JPH085501Y2 - 調光遠隔設定装置 - Google Patents
調光遠隔設定装置Info
- Publication number
- JPH085501Y2 JPH085501Y2 JP1988083600U JP8360088U JPH085501Y2 JP H085501 Y2 JPH085501 Y2 JP H085501Y2 JP 1988083600 U JP1988083600 U JP 1988083600U JP 8360088 U JP8360088 U JP 8360088U JP H085501 Y2 JPH085501 Y2 JP H085501Y2
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- JP
- Japan
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- data
- analog
- lighting
- lighting command
- setting device
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、例えばプラネタリウム制御装置のごとき
調光設備における設定器と制御回路が分離された調光遠
隔設定装置に関する。
調光設備における設定器と制御回路が分離された調光遠
隔設定装置に関する。
この種の従来の調光遠隔設定装置のブロック図を第4
図に示す。
図に示す。
第4図において、全点燈用ディジタル設定器24および
半点燈用ディジタル設定器25に設定された調光データ
は、それぞれ配線26−1〜26−n,配線27−1〜27−nに
よりデータ選択器1に送られる。このデータ選択器1は
クロック発生器8からのクロックΦ2により全点燈用デ
ィジタル設定器24からのデータを選択し、クロックΦ3
により半点燈用ディジタル接点器25からのデータを選択
する。クロック発生器8からのクロック波形は第3図に
示され、このクロック発生器8からのクロックΦ1は計
数器7で計数される。データ選択器1からクロックΦ2,
Φ3により選択して出力される全点燈用ディジタル設定
器24の全点燈用設定データおよび半点燈用ディジタル設
定器25の半点燈用設定データは比較器2によりそれぞれ
計数器7の計数データと逐次比較される。比較器2は、
全点燈用設定データまたは半点燈用設定データ(比較器
2におけるA)>計数データ(比較器2におけるB)の
場合には、それぞれクロック発生器8からのクロックΦ
20,Φ30をトリガ入力信号とするデータ保持器3,4の入力
に例えば論理信号“1"を出力し、全点燈用設定データま
たは半点燈用設定データA<計数データBの場合には、
データ保持器3,4の入力に例えば論理信号“0"を出力す
る。データ保持器3,4は比較器から出力される“1"およ
び“0"をクロックΦ20,Φ30により保持し、保持した
“1"および“0"をインバータを介してトランジスタ5,6
のベースに印加する。それぞれのデータ保持器3,4の出
力が“1"の場合にはトランジスタ5,6はONし、データ保
持器3,4の出力が“0"の場合にはトランジスタ5,6はOFF
する。このトランジスタ5,6は発光素子21を介して電源2
3に直列接続され、またトランジスタ6のコレクタ・エ
ミッタ間はスイッチ22が並列接続され、このスイッチ22
をONするとトランジスタ6が短絡されて全点燈状態とな
り、OFFするとトランジスタ6がトランジスタ5と直列
接続されて半点燈状態となる。
半点燈用ディジタル設定器25に設定された調光データ
は、それぞれ配線26−1〜26−n,配線27−1〜27−nに
よりデータ選択器1に送られる。このデータ選択器1は
クロック発生器8からのクロックΦ2により全点燈用デ
ィジタル設定器24からのデータを選択し、クロックΦ3
により半点燈用ディジタル接点器25からのデータを選択
する。クロック発生器8からのクロック波形は第3図に
示され、このクロック発生器8からのクロックΦ1は計
数器7で計数される。データ選択器1からクロックΦ2,
Φ3により選択して出力される全点燈用ディジタル設定
器24の全点燈用設定データおよび半点燈用ディジタル設
定器25の半点燈用設定データは比較器2によりそれぞれ
計数器7の計数データと逐次比較される。比較器2は、
全点燈用設定データまたは半点燈用設定データ(比較器
2におけるA)>計数データ(比較器2におけるB)の
場合には、それぞれクロック発生器8からのクロックΦ
20,Φ30をトリガ入力信号とするデータ保持器3,4の入力
に例えば論理信号“1"を出力し、全点燈用設定データま
たは半点燈用設定データA<計数データBの場合には、
データ保持器3,4の入力に例えば論理信号“0"を出力す
る。データ保持器3,4は比較器から出力される“1"およ
び“0"をクロックΦ20,Φ30により保持し、保持した
“1"および“0"をインバータを介してトランジスタ5,6
のベースに印加する。それぞれのデータ保持器3,4の出
力が“1"の場合にはトランジスタ5,6はONし、データ保
持器3,4の出力が“0"の場合にはトランジスタ5,6はOFF
する。このトランジスタ5,6は発光素子21を介して電源2
3に直列接続され、またトランジスタ6のコレクタ・エ
ミッタ間はスイッチ22が並列接続され、このスイッチ22
をONするとトランジスタ6が短絡されて全点燈状態とな
り、OFFするとトランジスタ6がトランジスタ5と直列
接続されて半点燈状態となる。
ここで、全点燈用設定データをA0,半点燈用設定デー
タをB0とした場合、それぞれのデータはA0>B0に設定さ
れており、A0,B0<N(計数器7がリセットされる計数
値)に設定されいる。クロック発生器8のクロックΦ1
を計数する計数器7の計数値がNになる周期Tは第2図
に示されており、N×〔Φ1の周期〕=周期Tに定めら
れているので、データ保持器3からトランジスタ5をON
にする信号が出力される期間(第2図に示すτ1)は、
データ保持器4からトランジスタ6をONにする信号が出
力される期間(第2図に示すτ2)よりも長くなる。こ
れにより、スイッチ22をOFFした半点燈状態では、トラ
ンジスタ5,6のAND条件により発光素子21は期間τ2の間
のみ点燈し、スイッチ22をONした全点燈状態では、トラ
ンジスタ5がONする期間τ1の間点燈する。従って、τ
1,τ2を適当に設定することにより調光が行われる。
タをB0とした場合、それぞれのデータはA0>B0に設定さ
れており、A0,B0<N(計数器7がリセットされる計数
値)に設定されいる。クロック発生器8のクロックΦ1
を計数する計数器7の計数値がNになる周期Tは第2図
に示されており、N×〔Φ1の周期〕=周期Tに定めら
れているので、データ保持器3からトランジスタ5をON
にする信号が出力される期間(第2図に示すτ1)は、
データ保持器4からトランジスタ6をONにする信号が出
力される期間(第2図に示すτ2)よりも長くなる。こ
れにより、スイッチ22をOFFした半点燈状態では、トラ
ンジスタ5,6のAND条件により発光素子21は期間τ2の間
のみ点燈し、スイッチ22をONした全点燈状態では、トラ
ンジスタ5がONする期間τ1の間点燈する。従って、τ
1,τ2を適当に設定することにより調光が行われる。
なお、全点燈用設定データA0と半点燈用設定データB0
は、A0<B0に設定されるとτ1の期間がτ2の期間より
も短くなって全点燈状態が得られなくなることから、全
点燈用設定データA0と半点燈用設定データB0の設定はA0
>B0となるように設定されるものである。
は、A0<B0に設定されるとτ1の期間がτ2の期間より
も短くなって全点燈状態が得られなくなることから、全
点燈用設定データA0と半点燈用設定データB0の設定はA0
>B0となるように設定されるものである。
前述した調光遠隔設定装置では、全点燈用設定データ
および半点燈用設定データの設定にディジタル設定器が
使用されているため、設定精度に応じたビット数を必要
とし、ディジタル設定器を制御回路より遠隔場所に設置
した場合には、ディジタル設定器から制御回路に至る配
線(第4図における配線26−1〜26−n,27−1〜27−
n)のコストが増大し、周囲の環境によっては電磁ノイ
ズの影響を受けて誤設定されてしまうという欠点を有す
る。また、全点燈/半点燈の調光を行う場合、全点燈用
設定データおよび半点燈用設定データの設定をディジタ
ル設定器24,25によりそれぞれ個別に独立して行ってい
るため、その設定の都度操作者は全点燈用設定データ>
半点燈用設定データの関係が維持されるように設定しな
ければならず操作性が悪いという欠点を有する。
および半点燈用設定データの設定にディジタル設定器が
使用されているため、設定精度に応じたビット数を必要
とし、ディジタル設定器を制御回路より遠隔場所に設置
した場合には、ディジタル設定器から制御回路に至る配
線(第4図における配線26−1〜26−n,27−1〜27−
n)のコストが増大し、周囲の環境によっては電磁ノイ
ズの影響を受けて誤設定されてしまうという欠点を有す
る。また、全点燈/半点燈の調光を行う場合、全点燈用
設定データおよび半点燈用設定データの設定をディジタ
ル設定器24,25によりそれぞれ個別に独立して行ってい
るため、その設定の都度操作者は全点燈用設定データ>
半点燈用設定データの関係が維持されるように設定しな
ければならず操作性が悪いという欠点を有する。
そこで、本考案の目的は前述した従来装置の欠点を除
去し、設定器を遠隔地に設置しても設定器と制御回路間
の配線数を最小限にとどめることができ、しかも1個の
外部設定器により複数の調光制御を可能にする調光遠隔
設定装置を提供することにある。
去し、設定器を遠隔地に設置しても設定器と制御回路間
の配線数を最小限にとどめることができ、しかも1個の
外部設定器により複数の調光制御を可能にする調光遠隔
設定装置を提供することにある。
前述した目的を達成するため本考案は、遠隔地に設置
されたアナログ電圧信号を出力する全点燈用アナログ設
定器,抵抗器・コンデンサからなる時定数回路,バッフ
ァアンプ,アナログ/ディジタル変換器およびデータ保
持器とで構成される全点燈指令回路と、この全点燈指令
回路におけるバッファアンプからの全点燈指令電圧の任
意比率のデータを半点燈指令電圧として設定するアナロ
グ設定器,抵抗器・コンデンサからなる時定数回路,バ
ッファアンプ,アナログ/ディジタル変換器およびデー
タ保持器とで構成された半点燈指令回路と、前記全点燈
指令回路および半点燈指令回路のそれぞれのデータ保持
器と接続され、クロック発生器よりのクロックパルスに
基づき前記各データ保持器の何れかのディジタルデータ
を選択して出力するデータ選択器と、前記クロック発生
器よりのクロックパルスを計数する計数器からの出力デ
ータと前記データ選択器からのディジタルデータとを比
較するコンパレータと、このコンパレータの出力により
それぞれ開閉制御され、発光素子に直列接続されたトラ
ンジスタスイッチと、このトランジスタスイッチの一方
を短絡・開放するスイッチ手段とを設けたことを特徴と
する。
されたアナログ電圧信号を出力する全点燈用アナログ設
定器,抵抗器・コンデンサからなる時定数回路,バッフ
ァアンプ,アナログ/ディジタル変換器およびデータ保
持器とで構成される全点燈指令回路と、この全点燈指令
回路におけるバッファアンプからの全点燈指令電圧の任
意比率のデータを半点燈指令電圧として設定するアナロ
グ設定器,抵抗器・コンデンサからなる時定数回路,バ
ッファアンプ,アナログ/ディジタル変換器およびデー
タ保持器とで構成された半点燈指令回路と、前記全点燈
指令回路および半点燈指令回路のそれぞれのデータ保持
器と接続され、クロック発生器よりのクロックパルスに
基づき前記各データ保持器の何れかのディジタルデータ
を選択して出力するデータ選択器と、前記クロック発生
器よりのクロックパルスを計数する計数器からの出力デ
ータと前記データ選択器からのディジタルデータとを比
較するコンパレータと、このコンパレータの出力により
それぞれ開閉制御され、発光素子に直列接続されたトラ
ンジスタスイッチと、このトランジスタスイッチの一方
を短絡・開放するスイッチ手段とを設けたことを特徴と
する。
この考案では、全点燈指令回路の設定データは遠隔地
に設置された全点燈用アナログ設定器によりアナログ信
号の全点燈指令電圧として設定される。一方、半点燈指
令回路の半点燈指令電圧は、半点燈指令回路のアナログ
設定器が全点燈指令回路におけるバッファアンプからの
全点燈指令電圧の任意比率のデータを半点燈指令電圧と
して設定するように構成されているので、全点燈用アナ
ログ設定器により全点燈指令電圧が設定されれば自動的
に設定される。そして、トランジスタスイッチの一方を
短絡・開放するスイッチ手段により一方のトランジスタ
スイッチを短絡すると発光素子の導通角が大きくなって
全点燈状態となり、スイッチ手段によりトランジスタス
イッチの一方を開放すると発光素子の導通角が小さくな
って半点燈状態となる。
に設置された全点燈用アナログ設定器によりアナログ信
号の全点燈指令電圧として設定される。一方、半点燈指
令回路の半点燈指令電圧は、半点燈指令回路のアナログ
設定器が全点燈指令回路におけるバッファアンプからの
全点燈指令電圧の任意比率のデータを半点燈指令電圧と
して設定するように構成されているので、全点燈用アナ
ログ設定器により全点燈指令電圧が設定されれば自動的
に設定される。そして、トランジスタスイッチの一方を
短絡・開放するスイッチ手段により一方のトランジスタ
スイッチを短絡すると発光素子の導通角が大きくなって
全点燈状態となり、スイッチ手段によりトランジスタス
イッチの一方を開放すると発光素子の導通角が小さくな
って半点燈状態となる。
第1図は本考案の調光遠隔設定装置の一実施例を示す
ブロック図であり、第2図は第1図の要部の波形図であ
る。第1図において、第4図に示す従来装置と同一のも
のには同一の符号を付してその説明は省略し、第4図と
相違する点について説明する。
ブロック図であり、第2図は第1図の要部の波形図であ
る。第1図において、第4図に示す従来装置と同一のも
のには同一の符号を付してその説明は省略し、第4図と
相違する点について説明する。
第1図において、19は、第4図に示す従来装置の外部
設定器としての2個のディジタル設定器24,25の代わり
であるアナログ設定器であり、このアナログ設定器19は
制御回路に対して遠隔地に設置されている。このアナロ
グ設定器19により設定されたアナログ信号は、抵抗器16
とコンデンサ18からなる時定数回路を介してバッファア
ンプ13に供給され、このバッファアンプ13から全点燈指
令電圧e1として出力される。この全点燈指令電圧e1はア
ナログ/ディジタル変換器11に供給され、ここでディジ
タル変換されたのち一旦データ保持器9に記憶される。
また、前記全点燈指令電圧e1はアナログ設定器20に印加
され、このアナログ設定器20により全点燈指令電圧e1に
任意の比率(r/R)をかけた値〔=e1×(r/R)〕が自動
的に出力される。このアナログ設定器20から出力される
アナログ信号は、抵抗器15とコンデンサ17からなる時定
数回路を介してバッファアンプ14に供給され、このバッ
ファアンプ14から半点燈指令電圧e2として出力される。
この半点燈指令電圧e2はアナログ/ディジタル変換器12
に供給されてディジタル変換されたのち一旦データ保持
器10に記憶される。データ保持器9,10はクロック発生器
8から発生されるクロックΦ1の立上りでアナログ/デ
ィジタル変換器11,12からのデータを保持する。クロッ
ク発生器8の各クロック波形は第3図に示すとおりであ
る。データ選択器1以降の回路は第4図に示す従来の回
路と同一であり、その説明は省略する。
設定器としての2個のディジタル設定器24,25の代わり
であるアナログ設定器であり、このアナログ設定器19は
制御回路に対して遠隔地に設置されている。このアナロ
グ設定器19により設定されたアナログ信号は、抵抗器16
とコンデンサ18からなる時定数回路を介してバッファア
ンプ13に供給され、このバッファアンプ13から全点燈指
令電圧e1として出力される。この全点燈指令電圧e1はア
ナログ/ディジタル変換器11に供給され、ここでディジ
タル変換されたのち一旦データ保持器9に記憶される。
また、前記全点燈指令電圧e1はアナログ設定器20に印加
され、このアナログ設定器20により全点燈指令電圧e1に
任意の比率(r/R)をかけた値〔=e1×(r/R)〕が自動
的に出力される。このアナログ設定器20から出力される
アナログ信号は、抵抗器15とコンデンサ17からなる時定
数回路を介してバッファアンプ14に供給され、このバッ
ファアンプ14から半点燈指令電圧e2として出力される。
この半点燈指令電圧e2はアナログ/ディジタル変換器12
に供給されてディジタル変換されたのち一旦データ保持
器10に記憶される。データ保持器9,10はクロック発生器
8から発生されるクロックΦ1の立上りでアナログ/デ
ィジタル変換器11,12からのデータを保持する。クロッ
ク発生器8の各クロック波形は第3図に示すとおりであ
る。データ選択器1以降の回路は第4図に示す従来の回
路と同一であり、その説明は省略する。
次に、第1図に示す実施例の動作について次に説明す
る。アナログ設定器19により全点燈指令電圧を設定する
とアナログ設定器19からのアナログ信号は抵抗器16,コ
ンデンサ18からなる時定数回路を介してバッファアンプ
13に供給され、このバッファアンプ13から全点燈指令電
圧e1として出力される。この全点燈指令電圧e1はアナロ
グ/ディジタル変換器11によりディジタル変換されたの
ちクロック発生器8からのクロックΦ1によりデータ保
持器9に保持される。一方、前記バッファアンプ13から
出力される全点燈指令電圧e1が印加されるアナログ設定
器20からは任意に設定された比率(r/R)に基づいて
〔e×(r/R)〕なる電圧が抵抗器15,コンデンサ17から
なる時定数回路を介してバッファアンプ14に供給され、
このバッファアンプ14から半点燈指令電圧e2が出力され
る。この半点燈指令電圧e2はアナログ/ディジタル変換
器12によりディジタル変換された後クロック発生器8か
らのクロックΦ1によりデータ保持器10に保持される。
データ保持器9,10に保持されたデータはデータ選択器1
に供給される。このデータ選択器1以降の回路の動作は
第4図に示した従来例と同一であるので重複する説明は
省略する。
る。アナログ設定器19により全点燈指令電圧を設定する
とアナログ設定器19からのアナログ信号は抵抗器16,コ
ンデンサ18からなる時定数回路を介してバッファアンプ
13に供給され、このバッファアンプ13から全点燈指令電
圧e1として出力される。この全点燈指令電圧e1はアナロ
グ/ディジタル変換器11によりディジタル変換されたの
ちクロック発生器8からのクロックΦ1によりデータ保
持器9に保持される。一方、前記バッファアンプ13から
出力される全点燈指令電圧e1が印加されるアナログ設定
器20からは任意に設定された比率(r/R)に基づいて
〔e×(r/R)〕なる電圧が抵抗器15,コンデンサ17から
なる時定数回路を介してバッファアンプ14に供給され、
このバッファアンプ14から半点燈指令電圧e2が出力され
る。この半点燈指令電圧e2はアナログ/ディジタル変換
器12によりディジタル変換された後クロック発生器8か
らのクロックΦ1によりデータ保持器10に保持される。
データ保持器9,10に保持されたデータはデータ選択器1
に供給される。このデータ選択器1以降の回路の動作は
第4図に示した従来例と同一であるので重複する説明は
省略する。
以上に説明したように本考案によれば、遠隔地に設置
されたアナログ電圧信号を出力する全点燈用アナログ設
定器,抵抗器・コンデンサからなる時定数回路,バッフ
ァアンプ,アナログ/ディジタル変換器およびデータ保
持器とで構成される全点燈指令回路と、この全点燈指令
回路におけるバッファアンプからの全点燈指令電圧の任
意比率のデータを半点燈指令電圧として設定するアナロ
グ設定器,抵抗器・コンデンサからなる時定数回路,バ
ッファアンプ,アナログ/ディジタル変換器およびデー
タ保持器とで構成された半点燈指令回路と、前記全点燈
指令回路および半点燈指令回路のそれぞれのデータ保持
器と接続され、クロック発生器よりのクロックパルスに
基づき前記各データ保持器の何れかのディジタルデータ
を選択して出力するデータ選択器と、前記クロック発生
器よりのクロックパルスを計数する計数器からの出力デ
ータと前記データ選択器からのディジタルデータとを比
較するコンパレータと、このコンパレータの出力により
それぞれ開閉制御され、発光素子に直列接続されたトラ
ンジスタスイッチと、このトランジスタスイッチの一方
を短絡・開放するスイッチ手段とにより構成し、全点燈
指令回路の全点燈指令電圧を連続的に変化させることが
可能な全点燈用アナログ設定器を用いたことにより、遠
隔地に設定された設定器がディジタル設定器の場合には
設定精度に応じたビット数を必要とするので配線コスト
が高くなるのに対して、配線が極めて簡単となるので配
線コストを低減することができると共に電磁ノイズなど
の外乱を受けるおそれも少なくなるという利点を有す
る。また、半点燈指令回路のアナログ設定器は全点燈指
令回路におけるバッファアンプからの全点燈指令電圧の
任意比率のデータを半点燈指令電圧として設定するよう
にされているので、全点燈指令回路の全点燈用アナログ
設定器により全点燈指令電圧を設定すれば半点燈指令回
路のアナログ設定器に半点燈指令電圧が自動的に設定さ
れる。したがって、操作者が全点燈用設定データ>半点
燈用設定データの関係が維持されるように半点燈用設定
データを設定する必要がなく、操作者の負担を軽減でき
ると共に誤設定のおそれがなく、一定比率をもった調光
の設定を容易に行うことができるという利点を有する。
されたアナログ電圧信号を出力する全点燈用アナログ設
定器,抵抗器・コンデンサからなる時定数回路,バッフ
ァアンプ,アナログ/ディジタル変換器およびデータ保
持器とで構成される全点燈指令回路と、この全点燈指令
回路におけるバッファアンプからの全点燈指令電圧の任
意比率のデータを半点燈指令電圧として設定するアナロ
グ設定器,抵抗器・コンデンサからなる時定数回路,バ
ッファアンプ,アナログ/ディジタル変換器およびデー
タ保持器とで構成された半点燈指令回路と、前記全点燈
指令回路および半点燈指令回路のそれぞれのデータ保持
器と接続され、クロック発生器よりのクロックパルスに
基づき前記各データ保持器の何れかのディジタルデータ
を選択して出力するデータ選択器と、前記クロック発生
器よりのクロックパルスを計数する計数器からの出力デ
ータと前記データ選択器からのディジタルデータとを比
較するコンパレータと、このコンパレータの出力により
それぞれ開閉制御され、発光素子に直列接続されたトラ
ンジスタスイッチと、このトランジスタスイッチの一方
を短絡・開放するスイッチ手段とにより構成し、全点燈
指令回路の全点燈指令電圧を連続的に変化させることが
可能な全点燈用アナログ設定器を用いたことにより、遠
隔地に設定された設定器がディジタル設定器の場合には
設定精度に応じたビット数を必要とするので配線コスト
が高くなるのに対して、配線が極めて簡単となるので配
線コストを低減することができると共に電磁ノイズなど
の外乱を受けるおそれも少なくなるという利点を有す
る。また、半点燈指令回路のアナログ設定器は全点燈指
令回路におけるバッファアンプからの全点燈指令電圧の
任意比率のデータを半点燈指令電圧として設定するよう
にされているので、全点燈指令回路の全点燈用アナログ
設定器により全点燈指令電圧を設定すれば半点燈指令回
路のアナログ設定器に半点燈指令電圧が自動的に設定さ
れる。したがって、操作者が全点燈用設定データ>半点
燈用設定データの関係が維持されるように半点燈用設定
データを設定する必要がなく、操作者の負担を軽減でき
ると共に誤設定のおそれがなく、一定比率をもった調光
の設定を容易に行うことができるという利点を有する。
第1図ないし第3図はこの考案の実施例を示すもので、
第1図は調光遠隔設定装置のブロック図、第2図は第1
図の要部における波形図、第3図は第1図におけるクロ
ック発生器の波形図であり、第4図は従来の調光遠隔設
定装置のブロック図である。 1:データ選択器、2:比較器、3,4,9,11:データ保持器、
5,6:トランジスタスイッチ、7:計数器、8:クロック発生
器、11,12:アナログ/ディジタル変換器、13,14:バッフ
ァアンプ、15,16:抵抗器、17,18:コンデンサ、19,20:ア
ナログ設定器、21:発光素子、22:スイッチ。
第1図は調光遠隔設定装置のブロック図、第2図は第1
図の要部における波形図、第3図は第1図におけるクロ
ック発生器の波形図であり、第4図は従来の調光遠隔設
定装置のブロック図である。 1:データ選択器、2:比較器、3,4,9,11:データ保持器、
5,6:トランジスタスイッチ、7:計数器、8:クロック発生
器、11,12:アナログ/ディジタル変換器、13,14:バッフ
ァアンプ、15,16:抵抗器、17,18:コンデンサ、19,20:ア
ナログ設定器、21:発光素子、22:スイッチ。
Claims (1)
- 【請求項1】遠隔地に設置されたアナログ電圧信号を出
力する全点燈用アナログ設定器,抵抗器・コンデンサか
らなる時定数回路,バッファアンプ,アナログ/ディジ
タル変換器およびデータ保持器とで構成される全点燈指
令回路と、この全点燈指令回路におけるバッファアンプ
からの全点燈指令電圧の任意比率のデータを半点燈指令
電圧として設定するアナログ設定器,抵抗器・コンデン
サからなる時定数回路,バッファアンプ,アナログ/デ
ィジタル変換器およびデータ保持器とで構成された半点
燈指令回路と、前記全点燈指令回路および半点燈指令回
路のそれぞれのデータ保持器と接続され、クロック発生
器よりのクロックパルスに基づき前記各データ保持器の
何れかのディジタルデータを選択して出力するデータ選
択器と、前記クロック発生器よりのクロックパルスを計
数する計数器からの出力データと前記データ選択器から
のディジタルデータとを比較するコンパレータと、この
コンパレータの出力によりそれぞれ開閉制御され、発光
素子に直列接続されたトランジスタスイッチと、このト
ランジスタスイッチの一方を短絡・開放するスイッチ手
段とからなる調光遠隔設定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988083600U JPH085501Y2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 調光遠隔設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988083600U JPH085501Y2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 調光遠隔設定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH025776U JPH025776U (ja) | 1990-01-16 |
| JPH085501Y2 true JPH085501Y2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=31308313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988083600U Expired - Lifetime JPH085501Y2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 調光遠隔設定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085501Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011200544A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-13 | Noriko Tadashige | 高温容器の把持具 |
| JP2011245286A (ja) * | 2010-04-30 | 2011-12-08 | Mitsuko Sato | 調理用把持具 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6348588A (ja) * | 1986-08-19 | 1988-03-01 | 三菱電機株式会社 | プラネタリウム装置 |
-
1988
- 1988-06-24 JP JP1988083600U patent/JPH085501Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011200544A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-13 | Noriko Tadashige | 高温容器の把持具 |
| JP2011245286A (ja) * | 2010-04-30 | 2011-12-08 | Mitsuko Sato | 調理用把持具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH025776U (ja) | 1990-01-16 |
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