JPH0855277A - 飲料自動販売機 - Google Patents
飲料自動販売機Info
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- JPH0855277A JPH0855277A JP19076594A JP19076594A JPH0855277A JP H0855277 A JPH0855277 A JP H0855277A JP 19076594 A JP19076594 A JP 19076594A JP 19076594 A JP19076594 A JP 19076594A JP H0855277 A JPH0855277 A JP H0855277A
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Links
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Landscapes
- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 原料の劣化や変質を来すことがなく、衛生面
でも有利な飲料自動販売機を提供する。 【構成】 自動販売機本体1の原料取出口5には飲料の
原料が封入された原料封入体Aが搬出されるとともに、
カップ取出口6のカップBには原料を希釈するための希
釈液が別途抽出されることから、飲料の原料は購入の直
前まで原料封入体Aによって密封状態で保存され、時間
の経過に伴う原料の劣化や変質を生ずることがない。こ
の場合、従来のような原料の貯蔵部や給送経路を必要と
しないので、これらの清掃に要していた手間が省かれる
のは勿論のこと、衛生面においても有利となる。
でも有利な飲料自動販売機を提供する。 【構成】 自動販売機本体1の原料取出口5には飲料の
原料が封入された原料封入体Aが搬出されるとともに、
カップ取出口6のカップBには原料を希釈するための希
釈液が別途抽出されることから、飲料の原料は購入の直
前まで原料封入体Aによって密封状態で保存され、時間
の経過に伴う原料の劣化や変質を生ずることがない。こ
の場合、従来のような原料の貯蔵部や給送経路を必要と
しないので、これらの清掃に要していた手間が省かれる
のは勿論のこと、衛生面においても有利となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コーヒー、紅茶または
各種ジュース等の飲料をカップを用いて販売する飲料自
動販売機に関するものである。
各種ジュース等の飲料をカップを用いて販売する飲料自
動販売機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自動販売機としては、例
えば実公平1−24682号公報等に記載されているよ
うに、コーヒー粉,濃縮液等の原料を直接或いはミキシ
ングボールを介してカップに抽出するとともに、湯、冷
水または炭酸水等をカップに抽出して原料を希釈し、所
望の飲料を生成するようにしたものが知られている。こ
の場合、粉末の原料は所定のキャニスタに貯蔵され、必
要に応じた量がミキシングボールに供給される。また、
シロップ状に濃縮された原料は所定のタンクに貯蔵さ
れ、希釈液と混合されてノズルからカップに抽出され
る。
えば実公平1−24682号公報等に記載されているよ
うに、コーヒー粉,濃縮液等の原料を直接或いはミキシ
ングボールを介してカップに抽出するとともに、湯、冷
水または炭酸水等をカップに抽出して原料を希釈し、所
望の飲料を生成するようにしたものが知られている。こ
の場合、粉末の原料は所定のキャニスタに貯蔵され、必
要に応じた量がミキシングボールに供給される。また、
シロップ状に濃縮された原料は所定のタンクに貯蔵さ
れ、希釈液と混合されてノズルからカップに抽出され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、各種原
料を自動販売機内に貯蔵しておく場合、時間の経過に伴
って原料の劣化や変質を来すという問題点があった。ま
た、粉末の原料ではキャニスタに供給する際に周囲に微
粉が飛び散って自動販売機内の汚れの原因になるし、シ
ロップ状の原料においては常に一定の量を抽出するのが
困難なため、飲料の濃度にバラつきを生ずるという問題
点があった。更に、何れの原料についても衛生上、貯蔵
部及び給送経路を頻繁に清掃しなければならず、メンテ
ナンスが極めて面倒であるという問題点もあった。
料を自動販売機内に貯蔵しておく場合、時間の経過に伴
って原料の劣化や変質を来すという問題点があった。ま
た、粉末の原料ではキャニスタに供給する際に周囲に微
粉が飛び散って自動販売機内の汚れの原因になるし、シ
ロップ状の原料においては常に一定の量を抽出するのが
困難なため、飲料の濃度にバラつきを生ずるという問題
点があった。更に、何れの原料についても衛生上、貯蔵
部及び給送経路を頻繁に清掃しなければならず、メンテ
ナンスが極めて面倒であるという問題点もあった。
【0004】本発明は前記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、原料の劣化や変質を
来すことのない飲料自動販売機を提供することにある。
また、他の目的とするところは、前記目的に加え、自動
販売機内の汚れや飲料濃度のバラつきを生ずることのな
い飲料自動販売機を提供することにある。更に、他の目
的とするところは、前記目的に加え、メンテナンスを軽
減することのできる飲料自動販売機を提供することにあ
る。
であり、その目的とするところは、原料の劣化や変質を
来すことのない飲料自動販売機を提供することにある。
また、他の目的とするところは、前記目的に加え、自動
販売機内の汚れや飲料濃度のバラつきを生ずることのな
い飲料自動販売機を提供することにある。更に、他の目
的とするところは、前記目的に加え、メンテナンスを軽
減することのできる飲料自動販売機を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、請求項1では、飲料の原料が封入された原
料封入体及びカップの取出口を有する自動販売機本体
と、原料封入体を前記取出口に搬出する原料搬出装置
と、原料を希釈するための液体を取出口のカップに抽出
する希釈液抽出装置とを備えた飲料自動販売機を構成し
ている。
するために、請求項1では、飲料の原料が封入された原
料封入体及びカップの取出口を有する自動販売機本体
と、原料封入体を前記取出口に搬出する原料搬出装置
と、原料を希釈するための液体を取出口のカップに抽出
する希釈液抽出装置とを備えた飲料自動販売機を構成し
ている。
【0006】また、請求項2では、請求項1記載の飲料
自動販売機において、前記原料搬出装置を、多数の原料
封入体を非整列状態で収納可能な収納箱と、収納箱内の
原料封入体を一側面から幅方向均一に放出する放出機構
と、収納箱から放出された原料封入体を一個ずつ受容可
能な受容部を周方向に有した搬出体を受容部一つ分ずつ
回転させることにより搬出体から原料封入体を一個ずつ
落下させる搬出機構とから構成している。
自動販売機において、前記原料搬出装置を、多数の原料
封入体を非整列状態で収納可能な収納箱と、収納箱内の
原料封入体を一側面から幅方向均一に放出する放出機構
と、収納箱から放出された原料封入体を一個ずつ受容可
能な受容部を周方向に有した搬出体を受容部一つ分ずつ
回転させることにより搬出体から原料封入体を一個ずつ
落下させる搬出機構とから構成している。
【0007】また、請求項3では、請求項2記載の飲料
自動販売機において、前記収納箱の前面に原料封入体の
放出口を形成して収納箱を前方へ引き出し可能に構成す
るとともに、引き出された収納箱を背面が上方を向くよ
う回動自在に支持し、前記放出口には収納箱を引き出し
たときに閉じる閉鎖部材を設けるとともに、収納箱の背
面に原料封入体の投入口を設けている。
自動販売機において、前記収納箱の前面に原料封入体の
放出口を形成して収納箱を前方へ引き出し可能に構成す
るとともに、引き出された収納箱を背面が上方を向くよ
う回動自在に支持し、前記放出口には収納箱を引き出し
たときに閉じる閉鎖部材を設けるとともに、収納箱の背
面に原料封入体の投入口を設けている。
【0008】
【作用】請求項1の飲料自動販売機によれば、飲料の原
料を封入した原料封入体が取出口に搬出されるととも
に、取出口のカップには原料を希釈するための希釈液が
抽出され、原料封入体の原料と希釈液とを混合すること
により所望の飲料が得られる。
料を封入した原料封入体が取出口に搬出されるととも
に、取出口のカップには原料を希釈するための希釈液が
抽出され、原料封入体の原料と希釈液とを混合すること
により所望の飲料が得られる。
【0009】また、請求項2の飲料自動販売機によれ
ば、請求項1の作用に加え、収納箱内に非整列状態で収
納された原料封入体は放出機構によって収納箱の一側面
から幅方向均一に放出された後、搬出機構の搬出体に受
容され、搬出体が受容部一つ分ずつ回転することによ
り、搬出体から一個ずつ落下搬出される。
ば、請求項1の作用に加え、収納箱内に非整列状態で収
納された原料封入体は放出機構によって収納箱の一側面
から幅方向均一に放出された後、搬出機構の搬出体に受
容され、搬出体が受容部一つ分ずつ回転することによ
り、搬出体から一個ずつ落下搬出される。
【0010】また、請求項3によれば、請求項2の作用
に加え、原料封入体を補充する際は商品収納箱を前方へ
引き出し、引き出された収納箱を背面が上方を向くよう
回動する。その際、収納箱の放出口は閉鎖部材によって
閉じられ、収納箱の背面に設けた投入口から原料封入体
が補充される。この場合、収納箱の回動により収納箱内
に残っていた原料封入体は放出口側へ移動し、新たに補
充される原料封入体よりも先に搬出される。
に加え、原料封入体を補充する際は商品収納箱を前方へ
引き出し、引き出された収納箱を背面が上方を向くよう
回動する。その際、収納箱の放出口は閉鎖部材によって
閉じられ、収納箱の背面に設けた投入口から原料封入体
が補充される。この場合、収納箱の回動により収納箱内
に残っていた原料封入体は放出口側へ移動し、新たに補
充される原料封入体よりも先に搬出される。
【0011】
【実施例】図1乃至図11は本発明の一実施例を示すも
ので、図1は飲料自動販売機の全体斜視図である。
ので、図1は飲料自動販売機の全体斜視図である。
【0012】同図に示す自動販売機は、自動販売機本体
1の前面に多数の商品選択ボタン2、硬貨投入口3、硬
貨返却口4、原料取出口5、カップ取出口6及び備品収
納部7を備え、自動販売機本体1の前面上部には広告表
示部8が設けられている。また、この自動販売機は、飲
料の原料を封入した容器を原料取出口5に搬出する原料
搬出装置と、原料を希釈するための液体をカップ取出口
6のカップに注入する希釈液抽出装置とを自動販売機本
体1内に備え、これら各装置の構成については後述す
る。尚、自動販売機本体1内には前記装置以外にも硬貨
処理装置及びカップ搬出装置等が備わるが、これらは同
種の自動販売機に用いられているものと同等の構成であ
るため、図示及び説明は省略する。
1の前面に多数の商品選択ボタン2、硬貨投入口3、硬
貨返却口4、原料取出口5、カップ取出口6及び備品収
納部7を備え、自動販売機本体1の前面上部には広告表
示部8が設けられている。また、この自動販売機は、飲
料の原料を封入した容器を原料取出口5に搬出する原料
搬出装置と、原料を希釈するための液体をカップ取出口
6のカップに注入する希釈液抽出装置とを自動販売機本
体1内に備え、これら各装置の構成については後述す
る。尚、自動販売機本体1内には前記装置以外にも硬貨
処理装置及びカップ搬出装置等が備わるが、これらは同
種の自動販売機に用いられているものと同等の構成であ
るため、図示及び説明は省略する。
【0013】次に、本実施例の飲料自動販売機に備わる
原料搬出装置について図2乃至図10を参照して説明す
る。即ち、図2は原料搬出装置の要部斜視図、図3(a)
はその側面断面図、図3(b) はその一部断面正面図であ
る。
原料搬出装置について図2乃至図10を参照して説明す
る。即ち、図2は原料搬出装置の要部斜視図、図3(a)
はその側面断面図、図3(b) はその一部断面正面図であ
る。
【0014】この原料搬出装置は、例えばつば付きカッ
プ(容器本体に対してつば状に広がった蓋の表面フィル
ムを剥すことにより開封されるもの)等に原料を密封し
てなる商品、即ち原料封入体Aを搬出するものであり、
その構成としては、多数の原料封入体Aを収納する商品
収納箱10と、商品収納箱10から原料封入体Aを放出
する商品放出機構20と、商品収納箱10から放出され
た原料封入体Aを一個ずつ搬出する商品搬出機構30
と、商品搬出機構30によって搬出された原料封入体A
を所定位置に落下させるシュータ40と、搬出動作を制
御する制御部50とから構成されている。
プ(容器本体に対してつば状に広がった蓋の表面フィル
ムを剥すことにより開封されるもの)等に原料を密封し
てなる商品、即ち原料封入体Aを搬出するものであり、
その構成としては、多数の原料封入体Aを収納する商品
収納箱10と、商品収納箱10から原料封入体Aを放出
する商品放出機構20と、商品収納箱10から放出され
た原料封入体Aを一個ずつ搬出する商品搬出機構30
と、商品搬出機構30によって搬出された原料封入体A
を所定位置に落下させるシュータ40と、搬出動作を制
御する制御部50とから構成されている。
【0015】商品収納箱10は前面を商品放出口10a
として開口し、多数の商品を非整列状態で収納できるよ
うになっている。商品収納箱10の左右両側には自動販
売機本体側に設置される一対の側板9(一方のみ図示)
が設けられ、商品収納箱10は各側板9によって支持さ
れている。尚、商品収納箱10の細部については後述す
るものとし、ここでは簡略的に図示する。
として開口し、多数の商品を非整列状態で収納できるよ
うになっている。商品収納箱10の左右両側には自動販
売機本体側に設置される一対の側板9(一方のみ図示)
が設けられ、商品収納箱10は各側板9によって支持さ
れている。尚、商品収納箱10の細部については後述す
るものとし、ここでは簡略的に図示する。
【0016】商品放出機構20は、図3(a) に示すよう
に商品収納箱10内に設置された無端状の送出ベルト2
1を備え、送出ベルト21によって商品収納箱10の床
面を形成している。送出ベルト21は商品収納箱10の
前後に配置された一対のプーリ22によって支持されて
おり、一方のプーリ22は第1モータ23に連結されて
いる。即ち、第1モータ23が作動すると送出ベルト2
1の上面側が前方へ移動し、送出ベルト21上の原料封
入体Aが商品放出口10aに向かって幅方向均一に押し
出される。また、送出ベルト21の前方には前下りに傾
斜した案内板24が設けられ、送出ベルト21の先端か
ら押し出された原料封入体Aが案内板24上に滑落し、
商品収納箱10の前方へ放出されるようになっている。
更に、図3(a) に示すように案内板24の上方には原料
封入体Aの有無を検知するシャッタ25が設けられ、シ
ャッタ25は商品収納箱10の側面に回動自在に支持さ
れている。シャッタ25の近傍にはマイクロスイッチ等
からなる第1スイッチ26が付設され、第1スイッチ2
6はシャッタ25の一端によってON/OFFされるよ
うになっている。即ち、案内板24上に原料封入体Aが
あるときはシャッタ25が原料封入体Aによって押し上
げられて第1スイッチ26がOFFとなり、案内板24
上に原料封入体Aがなくなるとシャッタ25が降りて第
1スイッチ26がONとなる。
に商品収納箱10内に設置された無端状の送出ベルト2
1を備え、送出ベルト21によって商品収納箱10の床
面を形成している。送出ベルト21は商品収納箱10の
前後に配置された一対のプーリ22によって支持されて
おり、一方のプーリ22は第1モータ23に連結されて
いる。即ち、第1モータ23が作動すると送出ベルト2
1の上面側が前方へ移動し、送出ベルト21上の原料封
入体Aが商品放出口10aに向かって幅方向均一に押し
出される。また、送出ベルト21の前方には前下りに傾
斜した案内板24が設けられ、送出ベルト21の先端か
ら押し出された原料封入体Aが案内板24上に滑落し、
商品収納箱10の前方へ放出されるようになっている。
更に、図3(a) に示すように案内板24の上方には原料
封入体Aの有無を検知するシャッタ25が設けられ、シ
ャッタ25は商品収納箱10の側面に回動自在に支持さ
れている。シャッタ25の近傍にはマイクロスイッチ等
からなる第1スイッチ26が付設され、第1スイッチ2
6はシャッタ25の一端によってON/OFFされるよ
うになっている。即ち、案内板24上に原料封入体Aが
あるときはシャッタ25が原料封入体Aによって押し上
げられて第1スイッチ26がOFFとなり、案内板24
上に原料封入体Aがなくなるとシャッタ25が降りて第
1スイッチ26がONとなる。
【0017】商品搬出機構30は、図2に示すように商
品放出口10aの前面側下方に配置されたコンベア31
と、コンベア31の一端側に配置された搬出体32とか
らなり、搬出体32は原料封入体Aを一個ずつ受容可能
な計8つの受容部32aを周方向に有した羽根車状に形
成されている。コンベア31は商品放出口10aの幅方
向に延び、左右に配置された一対のプーリ31aによっ
て支持されている。一方のプーリ31aはステッピング
モータ等からなる第2モータ33に一対のプーリ34及
びベルト35を介して連結されており、第2モータ33
の作動によりコンベア31の上面側が図中右側へ移動す
るようになっている。また、コンベア31の上部には商
品放出口10aから放出された原料封入体Aをコンベア
31上に保持するガイド板36が設けられている。搬出
体32はシャフト37に回動自在に取付けられ、コンベ
ア31の他方のプーリ31aに一対のプーリ38及びベ
ルト39を介して連結されている。即ち、コンベア31
及び搬出体32はそれぞれ第2モータ33によって同時
に動作し、図3(b) に示すように搬出体32が回転して
搬出体32の受容部32aから原料封入体Aが落下す
る。また、図2に示すように商品放出口10aから放出
された原料封入体Aはコンベア31上を一列状態で搬送
され、搬出体32の受容部32aに新たに供給される。
この場合、コンベア31と搬出体32を適正に同期させ
るためには、各プーリ38の減速比を変えればよい。
品放出口10aの前面側下方に配置されたコンベア31
と、コンベア31の一端側に配置された搬出体32とか
らなり、搬出体32は原料封入体Aを一個ずつ受容可能
な計8つの受容部32aを周方向に有した羽根車状に形
成されている。コンベア31は商品放出口10aの幅方
向に延び、左右に配置された一対のプーリ31aによっ
て支持されている。一方のプーリ31aはステッピング
モータ等からなる第2モータ33に一対のプーリ34及
びベルト35を介して連結されており、第2モータ33
の作動によりコンベア31の上面側が図中右側へ移動す
るようになっている。また、コンベア31の上部には商
品放出口10aから放出された原料封入体Aをコンベア
31上に保持するガイド板36が設けられている。搬出
体32はシャフト37に回動自在に取付けられ、コンベ
ア31の他方のプーリ31aに一対のプーリ38及びベ
ルト39を介して連結されている。即ち、コンベア31
及び搬出体32はそれぞれ第2モータ33によって同時
に動作し、図3(b) に示すように搬出体32が回転して
搬出体32の受容部32aから原料封入体Aが落下す
る。また、図2に示すように商品放出口10aから放出
された原料封入体Aはコンベア31上を一列状態で搬送
され、搬出体32の受容部32aに新たに供給される。
この場合、コンベア31と搬出体32を適正に同期させ
るためには、各プーリ38の減速比を変えればよい。
【0018】シュータ40は上下方向に延びる矩形筒状
に形成され、その内部には商品搬出機構30の搬出体3
2が配置されている。図3(b) に示すようにシュータ4
0内には搬出体32の上方に原料封入体Aの有無を検知
するシャッタ41が設けられ、シャッタ41はシュータ
40の側面に回動自在に支持されている。シャッタ41
の近傍にはマイクロスイッチ等からなる第2スイッチ4
2が付設され、シャッタ41の回転軸には第2スイッチ
42をON/OFFするレバー41aが取付けられてい
る。即ち、搬出体32に原料封入体Aがあるときはシャ
ッタ41が原料封入体Aによって押し上げられて第2ス
イッチ42がOFFとなり、搬出体22上に原料封入体
Aがなくなるとシャッタ41が降りて第2スイッチ42
がONとなる。
に形成され、その内部には商品搬出機構30の搬出体3
2が配置されている。図3(b) に示すようにシュータ4
0内には搬出体32の上方に原料封入体Aの有無を検知
するシャッタ41が設けられ、シャッタ41はシュータ
40の側面に回動自在に支持されている。シャッタ41
の近傍にはマイクロスイッチ等からなる第2スイッチ4
2が付設され、シャッタ41の回転軸には第2スイッチ
42をON/OFFするレバー41aが取付けられてい
る。即ち、搬出体32に原料封入体Aがあるときはシャ
ッタ41が原料封入体Aによって押し上げられて第2ス
イッチ42がOFFとなり、搬出体22上に原料封入体
Aがなくなるとシャッタ41が降りて第2スイッチ42
がONとなる。
【0019】制御部50はマイクロコンピュータ等によ
って構成され、図4に示すように第1モータ23、第1
スイッチ26、第2モータ34及び第2スイッチ42に
接続されている。
って構成され、図4に示すように第1モータ23、第1
スイッチ26、第2モータ34及び第2スイッチ42に
接続されている。
【0020】ここで、制御部50の動作を図5に示すフ
ローチャートを参照して説明する。まず、商品選択ボタ
ン等の押圧により搬出指令を検知し(S1)、案内板2
4上にある原料封入体Aによって第1スイッチ26がO
FFとなっていて(S2)、更に搬出体32にある原料
封入体Aによって第2スイッチ26がOFFとなってい
たならば(S3)、第2モータ33を1/8回転させ
(S4)、ステップS1に戻って次の搬出指令を待つ。
これにより、コンベア31の上面側が所定量だけ移動す
るとともに、搬出体32が受容部32a一つ分だけ回転
し、搬出体31から原料封入体Aが一個だけ搬出され
る。また、搬出体32の受容部32aに原料封入体Aが
入っていなかった場合など、ステップS3において第2
スイッチ42がOFFでなかったときは、再び第2モー
タ33を1/8回転させ(S5)、ステップS3に戻
る。一方、案内板24上の原料封入体Aがなくなってシ
ャッタ25が降り、ステップS2において第1スイッチ
26がONとなれば、第1モータ23を作動させ(S
6)、所定時間(例えば2秒)が経過するまで待つ(S
7)。その間、送出ベルト21によって商品収納箱10
内の原料封入体Aが商品放出口10aから押し出され、
案内板24上に原料封入体Aが供給されて第1スイッチ
26がOFFとなれば(S8)、第1モータ23を停止
し(S9)、ステップS3に移行して前記搬出動作を行
う。また、商品収納箱10内の原料封入体Aがなくなっ
た場合など、ステップS7,S8において所定時間が経
過しても第1スイッチ26が作動しなっかたときは、売
切れ表示を点灯させるなど、所定の補充指令を発信した
後(S10)、ステップS9に移行する。
ローチャートを参照して説明する。まず、商品選択ボタ
ン等の押圧により搬出指令を検知し(S1)、案内板2
4上にある原料封入体Aによって第1スイッチ26がO
FFとなっていて(S2)、更に搬出体32にある原料
封入体Aによって第2スイッチ26がOFFとなってい
たならば(S3)、第2モータ33を1/8回転させ
(S4)、ステップS1に戻って次の搬出指令を待つ。
これにより、コンベア31の上面側が所定量だけ移動す
るとともに、搬出体32が受容部32a一つ分だけ回転
し、搬出体31から原料封入体Aが一個だけ搬出され
る。また、搬出体32の受容部32aに原料封入体Aが
入っていなかった場合など、ステップS3において第2
スイッチ42がOFFでなかったときは、再び第2モー
タ33を1/8回転させ(S5)、ステップS3に戻
る。一方、案内板24上の原料封入体Aがなくなってシ
ャッタ25が降り、ステップS2において第1スイッチ
26がONとなれば、第1モータ23を作動させ(S
6)、所定時間(例えば2秒)が経過するまで待つ(S
7)。その間、送出ベルト21によって商品収納箱10
内の原料封入体Aが商品放出口10aから押し出され、
案内板24上に原料封入体Aが供給されて第1スイッチ
26がOFFとなれば(S8)、第1モータ23を停止
し(S9)、ステップS3に移行して前記搬出動作を行
う。また、商品収納箱10内の原料封入体Aがなくなっ
た場合など、ステップS7,S8において所定時間が経
過しても第1スイッチ26が作動しなっかたときは、売
切れ表示を点灯させるなど、所定の補充指令を発信した
後(S10)、ステップS9に移行する。
【0021】一方、商品収納箱10は自動販売機本体1
内に設置される関係上、原料封入体Aの補充を目的に前
方へ引き出し可能に構成されている。以下、商品収納箱
10の細部について図6乃至図9を参照して説明する。
即ち、図6は商品収納箱とその周辺構造の分解斜視図、
図7はその平面図である。
内に設置される関係上、原料封入体Aの補充を目的に前
方へ引き出し可能に構成されている。以下、商品収納箱
10の細部について図6乃至図9を参照して説明する。
即ち、図6は商品収納箱とその周辺構造の分解斜視図、
図7はその平面図である。
【0022】商品収納箱10は、図6に示すように前面
を前述の如く商品放出口10aとして開口し、背面は商
品投入口10bとして開口している。商品収納箱10の
背面には商品投入口10bを開閉する蓋11が設けら
れ、蓋11は一端側を商品収納箱10に設けた孔10c
に回動自在に挿入されている。また、商品収納箱10の
上面には商品収納箱10を引き出すための把手12が設
けられている。この把手12は略コ字状に屈曲するとと
もに、両端側を商品収納箱10の上面に固定された取付
金具12aに摺動自在に支持され、必要に応じて前方に
引き出せるようになっている。更に、商品収納箱10の
背面側両側面には、商品収納箱10を引き出す際の案内
となる第1及び第2ガイドピン13,14がそれぞれ突
設され、前方に配置された第1ガイドピン13は短く、
後方に配置された第2ガイドピン14は長く形成されて
いる。一方、図7に示すように商品収納箱10の左右両
側には前記側板9が配置され、各ガイドピン13,14
は各側板9に設けた長孔9aに摺動自在に挿入されてい
る。即ち、商品収納箱10は長孔9aに挿入された各ガ
イドピン13,14と各側板9の内側に設けたガイドロ
ーラ15により、前方へ引き出し自在に支持されてい
る。また、長孔9aは前後方向に直線状に延びるととも
に、その前端側には下方へ屈曲する円弧孔9bが連続し
て形成され、長孔9aの前端側にはストッパ16が設け
られている。即ち、ストッパ16には第1ガイドピン1
3よりも長く突出する第2ガイドピン14のみが係止す
るようになっており、その際に第1ガイドピン13は円
弧孔9bに位置するようになっている。尚、図7の一点
鎖線で示す位置には前記商品搬出機構30が配置され
る。
を前述の如く商品放出口10aとして開口し、背面は商
品投入口10bとして開口している。商品収納箱10の
背面には商品投入口10bを開閉する蓋11が設けら
れ、蓋11は一端側を商品収納箱10に設けた孔10c
に回動自在に挿入されている。また、商品収納箱10の
上面には商品収納箱10を引き出すための把手12が設
けられている。この把手12は略コ字状に屈曲するとと
もに、両端側を商品収納箱10の上面に固定された取付
金具12aに摺動自在に支持され、必要に応じて前方に
引き出せるようになっている。更に、商品収納箱10の
背面側両側面には、商品収納箱10を引き出す際の案内
となる第1及び第2ガイドピン13,14がそれぞれ突
設され、前方に配置された第1ガイドピン13は短く、
後方に配置された第2ガイドピン14は長く形成されて
いる。一方、図7に示すように商品収納箱10の左右両
側には前記側板9が配置され、各ガイドピン13,14
は各側板9に設けた長孔9aに摺動自在に挿入されてい
る。即ち、商品収納箱10は長孔9aに挿入された各ガ
イドピン13,14と各側板9の内側に設けたガイドロ
ーラ15により、前方へ引き出し自在に支持されてい
る。また、長孔9aは前後方向に直線状に延びるととも
に、その前端側には下方へ屈曲する円弧孔9bが連続し
て形成され、長孔9aの前端側にはストッパ16が設け
られている。即ち、ストッパ16には第1ガイドピン1
3よりも長く突出する第2ガイドピン14のみが係止す
るようになっており、その際に第1ガイドピン13は円
弧孔9bに位置するようになっている。尚、図7の一点
鎖線で示す位置には前記商品搬出機構30が配置され
る。
【0023】商品収納箱10内には前記商品放出機構2
0が収容され、その送出ベルト21の各プーリ22は回
転軸22aを商品収納箱10の計2箇所に設けた孔10
dに挿入されている。また、前記案内板24は回転軸2
4aを商品収納箱10に設けた孔10eに回動自在に挿
入されている。案内板24の回転軸24aには歯車17
が取付けられ、この歯車17には商品収納箱10の側面
に固定された弾性ストッパ18が係止している。また、
歯車17には、図8(a) に示すように側板9側に固定さ
れた平歯車19が噛合している。これにより、商品収納
箱10を前方へ引き出すと、図8(b) に示すように歯車
17が弾性ストッパ18の阻止力に抗して回転し、案内
板24が商品放出口10aを閉鎖する位置まで回動す
る。即ち、この回動式の案内板24は商品放出口10a
の閉鎖部材をなす。また、前記シャッタ25は回転軸2
5aを商品収納箱10の側面に設けた孔10fに回動自
在に挿入され、シャッタ25の回転軸25aには前記第
1スイッチ26をON/OFFするレバー25bが取付
けられている。
0が収容され、その送出ベルト21の各プーリ22は回
転軸22aを商品収納箱10の計2箇所に設けた孔10
dに挿入されている。また、前記案内板24は回転軸2
4aを商品収納箱10に設けた孔10eに回動自在に挿
入されている。案内板24の回転軸24aには歯車17
が取付けられ、この歯車17には商品収納箱10の側面
に固定された弾性ストッパ18が係止している。また、
歯車17には、図8(a) に示すように側板9側に固定さ
れた平歯車19が噛合している。これにより、商品収納
箱10を前方へ引き出すと、図8(b) に示すように歯車
17が弾性ストッパ18の阻止力に抗して回転し、案内
板24が商品放出口10aを閉鎖する位置まで回動す
る。即ち、この回動式の案内板24は商品放出口10a
の閉鎖部材をなす。また、前記シャッタ25は回転軸2
5aを商品収納箱10の側面に設けた孔10fに回動自
在に挿入され、シャッタ25の回転軸25aには前記第
1スイッチ26をON/OFFするレバー25bが取付
けられている。
【0024】この構成により、商品収納箱10に原料封
入体Aを補充する場合は、図9(a)に示すように商品収
納箱10を前方に引き出し、ストッパ16に第2ガイド
ピン14を係止させる。その際、案内板24が上方へ回
動し、商品放出口10aが閉鎖される。次に、ストッパ
16に第2ガイドピン14を係止させた状態で商品収納
箱10を下方へ回動すると、図9(b) に示すように第1
ガイドピン13が円弧孔9bに移動し、引き出された商
品収納箱10は背面が上方を向くまで回動する。そし
て、背面の蓋11を開いて商品投入口10bを開放する
ことにより、商品投入口10bから商品収納箱10内に
新たな原料封入体Aを補充することができる。その際、
商品収納箱10内に残っていた原料封入体Aは商品収納
箱10の回動によって商品放出口10a側へ移動するの
で、これらは新たに補充される原料封入体Aよりも先に
搬出される。
入体Aを補充する場合は、図9(a)に示すように商品収
納箱10を前方に引き出し、ストッパ16に第2ガイド
ピン14を係止させる。その際、案内板24が上方へ回
動し、商品放出口10aが閉鎖される。次に、ストッパ
16に第2ガイドピン14を係止させた状態で商品収納
箱10を下方へ回動すると、図9(b) に示すように第1
ガイドピン13が円弧孔9bに移動し、引き出された商
品収納箱10は背面が上方を向くまで回動する。そし
て、背面の蓋11を開いて商品投入口10bを開放する
ことにより、商品投入口10bから商品収納箱10内に
新たな原料封入体Aを補充することができる。その際、
商品収納箱10内に残っていた原料封入体Aは商品収納
箱10の回動によって商品放出口10a側へ移動するの
で、これらは新たに補充される原料封入体Aよりも先に
搬出される。
【0025】以上のように構成された原料搬出装置は、
図10に示すように自動販売機本体1内に上下方向に複
数台設置され、それぞれ異なった種類の原料封入体Aを
収納し、共通に形成されたシュータ40を介して原料封
入体Aを原料取出口5に搬出するようになっている。
図10に示すように自動販売機本体1内に上下方向に複
数台設置され、それぞれ異なった種類の原料封入体Aを
収納し、共通に形成されたシュータ40を介して原料封
入体Aを原料取出口5に搬出するようになっている。
【0026】次に、本実施例の飲料自動販売機に備わる
希釈液抽出装置について図11を参照して説明する。即
ち、図11は希釈液抽出装置の概略構成図である。
希釈液抽出装置について図11を参照して説明する。即
ち、図11は希釈液抽出装置の概略構成図である。
【0027】この希釈液抽出装置は、希釈液としての湯
を生成する給湯タンク60と、同じく冷水を生成する冷
却水槽61と、同じく炭酸水を生成するカーボネータ6
2と、冷水または炭酸水に加える氷を生成するアイスメ
ーカー63と、水道水が供給されるリザーブタンク64
とを備え、リザーブタンク64はフィルタ65及び開閉
弁66を介して図示しない水道管に接続されている。
を生成する給湯タンク60と、同じく冷水を生成する冷
却水槽61と、同じく炭酸水を生成するカーボネータ6
2と、冷水または炭酸水に加える氷を生成するアイスメ
ーカー63と、水道水が供給されるリザーブタンク64
とを備え、リザーブタンク64はフィルタ65及び開閉
弁66を介して図示しない水道管に接続されている。
【0028】給湯タンク60はポンプ67及び開閉弁6
8を介してリザーブタンク64に接続され、ヒータ60
aによって生成した湯を開閉弁69及びノズル60bを
介してカップBに抽出するようになっている。
8を介してリザーブタンク64に接続され、ヒータ60
aによって生成した湯を開閉弁69及びノズル60bを
介してカップBに抽出するようになっている。
【0029】冷却水槽61は冷水生成用の冷却水を収容
しており、図示しない冷凍回路に接続されたエバポレー
タ61aによって冷却水を常時低温に保っている。冷却
水槽61内の冷却水には冷水コイル70が熱的に接触し
ており、冷水コイル70はポンプ67を介してリザーブ
タンク64に接続され、冷水コイル70によって生成し
た冷水を開閉弁71及びノズル70aを介してカップB
に抽出するようになっている。
しており、図示しない冷凍回路に接続されたエバポレー
タ61aによって冷却水を常時低温に保っている。冷却
水槽61内の冷却水には冷水コイル70が熱的に接触し
ており、冷水コイル70はポンプ67を介してリザーブ
タンク64に接続され、冷水コイル70によって生成し
た冷水を開閉弁71及びノズル70aを介してカップB
に抽出するようになっている。
【0030】カーボネータ62は冷却水槽61内に配置
され、冷却水槽61の冷却水によって常時低温に保たれ
ている。また、カーボネータ62はガスボンベ72に接
続されるとともに、開閉弁73を介して冷水コイル70
の出口側の分岐回路に接続され、CO2 ガスと冷水を混
合して生成した炭酸水を開閉弁74及びノズル62aを
介してカップBに抽出するようになっている。
され、冷却水槽61の冷却水によって常時低温に保たれ
ている。また、カーボネータ62はガスボンベ72に接
続されるとともに、開閉弁73を介して冷水コイル70
の出口側の分岐回路に接続され、CO2 ガスと冷水を混
合して生成した炭酸水を開閉弁74及びノズル62aを
介してカップBに抽出するようになっている。
【0031】アイスメーカー63はリザーブタンク64
に接続され、内部で生成した氷をアイスシュータ63a
を介してカップBに供給するようになっている。
に接続され、内部で生成した氷をアイスシュータ63a
を介してカップBに供給するようになっている。
【0032】以上のように構成された本実施例の飲料自
動販売機では、コーヒー、紅茶または各種ジュース等の
飲料が販売され、各商品選択ボタン2はこれらの飲料を
選択するものと、コーヒーまたは紅茶を選択した場合に
「砂糖入り」「ミルク入り」「砂糖・ミルク入り」及び
「何れもいれない」等を指定するためのものに分かれて
いる。また、本実施例では任意の商品選択ボタン2を押
圧すると、これに対応する飲料の原料(濃縮液、シロッ
プまたはミルク等)を封入した原料封入体Aが前記原料
搬出装置によって原料取出口5に搬出されるとともに、
カップ取出口6のカップBには選択された飲料に対応す
る希釈液(湯、冷水または炭酸水等)と氷(必要に応じ
て)が前記原料希釈液抽出装置によって抽出される。従
って、購入者は原料取出口5に搬出された原料封入体A
を開封してカップB内の希釈液に加え、これを備品収納
部7内に予め収納されているストローまたは使い捨てマ
ドラー等を用いて撹拌することにより、所望の飲料を得
ることができる。また、原料封入体AとカップBのみを
先に搬出し、購入者が原料をカップに入れた後、カップ
に希釈液を抽出するように構成してもよい。この場合、
希釈液の注入により撹拌が行われる。また、粉砕した氷
のみを搬出し、これに任意のシロップをかけるような商
品を販売することも可能である。
動販売機では、コーヒー、紅茶または各種ジュース等の
飲料が販売され、各商品選択ボタン2はこれらの飲料を
選択するものと、コーヒーまたは紅茶を選択した場合に
「砂糖入り」「ミルク入り」「砂糖・ミルク入り」及び
「何れもいれない」等を指定するためのものに分かれて
いる。また、本実施例では任意の商品選択ボタン2を押
圧すると、これに対応する飲料の原料(濃縮液、シロッ
プまたはミルク等)を封入した原料封入体Aが前記原料
搬出装置によって原料取出口5に搬出されるとともに、
カップ取出口6のカップBには選択された飲料に対応す
る希釈液(湯、冷水または炭酸水等)と氷(必要に応じ
て)が前記原料希釈液抽出装置によって抽出される。従
って、購入者は原料取出口5に搬出された原料封入体A
を開封してカップB内の希釈液に加え、これを備品収納
部7内に予め収納されているストローまたは使い捨てマ
ドラー等を用いて撹拌することにより、所望の飲料を得
ることができる。また、原料封入体AとカップBのみを
先に搬出し、購入者が原料をカップに入れた後、カップ
に希釈液を抽出するように構成してもよい。この場合、
希釈液の注入により撹拌が行われる。また、粉砕した氷
のみを搬出し、これに任意のシロップをかけるような商
品を販売することも可能である。
【0033】このように、本実施例の飲料自動販売機に
よれば、飲料の原料が封入された原料封入体Aを搬出す
るとともに、この原料を希釈するための希釈液を別途カ
ップBに抽出するようにしたので、飲料の原料は購入の
直前まで原料封入体Aによって密封状態で保存され、時
間の経過に伴う原料の劣化や変質を確実に防止すること
ができる。また、原料は原料封入体Aに定量ずつ封入さ
れるので、飲料の濃度を常に一定にすることができる
し、或いは購入者の好みで自由に濃度を加減することも
可能である。この場合、従来のような原料の貯蔵部や給
送経路を必要としないので、これらの清掃に要していた
手間を省くことができるのは勿論のこと、衛生面におい
ても極めて有利である。尚、前記実施例では原料封入体
Aの取出口5とカップBの取出口6とを別々に設けたも
のを示したが、これらを一つにして設けることも可能で
ある。
よれば、飲料の原料が封入された原料封入体Aを搬出す
るとともに、この原料を希釈するための希釈液を別途カ
ップBに抽出するようにしたので、飲料の原料は購入の
直前まで原料封入体Aによって密封状態で保存され、時
間の経過に伴う原料の劣化や変質を確実に防止すること
ができる。また、原料は原料封入体Aに定量ずつ封入さ
れるので、飲料の濃度を常に一定にすることができる
し、或いは購入者の好みで自由に濃度を加減することも
可能である。この場合、従来のような原料の貯蔵部や給
送経路を必要としないので、これらの清掃に要していた
手間を省くことができるのは勿論のこと、衛生面におい
ても極めて有利である。尚、前記実施例では原料封入体
Aの取出口5とカップBの取出口6とを別々に設けたも
のを示したが、これらを一つにして設けることも可能で
ある。
【0034】また、本実施例の飲料自動販売機に備わる
原料搬出装置によれば、商品収納箱10に原料封入体A
を非整列状態で収納できるよう構成したので、原料封入
体Aを無造作に投入することができ、商品補充作業を極
めて容易に行うことができる。この場合、商品収納箱1
内の原料封入体Aは商品放出機構20の送出ベルト21
によって商品放出口10aから幅方向均一に押し出され
るので、商品収納箱10内の原料封入体Aがブリッジを
形成することがなく、搬出不良等の発生を確実に防止す
ることができる。また、商品収納箱10を前方へ引き出
して原料封入体Aを補充するように構成したので、自動
販売機本体1内に組込む際、商品収納箱10の上方には
商品投入用の空間を確保する必要がなく、自動販売機本
体1内の設置スペースを少なくすることができる。その
際、商品収納箱10内に残っていた原料封入体Aは商品
収納箱10の回動によって商品放出口10a側へ移動す
るので、これらは新たに補充される原料封入体Aよりも
先に搬出され、商品の先入れ先出しが確実に達成され
る。
原料搬出装置によれば、商品収納箱10に原料封入体A
を非整列状態で収納できるよう構成したので、原料封入
体Aを無造作に投入することができ、商品補充作業を極
めて容易に行うことができる。この場合、商品収納箱1
内の原料封入体Aは商品放出機構20の送出ベルト21
によって商品放出口10aから幅方向均一に押し出され
るので、商品収納箱10内の原料封入体Aがブリッジを
形成することがなく、搬出不良等の発生を確実に防止す
ることができる。また、商品収納箱10を前方へ引き出
して原料封入体Aを補充するように構成したので、自動
販売機本体1内に組込む際、商品収納箱10の上方には
商品投入用の空間を確保する必要がなく、自動販売機本
体1内の設置スペースを少なくすることができる。その
際、商品収納箱10内に残っていた原料封入体Aは商品
収納箱10の回動によって商品放出口10a側へ移動す
るので、これらは新たに補充される原料封入体Aよりも
先に搬出され、商品の先入れ先出しが確実に達成され
る。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の飲料自
動販売機によれば、飲料の原料は購入の直前まで原料封
入体によって密封状態で保存されるので、時間の経過に
伴う原料の劣化や変質を確実に防止することができる。
また、原料は原料封入体に定量ずつ封入されるので、飲
料の濃度を常に一定にすることができるし、或いは購入
者の好みで自由に濃度を加減することも可能である。こ
の場合、従来のような原料の貯蔵部や給送経路を必要と
しないので、これらの清掃に要していた手間を省くこと
ができるのは勿論のこと、衛生面においても極めて有利
である。
動販売機によれば、飲料の原料は購入の直前まで原料封
入体によって密封状態で保存されるので、時間の経過に
伴う原料の劣化や変質を確実に防止することができる。
また、原料は原料封入体に定量ずつ封入されるので、飲
料の濃度を常に一定にすることができるし、或いは購入
者の好みで自由に濃度を加減することも可能である。こ
の場合、従来のような原料の貯蔵部や給送経路を必要と
しないので、これらの清掃に要していた手間を省くこと
ができるのは勿論のこと、衛生面においても極めて有利
である。
【0036】また、請求項2の飲料自動販売機によれ
ば、請求項1の効果に加え、収納箱内に原料封入体を非
整列状態で収納することができるので、補充を極めて容
易に行うことができ、しかも収納箱内の原料封入体がブ
リッジを形成することがないので、搬出不良等を確実に
防止することができる。
ば、請求項1の効果に加え、収納箱内に原料封入体を非
整列状態で収納することができるので、補充を極めて容
易に行うことができ、しかも収納箱内の原料封入体がブ
リッジを形成することがないので、搬出不良等を確実に
防止することができる。
【0037】また、請求項3の飲料自動販売機によれ
ば、請求項2の効果に加え、収納箱の上方に投入用の空
間を確保する必要がないので、自動販売機本体内の設置
スペースを少なくすることができる。更に、収納箱内に
残っていた商品を新たに補充される商品よりも先に搬出
することができるので、商品の先入れ先出しを確実に達
成することができる。
ば、請求項2の効果に加え、収納箱の上方に投入用の空
間を確保する必要がないので、自動販売機本体内の設置
スペースを少なくすることができる。更に、収納箱内に
残っていた商品を新たに補充される商品よりも先に搬出
することができるので、商品の先入れ先出しを確実に達
成することができる。
【図1】本発明の一実施例を示す飲料自動販売機の全体
斜視図
斜視図
【図2】原料搬出装置の要部斜視図
【図3】原料搬出装置の側面図及び正面図
【図4】原料搬出装置の制御系を示すブロック図
【図5】制御部の動作を示すフローチャート
【図6】商品収納箱とその周辺構造の分解斜視図
【図7】商品収納箱とその周辺構造の平面図
【図8】商品収納箱の動作説明図
【図9】商品収納箱の動作説明図
【図10】原料搬出装置が設置された自動販売機の概略
側面図
側面図
【図11】希釈液抽出装置の概略構成図
1…自動販売機本体、5…原料取出口、6…カップ取出
口、10…商品収納箱、10a…商品放出口、10b…
商品投入口、20…商品放出機構、30…商品搬出機
構、32…搬出体、32a…受容部、60…給湯タン
ク、61…冷却水槽、62…カーボネータ、63…アイ
スメーカー、A…原料封入体、B…カップ。
口、10…商品収納箱、10a…商品放出口、10b…
商品投入口、20…商品放出機構、30…商品搬出機
構、32…搬出体、32a…受容部、60…給湯タン
ク、61…冷却水槽、62…カーボネータ、63…アイ
スメーカー、A…原料封入体、B…カップ。
Claims (3)
- 【請求項1】 飲料の原料が封入された原料封入体及び
カップの取出口を有する自動販売機本体と、 原料封入体を前記取出口に搬出する原料搬出装置と、 原料を希釈するための液体を取出口のカップに抽出する
希釈液抽出装置とを備えたことを特徴とする飲料自動販
売機。 - 【請求項2】 前記原料搬出装置を、 多数の原料封入体を非整列状態で収納可能な収納箱と、 収納箱内の原料封入体を一側面から幅方向均一に放出す
る放出機構と、 収納箱から放出された原料封入体を一個ずつ受容可能な
受容部を周方向に有した搬出体を受容部一つ分ずつ回転
させることにより搬出体から原料封入体を一個ずつ落下
させる搬出機構とから構成したことを特徴とする請求項
1記載の飲料自動販売機。 - 【請求項3】 前記収納箱の前面に原料封入体の放出口
を形成して収納箱を前方へ引き出し可能に構成するとと
もに、引き出された収納箱を背面が上方を向くよう回動
自在に支持し、 前記放出口には収納箱を引き出したときに閉じる閉鎖部
材を設けるとともに、収納箱の背面に原料封入体の投入
口を設けたことを特徴とする請求項2記載の飲料自動販
売機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19076594A JPH0855277A (ja) | 1994-08-12 | 1994-08-12 | 飲料自動販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19076594A JPH0855277A (ja) | 1994-08-12 | 1994-08-12 | 飲料自動販売機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0855277A true JPH0855277A (ja) | 1996-02-27 |
Family
ID=16263357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19076594A Pending JPH0855277A (ja) | 1994-08-12 | 1994-08-12 | 飲料自動販売機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0855277A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009037341A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | Apex:Kk | 飲食料自動販売機及びこれを用いた広告方法 |
-
1994
- 1994-08-12 JP JP19076594A patent/JPH0855277A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009037341A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | Apex:Kk | 飲食料自動販売機及びこれを用いた広告方法 |
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