JPH0732230Y2 - 歩行型単車軸作業車における伝動装置 - Google Patents
歩行型単車軸作業車における伝動装置Info
- Publication number
- JPH0732230Y2 JPH0732230Y2 JP11396588U JP11396588U JPH0732230Y2 JP H0732230 Y2 JPH0732230 Y2 JP H0732230Y2 JP 11396588 U JP11396588 U JP 11396588U JP 11396588 U JP11396588 U JP 11396588U JP H0732230 Y2 JPH0732230 Y2 JP H0732230Y2
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- JP
- Japan
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- transmission
- continuously variable
- clutch
- variable transmission
- shaft
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Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、管理機などの歩行型単車軸作業車において、
走行部及び作業機にエンジンの動力を伝達する伝動装置
に関するものである。
走行部及び作業機にエンジンの動力を伝達する伝動装置
に関するものである。
(ロ)従来の技術 従来、歩行型単車軸作業車の伝動装置は、第5図に示し
ている構造になっていた。
ている構造になっていた。
つまり、エンジンEと走行トランスミッションMとの間
に露出状態でクラッチCが設けられ、そのクラッチCの
入力側の軸に嵌着するプーリP1と、受動側の軸のプーリ
P2とにベルトを巻回して作業機伝動部が構成されるもの
となっていた。
に露出状態でクラッチCが設けられ、そのクラッチCの
入力側の軸に嵌着するプーリP1と、受動側の軸のプーリ
P2とにベルトを巻回して作業機伝動部が構成されるもの
となっていた。
(ハ)考案が解決しようとする課題 従来の歩行型単車軸作業車における伝動装置は上記のよ
うに構成されるものであったので、つぎのような問題点
があった。
うに構成されるものであったので、つぎのような問題点
があった。
.クラッチCと作業機伝動部が、走行トランスミッシ
ョンのエンジン装着がわにおいてエンジンEとの間の狭
い空間部に介装されるものであったので機体の前後バラ
ンスがよくなく、クラッチC等の点検整備の作業性も悪
く、さらに、それらが露出状態になるため防水性が悪く
て安全性もよくない。
ョンのエンジン装着がわにおいてエンジンEとの間の狭
い空間部に介装されるものであったので機体の前後バラ
ンスがよくなく、クラッチC等の点検整備の作業性も悪
く、さらに、それらが露出状態になるため防水性が悪く
て安全性もよくない。
作業機伝動部のプーリがクラッチ架装軸に設けられる
ため、その軸に曲げや撓みが発生してクラッチ性能に悪
影響が出る。
ため、その軸に曲げや撓みが発生してクラッチ性能に悪
影響が出る。
(ニ)課題を解決するための手段 本考案は、従来の技術における上記問題点に鑑みてなさ
れたものであって、その目的とするところは、機体の前
後バランスが向上され、クラッチや作業機伝動部の点検
整備が従来のものに比して容易になりながら、それらの
防水性および安全性が向上され、クラッチ架装軸に曲げ
や撓み力が作用することのないように改良された歩行型
単車軸作業車の伝動装置を提供することにある。
れたものであって、その目的とするところは、機体の前
後バランスが向上され、クラッチや作業機伝動部の点検
整備が従来のものに比して容易になりながら、それらの
防水性および安全性が向上され、クラッチ架装軸に曲げ
や撓み力が作用することのないように改良された歩行型
単車軸作業車の伝動装置を提供することにある。
そして、この目的を達成するため、本考案における伝動
装置は、車軸4、4に動力伝達する走行伝動部を内装し
たミッションケース本体10の前後両側部に、無段変速機
収容部11とヒッチ筺6とを振り分け状に連設し、無段変
速機収容部11にはエンジン3の出力軸13に連動連結する
無段変速機14を収容設置して、該無段変速機14の出力側
を上記走行伝動部に連動連結するとともに、前記無段変
速機14の枢軸15に同心状にPTO軸35を連設し、該PTO軸35
の先端部を上記ヒッチ筺6内に延出させて、その延出部
分に、作業機への伝動を断続するクラッチ37を備えた作
業機伝動部38を装設したものとしている。
装置は、車軸4、4に動力伝達する走行伝動部を内装し
たミッションケース本体10の前後両側部に、無段変速機
収容部11とヒッチ筺6とを振り分け状に連設し、無段変
速機収容部11にはエンジン3の出力軸13に連動連結する
無段変速機14を収容設置して、該無段変速機14の出力側
を上記走行伝動部に連動連結するとともに、前記無段変
速機14の枢軸15に同心状にPTO軸35を連設し、該PTO軸35
の先端部を上記ヒッチ筺6内に延出させて、その延出部
分に、作業機への伝動を断続するクラッチ37を備えた作
業機伝動部38を装設したものとしている。
(ホ)作用 上記のような構成の伝動装置が実施された歩行型単車軸
作業車にあっては、ミッションケースとエンジンとの間
の狭い空間部に、クラッチや作業機伝動部が偏って存在
せず、作業機伝動部および同部のクラッチがエンジンと
反対側のヒッチ筺内に収容設置されるので、機体の前後
バランスが良くなり、作業機伝動部および同部のクラッ
チの防水性に優れ安全性も高いものになる。
作業車にあっては、ミッションケースとエンジンとの間
の狭い空間部に、クラッチや作業機伝動部が偏って存在
せず、作業機伝動部および同部のクラッチがエンジンと
反対側のヒッチ筺内に収容設置されるので、機体の前後
バランスが良くなり、作業機伝動部および同部のクラッ
チの防水性に優れ安全性も高いものになる。
そして、ヒッチ筺から作業機を外すことによって、ヒッ
チ筺内に収容される作業機伝動部及びクラッチの保守点
検を容易に行うことができるのであり、また、作業機伝
動部がプーリ・ベルトによる伝動部でないから、クラッ
チ架装軸に曲げや撓みが発生することがなくてクラッチ
の作動に悪影響がでることはない。
チ筺内に収容される作業機伝動部及びクラッチの保守点
検を容易に行うことができるのであり、また、作業機伝
動部がプーリ・ベルトによる伝動部でないから、クラッ
チ架装軸に曲げや撓みが発生することがなくてクラッチ
の作動に悪影響がでることはない。
(ヘ)実施例 以下、本考案の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
図示された実施例は、歩行型単車軸作業車の一つである
管理機に本考案を適用した場合を示している。
管理機に本考案を適用した場合を示している。
管理機1は、第4図にみられるように、ミッションケー
ス2の前側または後側に装備されるエンジン3の動力
を、ミッションケース2内の伝動機構から車軸4、4に
伝動して、車軸4、4に嵌着された走行車輪5、5を強
制回転駆動するとともに、前記エンジン3とは反対側に
おいてミッションケース2に連設するヒッチ筺6に着脱
自在に装される作業機7に、上記伝動機構中の作業機伝
動部から動力伝達できるように構成され、又、ミッショ
ンケース2上部の基台8に操縦ハンドル杆9を延出向き
変更可能に設けた、所謂ハンドルターン型の管理機に構
成されている。
ス2の前側または後側に装備されるエンジン3の動力
を、ミッションケース2内の伝動機構から車軸4、4に
伝動して、車軸4、4に嵌着された走行車輪5、5を強
制回転駆動するとともに、前記エンジン3とは反対側に
おいてミッションケース2に連設するヒッチ筺6に着脱
自在に装される作業機7に、上記伝動機構中の作業機伝
動部から動力伝達できるように構成され、又、ミッショ
ンケース2上部の基台8に操縦ハンドル杆9を延出向き
変更可能に設けた、所謂ハンドルターン型の管理機に構
成されている。
ミッションケースの内部に収容される伝動機構は、第1
図〜第3図に示すような詳細構造になっている。
図〜第3図に示すような詳細構造になっている。
ミッションケース2は、本体10の後側に無段変速機収容
部11を、前側にヒッチ筺6を一体的に連設して構成さ
れ、上記無段変速機収容部11の外端面部にエンジン3の
筺体を直装して取付けるようになっている。
部11を、前側にヒッチ筺6を一体的に連設して構成さ
れ、上記無段変速機収容部11の外端面部にエンジン3の
筺体を直装して取付けるようになっている。
そして、エンジン3の出力軸13の前端部が無段変速機収
容部11内に延設されて、その収容部11内に収容される無
段変速機14の枢軸15の入力側に連動連結される。
容部11内に延設されて、その収容部11内に収容される無
段変速機14の枢軸15の入力側に連動連結される。
図示された無段変速機14は、枢軸15に嵌着固定される入
力円板16と、入力円板16から所定距離隔てた部位におい
て枢軸15に遊嵌される出力円板17と、両円板16、17の間
に介装される複数の遊星コーン18と、遊星コーン18の円
錐面に摩擦係合する変速リング19ならびにそれを移動さ
せるシフター20等から構成され、変速リング19の移動に
よって、出力円板17側に取り出される動力の回転を0か
ら最高速度迄の間で無段階に変えられるようになってい
る。
力円板16と、入力円板16から所定距離隔てた部位におい
て枢軸15に遊嵌される出力円板17と、両円板16、17の間
に介装される複数の遊星コーン18と、遊星コーン18の円
錐面に摩擦係合する変速リング19ならびにそれを移動さ
せるシフター20等から構成され、変速リング19の移動に
よって、出力円板17側に取り出される動力の回転を0か
ら最高速度迄の間で無段階に変えられるようになってい
る。
前記シフター20は、無段変速機収容部11に摺動自在に支
承されたシフト軸21に嵌着固定され、ミッションケース
本体10の上部に延出されるシフト軸21の端部に設けられ
た作動金具22に係合する作動アーム23を遠隔操作索24で
作動させることによって軸心方向に移動されるようにな
っている。
承されたシフト軸21に嵌着固定され、ミッションケース
本体10の上部に延出されるシフト軸21の端部に設けられ
た作動金具22に係合する作動アーム23を遠隔操作索24で
作動させることによって軸心方向に移動されるようにな
っている。
なお、遠隔操作索24は、前記操縦ハンドル杆9の操縦手
元部に設置された変速レバー25に連繋され、変速レバー
25を回動操作することにより、作動アーム23を介してシ
フト軸21を軸心方向に移動させて変速リング19の位置を
変じることができるようになっている。
元部に設置された変速レバー25に連繋され、変速レバー
25を回動操作することにより、作動アーム23を介してシ
フト軸21を軸心方向に移動させて変速リング19の位置を
変じることができるようになっている。
また、遠隔操作索24の先端側は、前記操縦ハンドル杆9
の転向中心Pを通って同心状に延出させられ、その操作
索24のインナー26先端部に装備するU字状の連結金具27
を介して上記作動アーム23に連結し、操縦ハンドル杆9
を前又は後向きに転向する時に、操作索24が捩じれるこ
とがないように工夫されている。
の転向中心Pを通って同心状に延出させられ、その操作
索24のインナー26先端部に装備するU字状の連結金具27
を介して上記作動アーム23に連結し、操縦ハンドル杆9
を前又は後向きに転向する時に、操作索24が捩じれるこ
とがないように工夫されている。
そして、無段変速機14の前記出力円板17にはギア28が設
けられ、これにピニオン軸29に嵌着された受動ギア30が
常時噛合され、さらに、ピニオン軸29の先端にはピニオ
ンベベルギアが設けられて、該ベベルギアがミッション
ケース本体10内に収容構成される走行伝動部の受動ベベ
ルギアに連動連結されている。
けられ、これにピニオン軸29に嵌着された受動ギア30が
常時噛合され、さらに、ピニオン軸29の先端にはピニオ
ンベベルギアが設けられて、該ベベルギアがミッション
ケース本体10内に収容構成される走行伝動部の受動ベベ
ルギアに連動連結されている。
走行伝動部は、無段変速機の枢軸15に対して直交する方
向の軸31、32及び車軸4、4にギア群を配して構成され
るもので、軸31には、前記ピニオンベベルギアに常時噛
合する一対の受動ベベルギアと両ベベルギア間に摺動自
在に嵌着されるクラッチ体とからなる正逆転切換部が装
設され、該切換部の前記クラッチ体をシフトホーク33で
もって両ベベルギアに択一に係合させることにより次位
の軸32に正逆転動力を伝達し、その軸32から車軸4、4
に動力伝達するようになっている。
向の軸31、32及び車軸4、4にギア群を配して構成され
るもので、軸31には、前記ピニオンベベルギアに常時噛
合する一対の受動ベベルギアと両ベベルギア間に摺動自
在に嵌着されるクラッチ体とからなる正逆転切換部が装
設され、該切換部の前記クラッチ体をシフトホーク33で
もって両ベベルギアに択一に係合させることにより次位
の軸32に正逆転動力を伝達し、その軸32から車軸4、4
に動力伝達するようになっている。
尚、車軸4、4には操向クラッチが組入れられ、各操向
クラッチを操作具34で各別に断続操作できるようになっ
ている。
クラッチを操作具34で各別に断続操作できるようになっ
ている。
一方、上記無段変速機14の枢軸15の前端部にはPTO軸35
が連動連結され、そのPTO軸35がミッションケース本体1
0をよぎってヒッチ筺6内に延出され、そのPTO軸35のヒ
ッチ筺6内への延出部分には、クラッチレバー36により
断続操作できるクラッチ37(図示のものは多板クラッチ
になっている)が装備されて作業機伝動部38が構成され
ている。
が連動連結され、そのPTO軸35がミッションケース本体1
0をよぎってヒッチ筺6内に延出され、そのPTO軸35のヒ
ッチ筺6内への延出部分には、クラッチレバー36により
断続操作できるクラッチ37(図示のものは多板クラッチ
になっている)が装備されて作業機伝動部38が構成され
ている。
作業機伝動部38におけるクラッチ37の被動側39には、前
述の作業機7における入力部の受動体(図示省略)に係
脱する駆動体40が軸心方向摺動自在に嵌装され、該駆動
体40が押圧バネ41によつて前記受動体に係合勝手となる
ように弾圧付勢されている。
述の作業機7における入力部の受動体(図示省略)に係
脱する駆動体40が軸心方向摺動自在に嵌装され、該駆動
体40が押圧バネ41によつて前記受動体に係合勝手となる
ように弾圧付勢されている。
このように構成された管理機1においては、ミッション
ケースのヒッチ筺6に作業機7を取付けるに際して、作
業機7をヒッチ筺6に所期のように合致させると、作業
機7側の受動体が、ヒッチ筺6内の作業機伝動部38にお
ける駆動体40に合致係合して作業機側がPTO軸35に連動
連結されるのであり、作業機取付時には、作業機伝動部
38がヒッチ筺6内に内包された状態になる。
ケースのヒッチ筺6に作業機7を取付けるに際して、作
業機7をヒッチ筺6に所期のように合致させると、作業
機7側の受動体が、ヒッチ筺6内の作業機伝動部38にお
ける駆動体40に合致係合して作業機側がPTO軸35に連動
連結されるのであり、作業機取付時には、作業機伝動部
38がヒッチ筺6内に内包された状態になる。
そして、第4図の実線図示状態あるいは仮想線図示状態
のように、操縦ハンドル杆9を都合のよい方に向けて作
業するのであるが、そのハンドル転向時には、無段変速
機14を変速操作する遠隔操作索24が、操縦ハンドル杆9
の転向中心Pに位置しU字状金具27を介して回動自在に
作動アーム23に連繋されているので、遠隔操作索24に捩
じれが生じることはないのである。
のように、操縦ハンドル杆9を都合のよい方に向けて作
業するのであるが、そのハンドル転向時には、無段変速
機14を変速操作する遠隔操作索24が、操縦ハンドル杆9
の転向中心Pに位置しU字状金具27を介して回動自在に
作動アーム23に連繋されているので、遠隔操作索24に捩
じれが生じることはないのである。
ついで、エンジン3を始動し、クラッチレバー36で作業
機伝動部38のクラッチ37を接続操作して作業機稼働状態
にするとともに、変速レバー25を操作して管理機1を進
行させて作業を開始するのであるが、変速レバー25がニ
ュートラル位置にある場合は、無段変速機14の変速リン
グ19が第1図の状態に位置し、無段変速機14は無出力状
態になっていて車軸4、4は作動しない。
機伝動部38のクラッチ37を接続操作して作業機稼働状態
にするとともに、変速レバー25を操作して管理機1を進
行させて作業を開始するのであるが、変速レバー25がニ
ュートラル位置にある場合は、無段変速機14の変速リン
グ19が第1図の状態に位置し、無段変速機14は無出力状
態になっていて車軸4、4は作動しない。
しかして、変速レバー25を、ニュートラル位置から前又
は後方に動かせば、走行伝動部の正逆転切換部が前進又
は後進状態に切り替わるとともに、変速レバー25の移動
量に応じて遠隔操作索24が押し引きされてシフター20に
より変速リング19が増速方向(第1図の右方)に移動さ
れ無段変速が行なわれるのであり、任意に無段変速設定
された速度で管理機1が進行し、その進行中に、PTO軸3
5を介して伝達される動力でもって作業機7が駆動され
て所期の作業が行なわれるのである。
は後方に動かせば、走行伝動部の正逆転切換部が前進又
は後進状態に切り替わるとともに、変速レバー25の移動
量に応じて遠隔操作索24が押し引きされてシフター20に
より変速リング19が増速方向(第1図の右方)に移動さ
れ無段変速が行なわれるのであり、任意に無段変速設定
された速度で管理機1が進行し、その進行中に、PTO軸3
5を介して伝達される動力でもって作業機7が駆動され
て所期の作業が行なわれるのである。
(ト)考案の効果 本考案における伝動装置は、以上に説明したように構成
されているので、以下に記載されるような効果を奏す
る。
されているので、以下に記載されるような効果を奏す
る。
無段変速機収容部11とヒッチ筺6がミッションケース本
体10の前後両側部に振り分け状に設けられ、無段変速機
収容部11に対して反対側に位置するヒッチ筺6の内部
に、作業機への伝動を断続するクラッチ37を備えた作業
機伝動部38が装設されることにより機体の前後バランス
が向上され、安定性がよくて、車軸中心に機体を前後揺
動する取扱性に優れた歩行型単車軸作業車を得ることが
できた。
体10の前後両側部に振り分け状に設けられ、無段変速機
収容部11に対して反対側に位置するヒッチ筺6の内部
に、作業機への伝動を断続するクラッチ37を備えた作業
機伝動部38が装設されることにより機体の前後バランス
が向上され、安定性がよくて、車軸中心に機体を前後揺
動する取扱性に優れた歩行型単車軸作業車を得ることが
できた。
そして、ヒッチ筺6を大きな作業機接合面を備えるもの
に形成できて、作業機の着脱を周囲に邪魔もののない視
認性のよい状態のもとで容易に行い且つ堅牢に装備する
ことができ、作業機装着状態においては作業機伝動部38
がヒッチ筺6に被包されるので安全性に優れながら、作
業機の取外しにより作業機伝動部38を容易に保守点検、
整備でき、また、従来のものと違って作業機伝動部38の
クラッチ装架軸にプーリ・ベルトによる曲げや撓み力が
掛ることもないからクラッチが円滑するものとなった。
に形成できて、作業機の着脱を周囲に邪魔もののない視
認性のよい状態のもとで容易に行い且つ堅牢に装備する
ことができ、作業機装着状態においては作業機伝動部38
がヒッチ筺6に被包されるので安全性に優れながら、作
業機の取外しにより作業機伝動部38を容易に保守点検、
整備でき、また、従来のものと違って作業機伝動部38の
クラッチ装架軸にプーリ・ベルトによる曲げや撓み力が
掛ることもないからクラッチが円滑するものとなった。
第1図は本考案による伝動装置の断面図、第2図は本考
案伝動装置の作業機伝動部を抽出拡大して示した断面
図、第3図は伝動装置における変速操作機構の操作索の
要部を拡大して示した断面部分図、第4図は本考案装置
が実施された歩行型単車軸作業車の全体側面図、第5図
は従来の伝動装置を示す概略図である。 3……エンジン、4……車軸 6……ヒッチ筺 10……ミッションケース本体 11……無段変速機収容部、13……出力軸 14……無段変速機、15……枢軸 35……PTO軸、37……クラッチ 38……作業機伝動部
案伝動装置の作業機伝動部を抽出拡大して示した断面
図、第3図は伝動装置における変速操作機構の操作索の
要部を拡大して示した断面部分図、第4図は本考案装置
が実施された歩行型単車軸作業車の全体側面図、第5図
は従来の伝動装置を示す概略図である。 3……エンジン、4……車軸 6……ヒッチ筺 10……ミッションケース本体 11……無段変速機収容部、13……出力軸 14……無段変速機、15……枢軸 35……PTO軸、37……クラッチ 38……作業機伝動部
Claims (1)
- 【請求項1】車軸(4)(4)に動力伝達する走行伝動
部を内装したミッションケース本体(10)の前後両側部
に、無段変速機収容部(11)とヒッチ筺(6)とを振り
分け状に連設し、無段変速機収容部(11)にはエンジン
(3)の出力軸(13)に連動連結する無段変速機(14)
を収容設置して、該無段変速機(14)の出力側を上記走
行伝動部に連動連結するとともに、前記無段変速機(1
4)の枢軸(15)には同心状にPTO軸(35)を連設して、
該PTO軸(35)の先端部を上記ヒッチ筺(6)内に延出
させ、その延出部分に、作業機への伝動を断続するクラ
ッチ(37)を備えた作業機伝動部(38)を装設してある
ことを特徴とする歩行型単車軸作業車における伝動装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11396588U JPH0732230Y2 (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | 歩行型単車軸作業車における伝動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11396588U JPH0732230Y2 (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | 歩行型単車軸作業車における伝動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0233729U JPH0233729U (ja) | 1990-03-02 |
| JPH0732230Y2 true JPH0732230Y2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=31354281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11396588U Expired - Fee Related JPH0732230Y2 (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | 歩行型単車軸作業車における伝動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0732230Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-08-29 JP JP11396588U patent/JPH0732230Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0233729U (ja) | 1990-03-02 |
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