JPH085607Y2 - 応急用ボタン - Google Patents

応急用ボタン

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JPH085607Y2
JPH085607Y2 JP6668392U JP6668392U JPH085607Y2 JP H085607 Y2 JPH085607 Y2 JP H085607Y2 JP 6668392 U JP6668392 U JP 6668392U JP 6668392 U JP6668392 U JP 6668392U JP H085607 Y2 JPH085607 Y2 JP H085607Y2
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JP
Japan
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button
needle
cloth
hole
catch
Prior art date
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JP6668392U
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JPH0624512U (ja
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之賢 田澤
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、外出先など裁縫用具の
用意のない時などに、不意に衣服のボタンが取れてしま
った時に、簡単に手早くそして確実に使用できるボタン
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】朝の出勤時のあわただしい時や外出先
で、裁縫用具をさがして急いで縫い付けるか、安全ピン
などで重ねて止める以外方法がなっかた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題点】本考案は、この様な
状況の中でもあわてず又、使いやすい応急用ボタンを開
発しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案が課題解決のため
に採用した手段を添付図面を参照して説明すれば次のと
おりである。即ち、本考案はボタン1の後面に布地2を
釘状の頭をもった針21をボタン1と布地2の間から入
れられる様に隙間を与えて糸で縫い付けることによりボ
タン1と針21との関係は固定されるものでなくなり、
ボタンのとれた衣服のボタン穴へのかけはずしが容易に
なり又、使用して衣服を着ている時もほとんど違和感を
持つことなく使用出来るし、キャッチ部材3は、かなり
の力で引っ張ってもレリーズボタン32を後方へ引っ張
らない限り抜け出す事はほとんどない応急用ボタンを、
前述の課題を満足できるほどに提供しえたのである。
【0005】
【実施例】以下、本考案を添付図面に示す実施例に基ず
いて、更に具体的に説明する。図面上符号1をもって指
示するのはボタンである。このボタン1には後面に布地
2をボタン穴11の数の本数の糸12で釘状の頭をもっ
た針21をボタン1と布地2の隙間から入れることが出
来るように縫い着けてある。次に符号3で指示するのは
キャッチ部材である。図示例キャッチ部材3は、針21
を受けるキャッチ孔31と後面にはテーパー状の内周壁
を有するスリーブ33を備えている。これに対し、レリ
ーズボタン32にはその前面にスライドブロック34が
突設してあり、当スライドブロック周囲にはコイルスプ
リング35を介装した状態で後面のスリーブ33の中へ
弾力的に挿入されている。また前記スライドブロック3
4には上記キャッチ孔31に連通する空洞が設けてあり
これらの針孔が全体としてキャッチ孔31を構成してい
る。更に、このスライドブロック34の側面には中心の
針孔に向けて等角度に複数の横孔36が設けてあり、こ
れに入れられた金属球37がスリーブ33の内周壁に接
することにより求心方向へ移動するようになっている。
したがって上記キャッチ孔31の中へ布地2へつきとお
した針21が入ってくると挿入方向へはスムーズに進入
可能であるが、この針21を引き抜こうとすると上記金
属球37が針21を求心方向へ圧迫そてチャックするた
めに抜き取ることが出来ない。この針21をキャッチ孔
31から抜くにはレリーズボタン32を後方へ引っ張っ
てスライドブロック34を、後方へ移動させてやればス
リーブ33の内周壁の内径が大きくなるので金属球37
が遠心方向へ移動し針21に対する圧力が消滅し簡単に
抜き取ることが出来る。したがって、本実施例品を図2
に示す応急用ボタンは、ボタン1と布地2の間より布地
2の中心に針21をつき通し、さらに衣服のボタンの脱
落した跡に針21をつき通して衣服の裏側よりキャッチ
部材3のキャッチ孔31に挿入させれば簡単に手早く確
実に取りつけることが出来る。
【0006】
【考案の効果】以上、実施例をもって説明したとおり簡
単に手早く確実に取りつけられると同時にボタン1と布
地2の間に隙間があき、ボタン1と針21を固定しない
ためキャッチ部材3とボタン1との関係も固定されたも
のでなくなるためボタンの脱落した衣服のボタン穴への
かけはずしが容易で、キャッチ部材3の衣服の裏側への
多少の出っ張りはほとんど気にならないし、本応急用ボ
タンを使用して衣服のボタン穴にはめる時もボタン1と
一緒に布地2が衣服の表面まで出てくることはなく普通
にボタンを糸で縫い付けるのと同じ感覚で使用出来、見
苦しくない。この様に本考案は不意にボタンが脱落した
とき起こる不便さを充分に満足のゆく程に解消したもの
であり、その産業上の実用的価値は多大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案「応急用ボタン」のチャック機構内部構
造を示す分解的な拡大断面図である。
【図2】構成を示し、後方から見た斜視図である。
【符号の説明】
1 ボタン 2 布地 3 キャッチ部材 11 ボタン穴 12 糸 21 針 31 キャッチ孔 32 レリーズボタン 33 スリーブ 34 スライドブロック 35 コイルスプリング 36 横孔 37 金属球

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボタンの後方に布地を糸で縫い着け、其
    のボタンと布地の隙間より釘状の頭を持った針を布地の
    中心より後方に突きとおし、その前記針を受け入れる部
    材は前記針に対向する如く受け入れる孔を前面に有し、
    この孔に前記針がインサートされるとこの針を求心方向
    に圧迫してチャックする一方、反対側の後面には前記針
    に対する求心圧力を解除するレリーズボタンを備えたキ
    ャッチ部材とで構成された応急用ボタン。
JP6668392U 1992-08-11 1992-08-11 応急用ボタン Expired - Lifetime JPH085607Y2 (ja)

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JPH0624512U JPH0624512U (ja) 1994-04-05
JPH085607Y2 true JPH085607Y2 (ja) 1996-02-21

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