JPH0856408A - 歩行型単車軸作業車の作業機連結装置 - Google Patents
歩行型単車軸作業車の作業機連結装置Info
- Publication number
- JPH0856408A JPH0856408A JP7207464A JP20746495A JPH0856408A JP H0856408 A JPH0856408 A JP H0856408A JP 7207464 A JP7207464 A JP 7207464A JP 20746495 A JP20746495 A JP 20746495A JP H0856408 A JPH0856408 A JP H0856408A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hitch
- shaft
- working machine
- clutch
- joint surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Agricultural Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 歩行型単車軸作業車に、駆動型作業機を連動
連結状態に容易に取付ける。 【構成】 ヒッチ4の接合面が走行車輪51の外形線か
ら離れた上方部に位置する作業機連結装置にし、また、
PTO軸21の結合部28が、ヒッチ4の接合面と略面
一になる常態位置に保たれるように弾圧付勢して設けら
れ、被連結部30とヒッチ4を接合合致させる際には一
時的に結合部28がヒッチ4内に退動するものに構成
し、さらに、PTO軸2にクラッチ23を装設し、その
クラッチ23切断時に、クラッチ23の被動側を制動す
るブレ−キa,bを設けたものに構成している。
連結状態に容易に取付ける。 【構成】 ヒッチ4の接合面が走行車輪51の外形線か
ら離れた上方部に位置する作業機連結装置にし、また、
PTO軸21の結合部28が、ヒッチ4の接合面と略面
一になる常態位置に保たれるように弾圧付勢して設けら
れ、被連結部30とヒッチ4を接合合致させる際には一
時的に結合部28がヒッチ4内に退動するものに構成
し、さらに、PTO軸2にクラッチ23を装設し、その
クラッチ23切断時に、クラッチ23の被動側を制動す
るブレ−キa,bを設けたものに構成している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガ−デントラクタのよ
うな歩行型単車軸作業車において、その車輛本体に駆動
型作業機(例えば、ロ−タリ耕耘作業機)を着脱自在に
装着する作業機連結装置に関するものである。
うな歩行型単車軸作業車において、その車輛本体に駆動
型作業機(例えば、ロ−タリ耕耘作業機)を着脱自在に
装着する作業機連結装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、歩行型単車軸作業車における作業
機連結装置は、車輛本体側のヒッチに作業機側の被連結
部を嵌め合わせ状又は衝合せ状に合致させ、それらのヒ
ッチと被連結部とをピンやボルト等によって連結固定し
て作業機を取付け、装着した作業機への伝動は、車輛本
体側のPTO軸と作業機入力軸との間に別に取付ける伝
動ケ−スによって行うように構成されていた。
機連結装置は、車輛本体側のヒッチに作業機側の被連結
部を嵌め合わせ状又は衝合せ状に合致させ、それらのヒ
ッチと被連結部とをピンやボルト等によって連結固定し
て作業機を取付け、装着した作業機への伝動は、車輛本
体側のPTO軸と作業機入力軸との間に別に取付ける伝
動ケ−スによって行うように構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に、歩行型の単車
軸作業車に作業機を装着する場合は、走行車輪の軸心を
中心とする車輛本体の揺動によって、車輛本体側のヒッ
チを作業機側の被連結部に位置合わせしながら装着する
のであるが、従来のものは、車輛本体揺動のために操縦
ハンドル部に居る作業者がヒッチと被連結部の合接状態
を的確に視認し難いうえに、車輛本体への作業機の装着
部と、車輛本体から作業機への動力伝達部が別になって
いて、作業機装着部における少しの製作・組立誤差が動
力伝達部に微妙に影響して両軸間への伝動ケ−スの着脱
が著しく困難になり作業機の装着に苦労する問題点があ
った。本発明は、従来装置における上記の問題点を解消
する作業機連結装置の提供を目的として実施したもので
あって、車輛本体に駆動型作業機を連動連結状態に容易
に取付けることができる作業機連結装置を具現したもの
である。
軸作業車に作業機を装着する場合は、走行車輪の軸心を
中心とする車輛本体の揺動によって、車輛本体側のヒッ
チを作業機側の被連結部に位置合わせしながら装着する
のであるが、従来のものは、車輛本体揺動のために操縦
ハンドル部に居る作業者がヒッチと被連結部の合接状態
を的確に視認し難いうえに、車輛本体への作業機の装着
部と、車輛本体から作業機への動力伝達部が別になって
いて、作業機装着部における少しの製作・組立誤差が動
力伝達部に微妙に影響して両軸間への伝動ケ−スの着脱
が著しく困難になり作業機の装着に苦労する問題点があ
った。本発明は、従来装置における上記の問題点を解消
する作業機連結装置の提供を目的として実施したもので
あって、車輛本体に駆動型作業機を連動連結状態に容易
に取付けることができる作業機連結装置を具現したもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明における歩行型単車軸作業車の作業機連結装
置は、下部に走行車輪(51)を軸装するミッションケ−
ス基筺(2)の前後方向の一側に装設されるヒッチ(4)の
被包空間にPTO軸(21)の結合部(28)を位置させ、
作業機(25)側の被連結部(30)を上記ヒッチ(4)に合
致する形状に形成してその内方に作業機入力軸の被結合
部(27)を位置させて、被結合部(27)をヒッチ(4)に
合致させると作業機入力軸の被結合部(27)がPTO軸
の結合部(28)に連動連結されるようにし、さらに、被
連結部(30)の上側部にはヒッチピン(32)を横架設置
すると共に、ヒッチ(4)の上側には前記ヒッチピン(3
2)を嵌入する凹陥溝(34)を備えた受体(33)を設
け、また、被連結部(30)の下側にはロック受軸(39)
に係脱できるロック金具(41)を設置し、該ロック金具
(41)をロック受軸(39)に掛止固定できるようにし
て、前記凹陥溝(34)を支点にしてヒッチ(4)の下方を
揺動させることによって被連結部とヒッチの接合面(3
7)を合致させる作業機連結装置において、前記ヒッチ
の接合面(37)を走行車輪(51)の外形線の前端部上方
に位置させて、ヒッチ(4)の上側に設けられた受体(3
3)の凹陥溝(34)部が走行車輪(51)の外形線から離
れた上方部に位置するようにしている。
め、本発明における歩行型単車軸作業車の作業機連結装
置は、下部に走行車輪(51)を軸装するミッションケ−
ス基筺(2)の前後方向の一側に装設されるヒッチ(4)の
被包空間にPTO軸(21)の結合部(28)を位置させ、
作業機(25)側の被連結部(30)を上記ヒッチ(4)に合
致する形状に形成してその内方に作業機入力軸の被結合
部(27)を位置させて、被結合部(27)をヒッチ(4)に
合致させると作業機入力軸の被結合部(27)がPTO軸
の結合部(28)に連動連結されるようにし、さらに、被
連結部(30)の上側部にはヒッチピン(32)を横架設置
すると共に、ヒッチ(4)の上側には前記ヒッチピン(3
2)を嵌入する凹陥溝(34)を備えた受体(33)を設
け、また、被連結部(30)の下側にはロック受軸(39)
に係脱できるロック金具(41)を設置し、該ロック金具
(41)をロック受軸(39)に掛止固定できるようにし
て、前記凹陥溝(34)を支点にしてヒッチ(4)の下方を
揺動させることによって被連結部とヒッチの接合面(3
7)を合致させる作業機連結装置において、前記ヒッチ
の接合面(37)を走行車輪(51)の外形線の前端部上方
に位置させて、ヒッチ(4)の上側に設けられた受体(3
3)の凹陥溝(34)部が走行車輪(51)の外形線から離
れた上方部に位置するようにしている。
【0005】そして、ヒッチ(4)の被包空間内に位置す
るPTO軸の結合部(28)を、ヒッチの接合面(37)と
略面一になる常態位置に保たれるべく弾圧付勢して設
け、被連結部とヒッチの接合面(37)を合致させる接合
時には一時的にヒッチ(4)の被包空間内方に退動すべく
構成するのが好ましく、また、前記PTO軸(21)にク
ラッチ(23)を装設し、且つ、該クラッチ(23)が切断
作動された際にそのクラッチの被動側(24)を制動する
ことができるブレ−キ(a)(b)を設けることによって作
業機連結時の安全性をも高めることができる。
るPTO軸の結合部(28)を、ヒッチの接合面(37)と
略面一になる常態位置に保たれるべく弾圧付勢して設
け、被連結部とヒッチの接合面(37)を合致させる接合
時には一時的にヒッチ(4)の被包空間内方に退動すべく
構成するのが好ましく、また、前記PTO軸(21)にク
ラッチ(23)を装設し、且つ、該クラッチ(23)が切断
作動された際にそのクラッチの被動側(24)を制動する
ことができるブレ−キ(a)(b)を設けることによって作
業機連結時の安全性をも高めることができる。
【0006】
【発明の作用及び効果】上記の作業機連結装置が実施さ
れた歩行型単車軸作業車においては、走行車輪(51)の
車軸中心で車輛本体を揺動させてヒッチ(4)を降下さ
せ、受体(33)k凹陥溝(34)に作業機側の被連結部の
ヒッチピン(32)を迎え入れてから車輛本体を逆方向に
揺動させてヒッチ(4)を上昇させると、凹陥溝(34)と
ヒッチピン(32)との係合部を支点にしてヒッチ(4)の
下方部が作業機側の被連結部の接合面に近づく方向に揺
動し両者の接合面(37)することとなるのであるが、ヒ
ッチの接合面(37)が走行車輪(51)の外形線の前端部
上方に位置し、ヒッチ(4)の上側に設けられた受体(3
3)の凹陥溝(34)部が走行車輪(51)の外形線から離
れた上方部に位置しているので、車輛本体揺動のために
前記接合部から離れた場所に居る作業者が、その場所か
ら凹陥溝とヒッチピン(32)の係合状況や、接合面(3
7)の合接状況などを的確に視認しながら作業できて作
業機の装着を容易に行うことができる。
れた歩行型単車軸作業車においては、走行車輪(51)の
車軸中心で車輛本体を揺動させてヒッチ(4)を降下さ
せ、受体(33)k凹陥溝(34)に作業機側の被連結部の
ヒッチピン(32)を迎え入れてから車輛本体を逆方向に
揺動させてヒッチ(4)を上昇させると、凹陥溝(34)と
ヒッチピン(32)との係合部を支点にしてヒッチ(4)の
下方部が作業機側の被連結部の接合面に近づく方向に揺
動し両者の接合面(37)することとなるのであるが、ヒ
ッチの接合面(37)が走行車輪(51)の外形線の前端部
上方に位置し、ヒッチ(4)の上側に設けられた受体(3
3)の凹陥溝(34)部が走行車輪(51)の外形線から離
れた上方部に位置しているので、車輛本体揺動のために
前記接合部から離れた場所に居る作業者が、その場所か
ら凹陥溝とヒッチピン(32)の係合状況や、接合面(3
7)の合接状況などを的確に視認しながら作業できて作
業機の装着を容易に行うことができる。
【0007】そして、ヒッチ(4)と作業機側の被連結部
とが所定のように接合させて行く過程で自動的にPTO
軸(21)の結合部(28)が作業機入力軸側の被結合部
(27)に連動結合されるので、作業機への動力伝達部を
別に結合所作する必要がなくて益々作業が容易になり、
ヒッチ(4)と作業機側の被連結部が所定のように接合さ
れた後に、ロック金具(41)をロック受軸(39)に掛止
固定する所作をなすだけで作業機を適正かつ確実に車輛
本体に装備することができるから、全体として作業機装
着作業が従来のものに比して著しく容易になった。
とが所定のように接合させて行く過程で自動的にPTO
軸(21)の結合部(28)が作業機入力軸側の被結合部
(27)に連動結合されるので、作業機への動力伝達部を
別に結合所作する必要がなくて益々作業が容易になり、
ヒッチ(4)と作業機側の被連結部が所定のように接合さ
れた後に、ロック金具(41)をロック受軸(39)に掛止
固定する所作をなすだけで作業機を適正かつ確実に車輛
本体に装備することができるから、全体として作業機装
着作業が従来のものに比して著しく容易になった。
【0008】また、PTO軸の結合部(28)をヒッチの
接合面(37)と略面一になる常態位置に保たれるべく弾
圧付勢して設け、被連結部とヒッチの接合面(37)を合
致させる接合時には一時的にヒッチ(4)の被包空間内方
に退動すべく構成することによって被結合部(27)との
連動結合が一層簡単になる。さらに、PTO軸(21)に
クラッチ(23)を装設するとともに、そのクラッチ(2
3)が切断作動された際にクラッチの被動側(24)を制
動することができるブレ−キ(a)(b)を設けることによ
って、不測に作業機が動くことのない安全状態にして作
業機装着作業をすることができる。
接合面(37)と略面一になる常態位置に保たれるべく弾
圧付勢して設け、被連結部とヒッチの接合面(37)を合
致させる接合時には一時的にヒッチ(4)の被包空間内方
に退動すべく構成することによって被結合部(27)との
連動結合が一層簡単になる。さらに、PTO軸(21)に
クラッチ(23)を装設するとともに、そのクラッチ(2
3)が切断作動された際にクラッチの被動側(24)を制
動することができるブレ−キ(a)(b)を設けることによ
って、不測に作業機が動くことのない安全状態にして作
業機装着作業をすることができる。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図4は、歩行型単車軸作業車の車輛本体
(1)の基体であるミッションケ−ス部の要部を示す断面
図である。図4において、ミッションケ−ス部は、縦長
の基筺(2)の後側に無段変速機収容部(3)を、前部にヒ
ッチ(4)を一体的に連設して形成され、無段変速機収容
部(3)の後端面部にエンジン(5)の筺体を直装するよう
に構成されている。
て説明する。図4は、歩行型単車軸作業車の車輛本体
(1)の基体であるミッションケ−ス部の要部を示す断面
図である。図4において、ミッションケ−ス部は、縦長
の基筺(2)の後側に無段変速機収容部(3)を、前部にヒ
ッチ(4)を一体的に連設して形成され、無段変速機収容
部(3)の後端面部にエンジン(5)の筺体を直装するよう
に構成されている。
【0010】そして、エンジン(5)の出力軸(6)を前記
無段変速機収容部(3)内に突出し、その収容部(3)に収
容される無段変速機(7)の枢軸(8)に連動結合してい
る。無段変速機(7)は、枢軸(8)に嵌着固定される入力
円板(9)と、枢軸に遊嵌される出力円板(10)と、両円
板(9)(10)に摩擦係合して介装される遊星コ−ン群
(11)と、遊星コ−ンの円錐面に摩擦係合する変速リン
グ(12)ならびにそれを移動させるシフタ−(13)等か
ら構成され、変速リング(12)の移動により出力円板
(10)側に取り出される動力の回転を、0から最高速度
までの間で無段階に変速設定できるようになっている。
無段変速機収容部(3)内に突出し、その収容部(3)に収
容される無段変速機(7)の枢軸(8)に連動結合してい
る。無段変速機(7)は、枢軸(8)に嵌着固定される入力
円板(9)と、枢軸に遊嵌される出力円板(10)と、両円
板(9)(10)に摩擦係合して介装される遊星コ−ン群
(11)と、遊星コ−ンの円錐面に摩擦係合する変速リン
グ(12)ならびにそれを移動させるシフタ−(13)等か
ら構成され、変速リング(12)の移動により出力円板
(10)側に取り出される動力の回転を、0から最高速度
までの間で無段階に変速設定できるようになっている。
【0011】上記シフタ−(13)は、無段変速機収容部
(3)に摺動自在に架設されるシフト軸(14)に嵌着固定
され、シフト軸(14)の延出端部に設置された作動金具
に係合する作動ア−ム(15)を遠隔操作索(16)で回動
させることによって、シフト軸と共に軸方向に移動でき
るようになっている。
(3)に摺動自在に架設されるシフト軸(14)に嵌着固定
され、シフト軸(14)の延出端部に設置された作動金具
に係合する作動ア−ム(15)を遠隔操作索(16)で回動
させることによって、シフト軸と共に軸方向に移動でき
るようになっている。
【0012】そして、無段変速機(7)の出力円板(10)
にはスパ−ギア(17)が連設され、該スパ−ギア(17)
にはピニオン軸(18)の受動ギア(19)が常時噛合さ
れ、さらに、ピニオン軸(18)の先端にはピニオンベベ
ルが設けられて、該ピニオンベベルが基筺(2)内に収容
構成される走行伝動部(20)の受動ベベルに連動連結さ
れている。
にはスパ−ギア(17)が連設され、該スパ−ギア(17)
にはピニオン軸(18)の受動ギア(19)が常時噛合さ
れ、さらに、ピニオン軸(18)の先端にはピニオンベベ
ルが設けられて、該ピニオンベベルが基筺(2)内に収容
構成される走行伝動部(20)の受動ベベルに連動連結さ
れている。
【0013】一方、無段変速機(7)の上記枢軸(8)には
PTO軸が連動連結され、そのPTO軸(21)の先端部
が基筺(2)をよぎってヒッチ(4)の被包空間に延出させ
られ、その延出部にクラッチレバ−(22)で断続操作で
きるクラッチ(23)が装備されている。なお、実施例の
ヒッチ(4)は筒状体に形成されている。
PTO軸が連動連結され、そのPTO軸(21)の先端部
が基筺(2)をよぎってヒッチ(4)の被包空間に延出させ
られ、その延出部にクラッチレバ−(22)で断続操作で
きるクラッチ(23)が装備されている。なお、実施例の
ヒッチ(4)は筒状体に形成されている。
【0014】また、クラッチ(23)の被動側(24)一端
部にはブレ−キディスク(a)が着脱自在に取付けられ、
前記クラッチレバ−(22)が「断」作動された時には、
クラッチレバ−(22)に付設されたブレ−キライニング
(b)がブレ−キディスク(a)に圧接して、クラッチの被
動側(24)を制動するように構成され、必要がない時に
は、ブレ−キディスク(a)を取り外せば、ブレ−キなし
仕様となるように構成されている。
部にはブレ−キディスク(a)が着脱自在に取付けられ、
前記クラッチレバ−(22)が「断」作動された時には、
クラッチレバ−(22)に付設されたブレ−キライニング
(b)がブレ−キディスク(a)に圧接して、クラッチの被
動側(24)を制動するように構成され、必要がない時に
は、ブレ−キディスク(a)を取り外せば、ブレ−キなし
仕様となるように構成されている。
【0015】そして、クラッチ(23)の被動側(24)の
他端部には、作業機(25)側の入力軸(26)の被動体
(27)に係脱できる爪クラッチ状の結合部(28)が軸方
向摺動自在に嵌装され、その結合部(28)が押圧バネ
(29)により前記被動体(27)に係合する方向に弾圧付
勢されて、ヒッチの接合面(37)と略面一になる常態位
置に維持されている。
他端部には、作業機(25)側の入力軸(26)の被動体
(27)に係脱できる爪クラッチ状の結合部(28)が軸方
向摺動自在に嵌装され、その結合部(28)が押圧バネ
(29)により前記被動体(27)に係合する方向に弾圧付
勢されて、ヒッチの接合面(37)と略面一になる常態位
置に維持されている。
【0016】作業機における被連結部(30)は、前記ヒ
ッチ(4)の端部に合致係合する筒状体に形成されて、被
連結部(30)の内部に被動体(27)が位置させられ、被
連結部(30)をヒッチ(4)に合致させる際には、結合部
(28)が押圧バネ(29)に抗して一時的に退動しながら
その結合部(28)が被結合部である被動体(27)に自動
的に連動連結されるようになっている。
ッチ(4)の端部に合致係合する筒状体に形成されて、被
連結部(30)の内部に被動体(27)が位置させられ、被
連結部(30)をヒッチ(4)に合致させる際には、結合部
(28)が押圧バネ(29)に抗して一時的に退動しながら
その結合部(28)が被結合部である被動体(27)に自動
的に連動連結されるようになっている。
【0017】また、被連結部(30)の上側部には、左右
の支持ア−ム(31)(31)によって横架支持されるヒッ
チピン(32)が設置され、該ヒッチピン(32)が、ヒッ
チ(4)の上側部に固設される受体(33)(33)の凹陥
溝(34)(34)に嵌入するように構成され、ヒッチピン
(32)には、被連結部(30)に立設された支持部(3
5)に保持されるアジャストネジ(36)を進退させるこ
とによって、被連結部・ヒッチの接合面(37)とヒッチ
ピン(32)との間の距離(L1)を微調整できるように構
成されている。
の支持ア−ム(31)(31)によって横架支持されるヒッ
チピン(32)が設置され、該ヒッチピン(32)が、ヒッ
チ(4)の上側部に固設される受体(33)(33)の凹陥
溝(34)(34)に嵌入するように構成され、ヒッチピン
(32)には、被連結部(30)に立設された支持部(3
5)に保持されるアジャストネジ(36)を進退させるこ
とによって、被連結部・ヒッチの接合面(37)とヒッチ
ピン(32)との間の距離(L1)を微調整できるように構
成されている。
【0018】さらに、被連結部(30)の下側部には左右
の台座(38)(38)によりロック受軸(39)が横設さ
れ、該ロック受軸(39)には、ヒッチ(4)側に回動自在
に軸着(40)されたロック金具(41)が掛止するように
構成され、ロック金具(41)の他端部にはロッド(42)
が連結されている。そして、ロッド(42)の中途部には
タ−ンバックル(43)が介装され、ロッド(42)の他端
部は半円弧状の作動金具(44)を介してロックレバ−
(45)に連結されている。
の台座(38)(38)によりロック受軸(39)が横設さ
れ、該ロック受軸(39)には、ヒッチ(4)側に回動自在
に軸着(40)されたロック金具(41)が掛止するように
構成され、ロック金具(41)の他端部にはロッド(42)
が連結されている。そして、ロッド(42)の中途部には
タ−ンバックル(43)が介装され、ロッド(42)の他端
部は半円弧状の作動金具(44)を介してロックレバ−
(45)に連結されている。
【0019】ロックレバ−(45)は、ミッションケ−ス
の上部に固着される操縦ハンドル基台(46)に支点軸
(47)で回動自在に取付けられており、ロック金具(4
1)をロック受軸(39)に掛合させた状態で、ロックレ
バ−(45)を前倒し方向に回動すると、前記ロッド(4
2)を係引してロック金具(41)とロック受軸(39)の
掛止部を緊縛しながら支点軸(47)を死点越えして固定
するようになっている。
の上部に固着される操縦ハンドル基台(46)に支点軸
(47)で回動自在に取付けられており、ロック金具(4
1)をロック受軸(39)に掛合させた状態で、ロックレ
バ−(45)を前倒し方向に回動すると、前記ロッド(4
2)を係引してロック金具(41)とロック受軸(39)の
掛止部を緊縛しながら支点軸(47)を死点越えして固定
するようになっている。
【0020】なお、図1中の他の符号(48)は、走行伝
動部の正逆転切換ギア部、(49)は左右車軸、(50)は
車軸に装設された操向クラツチを断続操作する操作具、
(51)は走行車輪を示し、また、図2の符号(L2)
は、ロック金具がロック受軸に接当する部分と、ロック
金具軸着部との間の距離を示しており、該距離(L2)は
タ−ンバックル操作により微細に変えられるようになっ
ているものである。
動部の正逆転切換ギア部、(49)は左右車軸、(50)は
車軸に装設された操向クラツチを断続操作する操作具、
(51)は走行車輪を示し、また、図2の符号(L2)
は、ロック金具がロック受軸に接当する部分と、ロック
金具軸着部との間の距離を示しており、該距離(L2)は
タ−ンバックル操作により微細に変えられるようになっ
ているものである。
【図1】本発明による作業機連結装置を示す要部側面図
である。
である。
【図2】その一部の拡大概略図である。
【図3】図1をイ方向からみた正面図である。
【図4】本発明装置が実施された歩行型単車軸作業車の
ミッションケ−ス部の断面図である。
ミッションケ−ス部の断面図である。
1 車輛本体 2 基筺 4 ヒッチ 21 PTO軸 23 クラッチ 24 クラッチの被動側 25 作業機 27 被結合部 28 結合部 30 被連結部 32 ヒッチピン 33 受体 34 凹陥溝 37 接合面 39 ロック受軸 41 ロック金具 51 走行車輪
Claims (3)
- 【請求項1】 下部に走行車輪(51)を軸装するミッシ
ョンケ−ス基筺(2)の前後方向の一側に装設されるヒッ
チ(4)の被包空間にPTO軸(21)の結合部(28)を位
置させ、作業機(25)側の被連結部(30)を上記ヒッチ
(4)に合致する形状に形成してその内方に作業機入力軸
の被結合部(27)を位置させて、被結合部(27)をヒッ
チ(4)に合致させると作業機入力軸の被結合部(27)が
PTO軸の結合部(28)に連動連結されるようにし、さ
らに、被連結部(30)の上側部にはヒッチピン(32)を
横架設置すると共に、ヒッチ(4)の上側には前記ヒッチ
ピン(32)を嵌入する凹陥溝(34)を備えた受体(33)
を設け、また、被連結部(30)の下側にはロック受軸
(39)に係脱できるロック金具(41)を設置し、該ロッ
ク金具(41)をロック受軸(39)に掛止固定できるよう
にして、前記凹陥溝(34)を支点にしてヒッチ(4)の下
方を揺動させることによって被連結部とヒッチの接合面
(37)を合致させる作業機連結装置において、前記ヒッ
チの接合面(37)を走行車輪(51)の外形線の前端部
上方に位置させて、ヒッチ(4)の上側に設けられた受体
(33)の凹陥溝(34)部が走行車輪(51)の外形線から
離れた上方部に位置するようにしてあることを特徴とす
る歩行型単車軸作業車の作業機連結装置。 - 【請求項2】 ヒッチ(4)の被包空間に位置するPTO
軸の結合部(28)が、ヒッチの接合面(37)と略面一に
なる常態位置に保たれるべく弾圧付勢して設けられ、被
連結部とヒッチの接合面(37)を合致させる接合時には
一時的にヒッチ(4)の被包空間内方に退動すべく構成し
てある請求項1記載の歩行型単車軸作業車の作業機連結
装置。 - 【請求項3】 前記PTO軸(21)にクラッチ(23)を
装設し、且つ、該クラッチ(23)が切断作動された際に
そのクラッチの被動側(24)を制動することができるブ
レ−キ(a)(b)を設けてある請求項1又は請求項2記載
の歩行型単車軸作業車の作業機連結装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7207464A JPH0856408A (ja) | 1995-07-21 | 1995-07-21 | 歩行型単車軸作業車の作業機連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7207464A JPH0856408A (ja) | 1995-07-21 | 1995-07-21 | 歩行型単車軸作業車の作業機連結装置 |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8326102A Division JP2781969B2 (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | 歩行型単車軸作業車の作業機連結装置 |
| JP8326103A Division JP2781970B2 (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | 歩行型単車軸作業車の作業機連結装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0856408A true JPH0856408A (ja) | 1996-03-05 |
Family
ID=16540209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7207464A Pending JPH0856408A (ja) | 1995-07-21 | 1995-07-21 | 歩行型単車軸作業車の作業機連結装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0856408A (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50144376A (ja) * | 1974-05-09 | 1975-11-20 | ||
| JPS5381305A (en) * | 1976-12-21 | 1978-07-18 | Takeshita Tekko Kk | Automatic connector for connected body |
| JPS59194506A (ja) * | 1983-04-20 | 1984-11-05 | Meisei Electric Co Ltd | フアンビ−ムスキヤンニング自動追尾アンテナ |
| JPS613702U (ja) * | 1984-06-14 | 1986-01-10 | 友二 打本 | 自転車,オ−トバイ等のチユ−ブレスタイヤ用リム |
| JPH0234107B2 (ja) * | 1983-07-13 | 1990-08-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd |
-
1995
- 1995-07-21 JP JP7207464A patent/JPH0856408A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50144376A (ja) * | 1974-05-09 | 1975-11-20 | ||
| JPS5381305A (en) * | 1976-12-21 | 1978-07-18 | Takeshita Tekko Kk | Automatic connector for connected body |
| JPS59194506A (ja) * | 1983-04-20 | 1984-11-05 | Meisei Electric Co Ltd | フアンビ−ムスキヤンニング自動追尾アンテナ |
| JPH0234107B2 (ja) * | 1983-07-13 | 1990-08-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
| JPS613702U (ja) * | 1984-06-14 | 1986-01-10 | 友二 打本 | 自転車,オ−トバイ等のチユ−ブレスタイヤ用リム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| FR2462620A1 (fr) | Differentiel pour vehicule a moteur | |
| JP2010115969A (ja) | 作業車両 | |
| US4071105A (en) | Coupling device for a power transmission shaft | |
| US4492292A (en) | Coupling system for power take-off shafts | |
| EP0298541A2 (en) | Vehicle for gardening and agricultural work | |
| US3319731A (en) | Combined clutch and brake control for tractors | |
| US3339432A (en) | Gearing assembly for tractor | |
| US20010013218A1 (en) | Four wheel drive working vehicle | |
| US5366040A (en) | Braking device for a working vehicle | |
| EP0890469B1 (en) | Off-road vehicle with a steerable front axle and a front power takeoff coupling. | |
| JPH0623013B2 (ja) | 4輪駆動車輌の旋回時前輪増速機構 | |
| JP2781969B2 (ja) | 歩行型単車軸作業車の作業機連結装置 | |
| JP2781970B2 (ja) | 歩行型単車軸作業車の作業機連結装置 | |
| US3447399A (en) | Transmission assembly for tractor | |
| US4422656A (en) | Apparatus for manual rotation of motor vehicle driving wheels through propeller shaft and differential | |
| JPS6318259Y2 (ja) | ||
| JPH0712142Y2 (ja) | 耕耘機に連結するトレ−ラの駆動源構造 | |
| JPH084348Y2 (ja) | トラクタ−の車高調節装置 | |
| US3329249A (en) | Clutch actuating mechanism for tractor | |
| JPH084807Y2 (ja) | ハンドトラクタのロータリ作業機駆動構造 | |
| JP4167329B2 (ja) | 乗用管理機 | |
| JP2574892Y2 (ja) | デフロック装置 | |
| JPH0732230Y2 (ja) | 歩行型単車軸作業車における伝動装置 | |
| JPH0632438Y2 (ja) | 四輪駆動形農用トラクタ | |
| JP3198414B2 (ja) | サイドクラッチ・ブレーキ |