JPH0856337A - 第2世代edtv信号記録・再生装置 - Google Patents
第2世代edtv信号記録・再生装置Info
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- JPH0856337A JPH0856337A JP6189660A JP18966094A JPH0856337A JP H0856337 A JPH0856337 A JP H0856337A JP 6189660 A JP6189660 A JP 6189660A JP 18966094 A JP18966094 A JP 18966094A JP H0856337 A JPH0856337 A JP H0856337A
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- JP
- Japan
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- signal
- recording
- channel
- reproducing
- generation edtv
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Television Systems (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】第2世代EDTV信号を現行ディジタルVTR
によって記録する場合に、画質が劣化することを防止す
る。 【構成】チューナ22からの信号は分離器23によって主画
部信号、HH信号、VT,VH信号及び音声信号に分離
する。加算器28は主画部信号にHH信号を加算して水平
解像度を補強する。加算器28の出力と分離器23からのV
T,VH信号とは夫々第1又は第2チャネル記録信号処
理器34,37に与えて処理する。第1チャネル記録信号処
理器34は水平高域成分を制限することなく処理可能であ
り、主画部信号は劣化することなく磁気ヘッド38によっ
て記録される。また、VT,VH信号は圧縮処理するこ
となく磁気ヘッド39によって記録する。これにより、画
質劣化を抑制した記録を行う。また、主画部信号と垂直
補強信号とを2系統に分けて記録するので、再生時に第
2世代EDTV信号の再生が容易となる。
によって記録する場合に、画質が劣化することを防止す
る。 【構成】チューナ22からの信号は分離器23によって主画
部信号、HH信号、VT,VH信号及び音声信号に分離
する。加算器28は主画部信号にHH信号を加算して水平
解像度を補強する。加算器28の出力と分離器23からのV
T,VH信号とは夫々第1又は第2チャネル記録信号処
理器34,37に与えて処理する。第1チャネル記録信号処
理器34は水平高域成分を制限することなく処理可能であ
り、主画部信号は劣化することなく磁気ヘッド38によっ
て記録される。また、VT,VH信号は圧縮処理するこ
となく磁気ヘッド39によって記録する。これにより、画
質劣化を抑制した記録を行う。また、主画部信号と垂直
補強信号とを2系統に分けて記録するので、再生時に第
2世代EDTV信号の再生が容易となる。
Description
【0001】[発明の目的]
【産業上の利用分野】本発明は、民生用ディジタルVT
R等に好適の第2世代EDTV信号記録・再生装置に関
する。
R等に好適の第2世代EDTV信号記録・再生装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、高画質化及び高音質化を目標とし
た第2世代EDTV(Extended Definition TV )放送
が検討されている。第2世代EDTV放送は、現行放送
との両立性を有すると共に、画面のアスペクト比を1
6:9の横長にすることにより臨場感あふれる番組の視
聴を可能にしている。第2世代EDTV信号(ワイドア
スペクトテレビジョン信号)の有効走査線は、アスペク
ト比が4:3の現行NTSC信号の垂直方向中央の1
6:9の部分に対応している。従って、例えば、アスペ
クト比が4:3の現行放送用のテレビジョン受像機によ
って第2世代EDTV放送を映出すると、画面上下に無
画部を有し中央に主画部を有するレターボックス表示が
行われることになる。
た第2世代EDTV(Extended Definition TV )放送
が検討されている。第2世代EDTV放送は、現行放送
との両立性を有すると共に、画面のアスペクト比を1
6:9の横長にすることにより臨場感あふれる番組の視
聴を可能にしている。第2世代EDTV信号(ワイドア
スペクトテレビジョン信号)の有効走査線は、アスペク
ト比が4:3の現行NTSC信号の垂直方向中央の1
6:9の部分に対応している。従って、例えば、アスペ
クト比が4:3の現行放送用のテレビジョン受像機によ
って第2世代EDTV放送を映出すると、画面上下に無
画部を有し中央に主画部を有するレターボックス表示が
行われることになる。
【0003】図5はこのようなレターボックス形式の映
像信号を現行のNTSC方式のテレビジョン受像機で受
信した場合の画面表示を示している。
像信号を現行のNTSC方式のテレビジョン受像機で受
信した場合の画面表示を示している。
【0004】NTSC方式のテレビジョン受像機の表示
画面1のアスペクト比は4:3である。表示画面1の垂
直方向中央のアスペクト比が16:9の部分には、フィ
ールド当たりの走査線数が180本の主画部2が映出さ
れ、表示画面1の上下の走査線数30本ずつの部分には
所定の黒レベルの無画部3(網線部)が映出される。主
画部2のアスペクト比は16:9であるので、映出され
た有効画像の真円率は1となる。
画面1のアスペクト比は4:3である。表示画面1の垂
直方向中央のアスペクト比が16:9の部分には、フィ
ールド当たりの走査線数が180本の主画部2が映出さ
れ、表示画面1の上下の走査線数30本ずつの部分には
所定の黒レベルの無画部3(網線部)が映出される。主
画部2のアスペクト比は16:9であるので、映出され
た有効画像の真円率は1となる。
【0005】また、この画像をアスペクト比が16:9
の表示画面に映出させると、図5(b)に示すように、
画面全域に真円率1で表示が行われる。
の表示画面に映出させると、図5(b)に示すように、
画面全域に真円率1で表示が行われる。
【0006】第2世代EDTVは、アスペクト比が4:
3の現行NTSC信号の中央の16:9の部分のみを有
効走査線としているので、現行NTSC信号の有効走査
線数が480本であるのに対し、伝送する第2世代ED
TV信号の有効走査線数は360本となる。第2世代E
DTV方式に対応したテレビジョン受像機においては、
デコード時にこの360本の有効走査線を3→4走査変
換して480本に戻す。単に走査線変換しただけでは、
第2世代EDTV信号は現行NTSC信号よりも垂直解
像度が劣化してしまうので、送信時に垂直解像度を改善
するための垂直補強信号を多重化して伝送することが決
定している。
3の現行NTSC信号の中央の16:9の部分のみを有
効走査線としているので、現行NTSC信号の有効走査
線数が480本であるのに対し、伝送する第2世代ED
TV信号の有効走査線数は360本となる。第2世代E
DTV方式に対応したテレビジョン受像機においては、
デコード時にこの360本の有効走査線を3→4走査変
換して480本に戻す。単に走査線変換しただけでは、
第2世代EDTV信号は現行NTSC信号よりも垂直解
像度が劣化してしまうので、送信時に垂直解像度を改善
するための垂直補強信号を多重化して伝送することが決
定している。
【0007】第2世代EDTV方式では、送信側におい
て、480本/画面高の順次走査信号を飛越し走査信号
に変換して伝送する。この場合には、レターボックス形
式にするため、即ち、有効走査線数を360本にするた
めに、480本/画面高の輝度信号を垂直低域フィルタ
によって360本/画面高の信号に帯域制限する。更
に、飛越し走査信号に変換するために、輝度信号を垂直
低域フィルタによって180本/画面高の信号に帯域制
限する。これらの帯域制限によって、走査線変換時の折
り返し歪の発生を防止する。この180本/画面高の輝
度信号の水平方向低域の4.2MHz 以下の成分YL を
主画部信号として伝送する。また、順次走査から飛越し
走査への変換時に帯域制限されて失われた180乃至3
60本/画面高の垂直時間高域成分(VT信号)を垂直
補強信号として伝送する。
て、480本/画面高の順次走査信号を飛越し走査信号
に変換して伝送する。この場合には、レターボックス形
式にするため、即ち、有効走査線数を360本にするた
めに、480本/画面高の輝度信号を垂直低域フィルタ
によって360本/画面高の信号に帯域制限する。更
に、飛越し走査信号に変換するために、輝度信号を垂直
低域フィルタによって180本/画面高の信号に帯域制
限する。これらの帯域制限によって、走査線変換時の折
り返し歪の発生を防止する。この180本/画面高の輝
度信号の水平方向低域の4.2MHz 以下の成分YL を
主画部信号として伝送する。また、順次走査から飛越し
走査への変換時に帯域制限されて失われた180乃至3
60本/画面高の垂直時間高域成分(VT信号)を垂直
補強信号として伝送する。
【0008】これらの主画部信号とVT信号とはSSK
F(Symmetric Short Kernel Filter )によって分離す
る。SSKFとしては、3タップ又は5タップのフィル
タが用いられる。また、レターボックス形式への変換時
に帯域制限されて失われた360乃至480本/画面高
の輝度信号垂直高域成分(VH信号)も垂直補強信号と
して伝送する。これらの成分VH,VTは画像の動きに
応じて加算して、水平方向(時間方向)に1/3に圧縮
する。この場合には、VT信号とVH信号とを受信側で
分離可能とするために、VH信号をライン反転させるこ
とにより時間軸方向に15Hzだけシフトさせた後VT
信号と加算する。次に、加算した信号を色副搬送波を用
いて変調し、ナイキストフィルタを用いて帯域制限し
て、画面上下の無画部に多重する。なお、無画部の垂直
補強信号が画面上で目立つことを防止するために、主画
部信号からVT信号と相関を有する成分を生成し、この
成分をVT信号から減算した後に、VH信号と加算する
ようになっている。
F(Symmetric Short Kernel Filter )によって分離す
る。SSKFとしては、3タップ又は5タップのフィル
タが用いられる。また、レターボックス形式への変換時
に帯域制限されて失われた360乃至480本/画面高
の輝度信号垂直高域成分(VH信号)も垂直補強信号と
して伝送する。これらの成分VH,VTは画像の動きに
応じて加算して、水平方向(時間方向)に1/3に圧縮
する。この場合には、VT信号とVH信号とを受信側で
分離可能とするために、VH信号をライン反転させるこ
とにより時間軸方向に15Hzだけシフトさせた後VT
信号と加算する。次に、加算した信号を色副搬送波を用
いて変調し、ナイキストフィルタを用いて帯域制限し
て、画面上下の無画部に多重する。なお、無画部の垂直
補強信号が画面上で目立つことを防止するために、主画
部信号からVT信号と相関を有する成分を生成し、この
成分をVT信号から減算した後に、VH信号と加算する
ようになっている。
【0009】また、180本/画面高の輝度信号の水平
方向高域の4.2乃至6MHz の帯域の成分YH は水平
補強信号HHとして主画部信号に多重するようになって
いる。この場合には、水平高域成分YH を周波数が16
/7fsc(fscは色副搬送波周波数)の搬送波を用いて
搬送波抑圧振幅変調し、更に周波数シフトして主画部信
号に周波数多重している。
方向高域の4.2乃至6MHz の帯域の成分YH は水平
補強信号HHとして主画部信号に多重するようになって
いる。この場合には、水平高域成分YH を周波数が16
/7fsc(fscは色副搬送波周波数)の搬送波を用いて
搬送波抑圧振幅変調し、更に周波数シフトして主画部信
号に周波数多重している。
【0010】図6はこれらの水平及び垂直補強信号の多
重状態を説明するための説明図である。図6は垂直方向
が奇数フィールド及び偶数フィールドの走査線を示し、
水平方向が画面水平方向の画素を示している。
重状態を説明するための説明図である。図6は垂直方向
が奇数フィールド及び偶数フィールドの走査線を示し、
水平方向が画面水平方向の画素を示している。
【0011】1画面は水平910画素×垂直525ライ
ンによって構成している。垂直525ラインのうち有効
走査線数は480本であり、フィールド当たり240本
である。各フィールドの有効走査線数240本のうち中
央の180本の主画部には水平補強信号のHH信号を多
重する。また、各フィールドの走査線数30本の上部無
画部及び走査線数30本の下部無画部には垂直補強信号
のVT及びVH信号を多重する。VT及びVH信号は1
/3に時間圧縮しており、1ラインに多重されたVT及
びVH信号によって3ライン分の主画部の解像度が改善
される。
ンによって構成している。垂直525ラインのうち有効
走査線数は480本であり、フィールド当たり240本
である。各フィールドの有効走査線数240本のうち中
央の180本の主画部には水平補強信号のHH信号を多
重する。また、各フィールドの走査線数30本の上部無
画部及び走査線数30本の下部無画部には垂直補強信号
のVT及びVH信号を多重する。VT及びVH信号は1
/3に時間圧縮しており、1ラインに多重されたVT及
びVH信号によって3ライン分の主画部の解像度が改善
される。
【0012】なお、第2世代EDTV放送においては、
YC分離性能を向上させるために、送信側において3次
元プリコーディングを行うようになっている。なお、こ
れらの技術については、特公平4−208783号公報
にて開示されている。
YC分離性能を向上させるために、送信側において3次
元プリコーディングを行うようになっている。なお、こ
れらの技術については、特公平4−208783号公報
にて開示されている。
【0013】ところで、この第2世代EDTV放送信号
を民生用VTR(ビデオテープレコーダ)において記録
又は再生することが考えられる。この場合にディジタル
VTRを採用すると、第2世代EDTV放送信号を圧縮
して記録する必要が生じる。
を民生用VTR(ビデオテープレコーダ)において記録
又は再生することが考えられる。この場合にディジタル
VTRを採用すると、第2世代EDTV放送信号を圧縮
して記録する必要が生じる。
【0014】図7はこのような圧縮回路を備えたディジ
タルVTRを示すブロック図である。
タルVTRを示すブロック図である。
【0015】民生用VTRは高密度記録及び高能率符号
化によって高画質で長時間記録を可能にしている。アナ
ログの入力映像信号は映像処理回路4に与える。映像処
理回路4は、入力映像信号をディジタル信号に変換して
フレーム化する。これにより、1フレームを例えば72
0画素×480ラインの有効画素で構成する。映像処理
回路4からの映像信号は輝度信号成分と色差信号成分と
に分離して処理する。なお、図7では説明を簡略化する
ために、輝度信号成分のみについて示してある。
化によって高画質で長時間記録を可能にしている。アナ
ログの入力映像信号は映像処理回路4に与える。映像処
理回路4は、入力映像信号をディジタル信号に変換して
フレーム化する。これにより、1フレームを例えば72
0画素×480ラインの有効画素で構成する。映像処理
回路4からの映像信号は輝度信号成分と色差信号成分と
に分離して処理する。なお、図7では説明を簡略化する
ために、輝度信号成分のみについて示してある。
【0016】映像処理回路4はフレーム化した映像信号
をシャフリング回路5に与える。シャフリング回路5は
入力されたデータをシャフリングしながら例えば8画素
×8ラインのブロック(DCTブロック)にブロック化
してブロックデータをDCT回路6に出力する。図8は
ブロック化を示す説明図であり、図8(a)は輝度ブロ
ックを示し、図8(b)は色差ブロックを示している。
輝度信号の有効画素数が720画素×480ラインであ
るので、1フレームは、図8(a)に示すように、90
×60の輝度ブロックに分けられる。一方、色差信号と
輝度信号とのサンプリングクロックの相違から、輝度ブ
ロックと色差ブロックとの大きさは異なる。例えば、色
差信号のサンプリングクロックが輝度信号のサンプリン
グクロックの1/4の周波数であるものとすると、色差
信号の1フレームは180画素×480ラインで構成さ
れる。従って、8画素×8ラインの色差ブロックCb,
Crは、図8(b)に示すように、夫々1フレームに2
2.5×60ブロックだけ構成される。
をシャフリング回路5に与える。シャフリング回路5は
入力されたデータをシャフリングしながら例えば8画素
×8ラインのブロック(DCTブロック)にブロック化
してブロックデータをDCT回路6に出力する。図8は
ブロック化を示す説明図であり、図8(a)は輝度ブロ
ックを示し、図8(b)は色差ブロックを示している。
輝度信号の有効画素数が720画素×480ラインであ
るので、1フレームは、図8(a)に示すように、90
×60の輝度ブロックに分けられる。一方、色差信号と
輝度信号とのサンプリングクロックの相違から、輝度ブ
ロックと色差ブロックとの大きさは異なる。例えば、色
差信号のサンプリングクロックが輝度信号のサンプリン
グクロックの1/4の周波数であるものとすると、色差
信号の1フレームは180画素×480ラインで構成さ
れる。従って、8画素×8ラインの色差ブロックCb,
Crは、図8(b)に示すように、夫々1フレームに2
2.5×60ブロックだけ構成される。
【0017】DCT回路6はシャフリング回路5からの
ブロックデータに2次元DCT(離散コサイン変換)処
理を施すことにより、空間座標軸成分を周波数軸成分に
変換する。DCT回路6からの変換係数は量子化回路7
に与え、所定の量子化係数を用いて量子化する。この場
合には、人間の視覚特性を考慮して、変換係数の高域周
波数成分ほど大きな量子化係数を設定する。これによ
り、信号の冗長度を低減する。
ブロックデータに2次元DCT(離散コサイン変換)処
理を施すことにより、空間座標軸成分を周波数軸成分に
変換する。DCT回路6からの変換係数は量子化回路7
に与え、所定の量子化係数を用いて量子化する。この場
合には、人間の視覚特性を考慮して、変換係数の高域周
波数成分ほど大きな量子化係数を設定する。これによ
り、信号の冗長度を低減する。
【0018】量子化回路7の出力は可変長符号化回路8
に与え、可変長符号化回路8は、所定の可変長符号表、
例えば、ハフマン符号表等に基づいて、量子化出力を可
変長符号化して誤り訂正符号化回路9に出力する。これ
により、出現確率が高いデータには短いビットを割当
て、出現確率が低いデータには長いビットを割当てて、
伝送量を一層削減する。
に与え、可変長符号化回路8は、所定の可変長符号表、
例えば、ハフマン符号表等に基づいて、量子化出力を可
変長符号化して誤り訂正符号化回路9に出力する。これ
により、出現確率が高いデータには短いビットを割当
て、出現確率が低いデータには長いビットを割当てて、
伝送量を一層削減する。
【0019】一方、入力音声信号は音声処理回路11に与
える。音声処理回路11は、入力音声信号をA/D変換
し、映像信号との同期化を行うと共に、ミキシング処理
を行って誤り訂正符号化回路9に出力する。誤り訂正符
号化回路9は、圧縮された映像データと音声データとを
例えばリードソロモン符号等の積符号に符号化して変調
回路10に出力する。変調回路10は入力されたデータを高
密度記録に適した変調方式で変調して、図示しない磁気
ヘッドを介して磁気テープ12に記録する。
える。音声処理回路11は、入力音声信号をA/D変換
し、映像信号との同期化を行うと共に、ミキシング処理
を行って誤り訂正符号化回路9に出力する。誤り訂正符
号化回路9は、圧縮された映像データと音声データとを
例えばリードソロモン符号等の積符号に符号化して変調
回路10に出力する。変調回路10は入力されたデータを高
密度記録に適した変調方式で変調して、図示しない磁気
ヘッドを介して磁気テープ12に記録する。
【0020】再生時には、磁気テープ12からの再生デー
タは磁気ヘッドから復調回路13に与えられる。復調回路
13は再生データを復調し、復調データには誤り訂正復号
化回路14によって誤り訂正処理を施す。誤り訂正復号化
回路14からの映像データは可変長復号化回路15に与え、
音声データは音声処理回路16に与える。可変長復号化回
路15は映像データを可変長復号化して逆量子化回路17に
与え、逆量子化回路17は可変長復号化出力を逆量子化し
て逆DCT回路18に与える。逆DCT回路18は入力され
たデータを逆DCT処理することにより、DCT処理前
の元の座標軸データに伸長してデシャフリング回路19に
出力する。
タは磁気ヘッドから復調回路13に与えられる。復調回路
13は再生データを復調し、復調データには誤り訂正復号
化回路14によって誤り訂正処理を施す。誤り訂正復号化
回路14からの映像データは可変長復号化回路15に与え、
音声データは音声処理回路16に与える。可変長復号化回
路15は映像データを可変長復号化して逆量子化回路17に
与え、逆量子化回路17は可変長復号化出力を逆量子化し
て逆DCT回路18に与える。逆DCT回路18は入力され
たデータを逆DCT処理することにより、DCT処理前
の元の座標軸データに伸長してデシャフリング回路19に
出力する。
【0021】デシャフリング回路19は、伸長されたデー
タにフレーム内のデシャフリングを施して元のデータ配
列に戻し、映像処理回路20は、D/A変換してアナログ
の出力映像信号を得る。一方、誤り訂正復号化回路14か
らの音声データは音声処理回路16に与え、映像信号との
時間合わせ及び補正処理を行った後、D/A変換してア
ナログの出力音声信号を得る。
タにフレーム内のデシャフリングを施して元のデータ配
列に戻し、映像処理回路20は、D/A変換してアナログ
の出力映像信号を得る。一方、誤り訂正復号化回路14か
らの音声データは音声処理回路16に与え、映像信号との
時間合わせ及び補正処理を行った後、D/A変換してア
ナログの出力音声信号を得る。
【0022】ところで、一般的な映像は高周波成分のパ
ワーは比較的小さい。従って、一般的には、DCT変換
した後、変換係数の高周波成分を比較的大きな量子化係
数で量子化することにより、高い圧縮効率を得ることが
できる。ところが、上述したように、垂直補強信号は色
副搬送波fscで変調されており、垂直補強信号をDCT
処理すると、その変換係数は高周波成分のパワーが大き
くなる。従って、量子化処理による歪によって垂直補強
信号は比較的大きく劣化してしまう。垂直補強信号の歪
は復調後にビート妨害成分として現れる。特に、垂直補
強信号は復調後に時間軸を3倍に伸ばして主画部信号に
加算するようになっており、低域の妨害成分は一層低域
の成分となり、画質に与える悪影響が大きくなってしま
うという問題があった。
ワーは比較的小さい。従って、一般的には、DCT変換
した後、変換係数の高周波成分を比較的大きな量子化係
数で量子化することにより、高い圧縮効率を得ることが
できる。ところが、上述したように、垂直補強信号は色
副搬送波fscで変調されており、垂直補強信号をDCT
処理すると、その変換係数は高周波成分のパワーが大き
くなる。従って、量子化処理による歪によって垂直補強
信号は比較的大きく劣化してしまう。垂直補強信号の歪
は復調後にビート妨害成分として現れる。特に、垂直補
強信号は復調後に時間軸を3倍に伸ばして主画部信号に
加算するようになっており、低域の妨害成分は一層低域
の成分となり、画質に与える悪影響が大きくなってしま
うという問題があった。
【0023】そこで、水平及び垂直補強信号を復調して
主画部信号の解像度を改善した後に、圧縮して記録する
方法が考えられる。しかし、この場合には、再生信号を
第2世代EDTV放送に対応したテレビジョン受像機に
よって視聴するために、再生信号を第2世代EDTV信
号の形態にエンコードする必要があり、VTRの回路規
模が著しく増大してしまう。
主画部信号の解像度を改善した後に、圧縮して記録する
方法が考えられる。しかし、この場合には、再生信号を
第2世代EDTV放送に対応したテレビジョン受像機に
よって視聴するために、再生信号を第2世代EDTV信
号の形態にエンコードする必要があり、VTRの回路規
模が著しく増大してしまう。
【0024】また、水平補強信号HHによって水平解像
度を補強した信号を図7のディジタルVTRで記録しよ
うとすると、帯域制限フィルタによって補強した水平高
域成分が失われてしまうという問題があった。例えば、
ダビング時において、再生側のVTRから水平解像度を
補強した再生信号が出力された場合でも、記録側のVT
Rによって記録すると、記録信号の水平解像度は低くな
ってしまう。
度を補強した信号を図7のディジタルVTRで記録しよ
うとすると、帯域制限フィルタによって補強した水平高
域成分が失われてしまうという問題があった。例えば、
ダビング時において、再生側のVTRから水平解像度を
補強した再生信号が出力された場合でも、記録側のVT
Rによって記録すると、記録信号の水平解像度は低くな
ってしまう。
【0025】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来、第
2世代EDTV信号を標準テレビジョン信号記録用のデ
ィジタルVTRによって記録した場合には、再生画像の
画質が劣化してしまうという問題点があった。
2世代EDTV信号を標準テレビジョン信号記録用のデ
ィジタルVTRによって記録した場合には、再生画像の
画質が劣化してしまうという問題点があった。
【0026】本発明は、第2世代EDTV信号を標準テ
レビジョン信号記録用のディジタルVTRを用いて記録
した場合でも、回路を大規模化させることなく再生画像
の画質が劣化することを防止することができる第2世代
EDTV信号記録・再生装置を提供することを目的とす
る。
レビジョン信号記録用のディジタルVTRを用いて記録
した場合でも、回路を大規模化させることなく再生画像
の画質が劣化することを防止することができる第2世代
EDTV信号記録・再生装置を提供することを目的とす
る。
【0027】また、本発明は、再生信号を視聴する場合
でも、第2世代EDTV信号を再エンコードすることな
く高い画質の再生画像を得ることができる第2世代ED
TV信号記録・再生装置を提供することを目的とする。
でも、第2世代EDTV信号を再エンコードすることな
く高い画質の再生画像を得ることができる第2世代ED
TV信号記録・再生装置を提供することを目的とする。
【0028】また、本発明は、ダビング時においても、
画質劣化を抑制した記録及び再生を可能にすることがで
きる第2世代EDTV信号記録・再生装置を提供するこ
とを目的とする。
画質劣化を抑制した記録及び再生を可能にすることがで
きる第2世代EDTV信号記録・再生装置を提供するこ
とを目的とする。
【0029】[発明の構成]
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
第2世代EDTV信号記録装置は、入力された第2世代
EDTV信号から主画部信号、水平補強信号及び垂直補
強信号を分離する分離手段と、前記主画部信号に前記水
平補強信号を加算して水平解像度を補強する加算手段
と、この加算手段からの主画部信号を圧縮して第1チャ
ネル記録信号として所定の記録媒体に記録する第1の記
録手段と、前記垂直補強信号を第2チャネル記録信号と
して前記所定の記録媒体に記録する第2の記録手段とを
具備したものであり、本発明の請求項5に係る第2世代
EDTV信号再生装置は、水平解像度が補強された主画
部信号が圧縮されて第1チャネル記録信号として記録さ
れると共に垂直補強信号に基づく第2チャネル記録信号
が記録された所定の記録媒体から前記第1チャネル記録
信号を再生して第1チャネル再生信号として出力する第
1の再生手段と、前記第2チャネル記録信号を再生して
第2チャネル再生信号として出力する第2の再生手段
と、前記第1チャネル再生信号を伸長して前記主画部信
号を得る伸長手段と、この伸長手段の出力と前記第2の
再生手段の出力とを多重して出力する多重手段とを具備
したものである。
第2世代EDTV信号記録装置は、入力された第2世代
EDTV信号から主画部信号、水平補強信号及び垂直補
強信号を分離する分離手段と、前記主画部信号に前記水
平補強信号を加算して水平解像度を補強する加算手段
と、この加算手段からの主画部信号を圧縮して第1チャ
ネル記録信号として所定の記録媒体に記録する第1の記
録手段と、前記垂直補強信号を第2チャネル記録信号と
して前記所定の記録媒体に記録する第2の記録手段とを
具備したものであり、本発明の請求項5に係る第2世代
EDTV信号再生装置は、水平解像度が補強された主画
部信号が圧縮されて第1チャネル記録信号として記録さ
れると共に垂直補強信号に基づく第2チャネル記録信号
が記録された所定の記録媒体から前記第1チャネル記録
信号を再生して第1チャネル再生信号として出力する第
1の再生手段と、前記第2チャネル記録信号を再生して
第2チャネル再生信号として出力する第2の再生手段
と、前記第1チャネル再生信号を伸長して前記主画部信
号を得る伸長手段と、この伸長手段の出力と前記第2の
再生手段の出力とを多重して出力する多重手段とを具備
したものである。
【0030】
【作用】本発明の請求項1において、入力された第2世
代EDTV信号は、分離手段によって主画部信号、水平
補強信号及び垂直補強信号に分離する。主画部信号は加
算手段によって水平補強信号を加算した後第1の記録手
段によって記録し、圧縮時に歪みを受ける垂直補強信号
はそのまま第2の記録手段に与えて記録する。垂直補強
信号は圧縮処理していないので、記録媒体に歪み無く記
録を行うことができる。また、例えば、第1の記録手段
の水平帯域を水平高域成分を処理可能な帯域まで広げる
ことにより主画部信号が劣化することも防止することが
でき、記録媒体に記録された信号による画像の画質が向
上する。また、2系統に分けて記録しているので、再生
時に第2世代EDTV信号を容易に作成することができ
る。
代EDTV信号は、分離手段によって主画部信号、水平
補強信号及び垂直補強信号に分離する。主画部信号は加
算手段によって水平補強信号を加算した後第1の記録手
段によって記録し、圧縮時に歪みを受ける垂直補強信号
はそのまま第2の記録手段に与えて記録する。垂直補強
信号は圧縮処理していないので、記録媒体に歪み無く記
録を行うことができる。また、例えば、第1の記録手段
の水平帯域を水平高域成分を処理可能な帯域まで広げる
ことにより主画部信号が劣化することも防止することが
でき、記録媒体に記録された信号による画像の画質が向
上する。また、2系統に分けて記録しているので、再生
時に第2世代EDTV信号を容易に作成することができ
る。
【0031】本発明の請求項5においては、第1チャネ
ル再生手段によって記録媒体から第1チャネル再生信号
を再生し、第2チャネル再生手段によって記録媒体から
第2チャネル再生信号を再生する。第1チャネル再生信
号は伸長手段によって伸長して主画部信号を得る。多重
手段は伸長手段からの主画部信号と第2チャネル再生信
号とを多重する。これにより、第2世代EDTV信号が
再生される。
ル再生手段によって記録媒体から第1チャネル再生信号
を再生し、第2チャネル再生手段によって記録媒体から
第2チャネル再生信号を再生する。第1チャネル再生信
号は伸長手段によって伸長して主画部信号を得る。多重
手段は伸長手段からの主画部信号と第2チャネル再生信
号とを多重する。これにより、第2世代EDTV信号が
再生される。
【0032】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1は本発明に係る第2世代EDTV信号
記録装置の一実施例を示すブロック図である。
て説明する。図1は本発明に係る第2世代EDTV信号
記録装置の一実施例を示すブロック図である。
【0033】アンテナ21に誘起した高周波テレビジョン
信号(以下、RF信号という)はチューナ22に与える。
チューナ22は所定のチャンネルのRF信号を選局して検
波し、ベースバンドの映像信号を分離器23に出力する。
この映像信号としては第2世代EDTV信号が入力され
るものとする。
信号(以下、RF信号という)はチューナ22に与える。
チューナ22は所定のチャンネルのRF信号を選局して検
波し、ベースバンドの映像信号を分離器23に出力する。
この映像信号としては第2世代EDTV信号が入力され
るものとする。
【0034】分離器23は入力されたベースバンド映像信
号をディジタル信号に変換した後、主画部分離回路24、
HH分離回路25、VT,VH分離回路26及び音声分離回
路27に供給する。主画部分離回路24は、第2世代EDT
V信号から主画部信号を分離して加算器28に出力する。
HH分離回路25は第2世代EDTV信号からHH信号を
分離し、復調して加算器28に出力する。VT,VH分離
回路26は、第2世代EDTV信号からVT信号及びVH
信号を分離して復調し、スイッチ29の端子aに出力す
る。音声分離回路27は第2世代EDTV信号から音声信
号を分離して第1チャネル記録信号処理器34の記録信号
処理部35に出力するようになっている。
号をディジタル信号に変換した後、主画部分離回路24、
HH分離回路25、VT,VH分離回路26及び音声分離回
路27に供給する。主画部分離回路24は、第2世代EDT
V信号から主画部信号を分離して加算器28に出力する。
HH分離回路25は第2世代EDTV信号からHH信号を
分離し、復調して加算器28に出力する。VT,VH分離
回路26は、第2世代EDTV信号からVT信号及びVH
信号を分離して復調し、スイッチ29の端子aに出力す
る。音声分離回路27は第2世代EDTV信号から音声信
号を分離して第1チャネル記録信号処理器34の記録信号
処理部35に出力するようになっている。
【0035】加算器28は復調したHH信号を主画部信号
に加算することにより、主画部の水平解像度を改善して
スイッチ30の端子aを介して第1チャネル記録信号処理
器34の記録信号処理部35に出力する。記録信号処理部35
は図7のディジタルVTRの記録系と同様の構成であ
り、入力された主画部信号をディジタル信号に変換し、
シャフリングした後ブロック単位で直交変換し、量子化
して可変長符号化することにより冗長度を削減する。ま
た、記録信号処理部35は音声分離回路27からの音声入力
をA/D変換し、映像信号との同期化を行うと共に、ミ
キシング処理を行う。更に、記録信号処理部35は、可変
長符号化した主画部信号とミキシング処理した音声信号
とに誤り訂正符号化を施した後記録に適した変調を行っ
て磁気ヘッド38に第1チャネル記録信号として供給する
ようになっている。本実施例においては、第1チャネル
記録信号処理器34は、水平高域成分を減衰させることな
く処理することができるようになっている。
に加算することにより、主画部の水平解像度を改善して
スイッチ30の端子aを介して第1チャネル記録信号処理
器34の記録信号処理部35に出力する。記録信号処理部35
は図7のディジタルVTRの記録系と同様の構成であ
り、入力された主画部信号をディジタル信号に変換し、
シャフリングした後ブロック単位で直交変換し、量子化
して可変長符号化することにより冗長度を削減する。ま
た、記録信号処理部35は音声分離回路27からの音声入力
をA/D変換し、映像信号との同期化を行うと共に、ミ
キシング処理を行う。更に、記録信号処理部35は、可変
長符号化した主画部信号とミキシング処理した音声信号
とに誤り訂正符号化を施した後記録に適した変調を行っ
て磁気ヘッド38に第1チャネル記録信号として供給する
ようになっている。本実施例においては、第1チャネル
記録信号処理器34は、水平高域成分を減衰させることな
く処理することができるようになっている。
【0036】一方、DCT処理等によって信号の劣化を
受けやすいVT,VH信号は、スイッチ29の端子aを介
して第2チャネル信号記録処理器37のA/D変換器31に
与える。A/D変換器31はVT,VH信号をディジタル
信号に変換して誤り訂正符号化回路32に与える。誤り訂
正符号化回路32は入力されたVT,VH信号を誤り訂正
符号化して変調回路33に与え、変調回路33は入力された
信号に対して記録に適した変調を行って磁気ヘッド39に
第2チャネル記録信号として供給するようになってい
る。このように、本実施例においては、VT,VH信号
については圧縮処理することなく、そのまま記録させる
ようになっている。
受けやすいVT,VH信号は、スイッチ29の端子aを介
して第2チャネル信号記録処理器37のA/D変換器31に
与える。A/D変換器31はVT,VH信号をディジタル
信号に変換して誤り訂正符号化回路32に与える。誤り訂
正符号化回路32は入力されたVT,VH信号を誤り訂正
符号化して変調回路33に与え、変調回路33は入力された
信号に対して記録に適した変調を行って磁気ヘッド39に
第2チャネル記録信号として供給するようになってい
る。このように、本実施例においては、VT,VH信号
については圧縮処理することなく、そのまま記録させる
ようになっている。
【0037】図2は図1中の磁気ヘッド38,39を説明す
るための説明図である。
るための説明図である。
【0038】回転ドラム40には180度対向して磁気ヘ
ッド38,39を配列している。回転ドラム40には磁気テー
プ36を巻回しており、回転ドラム40が回転することによ
り、回転ドラム40の周面に配設された磁気ヘッド38,39
によって磁気テープ36上の記録トラックがトレースされ
るようになっている。即ち、回転ドラム40が1回転する
ことにより、磁気ヘッド38,39によって2記録トラック
が形成される。従って、本実施例においては、第1チャ
ネル記録信号処理器34からの第1チャネル記録信号を記
録する記録トラックと第2チャネル記録信号処理器37か
らの第2チャネル記録信号を記録する記録トラックとが
交互に作成されるようになっている。
ッド38,39を配列している。回転ドラム40には磁気テー
プ36を巻回しており、回転ドラム40が回転することによ
り、回転ドラム40の周面に配設された磁気ヘッド38,39
によって磁気テープ36上の記録トラックがトレースされ
るようになっている。即ち、回転ドラム40が1回転する
ことにより、磁気ヘッド38,39によって2記録トラック
が形成される。従って、本実施例においては、第1チャ
ネル記録信号処理器34からの第1チャネル記録信号を記
録する記録トラックと第2チャネル記録信号処理器37か
らの第2チャネル記録信号を記録する記録トラックとが
交互に作成されるようになっている。
【0039】また、本実施例においては、ダビング端子
41,42を設けている。ダビング端子41,42には夫々V
T,VH信号又は水平解像度が改善された主画部信号を
入力するようになっている。端子41からのVT,VH信
号をスイッチ29の端子bに与え、端子42からの主画部信
号はA/D変換器29に与える。スイッチ29,30は通常の
記録時には端子aを選択し、ダビング時には端子bを選
択するようになっている。
41,42を設けている。ダビング端子41,42には夫々V
T,VH信号又は水平解像度が改善された主画部信号を
入力するようになっている。端子41からのVT,VH信
号をスイッチ29の端子bに与え、端子42からの主画部信
号はA/D変換器29に与える。スイッチ29,30は通常の
記録時には端子aを選択し、ダビング時には端子bを選
択するようになっている。
【0040】次に、このように構成された実施例の動作
について図2及び図3を参照して説明する。図3は磁気
テープ36上の記録トラックを示す説明図である。
について図2及び図3を参照して説明する。図3は磁気
テープ36上の記録トラックを示す説明図である。
【0041】アンテナ21に誘起したRF信号はチューナ
22に与えて所定のチャンネルを選局して検波する。チュ
ーナ22からのベースバンドの映像信号は分離器23に与え
て、主画部信号、HH信号、VT,VH信号及び音声信
号を分離する。本実施例においては、主画部信号とHH
信号の復調出力とを加算器28において加算して、水平解
像度を補強した主画部信号をスイッチ30を介して第1チ
ャネル記録信号処理器34に与える。第1チャネル記録信
号処理器34は、入力された主画部信号と音声分離回路27
からの音声信号とを記録信号処理部35において圧縮処理
して第1チャネル記録信号として磁気ヘッド38に与え
る。なお、第1チャネル記録信号処理器34では、映像信
号の水平高域を制限していないので、主画部信号の水平
高域成分が劣化することはない。
22に与えて所定のチャンネルを選局して検波する。チュ
ーナ22からのベースバンドの映像信号は分離器23に与え
て、主画部信号、HH信号、VT,VH信号及び音声信
号を分離する。本実施例においては、主画部信号とHH
信号の復調出力とを加算器28において加算して、水平解
像度を補強した主画部信号をスイッチ30を介して第1チ
ャネル記録信号処理器34に与える。第1チャネル記録信
号処理器34は、入力された主画部信号と音声分離回路27
からの音声信号とを記録信号処理部35において圧縮処理
して第1チャネル記録信号として磁気ヘッド38に与え
る。なお、第1チャネル記録信号処理器34では、映像信
号の水平高域を制限していないので、主画部信号の水平
高域成分が劣化することはない。
【0042】一方、VT,VH分離回路25からのVT,
VH信号はスイッチ29を介して第2チャネル記録信号処
理器37に与える。VT,VH信号は、第2チャネル記録
信号処理器37のA/D変換器31によってディジタル信号
に変換し、誤り訂正符号化回路32によって誤り訂正符号
化を施し、更に変調回路33で変調して第2チャネルの記
録信号として磁気ヘッド39に与える。即ち、VT,VH
信号は圧縮しておらず、第2チャネル記録信号には圧縮
に伴う劣化は生じていない。
VH信号はスイッチ29を介して第2チャネル記録信号処
理器37に与える。VT,VH信号は、第2チャネル記録
信号処理器37のA/D変換器31によってディジタル信号
に変換し、誤り訂正符号化回路32によって誤り訂正符号
化を施し、更に変調回路33で変調して第2チャネルの記
録信号として磁気ヘッド39に与える。即ち、VT,VH
信号は圧縮しておらず、第2チャネル記録信号には圧縮
に伴う劣化は生じていない。
【0043】磁気ヘッド38,39は、磁気テープ36上に図
3に示す記録トラックを形成する。図3の白抜きで示す
トラックは磁気ヘッド38によって形成された記録トラッ
クを示し、斜線で示すトラックは磁気ヘッド39によって
形成された記録トラックを示している。即ち、水平解像
度が補強された主画部信号及び音声信号は白抜きのトラ
ックに記録され、VT,VH信号は斜線のトラックに記
録される。
3に示す記録トラックを形成する。図3の白抜きで示す
トラックは磁気ヘッド38によって形成された記録トラッ
クを示し、斜線で示すトラックは磁気ヘッド39によって
形成された記録トラックを示している。即ち、水平解像
度が補強された主画部信号及び音声信号は白抜きのトラ
ックに記録され、VT,VH信号は斜線のトラックに記
録される。
【0044】このように、本実施例においては、第1チ
ャネル記録信号処理器34が水平高域成分を減衰させるこ
となく主画部信号を処理し、第2チャネル記録信号処理
器37がVT,VH信号を圧縮処理することなく処理し、
処理した主画部信号及びVT,VH信号を異なるトラッ
クに記録していることから、主画部信号及びVT,VH
信号が処理の過程で劣化することなく記録が行われると
共に、再生時に第2世代EDTV信号を容易に再生する
ことができる。
ャネル記録信号処理器34が水平高域成分を減衰させるこ
となく主画部信号を処理し、第2チャネル記録信号処理
器37がVT,VH信号を圧縮処理することなく処理し、
処理した主画部信号及びVT,VH信号を異なるトラッ
クに記録していることから、主画部信号及びVT,VH
信号が処理の過程で劣化することなく記録が行われると
共に、再生時に第2世代EDTV信号を容易に再生する
ことができる。
【0045】また、ダビング時にはスイッチ29,30は端
子bを選択する。これにより、第1チャネル記録信号処
理器34及び第2チャネル記録信号処理器37にはダビング
端子42,41からの信号を直接供給することができる。即
ち、主画部分離回路24による水平帯域制限された信号に
代えて、水平解像度が補強された信号を第1チャネル記
録信号処理器34に与えることができ、記録信号の画質を
向上させることができる。
子bを選択する。これにより、第1チャネル記録信号処
理器34及び第2チャネル記録信号処理器37にはダビング
端子42,41からの信号を直接供給することができる。即
ち、主画部分離回路24による水平帯域制限された信号に
代えて、水平解像度が補強された信号を第1チャネル記
録信号処理器34に与えることができ、記録信号の画質を
向上させることができる。
【0046】図4は本発明に係る第2世代EDTV信号
再生装置の一実施例を示すブロック図である。
再生装置の一実施例を示すブロック図である。
【0047】本実施例の磁気テープ36は図1の第2世代
EDTV信号記録装置によって記録が行われたものであ
る。磁気テープ36は図2と同一構成の磁気ヘッドによっ
てトレースして記録信号を再生するようになっている。
即ち、磁気テープ36からは図2の磁気ヘッド38によって
図3の白抜きのトラックからの再生信号(以下、第1チ
ャネル再生信号という)が得られ、図2の磁気ヘッド39
によって図3の斜線部のトラックからの再生信号(以
下、第2チャネル再生信号という)が得られる。本実施
例においては、これらの再生信号のうち水平解像度を補
強した主画部信号に基づく第1チャネル再生信号を第1
チャネル再生信号処理器45を構成する信号処理回路46に
与え、VT,VH信号に基づく第2チャネル再生信号を
第2チャネル再生信号処理器47に与えるようになってい
る。
EDTV信号記録装置によって記録が行われたものであ
る。磁気テープ36は図2と同一構成の磁気ヘッドによっ
てトレースして記録信号を再生するようになっている。
即ち、磁気テープ36からは図2の磁気ヘッド38によって
図3の白抜きのトラックからの再生信号(以下、第1チ
ャネル再生信号という)が得られ、図2の磁気ヘッド39
によって図3の斜線部のトラックからの再生信号(以
下、第2チャネル再生信号という)が得られる。本実施
例においては、これらの再生信号のうち水平解像度を補
強した主画部信号に基づく第1チャネル再生信号を第1
チャネル再生信号処理器45を構成する信号処理回路46に
与え、VT,VH信号に基づく第2チャネル再生信号を
第2チャネル再生信号処理器47に与えるようになってい
る。
【0048】信号処理回路46の構成は図7のディジタル
VTRの再生系と同様であり、入力された第1チャネル
再生信号を復調して誤り訂正した後、可変長復号化処
理、逆量子化処理及び逆直交変換処理によって元の画素
データに戻す。更に、信号処理回路46は、再生した画素
データをデシャフリングした後フレームデータを元のデ
ータ配列に戻し、アナログ信号に変換して出力するよう
になっている。また、信号処理回路46は誤り訂正後の音
声データに対して映像信号との時間合わせ及び補正処理
を行った後、D/A変換してアナログの出力音声信号を
得るようになっている。
VTRの再生系と同様であり、入力された第1チャネル
再生信号を復調して誤り訂正した後、可変長復号化処
理、逆量子化処理及び逆直交変換処理によって元の画素
データに戻す。更に、信号処理回路46は、再生した画素
データをデシャフリングした後フレームデータを元のデ
ータ配列に戻し、アナログ信号に変換して出力するよう
になっている。また、信号処理回路46は誤り訂正後の音
声データに対して映像信号との時間合わせ及び補正処理
を行った後、D/A変換してアナログの出力音声信号を
得るようになっている。
【0049】本実施例においては、信号処理回路46から
の第1チャネル再生信号を多重器55に与えると共に、出
力端子56を介して出力するようになっている。即ち、出
力端子56には水平解像度が補強された主画部信号及び音
声信号が与えられる。
の第1チャネル再生信号を多重器55に与えると共に、出
力端子56を介して出力するようになっている。即ち、出
力端子56には水平解像度が補強された主画部信号及び音
声信号が与えられる。
【0050】一方、第2チャネル再生信号処理器47は、
復調回路52、誤り訂正回路53及びD/A変換器54によっ
て構成している。復調回路52は第2チャネル再生信号を
復調して誤り訂正回路53に与える。誤り訂正回路53は誤
り訂正符号を用いて第2チャネル再生信号を誤り訂正し
てD/A変換器54に出力する。D/A変換器54は入力さ
れたデータをアナログ信号に変換して元のVT,VH信
号を再生し、多重器55及び出力端子58に出力する。多重
器55は、第1チャネル再生信号処理器45からの水平解像
度が補強された主画部信号と第2チャネル再生信号処理
器47からのVT,VH信号を多重すると共に、この多重
信号に第2世代EDTV信号に挿入されている識別信号
を挿入して出力端子57を介して出力するようになってい
る。
復調回路52、誤り訂正回路53及びD/A変換器54によっ
て構成している。復調回路52は第2チャネル再生信号を
復調して誤り訂正回路53に与える。誤り訂正回路53は誤
り訂正符号を用いて第2チャネル再生信号を誤り訂正し
てD/A変換器54に出力する。D/A変換器54は入力さ
れたデータをアナログ信号に変換して元のVT,VH信
号を再生し、多重器55及び出力端子58に出力する。多重
器55は、第1チャネル再生信号処理器45からの水平解像
度が補強された主画部信号と第2チャネル再生信号処理
器47からのVT,VH信号を多重すると共に、この多重
信号に第2世代EDTV信号に挿入されている識別信号
を挿入して出力端子57を介して出力するようになってい
る。
【0051】次に、このように構成された実施例の動作
について説明する。
について説明する。
【0052】磁気テープ36からの第1チャネル再生信号
は信号処理回路46に与え、第2チャネル再生信号は復調
回路52に与える。第1チャネル再生信号は信号処理回路
46によって復調して伸長処理する。信号処理回路46によ
って水平解像度が補強された主画部信号が得られる。
は信号処理回路46に与え、第2チャネル再生信号は復調
回路52に与える。第1チャネル再生信号は信号処理回路
46によって復調して伸長処理する。信号処理回路46によ
って水平解像度が補強された主画部信号が得られる。
【0053】一方、第2チャネル再生信号は復調回路52
によって復調し、誤り訂正回路53によって誤り訂正す
る。更に、第2チャネル再生信号はD/A変換器54によ
ってアナログ信号に戻す。D/A変換器54からのアナロ
グ信号はVT,VH信号である。多重器55は信号処理回
路46からの主画部信号にD/A変換器54からのVT,V
H信号を加算し、更に、識別信号を挿入して第2世代E
DTV信号を再生して出力端子57から出力する。
によって復調し、誤り訂正回路53によって誤り訂正す
る。更に、第2チャネル再生信号はD/A変換器54によ
ってアナログ信号に戻す。D/A変換器54からのアナロ
グ信号はVT,VH信号である。多重器55は信号処理回
路46からの主画部信号にD/A変換器54からのVT,V
H信号を加算し、更に、識別信号を挿入して第2世代E
DTV信号を再生して出力端子57から出力する。
【0054】出力端子57からの第2世代EDTV信号を
例えば第2世代EDTV方式に対応したテレビジョン受
像機に供給することにより、第2世代EDTV信号に基
づく再生画像を高画質で映出させることができる。
例えば第2世代EDTV方式に対応したテレビジョン受
像機に供給することにより、第2世代EDTV信号に基
づく再生画像を高画質で映出させることができる。
【0055】このように本実施例においては、磁気テー
プに主画部信号とVT,VH信号とが独立して記録され
ており、これらの信号を第1チャネル再生信号処理器45
及び第2チャネル再生信号処理器47によって別々に再生
処理しており、第2世代EDTV信号の再生が容易であ
る。また、2つの再生処理系で再生処理した主画部信号
とVT,VHとを出力する2つの端子を有しているの
で、ダビング時においても図1の記録装置を用いると、
信号の劣化を伴うことなく、ダビング記録が可能であ
る。
プに主画部信号とVT,VH信号とが独立して記録され
ており、これらの信号を第1チャネル再生信号処理器45
及び第2チャネル再生信号処理器47によって別々に再生
処理しており、第2世代EDTV信号の再生が容易であ
る。また、2つの再生処理系で再生処理した主画部信号
とVT,VHとを出力する2つの端子を有しているの
で、ダビング時においても図1の記録装置を用いると、
信号の劣化を伴うことなく、ダビング記録が可能であ
る。
【0056】次に、図1の第2世代EDTV信号記録装
置及び図4の第2世代EDTV信号再生装置を用いたダ
ビング時の動作について説明する。
置及び図4の第2世代EDTV信号再生装置を用いたダ
ビング時の動作について説明する。
【0057】図4の信号処理回路46からの主画部信号及
びD/A変換器54からのVT,VH信号は多重器55に与
えると共に、夫々出力端子56,57を介して出力可能とな
っている。ダビング時には図4の出力端子56,57からの
信号を夫々図1のダビング端子42,41に供給する。
びD/A変換器54からのVT,VH信号は多重器55に与
えると共に、夫々出力端子56,57を介して出力可能とな
っている。ダビング時には図4の出力端子56,57からの
信号を夫々図1のダビング端子42,41に供給する。
【0058】ダビング時には図4のスイッチ29,30はい
ずれも端子bを選択している。これにより、端子42を介
して入力された主画部信号はスイッチ30の端子bを介し
て第1チャネル記録信号処理器34に与える。また、端子
41を介して入力されたVT,VH信号はスイッチ29の端
子bを介して第2チャネル記録信号処理器37に与える。
こうして、ダビング時にはチューナ22からの第2世代E
DTV信号の主画部信号及びVT,VH信号に代えて、
端子42,41からの主画部信号及びVT,VH信号が第1
及び第2チャネル記録信号処理器34,37に与えられるこ
とになり、これらの信号に対して処理が行われる。第1
チャネル記録信号処理器34からの第1チャネル記録信号
はヘッド38によって磁気テープ36の白抜きのトラックに
記録し、第2チャネル記録信号処理器37からの第2チャ
ネル記録信号はヘッド39によって磁気テープ36の斜線部
のトラックに記録する。
ずれも端子bを選択している。これにより、端子42を介
して入力された主画部信号はスイッチ30の端子bを介し
て第1チャネル記録信号処理器34に与える。また、端子
41を介して入力されたVT,VH信号はスイッチ29の端
子bを介して第2チャネル記録信号処理器37に与える。
こうして、ダビング時にはチューナ22からの第2世代E
DTV信号の主画部信号及びVT,VH信号に代えて、
端子42,41からの主画部信号及びVT,VH信号が第1
及び第2チャネル記録信号処理器34,37に与えられるこ
とになり、これらの信号に対して処理が行われる。第1
チャネル記録信号処理器34からの第1チャネル記録信号
はヘッド38によって磁気テープ36の白抜きのトラックに
記録し、第2チャネル記録信号処理器37からの第2チャ
ネル記録信号はヘッド39によって磁気テープ36の斜線部
のトラックに記録する。
【0059】記録する主画部信号は主画部分離回路24に
よる信号の劣化を受けていない。このように、図1及び
図4の装置を用いることにより、画質の劣化を抑制した
ダビングが可能である。
よる信号の劣化を受けていない。このように、図1及び
図4の装置を用いることにより、画質の劣化を抑制した
ダビングが可能である。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、第
2世代EDTV信号を標準テレビジョン信号記録用のデ
ィジタルVTRを用いて記録した場合でも、回路を大規
模化させることなく再生画像の画質が劣化することを防
止することができ、また、再生信号を視聴する場合で
も、第2世代EDTV信号を再エンコードすることなく
高い画質の再生画像を得ることができ、更に、ダビング
時においても、画質劣化を抑制した記録及び再生を可能
にすることができるという効果を有する。
2世代EDTV信号を標準テレビジョン信号記録用のデ
ィジタルVTRを用いて記録した場合でも、回路を大規
模化させることなく再生画像の画質が劣化することを防
止することができ、また、再生信号を視聴する場合で
も、第2世代EDTV信号を再エンコードすることなく
高い画質の再生画像を得ることができ、更に、ダビング
時においても、画質劣化を抑制した記録及び再生を可能
にすることができるという効果を有する。
【図1】本発明に係る第2世代EDTV信号記録装置の
一実施例を示すブロック図。
一実施例を示すブロック図。
【図2】図1中の磁気ヘッド38,39を説明するための説
明図。
明図。
【図3】図1中の磁気テープ36上の記録トラックを示す
説明図。
説明図。
【図4】本発明に係る第2世代EDTV信号再生装置の
一実施例を示すブロック図。
一実施例を示すブロック図。
【図5】レターボックス形式の映像信号を現行のNTS
C方式のテレビジョン受像機で受信した場合の画面表示
を示す説明図。
C方式のテレビジョン受像機で受信した場合の画面表示
を示す説明図。
【図6】水平及び垂直補強信号の多重状態を説明するた
めの説明図。
めの説明図。
【図7】圧縮回路を備えたディジタルVTRを示すブロ
ック図。
ック図。
【図8】ブロック化を示す説明図。
23…分離器、28…加算器、29,30…スイッチ、34…第1
チャネル記録信号処理器、37…第2チャネル記録信号処
理器、36…磁気テープ、38,39…磁気ヘッド、41,42…
ダビング端子
チャネル記録信号処理器、37…第2チャネル記録信号処
理器、36…磁気テープ、38,39…磁気ヘッド、41,42…
ダビング端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 米田 稔 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝マルチメディア技術研究所内 (72)発明者 照井 孝 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝マルチメディア技術研究所内 (72)発明者 阿部 修司 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝マルチメディア技術研究所内 (72)発明者 稲垣 雄史 東京都港区新橋3丁目3番9号 東芝エ ー・ブイ・イー株式会社内 (72)発明者 大沢 真一 東京都港区新橋3丁目3番9号 東芝エ ー・ブイ・イー株式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】 入力された第2世代EDTV信号から主
画部信号、水平補強信号及び垂直補強信号を分離する分
離手段と、 前記主画部信号に前記水平補強信号を加算して水平解像
度を補強する加算手段と、 この加算手段からの主画部信号を圧縮して第1チャネル
記録信号として所定の記録媒体に記録する第1の記録手
段と、 前記垂直補強信号を第2チャネル記録信号として前記所
定の記録媒体に記録する第2の記録手段とを具備したこ
とを特徴とする第2世代EDTV信号記録装置。 - 【請求項2】 前記第1及び第2の記録手段は、前記第
1及び第2チャネル記録信号を夫々前記所定の記録媒体
の異なる記録トラックに記録することを特徴とする請求
項1に記載の第2世代EDTV信号記録装置。 - 【請求項3】 第1及び第2のダビング端子と、 前記加算手段の出力と前記第1のダビング端子からの信
号とを切換えて前記第1の記録手段に与える第1のスイ
ッチと、 前記分離手段からの前記垂直補強信号と前記第2のダビ
ング端子からの信号とを切換えて前記第2の記録手段に
与える第2のスイッチとを付加したことを特徴とする請
求項1に記載の第2世代EDTV信号記録装置。 - 【請求項4】 前記第1の記録手段は、前記加算手段か
らの主画部信号の水平高域成分を制限することなく処理
を行うことを特徴とする請求項1に記載の第2世代ED
TV信号記録装置。 - 【請求項5】 水平解像度が補強された主画部信号が圧
縮されて第1チャネル記録信号として記録されると共に
垂直補強信号に基づく第2チャネル記録信号が記録され
た所定の記録媒体から前記第1チャネル記録信号を再生
して第1チャネル再生信号として出力する第1の再生手
段と、 前記第2チャネル記録信号を再生して第2チャネル再生
信号として出力する第2の再生手段と、 前記第1チャネル再生信号を伸長して前記主画部信号を
得る伸長手段と、 この伸長手段の出力と前記第2の再生手段の出力とを多
重して出力する多重手段とを具備したことを特徴とする
第2世代EDTV信号再生装置。 - 【請求項6】 前記伸長手段の出力を出力する第1の出
力端子と、 前記第2の再生手段の出力を出力する第2の出力端子と
を付加したことを特徴とする請求項5に記載の第2世代
EDTV信号再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6189660A JPH0856337A (ja) | 1994-08-11 | 1994-08-11 | 第2世代edtv信号記録・再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6189660A JPH0856337A (ja) | 1994-08-11 | 1994-08-11 | 第2世代edtv信号記録・再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0856337A true JPH0856337A (ja) | 1996-02-27 |
Family
ID=16245046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6189660A Pending JPH0856337A (ja) | 1994-08-11 | 1994-08-11 | 第2世代edtv信号記録・再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0856337A (ja) |
-
1994
- 1994-08-11 JP JP6189660A patent/JPH0856337A/ja active Pending
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