JPH085767Y2 - 携帯用電気丸のこの切込み調整機構 - Google Patents
携帯用電気丸のこの切込み調整機構Info
- Publication number
- JPH085767Y2 JPH085767Y2 JP11820990U JP11820990U JPH085767Y2 JP H085767 Y2 JPH085767 Y2 JP H085767Y2 JP 11820990 U JP11820990 U JP 11820990U JP 11820990 U JP11820990 U JP 11820990U JP H085767 Y2 JPH085767 Y2 JP H085767Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- clamp lever
- portable electric
- saw blade
- circular saw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Sawing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の利用分野〕 本考案は回転のこ刃で切断する携帯用電気丸のこの、
切込み調整機構に関するものである。
切込み調整機構に関するものである。
第2図〜第6図により従来技術における携帯用電気丸
のこを説明する。
のこを説明する。
第2図に示すように、携帯用電気丸のこにおいては、
ベース1を移動可能とし、ベース1の底面から下方に突
出しているのこ刃9の突出量aにより切込み量を調整す
るのが一般的である。その際、第3図で示すように、適
宜所定の切込み量でベース1を固定できるよう、案内溝
10を有するリンク4が設けられている。
ベース1を移動可能とし、ベース1の底面から下方に突
出しているのこ刃9の突出量aにより切込み量を調整す
るのが一般的である。その際、第3図で示すように、適
宜所定の切込み量でベース1を固定できるよう、案内溝
10を有するリンク4が設けられている。
第5図は、第4図のI方向から見た部分断面図であ
る。ボルト6はリンク4の案内溝10及びギヤカバー3の
穴部12を貫通しており、その端部には、ナット5を内包
したクランプレバー2が取り付けられている。
る。ボルト6はリンク4の案内溝10及びギヤカバー3の
穴部12を貫通しており、その端部には、ナット5を内包
したクランプレバー2が取り付けられている。
第4図は、クランプレバー2がC点の位置にある時に
はベース1が動き、d点に移動した時ベース1が固定さ
れることを示している。
はベース1が動き、d点に移動した時ベース1が固定さ
れることを示している。
又、クランプレバー2は、手で操作するためベース1
との間に十分な隙間が必要となる。第4図に示すよう
に、ボルト6が案内溝10の一番下方にあり、ナット5を
クランプレバー2で固定している時が、のこ刃突出量a
が最大になる時である。のこ刃突出量aが最大の時で、
第4図に示した十分な隙間lが得られるよう、図示のよ
うなa°を確保し、クランプレバー2が取り付けられて
いる。
との間に十分な隙間が必要となる。第4図に示すよう
に、ボルト6が案内溝10の一番下方にあり、ナット5を
クランプレバー2で固定している時が、のこ刃突出量a
が最大になる時である。のこ刃突出量aが最大の時で、
第4図に示した十分な隙間lが得られるよう、図示のよ
うなa°を確保し、クランプレバー2が取り付けられて
いる。
以上のような従来技術において、切込み深さを何度も
調整していると、第6図に示すナット角部14が摩耗した
り、クランプレバー2のナット室が変形したりして、ナ
ット5とクランプレバー2が完全に連動しなくなり、ガ
タが大きくなってくる。このような使用状態を続けてい
ると、切込み最大時において、クランプレバー2で締付
けると、クランプレバー2は、第4図のe点の位置にな
りベース1に当接してしまう場合が発生し、クランプレ
バー2に指を掛けることができなくなり、ナット5をゆ
るめることが困難となる欠点があった。
調整していると、第6図に示すナット角部14が摩耗した
り、クランプレバー2のナット室が変形したりして、ナ
ット5とクランプレバー2が完全に連動しなくなり、ガ
タが大きくなってくる。このような使用状態を続けてい
ると、切込み最大時において、クランプレバー2で締付
けると、クランプレバー2は、第4図のe点の位置にな
りベース1に当接してしまう場合が発生し、クランプレ
バー2に指を掛けることができなくなり、ナット5をゆ
るめることが困難となる欠点があった。
本考案の目的は、上記した従来技術の欠点を解消した
電気丸のこの切込み調整機構を提供することである。
電気丸のこの切込み調整機構を提供することである。
本考案は、クランプレバーがベースに当接する前に止
まれば良いという点に着目し、クランプレバーが突き当
たった時に指を掛ける隙間が得られるように、ボスの配
置、形状等を工夫したものである。
まれば良いという点に着目し、クランプレバーが突き当
たった時に指を掛ける隙間が得られるように、ボスの配
置、形状等を工夫したものである。
本考案による一実施例を第1図に示す。第1図におい
て、ベース1にボス8を突設した以外は、従来技術の携
帯用電気丸のこと同様である。
て、ベース1にボス8を突設した以外は、従来技術の携
帯用電気丸のこと同様である。
第1図に示すように、ベース1にボス8を突設し、こ
れ以上A方向にクランプレバー2が回動しない構造にし
てある。従って、何度も切込み深さを調整してボルト
6、ナット角部14が摩耗したり、クランプレバー2のナ
ット室が変形しガタが大きくなってきても、クランプレ
バー2がベース1に当接し、クランプレバー2に指を掛
ける事ができなくなるのを防ぐようになるので、切込み
調整時のクランプレバー2の操作性を向上することがで
きる。
れ以上A方向にクランプレバー2が回動しない構造にし
てある。従って、何度も切込み深さを調整してボルト
6、ナット角部14が摩耗したり、クランプレバー2のナ
ット室が変形しガタが大きくなってきても、クランプレ
バー2がベース1に当接し、クランプレバー2に指を掛
ける事ができなくなるのを防ぐようになるので、切込み
調整時のクランプレバー2の操作性を向上することがで
きる。
本考案によれば、クランプレバーを有する携帯用電気
丸のこにおいて、ベースにボスを突設することにより、
ボルトの摩耗やクランプレバーのナット室の変形が生じ
ても、切込み最大時ベースを固定する際に、ボス頭部で
クランプレバーが抑止されるため、クランプレバーがベ
ースに当接し指が掛けられなくなることを妨げるように
なり、クランプレバーの操作性を向上できる。
丸のこにおいて、ベースにボスを突設することにより、
ボルトの摩耗やクランプレバーのナット室の変形が生じ
ても、切込み最大時ベースを固定する際に、ボス頭部で
クランプレバーが抑止されるため、クランプレバーがベ
ースに当接し指が掛けられなくなることを妨げるように
なり、クランプレバーの操作性を向上できる。
第1図は本考案携帯用電気丸のこの切込み調整部の一実
施例を示す側面図、第2図は携帯用電気丸のこの斜視
図、第3図は携帯用電気丸のこの切込み調整動作を示す
斜視図、第4図は従来の携帯用電気丸のこの切込み調整
部の一例を示す側面図、第5図は第4図のI方向からみ
た部分断面図、第6図は第5図のJ−J線断面図であ
る。 1はベース、2はクランプレバー、3はギアカバー、4
はリンク、5はナット、6はボルト、7はコネジ、8は
ボス、9はのこ刃、10は案内溝、11はワッシャ、12は穴
部、13はボルト頭部、14はナット角部、aはのこ刃突出
量である。
施例を示す側面図、第2図は携帯用電気丸のこの斜視
図、第3図は携帯用電気丸のこの切込み調整動作を示す
斜視図、第4図は従来の携帯用電気丸のこの切込み調整
部の一例を示す側面図、第5図は第4図のI方向からみ
た部分断面図、第6図は第5図のJ−J線断面図であ
る。 1はベース、2はクランプレバー、3はギアカバー、4
はリンク、5はナット、6はボルト、7はコネジ、8は
ボス、9はのこ刃、10は案内溝、11はワッシャ、12は穴
部、13はボルト頭部、14はナット角部、aはのこ刃突出
量である。
Claims (1)
- 【請求項1】モータにより駆動されるのこ刃と、該のこ
刃を覆うギヤカバーと、切断時、前記のこ刃を案内し、
のこ刃による切込み量を調整できるよう、前記ギアカバ
ーに移動可能に取付けられたベースと、該ベースに取付
けられ、切込み量調整範囲に対応した案内溝が形成され
たリンクと、前記リンクを前記ギアカバーに固定し、ベ
ースを適宜所定の切込み量で固定するボルト及びナット
を内包するクランプレバーとを備えた電気丸のこにおい
て、 前記ベースのクランプレバーに対向する位置にボスを突
設したことを特徴とする携帯用電気丸のこの切込み調整
機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11820990U JPH085767Y2 (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 携帯用電気丸のこの切込み調整機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11820990U JPH085767Y2 (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 携帯用電気丸のこの切込み調整機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0476402U JPH0476402U (ja) | 1992-07-03 |
| JPH085767Y2 true JPH085767Y2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=31866112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11820990U Expired - Lifetime JPH085767Y2 (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 携帯用電気丸のこの切込み調整機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085767Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013000844A (ja) * | 2011-06-17 | 2013-01-07 | Hitachi Koki Co Ltd | 携帯用切断機およびその組立方法 |
-
1990
- 1990-11-09 JP JP11820990U patent/JPH085767Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0476402U (ja) | 1992-07-03 |
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