JPH08582U - 配管の収納器 - Google Patents
配管の収納器Info
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- JPH08582U JPH08582U JP7441493U JP7441493U JPH08582U JP H08582 U JPH08582 U JP H08582U JP 7441493 U JP7441493 U JP 7441493U JP 7441493 U JP7441493 U JP 7441493U JP H08582 U JPH08582 U JP H08582U
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- Japan
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- pipe
- container
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- loop
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
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- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
- Filamentary Materials, Packages, And Safety Devices Therefor (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 荷台のような固定部と、荷台から上下動する
屋根部のような可動部から成る車両において固定部から
可動部に渡される、油圧用配管、配線などラインを、屋
根部の移動に移動に応じて収納する収納器を提供する。 【構成】 収納器(10)は、平行に対置する側面(11)
および(12)を形成するように、断面が“コ”の字にな
るように折り曲げられた一枚のプレートから成り、さら
に下端に側壁(11)および(12)に連結された支持片
(13)を有する。収納器の中央にはロッド(14)が、さ
らに、支持片(13)の支柱(4)側の配管を支持するロッ
ド(15)がそれぞれ両側面に水平に連結されている。側
面の間に、配管(5)がループ状に収納される。配管が収
納器(10)から引き出されるときループが小さくなり、
収納されるときループが大きくなる。
屋根部のような可動部から成る車両において固定部から
可動部に渡される、油圧用配管、配線などラインを、屋
根部の移動に移動に応じて収納する収納器を提供する。 【構成】 収納器(10)は、平行に対置する側面(11)
および(12)を形成するように、断面が“コ”の字にな
るように折り曲げられた一枚のプレートから成り、さら
に下端に側壁(11)および(12)に連結された支持片
(13)を有する。収納器の中央にはロッド(14)が、さ
らに、支持片(13)の支柱(4)側の配管を支持するロッ
ド(15)がそれぞれ両側面に水平に連結されている。側
面の間に、配管(5)がループ状に収納される。配管が収
納器(10)から引き出されるときループが小さくなり、
収納されるときループが大きくなる。
Description
【0001】
本考案は、柔軟なラインの一部を取り出し自在に収納する収納器であって、特 に固定部と、固定部に対して可動な可動部とを有する車両において、固定部と可 動部の間の油圧用配管などの柔軟なラインの一部を取り出し自在に収納する収納 器に関する。
【0002】
図1はウイング式の屋根を有する貨物車両1を後ろから見た斜視図を示す。ウ イング式のL字の屋根2は、油圧シリンダー3により開閉される。こうした車両 は側面が解放されるという特徴がある。
【0003】 さらに、荷台の上部をも有効に利用できるように、屋根全体が、図1に(矢印 に)示すように上昇させる構造をも有する。このような車両で、油圧シリンダー 3に接続される油圧用配管は樹脂製のパイプから成り、屋根の上昇を妨げないよ うに、少なくとも上昇分長くしているが、走行中にかかる配管が損傷しないよう にこの分の配管を安全に収納しておかなければならない。
【0004】 従来は、図2に示すように荷台の支柱4内で、柔軟な配管5を折り畳むように して収納していた。
【0005】 他の配管収納方法は、図3(図1においも一部が破線により示されている)に 示すように、荷台の前壁6(運転台側の壁)の中に、複数のリンクを連結してチ ェーン7を構成し、そのチェーン7にそって油圧用配管を連結し、屋根が上昇し ないときは、チェーン7がU字形になって、油圧用配管を前壁6内に収納し、屋 根が上昇したとき、チェーン7は半円形に形を変え、配管を保護しながら上方に 送り出す方法である。
【0006】
しかし、図2に示すように支柱内の空間を利用する場合、支柱内は狭く、収納 、配置は容易でない。また、油圧用配管は柔軟性があるが、狭い支柱内に折り畳 むように収納すると、湾曲部に無理がかかり、さらに、屋根の上下動ごとに湾曲 部に繰り返して折り曲げ力が作用し、配管を劣化させ、耐久性が悪くなる。
【0007】 図3に示すように、チェーンに沿って配管を配置し、屋根が上昇しないときに は前壁内に収納すると、上記問題は生じないが、前壁内にチェーンおよび配管を 収納できるように形成しなければならない。もし、前壁がかかる構造を初めから 有していないときは、このような配管の収納はできない。
【0008】 そこで、本考案の目的は、荷台のような固定部と、荷台から上下動する屋根部 のような可動部から成る車両において固定部から可動部に渡される、油圧用配管 、配線などラインを、屋根部の移動に移動に応じて収納する収納器を提供するこ とである。
【0009】 本考案の目的は、収納されたラインを保護する上記の収納器を提供することで ある。
【0010】 さらに、本考案の目的は、固定部と、固定部に関して可動な可動部との間に渡 され、可動部の移動を妨げない柔軟なラインの一部を取り出し自在に収納する収 納器を提供することである。
【0011】
上記目的を達成する収納器は、固定部と、該固定部に関して可動な可動部とを 有する車両に取り付けられ、一方側が固定部に接続され、他方側が可動部に接続 され、可動部の移動を妨げない柔軟な配管を収納する収納器であって、固定部と 可動部との間の配管の一部を少なくとも一重のループにして収納する容器から成 る。容器は好適には対置した側壁から成り、その側壁内に収納された配管を側壁 に連結された支持部材が支持する。
【0012】 ここで配管は油圧用配管、配線を収納する配管など、固定部と可動部との間に 渡される種々の柔軟なラインである。
【0013】 通常、収納器は、固定部である貨物車両の荷台の下面に側壁を鉛直方向に連結 することで取り付けられる。収納された配管を収納器から円滑な取り出し、収納 を可能にするために、ループから可動部側の配管をローラの支持部材により支持 することが望ましい。さらに、ループから固定部側の配管をもローラにより支持 することが望ましい。
【0014】 本考案の収納器は、貨物車両に利用される配管の収納のみならず、一般的に一 方端が固定部に接続され、他方端が、固定部に関して可動な可動部に接続される 柔軟なラインを、可動部の移動を妨げないで収納する収納器としても利用できる。
【0015】
本考案の収納器は、可動部が固定部に接近するように移動したとき配管(ライ ン)のループが大きくなることで、そして可動部が固定部から遠ざかるように移 動したときループが小さくなることで、可動部の移動を妨げることなく配管(ラ イン)を取り出し自在に収納する。
【0016】
図4は、本考案の収納器を、車両1の下面に取り付けた状態を示し、図5は収 納器が取り付けられた車両の部分底面図である。図6は、車両に取り付けられた 本考案の収納器の部分断面となった側面図を示す。
【0017】 本収納器10は、平行に対置する側面11(図4)および12(図6)を形成 するように、断面が“コ”の字になるように折り曲げられた一枚のプレートから 成り、さらに下端に側壁11および12に連結された支持片13を有する。この 支持片13は、この収納器10内に収納される油圧用配管5を下から支持するだ けでなく、底壁を形成し、配管を保護する機能ももつ。収納器の中央にはロッド 14が、さらに、支持片13の支柱4側に配管を支持するロッド15がそれぞれ 両側面に水平に連結されている。これらロッドのうち少なくともロッド15は、 以下で説明するようにローラであることが望ましい。
【0018】 さらに収納された配管を保護するために前面16および後面17(図6)が側 面の前後にそれぞれ取り付けられている。
【0019】 収納器10内には、配管5がロッド14を中心として一重のループに収納され る。ロッド15はループから支柱4側の配管、すなわち、可動な屋根に至る側の 配管を下から支持する。
【0020】 図4(および図5および図6)に示す実施例では、支柱4から収納器10まで の配管が、弛まないように2つの案内器20および30が支柱4と収納器の間に 設けられている。案内器20も断面が“コ”の字に折り曲げたプレートから成り る。下端には、支柱からの配管を支柱の下端縁に接触することなく、滑らかに収 納器に至るように、2つのロッド21および22、好適にはローラが設けられて いる。さらに、屋根の移動により、配管が支柱4内で動いても、案内器20の縁 で傷が付かないように、前端(支柱側)に案内片23が設けられている。
【0021】 案内器30は、案内器20と収納器10との間で、配管が弛まないようにする もので、案内器20と同様に、断面が“コ”の字の折り曲げられたプレートから なり、下端に配管を支持するロッド31、好適にはローラが設けられている。
【0022】 上記案内器20、30は、配管を滑らかに収納器10に導くものであり、必須 のものでない。また、収納器10が支柱4から離して取り付ける必要があるとき は、同様の案内器をさらに設けてもよい。
【0023】 油圧用配管5は、一般的に樹脂製のパイプから成り、したがって柔軟性とと もに収納器10内でループを維持できる剛性をも合わせもつことから、収納器1 0で、屋根が車両の荷台から離れるように移動すると、図6の破線で示すように ループは小さくなり、屋根が荷台に近づくように移動すると、ループは大きくな る。このとき、ロッド15がローラであると、配管の収納器内への収納、または 収納器からの取り出しが円滑になる。
【0024】 この実施例ではループは一重であるが、多重のループも実施できる。この場合 、より長く配管を収納できる。また、ループの交差部が下にあるが、交差部が上 にあるようにループを形成して、収納器に収納してもよい。この場合、前面およ び後面の上端が、配管のためにあけられる。
【0025】 図7は、本考案の収納器の他の実施例を示す。この実施例では、ループを垂直 に形成するのではなく、水平に形成する。図7(a)は、部分断面となった水平 型の収納器の側面を示す、図7(b)は部分断面となった水平型の収納器の平面 図である。この収納器40は、側面41および42を、中央に垂直にロッド44 を、そして下端に底面43を有する。ループから支柱側の配管を支持するロッド 45が設けられている。さらに、ループの重さにより配管が弛まないようにロッ ド46が設けられている。
【0026】 案内器50および60が配管の円滑な収納を行うために設けられることが望ま しい。案内器60は、図4に実施例と案内器30と実質的に同じ構造であるが、 案内器50では、配管の横移動を考慮して2つのロッド51および52が垂直に なるように取り付けられている。
【0027】 図7の実施例では、収納器が車両の底面から突出する部分が少なく、車両の底 面の取り付けるものとしては望ましい。
【0028】 上記実施例は、上下動する屋根を有する貨物車両に用いる収納器として説明し てきたが、これに限定されず、たとえば、電車のように連結された車両間に渡さ れる柔軟な配管の収納にも応用できる。
【0029】 また、収納する配管も油圧用配管に限定されず、配線、給排水パイプなどのラ インについても収納できる。
【0030】
本考案に従う収納器は、固定部と可動部との間に渡されるラインを、ラインの 柔軟性を利用して、ラインに過度に負荷をかけることなく、取り出し自在に収納 できる。
【0031】 さらに、収納器は、ラインの露出部分を減少させ、したがってライン部分を保 護することができる。
【0032】 また、収納器はラインをループ状に収納できればよく、特別な手段、構成要素 を必要とせず、容易に取り付け取り外ができ、さらには維持管理が不要となる。
【図1】屋根全体が上下動し、ウイング式L字屋根を有
す貨物車両の、後方から見た斜視図である。
す貨物車両の、後方から見た斜視図である。
【図2】貨物車両の荷台の支柱内に油圧用配管を取り出
し自在に収納した状態を示す。
し自在に収納した状態を示す。
【図3】貨物車両の荷台の前壁内に、アーチ状のチェー
ンに沿って油圧配管を配置して、収納し、送り出す状態
を示す。
ンに沿って油圧配管を配置して、収納し、送り出す状態
を示す。
【図4】本考案の収納器を車両の荷台の下面に取り付け
た状態を示す。
た状態を示す。
【図5】車両の荷台の下面に取り付けた本考案の収納器
を下から見た状態を示す。
を下から見た状態を示す。
【図6】本考案の収納器および案内器の部分断面となっ
た側面を示す。
た側面を示す。
【図7】本考案の他の実施例を示し、図7(a)は部分
断面となった水平型の収納器の側面を示し、図7(b)
は部分断面となった水平型の収納器の平面図である。
断面となった水平型の収納器の側面を示し、図7(b)
は部分断面となった水平型の収納器の平面図である。
5 油圧用配管 10 収納器 11 側面 12 側面 13 支持片 14 ロッド 15 ロッド 16 前面 17 後面
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年9月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
Claims (7)
- 【請求項1】 固定部と、該固定部に関して可動な可動
部とを有する車両において、一方側が前記固定部に接続
され、他方側が前記可動部に接続され、前記可動部の移
動を妨げない柔軟な配管を収納する収納器であって、 前記固定部と前記可動部との間の配管の一部を少なくと
も一重のループにして、間に収納する対置した側壁と、 前記側壁の間で収納された配管を支持する前記側壁に連
結された支持部材と、から成り、 前記可動部が前記固定部から遠ざかるように移動したと
きループが小さくなり、前記可動部が前記固定部に接近
するように移動したときループが大きくなって、配管を
収納することを特徴とする収納器。 - 【請求項2】 前記配管が油圧用配管である、請求項1
に記載の収納器。 - 【請求項3】 前記側壁が、前記固定部に鉛直方向に連
結される、請求項1に記載の収納器。 - 【請求項4】 前記支持部材がローラであり、該ローラ
が前記ループから前記可動部側の配管を支持する、請求
項2に記載の収納器。 - 【請求項5】 さらに、前記ループから前記固定部側の
配管を支持するローラを有する、請求項4に記載の収納
器。 - 【請求項6】 一方端が固定部に接続され、他方端が、
前記固定部に関して可動な可動部に接続される、前記可
動部の移動を妨げない柔軟なラインを収納する収納器で
あって、 前記固定部と前記可動部との間のラインの一部を少なく
とも一重のループにして間に収納する容器から成り、 前記可動部が前記固定部から遠ざかるように移動したと
きループが小さくなり、前記可動部が前記固定部に接近
するように移動したときループが大きくなって、ライン
を収納することを特徴とする収納器。 - 【請求項7】 前記容器が対置した側壁から成り、前記
側壁間で収納された配管を前記側壁に連結された支持部
材が支持する、請求項6に記載の収納器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993074414U JP2593459Y2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 配管の収納器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993074414U JP2593459Y2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 配管の収納器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08582U true JPH08582U (ja) | 1996-04-02 |
| JP2593459Y2 JP2593459Y2 (ja) | 1999-04-12 |
Family
ID=13546520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993074414U Expired - Lifetime JP2593459Y2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 配管の収納器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2593459Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59230974A (ja) * | 1983-06-14 | 1984-12-25 | Kato Seisakusho:Kk | 伸縮ブームの油圧ホース巻取リール制御装置 |
| JPH01209284A (ja) * | 1988-02-17 | 1989-08-23 | Nippon Kosoku Tsushin Kk | ケーブル取扱装置 |
| JPH01134680U (ja) * | 1988-03-09 | 1989-09-13 |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP1993074414U patent/JP2593459Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59230974A (ja) * | 1983-06-14 | 1984-12-25 | Kato Seisakusho:Kk | 伸縮ブームの油圧ホース巻取リール制御装置 |
| JPH01209284A (ja) * | 1988-02-17 | 1989-08-23 | Nippon Kosoku Tsushin Kk | ケーブル取扱装置 |
| JPH01134680U (ja) * | 1988-03-09 | 1989-09-13 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2593459Y2 (ja) | 1999-04-12 |
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Legal Events
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