JPH0855971A - マスタスライス方式のゲートアレイ - Google Patents
マスタスライス方式のゲートアレイInfo
- Publication number
- JPH0855971A JPH0855971A JP6192466A JP19246694A JPH0855971A JP H0855971 A JPH0855971 A JP H0855971A JP 6192466 A JP6192466 A JP 6192466A JP 19246694 A JP19246694 A JP 19246694A JP H0855971 A JPH0855971 A JP H0855971A
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- JP
- Japan
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- cell
- gate array
- region
- basic
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- Pending
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- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 チップの小型化及びゲートアレイの基本性能
の向上を図るマスタスライス方式のゲートアレイを提供
する。 【構成】 特殊基本セル101は、第1のセル100と
第2のセル200との隣接配置により形成される。第1
のセル100は、2つのPMOS102と2つのNMO
S4とを有しており、NMOS4側にのみコンタクト領
域14を設けるのに十分な面積を有する共有拡散領域1
2を備え、PMOS102側のソース/ドレイン領域1
12には、コンタクト領域14を設けるスペースが設け
られていない。第2のセル200は、2つのPMOS2
と2つのNMOS204とを有しており、PMOS2側
にのみコンタクト領域を設けるのに十分な面積を有する
共有拡散領域12を備え、NMOS204側のソース/
ドレイン領域212には、コンタクト領域14を設ける
スペースが設けられていない。この分、チップ面積が小
さくなる。
の向上を図るマスタスライス方式のゲートアレイを提供
する。 【構成】 特殊基本セル101は、第1のセル100と
第2のセル200との隣接配置により形成される。第1
のセル100は、2つのPMOS102と2つのNMO
S4とを有しており、NMOS4側にのみコンタクト領
域14を設けるのに十分な面積を有する共有拡散領域1
2を備え、PMOS102側のソース/ドレイン領域1
12には、コンタクト領域14を設けるスペースが設け
られていない。第2のセル200は、2つのPMOS2
と2つのNMOS204とを有しており、PMOS2側
にのみコンタクト領域を設けるのに十分な面積を有する
共有拡散領域12を備え、NMOS204側のソース/
ドレイン領域212には、コンタクト領域14を設ける
スペースが設けられていない。この分、チップ面積が小
さくなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマスタスライス方式のゲ
ートアレイ、特にマスタスライスシリコンチップの小型
化及びゲートアレイの基本性能の向上を図るマスタスラ
イス方式のゲートアレイに関する。
ートアレイ、特にマスタスライスシリコンチップの小型
化及びゲートアレイの基本性能の向上を図るマスタスラ
イス方式のゲートアレイに関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来におけるマスタスライスシ
リコンチップ(以下、チップという)上に形成されたゲ
ートアレイの基本セルの構造を示した図である。図4に
示したように、基本セル1は、通常、2個のPMOS2
と2個のNMOS4とで構成され、これを基本単位とし
て並べられている。各PMOS2、NMOS4には、各
ゲート、ソース、ドレイン端子を引き出すために、ポリ
シリコン等で形成されたゲート領域6と拡散領域である
領域8、10及び隣接したPMOS又はNMOSと拡散
層を共有する共有拡散領域12とが設けられている。マ
スタスライス方式のゲートアレイであるがゆえ、各領域
6、8、10、12は、汎用性を維持するためにそれぞ
れ配線と接続するコンタクトホールを設ける面積を最小
限必要とする。つまり、各領域6、8、10、12は、
コンタクトホールを設けるための領域(コンタクト領
域)14を設けるのに十分な面積を有することになる。
リコンチップ(以下、チップという)上に形成されたゲ
ートアレイの基本セルの構造を示した図である。図4に
示したように、基本セル1は、通常、2個のPMOS2
と2個のNMOS4とで構成され、これを基本単位とし
て並べられている。各PMOS2、NMOS4には、各
ゲート、ソース、ドレイン端子を引き出すために、ポリ
シリコン等で形成されたゲート領域6と拡散領域である
領域8、10及び隣接したPMOS又はNMOSと拡散
層を共有する共有拡散領域12とが設けられている。マ
スタスライス方式のゲートアレイであるがゆえ、各領域
6、8、10、12は、汎用性を維持するためにそれぞ
れ配線と接続するコンタクトホールを設ける面積を最小
限必要とする。つまり、各領域6、8、10、12は、
コンタクトホールを設けるための領域(コンタクト領
域)14を設けるのに十分な面積を有することになる。
【0003】あるいは、図1に示した基本セル1におい
て、各端子を接続して使用することが多いということ
で、両端に配置されたNMOSのゲート端子とPMOS
のゲート端子とを予めつなげておく場合もある。このよ
うに予めつなげておいてもNAND、NOR及びインバ
ータに何ら支障を来すものではない。更に、基本セルの
内部に更に小さいRAM用のNMOSを付設したものも
ある。
て、各端子を接続して使用することが多いということ
で、両端に配置されたNMOSのゲート端子とPMOS
のゲート端子とを予めつなげておく場合もある。このよ
うに予めつなげておいてもNAND、NOR及びインバ
ータに何ら支障を来すものではない。更に、基本セルの
内部に更に小さいRAM用のNMOSを付設したものも
ある。
【0004】ゲートアレイ等のセミカスタム化されたL
SIは、開発期間の短縮、少量多品種化への対応等の長
所がある一方で、チップに予め設けられ使用されない素
子を取り除くことができず、チップ面積の利用効率が悪
く、小型化を図るLSIに無駄を生じさせてしまうとい
う短所を持つ。この短所を克服するうえにおいてもゲー
トアレイ自身の小型化並びにチップに含まれる基本セル
の効率的な利用を図ることが望まれる。
SIは、開発期間の短縮、少量多品種化への対応等の長
所がある一方で、チップに予め設けられ使用されない素
子を取り除くことができず、チップ面積の利用効率が悪
く、小型化を図るLSIに無駄を生じさせてしまうとい
う短所を持つ。この短所を克服するうえにおいてもゲー
トアレイ自身の小型化並びにチップに含まれる基本セル
の効率的な利用を図ることが望まれる。
【0005】従来、上記のような各種基本セルの構造に
おいてチップ面積をより小さくするために、特開平2−
283049号公報には、サブ電位領域を各基本セル毎
に設けずに複数個の基本セル毎にまとめて設けること
で、ウェルの面積を実際に減らしてチップ面積を小さく
する構成が開示されている。
おいてチップ面積をより小さくするために、特開平2−
283049号公報には、サブ電位領域を各基本セル毎
に設けずに複数個の基本セル毎にまとめて設けること
で、ウェルの面積を実際に減らしてチップ面積を小さく
する構成が開示されている。
【0006】また、特開昭60−145642号公報に
は、配線構造を立体多層構造にし、この配線領域を基本
セル上に設けることで、各基本セルの配線効率を上げる
ことによりチップ面積を小さくする構成が開示されてい
る。
は、配線構造を立体多層構造にし、この配線領域を基本
セル上に設けることで、各基本セルの配線効率を上げる
ことによりチップ面積を小さくする構成が開示されてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ゲートアレ
イでは、複数のPMOS同士、あるいはNMOS同士を
直列に接続して所定の機能を持つ回路を構成することが
よく生じる。例えば、2入力NOR回路では2つのPM
OSを、2入力NAND回路では2つのNMOSを、そ
れぞれ直列に接続し、また、いずれの場合においても共
有拡散領域はどこにも接続されない。このような回路
は、実際には頻繁に使用され、全基本セルの30%を越
える場合もある。
イでは、複数のPMOS同士、あるいはNMOS同士を
直列に接続して所定の機能を持つ回路を構成することが
よく生じる。例えば、2入力NOR回路では2つのPM
OSを、2入力NAND回路では2つのNMOSを、そ
れぞれ直列に接続し、また、いずれの場合においても共
有拡散領域はどこにも接続されない。このような回路
は、実際には頻繁に使用され、全基本セルの30%を越
える場合もある。
【0008】しかしながら、従来においては、基本セル
のセル構造自体は全て同じにしているため、セル面積の
かなりの部分を占める共有拡散領域は、上記のように実
際には位置配線を行ったとき不要である場合が起こりう
るにもかかわらず、確保しておかなければならない。つ
まり、ゲートアレイであるがゆえ、使用不使用に関係な
く確保しておかなければならないので、その分無駄が生
じる。
のセル構造自体は全て同じにしているため、セル面積の
かなりの部分を占める共有拡散領域は、上記のように実
際には位置配線を行ったとき不要である場合が起こりう
るにもかかわらず、確保しておかなければならない。つ
まり、ゲートアレイであるがゆえ、使用不使用に関係な
く確保しておかなければならないので、その分無駄が生
じる。
【0009】また、2つのトランジスタの間の拡散層の
長さに比例して抵抗が生じるが、上記のように共有拡散
領域の長さが広く取られていると、それが寄生抵抗とし
て働き遅延時間が大きくなるため回路のスイッチングス
ピードが遅くなってしまう。
長さに比例して抵抗が生じるが、上記のように共有拡散
領域の長さが広く取られていると、それが寄生抵抗とし
て働き遅延時間が大きくなるため回路のスイッチングス
ピードが遅くなってしまう。
【0010】本発明は以上のような問題を解決するため
になされたものであり、その目的は、チップの小型化及
びゲートアレイの基本性能の向上を図るマスタスライス
方式のゲートアレイを提供することにある。
になされたものであり、その目的は、チップの小型化及
びゲートアレイの基本性能の向上を図るマスタスライス
方式のゲートアレイを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】以上のような目的を達成
するために、請求項1記載の発明は、NMOS及びPM
OSを含む基本セルをアレイ状に配置したマスタスライ
ス方式のゲートアレイにおいて、NMOS側にのみコン
タクト領域を設けるのに十分な面積を有する共有拡散領
域を備えた第1のセルと、PMOS側にのみコンタクト
領域を設けるのに十分な面積を有する共有拡散領域を備
えた第2のセルと、を有し、前記第1のセルと前記第2
のセルとの隣接配置による特殊基本セルを含むことを特
徴とする。
するために、請求項1記載の発明は、NMOS及びPM
OSを含む基本セルをアレイ状に配置したマスタスライ
ス方式のゲートアレイにおいて、NMOS側にのみコン
タクト領域を設けるのに十分な面積を有する共有拡散領
域を備えた第1のセルと、PMOS側にのみコンタクト
領域を設けるのに十分な面積を有する共有拡散領域を備
えた第2のセルと、を有し、前記第1のセルと前記第2
のセルとの隣接配置による特殊基本セルを含むことを特
徴とする。
【0012】請求項2記載の発明は、請求項1記載のマ
スタスライス方式のゲートアレイにおいて、前記特殊基
本セルを所定の割合で混在配置させたことを特徴とす
る。
スタスライス方式のゲートアレイにおいて、前記特殊基
本セルを所定の割合で混在配置させたことを特徴とす
る。
【0013】
【作用】以上のような構成を有する本発明に係るマスタ
スライス方式のゲートアレイによれば、第1のセル及び
第2のセルのPMOS又はNMOS側にのみコンタクト
領域を設けるのに十分な面積を有する共有拡散領域を備
えるようにした分、各セルの面積を小さくすることがで
きる。この第1のセル及び第2のセルを隣接配置し特殊
基本セルを形成することでチップの面積を小さくするこ
とができる。この特殊基本セルを用いることでPMOS
同士、あるいはNMOS同士を直列に接続して所定の機
能を持つ回路を形成できる。
スライス方式のゲートアレイによれば、第1のセル及び
第2のセルのPMOS又はNMOS側にのみコンタクト
領域を設けるのに十分な面積を有する共有拡散領域を備
えるようにした分、各セルの面積を小さくすることがで
きる。この第1のセル及び第2のセルを隣接配置し特殊
基本セルを形成することでチップの面積を小さくするこ
とができる。この特殊基本セルを用いることでPMOS
同士、あるいはNMOS同士を直列に接続して所定の機
能を持つ回路を形成できる。
【0014】また、上記特殊基本セルをチップ上に混在
させて設けることで、チップ面積を小さくすることがで
きる。
させて設けることで、チップ面積を小さくすることがで
きる。
【0015】また、狭められて形成された共有拡散領域
における寄生抵抗を小さくすることができる。
における寄生抵抗を小さくすることができる。
【0016】
【実施例】以下、図面に基づいて、本発明の好適な実施
例を説明する。なお、従来例と同様の要素には、同じ符
号を付ける。
例を説明する。なお、従来例と同様の要素には、同じ符
号を付ける。
【0017】図1は、本実施例におけるチップ上にアレ
イ上に配置される特殊基本セルを示した図である。特殊
基本セル101は、第1のセル100と第2のセル20
0との隣接配置により形成される。第1のセル100
は、2つのPMOS102と2つのNMOS4とを有し
ており、NMOS4側にのみコンタクト領域を設けるの
に十分な面積を有する共有拡散領域を備えたことを特徴
とする。図1における第1のセル100は、2入力NO
R回路を形成しており、NMOS4側の共有拡散領域で
あるソース/ドレイン領域12にコンタクト領域14が
設けられている。PMOS102側は、2入力NOR回
路の場合、直列に接続されているので共有拡散領域であ
るソース/ドレイン領域112には、コンタクト領域は
不要である。従って、PMOS102側のソース/ドレ
イン領域112には、コンタクト領域を設けるスペース
が設けられていない。
イ上に配置される特殊基本セルを示した図である。特殊
基本セル101は、第1のセル100と第2のセル20
0との隣接配置により形成される。第1のセル100
は、2つのPMOS102と2つのNMOS4とを有し
ており、NMOS4側にのみコンタクト領域を設けるの
に十分な面積を有する共有拡散領域を備えたことを特徴
とする。図1における第1のセル100は、2入力NO
R回路を形成しており、NMOS4側の共有拡散領域で
あるソース/ドレイン領域12にコンタクト領域14が
設けられている。PMOS102側は、2入力NOR回
路の場合、直列に接続されているので共有拡散領域であ
るソース/ドレイン領域112には、コンタクト領域は
不要である。従って、PMOS102側のソース/ドレ
イン領域112には、コンタクト領域を設けるスペース
が設けられていない。
【0018】一方、第2のセル200は、2つのPMO
S2と2つのNMOS204とを有しており、PMOS
2側にのみコンタクト領域を設けるのに十分な面積を有
する共有拡散領域を備えたことを特徴とする。図1にお
ける第2のセル200は、2入力NAND回路を形成し
ており、PMOS2側の共有拡散領域であるソース/ド
レイン領域12にコンタクト領域14が設けられてい
る。NMOS204側は、2入力NAND回路の場合、
直列に接続されているので共有拡散領域であるソース/
ドレイン領域212には、コンタクト領域は不要であ
る。従って、NMOS204側の共有拡散領域であるソ
ース/ドレイン領域212には、コンタクト領域を設け
るスペースが設けられていない。なお、図2は、図1に
示した特殊基本セルの回路図であり、左側が2入力NO
R回路、右側が2入力NAND回路である。
S2と2つのNMOS204とを有しており、PMOS
2側にのみコンタクト領域を設けるのに十分な面積を有
する共有拡散領域を備えたことを特徴とする。図1にお
ける第2のセル200は、2入力NAND回路を形成し
ており、PMOS2側の共有拡散領域であるソース/ド
レイン領域12にコンタクト領域14が設けられてい
る。NMOS204側は、2入力NAND回路の場合、
直列に接続されているので共有拡散領域であるソース/
ドレイン領域212には、コンタクト領域は不要であ
る。従って、NMOS204側の共有拡散領域であるソ
ース/ドレイン領域212には、コンタクト領域を設け
るスペースが設けられていない。なお、図2は、図1に
示した特殊基本セルの回路図であり、左側が2入力NO
R回路、右側が2入力NAND回路である。
【0019】上記第1のセル100及び第2のセル20
0は、NMOS又はPMOSのいずれかのソース/ドレ
イン領域112、212が狭まった分、セル100、2
00の形状を小さく、実際にはL字形にすることができ
る。この互いのL字形の突出部分を互いのへこんだ部分
に合わせるように並設することで特殊基本セルを構成す
る。これにより、図3に示した従来から使用される2つ
の基本セルを並設させた場合に比べ面積を小さくするこ
とができる。従って、同数の基本セルでチップを構成す
る場合、チップの面積を小さくすることができる。ソー
ス/ドレイン領域112、212を可能な限り狭めるこ
とにより、図3に示した2つの基本セルの場合と比較す
ると、その面積効率は、約10%の縮小効果がある。
0は、NMOS又はPMOSのいずれかのソース/ドレ
イン領域112、212が狭まった分、セル100、2
00の形状を小さく、実際にはL字形にすることができ
る。この互いのL字形の突出部分を互いのへこんだ部分
に合わせるように並設することで特殊基本セルを構成す
る。これにより、図3に示した従来から使用される2つ
の基本セルを並設させた場合に比べ面積を小さくするこ
とができる。従って、同数の基本セルでチップを構成す
る場合、チップの面積を小さくすることができる。ソー
ス/ドレイン領域112、212を可能な限り狭めるこ
とにより、図3に示した2つの基本セルの場合と比較す
ると、その面積効率は、約10%の縮小効果がある。
【0020】ところで、前述したように、NOR回路、
NAND回路等2つのNMOS又はPMOSをそれぞれ
直列に接続し、共有拡散領域をどこにも接続しないよう
な回路は、実際には頻繁に使用され、全基本セルの30
%を越える場合もある。
NAND回路等2つのNMOS又はPMOSをそれぞれ
直列に接続し、共有拡散領域をどこにも接続しないよう
な回路は、実際には頻繁に使用され、全基本セルの30
%を越える場合もある。
【0021】従って、上記特殊基本セルと標準的な基本
セルとを所定の割合、例えば3:7の割合で混在配置さ
せてゲートアレイを構成すれば、全体で約3%の面積が
縮小され、従って、チップの小型化を図ることができる
とともに基本セルの効率的な利用をも図ることができ
る。
セルとを所定の割合、例えば3:7の割合で混在配置さ
せてゲートアレイを構成すれば、全体で約3%の面積が
縮小され、従って、チップの小型化を図ることができる
とともに基本セルの効率的な利用をも図ることができ
る。
【0022】更に、コンタクト領域を必要としないソー
ス/ドレイン領域112、212を狭めることにより、
2つのトランジスタ間の長さに比例する寄生抵抗を小さ
くすることもできる。実際、直列接続間のシート抵抗
は、半分以下にすることができるので、回路の基本性能
を向上させることができる。
ス/ドレイン領域112、212を狭めることにより、
2つのトランジスタ間の長さに比例する寄生抵抗を小さ
くすることもできる。実際、直列接続間のシート抵抗
は、半分以下にすることができるので、回路の基本性能
を向上させることができる。
【0023】本実施例によれば、不要ばかりでなく逆に
回路の基本性能に対し悪影響を与える共有拡散領域をな
くした基本セルを提供することができる。
回路の基本性能に対し悪影響を与える共有拡散領域をな
くした基本セルを提供することができる。
【0024】更に、標準的な基本セルと所定の割合で混
在することにより、チップ面積の縮小を図るのみなら
ず、回路の基本性能を向上させることができる。
在することにより、チップ面積の縮小を図るのみなら
ず、回路の基本性能を向上させることができる。
【0025】なお、上記実施例では、2入力NOR回路
及び2入力NAND回路を例としたが、複数のPMOS
同士あるいはNMOS同士を直列に接続するものであれ
ば、これに限られたものではない。
及び2入力NAND回路を例としたが、複数のPMOS
同士あるいはNMOS同士を直列に接続するものであれ
ば、これに限られたものではない。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、各セル
においてコンタクト領域が必要な共有拡散領域のみに十
分な面積を持たせ、そうでない共有拡散領域にはコンタ
クト領域が不要なのでその領域を狭めるようにしたの
で、セルの面積を小さくすることができ、その結果、チ
ップの面積を小さくすることが可能となる。
においてコンタクト領域が必要な共有拡散領域のみに十
分な面積を持たせ、そうでない共有拡散領域にはコンタ
クト領域が不要なのでその領域を狭めるようにしたの
で、セルの面積を小さくすることができ、その結果、チ
ップの面積を小さくすることが可能となる。
【0027】また、本発明に係る特殊基本セルと標準的
な基本セルとを所定の割合で混在配置することによりチ
ップの小型化を図ることができるとともに基本セルの効
率的な利用をも図ることが可能となる。
な基本セルとを所定の割合で混在配置することによりチ
ップの小型化を図ることができるとともに基本セルの効
率的な利用をも図ることが可能となる。
【0028】また、チップ面積の縮小化が可能となるこ
とで、1枚のウェハーから切り取ることのできるチップ
数を多くでき、歩止りを向上させることが可能となる。
とで、1枚のウェハーから切り取ることのできるチップ
数を多くでき、歩止りを向上させることが可能となる。
【0029】また、上記構成を有することにより狭めた
共有拡散領域に寄生する抵抗値を下げることができるの
で、スイッチングスピードを速くすることができるの
で、回路の基本性能を向上させることが可能となる。
共有拡散領域に寄生する抵抗値を下げることができるの
で、スイッチングスピードを速くすることができるの
で、回路の基本性能を向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るマスタスライス方式のゲートアレ
イの一実施例を示した図であり、チップ上に配置される
特殊基本セルを示した図である。
イの一実施例を示した図であり、チップ上に配置される
特殊基本セルを示した図である。
【図2】図1に示した特殊基本セルの回路図である。
【図3】従来から使用される2つの基本セルを並設させ
た図である。
た図である。
【図4】従来のゲートアレイの基本セルの構造を示した
図である。
図である。
2、102 PMOS 4、204 NMOS 12、112、212 ソース/ドレイン領域 14 コンタクト領域 100 第1のセル 101 特殊基本セル 200 第2のセル
Claims (2)
- 【請求項1】 NMOS及びPMOSを含む基本セルを
アレイ状に配置したマスタスライス方式のゲートアレイ
において、 NMOS側にのみコンタクト領域を設けるのに十分な面
積を有する共有拡散領域を備えた第1のセルと、 PMOS側にのみコンタクト領域を設けるのに十分な面
積を有する共有拡散領域を備えた第2のセルと、 を有し、前記第1のセルと前記第2のセルとの隣接配置
による特殊基本セルを含むことを特徴とするマスタスラ
イス方式のゲートアレイ。 - 【請求項2】 請求項1記載のマスタスライス方式のゲ
ートアレイにおいて、 前記特殊基本セルを所定の割合で混在配置させたことを
特徴とするマスタスライス方式のゲートアレイ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6192466A JPH0855971A (ja) | 1994-08-16 | 1994-08-16 | マスタスライス方式のゲートアレイ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6192466A JPH0855971A (ja) | 1994-08-16 | 1994-08-16 | マスタスライス方式のゲートアレイ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0855971A true JPH0855971A (ja) | 1996-02-27 |
Family
ID=16291769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6192466A Pending JPH0855971A (ja) | 1994-08-16 | 1994-08-16 | マスタスライス方式のゲートアレイ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0855971A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9748246B2 (en) | 2014-11-06 | 2017-08-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Semiconductor integrated circuits having contacts spaced apart from active regions |
-
1994
- 1994-08-16 JP JP6192466A patent/JPH0855971A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9748246B2 (en) | 2014-11-06 | 2017-08-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Semiconductor integrated circuits having contacts spaced apart from active regions |
| US10083966B2 (en) | 2014-11-06 | 2018-09-25 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Semiconductor integrated circuits having contacts spaced apart from active regions |
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