JPH085584Y2 - 電気コード支持用クリップ - Google Patents

電気コード支持用クリップ

Info

Publication number
JPH085584Y2
JPH085584Y2 JP1987155917U JP15591787U JPH085584Y2 JP H085584 Y2 JPH085584 Y2 JP H085584Y2 JP 1987155917 U JP1987155917 U JP 1987155917U JP 15591787 U JP15591787 U JP 15591787U JP H085584 Y2 JPH085584 Y2 JP H085584Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clip
electric cord
cord
protection tube
panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1987155917U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0160583U (ja
Inventor
吾郎 浅見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nifco Inc
Original Assignee
Nifco Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nifco Inc filed Critical Nifco Inc
Priority to JP1987155917U priority Critical patent/JPH085584Y2/ja
Publication of JPH0160583U publication Critical patent/JPH0160583U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH085584Y2 publication Critical patent/JPH085584Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は自動車等の電気コードの配設に適用される電
気コード支持用クリツプに関する。
[従来の技術] 自動車では、電気コードの配設にクリツプが用いられ
ている。
この種のクリツプでは第1、第2のクリツプが設けら
れ、両者の重ね合わせによって両者間に電気コードを挟
持した状態でボデーパネル等へ留められ、電気コードを
長手方向へ位置ずれしないようにする構成である。
ところで、自動車の電気コードの内、雨水等が降り込
むような所に配設される電気コード、例えばドアとボデ
ーとの間に配設されるドアミラーリモコン操作用の電気
コードにあっては、外周が蛇腹状のチユーブ、所謂コル
ゲートチユーブで覆われ、このコルゲートチユーブによ
って雨水等から保護されるようになっている。
ところが、従来のこの種のコルゲートチユーブにあっ
ては、粘着テープ等によりボデーパネル又はドアへ留め
られているのみで、ドアの開閉動作等によって電気コー
ドに対してコルゲートチユーブが長手方向へ位置ずれす
ることがあった。
[考案が解決しようとする問題点] 本考案は上記事実を考慮し、電気コードを覆うコルゲ
ートチユーブ等の電気コード保護用のチユーブを電気コ
ードに対して長手方向へ位置ずれしないようにすること
ができる電気コード支持用クリツプを得ることが目的で
ある。
[問題点を解決するための手段] 本考案に係る電気コード支持用クリップは、ヒンジで
連結された第1クリップと第2クリップとで構成され、
この第1クリップと第2クリップとの合わせ面を重ね合
わせることによって、電気コード及びこの電気コードが
挿通された蛇腹状の保護チューブを一体に挟持し、取付
部材に留められる電気コード支持用クリップにおいて、
第1クリップと第2クリップの合わせ面にそれぞれ形成
され重ね合わせた状態で保護チューブを収容する保護チ
ューブ収容部と、前記保護チューブ収容部と長さ方向へ
連続して形成され重ね合わせた状態で電気コードを収容
する電気コード収容部と、前記保護チューブ収容部の内
周面に形成され保護チューブの蛇腹部に食い込み可能な
凹凸部と、前記保護チューブ収容部と前記電気コード収
容部とを仕切り前記電気コードのみが貫通できる大きさ
の貫通孔が形成された仕切り壁と、前記第1クリップの
電気コード収容部の底部から突出し前記第2クリップの
電気コード収容部の底部との間に電気コードを挟持する
リブと、を有することを特徴としている。
[作用] 上記構成の本考案では、保護チューブ収容部の内周面
に形成された凹凸部を保護チューブの蛇腹部に食い込ま
せて保護チューブを保持し、また、仕切り壁の貫通孔を
貫通した電気コードを電気コード収容部の底部とリブと
で挟持する。このように、保護チューブを介在させて電
気コードを挟持するだけではなく、電気コード自体を直
接挟持するので、確実に保護チューブと電気コードとの
相対的な位置ずれを無くすことができる。
[実施例] 第1図から第3図には、本考案が適用されたクリツプ
10が示されている。クリツプ10は第2図に示される如く
電気コード12の配設に用いられている。
電気コード12は取付部材であるパネル14に挿通され、
パネル14を境にパネル表面14A側は蛇腹状の電気コード
保護用チユーブであるコルゲートチユーブ20で覆われ、
雨水等から保護されるようになっている。
パネル14には、貫通孔15が形成されているとともに貫
通孔15と同軸的に裏面14Bから筒状部16が一体に突出さ
れ、この貫通孔15、筒状部16を通して電気コード12が挿
通されている。貫通孔15は孔径が筒状部16の内径よりも
若干小さくなっている。すなわち、貫通孔15の周辺部が
筒状部16の内周よりも軸心に向けて突出されている。筒
状部16には先端に軸心を挟んで互いに反対側に切欠18が
形成されクリツプ10との嵌合用となっている。
クリツプ10は第1図に示される如く第1のクリツプ22
と第2のクリツプ24とが設けられている。第1のクリツ
プ22、第2のクリツプ24はそれぞれ外周が略半円状に形
成されている。第1のクリツプ22と第2のクリツプ24と
は周方向一端側が2個の薄肉部26により連結され、薄肉
部26を変形して互いに重ね合わせられてパネル14の裏面
14B側から筒状部16に挿入されており、内方に電気コー
ド12が挿通されている。
第1のクリツプ22、第2のクリツプ24の外周には、そ
れぞれ第1図、第2図に示される如く筒状部16への挿入
方向(第2図矢印A方向)と反対側の軸方向端部、すな
わち筒状部16の先端側と対応される側の軸方向端部に半
径方向への突出部28,29が形成されているとともに、第
2図に示される如く軸方向中間部にフランジ30,31及び
爪32,34が形成されている。突出部28,29は筒状部16の切
欠18に嵌合されて回り止めとして作用されている。フラ
ンジ30,31は筒状部16内でパネル14の貫通孔15の周辺部
裏面14Bに当接されている。爪32,34は貫通孔15を貫通さ
れてパネル14の表面14Aに当接されフランジ30,31とでパ
ネル14の貫通孔15の周辺部を挟持している。この爪32,3
4はそれぞれ片持アーム状で、第1のクリツプ22、第2
のクリツプ24の筒状部16への挿入によって第1のクリツ
プ22、第2のクリツプ24の内側に弾性変形されて筒状部
16を通って貫通孔15に貫通され、貫通孔15を貫通後、形
状復元されてパネル14の表面14Aに当接されるようにな
っている。
また、第1のクリツプ22、第2のクリツプ24の薄肉部
26と反対側の周方向端部には、第1図に示される如く軸
方向中間部にそれぞれ係合爪36、係合孔38が形成されて
いる。係合爪36は係合孔38へ係合されて第1のクリツプ
22と第2のクリツプ24とを接合状態で係合しており、第
1のクリツプ22、第2のクリツプ24はこの係合状態で筒
状部16に挿入されている。この係合爪36は第1のクリツ
プ22、第2のクリツプ24の重ね合わせによって係合孔38
へ係合されるようになっている。
また、第1のクリツプ22、第2のクリツプ24の重ね合
わせ面には、それぞれ第1図に示される如く軸方向略中
央部に比較的薄肉の壁40,42が立設されているとともに
筒状部16への挿入方向(第2図矢印A方向)と反対側の
軸方向端部に壁40,42と平行に比較的厚肉の壁44,46が立
設され、壁40,42,44,46に仕切られて壁40,44間、壁42,4
6間に断面コ字型の立方体状凹部48,50が、壁40,42を境
に筒状部16への挿入方向側に断面円弧の半円柱形凹部5
2,54が形成されている。
壁40,42,44,46にはそれぞれ先端に半円状の切欠40A,4
2A,44A,46Aが形成され、これらの切欠40A,42A,46Aを通
して凹部48、50内に電気コード12を受容している。
凹部48,50のうち一方の凹部50の底壁からは略台形状
のリブ56が突出されて凹部48の底壁とで電気コード12を
挟持して長手方向へ位置ずれしないようにしている。
凹部52,54にはそれぞれ内壁に沿って略円弧形状の突
起58,60が形成されている。これらの突起58,60はそれぞ
れ周方向に所定間隔あけて2個設けられているとともに
軸方向に一定間隔あけて多数設けられている。これらの
突起58,60は軸方向間の間隔D(第1図に図示)がそれ
ぞれコルゲートチユーブ20の外周溝20A間の間隔d(第
2図に図示)と同一とされてコルゲートチユーブ20の外
周溝20Aと嵌合され、コルゲートチユーブ20を長手方向
へ位置ずれしないようにしている。
次に本考案に係るクリツプ10を用いて電気コード12を
パネル14へ留める場合の手順について説明する。
始めにあらかじめコルゲートチユーブ20が装着された
電気コード12をパネル14の表面14A側から貫通孔15、筒
状部16に順次挿入してコルゲートチユーブ20が筒状部16
を通って筒状部16からパネル14の裏面14B側へ若干量突
出する位置まで電気コード12をパネル14の裏面側へ引き
出す。
次にクリツプ10をパネル14の裏面側で電気コード12に
留める。クリツプ10を電気コード12に留めるためには、
第1図に示される状態から第3図に示される如く一方の
第1のクリツプ22の切欠40A,44Aを通して凹部48に電気
コード12を受容させるとともに突起58にコルゲートチユ
ーブ20の外周溝20Aを嵌合させて凹部52にコルゲートチ
ユーブ20を受容させ、この状態で第1のクリツプ22、第
2のクリツプ24を重ね合わせる。第1のクリツプ22、第
2のクリツプ24は薄肉部26を変形して係合爪36が係合孔
38へ係合されるまで重ね合わされる。
この位置まで第1のクリツプ22、第2のクリツプ24が
重ね合わされると、リブ56が凹部48の底壁とで電気コー
ド12を挟持するとともに第2のクリツプ24の切欠42A,46
Aにも電気コード12が通されて第2のクリツプ24の凹部5
0にも受容される。また、第2のクリツプ24の突起60に
もコルゲートチユーブ20の外周溝20Aが嵌合されてコル
ゲートチユーブ20が第2のクリツプ24の凹部54にも受容
される。これによってクリツプ10が電気コード12に留め
られる。
したがって、クリツプ10を電気コード12へ留めた状態
では、電気コード12、コルゲートチユーブ20がそれぞれ
クリツプ10に係止されてクリツプ10に対して長手方向へ
位置ずれすることがなく、電気コード12に対してコルゲ
ートチユーブ20が長手方向へ位置ずれすることがない。
なお、クリツプ10はコルゲートチユーブ20の外周溝20A
と嵌合される突起58,60がそれぞれ第1のクリツプ22、
第2のクリツプ24の軸方向に多数設けられ、コルゲート
チユーブ20の軸方向多数の外周溝20Aと嵌合されるの
で、コルゲートチユーブ20の係止力が高い。
クリツプ10を電気コード12に留めた後は第1のクリツ
プ22、第2のクリツプ24をパネル14の裏面14B側から筒
状部16に挿入する。第1のクリツプ22、第2のクリツプ
24は爪32,34がパネル14の貫通孔15を貫通するまで挿入
される。
この位置まで第1のクリツプ22、第2のクリツプ24が
挿入されると、突出部28,29が筒状部16の切欠18に嵌合
されて回り止めとして作用されるとともに爪32,34がパ
ネル14の表面14Aに当接されてフランジ30,31とでパネル
14の貫通孔15の周辺部を挟持する(第2図参照)。
これによって、クリツプ10がパネル14へ留められて電
気コード12がパネル14へ留められる。クリツプ10にはパ
ネル14へ留める前にコルゲートチユーブ20が電気コード
12に対して長手方向へ位置ずれしないように係止されて
いるので、この状態でコルゲートチユーブ20が電気コー
ド12に対して長手方向へ位置ずれすることがない。
なお、本実施例では、クリツプ10をコルゲートチユー
ブ20の留め用としても用いるようにしたので、従来用い
られていたコルゲートチユーブ留め用の粘着テープ等が
不要となり、部品点数が削減されてコスト安となる。
[考案の効果] 本考案は上記構成としたので、保護チューブと電気コ
ードとの相対的な位置ずれを生じさせることなく、取付
部材に留めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案が適用されたクリツプの斜視図、第2図
は第1図のクリツプを用いて電気コードをパネルへ取り
付けた状態を示す断面図、第3図は第2図の電気コード
のパネルへの取付手順を示す図である。 10……クリツプ、12……電気コード、14……パネル、20
……コルゲートチユーブ、22……第1のクリツプ、24…
…第2のクリツプ、52,54……凹部、58,60……突起。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヒンジで連結された第1クリップと第2ク
    リップとで構成され、この第1クリップと第2クリップ
    との合わせ面を重ね合わせることによって、電気コード
    及びこの電気コードが挿通された蛇腹状の保護チューブ
    を一体に挟持し、取付部材に留められる電気コード支持
    用クリップにおいて、 第1クリップと第2クリップの合わせ面にそれぞれ形成
    され重ね合わせた状態で保護チューブを収容する保護チ
    ューブ収容部と、 前記保護チューブ収容部と長さ方向へ連続して形成され
    重ね合わせた状態で電気コードを収容する電気コード収
    容部と、 前記保護チューブ収容部の内周面に形成され保護チュー
    ブの蛇腹部に食い込み可能な凹凸部と、 前記保護チューブ収容部と前記電気コード収容部とを仕
    切り前記電気コードのみが貫通できる大きさの貫通孔が
    形成された仕切り壁と、 前記第1クリップの電気コード収容部の底部から突出し
    前記第2クリップの電気コード収容部の底部との間に電
    気コードを挟持するリブと、 を有することを特徴とする電気コード支持用クリップ。
JP1987155917U 1987-10-12 1987-10-12 電気コード支持用クリップ Expired - Lifetime JPH085584Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987155917U JPH085584Y2 (ja) 1987-10-12 1987-10-12 電気コード支持用クリップ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987155917U JPH085584Y2 (ja) 1987-10-12 1987-10-12 電気コード支持用クリップ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0160583U JPH0160583U (ja) 1989-04-17
JPH085584Y2 true JPH085584Y2 (ja) 1996-02-14

Family

ID=31433976

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987155917U Expired - Lifetime JPH085584Y2 (ja) 1987-10-12 1987-10-12 電気コード支持用クリップ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH085584Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4102714B2 (ja) * 2003-06-18 2008-06-18 矢崎総業株式会社 スライドドア給電用のハーネス保護構造
JP2012200037A (ja) * 2011-03-18 2012-10-18 Sumitomo Wiring Syst Ltd ワイヤーハーネスの保護具

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61159819U (ja) * 1985-03-25 1986-10-03

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0160583U (ja) 1989-04-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4091188B2 (ja) グロメットおよびグロメットの固定構造
US5691506A (en) Ground structure for shield wire and method for grounding wire
KR920006404B1 (ko) 작은 직경의 파이프 커넥터
JPH1027646A (ja) コネクタ
JPH0658529U (ja) グロメット
JPH1027645A (ja) コネクタ
JP2001082424A (ja) 部材取付構造及び部材取付方法
JPH085584Y2 (ja) 電気コード支持用クリップ
JP2003018727A (ja) ワイヤハーネス用コルゲートチューブのクランプ
JP3195222B2 (ja) コネクタ
JP2000040433A (ja) グロメット
JPH09121422A (ja) プロテクタ
JPH05198228A (ja) グロメット
US10153579B2 (en) Waterproof component
JP3196620B2 (ja) グロメット
JP3349648B2 (ja) 電磁シールド構造
JPH0612630Y2 (ja) コネクタ
JP2000091044A (ja) シールドチューブの接続構造
JPH0632765Y2 (ja) モータにおける通電用カプラの防水取付け構造
JPH0636273Y2 (ja) 排気管継手
JP3319018B2 (ja) ホースコネクタ
JP3534282B2 (ja) ホースコネクタ
JPH0684726U (ja) プロテクタとコルゲートチューブとの固定構造
JP2024157244A (ja) ワイヤハーネス
JPH0357066Y2 (ja)