上記保存指示アイコン
    に重ねられた場合に、該データアイコンが示すデータに
    対して、該保存指示アイコンが示すディレクトリに属す
    るように、保存処理を実行することを特徴とする情報処
    理装置。
  18. 【請求項18】請求項1〜17に記載の情報処理装置に
    おいて、 前記他の情報処理装置の内の少なくとも一つは、記憶装
    置と処理装置とを備えたサーバであって、 前記記憶手段は、前記サーバの記憶装置をクライアント
    として利用することにより、自情報処理装置上に仮想的
    に情報を記憶する手段であって、 前記処理手段は、前記サーバの処理装置の機能を利用し
    て、自情報処理装置上に仮想的に実現される手段である
    ことを特徴とする情報処理装置。
JP6189447A 1994-08-11 1994-08-11 情報処理装置 Pending JPH0855005A (ja)

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