JPH085759Y2 - 走行玩具起動装置 - Google Patents

走行玩具起動装置

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JPH085759Y2
JPH085759Y2 JP1989124030U JP12403089U JPH085759Y2 JP H085759 Y2 JPH085759 Y2 JP H085759Y2 JP 1989124030 U JP1989124030 U JP 1989124030U JP 12403089 U JP12403089 U JP 12403089U JP H085759 Y2 JPH085759 Y2 JP H085759Y2
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case
toy
running toy
running
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JP1989124030U
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JPH0363394U (ja
Inventor
秀康 唐沢
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株式会社センテクリエイションズ
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、走行玩具起動装置に関し、詳細には、手押
しで走行可能な走行玩具を発進させる簡易な起動装置に
関する。
[従来の技術] 従来、上記のような走行玩具を起動する装置として
は、敷設された軌道の先端にあってレーシングカーを付
勢するもの、或は建物や車庫を模した玩具からミニチュ
アカーを発進させる装置など、種々の形状や起動機構を
有するものが知られている。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、このような走行玩具起動装置はテーブ
ルや床面上で使用するために持ち運ぶことが多く、その
ためにできるだけ軽量且つ小型であることが望ましく、
また、構造も製造上及び使用の面からできるだけ簡潔で
あることが望まれていた。
本考案の目的は、手押しで走行可能な走行玩具を発進
させる起動装置であって、従来のものより軽量且つ小型
で構造も簡易な走行玩具起動装置を提供することであ
る。
[課題を解決するための手段] 本考案の走行玩具起動装置は、手押しで走行可能な走
行玩具を収容することができ且つ上面及び前面が開口し
た箱状のケースと、このケースの上面を覆い、ケースの
両側面に設けた支点を中心として上下方向に回動自在な
上蓋と、この上蓋の内側後部から略水平に前方へ延びた
弾性突片とを具備し、前記ケース内に走行玩具が収納さ
れたとき、その走行玩具の上面に前記弾性突片の先端が
当接して上蓋を上方位置に保持し、上蓋を叩いて押し下
げると弾性突片が湾曲し、その先端で走行玩具を前方に
押し出すようにしたものである。
上記の起動装置においては、ケースの両側面に弧状の
縦長溝を設ける一方、上蓋の内側にはケースの縦長溝に
沿って移動できる突起を設けることが好ましい。また、
上蓋の上面には、上蓋を叩く時の指標となる凸部を設け
るとよい。
[作用] 走行玩具をケースの前面開口から入れてケース内に収
納すると、上蓋の内側において略水平に前方へ延びた弾
性突片の先端が、走行玩具の上面に当接して上蓋を上方
位置に保持する。このとき、上蓋を上方から叩くと、上
蓋がケースの両側面の支点を中心として下方に回動する
ので、弾性突片は、先端が走行玩具の上面に当接した状
態で、全体として湾曲する。そして、弾性突片を湾曲さ
せる力が、走行玩具の上面における弾性突片の先端の摩
擦力を越えたとき、弾性突片の先端が移動し、それまで
湾曲していた弾性突片の弾発力により、走行玩具を強く
弾いてケース内から前方へ勢いよく送り出す。
ケースの両側面に弧状の縦長溝を設ける一方、上蓋の
内側にケースの縦長溝に沿って移動できる突起を設けた
場合には、上蓋がケースの両側面に設けた支点を中心と
して上下方向に回動するとき上蓋の突起がケースの縦長
溝に案内されて移動するので、上蓋の回動がより確実且
つ円滑に行なわれる。また、ケースの縦長溝の長さで上
蓋の回動できる範囲を決めることができる。
更に、上蓋の上面に上蓋を叩く時の指標となる凸部を
設けることで、上蓋の叩く部分が明確になって誰でも確
実に走行玩具を発射できると共に、上蓋の補強にもな
る。
[実施例] 第1図は本考案の実施例を示す斜視図、第2図は実施
例のケースから上蓋を外した状態を示す図である。
実施例の走行玩具起動装置1は、自動車形状の走行玩
具2を収容できる箱状のケース3と、その上に被せた上
蓋4とで構成される。走行玩具2は手押しで走行可能な
ように自由回転する前後車輪を有し、その車体は、図の
ように屋根部中央が隆起した流線形になっている。
第2図に示すように、ケース3は上面及び前面が開口
し、その前部の両側面に突設した円形のボス5L,5Rを備
えている。これらのボスは、後述のように上蓋4を回動
させる際の支点となる。また、この実施例では、ケース
3の後部の両側面に弧状の縦長溝6L,6Rが設けてある。
これらの縦長溝は、上蓋4を回動させるときのガイドと
なる。ケース3の背面は凹状に形成され、その内側でケ
ース3の床面上に略矩形の突出部7が設けてある。この
突出部7は、後述(第4図)のように走行玩具2をケー
ス3内に収納した時、走行玩具2の後部が載るように形
成される。更に、ケース3の底面後部に脚部3aを設け、
ケース3を水平な面上に置いたとき前下がりに傾斜させ
るようにしている。
一方、上蓋4は下面及び前面が開口してケース3を覆
う形に作られ、その背面には後方から見てH形の突出部
8が一体に形成されている。第4図及び第5図に示すよ
うに、突出部8の中央部分には、上蓋4の背面壁を貫通
して内側前方に延びた板状の突片9の基端部を嵌合して
固定している。この突片9は、上下方向に荷重を加える
と湾曲する弾性を有する。また、第4図に示すように、
走行玩具2をケース3内に収納した時、弾性突片9の先
端が走行玩具2の上面に当接して上蓋4の後部を持ち上
げた状態とする。
上蓋4の両側面には、ケース3のボス5L,5Rを回転自
在に嵌合させる円形の孔10L,10Rを設ける共に、両側面
の内側ケース3の縦長溝6L,6Rに沿って移動できる突起1
1L,11Rを設けてある。更に、上蓋4の上面後部には、後
述のように上蓋4を叩く時の指標となる円形の凸部12が
設けてある。
次に、実施例の作用を説明する。
使用の際には、テーブル、床その他の平面上に起動装
置1を置き、その前面開口(出入口)から走行玩具2を
入れる。第3図及び第4図に示すように、走行玩具2全
体がケース3内に収納されたとき、走行玩具2の後部底
面が突出部7の上に乗る一方で、突片9の先端が走行玩
具2の屋根に当たって上蓋4の後部を持ち上げる。この
時、上蓋4の内側突起11L,11Rがケース3の縦長溝6L,6R
の上端に位置して、上蓋4を傾斜した状態に保持する。
ここで、上蓋4の凸部12を手で叩くと、上蓋4はケー
ス3の両側面のボス5L,5Rを中心として下方に回動する
ので、弾性突片9は、その先端が走行玩具2の上面に当
接した状態で全体として湾曲する。そして、弾性突片9
を湾曲させる力が、走行玩具2の上面における弾性突片
9の先端の摩擦力を越えたとき、弾性突片9の先端が移
動し、それまで湾曲していた弾性突片9の弾発力によ
り、走行玩具2を強く弾く。このため、走行玩具2は、
第5図に示すように前方に勢いよく押し出される。
この実施例によれば、上蓋4を叩く時、凸部12が指標
となって誰でも一見して叩く位置がわかるから、走行玩
具2を確実に発射できる。また、凸部12を設けることで
上蓋4が補強されるという効果もある。更に、上蓋4を
叩いた時、突片9及び走行玩具2の後部に大きな荷重が
加えられるが、突片9は上蓋4の後方突出部8の中央部
分に嵌合して固定され、走行玩具2は後部底面が突出部
7の上に載っているので、荷重に対し十分な強度を有す
る。
上蓋4がケース3のボス5L,5Rを中心として上下に回
動する際には、上蓋4の突起11L,11Rがケース3の弧状
の縦長溝6L,6Rに案内されて移動するので、上蓋4の回
動が確実且つ円滑に行なわれる。また、上蓋4の回動範
囲を縦長溝6L,6Rの長さで決めることができる。
以上、図示の実施例について説明したが、本考案はこ
れに限らない。例えば、ケース内の突出部7、ケースの
縦長溝6L,6Rと上蓋の突起11L,11R、上蓋の突出部8及び
凸部12等の付加的構成要素は、省略可能である。また、
ケースと上蓋の形状及びそれらを結合する構造も、任有
に定めることができる。
[考案の効果] 上記のように、本考案の走行玩具起動装置は、走行玩
具を収納するケースに被せた上蓋を叩くという簡単な動
作によって走行玩具を発進させるものである。
従来この種の玩具としては、板ばねのような弾性片の
弾発力で走行玩具の後部を押して走行玩具を起動するも
のが知られているが、このような起動玩具では、走行玩
具を押し出す力を発生させるために弾性片を蓄勢状態に
保持し、発車の際にはその保持を解除する特別の操作部
材を設けており、それだけ構造が煩雑であると共に、走
行玩具の起動力は板ばねの弾発力だけであるので、板ば
ねの弾性が小さい場合には、走行玩具を押し出す力が乏
しく、面白さに欠けるものとなる。
これに対し、本考案によれば、走行玩具がケース内に
収納されたとき、ケース内において後部から略水平に前
方へ延びた弾性突片の先端が走行玩具の上面に当接する
だけで走行玩具が起動可能になるので、弾性突片を蓄勢
状態に保持し且つそれを解除する特別の部材は不要であ
り、その構成は簡潔である。
また、走行玩具を起動する力は、単に弾性突片の弾発
力だけでなく、上方位置に保持された持ち上げられた上
蓋を叩くという人間の動作による大きな力であるから、
走行玩具は従来のものよりはるかに勢いよく発車される
と共に、叩く力の加減で走行玩具の起動力を制御できる
という面白さもある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の斜視図、 第2図は実施例のケースと上蓋を示す図、 第3図は走行玩具を収納した状態を示す側面図、 第4図は第3図の状態の縦断面図、 第5図は走行玩具を発進させた状態を示す縦断面図であ
る。 1……走行玩具起動装置、2……走行玩具、3……ケー
ス、4……上蓋、5L,5R……ボス、6L,6R……縦長溝、7,
8……突出部、9L,9R……突片、10L,10R……孔、11L,11R
……突起、12……凸部。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】手押しで走行可能な走行玩具(2)を収容
    することができ且つ上面及び前面が開口した箱状のケー
    ス(3)と、 該ケース(3)の上面を覆い、その両側面に設けた支点
    (5L,5R)を中心として上下方向に回動自在な上蓋
    (4)と、 該上蓋(4)の内側後部から略水平に前方へ延びた弾性
    突片(9)とを具備し、 前記ケース(3)内に走行玩具(2)が収納されたと
    き、該走行玩具(2)の上面に前記弾性突片(9)の先
    端が当接して前記上蓋(4)を上方位置に保持し、 前記上蓋(4)を叩いて押し下げると前記弾性突片
    (9)が湾曲し、その先端で走行玩具(2)を前方に押
    し出すことを特徴とする走行玩具起動装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の走行玩具起動装置におい
    て、前記ケース(3)の両側面に弧状の縦長溝(6L,6
    R)を設け、前記上蓋(4)の内側には前記縦長溝(6L,
    6R)に沿って移動できる突起(IIL,11R)を設けたこと
    を特徴とする走行玩具起動装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の走行玩具起動装置におい
    て、前記上蓋(4)の上面に、前記上蓋(4)を叩く時
    の指標となる凸部(12)を設けたことを特徴とする走行
    玩具起動装置。
JP1989124030U 1989-10-25 1989-10-25 走行玩具起動装置 Expired - Lifetime JPH085759Y2 (ja)

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JP1989124030U JPH085759Y2 (ja) 1989-10-25 1989-10-25 走行玩具起動装置

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JP1989124030U JPH085759Y2 (ja) 1989-10-25 1989-10-25 走行玩具起動装置

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Publication Number Publication Date
JPH0363394U JPH0363394U (ja) 1991-06-20
JPH085759Y2 true JPH085759Y2 (ja) 1996-02-21

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ID=31671976

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JP1989124030U Expired - Lifetime JPH085759Y2 (ja) 1989-10-25 1989-10-25 走行玩具起動装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0325831Y2 (ja) * 1985-09-30 1991-06-04

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JPH0363394U (ja) 1991-06-20

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