JPH0858185A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPH0858185A
JPH0858185A JP19980194A JP19980194A JPH0858185A JP H0858185 A JPH0858185 A JP H0858185A JP 19980194 A JP19980194 A JP 19980194A JP 19980194 A JP19980194 A JP 19980194A JP H0858185 A JPH0858185 A JP H0858185A
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JP
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platen
sheet
carriage
paper
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JP19980194A
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English (en)
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Masaya Shinmachi
昌也 新町
Hiroyuki Saito
広行 斉藤
Makoto Kawarama
誠 瓦間
Hiroyuki Kinoshita
啓之 木下
Haruyuki Yanagi
治幸 柳
Atsuto Mingu Tan
アット ミング タン
Koichi Tanno
幸一 丹野
Masahiro Taniguro
昌宏 谷黒
Tetsuo Suzuki
哲夫 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録手段の交換時にユーザの不注意な着脱に
よるプラテンと記録手段の印字面との擦れを避けること
ができ、プラテンヘのインクの付着や記録手段の印字面
の破損を防ぐことができる記録装置を提供する。 【構成】 搬送手段36によって記録領域に搬送されか
つ記録シート排紙手段41によって記録領域から排紙さ
れる記録シートを記録領域に支持するプラテン34と、
記録シートに記録を行うための交換可能な記録手段(不
図示)と、記録手段をプラテン34に対向して配するた
めの記録手段保持部材5とを有する記録装置であり、記
録手段を交換する際に、プラテン34および記録手段保
持部材5のどちらか一方を、他方に対して遠ざかる方向
に移動させる機構を有する。また、記録手段を交換する
際に、プラテン34および記録手段保持部材5の両方
を、互いに他方に対して遠ざかる方向に移動させる機構
を有することもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は紙送り装置を改良した記
録装置に関するものであり、特にインクジェット方式の
記録装置等の記録手段の保護が必要な場合に有効であ
る。なお、ここで記録とは、布、糸、紙、シート材等の
インク付与を受ける支持体すべてへのインク付与等(プ
リント)を含むもので、記録装置は、各種情報処理装置
すべてあるいはその出力機としてのプリンタを含むもの
で、本発明はこれらの記録装置への適用が可能なもので
ある。
【0002】
【従来の技術】プリンタ、複写機、ファクシミリ等の機
能を有する記録装置、またはコンピュータやワードプロ
セッサ等を含む複合式電子機器やワークステーションの
出力機器として用いられる記録装置は、画像情報に基づ
いて用紙やプラスチック薄板等の記録シート(以下、被
記録材と記述する)に画像を記録していくように構成さ
れている。このような記録装置は、記録方式によって、
インクジェット式、ワイヤドット式、サーマル式、レー
ザビーム式等に分けることができる。
【0003】被記録材の搬送方向(副走査方向)と交差
する方向に主走査するシリアルスキャン方式をもつシリ
アルタイプの記録装置においては、被記録材に沿って移
動するキャリッジ上に搭載した記録手段によって画像を
記録(主走査)し、1行分の記録を終了した後に所定量
の紙送り(ピッチ搬送)を行い、その後に再び停止した
被記録材に対して、次の行の画像を記録(主走査)する
という動作を繰り返すことによって、被記録材全体の記
録が行われる。一方、被記録材の搬送方向の副走査のみ
で記録するラインタイプの記録装置においては、被記録
材を所定の記録位置にセットし、一括して1行分の記録
を行った後、所定量の紙送り(ピッチ搬送)を行い、さ
らに次の行の記録を一括して行うという動作を繰り返す
ことによって、被記録材全体の記録が行われる。
【0004】上記記録装置のうち、インクジェット式の
記録装置(以下、インクジェット記録装置と記述する)
は、記録手段(以下、記録ヘッドと記述する)から被記
録材にインクを吐出して記録を行うものであり、記録手
段のコンパクト化が容易である。このため、高精細な画
像を高速で記録可能であり、普通紙に特別の処理を必要
とせずに記録可能であり、ランニングコストが安く、ノ
ンインパクト方式であるため騒音が少なく、しかも多色
のインクを使用してカラー画像を記録するのが容易であ
るなどの利点を有している。中でも、紙幅方向に多数の
吐出口を配列したラインタイプの記録手段を使用したラ
イン型のインクジェット記録装置は、記録の一層の高速
化が可能である。
【0005】このようなインクジェット記録装置におい
ては、給紙装置によって給紙されてきた記録シートは印
字領域において通紙面が平面なプラテンによって保持さ
れ、記録ヘッド保持手段(以下、キャリッジと記述す
る)で保持された記録ヘッドによって印字された後、通
紙方向下流側に設けられた排紙手段によって排紙され
る。
【0006】また、交換タイプの記録ヘッドを用いるイ
ンクジェット記録装置においては、記録ヘッドを交換す
る場合に、プラテンとキャリッジとのお互いの距離は一
定のままである。
【0007】
【発明が解決しようとしている課題】しかし、記録ヘッ
ドの交換時にプラテンとキャリッジとの位置関係が通常
の印字時と同じである場合、ユーザが記録ヘッドのラフ
な着脱を行うと、プラテンと記録ヘッドの印字面(以
下、フェース面と記述する)との隙間が狭いままである
ため、記録ヘッドをキャリッジから取り外した直後およ
び記録ヘッドをキャリッジに装着する直前に、フェース
面がプラテンと擦れてしまうことがある。
【0008】フェース面とプラテンとが擦れてしまった
場合には、プラテン上にインクが付着し、次に通紙され
てくる記録シートにインクが転写されて汚れてしまう。
また、プラテンと擦れることによって、フェース面が破
損してしまい印字ができなくなることもある。
【0009】このような点に鑑み本発明は、記録ヘッド
の交換時にユーザの不注意な着脱によるプラテンとフェ
ース面との擦れを避けることができ、プラテンヘのイン
クの付着や記録ヘッドのフェース面の破損を防ぐことが
できる記録装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の記録装置は、搬
送手段によって記録領域に搬送されかつ記録シート排紙
手段によって該記録領域から排紙される記録シートを該
記録領域に支持するプラテンと、前記記録シートに記録
を行うための交換可能な記録手段と、前記記録手段を前
記プラテンに対向して配するための記録手段保持部材
と、を有する記録装置であり、前記記録手段を交換する
際に、前記プラテンおよび前記記録手段保持部材のどち
らか一方を、他方に対して遠ざかる方向に移動させる機
構を有する。
【0011】また、本発明の記録装置は、搬送手段によ
って記録領域に搬送されかつ記録シート排紙手段によっ
て該記録領域から排紙される記録シートを該記録領域に
支持するプラテンと、前記記録シートに記録を行うため
の交換可能な記録手段と、前記記録手段を前記プラテン
に対向して配するための記録手段保持部材と、を有する
記録装置であり、前記記録手段を交換する際に、前記プ
ラテンおよび前記記録手段保持部材の両方を、互いに他
方に対して遠ざかる方向に移動させる機構を有する。
【0012】
【作用】このように、プラテンおよびキャリッジのどち
らか一方または両方を、他方に対して遠ざかる方向に移
動させる機構を有するので、記録ヘッドとプラテンとの
隙間を広く設定することができ、記録ヘッドの交換時に
ユーザの不注意な着脱によるプラテンと記録ヘッドのフ
ェース面との擦れを避けることができ、プラテンヘのイ
ンクの付着や記録ヘッドのフェース面の破損を防ぐこと
ができる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の第1ないし第
3実施例を詳しく説明する。
【0014】まず初めに、本発明の記録装置の概略構成
を図1ないし図3を用いて説明する。図1は本発明の記
録装置の全体構成を示す斜視図である。図2は図1に示
した記録装置の正面図である。図3は図1に示した記録
装置を右側面から見た断面図である。
【0015】自動給紙装置を有する記録装置1は、給紙
部2、送紙部3、排紙部4、キャリッジ部5、およびク
リーニング部6を有する構成となっている。以下に、
(A)給紙部、(B)送紙部、(C)キャリッジ部、
(D)排紙部、(E)クリーニング部の各項目に分けて
順次説明する。
【0016】(A)給紙部 給紙部2は、記録シートとしてのシート材Pを積載する
圧板21と、シート材Pを給紙する給送回転体22と、
をベース20に備える構成となっている。圧板21には
圧板21上で移動可能な可動サイドガイド23が設けら
れ、この可動サイドガイド23によってシート材Pの積
載位置を規制している。また、圧板21はベース20に
結合された回転軸21aを中心に回転可能で、圧板バネ
24によって給送回転体22に付勢される。給送回転体
22と対向する圧板21の部位には、シート材Pの重送
を防止するために、人工皮革等の摩擦係数の大きい材質
を有する分離パッド25が設けられている。
【0017】さらに、ベース20には、シート材Pの一
方向の角部を覆ってシート材Pを一枚ずつ分離するため
の分離爪26と、分離爪26が使えない厚紙等のシート
材Pを分離するためにベース20に一体形成された土手
部(不図示)と、普通紙ポジションでは分離爪26が作
用して厚紙ポジションでは分離爪26が作用しないよう
に切り換えるための切り替えレバー28と、圧板21と
給送回転体22との当接を解除するリリースカム29と
が設けられている。
【0018】上記のような構成において印刷の待機状態
では、リリースカム29が圧板21を所定位置まで押し
下げている。これによって、圧板21と給送回転体22
との当接は解除される。この状態で搬送ローラ36が有
する駆動力がギア等によって給送回転体22およびリリ
ースカム29に伝達されると、リリースカム29が圧板
21から離れるので圧板21は上昇し、給送回転体22
とシート材Pとが当接する。シート材Pは、給送回転体
22の回転に伴ってピックアップされて給紙が開始さ
れ、分離爪26によって一枚ずつ分離されて送紙部3に
送られる。給送回転体22およびリリースカム29はシ
ート材Pを送紙部3に送り込むまで回転し、再びシート
材Pと給送回転体22との当接を解除した待機状態とな
って搬送ローラ36からの駆動力が切られる。
【0019】(B)送紙部 送紙部3はシート材Pを搬送する搬送ローラ36と、紙
端(以下、PEと記述する)を検出する光学式のPEセ
ンサ32とを有している。搬送ローラ36には従動する
ピンチローラ37が当接して設けられている。ピンチロ
ーラ37はピンチローラガイド30に保持され、ピンチ
ローラガイド30をピンチローラバネ31によって付勢
することで、ピンチローラ37を搬送ローラ36に圧接
させてシート材Pの搬送力を生み出している。さらに、
シート材Pが搬送されてくる送紙部3の入口にはシート
材Pをガイドする上ガイド33およびプラテン34が配
設されている。上ガイド33には、シート材Pの先端検
出または後端検出をPEセンサ32に伝えるPEセンサ
レバー35が設けられている。さらに、搬送ローラ36
のシート材搬送方向における下流側には、画像情報に基
づいて画像を形成する記録ヘッド7が設けられている。
【0020】上記のような構成において、送紙部3に送
られたシート材Pはプラテン34、ピンチローラガイド
30、および上ガイド33に案内されて、搬送ローラ3
6とピンチローラ37とのローラ対の間に送られる。こ
の時、PEセンサレバー35は搬送されてきたシート材
Pの先端を検知し、これによってシート材Pの記録位置
を求めている。また、ラインフィードモータ(不図示)
によって搬送ローラ36とピンチローラ37とのローラ
対が回転することで、シート材Pはプラテン34上を搬
送される。
【0021】なお、記録ヘッド7はインクタンクと一体
に構成された交換容易なインクジェット記録ヘッドが用
いられている。この記録ヘッド7は、ヒータ等によって
インクに熱を与えることが可能となっている。そして、
この熱によってインクは膜沸騰し、この膜沸騰による気
泡の成長または収縮によって生じる圧力変化によって記
録ヘッド7のノズル(不図示)からインクが吐出されて
シート材P上に画像が形成される。
【0022】(C)キャリッジ部 記録手段保持部材としてのキャリッジ部5は、記録ヘッ
ド7の取り付けが可能なキャリッジ50を有している。
キャリッジ50は、シート材Pの搬送方向に対して直交
する方向(主走査方向)に往復走査させるためのガイド
軸81およびキャリッジ50の後端を保持して記録ヘッ
ド7とシート材Pとの隙間を維持するガイドレール82
によって支持されている。
【0023】なお、これらガイド軸81およびガイドレ
ール82はシャーシ8に取り付けられている。また、キ
ャリッジ50はシャーシ8に取り付けられたキャリッジ
モータ80によってタイミングベルト83を介して駆動
される。このタイミングベルト83は、アイドルプーリ
84によって張設され、支持されている。さらに、キャ
リッジ50は、電気基板9から記録ヘッド7ヘ信号を伝
えるためのフレキシブル基板(不図示)を備えている。
【0024】上記のような構成において、シート材Pに
画像形成を行うときには、画像を形成する行位置(シー
ト材Pの搬送方向の位置)に搬送ローラ36とピンチロ
ーラ37とのローラ対がシート材Pを搬送すると共に、
キャリッジモータ80によってキャリッジ50を画像形
成する列位置(シート材Pの搬送方向と直角な位置)に
移動させて、記録ヘッド7を画像形成位置に対向させ
る。その後、電気基板9からの信号によって記録ヘッド
7がシート材Pに向けてインクを吐出して画像を形成す
る。
【0025】(D)排紙部 排紙部4は、伝達ローラ40が搬送ローラ36に当接
し、さらに排紙ローラ41とも当接して設けられてい
る。したがって、搬送ローラ36の駆動力は伝達ローラ
40を介して排紙ローラ41に伝達される。また、排紙
ローラ41に従動して回転可能な拍車42が排紙ローラ
41に当接されている。上記のような構成によって、キ
ャリッジ部5で画像形成されたシート材Pは、排紙ロー
ラ41と拍車42とに挟まれ、搬送されて排紙トレー
(不図示)に排出される。
【0026】(E)クリーニング部 クリーニング部6は、記録ヘッド7の吐出部分のクリー
ニングを行うポンプ60と、記録ヘッド7の乾燥を抑え
るためのキャップ61と、搬送ローラ36からの駆動力
を給紙部2またはポンプ60に切り替える駆動切り替え
アーム62とを有している。駆動切り替えアーム62が
給紙およびクリーニング以外の時は、搬送ローラ36の
軸心を中心に回転する遊星ギア(不図示)を所定位置に
固定しているので、給紙部2およびポンプ60には駆動
力が伝達されない。キャリッジ50が移動することで駆
動切り替えアーム62が図1に示す矢印A方向に移動す
ると、遊星ギアがフリーになるので搬送ローラ36の正
転または逆転に応じて遊星ギアが移動し、搬送ローラ3
6が正転したときは給紙部2に駆動力が伝達され、逆転
したときはポンプ60に駆動力が伝達される。
【0027】次に図4および図5を参照して本発明の記
録装置の第1実施例におけるプラテン部分の機構につい
て述べる。図4は本発明の第1実施例の記録装置におけ
るプラテンの定常時の状態を示す断面図である。図5は
図4に示したプラテンの記録ヘッド交換時の状態を示す
断面図である。
【0028】通常時には図4に示すように、プラテン3
4は搬送ローラ36を中心に回転可能に支持されてお
り、バネ(不図示)等によって付勢されて、ストッパ5
4によって決められた位置にある。このようにフックレ
バー51が降りている状態では記録ヘッド7のフェース
面71とプラテン34との距離は狭くなっている。
【0029】記録ヘッド7の交換時には図5に示すよう
に、キャリッジ50から記録ヘッド7を取り外すための
フックレバー51を上げるとスイッチ52がオンにな
り、制御手段(不図示)によってプランジャ53に通電
され、プラテン34の前方を搬送ローラ36の回転軸を
中心に下方ヘ引き下げ、これによって記録ヘッド7のフ
ェース面71とプラテン34との距離が広げられる。
【0030】第1実施例においては、プラテンを移動さ
せてフェース面とプラテンとの隙間を広げたが、第2実
施例においては、プラテンを動かさずにキャリッジを動
かすことで隙間を広げることができる。
【0031】図6および図7を参照して第2実施例にお
けるキャリッジ部の機構について述べる。図6は本発明
の第2実施例の記録装置におけるキャリッジの通常時の
状態を示す図であって、(a)は斜視図であり、(b)
は上面図である。図7は図6に示したキャリッジの記録
ヘッド交換時の状態を示す図であって、(a)は斜視図
であり、(b)は上面図である。
【0032】通常時には図6に示すように、圧接レバー
55、56はそれぞれガイドレール82を挟んで矢印
B、Cの方向に圧接バネ(不図示)によって付勢されて
おり、圧接レバー55はフックレバー51のストッパ部
51aに当接して位置が決められている。圧接レバー5
6はガイドレール82を矢印C方向に押しているが、圧
接レバー55がガイドレール82を押す力の方が強いた
め、圧接レバー55の先端の位置によってキャリッジ5
0の傾きが決められ、フックレバー51が降りている状
態ではキャリッジ50とプラテン34との隙間dは狭く
なっている。
【0033】記録ヘッド7の交換時には図7に示すよう
に、フックレバー51を上げるとストッパ部51aによ
って圧接レバー55が回転するため、圧接バネの力で圧
接レバー56が回転し、それによってキャリッジ50が
ガイド軸81を中心に回転して、プラテン34との隙間
dは広くなる。
【0034】第1および第2実施例ではプラテンとキャ
リッジとをそれぞれ個別に動かしたが、第3実施例とし
ては、それぞれの機構を合わせ持つ装置を構成してプラ
テン34とキャリッジ50とを同時に待避させてもよ
い。それら両方を動かすことによって、それぞれの動き
を少なくして第1および第2実施例と同様の距離の隙間
を得ることができ、またはさらに大きな隙間を得ること
もできる。
【0035】また上記の各実施例の説明では待避動作は
すべて回動によるものであったが、適切な機構を設ける
ことによって、プラテンやキャリッジをフェース面やプ
ラテン面に平行なまま移動するようにしてもよい。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、プラテン
およびキャリッジのどちらか一方または両方を、他方に
対して遠ざかる方向に移動させる機構を有することによ
って、記録ヘッドの交換時にユーザの不注意な着脱によ
るフェース面とプラテンとの擦れを避けることができ、
プラテンヘのインクの付着や記録ヘッドのフェース面の
破損を防ぐことができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の記録装置の全体構成を示す斜視図であ
る。
【図2】図1に示した記録装置の正面図である。
【図3】図1に示した記録装置を右側面から見た断面図
である。
【図4】本発明の第1実施例の記録装置におけるプラテ
ンの定常時の状態を示す断面図である。
【図5】図4に示したプラテンの記録ヘッド交換時の状
態を示す断面図である。
【図6】本発明の第2実施例の記録装置におけるキャリ
ッジの通常時の状態を示す図であって、(a)は斜視
図、(b)は上面図である。
【図7】図6に示したキャリッジの記録ヘッド交換時の
状態を示す図であって、(a)は斜視図、(b)は上面
図である。
【符号の説明】
P シート材 1 記録装置 2 給紙部 3 送紙部 4 排紙部 5 キャリッジ部 6 クリーニング部 7 記録ヘッド 8 シャーシ 9 電気基板 20 ベース 21 圧板 21a 回転軸 22 給送回転体 23 可動サイドガイド 24 圧板バネ 25 分離パッド 26 分離爪 28 切り替えレバー 29 リリースカム 30 ピンチローラガイド 31 ピンチローラバネ 32 PEセンサ 33 上ガイド 34 プラテン 35 PEセンサレバー 36 搬送ローラ 37 ピンチローラ 40 伝達ローラ 41 排紙ローラ 42 拍車 50 キャリッジ 51 フックレバー 51a ストッパ部 52 スイッチ 53 プランジャ 54 ストッパ 55、56 圧接レバー 60 ポンプ 61 キャップ 62 駆動切り替えアーム 71 フェース面 80 キャリッジモータ 81 ガイド軸 82 ガイドレール 83 タイミングベルト 84 アイドルプーリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木下 啓之 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 柳 治幸 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 タン アット ミング 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 丹野 幸一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 谷黒 昌宏 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 鈴木 哲夫 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送手段によって記録領域に搬送されか
    つ記録シート排紙手段によって該記録領域から排紙され
    る記録シートを該記録領域に支持するプラテンと、前記
    記録シートに記録を行うための交換可能な記録手段と、
    前記記録手段を前記プラテンに対向して配するための記
    録手段保持部材と、を有する記録装置において、 前記記録手段を交換する際に、前記プラテンおよび前記
    記録手段保持部材のどちらか一方を、他方に対して遠ざ
    かる方向に移動させる機構を有することを特徴とする、
    記録装置。
  2. 【請求項2】 搬送手段によって記録領域に搬送されか
    つ記録シート排紙手段によって該記録領域から排紙され
    る記録シートを該記録領域に支持するプラテンと、前記
    記録シートに記録を行うための交換可能な記録手段と、
    前記記録手段を前記プラテンに対向して配するための記
    録手段保持部材と、を有する記録装置において、 前記記録手段を交換する際に、前記プラテンおよび前記
    記録手段保持部材の両方を、互いに他方に対して遠ざか
    る方向に移動させる機構を有することを特徴とする、記
    録装置。
JP19980194A 1994-08-24 1994-08-24 記録装置 Pending JPH0858185A (ja)

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